【宮内庁】古墳か自然の山か? 論争続く孝昭天皇陵で5世紀埴輪片 孝昭天皇と埴輪の年代は500年以上離れている
1 :
熱愛中@ロボさん大好きうっしーφ ★:
★孝昭天皇陵で5世紀埴輪片・古墳か山か、論争続く
古墳か自然の山か論争が続いている奈良県御所市の孝昭天皇陵で5世紀代とみられる
円筒埴輪の破片2点が見つかっていたことが分かり、同天皇陵を管理している
宮内庁が2日までに、考古学研究者らに公開した。
孝昭天皇は紀元前に即位したとされるが、学界では伝説上の人物との見方が強い。
宮内庁書陵部は「孝昭天皇陵は古墳だった可能性が高まった」と話しているが、
孝昭天皇と埴輪の年代は500年以上離れており、今後論議を呼びそうだ。
埴輪片は、大きい方が縦約18センチ。円形の透かし穴があり、形などから
古墳時代中期の5世紀とみられる。1921年に宮内省(現宮内庁)職員が発見、
書陵部が所蔵していたが、これまで未公開だった。詳しい出土状況は不明。
日本書紀によると、孝昭天皇は第5代天皇として83年間在位。
113歳で亡くなったとされるが、研究者の間では第9代天皇までは実在が疑問視されている。
日経新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20061203STXKG016802122006.html
22
2
>>1 紀元前に即位されるが...って...
一般の新聞は、二倍年暦とか、日本書紀紀年法の話題も
知らんのか?
0_o!
>>4 一般の新聞は天皇家をできるだけ無かった事にしたいので
わざと教えない。
7 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 08:31:01 ID:EdCWRw7H0
>>4 まあ、それもだが宮内庁の天皇陵比定がズタズタなのは、周知の事実だから
なあ。もちろんそれは、=その天皇がいなかったとか、=その天皇陵は古墳
でないとかを意味しない訳でもあるが。一般の新聞や学界の多くは混同してる
節も・・・。
8 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 08:37:58 ID:IYRzahTk0
いや、やっぱり宮内庁の問題が大きい。
根拠も無く比定しまくって、アカデミック側から否定的な動かぬ証拠をつきつけられても
「ここでお祀りしてたから御霊も既に移ってきてる」などと開き直る。
そういう言い逃れをするつもりなら、最初から考古学的証拠などとは別次元で話を
すりゃいいのに。
9 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 08:41:07 ID:uXGHzuQo0
ちゃんと調べれば良いのに。
バカじゃないの?
10 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 08:41:08 ID:TLhf4W1J0
宮内省。んーなこと言うならさっさと学者どもに掘らせろよ
11 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 08:44:38 ID:Cf3uRyEG0
12 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 08:48:10 ID:wDWWD6y20
天皇関連の事実は全て暴露できないだろう。
天皇でメシ食ってる連中にとってはな。
明治天皇は大室寅之祐だったという機密事項もあるし。
13 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 08:49:28 ID:V6enFRKp0
いずれにしても天皇陵とされる古墳をちゃんと発掘調査すべきでしょ。
全然関係ないものを天皇陵として管理し続けてたって明らかにされるの
は具合悪いって考える宮内庁の中の人の気持ちは分からなくも無いけど…。
14 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 08:51:01 ID:irnrsX630
>>12 朝からパイゲンC噴いたwww キチガイでも池沼でも書き込める2ちゃんに感謝www
15 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 08:54:35 ID:hkL+Ea9A0
まずは中の人を調査だな。
話はそれからだ。
16 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 08:55:53 ID:B3ajoi0k0
わかってないものを、わかってないと言う勇気もない馬鹿共こそ反日。
17 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 08:57:17 ID:pR7DaGK30
役人の生活がかかってるからな。
天皇家よりも役人自身の面子が大事なんだ。
18 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 08:57:50 ID:re2ruPQQ0
欠史八代ってやつか
19 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:01:19 ID:DXzf+mXIO
朝鮮からの渡来人が天皇の祖先だからだろ
20 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:04:17 ID:XYOnaJFX0
朝鮮は最後の通過地点に過ぎない。
スタートは、アッシリアに捕囚にされた北イスラエル王国の人々だ。
また、後に南ユダ王国の人々も日本に来たことだろう。
21 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:05:55 ID:TcfmiAGN0
おーい はにまるで検証すべき
23 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:08:57 ID:14zfGJ3r0
孝昭という人物は実在したのか?
天皇と呼ばれるようになったのは、古墳時代より後の話だから、
「孝昭天皇」と呼ぶのは、事実の捏造だと思う。
24 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:10:41 ID:XYOnaJFX0
朝鮮が失われた十部族と関係があるのならば、
檀君神話を掲げる彼らの祖は、神の祝福から漏れるダン族だろう。
25 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:11:16 ID:8bNtQpDa0
雄略あたりを基点にそれ以前の天皇は在位年が引き延ばされてるんだっけか。
26 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:11:29 ID:erirBCDq0
吉村作治まだー
28 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:12:49 ID:uwYPr9yM0
こんなこと目くじら立てんでもええやんか。
伝説の類を科学的に解明して楽しいのか。
神社行って神さんなんて実在せんから手合わすな云ってるもんやないの。
ロマンを楽しめん奴らや。
29 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:14:11 ID:k83azBQy0
邪馬台が大和
マキムクとかの古い前方後円墳が欠史8代の古墳だろ。
30 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:14:49 ID:NfCjv2OE0
仁徳天皇陵ってなんで調査しないの?あれだけでっかいのに。
阪神大震災の影響とかあるから早く調査すればいいのに。
31 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:14:55 ID:XYOnaJFX0
中東では、聖書の記述をもとにした学術調査が行なわれ続けている。
そして、続々と聖書の記述の真実性を裏付ける結果が出てくる。
考古学会の連中は
神武天皇以下すべて実在した
という前提に立っているから
びっくりだよ
> 113歳で亡くなったとされるが、
普通にBSでおkだよな。
34 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:18:37 ID:erirBCDq0
古墳の謎が解き明かされた時、人類は滅亡する。
35 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:19:42 ID:XV/Oeqqa0
>>19 ならば、古代文献は朝鮮語じゃないとおかしいいんだけど
朝鮮語は皆無なんだお
36 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:20:02 ID:XkxoOB4Q0
37 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:20:19 ID:VVBmXwXj0
そりゃ紀元前に遡れば
天皇家も外来から渡来した勢力の子孫だろうな。
日向辺りに居た族長の子孫。まぁ縄文人と混血してるだろうが。
ただこれで天皇を渡来人などと呼べば
日本人全てが渡来人になるぞ。
38 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:21:26 ID:u1uBgtV50
39 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:22:40 ID:XkxoOB4Q0
>>35 まぁ、歴史を見ていると、朝鮮からの渡来人が天皇家の先祖というより、
古代は九州と朝鮮半島南部にも日本人が居住しており、それが東に移った
と考える方が自然だな。半島の日本人は、駆逐されてしまったが。
40 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:23:55 ID:VqKcv8/G0
つうか天皇陵の推定自体いい加減なもんじゃん
そこらへんはっきりしてからでないと
孝昭天皇の実在とか議論する以前の問題
41 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:23:59 ID:CyugaY7s0
>>30 今の歴史教科書では「大仙陵古墳」と呼んでいます。
通称「仁徳天皇陵」は被葬者が不明のお墓だから。
サイズが大きくなったのも、天皇の権威が増した明治以降の話。
>>12 長州は日本を根底からぶち壊し破壊し尽くしユダヤに売ったわけだが、
本物の明治天皇より大室寅之祐の方が使い物になったのは間違いないだろう。
南朝革命は仕方なかったのか、それとも犯罪なのか、長州の末裔である安倍が答えを出すのかもしれない。
>>30 極秘で調査したらhip hopのlyricsが壁に書かれてやべーこれみたいな感じになったとか。
多分中の人に問題があるんじゃまいか?
>>31 現代聖書研究では、当時の教義や普及に都合のいい寄せ集め&紛い物の書物、という解釈が一般的です。
聖書の真実性なんて、真面目な顔して言ってるとバカにされますよ。
45 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:25:07 ID:TMlyfpTu0
>>19 それだと古代の鉄剣に記されている天皇の名前が
ワカタケルとか現在でもまんま通用する
もろ日本語なのはなぜだ?
日本書紀以前の五世紀の話しだぜ?
46 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:25:17 ID:pvXzx6m80
>>38 古朝鮮は、中国人だよ?
中国の敗残兵が樹立しているからね
47 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:25:46 ID:AUNjhxs50
昔の陵墓には埴輪がつかわれていたらしい。
自分の陵墓は古式にのっとってそれを使ってほしい。
という、孝昭天皇の気まぐれにより後世の考古学者は大いに悩むのであった。
48 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:26:40 ID:XV/Oeqqa0
>>37 騎馬民族説かな。
でもさ、古代天皇が騎馬民族なら
古代天皇は馬に乗ってるはずなんだが
全く文献に出てこない。
そもそも天皇の起源は朝鮮だとかは
戦前に朝鮮人を同族だと洗脳するための
かつての日本政府のプロパガンダだって知ってるか?
それを日朝同祖論ってんだ。
50 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:28:49 ID:Xp7REra50
ゴミ捨て山から拾ってきて歴史がわかるのかって
考古学への皮肉があるよ
51 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:28:51 ID:jDuuUhIPO
天然古墳 説
>>20 結局そういうことなんだろうな。
支那にはユダヤの末裔が未だに存在してるわけだし、
そっから日本に渡ったという言い伝えも残ってるそうだし。
53 :
47:2006/12/03(日) 09:30:23 ID:AUNjhxs50
よく読んだら逆か・・・。とんだ恥。
54 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:31:31 ID:XV/Oeqqa0
>>52 秦氏がユダヤの末裔だって説があるんだ。
日本の古代文化とユダヤ文化が似ているのはその影響もあるかも。
しかし、日本も沖縄の海底遺跡があったりで
ルーツはよくわからんね。
ちなみに今のユダヤ人は古代ユダヤ人とは異質。
今のイスラエル人は改宗した欧州人だから。
55 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:31:51 ID:k/+jCBI60
>>39 "カラ"という本来は半島の一小国を指す音が時代を下って外国一般を指すようになったことから
考えても、日本人が半島に進出したのは大和朝廷が成立してから相当あとのことだと思う。
これは騎馬民族説の最大の弱点なんだが、馬の去勢技術を持たない騎馬民族など存在しないという罠w
58 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:33:45 ID:XV/Oeqqa0
>>55 たしか、高句麗広開土王碑文では
391年に日本が朝鮮各国を駆逐したと書いてあったと記憶してるが。
59 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:33:52 ID:yAdjCsoX0
日本初期や乞食の記述を、そのまま信じる奴はバカウヨ広告史観
60 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:34:46 ID:k/+jCBI60
あの騎馬民族説が成り立つなら、髷もせず洋装で肉食べてる明治天皇はどう見ても
西洋人、見た目も西洋人だし(キヨソーネ画)。
61 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:36:06 ID:XV/Oeqqa0
>>59 広開土王碑文や、中国の三国志もだが。。。。。
朝鮮は政権が変わるごとに
歴史書を焼いて歴史の捏造を繰り返してきたから。。
いまだに歴史の捏造してるけど。
62 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:37:42 ID:k/+jCBI60
>>59 それより卑弥呼とか邪馬台国とか書いてる支那正史を鵜呑みにして、北だのいや東だの
歩いて1年かな?とか言ってる馬鹿学者が問題。
>>59 記紀に記述のある三韓征伐を否定しながら、同じく記紀に記述のある日鮮同祖論を都合よく信じるのは朝鮮史観w
>>60 明治帝は当時の日本人とは思えないほど体格もいいしなw
>>54 秦氏はユダヤ人だろうな。
一緒に10万人くらい日本に帰化したらしいけど、
その頃支那は三国志やってて、日本に逃げてきた人が大勢いたらしいし、
日本では邪馬台国が消えて大和朝廷になった頃だし。
65 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:40:17 ID:yAdjCsoX0
はいはい、ウヨがいくら吼えても、神武が架空なのは事実だからwwww
紀元は2666年ですか?プププッwwww
66 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:40:52 ID:XV/Oeqqa0
>一緒に10万人くらい日本に帰化したらしいけど、
これは初耳だからわからん。信用もできん。
>日本では邪馬台国が消えて大和朝廷になった頃だし。
邪馬台国は大和国の当て字だと思う。
67 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:41:02 ID:VHHtn4F70
古墳時代の埴輪の衣服は確かに騎馬民族だな。
中国の史書にも倭人の衣服は鮮卑によく似ているとある。
>>54 沖縄は弥生人の遺跡も無いし、わかりやすんじゃまいか?
69 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:42:36 ID:2TphdV510
さっさと発掘させろ。
ついでに三種の神器も公開してくれ
つーか、埴輪のカケラ2片で『古墳だ!』と断言されてもなァ
しかも、それは宮内庁がずっと隠し持ってたモノで、出土場所も時期も何故かずうううううっと秘密だったんでしょ?
も う 捏 造 の 臭 い プ ン プ ン ! 怪 し さ 大 爆 発 な ん で す が ! ! ! !
71 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:42:52 ID:k/+jCBI60
>>64 >一緒に10万人くらい日本に帰化したらしいけど、
? 単位間違えた?
72 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:42:55 ID:XV/Oeqqa0
>>65 架空かどうかはわからん。
しかし、架空だったら架空だったで
建国直後の国に攻められ属国にされた
古代朝鮮ってどんな貧弱な国であり朝鮮人って
どんな馬鹿だったんだろうってことになるがw
73 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:44:13 ID:Rc4Jalv50
天皇陵は確かに発掘して欲しいね
副葬品も豪華そうで、古代好きとしては興味がある
74 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:44:15 ID:6e/MssopO
卑弥呼はハングル語を話してたらしいよ。
語尾にニダと言ってたらしいし。
でも天皇の儀式は未だにニダと言ってるらしい
75 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:45:11 ID:SNWWg+t50
>>65 神武が架空だったら仏陀でもイエスでもなんでも架空になるぞ。朝鮮人が熊の子孫って
ことだけはガチらしいが。
76 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:46:20 ID:vnEFTsnk0
5世紀の古墳だとすると、この時代にしてはかなり小さい古墳みたいですね。
まぁ、場所からしてもたいしたものではなさそうな気がする。
>>70 なるほど、ゴッドハンドが炸裂したと考える方が自然なわけですなw
78 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:47:33 ID:U8hMBXAU0
紀元は十干十二支で推定した年代
明らかに後世人造のもの
神武天皇の即位をそれに合わせたワケ
79 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:47:40 ID:yAdjCsoX0
天智系を内乱のすえ倒し、「初めての」天皇となった天武の一派のフィルターを通して
天皇の権威の向上の意図をもって編纂されたのが、乞食や日本暑気。
そんなものは、歴史研究では、そのままでは使えないのはあきらか。
81 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:48:40 ID:YgvcecokO
日本の教科書は神武天皇を神話として載せている
韓国の教科書は檀君を史実として載せている
82 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:50:23 ID:yAdjCsoX0
ネットウヨク君は、日本を韓国化したいようですねwwwwwwwww
>>72 紀元前722年 北イスラエルがアッシリアに滅ぼされアッシリアの捕虜となる
紀元前660年 神武天皇即位
紀元前612年 アッシリア滅亡
何かありそうだ。
>>73 古墳や古い神宮やらは掘ればとんでもないものまで出てくるだろう。
宮内庁の都合の良い悪いに関わらず。
日本書紀に名が載っているほどの古い神剣が神社の禁区である裏山に埋められていた、
なんて事もあったくらいだし。
85 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:51:27 ID:/kq94/7iO
よし剣山に埋まってる聖櫃を掘り返そうw 今度は念入りにやれ。
>>75 イエスだって同時代の記録がひとつも無いわけだからな。
当時の文献で実在が証明されてるのはヘロデ王やピラト総督だけ。
神武架空説の基準に基づけば、イエス・キリストだってその実在は証明できない。
88 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:52:41 ID:y/DW/UFZ0
>>1 どうでも良い豪族の墓を天皇陵に指定したり、
こんどはただの山かよ
宮内庁は学術調査を認めろよ
89 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:52:58 ID:XV/Oeqqa0
>>79 天智天皇=中大皇子
じゃあ、これも嘘になるってことね。
663(天智2)年3月、兵二万七千を新羅に派遣。8.28、日本軍は唐軍に敗退
(白村江の戦)。9.7、百済は唐に降服し、滅亡。日本は朝鮮半島の同盟国を
失い、大陸からの孤立化の道へ進む歴史的契機となる。またこの時百済王氏
など百済から大量の亡命民が日本に渡来した。
90 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:53:00 ID:2TphdV510
神武は人というより東遷という歴史的イベントの擬人化でしょ。
モデルとなった複数の指導者はいたんだろうけど物語としてわかりやすく
するために一本化したの。ヤマトタケルと一緒。
>>82 日本と関係あるのは百済で、百済と新羅(韓国)は関係ない。
92 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:54:15 ID:btMhFECj0
>>75 って頭おかしいわ
日本人にこんなアホがいる限り朝鮮の5千年の歴史を大笑いできないなあ。
93 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:55:19 ID:F0QFtDTY0
>>77 うん、そのとおり。
どう考えてもおかしいよ。 秘密にする理由が無いもの。
宮内庁職員なら、むしろ発掘した当時に大騒ぎするはずじゃん?
他所の遺跡から出てきた埴輪片を
「これ、前にあの山から掘り出したんだけどさー、いやホント」とやらかしたクサイ。
>>92 朝鮮5千年ワラタ。そんなこと言ってるんだw
そもそも百済と初めて国交成立したのも
神功とか応神とかの頃で4世紀末になってからのはず。
96 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:56:49 ID:Tnh+9E3+0
>>73 天皇号が成立したのは天武朝以降の話です。
古墳時代の「天皇陵」というのは、何かの冗談ですか?
97 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:57:43 ID:XV/Oeqqa0
>>84 日本の先住民は出雲のグループなんだが
ここは私の国だと大和が出雲から国を譲ってもらった。
その代わりに出雲には超高層の神殿が建てられたって
記紀には書いてあるんだが、
その神殿のいくつもの木を金属で束ねた
馬鹿でかい柱が発見されたはず。
出雲の国譲りっつーたらかなり前の話だぞ。
ソースは井沢元彦の著書。
ネットにもころがってるだろ。
98 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 09:58:26 ID:xWfb8hWS0
こんなん云っていると京都市内に点在する「○○天皇火葬塚」とかいう
只の平地に松が植えてある、宮内庁管轄地の存在はなんなんだ?
99 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:02:28 ID:F0QFtDTY0
要するに、タダの山を宮内庁直轄の古墳認定すれば、
それに伴い宮内庁の予算が増え、権限が増す、という寸法だ。
コレが旨くいったら味をしめて、同じように古墳再発見が続発するぜきっと。
その為には、末端職員がゴッドハンド炸裂させてもOKって判断したんだろ。
事が天皇に関わるだけに、下手に疑問をさしはさめないしな。
100 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:02:53 ID:yAdjCsoX0
バカウヨは史料批判という言葉すらしらないのですねwwww
太安万侶みたいに墓碑でも出てくりゃいいが、特定は無理だろ
天皇陵はさわらずに置いておくのが良し
歴史学会、考古学会の上にいるオッサン連中に左翼系思想の奴が
まだまだ多いしな
>>97 古事記や日本書紀は歴史上で重要なイベントを神話に擬えつつ語られている、とは思う。
だから神話を真面目に考察する考古学者もごまんといる。
神話だからって眉唾で一瞥してポイ、じゃ語れないんね。
神話から国の成り立ちを考察できる国なんて現代世界にそうそうない、実に面白い国だと思うよ日本は。
103 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:05:16 ID:9M3UAEbZ0
>>101 それ、宮内庁の思う壺だろ?
本当にそうか?どうかを調査しないで、どうする。
>96
今は号が有るから呼称は天皇陵で問題ないだろ。
105 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:08:15 ID:2TphdV510
仁徳天皇陵も多分別人の墓でしょ。
発掘して現在の皇室の系図から外れた人物だってわかったら万世一系が崩壊
して大混乱になるからね。
だから宮内庁は絶対許可しない。でも考古学や史学から見たら検証可能な遺跡
をブラックボックス化したまま見過ごすなんて耐えられないだろ。
>>96 その論理なら、なんで漢字が付く前のローマ法王に第〇代法王とか付けてるの?
それと、Popeも後からペトロまで遡ってるのは捏造なんだね。
107 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:09:23 ID:XV/Oeqqa0
今、井沢元彦の著書「井沢式日本史入門講座」で確認。
出雲が国を譲って神殿が建てられたんだが
西暦2000年に、柱の基礎が3本束ねられたかたちで発見されたんだってさ。
50Mの高度もあるといわれている古代出雲大社の柱の基礎部分。
108 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2006/12/03(日) 10:11:37 ID:lRtuCSv10
安本美典の「古代の天皇の、平均在位年数10年説」だと、
神武天皇は3世紀末、第10代崇神天皇は4世紀末ごろの人物。
第5代考昭天皇は4世紀中頃の人物。
埴輪の年代測定に誤差があるのか、
あるいは4世紀中頃の古墳に、5世紀の土器が混じったかのどちらか。
古い古墳に、新しい土器が後から流入する可能性は充分にある。
参考資料
「新版・卑弥呼の謎」、安本美典、講談社現代新書、1988年7月20日発行
109 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:11:58 ID:37WKpg4f0
>>102 倭国大乱で天皇側が倒した国や豪族の名前を土地の神の名前に
置き換えたりとかね。
110 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:13:46 ID:wJ5AGwGN0
>>104 後から天皇家の先祖を遡って、天皇号を付けてもよいが、
江戸に呉服店の越後屋を開業した豪商の三井高利を、三井住友銀行初代頭取とか三越創業社長と呼ぶのと同じ。
事実の捏造に等しい。
大和地方の地方豪族の墓を「天皇陵」と呼ぶのは、事実とはかけ離れている。
>>103 このスレ見るだけでも、いろんな思惑を持ってる奴がいるし、
隣の某国がらみの外交問題に利用しよう、としてる連中さえいる
さわらん方がいいだろ。
まあ、なんでもいいから天皇の権威を下げたいという左翼が発掘しろ
と熱心なのはわからんでもないがw
>>101 右翼思想の奴に発掘調査させる方が、問題が多発しそうだぞ。
>>19 朝鮮は古代日本の天皇家に征伐されてます。(中立的に中国の学者のもの)。
> 好太王碑には、「391年以来、倭が海を渡って、百済や新羅を破り、臣民とした」とする記述がある。
【歴史】 好太王碑 最古の拓本発見 旧日本陸軍入手のものと一致・・・旧陸軍が改変したとする説が成立しないことが確定的 [04/14]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1145011558/ ■好太王碑 最古の拓本発見 旧日本陸軍入手のものと一致
古代日本の朝鮮半島進出を記録した好太王碑(中国吉林省)の最古の拓本が中国で発見され、
倭(日本)との関係を示す記述が、旧日本陸軍が入手した拓本と一致することが、中国社会科学院
の徐建新教授(日本古代史)の研究で分かった。
これによって、1970年代以降論争が続いてきた、旧陸軍が碑文の内容を書き換えたとする
「碑文改竄説」は成立しないことが確定的となった。
好太王碑には、「391年以来、倭が海を渡って、百済や新羅を破り、臣民とした」とする記述がある。
114 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:15:20 ID:btMhFECj0
日本の考古学者と言われている博士の大半は自前で
古文書読めないよ。 俺入院したときにたまたま
ゴーストライター(本当に解析している学者)さんにあった
出雲大社と伊勢神宮の古文書の年代に500年のずれあり。
最近の中国人学者も古代のスラングのようなとこ解釈できないらしい。
どうやって解析したか夜な夜な話してくれたよ。みな忘れたけど
115 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:16:38 ID:XV/Oeqqa0
>>102 俺もそう思う。
井沢元彦も日本書紀をそのまま真に受けてはいない。
出雲の国譲りでも、国譲りにいたる過程で戦争はあったんだろうと
言っている。
でも結局は話し合いで出雲から国を譲ってもらったというのは
大和の尊ぶ、神道の尊ぶ、話し合いで決めたものは正しいという
日本人の精神に繋がるんだってさ。
ヤマト=大きな和
だからね。
この日本人の精神のよりどころ、= 皇室 = 神道
を同和や在日、サヨは消滅させようとしている。
彼らは日本を軍事大国にしたいんだろうかw
116 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:17:43 ID:GiCsUF2P0
>>4 >二倍年暦とか
まともな専門家は讖緯説に基づいてると考えている
>>113 しかし、結局高句麗の広開土王に負けてしまい、これが倭の朝鮮半島の領土を
失うきっかけとなったわけだけどね。
そもそも、倭というのはどうも、朝鮮半島南部と九州方面に住んでいた広域の集団だった
ようだし。
時に、卑弥呼の墓は箸墓って事でいいの?
120 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:19:29 ID:W4QYXZ7J0
121 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:19:54 ID:yAdjCsoX0
ウヨにとって歴史研究は本居宣長で十分なんだよね。。。
122 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:22:56 ID:7oUx/YcK0
123 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:23:07 ID:3Y+hPQ2eO
>>102 >神話から国の成り立ちを考察できる国なんて現代世界にそうそうない
いや、世界中そうだって
>>109みたいな感じ
義経伝説に必ず出てくる旅商人の「金売吉次」は実在が証明されていない人物。
だが京都から奥州にかけて、大規模な金取引を行っていた金商人集団は確実に実在したのは確かだし、源義経がその金商人集団と深い関係を持っていたのもおそらく事実だと言われている。
そうでなければ、いきなり奥州に亡命し庇護を求め、また各地の情報にも詳しかった義経の来歴が不自然。
「金売吉次」とは各地に股をかけた複数の金商人をモデルにし、一人にまとめたキャラクターではないかと言われているな。
神武天皇もおそらくそのようなキャラクター。まるっきり架空の人間と解釈するほうがむしろ不自然。
125 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:24:11 ID:XV/Oeqqa0
126 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:25:43 ID:HBRFLiE70
考古学者は何の為に掘りたがってるのか、みんな考えた方がいいよ。
少なくともやつらは科学者じゃないよね。
127 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:26:12 ID:XV/Oeqqa0
>>123 いや、違う。
海外は征服されたら皆殺しになったり
奴隷になったり。
日本みたいに神として祭られることはない。
128 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:27:06 ID:3Y+hPQ2eO
>>115 明治からの国家神道は日本の伝統的な神道とはかけ離れているけどな
原理主義的な思想を現代化に利用しただけ
天皇が実在にしても陵墓は急いで編纂したから正しいとは限らない。
他にも最近は神武や記紀記述以外の天皇の存在すら認める説も出てきた。
>『後漢書』の孝安帝紀の東夷伝に、安帝の永初元年(107年)、
>倭国王帥升等が生口160人を献じ、謁見を請うてきた
>(「安帝永初元年 倭國王帥升等獻生口百六十人 願請見」)との記述があり
魏志倭人伝より古い後漢書に倭国王の記述がある。
他にも中国の文献に紀元前に渡った記述などが有る。
少なくても卑弥呼以前にも治める一族がいる。
昔から思うけど、天皇陵として管理してきた分、
掘ればそれなりの収穫が望めると思うんだよね。
開発とかで荒らされていないわけだし。
131 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:28:37 ID:yAdjCsoX0
133 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:30:43 ID:IYRzahTk0
宮内庁の陵墓参考地の管理費用って、我々の税金なんだよなぁ。
金払ってるスポンサーに対して秘密にするって許されないだろ普通。
>>131 神武のモデルは天武?
馬鹿発見
記紀編纂者は未来を予知したんだ
135 :
やきにく:2006/12/03(日) 10:35:42 ID:YD9Ut3RaO
また特定由来の転覆ニュースですか?
>>129 それって金印を送られた後だろ?
「漢の倭の奴の国王」
137 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:37:07 ID:yAdjCsoX0
138 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:38:59 ID:XV/Oeqqa0
>>137 朝鮮とか同和って態度のでかい乞食だよな。
香具師らはいつごろから乞食になったんだろ?
139 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:39:34 ID:+l50P/tw0
>44
バカは、おまえだ。
140 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:40:56 ID:hkL+Ea9A0
141 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:43:40 ID:7uMTeg0oO
天皇陵が発掘調査できないってのはほんと不可解
>>134 古事記って、天武天皇の命を受けて、
太安万侶が頑張った・・・・・・と自分は記憶していたんだけど。。。
>>128 それ、よく聞くが中身や具体性が全く無いんだよね。
そもそも神道は英国のいわゆる憲法と一緒で集積体系で追加するものだし。
だいたい国家神道には神学とか作って無いし。
てか神学を廃止したので、違うも違わないも無い。
国家管理下にしたのであって何か神学とか作ってない無いのだから何が違うとか無いし。(むしろ禁止して廃止した)。
明治以前のものを今から復活したらサヨが嫌がりそうなもんだけどね。
中世のなんて排他的な神道だし。
144 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:46:44 ID:+l50P/tw0
>87
知ったか、してんなよ。
聖書以外のイエスを証言する文書は存在する。
また、新約聖書27文書ほど、現存する写本の多い文書はない。
それに、新約聖書は内容の時代、原本の書かれた時代、現存する最古の写本の時代が極めて近接する。
古代文書で新約聖書ほど、速報性の高い文書は無い。
考古学板では淡々と議論が進んでいくんだが
ヌ速+では必ずイデオロギーが雑ざってくるのなw
>>143 今に続く儀式やら何やらは、明治になってから作られたものが多いというのは事実。
また、廃仏毀釈で、本来は神仏習合だったものを無理矢理引きはがしたため、
「神道」なるものがなんなのやら訳わかめになっていった。
147 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:49:28 ID:mFYotSxg0
継体天皇が越前経由の渡来人でしょ。
今の天皇系は継体朝だよ。
148 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:50:12 ID:yAdjCsoX0
神道なんて、基本的に穢れを払うってだけだろ。
儒教、道教、仏教、キリスト教と借り物だらけでなんとかカッコつけただけで
149 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:50:22 ID:3Y+hPQ2eO
>>127 それは日本つーか稲作の地域に、祟りや災いをなす存在を神として祭る習慣があるということで
征服した側の神話の中に征服された側の神が悪魔や悪霊や自然災害の神として組み込まれるのは、普遍的な構造だよ。
インドだとアーリア文明の神話に出てくる悪魔が、先住民のインダス文明の神だったり
イギリスの民話やキリスト教で森の悪魔だの魔女だのされてるのが、ケルト人の神だったり
150 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:50:37 ID:jelBafUnO
>>144 知ったかだのなんだの、それ以前にトリップの付け方を何とか汁
恥ずかしくないのかねw
151 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:52:39 ID:+l50P/tw0
>111
陵墓の発掘に都合が悪いのは、中国、朝鮮、それに国内の不穏分子と仏教関係者だろう。
陵墓の詳細な学術調査とその結果の公表は、日本人が祖国に誇りを抱くトリガーとなるだろう。
日本の持つ日本古代史に関するデータに対して、ユダヤ系の学者・宗教者たちに
アクセス権を与えるのが真相を把握するための近道だろう。
>>146 八坂神社初め牛頭天王を祭神にしてたとこは素盞鳴を祭神にされちゃったな
天皇陵のスレなのに、
なんでキリスト狂や性書の話を続けてる人がいるの?
154 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:55:57 ID:3Y+hPQ2eO
155 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:55:58 ID:yAdjCsoX0
>>142 上宮紀は古事記以前に実在が確認されてる。
系譜から言ってありえない。
157 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:56:31 ID:+l50P/tw0
>150
私はトリップをつけていない。
>>153 宗教と学問がごちゃ混ぜになってる人が多いから
159 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:58:04 ID:21jrqnTv0
帝紀や旧辞は?
蘇我馬子が燃やしちゃったの?
161 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:58:43 ID:MWZbkrrb0
確かにちゃんと調査すべきだと思うが、
高松塚とかキトラとか考えると、むやみに空けない方が良い気もする。
高松塚は存在が確認されいなくて、土木工事の途中に偶然発見、
キトラは天皇陵指定がなかったので、調査開始を止める方法がなかった。
今はどちらも、カビで崩壊の寸前。
162 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 10:59:13 ID:+l50P/tw0
>153
日本国内に点在する天皇陵墓の学術調査が進み、公表されれば理由が分かる。
163 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:01:02 ID:5yTU4wk10
>>12 本当に大室寅之助だったかは、
定かではないが、
中山家の日記には、
わかい孝明天皇の皇子を生んだ、
中山慶子さんが、何回は里帰りして居るね。
164 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:01:11 ID:854iNfv8O
>>144 神社なんかの口伝文書なら記紀以外にも存在してます。
それにヨセフスなど後世に福音を基に書いたみたいなのばかりですので変わりませんね。
ローマ皇帝が編纂したから今の形として残ってるだけ。
165 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:02:10 ID:XV/Oeqqa0
>>149 旧約聖書の「ヨシュア記」ではモーセの跡を継いだ助言者のヨシュアは
「片っ端から殺せ」と命令して片っ端から殺した。
時代は下ってコロンブスがアメリカ大陸に上陸後
ネイティブアメリカンは片っ端から殺された。
古代ユダヤ人にしてもイスラエルの先住民を聖書にかいてあるが皆殺し。
インドにしても今の高いカーストは侵略者であるアーリア人。
最下層のドラヴィダ族は最下層のカーストだよ。
166 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:02:47 ID:0/9QhLEM0
>>145 まだ考古学がイデオロギーと無関係だと思ってる馬鹿。
>>156 「上宮記」も成立が7世記頃 現存したものはなく今は逸文だが
もし実際に存在していても記紀と同じく正統性を説くために書かれたと
考えるのが当然
僕は歴代天皇の一部の存在が不確定になる要素が生まれてしまっても
過去数十代の天皇、皇族の存在に揺らぎが生じるはずもないから
陵墓の調査は公開も含めて積極的に進めてほしいと考えてます。
ちなみに男系継承維持の立場の人間です。
169 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:04:49 ID:a/unaiFD0
この記事を読んで、また韓国人が大笑いするんだろうな。
天皇って最初ゾロアスター教っていうのだったんでしょ。
171 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:06:02 ID:MWZbkrrb0
>>4 神武天皇の寿命は128歳。だから実在しているわけがない、ってのが
天皇を煙たがる立場の人たちの論拠ですからねw
古代仏教の二倍年暦(1年を前と後とで2年と数える)が古代日本や中国の一時期、
広く使われていたのを教えたら、神武天皇の年齢が64歳となって
都合が悪いんでしょうw
173 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:08:10 ID:+l50P/tw0
天皇陵墓が詳細な学術調査され、証拠とともに日本国民と世界に新たな知見が得られたとき、
イザヤ書、エゼキエル書、黙示録の言葉が検証されるだろう。
>>146 廃仏なんて江戸時代から始まってた民衆運動。
明治政府は廃仏運動は斬首など処刑をして取り締まった。
だいたい由来記とか中世の神道のが廃仏思想だろ。
天皇祭祀は東山天皇〜光格天皇の時代に復活されてる。
具体的に何を作ったの?花山天皇の降下皇族の白川伯王家のしていた代理祭祀や吉田神儀時代の心事と一致してますが。
175 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:08:51 ID:7uMTeg0oO
>>161 今の技術ではカビを防ぐのは無理なの?
それ以前に発掘管理が御粗末すぎる印象だけど
>>171 暦の概念がない時にどう伝承されたんだ?
>古代仏教の二倍年暦
これも確定されたものでなく後世の仮定でしかない
177 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:10:50 ID:3Y+hPQ2eO
>>151 昔新聞で読んだ話
昭和の頃に、中山正輝つー自民党でも右寄りで有名な議員が
国会で宮内庁に天皇陵を調査するようただした
本人は「日本民族のために必要だ」と考えていて、かつデリケートな問題であることもわかっているから
宮内庁への書簡に「臣 中山より」と書くなどかなり気をくばったけど
右翼からかなり脅迫状がきて、中には「お前の墓を暴いてやる」というものもあったそうな
178 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:12:11 ID:+l50P/tw0
>164
2世紀から3世紀までにも、後に新約聖書正典と確認される文書をもとに
福音を弁明する教父たちの文書は存在する。
聖書の正典化プロセスを貶める人間は、
中共や朝鮮のプロパガンダを日本に広める人種と同類の匂いがする。
醜い。
とにかくわけのわからない誰かの墓を天皇陵としないほうがいいよ。
どこの馬の骨ともわからない奴の墓を天皇陵とするのは変だ。
今城塚古墳は、規模が凄い・見放題・掘り放題。でも、天皇陵じゃ
ないという事になっているのがおかしい。
>>148 勝手に妄想だな。
基は先祖崇拝と神に許可を受ける儀式と
常世など死者の国から魂を呼寄せる儀式。
あと、道教や仏教や儒教の影響は受けてるが、キリスト教は無いな。
その論理ならキリストなんてユダヤやゾロアスターやミトラやローマやギリシャの哲学の借り物。
181 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:16:37 ID:+l50P/tw0
そこでネロは、この風評をもみけそうとして、身代わりの被告をこしらえ、これに大変手のこんだ罰を加える。
それは、日頃から忌まわしい行為で世人から恨み憎まれ、『クリストゥス信奉者』と呼ばれていた者たちである。
この一派の呼び名の起因となったクリストゥスなる者は、ティベリウスの治世下に、元首属史ポンティウス・ピラトゥスによて処刑されていた。
その当座は、この有害きわまりない迷信も、一時鎮まっていたのだが、最近になってふたたび、この禍悪の発生地ユダヤにおいてのみならず、
世界中からおぞましい破廉恥なものがことごとく流れ込んでもてはやされるこの都においてすら、猖獗(しょうけつ)をきわめていたのである。
そこでまず、信仰を告白していた者が審問され、ついでその者らの情報に基づき、実におびただしい人が、放火の罪というよりむしろ人類敵視の罪と結び付けられたのである。
(タキトゥス「年代記」15:44)
彼らに先ずクリストゥス信者であるかどうかを尋ねました。告白した者には処罰すると脅しながら、二度も三度も問い質しました。
それでも固執した者は、処刑のため連れ去るように命じました。(中略)
自分たちは、定例日にいつも、夜明け前に集合し、クリストゥスに対し、あたかも神のごとく皆で聖歌を交誦し、自分らをこの神との誓約で縛っていました。
しかし、それは罪を犯すためではなく、窃盗や強奪や姦淫を犯さないこと、信義を裏切らないこと、共託金の返済を要求されたら拒否しないことを誓ったのです。(中略)
そういうわけで、なおさらのこと、二人の女奴隷――彼女らは女助祭(ミニストラ)と呼ばれていました――に、何が真実であるかを、
それも拷問責めで突き止めることが必要だと確信しました。その結果、ひねくれて常軌を逸した俗信であるという以外に、何も見つけられなかったのです。
(プリニウス書簡集10:96)
182 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:16:51 ID:PoehKfh30
5世紀というと、「倭の五王」の時代か。
各地の神社の地下遺構なんかも調査できたら学術的にいいものが見つかると思うんだけど
やっぱり難しいよね。
184 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:18:40 ID:+l50P/tw0
■タキトゥス「年代記」
現存する写本数:各巻1部ずつ(最初の6巻について)[7〜10巻は消失]
写本の作成時期:最初の6巻については紀元850年頃、11〜16巻は紀元11世紀
著者の生没年:紀元56年頃 - 紀元117年頃
■ヨセフス「ユダヤ戦記」
現存する写本数:9部(ギリシア語)
写本の作成時期:紀元10世紀、11世紀、12世紀(ギリシア語);
紀元4世紀(ラテン語訳);紀元11世紀または12世紀(中世ロシア語訳)
著者の生没年:紀元37年頃 - 紀元100年頃
■ホメロス「イリアド」
現存する写本数:650部未満(ギリシア語)
写本の作成時期:紀元2世紀、3世紀以降
原本の作成時期:紀元前800年頃
■新約聖書
現存する写本数:5,664部(ギリシア語:パピルス断片99、羊皮紙大文字写本306、羊皮紙小文字写本2,856、聖書日課2,403);
8,000〜10,000部(ラテン語訳);8,000部(エチオピア語・スラブ語・アルメニア語の翻訳の合計)
写本の作成時期:最古のパピルス写本は2世紀に遡ると言われる。羊皮紙の最古の写本は3世紀頃のものと言われる。
原本の作成時期:紀元50年代〜紀元90年代
185 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:19:16 ID:3Y+hPQ2eO
>>165 そもそも
>>102>>123の神話の話からなんで奴隷の話になってるんだ?
日本の古代の部族や大和王朝が征服した部族を奴隷にしたかどうかは知らない
古墳が奴隷によって作られたなんて説もあったけど
エジプトのピラミッドなんかは最近の調査で全然そうじゃなかったことがわかってきたし
186 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:19:30 ID:w6gEKr0rO
>>171 算数苦手?
とりあえず645年の35代こうぎょく(漢字忘れた)
から逆算してみ
その数字と
漢序地理史
後漢序〜
の年代をあてはめてみてよ
今日は日曜日だから一日中ググれコノヤロ
187 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:19:49 ID:MWZbkrrb0
>>175 高松塚もキトラも、崩壊が明らかになったのはここ10年の話です。
キトラに至っては、カビ防止のための防カビ剤を餌に爆発的に増えるカビの胞子を、
作業員がエアシャワーも受けず扉を開放したまま作業して持ち込んでます。
技術以前の問題ですね。
188 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:22:03 ID:n6ZkrRrA0
日本古代史とキリストとかユダヤをくっ付ける論っていかにも明治以降の西洋コンプをあらわしてるよね。
関西にはいっぱい古墳があるが、昔から誰の墓か分かっていたわけではない。
明治に入って、天皇の権威付けのために、古墳にそれぞれの天皇の名前を
あてがったのが真相。
実際の天皇と一致しない墓もいっぱいある。これが現実。
190 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:23:06 ID:3Y+hPQ2eO
二倍年暦なんてあるのか。初めて知ったよ
ためになるスレだ
191 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:23:32 ID:+l50P/tw0
さてこのころ、イエスス(イエス)という賢人――実際に、彼を人と呼ぶことが許されるならば――が現われた。
彼は奇跡を行う者であり、また、喜んで真理を受け入れる人たちの教師でもあった。
そして、多くのユダヤ人と少なからざるギリシア人とを帰依させた。彼こそはクリストス(キリスト)だったのである。
ピラトスは、彼がわれわれの指導者たちによって告発されると、十字架刑の判決を下したが、最初に彼を愛するようになった者たちは、
彼を見捨てようとはしなかった。すると彼は三日目に復活して、彼らの中にその姿を見せた。すでに神の預言者たちは、これらのことや、
さらに、彼に関するその他無数の驚嘆すべき事柄を語っていたが、それが実現したのである。
なお、彼の名にちなんでクリステイアノイ(キリスト教徒)と呼ばれる族は、その後現在にいたるまで、連綿として残っている。
(フラウィウス・ヨセフス「ユダヤ古代史」18:63-64)
そこで彼はスュネドリオンの裁判官たちを招集した。そして彼はクリストス(キリスト)と呼ばれたイエスス(イエス)の兄弟ヤコボス(ヤコブ)と
その他の人々をそこへ引き出し、彼らを律法を犯したかどで訴え、石打ちの刑にされるべきであるとして引き渡した。
(フラウィウス・ヨセフス「ユダヤ古代史」20:200)
フラウィウス・ヨセフス
紀元37年頃に生まれたユダヤ人、パリサイ派の祭司。一世紀の主要な歴史家。著作は四冊。
自伝の中で紀元66年から74年の間に起きたユダヤ・ローマ戦争で自分がとった行動を弁明。
ユダヤ古代史は紀元93年頃に完成したといわれる。
フラウィウス・ヨセフス - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%82%BB%E3%83%95%E3%82%B9 Josephus - Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Josephus
192 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:24:43 ID:CGFjFyDH0
天皇陛下の御落胤
↓
193 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:27:32 ID:MWZbkrrb0
>>186 いいたいことはわかるが、おいらのレスは
>>4のレスに対するもの。
ようするに細かいことを教えず、またマスコミとして啓蒙もせず、
「神武天皇は128歳だ、実在してるわけがない」
「欠史八代は寿命が100歳以上、古代にこんなに寿命があるわけがない」と、
「素人にも分かりやすい論拠」で、反天皇史観の連中が意見を表明していることへの反論だよ。
みんながみんな、細かく古書にあたって年代を比べることなどできないし、
それとて、異論もある。
仁徳天皇陵って実はロボが格納してあるって堺の人から聞いたけど
195 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:29:15 ID:V1Vs/06y0
古代日本における中韓の影響力をなるべく排除したい連中が
飛びつきやすいネタだよね>日ユ同祖論
N速+日本史学部すげー、俺にはさっぱりわからん
明治政府下だったか戦前だったかで宮内省も陵墓比定見直しの必要性を
考慮してたような文書があったって数年前に読売が載せてたよね。
ネックになってるのは系譜への影響よりも「誤り」によって
祭祀を行えなくなることも大きいみたいだとかも書いてあったかな。
198 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:32:48 ID:mfV6Ov6p0
>>194 「大仙陵古墳」を、昔の変な名前で呼ぶな!!
199 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:33:15 ID:i5r5trKs0
適当な縄文式土器を最初の頃の天皇稜にコッソリ埋めて、後でいかにも新しく
発掘されたように発表して、「こんな昔の土器が出たからやはり天皇は紀元前
から存在していたのだ!」と主張すればいいじゃん。宮内庁は。
200 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:33:39 ID:854iNfv8O
>>191 ヨセフスとかそういう後付けのは、
古代に諏訪一族が口伝を持ち出して
弁論展開して祭司一族として権力を持ったのと同じ構図。
201 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:34:07 ID:YYipYhsT0
日本には考古学の宝庫があちこちにあるのに、
ろくに調べることもできんわけか。
202 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:34:53 ID:7uMTeg0oO
>>187 だよね。壁画を不用心に傷つけたって事例もあるし呆れるレベル
>>198 「大仙古墳」を大仙陵などと変な名前で呼ぶな!!
204 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:36:36 ID:3Y+hPQ2eO
別に調査の結果墓じゃないと判明したとしても、これからも普通に祭礼続けりゃいいのに
今までずっと祭ってきて、それが文化というか伝統になってるんだから
「この山を祭ることで、先祖や歴代天皇を敬う気持ちを表す」でいいじゃん
205 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:37:35 ID:pUxmHkdm0
>>136 金印を生でみたことあるよ。
教科書の印象からこぶし大くらいあるデカいハンコってイメージだったんだが
実際は小指の先っちょくらいしかなくてゲンナリした記憶がある。
誰か原始神道の教えみたいなのを詳しく解説してるサイト知らない?
206 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:37:40 ID:+l50P/tw0
>200
ヨセフスの 「キリスト証言」 は後代のキリスト者による写本作成時の挿入の可能性が指摘されている。
が、ヨセフスの古代史の記述において、イエスがピラトの時代に実在し彼が十字架刑により死に、
彼の三日目の復活を信じる者たちが1世紀の時点で存在することを証言していることを否定する根拠は無い。
天皇陵は実在で左派でも一致してる天皇のでも
編纂したから本物とは限らない。
実在派が多く成っても、大半は陵墓は間違ってると思う。
だいたい家康〜家光時代など江戸時代にも天皇陵なんて探査編纂されてるが
今とは違うし。
>206
>ヨセフスの 「キリスト証言」
『彼こそはクリストス(キリスト)だったのである。』
この部分。
しかし、この一文が後代の写本筆記者による挿入であるか否か、
どちらの仮説をとるかも、その人間のイデオロギー・神観・宗教観に依存しうる。
キリスト証言が後の挿入だとしても、それはヨセフスによるイエスに関する事跡の報告全体を
否定することにはならない。
209 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:41:01 ID:JM95JnS20
210 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:43:54 ID:854iNfv8O
>>208 ヨセフスの証言か?
福音と一致してるぞ。
キリスト教の教授に証言では無く、福音を展開したものと聞いたよ。
>>193 >反天皇史観
讖緯説が提唱されたのは明治期だか反天皇史観とは関係ない
212 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:44:12 ID:MWZbkrrb0
>>205 確かにちっこいよね、あれw
田んぼからひょっこり出たのを村人が届けたってのも面白い。
親魏倭王の金印もどこかの土中に眠っているかも知れないけど、
そこらのDQNが拾ったら、永遠に表には出てこないだろうね。
邪馬台国は永遠に歴史のロマンの闇になる。それもまたよしかも知れないけど。
>>174 おいおい、廃仏毀釈を明治政府は少なくとも黙認してきたよ。
神仏分離令もあるだろ。
廃仏毀釈が収まったのは、明治政府が安定期に入った数年後のこと。
神道と仏教との繋がりを引き離すような措置を公的に許可したのは、
明治政府だけ。江戸時代の徳川幕府や諸藩がそのような政策を
とったことはないね。
この影響で、全国の八幡宮寺は多くが失われた。
今の神道の系譜が吉田神道が元になったことをしってるのなら、
それらの多くが江戸時代の創作であることも知ってるのでは?
214 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:45:07 ID:+l50P/tw0
タキトゥス「年代記」、プリニウス書簡集、ヨセフス「ユダヤ古代史」の
執筆意図はキリスト教徒保護にあるのでは無い。
むしろ、キリスト者共同体に敵対か、それを管理する側による時代の記録・報告書という側面を持っている。
215 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:45:25 ID:2TphdV510
三種の神器ぐらい科学分析させて欲しいよ。モノが実在してるのに延々と仮説論争
し続けるしかないのはアホらしい。
トリノの聖骸布だって切り取って分析してるんだから。
>>213だが、吉田神道ではなく「平田神道」だったな。
間違えた。
217 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:52:17 ID:dwaxv7kk0
なんだか二倍年歴とか言ってるけど、
それじたいが現代のアマチュアが叫んでるだけの何の証拠もない架空の議論だけどなwww
>>211 讖緯説が反天皇史観ってことじゃなくって
記紀の記述を無条件に現実と結びつけて
反天皇史観を広めてる手法についての批判じゃないのかな
神武天皇の即位年や古代天皇の長寿の説明はほぼこれで決まりだろうからね
219 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:55:53 ID:854iNfv8O
>>213 変な昔のイデオロギー意見を聞いたか影響されすぎ。あじさん?
役人は廃仏運動をキチンと徐々に弾圧してます。廃仏運動家を打ち首の処刑に何回もしている。
1.明治政府は「廃仏毀釈」は命令していません。神仏判然令をよく嫁。
分離なんだから目減りは当たり前。その理屈なら江戸時代のは国家仏教だぞ。
2.僧侶すら神官に志願したくらいだし、神社側に成ったのは八幡は神道思想だから当たり前だ。
僧侶のは政府の強制ではない。僧侶の側からの請願によるもの。
明治初年の神仏分離が政府の強制力のみであっさり実行できるほど、
当時の維新政府は絶大な権力あったと思う?
金がなくて「寺院勢力」から借金した上に、戊辰戦争’(明治4年終結)さえ終結してない
政情不安な情勢のもとだったんだよ。
事の真相は左翼学者がアジるようなそんな単純なものではない。よーく考えてみよう。
そもそも国家神道って真宗僧侶が神道を国家管理にするように要請した事なんだけど。
神職は寧ろ世襲の特権の禁止や神社の所有権の没収など、国家神道化に反対していた
宗教では無い為に、神職が葬式をするのが禁止され普及しだしていた神道葬祭が禁止
に成り仏教僧侶の要請とうり。もちろん教義、伝承は廃止、禁止され江戸時代はしていた布教も禁止に成った。
国家神道国家神道いうが仏教僧侶が提起したものだぞ。
あと吉田神道は江戸時代に出来たんじゃ無いぞ無知。
220 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:55:54 ID:oE/tDP330
科学vs宗教
221 :
87:2006/12/03(日) 11:56:24 ID:9bH7o95X0
>>ID:+l50P/tw0
キリスト死後(ということになっている年から)数十年後では、同時代の記録とは呼べないんじゃないかなあ。
あなたが言うように存在するのは「イエスがピラトの時代に実在し彼が十字架刑により死に、彼の三日目の復活を信じる者たちが1世紀の時点で存在することを証言している」資料のみ。
証明されているのはキリストの存在ではなく、原始キリスト教団の存在だけ。
222 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:56:24 ID:3Y+hPQ2eO
寺社分離と急激な神社の統廃合の背景に
「鎮守の森」の伐採による地方の業者と役人の利益があったとかなんとか
こないだのNHKでやってたな
223 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:01:56 ID:3Y+hPQ2eO
>>219 結局
明治の国家神道になって大きく変わった
わけね。
廃仏は実際には寺への略奪じゃないのかな。
民衆運動というのはちょっと違う。
225 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:05:32 ID:854iNfv8O
>>214 管理、敵対とか教会側の史観。
そもそも聖書じたいが、管理側の皇帝による編纂だろ。
226 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:07:11 ID:2jeVAQmvO
炭素年代測定も間違うこともある
聖骸布なんて典型だ
227 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:07:27 ID:KsdUqpOS0
神社は寺をぼこぼこにしたし、
国家神道は神道内でも別の解釈を弾圧しただろ。大本教とか
228 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:09:16 ID:Tibn69nu0
つまり自然の山ではない事が確定した。
229 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:09:31 ID:oxW2WNAQ0
神話に出てくるニニギノミコトは実在の人物だぞ
少なくとも宮内庁はそう認定しているw
しかし陵墓・陵墓参考地ってどういう基準で決定したんだ?
230 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:11:00 ID:854iNfv8O
>>223 管理下に入ったりとか、神学や思想が禁止に成ったとゆう意味ではね。
神道は英国憲法と一緒で集積体系だから、中身で比較する事じたいが間違い。
(仏教は日本憲法)
今は国家神道じゃ無いし、古来からの集積は明治にも有るし複雑だから。
231 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:12:02 ID:5A92Rreo0
>>218 讖緯説はトンデモでしょ?
いまさら、誰も騙されないよ。
232 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:12:17 ID:2jeVAQmvO
科学的分析なんぞ糞だ
233 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:13:01 ID:+l50P/tw0
234 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:14:27 ID:8myaZbNU0
天皇も人間、生物の一種。
男と女がSEXして子が生まれる。
祖先をさかのぼれば確実に孝昭天皇にあたる男はいる。
ただ裸で腰布まいて、やりもって獲物を追いかけてただろう。
235 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:15:08 ID:854iNfv8O
>>224 強制された巨額寄付に対する反発だよ。
江戸時代の飢饉の時なんかは僧侶殺しも有った。
236 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:15:34 ID:+l50P/tw0
>221
古代文献で新約聖書以上に速報性が高く、現存する写本数の多い文書というものを紹介してくれませんか?
よく分かりません(;´Д`)お前ら凄いな
238 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:16:15 ID:Tibn69nu0
日本書紀に符合する発掘も相次いでるからね。
まぁ「一説によると」みたいな書き方だからいろんな
解釈が出来ちゃうし、書いた人の脳内で多少変換
されてるんだろうな。
239 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:16:16 ID:hv8SLGaq0
宮内有罪、堀江無罪で決まりでしょ!
> 1921年に宮内省(現宮内庁)職員が発見、
> 書陵部が所蔵していたが、これまで未公開だった。詳しい出土状況は不明。
科学的な調査に反対の人がいるようだけど、
こんな馬鹿な状況を放置していていいのかね。
出土状況不明って何だよ一体。
241 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:18:22 ID:CV24UcpK0
>>219 おじさんと呼ばれる年にはまだなってないけど。君の方が変なイデオロギーに
漬け込まれてないか?
1.分離令は別に廃仏毀釈を明確に意図していたわけではないが、その結果どういう事態になったか。
民衆側の混乱を率先して収める行動を取らなかったことは確実。打ち首獄門にしたのなんて、ごく少数。
あと、江戸幕府が仏教国家だったことは事実だが、別に神道と仏教を引き離すような
法令を出していたわけではないので、国家仏教というのは変な話。東照宮作ったりしてるしな。
2.それはそうなるように政府側が誘導していったという事実も言わなければフェアではないだろう。
石清水八幡宮寺の坊主は、全て退去させられている。暴力的に殺傷したわけでないにしても
そういう事実を黙認してきたのが明治政府。
結果、あまりに被害が拡大してきたので、その後には撤回しているが。これは英断だった。
3.明治初年の段階で絶大な強制力がなかったからこそ、民衆側に火がついた(あるいは火を付けた)
状態を放置していたとも言える。カネを借りていた寺院勢力の富を奪う目的も最近では色々
言われているのも知ってるだろう。
4.坊主の多くが神官になりたがった、なんてのをまさか須くそうであったと思ってるわけではない
だろうね。そういう坊主もいた、というだけの話。
5.吉田神道については、これは私の読み間違い。
>>216で訂正しているとおり。
左翼学者が云々というあーたこそ、よほど思想的に物事を見てるように思うが?
242 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:18:24 ID:5A92Rreo0
1,2世紀ごろに神武天皇が実在していたとしても、何ら不思議ではない。
神武天皇が紀元前に設定されたのは、中国の史書による影響だと思う。
あと、神功皇后を卑弥呼に対応させるため、120年紀年を繰り上げている。
243 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:18:49 ID:G8Lidd/hO
自然の山を墳墓に使ったかもしらんしなあ
奈良なんて、そこらの裏庭を掘っても、何かしら遺跡が出る。
適した山なら、歴史上、墓になり、城になり、また墓になりを繰り返してるさ
244 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:23:03 ID:+l50P/tw0
>225
完全にその説を盲信し、固執している。
その態度は究極的にはキリストの福音を否定したい感情に起因しているに過ぎない。
246 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:24:40 ID:Tibn69nu0
神武天皇にあたる王がいたのは間違いないと思うけど。
同一人物かどうかは微妙だけど。
247 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:26:18 ID:yQxZ/ERK0
孝昭天皇実在で5世紀ごろなら、邪馬台国東遷説に有利な資料だよな。
>>242 >神武天皇が紀元前に設定されたのは、中国の史書による影響だと思う。
そこが讖緯説だよ
249 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:28:09 ID:Ah7eeKjU0
戦後、米軍が仁徳天皇稜とか勝手に発掘調査して出土品を持っててるけど
宮内庁はなんで返してもらわないの?ボストン美術館にあるよ。
まぁ、実際何が出てきたのかわからないからなぁ。宮内庁には何も報告
されてないんだからよ。
250 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:28:24 ID:854iNfv8O
ユダヤやゾロアスターやーマやギリシャの哲学がベースだから
キリスト教に似たような新興宗教思想は幾らでも有ったと聞いた。
>>233 その、レスの意味無い。なんか、諏訪や出雲の祭司一族の口伝文献を異教徒に見せて
信じろと言うようなもんだぞ。無意味だろ。
伊勢の五部書だって異教徒からしたら無意味だし、
祭司の創作欲なり名誉なりとか有ったかもしれない。異教徒からしたら関係ない。
見ないし
251 :
221:2006/12/03(日) 12:29:03 ID:9bH7o95X0
>>ID:+l50P/tw0
なんだ。結局はクリスチャンかw
写本数の多さは、資料的価値の証明にはならんよ。
>>246 神武天皇=ハツシラノスメラミコトだが
同じハツシラノスメラミコトとかいう名前の天皇なら、崇神天皇がそうだ。
実質の初代という説も見たことがある。
全部うろ覚えだけどなw
253 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:29:50 ID:2TphdV510
神武は単独の人間じゃないだろう。
九州のヤマト王朝(邪馬台国?)が近畿に遷都するまでの期間、力を持っていた
複数の豪族の擬人化か、応神天皇(日向出身)の家系図を元ネタにしたか、その
へんが有力説じゃないの?
>>253 そういう風に諸説入り乱れるのは考古学者が遺跡を掘れないせいだ。
掘らせろよ宮内庁。
255 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:34:29 ID:+l50P/tw0
>251
そうだよ、俺はキリスト者だ。
で、君は結局、新約聖書以上に速報性に優れ、現存する写本数の多い古代文献を提示できないわけだ。
256 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:35:40 ID:Tibn69nu0
とりあえず日本書紀を1回読んでみるといいよ。
「東京タワー」とかよりは100倍面白いし。
257 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:35:55 ID:854iNfv8O
>>241 >東照宮を作ったり。
明治〜昭和に仏教寺院が増えた事を知らないのか?
だいたい華族を見ても大谷真宗法主家などの方が神官より
位が高い爵位だぞ。
神仏分離しただけだし、国家神道は仏教僧侶が提起したもの。
258 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:37:08 ID:5A92Rreo0
174 :転載くん1:2005/04/11(月) 19:24:55 ID:cpBNpKvD
>>173 那珂通世の讖緯説だって間違ってるよ。
那珂通世は一元のめぐりを1260年としてるけどもとの一運(60年)を加算し忘れてる。
正しくは1320年、だから起点になってるは天智朝のAD660なのに那珂通世は推古朝のAD660としてる
神武即位のBC660は奈良時代に讖緯説によって推算された(悪意でいえば捏造)
という説は、あくまで仮説の域を出ない。
第一の理由は
中国に伝わっている讖緯説は「戊午革運・甲子革令・辛酉革命」のいわゆる三革説であって
1320年周期の話(那珂通世は誤解して1260年とする)は
平安時代に菅原道真を失脚させるための詭弁として突然でてきたものであって中国にはない。
これは平安時代に政治的理由によって急遽捏造された日本独自のもの。
従って奈良時代の日本書紀編纂者が「讖緯説(の1320年周期説)によって神武即位年をきめた」
ということはありえない。
第二の理由は
日本書紀は天武天皇皇子舎人親王が編纂責任者であって、父のライバルだった天智天皇には
冷淡であって近江令ほか数々の功績についても明言をさけたり、天智紀は時代が近いのに
原資料がいい加減で年代が錯綜したりしている。
神武即位がもし讖緯説(の1320年周期説)によるのならばそれは天智朝を
神武即位に次ぐ日本史の重要事件と認めることになるが、
このような日本書紀の特色からはかなり不自然に思われる。
>>254 >>掘らせろよ
アッー!
稲荷山鉄剣とは違って、古代天皇の実在の証明にはならないと思うけどな。これは。
260 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:39:13 ID:5A92Rreo0
第三の理由は
讖緯説の1320年周期説が中国由来だとする立場では、
その起点がAD184(黄巾の乱)だとされている。
讖緯説は、当時の人にすればそれは現代人にとっての科学のようなものであり
万有引力の法則と同じく大陸・半島・列島の区別なく作用する。
勝手に起点をずらしたら讖緯説そのものを否定することになる。
讖緯説を信じていたなら勝手に起点を変更することはありえず、
信じていなかったのなら讖緯説にもとづいて神武即位を推算することはありえない。(続く)
出雲記>>>>>>>>>>>記紀
と言ういつもの人が来ないね。
262 :
221:2006/12/03(日) 12:45:47 ID:9bH7o95X0
>>255 あんたも221に反論できないわけだな。
繰り返すが写本数の多さは資料的価値の高さとは無関係だよ。
現代、聖書に次ぐ出版数を誇る「毛語録」が、20世紀後半の中国社会や中国共産党政治について、後世高い資料的価値が認められるかと言えばそうではないのと同じで。
マオイズムというイデオロギーの経典としてはビリーバーには価値があるのは理解できるが。
要はそれと同じ。
263 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:47:23 ID:5A92Rreo0
>>258,260
つまり、那珂通世は暦法に詳しくなかったので、初心者のような間違いを
してしまったというわけだ。
これまで、ほとんど検証されなかったのは酷すぎるというか、学問じゃないな。
264 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:53:28 ID:2TphdV510
古代日本の文献で一番面白いのはやっぱり魏志倭人伝だな。
風習や生活を淡々と描写している紀行文でとても読みやすい。神道の儀礼である
拍子が身分の高い人に対する挨拶であったり、稲作に合わせて1年を2回に暦を
に分けていたり(欠史八代二倍年暦の根拠?)、とても興味深い記述が多いよ。
古墳は後に偉大なる帝を称え作ったものです。
明治時代に作った神武天皇陵のように
267 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:54:26 ID:RtPTi6yv0
時の天皇は、実は時の権力者が暗黙の了解で作ってきたもの。
天皇はそもそも存在してない。現代は明治政府からの流れなので明治のでっち上げ系譜。
その前は武士がでっちあげ。その前は貴族がでっちあげ。
268 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:55:27 ID:+l50P/tw0
>262
キリストが紀元30年前後に死に、パウロの書簡や福音書など後世新約聖書として
結集される文書群が紀元50年代から90年代にかけて書かれ、写本が作成され広範囲に広まったのならば、
新約聖書諸文書の言及する内容をその時代の人間は吟味できたはずだ。
ローマ帝国によるキリスト教徒の保護は遅い。
また、皇帝によってはキリスト教徒全体を迫害する者だけでなく、
キリスト者が増えてきて公会議が開かれたり聖書正典化が進む頃には
異端を支持する皇帝も現われたりした。
末端の市井のキリスト者は、彼らの先祖の知らないユダヤ民族の神を信じ
ローマの一領土で死んだキリストの福音を信じることにより、生命と財産の危機が生じた。
にも関わらずローマ帝国の国教となるまでにキリスト者は増え続けた。
また、知識人でキリストの福音を信じた非ユダヤ人たちはローマ帝国と異端という
教会の外と内に敵を持ちつつ命がけでキリストの福音を語り、文書を残している。
そして実際古代教父の多くは使徒と同様に殉教している。
269 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:55:55 ID:Tibn69nu0
「種子島って昔から二毛作だったのか」とか
「昔はだまし討ちこそが素晴らしい戦い」とか
いろいろ面白いよ。
>>265 江戸時代や平安時代にも別の場所に創られてるwww
>>263 まあ、自分も素人なんで讖緯説を無条件に信奉してるわけじゃないが
その説明じゃ否定できるところまではいかないよ。
反論部に根拠不明の部分が多いね。
>>270 つまり信仰なんだよwww
神武天皇陵などを探査して創り幕府の正当性を持とうとした。
それと一緒。
273 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 13:05:26 ID:+l50P/tw0
>262
例えば、原文が記述されたのが紀元50年代の半ばから後半とも言われる、
パウロによるコリント人への手紙第一の15章6節では、
キリストの三日目の復活後、復活のキリストを目撃した証人が500人以上おり
執筆時点でもそのうちの大多数は存命だと記している。
もし、こういった手紙が虚偽であるなら、生命と財産の危険を冒してまで
先祖の知らなかった異民族の神を礼拝し、支配者ローマ帝国により処刑されたイエスを
救い主キリストと告白しその福音に生きることを選ぶようなことをする人間が大勢現われるのは不合理のはずだ。
274 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 13:06:53 ID:5A92Rreo0
>>252 神武天皇=ハツシラノスメラミコト
ではありません。
275 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 13:07:13 ID:854iNfv8O
276 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 13:10:18 ID:+l50P/tw0
>221
たとえば、あなたの論法でいけば、存在が証明される古代人とは一体誰で、
その人物の実在はどのように確証されるのか、説明願いたい。
>262
あなたの言いたいことは理解できるし、一般的な意味では同意します。
しかし、キリスト教に関して、先入観なしに正確に広範囲の事実と文脈を観察しないと
あなたはキリストに関する真実を見逃すと私はおもいます。
277 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 13:16:46 ID:5A92Rreo0
>>274 正確に言うと、日本書紀には、御肇國天皇は崇神天皇のことであり、
神武天皇にはそのような記述はないです。
278 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 13:19:50 ID:RtPTi6yv0
ダヴィンチ・コードの日本版は絶対作れないだろうな
279 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 13:21:44 ID:yQxZ/ERK0
>>264 俺らは1年を4回にわけているだろ。
でも、実際は盆と正月でわけているから同じか。
( ´_ゝ`)コフーン
281 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 13:25:10 ID:HxGy7PQmO
血が何度も途切れたテンコロを敬う気はおきません
282 :
262:2006/12/03(日) 13:25:29 ID:9bH7o95X0
>>273 >>復活のキリストを目撃した証人が500人以上
それはいくらなんでもw
ライフスペースの信者が何百人いようが死者はよみがえりませんよ。
証人が何百人いようが、科学的にありえない内容ならそれだけで資料的価値は減じるでしょう。
死者が復活することは医学的にありえないからです。
神武天皇が医学的に文字通りの意味で128歳まで生きたなどと信じる者はいないように(ちなみに長寿世界記録は122歳)
283 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 13:26:36 ID:854iNfv8O
さっき写本写本ってあったが、単に文明国だったかどうかでしょ。
中国なんて圧倒的だし、中国が一番凄い事になる。
儒教や道教や仏教哲学なんて文献数からいっても圧倒的。
孔子は確実だし歴史的にも世界一偉大な人物に成るな。
284 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 13:30:31 ID:+l50P/tw0
>282
パウロのその手紙の記述が真実かどうか、その時代の人々は検証できたはずだ。
あなたと同様、そんな馬鹿なことがあるかよ、と考えた人は多かったろう。
イエスの死後20年以上経過した時点でも、復活したキリストを目撃した証人が
500人近く存命していたのならば、彼らはそのことを多くの人に証言しただろう。
また、その時代の人たちは、その証言者が嘘をついているのかどうか吟味したはずだ。
嘘をついている連中のことを信じたい人はいない。
詐欺師は殉教はしない。
虚偽にまみれた人生を送っても逆境における平安は訪れない。
285 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 13:32:59 ID:5A92Rreo0
キリストの復活については、仮死説や弟の身代わり説があるわけだが…
286 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 13:40:25 ID:dAaZlhNt0
まぁ神武天皇はギガゾンビなんだけどな
お前らアカデミックにハニワの話をしろよ。
まったく「宮内庁」「皇族」という言葉だけにほいほいつられやがって。
288 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 13:44:07 ID:+l50P/tw0
>285
少なくとも、キリストの復活をそのように理解する人は福音のために死ぬことや
生命・財産の危険を冒すことは選ばないだろう。
>285のように理解するならば、キリストを信じるために死ぬことに何の意味も根拠も無く
不合理に過ぎないのだから。
ところが実際にはキリストのゆえに殉教する人は古今東西を問わず存在している。
289 :
262:2006/12/03(日) 13:46:57 ID:9bH7o95X0
>>276 第三者による同時代資料に実在の人物として名前が挙げられていたり、写本ではなく改竄不可能な同時代の文字資料に(日本で言えば広開土王碑や稲荷山鉄剣のような)名前があれば、信憑性は極めて高いでしょう。
290 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 13:48:07 ID:5A92Rreo0
スレタイに戻ると孝昭天皇陵に限らず、明治時代に比定された、古代天皇陵は
いい加減なものが多い。
神武天皇陵だって、いくつか有力な候補地の一つ(神武田)を埋め立てて築造
したもんだし。
>283
孔子(紀元前551年〜紀元前479年)と彼の弟子たちの言行録である論語は、
前漢から後漢の時期(紀元前206年〜紀元220年)に編纂されたと言われる。
孔子の死後、200年以上経過してから成立したとするなら、
原本執筆者は孔子の同時代人ではない。生前の孔子を直接知る人物にインタビューもできない。
口伝が残されていたのか、元となるなんらかの文書があったのか、
後世の人物による創作か、それらの複合要因によるものか。
孔子に言及している司馬遷による史記は紀元前91年に執筆されたと言われる。
孔子の死後、400年近い時間が経過している。
292 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 13:55:07 ID:jOvlo31J0
古墳にしておけば
苦無い庁も安泰です
>>49 歴代天皇の○○天皇という諡は平安時代につけられたんじゃなかったかな。
最初に天皇を自称したのって、天武持統天皇のあたりだっけ?
それ以前の時代は、後世には天皇ではなかったとされる人物でも、その時代
には大王(おおきみ)として君臨していたりする。両朝並立もかなりあったと思われる。
場合によっては、天皇家として家系がつながっていない人物が大王になっていた
可能性もあるわけ。それが、「神」が諡についている天皇と言われていたりもする。
逆に、摂政なんて制度は後からとってつけたもので、聖徳太子は実際には大王
だったんじゃないかみたいな。そういう人がほかにも数人いる。
>>54 沖縄の海底遺跡って、良くある自然の地形を観光目当てで大げさに語ってる奴では?
>>73 気持ちは同じだが、やるんならキトラ遺跡みたいな致命的ミスはして欲しくない。
ありゃ酷すぎる。もっと金かけろよと。
294 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 14:00:33 ID:pgY4wiQTO
最近出た両面が顔の埴輪ってどういう意味があるのですか?
295 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 14:02:08 ID:jelBafUnO
なんたがキリストマンセーな厨が必死だな
空気嫁よ
>>290 仁徳天皇陵も仁徳陛下の陵墓かどうか怪しいらしいな。
天皇の墓なんてさっさと掘ればいいのに・・・
そうすれば、邪馬台国の位置や日本の成り立ち、が少なからずわかるのに。
298 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 14:11:10 ID:5A92Rreo0
讖緯説は推古九年(西暦601)を起点に遡ったのがそもそも疑問なんだよな。
推古九年に革命があったのか?
>>295 彼が言いたいことはよくわからんが、
受信したものは仕方無いんじゃないか?
むしろ意外なスレで電波浴出来ることを喜べよ。
300 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 14:13:53 ID:e1rVQGg00
歴史と事実が必ず同じで無ければならないスタンスの歴史観が間違い。
違いを埋めていく努力は必要だがね。歴史伝承はその当時の記述者や
社会のフィルターが入っているのは当然の事。
>>300 過去の事実を歴史というんじゃないのか?
歴史「伝承」が事実と異なるのは当たり前。
302 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 14:22:14 ID:e1rVQGg00
>>301 小学校レベルの歴史認識はそれで良い。でも、歴史の本質は違うって事だよ。
歴史は本来事実で有るべきだが、必ずしも事実とは限らない。そういう事。
>>252 ハツクニシラススメラミコトではなかった?
北朝鮮のコンクリート陵墓をバカにできないくらいイタい
死後2千年に渡って集団催眠、マインドコントロールに成功している自称神が凄いと思う。
306 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 14:26:37 ID:5A92Rreo0
>>303 >>274 に書いたけど、神武天皇はハツクニシラススメラミコトではない。
少なくとも、記紀にはそのようなことは書いていない。
>>263 BC660年から1320年経てばAD661年
これが「革命」が起こるとされる辛酉年
国家の制度か入れ代わるとされる「革令」は甲子年はAD六六四年
百済の滅亡の翌年、白村江で敗れた翌年
まさに革命と革令に相応しい年なんだけどな
>>295 元祖新興宗教の教祖様と、その信者って関係だからな。
古墳時代の天皇陵は考古学者の手にゆだねるべきだろう。
宮内庁の馬鹿どもをなんとかしろ
>>302 素人の俺にわかりやすく説明してくれ。
ようするに、本当は事実を突き詰めたいんだけど、現実的には事実と異なってしまうのはやむを得ないってことだろ?
事実であることが理想なら、歴史と事実が必ず同じで無ければならないスタンス自体は間違っていないのでは?
311 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 14:29:59 ID:5A92Rreo0
>>304 神武天皇陵のことか?
まあ、埋め立てちゃったのは酷いな。w
>>307 白村江の敗戦により政体が変わったとは思わない。
312 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 14:36:08 ID:e1rVQGg00
>>310 ごめん、俺も素人。でも、素人の俺でも言える。史実同士の矛盾の間にこそ、
それぞれの史実の立ち位置というか、意味が有ると思う。そうでなければ、
歴史なんぞ暗記科目でしか無くなる。
313 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 14:39:29 ID:3blt87vX0
きちんと調査させない宮内庁職員こそ、皇室に対する不義不忠の逆臣
>>298 那珂通世の説にそのまま乗らなくてもいいかもね。
ここからは適当に書くけど
記紀編纂年から一番近い辛酉年から1320年遡ったってくらいのことかもしれないね
本場の大陸では原典である『緯書』が発禁になった後だし
細かいディティールが異なっててもおかしくはない
>>307 そういえば白村江の敗戦はその後に続く国家改革のスタートでもあるね
その到達が大宝律令の公布と日本書の編纂なんだよね
315 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 14:47:09 ID:e1rVQGg00
大昔は、神と人は近くに居た。
これを嘘と笑うのは消防なわけよ。
太古の人の心の中に神の存在が大部分を占めていたとすれば。
日本神話は嘘っぱち、ギリシャ神話はマンセー、
んなバカな教育が面白くない。
316 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:00:13 ID:+l50P/tw0
ギリシア神話を崇めたってしょうがない。
そこに出てくるのは、本当の神ではないのだから。
317 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:06:22 ID:+l50P/tw0
アレクサンドリアのクレメンスは、ホメロスのイリアスを予型論的に解釈して
同時代人に通じる文脈でもって、キリストの福音を論証したりしたが。
それは語る相手に伝わる言葉を得るための手段という側面があるからで
ギリシア神話を称えているわけではない。
むしろ、選民イスラエル以外の地域・民族に対しても働く神のロゴスによる自己開示を称えていると理解すべきだろう。
>>316 そうだな。
そもそも神などいない。
ギリシャもヤソもいないことに変わりない。
崇めようが祈ろうが無意味だ。
現人神なら実在する分マシだがな。
>>317 キリスト教の世界宗教化の過程で、ギリシア哲学や神話が導入されていったのは
結構有名な話だね。ま、これは世界史板の話題だが。
320 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:10:46 ID:e1rVQGg00
イスラエルの父アブラハムだって何歳で子を作って、何歳で死んだんだったか。
321 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:11:02 ID:+l50P/tw0
>318
現人神とは、主イエス・キリストだよ。
>>321 そいつはただの油注ぎ係だ。
母親の不倫で出来たガキらしいがな。
324 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:15:01 ID:f1aRa1xb0
はに丸バラバラ殺人事件
326 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:19:38 ID:e1rVQGg00
はにゃーん
キリスト教ほど邪悪な宗教はないな。
これさえなければ今も世界はそれぞれの民族がそれぞれの土地に、文化、習慣を
大切にしながら平和に生きてこられた。
キリスト教と西洋白人の出会いが人類史の不幸の始まり。
329 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:22:02 ID:+l50P/tw0
>320
彼は99歳の時、神から90歳の妻サラによって息子が与えられるという約束を聞いた。
そして翌年100歳のとき、アブラハムはサラによって息子イサクを儲けた。
アブラハムは175歳でその生涯を閉じた。
後にイスラエルと改名するヤコブはイサクの息子であり、アブラハムの孫。
>321
支配する側が都合がよいのでそうしただけだろ。
331 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:22:44 ID:gcjAvaEx0
えがおーとー
えがーおがー
こっつーんーこー
>>327 宗教自体には価値も善悪も無いぞ。
別にキリスト教が特別悪いわけじゃない。
共産主義やイスラム、ユダヤと同じで、
権力を獲得したから邪悪に見えるだけだろ。
333 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:28:25 ID:+l50P/tw0
>327
ヨーロッパとアフリカ北部にキリストの福音が伝わっていなかったなら、
とんでもない暴虐が満ちていただろう。
>323
イエスは受肉した先在の神のロゴス、全き神であり全き人。
父なる神、子なるキリスト、聖霊は永遠に被造物を超越した存在。
>>333 自分で自分を産んで自分を造ったわけね。
二千年前にクローン技術が存在したと主張するわけだ?
そんな形跡が地球のどこにあるか教えてくれよ。
335 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:33:56 ID:f3KdaTiL0
記紀のどこの記述だったか忘れたけど、(記憶違いだったらゴメン)
「わが民は未だに半数以上が、ほら穴生活をしてるから、何とかしなくては。」
という一文があったと思う。
そんな住宅事情の頃から、日本人と共にあった「天皇」という存在は、
大変ほほえましいものだと思う。
336 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:35:59 ID:gcjAvaEx0
そんなにあちこちに洞穴があったのがすごいな。
いまじゃ面影全然ないよね
337 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:36:18 ID:+l50P/tw0
>334
そんなことは言ってない。
338 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:36:37 ID:1zzOgUoP0
いさくっていう軍事評論家いるよな。
>>337 ならキリストは神本人じゃないんだろ?
ただの人間だ。
340 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:40:39 ID:XV/Oeqqa0
何言ってんだ。
キリスト教はカルトだろうが。
キリスト以外の神を拝んではいけない。
で、キリスト教徒は神社参拝を拒否する。
日本のキリスト教はサヨク系だからやっかい。
朝鮮人が乗っ取ってんだ。
たかあき乙
342 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:42:50 ID:5yTU4wk10
>>340 プロテスタントは、
わりと朝鮮人が多いけど、
カトリックも朝鮮人系にのっとりされたみたいだね。
343 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:43:30 ID:+l50P/tw0
344 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:44:17 ID:gvoji2/S0
まあ山なんかは何かしら墓だの遺跡だのがあるものだしな。
345 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:45:36 ID:+l50P/tw0
>339
キリストは受肉した神である人だと、私は信じている。
346 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:45:44 ID:XV/Oeqqa0
>>342 そう。カトリック中央協議会は北朝鮮の総連と朝日と
結びついて、従軍慰安婦模擬裁判を開いて
ヒロヒトは強姦罪で有罪!
なんてやてたからな。
>>344 日本は自然を信仰してきたからな。
山は畏敬と崇拝の対象だ。
宗教は阿片とはよく言ったものだな
狂ってる
特にキリスト教は。
ヤーレン、ソーラン…と始まる“ソーラン節”。
このヤーレンソーランとは何という意味かご存知だろうか?
そんな疑問に答えてくれたとんでもない人物が…!?
それは、現駐日イスラエル大使。彼はこの「ヤーレンソーラン」がヘブライ語だというのだ!
しかも、ヘブライ語は私たちが慣れ親しんできた“カタカナ”とそっくりだという。
私たち日本人と古代イスラエルに一体どんな関係があるというのか!?
このミステリーの解明に挑む!
■テレビ東京 : 新説!?みのもんたの日本ミステリー!〜失われた真実に迫る〜
2006年12月6日夜9時00分〜10時48分
http://www.tv-tokyo.co.jp/nihonmystery/
350 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:48:16 ID:XV/Oeqqa0
キリストは洗脳好きなミスターマリックみたいなもん。
マジシャンやりながら
人を洗脳していった。
マジックやりながら人を洗脳したのは
天草四郎も同じだし麻原も同じ。
351 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:48:26 ID:7uMTeg0oO
古墳の発掘調査ができないかぎり永遠に天皇のルーツ論争は無限ループ
日本のルーツも曖昧なまま。
>>345 信じるのは自由だがな、他人に押付けるな。
俺みたいに全力で否定する奴と遭遇したくなかったらな。
神の名のもとにネイティブアメリカンやアフリカ人やアジア人たちは虐殺され、収奪されていった。
これが邪教・悪魔の宗教でなくて何であろう
>>351 古墳を発掘調査出来たからって
日本人のルーツを発見出来る保証は無いぞ。
何が入っているか分からないんだからな。
キリスト教の話になってるのか……
356 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:52:58 ID:+l50P/tw0
357 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:54:31 ID:XV/Oeqqa0
>>353 そそ。
聖書には聖書の神以外拝むなって書いてあるんだってさ。
で、クリスチャンが言ってたんだが
それで町の神社の祭りにも子供を参加させないだとか
国歌斉唱もできないだとか
クリスチャンは騒いでるんだと。
もちろん、あのクリスチャン右派のブッシュですら
明治神宮に参ったくらいだから
そんなこと考えてるクリスチャンは世界にはあまりいないんだろうが
でも日本のキリスト教はサヨク=朝鮮人に
乗っ取られてるからかなり怪しいよ。
358 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:54:46 ID:gvoji2/S0
おれは天皇家は1500年くらいかと思ったんだが、人によっては2000年とか言ってるし。
それキリストの生誕だろうがと言いたいが。
民族のルーツなんて元々アフリカのアウストラロピテクスだろ
その前は猿でさらにその前はミジンコ
360 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:57:10 ID:+l50P/tw0
>352
押し付けてはいないだろう。
噛み付いてきたから対処しただけだ。
ただ、あなた自身のために、キリストの福音に耳をすませてほしい、とは強くおもう。
神を称え、信じ、神の啓示を探し求めることを、人が他者に強要することはできない。
個人が試行錯誤してきた個々の来歴のなかで自発的に誠実に求める中からでないと
真実な信仰は生じえない、と私はおもう。
361 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:59:18 ID:+l50P/tw0
>359
それこそ、狂った信仰以外の何物でも無い。
362 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:00:21 ID:lOXAM/sA0
>>351 大概の古墳は江戸時代まで荒れ放題だったし、
盗掘されつくされてるだろ。
砦とか作られた古墳もあるし。
考古学的な調査して問題があるとは思えないけどなあ。
363 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:00:51 ID:XV/Oeqqa0
>>360 気狂いか?
なら、日本には固有の文化があるんだから
変な神を日本に持ち込むなよ。
キリスト教は、クリスチャン以外の人間を動物扱いしてきた。
だからネイティブアメリカンや黒人を抹殺したり奴隷にしたり出来たんだ。
世界中の戦争やテロのほとんどがキリスト教がらみじゃないか。
それに日本のキリスト教は朝鮮人に乗っ取られた。
そこから日本のキリスト教は正せ。
364 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:00:54 ID:5yTU4wk10
>>346 以前は美智子皇后が、カトリックだった関係で、
カトリック中央協議会は、
どちらかというと皇室よりだったんだが、
いつのまにか朝鮮系の人に、
のっとられていたんだね。
>>361 キリスト教国を含む
世界中の教科書に書いてあることですが何か?
ID:+l50P/tw0みたいな盲信する人間をうらやましいと思いつつ
疎ましいとも思う
科学と宗教は相容れないものかもしれないが客観的にものを
見られなくなるのは危険だな
367 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:03:27 ID:7uMTeg0oO
>>354 少なくとも天皇陵や卑弥呼の墓候補のところとか、ちゃんと調査すれば何か発見できるかもしれない
宮内庁が困るかな
368 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:03:37 ID:5yTU4wk10
>>357 日本ではキリスト教徒が、
新教・旧教併せても、
60万人ぐらいなんだけど、
なぜか在日あの国の人の数と近いんだよね。
新教などは、姉とか妹とか兄とか弟とか、
変な呼び方をしてたが、
あれもあの国の影響なのかもしれないね。
>>360 よし分かった、再開だ。
実在しない神を信じるのが俺のため?
じゃあ信じなかったらどうなるんだ?
それ以前に信じたからって何があるんだ?
俺は答えを知ってるぜ。
「何も無い」だ。
相応の対価もなく要求する行為を「詐欺」と呼ぶんだが、
お前知ってたか?
370 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:05:39 ID:+l50P/tw0
>363
キリスト教文化圏に暮らした人間が全員、キリストの福音に沿った生き方をしているわけが無いだろう。
むしろ、キリスト教によって人は神の目から見たなら罪深い存在であることが明らかにされている。
西洋キリスト教文化至上主義といった形式をとる輩は自らを神とみなしている聖書の神と
キリストの福音に実質敵対している連中だということが理解できないか。
日本には禊(みそぎ)という行為がある。
罪穢れを祓うという行為を日本の神官は行なう。
こういった観念は実は極めて旧約聖書の罪観念と近い。
371 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:06:07 ID:RjjrP+ho0
天皇陵発掘に反対しているのは
全て ブ ラ ク ミ ン です!
372 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:06:23 ID:XV/Oeqqa0
>>368 韓国人の半数が朝鮮系キリスト教徒。
で、かなりの数が日本に移民してくる。
で、香具師らが教会に通う。
それで日帝が強制連行した!従軍慰安婦は救われない!謝罪しろ!
君が代反対!日章旗反対!って叫び
日本のキリスト教の朝鮮化が進んだ。
学校給食で「いただきます」と言わせるなと
いちゃもんつけたのもクリスチャン。
>353
一神教ってのはそういうもんだ。
大抵は民衆の支配や侵略の道具になってたし。
キリスト教はやっと熱からさめてきた所。
歴史的には今のイスラム教より酷かっただろ。
374 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:08:19 ID:7uMTeg0oO
>>362 もうめぼしい物は残ってないのかな?
日本の考古学ってレベルはどんなもんなんだろ?
エジプトとかは今も凄い発掘調査してるじゃん
375 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:08:26 ID:XV/Oeqqa0
それでクリスチャンと討論して香具師らが論破されるだろ。
すると突然言い出すんだ。
「人間は皆罪深いのです。あなたも私も神から見れば罪人です。」
これが朝鮮系クリスチャンの開き直りの術。
376 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:08:35 ID:+l50P/tw0
>365
キリスト教国と呼ばれる国に暮らしているからといって
キリストへの信仰が自動的に芽生え、形だけでない
真心からの信仰者になるわけではない証拠です。
つまり、主権者たる神の恵みと人の自発的自由意志に基づく応答が調和して初めてキリスト者たりうる。
ということの証しだと、私は理解する。
>>364 カソリックだと「解放の神学」系の左より神父が力を持つようになったのと、
戦前戦後を通じた熱心な布教活動にも関わらず全人口の1パーセント未満と全然信者が増えない日本とは対称的に、「リバイバル」と言われるほど信者数が激増(人口の数十パーセント)した韓国での宣教の大成功が原因なんだよな。
営業成績に数倍の差が出た隣り合う支部みたいなもんで、どうしても顧客獲得に成功した営業所(つまり韓国における教会)の発言力が強くなるらしい。
その結果韓国人の牧師が大量に日本に送り込まれるようになったらしい。
いわば隣の成績優秀な営業所から、営業マンを送り込んでくるような感覚。
んなことしても今までのキリスト教に対する比較的好意的な無関心が、積極的な嫌悪感に変わるだけだと思うんだけどね。
378 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:08:44 ID:zOxpa9Y20
>>349 20世紀初頭の説を「新説」などと言うのは良くないと思います
379 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:11:00 ID:ZInd9aNW0
>>376 なんか洗脳のまっただ中にいる人みたいだね。
380 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:12:18 ID:OxqC3v5y0
神武綏靖安寧懿徳孝昭・・・って、昔よく覚えたな
>>373 そういうもんってことはやっぱ本質的に間違ってるってことだな。
しかしイスラム教は一神教とはいえその点他宗教に寛容といえる
>>333 >暴虐
ここで言う暴虐というのは、カルト宗教であるキリスト教を迫害したローマって事?
宗教対立の元祖だよな。まったく迷惑な。
383 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:13:55 ID:yAdjCsoX0
「キリストの幕屋」のにおいが・・・・
>>376 その主権者ってどこにいるよ?
勝手に代行者を名乗る連中しかいねーだろ。
>>376 そういうところがカルトなんだよ
科学と折り合いが付かなくなってきた時点で宗教の役割は終わったんだよ
>>377 くだらない突込みで申し訳ないが、
神父=カトリック
牧師=プロテスタント
らしいよ。
388 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:17:13 ID:XV/Oeqqa0
キリスト教が中世に日本から追い出されたのは
長崎をキリスト領にして
日本人を大量に奴隷として仕入れ
欧州に送り込んだのがバレたし
他のアジア諸国でキリスト教布教を尖兵として
国そのものの乗っ取りを企んでるのがバレたから。
で、捕らえられて萩で処刑されたんだが
日本のキリスト教はこれを
処刑された事実だけクリスチャンに植え付けて
日本を恨むように洗脳している。
こんな邪教信じられるか。
日本のキリスト教は朝鮮系で反日。
389 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:17:22 ID:+l50P/tw0
>369
私はあなたに自分のキリストへの信仰を押し付けるつもりはないし、
信仰とは押し付けて生じるものだとも、決しておもわない。
あなたがどのような選択を決断をするかは、他者でなくあなたしか決められないし
他者が強制しようとするのも間違っている。
あなたがキリストを信仰するときが来るとしたら、
それはあなたが神の恵みと愛に応答したとき、としか私には言えない。
私の信じる神は人を無理やり本心と異なりながら神を称えるようになることを望むような神じゃない。
神は人に自己を開示するが、我々人類がその神の恵みと啓示、聖霊による照明により知りうる
神に関する知識は部分的なものに過ぎない、と私は理解している。
被造物を超越した神の考えと恵みを人はすべて知りえないし、
人が神に関する知識を神の啓示により多少なりとも獲得しうるとしたらそれは人の誇るべきことでなく
神の人への恵みに過ぎない、と私は考えている。
私には私の信念があるし、あなたにはあなたの選ぶ道がある。
ただ私はともに神を称える祖国を同じくする日本人が一人でも多くいれば嬉しい。
それだけなんだ。
孝昭天皇って庶民っぽい名前だよね。
>>359 それはどっちかというと傍系で断絶した系譜じゃないかと。
>>360 布教うざい。
個人の脳内妄想は、チラシの裏にでも書いとけ。
392 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:19:09 ID:EyQiohHM0
393 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:19:42 ID:XV/Oeqqa0
>>383 キリストの幕屋は日本文化を尊重するからまだまし。
でもカトリック中央協議会や日本キリスト教協議会
なんかは反日。
394 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:21:17 ID:ZInd9aNW0
>>389 そういうのをオナニーレスって言うんだよ。
ま、天皇陵の発掘を禁止しとけば
考古学会は何百年でもメシが喰えるからな。
396 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:22:32 ID:5yTU4wk10
>>393 キリストの幕屋と、
統一って関係ないの?
397 :
名無しさん@七周年 :2006/12/03(日) 16:22:35 ID:dFnQDYf10
天皇陵をすべて調査すれば万事OK
398 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:22:57 ID:XV/Oeqqa0
>>395 おい、朝鮮人。
天皇家の墓をなんで暴くんだ?
そんな発想できること自体が日本を屁とも思ってない連中。
400 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:25:18 ID:XV/Oeqqa0
>>396 統一協会と関係するなんて聞いたことない。
関係ないとは思うが。
俺の知り合いのカトリックのやつなんか、
「一神教の起源は旧約聖書だから、キリスト教は世界でも稀な宗教だ。」
と、自慢してたな・・・。まるで自分らが特別で、多神教が劣っているかのように・・・。
ま、一神教の起源はエジプトのイクナトーン時代だし、
そもそもユダヤ教だろうが、というつっこみはさておき、
そういう態度をとるカトリックは嫌い。
寛容性が皆無だもんな。
402 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:26:43 ID:EyQiohHM0
403 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:26:54 ID:icptW0GV0
邪魔台王国が復活したらどうするんだ。
404 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:27:34 ID:21k0AL6/0
日本の歴史は2600年…でも内1000年は伝説
405 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:27:42 ID:+l50P/tw0
>385
キリスト者にとっては、キリストと天皇陛下の立場は同じとは考えません。
キリスト凶徒も、洗脳したりカルト化すんのはやめて、
日本の神道みたいに西洋の伝統文化の担い手としての役割に目覚めろ。
異文化に来てまで布教すんな。
日本にはクリスマス情緒と結婚式くらいしか用はねえ
個人的にはどっちもなくなっても構わんがな。
407 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:28:06 ID:XV/Oeqqa0
>>399 脊髄反射じゃない。
自分の先祖代々の墓があって暴くか?普通?
先祖じゃなくとも例えば家康の、織田信長の、頼朝の墓を暴くか?
朝鮮人ってのは恨んだら墓まで暴くっていうじゃないか。
天皇の墓を暴けって言う香具師はキムチ臭いんだよな。
408 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:29:10 ID:51zrbsWe0
江戸時代の天皇が一番しょぼい墓で可哀想。
>>389 だったら怪しい日本語で他人にガタガタ言うな。
「自分はこういう理由でこう考える」
以上の発言は押付けだと理解してから
言葉を垂れろ。
>>407 だから脊髄反射だと言ってるんだよ。
よく読め、誰も発掘しろとは書いてない。
411 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:30:17 ID:XV/Oeqqa0
>>405= ID:+l50P/tw0さん
君が代斉唱できるの?
神社で拍手打てるの?
412 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:32:37 ID:yAdjCsoX0
>>400 キリストの幕屋→日本会議←勝共連合(統一教会)という関係ならあるがな
413 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:33:25 ID:azxCpjEr0
キリスト教って、ローマ時代の奴隷の間で流行った新興宗教でしょ?
奴隷が奴隷の境遇において、いかに無難に生きていくかの教本だよ。
> 「右の頬を打たれたなら,左の頬も差し出せ」
とか
> 「金持ちが天国に入るのはラクダが針の穴に糸を通すより難しい」
なんて見てもそうだし。
奴隷として波風立たないようにいかに生きていくか、と。
それだけじゃあ辛いから、金持ちをバカにしてみたり、最終的には天国に行けるという
ご褒美を用意してる。
414 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:34:06 ID:+l50P/tw0
>384
代行者を名乗る連中は、当然、神じゃないしイエス・キリストでも無い。
最終的に正しく世を裁けるのは人では無く、再臨するキリストしかいない。
そのキリストの憐れみ深さは福音書に現われている。
そして聖書の神が真実な存在であるなら、聖書の主張する通りに
まことの神を希求する者には神からの恵みと平安がある。
>>401 てかキリスト教ってユダヤやゾロアスターやミトラに
ローマ哲学やギリシャの掛け合わせじゃん。
当然、ローマにはキリスト教と同じ神学の新興宗教みたいなのは
キリスト教以前から多く見られた。
416 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:34:44 ID:P/iThy1t0
>>411 神社で拍手打てない日本人なんて、いっぱいいそうだけどな。
というより、一昔前は、そういう「日本の風習」を熟知している人は
むしろアヤシイと言われたものだが。(あなたがそうだ、と言ってるわけじゃないよ。)
横レスしてスマン。
伝統的にキリスト教に好意的だった長崎の、浦上天主堂の真上で原爆が炸裂したのが、
まあキリスト教の罪深さというか諸々を象徴している
418 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:35:38 ID:XV/Oeqqa0
>>412 それだったら関係あるかもね。
統一に関しては日本の保守系議員が騙されたってことなんだろ。
あんなのは朝鮮のスパイだ。統一に秘書送り込まれてスパイ活動されてた。
幕屋はどうなんだろーね?
わかんね。関わらないほうがいいと思うが。
ちなみに横田夫妻は拉致された後、クリスチャンになったんだが
夫妻の属している教会はサヨク系ではない。つまり朝鮮系ではない。
もちろん幕屋でもない。
419 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:35:39 ID:8dnvgR170
縄文人・・・生粋の倭人(シャーマンや祈祷など神道)
弥生人・・・渡来人(日本を最初に支配した騎馬民族で農耕を普及)
天皇家が大陸系なのは学者や専門家では定説・・・
420 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:35:52 ID:QK/b8LwN0
孝昭天皇は紀元前に即位?
そりゃ捏造だよ。
421 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:36:39 ID:2KabZSMH0
とにかくサヨクは日本の歴史を否定しようとする思想の持ち主だから
彼らはまともな考察が出来ない。
422 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:37:52 ID:ZInd9aNW0
423 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:37:57 ID:+l50P/tw0
>411
君が代、斉唱してるよ。
皇室を敬っている。
皇室を廃止しようという動きを、私は嫌悪している。
神社で拍手を打つことはできる。
でも、私が神社で祈るとしたら、それはキリストの父なる神、聖書に啓示される神に対してだ。
>>419 そんな定説は無い
騎馬民族ってのは略奪民族だ。牧畜はやっても農耕はやらない。
426 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:39:26 ID:HvhMz27P0
天皇への敬意とかそういうのはあるんだけど
大仙陵とか多くの伝承天皇陵・・・マンションしたらとかはおもうよな
427 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:39:40 ID:XV/Oeqqa0
>>416 拍手くらい初詣行ったら、誰でもやってるだろ。
俺は最近だね。
2礼2拍手1礼を覚えたのは。
靖国神社、伊勢神宮、松蔭神社等にいったら
神社参拝の仕方が書いてあった。
出雲大社になると
日本の先住民の神だから
参拝方法が若干違うんだよね。
一度参拝してみたいな。
怪しいか?なんも怪しくないわ。
怪しいのは朝鮮人、同和が
やってる街宣右翼だろ。
あれはただの褒め殺し。
428 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:39:49 ID:xmVzWm1X0
縄文人だって大陸系だろ。
429 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:40:10 ID:J0K8bIGK0
430 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:40:22 ID:JjGpmEi50
今更疑問視されてるとか書く必要無いだろw
普通に考えて年代は違うのは常識
431 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:41:47 ID:+l50P/tw0
>413
相手の右手の甲で、自分の右頬を張られた後に、
相手に左頬を向けるのは単なる単純な恭順や処世術と断じられるようなものじゃないだろう。
相手に対し、今度は甲じゃなく、右手の手のひらで殴ってみろよって頬を向けるんだぜ。
当時の時代背景を考えたら、単純な話じゃないだろう。
>>423 神社で、鳥居をくぐるところから、何をどうするのか手続きを全部説明してみてよ。
>>414 ふーん。
まずはカトリック教会を切捨てたな。
じゃあ次、ラテン語の聖書を翻訳したのはルターだっけ?
彼は翻訳する書を恣意的に選択しているが、
それで切捨てられた書は神の教えとやらじゃないのかよ?
434 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:43:57 ID:+l50P/tw0
>422
極端なことを言えば、究極的には殉教をも受け入れられる心持ちと言えるのかもしれない。
自分の望まない状況をも受容できることは神からの恵みだろう。
435 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:44:34 ID:XV/Oeqqa0
>>431 キリスト教のやってきたのは異郷の駆逐。
異教徒の抹殺と奴隷化。
聖書のどこを読んでクリスチャンは野蛮化したわけ?
>>291 孔子は第三者や国家の記述などが有るから、
神父などキリスト教信派のみの口伝によるのしか無いキリストよりは確実。
考古学的な史料もあるが、やっぱり仏教が一番豊富。
>>343 諏訪大社の祭祀がキリスト教祭祀に似たのが有るから影響?
朝鮮ウリナラ思考的なものだな。ローマ哲学が根本にあるものを、キリスト教が根本とか嘯く奴が多い理由が分かったよ。
437 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:45:55 ID:P/iThy1t0
>>431 遠藤周作が、パロディで言ってたよね。
「なぐられた後で左の頬を出すとは、挑発もいいところだ」って。
うろ覚えだけど。
438 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:47:15 ID:ZInd9aNW0
>>434 へぇー、2ちゃんなんかやってていいの?
神様泣いてるよ?
439 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:47:18 ID:lOXAM/sA0
>>374 金銀財宝とかは無理だろうけど、
年代特定とか考古学的に貴重な情報は得られるはず。
ただ、それしちゃうと、○○天皇陵が○○天皇陵じゃないっていうのが
確定しちゃうから嫌なんだろうな。
440 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:47:27 ID:P0nExYim0
>>433ルターはギリシャ語じゃん?
原書が失われた以上ローマカトリック教会の影響を受けてないものを選択したってのは
別に良いんじゃないの?
今だってどっちが正しいか分からん時には信頼性の高い資料を採用することなんていくらでもあるし
それを恣意的と言われるといろいろ不都合
具体的には教科書が辞書とか六法全書のようになってしまうというか
441 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:47:32 ID:1Tap0zaq0
皇紀2666年
>>427 正月に金投げて、二拍しただけで帰る奴も結構いるよ。
お前等詣でに来たのか、金投げに来たのかと(ry
443 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:48:23 ID:yAdjCsoX0
ま、国家神道の源流になった、平田篤胤はキリスト教の影響を受けてるけどな。
444 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:49:45 ID:XV/Oeqqa0
>>439 言霊信仰を知ってるか?
古代は名前を呼ぶことすら恐れ多かったわけ。
だから古墳には文字が残ってない。
これ、言霊信仰。
だから貴人の古墳を発掘しても
文字が出てこないだろ。
だから例えばおそらく長屋王の墓だろう
などと推定する以外ないわけ。
>>438 キリスト教徒は、Mで殉教しそうな自分に酔う自意識過剰なカルト宗教だから、
そういう煽りは餌をくれてやってるようなものだよ。洗脳がより深くなるだけ。
淡々と論破していくべし。
446 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:50:18 ID:+l50P/tw0
>432
申し訳ないけど、そんな面倒なこと記述する気は無い。
そもそも、敬意は払うけれども神道を奉じているわけでは無いので
神道のルールを私は知らない。
ルールがあるのなら、私は従う。
ただし、それぞれの神社が主張する神観を私は無条件に受け入れるつもりは全く無い。
私の信じている神は聖書に啓示されている神だからだ。
ただし、神社において偶像なく人を超越する存在を称えるという行為は極めて聖なるものだとおもう。
その対象は聖書の示す神であるべきだ、と感じる。
キリストのうんこでも食いそうな勢いだなw
448 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:52:27 ID:XV/Oeqqa0
>>446 あんたはまだマトモなクリスチャンかな。
俺がネットで出会ったクリスチャンではかなりマトモな部類だ。
449 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:52:39 ID:+l50P/tw0
>433
あなたの尋問につきあうつもりは無い。
あなたは私に何を押し付けたいのか。
押し付けはやめてくれ、といったのはあなたではないのか。
450 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:52:39 ID:P/iThy1t0
>>442 つーか、ほとんどの人は2拍だけだと思うけど。
アメリカ人が、食前の祈りの代わりに、コップを2回たたくだけで済ましてる、
のたぐいじゃね?手抜きと言えば手抜きだが。
右はなんか悪い意味で、で左を出すのは
正当に扱えって意思表示だとかって話があったけど?
452 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:54:54 ID:P/iThy1t0
>>433 中世は、キリスト教に限らず、洋の東西を問わず、中傷合戦と自分ルールの嵐だったハズ。
もちろん仏教も。神道はよく知らんが、そもそも仏教と一体化してたところが多いし。
453 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:55:00 ID:854iNfv8O
>>443 あーそれウリナラ言いだした電波説。
平田神学なんて「儒学」の影響です。
どこの箇所がキリストなのか未だ一度も具体的に示した人を見たことない。
明治政府が欧州の社会制度を真似したら、中身まで影響うけてると勘違いしてるウリナラ思考だから。
454 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:55:56 ID:XV/Oeqqa0
>>446 ま、クリスチャンもいろいろだからな。
靖国神社の近くの白百合学園は靖国の前を通る際には一礼
するよう指導してきたって聞くし。
しかし、日本のキリスト教は反日、親朝鮮が多くてうんざりしている。
455 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:56:30 ID:P0nExYim0
>>444何かあるだろうってことで掘ってみるのは良いと思うけどな
文化歴史習俗などに関して何らかの発見が出来るなら良いし
そういう意味で子孫が入ることに道徳的な問題は無いだろう
天皇家の祖先がばれるのが云々いう人もいるが
俺は天皇家が何人だったとかはどうでも良いと思うし
そもそも神話の時代から続いているという伝説が重要なのであって
科学的にヒトだとか何人だとか優れているだとかそういうのはどうでもいいことだからね
456 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:56:34 ID:yAdjCsoX0
>>447 まあまあ、
天皇の風呂の湯を飲んでた土民、殿上人の風呂の湯を飲んでた土民、本願寺法主の風呂の湯を飲んでた土民
というのもいたわけで・・・
>>449 押付けられるのが嫌なら押付けるな、とは言ったがな。
そして、俺は押付けられれば否定するとも言ったぞ。
宗教屋は嫌いだからな。
458 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:58:29 ID:ZInd9aNW0
>>455 確かに単なる知的好奇心としては興味あるな。
459 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:59:09 ID:XV/Oeqqa0
>>455 あのね、天皇家は日本の有史以来ずっと続いているの。
しかもそのお方は日本国の象徴なわけ。
その象徴の先祖の墓を暴けるわけないだろーが。
お前が自分の先祖の墓を暴いて
遺骨をDNA鑑定でもして
自分が先祖とは何の血縁関係もなかった
ことを知っておけ。
早く墓掘って、ちゃんとどの天皇の墓か
はっきりさせたほうがいいよ。
いい加減なままだと、かわいそうだよ。
461 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:00:11 ID:XkxoOB4Q0
>>455 でも、そういう風に冷静に考えないやつも多いからねえ。
特に、天皇家が渡来系だと知って喜ぶ、国内・国外の連中の大合唱を
思うとため息がでるわな。
462 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:02:28 ID:XV/Oeqqa0
>>461 例えばキトラ古墳にしても
中国文化の影響を受けてるよな。
そりゃ中国文化の影響は墓にも存在するだろ。
でもさ、俺は今ジーンズはいてるし
出かける時は車を乗ってるが
アメリカ人じゃない罠。
天皇の墓を暴けと言ってる香具師は
朝鮮人だって。恨んだら墓を暴きたくなるんだよ。
半島人は。
>>458 天皇陵の調査を求めてる人の中に「皇室の墓暴きをして貶めたい」
とか考えてる不順な動機の輩が紛れてるのが問題なんだよ。
宮内庁もかたくなになる
純粋に学問の発展の為、指定間違いの修正のため
陵墓参考地からでも正式な調査を望むんだけどね
河内大塚とか西山塚とか
464 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:03:54 ID:xsw7JNSb0
なにも今掘る必要は無いと思う。
飛鳥古墳キトラ古墳の例もあるので
やたら掘ってカビだらけにされてもたまらない。
そういう処理、対応技術が進歩してからでOK。
465 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:05:32 ID:XkxoOB4Q0
つうか、日本の「戦後」が終わってからだな。
本格的な発掘は。
朝日が廃刊になるころが目安だろう。
466 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:06:57 ID:yAdjCsoX0
467 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:07:10 ID:+l50P/tw0
>463
>「皇室の墓暴きをして貶めたい」
>とか考えてる不順な動機の輩
誠実かつ詳細な陵墓の学術調査が行なわれ、外国の学者にも学術情報が公開され
詳細な事実と分析結果が公開されたら、上記のような不純な動機の連中の思惑は見事に外れるだろう。
皇室への敬意が高まり、祖国への誇りを日本人は持つことになるだろうとおもう。
468 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:07:15 ID:ZInd9aNW0
>>462 まー確かに歴史的なアイデンテティーは大事だけどな。
中韓なんかは歴史捏造においては凄まじいしね、ただ単純に考古学的な視点に立てば
何があるかすげー興味がわいてくるのも事実なんだよな。
>>462 そうだな。
オレもモバイル端末を使っているが、
アメ公でもユダ公でもないしな。
議論してた漏れが言うのもなんだけど、ID:+l50P/tw0氏は割と話が通じる人だと思うよ。
相容れない線まで議論を詰めていけるのが良い。
471 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:07:45 ID:y5NcOX9W0
472 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:08:17 ID:XV/Oeqqa0
473 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:09:14 ID:+l50P/tw0
>472
最も聖なる者、キリストの墓は空だよ。
474 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:09:28 ID:JjGpmEi50
いあそもそもどの古墳が誰の墓ってのすら曖昧なままほっておく宮内庁も問題だろ
別に公開発掘じゃなくていいから宮内庁独自に調査しろよ
475 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:10:39 ID:854iNfv8O
>>446 本当かな?本当なら君を誤解していたかもね。
ただ、このスレの状態から何となくキリスト教が嫌われないように
嘘を言ってないか?
いままで、ネットでは変なのばかりだから今一、素直に信用できない。
本当に他者の信仰を認めてるなら君はマトモだよ。
476 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:10:41 ID:P/iThy1t0
>>464 オレが学生の頃には、
「うっかり密閉古墳に穴を開けちゃったら、まずは写真を撮れ。
そしてすぐフタをしろ」
と習ったものだが、今はそうじゃないのかな?
超小型ロボットができて、そのロボットが人間並みの
写真撮影やらDNA鑑定やらX線分析やらを
その場でできるようになってからでもいいよな。
ピラミッドを破壊することなく「未発見の部屋」が無いことを証明した
アルヴァレズのような人材は日本にいないのか?
日本の考古学者は、科学についてどの程度の知識があるんだろう。
477 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:10:46 ID:VqKcv8/G0
つうか皇室の先祖が渡来系とかいって喜んでる連中って、
記紀の天孫降臨神話を曲解して言ってるんでしょ。
その同じ連中が欠史八代はいないとか、
皇統は継体天皇からは新王朝だとか言ってるのが変
478 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:11:17 ID:XV/Oeqqa0
>>473 じゃあ架空の人物だったのかもね。
じゃなくてさ、聖人って一杯いるじゃないか。
荒れ全部発掘調査したらいいんでないの?
俺は興味ないが。
>>474 そうだな、宮内庁だけでやって発表しなくていいから
資料だけちゃんと残しておいてほしいな。
>>477 三韓征伐や任那日本府も徹底否定するのがデフォの連中ですからw
つまみぐい史観とでも言うべきか。
>>478 空海が生きてるのか死んでるのか興味あるけどなぁ
482 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:14:01 ID:XkxoOB4Q0
>>479 宮内庁の役人だけじゃ発掘なんて無理だろ。
その手の専門家は、大学に集中してんだし。
483 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:14:01 ID:XV/Oeqqa0
>>479 ただ、堺市の仁徳天皇陵なんかは
大仙公園の博物館で発掘された埴輪が展示されてるんだが。
484 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:14:36 ID:xsw7JNSb0
>>476 日本古墳関係の考古学者は
世界的にものすごくレベル低いと思う。
大事な歴史的事実、過去、資料を
その人たちが全てダメにしていると言っても過言ではない。
だからこそ、今のレベルでの
発掘は避けるべきだと思う。
科学的知識ゼロだし
共同研究という発想も無いし
ともかくテメーの売名しか考えていない。
だからゴッドハンドとか馬鹿が生まれる。
ともかく今の状態での発掘だけはするな!
それだけだ。
485 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:15:39 ID:EyQiohHM0
最も聖なる
こういう独善が宗教からかけ離れてるな。
「最も聖なる」ものの信者であるがゆえに異文化破壊や虐殺をなしえたのか。
さすれば、最も聖なる、は他者においては、最も凶なる、と理解される。
486 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:16:07 ID:XV/Oeqqa0
487 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:17:55 ID:+l50P/tw0
>475
本心だよ。
日本の神社には聖なる雰囲気があるとおもう。
私自身は聖書の神を信じる。
そしてこの日の出る国、ヤマトに暮らす人々が称える神は
聖書の神であったなら、なんと美しいことかと個人的にはおもっている。
神社の建築物の構成、手を洗い、口をすすぎ清めること、
神官の房のついた白い装束、祓い清めるために振る仕草、山伏の衣装。
日本に現存する習俗と旧約聖書時代のイスラエルの民には極めて文化的に似た要素が多くある。
不思議なことに。
日本に皇室と神道の文化・伝統が残っているのは日本の宝だと、私はおもう。
488 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:18:17 ID:GvKqIa8o0
489 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:18:43 ID:kMlrDRpV0
経済新聞の記事かぁ
490 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:20:17 ID:ZpRAqoFo0
この埴輪片、書陵部に展示されてたよ。
職員に同じ質問ぶつけようかと思ったが。
現在、「架空の天皇だから墓がない」と言い切ってしまうのは簡単だが、
記紀や延喜式の時代に陵がどこに比定されたかを考える必要もあろう。
>>487 今時日ユ同祖論で懐柔しようと思っても駄目。
カルトにトンデモ説まで入ってくると始末におえんな
つうかキリスト教とユダヤ教って元は同じでも別物だろ
492 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:22:06 ID:+l50P/tw0
>478
私は後の西方教会が制度化した聖書の記述とは異なる意味での「聖人」という概念に全く関心が無い。
副葬品が埋葬されている可能性が濃厚であるとか、写本がありそうとか
学術的に意味があるのならば、そういう古代の人物たちの墓を学術調査するこに意味はあるでしょう。
一般論として反対する人は少ないでしょうね。
493 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:22:50 ID:854iNfv8O
>>466 それ違うwww
てかユダヤじゃん。小説や解説読んだとか?
平田神道は儒学の影響だよ。
494 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:24:31 ID:P0nExYim0
>>459自分の先祖の墓と古墳とでは文化的な価値とか法的な位置づけも違ってくるから
そういう議論は無意味
それに学術的・文化的に意味があると判明すれば自分の家の墓を自腹切って維持して
後の発掘や調査のために管理することはむしろ一般人には強く求められることだ
第一、今象徴であることなんて学術的には意味のないことで、
当時の最大豪族の頭目であった可能性が高い人の墓であるらしいことに意味がある
歴史的なこと文化的なこと生物学的なことはそれらそれぞれでも違った思考法で考えられるべきだし
それら科学的な議論と神話の現存による権威はさらに断絶したものであるべき
国の象徴の家の墓だからこそ学術的に意味があるんだ、ということを軽視しすぎ
それにそう考えたとして、国の象徴の先祖の標した跡を国民の見れる状態にして
国民の思索が古く神話や日本書紀の時代まで飛ぶことを助けることは意味があること
495 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:28:38 ID:s7Q96OLX0
496 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:29:44 ID:+l50P/tw0
>485
イエス・キリストは旧約聖書の数多くの預言の成就だ。
旧約聖書モーセ五書のひとつ、レビ記におけるいくつもの祭祀はキリストの予表・予型として解釈できる。
レビ記における「最も聖なる」という形容詞をキリストを暗示している。
それを念頭におきつつ、>472の言及する「聖人」すなわち神により聖め別たれた者と
受肉した神の子・キリストを区別するために>473の表現をしました。
聖というとき、それは人を超越する神の関与を考慮すべき概念であって
神抜きで語られるとき、それは>485さんの指摘し、危惧される通りの独善と悪が生じるのだろうと
私も考えます。
そもそも天皇陵探査や編纂なんて
平安時代にも鎌倉時代にも室町幕府に徳川幕府も行ってる政権がやる儀式なんだよ。
信仰だよ信仰。
幕府のした天皇陵探査や編纂と明治政府の急いで創ったので史料とか無意味だよ。
徳川幕府と明治政府の場所では位置が違うし、逆に、考古学者が天皇陵だと思ってる古墳すら有る。
九州に古代天皇陵が有る説も有る。
急いで編纂した天皇陵には信仰以外に意味は無い。
発掘するにしても被葬者の子孫である現天皇の許可が必要だろう。
いくら価値があるにしても他人に先祖の墓を暴かれたくはないだろう。
学問に理解がある天皇だから、要請があれば許可されそうだが。
499 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:31:14 ID:zdbK+KFQ0
>>494 墓暴きは良くないよ。盗賊みたい。
品位や倫理観が欠如しているのでは?
500 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:32:59 ID:xsw7JNSb0
なんだよ、このスレは馬鹿キチガイばかりじゃないか。
スレスト、動け。
501 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:36:55 ID:ZInd9aNW0
>>496 お前さ、どっかの基地外本から取って付けたような美辞麗句並べて
私悟ってますみたいな文章マジでウザイんだよね。
神学だかなんだか専攻してたかしらんが全く響かんぞ、だいたい2ちゃんで語る事じゃねーだろw
age
地震とかでいつ潰れるかもわからんし。
それに、在日外国人が増えたら、盗掘とかする
ヤツもでてくるかもしれんし。
ここは、ちゃんと宮内庁とその関係者が発掘調査し資料を
保管しておく必要があるんじゃないだろうか。
504 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:37:53 ID:ZpRAqoFo0
埴輪だけで古墳と言い切れるかは疑問。
安康天皇陵の近くでも埴輪片が採集されていたはずだが、
発掘で葺石・盛り土が検出されなかった。結局、安康陵は
古墳なんかじゃなく、中世の山城跡とする見方が強まった。
以前、宮内庁HPで皇室の系譜を研究するための職員募集してたけど、
(もちろん、博士論文が必要らしいが)なぜ文献研究だけじゃなく、
陵墓等を発掘調査して資料研究をしないのか疑問。
てか聖人と聞くと、日蓮聖人や親鸞聖人を思い浮かべる
なんで儒教用語の聖人なんて使いだしたんだろ。
清和天皇の「仁」=慈しみを以て戒めとせよ
で天皇は名前に「仁」は付けるけど。
聖徳とかもよく使う。仏教の天国の法剣の天国は道教だったかな。
507 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:40:42 ID:P0nExYim0
>>499一般的な品位とか倫理観をどこにでも適用するなんてことは無いわけで
国際的な常識、さらに国民的な共通認識として、
学術的な興味から私生活の場や墓を調査し、結果的に暴くというのは許容される
そうでなければピラミッドの中に入ったりするテレビ映像が流れたり、
私生活の場が復元されたりなんてことはないはずだからね
どんな道徳観も常に絶対的なものではあり得ず、対立利益と秤にかけられる
物を盗んだり墓を暴いて死者の尊厳を足蹴にするような行為は通例(法的にも)許されないが
学術的な目的で(許可の下)墳墓を発掘調査し、その結果を人々の目に晒すことはあるし
また、それらのことが人々の興味を古代や神話の時代に向け、親しみや畏敬の念を呼び覚ますことも重要
508 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:41:27 ID:2jeVAQmvO
だから年代測定なんてもんはそもそも誤差があるもんなんだよ
聖骸布だって炭素年代測定では五百年前程度のものと測定されたがその時期はおろか現代ですら再現不可能な産物だし
509 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:41:27 ID:EyQiohHM0
510 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:45:09 ID:JjGpmEi50
日本の神社の凄さはなんたって何時できたかよく分らないところが凄い
511 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:49:25 ID:ZpRAqoFo0
>>505 一応、遺物保管のために考古学系の学芸員も置いてるんだけど、
庁のスタンスは崩さない構え(治定替えするつもりなど毛頭ない)。
512 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:51:11 ID:+l50P/tw0
>509
魔女狩りなんて、福音じゃなく悪だろう。
ヨーロッパの「教会」はナチス以前にユダヤ人迫害をしている。
それも多くは悪だろう。
聖書の神は最後にキチンと落とし前をつけると語っている。
「キリスト教」、「福音」、「正義」 の名のもとにした行為もすべて
キリストによって裁かれるときがくる。
キリストの裁きと憐れみは我々人類が決定することでもできることでもない。
「キリスト教」の名の下に行なわれた悪の被害者がキリストにより永遠の命を受けるかもしれないし
「キリスト教」の名の下に活動した人の中にはキリストにより憐れみの無い者だとみなされ
神から永遠に離される裁きを受ける者もいるかもしれない。
聖書の神はフェアだ。
水戸黄門じゃないが、悪党は最後に裁かれる。
と同時に憐れみの目をもって人の想いの奥底をご覧になる恵み深い赦しと平和の神でもある。
>327
ヨーロッパは宗教による統治のマイナス面が際だってるがな。
宗教が悪いのでは無く、それを運用する人間に問題が有った訳だが。
十字軍が科学技術の移入を促したと言う点で、ヨーロッパにとってのみプラスな面は有ったが、他の地域の住民に取っては非常に迷惑なことで有った。
514 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:57:35 ID:zdbK+KFQ0
>>507 美辞麗句を並べているだけで、非道徳的なエゴイストだな。
墓暴きなんて、真っ当な人間のする事じゃない。
恥を知りなよ、恥を。
515 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:08:15 ID:P0nExYim0
>>514誰だってエゴイストだろ
極論すれば道徳だって相互に従属関係にある自我の不完全さとそれへの反省からくる、
極めて個人的なものが出発点だしね
それが人間社会において意味を持つには共通の認識が必要になる
盗掘目的や死者の尊厳を侮辱する目的の墓暴きが非道徳的で法的な責めを負うべきことは常識であるが、
学術的な目的で墓や古代の人の生活の場を結果的に暴くことは常識的に為されたことで許されること
学術的な墓暴きが国際的にも日本でも為されていない、
もしくは単に自分の倫理観と衝突するので嫌だ、というなら(
>>514が皇族である場合を除いて)
それは単に
>>514が常識外れの自己中ということになる
古墳が一家族の心のよりどころの一つであるばかりでなく、学会・全国民・世界の共有財産でもあることを忘れているだけ
その扱いが誰か一人の道徳観によって決定づけられることを肯定することは難しい
海外に出て行って墓荒らししてる吉村教授・・・・
517 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:11:03 ID:RPbU0Fu2o
>>508 聖骸布は写真製法。等身大の日光写真。
ルネッサンス直前の科学者らが、奇跡の品々を作り出し教会に捧げるという条件で科学研究を許されていたからだよ。
奇跡の品を作り出せない科学者は皆、宗教裁判で死刑になるからな。
518 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:12:49 ID:854iNfv8O
>>513 そうゆう人間の「思考」や「行動」は植え付けられた「思想」から来てるんだよ。
分ける意味が無い
519 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:13:24 ID:zdbK+KFQ0
>>515 学術的という題目掲げれば、
なんでも許されると思っているのがエゴイストなんだよ
クローン人間を繕うって言う科学者と、
同種類の生き物だ。
520 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:13:59 ID:EyQiohHM0
>>512 > 魔女狩りなんて、福音じゃなく悪だろう。
そうだね、ヨーロッパにキリスト教がもたらした悲劇だ。
521 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:14:31 ID:BuV83wbp0
戦争中、日本陸軍は南京市郊外で玄奘三蔵法師の遺骨を発掘し、いまもその遺骨の
一部は薬師寺に大事に祀られてます。
522 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:19:12 ID:y3NKGGlZ0
で、宮内庁はいつになったら米軍が勝手に発掘調査した仁徳天皇稜の
出土物の返還要求をするんだ?
523 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:21:01 ID:dJq/IRAp0
524 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:23:00 ID:P0nExYim0
>>519なんでもバランス感覚だよ
クローンは先例がないから躊躇するのは当然だ
それに倫理的、といっても漠然的な意味ではなく、
体細胞からつくるクローンでは寿命が短くなったり、優秀なクローンを量産することに繋がったり、、
クローンとそうでない人の差別の可能性、人間が道具化する危険など具体的な問題から発している
純粋な意味で倫理性の問題を言っているのはキリスト教徒ね
彼らの道徳観に従えば人型ロボットも問題あるが日本人は平気で作るでしょ?
さっきから言ってるが倫理観を絶対的なものと考えて硬直化せず、
つねに対立利益や同じ様な遺跡への国際社会・大衆・学会・国などの態度などを
考慮してバランス良くものを見て、
学術目的と盗掘目的を混同するような汚いことをせず、冷静に判断することが必要
別に俺も絶対に発掘しろ、なんて言っているわけではない
皇族も国もゴーサイン出してそれをこなす技術的な問題がクリアされてるならやってみる価値はあるってだけだ
525 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:25:05 ID:+l50P/tw0
>524
しかもそれは日本の国益に適い、周辺の潜在的敵国へのカウンターインテリジェンスをもたらす気がします。
526 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:25:54 ID:zdbK+KFQ0
>>524 子孫が嫌がっているなら、発掘、乱掘、盗掘するなよ。
結論は出ているだろ。
それを学術的とか御託を並べ、
掘らせない方が悪いかのように言うエゴイズムが問題だ。
527 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:26:05 ID:PyxZABUYO
キリスト教ってイエス以前の神はどう考えてんの?
528 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:27:42 ID:dJq/IRAp0
戦争に負けて、もはや天皇の権威は内弁慶に過ぎないからね。
アメリカ大統領様に逆らうなんてとてもとても。
529 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:28:31 ID:dcnVd/aN0
530 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:28:33 ID:22RXNwBZ0
532 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:31:37 ID:y3NKGGlZ0
>>530 ボストン美術館にあるはずだけど・・・
仁徳以外にもデカイ前方後円墳はほとんど。
終戦直後、宮内庁は抗議もせずに指をくわえて見てたんだからな。
533 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:33:23 ID:+l50P/tw0
>527
旧約聖書において、イエス・キリストの到来がさまざまな形で予告されているとキリスト者は理解しています。
今よりも情報インフラも乏しい時代に、アブラハムとその子孫の民を選び
継続的に自己を啓示して、超越する創造主たる神の人へ望む意図を伝えてきました。
旧約聖書正典の諸文書はキリスト教での数え方で39書あります。
1000年以上の期間に渡り数十人の人物により記録された文書群です。
アブラハム・イサク・ヤコブの子孫によって確かに現時点においても
旧約聖書は伝わり、各時代においてさまざまな言語に翻訳され続けています。
534 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:34:40 ID:21k0AL6/0
>>532 確かなソースを希望!
終戦直後のアメリカ軍にそんな余裕+日本の歴史に対する興味があったのかねぇ?
>>476 キトラは穴あけて胃カメラみたいなの突っ込んで内部の写真撮影したんだよ。
そしたらカビが生えてきたので、墓を空けて調査しながらカビの修復するって話になった。
で、さらにカビが進んで、壁画が崩落しそうになって。
で、いっそ中身を全部はがして別の場所に移そうかってな話になってる。
536 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:36:46 ID:5A92Rreo0
>>461 どのあたりが、渡来系なんだ?
考古学的に見てもそんな証拠は何もない。
キチガイだらけだな
>527
イエス以後も神は一緒だが。
>>528 古代にも天皇は中韓に負けてるから
中国韓国様に屈しないとね。
541 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:42:45 ID:P0nExYim0
>>526学術的な発掘調査と盗掘を同視するような倫理性や常識からの逸脱を無視して
人の逸脱ばかりを騒ぎ立てる態度は非常に問題があるぞ
子孫の意見も尊重されるのは当然
しかし、共有財産としての位置づけも重視される
それに道徳的なこと言えば真理の探究を人類の使命と考えれば、
何についても詳しく調べることは道徳や人倫に適う
道徳と道徳で衝突があるわけだ
盗みにしても生きることってのは自然な欲求が根本にあり、道徳的に重要な気がするが、
それより社会的な位置づけの強い道徳である秩序が勝ることが多い
必ずしも心からわき出る道徳心が社会的な利益に形成された道徳心に勝るとは限らないわけだ
>>531旧約聖書で世界作ったり、ユダヤ民族の信仰を試したりする
基本的に声で預言者にいろいろ伝える
たまに例外もあって十戒とかは文字
しかもモーセが石版割っちゃうと替えをくれたりする
ただユダヤ民族が信仰を試されて誠実に応えないとかなり冷たい
つーか一神教なんだからイエス以前と以降でかわっちゃマズイでしょ
時系列に関係なく、唯一で絶対とだけ認識しておけば良いんじゃないの?
>>513 結局は人間の問題なんだが、人間もいろいろな思想に毒されるわけ。
一番困るのが、このスレでキリスト教を語っているような、判断を神様に預けたから
俺は無謬だと言っているタイプのカルト系信者だよ。
宗教は不信心くらいがちょうど良いの。
543 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:43:42 ID:+l50P/tw0
彬子女王殿下は英国で美術史を学びに留学なされた、とか。
三笠宮殿下は古代オリエント史がご専門。
歴史を学問される皇族もいらっしゃる。
>532
米国の美術館が収蔵しているのですか・・・
調査してるのでしょうか。それとも研究者にもオープンにしてないのか。
544 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:45:20 ID:9tpwn7Lq0
>>540 「古代にも天皇は中韓に負けてるから」
具体的にご教示を。
学術学術学術学術必死な奴が居るが、学術言うなら
新しい技術で新しい本当の「天皇陵の探査」だろ。
そもそも天皇陵探査や編纂なんて平安時代にも鎌倉時代にも室町幕府に徳川幕府も行ってる政権がやる儀式なんだよ。
信仰だよ信仰。
幕府のした天皇陵探査や編纂と明治政府の急いで創ったので史料とか無意味だよ。
徳川幕府と明治政府の編纂場所では位置が違うし、逆に、考古学者が天皇陵だと思ってる古墳すら有る。
九州に古代天皇陵が有る説も有る。
急いで編纂した天皇陵には信仰以外に意味は無い。
天皇と呼べるスメラミコトは記紀より多いとする説も有るくらいだし。
546 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:48:54 ID:JjGpmEi50
>>538 ボストン美術館にある仁徳陵で発掘されたとされてるものは、ホントに仁徳陵から出たものかはかなり怪しいです。
547 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:51:07 ID:UoPX9PnSO
>>527 イエスは神じゃないから、以前も以後も神はかわらないよ
550 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:53:44 ID:DRtAZmpx0
551 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:54:01 ID:tOOcXYDk0
>>547 >>527 三位一体説をどう捕らえてるか
今のカトリックを主体としたキリスト教世界ではキリストは神と同等として捕らえられてる
まぁ、蛮族に教育するときに都合がよかったからなんだけどな
それを認めなかった宗派はマイナーになって景教とかになってった
552 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:54:19 ID:SngtfcAz0
>>507 ピラミッドって滅んだ文化の遺跡でそ。
陵墓とは意味合いが違うと思うよ。
553 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:56:00 ID:JjGpmEi50
554 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:57:43 ID:21k0AL6/0
555 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:59:03 ID:SngtfcAz0
>>553 日本は滅んだことがないからさ。
天皇陵に眠ってるかも知れん人の子孫が今現におるところで
その祖先の墓を暴くことと
滅んだ文明の遺跡を暴くことを同列に語るのっておかしいと思う。
556 :
df:2006/12/03(日) 18:59:21 ID:EUhlp33b0
fdf
557 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:01:03 ID:DRtAZmpx0
>>548 >>549 ああ、その際、日本は「中韓」に屈しない道を選んだわけだ。
では、今でもアメリカに屈しない道を選べるわけだな。
558 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:01:12 ID:P0nExYim0
>>545本当に天皇陵かどうか調べることも「学術的」に意味あることでしょ?
それに技術的な問題をクリアすれば信仰を下地にした調査だってあっても良いしな
>>552それを言えば、
滅びていない文化である仏教文化や全ての日本文化の発掘調査に過度に倫理的な問題がつきまとうことになるし
逆に、日本の遺跡について発掘調査が出来るなら、日本の文化はそこで一度滅びたのか、という批判を許してしまうことになる
勿論、特別の配慮は必要だが、例えば医師が玉体に触れるのが許されるのか、という
倫理的な問題があっさり判断されてしまうのと同じで、
緊急性がないこととかより大きな倫理的な問題から、慎重な判断が必要なことは当然のことだが、
ある程度柔軟に考える余地はある
559 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:01:43 ID:+l50P/tw0
天皇陵墓の学術調査は行なってほしいけど、
そのためには、やはり皇室の同意・許可が不可欠かな。
560 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:01:44 ID:SngtfcAz0
墓を暴く前に、こないだ見つかったでっかい蘇我氏の邸宅跡とかさ
ああいうのを探せば良いじゃん?
どうしてわざわざ墓を暴きたがるのかがワカランですよ。
561 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:02:23 ID:854iNfv8O
>>541 バチカンの地下を学術だから発掘させろとか言ってみたら。
陵墓なんて天皇やらが言わないかぎり学術でも発掘はする必要は無い。
別に知る必要は無い。重要じゃ無いし。
てか技術的にダメだろ。考古学レベルを上げ技術開発されてからじゃないと。
562 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:03:05 ID:V6enFRKp0
また捏造ですか?
563 :
エラ通信:2006/12/03(日) 19:04:09 ID:TM+ek8+O0
9代までの天皇の歳は『米の取れる回数』で年が決まった、という仮説があるんだよな。
564 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:04:12 ID:P/iThy1t0
>>557 屈するも屈しないも、中韓が攻めてきたわけじゃなかろう、そのエピソードは。
屈したと言えば、大伴金村の売国?事件があったんじゃないか?
どこまで史実か、どこまで政府として関与していたかは分からんが。
565 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:04:24 ID:SngtfcAz0
>>558 現代の価値観から言っても墓を暴くことはご法度なのでは?
それに遺跡は陵墓だけじゃないでしょう。
566 :
婆:2006/12/03(日) 19:05:14 ID:fMfcDZI20
>>555 天皇陵以外の古墳の被葬者だって、現代に子孫がいると思うが、
ふつうに発掘してるじゃん。
567 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:05:40 ID:JjGpmEi50
天皇陵の発掘を天皇の許可なしにやることはあってなはならないと思うが、どれがどの天皇の墓かきっちりする必要とあまり放置しとくことによって盗掘やら崩壊の可能性だってあるわけでして・・・
568 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:05:59 ID:+l50P/tw0
日本国民が皇室をいただく歴史により誇りを感ずるようになると困る勢力にとっては
陵墓の学術調査は行なわれない方が、望ましいというのが本音だろうな。
陵墓の学術調査によって皇室を貶めることになるだろうと算段する輩は浅はかだろう。
調査、分析、公表の結果、日本の結束はより高まるはずだ。
569 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:07:52 ID:SngtfcAz0
>>566 子孫が誰だかわからんものと
子孫が誰だかはっきり解っちゃうのとの差じゃないのかなー。
俺は解っていてもいなくても、古墳と呼ばれているものを暴いちゃうのはなんか嫌なんだけどね。
キトラ古墳も、そっとして置けばよかったのに・・・。
570 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:07:56 ID:854iNfv8O
>>566 つ【詭弁のガイドライン】
で?どの古墳の子孫か誰か詳しく教えて。
571 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:08:41 ID:DRtAZmpx0
>>540 古代にも天皇は中韓に負けてるから
中国韓国様に屈しないとね。
これに対して言ったまで。
>>548>>549 に対して言ったわけではないよ。
572 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:12:22 ID:3V/yCRjP0
また、誰かが埋めたか足で踏み混んだかだな
573 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:14:45 ID:P0nExYim0
>>565そりゃ誰だって大きな獲物を狙うからですよ
何は言ってるか分からん呪いの噂のあるピラミッドと重要な古代文明の足跡があるけど小規模なもの、で
どちらが興味を惹きつけてきたかは歴史的に明らか
思想だってニーズがあって始めて意味を持つことを考えれば、
価値観に作られたハードルも需要によって低くなったり高くなったりすることも道理。
現代の価値観のみならず、法律でも墳墓の発掘は厳しく禁じられている(刑法189条)
そしてプライバシーなど情報に関することへの意識も現代において急激な高まりを見せている
それでも、今に至るまで、墳墓や古代の私生活の場がお上公認のもと白日の下に晒されてきたことも事実で、
倫理観や秩序、子孫の感情などの対立利益として、
共有財産という位置づけ、学術的な興味なども学会のみならず大衆や権力にも強い支持を受けていることがわかる
さっきも言ったが、重要なのは柔軟に考えることで、特に掘った方が良いとは思っていない
倫理的な話に単純化してしまうには影響力が大きすぎる問題だからね
天皇陵を発掘すると
日本が正統に朝鮮半島を支配して居た証拠が出るから
禁止です。
575 :
婆:2006/12/03(日) 19:16:22 ID:fMfcDZI20
>>569 一般論として人の墓を暴くのは子孫にとっては気持ちのよいものじゃないと思うが、
それにも範囲があるんじゃないかと。なんつーか、親戚の親等が遠ざかるにつれて
他人と区別がつかなくなる感じ。
576 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:19:24 ID:JjGpmEi50
倫理を言い出すと、だれの墓であっても掘り起こすのは良くない
さらにそのミイラと埋葬品を掘り起こして見世物に使かうのも良くないこと
577 :
婆:2006/12/03(日) 19:20:01 ID:fMfcDZI20
>>570 あ、見落としてた。
掘っちゃいけない派の人は、人の墓を暴くのが倫理的に悪いから
ダメだと言ってるわけざんしょ? それなら子孫が誰かということに
関係ない話じゃないかと。
578 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:22:00 ID:IeUG3URLO
113歳とは凄い
神武天皇は150歳だっけ?
579 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:25:08 ID:SngtfcAz0
>>575 自分が子孫かどうか解らなかったら、その人には墓と自分が関係あると思えないのでは?
ご先祖さんだとはっきり解っていたら、墓を暴かれるのは気持ち悪いと思うけど。
>>577 両方なんだよ。もし墓だったら自分の先祖だってはっきり解っちゃう場合の気持ち悪さと
人の墓を暴くことそれ自体の気持ち悪さ。
神武の在位期間は38億年くらいじゃないのか
581 :
婆:2006/12/03(日) 19:27:46 ID:fMfcDZI20
>>576 そこんとこは、「どこからが歴史か」という問題とリンクしてるよね。
親や爺ちゃん、ひい爺ちゃん、そのまた上の世代くらいまでは、
今と直接につながるという意味で、歴史として凍結するには、まだ生々しい。
一方で、縄文時代の遺跡で埋葬死体が発掘されたら、こりゃもう
完全に歴史の話だ。
んで、どこら辺から許容されるのかというのが、兼ね合いなわけで。
>>579 倫理が絡むのは両方だというのは同意だよ。だから子孫が誰か分かっているかどうかは
関係ないという話をしている。
584 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:32:48 ID:SngtfcAz0
>>573 共有財産って言われても、調査すべきかどうかを国民全てに問うわけでもなく
勝手に掘っちゃうじゃないか。
虚像の賛同を持ち込まれても説得力を感じない。
そもそも、共有財産って考え方が嫌いだしな。そういうのって実質的に扱いについては「共有者」の意思なんか介在しないもん。
585 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:35:19 ID:JjGpmEi50
子孫が特定されてる墓を掘るか掘らないかは埋葬者への配慮じゃなくて子孫への配慮だな。
というか天皇陵指定はかなりいい加減なので、全ての天皇陵がこれに当てはまるかといえば当てはまらないはず。
586 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:35:23 ID:SngtfcAz0
>>581 関係ないんじゃなくてただ二重になってるだけ。重なっているからと言って、関係が「ない」ことにはならない。
>>581 なんで君達の趣味の為に掘らないといけないの?
別に役に立たないし、趣味も良いけど世界中に掘るの禁止のなんて有るし
必要無し。
>>578 日本書紀では127歳、古事記では137歳
>>583 ニニギの在位は31万8542年(!)
記紀にも見えないので根拠は分からんが、
およそ中世の史書ではこの数字を採ってる。
589 :
婆:2006/12/03(日) 19:43:53 ID:fMfcDZI20
>>585 いい加減なのは周知の事実だけど、宮内庁が指定を解かない限りは
実質むりだしなぁ。
>>587 それを言っちゃうと考古学・歴史学そのものが不要だという話になりそうな…。
べつに墓を暴くことが趣味だというわけじゃなくて、一般的に墓というのは
当時のことを知るために優れた遺跡だからだし。
590 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:44:42 ID:6BTsd1R50
「神話」とされているものがが史実なら、
「天皇陵」なるものを掘れば掘るほど、
それが確証される。
そうだだろう。
何でそれを避けるのかな。
591 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:45:16 ID:XV/Oeqqa0
>>588 今の1年とその当時の1年とは違うんだってさ。
今の1年が2年になる計算だってさ。
だから享年63歳ってところだね。
592 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:47:48 ID:XV/Oeqqa0
>>591 暴きたい人間は天皇を貶めたい
しいては日本人を貶めたい類の人間だから。
おまいみたいにね。
593 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:49:35 ID:JjGpmEi50
でも本当にに文化財として保存したいなら高松塚古墳の例もあるし何もしないのが一番だろうな。
594 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:51:26 ID:n6ZkrRrA0
は
っ
く
つ
し
た
っ
て
て い
き い
と じ
あ う ゃ
き だ な
ひ も い
と の か
595 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:51:35 ID:6BTsd1R50
要するに「神話」が神話に過ぎず、
史実でないことが解ってるから、
発掘されたくない、という、それだけの話だろう。
596 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:52:11 ID:SngtfcAz0
>>589 極端だね。墓以外にも遺跡はあるだろうに。
>べつに墓を暴くことが趣味だというわけじゃなくて、一般的に墓というのは
>当時のことを知るために優れた遺跡だからだし。
こう思ってるなら、先祖の墓である事の倫理的問題と、人の墓である事の倫理的問題の区別はつけるべきでは?
俺は重なっているから実質的にはあってもなくても一緒なんだが、
あなたは違うんじゃないの。
597 :
婆:2006/12/03(日) 19:52:42 ID:fMfcDZI20
>>592 そういう人も居るかもしれんが、たいていの学者は
ただ事実を知りたいのじゃないかと。
>>593 そこんとこは悩ましい。
598 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:52:51 ID:tijfEogVO
日本史なんて、フィクションだろ。
599 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:54:09 ID:6BTsd1R50
記紀で「日本の歴史」とされてるものは全部事実なんだろう。
じゃあ、何も恐れることなく、
すべての調査をすればいいじゃないか。
なんでさせないんだ。
何が怖いんだ。
>>591 二倍じゃ無く収穫に併せての説だよ200日くらいか?
だいたい口伝だし、記紀記述以外のスメラミコトも複数居た説も有る。
601 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:54:51 ID:SngtfcAz0
>>595 神話は神話だよ。史実でも創作小説でもない。
んなもん神話を読んでみりゃ解るでしょうに。
602 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:55:07 ID:tWVggbix0
過去に盗掘されまくりの成務陵は発掘すべきと思う。
603 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:56:14 ID:XV/Oeqqa0
604 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:57:15 ID:SngtfcAz0
>>599 蘇我の邸宅跡の発掘とか、ああいう類のものをじゃんじゃんやれば良いと思うよ^^
605 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:57:23 ID:854iNfv8O
>>595 馬鹿だろ
明治に急いで創った天皇陵掘ったくらいじゃ否定されんよ
墓=否定されるなら
キリストなんて否定されるよ
606 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 19:58:23 ID:6BTsd1R50
自称何百戦全勝の「武道の達人」が、
一回のアマチュアによってボコボコにされる。
これが「記紀」史観の運命かな。
失笑。インチキ。
607 :
婆:2006/12/03(日) 19:59:18 ID:fMfcDZI20
>>596 よくわからんが、「墓が優れた史料ならば、子孫が分かる墓と分からない墓との
倫理的問題の区別はつけろ」という意見なのか?
俺の意見は
>>581に書いた通りで、子孫(家族)の私的な思いが及ぶ範囲と
歴史的な事項に属する範囲とは、一部に重なりがあるにせよ、分けられる
はずだというもんだが。
掘れば天皇家が韓国出身ということがバレるから掘れないんだろ。
これは考古学学会の常識。院生の俺が言うんだから間違いない。
609 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:03:17 ID:tWVggbix0
610 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:04:22 ID:9TnSe4mvO
611 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:04:41 ID:LXjIQlbl0
>>608 韓国出身といってる時点でアウトだな。留学生?
612 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:05:04 ID:SngtfcAz0
>>607 「学術調査のために墓を掘っても構わないと言う立場」であるならば、
子孫が解る墓を暴く場合の倫理的問題と、解らない墓の倫理的問題は区別するべきだ
ということ。
613 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:06:28 ID:854iNfv8O
>>606 無理だな。
で新しい本当の「天皇陵の探査」されだすだけ。
そもそも天皇陵探査や編纂なんて平安時代にも鎌倉時代にも室町幕府に徳川幕府も行ってる政権がやってる。
徳川幕府のした天皇陵探査や編纂と明治政府の急いで創ったので史料とか無意味だよ。
墓くらいで否定されるんなら、キリストやその他多数が否定できる。
徳川幕府と明治政府の編纂場所では位置が違うし、逆に、考古学者が天皇陵だと思ってる古墳すら有る。
九州に古代天皇陵が有る説も有る。
天皇と呼べるスメラミコトは記紀より多いとする説も有るくらいだし。
614 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:07:22 ID:6BTsd1R50
いや、「記紀」自体は素晴らしいのよ。
それを「国家原理」にして、
日本を滅ぼしてしまったバカども過ちを繰り返してはならんね。
「記紀」と近代国家は無縁。
二倍暦春秋暦なんていってんのは電波ぐらい
616 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:08:08 ID:FdnaWZkD0
おまえら、少し前の考古学者による捏造事件を忘れたのか?
捏造に決まってるだろ
617 :
608:2006/12/03(日) 20:09:17 ID:bXiZC99e0
いやまじだよ。ウチの教授は韓国にも何度も発掘に言っているから確か。
北韓へも発掘に行く計画があったのに、小鼠が特定失踪者問題で騒いだせいで
ご破算になった。
アイツは学問より政治を優先させた最低の政治家。
618 :
婆:2006/12/03(日) 20:09:54 ID:fMfcDZI20
>>612 なるほど、了解した。
それに対する俺のスタンスは
>>607,
>>581でダメか?
というか、そもそも仏さんの眠りを覚ます行為は申し訳ないことで、
学術調査のために、あえてその申し訳ないことをやらせてもらうわけだから、
子孫がわからなければOKという考え方はマズいんじゃないのかと。
619 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:10:40 ID:854iNfv8O
>>615 一年が365日なのは明治からと言う事を知らない無知
620 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:13:37 ID:SngtfcAz0
>>618 私的なところから離れて歴史的事項になるって言うのは、個人差がある問題だと思う。
俺だったら、先祖だと思う人の墓はどれだけ遡っても暴かれたくないしね。
客観的に規定するのは難しいと思う。
もちろん子孫がわからなければOKというのも、俺には気持ちの良くない考え方だよ。
こじつける学説も捏造する学説も同次元w
622 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:16:07 ID:LXjIQlbl0
>>617 だからおまえが「北韓」とか言ってる時点でもうアウト
日本人なら「北朝鮮」という。
623 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:17:12 ID:XV/Oeqqa0
>>622 日本語講座はやめれ。授業料もらってないんだし。
>>617=
>>608 掘ってないのに判るのか?すげーなおまいさんwww
最近、韓国が天皇家を欲しがってるってのは聞いてたがwww
625 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:17:54 ID:66DNzmkf0
>>613 >墓くらいで否定されるんなら、キリストやその他多数が否定できる。
天皇陵みたいに墓を証拠に実在説を補強しようとしてるわけでもなし
キリストを引き合いに出すのは変じゃないか?
626 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:18:42 ID:KIhbWFz50
今日仙台でオバサンから財布盗った奴!!
必ず見つけ出してやるからな!!
627 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:18:53 ID:AbIvHcae0
古代の「天皇陵の比定」なんていい加減すぎるからな。
ちゃんと調査は必要だよ。
だって、もしかしたら別人の墓参りしてることになるんだぜ。
>>608 学者って非常識な奴が多いとは聞いていたが・・・・・・
628 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:19:25 ID:BQRgwXwv0 BE:26907825-2BP(0)
岡田英弘「歴史とはなにか」を今読んでる最中の俺が来ましたよ。
629 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:19:52 ID:yRVEaHXb0
アルカイダが破壊
630 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:20:48 ID:XV/Oeqqa0
>>621 そだよ。
朝鮮の歴史書ほど当てにならないものはない。
政権が変わるごとに
前の治世者が著した歴史書を焼き払い、
新しい歴史書を編纂することの永遠ループ。
みんな嘘八百なのが朝鮮史。
そーそー在日って強制連行されてきたんだってね。
朝鮮学校の生徒が言ってたよ。
800万人も戦前に強制連行で日本に連れてこられたんだってさ。
631 :
婆:2006/12/03(日) 20:21:48 ID:fMfcDZI20
>>620 たしかに人の思いというのはそれぞれだから、どこかでスパっと
線が引けるもんじゃないよな。 逆に言うと、自分の親の墓でも
「はいはい、じゃんじゃん暴いてください」とか言う子孫がいたら、
それはそれでマズいと思うし。
632 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:22:51 ID:WkKaBRhW0
天皇の起源は韓国です本当に
633 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:23:26 ID:AbIvHcae0
韓国なんて、100年も歴史が無い国じゃんよ。
634 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:24:17 ID:854iNfv8O
>>625 別に天皇陵は根拠にされて無いし、補強なんかはなしてないぞ
それなら徳川幕府は探査しねーよ。
礼拝して自分の幕府の正当性を示す為のだ。
同じだよ。墓くらいで否定されんし、その理屈でならキリストその他多数が否定できるのにはかわらねーよ。
635 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:24:32 ID:XV/Oeqqa0
>>632 だから、古代の日本人は朝鮮語を話してたのか?
皇族は朝鮮語を話してたのか?
朝鮮語の文献は残ってるのか?
ワッソくらいじゃないのか?
四天王寺ワッソの
ワッソ
636 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:26:25 ID:AbIvHcae0
ワッソなんて出鱈目信じてるのか?
637 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:27:18 ID:XV/Oeqqa0
>>636 皮肉だよ。あと、ワウラビくらいじゃないの?
ソメイヨシノとかクムドとかユドとか。
638 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:27:21 ID:kv+7QQtO0
>>636 テレビ朝日の河村さんが言っていたよ。
ワッソはワッショイの語源だってw
639 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:29:17 ID:ilcvXU+p0
>542
俺は自分が無謬だなんて言っていないし、おもってもいない。
自分が罪穢れなどなに一つとしてない、一点の曇りも無い無誤無謬の存在であるなどという
驕った自己認識を持っているなら、そんな人間にとってキリストの福音は必要あるもの、
感謝して受け入れ、受け取る対象足りえない。
640 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:30:04 ID:6BTsd1R50
「古代朝鮮語」なんて、何も解ってないだろう。
日本原理主義者も朝鮮原理主義者も、
どちらもいなない。
641 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:30:11 ID:BufMdiEc0
天皇家が半島起源なら、
姓を持っていて然るべき。
俺は古代韓国語を勉強したので万葉集も原文で読めるぞ。
他の研究室の連中が日本語訳で読んでいるが、それじゃあ研究とは言えないよ。
643 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:31:25 ID:AbIvHcae0
644 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:31:41 ID:XV/Oeqqa0
>>640 ちなみに済州島の人は日本語話してたよ。
なんでだろうね?
645 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:35:17 ID:AbIvHcae0
>>644 @大韓帝国は敗戦まで日本だったから
A密入国してた連中
646 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:36:33 ID:XV/Oeqqa0
647 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:37:18 ID:854iNfv8O
てか朝鮮は古代に天皇に征伐されてるじゃん。(第三者の中国の教授)
> 好太王碑には、「391年以来、倭が海を渡って、百済や新羅を破り、臣民とした」とする記述がある。
【歴史】 好太王碑 最古の拓本発見 旧日本陸軍入手のものと一致・・・旧陸軍が改変したとする説が成立しないことが確定的 [04/14]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1145011558/ ■好太王碑 最古の拓本発見 旧日本陸軍入手のものと一致
古代日本の朝鮮半島進出を記録した好太王碑(中国吉林省)の最古の拓本が中国で発見され、
倭(日本)との関係を示す記述が、旧日本陸軍が入手した拓本と一致することが、中国社会科学院
の徐建新教授(日本古代史)の研究で分かった。
これによって、1970年代以降論争が続いてきた、旧陸軍が碑文の内容を書き換えたとする
「碑文改竄説」は成立しないことが確定的となった。
好太王碑には、「391年以来、倭が海を渡って、百済や新羅を破り、臣民とした」とする記述がある。
648 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:38:54 ID:SWUobXR/0
イイ土器が焼けたのですか?
ゴッドハンドまだー?
652 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:57:10 ID:hFSoGtZL0
>>650 西暦0年頃の日本列島(特に九州&山陰)と半島は距離も近く
相互の豪族が縄張りを争っていた
当時韓国などという国は影も形も無かったわけでね
今と同じ地図でしか考えられないヤツがバカなんだよ
わかるかい?
653 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 21:19:52 ID:yAdjCsoX0
>>493 何で「本教外篇」ユダヤ?アフォですかwww
おまえら、こんなところで遊んでないで
日本史板に行って来い。
日本史板だと、もっと歴史研究が進んでいるよ。
邪馬台国=出雲〜北九州
大和王権=畿内(狗奴国)で、日向(南九州・神武天皇の故郷)と同盟した。
655 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 21:31:19 ID:9TnSe4mvO
>>617 やっぱ朝鮮人か 日本史に口だすな 馬鹿
神の字がついた天皇が3人いる。神武、応神、崇神天皇だ。
これらの名前は漢風のおくりなで、奈良時代につけられたと言われる。
適当につけたのではなく、その文字には当然、意味があるだろう。
神武天皇は言わずと知れた初代天皇。日向から東征してきて大和朝廷を開いた。
応神天皇も九州生まれ。香坂王・忍熊王という二皇子を討って大和を平定した。
この二人の天皇は東征したという点で共通している。
神という字を使ってるのは、外部からの征服者を意味してるのかもしれない。
崇神天皇にはそのような記録はないのだが、奇妙なエピソードがいくつか残されている。
天照大神を宮中で祀るのはよくないと言って追い出したという話。
最終的に伊勢神宮が天照大神を祀ることになるきっかけとなったエピソードだ。
また神の祟りがあったため、大物主の子孫であるオオタタネコを探した話。
崇神天皇が本当に直系の子孫なら、先祖の神の天照大神を追い出したり、
母方の神である大物主の祟りを受けるだろうか。
崇神天皇はまた「ミマキイリヒコ(崇神天皇の和名)は命を狙われてるのも知らないで」と
童女が歌っていたと聞いても意味がわからず、叔母に意味を聞いたと日本書紀にある。
これはやまと言葉がわからなかったということではないのか。
ミマキイリヒコの名にちなんで任那と名づけたというエピソードもその後に書いてあるが、
つまりミマキイリヒコとは、任那から入ってきた天皇という意味ではないだろうか。
657 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 22:29:23 ID:rxey10IL0
高松塚、キトラの両古墳は天皇陵とされていなかったから、
いくばくかの偶然的要素もあって調査された。結果、カビだらけで崩落寸前。
そりゃ宮内庁も慎重になるだろ。線数百年間もの間、作られた当時の色彩を保った
美人画や神獣画が、ほんの数年から数十年で見るも無残なカビの塊に。
文化庁は「絶対に大丈夫だ、問題はない、科学的に根拠がある」とほざいて調査を強行した。
「古代日本文化の毀損が目的ではないのか、本当に日本人スタッフなのか」とすら言われる始末。
文化庁なのにねw
658 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 23:00:35 ID:XV/Oeqqa0
>>656 >これはやまと言葉がわからなかったということではないのか。
Are you kimchi?
>>568 入り口はすばらしそうに見えるが、自分たちだけが唯一神の選民と思うようになる。
その結果、異教徒を見下すようになる。
神の意志の名のもとに何人、何億人殺してきたのかと。
殺戮を肯定する宗教。
660 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 23:15:19 ID:BlojlfZI0
それは一神教。
日本的な見方、考え方では
相手にも神様がいるわけで
自分が自分がではなくて
相手を立てる事を忘れないもんなんだが
たぶん海の向こうの民族には
理解できないと思う
661 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 23:15:56 ID:ilcvXU+p0
>659
人の死亡率は100%だ。
あなたのいうように、神の名のもとに行なわれてきた殺戮も当然、その是非をキリストは問う時がくる。
キリスト者や、「キリスト教」の名の下に語り行動する者も、我々も人であって神ではない。
最終的に全人類によみがえらせ、ある者らに滅びとある者らに朽ちないからだを与える恵みを賜える
裁きと赦しの恵みはキリストが主権を持って行なう。
キリストの名によって悪を行なう者はキリストによって裁かれ、
良心に従い良く生きた者であるとキリストと判断した者はキリストによって永遠のいのちを与えられる。
そこでは、悪化が良貨を駆逐するような不正はもはや通用しない。
天地を創造した神が決着をつけるからだ。
662 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 23:18:10 ID:ilcvXU+p0
>661
× キリストと判断した者
○ キリストが判断した者
そもそも革命が起きたり王朝交代が起きたわけでもない
万世一系の日本で天皇陵がわからなくなるのっておかしくねえか。
664 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 23:34:27 ID:5yTU4wk10
665 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 23:38:21 ID:zdbK+KFQ0
>>663 先祖の墓が増えすぎ&朝廷が貧乏な時代
このコンボで、よく分からなくなったみたいだな。
御所だからまた水平社かよと思った
667 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 23:39:18 ID:ixD1gfoa0
先祖を辿っていくと、神話の登場人物になるってのは。
世界のどこにも例の無いことだからな。
ある程度までは天皇家の中に記録としてあるかもしれないけど、
古墳時代までは難しいと思う。
668 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 23:40:30 ID:JVHw+N850
669 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 23:42:50 ID:XV/Oeqqa0
>>667 しかしゲルマンの王も先祖は神話に遡ったんだが
まあ、殺されて滅ぼされました。
670 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 23:47:46 ID:ilcvXU+p0
>667
ただ、皇室の先祖を辿っても、
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高御産巣日神(たかみむすひのかみ)
神産巣日神(かみむすひのかみ)
には到達しないんじゃないかな。
671 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 23:50:22 ID:ixD1gfoa0
>>670 どういう意味??
神武天皇なら神話に出てくるよね?皇室の先祖だよね?
???何か外してる?
>>661 それは異教徒には理解できない考え。
そんな考えを元に殺戮している。
邪教だな。
殺戮を免罪していること自体が問題で、それに気がつかないのは、
どっぷり使ってるから。
>>658 任那は日本領だよ。
そこを支配するのに、親王家を置いた。
中央とは方言が異なっても当然。祭ってる神が違っていてもおかしくない。
674 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 00:01:04 ID:dySC7G1S0
>671
日本の神話において、キリスト教的な理解における天地創造を担ったのは、
別天津神(ことあまつがみ)のうちの造化三神と呼ばれる三柱の神。
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高御産巣日神(たかみむすひのかみ)
神産巣日神(かみむすひのかみ)
彼らは天地創造の後、独神(ひとりがみ)として身を隠したと記述されている。
人のように、夫婦となって子孫を残すことをしていない。
キリスト教でいう、父・子・聖霊なる三位一体の神観に似ている。
古代のアラム語・ヘブル語では次のような似た発音があるという指摘も聞く。
「タカン・マシャハ」 ・・・ メシアなる仲介者
「カム・ムシュハ」 ・・・ 霊を注ぐ始源者
675 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 00:04:10 ID:Ocr4h9S80
676 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 00:07:33 ID:dySC7G1S0
>672
殺戮はキリストによって正当化されえない可能性があるということを>661では指摘している。
神の名を語りつつ自己を正当化した行為が、
その根拠としているキリストによって裁かれ永遠に否定されるリスクがあるということは
真実にキリストを信じる者にとっては極めて重大な意味を持つはずだ。
また、人の生がこの体の生きている時間だけならば虚無的にならざるを得ないが
そうでないという理解があるところに、人を超越する神の主権とその憐れみの深さ、
不合理な社会の帳尻が合う希望が生じる。
そして実際、敬虔なキリスト者はその生の日常の中で天国の味見をするような体験を
ちょっぴりでもしている人がいたりすると言える。
だから、キリスト者は歴史から居なくならない。
>672
異教徒を人として見ていなかったからな。
免罪すら必要はない。
結局古墳でも自然の山でもなかったというオチだったら面白かったんだけど。
680 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 00:17:01 ID:dySC7G1S0
>671
>670は、>667さんを否定しているわけではありません。
日本の神話においても、究極的な意味では
創造主と天皇家には血縁的な断絶があるという理解が可能ではないでしょうか、
という指摘です。
>古墳か自然の山か論争が続いている
「論争」ってほど紛糾していないと思うが。
682 :
671:2006/12/04(月) 00:22:34 ID:f0vxC5Ez0
>>680 全然意味が分からない。
皇室の先祖である神武天皇は神話の中に登場するよね?というだけなんだが。
なんでそこに創造主が出てくる???
>>681 10対10くらいで互いに大声や罵声を張り上げつつ
時にはつかみ合い殴り合いでついには戦車まで出動し、
飯も食わずに不眠不休で一週間くらい議論しないと
論争とは言わないよなぁ。
684 :
671:2006/12/04(月) 00:26:18 ID:f0vxC5Ez0
もしかして、神話の登場人物全員が皇室の先祖だと
俺が言ったと勘違いしてるだけ?
それなら分かるけど。
685 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 00:27:29 ID:dySC7G1S0
>682
日本の神話には 「神」 と称せられる登場人物が多く現れますが
元始の天地創造を担ったと理解できる 「神」 と
皇室の祖先である 「神」 と記載される登場人物との間には断絶が存在するという指摘です。
686 :
671:2006/12/04(月) 00:29:13 ID:f0vxC5Ez0
>>685 だから、皇室の先祖が神だかなんだかなんて言ってない。
「日本神話」という物語の中の登場人物だよね?
687 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 00:31:00 ID:dySC7G1S0
>684
いや、>671さんは皇室と日本神話の関連を指摘されただけと承知しています。
一般に日本では八百万の神、そして神を先祖に抱く天孫としての皇室という理解が広くあるとおもうのですが
日本神話で一口に神といっても、いろいろあるようですね、と申し上げただけです。
>>670 何故か日蓮宗の寺に有る文献に有る学論では
アマテラスの神霊は別天によりイザナギに遷され誕生したので
アマテラスも天之御中主の子孫だから、天皇の祖とも言える。
ただ、そうすると他の人類も同じなので、天皇と平等に成るので天界の指導を任命されたアマテラスを強調。
だから朝廷はアチコチにアマテラスを祀る神社を建てた。まあ、万まで増えたのは神宮の御師の講による活動だけど。
しかし高御産巣日神がアマテラスを導く箇所は色々と残ってる。
神武を助けるヤタガラスに魂を入れたのも高御産巣日神と古事記だったか?と熊野大社に有る。
689 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 00:33:27 ID:dySC7G1S0
>686
おっしゃるとおりだとおもいます。
690 :
671:2006/12/04(月) 00:33:50 ID:f0vxC5Ez0
>>676 >また、人の生がこの体の生きている時間だけならば虚無的にならざるを得ないが
>そうでないという理解があるところに、人を超越する神の主権とその憐れみの深さ、
>不合理な社会の帳尻が合う希望が生じる。
これはキリスト教徒に限るまい。仏教徒、神道の教徒でも何か偉大なものに対する畏敬の念が
基本では?
その中でキリスト教に代表される一神教が異教徒を見下し、殺しつづけてきた。
自分たちの中で是非を問うて、うだうだ言ってても、殺される側にとっては無意味。
殺されると言う結果にかわりは無く、邪教認定は正当。
692 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 00:43:06 ID:dySC7G1S0
>691
キリストの名を騙り、悪を行なう不届き者もいるでしょう。
しかし、あなたはキリストの教えを邪教だと断じている。
キリストの福音を信ずる人々を邪教認定する人たちは、彼らをどうするつもりですか。
殺すのですか、嘲るのですか、憎むのですか、貶めるのですか、姦計に謀るのですか。
あと記紀だけが神話じゃ無いよ。
他のも付属として色々と重視されてるのも多く有るし、出雲なんかは風土記やらを第2のとして重視してるし
各神社が単独で口伝を重要としてたりもする。
それと皆さん仲良くね。
694 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 01:00:17 ID:Ocr4h9S80
神道にとっては創造主である天之御中主神は限りなくどうでもいい存在だよな。
独立した神社すらほとんど存在しない。
妙見菩薩とと習合していたのが、神仏分離されたくらいのもの。
697 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 01:07:41 ID:z3FOBkcgO
記紀は文学として末永く味わうものです
追加。
一応、伊勢神道でも吉田神道でも他のでも現代でも
最高神と位置付けられてるので
どうでも良い存在では無い。
>>692さんはプロテスタントですか?
カトリックですか?
改革者のルターなんか尊敬できるんだけどね。
700 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 01:16:10 ID:dySC7G1S0
>699
ウェスレーの流れを汲むプロテスタントです。
>>691 布教の邪魔
それのみ。
今やってるような啓蒙。
702 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 01:18:11 ID:dySC7G1S0
>699さんは神道のこと、お詳しいのですね。
>>700 回答ありがと。そうですか。
いわゆる異教徒だけど、プロテスタントって結構尊敬できるんだよね。
イメージだけだけど。
>>692トリップ間違えた。
布教の邪魔
それのみ。
今やってるような啓蒙。
すでに、取り込まれた信者は知らん。
それと、キリストの教えは善かもしれんが、それは残っているのかね?
支配に都合良く変わってませんか?
カトリックなど変化しすぎて笑いが止まらん。
705 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 01:26:11 ID:ZEM634nJ0
>>663 鎌倉から江戸までは神主の親玉に過ぎないから、
墓が何処にあったかなんて判らんだろ。
706 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 01:30:34 ID:GEIVIhlz0
明治天皇なんて長州藩の下級武士を偽装させて即位させてるんだから
そんな大昔の話の真偽で、現在の天皇制は微塵も揺るがないっての!
チョン、チャンの工作員は去れ!
707 :
↑:2006/12/04(月) 01:32:15 ID:ZEM634nJ0
支離滅裂だな
708 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 06:06:26 ID:gmqrXikb0
>>706 1人目の明治と2人目の明治は別人だと思う。
709 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 06:43:36 ID:XssKFR3X0
>>707 最近の工作員は、自分の言うことに反対する相手を
自分から「チョン・チャンコロ」だの「売国奴」だのと罵って
自分は日本人側と見せようとする、というのがパターンだな。
きっと、工作マニュアルが改訂されたんだろう。
710 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 07:04:01 ID:3+UlQvmC0
天皇なんて当時の権力者が民を御しやすいように考えたでっち上げだしなぁ。
711 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 07:20:02 ID:9BvJ1VXI0
>>710 週刊金曜日の反省ゼロ
人権無視の糞サヨ
先週?のプレイボーイを見てたら「日本の古代ピラミッド」の中に
地元の山が入っていて驚いた。そうか、そんなに凄い山だったのか。
>692
もう一寸歴史を勉強したら。
過去には教皇もその不届き物だったんだから。
別にキリスト教が邪教だとは考えていないが、盲信はしない方が良いよ。
キリスト教に限ったことでは無いが権力のための道具になりやすい。
信徒は無垢なのが問題なんだよな。
甘い言葉に騙されて黙々と従ってしまう。
自らの利益のために従っていることも有るが。
メジャーな物では、仏教、ヒンズー教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、共産主義、みんな共通している。
神道も戦前は同じ傾向が有ったな。
世界的に災厄をもたらしたという点ではキリスト教が断トツだけど、他の宗教は単にそこまでの勢力を得られなかったというだけだろう。
715 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 10:58:53 ID:1zHFjmr70
>713
>過去には教皇もその不届き物だったんだから。
そんなこと、百も承知ですが。
キリストの名のもとに碌でもない不誠実な神学を述べた異端連中は事の発端から
絶えず形をかえて現れ続けている。
地上の目に見える教会組織が腐敗しうるのは、人が構成員である限り当然の帰結だ。
旧約の時代から、誠実に神に従い神を称える者たちはいつも逆境
(外部要因だけでなく、主流派が神から離れ、実質神に敵対しているようなときを含む)
のときでさえ、少数いる。というのが旧約のときからの神の歴史のパターンだよ。
ニカイア信条やコンスタンティノポリス信条のときでさえ公会議で正統信仰が宣言されるのは
異端の活躍が多く、正統信仰を持つ教父は何度も住居を追放されたり拷問されたりしている。
教皇が異端を保護したりということもあった。
716 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 11:00:19 ID:yIUtDfdz0
>孝昭天皇は第5代天皇として83年間在位。
これはありえないだろ・・・常識的に考えて。
古墳があったとしても皇族じゃねーだろ、絶対。
717 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 11:02:14 ID:1zHFjmr70
>715
× 正統信仰が宣言されるのは
○ 正統信仰が宣言されるのは相当な紆余曲折を経ている。
まず、基点を雄略天皇の時代に定め、その実際の在位期間を
四六二年から四八四年としています。
『書紀』では、雄略天皇の在位期間は、それより五年ほど古くなっていますが、
山本武夫さんは細かく考証していますから、この数字は尊重したいと思います。
『書紀』に記されている皇紀つまり、紀元前六六〇年を神武元年とする計算法では、
山本さんのいう雄略元年、つまり西暦四六二年は皇紀一一二二年に相当します。
一年二倍暦があったとすると、一一二二年を二で割ると五六一年になりますから、
雄略元年の四六二年の五六一年前が神武元年ということになるわけです。
しかしこの方法でも、神武元年は西暦紀元前の弥生時代中期になってしまいます。
またこの計算だと崇神元年も二世紀末になり、常識よりもだいぶ古くなりすぎす。
一方の、貝田禎造さんの著書によると、仁徳天皇から安康天皇までは、
一年二倍暦を使い、応神天皇以前は一年四倍暦を使ってこの困難を解消させています。
しかしなぜ応神天皇と仁徳天皇のところで一年二倍暦を四倍暦に切り換えるのかが不明で
この方法だと、神武紀元が二世紀末とほぼ妥当な線におさまりますが、
今度は、崇神天皇の歿年が三三二年ごろとなり、いくらか遅すぎる感じがするうえに、
仲哀天皇が四人も子を産む年齢にはならないことになります。
一年四倍暦を使うと、『記・紀』ともに五十二歳でなくなったと記している仲哀天皇は、
その四分の一、つまり、十三歳で亡くなったという奇妙なことになってしまいます。
雄略天皇の在位年数の二十三年はそのままとし、山本武夫さんの説にしたがって、
在位期間は、『日本書紀』より五年ほどくり下げてみます。
安康天皇は在位三年とあるので、それを一年半とみなし、允恭天皇の在位四十二年は
二十一年に短縮し、……というふうに、仁徳天皇までの合計百五十三年間を
半分の七十六年半にすると、まあ、なんとかいくのですが、
そのまま神功皇后の摂政元年を計算すると、三三五年になります。
これでは、残念ながら、朝鮮の史料と神功皇后の新羅行きを照合することは
不可能になってしまいます。
できれば、五十年ほど時代が下がってくれないと困るのです。
そこで応神・仁徳同一説を採用します。
それからもう一つ。神功皇后は天皇にはなっていません。摂政です。
そこで、こう考えてはどうでしょう。
仁徳天皇は架空の人物とします。そして、伝えられていた記録のほんとうの姿は、
神功皇后が摂政になってから、応神天皇がなくなり履中天皇が即位するまでの年数が、
仁徳天皇が在位したという八十七年に相当すると考えます。
その八十七年は、一年二倍暦の数字だから、実際には四十三年半ということになります。
つまり仁徳天皇在位期間の修正数値の三九〇年から
四三三年というのが、神功摂政・応神天皇の在位期間というわけです。
これなら、何とか中国や朝鮮関係の史実ともつながりそうです。
履中天皇の誕生年が少し早すぎるようですが、それ以外はぴったりです。
親子の年齢差も、即位したときの年齢なども、じつに自然です。
そのうえ、倭の五王の遣使の年代もうまく説明できます。
四二一年と四二五年に宋に貢献した倭王讃は、応神=仁徳天皇で、
四三八年の珍は反正天皇、四四三年の済は允恭天皇、四六二年の興は、
その年になくなった安康天皇、そして四七八年の武は雄略天皇ということになります。
720 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2006/12/04(月) 12:03:35 ID:CGLN849O0
安本美典の「古代の天皇の在位年数は約10年」
という説のほうがわかりやすい。
まで、読んだ。
721 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 12:05:49 ID:SZEzYO7pO
>716
天皇陵の認定ってかなりいい加減だからなぁ…
きちっと調査するべきだよ
722 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 12:24:14 ID:vJ0DepXwO
天皇は確実に朝鮮か中国の人だね
てか、一年が365日は明治からなんだけど
>>715 >>713の人は、正統の中の正統の教皇が殺戮を主導していると言う指摘では?
少数の正しい人と言うのは?本人の想いでしょ。
自分が正しいと思う連中が殺戮の免罪符として、容易に利用できるから邪教。
内面の問題を他人に押し付けてる。その行き着く先が殺し。
スレ違い、ごめんなさい。
725 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 20:32:30 ID:GKbqZX090
天コロなんかに興味のあるやつは基地外かカルトというのが、このスレをみるとわかるな。
726 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 21:40:41 ID:OkVjFQ5B0
>724
旧約及び新約聖書の記述する歴史と、キリスト教史を概観することをお勧めする。
>>726 あんたどっぷり浸かってるな。
冷静な判断できてねぇ。
都合のいい善人が出てくるのは当たり前。
都合の悪い悪人は抹消。
728 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 23:07:05 ID:OkVjFQ5B0
邪なのは人だよ。
729 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 23:12:33 ID:OkVjFQ5B0
聖書には都合の悪い記事は沢山記録されている。
730 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 23:15:46 ID:awPNuhvT0
紀元前即位と古墳じゃ、最初から結びつくわけないだろ
731 :
婆:2006/12/04(月) 23:21:09 ID:WaiOuTYJ0
>>722 そりゃ太陽暦は明治からだろうが、太陰暦だって
平均とれば365日なわけで。
つか、2倍暦とか4倍暦とかって何よ?
モンスーン地帯で暮らす農耕民族が公転周期以外の
年単位を使う意味がわからん。
>>728 それを後押しすると何度も・・・。
>>729 信者にとっての都合の悪い話と、異教徒にとってのそれが同一だとでも?
結局は信者になるように誘導するんだろ。
話がかみ合っていないな。
733 :
名無しさん@七周年:2006/12/04(月) 23:59:07 ID:OkVjFQ5B0
>732
話がかみ合わないというのは同意します。
あなたがキリスト教という言葉に抱くイメージと、私のそれは違うようですし。
どういう対象をキリスト教と呼んでいるのかが、そもそも、おそらく違うとおもいます。
あなたはキリストの教えが邪悪だと考えていますが、私はそうはおもわない。
抽象論で前提や土台が一致させることは、それ自体が大きな労力が必要とされることでしょう。
私の信じるものを、あなたが邪悪だと判断している可能性がある。
あなたは、私にあなたと同じ価値観を持つように強制することを望んでいるのですか。
あなたと同じ判断基準や価値観を私が保持しない場合、あなたは私を邪悪であると断罪するわけですか。
それって、あなたが糾弾しているあなたの考える殺戮を正当化する「キリスト教」のマインドとどう違うんでしょう。
>>724 プロテスタントらしいので
ローマ法王は関係無いと思うよ。
735 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 00:14:04 ID:erXLr3Nr0
神の名を騙る者が、神から遣わされた者でない場合、
その者が自己を正当化し権威づけるための根拠とした神によって
皮肉にも裁かれ滅ぼされるという出来事が多々記述されています。聖書に。
キリストの名によって行なわれること、自己の立場を権威づけることは
とてもリスクの高いことです。キリストの教えに敬虔に生きるのであるなら。
736 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 00:26:40 ID:gNMlKl5T0
二倍暦とか四倍暦とかってのは、なんか多少なりとも根拠あるの?
同時代の中国や半島に似たような暦があった、とか。
>>733 キリストの教えではなくキリスト教ね。
カトリックとかプロテスタントも含めてメジャーな奴。
貴方ならこの差はわかると思いますが。
>>736 2倍暦は魏志倭人伝にある日本人は四季ではなく半年を一年としている
という記述が根拠らしい。
それだと古代天皇の長寿も説明がつくので
けっこう取り入れている。日付を調べて月の前半しか出てこないという話もある。
739 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 16:05:31 ID:BMVBAFPy0
2倍暦は春分、秋分で年がわりしてたってこと
非常に信憑性が高い
4倍暦は眉唾
740 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 16:11:36 ID:BMVBAFPy0
741 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 16:16:51 ID:NhzdYdtt0
皇室が現役なんだし墓暴きしなくてもいいだろ
そのうち透視スコープとか、非破壊発掘とか、
何か技術が出てくるさ
それまではそっとしておくがよい
今すぐ調べさせろてのも学者センセーのエゴだわ
742 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 16:31:01 ID:BMVBAFPy0
743 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 16:42:48 ID:ol6Nwxc90
調査したらしたで、壁画にカビ生やしたりするからな。
それって、寿命からしてあり得ないから半分に
という仮定に仮定を重ねた話でしかないよね?
745 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 17:35:55 ID:gxXEoDBU0
今北。
まず「事実」でこのスレを検索してみた。
ちょっと安心した。
>>744 そう
日本書紀の天皇系図などが正しいという前提のもとにそれを合理的に解釈しようとして
もちだしてきたもんだからな
だからうさんくさい
747 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 17:44:10 ID:qGrlyjgV0
>>744 ノアとかアブラハムとかも信じられないぐらい長生きだぞw
でもちゃんとアダムから繋げてるし。
初代の即位日を辛酉の年(前660年)に設定しちゃった。
↓
それだと今(記紀成立時)までの代数で割ると
年齢がすごいことになっちゃうよ(´・ω・`)
ってことで、
つまり初代の即位年のみがフィクションで、歴代は
すべて実在、まさに孝昭天皇が5世紀代に実在した
証拠がこの埴輪ではないか!
と言えないこともなくはないかと思われると言えよう。
749 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 17:55:39 ID:SqxPaS/W0
>747
数百年という生涯の人が大勢記録されているよね。
興味深いのは、ノアの洪水の起こる直前に人類社会に悪が満ちているのを見た神が
人を滅ぼすことを決め、今後人類の寿命を120年にしようと宣言していること。
神が地を見渡したところ、ノアが神の目に正しい者であったため、ノアとその家族は洪水から逃れることになる。
地球の生態系が大きく変化するほどの出来事が発生し、例えば地球の大気の組成が
それまでと変化した場合、宇宙線の地表への到達率等も影響を受けるため
人体の遺伝子への影響があるかもしれない。仮説だけど。
ノアの洪水以降、聖書に記録される人物たちの寿命は世代毎に短くなっている。
そして、現在では大体人の寿命の上限は120歳くらいのようですね。
そこで、主は、
「わたしの霊は、永久には人のうちにとどまらないであろう。
それは人が肉にすぎないからだ。それで人の齢は、百二十年にしよう。」
と仰せられた。
(創世記 6:3)
洪水伝説はメソポタミア文明がオリジナル。
旧約聖書の故事を史実と考えるのは、日本書紀の最初の方を史実と考えるくらい痛い。
751 :
婆:2006/12/05(火) 19:16:21 ID:dHMJD6OL0
>>740とか
なるほど、ありがとう。
でも古田先生の考え方はわかったけど、やっぱり
>>744の言うように
ちょっと必然性がない気がする。
ただし、
>更には二倍年暦の淵源がパラオ諸島を含む太平洋領域であったとする仮説へと展開されたのである。
というのは興味あるな。
>>731に書いたように温帯モンスーン地帯では必然性がないけど、
熱帯域なら天頂を中心に太陽が北にある1年と南にある1年が交互にくる、という
考え方は自然な気がする。
752 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 19:29:38 ID:BMVBAFPy0
>>751 寿命だけじゃなくて倭人について
「その俗正歳四節を知らず、ただ春耕秋収を計して年紀となす」(魏略)
つまり四季で一年じゃなく春期、秋期で年を二分していた-という記述があるわけ
口伝だしな。
一円一銭一文のように、本当に一年との「概念」だったかも分からん。年は後付けだし。
倍暦では無く、祭祀の数を数えたかもしれないし、月の満ち欠けの回数で判断したかもしれない(神話にもツキヨミとか有るし)
また、お祝いの回数を時がたつうちに年に数えられたりしたかもな。
例えば功名が辻で山内一豊の妻を千代としてるが、史実では「千代」は「弟の妻」で二代目の母を間違って一豊の妻とされたり(つまり間違い)、
一豊の妻が一豊の為に準備していた(馬を買った)10両だけど、
金は流通してないから馬を買ってないとかあるしな。
年と付け加えられたのは複製時説も有力だしな。
754 :
婆:2006/12/05(火) 19:44:03 ID:dHMJD6OL0
>>752 前半は「倭人の奴らは年号もカレンダーも知らねーんだぜ」だよね。
問題は後半。
たしかに「春耕秋収」を「春耕」と「秋収」に分けると二倍になるけど、
普通は「春耕秋収」のワンセットで耕作期間じゃないのかと。
原文は知らんけど、接続詞が「ただ」だということを考えても、
倭人の1年は魏と変わんなかった気がする。
もし、魏の1年が倭の2年なら、「ただ」じゃなくて「なんと」とか「実は」とか、
そういう接続詞を使うんじゃないかなぁ。
755 :
婆:2006/12/05(火) 20:21:41 ID:dHMJD6OL0
>>753 うーむ、たしかに「九分九厘」なんて言葉も9.9%じゃなくて99%だしなぁ。
でも、時間の概念には必然性があると思うのよ。
たとえば衛星がない惑星の住民には「月」なんて概念はない。
同じように、地軸が公転面に直交している惑星の住民は、星座と
太陽の位置によってしか「年」の概念を獲得できない。
それはさておき、日の出から次の日の出までが1日、新月から次の新月までが1月、
の類推でいくと、1年も季節の一巡りになるのが自然だよね。
文化人類学でよく言われる「死と再生の円環構造」というのは、
恒星の周りを自転しつつ公転する惑星の知的生命体に共通する思想だと思う。
そんでもって温帯モンスーンで農業やって食ってる人たちは
(裏作もあるけど)、春に種まいて秋に収穫して、次の春にまた種まいて…、という
サイクルで生きてるわけで、ここで「春から秋の1年」と「秋から春の1年」に
分けるのは不自然な気がする。 たとえば1日を昼と夜の2日に分けたって、
夜は寝てるんだから意味ないよね。
756 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 20:34:56 ID:wbr7ibNC0
古田もちだすならあれだべ、
「神功皇后(近畿大王家?A.D.4世紀)を
卑弥呼(九州王朝?A.D.3世紀)と同一人物と思わすために、
記紀の年代はある時期から以前のは百年ズらし古くしてある」
説も出すべきだべ。
757 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 20:37:25 ID:6QUzHf0J0
天皇がインチキくさいという証拠だなぁ。
>>754-755 本当に一年という概念だったのかい?収穫を記録してると書いてあるんでしょ。
収穫の回数を数えていたのを伝えたんだろ。〇〇豪族の〇〇の代に〇〇回の収穫と税と祭祀みたいに。
暦を一定期で記録して遺して無いのだから、古来の年なんて収穫回数でしかワカランでしょ。
中国みたいな占星術やら暦に関しての文明国だったわけじゃ無いし、記録に残ってないくらいの国だぞ。
で年は別のだとあるわけだし。
759 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 20:41:54 ID:NhzdYdtt0
>>755 明けの一年暮れの一年、という考え方もあるわけし
昼の一日夜の一日という考えだってある
明け六つ、暮れ六つなんて数え方もあるし、午前と
午後を同じく12時間に分ける時分法すら現役だ
要するに、何ともいえないよ
760 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 20:47:40 ID:BMVBAFPy0
>1年も季節の一巡りになるのが自然だよね
これには賛成できないなあ
1年を両手指の本数以上の12の月数で区切るより
誰でも数えられる6の月数で区切ったほうが簡単だしな
761 :
婆:2006/12/05(火) 21:00:54 ID:dHMJD6OL0
>>758 >本当に一年という概念だったのかい?収穫を記録してると書いてあるんでしょ。
たしかに。
正歳(「平成18年」のような元号)も四節(いわゆる暦)も知らんで、
「ただ春耕秋収を計して年紀となす」だよね。
魏の役人:「今は何年だか知ってる?」
倭の人 :「知らんけど、卑弥呼さまが即位されてから12回コメ作ったよ」
魏の役人:「うーむ、こいつら春耕秋収を計して年紀となしてるのか…」
みたいな感じかも知れん。しかし、いずれにしろ倭で二倍暦が使われていた
という話にはならんよね。
>>759 いや、自然の時間の最小単位は「日」だから、その1日を分割した
時刻は、「刻む」の字のごとく人工物だよ。
>>760 よく知らんけど、月を数字で数えるようになったのは新しいんじゃないかと。
季節の一巡りで12回の月にそれぞれ名前をつけているんだから、
12人の知り合いを区別できる程度の文化があれば問題ない気がする。
762 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 21:06:39 ID:6QUzHf0J0
もう天皇はネ申だったってことにしてやろうぜ!
みんな拝めよ。w
763 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 21:10:19 ID:x38b2S/J0
なんでもいいから、さっさと学者に掘らせろよ
ふざけんな
764 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 21:13:46 ID:NYrsvdsq0
はにゃ?
765 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 21:17:57 ID:4qtgEkAs0
掘り返してみればいいじゃん。
766 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 21:24:39 ID:BMVBAFPy0
>>761 だからさ
倭人は当時(卑弥呼&台与の時代)
暦(太陰暦?)を知らなかったと言ってるわけで
それこそが重要なポイントじゃないかい?
Wikiの暦の記述にはこう書いてある
推古朝以来、突然天皇の生没年が西暦年表と違和感がなくなる理由でもあるんじゃないか
------------------------
中国の暦が日本に伝えられたのがいつであるか定かではないが、
『日本書紀』には欽明天皇14年(553年)に百済に対し暦博士の来朝を要請し、
翌年2月に来たとの記事があり、遅くとも6世紀には伝来していたと考えられる。
この頃の百済で施行されていた暦法は元嘉暦であるので、
この時、伝来した暦も元嘉暦ではないかと推測される。
また推古天皇10年(602年)に百済から学僧観勒が
暦本や天文地理書などを携えて来日し、幾人かの子弟らがこの観勒について勉強したとある。
官暦として正式に採用されたのがいつからであるかについては諸説ある。
767 :
婆:2006/12/05(火) 21:40:58 ID:dHMJD6OL0
>>766 うん。
たしかに、魏志倭人伝を書いた人がいちばん言いたかったことは
「あいつらは正歳四節も知らない」だと思う。
んでもって、6世紀末あたりに暦が伝わったから以降の天皇の
寿命が普通っぽくなったというのもうなづけるが、それなら記紀の編者の人も、
ひとこと「あ、ここから二倍暦から一倍になりますた」くらい書いといたはずだと
思うんだが。
768 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 21:53:06 ID:NhzdYdtt0
どっかに
>>767へのレスを誤爆したらしいがみつからん
まあいいや
769 :
婆:2006/12/05(火) 21:56:19 ID:dHMJD6OL0
770 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 22:00:13 ID:V9vBsU0/0
また神の手か!
771 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 22:00:48 ID:/oAcXvpi0
もう発掘しちゃいなよ!
773 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 22:10:01 ID:BMVBAFPy0
つーか推古以前は暦そのものの概念がどれほどあったのかと
774 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 22:11:25 ID:WiCL3hSq0
今北。
俺も二倍年暦には無理があると思っている。
それに、魏志倭人伝の記述には反するんだが、
かなり古い時代の倭人は実は春分秋分と夏至冬至だけは
一応数日オーダー程度で観測出来ていたのでは無いかと思っている。
かなり古い神社のいわゆる「レイライン」が、
きちんと夏至・冬至のラインにぴったり沿っていたりするからね。
ただ、当時の中国人に言わせれば精度低過ぎで、
かつ中国式の太陽太陰暦の複雑な編纂法を知らなかったので、
あのような記述になったのだと思われる。
それから、もう一つ付け加えれば、日本の伝統宗教で最も古い行事である
祈年祭と新嘗祭の日取りの問題がある。祈年祭は旧暦2月、新嘗祭は旧暦11月。
大雑把に見れば、前者は春分前後、後者は冬至前後となる。
つまり農耕開始(春耕)祭が春分の頃、収穫(秋収)祭が冬至のころとなると
この間で4分の3年使ってしまうので、2倍暦ということの観念が難しい。
実際、当時の稲は今のコシヒカリなどよりずっと晩生の短日植物だったので、
農耕開始から6ヶ月で収穫完了を見るのは困難。
やっぱり。古墳は全部暴いてDMA鑑定とかしないと駄目だよね。
大体、昔の人と今の人が同じ人の分けないじゃん。
776 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 22:16:20 ID:yRAmjIh+0
日本とメソポタミアで、農耕の歴史が9000年以上も違っていてワロタww
777 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 22:18:00 ID:NhzdYdtt0
>>771 お、そこだたか
ありがd
>>774 古墳発掘できりゃいろいろわかるかもしれないが
ま、今んとこしょうがないわな
真相は不明として、ロマンと推測とをこねくり回して
侃々諤々喧喧囂囂やってるのがよろしかろ
778 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 22:22:02 ID:DjUWNzDB0
どっかの考古学者が発掘を強行すればいいんじゃね?
無論どうなっても知らんが。
これアレだろ
明治の時に怪しいもんとりあえず全部認定しちゃった時の名残を引きずってるんだな
780 :
婆:2006/12/05(火) 22:28:07 ID:dHMJD6OL0
>>771 おお、ありがとう。
読みようによってはあっちのスレでも微妙に話が通じそうな誤爆でワラタ。
それはさておき、たしかに記紀編纂当時の日本で「あの時から
年の数え方が変わった」というのが常識で共有されてたら、
注釈は必要ないよね。 問題は暦が伝わったとされる6世紀末(7世紀はじめ)と
記紀ができた8世紀はじめとのタイムラグだけど、このへんの
知識階級のノリが「そんなの常識じゃん」だったかどうかよくわからん。
誰かえろい人の解説を聞きたい。
とか書いてたら、
>>774 おお、えろい人っぽい。
そいや京や奈良の神社の配置が太陽の運行に合ってるとかいう話は
聞いたことがあるな。けっきょくのところ、農耕民族にとっては
月の満ち欠けよりも太陽の盛衰の方が重要だったということかも。
作物の作期については、なるほどだ。
>>777 うん、このスレみたいな議論は楽しい。
そもそも天皇が125代しかいないかも疑わしい。
室町江戸明治ですら変更さるてるのに。
古代にはスメラミコトから削除された天孫族の長も居るんだろうな。
スメラミコトとしても良い天孫族の長も多くいたと思う、
うんこ
朝鮮出兵してるし360年代には中国式の暦は理解してると思う。
中国の教授が去年に確認した、朝鮮半島を日本が支配していたと解読した碑。
> 好太王碑には、「391年以来、倭が海を渡って、百済や新羅を破り、臣民とした」とする記述がある。
【歴史】 好太王碑 最古の拓本発見 旧日本陸軍入手のものと一致・・・旧陸軍が改変したとする説が成立しないことが確定的 [04/14]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1145011558/ ■好太王碑 最古の拓本発見 旧日本陸軍入手のものと一致
古代日本の朝鮮半島進出を記録した好太王碑(中国吉林省)の最古の拓本が中国で発見され、
倭(日本)との関係を示す記述が、旧日本陸軍が入手した拓本と一致することが、中国社会科学院
の徐建新教授(日本古代史)の研究で分かった。
これによって、1970年代以降論争が続いてきた、旧陸軍が碑文の内容を書き換えたとする
「碑文改竄説」は成立しないことが確定的となった。
好太王碑には、「391年以来、倭が海を渡って、百済や新羅を破り、臣民とした」とする記述がある。
784 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 22:46:50 ID:Nn2DS3an0
つまり天皇自体が捏造って訳だ。
785 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 22:49:10 ID:3Oe9HaDSO
ばかだなぁ。
これは古糞だよ。
786 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 22:52:12 ID:T9z16Zaa0
なんで「宮内庁」教の狂信者どもが近代国家の歴史を封殺できるわけ?
787 :
婆:2006/12/05(火) 22:55:29 ID:dHMJD6OL0
>>783 おお、そいやそんなスレも読んだ気がする。
たしかに占領までしてたら、暦くらいの文化交流はしそうだよな。
すると
>>766で紹介されてる正式(?)な伝来と150年違っちゃうけど、
そこらへんは専門家はどう見てるんだろ?
>>784 ここは陵墓の話題スレ+何故か宗教と今は暦のスレなんだけど、
平安時代にも徳川幕府の時代にも違う場所で天皇陵墓を探査したり編纂したりするように
墓くらいで否定できるなら、キリストもその他多数も捏造に成るな。
789 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 23:06:13 ID:BMVBAFPy0
うーん
暦の扱いというのは権力者にゆだねられると思うんだけど・・
好太王碑の391年後は「倭」の勢力が強かったわけで半島における倭の文化も強かったんじゃないかと
前方後円墳がたくさん朝鮮半島で見つかってるし
現在までに全羅南道に11基、全羅北道に2基の前方後円墳が確認されている
朝鮮半島の前方後円墳はいずれも5世紀後半から6世紀中葉という限られた時期に成立したもの
つまり倭の勢力はそれほど強かったということ(白村江の戦いまでは)
でこの前方後円墳の存在は当然ながらその地域が
天皇家の祖先の勢力下にあったとみなすことができる
まともかく
推古以前の暦は現在の暦では計れない
やっぱり、神功皇后って実在してたんじゃないのかな。
好太王碑に書かれている、倭の4世紀末の朝鮮半島への進出と符合してるし。
791 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 23:22:12 ID:++VcZYwQO
>>790 てか学界では実在だよ。
一時期に専門外や思想系など一部が言っていただけだし。
朝鮮半島は偉大な兄だから、日本府が無いとか碑が有るのに認めないと言っていた連中がね。
中国側ですら認めてるのに、何故か教科書から韓国の抗議で削除されたり。
その屁理屈の延長だし。
792 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 23:23:19 ID:HMF0PW680
宮内庁が陵墓管理しているけど、そのことを記した法律ってないんだよね。
つまり陵墓は発掘しちゃいかんと宮内庁が勝手に言ってるだけの話。
793 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 23:26:04 ID:0s43/NoL0
794 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 23:28:23 ID:csQUzKgc0
795 :
婆:2006/12/05(火) 23:29:19 ID:dHMJD6OL0
>>798 なるほど、そう言われるとそんな気がする。
だけど、攻めた側も、そのままあっちに居ついちゃったわけじゃなくて
行き帰りもあっただろうし、あっちからの帰化人(秦氏とか)も
いたわけだから、なんかなしの文化交流はあった気がする。
もちろん暦というのは政治(祭りごと)の根幹を為すものだから、
他の文物と同じようなわけには行かんと思うけど、便利なことに
間違いはないよね。
>>792 国有林が林野庁の管轄なように、陵墓(といわれるもの)の管轄が
宮内庁ってのは、法律じによるものゃないのかなぁ。
「発掘しちゃいけません」というのは、宮内庁の勝手だけど。
796 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 23:30:12 ID:s2rmUEl70
古い墳丘を後の時代に墓として再利用するって話もあるかなら。
>はにわの年代
>>791 ごめん専門家でも多くいたわwww
専門外とかレッテルは良くなかったよ。
ま、最近は色々と徐々に変わってきているって事ね。
798 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 23:35:38 ID:59MJcAOiO
とっとと学問的な調査させろや>アフォ宮内庁
>>795 カビはやしたりとか、古墳壊したりとか多くの前科があるしな
技術的にも、考古学と言う学術的にもレベル低すぎだから
反対だけどね。海外の優秀なのと技術が進歩した未来なら別だけど。
ま何にせよ、江戸時代にすら探査されたり各時代に急いで創る儀式だった陵墓
は宗教的な意味だから、暴くのは賛成しただけで呪われそうだから反対しとく。
まず、考古学者が本当は天皇陵じゃないと指摘してる古墳(明治の編纂以外)
を調査する能力くらい身につけてから言えよとたまに思う。
海外にお願いしろよ。何にせよ日本の考古学はレベル低すぎ。
800 :
名無しさん@七周年:2006/12/05(火) 23:49:57 ID:myuubEmQ0
天文学は古代中国から起こり、星座や天体の知識がアラブ商人に
よって中近東からギリシャやローマに伝えられ、それがやがて急速に
ヨーロッパ全体に広がった。
中国の雲南省に先史時代から居住する少数民族の彝族に、
『彝族天文学史』 という最古の文献があり、そこには原始時代から
の祖先の知識だと書いてある。
その 『彝族天文学史』 には驚くべきことが記述されている。
なんと、彝族の知識は羌の氏族が基礎を作ったものだというのだ。
この羌氏とは、『山海経』 によれば、「山形県や秋田県出身で、
日本から大陸に渡り、殷(商)の王国を築いた部族である。
その歴史を含めて、日本の歴史や 『風土記』 や伝承を、出羽
出身の姫氏が築いた周王朝で記述したものが 『山海経』 として
漢文に訳された」 という。
そうなると、世界最古の古代中国の天文学は日本原産である
ことになり、それがアラブ商人、特に大月氏(ソグド人)によって
ギリシャやローマに伝えられ、それが欧州に広がったことになり、
このことを私が第八回のオクスフォード文化天象学会で発表すれば、
世界中から集まった文化天象学者を驚かせること確実である。
801 :
名無しさん@七周年:2006/12/06(水) 00:10:12 ID:3caF59ILO
なんだか興味深いスレですねw
私としては、単純化してこう問いたいです
なぜユダはキリストを裏切ったのか?もちろん金のためではない。
新約聖書はローマの模造でそこに真実はない
>>800 マジで。本当に書いてあるねの?
風土記と一致してるの?
804 :
名無しさん@七周年:2006/12/06(水) 00:26:57 ID:VSJrYLpm0
>>802 はいそうです。
詳しくは 「私の山海経 李岳勲 著」 を読んでみたら解ります。
暦が日本起源は信用できないけど、
日本から渡った人達がいたとかなら有りえるから読んでみよ。
天文学なんかどうでもいいけど、
風土記と一致してるのかには興味がある。
日本最大の古墳は富士山だお。富士山=不死山で、真ん中に石室があるんだお。ドラえもんとのび太が中を探検してたお。
807 :
名無しさん@七周年:2006/12/06(水) 01:58:53 ID:22UNOfIP0
太っ腹度
ファラオ、中国皇帝>>>>天皇
お万
>>791 学界では実在ってそんなこともないと思うが
ただこれまで伝説だの造作されたといわれてはいるが
系譜上なんの問題もないわけでとくに否定するところはないってところ
810 :
名無しさん@七周年:
くろまんた