【社会】東京・板橋の両親殺害、少年に懲役14年判決
497 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 05:15:04 ID:4XOihkGn0
>>495 同情票でしょ
俺も志村けんの変なおじさんを知らずに過ごした消防時代があった
ので気持ちはわからんでもない
498 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 05:20:03 ID:RhZs8hTd0
>>495 一人足りなかったに決まってるだろ
算数もできんのか
499 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 05:20:42 ID:fxe8W4Qp0
>>455 たかじんでも「宗教」と言うのが限界。そーか部分は消去です。
500 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 05:27:21 ID:fxe8W4Qp0
>>467 拘束される時間の中で、実際に活動してる時間が2時間という事。
要は、拘束時間が5時間でも、掃除の時間が2時間なら軽いだろうという意味。
この裁判官の脳内では、手伝い=休み無く活動し続けてナンボ
なんだろう。
でなければ、「実質〜時間」とか言わない、普通は。
501 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 05:31:56 ID:K/vTXHv60
そうかそうか
502 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 05:38:59 ID:fxe8W4Qp0
>>470 普通なら、「手伝いとかは、いいから、勉強しろ!」なんだよね・・
それが、このソウカ親は、散々家業を代行させた挙句、少年の成績不振を
感情的に罵り、わずかな遊び時間の友であるゲ−ム機をも破壊。
家業代行で家に子供を拘束するより、勉強と友だち作りを優先させてたら
事件は起きなかったと感じるわな。
あと、家の手伝いする子を罵ったりは、親として決定的におかしいし、間違ってるよ。
503 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 05:39:30 ID:G7tol1Y/O
大作先生のパワーの反作用だとしても2人殺して爆破するような人間をすぐ出されたら困るよ
504 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 06:31:03 ID:u208uYXzO
結局、親が創価なのはどの新聞も取り上げないな。
週刊誌に載っていた事が本当かどうか、裁判でやりあってもよかったと思うけど。
>>494 「主張をことごとく潰されましたね」って台詞は
何となく弁護団を気遣った台詞だったのかもという気がしてきた…。
何かもう、自分自身がどうしたいとか悔しいとか、そういう境地ではないのではと。
ゲーム機10台近く捨てられてんだっけ?
その都度買うほうも買うほうだが、捨てるほうも狂ってるよな…
507 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 06:44:10 ID:z0jt1dxn0
6年前、50年かけてやっと少年法を改正したのに、該当するような犯罪が全然無かった。
実際、少年犯罪はどんどん減ってるから。なんとか実績つくんなきゃって、無理矢理実刑にしたっぽい。
ほとんど報道されないけど今、国会でさらに少年法の厳罰化法案通そうとしてるし。
検挙率の落ちて、不祥事続きの警察と、高有罪率を維持したい検察の策略。
508 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 06:53:26 ID:z0jt1dxn0
どんな「主張」をしてもかまわないが、嘘を前提にした主張は下品じゃない?どの統計みたって少年の凶悪犯罪は激減してるでしょ。
それに殺人統計で最も多い被害者は「近親者」。
【主張】板橋両親殺害判決 厳罰化に沿う妥当な判断
両親を殺害したうえ、ガス爆発を起こした少年被告に対し、東京地裁は懲役14年(求刑同15年)という極めて厳しい判決を言い渡した。
少年による凶悪事件が多発し、低年齢化するなかで、司法判断も厳罰化の流れになってきたものとして、評価したい。
(中略)
少年による凶悪事件が続発し、なかでも親殺しや家族殺害が目立つのも最近の特徴である。(産経新聞)
URL:
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/shucho/061202/shc061202000.htm
509 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 07:24:44 ID:pGNA8iPzO
東京弁護士会にもっと力のある弁護団作ってやれ!と手紙書くわ。。
もちろん署名も添える。
俺の旧姓名使えば結構インパクトあるしな。。
奈良の事件との決定的な違いは、放火罪と劇発物破裂罪、
それと親父が生きてるのと死んでるのの違い。
↑は、被害者が宥恕の情をダイレクトに示せるから、保護処分にしやすいという利点がある。
復讐っつーのは必ずしも本人を殺らなきゃ成立しないわけじゃないからな。。
今更言っても結果論にすぎないが。。
心神耗弱や喪失で無罪を主張しなかっただけ
少年の人間性や反省は十分すぎるところまで評価できると思うが。。
結構多いんだよ、精神的のせいにして刑を軽くしろって主張する馬鹿が。
510 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 07:25:30 ID:z0jt1dxn0
511 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 08:10:39 ID:fxe8W4Qp0
>>479 お前は、この事件の何を見てきたんだ?
昨日今日、この事件を知り、適当な事言ってるようにしか見えないぞ、お前は。
512 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 08:25:38 ID:fxe8W4Qp0
>>491 > 少年は辛い境遇にあったのに「反省が足りない」って
> 裁判長が追い討ちかけてどうすんだ馬鹿
反省が足りない×
信心が足りない○
↑本音は、こっちだろうな、きっと。
513 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 08:34:03 ID:u208uYXzO
>>511 新聞だけの情報だとこういう感想になる人多いと思うよ。
親が創価でかなりアレな人の疑いがある事知らない人結構いるよ。
514 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 08:35:25 ID:fxe8W4Qp0
>>505 確かに、少年自身は、「諦めの境地」というか、不幸な意味で達観してるようにも
感じられるな・・・。
絶望慣れっていうか、今の大人の社会に何も期待してないっつーか。
こういう心境の子こそ、14年も閉じ込めるでなく、もっと広い世界を感じさせてやる
ような、価値観を広げる為の教育的な配慮が必要に思うけどな。
ソーカの家庭に15年、次にまた14年間の服役では、価値観がさらに歪まないか、
偏らないか、心配されて当然だよ。
>>423 >『お前とおれとでは頭のできが違う』
無職なのに?あ、だから無職なんだw
駄目な奴ほど無意味にプライドが高いからね。
516 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 08:44:54 ID:fxe8W4Qp0
>>507 子供たちを絶望させる大人達の都合優先ばかりだな・・・・
517 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:14:37 ID:7g6Ajtup0
(俺とお前では頭の出来が違う)と言われた事に腹を立てて殺した。これはそんな単純な事件じゃない!と事件当初から思っていた。
ほかの事件のことまで言うつもりはない。でもこの事件だけは、この少年の場合は絶対違うと思った。
ものすごい苦痛と苦悩と葛藤の日々の末の悲しい犯行だと思った。だが、世間は完全にマスゴミの言いなりになり、
事件以前から持っている少年犯罪のイメージと、マスゴミによって都合のいい部分だけ抜き出されたデタラメで超断片的な情報とを結びつけ、
短絡的な犯行だと簡単に決め付けてしまった。法廷の場で検察官がそのことを指摘し、彼自身が(そんな単純な理由で殺したのではない)と、
弁明するまで世間はまったくそんなことを思いもしなかった。
その間にはテレビで横長テーブルに座って偉そうに語るどっかの大学の教授やジャーナリストなどのコメンテーター、つまり有識者という地位を与えられ、
社会に対し発言力を持ち、ある意味政治家よりも社会を動かしている責任ある立場の人間も含まれている。
これだけの有象無象の大人が集まって誰も気づかないとはなんと情けないことか。
そんなことをやりながらも、ようやく状況を裁判所は正確に理解できたはずなのにこの判決。
少年法の厳罰化を高めようという流れの中で起きた事件なので、この事件を理由に厳罰化しようと思っていたら、少年には至極真っ当な動機があった。
だが、それを認めれば厳罰化が出来なくなってしまうし、自分たちが短絡的な解釈をしてしまったことを認めることになるし、
そういう流れになってしまっている以上いまさら引くこともできない。
ということで、それらを全て無視し強引にこういう判決にしたのだと思う。
少年犯罪の抑止のためという見せしめのために、彼をその生贄にしたのだ。
本当にこの社会にはまともな大人は一人もいない。日本社会に対し本当に絶望した事件だった。
518 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:17:59 ID:btMhFECj0
層化の基地外家庭に育てられたからの悲劇なのに
層化の情報操作で厳罰でつか。
なんか嫌な世の中だな。
519 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:22:32 ID:gx5kJT2P0
二人殺されて14年。
一人当たり7年...。
たった7年か。人間の命って随分軽いんだな。
520 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:24:54 ID:/mZFsezd0
ずいぶん重い判決だな。
母親の子殺しなんて執行猶予が付くケースさえあるのに。
肉親同士の確執はヘヴィーだから、5年ぐらいが妥当なケースだろう。
521 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:27:58 ID:kwspAC220
創価の評判落としたからこの判決か。
少年もカルト信者、裁判所もカルト、関係者全員カルトに関わってそうでコワ!!
522 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:30:03 ID:IXw+7HTV0
>>382 アリガトよ
裁判長はシロのようなので他の奴等調べてみるかな
523 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:31:14 ID:RFhXxgEd0
懲役14年かぁ・・・父親はニートで、母親は創価中毒
殺人は重罪だけど、この親にも問題はありそう
今回の判決には、大作パワーが働いたようだな
天罰とか言ってそう・・・
525 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:44:01 ID:rkY09uPVO
まだ若いんだから、懲役3年、保護観察が妥当だろ常識的に考えて…
死んだ奴は社会復帰出来ないが
生きてる奴は復帰出来るだろうが
そんくらい考えれ
526 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 11:48:26 ID:rkY09uPVO
20過ぎたら保護観察はつかないが
なんらかの専門の人をつけた方がいいな
>>411 それなら是非朝鮮民主主義人民共和国に移住したまえ。
弁護士なしの裁判、即公開処刑もついてくるから、
君にとって地上の楽園間違いなし。
一番セックスしたい年頃に風俗でさえ抜けない。
これ以上に残虐な刑罰があるだろうか?
529 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 12:06:26 ID:Yczmiwp10
>>520 親殺しで執行猶予で済むケースあるのか?
子殺しと比較しても仕方ないだろ。
>>529 「栃木実父殺し事件」
被告人Aは14歳の時から実父Bによって性的虐待を継続的に受けており、しかも
近親相姦を強いられた結果、親娘の間で5人の子(うち2人が夭折、他にも6人
を妊娠中絶)を産む夫婦同様の生活を強いられていた。
被告人Aがその境遇から逃げ出せなかったのは、自分が逃げると同居していた
妹が同じ目に遭うことを恐れたためであった。そうしたなか彼女も職場で相思
相愛の相手が現れ、正常な結婚をする機会がめぐってきたが、その事を実父B
に打ち明けたところ、怒りに狂い監禁され、彼を殺害するにいたった。そのた
め、彼女は犯行時に心神耗弱にあったといえ、情状酌量される事情があった。
最高裁の判決
被害者の被告人に対する行いは強い非難を受けるものであり、尊属殺重罰規定
を最高裁は違憲と判断し、被告人に対し通常の殺人罪を適用し懲役2年6月、執
行猶予3年を言い渡した。
統計的に尊属に対する罪は、本件のようにその背景として被害者たる尊属自身
に非難されるべき理由があることが多く、そのことも、尊属に対する罪として
の罰が重過ぎる、として批判される一因となった。
尊属殺法定刑違憲事件
1973年(昭和48年)4月4日に最高裁において刑法第200条の「尊属殺」に対す
る重罰規定が日本国憲法第14条で規定された「法の下の平等」に違反し違法で
あるとの憲法判断が示された。
刑法第200条違憲の判決を受け、政府は尊属殺規定を削除した刑法改正案を国
会に提出したが、自民党は尊属殺規定を削除するのに難色を示し、立法上の手
当は当面なされなかった。実務的には、検察が違憲判決後は尊属殺に関する規
定を適用しての起訴をしないことにより対応された。
刑法が文語体から口語体に変更された平成7年改正刑法において同条は削除さ
れた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/尊属殺法定刑違憲事件
532 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 14:13:39 ID:/mZFsezd0
子殺しも尊属殺人だと思うんだよね
533 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 14:45:16 ID:VM+STKR20
>>532 子殺しは卑属殺人だね。
尊属と言うのは、自分より上の世代の親族を指す言葉だから。
どうでもいいけど、カルト狂いDVDQN親の命は7年もするのですか。
誰だ、日本は加害者に優しいとか言っていたのは?
534 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 15:47:31 ID:SngtfcAz0
あくまで私の主観でしかないのだが
彼はこれまで自分の本心を外に出すことを諦めてたけど、わずかに集まった自分を受け止めようとする人のお陰で
当時の心境を外に出そうと思えたんじゃないかな。
だから検事によって単純化された犯行動機について、「そんな単純な理由じゃない」と否を出しはじめたのかも。
記事を色々追ってみても、刑罰を恐れているとか、そういう我侭なところが見当たらない。
多分刑務所に行くとか少年院に行くとかそういうことよりも、「ちゃんと話をしよう」「ちゃんと自分がどう思っていたかを伝えてみよう」ってことの方が
彼にとっては重要なのかも。
受け手である裁判所は、ちゃんと公正な耳をもって判断に応じないと、幾ら口先で反省しろと言っても
彼がおじ夫婦らのお陰でせっかく得た立ち直る足場を、崩してしまうことになるかもしれないよ。
535 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:00:28 ID:SngtfcAz0
でもって、彼の精神状態はまだ不安定で良くないから、更正を考えるなら刑務所ではなく医療少年院のほうが適切だと思う。
このまま自虐のほうへ舵を切り始めた彼の心を放っておくと、マジで自殺に進んじゃうかもしれない。
自分のやったことの責任は取ると言ってるみたいだから、安易に死へ逃げることはしないだろうけど
なにぶん、まだ精神の発達の未成熟な子供だからね。
536 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:10:43 ID:SngtfcAz0
>>509 >心神耗弱や喪失で無罪を主張しなかっただけ
>少年の人間性や反省は十分すぎるところまで評価できると思うが。。
そうなんだよね。
自分のやったことを他の何かの所為にして逃げるって事を全然やってないんだ。
母親が自分にしてくれたこと(貯金を影でしてくれてた)、自分が両親にしたこと、全部受け止めてる。
彼が無罪を主張するような子だったら、俺は多分ずっと記事を追いかけるってことしなかったと思う。
なんか、身につまされてたまらん。
537 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 16:22:25 ID:3d+MMIAu0
これに関してはマジで判事も検事も氏ね
なんで宗教がらみの事情は無視なんだよ!!!
538 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:19:24 ID:o5YUaH2L0
創価は困っている人を救済するどころか
更に苦境へと叩き落す宗教だということがよく分かりました。
539 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 17:53:21 ID:fxe8W4Qp0
>>534 少年側は、事件に至るまでの本心を主張してるだけで、減刑作戦とかいった
思惑は、ないと思う。
しかし、その本音の主張を「反省してない」と解釈して、刑を重くしちまう裁判官。
俺には、裁判官の方が心の病に思えるよ。
540 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 18:10:00 ID:SngtfcAz0
>>539 俺も、そう思う。
量刑がどうなるかはさておき、まず裁判所が、彼の本心をしっかり受け止めてくれることを願うよ。
>>529 親が子供を教育するんだから、子に殺される親は自業自得だと思うんだが、
実際の判決はおまいの言う通りなんだよな。なんか納得いかない。
この量刑は重過ぎる、に一票。
でも・・刑務所ですら彼にとっては自宅よりも安らげるかもしれない。
暴力もふるわれないだろうし、自殺本を渡されたりしないだろうし。
543 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 20:53:40 ID:ZPphx5fn0
いじめで自殺する子と違って、この子は戦って自由を勝ち取った強い子。
石原都知事はこの子を大いに褒め称え、減刑の嘆願をすべきだ。
544 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 21:37:04 ID:pGNA8iPzO
>>543 そうだね。
自分の人生をかけて悪玉を退治したんだ、少年は。
545 :
名無しさん@七周年:2006/12/03(日) 23:56:46 ID:Fo0nAy8vO
少年法って、こういう子を救済するために
あるんじゃなかったのか?
546 :
名無しさん@七周年: