【滋賀】幻の信楽焼ポストがあった・・・！！ 　

　
戦時中に鉄の代用品として作られた信楽焼の「陶製郵便ポスト」が滋賀県内で残存していることが、
県立陶芸の森（甲賀市信楽町勅旨）の学芸員らの調査で分かった。実物が確認されるのは非常に
珍しいといい、陶芸の森で開催中の「近江やきものがたり展」（京都新聞社など主催）で特別展示されている。

第２次世界大戦中、鉄などの確保のため、信楽ではアイロンなどの日用品から手りゅう弾、地雷まで
多くの代用陶器が作られた。ポストもその１つで、当時の新聞記事にも旧大阪逓信局の発注で通常型
とユニークな砲弾型の計２０台が試作されたと報じられているが、資料もなく、幻の存在だったという。

今回確認されたのは通常型の１台で、県内の収集家が所有し、死亡後、知人に譲渡されていた。
陶芸の森の鈎（まがり）真一学芸員らが地元関係者らの協力で調査し、行方が判明した。
高さ１．４メートル、幅４０センチ、奥行き５０センチで、美しいあめ色で受け口に装飾も施されている。

鈎学芸員は「大物造りの信楽の伝統的な手法で代用品とは思えない手間がかけられている。
窯業史を語る貴重な資料だ」と話している。


京都新聞　11/28
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006112800035&genre=M2&area=S10
　
幻のポスト
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2006/11/28/P2006112800035.jpg
　

3

俺の隣で寝てるぜ？

ぼぼボクは低脳です

>>4
ふーん

これは貴重な

ティンコじゃん！

きたろうの家に届きそうなポストだな…

なんでも鑑定団に出そうぜ

伸楽焼きっつっても大したことないだろｗ

土曜日に新日本紀行で、ちょうど信楽をやってたな

狸の焼き物以外の信楽焼があったんだな

タヌキの置物しか頭に浮かばないな

これは凄い！！！
というのか何というべきか良く分からんけど凄い！！！！

またまたご冗談を(笑

信楽焼きのたぬきの金玉のふんわり感を出すのには最低３０年の修行が必要らしい

　　,,::---::,
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　i　(〆´ヽ) ）
　ヽ(,,,,・９・)'
　　６　 x　）
　 i通ゝω○

クックック　あんな小芝居に引っかかるなんてとんだ甘ちゃんだ
とにかくこれを足がかりにして大儲けだ――――ッ

>>1
後の、魚雷である。

狸でデザインすればよかったのに

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ttp://video.google.com/videoplay?docid=4377032998245988095&q=Loose+Change+2nd+Edition　Japanese

大きいなあ。

窯も相当大きかっただろう。

>>22
信楽駅の駅前にデカい狸が
ttp://hashimo.ddo.jp/skr631.jpg
どうやって焼いたんだろー

>23
コンクリだろ