【教育】 「もし日本が鎖国をしてなかったら?」 大阪大が高校教師向け研修会…「歴史は暗記」イメチェン★2

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
・最新の学説などを通じて歴史のダイナミズムを教えることができれば、暗記に嫌気が
 差した生徒たちも歴史に興味を持つのではないか―。

 高校世界史の必修逃れなど歴史離れが深刻化する中、大阪大学が3年前に始めた高校の
 歴史教員向け研修会が、教師ら有志による勉強会に発展した。

 「もし日本が鎖国をしていなかったらどうなっていたでしょう」
 桃木至朗・阪大教授(東南アジア史)は、集まった生徒たち、つまり高校教師らに質問を
 投げかけた。桃木教授なりの答えは、「日本の経済も、ほかのアジア諸国と同じように
 華僑に握られていただろう」というもの。日本が鎖国した17世紀は、ヨーロッパで銀の
 過剰流入によるバブル経済の崩壊と通貨危機が発生、世界的に大混乱に陥った。
 欧州勢に代わって華僑がアジア各地を席巻したが、日本は鎖国していたために無傷で
 済んだと考えたわけだ。
 「こんな解説をすると、世界史が専門の先生たちも『考えたこともなかった』と目を輝かせるんです」

 歴史の暗記科目化に危機感を募らせた桃木教授と大学の同僚たちが「まず、高校の先生たち
 から変わってもらおう」と企画。口コミで人気が広がり、複数回の受講は断らざるをえないほどだ。

 近年は歴史学自体が多様化している上に、グローバル化とIT化によって、手軽に世界史の
 現場に出かけたり、ネットで最新の情報を手に入れることもできる。「こんなに歴史が楽しい
 時代はない。なのに、高校生はそう思っていない。このギャップを埋めるには、ワクワクする
 話を面白く伝えるしかない」と強調する。
 こうした発想に基づいた指導によって、高校生たちが歴史の授業に積極的に取り組むように
 なったと語る教師も少なくないという。

 「履修逃れ問題ではっきりしたように、歴史教育の地位の低下は日本の教育システム全体の
 問題で、改善は容易じゃない。でも、我々は微力ながら各地域で中核になる先生を支援して
 いきたい」と、桃木教授は意気込んでいる。(一部略)
 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20061123ur01.htm

※前:http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1164316510/
2名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:15:32 ID:XH3JQ94W0
あやしいわーるど@暫定(暫定退避)
http://533.pr.arena.ne.jp/cgi-bin/bbs.cgi

暫定退避が2get!!(;´Д`)
3名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:18:18 ID:A0dapInM0
「もし特亜人がまともだったら?」
4名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:18:19 ID:9dzjmfQR0
つーか、本当に鎖国していたのかね
5名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:20:38 ID:rSQYXb6n0
興味深い設問である。
おそらく日本も大航海時代にアジア唯一の主役を張ってたんだろうなあ。
6名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:21:44 ID:lXma5s110
イギリスに代わって日本が世界を支配していたであろう
7名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:21:49 ID:y3Lk1Lbm0
なにがどうなったかとその年しか教えられないんじゃ、つまらなすぎて苦痛以外のなにものでもないよ
8名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:22:27 ID:edB1MW3/0
イメチェン て完全に死語だろ
9名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:22:31 ID:6c9cBcbs0
もし、199X年に世界が核の炎に包まれていたなら。
10名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:22:35 ID:hz1V/0UeO
家康ん時は海外貿易でウハウハ
秀忠ん時から雲行きが怪しくなり
家光でいわゆる鎖国モード。とはいっても
一応海外の情報は仕入れていたし、完全に国を閉ざしていたわけではない。
とはいっても、海外の書籍は中々閲覧できなかったが。
11名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:24:12 ID:C4cGZFQY0
まあ一足早く代理戦争の戦場になってただろうな
12名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:24:21 ID:3teVW7Kd0
歴史のifは興味深いよな
13名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:24:41 ID:8TLoLo4J0
日本は島国だけど海洋技術低いから大航海は無理
14名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:25:09 ID:rSQYXb6n0
島原の乱みたいにポルトガルの策動で国内秩序を乱すのを嫌った松平伊豆守と土井さん
が鎖国を決定したのが史実?
15名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:26:11 ID:Sy0KzIc7O
もしも日本が弱ければ
16名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:27:27 ID:hz1V/0UeO
島原の乱の時は、ポルトガル船に頼んで砲撃してもらったりしてた
さすがに反対意見でまくりで、あっさり中止になったけど
17名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:28:32 ID:y1SDmFcj0
>>16
オランダ船では?
18名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:28:35 ID:1OcxiHO10
もしも大奥にたぬきがいたら
19名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:28:49 ID:e2YNjRE50
オランダ船では?
20名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:29:51 ID:8nGrt1uV0
いや華僑に握られていたとは思わんな。
当時の日本と東南アジアとは状況が全然違うもの。
21名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:31:27 ID:6c9cBcbs0
>>10
いやいや、家光の時もスペイン人しか制限していないし、
日本人の海外渡航制限は流通のコントロールも狙っていたと
考えるのが自然だと思うよ。

銀輸出制限があって(上手くいかず)に金や銅になって
いったわけだけどさ。
22名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:31:43 ID:8ajSIEaA0
勝手な予測だが、鎖国していなかったら、華僑による影響を若干受けたかも
しれないが、19世紀前半までは特に問題は起きなかったように思う。

問題は、中国がアヘン戦争でボロボロになる時期。

19世紀前半に中国を襲ったアヘンの波により、中国人が大量に日本に流入し
西日本が中国人だらけになっていた可能性もある。
江戸は安泰かもしれないが、案外、関ヶ原あたりまで影響が及び、
西日本と東日本に全く違う文化圏が登場し、西日本勢による東進が起きて、
倒幕が少しだけ早まったかもしれない。

アヘン戦争という事件は、中国の国力の弱体化を引きおこし、
それが、20世紀初頭に、小さな島国の日本が、日清戦争で勝利する遠因にも
なったと言えるので、ある意味では、日清戦争の勝利に貢献したのは、
イギリスだという考え方も可能である。

そして、もしもそのような事件が無かったら、太平洋戦争でアジアを
欧米から開放しようとする国が存在しなくなっていた訳だから
イギリスが中国を弱らせたおかげで、日本が台頭し、
最終的にはイギリス自身の敵国として立ち塞がったとも言える。


空想って面白いなぁ〜 ^^
23名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:32:01 ID:NRlPgkMqO
オランダ船じゃね?
24名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:32:36 ID:rSQYXb6n0
>>22
確かに面白いんだけど、無意味だよね。
25名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:32:45 ID:x4M7xsyE0
歴史に「もしも」はない
そこにあるのは真実のみだ
無用な研究
26名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:34:07 ID:YFEEOVg/0
>>25
それを言うなら事実のみじゃないか
27名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:34:39 ID:TaD+NSVN0
日本人は昔 犬を食べていました
28名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:35:05 ID:6c9cBcbs0
本当のifならば、鄭成功の協力要請を家光が全面協力
していたらどうなったかとかのほうが楽しいがなw
29名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:35:23 ID:7SqHB8NM0
>>25
支那が日本よりもエラいという印象を子供達に植え付けるための、反日教師が泣いて喜ぶ手法でしょ。
 
30名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:36:02 ID:rsmoYo2MO
歴史なんてながーーい算数みたいな物 
池沼以外ならすぐセンターで満点とれるよ
31名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:37:35 ID:AI+ynYaB0
毎日もしもだらけだよwwwwwwwwwwwwwwwwww
32名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:37:48 ID:6a3icjdP0
むしろ今すぐ特亜が鎖国して欲しい
33名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:38:03 ID:20i4lCNE0
歴史のIFを語るようなもんか。
34名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:38:46 ID:5/kKIxjA0
>>24

無意味だよ。マジで、

極端な譬えを言えば本能寺の変で織田信長が生き残っていれば、
それだけでも、大きく変るよ。
35名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:39:47 ID:8TLoLo4J0
面白い事は無意味じゃない

おもしろいことが出来るから人生に意味が有るんだ
36名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:40:00 ID:a/tL6QRl0
もしも日本が弱ければ
37名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:40:11 ID:hz1V/0UeO
>>16はオランダ船でした。すみません
>>21
スペインもポルトガルもエゲレスもダメぽで、オランダのみおkでば
銀は家光の頃あたりから産出量が減ったんだっけ。
38名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:40:20 ID:9dzjmfQR0
もしも栗田中将の艦隊が反転していなかったら・・・
39名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:40:38 ID:TaD+NSVN0
>>34
そんなに変わらないだろ

その翌日にまた狙われるだろうから
40名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:42:07 ID:20i4lCNE0
>>36
ロシアがたちまちせめてくる
41名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:42:27 ID:mvtiQas70
っていうか生徒がつまんないと言ってるから空想することによって興味をひかせようと思っているので、無意味云々の問題ではない。
でも事実だけでも深いところまで突っ込めば、空想しなくても十分面白かったりする。
42名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:43:43 ID:vRhhTfId0
俺の時は歴史に「もし」は無いって完全否定されてた。
43名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:43:51 ID:3teVW7Kd0
こんなところからでも歴史に興味を持ってくれればいいんじゃねーの?
44名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:43:59 ID:/YbzaDYn0
そもそも日本が鎖国に踏み切ったのは日本が植民地支配の危機に晒されていたからだ。
もし鎖国をしていなかったら、アメリカと同じで日本以外の別の国になっていたろうな。
45名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:46:49 ID:6ixJS4zz0
くだらねえ
歴史にIFは無い
46名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:48:02 ID:lZuMj1TA0
優秀な生徒が歴史なんかに興味を持って、文系なんかにいったら、日本にとって大きな損害だ。
今のままの眠たくなるような歴史の授業をしていてくれ。
47名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:48:43 ID:FVJvgRFU0
朝鮮を併合して巨額の資金を投入していなかったら
在日を送還していたら
マスゴミが在日に侵食されてなかったら
48名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:48:53 ID:ZmthLAYB0
空想も大切じゃないの?
歴史で学ぶことにより現在の舵取りをすることができるし。
49名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:49:42 ID:3+a6hJM60
鎖国なんて全然してねーのに教科書の嘘を信じる馬鹿が集うスレッドはここですか?
50名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:51:21 ID:SutAJGK60
ある原因によって引き起こされる結果を色々と想像させることは
それらによって導き出された法則を現代世界に応用させることで
大いに意味ある事だと思う。
51名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:51:34 ID:Fa0mYyR00
妄想かよww
まあ興味を持たせるための努力はいいと思うけどな
もしだったら朝鮮半島に関わらないで露助かどっかの国が
植民地にさせておけば今の日本の凶悪犯罪もなかっただろうになw
52名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:52:16 ID:hz1V/0UeO
シミュレーションはいいけど
当時の状況をどう捕らえるかで結果が変わるだろーな
53名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:52:24 ID:TaD+NSVN0
日本人は昔 犬を食べていました
54名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:55:53 ID:8SnyihEG0
鎖国なんてしてないよ。きっちり貿易してた
55名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:59:29 ID:TJvIVlnE0
歴史にifはないとか馬鹿なこと言ってる奴は

マレーシアの、マハティール首相の「もし日本がなかりせば」 の有名な
演説を知らんのか?
56名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:59:38 ID:bYnVN6cn0
くろまにょん人とかは理科でやった方がいいと思う。
57名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:00:12 ID:2uM9rk5q0
ただの雑談。
58名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:00:14 ID:RagNSAq40
こういうことは大学に入ってからでいいと思うのだが。
59名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:03:23 ID:SutAJGK60
>歴史にifはないとか馬鹿なこと

歴史を純粋に歴史と捉えるか、その奥に踏み込んでいるかの
違いじゃないかな。
60名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:03:32 ID:Ms6t5DWQ0
歴史にタラレバはタブーとかいう神聖不可侵な不文律が行き過ぎの
席巻をして
シミュレーションという行為そのものまで否定していたからな。
61名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:05:06 ID:hz1V/0UeO
何を以て鎖国とすべきか、かな。
貿易もしてたし完全に国を閉ざしていたわけではないが
渡航はできなかったし、文物の輸入も制限されてた
幕府による海外貿易・進出の統制、てとこか?
薩摩や佐賀みたく密貿易やってる国もいたけど
62名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:05:51 ID:RPiw9Eh1O
こんなことばっかりやってるから原爆は作り話とか言い出すガキが出てくるんだ!
63名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:07:02 ID:TJvIVlnE0
こんな馬鹿なことばっかり言ってるから、誰も俺とバーベキュー行ってくれへんねん
64名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:09:18 ID:nsvBZwM20
■【韓国】「米国は開城製品を買って分断の歴史的負債清算せよ」 
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/07/12/20060712000046.html
韓国国会の統一外交通商委員長であるヨルリン・ウリ党の金元雄議員が、開城工業団地の問題に関して、米国にも
一定の責任あると発言し波紋を呼んでいる、と文化日報が伝えた。同紙によると、金議員は「もし第2次世界大戦が起こらなければ、
韓国は分断することをなかったし、韓国が分断しなければ、あえて開城工業団地を創設する必要もなかった」と語った。

また、ある交渉実務者が「さっき国会議員が話したことを聞いたか。さっきあの議員は第2次大戦がなかったら
韓半島も分断もなく、韓半島の分断がなければ、開城工業団地もなかったはずと言ったが、どうにも理解できない」とし、
「なぜ韓国は過去の歴史に関して “たられば”を口にするのかよく分からん」と話したことを明らかにした。

★「なぜ韓国は過去の歴史に関して “たられば”を口にするのかよく分からん」米国交渉実務者
★「なぜ韓国は過去の歴史に関して “たられば”を口にするのかよく分からん」米国交渉実務者
65名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:10:20 ID:9aN5yQx90
歴史教育の地位の低下ってのは、普通に歴史を教えようとするとヘン
な歴史を教えるように某組織系教員がうるさいから敬遠するようにな
ったんでね?
66名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:11:46 ID:zFab08ne0
もしも朝鮮が日本に併合されてなかったら、自力でインフラを整備して列強の仲間入りを達成
第二次世界大戦では日本を打ち倒し、その後中国を併合
更にアメリカ・ロシアの二超大国連合軍を破り、世界を統一してたことでしょう^^

って言うのは歴史のifですか?
67名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:12:45 ID:DBkmJg2S0
モシモ日本が朝鮮半島に手を出していなかったら

答:南下した露助と米英連合軍が、半島で大々的な戦火を交え
  優秀な避難朝鮮人が続々と上陸して、
  昔、百済難民がそうしたように50年後には日本を支配する
  昭和天皇の妃には、朝鮮美人がなっただろうね


結論:どんなモシモも、我々優秀な民族が存在する限り、日本有利にははたらかない
   諦めなさい カムサハムニダ
68名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:13:28 ID:Sy0KzIc7O
>55
たちまちチャイナが攻めてくる
69名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:13:47 ID:c64DRlrX0
歴史にswitchはない。
70名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:14:45 ID:GtqspNIf0
>>40
家は焼け、畑はコルホーズ
71名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:16:27 ID:M8QtdT6e0
歴史小説はフィクションであって歴史ではない。
もし・・はフィクションの世界だ。
72名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:16:42 ID:SutAJGK60
>70
君はシベリア 送りだろう。
73名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:17:54 ID:+zRVReWwO
鎖国してなかったら中国みたいに列強に食い荒らされてたかな?
74名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:18:08 ID:Bsoykc8Z0
これ双方に分かれて討論しなかった?中学ん時。昔からカリキュラムに含まれてたんじゃね、そんな居丈高にぶち上げなくとも
75名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:18:16 ID:gsrwHwmQ0
華僑が日本経済を握れるわけがない。取り潰しか追放されるのがオチ。
76名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:20:43 ID:jsH2O57GO
もしもピアノが弾けたなら
77名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:21:56 ID:e6lzQhtk0
>>36>>40>>70>>72
見事なコラボだ。
78名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:22:29 ID:hz1V/0UeO
西田敏行かよ
79名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:23:07 ID:626RyCeV0
>>41
ま、ある意味これもゆとり教育だわな
IFを語らせたときに、その矛盾を容赦なく突っ込んで自分の不勉強を自覚させるならいいけどな
そいつが歴史に興味を持ち続けるかどうか知らんけど
80名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:23:34 ID:LNeMVL/00
徳川幕府が国政を握ってる限り鎖国は必然。
もし鎖国がしてなかったらを考えるならまず政権が交代する必要がある。
81(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2006/11/24(金) 20:23:43 ID:G4y7vXvM0

鎖国前、アジアで商圏を築いていたのは日本商人。
江戸時代初期、海外に出ていた日本商人の帰国を禁止して、
自由貿易を廃止したから、華僑が入れ替わる形で、
アジアの商圏を独占した。

鎖国してなかったら、アジア各地の日本人街が永続している。
イギリスやオランダと、覇権を競い合っていたはず。
82名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:24:04 ID:e6lzQhtk0
>>76
思いのすべてを武器にして。
83名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:24:16 ID:EZWhi4qt0
この桃木教授なりの答えがワロスなんだがな
所詮歴史の専門家にすぎない
当時は金勘定は卑しいものだという価値観だったから商人は士農工商の中で1番下だったわけ
武士が経済的な豊かさを求めない以上、鎖国をしていなかったらなどどいうIFは無意味なんだよ
84名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:26:25 ID:z83mDTLq0
つうかそんな小説を清水義範が書いていたりする。
85名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:27:13 ID:xU60BRE20
もしも韓国を併合していなかったら。
日露戦争後、樺太全土を日本が領有、朝鮮の権益をロシアに…という形を取っていたら。
86名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:28:09 ID:VIuGziVZ0
歴史のifほど無意味なものはない
つまりこの授業も無意味な上、間違って覚えてしまう可能性があるな
87名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:28:10 ID:sdRwrqE70

 歴史学に「if・たられば」は無いって誰が言ったの?
88名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:31:55 ID:RAj6Kk4T0
本能寺の変が起きず、信長が天下不武を実現させていたら?
89名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:32:56 ID:aoI52iSK0
>>73
阿片戦争の意味を当時の頭脳が理解せず、
日本に来たのが港使わせろという、のんびり屋
じゃなかったら酷いことになっていたかもな。
90名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:34:26 ID:Dyan43P20
もし鎖国をしてなかったら
ではなく
なぜ鎖国という政策を取ったのか
を教えるべきじゃないの?なんでこんな空想大好き小学生的な授業を高校教師向けにしてるかがわからん
91名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:35:29 ID:WxwkHzs50
もしも日本が太平洋戦争を起こさなかったら。
92名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:40:00 ID:gsrwHwmQ0
鎖国という体制のもとでも華僑とは商取引してたわけだから、
華僑が経済を握ってたなんてお笑いとしか思えんのだが。
93名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:41:17 ID:s6aZtcst0
94名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:41:48 ID:A1UoIjvl0
うかうかしてると中国人に良いようにされるぞという教訓を教えているんだな
95名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:44:40 ID:XtFkO8qU0
もし道鏡が(ry
96名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:50:15 ID:DsBOOLGI0
面白いけど、それはどうかな?って感じだな。

そりゃ、歴史好きなら色んな妄想するもんだと思うけど、
ある程度の妄想出来るのも他の歴史的事実や歴史の大筋を知ってるからこそ。

よく算数・数学に関しても「暗記じゃ駄目だ!」とか言うけど、
大体それを言うのは算数・数学が好きだった人(数学教師や数学者)なんだよな。w

興味を持たせる為には良いけど、こぼれ話として数学の実社会での効用等を語るのとは違って、
歴史でIFや妄想話を切欠にするのはチト危険な気も。。

どっかの国みたいに、馬鹿がドラマや妄想を「真実の歴史」として語り、
妄想を根拠に外国に対して謝罪と賠償を請求したりするようになったら困るジャン。w
97名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:51:33 ID:KC1AW7Jw0
伊達政宗、イスパニア征服
98名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:52:35 ID:1DHDLViK0
もし、クレオパトラがふたなりだったら。
99名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:53:24 ID:7i1uBaVK0
>>77
愛國戰隊大日本 【主題歌】(「太陽戦隊サンバルカン」の節で」)
ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/yanazawa/tokusatsu/dainippon.html
1.
もしも 日本が 弱ければ
ロシアが たちまち 攻めてくる
家は焼け 畑は コルホーズ
君はシベリア 送りだろう
日本は オォ 僕らの国だ
アカい敵から守り抜くんだ
カミカゼ スキヤキ ゲイシャ
ハラキリ テンプラ フジヤマ
俺達の日の丸が燃えている
GLOW THE SUN
RISING SUN
愛國戰隊 大日本

2.
この世に ロシアが あるかぎり
いつかは 日本に 攻めてくる
北の果て シベリアの 彼方から
アカの魔の手が 迫り来る
御国の四方を守るため
兵役は オォ 国民の義務だ
カミカゼ スキヤキ ゲイシャ
ハラキリ テンプラ フジヤマ
君たちも 今すぐに 銃を取れ
GLOW THE SUN
RISING SUN
愛國戰隊 大日本
100名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:54:17 ID:qU1qXQ/90
もし日本が侵略してなかったら?
101名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:55:12 ID:1KtSkFXq0
桃木さんかあ
講義で面白いこと言ってたな
日中韓の歴史家でシンポジウム開いたら日本が吊るし上げ喰らうけど
そこにベトナム(ベトナム、中越戦争の件で中韓は負い目がある)の歴史家を加えると
ちゃんと議論が成り立つとか
102名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:55:56 ID:MbySZf3g0
もし日本が真珠湾攻撃してなかったらどうなってた?
103名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:56:11 ID:lUbs9VN90
>>100
「侵略」とはプロパガンダ
104名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:57:34 ID:EJkrCFf+0
歴史って単なる事実の羅列ではなく、何故そうなったかという、必然的な流れの
ようなものを、一見偶然の積み重ねのような中に見出すことに意味があるんじゃ
ないかな?また、それこそが、歴史を学ぶことの面白みだろ?

そういう点で、IFを論ずるというのは、決して無意味なことじゃないと思うな。
もちろん、単なる荒唐無稽な妄想の産物ではなく、起こり得た可能性の一つとして論ずるには、
それ相応の史実の知識はもちろん、工学、経済学、軍事学等々の広範囲な知識が必要になる
のは、当然のことだが。

何か頑なに歴史のIFを拒絶している人が居るが、こういう頭を使う遊びが嫌いな人なのかな?
105名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:58:35 ID:23Ep7Jcq0
もしもあの時、元カノ(元カレ)に、あんなことをしなければ・・・
糧として振り返る時はあっても、その後の展開を予想するのは惨めで無意味なジコマン以外の何物でもないなw
106名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:59:38 ID:khm7Ox900
特定のIFは禁止っていうのがなければいいがね。
107名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:00:48 ID:+r1yoQLR0
IF話で散々不毛な議論をやれば、
「歴史にIFは禁物」という言葉の意味が身をもってわかる。
何事も実体験。
大いに結構な試みだと思うね。
108名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:01:04 ID:1DHDLViK0
それなりに面白いとは思うよ。

その歴史の一点で変化することは少ないし、
大昔に遡ったり、現代まで引き延ばさなければ、
なぜ、その流れになったのかが理解しやすいかも。
109名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:01:26 ID:23Ep7Jcq0
もしも水素と酸素と炭素ができていなかったら
110名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:02:12 ID:Dyan43P20
>>104
それは個々の思考上のモノであって
教師がIFを語りだすのはどうかとおもうんだ
111名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:02:59 ID:yzbKpbDt0
日独仏が英中米露をぶっつぶす妄想が好きです
112名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:03:59 ID:626RyCeV0
>>110
教師がIFを語って、そのトンデモさを生徒が突っ込むって授業なら面白いかもな
113名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:05:23 ID:/MSldJJa0
えー、では本日は、韓国の国定教科書の日本語訳を使っt(ry
114名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:05:29 ID:3fYtn3vc0
鎖国じゃなくてカトリックを相手にしなかっただけじゃねえのか。
115名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:06:11 ID:PpZPVfEu0
日本が大陸と地続きだったら朝鮮半島のように掃き溜めになってたね。
116名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:07:30 ID:8F3gYozk0
鎖国は日本政治史上稀に見る善政。
当時世界中で猛威を奮ってたキリスト教国による植民地化を免れたばかりか、
華僑排斥、国風文化の隆盛、自給自足による第一次産業の活発化など、功績は計り知れない。
世界の軍事化の波から取り残された感があるのは否めないが、どんな政策もデメリットのない事などない。
プラスマイナスで判断した場合、日本に与えた恩恵は十分に考慮すべき
117名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:07:35 ID:3fYtn3vc0
×もし日本が鎖国をしてなかったら?
○もし長島巨人軍が戦国にいってなかったら?



A.後の憲法第9条で、「陸海空長嶋巨人軍の保有」を禁止されていた。
118名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:08:19 ID:0TV2S+I60
こういう教育のやり方は大賛成。歴史に興味を持つと想像の翼はいくらでも広がる


もし聖徳太子が仏教ではなくキリスト教を擁護していたら

もし光源氏がブ男だったら

もし日蓮が蒙古ではなく朝鮮の脅威を警告していたら

もし戦国時代が民主共和制だったら

もし江戸時代にアニメがあったら
119名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:08:41 ID:ZmthLAYB0
イフは大切じゃないの?
例えば今、北朝鮮と和睦するかしないかのイフだって
ある意味似ているところあるし。
120名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:08:49 ID:23Ep7Jcq0
>>107
確かに。
自身の思い上がりや浅はかさを身をもって教えるためには有効かもね。
ただ、各人が実感できるまでに長い時間を要するかも知れんし、
実感したらしたで、そこに行き着くと
「じゃあ、世の中の『予測』『予想』の確度もその程度のものなのに、
なんでそれに振り回されてるの?」なんて気づいちゃうモンが増えて、
社会統制する側の人間がやりづらくなるけどな。
121名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:09:12 ID:5OtjTooL0
>欧州勢に代わって華僑がアジア各地を席巻したが

途方も無いウソをコロッと吐くなよ
122名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:09:39 ID:kkWDc7Cr0
ただの、思考実験をやれということだろ。
理系に学ぼうということじゃないかね?
123名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:10:31 ID:khm7Ox900
もし日本が朝鮮を併合していなかったら・・・
これは大きな課題ではないかね?
どこまでさかのぼろうか。
124名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:10:51 ID:tWeeAQOx0
現実と向き合えない隣の国みたいになるつもりですか?
125名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:11:02 ID:BElw5wyg0
>世界史が専門の先生たちも『考えたこともなかった』

考えた事もないのか
よく歴史なんか専攻したな、想像力がモノをいう学問だろうに
126名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:11:22 ID:ZRJk3ikl0
面白い妄想自体に意味があるんだよ
それがなんの役に立つかなんかどうでもいいだろ
127名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:11:27 ID:SNS+BVbB0
「鎖国をしないとどうなると徳川幕府は予測したのか」を考えることにすれば
IFも楽しめて資料による裏づけも体験できて結論の落としどころも突飛なものにならずに
すんでよいんじゃないか?

「現代に生きる桃木教授はこんな珍説を出していますが、当時の幕府中枢はどう判断して
何をおこなったんだろうか?」
とかね。
128名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:11:46 ID:4OI9YW+J0
>>115
日本を攻めて大やけどをする必要がなかったので
元帝国が意外と長続きして頑張ってたかもね
そうなれば元が滅んだあとの跡目争いに日本も参戦して
北京に徳川幕府が出来てたかもな
129名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:13:03 ID:/MSldJJa0
どういう選択肢を選んでどういう結果を招いたか、という部分に思いが到るようになればしめたもんじゃねえの?
こうすればこうなったであろうという思考は、とある事実がどこから選択されてきたのかという思考にも繋がるような・・・。
130名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:13:27 ID:3fYtn3vc0
というか家康は貿易ガンガンしてただろうが。
131名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:13:55 ID:bJ5cw3g50
華僑と印僑はほんと凄いな。
アフリカとか南米とか
太平洋の島とかどこにでもいるもんな
132名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:14:04 ID:OXPS0IZm0
歴史にタラレバはいらん。
133名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:15:29 ID:AkTrIdUr0
阪大の教授の挑発はナンセンスだけど、高校教育の本当の問題は、今騒がれている
未履修問題よりも、歴史を知らない人が歴史を教えていること。英語もそうだよ。
英語のできない人が英語を教えている。先生にはホントに勉強して欲しい。勉強す
ることの苦しみと喜びを知らない人が、どうして人に勉強しろ!って言えるんだ?!
134名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:15:32 ID:g+ukwk/N0
それよりも【もし本能寺の変が起こらなかったら】の方が興味ある

ひょっとしたら織田信成に必ず「様」が全国のスポーツ新聞を飾ったりして
135名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:16:50 ID:ANR/SURUO
ifは授業とは別にやった方がいいって思っているんだけど、
ifって、授業でやっても入試には使えないよね?
その状態で生徒は興味持つかな?
他の教科の内職時間になるのがオチな気がする
それに教師の思想に基づいたifを聞かされることを、良いこととは思えないんだ
136名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:17:02 ID:3fYtn3vc0
外洋航行能力があれば策源地が近い日本が勝ってるのはわかりきってるだろ。
インドあたりでイギリスともめる。
137名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:18:08 ID:BElw5wyg0
>>134
どうだろ
織田政権が出来たとしても、長期存続するタイプじゃなかった気がする
秀吉政権と同じように、本人が死んだらオジャンってヤツ
138名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:18:34 ID:3fYtn3vc0
>>134
残念だが、信成はあまり優秀じゃない傍流として織田性すら名乗ってなさそうだ。
北畠さんで終了だろ。
139名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:19:07 ID:1KtSkFXq0
>>121
学会では定説扱いだと思うよ。

>>131
それまではアジアで活動してたのが
パクス・ブリタニカの時期に一気に世界中に広がったからな
140名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:19:20 ID:SNS+BVbB0
>>134
「陛下」か「唯一ネ申」かもしれんな。
141名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:20:00 ID:FkwnYf3T0
もしGHQの占領政策が日本帝国の植民地政策を真似ていたら
142名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:20:27 ID:/MSldJJa0
この事実はどのようにして引き起こされたか、どのような選択肢を選んだ結果か、
その選択肢はどうして選ばれたのか、IFの思考はこういったことに繋がらないかな・・・。

>>134
信長死亡後、秀吉飛ばして家康になってたかもしれんね。
143名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:21:14 ID:XkHteAyO0
風が吹けば桶屋が儲かる…

"If"が起きた後の情勢下では、史実では全く日の目を見なかった人物
が台頭して覇権を握っていた可能性もある。
144名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:22:06 ID:+tWobSNVO
歴史に「たら、れば」など言ったらキリがない
145名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:22:07 ID:DUXl5gGV0
もしイザナギがホモだったら?
146名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:22:37 ID:SNS+BVbB0
>>141
日本の人口が2倍に識字率が1100%くらいになって米国政府に未来永劫
謝罪と賠償を求めつづける結果になったかもな。
147名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:22:51 ID:ZRJk3ikl0
なんて言葉ができたのも、その妄想遊びがそれなりに面白いからだ
148名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:23:25 ID:cbjWXdmu0
ある一点での「もしも」は、中期的・短期的には歴史に大きな影響を与えても、
長期的には同じ地点へ収束するという可能性がある。

日本が鎖国していても、していなくても、
遠い未来に原爆を落とされて、
こういう国になっていたというのは同じかもしれない。
149名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:24:42 ID:XkHteAyO0
>>146
>識字率が1100%くらいになって

1100%ってwwww

強いて言えば、「11種の公用語を国民全員がマスター」とか?w
150名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:25:00 ID:SNS+BVbB0
>>145
成り余れるところを成り余れるところに突っ込んで尿道裂傷で血の川ができていただろう
151名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:25:26 ID:3fYtn3vc0
少なくともアジアに英連邦みたく日連邦くらいはあったかもな。
もちろんオーストラリアとニュージーランドは八丈島送りよりも重罪人が流されたわけだが。
152名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:25:58 ID:kkWDc7Cr0
>>150
血の川から神が生まれるのかw
153名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:26:13 ID:+r1yoQLR0
>>139
歴史の「もし」に定説を作るほど暇じゃないだろ、学会って。
154名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:26:48 ID:dSM0Tixs0
暗記科目はちゃんと暗記して得点源にしろや!!
155名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:26:59 ID:XkHteAyO0

「もし2ちゃんねるがなかったら?」
156名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:27:29 ID:PnOQKz+p0
おまいらの高校の時の授業はどうだった?
俺の高校の先生は、熱かった。
大学でたてのチャーミングな女の先生が、世界史や自分のトルコ旅行やそんなのを熱く語ってた。
そこまではありがちだが、その面白い授業のお陰で、
進学しなかったやつらも、いまでもイギリスの馬鹿国王の似顔絵とかそういうネタで遊んでる。
あの先生には感謝したい。
157名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:27:35 ID:SMjyuuGA0
もし織田信成が織田信長の子孫じゃなかったら?
158名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:27:42 ID:/MSldJJa0
>>151
列強の植民地化より前に日本の貿易権益がアジア各地に有ったとしたら、
日本が戦争の標的にされた可能性が無いとは言い切れないかもしれない・・・。
159名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:27:50 ID:eUe6wT5o0
歴史を学ぶ、ではなく歴史から学ぶだね
160名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:28:18 ID:mNGm3nOo0
鎖国してなかったらまちがいなく植民地にされていた。

キリスト教をしめだすための鎖国政策のおかげで

今日がある。

161名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:29:16 ID:3fYtn3vc0
>>158
インドとアメリカでイギリスと揉めながら、フランスやらロシアやらトルコと仲良くするか、
イギリスと仲良く権益を分け合って仏露と戦うんじゃね。
162名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:30:01 ID:XiDVlJ/g0
歴史に「タラレバ」は無意味。
妄想の世界に過ぎない。
そういう俺も高校の地理歴史教員免許ホルダー
163名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:30:14 ID:626RyCeV0
>>142
どうだろうね
想定しやすい仮想歴史に逃げ込んで終わりって言うのもあるな

164名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:30:33 ID:EZWhi4qt0
>>104
歴史は必然だからこそ、もしもは無駄なんだよ
もしもが介入したらその前後の現象が同時に崩れ去るんだから
この教授のようにそれを考慮に入れず簡単な答えを導きだしても、それは偽り
見当違いな妄想を言われても歴史を学ぶ方は困るだろ
165名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:30:37 ID:eDMrSFJJ0
鎖国なんて後世のイギリス人だかアメリカ人だか言い出したやつを翻訳したやつだろ。名前忘れた。
鎖国という言葉は当時なかった。あくまで欧米からみた価値基準だ。
166名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:30:40 ID:/j53L/H50
>>152
そんな神様やだよー

もし信長が死なず天下統一をしていたら日本もガラッと変わったのかなあ
167名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:31:22 ID:/MSldJJa0
>>161
江戸幕府の方が柔軟性はあったかもしれないが再び内戦状態(戦国時代)に逆戻りしてたりな。
168名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:32:46 ID:JmG++SdZ0
こんなこと言い出せば二回の元寇のときに神風吹かなきゃ日本がどうなってたのかとか言い出しそうだな
でも想像したら日本は今の台湾みたいなものになってたんだろうか
そう思うとテラコワス
169名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:33:32 ID:/MSldJJa0
>>163
そうなっちゃうとここに沢山ある意見のように、全く無駄ってことになるかもしれんね。
170名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:34:12 ID:3fYtn3vc0
信雄の子孫だと言うことはそっとしといてやろうぜ。
171名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:34:51 ID:9b445uXzO
歴史って、人の考えや欲望や情勢が混じりあってなしていて面白いのになぁ教訓にもなるし…
歴史だけじゃなく他の科目も面白くない言う奴は考えようとしない奴ばっかなんだよなぁ
172名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:35:21 ID:sY0ECbe1O
>>164みたいな考えは嫌い。
173名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:35:52 ID:3fYtn3vc0
結局西軍系って関が原で負けたけど、後で天皇かついで勝ち組だよな。
豊臣家カワイソス
174名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:36:35 ID:1LU+Tos90
>>24
無意味じゃないよ
もちろん答えなんてない議論になる訳だけど
もしあの時こうしていればこうなっただろうって考え方は
これからのこうしたらこうなるだろうって思考につながるから
むしろ歴史を学ぶ意義はこういうことにある
もちろんちゃんとした史実をもとにした基礎知識があってこその話だが
175名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:36:51 ID:Q84lTkoK0
たらればはないとかifはないとか言ってる原理主義者は何?
キモイ
おまいらのレスの方がいらんわ
176名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:37:01 ID:wbbEuGc10
もしも戦国自衛隊が現実だったら?
177名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:37:02 ID:6+3Yr3ZQ0
漏れガキの頃、戦争に勝っていれば、アメリカの位置に日本があったと
思ってたよ(´・ω・`)
178名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:37:26 ID:SNS+BVbB0
>>168
当時の武士の数と日本の複雑な地形を考えれば一時的に攻め込まれても
押し返すことができたんじゃないかと思うがな。
そんでもって鎌倉幕府が長期にわたって延命したかもな。
179名無しさん@6周年:2006/11/24(金) 21:37:43 ID:AQmyIeQZ0
大穴
ロシアより先にシベリアへ進出して
バイカル湖から東は日本領(もしくは親日国)が出来ていたりして。
180名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:37:50 ID:mAIwwwh10
タイムマシンに乗って、中大兄皇子が蘇我入鹿に飛びかかって斬りつけようとする瞬間に
ロープをぴーんと張ってすっ転ばせて、急いで現代に戻って、教科書を開いて、あわわ
俺は何と言うことをしてしまったんだと後悔してみたい。
181名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:37:55 ID:XkHteAyO0
>>166
>もし信長が死なず天下統一をしていたら

天皇が完全に没落していたかもね。明治維新も「勝てば官軍」となった
ように天皇の求心力で「内乱による国の分断」を防いだとすれば、現在
の日本が欧米勢力に分断統治されていて、その遠因と言えたかも。
182名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:38:28 ID:626RyCeV0
>>169
ま、そのIFの先にあるものについて好き勝手言いっぱなしじゃなく色々チャチャいれられて
再反論させるなら、多少は蓋然性のあるものになるかもね
ただよっぽどの歴史好きでもないと、突っ込みいれられると不快になるだろうけど
183名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:38:29 ID:3PzT1tVbO
歴史にIFはないっていう人は自分だけそうすればいいよ
歴史はIFがなくても十分おもしろいんだし。
184名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:38:32 ID:SMjyuuGA0
満州国と朝鮮半島と台湾を逃したのが痛かった。

それがなければ、今頃2ちゃんで、「おい!この満州人!」とか、色々煽りあいができたのに。

惜しい。惜しすぎる。
185名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:39:21 ID:1LU+Tos90
元寇は別に神風のおかげじゃないよ
あれは誇張されたお話
186名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:40:07 ID:4QRTP0FA0
例えば、秀吉より先に家康が死んでたら、その後は、どうなったかねーw。
あるいは、光秀早く死んじゃって、信長の暗殺がなかったら、
その後、どうなっていたかなーとかね。

案外、ネタは簡単に考えられる。大学の教授なんて要らなくてもね。

で、どうなるかねw。
187名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:40:58 ID:3fYtn3vc0
仮に家康以降外征したとして、日清同盟で明を潰して沿岸権益をもらって東南アジアで西洋と争うか、
鄭成功と結んで北清、南明でも実現したか?

どうしたら華僑が席巻するのかがわからん。
188名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:41:04 ID:+r1yoQLR0
「歴史のIF」で、結論を期待するのは間違っている。
証明不可能だし、要は単なる恣意の産物だ。
でもその過程で、ある程度説得力を持たせようとして当時の状勢など色々調べるのは勉強になる。
勿論普通に勉強したって同じだけの知識は得られるが、目的があった方が意欲を掻き立てることができる。
要するに、そのままでは「苦い」暗記科目に「糖衣」を被せるようなものだと思えばいい。
言い換えれば、形を変えた「暗記法」のようなもの。
結果は重要ではなく、過程に意味がある。
今回のは教師の研修会だが、生徒にやらせれば一定の教育効果は狙えると思う。
189名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:41:07 ID:dSM0Tixs0
普通に歴史の授業をおもしろくすればいいじゃん
190名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:41:17 ID:SNS+BVbB0
>>176
あそこまでの隊内風紀の紊乱が明らかになれば
70年代に自衛隊を廃止しなければならなくなっていただろう。
191名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:41:59 ID:1LU+Tos90
政治だって様々なパターンを想定して行わなきゃいけないことなんだから
歴史のif程度で「考え出したらきりがない」なんて言ってたらダメダメでしょ
192名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:42:05 ID:l27jrxvQ0
歴史にifはないけど、妄想にifはある。
いろいろ妄想して楽しむことが許される、それが2ちゃんだろ。
193名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:42:08 ID:+imULsyu0
>189
それだけの質を教師が備えていない。
194名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:42:09 ID:XkHteAyO0
>>184
>それがなければ、今頃2ちゃんで、「おい!この満州人!」とか、色々煽りあいができたのに。

大東亜共栄圏として確立した後に、したたかな満州人が帝国中枢を支配
して「満州人以外はゴミ!w」という風潮が出来ていたかもしれないよ。
195名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:42:36 ID:lKuojmQC0
淡々と年号だけ覚えさせるだけじゃ歴史業界先細り!
もっと子供の興味ひく授業しる!

つーことを歴史の教師に言ってるだけじゃんよ
子供に仮想戦記教えろと言ってるわけじゃないわいな
196名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:43:30 ID:dSM0Tixs0
>>193
ウチの高校の先生の授業はけっこうおもしろかったよ
197名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:43:39 ID:626RyCeV0
>>174
>もしあの時こうしていればこうなっただろうって考え方は
>これからのこうしたらこうなるだろうって思考につながるから
>むしろ歴史を学ぶ意義はこういうことにある
>もちろんちゃんとした史実をもとにした基礎知識があってこその話だが
何らかの史料を基にしてるはずの歴史通説でさえその教訓効果に引きずられてるからなぁ
「もしも〜」なんて話は好きな結論に自由自在に誘導されるのがオチだとは思うな


198名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:43:50 ID:CXm5JCMO0
架空戦記物とかのトンデモ話まで行くと面白いのに
199名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:44:51 ID:+imULsyu0
>196
うらやましい、ウチの場合は睡魔に対する耐久訓練でした。
200名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:45:10 ID:SNS+BVbB0
>>187
日本における外国人の活動を無制限に認めたならば、という仮定での
話なんじゃないか?
当時まともな政治判断のできる国はそんなことするはずないわけで、
非常に蓋然性の低い無意味な仮定じゃないかとは思うけど。
201名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:46:27 ID:EZWhi4qt0
>>188
授業が遅れるだけだと思うけどね
だって歴史の授業なのに別の学問をやらされるわけだからな
202名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:46:27 ID:XkHteAyO0
>>195
>子供に仮想戦記教えろと言ってるわけじゃないわいな

そういえば、「歴史好き」と公言していた奴の知識のほとんどが仮想戦記w
だったことがあった...orz

意味のある興味の引き方を考えないとな。
203名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:47:22 ID:/MSldJJa0
>>182
そのために歴史知識を沢山仕入れるような流れであるならばいいかもしんない。
>>186
五大老とかかな?東軍を率いる代わりの武将がいなければ、秀吉没後西軍が内部分裂とか。
204名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:47:23 ID:1LU+Tos90
>>197
> 何らかの史料を基にしてるはずの歴史通説でさえその教訓効果に引きずられてるからなぁ

ただ教科書で年代暗記するだけのヤツが言われたとおりに記憶しちゃっただけでしょ
こういう議論と思考が行われるようになれば理論的な説が残っていくことになると思うが
205名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:47:25 ID:NJ1d6O4L0
植民地支配されてたんじゃない
206名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:47:43 ID:Orz5dNzV0
>「もし日本が鎖国をしていなかったらどうなっていたでしょう」

鎖国していなかったらどうなっていたかってのは言い換えると
鎖国が日本にどういう影響を及ぼしたかって事なんだから
その程度の事すら考えた事のない専門の先生って不味いんじゃねーの?
先生ってレベルじゃねーぞ
207名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:47:50 ID:SMjyuuGA0
どうやったら第二次世界大戦で勝利国の側に日本は回れたのか。
208名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:48:13 ID:3fYtn3vc0
>>194
世界初の国籍の無い満州国で、日本人国籍が満州ちゃんねるで、
日本の2ちゃんねるの性能の悪さを嘆いているだろうね。

でも少なくともこの糞ったれた素晴らしきネット掲示板世界をアジア人で満喫していたところだろう。
プププそろそろインド人が学校から帰ってくる時間だなwwwとか。
209名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:48:26 ID:mAIwwwh10
若い人にはわからんかもしれんが、満州は儂らの夢じゃった。
210名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:48:31 ID:3teVW7Kd0
歴史にifはない、無駄だと言ってそこで終わらせるのが一番つまらないね
211名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:49:10 ID:BUPLlAgP0
>>41
てか、歴史のIFを楽しめるのは歴史をすきなやつらばっかだと思うが。
212名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:49:11 ID:q2lsaEFw0
>>1
面白さ優先で、ちょっと無理のありすぎる if だぁね、これは。
まあでもいいんじゃないの。
213名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:49:21 ID:dSM0Tixs0
まあアレだ。
こういう空想もエッセンスとしては面白いかもしれんが
メインはやっぱ史実を覚えていくことだ罠
214名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:49:23 ID:+r1yoQLR0
>>201
っつーか歴史の授業なんてそもそも学問じゃないし。
暗記科目に、暗記の効率を上げる授業。

そりゃIFばっかりやってたら授業が進まないが、そんなのバランスの問題だろ。
215名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:49:44 ID:3QvDPLbt0
南蛮ファッションブームが長く続いていたんだろうなぁ。
信長がルイスフロイスから地球儀を貰って地球が丸いのと日本の小ささを自覚してたから
英雄氏が意思を継ぎ明へと出兵していったけど、
小者のバカ家康のせいで小さい国になったな。
勿体無いなぁ。相当歴史は変わっていたのに。
216名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:50:01 ID:vZbijhHm0
キリシタン弾圧を単なる未開日本の蛮行として記述してある教科書はゴミ
217名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:50:30 ID:+imULsyu0
>207
某板で過去にさんざん議論され、そして無理と結論された記憶が。
218104:2006/11/24(金) 21:50:31 ID:EJkrCFf+0
>>164
>歴史は必然だからこそ、もしもは無駄なんだよ

おいおい、まさか、歴史に偶然の入り込む余地なんてないとでも?
たとえば、信長が生き残れば、重農主義の家康による幕藩体制ではなく、重商主義でより
中央集権的な政体になっていた可能性もあったと思うが?
219名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:50:56 ID:SNS+BVbB0
>>207
@独ソ戦勃発を期にドイツを裏切って連合国に参加
A大戦劈頭大和と武蔵でホワイトハウスに艦砲射撃
220名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:51:23 ID:ZRJk3ikl0
>>215
ひでおしって誰
221名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:51:56 ID:Orz5dNzV0
>>207
イタリアより早く降伏してドイツを攻めてれば戦勝国になった
222名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:52:08 ID:3fYtn3vc0
>>215
農民に至るまで地球が丸くて自分たちがせまっ苦しい島に住んでいることを知っていて嘆いているという凄い国になったかもなw
223名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:52:11 ID:SMjyuuGA0
>>217
2ちゃんの日本史板の議論って、レベルが低過ぎて参考にもならんからな。
224名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:52:21 ID:ANR/SURUO
>>210
俺が歴史を習ったのは、思いっきり左巻き巻きの教師だったから、こういう授業はなくて良かったかも
225名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:52:47 ID:HUZLG1GF0
>>199
そっかー。俺の高3の世界史の授業は寝たらぬっ殺す先生だったので
危険だったw
226名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:53:17 ID:IF/FAW3S0
>>1
そもそも鎖国なんかしてないんじゃないの?
支那や朝鮮と国交あったし、ヨーロッパ勢力とも非カトリックの国と貿易してたし
227名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:53:28 ID:xxtz4ymF0
>>207
イタリア抜きで戦争やったら勝てたかも
イタリアが足を引っ張ったのでドイツの対ロシア戦が大失敗した
228名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:54:05 ID:lXMJdFMP0
鎖国していなかったら、キリスト教徒の名の下に植民地化されてたんじゃない
でしょうか?
229名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:54:36 ID:BUPLlAgP0
>>207
分岐点は、日英同盟を破棄したあたりだと思う。
230名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:55:03 ID:3QvDPLbt0
>>222
寺子屋で庭訓物・往来物を習っているから、案外多くの奴等が知っていたと思うよ。
望月文庫のサイトを見るとその庶民のレベルの高さがわかる。
231名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:55:06 ID:EZWhi4qt0
>>218
そうはならなかっただろ、必然だからだよ
232名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:55:49 ID:1fuXooLF0
>>228
当時、銃の数は確か世界一だった希ガス。
善戦するんじゃね?
233名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:56:12 ID:3fYtn3vc0
もしも満州国が残ったら・・・

鉄板で満鉄ヲタが弾丸列車を自慢、新幹線を馬鹿にして満鉄板とJR板に分割。
ひっそりと日朝トンネルスレが散発的に生まれる。
234名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:56:28 ID:dSM0Tixs0
古文や歴史を舐めてると大人になってから恥をかく。
235名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:56:30 ID:q2lsaEFw0
>>83
士農工商……か
236名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:56:34 ID:Orz5dNzV0
>>230
何故かあまり評価されてないが
寺子屋制度は世界的にみても
かなり進んだ文化だったんだっけ?
237名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:57:03 ID:626RyCeV0
>>204
それは逆
教訓を引き出そうとしたり、理論的に導こうとするから
そのために必要な要素を史料から拾ってくるという誘導歴史になってしまう


238名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:57:05 ID:I+hEWLky0
実際には「鎖国」じゃないので最近では使わないらしいね、鎖国って表現。
239名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:57:13 ID:khm7Ox900
歴史のIFはテストに出るのかい?
240名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:58:01 ID:3QvDPLbt0
>>236
望月文庫のサイトだけど、これが庶民が学習していたレベル。
http://library.u-gakugei.ac.jp/lbhome/mochi/mochi.html
241名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:59:04 ID:Orz5dNzV0
>>239
出ないとは言い切れないだろ
○○をしなかった場合どんな影響があったと考えられるか
なんて問題はいかにもありそうじゃん
242名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:59:30 ID:NL4/TffQ0
商人が来て宣教師が来て最後には軍隊が来るよ
243名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:59:52 ID:SNS+BVbB0
>>232
問題は国内で鉄砲持ってる日本人キリシタンが敵国に大量寝返りする危険があること。
それでも日本を占領するにはヨーロッパは遠すぎただろうが、
幕府から見れば日本を戦国時代に戻す危険の芽は摘んでおきたかっただろう。
244名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:00:13 ID:/MSldJJa0
>>237
今後を予測するための教訓にするにはちと苦しい気はするね。
あくまでもどうしてそうなったかを追検証するための訓練とでもいうか・・・。
245名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:00:54 ID:3fYtn3vc0
実際朝鮮からお互いの代表が変わるたびに使節が着てるし、オランダもいるし、シャムとかだってやりとりしてるだろ。
ただ、互いに外洋航行能力を持たなかっただけの話で。
キリスト教の植民地になんてならんだろ。
オランダを初めとしてプロテスタントと同盟を組むと思われ。
オランダもイスパニアからの支配を脱して極東にカトリックの拠点を作らせるのは、貿易の障害になるから許さないだろ。
246名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:01:19 ID:1iSP+hjB0
てか「鎖国」という日本史用語の意味正確に答えられる?
247名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:01:36 ID:q2lsaEFw0
>>243
キリシタン潰しまくっても=鎖国 ではないからなあ。
248名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:02:11 ID:oFTCRghv0
でも結局やることは暗記なんだろ?
249名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:03:26 ID:lkGfGaMeO
もし、アメリカが大東亜戦争に参戦しなかったら
250名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:03:31 ID:ZRJk3ikl0
論理的に考えるために基礎的な部分を暗記する必要はある
251名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:04:06 ID:/MSldJJa0
キリシタン弾圧ってのは、キリシタン一揆が多発し始めたからだっけ?
布教の禁止は遅かれ早かれ行われてたかもしれんね。
あとは中間貿易地点や貿易国立国としての発達が出来たかどうかかいな。
252 :2006/11/24(金) 22:04:21 ID:kC5KFWA60
日本が鎖国をしてなかったら、経済を華僑に握られて
いたってのは、ちと暴論でしょ。

東南アジアは植民地支配された時代のスキに乗じて、華僑に
流通、運輸、金融という、経済の動脈を押えられたから、
その後、華僑の経済支配が固定してしまったが、日本と朝鮮は違った。

理由は、日本も、日本の支配を受けた朝鮮も、華僑が経済を
支配できないくらい日本人の経済的能力と商才があったからでしょ。

朝鮮も、戦前までは60万もの華僑がいたが、朝鮮経済を
支配するまでには到らず、戦後、韓国政府の排斥政策で
生活が行き詰まり、結局東南アジアに転出していったわけね。
華僑を排斥しても経済にほとんど影響は無かったから。

現在の韓国の華僑人口はわずか3万程度です。
日本は5万人。 
253名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:04:43 ID:vAzZ5aT10
>>247 でもオランダはプロテスタントでカソリック=イスパニアと対立してたって理由でず〜と貿易してたしなぁ。
254名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:04:52 ID:3fYtn3vc0
>>249
真珠湾奇襲されて、あえての無視か。
255名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:05:14 ID:qUalY7rJ0
受験生にとって、楽しいか楽しくないかなんてどうでもいいんじゃね?
必要か必要じゃないかが重要。

で、こいつは世界史の必要性については何の知恵も無いわけだが・・
256名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:06:29 ID:3QvDPLbt0
>>248
実際は崩し字と変体仮名が読めなければ、
自分で古い文書の読解が出来ないから
他人の意見の受け売りで終始するよね。

まぁ、民俗学、国文学科、史学科以外の人間にとっては
別に先哲の意見の受け売りでいいんじゃないの?
自分で読解できないんだし。
257名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:06:44 ID:8ezQ02eu0
レイテ湾に栗田艦隊が反転せずに突入したら?
258名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:06:52 ID:EJkrCFf+0
>>229
そもそも日本が米英と対立したのは、地上最後の植民地候補である中国の利権を独り占め
しようとしたせいだから、ここは、日露戦争直後あたりまで遡らないと。

もっとも、米英と仲良く中国を侵略していれば、日本は悲惨な敗戦を経験しないで済んだ、な
んて結論は、一部の教員から大反発を喰らうだろうけどw
259名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:06:56 ID:gE11+gMS0
>>249 「大日本帝国欧州電撃作戦」で検索
260名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:07:20 ID:SMjyuuGA0
もし、憲法9条をアメリカに押し付けることに成功していたら。
261名無しさん@おっぱい:2006/11/24(金) 22:07:37 ID:d0CP+usH0
太平洋戦争のA級戦犯はペリー。
262名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:09:09 ID:SNS+BVbB0
>>247
潰しまくると内乱の危険が高まる上にキリスト教は殉教を尊ぶ
ファナティックな宗教なのでますます隠れ信仰隠れ布教が増えて
収拾がつかなくなると考えたんだろう。

それを防ぐためには外部からの思想的影響を完全排除するしかなく、
思想に関所は作れないので全外国人の打ち払いと海外渡航の禁止に
踏み切るしかない、とお侍さんはかんがえたんだろうな。
263名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:10:08 ID:3fYtn3vc0
>>258
しかし、満州の日本人から本土は遅れてるとか馬鹿にされて、ネット内戦が起きそうだ。
264名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:10:24 ID:khm7Ox900
日本に都合のよいIFはNG
中国(華僑)に都合のよいIFはおkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
265名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:10:58 ID:WW3k3ZAuO
譲歩して英米と仲良く利権貪れば今も常任理事国なのにな
266218:2006/11/24(金) 22:11:23 ID:EJkrCFf+0
>>231
本能寺の変は、必然だったと?
あるいは、三方が原で家康が生き残ったのは、必然だと?

もしかして、あんたは運命論者か?あるいは、何か宗教に嵌ってるとか?
267名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:11:30 ID:LrSv3dhMO
考えたこともなかったと目を輝かせたって馬鹿か?世界史好きだから教えてるんじゃないのか?好きならこの位のこと考えたことあるだろ。
これだから生徒が馬鹿になるんだよ。
複数回申し込みするやつもプロなら一回で済ませろや。
公務員の地位と収入目当てで高校教師やってるならやめちまえ。私欲のために公務員するのは憲法違反だ。
268名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:12:14 ID:626RyCeV0
>>248
暗記って言うか他人の構築した主張の吸収な
まあ、高校レベルじゃどの教科もその域を超えられないが
269名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:12:25 ID:2GA+NYqzO
もし日本が大東亜戦争で南進論では無く北進論を進めていたら?
270名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:13:35 ID:o6EU6yK90
近代化の鍵となった絹、木綿、茶などの産物を鎖国によって自給していたことが日本を植民地化から救ったのです。
271名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:14:11 ID:EZWhi4qt0
>>264
そうそう絶対そうなる
朝鮮もな
結局反日サヨク教師の洗脳教育に利用されるだけ
272名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:14:31 ID:/MSldJJa0
>>267
生徒達が歴史IFというフィクションから歴史に興味をもって、授業を楽しく感じるようになったり、
学問として研究したいと思えるようになるのであれば、この方法は成功だと思うんだがなぁ。
273名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:17:10 ID:q1tgr5Hj0
>>269
ベーリング海峡に日本の傀儡「イヌイット共和国」が建国されていたな。
274名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:17:39 ID:3fYtn3vc0
>>270
それはいわゆる鎖国状態から国際社会に出る時でしょ、
重商主義で海軍力増強してれば植民地にはならんでしょ。
275 :2006/11/24(金) 22:18:12 ID:kC5KFWA60

 安倍さんの祖父の岸信介満州国商務副長官が

わずか10年で、満州を最新設備をもった世界有数の

重工業地帯にしたわけで、そのままだったら、

今ごろ世界最大の産業国家になってたでしょうね。
276名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:18:26 ID:oBuEtIIP0
ハワイの真珠湾に連合艦隊の根拠地が出来た
277名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:18:29 ID:ANR/SURUO
>>268
ここで自分の意見を主張するような歴史好きにはいいかも知らないけど、
歴史に興味ない人には尚更重荷にならないかな?
278名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:19:04 ID:SMjyuuGA0
石原莞爾の50年戦争構想を選択しとけば満州を維持できたのに・・・
279名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:19:11 ID:LrSv3dhMO
>>272
俺は低脳な高校教員の批判をしている
280名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:19:20 ID:1suxH2oY0
こうすれば日本は勝てたw
281名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:20:12 ID:3fYtn3vc0
>>275
硫黄が多いらしいが油もあるしね。

>>276
皇室と向こうの王室の婚姻話を邪魔する要素がなくなるだろうな。
282名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:20:20 ID:626RyCeV0
>>255
結局、高校生がどういう内容で教わったかはどうでもいいんだろうな。
ゆとり教育同様に楽しくないから楽しく勉強できるように内容を変えてしまおうってこった

まあ、この阪大教授も自分のとこの学生が
地道に自分の説の延長や史料からの歴史検証もできずに
IF空想を振り回してても受け入れるかは怪しいがな

283名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:21:30 ID:/MSldJJa0
>>279
ああ、この方法がどうのこうのではなく、興味を持たせる授業方法くらい当然やっとけってことか。スマソ
284名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:22:08 ID:IJZ1pmRr0
ニダー的歴史のIF

IF A国が・・・・ならば、
韓国はすばらしかったNIDA

結論 A国が悪い。
285名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:22:40 ID:3fYtn3vc0
「今度は、日本と満州だけで戦争しようぜ。朝鮮抜きで」
がリアルジョークになってた。
286名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:23:39 ID:o6EU6yK90
>>274
西洋が世界に先駆けて近代化できたのは産業革命があったから
産業革命を経ることのなかった日本が西洋と真っ向から競争していたら
植民地化を免れることはできなかったでしょう。
287名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:23:42 ID:BUPLlAgP0
>>285
結局負けるのかw
288名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:24:05 ID:SNS+BVbB0
>>272
IFをやんなくても、満州事変後の日本の領土と勢力圏はこれこれで、
日本の指導者達は当時の世界情勢をこのように分析して
これこれこのような範囲に侵出する必要があると判断し、そのために
こんな作戦を立てたがこのあたりに無理があって負け、
その結果戦後にはこれこれのものを失いこんな国際的地位に置かれることに
なりました、というのを
道義的心情的価値判断とか抜きにして最初の数回の授業で詳しくやるだけでも
興味を持つ奴いっぱい出そうだがな。
289名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:25:24 ID:q2lsaEFw0
>>286
いや、鎖国の仕組みが全然違っていれば、日本もかなり早いペースで産業革命についていけてたでしょ。
むしろ、日本も積極的に産業革命の発展に寄与するくらいのことはできたと考える方が自然だって。
290名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:26:03 ID:BUPLlAgP0
>>286
インドのように、安い綿の大量流入で市場が崩壊してたろうね
291名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:26:19 ID:/MSldJJa0
>>288
それだけでも普通に面白そうだな。小説とか新書みたいな物読まないと、
教科書からはそういう部分が読み取りにくく出来てる気はするな。
292名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:27:08 ID:ANR/SURUO
>>288
それは歴史好きの希望的観測に思える
293名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:27:12 ID:IWvkLq++0
アメリカを三国同盟に引き込むか、
日本が三国同盟入りをしていなければ
戦勝国、だったかもしれない。
294名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:27:59 ID:K0bPjpZE0
もしも日本がまだ大陸と繋がってたら
295名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:28:12 ID:QyadX5xK0
俺はIFよりなぜなにをとことん突き詰めた方が良いと思うけどな。

なぜ大化の改新が起こったのか
なぜ頼朝は鎌倉幕府をつくったのか
なぜ信長は比叡山を攻撃したのか
なぜ日本はなぜ真珠湾攻撃に踏み切ったのか
その前に西洋化していた日本が急速に右傾化していったのはなぜか
296名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:28:37 ID:o6EU6yK90
>>289
当時の西洋が世界に勝っていたのは航海術と銃器、機械製作技術です
その機械製作技術の結果が産業革命なのですから、
いかに日本が当時世界最大の銃保有国で、なおかつ時計を国産化できるほどの技術があったとしても
日本が産業革命に寄与したとは考えにくいです。
297名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:28:47 ID:gE11+gMS0
桃木至朗・阪大教授は佐藤大輔信者と見た(w
298名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:30:12 ID:NC7TD8Or0
歴史のifを考えるためには、それなりの量の知識を暗記してないとろくなもんにはならんが。
299名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:30:17 ID:3fYtn3vc0
別に西欧全てと敵対しているならともかく、産業革命起こらないってのはないだろう。
安い綿が入ってきたら、安い綿を使った商品を作って売ればいいじゃない。                              
300名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:30:57 ID:626RyCeV0
>>277
重荷になるような人に内容合わせても困るわけで



301名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:31:14 ID:iDtCRBmn0
もし鎖国をしてなかったら

「ペルィーかなすぃでーす、かーぃこくしてクダサーィ」ネタが生まれてなかった
302 :2006/11/24(金) 22:32:13 ID:kC5KFWA60
>>286
>西洋が世界に先駆けて近代化できたのは産業革命があったから

 産業革命の前提になったのが宗教改革。

宗教改革で資本主義の精神が芽生えたわけですが、
日本でも宗教改革がありました。

織田信長の一向宗、比叡山潰しがそれにあたります。
そこから、江戸時代には鎖国のために技術的進歩は
遅れてましたが、ギルド的職人組織が発展し、資本主義
経済の芽は大阪で確実に発展しています。

その蓄積が、明治の急激な近代化の背景にあるわけで。

303名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:32:23 ID:/MSldJJa0
鎖国してなかったら文明開化が早まっていた可能性はないだろうか。
304名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:33:04 ID:LPy0exCQ0
>>295
Ifを考えてれば自然とそこに行き着くんじゃないか
305名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:34:00 ID:pNi60sbF0
さすが専門家は視点が違う、面白い。
けれどもオールド華僑は傾向として落下帰根で、
近現代のチャイニーズと混同できないんじゃないか。
鎖国する前にも華僑は来ていたし、
彼らの多くは、当時の他の地域と同様に、現地に帰化した。
華僑がチャイニーズとして現地に食い込むようになるのには、
やはり欧州による現地政権打倒による政治的空白が大きいように思える。
近現代に至って、欧米による近代的経営による植民地争奪戦が激化してからは、
さらにその傾向が加速されたようにも見える。
植民地当局、そして本国など、向かうべき上が現地を乗り越えた彼方に存在するかしないかが、
彼らがどのような行動を取るかの分岐点だったようにも思える。
306名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:34:00 ID:yOFIbXnYO
>>295
東大とか一橋の論述はそういう問題が出るんだよね(もっと具体的事件だけど)

受験日本史・世界史=暗記物
なんてのは低レベルで受験戦争をしていた人間の固定観念にすぎない
307名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:34:48 ID:F+SAzfzF0
>>99
4番まであったのか…
308名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:34:51 ID:3fYtn3vc0
>>303
交易してたら当然、日欧間で日や物や技術が行き来してたわけで。
日蘭で東インド鰍ニかを折半で作っていてもおかしくないと思われ。
309名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:35:34 ID:626RyCeV0
>>288
ぶっちゃけ、数回じゃ終わらんけどね
310名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:35:35 ID:EJkrCFf+0
>>286
おいおい、産業革命ってのは、18世紀〜19世紀の話だからなw
むしろ、17世紀以降に鎖国政策を採っていなければ、産業革命の波に乗り遅れることもなく、
アジアのスーパーパワーとして19世紀を迎えていたと思うぞ。
多分、欧州の歴史、たとえばナポレオン戦争に間接的な影響を与えるぐらいの国になっていた
はず。
311名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:35:53 ID:QyadX5xK0
幕府が一番恐れていたのはキリスト教の存在。
秀吉はキリスト教の広まった国がことごとく植民地になってる
ことを知ってあわてて弾圧。
江戸幕府もその流れを汲んでいる。
戦後もGHQがキリスト教布教に熱心だったが、
結局広まったのはクリスマスだけw
312名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:36:04 ID:eDMrSFJJ0
>>277
学問はゲームなんだよ。高校まではそのルールを覚えるところ。
Bボタンがダッシュで、とか覚えてる状態なんだから基本的に
楽しくはない。
ただその後、大学なりなんなりでゲームを実践することを考えると
しっかりルールを覚えておかないと、結局つまらない思いをする。
313名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:36:23 ID:ANR/SURUO
>>300
今まで通り、歴史好きだけが楽しめば良いと
このスレみたいに…
 
空気読んだほうがいい?
314名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:37:37 ID:SkZCaFUPO
鎖国してなかったら西洋の植民地になってたよ
315名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:37:57 ID:9utHK+kC0
もしも日本が弱ければ・・・

ロシアが たちまち 攻めてくる
家は焼け 畑は コルホーズ
君もシベリア 送りだぞ
316名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:37:57 ID:I9cZdVj60
最低でも、ある程度の知識は暗記しないと、結局
駄目な気がするけどねぇ。鎖国したのが何時代だか
分からない人だっているだろうし。
317名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:38:11 ID:mAIwwwh10
まあ、餅は餅屋と言うから
318名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:38:52 ID:/Lwd+0dp0
>>306
で、そういう問題は教科書をきちんと理解してれば解けるんだよな。大多数の人が教科書を舐めすぎ。
あれはストーリーとしては非常に簡潔で解りやすく叙述されてるよ。
319名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:39:29 ID:3fYtn3vc0
>>314
何寝言言ってるんだよ。
これだから京城大卒は・・・。
320名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:39:57 ID:/MSldJJa0
>>308
とすると、西洋の事象から数年遅れではあるかもしれないが、同種の知識などを手に入れる可能性は
ありそうだね。すると、欧州各国に使節を派遣して学ぼうという動きがあってもおかしくは無さそうだ。
321名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:41:14 ID:o6EU6yK90
>>299
産業革命による生産力の増大を甘く見ていますね

イギリスの生産力
アメリカ南部の気候を利用した綿花栽培
アフリカの黒人奴隷

これらを利用できた西洋に日本が勝てたと思いますか?
322名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:42:32 ID:gt5Rm8rx0
>>310
江戸時代のシステム考えろよ
例え徳川が開国主義でも藩が藩政として産業に重きを置かなければ無意味
幕末に薩長土肥以外が力伸ばさなかったんだから
323名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:42:48 ID:SNS+BVbB0
>>309
俺の書いた一行を一回の授業でやることにしてなんとか・・・

今たいへんなことに気が付いた。
俺の高校は70分授業だったw
50分授業だとどうにもならなさそうだ。
324名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:42:49 ID:lBAIa6vy0
自分から積極的に動かなきゃ、歴史の面白さなんてわからないと思う。
そんなに深いとこまで教えることができる授業ってそうそう無いだろうし。
テスト形式だって最後は暗記だし。

いまの歳になってやっと興味を持ち出して、もっと早く興味持ってたら
楽しく授業受けられたのになぁと残念に思うよ。
325名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:43:18 ID:SiDTwB6o0
鎖国は本当に当時の日本にとっての最適解だったと、漏れの
ゼミの教授も力説していたよ。
徳川家康の政治ヴィジョンは、アレクサンダー大王やナポレオンに
匹敵する、とも言ってた。

現代においても、鎖国によってDQN外人の入国を断固阻止する政策は
日本国の選択肢として十二分にあり得ると思われ。
326名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:43:46 ID:626RyCeV0
>>313
そうじゃなくて、一応教育課程だから「楽しんでる?」で話をしてもしゃあないでしょ





327名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:44:27 ID:o6EU6yK90
>>325
実は鎖国の最大の目的は銀の流出を防ぐことだったんですけどね。
328名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:45:17 ID:XAYqUVMN0
学問として、ifを楽しむことと、
受験のために記憶するということは、別モノ、
ということくらいはわかってるよな。
329名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:45:32 ID:q2lsaEFw0
>>296
それは産業革命の発生でしょ。
発展への寄与は別。
330名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:46:46 ID:BUPLlAgP0
>>325
アレクサンダー大王とナポレオンに匹敵する政治ヴィジョンてほめ言葉になるのか?w
331名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:47:05 ID:3fYtn3vc0
>>321
だからなんで西洋を一くくりにするんだよ。
332名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:47:24 ID:UXqcaGK90
まー どうでもいいけど

史実と妄想がごちゃまぜになった隣の国の歴史教育みたいになったら

問題だと気づいていれば、問題はないねーw
333名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:48:02 ID:EZWhi4qt0
>>325
今は私利私欲しか頭にない政治家しかいないからあり得ない
低賃金で外人に働かせて旨い汁をすするだろうよ
334名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:48:36 ID:hKlp6Y38O
教授ともあろう者が歴史の大きな事象に「たら」とか「もし」とか言うのはどうよ

個人の発言とか突発的な行動に「もし〜しなければ」なら解る

だが鎖国とか戦争なんかはそれまで何年もの歴史の集大成だろ?
つまりこの教授は鎖国に至った外交や文化の歴史を全て否定したんだ!!!
そんな仮定の塊は創作文芸板あたりで発表してなさい
335名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:48:48 ID:sdRwrqE70
>>1も読まずに書き込んでるのがよく分かるスレばかりだな
336名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:49:02 ID:3fYtn3vc0
ナポレオンてなんかヴィジョンというより雰囲気でやった気がする。
337名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:49:49 ID:jWote27EO
つーか現場のセンセー方に、そこまで教えられるだけの
力量があるのかね。
カトリックとプロテスタントはどう違うんですか?
って質問には大抵の先生が答えられるだろうが、
新旧の西方教会と東方正教会はどう違うんですか?
って質問に答えられない教師はたくさんいるしな。
フィリオクエって何?みたいな奴が中世ヨーロッパ史とか
教えてんじゃねーよと。
ボリシェビキを知らない奴がソビエト史を教えるようなもんだ。
338名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:50:42 ID:o6EU6yK90
>>329
インドやアフリカのような形で「寄与」すればよかったのでしょうか?
339名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:51:16 ID:626RyCeV0
>>323
ま、50分の授業で概要を説明して一回の授業ごとに本になるぐらいの資料を毎度配ってやれば
戦前部分だけなら5回程度ですむかな
うーん、生徒にとってはただの事実羅列の方が楽なような気もするw
340名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:51:35 ID:GXttQ60E0
やはり桃木先生は違うな…
凄過ぎる
341名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:52:15 ID:mAIwwwh10
>>336
いや、それはアレクサンダーにも言えると思うぞ
342名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:52:26 ID:/MSldJJa0
歴史の授業に興味を持たせる入り口としてフィクションを議論するって方法はいいんじゃないかってことだろう?
古文に興味を持たせるのに、現代語訳小説や漫画はどうかっていってるようなもんじゃないの?そこまで
目くじら立てて否定するような方法なんだろうか。
343名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:52:39 ID:EZWhi4qt0
もし歴史の教師が史実を否定して己の妄想歴史を教えるようになったらどうなる?
344名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:53:30 ID:o6EU6yK90
>>331
これはうかつでした。
しかし当時まさに最強のイギリスに日本、オランダ連合のごときでは勝てません。
重要な植民地を押さえられてしまっていますから
345名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:53:49 ID:SNS+BVbB0
>>341
いや、アレクサンダーには世界中をアリストテレスにするという確固としたヴィジョンがあった
346名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:54:03 ID:ZQoUR8eI0
歴史のタラレバは、進路選択の際の選択肢として思考として用いるものだろう。
何百年も前のことをタラレバやっても、次の選択の際には根拠とはならない。ファンタジーと一緒

それより、なぜそうしたのか というほうを教えることのほうが大切でしょう。
そしてこのとき、歴史で厄介な暗記と見られている日付も、何年ではなく革新的出来事からの経過時間
として捕らえる習慣をつけると、余分な知識も得られたりするものです。

347名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:54:05 ID:bYnVN6cn0
問(5)
もしコロンブスが新大陸を発見しなかったら?
348名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:55:12 ID:ANR/SURUO
>>342
ゴメン、このスレみたいなifを一年間垂れ流し続けるのかと思ってたwww
349名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:55:57 ID:EJkrCFf+0
>>322
幕藩体制ってのは、海外進出する上で、いろいろとネックになるのは確かだね。
やはり先に、絶対王政になっておくべきなんだろうな。
350名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:56:10 ID:BUPLlAgP0
アレクサンダーは、当初はペルシア戦争の報復にペルシア攻め込んだけど、
戦ってるうちに自分は神だとか言い出すようになったからな

>>347
数年遅れて、ほかの誰かが見つけてたかと。
351名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:56:54 ID:fduLMQnd0
 異端審問と魔女狩りで血生臭い時代のキリスト教が日本に
根付かなかった。これだけでも秀吉を評価したい。
352名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:57:16 ID:pNi60sbF0
ただ、日本が鎖国せずに、朝鮮やヴェトナムなどのように、
当時の中華経済圏に組み込まれていたとしても、
それはそれで問題は無かったんじゃなかろうか。
モンゴルやチベットについては、
清国の政策で朝鮮ベトナムと同列には論じられないけれども。
むしろ日本が中華圏に組み込まれていた方が、
アジアにおける大航海時代が継続して結果的には良かったかもしれない。
353名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:57:19 ID:SNS+BVbB0
>>347
えらい日数かかって南緯70度の錐揉みの嵐の中を漂流してインドに到達し、
2度と西回りで航海なんかするもんかと激しく後悔したであろう。
354名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:57:20 ID:Sy0KzIc7O
びっくり!君の教科書もまっ赤っ赤!!

なんかワラタ
355名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:57:32 ID:hKlp6Y38O
>347
A.船員の誰かが教えてあげただろう
356名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:57:37 ID:WtfpXDIb0
外人は、信長や秀吉も知らないんだから
日本人も、「ナポレオン?誰それ」でいいんだよ
357名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:58:35 ID:GaI5bqw/0
>>325
鎖国やったの家光だよ。
358名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:59:18 ID:3fYtn3vc0
別にイギリスと敵対する必要を感じないけどな。
対イスパニアで結ぶんじゃないのか。日本が外に出てったら。

対外進出やって重商主義やってたら平民の地位があがって幕藩体制が崩れそうだな。
359名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:59:44 ID:626RyCeV0
>>342
でも、物理に興味を持たせるために
「物理法則が〜ではなかったら」を議論しようって話はあまりあがらんね
360名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:00:05 ID:SNS+BVbB0
>>356
それだと休み時間のトランプの楽しさが半減してしまう。
361名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:00:06 ID:/MSldJJa0
>>348
いや、わかんないwもしそうだったらどうしようww
362名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:00:28 ID:FRLXpaR00
>>349
維新の王政復古は正解ですか
363名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:00:35 ID:42Pa4Y+L0
もしも朝鮮人が遅漏で巨根だったら。。。
364名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:01:26 ID:bQYuriNi0
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上智大学33
横浜国立31
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365パウラ:2006/11/24(金) 23:01:33 ID:jWote27EO
>>347
代わりにエルンストさんが発見してますよ、きっと。
366名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:02:00 ID:UXqcaGK90
まー ぶっちゃけた話

第二次世界大戦で日本が二面戦争に踏み切らず、大陸だけにしぼって戦線を展開したらとか

絶対高校で議論しないような気がするんだよねw
367名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:02:12 ID:SNS+BVbB0
>>359
机と分銅との摩擦係数が0の場合、とか、平気で試験問題に出ましたが?
368名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:02:29 ID:/MSldJJa0
>>359
アインシュタインの特殊相対性理論?だとか、タイムマシンだとか瞬間移動だとか、
数式をあんまり使わない、なんだかSF小説に出てくるようなところから入ると、入り易かったりしないかな?
俺、物理大嫌いだったからわかんないけど。
369名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:04:13 ID:IruExW+u0
もしも、ピアノが弾けたなら
370名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:04:14 ID:EJkrCFf+0
>>366
あるいは、早期に蒋介石と講和し、一緒に共産党を叩いていれば、とかなw
371名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:04:17 ID:ZQoUR8eI0
>>363 もしも朝鮮人が遅漏で巨根だったら。。。

「トリックシリーズ」がまるっと、朝鮮起源となる。
372名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:05:50 ID:SiDTwB6o0
まあぶっちゃけうちは三流以下のDQN大学なんすよwww

ゼミの教授も、あんまし深く考えての結果でもなさそうで、
要するに鎖国したことによって、ヨーロッパやアメリカでの
日本のイメージがよりいっそう神秘的なものになり、
「黄金の国ジパング」という伝説とも相まって、日本の精神的
価値を高めるのに非常に効果があった、という説ですね。

「君たちも、すぐに股を開く女よりもその辺堅い女の方が
ランクが上だと思うだろ。それと全くおんなじことだ。」
な〜んて言ってますた。
373名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:06:05 ID:DF7cqdLC0
とっとと人体を電脳化して必須科目はインストールで済ますようにしる
374名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:06:09 ID:pNi60sbF0
日本が大々的に中華圏に組み込まれれば、
明清中央も、海上の活発で自由な商権を認めざるを得なかったろう。
ヨーロッパで、大規模な貿易が、間接的に様々な進歩をもたらしたように、
アジアでも、様々な展開が有り得たかもしれない。
しかし誰かが書いてるように、幕藩体制でガチガチの状態では、
根本的に無理だったかもしれないけれど。
それにしても米を巡る国内流通や大阪の発展を見れば、
これを国外に延長しても、と想像はできるかもしれない。
375名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:06:43 ID:nnQ47mqX0
H.Gウェルズによれば何度繰り返しても鎖国する。
376名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:07:00 ID:pRzbaiwq0
IFを考えるのは歴史学じゃなくて文学
377名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:07:26 ID:9pdjyEGQ0
「日本の経済も、ほかのアジア諸国と同じように華僑に握られていただろう」
結局のところ↑こういう結論ありきだから、
こういう「議論」ができるのだろう。
当時の日本の軍事力から考えれば、
東南アジアは日本の支配下に入っていただろう
なんて発言した時点で、
この「研修会」からはじかれてしまうだろう。
「日本なんて取るに足らない存在」
というテーゼから離れられなければ、
こんなことは無意味。時間の無駄だよ。
なにが「歴史のダイナミズム」?
笑わせるなよwww
378名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:07:27 ID:lKjw1cCs0
>>369
弾けたって、僕にはピアノが無い。
君に聴かせる歌も無い。
379名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:08:38 ID:q1tgr5Hj0
>>368
> アインシュタインの特殊相対性理論
数式のカタマリだったような…
380名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:08:57 ID:SNS+BVbB0
>>375
ニーチェによればそれは私がそう望んだからである
381名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:09:11 ID:pNi60sbF0
中国に対して独立した日本は、いろんな可能性を秘めていたんだろう。
今後も、こういった形は変わらないんじゃなかろうかと思う。
382名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:09:35 ID:n+UMjorbO
ポチも、ピアノが弾けたなら〜
383名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:09:54 ID:XUlxa/aj0
こういうのって簡単に出来ないだろ。
色んな要素が絡まってて多くの要素を知っていないと想定なんてできなそう。
384名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:10:01 ID:6UpBqw9+0
重箱の隅をつつくような問題を大学が出すのをやめれば、授業も変わりうるのでは。
いくら仮想歴史繰り広げても、点数は取れないし、仮想軍記書く輩が増えるだけ。
385名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:10:31 ID:k+OKedibO
>>364
センター試験平均点
1位奈良
2位神奈川
3位京都
4位大阪
ttp://www.fks.ed.jp/DB/30.1995yoriyoku_ikiru_tameno_gakuryoku/html/00045.html
386名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:11:15 ID:FRLXpaR00
>>369
しかも僕には弾く気がない
387名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:13:09 ID:Us3lzM/iO
?シ偵せ繝ャ逶ョ縺�縺九i謨」縲?譌「蜃コ縺�繧阪≧縺?
螟ェ髯ス縺後b縺励b辟。縺九▲縺溘i?シ?
388名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:13:15 ID:XbcchQFO0
教師が生徒に「教えてやる」という感覚を持っているうちは、何をやってもダメだな。
教師はたまたまそういう立場にいるだけで、本質は対等だろ。
お互いに学び合い、高めあう。生徒から教えを乞う。
そういう気持ちでやらないと。
389名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:14:13 ID:7NXVor3IO
桃木先生やはりすごいさすが
十年前にお見かけしたきりだけど懐かしい
390名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:14:30 ID:626RyCeV0
>>367
それ物理法則じゃなくて事象やパラメータを規定しただけだし
そもそも、物理に興味を持たせるために問題になったのかい?

>>368
自分の経験からいうと、相対論や量子論はその世界を言葉だけで説明しようとすると
ほとんど布教活動です

391名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:15:39 ID:SHVBppxn0
ゾマホンさんが、鎖国をしていなかったら欧米の植民地になっていたと言っていたか本に書いていた。
392名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:17:32 ID:3fYtn3vc0
明は国策として海禁してたわけで、清も海洋国家ではなかった。
早めに日本が国策として出てれば、華僑に握られることはないと思うがな。
というより海賊やってる華僑がすりよってくると思う。
393名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:17:39 ID:UXqcaGK90
てか 開国したときに、なんで植民地にならなかったのかねえw

そのへんが重要ではねーかとw
394名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:17:46 ID:XkHteAyO0
>>359
>「物理法則が〜ではなかったら」を議論しようって話はあまりあがらんね

「理想状態では〜」ならある。
395名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:18:40 ID:/MSldJJa0
>>379>>390
ゴメwww俺すげえ適当なこと言ってるw
単車の空気圧と路面の設置面がどうのこうのでもいいや。
四角い箱が坂を落ちるっていう公式覚えて式を解いてってのだけならあくびが出ちゃうよなって事だと思ってwww
396名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:19:10 ID:3fYtn3vc0
結論

みんな海外雄飛したかった・・・・
397名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:21:56 ID:VV4hEsDs0
IFに対する検証が出来ないという無意味に、
一体どのような教育的価値が?
398名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:22:43 ID:SNS+BVbB0
>>390
「日本が鎖国した」ってのはなんらかの一般法則なのか?
そして、摩擦係数0ってパラメーターはIF以外にありうるのかい?

過去に実現した例のない「0」の場合を特に選んで例を仮定するのは
それが理解の助けになるという教育者側の想定による恣意的な施策だろう?
歴史教育においても理解の助けになるような仮定を恣意的に選んでも
いいんじゃないの?と主張したいんだが。

君の主張は「興味をもたせるためならダメ」ってことかい?
399名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:23:35 ID:TRSNt4Bp0
タラレバは学問的には無意味だと思う。
でも趣味だったら有益なんじゃないかな?

学問の歴史に興味を示せないのであれば趣味の方から攻めるのも一つの手だとは思うが…。
400名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:23:50 ID:V2fpI4DO0
鎖国してなかったら?キリシタン大量で日本オワタ\(^o^)/

俺の世界史の先生はやたら詳しく解説してくれるぞ
教科書使わず独自のプリントでやるし。

軍事の話はやたら詳しかったりで面白い
401名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:24:12 ID:pNi60sbF0
欧米の植民地にされた国々には共通点があるように見える。
それは、領主が自国民を奴隷として売り払っても平気な国だった、
あるいは、それに近いようなことをするのが平気だった人達が、
本来の領主を追い払って居住地の植民地化を進めさせた、ということだ。
ただ、占領期以後の諸問題を見る限り、日本も笑えない。
402名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:25:18 ID:0/q/BHYP0

歴史にifは無いんじゃないっけ。
まぁ、興味を持たせるという点ではいいけど
403名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:25:41 ID:3fYtn3vc0
キリシタン流入で仏教が奮起するかもしれんし、次第にプロテスタントとかも入ってくるだろうから、なんかおかしいのは気づくでしょ。
それに日本のキリシタンは人口の1%以上にはなぜか増えないんじゃなかったか。
404名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:27:51 ID:3fYtn3vc0
でもあれだな。
もし、本土より進んだ満州に住んでて日本人サイコーーーーーー
て満喫してたら、在満日本人は満州に帰化とかなったらファビョッてしまうんだろうか。
405名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:27:52 ID:tNMh0fF20
華僑が日本の経済を握りそうなif集

もし、遣唐使を廃止しなかったら、
もし、平家が勝って日宋貿易がもっと盛んになっていたら
もし、神風が吹かなかったら
もし、足利義満が急死しなかったら
もし、朝鮮出兵が成功していたら
もし、三国干渉がなかったら
もし、満州国が承認されていたら
もし、中華民国が勝っちゃったら
もし、小泉が靖国を参拝しなかったら

適当に書いたけどいっぱいありそう・・・
406名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:29:28 ID:SHVBppxn0
もし日本に鉄砲が伝わらなかったら・・・?
407名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:30:38 ID:SNS+BVbB0
>>406
現在日本に鉄砲は一丁もないであろう
408名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:31:54 ID:/MSldJJa0
>>399
科学系の学問だったらアリなんじゃね?
409名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:31:55 ID:3fYtn3vc0
>>406
長篠の戦が微妙な判定に
410名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:32:19 ID:9jRJ9gPv0
たいして変わらんだろ
411わたなべ:2006/11/24(金) 23:32:50 ID:UMbEnePC0
>>406
織田信長は一生、尾張のウツケで終わっていた。
412名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:33:17 ID:SMjyuuGA0
ニダーさんが、もし美男美女ばっかりの国だったら・・・・ 
413名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:34:10 ID:V2fpI4DO0
>>406
日本はいまだ植民地
414名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:34:30 ID:pNi60sbF0
>>392
握られる、という状態の定義も問題だけれども、
現地の政権が確りしていれば、経済と政治は一体だから、
むしろ経済力の増大は、社会の発展にプラスに働く、
清を作った政権も、当初は別民族だった華僑を取り込んで大きくなった。
現地の政権にブレがある、あるいは色んな意味での魅力が無ければ、
それ相応の結果になる。
だから、結局は経済的動向がどう出ようと、
それが国や社会の状況に、どう反映されるかは、
民度を含めた、その地域地域の社会の状況によるんだと思う。
415名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:34:43 ID:SiDTwB6o0
もし真珠湾攻撃の時第二次攻撃隊を投入してアメ公の油の貯蔵タンク
を全部炎上させ(全く問題なくできた)、折しも真珠湾に帰港しつつ
あったアメ公の空母(ホーネットだっけ)を撃沈していたら?

もしミッドウェーで雷爆換装があともう30分早く終わっていたら?

もしレイテで栗田艦隊が反転しなかったら?
416名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:34:47 ID:NalonoveO

歴史に“if”は存在しない
仮想の歴史は小説の中だけにしとけ
教師の質もここまで堕たのかね?
生徒にバカにされるわけだわw
赤い日本を夢みるオナニーかな・・

417名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:34:59 ID:SNS+BVbB0
>>411
桶狭間勝った時点でただのウツケの位置は脱してたんじゃなかろうか
418名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:35:21 ID:+r1yoQLR0
銀の流入と華僑の進出が関係あるなんて珍説、まともに取り合うのもアホらしい。

419名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:35:25 ID:x8Zoo2zY0
ということは、世界史の試験の解答は、「もしも○○が××だったら」と
勝手な持論を展開してもよくなるかもしれないということでつか!?
420名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:35:48 ID:SMjyuuGA0
雑賀衆の改造鉄砲すごいぞ。

漫画みたいなのばっかり。しかも、機関銃みたいなのまでつくってるし。あれを改良して
実戦配備してたら、余裕でヨーロッパを植民地化できた。
421名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:36:17 ID:lH0YD5h60
>>411
ウッつけって、信長敵対勢力が後にでっち上げた捏造。
422名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:36:33 ID:ZQoUR8eI0
来週、こういうのが放送されます。
こういうのにも、モシタラレバをひとつでも挟めば、今の日本の姿も随分違ってたことでしょうね

NHK「そのとき歴史は動いた」第271回 平成18年11月29日 (水) 22:00〜
ひらがな革命  〜国風文化を生んだ古今和歌集〜

その時 … 延喜5 (905) 年4月18日
出来事 … 日本最初のひらがなで書かれた公文書・古今和歌集完成

 私たちが学校で最初に学ぶ文字「ひらがな」。しかし、「ひらがな」が公式に使われるようになったのは漢字よりずっと後の
ことだった。そして、その背景にはある政治的意図があった。
 平安時代中期、日本では中国に学んだ律令制度が崩壊の危機を迎え、抜本的な政治改革が求められた。この時、朝廷で
政治を担ったのが、中国文化の教養で出世の階段を登った菅原道真と、エリート貴族で和歌の名手だった藤原時平の二人
のライバル。
 道真は衰退しつつあった唐に解決策を求めることをあきらめ、遣唐使を廃止。律令制度から脱皮した政治体制を作ろうと改革
に乗り出す。しかし貴族たちの反発にあい志半ばで失脚。後を継いだ時平は、改革を進めるには律令制度導入以来、中国
の思想や制度を絶対視してきた官僚達の意識変革が重要と考える。
 そして、新時代を告げるシンボルとして、和歌に使われ漢字より低く見られていた日本独自の文字「ひらがな」に注目
「ひらがな」で書かれた勅撰和歌集の編纂を命じる。この完成を契機に改革は軌道にのり、『源氏物語』などの「ひらがな文学」が
誕生、「国風文化」が花開く。「ひらがな」が正式な日本語として認められるまでの知られざるドラマを描く。
423名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:36:55 ID:3fYtn3vc0
火気装備率が三割だっけ。
織田料だけで全欧州と戦えたみたいだな。
米と小麦の違いか
424名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:37:26 ID:V2fpI4DO0
>>420
雑賀衆のすごさには同意だが欧米植民地化は無理w
425名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:37:46 ID:Z482GEkX0
>>413
いまだって今までどこの植民地になってねーよ
426名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:38:00 ID:LQKhy6Cj0
>>406
武田信玄が天下人に。
で、鎖国はしない。
→次
427名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:38:32 ID:ic58w0EwO
開国ニッポンでも読ませるのか?
428わたなべ:2006/11/24(金) 23:39:52 ID:UMbEnePC0
>>420
銃身を3本束ねて次々に回転させて発射させるやつか?
実際は重たすぎて実戦ではただのお荷物だったらしい。
429名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:39:53 ID:Z8eN7Q2o0
>>415
日本はボロ負けでFA。
430名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:40:31 ID:de9yUbbM0
ある事件がその後の歴史にもたらした影響を評価する際には
この事件があったのでこうなった
この事件がなければこうなってた可能性がある
とifを持ち出したほうが理解が深まるに決まってると思うけど
431名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:40:34 ID:5iamO6cXO
綿密な文献考証と当然の暗記なしに
歴史を語る意味が分からんね
こんなの二流歴史小説にもならないだろ
432名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:40:58 ID:whpAYxJW0
>>417
尾張統一戦の段階でただのうつけではないと思うが。
うつけなら斯波氏や他の守護代一族のように没落していた。
433名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:41:16 ID:x8Zoo2zY0
>>426
人を大事にする信玄がまとめ上げた日本では、
人を大切にする文化が育ち、派遣制度のような
ものは考えも及ばない国民性がつちかわれる(マル)
434名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:41:33 ID:XbcchQFO0
>>399
理系はタラレバの集積だろ。
相対論も非ユークリッド幾何も。
435名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:42:07 ID:SMjyuuGA0
遠藤さんも、タラレバ言うなって言ってることだからな。
436名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:42:50 ID:SNS+BVbB0
>>424
17世紀に機関銃を実戦配備できたら、朝鮮半島を皮切りに徒歩で100年かけて
前線を推し進めて欧州を含む旧大陸全体の植民地化が可能かもしれんw
アメリカ大陸にうまく渡れるようになったかどうかはいまいち心許ないな。
437名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:43:36 ID:puKM8O0X0
>422
ハングルを弾圧して社会的に抹殺した朝鮮人とは大違いだな。
438名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:43:38 ID:TRSNt4Bp0
鎖国してなくてもあんまり変わらないと思うけどね。
西洋列強が他国の政策を重んじるとは思えない。
現にアヘン戦争とかでむりやり清を自由貿易(この後さらに言いがかりつける)させてるしな。
恐らく日本に魅力を感じなかったんじゃないか?
国土も広くないし、武器いっぱい持ってるし、遠いし…。

ついでに鎖国とキリスト教の禁教は別物だと思うよ。
教会の人身売買(少年遣欧使節の日記に記載あり、秀吉が九州征伐時エンコリョに返還命令している)
西国のキリシタン一揆、
極めつけの島原の乱があれば植民地にでもならん限りは規制するだろ。
439名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:43:47 ID:fKTPcNTh0
信長が天下とって貿易立国してたら、
イギリスのような海洋国家になっていた気がする。
440名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:43:54 ID:+r1yoQLR0
>>434
物理や数学は実証可能だが、歴史は完全に同じ条件を揃える事ができないから証明不可能。
全然話が違う。
441名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:44:35 ID:3fYtn3vc0
武田信玄は全国制覇するような経済体制じゃない。
結局は信長が時間かけて同じ道をいく。
442名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:44:51 ID:whpAYxJW0
>>433
人は城人は石垣人は堀ってどういう意味だか分かってんのか…
ある意味派遣よりも非情な格言だぞw。
443名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:45:00 ID:lH0YD5h60
>>434
仮定してその通りになったら仮定は正しいいう帰納法もあるし。
444名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:45:10 ID:Xf6KG3Yo0
「もしお前達が2chをしてなかったら?」
445(´・д・`)DOn'03 ◆Don032vTSw :2006/11/24(金) 23:45:20 ID:weqG2Au90
日本がその昔 朝鮮民族との交流が無かったらどうなっていたか

元々 日本人は農耕を知らない縄文人であった
朝鮮人に農耕と灌漑・土木技術を教えてもらった
縄文・文化の日本人に「弥生の先進文化」を教えた師匠は朝鮮民族
朝鮮民族との交流が無ければ延々と行進国だった日本ちゃんと教えろ
446名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:45:59 ID:9648W4F30
>>415
降伏が若干遅くなるだけだろうね。
そもそも真珠湾での宣戦布告なしの攻撃した時点で敗北決定。
447わたなべ:2006/11/24(金) 23:46:08 ID:UMbEnePC0
>>415
工業生産力が「1対79」だった国に勝てるワケがない。
日本が零戦1機造ってる間に、向こうはメッサーシュミットを79機造ってたんだぞ!

448名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:46:17 ID:de9yUbbM0
歴史のダイナミズムを教えるというんだから
それこそ重箱の隅をつつくifには意味がないだろ
歴史の大転換になったポイントをifを交えて重点的に教えるというのは
非常によい試みだと思う
どの出来事も全く同じ濃度で淡々と暗記させるんじゃつまらなくて当然
449名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:46:28 ID:a0x9rlH/0

なにこの不毛な推論
450名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:47:13 ID:Z8eN7Q2o0
>>439
無理だろ。
当時の時点で造船技術に差がつきまくり。
追いつくのにどれだけかかることやら。
451ゴキブリ渡邊:2006/11/24(金) 23:47:44 ID:S1dZOwdY0
もし鎖国していなかったら朝鮮半島まで領土を広げていただろう。
452名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:47:50 ID:SNS+BVbB0
ところで、俺のIDがSNSでありかつbBなんだが、
どっかに記念カキコしてきたほうがいいだろうか。
453名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:47:58 ID:3fYtn3vc0
>>415
半島が真っ赤統一で、利根川が南北日本の国境で、正日に対馬返せ!って叫んでる。
454名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:48:13 ID:/MSldJJa0
>>445
朝鮮民族って具体的にはどこのなんて民族?ってか当然アジア史や世界史にまで話が広がるのが歴史IFだよなぁ。
455名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:48:24 ID:SiDTwB6o0
>>429
>>日本はボロ負けでFA。

なんでだYO〜

もし真珠湾でアメリカの油の貯蔵タンクを全部破壊してれば。
米太平洋艦隊は相当期間にわたってハワイ以西での作戦行動が
全く不可能になっていたはずだ。
それに加えて、当時3隻(エンプラ、レキシントン、ホーネット)
(ワスプは戦力外通告済み)しかなかった虎の子の空母のうちの
主力の1隻がなくなっていれば、当時正規空母を6隻(赤城、加賀、
飛龍、蒼龍、瑞鶴、翔鶴)も持っていた我が南雲第一機動部隊の
天下になって、アッツ、キスカも余裕で保持、ガダルカナルにも
大規模航空基地建設ができ、南洋の石油・天然資源も全部押さえて
大勝利に持っていけた。
456名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:48:32 ID:Us3lzM/iO
太陽がもし〜も無〜か〜ったら〜♪
457名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:48:42 ID:esBKLkTb0
火縄銃  有効射程  約70M
欧州のフリントロック銃  有効射程  約200M

勝敗の帰趨は銃の数じゃないな
458名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:48:43 ID:9648W4F30
>>445
朝鮮経由で農耕入ってきたって俺は教わったぞ
これ以上何を教えろと?
日本はもっと朝鮮を敬えとでも教えるのか?
459名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:50:01 ID:3fYtn3vc0
>>455
5年以内にアメリカが大艦隊作ってくるから負ける
460名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:50:25 ID:fKTPcNTh0
>>450
日本人は技術の導入が得意だから、本気で取り組めば
明治と同様、50年ぐらいで追いついたと思われ。
つーか、信長の鉄甲船は凄いぞ。
461名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:51:16 ID:S3EL2SJ30
>>415
 佐藤大ちゃんの小説読めばいいとオモタ。
462名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:51:32 ID:MlNJnQuB0
バカじゃないの。
タラレバで言い合ってろ。
463名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:52:12 ID:Z8eN7Q2o0
>>455
戦争が始まる前にアメリカ議会は
「もし日本と戦争になれば勝つまでやる。絶対講和などしない」って決定してたはず。
工業力の差から考えて
>アッツ、キスカも余裕で保持、ガダルカナルにも
>大規模航空基地建設ができ、南洋の石油・天然資源も全部押さえて
こんな日本に有利な状況になったとしてもいつかは逆転される。
464名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:52:13 ID:NalonoveO
>>445
中国から入ったので無問題
朝鮮人がいなけりゃ
極東は平和

465名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:52:41 ID:x8Zoo2zY0
>>442
情は味方 仇は敵なり
と続くのだがw
466名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:52:57 ID:oCHAh3Yz0
歴史にもしもはない
467名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:53:03 ID:3fYtn3vc0
>>460
技師を雇ったり船を勝ったりすれば50年しないで似たようなの作れただろうけど、
鉄甲船って近海運用じゃなかった。
錆びるの上等で張ってるだけではなかったか。
でなければその後も残ってると思うんだが。
468名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:53:09 ID:whpAYxJW0
>>441
農閑期しか戦争出来ない支配体制に天下取るのは無理だろうな。

>>450
無理だと結論付ける論理展開が欲しい。
木造技術なら追いつけそうだが。

>>457
フリントロックは飛距離は長いが、命中精度は低いな。
アウトレンジで攻撃出来る点はでかいが。
469名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:53:31 ID:RwbuJHFnO
鎖国しなかったら…今ごろはユーラシア大陸、東南アジア全域が日本国。
朝鮮人は日本人と融和して、存在していない。
470名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:54:54 ID:SNS+BVbB0
>>442
城に石崎に堀田か。
なんかサッカーっぽいな。
471名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:55:08 ID:SMjyuuGA0
>>444
あいた〜〜〜〜


できるだけ考えないようにしてる。
472名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:55:17 ID:puKM8O0X0
>445
朝鮮民族関係ないだろ。
技術伝えたのは当時の中国人なんだから。
473名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:55:20 ID:8fZpZ5u/0
ウヨのもしも論は、どんな仮定でも「日本は植民地になっていただろう」で終わる。

474名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:56:05 ID:fKTPcNTh0
>>467
速度が遅いからもちろん近海用。
でも信長時点で世界水準に近い技術が有ったって事。
だから、世界水準に追いつくのも早かっただろうって話。
東南アジアに日本人街が有ったぐらいだから
航海術もなかなかのものだったよ。
475名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:57:48 ID:Z8eN7Q2o0
>>460
明治の時点では外国の脅威という切羽詰った危機感があったからな。
安土桃山時代にゃそれが無い。
日本人に国民意識も無い。
本気で取り組みようが無い。

それと、でかく硬いだけで遠洋航海も出来ない、ろくに動かない船のどこが凄いのか?
海洋国家になるには地球の裏まで行ける船、航海技術が必須条件。
476名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:57:50 ID:S3EL2SJ30
>>457
 数が少ないんでしこしこ装薬中に距離を詰められてお仕舞いだ罠
477名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:57:54 ID:NDCFxYt7O
日本は鎖国してなかったじゃん。

江戸時代の日本は、世界最大の銀輸出国で、鉄・貨幣などは、
既に輸入に頼ってたよ。
478名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:58:03 ID:khm7Ox900
歴史に興味持つには少々のナショナリズムは仕方がないと思うがね。
479名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:58:10 ID:V2fpI4DO0
>>457
和弓のほうが射程もあるんじゃね?
480名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:58:30 ID:g08c58Or0
>>473
たしかに、、、思わず笑ってしまった。
481名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:58:51 ID:PXi7ou8/0
・もし生徒が歴史に興味を持ってくれたら、を想像して欲しいな
482名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:00:15 ID:peIiirKpO
>>1の最新の学説って、どんなものなんだろう?
漢字は韓国人が作った、とか?
483名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:01:18 ID:gR5ekb910
>>450
日本は世界一の建造技術を持っていたが
徳川幕府が大型船建造を禁止して、幕末には黒船にビビるようになってたんだな。
黒船にビビッタのは事前折衝での連中の恫喝が大きいが、米国の圧力で隠蔽されてるんだっけ。

黒船も原爆も民主党で連中がキチガイなのも隠蔽だな。
484名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:01:36 ID:v+L1SQye0
日本が本当の意味で先進国と言えるようになったのは戦後になってからだよ
経済、技術、いずれにおいても
485名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:02:06 ID:j/7DGal10
>>480
他のもしも論も知りたいもんだ
486名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:02:18 ID:VhNIx9iz0
>>479
 長弓ならぬ和弓にまける銃器か・・・・
銃はまだまだ成長過程だったから成熟仕切った武器には
487名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:02:57 ID:iXRgi89w0
1ドル=50円ぐらいにしないと2007年から

アメリカによる資産収奪が始まる。

488名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:03:16 ID:pFmsLvSu0
>>475
信長程度の積極性で植民地にされないように注意深くおおぴっらに交易交流してりゃ
半世紀程度で遠洋に乗り出せそうだが。だって西洋の航海技術だって
元やイスラムからパクった部分が大きいし。

>>478
左巻きに関心持つ人も大勢いるよw
489名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:03:16 ID:hku0TSj10
>>447
メッサーシュミットてドイツだが
490名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:03:21 ID:lPCHr+Vb0
>>485
日本人は民度も低いし頭も悪いから黒船の来航を待たずに滅亡しましたバーーーーカwwwwwwwww
491名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:04:29 ID:yp28FGe60
フィリピンやタイにいける位だとダメダメですか。もう少し西洋の技術が入れば進化しそうな気がしなくも無いですが・・・。
492名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:05:05 ID:j/7DGal10
>>490
それを日本が植民地化されたって言うんだよバーローwwwwwwwwwwww
久々にワロタwwwwwwwwwwwwwwww
493名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:05:12 ID:v+L1SQye0
>>491
直接渡航したとでも?
494名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:05:33 ID:pFmsLvSu0
>>489
しかも厳密には社名だしなw
495名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:05:50 ID:1O1nP5810
>>460
バテレンによる侵食と銀の流出っていう危機感があったんじゃないの?
で、トップの信長の政策は天下布武による国民統一と積極的な海外進出で
テクノロジー重視の急進改革派。
経済開放政策で商業は振興し、民間人も未熟な船で危険を冒して
東南アジアあたりまで商売に出て行くほどに意気盛ん。

造船・航海の技術が急伸する要素は揃ってたと思うがね。
496名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:06:21 ID:oSzo81fo0
東大理系>>京大理系>東大文系>阪大理系>>京大文系>>>阪大文系

こんな感じだからなw
497名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:06:26 ID:VhNIx9iz0
戦後のどさくさに紛れて共産国家になっていたら・・・・
今頃地球最後の共産主義国家とか言われていそうだな・・・・
498名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:06:32 ID:yp28FGe60
>>493
島伝いに行けるんだったら、進化のしようもありそうだが、ダメ?
499名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:08:04 ID:gR5ekb910
>>491
印橋や華僑は世界活躍してるが、日本がパッとしないのは
徳川時代に渡航禁止したのが大きいな。
あれで日本人がアジア各地に作った街も潰れたし。変わりに華人が入っていった。

鎖国は、外国に出て行く機会を喪失した影響が大きい。
日本は責めていくいうか、出て行く側だからな。
500名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:08:11 ID:pFmsLvSu0
>>491
18世紀以降ならともかく、あの時期なら高い確率で達成しただろうと思うよ。
問題は当時の為政者にその意志必要が欠けたということ。
501名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:08:11 ID:1O1nP5810
おっと、>>495>>475
502名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:08:28 ID:Gvi2Ng5T0
近代史のたられば。

もし強制捜査前にライブドアの全持株を売り抜けていたら。。。。
503名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:08:48 ID:z7qoLvtD0
>>495
宣教師による布教活動と植民地化のセットを恐れたと聞くが
あのまま開国してたら本当に危なかったんだろうか?
日本に宗教は育たないというが。
504名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:09:31 ID:Xpf8yE/R0
いやだから、南方の石油と天然資源を確保できた時点で
絶対不敗の国防圏が完成できていたんだって。

何しろ米海軍が出てこれないんだから、怖いものなしだよ!
オーストラリアも余裕で占領して、工業力もつき、空母も
さらに増強して、これで負けるわけないじゃん!!
505名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:10:16 ID:v+L1SQye0
ウヨって近代史以外はダメダメなのか?
506名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:10:17 ID:rYh6aVIA0
>>474
鉄甲船は速度が遅いからどうこうより、航洋性が低くて沖で運用できないってとこだな
507名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:10:23 ID:ooG7vMzl0
>日本は鎖国していたために無傷で
 済んだと考えたわけだ。

へ? わかりましぇーん

鎖国であろうが開放してよがスペインがそんなこと斟酌するか
強力な軍事国家と認識されてたから攻めてこなかっただけと違うかな
508名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:10:45 ID:F2zUfNc60
>>445
朝鮮半島経由してないってね。米のDNAとか稲作が始まった時期とか考えると
大陸または南方から直らしいよ。弥生文化と朝鮮人は無関係ではないかな。
あと朝鮮通信使は日本に技術を学びに来てたってよ。日本に行って水車の作り方
学んで来いといった記録が残ってるんだって。
509名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:10:55 ID:opY3MFZqO
なんかチョンみたいで嫌だ。
現実を見たい。
510名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:12:23 ID:gR5ekb910
>>503
目上絶対いうか年配者が偉いいうか、儒教の腐ったようなのに染まって
上の連中が威張り散らす、北朝鮮みたいな体たらくは消えて
楽しい公平な民主国家日本になった思うな。

西欧って日本より平等ぽいやん。
511名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:13:03 ID:dhJ3SxMe0
戦力が存在してたことは確かだが別に脅威だと思われていたわけではない。
単純にヨーロッパからはるかに遠い上に島国で攻めにくく、
また、占領したとしてもそれに見合うほど魅力的な産物がなかった。
つまり収支に合わない=攻める必要がない

幕末にアメリカが開国要求してきたときはまた別の理由が発生していただけ。
512名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:13:16 ID:z7qoLvtD0
>>509
いやいろんなシナリオを考察する訓練としたらいいだろう。
暗記するだけじゃ何の役にたつのかわからん。
社交で役にたつぐらいか。
513名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:13:22 ID:1O1nP5810
>>503
実際どうなったか、てのはよくわからん。
でも、一向一揆とかの強力さを見ていればキリシタンの増加が
日本を内乱に導く危険はあったんじゃないかと思う。

一向一揆を知っている世代はあれと外国との結託を想定して
心底の危機感を覚えただろう。
514名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:13:25 ID:kO5vtYLj0
当時のヨーロッパを過大評価して、
日本を過小評価してる馬鹿が多いな。
ヨーロッパが強大になるのは産業革命後で
鎖国した江戸時代初期は大して強くないし、
技術的にも決定的な差は付いてなかった。
当時のヨーロッパが日本を植民地化するなんて無理。
日本は鎖国で大きく遅れをとったんだよ。
515名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:14:06 ID:uCqHJaVG0
どうせアレだろ?鎖国してなかったら?の次の回の授業は「もしも憲法9条が無かったら?」「もしも
日本が軍備を放棄していれば」「もしも日本が朝鮮の一部だったら」的なクラスなんだろ。
516名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:15:08 ID:gR5ekb910
>>513
フィリピンなんて、西欧に侵略されて悲惨だったとも思えないな。
赤化したどっかの国と比べると。
517名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:15:26 ID:ooG7vMzl0
魅力的な産物  当時、日本は世界有数の金の産出国だけど
518名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:16:07 ID:I9ZDD+D50
>>505
近代史も捏造だらけでめちゃくちゃだよ。
519名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:16:30 ID:z7qoLvtD0
>>510
西欧の歴史は平等とはほど遠いぞ。男女差別も激しい。
おまいさんのいいたいのは個人主義の発達だろ。
520名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:16:41 ID:KjJhhcCE0
世界史好きだけどね
年取ってからも趣味になりうるんじゃないか?
521名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:16:50 ID:yqc1W+IN0
>>344
誰も、日本が世界一になれたはず!なんて言ってないからなあw
522名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:18:02 ID:w6hl4KZY0
>>473
サヨのもしも論は、どんな仮定でも「日本は戦前の軍国主義に戻ってしまうだろう」で終わる。
523名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:18:12 ID:7kc2KQK/0
次は「もし信長が明智の謀反を返り討ちにしていたら」でお願いします。
524名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:18:32 ID:dhJ3SxMe0
>>514
いつから産業革命以前限定の話になったんだ?w

>>517
いつの時代の話だ。
525名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:18:53 ID:1O1nP5810
>>516
単純に「帆船で兵隊10万人運んで来るのは無理です」ってだけだったんじゃないかと思う。
攻めたくても攻められない、それだけの距離と軍事力と人口密度が日本にあったということだろう。
526名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:18:54 ID:D68Rv6Gr0
>>523
あの人数で、明智軍をか!
527名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:18:58 ID:gR5ekb910
>>514
そうだろうな。日本が圧勝だったのに
外国への渡航を禁止。船の建造禁止。それまでの海外滞在者=見捨てだもんね。

自分で自分の首しめた訳だが、無能管理職が保身のため
有能社員にあれこれ規制かけて、仕事できなくするのと一緒だな。
528名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:19:13 ID:z7qoLvtD0
>>516
現代のフィリピンをみれば悲惨だろ。
ラテン系特有のいい加減さが社会に蔓延している。
極度の格差社会がデフォになっている。
529名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:19:25 ID:yqc1W+IN0
>>503
キリスト一色に染まることは無かっただろうね。
仮にキリストが大流行しても、日本だとすぐに、
いやこれはあーあるべきだこーあるべきだって本家を差し置いて哲学論争みたいなのが始まるのも目に見えてるしな。

ただ、相当の打撃と、一部地域が植民地化同然になることは大いにありえたと思う。
530名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:19:47 ID:W9HOPRFG0
>>514
ヨーロッパが強大になったのは大航海時代以降でしょ。
スペイン、ポルトガルで世界の半分支配してたし。
531名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:19:51 ID:D68Rv6Gr0
キリスト教本願寺派
532名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:19:59 ID:rYh6aVIA0
>>503
日本全土が植民地になるのはないだろうけど
国内の諸勢力と結びついて国内でゴタゴタがおきるのを嫌ってたんじゃないかな

それに結果的に寛永期の鎖国政策が200年近く続いたけど、
家光や当時の幕閣がそれを永久のものと考えていたかどうか
533名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:20:19 ID:Km1S5NzL0
お前らは、今の歴史がトンマノマントによって改変された歴史だということを知らないようだな。
534名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:20:38 ID:w6hl4KZY0
>>523
両軍のぶつかり合いで勝つには勝ったが弱体化した信長軍を徳川軍が謀反で叩くでFA
535名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:21:05 ID:7kc2KQK/0
>>533
ゲキガスキーだろ。
536名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:23:05 ID:qq5mtnAd0
>>533
アーウー
537名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:23:15 ID:gR5ekb910
>>528
過労死と自殺とサビ残は多いの。江戸時代の名残だな。
江戸期に陰湿な田舎者日本人の気質が出来上がってしまった。

華人や印度人みたいに世界で活躍する機会を潰されていなければ、日本人も変わっただろう。
胴長短足チビで鼻ペチャにならずに済んだのに残念。
538名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:23:17 ID:1O1nP5810
>>535
コスイネンじゃなくて?
539名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:23:55 ID:v+L1SQye0
>>530
いや、やはり産業革命以後と見るべきでしょう
産業革命によってアジア、アフリカは欧米の植民地へと変えられていった。
もし日本が世界経済に組みこまれたままだったら
日本もその植民地のひとつになっていたのではないだろうか。
540名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:24:33 ID:z7qoLvtD0
>>524
おまいさんのレスを見ると丸暗記も必要かと考え直した。
基礎知識の素養がないものと歴史なんて語り合えない。

>>529
当時のスペインやポルトガルの軍隊がわざわざ日本まで
来るとは信じられない。しかも占領し統治するなんて無理だ。
日本の治世者がおびえたのは内乱だろうな。
しかしそれもそんなに危険なものになっただろうか。
島原みたいなことが全国に広がったとも思えんのだが。
541名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:24:36 ID:Pblpn+qwO
>>181
信長が天皇を復権させたんだけど
東海地方のアマテラス系に大金を寄付して勢力を強くしたのも信長
信長が天皇御子を養子にしたのは朝廷内で公卿と対立する気まんまん。
天皇の為に行幸時に一時的に泊まる建物に大金をかけたくらいだし
俗説やフィクションばかり
542名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:26:01 ID:kUNWwwvg0
>>537
胴長短足チビで鼻ペチャは華人もだろう
543名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:26:04 ID:ehGWXyCO0
元寇があった時代も殆ど(航海技術的)鎖国みたいなもんだろ
ま、こんときは日蓮の祈りのおかげで神風が吹いて助かったけどな
544名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:27:21 ID:i88GtuOI0
いいことだ
社会のテストは教科書持込可にすべきだと
前々から思ってたんだ俺は
545名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:27:34 ID:dhJ3SxMe0
>>540
お前性格悪いな、嫌われるぞw
基礎知識だと言うのならソースを出せばいいじゃないか。
546名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:28:37 ID:gR5ekb910
>>545
江戸末期はともかく、当時は欧米は来れんだろう。
547名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:28:46 ID:BvChzEED0
歴史でif持ち出したら永遠に議論は終わらんなw
548名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:28:46 ID:qq5mtnAd0
>>529
東北にキリストの墓が発見されるのが300年は早まっていたね
549名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:28:47 ID:1O1nP5810
>>539
例えばイギリスが日本とマラッカ辺りで睨み合っていたとして、
それでもスペインの無敵艦隊を破ることができただろうか?
とか考えると、やっぱり日本とは事を構えず遠交近攻したんじゃないかと思う。
550名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:29:35 ID:Km1S5NzL0
兵隊を減らしてから兵糧を与えて忠誠度を高めて兵隊を増やすとやたら強くなることを信長に教えてあげたい。
551名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:29:36 ID:z7qoLvtD0
どちらにせよ鎖国政策は徳川家一個を守るためだけに
つくられた国策だと考える。国として考えれば、過失が
あまりに大きかったのは明らか。華僑による支配というのも、
他のアジア諸国と日本を十把一絡げにした語るに値しない暴論。
552名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:30:54 ID:bNbBdbz0O
何この結婚したい相手がいないスレ

桃木至朗の論文の一つも呼んだことないんだろうな…
553名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:31:04 ID:7kc2KQK/0
>>544
社会のテストは図書館ですべき。
なお、図書館には教科書を収蔵しないこと。教科書持ち込みも不可。
554名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:31:04 ID:W9HOPRFG0
>>539
強大になり始めたのが大航海時代以降で
真に強大なったのが産業革命以降って感じだと思う。
555名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:32:33 ID:72HNK2bW0
http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls010.html

これほど国際金融資本が当時影響力あったのか疑問にも思うが、なかなか面白い。
556名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:32:52 ID:yp28FGe60
>>551
海を渡ってくる他国からの侵略だとか、技術競争だとか、そういう具体的な危機や認識が無かった時代だろうから、
太平の世を作り出した功績はありそな気がしなくも無いが。
557名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:33:01 ID:rYh6aVIA0
>>540
>しかしそれもそんなに危険なものになっただろうか。
>島原みたいなことが全国に広がったとも思えんのだが。
島原の乱を甘く見て対応が遅れて鎮圧にてこずったがために
今度は、羮に懲りて膾を吹く、という状態だったんではなかろうか



558名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:33:29 ID:F2zUfNc60
>>537
江戸時代はのんびりしてたらしいよ。農村は知らんけど
都市部は午後3時には仕事終わりだったんだって。
その後は寄席に行ったりして結構遊んでたらしい。
夜中まで働くようになったのは維新以降とのこと。

559名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:33:46 ID:gR5ekb910
>>549
鎖国してなきゃマラッカなんて日本支配だな。

>>551
鎖国がなければ、ユダヤ、華人、印橋 などに告ぐ一大勢力になっていたな。
日本人シンジケートを作る一番大事な時期に島に押し込まれたからな。
武士道や儒教の影響は弱まり、日本人はオープンな性格になったんじゃないかな。
560名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:34:52 ID:pFmsLvSu0
大航海時代って欧州での銀不足のため確保が要因の一つだし
当時金銀の一大産出国だった日本はけっこう魅力的だったと思うぞ。
561名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:34:56 ID:ehGWXyCO0
教養あるなあ  ついていけまへんわw  さいなら
562名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:36:30 ID:gR5ekb910
>>558
明治以降は現代までは暗黒の日本歴史だからな。
日本人は「上昇志向教・努力教」いうアホ宗教の信者になってしまった。
563名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:36:45 ID:BtkjdDhU0
徳川の時代の日本の造船技術はまさにクソだよ
うまいことオランダやイギリスから造船技術を貰うかパクるか
すればなかなか良い感じになったと思うが、開国し続けたら
キリスト教による侵略→治安悪化→内乱危機と金銀の莫大な流出は避けられないだろうね
技術目当てに開国は必須、その後に技術を得たら即刻鎖国or何百年か早く富国強兵で威嚇かな
でもまあ、あの当時の状況を鑑みれば、鎖国はかなり優れた政策だったと思うよ
564名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:38:22 ID:dhJ3SxMe0
教養っていうか中二病が多いだけの気もするが。俺も含めてな。
ていうかID:z7qoLvtD0は結局口先だけか。

>>560
確かに銀の産出量は多かったらしいけど、問題はやっぱ距離と兵力じゃね?
565名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:38:22 ID:v+L1SQye0
鎖国していなかったら欧米人は緑茶を飲んでいただろう

それはいいとして鎖国以前出島からオランダへの銀の流出は莫大なもので
メキシコからスペインへの流入量に匹敵したとも言われている
566名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:39:04 ID:yp28FGe60
まあそうは言っても、完全に音信不通というわけでも無いのだろうから、
積極的な幕府主導の貿易とかそっちの方面に行かなかったのはやはり守勢だったからかもなぁ。
567名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:39:24 ID:KJQ75CgI0
>>95
粗チンだったら?
568名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:39:25 ID:i88GtuOI0
>>553
それだと検索能力+要旨をまとめる技術力テストになるからなあ
別に今の暗記力テストを教科書持込可でやらせてくれるのが一番いいんだが
範囲も20ページから40ページとか決めてもらって
569名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:40:14 ID:TNirkuIa0
江戸時代が太平の世じゃなかったら今の日本文化の半分は消えてるな
あの時代に日本と言う線引きが完全に出来たような気がする
570名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:40:16 ID:JoA/RVzb0
>>558
そりゃあ今よりずっと早起きだし、夜は真っ暗で何も出来ないし。
571名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:41:19 ID:v+L1SQye0
>>569
太平の世にはサブカルが発達するのだろうか、という疑問がわいた
572名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:41:36 ID:LRDgPMGQ0
>>523
日本のゲームの歴史がちょっと変わったかもしれない。
573名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:41:43 ID:qTrUgpDP0
>>563
少なくとも300年近くもの間、平和だったからな。
戦争せずに発展するなんて、あの時代にはあり得ないこと。
あの時代の日本人は、世界一幸せだったかもしれないなぁ。。
574名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:43:35 ID:yp28FGe60
商人や町人は良かったかもしれないけど、農民とかはどうだろ・・・どのくらいの割合が農民だったの?
575名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:43:41 ID:LYN3Kq/J0
朝鮮人が絶滅してくれれば
576名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:44:41 ID:pFmsLvSu0
>>564
実はスパニッシュコンクエストとかは
国王がコンキスタドールのパトロンになって事後承諾してただけだから
それほどの大兵力で南米支配を達成したわけじゃない。
当時世界有数の文明だったアステカ・マヤ・インカ等
南米の諸勢力が滅んだのは、勘違い内訌災害疫病など征服者に天佑が恵まれたから。
577名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:44:54 ID:gR5ekb910
>>573
まあ平和過ぎて、体格も江戸以前よりチビになってとか、言われてるけど。
性格が陰湿になってしまった部分もあるだろうな。
578名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:44:58 ID:dhJ3SxMe0
そもそも武士道なんて文化は大量の農民とか下層階級を犠牲にして成り立ってるものだからな。
579名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:45:15 ID:h32mW6E40
鎖国をした理由のひとつは日本人が奴隷として
海外に売られていくのを防ぐためだったと何かで読んだことがある。
580名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:46:34 ID:z7qoLvtD0
>>556
江戸期的な太平の世。昨今それがさも日本的で
素晴らしいようにいう人がおおいが本当にいいものだろうか?
江戸期の民衆の自由、人権なんて、現代日本人が享受している
ものと比べると皆無に近いのだが。それでもあの時代が
そんなに素晴らしいというのだろうか?

581名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:47:18 ID:gR5ekb910
>>578
そうそう武士道と儒教を欧米人に粉砕して欲しかった
敬語のない平等な日本になっていたな。
江戸も大衆文化花開いたが、貧乏人が内輪で盛り上がってたようなもんだし。
582名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:48:15 ID:5hVTu2if0
国民国家が成立して、国軍があれば欧米からの侵略にも耐えれただろう
でも実際は無かったので地方地方がいろんな国と結託して中国やインドのように
植民地化されていただろうな
奴等その辺のノウハウは凄いからね
583名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:48:53 ID:rYh6aVIA0
>>580
そりゃ、現代と比べりゃ技術制度風俗で何じゃこりゃだろうけど
同時代のヨーロッパとかと比べりゃあだいぶマシに見えるな
584名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:49:16 ID:z7qoLvtD0
>>563
>開国し続けたら キリスト教による侵略→治安悪化→内乱危機と金銀の莫大な流出は避けられないだろうね

この仮定がもっとも疑わしい。
なら明治維新のときなぜ同じシナリオになななかったのか?
585名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:49:32 ID:gR5ekb910
>>580
バース党が支配してたサダムフセイン時代の暗黒監視社会と一緒だもんなー。
江戸期の日本って。
586名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:49:43 ID:w7JD86Mf0
>>579
そりゃでたらめだ。
587名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:50:49 ID:dhJ3SxMe0
>>576
確かに南米に関しては軍事というより政治手腕や謀略で
にどんどん敗北していったっていうイメージが強いなぁ。
何百年も血みどろの戦争を繰り返してただけはある。
588名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:51:30 ID:aC7d3r1h0
>>581
和魂漢才とか和魂洋才とかいう伝統がある日本では
学問が中華だろうが洋式だろうが大してかわらん
589名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:51:33 ID:BtkjdDhU0
>>584
内も外も状況が変ったからとしかいいようがないな
590名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:51:36 ID:gR5ekb910
>>584
国内保護の規制を撤去したら、実は日本の方が強かったいうのが、毎度定番だからな。
591名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:51:45 ID:pFmsLvSu0
>>584
うむ。明治の方が情勢は遥かに厳しいが、
欧米列強の植民地に成らず、アジアの最強国までのし上がったしな。
592名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:52:16 ID:rYh6aVIA0
>>584
>国内騒乱と金や物資の流出でインフレ
明治維新の原動力そのもの
593名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:52:37 ID:W9HOPRFG0
>>579
海外に奴隷として日本人がいたって天正遣欧少年使節の記述があったような
594名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:52:49 ID:z7qoLvtD0
>>578
すべての格差社会は下層階級を犠牲して成り立っているんだから。
武士道をそこまで嫌うなら共産主義しかなくなる。
595名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:54:15 ID:aC7d3r1h0
>>586
防ぐ意図かどうかはしらんが、日本人の娘などが西洋人に奴隷として南方に売買されてた事実が
秀吉にキリスト教への態度を硬化させた一要素ってのは有名な話
596名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:54:24 ID:TNirkuIa0
当時の欧米もそんなに進んでた訳でもないぞ
ナショナリズムもナポレオン以降だし国って概念も19世紀以降に強くなった、アメリカは国内が結束せずに内戦だし日本もいい時期に開国したのかもしれん
597名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:54:51 ID:pFmsLvSu0
>>586
実際日本人奴隷は当時の東南アジアで流通してたと思うが。
伴天連による日本隷属化にキレた秀吉の弾圧政策が徳川幕藩体制にも受け継がれたのはれっきとした史実。
598名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:55:54 ID:1O1nP5810
>>571
昔はそれを退廃と呼び、今はサブカルと呼んでるんだと思う。
599名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:56:24 ID:dhJ3SxMe0
>>594
そりゃ両極端ってもんだ。
上の一割を養うために残りの下九割が死ぬ気で稼がなければならないような
社会を支持するような人間はそれこそ上一割の中にしかおらん。
600名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:56:50 ID:BtkjdDhU0
日本人奴隷の貿易に関してはこんなのもある
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/5a197e856586baf726f6a0e68942b400
601名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:56:53 ID:PuhdQJpO0
絶対さ、朝鮮から工作員みたいなの来てたと思う。
今と違ってレーダーがないから、いくらでもこれちゃうじゃん。
今でさえ小型の船じゃレーダーでキャッチできないし。
602名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:57:24 ID:aC7d3r1h0
>>599
全然そんなことない
江戸時代の格階級の経済状況はそんな単純じゃない
603名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:58:38 ID:z7qoLvtD0
>>596
鎖国によって日本の技術力が著しく遅れた。
異国文化が入ってこないことで文化が著しく矮小化し洗練される
機会を逃した。少なくとも海洋技術が世界レベルに追いついていたら。


604名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:58:47 ID:yp28FGe60
自由や人権を知らない時代の人間は、戦が無いだけでもマシだったかもしれない。
開国したってこのヒエラルキーは無くなってないだろうなぁ。
605名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:59:41 ID:gR5ekb910
>>597
まあ鎖国なんてかなりの重大決断で、当時余程の事態があったと考えるのが自然棚。
それが隠蔽され、家康の独断決断いうシナリオになってる可能性も高いな。

北朝鮮との断絶だって、「拉致」を文献から消されたら、何でか??だもんね。
606名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:00:36 ID:pFmsLvSu0
>>596
ナポレオン戦争から半世紀の時間経過で近代化は中々厳しい状況だと思うが。
実際大陸半島はポシャったわけだしさ。
607名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:00:44 ID:aC7d3r1h0
>>605
特に隠されてないだろ
608名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:00:57 ID:yp28FGe60
>>605
蜜貿易による外様藩の富国強兵化を防ぐとかの意味もあったんじゃね?
609名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:01:01 ID:dhJ3SxMe0
>>602
武士でも商人でも差はあると思うけど、極一部の人間に富が集まる構造というのは
変わらないと思うけどな。
とくに江戸だけ特殊すぎるし。
610名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:02:04 ID:BtkjdDhU0
>>603
海洋技術が西欧に追いついたとして、日本に何ができる?
611名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:02:26 ID:5EnoVfkZ0
宇喜多秀家公が「泳いで参った!」出来ないように鎖国を命じたことは、
あまり知られていない
612名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:03:04 ID:F2zUfNc60
>>581
>敬語のない平等な日本になっていたな
英語には敬語表現があるよ。ドイツ語は相手と自分の関係で2人称がかわるよ。
613名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:03:13 ID:1O1nP5810
>>605
前段には同意だ。

しかし、北朝鮮に関しては、「もともと国交がない」「冷戦構造の残滓」「平壌宣言違反」
拉致がなくても断絶しない方が不思議な状況ではある。
614名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:03:26 ID:F007HDFX0
サムライったって、江戸時代にゃふすま開けるだけの仕事とか、
カースト並みに固定化してて流動性がないもんだから、
長男は跡目継げるけど、次男以下は上の兄弟が死ななきゃ一生部屋ずみだったり、
そりゃもう大変でした。
615名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:03:38 ID:rYh6aVIA0
>>603
つうても西欧諸国と接触があった国や地域が19世紀半ばの西欧技術水準に追いつくとは限らないわけで
それに19世紀から20世紀にかけての産業や軍事技術の革新が驚異的であるから
その前の時点で追いついているだけじゃだめなんだよな
616名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:04:44 ID:yp28FGe60
>>614
ニートですね?
617名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:04:44 ID:aC7d3r1h0
>>609
地域にもよるが、一概に武士が金持ちってことは全然ないよ
あと、農民が虐げられた下層階級ってこともない
水呑百姓みたいのばっかりってわけでもないし、
そういうところから搾取して裕福な生活をしてたのは豪農だったりするケースも多い
618名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:05:16 ID:TNirkuIa0
>>605
まあその説も有るな
戦国末期に本格的な大砲の製造能力があったのにそれを封印してるし
619名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:06:26 ID:j5jN8BuC0
君はシベリア送りだろう
620名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:06:47 ID:z7qoLvtD0
>>598
江戸期の文化なんてほとんどサブカルで成り立っているんじゃないか。
浮世絵なんてサブカル的芸術でしかないんじゃと同時代の西欧美術の荘厳さを見て思う。
つまり写実主義が主流にあってこそ、浮世絵のような見方が新鮮であったわけで、
しっかりした写実主義が育ってない日本が(浮世絵が流行っている日本というのは)
西欧が浮世絵に傾倒したこととまったく意味が違う。
621名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:08:25 ID:d1Mq56iQ0
>>611
嫁の実家(前田家)から定期的に仕送りが船で送られてきたわけだが。
622名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:08:50 ID:rYh6aVIA0
>>606
清国と朝鮮は近代化の素地が整わずに20世紀突入しちゃったからな
623名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:08:53 ID:dhJ3SxMe0
>>617
それは一応分かってる。
というか階級云々というより富の分配が著しく偏っていたということ。
幕府の米を基本とした経済構造だと、富が毎年いったん江戸にすべて集められて、
そこからまた再分配するという仕組になるから江戸の経済がいびつに発展してたし。
624名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:09:48 ID:aC7d3r1h0
>>620
浮世絵はそもそも日本国内では芸術というようなものじゃなかった
西洋人が芸術って言ってやたら高評価だから、逆輸入的にそういうものになった
書画だとか、彫刻だとかはかなり精神的深みに富んでいて荘厳だと思うが
625名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:10:15 ID:wjo+JWsi0
>>581
その前に植民地にされてるよ。
626名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:10:34 ID:gR5ekb910
>>613
後半はそのアレですよ。
北朝鮮による「拉致」に匹敵するようなトンでも事情が
鎖国の真の理由として実はあるのに、隠蔽されてる可能性があると。

627名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:10:42 ID:z7qoLvtD0
>>610
日本人の好奇心レベルから考えて、海洋技術があれば
様々な文物が日本に流入し、面白い発展があったことは確かだと思う。
たとえば現代の東京みたいな状況が江戸期に達成していたかもしれない。
628名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:10:55 ID:rYh6aVIA0
>>623
江戸時代の国内再分配の拠点は大坂です
江戸は巨大な最終消費地
629名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:12:13 ID:CrTEYLP60
もし秀吉が蜂須賀小六に出会ってなかったら、日本の歴史は変わった?
630名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:12:34 ID:aC7d3r1h0
>>623
下層階級を犠牲にして、と書いてたから、教科書的な理解してるのかと思った。
すまん。
631名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:12:47 ID:yp28FGe60
>>620
難しい事はわからんが、狩野派とか円山派みたいなのが写実主義ぽくね?
一方デフォルメ芸術てのは鳥獣戯画と浮世絵以外はよく分からんが。
632名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:12:48 ID:pFmsLvSu0
>>623
士農工商に関しては最近の研究だと
老若男女的な諸々を指す言葉だという説が有力になってきたんじゃなかったっけ?
強固な身分制度の象徴として喧伝されてきたのは戦後史観の影響で・・・
633名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:13:39 ID:dhJ3SxMe0
>>628
米に限定すれば大阪は中継地じゃなかったっけ?
まぁいい加減な知識で話をするもんじゃないか。
634名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:13:40 ID:rYh6aVIA0
>>627
さまざまな文物が流入するだけじゃ社会の革新にはなりませんよ
635名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:14:06 ID:F4jm6qwF0
これ、方向性間違ってないか?
636名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:14:55 ID:F2zUfNc60
>>620
昔は西洋のもの好きだったけどね。壮麗だなとか思ってた。
でも最近はこけおどしに感じてきた。
637名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:15:26 ID:JCJOdRqZ0
>>624
浮世絵は、ピンキリでっせ。
そのキリの浮世絵で包装紙としてて、それを見た西洋人が驚いた。
で、質の良い浮世絵を持って帰って、印象派の画家に影響を与えた。
638名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:16:35 ID:z7qoLvtD0
>>604
>自由や人権を知らない時代の人間は、戦が無いだけでもマシだったかもしれない。

おまいさんのいってるのは戦争さえなければ奴隷でもいいっていってるのと
同じことだ。そんな価値観は歴史的にも一般的ではない
(一部現代日本にあるかもしれないが)

>>615
日本は海外の文物を吸収する天才だと思う。
それは日本の料理からも見て取れる。
だから交流さえしていれば、結果的に高いレベルを保てたと思うんだが。
639名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:17:46 ID:LqsgKO7G0
そうだ!そう言う脳みそがこれからの日本には必要
640名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:19:11 ID:xU2gppCf0
鎖国していなかったらどうなっていたか
最も可能性の高いと思われる影響を次のア〜オから選べ。

こんな問題センターでやったら、地理並に満点取るのが
難しくなるだろ。

641名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:19:43 ID:aC7d3r1h0
>>637
ピンだとしても、コマーシャルアートの範囲を出なかったと思ったけれども

いずれにしろ、西洋芸術の油絵だとかの一点モノと、印刷物を同じ土俵で比べるのは無理があるって言いたかった
642名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:20:19 ID:BtkjdDhU0
日本の海洋技術が西洋に追いつく→何らかの理由で兵力派遣で対外摩擦が生じる
→結果的に国土荒廃→日本\(^o^)/オワタ
になってた可能性も捨てきれない
643名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:20:24 ID:dhJ3SxMe0
>>630
いや謝られるとは思わなかった。こちらもわかりにくくてすまん。

>>632
士農工商すべてに厳密に区分はなかったと思うけど、
士とそのほかはかなり絶対的だったと思うよ。
別に奴隷と主人という関係ではないけど、何というか人間の価値の壁みたいな
ものが確実に存在してた。
これはたぶん農民(富農と水呑とか)の中にも似たような関係を持ってたと思う。
644名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:20:38 ID:Hj6Nu+ZK0
歴史教育の地位の低下は、捏造されたものまで本当のことのように教えるからじゃねーのか。
645名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:20:41 ID:wjo+JWsi0
科学技術は出島から、
そのほかの
植民地にされそうな文化交流は止めていたという訳か
646名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:21:16 ID:pFmsLvSu0
最後に言うと外国人参政権と東アジア共同体で日本は東北アジアの宗主国に成れるよ
647名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:21:28 ID:yp28FGe60
>>638
>現代日本人が享受しているものと比べると皆無に近い
現代と比べて幸せかそうでないかって議論はあまり意味が無いような希ガス。
その時代前後と比べたらマシだったかそうでなかったかならまだ何とか。
日本における人権運動は明治維新後で、西欧ではフランス革命後だっけ?
648名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:21:50 ID:SClIpNfv0
下級武士だって畑耕してたさ
649名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:21:57 ID:gR5ekb910
鎖国の真の理由は、当時西欧で盛んだった奴隷貿易の中に日本が組み込まれつつあったいう事かもしれんな。
事実はあまりにおぞましいので、隠蔽と・・・。
650名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:21:57 ID:rYh6aVIA0
>>638
論理性からいえば
>日本は海外の文物を吸収する天才だと思う。
であるなら、
どの時点で開国しようが一定期間さえあればその天才性で海外先端技術を吸収することができる
ってことで海禁政策が続いたことを嘆く必要はなかった
といえるw

651名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:23:08 ID:xaZWTf5m0
実際の歴史家や歴史ヲタはifばかり考えているということだね
652名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:24:23 ID:dhJ3SxMe0
>>648
薩摩や土佐では武士の中でも階級の差が大きかったらしいからなぁ。
下層武士は農民以下の暮らしを強いられてたし。
653名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:24:52 ID:5EnoVfkZ0
654名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:25:05 ID:z7qoLvtD0
>>624
>書画だとか、彫刻だとかはかなり精神的深みに富んでいて荘厳だと思うが

わかりやすい普遍性という意味ではどうだろう。
芸術だから普遍性ばかり気にする必要はないが、
日本の芸術は、芸に走りすぎた奥の深さなど
難解な方向に陥りやすい気がする。
655わたなべ:2006/11/25(土) 01:25:12 ID:3/tMSo6m0
そもそも何でヨーロッパ人は大航海時代なんてものを始めたのか甚だ疑問。
ヴァスコダ・ガマがインド航路を見つけなくても、その内に華僑が見つけていたかも。
現に鄭和の艦隊は喜望峰のすぐ東辺りまで来ていたし。
仮にもし、中国人が世界中に進出していたら世界の文化はドラゴンボールのように中華色が強くなっていただろう。
656名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:25:44 ID:w7JD86Mf0
>>597
俗説だよ。
鎖国の原因は貿易を独占しようとしたオランダ人の工作が成功したというだけの話。
657名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:27:14 ID:F2zUfNc60
>>646
針でかすぎw
泰平300年の歴史はその二つを見事に否定してるよね。
658名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:27:28 ID:1O1nP5810
>>620
その辺はどうなんだろうな。
日本人は明暗の差を強調し滑らかな階調によって
立体感を強調することに興味を示さなかっただけのような気もする。
例えばレンブラントに「写実的に描いてください」と依頼しても
カメラで写すのと同じ絵が完成することはなかっただろう。
石膏デッサンで写真と全く同じ明暗になるように書くことがよいデッサンなわけでもない。
写真だって露出その他で明暗やら色調やら全然違うものが撮れるしな。

例えば仏像などで相当に『写実的』なのを日本人が作れるのも確認できる。
モネやボナールに『写実画』を描かせたらかなりダメなものが出てくるだろう。

一流の浮世絵の線や色やボリュームのバランス等々、恐ろしいまでの美しさがあるのも事実。

西洋人が浮世絵を受け取るのと意味合いが違うのも事実だし、
メインカルチャーとしての琳派や水墨画などと一線を画したサブカルチャーだったのも事実だろうけど。
659名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:27:51 ID:5hVTu2if0
>>640
鎖国していなかったらどうなっていたか述べよ
って問題なら面白いのに
660名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:28:10 ID:yp28FGe60
>>656
オランダが日本と独占貿易するために鎖国させたってことか。
家康の側近とか外人なんだっけか。
661名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:29:09 ID:SClIpNfv0
>>660
三浦安針とか

彼はイギリス人だけど
662名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:29:47 ID:pFmsLvSu0
>>656
日本人奴隷貿易禁止が目的の一つだったのは通説だが
663名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:29:59 ID:gR5ekb910
>>644
日本史よりも世界史の捏造の方が酷いな。
白人により一般化していた奴隷化とか、某国による拉致工作以上のインパクトで
鎖国の真の理由みたいだが、どうも消されている気配。

>>656
当時のヨーロッパに日本人奴隷がいたと出てるな。
いつの時代も人身売買とかする怪しい連中がいるし。
664名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:30:40 ID:z7qoLvtD0
>>647
現代とくらべても、例えば労働時間が短いなど、
江戸期がさも素晴らしかったようにいう人が最近増えているので
それを疑問視する為にいっただけ。
同時代の世界と比べてそんなに卑下する必要はないが
だからといって現代日本と比べるのは馬鹿げているということ。
それは単なる懐古主義。
665名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:30:45 ID:yp28FGe60
>>661
全然関係なさげだなスマソw
666名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:31:03 ID:dhJ3SxMe0
でもまぁ家康は徳川政権を長続きさせるという目的に関してなら
最善の手を打っていたとは思うな。
それが日本人にとって幸福だったか不幸だったかは知らないが。
667名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:31:33 ID:SwipYDQS0
山田長政の例みたいにアジアやオセアニアが日本になってたかも
668名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:32:04 ID:wjo+JWsi0
要は奴隷にされるのを防止する意味だろ。
669名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:33:47 ID:dhJ3SxMe0
つーか奴隷云々の話はあるだろうが、
それにしても上のURLに出てた50万人は眉唾だろう。
670名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:34:00 ID:aC7d3r1h0
>>654
芸を廃した芸こそ、日本の芸術の真骨頂なわけだが
簡素なものに美しさを見いだす点に関しては、海外的には禅とかいって広まってるじゃないか
日本庭園がなんとなく綺麗だってのは、外人もそう思うらしいから、普遍的だと思うが

西洋文化と、どっちが優れてるということではなくて、種類が違う。
それぞれが良いとこがある。
変に卑下したりするのは悲しいことだと思う。
671名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:35:32 ID:gR5ekb910
>>668
そこはサラっと隠蔽されてるようだな。家康の人知処世術いう体にして。
いつの世も。外国勢力と結びつき、国の根幹を壊そうとする連中がいるからな。
672名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:35:35 ID:yp28FGe60
奴隷ってのはあるのかもしれないけど、>>608とかは?普通に有りそうじゃない?
673名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:37:23 ID:z7qoLvtD0
>>658
どちらがサブカルでどちらがメインかというのは
絶対的評価はなく時代性を含めた人々の評価が決定するのかも。
ただしオレは絶対的審美眼というのもあるとおもうんだが。
現代の日本の漫画文化とハリウッドなどの映像技術。
これなど将来どう語られるんだろうね。
674名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:37:58 ID:aC7d3r1h0
>>671
別に隠蔽するようなおぞましい事実ってわけでもないだろう
675名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:40:35 ID:gR5ekb910
>>674
それが、現代の北による拉致問題以上の。おぞましい事態だったようだな。
676名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:40:52 ID:dhJ3SxMe0
>>671
どう考えても徳川政権維持のためとしか思えないが。
変化のない社会が家康および徳川政権が欲したところ。
そのためには鎖国は必要。
鎖国をやってなければもっと早くに徳川幕府は潰れた可能性がある。
677名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:41:44 ID:aC7d3r1h0
>>673
何を言いたいのかさっぱりわからんが
今の北以上におぞましいことは、歴史的にはよくあること
678名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:42:44 ID:0SeDA4J3O
オランダの陰謀だったんだよ実は
679名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:43:44 ID:aC7d3r1h0
>>677
>>675
ごめん
680名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:45:26 ID:8a72VZTCO
間違いなく朝鮮に征服され、今の日本はないでしょう。
681名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:45:32 ID:dhJ3SxMe0
いきなり謝られても困るw
682名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:47:11 ID:SClIpNfv0
>>676
家康って鎖国したっけ?
683名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:47:22 ID:StMAg0FC0
鎖国してなかったら、戦国時代の余勢を駆ってアジア圏に一大商圏を築いていた、と妄想。
火砲の保有数は当時世界一だったし。
684名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:47:35 ID:z7qoLvtD0
>>670
しかし普及度という意味では日本庭園が普遍的とはいえない。
まあこれも普及しているから素晴らしい芸術というわけではないが。
オレがいいたいのは分かり易さ、かな。
日本庭園を理解する為には、外人でも少なからず精神的な教養が必要で
誰しも素晴らしいというものではない。
これは卑下ではなく客観的にいっているだけ。
685名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:49:22 ID:dhJ3SxMe0
>>682
家康自身は鎖国してないけど、
鎖国の発想自体は家康が考えてたものだという話を聞いた覚えが。
まぁ徳川幕府の意志みたいなもんで。
686名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:54:20 ID:Gvi2Ng5T0
西洋の歴史というと、魔女狩りと教会による強制的な処女の証明、
ガキを集めた十字軍とかゆー軍隊での殺戮の日々、ってとこかな?
陸続きだからいざこざは絶えなかったんだろうなーーー
687名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:56:22 ID:SClIpNfv0
>>685
家康は外国人である三浦按針やヤン・ヨーステンを重用して彼らの話も好んでよく聞いていたというし、
積極的に外国との通商も求めてたので、むしろ開国論者じゃないかな。
キリシタンは禁止したけどね。
688名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:57:24 ID:xmbYN7EA0
問(8)
彗慈がもし聖徳太子の師にならなかったら?
689名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:59:07 ID:gR5ekb910
>>685
鎖国の発想は秀吉あたりみたいで、原因は西欧による人身売買みたいだ。
690名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:00:02 ID:1O1nP5810
>>673
マンガは絵だけで見たら人類史標準でそれほどの評価を得られる作品は思い当たらないが、
ストーリーやセリフと込みで作品全体の価値を見れば、後世何百年にわたってそれなりに高い評価を
受けるものもあると思う。「よつばと」とか「バリバリ伝説」とか「きりひと賛歌」とか?
まあでも、作品性って点ではやはり弱いな。

ハリウッドの映像技術に関してはよくわからん。
コンスタンティンはなかなかだったがパイレーツオブカリビアンはいただけなかった、とか?
見てる作品が少ないので本当によくわからない。

世界全体の傾向として、芸術は廃れつつあるんじゃないかという気もする。
なにしろ神が死んで久しいので。
日本以外の国ではまだすごい芸術作品が生まれつづけてるのかな。
サグラダ・ファミリアはまだ生まれ途中だっけかw?
691名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:00:30 ID:dhJ3SxMe0
>>687
なんか完全にこっちの思い違いだったようだ。すまん。
692名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:01:22 ID:vn//WG6z0
歴史の授業って、過去から現在に向かって教えてくけど、
逆にした方が面白いんじゃね?
現在の社会がこうなったのは、って数十年前の事を教え、
その数十年前の社会がそうなったのは…、って過去に向かっていくの。
693名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:02:14 ID:aC7d3r1h0
>>684
どこが客観的なんだ。
中世西洋芸術は当時世界中に普及してて、誰しもが感動してたとでも思ってるの?
そんなことはない。
694名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:06:34 ID:1O1nP5810
>>673
あと、アニメで言えば『耳をすませば』はすごいぞ。『耳をすませば』はお勧めだ。
ぜひ『耳をすませば』を見るといい。

あと、金字塔はやはり『AKIRA』か。
695名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:06:54 ID:nciXjAhK0
>>690
>なにしろ神が死んで久しいので。

古典的な奴だな。
神のスーパーインフレーションが行なわれてるから
昨今のファンタジーやアニメの世界的ブームなんじゃないか。
2ちゃんでも日々神は生まれてるぞ。
696名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:10:43 ID:1O1nP5810
>>695
確かに『田代まさしまた逮捕』は芸術的だったな。
又吉イエスの連呼ソングは魂に一撃を食らった気分だった。
697名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:11:57 ID:3Dnz3Ihn0
>>690
>世界全体の傾向として、芸術は廃れつつあるんじゃないかという気もする。
村上隆は芸術における死の象徴だな。
スーパーフラットやそれを賛美する連中には悪魔的なものしか感じられない。
698名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:12:58 ID:gR5ekb910
>>691
家康も信長も側近に外人がいたようだがなんか怪しいな。
信長は奴隷制度に反対して、黒人も抜擢していたな。

結局近付いてくる西欧連中自体がかなり胡散臭いどころか、裏にトンでもがあったんだろう。
699名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:16:04 ID:oQqPdIn6O
鎖国って島原の乱で幕府の方針になったんだろ
キリスト教が幕府への不平不満をまとめあげるのがわかって…
700名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:21:01 ID:3Dnz3Ihn0
>>698
まぁ背後にイルミナティがいるのは言わずもがななんだけどな。
何百年どころか千年計画で世界制覇と日本の乗っ取りを考えている連中だからな。
これ以上になるとトンデモになるけど、
イルミナティの背後にいるレプタリアンは寿命数千年の宇宙人だから、
地球上の千年なんて人間にとっての数十年程度にしか感じていない。
その上で奴等のオカルト科学技術で自分自身を分霊して、
地球人に生まれ変わってきたりもしている。まぁトンデモ話だがオカルト板では定説。
701名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:21:21 ID:gR5ekb910
>>699
キリシタン弾圧の裏に(人身売買まで含めた)南蛮貿易利権とか非常にヤバイもんがある感じだ。

そもそも踏絵とか異常事態だが、そこまでやらざるを得ん余程の理由があった訳で、
それは何かとうと、日本人奴隷貿易とその元締屋の利権みたい。
702名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:21:41 ID:1O1nP5810
>>697
彼にはさっさと消えてもらいたい。
「サブカル的なものをモチーフにしてこんな意外なすごいもの作ってサブカルを芸術にしてしまう俺ってすごいだろう」的な
ことをアイデンティティにしている作家など、サブカルとしての価値すら失っている。
ダリの画集でも買って我が身を顧みて絶望しろ。
703名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:25:32 ID:dUWy2WnN0
>>690
古今東西生まれてすぐ評価が確定する芸術の方が稀
704名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:28:58 ID:y73ut3MO0
学問に暗記は不可欠だって
ノーベル賞取るような物理学者や化学者だって昔は数学の公式暗記しただろ
法学の学説や経済学の学説だってそう。基本の条文や学説を知って初めて自分の意見が生まれる
何も知らずに歴史のifなんて論じても面白いはずがない。
705名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:32:15 ID:Tlruuxax0
>702
いい作品なら漫画でも何でもいいんだが。下手糞だからなー。
706名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:35:27 ID:1O1nP5810
>>703
その通りだが、50年前にマティスは「歴史的画家マティス」だったし
30年前にピカソはピカソだったし20年前にシャガールはシャガールだった。
リアルタイムに見ていたわけではないが、当時からすごい評価だったようだ。

今は?と思ってしまうわけだが、今はまだ俺の知らないすごい芸術がどこかで
生まれていることを願って置くよ。
707名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:38:50 ID:nciXjAhK0
>>704
2ちゃんだって言い返したいだけで必死にぐぐる奴ばっかだから
学習効果高いと思うよ。
何も知らずに議論は出来ない、「だから」調べる。当然の帰結じゃね。
708名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:40:49 ID:bqWghqhs0
華僑つうのは、
西洋諸国が植民地を分断統治する上で、
直接現地土人を扱う人間に異民族の中国人使った結果として、
行政経済を牛耳るようになったという話だからな。
わざわざインド人や中国人を連れてきたんだよ。

日本で同じことは起りえないよ。
709名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:43:02 ID:MfR2T7xbO
>>699
今も昔も、貧しい人たちとか心の弱ってる人たちにつけ込んで、勢力を拡大して
秩序を壊そうとするのは宗教ってことかな
710名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:46:51 ID:bqWghqhs0
キリスト教会は日本女性50万人を性奴隷にしていた
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1158818888/

1 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2006/09/21(木) 15:08:08
キリシタン大名の大友、大村、有馬の甥たちが、天正少年使節団として、ローマ法王のもとにいったが、
その報告書を見ると、キリシタン大名の悪行が世界に及んでいることが証明されよう。

『行く先々で日本女性がどこまでいっても沢山目につく。ヨーロッパ各地で50万という。肌白くみめよき
日本の娘たちが秘所まるだしにつながれ、もてあそばれ、奴隷らの国にまで転売されていくのを正視でき
ない。鉄の伽をはめられ、同国人をかかる遠い地に売り払う徒への憤りも、もともとなれど、白人文明で
ありながら、何故同じ人間を奴隷にいたす。ポルトガル人の教会や師父が硝石(火薬の原料)と交換し、
インドやアフリカまで売っている』と。
http://www.asyura2.com/0510/bd42/msg/812.html#top

8 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2006/09/23(土) 16:56:51
以下リンクも参照
ttp://www.daishodai.ac.jp/~shimosan/slavery/japan.html

<<秀吉は九州統一の直後、博多で耶蘇会のリーダーであった
 ガスパール・コエリョに対し、
 何故ポルトガル人はこんなにも熱心にキリスト教の布教に躍起になり、
 そして日本人を買って奴隷として船に連行するのか」と詰問している。>>

93 名前:秀吉の伴天連(バテレン)追放令[] 投稿日:2006/10/04(水) 21:57:26
世界史の規模で眺めたとき、秀吉の伴天連(バテレン)追放令は、
ポルトガルとスペインの野望を打ち砕く鉄槌(てっつい)であった。
宣教師たちは、両国の領土拡張競争において、実質的な水先案内人
の役を果たし、植民地化に手を貸していたからである。
実際、アジアに進出したイエズス会宣教師たちは、スポンサーであ
るポルトガル国王やスペイン国王あてに、日本や中国の武力征服
の可能性について、現地駐在武官さながらの詳細かつ具体的な報
告書をしたためている。
711名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:47:05 ID:w7JD86Mf0
>>708
少なくともわざわざ連れてきたってのは嘘だな。
華僑の進出は中国は人口が溢れ出しただけだ。
混乱期の流出もあるけど。
712名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:52:07 ID:orgVYgGl0
>>710
恐らく事実だろう。でなきゃ踏絵みたいな徹底した所までする訳がない。
713名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:57:06 ID:AFU0Wlh00
鎖国してなかったら日本は二流国家になっていただろう。

鎖国自体は短期的に悪い影響を与えたが、そこから跳ね上がる根性は、
鎖国によって守られたオンリーワンの気性

沖縄みたいにアホの血が入りまくっていたらこうは行かない
714名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:00:12 ID:4YVyDVYw0
思いついた適当なことを言っただけじゃん。
そうだと思い込んでるのは思いついた本人だけ。
オナニーファンタジー乙
715名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:02:47 ID:52dGUb7VO
>>708
>>711
華僑は明の海禁政策と、清の越海的交流の関心の低さに食えなくなった、
港湾地域の民の移民じゃなかったか?
716名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:12:52 ID:EUOI7BzC0
港は限られていたものの江戸時代にも交易はあり、
鎖国という言葉は明治時代に作られて、
開国というのも実は貿易港を増やしたに過ぎないということを
日テレの土曜の夜の教養バラエティで言ってた。
717名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:13:56 ID:6lT5TnA00
とりあえず、いまだに江戸暗黒時代説を信じている
奴は土俵に上がれない世界だな。
718名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:14:40 ID:1hu8Uet60
>>713
そうだな。近代文明を産んだヨーロッパを鍛えたのは、
中世に千年間引きこもったからだろう。日本の鎖国と似ている。
719名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:18:07 ID:qqunclse0
>>716
ならばアジア各地の日本人街はなぜ潰れたのかいまいち説明つかんな。
渡航してた連中は見捨てられたけど。
720名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:19:39 ID:D68Rv6Gr0
信長・秀吉の頃なら、イスパニア国王が無能なフェリペ3世に変わる頃か。
オランダが独立してイギリスが無敵艦隊の名前を頂いちゃうころだよな。
明がヌルハチに潰されようとしてる。

まあ、この頃なら、ポルトガルとかの漂着した船とか貿易船調べるとか、中国沿岸租借しながらルソンまでいけるだろ。
そうすりゃ西洋の船の情報くらい手に入るんじゃない。
マラッカとか用地に拠点設ければ若干劣るアジア勢でもなんとかなりそうな気がするが。
それに西洋と交易してれば、銀の流出というか、払いすぎだろっとかなるんじゃね。
721名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:22:00 ID:vd6lfTnc0
歴史に精通しているやつが「もし」とかいう言葉を使って
議論しようとしていることが信じられない。
722名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:22:41 ID:D68Rv6Gr0
>>719
人の往来がないから、文化的に途絶して現地に溶け込んでしまった。
日本人とジャワ人の子供がジャワ人とくっついて、日本人が入ってこなかったら日本文化を維持するのは不可能だろ。
日本の交易っても近場で向こうから来るって感じだろ。
沖縄あたりか長崎沖あたりで華僑とかと密貿易とかじゃね。
723名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:33:48 ID:1FoeFBga0
東南アジアに日本の影響力が拡大し
西洋の帝国主義といちはやく衝突しただろうな

幕末時にいち早く西洋風の軍艦を備えたように
スペインやオランダ・イギリスの技術力を吸収して、すごい海軍力を持つ国家になれたかもしれん
まぁ、どっちにしろ絶頂期の大英帝国にぶっ潰されるだけだろ
アメリカのアジア地域進出は抑えれたかもしれんけど
724名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:39:35 ID:8M86jEybO
今北産業

あれ?ばぐタソの名前変わってる・・・
725名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:42:01 ID:T1SPSLNT0
>>723
その海軍力をどこが保有する?徳川だけじゃそんな力ないし当然諸藩にあるはずもない
親藩譜代、外様で分けるほど国家として統一されてもいない
江戸時代には日本って国はないに等しい状態だぞ
726名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:41:59 ID:U3pCZ/rK0
日本は常に外からの影響で変わってきた
内なる変化なんてひとつもない。
信長や秀吉、忠臣蔵がドラマのねたによく使われてるが
あれはおかしい。
727名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:42:31 ID:B6cEQeMV0
>>722
異教徒弾圧や追放、国の活力源たる貿易中止、渡航者見捨て、

鳴くまでまとうの家康がブチキレした訳で、
宣教師の裏の顔を知った幕府が、慌てて断固たる対策施したのが実態だろうナ。
当時のトップは決断力と行動力があったいうのもあるが、ともかく恐ろしい事態だったんでしょう。
中世ヨーロッパのトンデモ状況と、江戸初期あたりの日本の文献で整合性がとれるが
教科書にはちゃんと書いてないようだな。
728名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:43:45 ID:oQqPdIn6O
銀の流出って金決算の江戸と銀決算の上方との為替(両替)相場が原因でなかった?
上方が経済の中心だから銀の貨幣価値が強かったし…
729名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:43:55 ID:lINHdTph0
もしも、1980年代後半から90年にかけて銀行が地上げ屋や暴力団に
過剰貸付を行わず、バブルが崩壊していなかったら、

今頃、日本の株価は10万円であり、GDPは2000兆円、自殺者5000人程度、
失業率は2%台、陰湿ないじめによる子供の自殺などなく、
比較的平和で穏健ではあるが自然の豊かなサラ金の看板のない美しく力強い国家となっていたであろう。

もちろんテレビの総デジタル化は2000年に完了し、IPによるブロードキャスト、
P2PIP電話で月500円定額であり、リニアが開通し、東京―大阪間は一時間である。
730名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:46:05 ID:vn//WG6z0
>>723
海を越えて朝鮮に数十万の兵隊を送ってたのに?
731名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:48:53 ID:3Dnz3Ihn0
>>723
毛利氏と同盟関係だった村上水軍は既に物凄い海軍力を持ってたから、
当時のスペインやオランダの技術なんていらない。幕末の黒船はともかく。
スペイン人のフィリピン総督も宣教師のバリニャーノに、
日本の武力の凄さを伝えられてビビッて日本の植民地化を諦めたくらいだ。
732名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:49:20 ID:yqc1W+IN0
>>540
もちろん現地大名の上位として君臨でしょ。だから植民地化同然。
実際、日本人が大量に奴隷として売られちゃったりしたくらいは現実にあったわけだしさ。
733名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:53:04 ID:B6cEQeMV0
>>731
>>732
軍事力云々なら交渉余地あったけど、当時はもっと卑劣な拉致工作みたいな手法で、
西欧が日本を潰しにかかってきたんだろう。
それが鎖国の真の理由だが恐ろし過ぎるのか圧力あるのか、教科書に書けんのだろう。
734名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:54:13 ID:T1SPSLNT0
>>731
瀬戸内海の海賊が東南アジアまで外征できると思ってんのかw
735名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:55:33 ID:U74H6/lL0
アメリカ大陸で何があったのかの情報はつかんでるだろ。
736名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:58:32 ID:3Dnz3Ihn0
マラノ(隠れユダヤ)集団のイエズス会は侵略戦争は無理そうだから、
キリシタン大名を作らせて内部崩壊をしようとしたんだよ。
これは米国政府の回し者だった小泉前首相と竹中平蔵が同じパターン。
737名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:07:17 ID:6vj215GI0
>>736
工作に加担するヤクザみたいな連中が結構いて、それが南蛮取引利権になってたようだな。
利権取引で人さらいとは大名もようわるわな。そりゃ江戸幕府もキレるわ。
あの秀吉すらビビッタらしいからな。

鎖国は秀吉からの時代から悲願で、鎖国いうより暴力団連中との関係切りだな。
相当恐ろしい状況だったようだな。
738名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:08:31 ID:9QnwOacKO
>>729
そんな世の中になっていたとしても
きっと俺は高齢無職童貞
739名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:09:17 ID:dUWy2WnN0
宗教が蔓延るにはそれなりの社会情勢ってのもあるしな
思い切って封鎖、弾圧に踏み切った徳川にも後ろ暗い部分の一つや二つあるんだろうさ
740名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:13:21 ID:6vj215GI0
>>739
当時の西欧が絶望的に目茶苦茶だったようだな。

日本人は正義を前面に立てて、連中に断固とした処置取ってきた歴史があるから
白人の傍系統に嫌われてるね。うまく利用されてる華人とは違って。
741名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:14:48 ID:3Dnz3Ihn0
>>734
村上水軍の海軍力はその戦法にあったわけだから、
それを外征戦略に導入すれば済む事だろ。
村上水軍だけで外征するかよ。頭使えや。
歴史に「もし」や「たられば」とは違うが、
将棋の駒1つ1つが持つ潜在性(動き)を何手も先読みして、
あらゆる可能性を考慮して先手を打つのと同じで、
スペインは当時の外征戦略のポテンシャルを推し量る事は出来たから、
植民地化を諦めて外交戦略に変えたと考えて然るべきなんだよ。
これは歴史学で行われてる文脈的な歴史解釈の仕方だ。
742名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:16:45 ID:LAn+AkLh0
おれが生まれていない
743名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:17:46 ID:RUZfOoSQ0
>>731
日本は陸軍力は強力だが海軍力は脆弱とかかれてたぞ
744名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:20:09 ID:3Dnz3Ihn0
>>739
宗教って言っても新興宗教のように、
弱者がすがって神頼みをするのとは違うんだよ。
宗教政治と言って、当時の宗教は民衆を統治する上で政治的に利用されてたのさ。
因みに今の宗教は資本主義なんだけどねw
745名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:22:42 ID:3Dnz3Ihn0
>>731
どこに書かれていたのかソースがなければ何とも言えんが、
海軍力が脆弱だからこそ毛利氏は村上水軍と同盟を結んだんだってば。
その後は徳川幕府から鎖国したから海軍の必要性はなくなっただけの話。
746名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:25:23 ID:yHanndnt0
学がなくって知らないのですまないが、
東南アジア方面に一部短期間進出した武将みたいなのがいなかったっけ?



747訂正:2006/11/25(土) 04:26:16 ID:3Dnz3Ihn0
>>743
どこに書かれていたのかソースがなければ何とも言えんが、
海軍力が脆弱だからこそ毛利氏は村上水軍と同盟を結んだんだってば。
その後は徳川幕府から鎖国したから海軍の必要性はなくなっただけの話。
748名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:28:56 ID:3Dnz3Ihn0
>>746
タイ遠征をした山田長政とか。
749名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:29:04 ID:RUZfOoSQ0
>>746
当時、傭兵みたいなのいたらしいな
山田長政自体は架空の人間らしいけど
750名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:31:23 ID:yHanndnt0
>>748>>749
>架空の人物

そうだったんですか。
それまたどういった背景でそういった架空の人物ができちゃったわけ?
太平洋戦争続行するための伝説作りのため?
751名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:31:45 ID:9VabbJ890
>>746
山田直正だったか?
家光の時代のシャムの将軍だよ
毒殺されたけど
752名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:36:31 ID:RUZfOoSQ0
>>750
すまそ
いまぐぐってみたら、架空と認められてるわけでは無く
架空説があるってことぐらいだった
http://www.mekong.ne.jp/database/person/yamadanagamasa/19870304.htm
753名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:36:32 ID:3Dnz3Ihn0
754名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:37:53 ID:FT94aP4g0
山田長政だよ。大丈夫かいな。
アユタヤに日本人の町があったんだな。
江戸幕府に切られて、消滅して遺跡になってるが。
755名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:39:51 ID:Ic7FBF7o0
歴史がただのオレの話になりそう。
756名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:45:40 ID:3Dnz3Ihn0
国策で明治時代に国定教科書に採用された際には、
桃太郎が桃から生まれた事にされたが、
元々は桃を食べた爺さん婆さんが若返ってしまい、
寝ないで毎日セクースしたら桃太郎が生まれたと言う風になってた。
757名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:46:54 ID:Ev24FPqH0
山田長政は実在した。町の遺跡もほぼ確実。
これでいいのですか?

ところで、その山田さんとやらは
どうやって自軍を率いていって、彼の地で地歩を築いたの?
一人でふらりと流れ着いてとは到底考えられないような気がしますが。
758名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:52:51 ID:bMRHnL4tO
たられば言うな
759名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:54:05 ID:RUZfOoSQ0
>>757
日本国内で戦いが無くなり、大名の改易もあいつぎ
浪人だらけと成ったからだよ
職にありつけ無かったやつらが商人や傭兵として大挙して東南アジアへ押し掛けた
760名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 04:54:47 ID:c74yk6RXO
山田長政を伝説とかって言ってるヤツは、
売国日教組教師に少年朝日年鑑を強制購読させられ、洗脳歴史教育受けたんだろうな。
761名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:01:01 ID:RUZfOoSQ0
>>760
あることを証明するより無いことを証明するほうが難しい
こういうのは証拠が無いこと自体が証拠と成る
複数の資料で証明されている国内の著名な国人、大名、と違って資料が講釈とか
そういうのだから実在が怪しいとか言われてるし、俺も伝説だと思う
762名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:02:41 ID:Ic7FBF7o0
>>756
現代の教師ならその話を採用しそうだな。明治期はキリスト教の影響もあって禁欲的すぎる。
763名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:04:38 ID:Ev24FPqH0
>>759 琉球経由で行ったわけ?
当時の船舶航行技術からしても、それなりに大したものなんじゃない?
日本はもっと前から海洋航行技術は発達してたんだっけ?

それから、もしそのまま豪州に行ってたらどうなってたんだろう?
豪州大陸の文明国側からの「発見」者の第一号?
もう流石に「発見」されてたが、兵力を使って広い豪州に一大拠点を作ってた可能性もあり?
764名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:05:42 ID:c74yk6RXO
>>761
もちろん、東条英機も従軍慰安婦も伝説だよなw
765名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:15:58 ID:U74H6/lL0
ローマまで行った少年使節もおるのに、
他の人間は遠出はしてないん?
766名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:18:13 ID:zambw91o0
山田長政はアユタヤに墓があるよ
767名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:18:37 ID:HmQbOqeH0
>>765 あれは向こうの船に乗せてもらったんじゃなかった?
768名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:19:12 ID:RUZfOoSQ0
>>763
渡航経路とかわから無いです
航海技術もそう高度のものでは無かったと記憶している
幕府が巨大船を作らせ無い政策をした影響で発達するどころか衰えた徳川後期よりは
徳川初期のほうが技術もあったみたいですけど

豪州とか想像もつか無いけど、渡航者側も傭兵や商業のため渡ってるのだろうし
実質日本政府の幕府にその気が無さそうだからあまりなさそうなきがするw
769名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:26:51 ID:XUvasJoW0
>>763
>当時の船舶航行技術からしても、それなりに大したものなんじゃない?
別に。
中国が宋の時代から築きあげた海上交易網に便乗してるだけ。

>兵力を使って広い豪州に一大拠点を作ってた可能性もあり?
無い無い。
当時の東アジアの船は、一大拠点を作れるだけの輸送能力はないし、
フィリピンより更に遠いオーストラリアとの間を頻繁に往復できるような代物じゃない。
770名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:27:52 ID:HmQbOqeH0
>>768 >渡航経路とかわから無いです
アユタヤにあるとかいう遺跡は本物なわけ?


ところで
豪州広いし、多分殆ど未踏の地みたいなものだったろうから
すかさず繁殖して豪州大陸の半分くらい取ってしまって、後に本腰を入れてきた英国とやりあえば
凄かっただろうに。
アボリジニに対して英国の白人入植者がやったような皆殺しや楽しみで殺戮するというような事は
大々的にはしないように思えるので、日本人、日本アボリジニ混血、アボリジニの混成大軍団を率いて
英国と激突。悪くしても豪州の五分の1くらいは貰えてたのではないだろうか?


771名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:34:47 ID:TYDHMSxd0
>>758
だけど、それも考えてみないと政策を敷いた意味がわからなくなる。

後知恵で非難だけするのは低脳の所業だけど
772名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:36:52 ID:XUvasJoW0
>>770
>豪州広いし、多分殆ど未踏の地みたいなものだったろうから
日本の船の能力じゃそう沢山の日本人がオーストラリアに来られるとは思えないし、
それに加えて国土の大半を占める砂漠で人間が繁殖する余地が大して無いんだよね。
数少ない居住可能地域をアボリジニと奪い合ってる時に
大挙してやって来るイギリス人に付け込まれてアボリジニともども駆逐されるのがオチ。
773名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:37:36 ID:7K3+5F8b0
>>758
たらればは権力欲のあらわれ。
想像して空想世界を自分の気に染むように仕上げることで
代替的に衝動がみたされる。

この教員は糞。
774名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:38:12 ID:f+jl7SMm0
そもそも、JPでは鉄砲火薬原料の硝石は100%輸入。
交易は絶対止めるわけにはいかない訳で。

鎖国せずアジア拠点は散在して確保することは在っても、
東南アジアの覇権かけてEU勢と全面戦争とか在り得ないですから。
775名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:40:44 ID:qsTK92pO0
もしも日本が韓国を併合していなかったら?というのはさんざんガイシュツ?
776名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:42:13 ID:dUWy2WnN0
>>773
>>1ぐらい読め
777名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:42:18 ID:5+QlkIKK0
サヨク教師は
維新が外国に対抗するために起こったムーブメントだってことを誤魔化すために
鎖国を悪者にして教えていました。
そうしないと、維新後の富国強兵や徴兵制度を否定できませんからw
778名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:43:06 ID:XgzwKHtc0
鎖国だのもしたらればなんてどうでもいいけど
信長がいなきゃ多くの文献が燃やされず残ったのになと思う
嗚呼もったいねー
もったいねー
779名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:44:23 ID:oKkjth0T0
「鎖国政策」なる名称そのものが後世から歴史を振り返ってつけられたものなのだとか
780名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:48:43 ID:+y6Hs1h40
>>756
本当はエロい昔話だなw
781名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:50:25 ID:mqVKMSC+0
歴史は暗記で十分。客観的な事実だけを教えるようにしろ。
それ以上は、子供たちが自分で学べばよい。

そうしないと、教師の主観や主義が入る。
782名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:52:35 ID:dUWy2WnN0
>>756
全国各地に教育と関係ない変形伝承はあるが特にSEX描写はないぞ?
783名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:54:05 ID:HvU4C/2dO
話しを面白くするために空想するとかあと付けの設定するとかは無しだろ
784名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 05:54:37 ID:7K3+5F8b0
>>781
その通り。××で△△が妨害されていなければ、
今頃は世界中が共産化されて、みんなが幸せな生活だったろう、とかね。
785名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 06:03:00 ID:DsSXP7K+0
>>784
やり方にもよるよ。
当時何故それをしなければならなかったのかを考える上ではどうしてもタラレバを考えることになってしまう。

全くの暗記だけだと、それはそれで過去の災いの原因を全て昔の人が馬鹿だったからにもっていくサヨ史観と変わらなくなる。

786名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 06:05:50 ID:cSr7z3UR0
桃木の答えは間違ってると思う奴多そう。
研究者がこんなレベルでいいのか。
東南アジアの港市都市と封建制度全盛の日本とは背景が違う。
満州事変以降、昭和恐慌を脱した、って当時の統計グラフだけ見て言ってるレベル。
バブル崩壊の影響なんて、ずっと続いてた。


787名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 06:06:40 ID:/WUD3HoP0
歴史にIfなどはない!!
788名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 06:06:57 ID:GcvobmTg0
また胡散臭い勉強法だなw
789名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 06:08:41 ID:OsziaE3T0
天皇は賤民のままだったろう
790名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 06:10:50 ID:AuIJifBN0
歴史にIFを持ち込むより真っ当な歴史の授業してればよろしい
791名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 06:13:06 ID:7K3+5F8b0
だいたい人の営みは客観じゃ決まらないんだよね。
強い勢力をもつ誰それに目をつけられたとか、そういう権力者の目線と意思に
よって動いたりするもんだ。

すなわち日本が外に向けて行動したら、オスマントルコやムガールなどの
イスラム勢力に目をつけられて、熱心に布教に来られたりすることもありうる。
勢力を持つ人間が瞬間的にどういうことを考えるか、なんて誰にも予測つかない。

こういう勉強スタイルは、歴史の本当の力学を見失わせ、センスを狂わせる。
792名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 06:14:51 ID:GcvobmTg0
ifを考える前に、本来の歴史をしっかり教えなからつまらないんだろ。
暗記だけなら教師なんかいらないぜ?
793名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 06:19:16 ID:OsziaE3T0
歴史なんか勉強したって、引き蘢ってたら意味ないよね。
794名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 06:19:50 ID:ovZEIX2h0
たとえばこの鎖国の例えにしても、当時の世界情勢をある程度知らないと面白くないんじゃないか?
既知のものに対する意外性、逆転の発想みたいのが歴史教師に受けてるんだろ。
生徒には受けないんじゃね?「鎖国しなかったらどうなってた?」「シラネ、だって考える材料がないから」
で終わりじゃないのか。
795名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 06:23:28 ID:GcvobmTg0
それよりも、何で鎖国したのか教えるべきじゃね?
796名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 06:28:19 ID:MCgo//1VO
維新にしたって、その頃日本を覆ってた被植民地化に対する恐怖感を教えないと
ピンと来ない気がする。
797名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 08:12:33 ID:lWNMVGV40
>>794
「鎖国って何?」で終わるのがオチだな
まあ、IFの先にある妄想に何ら価値はないからそれでいいのかw
798名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 09:27:55 ID:m+uQRnQd0
というかこれに「正解」を設けてテストに出題したりしたら問題が増えるだけだろ。
そしてそういう馬鹿は必ず出てくると思う。あとはコジツケで日本悪者謝罪と賠償を!
に繋げる馬鹿とか。絶対出てくると思う。
799名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 09:35:07 ID:99ELZTGq0

たらればを かたるががくもんに ありつれば 教授陣みな 入替ならむ
800名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 09:37:58 ID:pvxGOoMk0
現実のダイナミズムの方がIFより面白い
ダイナミズムも伝えられないやつが教師やることに問題があるw
801名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 09:42:56 ID:vwh4zxRt0
2スレ行くんだから授業に取り入れてもそこそこ盛り上がるんだろ
802名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 10:12:03 ID:Uo9bp+MY0
科学の授業には普通の態度だが歴史を学ぶ場合はまずいような。
803名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 10:23:14 ID:3pbAD2SN0
>>798
別に、単一の「正解」なんて、ないんだろ。
これって、ものを考えるためのトレーニングみたいなもんなんだから。
おそらく、出てきた「答え」の実現性について討論するのもセットになってるはず。

なんか、サヨ教師に悪用されることを危惧しているようだけど、こういうものを考える
姿勢は、むしろ近代日本=悪という固定観念に縛られた自虐史観にこそダメージを
あたえると思うぞ。
804名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 10:58:24 ID:dnZ0AbTg0
鎖国の真の理由は隠蔽されてるよ。
当時西欧人によって裏で行われた日本人狩りが原因。
それに加担するアホ大名がいたからね。いつの時代も異国と結託する馬鹿がいる。
当時のそれは人買いだが。こういうのは教科書に出したくないんだろうね。

秀吉すら仰天した衝撃だしそりゃ幕府も立ち上がる。でも教科書には載らないんだな。
805名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 11:30:15 ID:2iXVMKPv0
歴史に IF は無いよって、記憶学習という無意味な訓練=歴史学習という 様式を破壊するには丁度いい

なぜか?

IFを着想し始めた時点で、視点が主体的に変化するからである。
これが何を意味するのかわかれば、この教授の発想の意義もわかる。

欠点は無意味で根拠や事実の追求が無い妄想も育まれるというところだろう
にもかかわらず、想像力という主体性を刺激するには丁度いい
806名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 11:39:43 ID:nciXjAhK0
>>803
主眼としてクラス内でのチーム学習があるんだと思うな。
ディベート形式にしたりゲーム形式にしたり
先生も教材作成に意欲がわくってことだろう。
807名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 11:43:35 ID:dnZ0AbTg0
>>805
しかしながら鎖国の場合は題材が悪いかもナ。鎖国の理由は当時の西欧で一般的だった人身売買。
日本は男女平等に近かったが、ヨーロッパは女は売買対象で悪しき慣習が日本に流入し、
秀吉も家康も食い止めたかったがなかなかうまく行かず、
鎖国しかないいう結論に到ったんだな。
808名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 11:55:35 ID:2iXVMKPv0
>>807
そうは考えない。

こういう学習様式を仮に小学生にまで広げた場合。

なによりも、なぜ?どうして?いつ?どこで?だれが?どうした?という問いかける素質が芽生える。
これは入門とか初歩のレベルでも同じ場で学ぶものたちと「議論」という会話が成立するという利点が認められし。

なによりも、こうした姿勢が最も欠落しているのが現在の学校教育の実態だから歓迎してよい。

鎖国に関する問いかけが良いのか悪いのかそれをも、教師に考えさせなくてはならない−−
つまり、教師が自ら良い問題を作り出すという基本能力に欠落していることをも暴き出すという利点もあるぞな
809名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:11:13 ID:iyqqb8bc0
詰め込み知識の対極が架空の歴史ですか?
ほんと、あほだな。
知識問題の対極は文章・論述問題のはず。

大学入試見ててもそうだろ。
知識問題が前半で後半は論述させる。

どこに架空の仮定を推し進めて勝手なこと考えさせるやつがいるんだよ。
それは不真面目な態度、無能教育者のすることだろう。
810名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:11:23 ID:kFWcul9V0
教授のオッサンは時間があるから夢想できるけれど、教師が生徒に教える時間数は限られている。
811名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:15:02 ID:S6c7UjcH0
>>809
歴史を学ぶ意味は、問題を解くだけじゃ無いだろうに。
812名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:15:57 ID:dnZ0AbTg0
>>808
鎖国は事実らしく、そこまでせざるうを得ん状況に追い込んだ西欧の恐ろしさを伝えて欲しいな。

秀吉の朝鮮派兵も、スパイが暗躍して、西欧勢力に利用されたんだろ。
日本人に太刀打ちするのは至難だが、アジア支配に利用できると報告してたからね。
日本人はそれに加担しない。加担した連中は切るいう事だな。

信長は奴隷制に反対で黒人抜擢してたし、秀吉も徳川家も対西欧は、平等主義で一貫してて
対立してたのが、江戸になって決裂したいう事は書いてて欲しいナ。
問題は商売人やアホ大名だな。いつの時代も商売人は屑が多い。
813名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:20:49 ID:dnZ0AbTg0
>>808
北朝鮮国交断絶の裏に拉致問題があるが、鎖国もそういう類の事情があったんでは?となれば○だな。
814名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:26:51 ID:RB3Oxi0k0
日本の国家としての分岐点は、本能寺の変だったと思う。

信長があのまま日本を支配してたら、日本の国柄や民族性は
今とは大きく違ったものになったと思う。
815名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:28:23 ID:eCuZnYjj0
これ、なんて信長新記?
816名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:30:19 ID:lBNkmFTR0
>>814
権力者のキャラが国民性になるよね。
日本は全員がプチ徳川家康。
817名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:38:41 ID:pTrs3Htr0
>>814
秀吉、信長、家康あたりは信念同じで、西欧に対し
人種平等主義主張で通したから誰が上でも大差ないんじゃないかな。

欧米に断固とした態度取れない腰抜け連中がトップになってたらヤバかったな。
秀吉が、晩年気付いたときはスパイに騙され、朝鮮でボロボロになった後だったな。
ヤクザな大名連中は徳川時代は残念だったね。
818名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:40:45 ID:RSjbz/fu0
>>816
日本人全員が秀吉のほうが痛快だったろうな
819名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:42:34 ID:dC+XSYKL0
要はこのスレのような議論をできるような子供に育って欲しいってことだろ?
820('A`) R. ◆CkQJ/zRB6Y :2006/11/25(土) 12:44:02 ID:4tpeqpWm0
スレ読まずに書いてみる;

四つの口は?
821名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:45:23 ID:9+73sFck0
>>809
なんで大学入試を通してでしかみれないんだ。
822名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:45:33 ID:RB3Oxi0k0
>>817
信長は、天皇というものの位置づけを、家康とはかなり違って捉えてたんじゃないかな?

と、いうのと、

西欧の戦争文明を、信長は積極的に採り入れてたと思うし。

それに、

厳しい成果主義と、職業軍人の地位も今よりかなり高くしてたと思うしね。
823名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:46:19 ID:Bs+hriXz0
>>809
興味を持たせるきっかけとして「もしも…」といってるだけだと思うが。

それに、言葉尻を取るようで申し訳ないが、
論述問題は知識問題の「対極」ではないだろ。

そもそも知識がなければ論述もできないわけだからね。
824名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:46:59 ID:kfcdMZx7O
>>819
親がついて行けない
825名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:48:52 ID:m+uQRnQd0
趣旨は悪く無いと思うんだが今のその辺に居る教師に何を期待できるんだっつーの。
826名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:49:08 ID:uXITP3taO
将軍を辞めた後の家康は、海外貿易しまくり金貯めまくり
集めた金の重みで城の床が抜けるくらい貯めた
ウイリアム・アダムスやルイス・ソテーロ、ヤン・ヨーステンみたいな
外人も側近にいた。
なんつか意外なキャラ。
827名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:49:14 ID:1/S0J77tO
>>818
日本全国ハイヒールモモコみたいなのばかりだったかもな。
828名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:50:45 ID:J/1rIDVY0
もしも・・・だったらという教育はさすがにナンセンスだと思う。

必要なのは、なぜ・・・したのかを教えること。

たとえば、なぜ太平洋戦争を日本はしなければいけなかったのか
なぜドイツは、ユダヤ人虐殺をしたのか
なぜベトナム戦争でアメリカは敗北を認めたのか

こいうことはきちんと教えていく必要がある。
歴史を学んで、それを生かしていけないなら意味はない。
829名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:52:26 ID:pTrs3Htr0
>>822
戦争文明は問題でなく、当時の西欧の拉致文明いうか奴隷文明がまずかった。
武力よりも、商売人やおかしな大名なんかがやる誘拐や人買いが遥かに恐いからね。

奴隷文明の流入が既に当時日本で起こっていてそれは信長も反対だったようだけど。
830名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:53:39 ID:UPSpu4870
天罰覿面
831名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:54:36 ID:ix4gQjOb0
>日本の経済も、ほかのアジア諸国と同じように華僑に握られていただろう

ハァ?

ヌルハチに攻められてヒーヒー言ってた支那人に?

ふざけんなwww

832名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:55:14 ID:tTUNaTXc0
どうかな、華僑って日本だと料理屋が関の山だけど、
ほかのアジア諸国だと、華僑をどうするかで頭を悩ませてる。
経済を牛耳られるからね。韓国なんて目茶苦茶な差別政策で追い出したし。
これはどう説明すればいいんだろう。
この事実が阪大教授の仮説のうさんくささを証明してるように思えるが。
833名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:57:18 ID:RB3Oxi0k0
>>829
いやいや、戦争文明という言葉は違ってた、ごめん。

江戸期で日本は、「戦争技術」で世界に大きく遅れを取ったし、
世界情勢に関する情報もかなり細っていたからさ。

信長が戦争技術を常に世界水準にしていれば、
日本の国柄はかなり違っていたと思うよ。
834名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:58:03 ID:fzx1+alL0
>>1
>歴史の暗記科目化に危機感を募らせた桃木教授と大学の同僚たちが「まず、高校の先生たち
>から変わってもらおう」と企画。

まず大学入試から変えろよw
835名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 12:58:27 ID:uXITP3taO
奴隷は奴つう名で日本にもいたな。禁止令を出したのは秀吉だっけ。
キリシタン禁制も人身売買が一つの理由。
それでも、「あがりもの」という名での実質的な奴隷は残ったが
836名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:00:36 ID:ix4gQjOb0

秀吉の朝鮮討伐の時に20万人の明軍が数千人の日本軍に撃破されてるんだよ。

はっきり言って鎖国してなかったら支那大陸を支配してたのは日本だよwww

清のヌルハチだって圧倒的に不利な少数で明を撃破して支那大陸を支配したんだ。

歴史のIFは多々あるけどこのIFは夢想過ぎるね。

837名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:00:42 ID:ISPMdGH+0
センター入試が暗記中心のままなら現状は変わんないよ。
テーマに沿った論文形式にでもしないと。
838名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:06:34 ID:pTrs3Htr0
>>835
当時の日本の最大輸出のアイテムは、絹でも銀でも金でもなく女いう衝撃事実があるからな。
南蛮貿易やってた連中は皆女を売ってたらしいな。
アジアの日本人街の連中も、人身売買と関わり強い連中多く幕府は切ったみたいだな。

>>833
戦争で勝って守られるのは男だけだからなー。
839名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:07:29 ID:a8mJj8qFO
>>828
いやあ、もしもは大事だよ。
質の高いレベルで訓練すれば、情報収集能力、バランス感覚、分析力などが養われる。

思い込みを分析だと思ってる人いっぱいいるから。
840名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:12:11 ID:ix4gQjOb0

立花宗茂なんぞ鄭成功からの救援要請にやる気マンマンだったんだ。

もし鎖国しなかったらと言う仮定ならこの時はもちろん支那大陸に日本の武将が出陣してたってことになるよな?

前に進むしかなかったヌルハチの清軍はこれで勢いを止められて壊滅するのは容易にわかる。

そうなると支那大陸の利権を掴むのは誰だ?

どこから華僑なんて出て来るんだよwww

東南アジアでも山田長政のように勢力を伸ばしてる日本人がいたんだ。

ここに介入してみろ。

日本は大海洋国家になってたぞ。
841名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:12:20 ID:RB3Oxi0k0
>>838
>戦争で勝って守られるのは男だけだからなー

この意味がいまいち解らないんだけど。
842名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:18:01 ID:a8mJj8qFO
>>838
そこはお互い誤解があるんだよ。
日本側は、債券として人を渡した感覚。
だから償却されたら日本に帰ってくるだろう、と思っていた訳だ。
まさか一生奴隷として扱われるなんて思ってない。
いわゆる奉公に近い、これが日本の奴隷感覚。


秀吉がオランダだかと揉めて外交問題になったのは
そこの認識の違い。
しかし時すでに遅く、それまで売られてしまっていた日本人は四十万人。
アルゼンチンにも日本女がいたらしい。
843名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:19:40 ID:ISPMdGH+0
>>840
17世紀初頭は
秀吉の朝鮮出兵の苦い記憶
が幕府だけでなく諸侯にも庶民にも残ってるから
再度の大規模外征が現実化する可能性は極めて低かったと考えられる。
844名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:20:56 ID:/Z4E6buR0
>>840
架空の歴史で自分の妄想に我田引水する。
で、教師の権威力で押し切るのさ。

すばらしい教育ですねw
845名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:21:50 ID:nciXjAhK0
>>838
>>842
誤解があるようだけど
幕府が恐れたのはそうしたバーターによって武器が買われるということだよ。
人権意識みたいなもんではないよ。秩序の維持が目的だから。
846名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:25:00 ID:ix4gQjOb0
>>842
そうだったのか。

秀吉良い奴だな。

そういうのを歴史教科書に書けよ。

>>843
腰抜け諸侯や庶民がそう考えてても立花みたいな戦国の気風を残す無骨者は居たんだから。

大規模じゃなくてもヌルハチの清軍は雑多な部族民族を抱え内部に問題を残しながらの戦争だ。

ちょっと勢いを止められたら崩壊するよ。

浪人者だってあふれてたんだから頭数のそろった軍を派兵するのは十分可能。

正史では家光が立花に「行きたきゃ勝手に行け」と言ったそうな。

鎖国しなければというIFならここが変わってくるって事だろ?
847名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:26:23 ID:oXYUsNq00
ずっと鎖国しててくれたらよかったのに
少なくとも韓国人が入ってこなくてウマー
848名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:27:18 ID:pTrs3Htr0
>>842
異国に出てった人間全員見捨ててまで鎖国したいうのは余程の事で
当時国内において、かなりおぞましい末期的事態があったんだろうね。でなきゃ辻褄合わない。

>>841
変な価値観流入しちゃうと人間が人間ですらなくなる。戦争に勝っても対処できない。それで鎖国なんだな。
849名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:30:20 ID:pTrs3Htr0
>>846
秀吉の意思を徳川が継いで、後に断固実行したのが凄いね。今のアホ政治家と大違い。
秀吉は太閤検地以外ろくな事してない印象だが、以外といい奴だな。
850名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:31:20 ID:ix4gQjOb0
>>848

原因ははっきりしてるでしょ。

徳川家の体質が信長・秀吉とは違う百姓体質なので鎖国好きだった。

今も日本は百姓だけ鎖国してるだろ?

そこに島原の乱だよ。

まだ脆弱な徳川幕府体制の中で起こった大規模反乱がキリシタンに起因し板倉のような重臣が討ち取られた。

こりゃ閉鎖的な百姓体質には決定的だっただろうねw
851名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:32:33 ID:fe8bV4w80
もし韓国が滅んでいたら












しまった、これは未来予知か(^^>
852名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:33:05 ID:a8mJj8qFO
>>845
いや、秀吉の話だから。

秀吉も武器の流入は恐れただろうが、当時の日本人奴隷の相場は
異常に安かったんだよ。
(債券代わりで年季が終わったら帰ってくるつもりなんだから、高いと年季明けできないからな。)

だから奴隷商人が殺到した。

しかし奴隷は実際には帰ってこない。
こんな商取引を認めていたら、国として成り立たないじゃん。
日本に欧米流の奴隷制度が根付かなかった原因を考えたら解るよ。
853名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:34:01 ID:RB3Oxi0k0
>>848
>変な価値観流入しちゃうと人間が人間ですらなくなる。戦争に勝っても対処できない。それで鎖国なんだな。

そりゃかなり乱暴な意見だなぁ。
大航海時代が始まった時点で、異文化の衝突と融合は防げないだろ。
それに、ある程度衝突したら、どんな国だろうと折り合いは付ける。
問題はその際に、ルールを守らされる側じゃなく、ルールを作る側に居ること。
だから、戦争に勝つことは、他のすべてのことに大きく影響するんじゃないか?
854名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:34:22 ID:4ErRgkUe0
>>837
 >歴史の暗記科目化に危機感を募らせた桃木教授と大学の同僚たちが
ってな話にもなってるように、知識採集ですら詰まってるレベルの学生相手に
世界史考察ごっこをさせてなんか勉強したような気にさせようってんでしょう

ゼミの学生が同じレベルだったら怒鳴りまくるだろうな
855名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:35:21 ID:pTrs3Htr0
>>850
あれって、人身売買の利権屋の反乱いうのが真相じゃないの。

>>852
まあ商売人はいつもずる賢いから、知ってて金得てたんだな。
856名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:35:35 ID:aBxljoiq0
>>850
百姓自体は日本のメイン産業だよ。
今はマイノリティなので、マイノリティとして迫害される要素があるけど、
当時はサラリーマンのようなもん。
生かさず殺さず、もまさに当時のメイン相手だからこその言葉だね。
857名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:36:58 ID:IYHN/ktu0
こういうifの話は面白いよね
858名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:38:25 ID:pTrs3Htr0
>>850
>>856
島原の乱は農民の反乱だが、裏に日本を潰す西欧の破壊工作が結びついてて
徳川はもう知ってたから断固やったようだな。
家康は知っていた。秀吉は晩年知ったようだな。信長は不審には思ってたが知らなかった。
859名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:40:48 ID:ix4gQjOb0
>>855

基本的にキリシタンの反乱。

指揮を執ってたのは戦国の生き残りの浪人たち。

死を恐れない民兵をかなり辣腕の浪人武将たちが指揮してたので手ごわかったようだね。

そりゃ鎖国に危機感を持つ商人も資金援助とか武器援助してただろうね。

海外派兵というガス抜き法もあったんだけど徳川幕府は不満を力でねじ伏せ鎖国をしちゃったわけ。

まさにIFの世界だね。

860名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:41:02 ID:vddriwGzO
愛国戦隊大日本のテーマしか頭に浮かびません
861名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:44:39 ID:nciXjAhK0
>>859
まあ正直言ってそいつらまるごとポルトガルに送って
現地のバイヤー街作らせればよかったんだけどな。
どうせ殺しちまうならそういう選択肢のほうが賢かった。
862名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:46:08 ID:pTrs3Htr0
>>853
それもそうだが、当時西欧がモラル面で地に落ちてて滅茶苦茶だったいう状況があるからなー。
日本の男女平等価値観が世界に発進されて、奴隷制度の早期撲滅が達成された可能性もあるけど。

逆に利権に手を染め奴隷制が活発化した可能性の方が高いな。
幕府政府管轄外のところでヤクザな連中がやってた事だからね。

>>859
不満いうか、人身売買拉致が日常化してたんでなかった? もう戦争どころでない話で。
863名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:46:31 ID:1O1nP5810
>>828
なぜ・・・したのか、と、事象Aを理由付けるためには、
その理由となる事実BとAとの間の因果関係を裏付ける必要がある。
その際、事実Bの存在が事象Aに至る過程に影響したかどうかを確認しなければならない。
とすると、事実Bが存在した場合と存在しなかった場合を比較し検証しなければならなくなる。

例えば、「なぜ江戸期の産業技術的進歩が欧州に対して遅れをとることになったのか」を
「その一因は鎖国にある」と理由付けてよいかどうかを検証するためには
「もし鎖国がなければどうなったか」を考慮してみる必要がある。
鎖国してもしなくても技術的進歩に変わりがなかったと推測されるなら、江戸期の技術的進歩が
遅れをとった理由は鎖国ではない、となる。

一定のテーマに対して、もし・・・を考える訓練なら高校程度になれば有用だろう。
もちろん資料による裏付けや類似状況にあった他国のケース等と比較しなければ
ただの空想に終わるがな。
日帝支配がなければ韓国の技術・文化は偉大なる進歩を遂げ世界に冠たる地位を築いていたに違いない!
864名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:47:39 ID:hh3/JQ6FO
キリシタン一揆の勃発とキリシタン大名の趨勢。それに密貿易による外様達の富国強兵を懸念したってところだと鎖国も納得。
865名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:47:55 ID:ix4gQjOb0
>>858

むしろ日本に鎖国させる事が西欧(オランダ)の工作じゃね?

そりゃまとまった強い軍を持つ国が自分たちの狙う東洋に存在したらウザいでしょ。

866名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:49:46 ID:nciXjAhK0
>>865
当時彼らが予想する政策として鎖国なんてものがあったか微妙。
867名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:51:25 ID:ix4gQjOb0
>>866

あったでしょ。

明が鎖国の国だったもん。

清もそうだよね。

特別の許可がないと貿易ができなかった。

だから倭寇なんてものが存在したんだよ。
868名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:52:31 ID:RB3Oxi0k0
>>862
>当時西欧がモラル面で地に落ちてて滅茶苦茶だったいう状況

そうかな?
世界に先駆けた思想が発達し始めた時期でもあるだろ?

それに当時の奴隷制度というのは、現代の人権の立場では語れないだろ。
何よりその後に、ヨーロッパ発信の思想というかルールが、今の国際社会の
基盤になってるんだから。

それと鎖国という言葉は、適当ではないんじゃないか?
869名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:52:45 ID:8hDslGVa0
いや、歴史は暗記だろ
870名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:52:46 ID:hnmAp2E30
でもさ、産業革命でバリバリテクノロジーが発展した
英国にロシアは負けたし、その後も東南アジアや
中南米やアフリカへの欧州の植民地政策は続いたよね。

日本も鎖国だったらのどかな国民性で今頃欧州のどっかの国の
植民地でガッポリ搾り取られて貧民になっていたかもしれん。
871名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:54:08 ID:4ErRgkUe0
>>863
事実Bと事実Aの組み合わせに対し
どうやって事実Bがなかったときの未知の事実Xと対比するんだい?
872名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:54:26 ID:ulPZqk5M0
高校時代は世界史なんて大嫌いだったが、大学の教養科目で「歴史上の出来事には必ず起こった理由がある」という
見方を教わってからは興味深くなったよ。英仏百年戦争の背景とか面白かった
873名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:55:18 ID:nciXjAhK0
>>867
いや領土的野心とは別物でしょ。言いたい事はわかるけど。
874IFなし教徒:2006/11/25(土) 13:55:23 ID:bDdVkuRo0
25 名前:名無しさん@七周年[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 19:32:45 ID:x4M7xsyE0
歴史に「もしも」はない
45 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/11/24(金) 19:46:49 ID:6ixJS4zz0
歴史にIFは無い
132 名前:名無しさん@七周年[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 21:14:04 ID:OXPS0IZm0
歴史にタラレバはいらん。
144 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/11/24(金) 21:22:06 ID:+tWobSNVO
歴史に「たら、れば」など言ったらキリがない
162 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/11/24(金) 21:30:01 ID:XiDVlJ/g0
歴史に「タラレバ」は無意味。
218 名前:104[] 投稿日:2006/11/24(金) 21:50:31 ID:EJkrCFf+0
歴史は必然だからこそ、もしもは無駄なんだよ
416 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/11/24(金) 23:34:47 ID:NalonoveO
歴史に“if”は存在しない
466 名前:名無しさん@七周年[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 23:52:57 ID:oCHAh3Yz0
歴史にもしもはない
721 名前:名無しさん@七周年[sage] 投稿日:2006/11/25(土) 03:22:00 ID:vd6lfTnc0
歴史に精通しているやつが「もし」とかいう言葉を使って議論しようとしていることが信じられない。
787 名前:名無しさん@七周年[sage] 投稿日:2006/11/25(土) 06:06:40 ID:/WUD3HoP0
歴史にIfなどはない!!
790 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/11/25(土) 06:10:50 ID:AuIJifBN0
歴史にIFを持ち込むより真っ当な歴史の授業してればよろしい
875名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:55:45 ID:cDzN/cRw0
たくさんの日本人が奴隷として海外に売られていった時代を忘れてはいけない。
876名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:58:20 ID:2iXVMKPv0
おいらは随分前の教育だけど、歴史は5W1Hというのを中学から教え込まれたけど

これに、I を加味することは、授業中ではなくてもしてたような気がするし
常識的な思考の範囲で I があっても良いと考えるなぁ
877名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:02:29 ID:pTrs3Htr0
>>864
南蛮人身売買貿易で力つけた外様連中が決起して討幕。裏に西欧の破壊工作員。 ちゅうのが最悪だな。
関が原でどっちが勝つとか、そういうレベル超えたトンでも状況だ。

>>868
確かに鎖国は不適切かもな。西欧工作排除であり異教排除であり、奴隷貿易禁止処置だ。
まっとうな貿易なら幕府も認めたんかな。
878名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:06:05 ID:a8mJj8qFO
>>867
その明の鎖国のおかげで栄えたのが琉球。
近年の研究では、琉球は和冦の一派に補給基地として離島を幾つか提供し
その見返りとして和冦は琉球船を襲わなかったという説がある。

このスレじゃ言わずもがなだが、歴史ってどこかで繋がるのだなあ。
879名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:09:01 ID:ILENdW940
ってか高校教師に経済がわかるわけないだろw
まあ別に大学で特に歴史について深く学んだ訳だがwww
880名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:09:55 ID:RB3Oxi0k0
>>877
「鎖国」が日本を外交下手にしたんだと思うよ。
清国がそうなったように。

諜報戦と交渉術、その裏づけとなる武力で渡り合わずに、
安寧を貪ったから、近代以降の日本に大きなツケを残したんだと思う。

まあ、これこそ今だから言えることかも知れないが、
信長だったらかなりこの点は良かったんじゃないかと思ってるんだよね。
881名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:14:29 ID:4ErRgkUe0
>>880
信長は国家レベルで外交を担ってなかったからなんとも言えんネェ
882名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:17:25 ID:1O1nP5810
>>871
そこは比較や他の社会科学の援用を中心とした推測に頼るしかないだろう。
その作業抜きで「確認された事実のみ」を記述しようとするとただの羅列に終始するだろうが、
歴史学ってそういう羅列を目指すものではないと思う。
883名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:19:04 ID:pTrs3Htr0
>>880
利権に染めた商人連中は手に負えんし、西欧連中は騙す工作達者で、
当時既にスパイだらけだし、追い出すしか手がなく、関係持つと潰される道じゃないかなー。

アジア各地の日本人街は人身売買のシンジケート機能があって
断固潰さなきゃならんいう幕府の意図があったようだな。
表に出てくる事象は、島原の乱であったり、江戸幕府の非道さしか伝わらないけど。
884名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:19:58 ID:kO5vtYLj0
>>875
今は国内にいても多くの人がサラリーマンという名の
自由なき奴隷みたいな存在になる時代だけどな。
でも、当時も小作農は奴隷みたいなものか。
いつの時代も貧民は奴隷と大差無いんだよね。
885名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:22:43 ID:1O1nP5810
>>884
契約期間が切れても物理的強制力によって職場にとどめ置かれ
帰宅すら許されないサラリーマンや小作農は一刻も早く警察の保護を求めるべきだと思う。
886名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:23:39 ID:bDdVkuRo0
研究が進むと歴史が変更になることがあるよね?
その場合、以前の間違った歴史を大威張りで主張していた人は、
恥ずかしい思いをするの?シレッとしてるの?
気になる。すげー偉そうな時があるから。
887名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:24:09 ID:V+GJjpcf0
もし関羽が生きてたら呉に攻めたりしないだろうから
かなり変わったかもね
888名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:26:17 ID:MGWe2Rhf0
とりあえず、豊臣幕府が誕生する「金鯱の夢」でも読ませとけよ。
889名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:27:39 ID:RB3Oxi0k0
>>880
ある意味一番簡単な方法を選んでしまったってのがね。
それに商人に対処する方法を学ぶ機会を自らの手で失ったとも言える。
そして何より、スパイを利用する術も身に付けなきゃ、近代以降の
国家間闘争に対処出来なかったでしょ。

表に出てくる江戸幕府の非道さってのは、明治政府以降の思想教育の成果だし。
890名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:27:42 ID:pTrs3Htr0
>>885
当時の秀吉や家康みたいなトップなら、奴隷国民守るために立ち上がったかもなー。
今は正反対の利権屋みたいなのばかりで。
891889:2006/11/25(土) 14:30:56 ID:RB3Oxi0k0
>>889は、>>883へのレスでした。
892名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:35:55 ID:pTrs3Htr0
信長も秀吉も駄目だったし、西欧に騙されなかったのは鎖国と踏絵キリシタン狩り実施した家康だけかー。
家康が超天才なのかもな。
893名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:38:40 ID:vI3MHAkc0
歴史にifは無いってのは、
 「だからあの時、我が党の政策に従っていれば……」
 「だから今後も、憲法9条を死守して戦争を放棄すべき」
 「だから結局、私の学説の方が正しい」

と、ifを我田引水の道具にするのがナンセンスってだけで、
思考実験すること自体は害どころか、むしろ有益だよねぇ
894名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:38:53 ID:aBxljoiq0
日本人は家康の文化的遺伝子を引き継いでいるから賢くなったんですよ。
室町時代っぽい雰囲気がずっと続いてたらもっとあほでしょう。
895名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:41:21 ID:pTrs3Htr0
>>894
名古屋人と京都人を馬鹿にするですか?
896名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:42:59 ID:8a72VZTCO
エンターテインメント以外で歴史にフィクションいれる妄想ホルホルみたいな
朝鮮人行為やめろよ


歴史は正しいものをただ粛々と受け止めるもんだって
897名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:44:50 ID:yp28FGe60
徳富蘇峰『近世日本国民史』の奴隷貿易に関する記述の元になった資料って、天正少年使節団の報告書なんかな?

それ以外にもなんかないかな。
898名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:48:35 ID:6eQD9r5X0
50年後の歴史の授業で、2000年頃の日本はなぜ中国やアメリカからたかられてたのか?
課題があったら、正解は「外務省の役人のハニーとラップw」で見解が一致するんだろうな
899名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:53:39 ID:1O1nP5810
>>898
君の説は政界や産業界や報道機関等々にもハニートラップが仕掛けられていた事実に触れていない。
Bマイナスだ。
900名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 14:56:51 ID:4ErRgkUe0
>>882
>その作業抜きで「確認された事実のみ」を記述しようとするとただの羅列に終始するだろうが、
>歴史学ってそういう羅列を目指すものではないと思う。
それはべつに問題とはおもってないし、歴史学がそんな史料整理で終わるものでもない

気になったのは
ある合理的根拠仮想事象を決めそれとの比較で事実Bと事実Aの因果関係を決めるんなら
最初からその根拠で事実Bと事実Aの因果関係を判断しているのと同じでないかい
ってこと

それと863で勘違いがあるようだけど
P⇒Qの真偽を判断する時
Pバーに対してQの応答でもP⇒Qを偽とは決められないよ





901名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 15:05:29 ID:6eQD9r5X0
>>899
うわぁぁ。

しかし、ハニートラップに引っかかってるのはなにも日本人だけじゃないんじゃね?
日本にきてる中国やアメリカのビジネスマンとかもけっこうそういうことやってるんじゃないか?

同じような弱みを握ってしまえば、外交での弱みにはなりえないと思う
902名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 15:09:09 ID:1O1nP5810
>>900
取り急ぎ一点だけ。
PがQの理由である、は、PならばQとは違うよ。
例:
私が日本人ならば私は人間であるが、
私が日本人であることが私が人間である理由ではない。
903名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 15:13:39 ID:anZqf4ef0
欧米列強の植民地になっていたか、中国領にされていたかだろうな。
904名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 15:22:50 ID:9w9hOkvU0
もし日本が大陸と陸続きのままだったら

考えるだけで恐ろしい
905名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 15:31:56 ID:AuFp0lPC0
面白いんだけど、それを考えるのにまず暗記しなきゃいけんからね
906名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 15:32:40 ID:sP+hM3zx0
確かもともとイスパニアは5千人の兵でシナを征服するとか言ってたんじゃなかったか。
んで、後で秀吉に、船貸してくれって言われて共同派兵を申し込まれたが、拒否
しかたなく秀吉は挑戦経路で明征伐。
後に秀吉、フェリペ2世にルソン退去勧告、フェリペ2世無視。
事実上、日本とイスパニア断行の流れだったな。
907名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 16:23:39 ID:o9W2zckE0
アジア・アフリカの植民地化のプロセスがわかってないやつが多すぎ
アジア・アフリカの植民地は、鎖国してなかったからこそすすんでしまったんだよ

インドを例にすれば、ベンガルとかの地方領主が、近隣諸国との戦争や交易の支払い
のために西洋諸国から借款などをする。それが返せなくなり、領地を与えたり
一国の徴税権を与えたりする。それが進んで、最終的には領土の併合までいきつくわけ
植民地化は、ほとんどの場合現地の地方領主との協定に基づく合法的なものだよ
日韓併合を思い浮かべればよい。戦争の結果、現地人から獲得した植民地は思ったより少ない
現地の領主が症種国から年金をもらうことを約束され、植民地協定をむすぶわけ

日本がもし鎖国をしてなかったら、日本は海外進出するどころか植民地化されていたよ
植民地化を推し進めたヨーロッパ諸国は、一国の統一を成し遂げた絶対王政の国々
それに対して、植民地化された国々は統一されていない封建国家段階の国
日本は各藩が割拠する封建国家だから、鎖国をしなかったら外国勢力が各藩から土地を租借して
そこを足がかりに、とっくに日本を植民地化していたよ

江戸中期になると財政状況がくるしい藩もでてきた。外国から借款をする藩もでたかもしれない
それらの藩が自国の徴税権や、領土の割譲・租借を条件にヨーロッパ諸国から金を
借りれば、アジア・アフリカ諸国みたいに租界から植民地が広がり、ついには全土が植民地化されていく
908名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 16:26:27 ID:1O1nP5810
>>900
まず、>>863で「影響があったかどうか」を「確認する」ために有用だと
限定して書いていることに注目してくれ。
IFで因果関係の有無をトータルに判断できると主張しているわけではない。

実証科学などと違い、歴史学では条件を揃えて実験を繰り返すということができない。
しかしだからといって検証を全て放棄するわけにもいかない。
そこで、似通った条件を持った他のケースと比較し、条件の異なっている部分は
できるだけ根拠のある推測で埋めながら「どうやら正しいらしい」シナリオを
導き出して実験の代わりとすることが有意義だと思うわけだ。

その際、「似たような条件下で鎖国のようなことをした国」と「鎖国日本」を比較する意義は薄い。
日本と同一条件で鎖国したらどうなるかはすでに日本の史実に明らかだから。

「似たような条件下で鎖国のようなことをしなかった国」と「鎖国日本」を比べても、
条件の違いが「鎖国の有無」という決断の違いとあいまって結果の違いを生んでいるので、
推測によってカバーしなければならない範囲が多岐にわたり、どちらの違いが結果の違いを招いたかの
判断に誤謬が持ち込まれやすい。

「似たような条件下で鎖国のようなことをしなかった国」の条件相違部分を日本と同じになるように
カスタマイズした「仮想非鎖国日本」を想定しその仮想歴史の結果を推測すれば、
条件の違いが結果に与える影響のみを考慮し的を絞った推測によって補正すればよいので
誤謬が少なく、また検証の方法をひとつ多く提供するという点で
因果関係の判断に信頼性を与えることになると思う。

俺は門外漢なので歴史学の現場でそういう確認法をとっている研究者がいるのかどうか
わからないが、通常自分の意見の当否を確認するためにIFを使うってのは
多くの人がやっていることなんではないか?
909名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 16:34:54 ID:o9W2zckE0
アジア・アフリカ諸国でも、西欧に対抗して自由貿易で発展した国はないでもない
オマーンなんかはその例。ポルトガルと競り合って、東アフリカの交易拠点を次々と奪い、
タンザニアのザンジバルを首都とする、アジア・アフリカにまたがる広域の海上国家を打ち立てた

しかし、結局は長続きしない。国の形態が、高度に国民を高度に統合して効率的に動かすしくみになってないから
近代国家が本格的に進出してくると、ひとたまりもなくおとろえて現在のアラビア半島の生国にもどってしまった
日本が鎖国をせず、活発に海上交易をしていても、結局は近代国家へ脱皮しつつあったヨーロッパ諸国との競争には
勝てなかったろう。日本とヨーロッパ諸国では社会の形態がちがっており、日本は海外に進出して活発に交易したり、
植民地を作るなどの社会形態に至っていなかった

日本が海外と活発に貿易し、海外進出するようになるのは明治以降。それは日本が近代国家としての
体裁をととのえたからできたわけ。封建制のままでは、本格的な海外発展などできない
逆に国内の分裂に付け入られ、植民地化されていた可能性の方が高い
910名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 16:39:59 ID:47FN8sUt0
宮崎吐夢の「開国シテクダサ〜イ」は生まれなかっただろうな。
911名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 16:43:13 ID:1O1nP5810
>>907
なるほど、と感心したが、あえて疑問を呈しておく。
日本は侍の国で、幕府は一定の侍ルールに基いて各藩を
取り潰すことができた。例えば家の断絶、末期養子とか。

さて、ある藩が借款の支払いのために土地を外国に与えるような
まねをしたら、それが侍ルールに触れてしまい、幕府によって
平穏のうちに取り潰される口実をあたえることになったのではないだろうか。

さらに、幕府は徳政で借金棒引きするなどお手の物。
まして藩が勝手に毛唐から借りた金など堂々と踏み倒し、戦争上等で
土地権利者を追い払うのではないか?

ていうか、それ以前に、国際貿易に乗り出すならば、
藩による貿易の窓口は幕府に一括させただろうし、
民間貿易の借款に土地抵当の設定を禁じたんじゃなかろうか。

それと、幕府にとって藩は邪魔者だったので、藩の財政が逼迫し
民間の商業資本が育ってくればそちらと結んで藩を潰し、
絶対権力を手に入れるべく・・・あれ?西欧とかわらないんじゃないか?
912名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 16:43:50 ID:hh3/JQ6FO
タイやフィリピンには各大名単位で貿易してたっぽいけど
913名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 16:44:23 ID:UvC3XWp60
歴史を学ぶ者にこういう出鱈目な座学をするなんて本当に教諭レベルは下がったんだな
本筋の歴史の掘り下げとかいくらでも素材はあるだろうに水は低きに流れると言う事か
914名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 16:49:54 ID:hUNGMH/l0
日本が鎖国をしてなかったら?を考えるんだったら
信長がもし生きてたらを考える方が面白いなw オレ的に
915名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 16:54:54 ID:o9W2zckE0
>>911

江戸時代に諸藩が財政権を担保に質入したケースはたくさんあるよ
藩から特権をもらって借金のたしにするのもあった
江戸時代の社会では、財政権は各藩の広範な自由に委ねられていたから
自由貿易が許されれば、外国から借款してその担保に土地や各種特権、
徴税権などを差し出していた可能性は高い

幕府の力が強ければ、外国勢力との取り決めを破棄することもできたろうが
外国勢力が次第につよくなってくるとそれに対抗するのは難しくなる
特に自由に諸藩が外国と取引できると、各藩が自国だけの利益を考えて
例えば軍事援助などを受けて幕府に挑戦して内戦になり国力が弱ることも考えられる
植民地化された国々は、大抵はこのようなプロセスへて植民地化されていったわけ

自由貿易と言うものは、中央政府の極端な制限貿易によらないものを意味するわけだし
幕府が窓口を幕府に限って貿易を許すなら鎖国とかわらないw
結局は、自由貿易を行うためには政治権力が中央に集中された近代国家の体裁をとらないとむり
絶対王政に至らず、封建社会の段階のある日本では鎖国以外に選択枝はない
916名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 17:02:59 ID:1O1nP5810
>>915
ん? 藩による貿易の窓口は幕府に、ってだけだよ?
大名の反乱を恐れる幕府はそこだけは締めてかかりそうなもんじゃないか。
築城や銃器の購入と同様、幕府が藩権力者と外国との直接交渉を自由に
認めるとは考えにくい。

民間はある程度のルールを作って自由にやらせることがありえたかもしれん。
それで国内の安定をどの程度保てるかいまいちわからんけど、
基本自由で地方権力のみ統制ってのはそれほど非現実的な選択肢ではないんじゃない?
917名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 17:05:34 ID:3eaJQC5J0
銀魂みたいになるのか?
918名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 17:09:31 ID:o9W2zckE0
>>916

統一国家の体裁を整えて経済進出してくる国と、まっとうに
つきあうには、それなりの体裁をととのえる必要がある
例えば、幕末の薩摩・長州、イギリス、幕府の関係を考えてごらんよ

開国後の日本は幕府のあいまいな統制下で、諸藩を統制しながら
海外と関係してきたわけでしょ。そこで薩摩や長州が、幕府の統制を
無視して勝手に外交関係を緊張させたり、軍事衝突を起こしたりする
海外と結んで幕府に戦争をしかける

幕末の動乱は結果OKだったからよかったよ。しかし、もし別の方向に
歴史が進んでいれば、諸藩や幕府が外国勢力を国内に引き入れ、
それが原因となって日本が植民地化されていた可能性も高かった
919名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 17:12:55 ID:cEAeyT/00
アメリカの言いなりの国になっていなかったどころか、アメリカとおつ
き合いなんてしていないと思う。
920名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 17:35:34 ID:iSGWt50S0
日本人が奴隷として売られてたことをまるで鬼の首とったかのように
陰謀論めいた口調で連呼してるひとはなんなんだ
初等教育の教科書では教えてないけど、知識としては普通のことだぞ
921名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 17:40:45 ID:1O1nP5810
>>920
高等教育の教科書にすら載ってないから陰謀っつーか
情報操作を疑われるんじゃないか?
どっかの国のように研究論文においてすら特定の見解がタブーって
ほどではないだけましかもしれんが。
922名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 17:41:32 ID:hh3/JQ6FO
つまり鎖国ってのは無制限の貿易を禁じて窓口を幕府ひとつに絞る政策なのか。そらそうだ。
923名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 17:46:00 ID:hh3/JQ6FO
そこで幕府が積極的に船をださないで、受け入れるだけだったのが惜しまれるわけだ。

商人辺りに許可証発行しなかったのは取締りが出来なかったからか密貿易させたくないとかなんか理由があるのかないのか
924名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 18:07:55 ID:iSGWt50S0
鎖国は成立させた目的はほぼ達成されたわけだから、
徳川家にとっては間違いなく良い制度だった。
925名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 18:17:33 ID:vvg//Ljm0
宣教師の来日目的が女買いで、南蛮貿易の最大輸出産品が女で
鎖国はそれら全部潰す事だったことについて。
926名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 18:50:22 ID:9+YHXBjh0
奴隷はドイツ人奴隷もたくさん出ていたと聞く。
アメリカはドイツ系が多いけど、奴隷として連れて来られた人が多いんじゃない?
歴史にくわしい人のフォロー求む。
927名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 18:58:15 ID:hh3/JQ6FO
南蛮貿易は女の輸出がメインだったのか。この奴隷貿易についての文献みたいなのって天正少年使節団の報告書以外はどんなのがあるの?
928名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 20:49:43 ID:sP+hM3zx0
イスパニアなんか、対イスラム主戦論派だったりネーデルランド問題重視だったり新領土重視だったり国内割れてたジャン。
イギリスなんて実際それほど統一されたてか?
オランダなんか酷いじゃないか。

日本が国際社会とやりとりしてたら単に中央集権してくんじゃねえの。
弱小藩は潰れていくしかないだろうしな。
少なくとも薩摩、長州とか御三家や前田、伊達、みたいなのと幕府の連合体制になりつつ、
国民が豊かになれば商人の力もでかくなるだろうし、欧米みたいになってくだろ。
929名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 21:17:22 ID:PCffM1YI0
政府がニートを弾圧した時 私は不安に駆られたが
自分はニートでなかったので 何の行動も起こさなかった

その次 政府はフリーターを弾圧した 私はさらに不安を感じたが
自分はフリーターではないので 何の抗議もしなかった

それから政府は期間工 派遣社員 契約社員 と順次弾圧の輪を広げていき
そのたびに私の不安は増大した が それでも私は行動に出なかった

ある日ついに政府は正社員を弾圧してきた そして私は正社員だった
だから行動に立ち上がった が その時はすべてが あまりにも遅かった
930名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 21:43:57 ID:m+uQRnQd0
>>929
政府が犯罪者を弾圧した時、やっぱり行動を起こすべきでしょうか?w
931名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 22:01:52 ID:VPe3V5D80
>>842
自己レス。
オランダじゃなくてポルトガルだったね。失礼しましたすんません。

>>927
よく判らないが
ttp://www.daishodai.ac.jp/~shimosan/slavery/japan.html
ここに書いてある問い合わせ先で教えてくれるようだ。

ポルトガルは、秀吉と揉めたあと日本人奴隷の転売を禁止する法令
(最初の所有者からの転売禁止?)を出したそうだから、ポルトガル側にも
資料があるのかもしれない。
932名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 22:05:39 ID:gn5kiZSB0
日露戦争で日本が勝ったのはロスチャイルドが大量の資金援助を
したからだとかも教えればいいのにな。今の日本史世界史ともに
嘘ばっかりだよ。
933名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 22:30:25 ID:6eQD9r5X0
自衛官って、ライフル以外にも拳銃を腰に用意とかしてるの?
934名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 22:44:59 ID:hh3/JQ6FO
>>931
d
935名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 23:23:26 ID:XUvasJoW0
>>933
階級や兵種によって違う。
例えば無反動砲の砲手は持ってるが小銃手は通常(例外あり)持ってない。
936名無しさん@七周年:2006/11/26(日) 05:35:19 ID:4ZoGCTJC0
もっとまじめにやれ!
937名無しさん@七周年:2006/11/26(日) 05:37:18 ID:gBYIZXhP0
>>935
最近は市街戦重視だから陸士も持ってたりする
イラクの場合だと全員拳銃+小銃
938名無しさん@七周年:2006/11/26(日) 05:44:30 ID:SE+XUQZ00
もしも日本が鎖国してなかったらか。
白人の血が混じって、文化も和洋折衷、キリスト教があまねく普及。
列強国間の小競り合いの絶えない戦地になっていただろうね。
何せ、補給の出来る重要な戦略拠点だからな。
植民地ってよりも、列強支配の自治領になっていたかもしれない。
939名無しさん@七周年:2006/11/26(日) 05:51:17 ID:ILLOSkuj0
日本: もしも〜だったら → ろくなことになってなかった。
某国: もしも〜だったら → ウリナラはもっと発展していたはず。謝罪と賠償を。
940名無しさん@七周年:2006/11/26(日) 06:44:25 ID:/DDZq/Wm0
江戸中期までは金も出てたので楽に近代化・産業革命もできただろう。
田沼時代がその最後のチャンスだったらしい。

結局楽でなかったにしろ生糸・絹で近代化できたわけだが
第一次大戦後は生糸の相場も暴落してるので、タイミングとしてはぎりぎりだった。
941名無しさん@七周年:2006/11/26(日) 07:02:26 ID:dNLGU2Vh0
>>932
ソースは?
942名無しさん@七周年
歴史の授業でもしも〜という空想を子供達にやらせれば
歴史好きになるのに。
ただ、今の教師にそういうことができるか疑問。
自虐史観とか思想すり込みの場になりかねん。