【訃報】「兎の眼」などで知られる児童文学作家の灰谷健次郎氏死去 72歳

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1鉄火巻φ ★
 「兎の眼」「太陽の子」など、ひたむきに生きる子どもの姿や人間の優しさを描いた児童文学
作家の灰谷健次郎氏が23日午前4時半、食道がんのため静岡県の病院で死去した。72歳。
神戸市出身。

スポニチ[ 2006年11月23日 15:17 速報記事 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20061123013.html
2名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:40:18 ID:J1ndHyec0
    ポパピピピピピポパポピパパピポピピ
         ___ _, -、
        , -'~/~ ̄ヽ,~ヽ-l、
      /`'''' ''''''''''''''''`'''''~ ヽ、    >>1  ポパピピパピピポパポピパパピポピピ
     ///⌒l~|^l         ヽ,  >>3 ポパピピピポピポパポピパパピポピピ
     //.|'-‐' /,/          _i  >>4 ポパピピパピピポパポピパパピポピピ
     |-l'三=i/=-,| ̄||~~l~~l ̄ l.l    >>5 ポパピピポピピポパポピパパピポピピ
   /=|=]-'=(_).ヽ'='|_|l___|=-'-‐'._|     >>6 ポパピピピピピポパポピパパピポピピ
  // >-ニニ''ー------ーー '''''~~-'-- 、  >>7 ポパピピピピピポパポピパピピポピピ
  | | |:l~''''==- ̄二',','''''''~~ ̄/ // _ l  >>8 ポパピピポピピポピポピパパピポピピ
  | | |:|ニ=--====--'     l .l l./ .):|  >>9 ポパピパピピピポパポピパパピポピピ
  | | |:|'‐-=,,,,|=ニニニl    .| .| |:>-'=|  >>10 ポパピピピポピポパポピパピピポピピ
  `-=:|l  .|'''=-,        | .| |:|::::::j|   >>11-1000 ポパピパピピピポパポピパピピポピピ
3名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:40:20 ID:wCh5UT3B0
('A`)2get
4名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:41:11 ID:8QxWtHMS0
赤い人だっけ?

一応ご冥福をお祈りしてみます。
5名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:41:19 ID:6yxg2a5p0
ひゃっほぅ
6名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:41:22 ID:B7RZT74C0
ええええええええええええええええええええええええええええ…
若い頃よく読みました。ご冥福をお祈りいたします。
7名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:41:31 ID:Qw0oaBf30
ありゃーまじで。
海の図のヒロイン、最強ですた。
8名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:41:40 ID:Q9yqYIay0
>>7が後追い自殺
9名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:41:42 ID:65GnZWFv0
>>2
ポッポピポパポッポッポルンガピポ
10名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:41:44 ID:oyWuiMSL0
今日の筑紫の番組でトップニュースだな。
11在日は立派な日本人です ◆CAgEU2NTKA :2006/11/23(木) 15:41:56 ID:ZyOkDJ+30
谷崎潤一郎 ってマダ生きてたのか
12名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:42:40 ID:GCg29fEI0
クズ星が一つ消えたか・・・
哀れよのお。
13名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:43:03 ID:eMzam3nW0
「太陽の子」好きで何回も読んでた

ご冥福をお祈りいたします。
14名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:43:11 ID:PtVd5Ihs0
あばばばサヨ脂肪
15名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:43:21 ID:UJvWULgD0
おお。結構読んだな。ナームー
16名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:43:44 ID:Q9yqYIay0
兎の眼は何十回と読んだ。あとでBのことだと知ったけど。
17名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:45:09 ID:P4BSNeio0
サカキバラ事件加害者擁護した人だっけ?
18名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:45:52 ID:LEZza8wd0
えええええええ〜!?
天の瞳が好きだった。ドラマ化したのも好きだった。
ご冥福をお祈りいたします。
19名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:47:23 ID:z2RBIIhvO
この人の経歴

小学校教師→専業作家→保育園を作る→沖縄で隠遁生活
20名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:47:29 ID:CKi22fh/0
>>11
釣られてみよう。

40年前に死んでる。
21名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:48:23 ID:AoCk0+1R0
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
22名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:48:53 ID:cyMGAVj10
ろくべえまってろよ
はいたにけんじろう
小学2年の時教科書でやった俺は30
23名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:49:11 ID:sh8z20Q20
「てだのふあ」だっけ。内容全く覚えていない
24名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:49:23 ID:X8VlgTjr0
よっしゃぁあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!
25名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:49:53 ID:NWfT2XEx0
もう少しだけ夜を止めて、は名曲だったな
合唱
26名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:50:00 ID:Q9yqYIay0
サヨサヨだから生前は毛嫌いしてたけど、亡くなってみると悲しいもんだ
27名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:50:04 ID:p2WQZ+Xv0
まじっすか。昨日の犬騒動見てろくべえを連想したばかりだった
28名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:50:08 ID:iK7rl1IK0
平成13年9月14日 官報
ポリティカ=きよみと市民 収支報告書から

寄付の内訳(個人分)
石川真澄  200,000 杉並区
岩本 敏  100,000 世田谷区
梅澤義孝  101,000 糸魚川市
景山美知子  60,000 浦和市
鴻上尚史  100,000 世田谷区
佐高 信  100,000  清瀬市
重田勝美  100,000 豊島区
白井美喜子 100,000 八幡市
筑紫房子  300,000 練馬区 *筑紫哲也の妻
土田功光  453,309 所沢市
鶴見俊輔  100,000 京都市
灰谷健次郎 500,000 熱海市
山本 勲  100,000 青梅市
湯川れい子  70,000 世田谷区
梅澤桂子 1,200,000 杉並区
辻元清美 1,500,000 高槻市
年間5万円以下 855,600
29名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:50:29 ID:8QxWtHMS0
>>22
あー、それ知ってる。
鬼酒薔薇事件のときに大人気なく騒いだ人ってイメージしかなかった。
30名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:51:09 ID:LEZza8wd0
>>25
それは崎谷健次郎
31名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:51:14 ID:T23Mua+WO
ファンだったなあ、昔。
なんやななちゃんとか。
32名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:51:17 ID:AE96rosA0
田中作「鳩の眼」@
33名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:51:24 ID:63dgtqq50
>>9
         ___ _, -、
        , -'~/~ ̄ヽ,~ヽ-l、
      /`'''' ''''''''''''''''`'''''~ ヽ、
     ///⌒l~|^l         ヽ,
     //.|'-‐' /,/          _i  日本語でおk
     |-l'三=i/=-,| ̄||~~l~~l ̄ l.l
   /=|=]-'=(_).ヽ'='|_|l___|=-'-‐'._|
  // >-ニニ''ー------ーー '''''~~-'-- 、
  | | |:l~''''==- ̄二',','''''''~~ ̄/ // _ l
  | | |:|ニ=--====--'     l .l l./ .):|
  | | |:|'‐-=,,,,|=ニニニl    .| .| |:>-'=|
  `-=:|l  .|'''=-,        | .| |:|::::::j|
34名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:51:29 ID:hnBhslY/0
「てだのふあ」本読んだ。映画も見た。
ご冥福をお祈りします。
35名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:52:23 ID:iK7rl1IK0
私たちも辻元清美をサポートします。

灰谷健次郎(作家)
「清美を使いまくろう。命を大事にするために……。」
佐高信(評論家)
「辻元に物心両面のアフターケアを!」
石坂啓(漫画家)
「この国が戦争するのを止めてほしいから。」
香山リカ(精神科医)
「国会にも、ひとりくらい“まともなこと”を言う人がいてもいいじゃないか。」
ry

http://www.kiyomi.gr.jp/tsujitomo/member.html
36名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:52:41 ID:5jwsnB9K0
子供を美化してたきらいがあるから少年犯罪でえらい反感喰ったよな。
37名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:53:19 ID:H+ZI7/110
初期の作品はよかったぞ。
兎の目とかダックス先生とか、子どもがさすがによく描けてた。
でも、思想が変に入ってからはだめでしたな。でも合掌
38名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:53:46 ID:W2EyaPTS0
左寄り作家。
この人の影響を受けて教師になった人も
たくさんいるんだろうなぁ…
39名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:53:46 ID:WmUGxnrF0
「太陽の子」と「兎の眼」が大好きだった
今まさに「さいら のんだみたい」
ご冥福をお祈りいたします
40名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 15:54:44 ID:EPVW+Wkg0
あー、灰谷さんか・・・ まだ72歳なのにねえ。
沖縄移住してたんじゃなかったか?でも静岡で入院?
ヒダリの人だったけど、とりあえず御冥福を祈る。
41名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:00:33 ID:bGEphUfx0
沖縄に豪邸建てて環境を守ろうって言ってたんだよ
42m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU :2006/11/23(木) 16:04:37 ID:PwKBgk140
無責任な発言が多かったら団塊世代だと思っていたが
実は戦中派だったのか。
43名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:04:40 ID:dgqd9it80
ウサギの目なんか子供に読ませたらトラウマになるぞ。
おっきい子供向け作家じゃないのか?
44名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:04:42 ID:yBC6HqnK0
印税での放蕩が過ぎました。
45名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:05:58 ID:IojghyGA0
日教組の御用達作家の代表だよね。
46名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:06:05 ID:b3EOWpSH0
健康的な生活送ってたはずが・・・・
47名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:07:44 ID:DW6lJ+kE0
太陽の子は子供の頃読みました。意味がさっぱり分からなかったけど。
とりあえず、ご冥福をお祈りします (-人-)ナムナム
48名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:07:54 ID:I3WM/2no0
キティがいったか
49名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:08:06 ID:UUFwJh9E0
とりあえず冥福
この人ほど同業者から嫌われた人はいなかった
50名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:09:13 ID:rngV/u6RO
祝キチガイサヨク脂肪!
ピースボート工作員は地獄へ落ちろ!
51名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:09:28 ID:i3g8yChg0
作家ってホント馬鹿なゴミばっかり
作家なんてどんどん死んだ方がいいw
52名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:10:15 ID:NsbCG+w+0
>>16
え、兎の眼ってBの話だったのか。
子供の頃読んで感動しなかた。
でも関西は嫌いだな。Bは嫌いじゃないけど。B差別とか色々ある下品な関西が
好きになれない。
53名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:10:28 ID:gpR8OXBLO
砂場の少年を読んだことがあります。
荒れた学校が印象的。
うちの学校もかなりだったなぁ〜

合掌
54名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:11:02 ID:msSgakMI0
(-人-)……
55名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:13:15 ID:Zn6enIoE0
やっと死んだのか。
56名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:13:20 ID:kCL8hd6z0
子供のころ、本当に大好きでした。
ご冥福をお祈りします。
57名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:16:05 ID:ETAV4ikB0
>>28
鴻上ってやっぱり工作員だったんだな
58名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:16:45 ID:yDGe/R3W0
えーーー
59名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:17:24 ID:oUvITgsS0
昭和の文化人だから左翼臭は否めなかったけど
この人の作品は小学校時代すげえ好きだった・・・・・・合掌(´;ω;`)
60名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:17:56 ID:n8PiwQXg0
子供の痛みがよくわかる作家でした。
神戸の事件のときも、首切り少年の痛みを人一倍理解していました。
首切られたほうには(死人には痛みがないの)で同情できなかったようだが。
新潮社から版権引き上げたんだよね。
61名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:18:20 ID:i7twOtw40
マジレス


実はこの人、俺の遠縁w
62名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:20:14 ID:qAQTYC+80
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061123-00000502-yom-soci

人権屋の手先のゴミらしいなwwwww
63名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:21:45 ID:8QyIalN/0
>>61
おやまぁ。


天の瞳は未完になったんだね。
どういうオチをつけるのか、楽しみにしていたのに。
ご本人の思想や生前の言動はさておき、ご冥福をお祈りします。
64名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:23:03 ID:nH96/dvY0
つい先日押入れに埋まってた「砂場の少年」ってのを読んだばかりだったから
ビビったわ
ご冥福をお祈りいたします
65名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:24:39 ID:UUFwJh9E0
>>60
あの声明文は悪文の手本
66名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:25:37 ID:bl7PbphB0
取りあえずお悔やみ申し上げます
67名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:25:51 ID:NsbCG+w+0
兎の眼、女教師が教育にのめりこみ、
夫と不仲になる設定。
良く無い。
68名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:26:02 ID:aersKKJT0
酒鬼薔薇事件で新潮社と揉めたというくらいしか印象に無いんだが
69名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:26:04 ID:UKjyTluj0
「せんせいけらいになれ」
が私のバイブルでした。

今思うと、あの少年はツンデレだったのですね
70名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:26:20 ID:Qo5kDatQ0
>>26
サヨはサヨでもいいサヨだろ。
71名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:26:30 ID:KOuUzmRC0
>>62
そうだとしても
君より人間として立派
72名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:27:00 ID:wttgq5uY0
「童話作家は、その仕事と相反して碌でもない人間が多いのだが、
中には灰谷健次郎などという素晴らしい人格の持ち主もいるわけで」
とか何とか、筒井康隆がエッセイで書いてたな。

「兎の眼」はガチでおすすめ。
73名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:27:38 ID:QrpxaYXP0
顔は凶悪犯罪者みたいだったがな
74名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:28:00 ID:a9c9cm+w0
ついに亡くなったか・・。

子供の時に読んで感動したことがあったけど
大人になって読み直してみると偏ってるなぁと思った。
75名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:28:09 ID:8fuc6B4N0
こいつは社民党支持者で、ピースボードの反日活動を擁護していた左翼だよ。
『太陽の子』だって沖縄の反米小説。上手ではあったがな。
76名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:28:40 ID:ilgLyWCB0
ご冥福をお祈りいたします
77名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:28:53 ID:qAQTYC+80
>>71
顔真っ赤
 延髄反射の
  ブサヨクか
78名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:28:55 ID:9yuTvLhX0
こんなニュース ホントどうでもいいのですが・・・
79名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:29:07 ID:Wkuqk/vU0
ご冥福をお祈りします。
ピースボードの広告に写真が出ている方ですね。
良心的な作家だと思いますが、ピースボードって。。。
80名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:30:23 ID:bWlApwmF0
吉行淳之介とか安岡正太郎とか梶井基次郎みたいなのと同じレベル?
いや、字面的に
81名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:30:40 ID:4f2iBSHB0
紅い文化人が死ぬと嬉しい。
アカなんてみんなろくな仕事してないし
社会の害悪だからもっと死んでくれ。
82名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:30:41 ID:dAm7/BvF0
>>69
「せんせいけらいになれ」いいねー。
飛行機に乗ってウンコをばらまきたいとかwww
しかし灰谷、サヨだったなんて知らんかった。
83名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:31:07 ID:BMkBXlev0
ご冥福をお祈りいたします


これから作品拝読させていただくため本屋逝ってきますノシ
84名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:31:17 ID:BuYRmDD90
>>69
オレもその作品
よく読んだよ

ホントに面白かった
85名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:31:44 ID:bG8pPjDS0
清美を使おう・・・って、あんなやつつかいたくねえし
第一議員バッチっていう名誉もやりたくねえな。
国民の安全害する売国奴じゃねえか
86名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:32:00 ID:F8Ue7p1f0
いいサヨは
死んだサヨだけ。
87名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:32:13 ID:Q3gjwxnD0
老害死す
88名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:33:04 ID:PUZ/6wOS0
食道ガンか。
美食家だったのでしょうね。
新潮社から、版権引き上げと、
沖縄で問題起こしてた記憶があります。
ご冥福を。
89名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:33:24 ID:M2CmS9bR0
美しい国日本の国益のため
反日売国クソブサヨがもっともっと死にますように。
90名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:35:35 ID:VeTKMyrm0
小学校の教科書に必ず載ってて話を好きになって、
中高生の頃は本も買って読んでた。

けど、コンクリ犯を擁護したことは、どうしてもわからなくて
読まなくなっていった。
91名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:35:35 ID:3sJNCFwe0
灰谷健次郎か。小学生時代によく読んだなぁ
左寄りのお方だったのか、、知っていたらもっと読んでいたのに
惜しい人を亡くしたな。
92名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:36:05 ID:7bDao3QQ0
本人の思想からして賛否両論分かれるのは
しょうがないと思うが、死んでうれしいってカキコはどうなんだ?
人を何人も殺すような極悪人ならともかく・・・

人間、色んな思想のヤツがいるから面白いんだろうに。
93名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:36:54 ID:xyf0eJ8J0
思想的にははっきりいって好きじゃなかったけど、
このひとの書く話のキャラの造形はすごくいい。
物語としての落としどころもうまい。
エンターテイメント作家として才能のある人だったと思う。
ご冥福をお祈りします。
94名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:37:09 ID:CTj5ILy80
ご冥福をお祈りしま〜〜〜〜〜〜〜す
95名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:37:14 ID:4e6CZ7lF0
兎の眼なつかしいな・・・
ご冥福をお祈りします
96名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:37:23 ID:ZiQ4hgTgO
ガキの作文パクって本書いた人でそ?
97名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:37:41 ID:4f2iBSHB0
>>92
サヨクは全員殺人鬼
98名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:38:07 ID:mf7sLy2Z0
『兎の眼』はNHKの少年ドラマシリーズで見たなぁ。合掌。
99名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:38:43 ID:Uj18vR1NO
まだ生きていたのか
夏目そうせきとかその辺の時代の人だと思ってた
100名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:38:47 ID:L1C5XL9c0
    ポパピピピピピポパポピパパピポピピ
         ___ _, -、
        , -'~/~ ̄ヽ,~ヽ-l、
      /`'''' ''''''''''''''''`'''''~ ヽ、    >>1  ポパピピパピピポパポピパパピポピピ
     ///⌒l~|^l         ヽ,  >>3 ポパピピピポピポパポピパパピポピピ
     //.|'-‐' /,/          _i  >>4 ポパピピパピピポパポピパパピポピピ
     |-l'三=i/=-,| ̄||~~l~~l ̄ l.l    >>5 ポパピピポピヌポパポピパパピポピピ
   /=|=]-'=(_).ヽ'='|_|l___|=-'-‐'._|     >>6 ポパピピピピルポパポピパパピポピピ
  // >-ニニ''ー------ーー '''''~~-'-- 、  >>7 ポパピピピピピポパポピパピピポピピ
  | | |:l~''''==- ̄二',','''''''~~ ̄/ // _ l  >>8 ポパピピポピピポピポピパパピポピピ
  | | |:|ニ=--====--'     l .l l./ .):|  >>9 ポパピパピピピポパポピパパピポピピ
  | | |:|'‐-=,,,,|=ニニニl    .| .| |:>-'=|  >>10 ポパピピピポピポパポピパピピポピピ
  `-=:|l  .|'''=-,        | .| |:|::::::j|   >>11-1000 ポパピパピピピポパポピパピピポピピ
101名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:40:10 ID:ENyBVCY70
少年犯罪者の擁護には私も賛成しないが、
灰谷はどんなバカでも子供であれば擁護するという人だった。

世界中が「あのバカは更正しないよw」
といっても灰谷だけはクソガキを信じようとした。

そんだけだ。
102名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:40:11 ID:n8PiwQXg0
コンクリ犯も擁護って、このひと本当に死んだ人の痛みには感応できないんだな。
童話作家ってそんな偽善者おおいけどね。
103名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:40:13 ID:h+7E1zjJ0
酒鬼薔薇擁護してたからなあ……
昔はなんとも思わなかったけど、今は嫌いだわ
10496:2006/11/23(木) 16:41:42 ID:ZiQ4hgTgO
スマソ。間違えた。








ガキの作文インスパイア(ry
105名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:41:45 ID:xk2FFD0y0
やっとくたばったか  

  あはは

106名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:41:55 ID:9dOpXA0S0
つか、亡くなられたことよりも、まだ生きてた事に驚いた俺はどうすれば?(´・ω・`)
107名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:42:05 ID:vt9qY6g90
島物語、大好きだったよ。何度も読み返した。

思想的な部分で賛否両論はあるだろうが、
しかしこの人の描く景色や人物は、いつも活き活きとして素晴らしかったな。
108名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:42:09 ID:GC00DPnc0
>>92
辻元清美と酒鬼薔薇を擁護している時点で極悪人
109名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:42:11 ID:w0ZBMdlF0
あー、サカキバラの時に「商売優先の新潮社に講義する」とか言って
新潮社から版権引き上げて、その足で角川から全部出し直した人ね。
新潮が商売優先で角川が商売優先でない、というリクツがいまだに
よくわからんけど。
よそから出し直して、やっぱり儲かったんかなあ。
110名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:42:17 ID:WUuYA1rEO
この人左寄りなんだ。じゃあどうでもいいや
111名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:42:23 ID:n8PiwQXg0
サカキバラが首切りながら射精していたと知っても擁護する気になったろうか?
112名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:42:44 ID:M2CmS9bR0
いくら物語が傑作だとしても、
反日ブサヨ作品を誉める低脳は売国奴認定。
113名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:43:22 ID:ixmsMmCqO
ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン
人間としては置いといて兎の眼はいい小説だった
ご冥福をお祈りします
114名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:43:53 ID:AOTgvE2U0
今日は、きっと23で大特集でつよ。
115名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:44:25 ID:vt9qY6g90
>>108は愚かとしか言いようがない
116名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:44:47 ID:gAzcWYeW0
サヨクニッポンの時流に乗っかってよく儲けましたね。
時代が変わって死んだらざまあみろって言われるわけだが、
ある意味、気の毒。
117名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:46:19 ID:CKi22fh/0
久しぶりに兎の眼を読もうと思って数ページだけ見てダウンした。

こんなにグロかったっけ?
118名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:46:22 ID:W29FGS5C0
兎の眼は良かったが、
2,3册目ぐらいまで見たが
マンネリ感がして後は知らね。
119名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:46:23 ID:n8PiwQXg0
この人は
東京の郊外に住み塾に通うようなごくありきたりのこどもは好きじゃないんじゃないかな。
あくまで弱者としての子供でなくては物語上具合がわるいとか・・・。
120名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:46:32 ID:VeTKMyrm0
>>反日ブサヨ作品
80年代以前の名作と言われている児童文学は、ほとんど該当するぞ。
理論社は「侵略戦争」って表記が普通だし。
121名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:46:45 ID:qAQTYC+80
今日は休日だからか、ブサヨクの思想を持つ中年が釣れるな
122名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:46:46 ID:/nl/tdRk0
サヨ脂肪wwwwww
123名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:46:57 ID:7RN9hYER0
さいきんどんどんしんじまうなー
124名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:47:24 ID:wt7qgNVZ0
兎の眼のどこが良いんだよwwwwwwwwww
125名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:47:31 ID:UUFwJh9E0
>>92
福田和也なんて
「こいつの本が読まれているなら日本は滅ぶ」
上っ面だけで人間味とは程遠い人
126名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:47:36 ID:T9BJLo8T0
精神薄弱とかの児童が書いた詩を勝手に自作として発表しちゃった人?
127名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:48:01 ID:Pr4hPQkN0
ティーダチルドレン、とても良かったです。
ご冥福をお祈りします。
128名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:48:34 ID:Eyeb7O0j0

アサヒのトップニュースが「灰谷健次郎さん死去」で、
読売のトップニュースが「山形の女子高生いじめ自殺か」

灰谷氏の政治的立場が良く分かる扱いだな。
129名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:49:54 ID:nKqZ+gS90
ブサヨの中年と言われようと、灰谷健次郎には子どもの頃本当に
お世話になりました。

渡辺茂男氏と並んで、ご冥福をお祈りいたします、合掌。
130名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:50:04 ID:oKhYehh8O
小学生の頃この人の本よく読んだな…。
ご冥福をお祈りします
131名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:51:51 ID:cQsHup7H0
>>72
やっぱりそうなのね。昔出版社に勤める友人に「児童文学担当なんて本当に
羨ましい。やっぱり作家たちって純真な子供みたいな人達なの?」って
聞いたら「理想と現実は違うの」と顔を曇らせたのを憶えてる。
132名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:53:43 ID:n8PiwQXg0
昔、自称童話作家の殺人鬼っていたような・・・。
133名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:53:44 ID:g0oOGiRh0
意外に好意的なレスが多いな
ブサヨざまあみろの嵐かと思った
134名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:55:05 ID:6jnHl7joO
ヨッシャイエー!!!!!!!
いいぞ!いいぞ!get some!get sone!ベイベー!イエー!
135名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:55:40 ID:8QxWtHMS0
>>133
テムジンが死んだときも割と好意的だったしな。
日本人らしくていいじゃん。

でも松井やよりのときは辛辣なレスの方が多かったっけ?
136名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:57:02 ID:M4Eihl4n0
やべえ…ガチで会ったことあるからヘコんだ…
137名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:57:13 ID:4VALbQ9f0
顔は怖いけど本当は優しい人。
冥福を祈ります。
138名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:57:22 ID:bx0scIQS0
「兎の眼」をNHKの少年ドラマで視ていた俺は40代・・・
139名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:57:45 ID:gVdUJJZN0
>133

中国と違うからわざわざ死んだばっかしのひとの
悪口レスを書くしつこさはみんなあまり無い
140名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:57:59 ID:n8PiwQXg0
小学校での読書による洗脳っておそろしいよ。
スイーミーとか、大きな株とか。
革命闘争のメタファーだからな。
141名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:58:13 ID:8deG4Iq00
小学生のとき、よく読んだな。
それこそ、兎の眼、太陽の子、ガリバーの船出、海の図、・・・
おれに、大きな影響を与えた人の一人だ。

ま、老いて後の思想の変節には付いていけなかったが・・。
ピースボートのポスターとかが高校の廊下に張ってあった時があったが、
そのときに灰谷先生のコメントが載ってて、
「ちょっ、なつかしーなー、でも、先生、本を書く
御仕事のほうはどうなってるんですか?ww」って
思ったことがあります。

先生、せめて逝く時は、未完の作品にけりつけてからいってよ・・・。

ご冥福をお祈り申し上げます。
142名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 16:59:55 ID:UUFwJh9E0
>>135
あ、松井やよりはガチもガチだな
「死んだ人をそんなにけなすなよ」
「死んだ人を欠席裁判に掛けた人ですが何か?」だもん
143名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:00:11 ID:rZEWs3Zk0
心からご冥福をお祈りすると共に
糞ウヨがこの世から滅亡することを心からお祈り申し上げます
144名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:00:15 ID:jgIzCTBrO
>>135
松井とは功績が違うだろ。
サヨだろうと灰谷の作品が傑作なのは間違いない。
145名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:00:51 ID:qlu8Lc3J0
>22
うわあ、31歳のおいらも小学校1年か2年で「ろくべいまってろよ」をやりましたw
キョユーン わんわん
146名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:01:32 ID:gZpVksPn0
酒鬼薔薇マンセーしてたじいさんか
あの世で仲良くやってくれ
147名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:01:55 ID:uygPYLhyO
ボートピープルは灰谷の代わりに誰にコメント寄せてもらうんだろ?
148名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:02:12 ID:H0IM8qY00
あら…亡くなったんだ
合掌
149名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:02:24 ID:lMKes2hZ0
あぁ教科書に良く載ってたな
150名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:02:39 ID:8QxWtHMS0
>>144
功績は関係ないだろ。
天声人語に電波日記書いてた人もそんな叩かれてないんだから。
151名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:02:42 ID:KkPWuveI0
思想かかった作品を学校で無理やり読まされたので子供のころから嫌いだったが
亡くなった事には合掌。
152名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:02:48 ID:qAQTYC+80
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061123-00000502-yom-soci
読売だとちゃんと書いてるのに

http://www.excite.co.jp/News/society/20061123165009/Kyodo_20061123a484010s20061123165009.html
反日通信だと、都合の悪いことは隠滅してるね
153名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:04:28 ID:d+YxerE+0
あの当時のfocasに抗議したら擁護w
154名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:06:32 ID:YaC3glPb0
>>133
この人自身は別に悪い人じゃない。
逆に、良い人でありすぎるのが問題、みたいなとこがあったからな。

太陽の子は小学校の頃、親に買って貰って読んだ。 感動した。
学校に持って行って担任(可愛い女の先生)に渡したら、一日で読んで
次の日のHRで感想言いながら感動がぶり返したのか泣き出した。
155名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:06:50 ID:msSgakMI0
>>139
それでもネトウヨは死んだ人を貶す書き込みをしてるね。
日本人じゃないのだろうか?
156名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:07:17 ID:rZEWs3Zk0
いや普通に未成年犯罪者の顔写真は駄目だろ
おまえらそれ見て何がしたいわけ?オナニーでもすんの?
新潮社工作員乙(笑)そして氏ね
157名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:08:05 ID:FYLQ32LN0
児童文学が、外国文学作品の平易な抄訳作品しかなかったときに、
日本の子供のための日本の児童文学を作ろうと志した小宮山量平編集者を慕って
椋鳩十さんや今江祥智さんと同じく作家としての才能を開花させたのが灰谷健次郎だった。
俺は子供の頃、本当にこの人の作品をよく読んだと思う。
サカキバラ事件の時、この人が出版社から作品を引き上げた行動を支持したのは、
高校当時よく読んでいたルポライターの鎌田慧さんだった。
このお二人は互いの面識がなくても、お互いをエッセイなどでとても高く評価しあっていた。
お二人が好きだった自分はなぜかとても嬉しかった。

そして時は流れ、俺はネットでいろんな国の掲示板とか見ているうちに立派な嫌韓厨に進化し、
敵性民族や少年犯罪者なんてバンバン首切って死に絶えさせちまえ、と考える立派な大人に成りました。
158名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:08:55 ID:n8PiwQXg0
>>156
サカキバラは首切ることがオナニーだった・・・。
159名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:09:08 ID:pTo/ikux0
我利馬の船出の骨折の描写だけはガチ
160名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:09:32 ID:m8O4GTcq0
共産主義者の死
161名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:09:35 ID:8deG4Iq00
やっぱり、若い頃どんなに頭が良かった御人でも、
老いるにしたがって、現実に対応する力を無くして行く訳で・・・
最後に彼が作品を発狂してから、
あんまり新刊の情報を聞かなくなったのも、
どんどん変わっていく社会と、それに取り囲まれて変わっていく
子供たちとのギャップに苦しみ、

書く意力を無くしていったからなのかな・・・。
自分の理想としていた「こども」の像と、
現代の、ゲームや携帯といった、眼に見えない情報やつながりを
頼りにして生きている「子供」たち。
彼が作品を書く上で欠かせないのが子供たちだ。
現代の作品を書く上ではそれらへの理解が欠かせないし、
作中の使われ方も、子供たちの描写の一つになってさえいる。
かれは、そういった現代の子供たちを書くことが出来なくなった、
だから書かなくなって、結果、左翼的な活動にのめり込んで行ったんじゃないのかな。
162名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:09:46 ID:qAQTYC+80
地獄でも犯罪少年を擁護し続けてあげてください
163名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:09:49 ID:ZGll5D+w0
ネット右翼ってすぐに人を殺せとか死ねとか怖すぎ
リアルで見つけたら絶対近寄りたくない
164名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:09:57 ID:msSgakMI0
>>152
都合の悪いことってなんだ?
ネトウヨ脳の発想は理解できないな。
165名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:10:05 ID:NXqKxE1H0

長谷川真弓

166名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:11:09 ID:Er2KJOU60
太陽の子と兎の眼は好きだったな
167名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:12:24 ID:ymqMWzRt0
ザマア
168名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:12:31 ID:8deG4Iq00
>>161
>最後に彼が作品を発狂してから
自分で書いておいて誤字発見。「発表」です。すまん。

169名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:13:12 ID:iBUjr1EW0
谷川俊太郎と灰谷健次郎の区別がつかない
170名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:13:20 ID:qAQTYC+80
         ,,-―--、
        |:::::::::::::;;;ノ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        |::::::::::( 」 <都合の悪いことってなんだ?ネトウヨ脳の発想は理解できないな。
        ノノノ ヽ_l   \______________
       ,,-┴―┴- 、    ∩_
     /,|┌-[]─┐| \  (  ノ
      / ヽ| | 反日  | '、/\ / /
     / `./| | チョン |  |\   /
     \ ヽ| lゝ    |  |  \__/
     \ |  ̄ ̄ ̄   |
      ⊂|______|
       |l_l i l_l |
       |   ┬    |
171名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:13:35 ID:n8PiwQXg0
>>161
だれがそんな正論を言えと・・・
でも実際そんなところだろうな。
子供が子供を殺す時代に、
子供=弱者という都合のいい物語設定はできなくなった。
172名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:14:00 ID:FYLQ32LN0
灰谷さんが児童文学を書くまでの話しは、
日本エディターズスクールの小宮山量平さんの講演などをまとめたエッセイ集に載っている。
日本児童文学の曙を記した資料とも言えますから、興味のある人はどうぞ。
173名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:14:25 ID:CKi22fh/0
>>169
谷川=スヌーピー
灰谷=ピースボート
174名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:14:59 ID:vt9qY6g90
>>156
たしかに。
他の政治的発言は知らないが、あの事件について言えば、
非行少年を更生させ、社会に潤滑に復帰させるというのが
少なくとも当時の少年法の趣旨であったわけで、
灰谷さんの批判は法の趣旨に合致したものであって、他者はそれを不当であるとはいえないはずだ。
175名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:15:14 ID:m8O4GTcq0
戦争などの強い衝撃によって
統合失調症が発症するかのような
精神病患者に対する偏見を流布した点で
この作者の罪はあまりにも重すぎる
176名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:15:59 ID:NqmcJhn80
昔、氏の本をよく読んだものだ。
冥福を。
177名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:16:21 ID:UUFwJh9E0
>>156
いや、嬲り殺しだから。殺人犯でも下劣の類よ
俺は週刊現代の外交官射殺体掲載のほうがはるかに許せん
178名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:17:01 ID:8deG4Iq00
ネット右翼って、何か悲しいねえ。
その人が、どんなことを考え、どんなことを社会に貢献してきたかを考えず、
ただ、その人が左翼的な考えを持っていた、あるいは左翼団体を支援していたと見るや
喩え死んだ人でもお構い無しにたたき出す。

醜いよ、おめえら。彼はあくまで児童文学者。
・・・ま、晩年は、どんなことをしていたのかは俺も良くしらね。
でもよ、何も考えすに、脊髄反射的に、左翼と見るやたたき出すのはやめろ。
てめえらの品性を自分で落としてるんだよ、いい加減大人なんだから、そのところに気づけ。
179名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:17:10 ID:n8PiwQXg0
>>174
大人として正しい行動だとしても、児童文学者としては完全に支離滅裂。
180名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:18:19 ID:z3qViewC0
惜しい作家を亡くした。
ご冥福をお祈りします。
181名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:18:56 ID:qAQTYC+80
反日家を擁護しているバカは、所詮灰谷の小説読んじゃって洗脳されてしまったかわいそうな奴
182名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:20:21 ID:ZGll5D+w0
>>181
反日って何?
183名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:20:26 ID:WG0Fp+rL0
厨房の頃にはまって読んでた。結構ショックだな。ご冥福を。
184名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:20:39 ID:+mnfAG8h0
天の瞳は完結したのか?
185名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:21:10 ID:GC00DPnc0
>>178
児童文学者(笑)として子供を洗脳していたんだろう。
よくある手口じゃないですか。
186名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:21:20 ID:EEJNWiiy0
これはある意味良い出来事だよなあ。

筑紫哲也や小林カツ代とつるんでた極左の宣伝部長みたいな人間だったからな。
「詩」だと言えば庶民はすぐ丸め込まれるから
この手の危険な思想誘導員はなるべく早くこのように鬼籍に入ってほしい。

順番から言えば次は筑紫哲也だろうね。


悪いけれどこの男の罪の深さからして冥福を祈る気にはなれない。
187名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:22:25 ID:FYLQ32LN0
この人の高尚な思想は今は気に喰わないが、やはり小さい頃の刷り込みは強力だ。
さすがに悲しい。というか一昨年の網野善彦逝去、去年の萱野茂逝去以来のダメージを受けた('A`)
188名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:22:45 ID:qAQTYC+80
>>182
反日団体ピースボート辻元の支援
189名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:23:11 ID:6/zjHth90
>>169
谷川=科学の子〜
灰谷=太陽の子
190名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:23:20 ID:D78My81O0
サカキバラ事件の時の発言をした時点で
脳細胞がなんらかの病に侵されていたはずだが以外と遅かったな

地獄で安らかに
191名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:24:34 ID:VUxhUQbA0
挙げられてる本、有名だし読んだ覚えあるけど
内容なんにも覚えてないや…あんま印象なかったのかな
192名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:24:49 ID:FYLQ32LN0
敵性民族の生存権を一切認めないネット極右の俺でも悲しいんだ。
ちゃんと少年時代に読書の習慣のあった育ちの良いネット右翼のみんなは悲しんでも良いんだよ、
グリンーンダヨ。
193名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:26:02 ID:8deG4Iq00
>>171氏、
そりゃあ、あんた、時代によって、
弱者というものは移り変わっていくもんですよw
そこを念頭において考えていかないと。

従来の左翼主義者は、弱者=労働者、あるいはその範疇に入る人、
で固定し、
部落開放同盟に代表される同和活動家は、弱者=被差別部落民、
で固定化し
半島人系コミュニティは、弱者=在日朝鮮韓国人、
で固定している。

だから、そこに、時代の変化とかで立場が変わったことで、
現実とのずれを生じてしまうんだな。
194名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:26:13 ID:EmfzKVjrO
柳美里と言い争いになってた
195名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:27:17 ID:FYLQ32LN0
俺は”子供”と言う概念の適用年齢を8歳まで引き下げるなら、灰谷さんのいうことに異論は無いよ。
196名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:28:54 ID:PIbYFWEv0
神様GJ!!
197名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:29:04 ID:4f2iBSHB0
平和、反戦思想で子供達を洗脳した罪は大きい。
奴は死んだが、奴の作品は残っているので
教育現場で利用される可能性が高い。
学校教育現場でこいつの作品を利用しないように
文科省は徹底的な指導を入れるべきだ。
198名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:29:29 ID:SZ8pFda70
>>40
県がんか、順天堂か、聖隷かな?
県がんには腹膜播種の権威がいるから、食道がんが飛び散っちゃって腹膜転移しちゃったのかねえ…

>>187
家永さんとかが死んだときよりはショックを受けんな。
純粋に左がかった人に比べると、やってることというかやり方が思いっきり低俗なんよね、この人。
199名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:29:40 ID:n8PiwQXg0
>195
灰谷はともかく、小2ぐらいまでは確かに無条件でかわいいものな。
200名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:30:10 ID:UUFwJh9E0
意外に作品の評価が高いな
俺は性善説を完全に履き違えているのでダメ作家とみなしていたが
(性善説を提唱した孟子が説いたのは世の中が乱れていても
立派な人物が出てくるのは、人の本性は善であるということ説明した
生まれつき善だとは説いてないのに、灰谷は曲解してしまい
子供は絶対善というテーゼを作り上げた)
201名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:30:26 ID:FYLQ32LN0
俺のように幼少期灰谷さんの作品に触れても、
こんなに立派な愛国者には成れるのだから、この人の作品に罪は無い、と思うぜ。
202名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:32:29 ID:8deG4Iq00
ま、おれもさ、、、昨今の半島を見るにつけ、
「もう、あの国はどうしようもねーな。」
とか思ってる一種の諦韓、それと
何が起こっていくか観察していこうと思ってる観韓 ですよ。

小学生の頃は、灰谷先生の作品は、自分にとって、
その世界に入り込んでのめり込むものだった。
いまでは、何かにつけ観察しながらじゃないと本が読めなくなっちゃったよ。
昔みたいに、純粋に楽しめなくなったってことが、ちょっと悲しいね。
203名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:34:39 ID:FYLQ32LN0
>>199
10歳だと無理だが、8歳までなら更正が効く。
10歳には人間が腐るやつは腐り始めている。経験的にそう思う。
204名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:35:48 ID:jmjkgNEX0
自分が大人になるのと、彼の物語に表れる思想がどんどん
ヒステリックになっていくのとが同時進行して、途中から読まなくなったが、
「太陽の子」「兎の眼」「子どもの隣り」
「わたしの出会った子どもたち」あたりはマジで名著。
205名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:35:52 ID:AvWs13+60
「ろくべえまってろよ」

きょゆーん わんわん
きょゆーん わんわん

ろくべえがあなにおちているのを
さいしょにみつけたのは たろうくんです


うわ、教科書、空で覚えてるわ。俺スゲエ!ちなみに31歳。
後に灰谷が「子供マンセー!子供は絶対的に天使!
悪い子供はいない!!」って思想の人だと知って
ちょっと失望したけど、作品は好きだった。
206名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:36:22 ID:VeTKMyrm0
罪があるとしたら、灰谷さんの作品や主張について
自分達が共感できる部分を強調して生徒に教えた教師や教育関係者かな。

灰谷さんの批判が許されない雰囲気ってあったんだよ。

207名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:36:23 ID:rIpBNHp50
昔、「ワルのぽけっと」読んだ。面白かった。
自分はこれしか知らないけど、いい作品だと思うのす。

思想のことはよく知らないっす。ご冥福を祈るです。
208名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:36:30 ID:zuT9HYfTO
灰谷健次郎はきれいなサヨ
209名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:36:32 ID:SZ8pFda70
>>200
子供は善ってテーゼは確かに間違ってるよね。
子供ってのは基本的に純粋だから善にも悪にも染まりうる。
また基本的に欲求が行動と直結してる時期については、実質的には悪といってもいいわけだ。
故に教育が必要になるわけなんだけど。。。

実は今の教育の失敗ってのは「子供性善説」というところからスタートして、失敗してる面が多いんだよな。
意外と子供って俗っぽいし悪い側面を持っている。
自分を振り返ってみりゃ分かるはずなのに、実はそこに気づかず「子供は悪くない」という風になる。
それは、こういう手合いの存在が大きいんだよな。
210名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:38:09 ID:n8PiwQXg0
じつは灰谷みたいなやつが、しょうもないネトウヨを増殖させたとも言える。

客観的分析力や批判的判断力ではなく、情緒的な反応によって動かされる人間は、
右左問わず、たいていまともな読者体験がない。小学校の教科書のような情緒的な物語がせいぜい。
211名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:38:11 ID:FYLQ32LN0
>>198
家永三郎?俺はあまりショックではなかったなぁ。
212名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:38:23 ID:Bs+x/AoZ0
思想的には最低だった
213名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:38:52 ID:VeTKMyrm0
>>209
>実は今の教育の失敗ってのは「子供性善説」というところからスタートして、失敗してる面が多いんだよな。
>意外と子供って俗っぽいし悪い側面を持っている。
>自分を振り返ってみりゃ分かるはずなのに、実はそこに気づかず「子供は悪くない」という風になる。
>それは、こういう手合いの存在が大きいんだよな。

激しく同意。
自分が子供の頃に何考えてたかとか忘れてるやつら多すぎる。
214名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:40:11 ID:SZ8pFda70
>>206
それを作ったのも灰谷自身ではあるんだけどね。

批判を受け付けない部分ってのはアレにはあったと思う。
215名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:41:16 ID:OmYZVKET0
ガリバーの船出とかウサギの目とか、別にサヨとも子供マンセー説でもないと思うんだが
まあ読んだのが餓鬼のころなんで記憶がおかしいのかもしれんが、普通に名作だろ、あれ?
216名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:41:44 ID:8deG4Iq00
>>209
マジで同感できる・・・。
そこでおかしいことをしたときに、ビシッてやらないといかんのよな。
そう考えると、こういうのを地でやってたのが、地域に一人はいた頑固親父なんだよな。

いまどきの若い親は、
子供がわがままをしても、
迷惑なことをしていても 
叱らないばかりで困る。
(AA略)
217名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:42:22 ID:FYLQ32LN0
イジメ自殺者を出した学校が、緊急の保護者説明会を開いて
「犯人探しはしない」と言って拍手喝さいを受けるような愚かな教育環境だからな。
先生や学校や教委に任せていたら自殺は減らないと思った。
警察捜査を入れてイジメ加害者に刑事罰をヽ(`Д´)ノ
218名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:43:57 ID:8deG4Iq00
>>215
俺もそうだと思うよ?
あれを左翼マンセー作品だなんて、それは作品をよく読んでなかったか、
そうじゃなかったら、他に原因があるってとこでしょう。
219名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:44:15 ID:UUFwJh9E0
>>210
ていうか右左の違いは皇室や日本をどう見ているかの違いだけで
思想や正義を大げさに振り回すろくでなしという本質は両方変わらない
220名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:44:57 ID:EEJNWiiy0
子供は基本的に本能に忠実。

つまり独善的で利に聡く、危険を察知するのに長け
逃げることを第一とし、その為には周りがどうなろうと意に介さない、と言うかそこまで想像が回らない。

これが子供の本性、または人間の本性なんだから
「子供=善」としか見れない人間は完璧に想像力、ものを考える力が足りない。

灰谷にしても盗作癖もあって問題になったりした
すごく子供的な本能と感情でしか動けないタイプだったから
想像が足らず新潮社と角川書店が同じ穴の狢である事にも気づかない。

まあ子供と同じ脳味噌の回路であるから、子供には受けのいい文章を書くことが出来たと言う皮肉はあるな。
221名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:46:36 ID:w8N7/0zQ0
71はキモいバカ満載のクサヨの典型
222名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:46:43 ID:n8PiwQXg0
すこし賢い子供なら、学校の推薦図書として灰谷の本読まされて、
あ、これ違う、と感ずるはず。自分はこうした「いい子供」ではない、と。
そこに疎外感を感ずる子供もいるんではないかな。
おれは主人公のように愛される存在ではない、と。
223名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:47:11 ID:PtVd5Ihs0
家永は戦時中ウヨ戦後サヨ
本当にカムサハムニダ
224名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:47:58 ID:FYLQ32LN0
育ちの物凄く良い俺は、子供のときマジで灰谷健次郎が期待したとおりの善人だったよ。
本当に心優しくて正義感があって怠惰や卑劣を憎んでいた。
本当に俺は良い子だった。
225名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:49:07 ID:EEJNWiiy0
>>224
だが悲しいかな過去形だね
226名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:49:22 ID:1YcdAnzM0
作家としては一目置かれる存在だったかもしれんが
政治・思想は決して褒められたものではない。
mixiで灰谷を悪くコメントする人が少ないことに驚き。
227名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:49:26 ID:UUFwJh9E0
>>214
灰谷が今のネット時代にいて、ブログか日記を公開していたら
間違いなくネットウォッチ板のアイドルになっていた
もしくはミステリ板の若桜木虔スレみたいに
昔は批判がタブー視されていたのは事実だが
「風」こと百目鬼橋恭三郎や向井敏らはちゃんと批判していた
228名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:50:15 ID:FYLQ32LN0
>>225
まだ当時の心が3センチくらい残ってる(・A・)
229名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:50:31 ID:YaC3glPb0
>>222
それは賢いっつうか、家庭環境に問題があるだろうw
230名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:50:46 ID:n8PiwQXg0
>>224
そしてうすのろの同級生をイジメてた、と。
231名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:51:53 ID:ijEeY4vp0
亡くなったのか。ご冥福をお祈りいたします。

この人の文庫本は数多く読んだが、一番良かったのは
「ろくべえまってろよ」だな。
232名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:52:11 ID:SZ8pFda70
>まあ子供と同じ脳味噌の回路であるから、子供には受けのいい文章を書くことが出来た

確かにその部分はあると思う。
灰谷の幼児性ってのは盗作癖もそうだけど、新潮からの版権引き上げとかも幼児性が強い事件ではあるんよね。

ただ問題は、この幼児性の残る作家の文章をだ、
それを読みやすいと感じる子供が持ち上げるのはまだしも、
大人たちが持ち上げていた、って事実なんだよな。

おそらく、一部の大人たちは灰谷の書く「子供像」に、自分の理想としての「子供像」を重ねていたんじゃないかと思う。
そうじゃなきゃここまで受け入れられる作家にはならなかったとは思うよ。
233名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:52:36 ID:UGcWca8B0
子供の頃に何冊か読んだが、大人が理想とする子ども像を
書いてる感じがして違和感がしたから途中から読むが辛くなった。
俺は大人が考える理想の子供像と違うんだあと思って、少し悲しくなった記憶がある。
234名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:53:06 ID:FYLQ32LN0
>>230
ちがうって、俺マジでイジメ止めてたもん。先生に好かれすぎているんで敵無しだった。
中学受験で某有名進学校に入学したら唯の子になってしまった。
235名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:53:25 ID:w8N7/0zQ0
23でバカ晒してたからな あの同類同士で
236名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:53:47 ID:7KpY3jH70
消防んとき「兎の眼」を読んで作文指導する先生にあこがれたなあ
創作と小説をごっちゃにして教師というものにドリー夢を持ちすぎたと思う
(少女漫画の王子様とリアルの男子を比較してリアルにガッカリするような感じ)

工房だかの時に少女がペラッペラ喋りまくる小説に(少女の器だったかな)
作者のキャラ萌えを感じて一気に冷めた。
237名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:54:35 ID:w/mUYSjBO
なんでもおまんこの人
238名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:55:14 ID:CAh/zCYD0
>>228
大事にとっときなさい。
239名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:55:14 ID:n8PiwQXg0
>>233
やはりそうだよな。そういう子が意外と多かったと思うよ。
240名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:55:19 ID:n5VhoSX50
「兎の眼」は好きだったが、
あれのせいで、障害児の世話を
健常児の子達に押し付ける教師が増えたと言う噂は
本当なのだろうか…
241名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:56:26 ID:HqJTejojO
きのうちょうど太陽の子読んだ〜
兎の目も好きだょ
242名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:57:07 ID:H+ZI7/110
>237
それ谷川俊太郎。
あの人舐めちゃだめだよ。詩集読んでみなよ。天才だから。
243名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:57:10 ID:OrSY0VnC0
小学生の頃読んで衝撃を受けた。
それ以来読んでなかった(読めなかった)けど、ご冥福をお祈りします。
244名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:57:37 ID:AUO3FjuNO
てつぞうちゃんはアスペルガー
245名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:58:13 ID:UUFwJh9E0
>>232
「善」の観念が薄っぺらなんだよな
まだ大藪晴彦のほうがちゃんとしている

>>237
それは藤沢秀行
246名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 17:58:52 ID:SZ8pFda70
>>233
それが普通ですよ。
大人が理想とする「子ども」像に合致する子供なんていない。
いないから「理想」になるわけでね。

ただ、怖いのは、大人達はその「子ども」像に子供を一致させようと必死になることなんだよな。
自分のことを考えれば、絶対に不可能なのは分かりきってるはずなのにね。
親も教育者も物書きも、みんなその辺が分かってないんだよな。

結局、こういう理想の「子ども」像ってのはあくまでもフィクションでしかない。
ところがこれを一部の大人たちは「ノンフィクション」と思って必死になってるわけ。
で、漏れが思うに灰谷も最初は「フィクション」で書いていたが、
いつしか「ノンフィクション」の「子ども」像と思い込んでしまった。

仮にこの人の作品の面白さに時代的なラインが引けるとするなら、
そういう風に思い込んだときからつまらない作品になったんじゃないかと思う。
247名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:00:08 ID:8deG4Iq00
おれは、一時、彼の作品に嵌っていたけれど、
そのうち、自然に、彼の作品から離れていったなあ。
いまでは、何がそのきっかけだったのか忘れたけれども。
248名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:00:53 ID:FYLQ32LN0
高校のときだ。俺が「少女の器」を呼んでいたら?
『ナニこれ?ロリエロ?フランス書院か?フランス書院だな?(;゚∀゚)=3』と話しかけてきた田中Y朗くんは、
『ロリってのはな、レイプじゃ駄目なんだ。一緒に悪いことをしていると思わせてこその玄人』とか
ワケノワカランことを言っていました。奴が現役で俺より良い大学に受かったのが許せません。
そのとき「少女の器」を読んで以降は、「島で暮らす」のエッセイを読んだっきりだな。
249名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:03:38 ID:UGcWca8B0
>>239
俺にとってこの人が書く子供たちは明るくけなげで純真過ぎたよ。
少なくとも子ども時代の自分の思う自分像とは違った。
でも今、大人になって子ども達を見るとこの人の描いていた子ども像で
あって欲しいと思ってしまう自分がいる・・・。
250名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:03:43 ID:n8PiwQXg0
>>247
作家が自分のこと書いてくれていると感じる間ははまることができる。
子供のときからオレは灰谷作品にそんな感じをもてなかった。
むしろプレッシャーかけられている気がした。
こういう子供こそが愛される子供だよ、おまえはどうだ、って感じで。
251名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:04:07 ID:zhZNSA5rO
子供の頃何冊か読んで、その面白さは難しくてよくわからなかったけど、
こういうのの良さが理解できるようにならないといけないんだなー、と思った。
なんだか今思い出すとちょっと懐かしい。そして淋しいです。
ご冥福をお祈りいたします。
252名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:05:17 ID:FYLQ32LN0
今日の俺は饒舌だ。一時間もこのスレに居る('A`)
253名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:06:54 ID:4f2iBSHB0
>>252
キーボード唾だらけになってるな。
254名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:06:59 ID:c4Y1kt4z0
>>247
俺も灰谷健次郎きらいじゃなかったけど
共産党系の変なNGOやNPOのDQN声明にしょっちゅう名前を出してるのを知ってからは
読むのやめた

同じ共産主義者でも、青木雄二や原田智子と違って
灰谷に思想を知ってからは灰谷の作品うさんくさく思えて耐えられなかった

正面から共産主義を賛美する青木や原田は潔いから今も読むw
255名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:07:00 ID:LmeKxQOe0
誰?禁止↓
256名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:07:36 ID:SZ8pFda70
つうか既にモタ(斎藤茂太)さんスレの倍いってるか。
こっちは斎藤茂吉の子供で、北杜夫のアニキなんだけどな。

結局、これが物書きの影響力の違いなんだろうな。
モタさんは空気みたいなもので、灰谷は毒にも薬にもなるような代物。
257名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:08:39 ID:VFJlCLqI0
他のレス見ずにカキコ。

正直嬉しい。
258名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:09:18 ID:w8N7/0zQ0
斎藤茂太は精神医学者だから
259名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:11:16 ID:UUFwJh9E0
>>256
2ちゃんはウヨサヨで盛り上がる奴がいるから
俺はモタ先生の本のほうが為になると思う
260名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:12:55 ID:hYOMvSjG0
人が一人死んだんだ、不謹慎な真似はよせ。
どうしても嬉しいだとか言いたいんだったら地面に穴掘って言え。
261名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:16:24 ID:oisrD4Th0
新潮社が酒鬼薔薇の顔写真と本名を「新潮」に掲載したことに憤慨して、
同社から著作権をすべて引き上げた人だよね。
この一件で、それまでの好印象が一掃された。
今日の訃報も「ふーん」ってだけ。
262名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:16:51 ID:FNs9f07MO
けんかしてしかられて『電気アンマ』かけられ、三日くらい痛かった

学芸会の脚本何クラス分オリジナルで書いていた
かなりいい配役を僕にさせてくれた
思想的には僕と真逆だと大人になってわかったけど、
正直理想の人生を生きられた人。
御冥福をお祈りします
263名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:17:34 ID:n8PiwQXg0
北杜夫が死んだらスレの伸びはぜんぜん違うよ。
「楡家の人々」読んでみろ。
大人の読書に耐える小説とはこういうものだよ。
童話作家の感傷主義とは無縁の物語の面白さだな。
264名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:20:23 ID:VFJlCLqI0
>>260
それはそうは思うんだが、死を悼むって感覚は
日本人的な死生観を持った人間に対してだけで良いと思うんだ。

墓を暴いてでも生前の恨みを晴らすってのがシナの有り様なら
灰谷に対して俺もそうしたいところだが、そこまではできないので
「死んで嬉しい」とささやかに2ちゃんで呟いてみたw
265名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:20:25 ID:mFkbL5ck0
まぁ、日本の薄っぺらいサヨク思想を体現したような文学だったな。

子供をひたすら美化、「個性」の手放しの礼賛、サヨク教師には受
けたが、所詮妄想、現実に展開した結果は学級崩壊。
266名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:24:06 ID:qAQTYC+80
http://www.excite.co.jp/News/society/20061123165009/Kyodo_20061123a484010s20061123165009.html

鬼畜人殺し少年擁護の件は書かない左巻きマスゴミ
267名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:24:28 ID:9T7RAQ6r0
この人の立場からすれば、近年の流れは自分の信じていたものが
どんどん裏切られていく嫌な展開だったろう。
不謹慎な言い方だが、今ぐらいで逝っちゃった方が灰谷の魂的には良かったんじゃないのか。
268名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:25:12 ID:cTXP9zvW0
蛭子さん、やるなあw
269名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:25:24 ID:Z1UYBRtHO
兎の眼…?
ウドンゲかっ
270名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:26:15 ID:8deG4Iq00
>>250氏、
>>254氏、
なるほど、そう考えると一番しっくりくるね。

・・・思い出したくもないことだし、私事ですまんが、
「ガリバーの船出」に嵌ってた頃は、いじめられっこだったからナァ・・・。
今見返すと、そのときは逃げ場所を探していたようにも見えるね。

んで、その必要がなくなったから、自然に離れていったのかと。


271名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:26:28 ID:tl9cV2x20
太陽の子を読んで感動して泣いたなんて、口が裂けても言えそうに
ない雰囲気だなw

結構読ませる文章だったと思うんだがな〜
272名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:27:39 ID:LRLW6xDq0
>>213

>自分が子供の頃に何考えてたかとか忘れてるやつら多すぎる。

同意。自分は小学1年のとき、とてつもない邪悪な心を経験した。
その後も何度かそういう経験をした。
いまだに当時を思い返すとおぞましい気持ちがする。
子供は意識しないままに、利己的で保身的でしかも残虐なところがある。
こういうことさえ知らない児童文学者など絶対に信用しない。
273名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:28:43 ID:4f2iBSHB0
>>271
だったら言うな
274名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:29:08 ID:VFJlCLqI0
>>267
無責任なサヨクに相応しい結末ってかw
できれば生きて自らの過ちを正視できる人間であってほしかったね。

逆に山田風太郎なんかは死ぬのが早過ぎたな。小泉がシナの反発にもめげずに
靖国参拝する姿を生きてる間に見せてやりたかった。
275名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:29:47 ID:VKzxUT1S0
女遊びが好きな人だっけ?
276名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:30:14 ID:nKqZ+gS90
でも、サヨ系児童書はたくさん読んで育ったけど、
「お前サヨいいたいだけ違うんか」的な糞本を書く
アカ作家もごろごろいた中で、
この人と松谷みよ子は、作家としてすごいレベルの高いアカ作家
だったよ。

訃報に接してまで、これだけネトウヨに叩かれるのも、賛美と言えば賛美と取れなくもない。
277名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:30:19 ID:8QyIalN/0
モタさんが亡くなったことをこのスレで知るとは、とてもショック。
体の調子を悪くしてテレビやネット他から遠ざかっていた数日の間に。orz

灰谷さんの小説での子供達は、我々には不可侵の世界だからこそ
生き生きしていられる。
でもそういう世界が灰谷さんの夢の中にあったからこそ、私は理想とは違って
生々しい欲望を持つ子供達と同じ時を生きていけるような希ガス。

一方、モタさんは迷える人々にとっては道標的存在だったように思う。
278名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:30:42 ID:8deG4Iq00
>>271氏、
いや、初期の作品を読んでぐっと来たってのは
良いことだと思うし、別にことさら恥じ入って隠すようなことではないなとおもうよ。
だた、この人、
作家さんってのは大概こういうものなのか、
えらくおかしな(左翼系の)団体さんに入会したりとか、
ま、そういったことがあったりで。
個人批判はいろいろでてるってだけだし、批判してる人の中にも
「本は読んで良いと思ったけれど、個人的には好きになれない」
てひとも散見されるんで、気にしないほうが良いと思うよ。
279名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:32:31 ID:ENyBVCY70
せんせいけらいになれ の万引きした子の反省文なんて鳥肌モノだよ。

この人、昔は子供=善とは思ってなかったと思う。
近年は知らん。
280名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:34:17 ID:n8PiwQXg0
オレ、いまだに子供のころの自分の心のうちで許せないことがある。
まだ小学生になるかならないかのころ、
どういう脈絡だったか、おやの老後の世話云々という話題になったとき、
おれは心のうちでは、おやの世話をするために自分の夢が狭められるのはいやだとおもっていた。
もちろんおやに口にだしていうことはないけどね。
子供ってそんなもんじゃないのかね。実のところ。
281名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:36:01 ID:w8N7/0zQ0
アホが一人で暴れて胡散臭さ倍増
282名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:36:32 ID:bifXS6dw0
兎の目と太陽の子だけ読んだ。
当時読んでいた児童文学は、口当たりの良い「キレイな話」が多かったので、
この人の話のドロ臭さは良くも悪くもカルチャーショックだったな。
太陽の子とか、どのシーンか忘れたけどショックでマジ吐いたし。
でも当時、それこそ吐くほどの衝撃を与えた小説なんて読んだことなかったから、
子供心にすげえ話だと感心したもんだった。

まぁ好き好んで吐くような刺激を受けたくなかったから、その後は読まなくなったような気がするけど。

どうぞ安らかに。
283名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:38:44 ID:tl9cV2x20
>>273
・・・突っ込みがないボケってのは結構辛いもんだw
284名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:39:47 ID:f+U8Sw99O
たいようのおならはこの人?
285名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:42:42 ID:FNs9f07MO
ああ茫然として乗り越しちまった。
灰谷先生はいつもボロボロのジーンズとサンダルを履き、登校してた。
当時からうちの母(たぶん多くの親も)が大ファンだった。
風貌は最近まであまり変わらなかったな。
先生が作った学芸会演劇での緊張は、いままで生きてきたなかでワースト3に入る。でもあれで子供ながら度胸がついたよ。
初恋の女の子の詩が灰谷先生の本にのった。

では先生さようなら。
286名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:43:22 ID:LxnIc/oeO
知らねー。

それよりただの文に学の文字をつけるなw
文学など意味不明。物語は余暇を利用して読むもの。
競争を遺棄した堕落者の集まりが、なぜか金を払って大学で文学部wなどと呼ばれているものの中で
四年も過ごすことを許容していることがニートなどの問題の根の一つ。
狂気の沙汰だ。
287名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:44:37 ID:vnYk0BX+0
なんだ、マンギョンボン来なくなったら死んじゃうのかw
288名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:45:13 ID:OmYZVKET0
時代にあわなくなっていったんだろうね、いろんな意味で
差別問題(太陽の子は沖縄人差別の問題が取り上げられてたはず)や子供の描写も含めてさ
今の2chやってるような世代からみると、浮世離れしたサヨにみえるのもしかたないんだろ
289名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:46:53 ID:MMStzZO40
兎の眼はよく読んだなぁ…すごく好きな本だった。
そうか、亡くなったのか。
また読み返してみようかな。
290名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:50:04 ID:zPna26AoO
いたなあ、崎谷健次郎って…。もう一度だけ〜夜を止めて〜♪
291名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:51:35 ID:nKqZ+gS90
太陽の子、私も何度も読んだよ。

精神障害者の人生と、病人を抱えた家族の苦悩
底辺で生きる労働者の苦しみ
教師に愛される理想の子どもと、それに対する目立たない生徒の嫉妬
泡盛とラフテイへの夢

子ども心にはなにもかもが衝撃的だったし、大人になるにつれ
読めなくなる児童書も多い中で、この本は何度読んでも大人の鑑賞にも
耐えられる数少ない本の一冊だったよ。






292名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:55:04 ID:gA2BpTGa0
思想は理解しがたいが、兎の眼は名作だと思う...
293名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:55:29 ID:9tEwgk530
思想はともかく、すばらしい作品を生み出す方であったと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
294名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:58:49 ID:SZ8pFda70
うーん、難しいわな。
この人、名作は多いけど、その名作は初期に集中してるんだよな。

逆に言うと初期のこの人の感性と読者の感性は近いものがあったけど、
それがどんどん乖離していったことの表れにも思う。

そしてそれは普通の作家さんならば見えない形で現れるんだけど、
この人の場合は思いっきり露骨に見える形で現れてるんだよな。
だから反動的に逃げた人も多いんじゃないかと思う。
295名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 18:59:59 ID:msVzZamP0
読んだ経験が確実にあるというのに
全然内容を思い出せない。
灰谷がダメ作品しか書いてないという意味ではなくて
本当に思い出せないのだ。
よく考えると、私はアラ筋すらろくに覚えていない本が
異常にたくさんあるということが分かった。
逆に覚えている作品は皆無に近いとすら言えそうだ。
全くどうなっているのだろう?私の脳は。
因みに学生時代の国語の成績は、いつも異常に良かった。
誰かこういう人、他にもいる?
296名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:00:38 ID:ivRvTG8b0
太陽のおならだっけ?
297名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:02:20 ID:E3MZZ7Yo0
灰谷健次郎さん亡くなったのか・・・。
昭和の童話作家の巨匠がまた一人
298名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:03:38 ID:SZ8pFda70
>>295
それが普通の人だったりする。

経験したこと、知り合ったことを全部覚えていたら、
それこそ脳がパンクしますよ。
忘れるからこそ新しいことを覚える余地ができるわけでね。

まあ、覚えてないこと、ってのは取るに足らないことなんだと思う。
灰谷の本も、漏れにとってはそういう代物だし。
(漏れもタイトルは聞き覚えがあるがそれを小さいときに読んだ記憶がなかったりする…)
299名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:04:28 ID:DDRuvBYA0
子供は天使なんかでは絶対に無い
それでも子供は、実に自然で純粋だ

その視点は大変参考になった
300名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:07:11 ID:FYLQ32LN0
やっぱ、俺のような突出して育ちの良いエリートは2chには少ないんだな。仕方ないか('A`)
301名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:07:37 ID:reDSIrxz0


こいつの作品は説教くさくて大嫌いだった。
佐藤さとるとかが好きだったなあ。

302名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:07:51 ID:SZ8pFda70
足りない人もいるかもしらんが2006年墓銘録
近藤貞雄(元中日監督)、三浦敬三(スキーヤー)、加藤芳郎(漫画家)、川田正子(童謡歌手)、 谷よしの(女優)
ジャンルカ富樫洋一(サッカーライター)、戸谷公次(声優)、伊福部 昭(作曲家)、藤田元司(元巨人監督)
茨木のり子(詩人)、久世光彦(演出家)、佐々木 守(脚本家) 、宮川 泰(作曲家)、松本竜助(元漫才師)
加藤六月(元運輸相)、別所考治(フジテレビ特撮P)、吉行理恵(詩人) 、池田裕子(絵門ゆう子/元NHKアナ)
川崎徳次(元巨人投手)、黒木和雄(映画監督)、アイ高野(音楽家)、三遊亭円右(落語家)、曾我町子(女優・声優)
三宅宅三(元毎日選手)、村上元三(時代小説家)、松山恵子(歌手) 、沼田曜一(俳優) 、田村高廣(俳優)
亀井善之(元農水相)、岡田真澄(俳優)、今村昌平(映画監督)、宮部昭夫(俳優・声優)、森塚 敏(俳優)
川合伸旺(俳優)、 二十山勝彦(元大関北天佑)、宗 左近(詩人)、岩城宏之(指揮者)、松野頼三(元代議士)
甲斐智枝美(元歌手)、橋本龍太郎(元総理)、宮田征典(元巨人投手)、長谷川良平(元広島投手)、鈴置洋孝(声優)
関 敬六(喜劇俳優)、高木東六(作曲家) 、黒柳 朝(エッセイスト)、梶本隆夫(元阪急投手・監督)、丹波哲郎(俳優)
犬丸りん(漫画家)、森 千夏(陸上選手)、市川昭介(作曲家)、志摩直人(詩人)、西山登志雄(元動物園長)、
三原さと志(マヒナスターズ)、多々良 純(俳優)、吉永正人(元騎手)、藤岡琢也(俳優)、近藤照男(東映P)
ばってん荒川(タレント)、武藤礼子(声優)、曾我部和恭(声優)、大木金太郎(プロレスラー)、内山田 洋(歌手)
海原 治(防衛評論家)、はらたいら(漫画家)、渡辺謙太郎(元TBSアナ)、石川 賢(漫画家)、村田 渚(芸人)
仲谷 昇(俳優)、宿澤広朗(元ラグビー日本代表監督)、斎藤茂太(精神科医)


303名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:10:17 ID:bwp/4Jm20
バカサヨ死亡
304名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:12:17 ID:SgAyv0lk0
「兎の眼」
ぼくわはこころがずんとしたぼくわあかいやつすきこたにせんせもすき

小学生の頃、この鉄三の作文に何度泣いた事か…
私は好きだったよ。

305名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:17:55 ID:PtVd5Ihs0
>>300
いきなりどうした?w
306名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:19:06 ID:szDLjqlw0
キチガイが一人死んだ
307名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:21:45 ID:iNU7UZC40
>301
説教くさくはないと思うが。
308名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:21:49 ID:a5nOQedjO
糞ホモ左翼が死亡




えがったえがった
309名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:22:05 ID:pe4pmset0
兎の眼のヒロイン役の入浴しー
310名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:22:43 ID:7KpY3jH70
>304
あー、荒々しく素朴な挿絵のタッチと一緒に
ぐわっと思い出すよ、そこ
311名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:23:14 ID:SVjN7mhO0
この人、必死に酒鬼薔薇を擁護していた人だよな。
312名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:26:44 ID:iNU7UZC40
>288とか>294とかの理解が正しいように思う。
先生時代は個性の強い面白い先生だっただろうし、初期の作品もよかったのになあ。
晩年は残念なことでした。
313名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:31:09 ID:LRLW6xDq0
>>312
そうか。時代に取り残されてしまったのか。
314名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:48:37 ID:Aqgb6CA60
サカキバラを擁護していたのはちょっと…。

サカキバラ事件にしろ、コンクリ事件にしろ、被害者の側も「子供」だったわけだが…。
315名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:54:14 ID:SZ8pFda70
>>313
取り残された、ってよりも、時代とは全く別の方向に進んじゃった、ってのが正しいような気がする。
少なくともこの人が動いていない、ってよりもこの人もどんどん変なほうに動いた印象があるんだよな。

もしくはどんどん「自分の理想像」に入り込んじゃった感じかもしれない。
316名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 19:58:24 ID:WXrQqWXM0
こいつの本で読書感想文を書いたことがあるのは
俺の人生の汚点の一つだ…
317名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:03:54 ID:uTmvepAw0
ネトウヨの脳内

共産党=半日

以上!!!(笑)
318名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:04:47 ID:31+fNGTh0
よっしゃーキチガイサヨ脂肪www
319名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:09:32 ID:30FwAmlC0
読書感想文で読まされて
いまだに後悔してる作家は
この人ぐらい
320名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:17:09 ID:jjg+nLJM0
案の定か
さすがはヒキパラニートの巣、速+
321名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:17:46 ID:oPJwMXko0
なんかかわいそうな頭だな…
いい物は認めようよ…
322名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:20:35 ID:w8N7/0zQ0
痛い反日チョン病が更に恥をかいて暴れるのを見るのは楽しい
323名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:22:38 ID:eKzpHxPr0
この人まだ生きてたのか
324名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:26:13 ID:Mn9EApHk0
夜郎自大な反日糞サヨクが
また一人地獄に堕ちた。
実にメデタイ。
325名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:26:33 ID:fZSiiETEO
背中に何が入ってたんですか?
326名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:26:54 ID:pY0KfzsS0
少女の器を読んだのかな、面白かったら記憶にあるフォー
327名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:28:15 ID:bb2x76H+0
こいつは完全に左翼思想に凝り固まっていた。
328名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:31:35 ID:1cMy65aO0
少女の器はキモかったなー
329名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:31:42 ID:Ydmy9RT80
ギッチョンチョン
330名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:34:36 ID:rnlbRrJ60
「ガキの人権」屋さんでしたよね
331名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:37:16 ID:ztUT5rWq0
>>328
確かに・・・主人公の絣の父親がなあ…
ああいうふうにかわいくて頭のいい娘に愛されたいっていう
灰谷氏の願望が透けて見えて、気持ちいいもんではなかった。
他のキャラはよかったのになあ。
作者の願望が込められたキャラはどうもな。
332名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:40:28 ID:1cMy65aO0
いや、それよりも、ああいう少女像を
「かわいくて頭が良くて茶目っけのある理想の娘」として
描いてしまうこと自体がどうにもこうにもキモい。
あの主人公、計算高くて自意識過剰な、かなりイヤな女だと思うけどな。
333名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:43:21 ID:ztUT5rWq0
>あの主人公、計算高くて自意識過剰な、かなりイヤな女だと思うけどな。

確かに。
実際にいたら身内でほめあって人から遠ざけられる親子だな。
334名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:50:11 ID:6S8Mxz1s0
まあ、キチガイであっても作家として優秀であったことは疑いようの
ない事実。少年期の俺に衝撃を与えてくれた作品を書いたことも。

思想は認めないが才能は認める。ご冥福をお祈りします。
335名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:51:14 ID:Ip7fvOTH0
ネトウヨの漏れ、行動は好きになれなかったが、
Peanutsに名訳を付けてくれた一点だけでも尊敬する。
合掌。
336名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:54:40 ID:hyM+DVcl0
キチガイサヨクの筆頭だったな。ブゲラ
337名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:54:49 ID:484f5gZFO
教師の教師
338名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:57:54 ID:A12ry2+Y0
我利馬の船出って小説だけ持ってる。おすすめの作品だ。
冥福を祈ります。
339名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:59:40 ID:48YFwsGK0
>>52
漏れの読み間違えか? 差別じゃなくて差別利権な。

太陽の子は中国人は糞としか取れんかった。
340名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 20:59:55 ID:oUvITgsS0
全体的に右の多い2ちゃんでも
本当にいい物書いた人は(左翼文化人であっても)ちゃんと評価してるんだな。
ちょっとホッとした。
341名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 21:00:14 ID:CJBijYLiO
コンクリ犯の糞共を擁護したりもしてなかったっけ?この馬鹿は…

342名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 21:03:34 ID:PY15ukAs0
>>335
Peanuts?
343名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 21:05:13 ID:ikbxz3Ys0
コイツの作品は日教組推薦だから
毎年コンスタントに売れてたんだよな
莫大な印税でウハウハの金の亡者で基地害左翼
外道が一匹地獄に逝っただけだな
344名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 21:09:40 ID:Ip7fvOTH0
>>342
しまった、ありゃ谷川俊太郎だった。
馬鹿じゃん俺。
345名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 21:32:30 ID:vJ7a4OTn0
サヨだったが暗い闇を書かせると一品だった

合掌


意外と伸びないな・・・このスレw
346名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 21:35:10 ID:jKQnt89K0
児童作家としては一流だったんだが。

いかんせん左の広告塔になりすぎた。特に晩年。
本人も自覚していたんで免罪符にならんな。
347名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 21:39:52 ID:6O+EeNzsO
作家としての灰谷氏の御冥福をお祈り申しあげます。あとのサヨクな部分はいかれてたな。
348名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 21:41:03 ID:ifpBTLex0
神経質そうみたいだったから早く逝ったか
349名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 21:41:49 ID:bP6ioWN70
まぁインテリ・文化人は皆左翼だからな
バカウヨが死人に鞭を打つような発言するのも頷ける
350名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 21:42:46 ID:w8N7/0zQ0
また火病か
351名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 21:44:40 ID:jVL1wk/I0
大江健三郎はまだなのか?www
352名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 21:44:59 ID:jKQnt89K0
「兎の目」のような硬派サヨ路線を貫いたらそれなりに共感できたんだが。

だんだん人道の皮を被るようになったので個人的にモニョる。
353名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 21:47:38 ID:M4C9hJtx0
ろくべえまってろよ
354名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 21:47:41 ID:FBpS9Yok0
南国の別荘でクルーザーを乗りまわすって児童文学者って記事が
書かれていた事があったけども、あれって事実はどうだったのだろうね。
355名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 21:50:27 ID:fXhUAtue0
>>354
別に個人的に財を成すのは構わないと思うんだが。
部数の出ない児童書の世界でそれだけ結果を出したのは偉大。

貧乏人の見方は貧乏人でなきゃいけない理由はないし。
356名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 21:51:51 ID:PtVd5Ihs0
児童文学者がクルーザー乗っちゃいけないのかよ。この国じゃ
確かにイメージじゃないけどさw
357名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 21:55:03 ID:jcr5DfIPO
もっと早く死ねばよかったのにwww
358名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 22:12:08 ID:SZ8pFda70
>>355
いや、これって典型的な「ブルジョアプロ市民」の生き方だよな…
財をなして、南国に移住して気ままに暮らすって…

こう言っちゃなんだけど、この人の前半の著作ってのは神がかってるといえるけど、
後半の著作はそれこそ駄文でしかない。
それが財をなすまで売れたとしたら、それはおそらく徹底した図書館納入作戦とプロ市民の購買ってのがあるだろ。

要するにプロ市民から吸い上げた金で自分は遊びほうけて暮らしてる、ってわけだ。

しかも勇ましいことを言っているんなら、その財産のすべてを市民団体に寄付するぐらいのことはしないとおかしい。
事実、多くのプロ市民がカンパカンパで苦しい生活になってるんだから。
359名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 22:14:51 ID:3tsbml2H0
>食道がんのため静岡県長泉町の静岡がんセンターで死去した。

うちの近所だ・・・。
360沖縄県失業率全国一:2006/11/23(木) 22:18:35 ID:+6qC7Ogg0
サカキバラに殺されたならうなずけるが、ただの病死じゃあ一般人とおなじでつまらん。
作家たるもの後世に名を残す感動的な往生が本望だったろうに、残念だ。
ここはサカキバラのファンである柳美里の住所を彼に連絡して、柳美里に感動的な作品を残してもらおう。
361名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 22:28:54 ID:weI9gSBJ0
兎の目はすごい良かったけど天の瞳は主張が強すぎて洗脳されかけたな・・・
362名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 22:31:36 ID:C1Z11Ft10
読んだ事あると思うけど内容はさっぱり記憶の外。

ところでおまいら
右だろうが左だろうが、自らの思想にそぐわない者を
貶めてると結局は同じ地獄にたどり着きまっせ?
363名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 22:42:24 ID:Sk0IvmP10
天の瞳未完かよ
364名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 22:46:15 ID:QpQ+mFfTO
ご冥福をお祈りします(ー人ー)

小学校の教科書に載ってた作品で唯一
タイトルと内容覚えてるのが「ろくべえまってろよ」。
後、タイトル忘れたけど野犬手慣付ける話も読んだ記憶が。
365名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 22:50:26 ID:YOC7d3enO
最近の児童文学はどうなの?
小中学生は本読んでる?
366名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 22:54:07 ID:7thTvGjP0
兎の眼は確かに名作の記憶が。
後何か1作読んで以降は読まなくなりました。多分同じ人が多いのでは。
367名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 23:04:40 ID:lw6Yif2rO
この人の作品よく読んでたな。
この人にとってはガキが善かどうかってことよりも、
権威に異を唱えることのが重要だったんじゃないかな?
作品のテーマがいつもそんな感じだった気がする。

北朝鮮マンセーな旅行記には萎えたが、十代の頃は好きな作家でした。
368名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 23:12:12 ID:vJ7a4OTn0
ぶっちゃけ犯罪者だなw
369名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 23:13:17 ID:0ePL09N0O
何年も天の瞳待ってたのに…ご冥福お祈りします。
370名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 23:13:50 ID:l42qWHMU0
記者「2ちゃんの右翼的っていうか、反北朝鮮の書き込みとかは、どう?」
西村ひろゆき氏「2ちゃんねる自体、あんまり見ないですからね(笑)。」
記者「そういうのは知ってる?」
西村ひろゆき氏「もちろん。そういう書き込みがあるのは知ってます。
まぁ、”職業右翼”の人とかもいますし。
3人いりゃ、24時間交代できるしね(笑)。」


いわゆる「ネット右翼」の中心の一つは、「日本青年協議会」
(「生長の家」系民族派右翼)と言われている。

生長の家公式サイト
http://www.sni.or.jp/
日本青年協議会公式サイト
http://www.d7.dion.ne.jp/~seikyo/
371名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 23:20:07 ID:um1j5p1Z0
灰谷氏のご冥福をお祈りします。

報道ステーションで、灰谷氏のニュースが流れました。
生前の灰谷氏のVTRがありましたが、辻本清美議員と
握手(会話かも)しているシーンがありました。
詳しい人がいらっしゃいましたら、教えてほしいのですが、
灰谷氏と辻本氏は、特別に仲が良かったりしたんでしょうか?
だとしたらあのシーンを映すのは納得がいくのですが、
そうでなければ、さすがテレ朝と言うべきでしょうか…。
372名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 23:22:51 ID:p17Y5AmC0
まあ子供の思想をわざと間違った方に導く
あえて使うが、確信犯の物書きだったな。

こういう害のある人間が死んだ事はいいことだ。残した作品は別として。

次は「けんざぶろうまってろよ」が相応しいな。「てつや」でもいい。
日本を陥れるプロパガンダをしている人間は早く減ってくれ。
373371:2006/11/23(木) 23:23:54 ID:um1j5p1Z0
過去レス見てませんでした。
>37
関係あったのね。納得。
374名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 23:24:43 ID:Nphfpcdn0
死んだ人を鞭打ちたくはないのですが、
どうしようもない最低の偽善者でしたね。
とりあえず合掌。
375名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 23:25:15 ID:NLuy0xlq0
松下電器
376371:2006/11/23(木) 23:26:24 ID:um1j5p1Z0
>35
でした。
吊ってくる。
377名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 23:28:12 ID:xUCUgiUR0
俺の人生の良心だった…
小学生の頃は本当にお世話になりました。ご冥福をお祈りします。
378名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 23:30:20 ID:mbWKiA9AO
驚いた。
小学生の頃に読んだな。
「こんなヤツ居ねえよ。とんでもないファンタジーだな。」
というのが感想だった。
登場人物に嫉妬して、そんな自分が嫌になって
それすら作者に見越されてると感じて、鬱屈したイライラでどうしようもなくなるんだけど
時々読みたくなる。
で、読むとまた鼻につく。
御冥福をお祈りします。
379名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 23:35:54 ID:UOb57JdM0
学生の時に出ている文庫は全部買ったなぁ。
朝日新聞に結婚式を挙げない男女をさも進歩的な人間、それ以外を馬鹿みたいに
書いているのを読んで驚いたことがある。
淡路島、沖縄と地域住民とトラブルを起こして、作品と違い人間性に問題があると知
り、最後には、典型的屑左翼と嫌うようになった。
ピースボートに推薦文を挙げている以上、死を惜しむ気は無い。
380名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 00:03:42 ID:+ZLsu1P8O
地域住民とトラブル起こしてたの?エッセイではうまくやってそうだったが
381名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 00:08:56 ID:YBmEGIGI0
>>114
なぜか「その他のニュース」扱いで同志・筑紫もコメントスルーだったぞ。

日を改めて特集でもやる腹積もりなんだろうか?
382名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 00:16:26 ID:LMRfro1q0
養女から告発された件について誰も触れないのはなぜだ?
単に知らないだけなのかな?
383名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 00:50:26 ID:EiLPBIxP0
FYLQ32LN0
何才?
384名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 00:54:06 ID:mXyZzgGR0
>>383
もうじき30歳
385名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 00:58:53 ID:EiLPBIxP0
>>384
とん。おなじ。
386名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 01:01:36 ID:uJJYCgOKO
この人の小説読んでると教師を信じたくなるが…
387名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 01:03:49 ID:mXyZzgGR0
この人は純粋すぎたからアカの綺麗な文言を素で信じて広告塔になっちゃったんだと思うよ。
俺も聞き分けの良い子供だったから高校くらいまで純真善良なマッカッカ洗脳受けてた。
388名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 01:20:18 ID:hmDNnNHz0
冗談はよせ
389名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 01:30:11 ID:QTrgffA9O
この人って左翼?
390名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 01:33:29 ID:S1bMHsI20
太陽の子も兎の眼も子供の頃に読んだ記憶はあるが、話をほとんど覚えていない
そんなに素晴らしい話だったんだっけ?
391名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 01:43:52 ID:QyYWY12E0
サカキバラやコンクリ犯を擁護って本当?
392名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 02:11:53 ID:YkCG/KME0
本当。糞だよコイツは。
393名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 02:40:18 ID:eU8GO/X60
まぁここではサヨだと罵られるが、社民党みたいなサヨではないよね。

ただ子供を純粋に信じただけ、戦争経験者として純粋に平和を求めただけ、という風に思われるよ。
物語にあった、戦争で何も食べるものがなくて学校の畑から泥棒をしたというくだりは個人的体験に基づくものだったんだろう。
日本のあらゆる安全保障を否定したとかそういうわけではなかったはず。(俺の知る限り)
2ちゃんではなんだかんだというけれど、戦争経験者の平和を求める声を俺達は無視してはいけないと思う。


もちろん、団塊の世代の妄言は別ね。
394名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 02:48:39 ID:ESJMZDNy0
サヨではあったが、太陽の子はなかなかいい童話だと思った。サヨというだけで全ての作品の否定は
したくない。
395名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 03:23:00 ID:iPRA5U470
こんなところで故人を詰ってるような奴より何万倍も偉大だ
比べるのも失礼だな。

ご冥福を。
396名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 03:35:13 ID:n4spskJl0
小学生の頃、先生が太陽の子を絶賛して勧める中、
兎の眼に感動しまくって、担任に変な顔された。
なぜ大人はこの本を理解しないのか
不思議だった。

いまの自分にも、あの感覚はもう無い。
それを書いた氏は素晴らしい作家だ。
思想入ってからの作品は知らん。
397名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 03:59:28 ID:MfON6sbS0
兎の眼ネタが多いのと思想批判で盛り上がっているのはさすが2chらしいが、
なぜここに至るまで一つも

ひ こ う き に の っ て 富 士 山 の 上 か ら ウ ン チ を ば ら ま き た い

ネタが一つも出てこないんだYO!ヽ(`Д´)ノ
398名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 04:34:24 ID:11tSQ80f0
>>397
決まってるじゃないか
富士山はもう既に

登 山 者 の ウ ン コ で 染 ま っ て る か ら ! ! 

・・・実際、汚染はすごいらしいが、一度も上ったことがないんで
詳細はつかみかねる。
399名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 05:06:38 ID:akLx18Qu0
ファンですら故人の人格や思想信条はまともでないと思ってんだな。
当然だけど。
400名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 05:07:33 ID:BC4o/Z4d0
家島に漂流した人だっけ?
401名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 05:11:18 ID:7xknDQgA0
これはもしかしてめでたいニュースなのか?
402名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 05:33:24 ID:rKx9IxVB0
yeeeeeees! good news!!!
地獄で業火に苦しむがよい!永遠に
403名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 06:19:58 ID:D/y1zB5b0
ピースボートで地獄にいってらっしゃい
404名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 06:23:39 ID:FGeaeyII0
「兎の目が赤いのは?」
405名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 06:32:27 ID:I9jLHCbTO
思想は知らんが
作品は小学生の時読んだが
嫌いだった
406名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 06:33:07 ID:sR33hxHr0
ご冥福をお祈りします。
407名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 06:46:56 ID:BOseBVwb0
>>35
最低ですね。
408名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 06:47:11 ID:ox6fLNblO
さっきテレビで知り驚きました。
肺癌だったとのこと。痩せられた体で講演している姿を見ました。
以前の灰谷さんと比べると、その映像でもがっくりきました。
灰谷さん、本当にお疲れさまでした。ご冥福をお祈りいたします…。
409名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 06:49:30 ID:Qx06pnAS0
おお、戦後日本教育界の悪の元凶がついにくたばったか。
地獄の業火に焼かれよ。
410易文老人 ◆vxP/jxJg5g :2006/11/24(金) 06:51:32 ID:+wkLuiGq0
ご冥福をお祈り致しますのぢゃ
411名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 06:58:26 ID:xobhROio0
普通に考えて、人の死を喜ぶバカウヨって本当に腐ってるよな。
靖国神社に行く資格もないよ。

俺は「兎の眼」は好きだった。
てなわけで、ご冥福をお祈り致します。
412名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 07:01:00 ID:IF/FAW3S0
ピースボートが追悼集会開いたら参加しそうな奴らばかりだな
そんで、吐いたにさんが死んだのはタカ派安部政権が悪い
北朝鮮制裁反対とかって叫ぶんだろ
413名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 07:01:40 ID:BOseBVwb0
>>411
アンチ左翼だからって右翼とは限らないと思う。
414名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 07:04:33 ID:RPdO80H90
同じ児童文学サヨ系でも少年八犬伝はガチで名作
415名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 07:13:50 ID:v4dPnS+M0
懐かしいな。太陽の子のラストシーンは衝撃だった。あれは名作。

ただ、現場を離れる時間と作品が晦渋になっていくのと並行していたのが
残念。生活はヒモなんだから、教育者的な顔なんてかなぐり捨てて作家に
徹すれば、もっといろいろ面白いものが描けた人だと思う。
416名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 07:19:40 ID:JIHC+v22O
曲がった時計、ダックス先生とかって、こいつの作品だったかな。
417名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 07:21:32 ID:NOc1KF360
>>411
日本人になりすましてるチョン君おはよう。
418名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 07:22:32 ID:VtKRQY+I0
うあ、カイタニさん亡くなったのか。

ガチ左翼だったけど「太陽の子」は泣けたなぁ。
419名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 07:23:19 ID:T9WJFL5i0
あああああああああああああああぁ、この人、沖縄かなんかの島を持ってて?
豪華なクルーザーとかで遊んでた人ね?
金持ち系ブサヨの人? 詩のボクシングの人だっけ? 
しかしなんだな、庶民を睥睨しながらブサヨを叫んでたのか? 自己の矛盾は正当化か?
420名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 07:25:51 ID:VtKRQY+I0
>>404
ニンジンを食べてるから
          by ショウ・ザマ
421名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 07:25:56 ID:8DqtYvN30
私立中学入試の国語問題によく使われるから読んでおいたほうがいいと
日能研の国語の先生に勧められて読み出したらはまった
「兎の目」「太陽の子」「砂場の少年」「我利馬の船出」「今、島で」
色々読んだな
どれも面白かった

他人の心の痛みが良く分かるというか分かりすぎる優しい人だったと思う
思想の方向は好きでは無かったがその優しさ故の偏りであるように感じた

沖縄とか淡路島とか色々住み場所を変えていたようだけど最後が静岡なのが意外だな
422名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 07:38:55 ID:CJqOBwO80
ああ、兎の眼の人。
懐かしいな、小谷先生とハエ小僧・・・鉄三だっけか?鉄三の爺さんのバク爺さんが
作中でビーフストロガノフとボルシチ作ってんの読んで、自分で作ってみたっけか。
本場のアレには遠く及ばない出来だったはずだが、旨かった。
後年ガチ左翼になったのは聞いたが、作品そのものと作家としての氏には敬意を表したい。
ご冥福を祈ります。
423名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 07:48:15 ID:eqg0vC/t0
読売取ってたときに、
連載していた「天の瞳」にはまったw
倫太郎好きだったな。

…って、未だに未完なのか。
どっかから原稿出てきたりしないのかな。
424名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 07:52:55 ID:eqg0vC/t0
「ろくべえまってろよ」
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=99
これ、教科書で読んだけど、
名作だったな。

小学校の国語の教科書で読んで覚えてるって、
「ごんぎつね」と「大造じいさんとガン」と
これくらいだったようなw
425名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 07:59:04 ID:/Ft4T7VyO
馬鹿が長生きしすぎだよw
426名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 07:59:16 ID:g22E+IYcO
上の方に出てた「子供=絶対善」って考え方は、確か天の瞳の元ヤン兄ちゃんの台詞で否定してた希ガス。
427名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:00:44 ID:NOc1KF360
ロリコン反日ブサヨクの鑑です。
428名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:02:06 ID:/Ft4T7VyO
地獄に落ちたなw
429名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:02:37 ID:rKx9IxVB0
やっとくたばったか 遅すぎ
冥福などない 地獄で苦しめ 
430名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:02:50 ID:K8kS1BsLO
これで若手の食い代ができる・・・・
431名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:07:27 ID:/Ft4T7VyO
ちーん(笑)
432名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:11:07 ID:pM2SXiFo0
終戦当時は小学生か・・・

赤く染まって当然って感じだな

433名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:15:04 ID:VC8AXSZX0
「性善説」を大上段に掲げる人にろくな人物はいない。
434名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:18:48 ID:xY29OEFm0
文明社会の恩恵受けながら、
それを一生懸命批判してた人だよね。
435名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:21:50 ID:kw3UQ7J0O
作品は良かった。
ご冥福を
436名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:22:31 ID:tq5BvRFW0
自分はどうやっても小谷先生みたいな博愛主義者にはなれん。
もっと言うとそういう無上の愛は、
組織にとっては毒だとすら思っている。
そういう意味で灰谷作品は俺個人と対極にある。
437名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:23:11 ID:PB+4BQoKO
マコチンよかったなぁ・・・合掌
438名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:25:05 ID:8LkFOb340

食道がんGJ!!!!!

439名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:25:55 ID:/Ft4T7VyO
やったー!
440名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:29:52 ID:JlHJiNSY0
サヨという点を抜きにしても、才能のあるクリエイターが
創作以外の活動に身を置くことによってだんだんダメになっていく典型例だった。
そりゃ部屋でシコシコ小説書いてるより
支持者に囲まれて講演したりするほうが楽だもんな。
いちクリエイターとして見ても決して尊敬できる人間ではなかった。
441名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:34:54 ID:lOJozwTyO
この人辻元の応援してたんだね
442名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:41:14 ID:m122J88N0
うどんげか
443名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:49:00 ID:/Ft4T7VyO
よっしゃああああああああああ!
444名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:50:38 ID:U8k+We9G0
アカだよね。
445名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:53:38 ID:0eYXcPpv0
中学生の時に兎の眼を読んでガチで泣きました・゚・(つД`)・゚・
446名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:53:59 ID:DoNdC+m40
小説だけ読んでいる分にはいいんだけど
思想がかった活動している部分では
ドン引きさせられる人だったな。

作品だけで主張しているうちは良かったのに
作者個人のキャラがでしゃばり過ぎると
微妙な気持ちにさせられる。
447名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 08:55:00 ID:Hcoevn5p0
読んだけど内容をまったく覚えていない
448名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 09:02:16 ID:/0x/LHqkO
この人の本おもしろいとは思うんだけどな。
やっぱ安易に政治的な発言しちゃダメだな。
449名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 09:11:19 ID:jx764RI60
えっちょっと早い>72歳
450名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 09:18:01 ID:+ENA4gOB0
この人が新潮社から版権引き上げるときに、週刊文春がライバル社の新潮社のドン斎藤十一にコメント
もらいにいったときの斎藤コメントは灰谷のコメントより数倍説得力があっておもしろかった。
451名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 10:13:26 ID:EK6ksf/x0
大嫌いだった小学校の担任が、この人に傾倒してたな。
ちょうど20年前か、やたらと反戦童話やらの読み聞かせして理想に突っ走る典型的な組合教師だった。
それがイヤだったので、作品は教科書くらいでしか読んでない。
内容はともかく、その思い出があるからこの人は好きじゃない。

亡くなったことには哀悼の意を表しますが、ピースボートのシンパと聞いて余計に引いた。
452名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 10:23:47 ID:9vRwtr0V0
やっと死んだかこの売国奴が。
本多と辻元も早く後を追って地獄で反日活動してくれ。
453名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 10:34:35 ID:igCpaQRO0
地獄への道は善意で舗装されている


という言葉を地で行く人だったな
454名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 10:41:29 ID:eU8GO/X60
ここは腐った人間の多いインターネットですね

人の死に対して「やったー」とか「good news」だとか、
それが2ちゃんであっても、人として腐りきってるとしか言いようがないよね。
455名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 10:50:44 ID:7iZtLbpi0
まあこの人は地獄に落ちますよ。
456名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 11:09:10 ID:v7aK3Cqe0
いい作品を書けていた初期の頃の才能や感性を腐れ左巻きに利用されていたのか
はたまた、その看板を自ら利用して無秩序社会推進派の工作員となったのか
どっちせよピースボートに深く関わっている以上、朝鮮系過激派の工作員のまま死んだわけだ
これだけ情報が溢れる時代に、ほんの一点のいい面だけを見ろ、評価しろと言ってもそれは無理だな
457名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 11:11:55 ID:1OQvpNlcO
みんな、戦争になって自分の家族や大事な人が殺されていく地獄のような時代を望んでいるの?
知らず知らずの内に戦前の大日本帝国に戻りつつあるとは思わない?
気づけば坂道を転がり落ちるように、歯止めが効かなくなる。
大衆に迎合する日本人の特性だ。
戦争をして得をする人間達にただ煽られるのはやめにしないか?
458名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 11:13:11 ID:jagZO9iq0
兎の眼は大好きだったなあ。
でもああいう世界って、サヨク化しなくたって体現できるのに。
むしろ今時のサヨクのほうが差別的だ。
459名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 11:15:26 ID:jagZO9iq0
>>457
俺もそう思うよ。
好戦的な中国や北朝鮮と戦争しないためには、
日本もパワーバランスとして核武装が必要だろうな。
460名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 11:15:34 ID:O4YJUgcLO
作品はおもしろかったし
共感できるところも多々あったが
妙にサヨクがかった発言はうざかったな
461名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 11:15:46 ID:rKx9IxVB0
祝!売国奴死亡
偽善者は地獄へ堕ちたなw 食道がんGJ
462名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 11:29:24 ID:kGaFuzX00
まあ、簡単にまとめると「良い小説を書いていたこともあるクソサヨ」ってことかな。
463名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 11:30:07 ID:v7aK3Cqe0
>>457
ピースボートや自称北東アジアの地球市民は、ただただ半島だけに迎合しているわけで
それで被る我が国や国民の損害については、はなっからまるっきり無視だからな
人命や尊厳の軽視は左にあるといってほぼ間違いが無い
この事実を知らない純朴な人を煽動するのを黙って受け入れるほど恐ろしい事は無いな
464名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 11:44:48 ID:uwhdt8S8O
なんと作品は作品としてだけで評価できない輩が多いことか…
彼の言動についてはまったく知らないし興味もない。でも作品そのものは佳かった。それだけ。
音楽家、芸術家、画家、作家、役者etc.全ての表現者たる職業人はその作品のみの評価が全てで、かえって「人間性でも評価されたい」なんて考える表現者が居たなら、そいつの方が信じられない。
極論すると俺は例え殺人者であっても作品が佳ければそれはそれで楽しませてもらう。
465名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 11:53:18 ID:v7aK3Cqe0
>>464
作品への評価を利用して活動してる以上、作品も見れば活動も見るのが普通だろうに
ヒトラーの絵画だけ、ワグナーの音楽的才能だけを評価する人なんて見た事も無いぞ?
466名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 12:00:00 ID:rbH02cKX0
サヨが死んだ時って、どうやってお悔やみ申し上げればいいの?
467名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 12:01:04 ID:no5gX3crO
思想とかともかく、海に涙はいらないとか読んで泣いたなあ
468名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 12:02:23 ID:DoNdC+m40
「兎の眼」などの評価が高いからこそ、作家灰谷の発言が
そこいらの街の左翼活動家のオッサンの妄言ではなく
文化人としての重みと影響力を持ってくるわけであってさ。

小説以外の活動が活発で主張の強い作家だっただけに
そこらへんを突っ込まれるのは避けられないと思うよ。
個人的にはメッセージ性は作品の中だけにとどめて欲しかった。
創作するより知名度利用したほうが手っ取り早かったんだろうが。
469名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 12:05:24 ID:qfI0mLKq0
死んだサヨはいいサヨ
470名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 12:10:37 ID:07m6Dhwb0
『う』→『ん』
471名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 12:11:27 ID:HK8gCp6q0
>>467

サヨとしてではなくよい作品を残した作家がいなくなったことを。


それぐらいウヨでもできるだろう。



mixiでそれすらできないぱるかとかいうブスなvipperがプギャーしてたのは引いた。
472名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 12:12:41 ID:kGaFuzX00
>>465
ヒトラーについては分からんが、ワーグナーの音楽的功績だけを
評価してる人間は音楽畑にはいっぱいいる。
いわさきちひろあたりも、絵だけで「大好き」って人は多いんじゃないの?
473名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 12:17:33 ID:uwhdt8S8O
>465>468

白状すると俺は作品以外の言動で胡散臭いことされたら、それは見ざる言わざる聞かざるしてしまう。自然にね…
ピースボートに加担してるとは知らなんだ。不覚にもプチ落胆した。
474名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 12:20:05 ID:On292FUE0
このスレを見れば、誰でもネットウヨ坊の醜さを納得する。
475名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 12:23:29 ID:Hq7NZnGpO
うわ、亡くなったのかぁ。
私は『太陽の子』が大好きだった。今だって読めば感動すると思う。
純粋に作品だけ読んでたから、ピースボートとかの実態を知った時は引いたけど。「まぁ、そっか」ってだけ思ったかな。
かなり前だけど、終戦記念かなんかのニュース23に出てて、柳美里にケンカ売られてたの思いだす。
476名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 12:24:18 ID:SSfwVRaE0
この作家の作品は好きだった
それだけに生前のおかしな事言ってる映像をマスゴミは流すなボケ
477名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 12:28:09 ID:kbcUJKXW0
作品自体はよかった。だから冥福を祈る
478名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 12:50:26 ID:Yd2uCQWR0
取り合えず太陽の子は、ギッチョンチョン、エスカルゴ、
ふうちゃんのお父さんが病気、曼珠沙華まで思い出した。
後で読み直そう。
479名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 12:51:14 ID:v7aK3Cqe0
子供の純粋さを信じる作品をつくりながら、一方でや人命や尊厳の軽視をやる
なりふりかまわない活動をやる極左の積極的な庇護者にあったというこの矛盾
神の前でどう申し開きをするつもりだか知らんが、純粋さを利用されていたのなら本当にかわいそうな事だった
惜しまれるとしたら、思想活動やる上でなんで中道視点を持って活動が出来なかったのかというところだろうけど
それもこれも、日本の運営上まともなカウンターになる野党がない事や、学校推薦図書や児童保育に携わる人の中には
赤いのが多いのが遠因だろうな、一抹の悲しさに合掌
480名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 12:53:42 ID:hjGrWNIq0
友達ができずハエとしか遊ばないような変な子が
実はハエの生態に詳しいという長所を発見し、
そこを伸ばしてあげるくだりは単純にストーリーテラーとして見事である。
だがなぜそうした弱者への優しいまなざしが政府への攻撃に転じるのか、
そこには一切の繋がりはないということに気付いてほしかった。
481名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 12:58:56 ID:uwhdt8S8O
>480
そるは言える
482名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 12:59:59 ID:Hq7NZnGpO
この人は「子供=善」なんて言ってたの?それは最近?
少なくともニュース23で柳美里にケンカ売られた時は「子供が無条件で善なる存在だなんて思ってない。私の作品をちゃんと読めば分かるでしょ。」って言ってたし。ねー。
483名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 13:05:56 ID:3D/zhRdV0
>>43
あれは教員志望学生向け読書感想文小説になっている。

サカキバラ事件の声明文には思いっきり幻滅した。
484名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 13:08:59 ID:5ptbdXmO0
>>472

ワーグナーや いわさきちひろは
思想・主義主張の旗幟が鮮明なので罪が軽い

なにげに極左思想をばらまく大江や灰谷のほうが悪質
485名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 13:13:30 ID:EK6ksf/x0
>>484
大江は極左思想が
作品の中に根深く入り込んでるからたちが悪いな
486名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 13:15:01 ID:O9wcCH/jO
何があっても、柳美里には言われたくないんじゃないかと思う。
487名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 13:19:50 ID:O1VgAahY0
子供を殺されてしまった親と、人を殺してしまった子供の親が同一だと主張した札付きの気違い
左翼とかそういう問題じゃねえ、こいつは人間のクズだ
冥福を祈る気持ちは毛頭ない
488名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 13:23:19 ID:L198hcNV0
たしかこれって、危険牌が判る能力だっけ?
489名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 13:25:00 ID:kYABjddiO
いるかいないかいないかいるか
490名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 13:28:41 ID:kbcUJKXW0
青木雄二の唯物論はどうかと思うがナニワ金融道は
面白いし糞フェミ渡部純一も作品自体は読める。
作品を面白いと感じても作者の思想にはシンパしないって
人間の方が大多数だと思うが。

「海に涙はいらない」「少女の器」、この2作品は
人間を描写した純文学として思想抜きで読めるよ
491名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 13:32:17 ID:kGaFuzX00
>>484
いや、>>472>>465の「ワグナーの音楽的才能だけを
評価する人なんて見た事も無いぞ」に対するレスだから。
主義主張を作品中にどのように表しているかって話じゃなくて、
それを一旦置いて、作品の出来だけを評価する人がいる、ということが
現実に起こっているかどうかって話。
492名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 13:37:49 ID:bwDHawm5O
亡くなったのか…
これだけ子供の教育を書く作家も稀だった
ご冥福をお祈りします
493名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 13:43:22 ID:v7aK3Cqe0
>>491
ああ、あれはおいらが書いたんだが多少言い過ぎたかもしれんなw
実際にはワグナーの音楽的才能だけを評価する人だってなんぼでもいるだろう
けど、オーディエンスや音楽を学ぶ者としてワグナーにのめり込むと、結果として音楽を生み出すバックグランドとなる
精神性というか、彼にまつわる音楽以外の様々な事もいずれ知るはずだろう、それだけの影響力があるはずと言いたかっただけで
494名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 13:50:39 ID:AAH61Aek0
一匹の虫が死んだと同時にお父さんの眼から永遠に光が消えた
だったけ
てだのふあ
495名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 13:58:03 ID:XIeuK3NAO
>>72
筒井が言うなら信じる
496名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 14:46:08 ID:nsY8wcuO0
>490
わるかーないけどあんなペラペラと能弁な少女ヤダ
作者の理想像っぽい
497名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 15:12:48 ID:Sbz1H8yl0
 , v、ヘM 'リ"ノンミ/ソMv、
  ソVvミヘ/Wv彡vV/ ミ∠ミ::
 ミミ 統一・創価マンセー ミ:::
ミ    二__, --、r'"___、 ヾ ト、::ヽ
ミレ'"~,-,、 !  ! ' '" ̄ .ノ \ヾ:、
 K/ー'~^~_/  ヽミ:ー‐‐'"   ヽ i.
!〉 ー―'"( o ⊂! ' ヽ   ∪   Y成大作・文鮮明・張勲・郭光雄・成田豊・辛格浩公認恨日阿呆馬鹿厨房鉄火巻
i  ∪  ,.:::二Uニ:::.、.       l iが立てたスレッドを自民公明連立政権公認ハンイルボンレスリングエンターテ
.!     :r'エ┴┴'ーダ ∪    !Kl トインメンワイドショースレッドとして認定する。
.i、  .   ヾ=、__./        ト=                                   衆議院代議士 馳浩
ヽ. :、∪ ゙ -―-    ,; ∪ ,!
 \.  :.         .:    ノ
  ヽ  ヽ.       .    .イ   
    `i、  、::..     ...:::ノ ,∧
498名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 15:26:03 ID:v6Cv4ylw0
>>478
読み返す前に、ラフティとコンパスも思い出してほしい。

499名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 17:27:19 ID:qZ0DtmPq0
>>496
純文学なんてそんなもの。個人的にあの小説は主人公の絣より
周囲の大人の方にテーマが込められていると思って読んでるし。
500名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 17:32:23 ID:kGaFuzX00
純文学? 灰谷が?? どの辺が????
まぁ、何にせよ少女の器は全面的に気持ち悪い話だった。
501名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 17:32:25 ID:VtKRQY+I0
ワーグナーの思想って何だっけ?
ロマン主義で、市民革命に参加したぐらいしか知らないなぁ。
502名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 17:38:33 ID:z83mDTLq0
>>482
その辺、すごく難しいのよ。
確かに初期作を見ると「子供=善」とは言ってないわけ。
むしろ子供の汚らしい側面もちゃんと書いていた素振りは見える。

ただ、1つだけいえるのは「子供=純」という考え方はずっとあるみたいなんだよな。
そして「純」だから歪みうるという考え方は持っていた可能性はあると思う。
逆に大人がちゃんと引っ張っていけば正しい方向に進む、とも考えていたんじゃないかな?
そして歪んでも大人がちゃんと引っ張ることができれば直すことができる、って考え方もありそう。

そう考えると酒鬼薔薇の一件とか、よくわかってくるわな。

>>479
著作者が左翼に偏るのは別にどうでもいいことなんですよね。

問題は日ごろの言動と実際の行動の矛盾を抱えたまま死んじゃったことでしょう。
例えば、沖縄暮らしなんかも典型的にそうだろうし、
現住所が神戸か沖縄かは分からないけど、少なくともどっちとも関係なく、
かつ本人とも関係ない静岡の県がんで死んだってのも、大きな矛盾に他ならないんだよな。
あの人の主張を考えれば、最期はホスピスでゆっくり逝くのがスジだろうし、
県がんの医療レベル考えれば、どうも最期まであがいたんじゃないかな、って気がするんだよな。

>>495
筒井のことだから皮肉かも知らんよ。
この表現だと、碌でもないのの代表が灰谷のようにも見える。
503名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 17:40:59 ID:hhpD5GCj0
>>163
ネトウヨはニートか単純労働者なので、
一般人と接点はありません。
ご安心下さい。
504名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 17:46:38 ID:qZ0DtmPq0
>>500
何に興奮してるのか知らないが少なくとも
「少女の器」は純文学以外の何者でも無いし。
読んだ感想は人それぞれだし、気持ち悪いという
人の気も解らんでもないが
505名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 18:07:28 ID:kmc+NK5f0
小〜中の頃に読みまくってたな。もう15年以上前か・・・
太陽の子、兎の眼、我利馬の船出・・・
少女の器はタイトルに記憶が無いけど、マンションに住んでいる
親子の話?ねじれ、平行、交わる、とかいうシーンがあったやつかな。

2chに来るようになって、偏向的な極左思想らしいということを知ったけれど、
作品は純粋に素晴らしいもの、と思う。ご冥福をお祈りします。
506名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 18:19:08 ID:6yGJz+YfO
この人の本読んだことないし発言も知らないが
ヒトモドキのブウヨが攻撃してるなら良心的な方だったんだろうな
冥福を祈る
507名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 18:20:02 ID:G4qICq/m0
本人の思想と作品の内容とが密接にシンクロしてるのは井筒とかだな
508名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 19:39:36 ID:b3HfAIT20
読んだこともあり、ある種の感動を覚えた自分にも腹立たしく、とりあえず叩いちゃうみたいな。
そんなレスが多くてワロス。2ちゃん的に非常に面白いスレ展開だ
509名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:05:20 ID:yG69jrW50
>>508
別に2chに限らず、灰谷作品が語られるときはいつも大体こうなる。
感動はするが、認めたくない。
音楽で言うところの「カノンコードで作られた曲」と似た感じの扱いだな。
510名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 20:24:16 ID:ce5Byzhw0

著作や発言の全てが偏っているとは思えないけど、
著作がベストセラーになり、
傲りが鼻につくところはあったな。

子供たちサイドに肩入れするあまり、
教師や権力者など、
子供に対して抑圧的にふるまう人間を
(彼らとて、そうせざるを得ない面もあるだろうに)
必要以上に見下していた。

その一方で、自分および自分と立場を同じくする仲間
(たとえば今江祥智とか)だけが
子供の本当の価値を知ってます
といわんばかりの物言いをよくしていた。

「太陽の子」の頃は、
「肝苦りさ」な〜んてキーワードをひけらかし、
やたら沖縄を美化してたのも胡散臭かった。

ハッキリ言って傲慢きわまりない「逆差別者」だと感じていたよ。

511名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:34:03 ID:S3fwPpuD0
>>510
この人に限らず表立った活動している自称子供の味方は皆そうだろ
ヤンキー先生しかり夜回り先生しかり
不祥事をすべからく教育に結び付けて
「大人がこんなだから子供が…」と語る連中
512名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 21:36:04 ID:JTmjXzq+0
文学者じゃねーだろ。こいつ ちもい
513名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:51:39 ID:1IIsbe/30
南の島に住んで漁師みたいなことしてなかった?晩年だけど。
514名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 22:58:42 ID:pKp7+W8x0
こんな阿呆が9束ってニュースになるとは棋界だ
515名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:00:11 ID:DOquFpU20
小学生ときに読んだ作家さんで、まだ故人になってなかったのは、この人ぐらいだった。

合掌。
516名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:02:12 ID:MV/xQnx10
>>512
おまいも何か、ちもい
517名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:02:35 ID:K8+IVE0L0
私たちも辻元清美をサポートします。
灰谷健次郎(作家)
「清美を使いまくろう。命を大事にするために……。」
佐高信(評論家)
「辻元に物心両面のアフターケアを!」
石坂啓(漫画家)
「この国が戦争するのを止めてほしいから。」
香山リカ(精神科医)
「国会にも、ひとりくらい“まともなこと”を言う人がいてもいいじゃないか。」
森達也(映画監督)
「彼女のためじゃなく僕のため、そしてあなたのため。」
イダヒロユキ(日本女性学会幹事)
「暗闇の中で、なんとしても生き残ること!」
木村政雄(フリープロデューサー)
「水を得た清美ちゃんにエサを与えてあげましょう。でないと干からびてしまいます。」
前出英子(リフォームアドバイザー)
「国会の政治を国民のための政治に変えて!」
落合恵子(作家)
「おかえりなさい。今、日本はあなたを必要としています。」
斎藤貴男(ジャーナリスト)
北原みのり(ラブピースクラブ主宰)
畑山敏夫(佐賀大学経済学部教授)
山口二郎(北海道大学教授)


http://www.kiyomi.gr.jp/tsujitomo/member.html
518名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:03:31 ID:CiGTw36Y0
ハイタニィィィィィィィィィ
519名無しさん@七周年:2006/11/24(金) 23:11:01 ID:0YRDMyzy0
>>517
こういうの見るにつけ、この人たちはみんな朝鮮系帰化人なのかなと洞察してみる俺ガイル
520名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 00:52:40 ID:KWWyeG/8O
洞察なんて高尚なものじゃない
ただの「偏見」
521名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:21:55 ID:QVOJSaZ80
>>519
自分もだ・・・・・・orz
戦後の暮らしも相当苦しかったようだし。
でも、作品はそういった背景があってもなくても
評価したい。
と、筒井ファンの自分が言ってみる。
522名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 01:34:34 ID:Uvr3iSAa0
>>520
だといいんだがな、それにしても言ってる事やってる事が日本国民が日本国民のために
とは到底思えないんだけど?
523名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:02:42 ID:NZTZ945f0
>>437
続編のマコチンとマコタンもよかった。
小学校の読書の時間でこの2作はいつも取り合いだったな。

20年後たまたま図書館で見つけて読み直したら
その完成度に驚いた。

524名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:07:49 ID:/knl10Lw0
るんるんるるんぶるるんぶるるん♪
525名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:09:46 ID:oSzo81fo0
>>517
気持ち悪い
526名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:11:54 ID:H5ICP5Ji0
どうやら凄いひとらしいですに(●´Д`●)
527名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:21:29 ID:4iJxWggU0
作品はともかく
発言はデタラメ
人間性は最悪
偽善者というより、デタラメの権化でした
528名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:38:17 ID:C8Tm+4Ap0
作家は作品が全てだと思っているので、他のことなど興味ない。
才能ある作家だった。合掌。
529名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:47:51 ID:qKyMUE1l0
>>528 でも時代に呼応したものが書けなくなって行った訳でしょ。
最後の傑作と呼べるようなものはどれ?
530名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 02:54:21 ID:xYiQpWbj0
サヨクは全員処刑すべし。
531名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 03:09:54 ID:4iJxWggU0
>>502
>筒井のことだから皮肉かも知らんよ
実際作家間の評判は悪かった
宮崎学「今、殺したいのは一番は、中坊公平、二番目は菅直人、三番目は灰谷健次郎や」
532名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 08:15:23 ID:hWNMojlM0
>>529
「天の瞳」だと思うが。
533名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 09:00:46 ID:5a3ErRhT0
>>531
実際、左の物書きなんかみんな評価悪いけどね。
517に名前が出てくる連中なんか、みんな評判悪いじゃんw
上から物を見たような言い方しかできないし、
反論にはまともに答えられないし、
しかも金はたくさん持ってるのに肝心の市民運動に献金したためしがない。
(考えてみたら辻元に対してすらせいぜい数万って、少なすぎるよな…)
それでいて住所不明のブルジョア生活だし。

結局、口先ではそういうことを言っておきながら、
いざ実際の行動は辻元とかに丸投げして、自分は安全なところに逃げちゃう。
で、辻元が不祥事起こせば知らぬ存ぜぬで、自分は悠々自適なせ生活なわけ。

これじゃあその思想以前の問題として、人に信頼されるはずがないんだよな。
534名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 11:21:44 ID:IBlDSQRSO
>>529
還暦過ぎてからIT革命を迎えた老人に、
そのコメントは少々手厳しくはないだろうか。
535名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:43:56 ID:NZTZ945f0
「兎の眼」のみな子のくだりは号泣した
536名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:52:26 ID:7XF9oOPV0
神戸市須磨区の例の犯人を擁護した人ですよね?
自分の子供がそういう目に会わなきゃ理解できないなんて
想像力なさすぎ・・・・。
537名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:54:01 ID:UPSpu4870
元教師だから、どうせクズ
538名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 13:57:47 ID:Q/E7q5Wo0
それはさておき、やっぱり男の寿命は72歳くらいか。
こりゃ年金のモトとれないな。
539名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 21:34:51 ID:AYsHeeQc0
子供にウケる小説ってサヨ思想が多い。でもそれは健全だと思う。

椎名誠の小説みたいな自由人にあこがれるのは自然。
宗田理の小説みたいな子供対大人なんて自己投影するのに格好のネタ。
灰谷健次郎の小説みたいに天真爛漫な子供の生活を羨ましいと思うのも自然。

でも、それは子供だから。小説だから。
良くも悪くも大人になるにつれ、現実がわかってくる。

「二十歳までに共産主義にかぶれないものは情熱が足りない
 二十歳を超えて共産主義にかぶれているものは理性が足りない」
540名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 22:51:39 ID:3Fgz8C+N0
>>539
別に天真爛漫な子供書いてないような気もするがな
結構凶暴で、大人っぽく、ズルがしこいとこもある気がするが・・・
541名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 23:13:45 ID:wrnRfO+L0
ハイタニが小学校教諭をやってたのは
神戸の事件の近くだったはず
542名無しさん@七周年:2006/11/25(土) 23:17:56 ID:xYiQpWbj0
サヨクは能動的に殺してしまえ。
山田用事は共産党員の癖して
いまだ映画をつくって反日工作しているぞ。
543名無しさん@七周年:2006/11/26(日) 04:12:34 ID:qhYMv6nP0
オレの、連れが好きだったな〜!偽善ぽい奴だった!w
オレは、読んだ事ね〜けど、今度読んでみるかな〜!
544名無しさん@七周年
>>542 そこまで言うなら
山田を総括してみろ!


  因みに個人的には大嫌いな監督だ。しかしそれなりの功績は認めざるを得ない
  最も唸らされたのは「幸福の黄色いハンカチ」
  山田氏ね!とは言えなくなってしまったよ。