【医療】大腸がんと診断、別の病気で死亡…慰謝料認める【東京地裁】

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68名無しさん@七周年
最近分かってきた医療分野の司法ビジネス。

・ミスであろうがミスでなかろうが高額の慰謝料を患者側の弁護士がふっかける。
例えば、70歳とかのもう役に立たない年寄りの患者で1億円とか。
→このときとにかく高額にふっかけることが大事。

・次に地方裁判所で裁判官が思いっきり患者寄りの判決を出す。賠償金額も
1億円ふっかけて7000万円くらい出す。判決理由は何でもよい。医学的に間違っていても
平気。
→これで患者側の家族は大喜び。「さすが弁護士様!見たか腐れ医者!弁護士万歳!」
となり、まず患者側の弁護士が弁護士報酬をゲットする。ここで最初に高額の賠償金を
ふっかけたのが生きてくる。

・そして当然病院側が控訴する。今度は、病院側の弁護士も少し本気になり、裁判所の裁判官も地方裁判所よりは少し本気で考える。医療者側が正しければ、患者側の逆転敗訴になり、賠償金は大きく引き下げられる。
→病院側の弁護士は賠償金を引き下げることができれば、その引き下げた分の一定の
割合が報酬になる。これで今度は病院側の弁護士が報酬をゲット。ここでも最初に賠償金を
高くふっかけているのが生きている。つまり患者側の弁護士も病院側の弁護士もグルということ。

・これで最高裁判所まで争うなら争えばよし。ここはガチの裁判となる。ただし結果が出るまでに、10年15年かかるので正直弁護士たちに儲けはない。面倒なだけ。名前を売りたい
弁護士たちが頑張るだけ。医者の世界でいう大きな学会発表みたいなもの。

・地方裁判所の裁判官は、患者寄りの判決を出し続けていればいずれは裁判官を辞めて
弁護士になったときに医療裁判で依頼人への受けがいいという形になる。

・よって、患者側の弁護士・病院側の弁護士・裁判官の法曹グループは裁判でみんな
おいしい思いをしているというのが、司法ビジネス。
69名無しさん@七周年:2006/11/23(木) 07:37:17 ID:7NLbqJHg0

最近医療にかぎらずいろいろな分野で狂った判決が出され捲くりだが、理由は
これから弁護士が乱造されてくるので、かれらの食い扶持を稼がせるために
弁護士・裁判官らがグルになって裁判を繰り返してその報酬を稼ぐためとも言える。

それがビジネスというならそれも一つの形であろうが、法曹連中にとっては単なる
金稼ぎの判決であっても狂った判決を受けた側は、それで職を失ったり、自尊心を
踏みにじられたり、人生設計が狂ったりするわけで、人の人生を弄ぶようなことは
止めてもらいたいもんだ。