【裁判】「犯行関与の立証、不十分」暴力団組長夫婦殺害の首謀者に無罪判決 富山地裁
21日の判決で手崎政人裁判長は、「幾島被告は自己の刑の軽減を図る強い動機があるうえ幾度となく
罪の隠ぺい工作などを図るなど、供述の信用性が乏しい」とした上で、「幾島被告が被告人に組長殺害を
指示したとする電話の通話時間がわずか21秒間であることなど、被告人が共謀して犯行を実行させたとする
証明が不十分である」などとして、栗原被告に無罪を言い渡しました。
今回の判決に対し、富山地方検察庁は「無罪とは予想していなかった。極めて遺憾で承服しがたい。
上級庁と協議して、控訴するかどうかを決定したい」とコメントしています。
この事件では、実行犯2人のうち1人と幾島被告の2人が1審2審ともに死刑を言い渡され、
最高裁に上告しています。
(をはり)
3 :
名無しさん@七周年:2006/11/21(火) 19:52:34 ID:JNuyKSbh0
2
⊂⌒( ゚∀゚) ドキドキドキドキ
`ヽ_つ ⊂ノ
5 :
名無しさん@七周年:2006/11/21(火) 20:01:57 ID:KKY8VLq10
これがいわゆる共謀共同正犯のアレだよね。
この供述だけだと共謀を認定できないわけか。
7 :
名無しさん@七周年:2006/11/21(火) 22:45:40 ID:uYYYTOuS0
age
これで無罪出るのか
これは裁判官がアレなんだろ