【産経新聞社説】小沢民主党代表は主張を変えたのか 社民党などとの共闘路線に走る民主党が失うものも大きい

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33名無しさん@七周年
「日本改造計画」小沢一郎
★過半数が賛成している案を、少数のダダッ子がいて、その子をなだめるために、いいなりになってすべて変えてしまう。
これは満場一致どころか“少数決”である。少数の横暴のため多数者の意思が通らなくなる
★多数派が少数派のダダッ子ぶりに嫌気がさして、決断そのものを回避することも考えられる。
もし、決断しなかったことが悪い結果をもたらしたとしても、一体、誰が責任を負うのか。
★日本の戦後政治は多数決の原理を無視あるいは軽視してきた。それが、無責任な政治を生んでいる。

小沢一郎、昭和61年4月2日の国会答弁
★靖国神社は戦没者を祭っている。その追悼ということで、誰もが自然の気持ちで行くべきものであると思う。
私もそのような自分の気持ちが沸いてきたとき、時間が許せば今までも参拝してきたしするつもりである。
★A級であろうがB級であろうがC級であろうが、そういう問題ではないと思っている。たまたま敗戦によって
戦勝国から戦犯とされた人もいる、あるいは責任の度合いによっていろいろランクを付けられたが、
 その責任論と、私たちの素直な気持ちと言うのは、これは別個に考えていいのではないか。

【2002年の小沢一郎発言】
★「核武装は簡単」 中国側に軍備増強を牽制(2002.04.07 朝日朝刊)
★小沢一郎・自由党首が福岡市で講演 「日本だって核弾頭の4000発くらい持てる」(2002.04.07 毎日朝刊)
★その気になれば核弾頭保有 小沢党首が中国けん制、日本「核武装」論に言及(2002.04.07 読売朝刊)
★小沢党首 中国の軍事化牽制 「日本は一朝で核を保有」(2002.04.07 産経朝刊)