「言論の自由」という民主主義の基本的要素があるのだが、我が国では「言論の自由」の意味が
歪曲され、奇妙なワガママを正当化するためのウソに成り下がっている。
そもそも「言論の自由」とは、民主主義の多数決原則を実践する際に、多数決をする前に様々な
意見を開陳する機会を保証し、多くの意見を知った上で投票することを原則とする考え方である。
当然の様に各種意見を聞いた後の多数決の決定後は、多数決原則にのっとり決定内容に不満など
があっても、決定に従うのが多数決原則である。
「言論の自由」と「多数決原則」は各々が民主主義の基本的要素として深い関連があり、言論の
自由なき状態では、判断に必要な情報が不足し、まともな決定ができない状態となるのである。
従い「言論の自由」が保障する言論には、虚偽や捏造は含まれていない。
ところが、我が国のサヨクは、自分に都合のいい決定に持ち込むためなら、虚偽や捏造を平気で
行い、デマを繰り返すのである。「従軍慰安婦」や「南京大虐殺30万人」などのデマは蓋然性
ある証拠の提示が行われており論拠が破綻しているのだが、サヨク諸氏は相変わらず繰り返して
デマを述べている。要するに証拠を無視して、相手側の言い分を一顧だにぜす虚偽・捏造を声高
に言い続けているのであり、この様な行為は「言論の自由」が保障する「言論」には当たらない
のである。「言論の自由」は虚偽・捏造の流布までもを保障しない。
サヨクは民主主義の基本的要素である「言論の自由」の意味をゆがめているのである。
共産主義独裁・社会主義独裁という毒が頭に回っている側の方こそが民主主義の敵なのだ。
学校への抗議メールが「女子中学生への脅迫メール」に歪曲・捏造したサヨクTV局は言論圧殺
組織だな。【焚かれた人たち】:
http://bksoko.hp.infoseek.co.jp/flash019.html