【ブラジル】種を超越した奇跡の愛の結晶なのか?…猫が子犬3匹を出産!?

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1諸君、私はニュースが好きだφ ★
 ブラジルで雌猫が子犬3匹を出産!? し、地元パッソ・フンド大学の
遺伝学者が17日、DNA検査のため、採血を行った。ブラジル各紙、
ロイター通信などが報じた。子犬を産んだという雌猫「ミミ」の飼い主
カッシア・アパレシーダ・ジ・ソーザさん(18)は、近所の雄犬「ドッグ」が
父親だといい「ミミが産んだのを見た」と主張している。一部地元紙は
「売名行為」と批判を始めており、近く出る検査結果が注目されている。

 種を超越した奇跡の愛の結晶なのか−。ジ・ソーザさんによると、
ミミは近所のドッグと仲が良く「約3カ月前に交尾していた」という。その
結果として、ミミは11日に子犬3匹、子猫3匹の計6匹を出産。子猫3匹
はすぐに死んだが、子犬3匹はドッグが見守る中、ミミの母乳を吸い、
すくすくと育っている。ジ・ソーザさんは「ミミが産んだのを見た」と主張
している。

 このニュースを聞きつけた地元リオ・グランデ・ド・スウ州の新聞は連日
報道。一部地元紙は、ジ・ソーザさんと夫のホジェリオ・ジョルジ・ダ・
シウバさん(26)夫妻が近く出産予定で、出産費用などのために
でっち上げたと報じた。ある地元紙は、パッソ・フンド大で生物化学を
研究する遺伝学者アジウ・ジ・オリベイラ・パシェコ教授にDNA検査の
実施を依頼。ジ・ソーザさんらも「金目当てとの報道は許せない」として、
パシェコ教授の検査を受け入れた。

 フォーリャ紙(電子版)などによると、パシェコ教授は子犬の血液を
採取したほか、すぐに死んだという子猫の血液も採取した。同教授は
「これだけ差のある動物間では交尾すら、非常にまれ。検査は簡単だ。
染色体が38本なら猫、78本なら犬ということ」と説明する。同教授は
「子犬たちの外見は完全にイヌ科の特徴を有しており、どうみてもネコ科
には見えない」としている。検査結果は21日に出るという。

(以下略、全文はソース元でご確認下さい)
ソース(nikkansports) http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20061119-118812.html