【研究】 旧日本軍「特攻作戦」、命中効果率は56%。予想以上の戦果…米軍機密文書で判明★6
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韓に罪はない。
=地名 国名=
韓 中国の一地方名、地名。古代中華 戦国七雄の一つ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93 =当て字=
韓(カラ) 唐(カラ)
中国朝鮮などへの当て字。外国という意味。
=中国の武将=
韓非 中国戦国時代の法家
韓信 国士無双。漢建国の最大の功労者
韓存保 水滸伝の武将。
韓馥 後漢末期の冀州刺史
韓遂 涼州の将
韓嵩 劉表の参謀
韓当 呉の武将
韓暹 後漢末期の武将
韓浩 曹操に屯田を進言
韓玄 と、金旋 趙範 劉度 で「荊州 四英傑」
さすがは英霊達だ
我が国を誇りに思う
俺の前世を皆讃えろ!
231 名前:名無しさん@七周年[sage] 投稿日:2006/11/16(木) 06:14:38 ID:nmlEd8Bo0
海軍特攻機2367機
2524名散華
陸軍特攻機1129機
1386名散華
アメリカ軍の被害
戦死者12300名
重傷者36000名
評価
特攻隊は三倍の敵と差し違え
十二倍の敵と渡り合っていた。
232 名前:名無しさん@七周年[sage] 投稿日:2006/11/16(木) 06:20:15 ID:nmlEd8Bo0
アメリカ海軍ベイツ中佐の証言
日本の奴らに神風特攻隊が
このように多くの人々を殺し
多くの艦艇を撃破していることを
寸時も考えさせてはならない。
だから我々は艦が神風機の攻撃を受けても
航行できる限り現場に留まって
日本人にその効果を知らせてはならない。
>日本人にその効果を知らせてはならない。
>日本人にその効果を知らせてはならない。
>日本人にその効果を知らせてはならない。
8 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 00:52:50 ID:Uying5Uz0
回天の命中率ってどうだったの?
あれはかなりの確立で命中しそうなんだが
234 名前:名無しさん@七周年[sage] 投稿日:2006/11/16(木) 06:32:23 ID:nmlEd8Bo0
沖縄方面の特攻攻撃では日本軍の航空攻撃を
警戒するレーダー硝艦が重点的に特攻攻撃の
標的となった。
アメリカ海軍ターナー大将の幕僚は語る。
我々はレーダー硝艦には艦隊中の優秀艦を選んで
これに当てた。しかし、硝所につけと命ずることは
死刑の宣告を与えるようなものだった。
実際、小綺麗なつやつやと光沢のある駆逐艦が
硝所に付くために北の水平線に消えていくのを
見送るくらい嫌な気持ちのものはない。
駆逐艦の機関も大砲も完全で乗員もピチピチしているのに
数時間もしないうちに酷い姿になって曳航されながら
帰ってくるのだから。
>>9 だから日米戦は横綱相撲って言われるんだよ。
12 :
iyada:2006/11/17(金) 00:54:41 ID:EZeOcUTm0
そうか ワシの叔父貴に聞かせてやるぞ フィリピンのどっか
の海におる
しかし、こうして人的資源は枯渇していった……
14 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 00:57:05 ID:NAlaMVjs0
日本は「神の国」だからな。
アメリカが最も恐れていたのは、ドイツでもイタリアでもなく日本だった。
それは今でも変わらんだろう。
15 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 00:57:56 ID:AyHyvtc20
>>8 終戦までに訓練を受けた回天搭乗員は、海軍兵学校、海軍機関学校、予科練、予備学生など、1,375人であったが、
出撃にまでこぎ付け戦没者となったのは106人のみである。
末期には回天を輸送する船舶も払底し、また首尾よく敵艦に向け出撃できた「回天」特攻も戦果の定かでないものも少なくない。
回天による戦没者は、特攻隊員の他にも整備員などの関係者もあり、それらを含めると145人になる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
16 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 00:58:46 ID:oivUZGGq0
>至近自爆を含む特攻機の命中効果率を半年間で56%
大半が撃沈には至ってなかったろ・・・
自然鎮火とか
修理して戦列復帰とか悲しすぎる
あと日本側も
よくよく狙って特攻するようにとなってはずが
いつのまにか超適当(+CAPに狩られる)になってたし・・・
>>7 そうだったのかー!
ご冥福をお祈りいたします。
中学の時の教頭先生と
高校の英国の先生が
震洋の生き残りだった。
>>7 そりゃ大日本帝国だって機動部隊の被害を隠したり、
国内の自信を隠したりしていたわけだが。
なんかことさら特別なように表現するってのはなぁ。
21 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:05:03 ID:NAlaMVjs0
情報統制・操作は戦争の基本中の基本。
そんなことは当たり前の事。
正直になんて、情報を流していたら悲惨な敗北が待っているのだから。
22 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:07:25 ID:oivUZGGq0
>>20 特攻時、戦果確認のため上空に1機残り帰還する
(打電後特攻するものもいたが)。
逆に言うと確認手段がそれしかない。
その上で
>>7があるなら日本側の記録(本当は中破→小破、本当は小破→軽微)が狂うのは当然のこと。
23 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:07:50 ID:H9qDF84lO
に、しては撃沈した艦艇は少ないよな。
正規空母は1隻も沈められなかったし〜
せめてエセックス級1隻でも沈んでればなぁ
当時は当然として
今現在でも戦果を知られないようにと
活動する方々がいらっしゃるのは理解を超える。
25 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:09:50 ID:AyHyvtc20
>>23 気持ちはわかるが一隻や二隻沈めても
エセックス級はどんどん建造されるから、戦局に影響はないだろう。
26 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:13:48 ID:RastRjqD0
先人たちの尊い命を無駄にしてはならぬ。靖国神社は参った方が良い。
他人にとやかく言われようが・・・・。
27 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:14:15 ID:ZRDlIdGZ0
とういうか、情報統制なんか戦争当事国なら当たり前。
にも関わらず、なぜか
「日本のみが」
悪辣で姑息な情報統制をしていたかのような風潮ってなんなんだ?
自分の頭で判断する奴が日本には先進国の中じゃ
相対的に少ない田舎国家って証左なのかな?
28 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:18:55 ID:OHU0yvZM0
29 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:19:09 ID:H9qDF84lO
>>25 そうなんだけど大物を仕留めて
一矢報いて欲しかった。
30 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:20:17 ID:B+EhpEip0
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31 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:21:30 ID:y1iB5G+b0
特攻隊員達の姿を映した長渕の歌がバックで流れてる動画ってようつべからもう消えてる?
もう一度見たかったのだが探しても見つからん。
32 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:22:31 ID:8KFwUSKUO
戦果確認というか、単にびびって途中で逃げ出さないようにって理由なんだけどね。逃げたら田舎の家族が笑い者になるかもっていう。
33 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:23:39 ID:U2IE51Ut0
特攻の拓 は既出?
>>28 >異論や反対、水を差す行為を封殺するのである。
あれか?
核武装については議論すらダメだって奴w
35 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:24:42 ID:+9aFKzhl0
まあ、中東の自爆作戦も、予想以上の戦果あげてるしな
36 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:24:51 ID:jTXmJP0x0
37 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:25:41 ID:5UOUgIu/0
これって、爆弾積んだゼロ戦をラジコンで後方のゼロ戦から操縦して特攻させたら
パイロットが死ななくて済んだのにな。
38 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:26:11 ID:oivUZGGq0
>>32 エェー?
当時の将校たちも特攻の効果に懐疑的だったからこそ確認取ったのに。
確認とらなかったそれこそ台湾沖航空戦になっちまうぞ。
39 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:26:36 ID:2COCPfsu0
ニートは今すぐお国の為に市ね
沖縄戦での米軍による民間人に対する残虐行為
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/598/1120820561/407 441 :名無し三等兵 :02/08/19 03:51 ID:3yMSaBtl
玉砕なんてものは実際には多くの地域で軍民問わず全滅戦を行った
アメちゃんのデマゴーグだよ。
443 :名無し三等兵 :02/08/19 04:02 ID:wyGi8rju
>441
沖縄では投降してきた一般市民を
ニヤニヤ笑いながら火炎放射器で焼いたり、
女子中学生を輪姦したあと射撃の的にしたりしてたらしいね。
旧軍の軍人は「投降しても殺されるだけだから最後まで戦え」って説得したのに
投降してハチの巣にされるアホな民間人が後を絶たなかったらしい。
479 :名無し三等兵 :02/09/09 19:13 ID:???
沖縄戦での米軍による民間人に対する残虐行為については、海兵隊員E・B・スレッジ著
「泥と炎の沖縄戦」で、その一端が伺えます。
(昔、地元新聞で連載されていた。異常な環境の中でキチGUY・・・否、そんな環境に
適応できる「正常」な状態になっていく兵隊達を、素面に戻った者の心で描いた回想録)
ついでに胸のすくようなお話を。
捕虜収容所にレイプ目的で侵入したアメリカ兵は、捕虜達に捕まりリンチされて殺されて
も、米軍当局は不問に帰したようです。実際、殺られた一人は、骨になってもほったらかしだったそうだ(ちーん)。
米軍の残虐行為:リンドバーグの衝撃証言
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/beigunzangyaku.htm *各地の太平洋戦線で日本人捕虜の数が欧州戦線に比し異常に少ないのは捕虜にしたければいくらでも
捕虜に出来るが、米兵が捕虜を取りたがらないから。手を上げて投降してきても皆殺しにするから。
*あるところでは2000人ほど捕虜にしたが本部に引きたてられたのはたった100か200だった。
残りのの連中にはちょっとした出来事があった。それを知った戦友は投降したがらないだろう。
41 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:30:06 ID:OHU0yvZM0
>>34 アビリーンのパラドックスも自薦の用心棒も、集団思考という意思決定プロセスの一要因だから
自薦の用心棒が社会的集団的日本人の特性を強く表しているなら、そうなるだろうね。
42 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:32:41 ID:hANEW2mO0
またアホサヨの嘘がばれたあぁああぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!!!!!
43 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:32:48 ID:8KFwUSKUO
>>38 現場としての話ね。一機でも逃げたら上官責任とらなきゃダメな軍規だし。これは祖父さんから聞いた話だからガチ。
44 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:34:19 ID:oivUZGGq0
>>43 さっき書いた”将校たち"ってのも現地基地の司令とその部下たちなんすけどね・・・
これは祖父から聞いた話だからガチ。
45 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:36:33 ID:NAlaMVjs0
「硫黄島からの手紙」観たやついるか?
46 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:38:04 ID:hwdsQPWm0
軍事板ではどのスレでこの話題を扱って居るんだ?
47 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:40:06 ID:yoKA+NgJ0
自称特攻隊は腐るほどいるので
自称特攻隊者の年齢や所属で裏づけとってから、ガチにしたほうがいいよ
テストとしては、米軍機友軍機のシルエット見せて何か聞く
とんでも特攻隊例(結構いるから注意)
実は色盲だった。
俺はナナメ飛行が出来たとか言い始まる。
当時、ガキだ。
49 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:41:24 ID:bb7K9lHN0
>>7 こういう歴史の証言を見ると素直に「すごいなぁ〜」としか思えないな。
命をかけて特攻してなお、目標から眼を離さず突っ込んでく我らが祖霊もカコイイが、
戦況を不利に見せないために、死して攻撃を受け続ける米兵もカコイイな。
50 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:41:46 ID:oivUZGGq0
話が逸れたついでに書いておくと
あるパイロットが特攻隊として出撃、特攻死扱いにされる↓
報道後、実家に多数のお見舞いがくる↓
数日後、そのパイロットがひょっこり基地に帰ってくる。
いわく、「故障で不時着した、陸さんと合流して徒歩で帰ってきた」↓
(この間、基地では「一度死んだ奴を今更帰すわけにも」
「生還した奴をまた殺す気か」など一問答)
その後、実家は喪中を下げ、見舞いも返したとのこと
>>32とはズレるけど、確かに悲劇はあった。
51 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:43:10 ID:NAlaMVjs0
ようつべのコメント欄を読むと、米英仏側のヤツらが
いかに国の洗脳教育受けてるかが良くわかるぞ。
笑っちゃうくらいだよ。
やつらは日本軍をアクシスと呼んでるからすぐわかる。
52 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:46:27 ID:Iwd7ecG+0
特攻なんてホント非人道的すぎる。
船の周りは一面海で、逃げ場も無いっていうのに、
上空から爆弾抱えたキチガイが何人も何人も突っ込んでくるんだよ?
俺がアメリカ水兵だったら、恐ろしくてオシッコちびりながら念仏唱えてるよ。
53 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:46:30 ID:hANEW2mO0
またアホサヨの嘘がばれたあぁああぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!!!!!
55 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:53:01 ID:jVolA1F40
前スレ読んだけど、日本に文句言ってる奴は後だしジャンケンばっかだな。
小林よしのりみたいな事言うけど、アメリカとの戦争を回避するのは無理だったと思う。
56 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:54:24 ID:iWxCAwIV0
全部海軍が悪い
57 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:54:55 ID:NAlaMVjs0
>>52 兵隊さんはオマイさんのように軟弱なまま戦地に行くわけじゃない。
たいがい、徹底的な肉体訓練と同時に、死をも恐れぬ精神教育をうけた者が
最前線に配属される。
これから飛び立たんとするパイロット達の動画を見たが、全く逡巡のない表情
していたのが印象的だった。
共産主義の脅威を利用して、早々にアメリカと手打ちを
画策できる状況にはあった。それがソ連に仲介頼もうなんて
やっぱ、外交が下手
59 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:55:49 ID:qO5o4cxS0
>>55 あの時点ではな。
なぜ悪化したかというのを、開戦の10年前くらいから見ると日本の失策が原因になっている。
大部分、外務、海軍が原因だな。
60 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 01:59:06 ID:NAlaMVjs0
まあ日本の外交力は世界最低だったからね。
松岡がアホだったんだろう。
56パーセントの命中率ってものすごいな
62 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:01:36 ID:jVolA1F40
>>59 年月を経て公文書が公開され、各国の当時の思惑や状況が明るみになった中で
それを分析して未来に生かすってなら話はわかるが文句言ってる奴はいったいなん
なんだ?
63 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:02:49 ID:kMVxrX5t0
なにもかも、ベクトルが敗戦に向かってたって事だよなあ。
良くも悪くも武士社会の気質が、この結果を招いたような気がする。
いろんな意味で、惜しかったな日本。
64 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:03:18 ID:jTXmJP0x0
>>58 当時のアメリカは共産主義の脅威を知らない。
ルーズベルトートルーマンのうしろには共産主義者がいたし、
後の共和党のマッカーシーの「赤狩り」の対象となった。
だからそれを理由にはできない
65 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:06:05 ID:F7t93eR00
そんなに冷静に戦闘詳報書ける程、アメ公って余裕の物量だったってコトだな。
66 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:08:29 ID:0a0pxBBY0
週に軽空母、月に正規空母、2ヶ月に大型正規空母製造するうえ、
大型空母を大破させても、一ヶ月で戦線に復帰。
焼け石に水な現実。
リーマンの生涯賃金価格の戦闘機にボーナス2年分価格爆弾付けては
その20倍の価格の敵艦に突っ込むんだから結構高価な作戦だわ
戦死が特攻だと残された家族や妻への年金もそりゃとくべつである、そういう意味で志願したやつもいる
68 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:08:41 ID:NAlaMVjs0
戦前、日本人のメンタリティは「弱気を助け、強きを挫く」だった。
ロシア・清国と言う大国を、ことごとく打ち倒し、属国を解放したのが日本だ。
69 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:09:51 ID:Iwd7ecG+0
当時の米国の大統領って、
「日本戦争けしかけても石油が無ェから3ヶ月で和平会談に乗ってくるよwwww
そして中国極東ソヴィエト頂きおヴぇwwwww」
って国務大臣に漏らしてたんでしょ?
でも4年近くもの戦いになって、へーコラヒーになって
共産国家がビシバシのさばってバカじゃないの?
70 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:10:49 ID:t3bIHBbI0
日中戦争も北京、南京、上海落としてほぼ勝利だったんだから、
満州国の利権確保するための譲歩材料としてとっといて
外交で立ち回って、撤兵のかわりに実質上の満州国を認めさせるって
「大立ち回り外交」って方法もあったんじゃない?当時の外務省でできたかどうかはわからんけど。
中国軍殲滅にこだわって、首都をすてた国民軍とズルズルいつまでも戦ってるもんだから
リットン調査団なんてのがきて、ハルノートなんてだされちゃったんじゃない?
「満州国「認めん!」って。
勝利ってのは、どううまく勝ち逃げるかでしょ。ず〜〜とは勝てないんだから。
中国軍殲滅にこだわらなければ、外交手段あったんじゃないかな〜って。
つ〜〜か、関東軍にこの理屈は通用しなかったかもしれないけど。
71 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:11:28 ID:R/yzzLrS0
戦後、経済力だけは真っ先に確保したのは
生き残った人たちによる軍を持てない中での苦肉の策だったんだろうか。
それとも一度最貧国まで落ちて国民全員の願いが豊かな暮らしを
することだったからなのか。
あるいはその両方かな。
72 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:12:39 ID:jVolA1F40
だいたい中国は日本に今でもギャースカ文句たれるけど、てめえらがだらしねえのが
一番の原因。散々でかい図体と態度でいやがったくせに、イギリスに簡単にアヘン漬け
にされやがって。なんなの?あいつら。
73 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:14:41 ID:qO5o4cxS0
>>66 しかし、兵隊はできない。
だから、特攻は突入すると沈めなくても、100人は殺せるので恐れられた。
あと、周りの無事な奴にも心理的打撃を与えられる。
74 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:15:44 ID:NAlaMVjs0
日中戦争で支那軍を応援していたのは、アメリカだけじゃなく
実は、ナチスもかなりの物資支援を行っていたらしいね。
75 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:18:43 ID:t3bIHBbI0
>>74 へえ〜〜。それは初耳。三国干渉の名残なのかいな?w
共産党と戦う国民軍に対して、、ならわかるような気がするけど。
76 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:20:13 ID:A+W47NVAO
日本側の推定で3割以下の成功率なのに
よく若者を特攻志願させるよう洗脳したもんだ
現代人なんか3割以下の成功率のあらゆる物事には慎重になるし
ましてや自分の命がかかっているというのにな
77 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:20:40 ID:Iwd7ecG+0
キューバ危機を回避できただけでも世界はラッキーだったんだよ
でも、あの時核戦争になって、
男はみんな上半身裸のモヒカン狩りになって、
黒い馬にまたがった世紀末覇者とかうじゃうじゃいる世界も
面白かったんじゃないかと思う。
78 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:21:24 ID:NAlaMVjs0
>>75 最近になって判った事らしいけど。今年のNHK終戦記念番組がソース。
79 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:21:53 ID:qO5o4cxS0
>>74 シナ事変の開戦は、盧溝橋でなく
上海で、ドイツの軍事顧問団が立案した作戦での陸戦隊への攻撃だからな。
そのあと、ドイツ式の陣地を使って帝国陸軍を待ち受けたが
日本軍の攻撃で殲滅された(第一次大戦なら日本軍が必敗なのだか)。
ドイツ軍は、手の内が読まれ、戦法が模倣されたりすると結構弱いぞ。
81 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:22:34 ID:j0SqciBTO
特攻からはまず一人っ子や片親や長男は外す 死んでもいい次男や三男からのみ志願を募る
妻帯者には十分な遺族年金の保証が受けられるよう手配する 等いろいろと
>>82 最近になってNHKとか寝ぼけたこと言ってるので
戦史関連本にドイツ顧問団は普通に載ってるからw
85 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:28:46 ID:kMVxrX5t0
>>69 日本も未だに外交体質は変わらんくらいだからなw
アメリカも変わってないように思えるな。9.11とか、最近は頭の悪さを更に露呈しているが。
86 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:29:23 ID:NAlaMVjs0
>>80 いや、ドイツ軍独特の軍服&ヘルメットを着け、ドイツ式機関銃を持った
沢山の中国軍兵士の映像が出ていた。
87 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:31:05 ID:t3bIHBbI0
>>79 じゃ当時、ナチスの軍事顧問が上海にいたのかなあ?
まあ、こんなことは日常茶飯事なのが外交だけどね。
日本だって独ソ戦が始まるとドイツ、ソ連両方にいい顔したしね。
ただ関東軍だけは、独ソ戦がはじまると
「関東軍特別演習」いわゆる関特演を発動して、ソ連側に兵力移そうとしたのは
ご愛嬌。これもまたまた政府のソ連不可侵条約維持に対する関東軍の独自判断だよねw
88 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:31:08 ID:Py1wJFkP0
うろ覚えだけどナチスというかドイツ国防省だかだろ
普通に昔に大学でそういう内容の講義をやってたぞ
89 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:31:26 ID:oivUZGGq0
>>73 んー日本側も当時はどっちかっていうとやけっぱち。
従来の方法(陸攻による雷撃→重くて遅いのに敵艦の目の前で引き起こして離脱)が通用しない中どうしようかって時に
零戦によるスキップボミング(日本ではまだ研究段階)の延長で特攻してみたら 従来よりマシな戦果になった。
打つ手が無い状況の中、たった2、3十機で”目の前の”艦隊をつぶせるなら
いける・・・と踏んだそうな。
後ろに控えてる物量を知ったのはたぶん戦後じゃなかったかな。
ナチス:日本より
国防軍、外務省:中国より
91 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:34:18 ID:j0SqciBTO
50/50であたるかあたらぬか
博打の醍醐味がつまってるな
そりゃ米軍も恐い罠
92 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:36:12 ID:qO5o4cxS0
実は、守勢に回ったドイツの軍人はヘタレ。
>>89 スキップボミングは、通常の爆弾にそれ様の信管をつけて行うが、
日本軍の爆弾は、殻がだめなので真っ直ぐにあたらないこともあるスキップボミングに使えなかった(真っ直ぐにあたらないと割れて爆発しない)。
技量とそれようの爆弾を作る時間がないので、特攻に成ったらしい。
米の爆弾は、殻の素材が丈夫なのでそのまま使えた。
93 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:38:09 ID:PaBHkKjM0
なかなかよのう、、我が軍は。
GJ!
94 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:38:34 ID:oivUZGGq0
95 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:40:16 ID:0a0pxBBY0
菊水作戦
特攻機
海軍機 940機 陸軍機 887機 計1827機
命中 133機 7.2%
至近弾 122機 6.6%
⇒13.2%
>>92 鉾田飛行学校の教官の
岩本大尉が反論してるけどな
97 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:41:23 ID:t3bIHBbI0
>>90 そうだったんだ。全権委任法が成立以後はナチスがほとんど掌握してしまうから
苦しかったろうな。武装親衛隊(軍)と国防軍じゃ装備は親衛隊優先とかになってたしね。
ドイツ駐在武官大使の大島少将がタイガーに乗る写真があるけど、あの頃はもうナチス全盛でしょうね。
98 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:42:43 ID:Iwd7ecG+0
米軍がECMを無効にするためハトを使った対艦ミサイルを研究してたよね
TV画面に映し出された敵の船をつつくと、その方向にミサイルが進路を変えるの。
実用化直前までいったんだけど、
ハトを船の上で飼うと船酔いしてすぐ死んじゃうから没になった。
その後はイルカを機雷として使う研究が始まった。
99 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:43:28 ID:0a0pxBBY0
>>95 追記
戦果がはっきりしてる菊水作戦でも
効果があったと思われるのは13.2%
56%ってどうやって計算した数字なんだろう?
100 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:44:08 ID:NlAubWhK0
神風が相手に与えたのは物理的なものだけじゃなく精神的ダメージも多く与えている
当時のアメリカ兵にとって神風は恐怖の対象で、あまりの恐怖に頭がおかしくなってしまったものも多数いた
今まで白人に対してここまで徹底して対抗した有色人種はいなかったし
しかも、テロとかゲリラとかでなく真正面から戦ったのは日本が初めてだしびっくらこいたんだろ
ま、日帝臣民は天皇の私物みたいな存在だったんだよな。
102 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:49:12 ID:PED2pZ2n0
成功率一割以下って書いてたやつ出てこいよ。
顔にウンコ塗りつけてやるから。
>>92 あと殻が問題なのは陸軍の対人用爆弾で
海軍の対艦用は問題ないからな
104 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:50:16 ID:PaBHkKjM0
105 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:51:03 ID:qKD6FtIN0
魂の命中率は100%。
自爆特攻をする時点で勝ち目は無い。当たったかどうかは問題ではない。
106 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:51:19 ID:Iwd7ecG+0
>>104 でも、船に乗っている人の方がもっと悲惨だぜ?
107 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:53:09 ID:WRrj9R98O
108 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:54:00 ID:oivUZGGq0
>>99 ぶっちゃけ謎
>>103横レスながらd。
・・・俺の知らないことって多いな・・・
>>100 つか、生き残りを懸けて戦っているのに、自殺攻撃をしてくることが理解できないことだからでしょ
特攻作戦は謂わば本末転倒な行動だからね。
ま、戦陣訓があったり、そういう考え方を浸透させてはいたんだろうけどね。
半ば強要だと思うよ、家族に類が及ぶことを恐れて。
110 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 02:55:25 ID:0a0pxBBY0
>>102 菊水作戦で、実際に命中したのが7.2%なんだから、
成功率1割以下でも間違ってはいないんじゃない?
111 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 03:01:20 ID:R/yzzLrS0
動画見ると滅茶苦茶怖いな。
これはやるほうよりやられるほうが怖い。
112 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 03:04:00 ID:8KFwUSKUO
VT信管あげ
113 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 03:05:41 ID:PaBHkKjM0
当時、米軍が最も恐れていた
空の神風、海の菊水・・
114 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 03:10:22 ID:0a0pxBBY0
>>1 この記事は、命中率と命中効果率が
ごちゃごちゃになって書かれているから、何が言いたいのかわからない。
てか命中効果率ってなんだよ?
115 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 03:13:19 ID:xQ2x/Wht0
旧日本軍は薬中毒にして恐怖心は麻痺してたのは史実。
覚せい剤が非合法化したのは戦後。
116 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 03:13:31 ID:cOkMsXLT0
>>109 状況にもよると思うけどね。
絶望的な戦況になっていたのだから
特攻志願しなくてもどうせ死ぬ、という思いがあっただろうし。
以下、御田重宝著「特攻」(講談社刊)より
零戦パイロット香川勝巳氏の体験を聞く。
「戦争はだんだん絶望的になって特攻を出そうにも飛行機も無くなり、
山ごもりして戦う、という方針が決まった時は、
いまさら飛行機乗りが陸戦で死んでもつまらん、という者が多く、
最後の特攻隊員を選ぶ時は、パイロットがジャンケンで搭乗を決めました。
あのときはそんな実情でした。
いえね、特攻隊員は悲壮であったように伝えられ、
今考えればたしかに深刻ですが、あの当時ですからね
みんな命はないものと思っていましたし、からっとして明る勝ったですよ。
冗談もしょっちゅう出ていました」
日本は出撃回数でカウントしてるからでしょ
アメリカは実際攻撃を受けた回数
最初の特攻隊も空母4隻(1沈3破)する日までに
何回か爆装捨てて、基地に引き返してる。
そりゃレーダーも無いのに、だいたいの見当と目視で
広い海のの敵を探すんだから。
飛んでったら敵がいたっていうストーリーはストーリー
>>109 個人の生き残りと集団の生き残りを混同してないか?
119 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 03:17:16 ID:EpQ+yuTl0
米軍の日本本土空襲のガイドライン
・貴重な文化財を守る為に京都市街を空襲しなかったのではなくて原爆投下の為に街並みを温存しただけ。
・B29は日本の戦闘機が上がれない高高度から空襲したと思われているけど大半は中低高度からの空襲。
・それでも日本が防げなかったのはB29の強力な防御兵装と日本の防空部隊が質量共に貧弱だった為。
・サイパン陥落を機にB29が日本に飛来するようになったと思われているけど既に大陸から飛来済み。
・米軍による本土空襲は焼夷弾が有名だけど実は軍需施設への爆撃の為に通常爆弾の使用の方が多い。
・機銃掃射というと戦闘機だけかと思われがちだけど、実はB29も都市空襲の際には頻繁に実施。
・対日戦におけるB29の損害の半分以上は戦闘地域以外での事故。
120 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 03:26:46 ID:kMVxrX5t0
>>116 俺らもサヨも今の目で見すぎなのかもな。
死生観自体が根本的に違うんだよ。「当然」から入ってるんだから。
日常のから死までが繋がってたんだろな。硫黄島で闘った日本兵の手記なんか
見ると、この体験談に通じるものがあるよ。
ただ、残してきた者への未練とかは家族持ちは女房・子供、若年兵なんかは母親への想いが
遺書なんかに強く出てたんだろう。
121 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 03:30:47 ID:j0SqciBTO
昔は戦争なくても病気や飢えでけっこうぽっくりいってたからなぁ
そういうのも関係してるだろうねぇ
いろんな考え方の人間がいたから
遺書もそれぞれ違うだろうしな
アメリカがいなけりゃドイッチュと日本で世界倒せたろうにな〜
124 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 03:34:20 ID:0a0pxBBY0
125 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 03:38:23 ID:qO5o4cxS0
米軍というより、アメリカと戦う奴ヒントを与えたのも確か。
>>94 くわしくは、兵頭二十八の著作を読むとのっている。
こいつが出てきた頃から、読者の知識を増やし架空が下火になったという説もある。
>>103 だめらしい。
ニッケルが不足しているの、横からあたるときつい。
そのこともあり、同じ爆弾の重さだと火薬の量が、米軍>>>日本ということになる。
126 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 03:41:26 ID:j0SqciBTO
まぁやりたいこともやれない、自由がない、そんな時代に生きてたら
たとえ無謀な命令でも何かを成し遂げられるなら
精一杯生きたと思えるなら特攻をやるかもしれんな
青春を謳歌できないなかにひとつだけ自分を輝かすものがあるなら志願するかもな
>>125 フィリピンで最初の特攻が行われた日、
陸軍でもスキップボミングの攻撃隊が出撃したが、攻撃隊の九九双軽が
護衛の四式戦と出会えず、敵にたどり着く前に全滅してしまった。
一方で海軍が特攻で大戦果を挙げてしまったので、以後スキップボミング
研究は沙汰止みになり陸海軍とも特攻に傾倒していくことになった、
と「日本軍の小失敗の研究」で読んだ。
一応訓練ではスキップボミングが可能なレベルまでは達していたのではないか。
やられてしまったので実践では結果がどう出たかはわからないが。
>>124 何が言いたいのかいまいちわかんないけど
護衛機も特別攻撃隊の編成機数内
特攻機は未帰還は前提
出撃回数を総機数としている
飛行前に破壊、あるいは中間地点で破壊
このあたりに関係ある?ねむいので寝る
129 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 03:54:26 ID:8NScT8fd0
アメリカが戦果をわざと低くしているという話は以前からあったよ。
真珠湾にしても最近当時参加した九九艦爆隊の多くの搭乗員たちが、
米軍は奇襲のために迎撃がほとんどできなかったという説に対して、
かなりの数の米軍戦闘機が迎撃してきたが、ほとんどをゼロ戦が撃墜
してしまったと証言している。
それにゼロ戦の事をろくにしらないはずの米軍が、開戦初頭から過大
評価しているのもそもそも変。
開戦前は、航空機の足を引き込むことすら技術的に難しいと日本の
航空技術を馬鹿にしていたはずなのにね。
回天特攻も米軍の記録ではたった二隻の被害の公式記録らしいが、
これなんか嘘も良いところ。
131 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 03:59:00 ID:cOkMsXLT0
>>126 いや、戦闘機パイロットは当時のエリートだから、
パイロットになれただけで夢がかなったわけで。
終戦時に旧制中学校にいたじいさんに話を聞いたが
予科練の白いマフラーには憧れたそうだ。
そのじいさんは、不自由をしていたわけじゃない。
実家が海軍の指定クラブだったので、食べ物も豊富。
憧れて、なりたくてたまらなかったが、
しかし、頭脳明晰、体力抜群でなければ予科練にはいけないので
自分には無理だったと。
同じ中学で、優秀な先輩ばかりが行き、死んだと。
そのパイロットが特攻を命じられたとき、
状況にもよるけれども、葛藤を伝えるエピソードも多いよ。
命じられた兵が、ふざけるなという勇気があったら戦争は終わっていた。
本当の勇気というのが何か考えさせられるかも。
海軍兵学校での連中は何か欠落しているんだよな。
>>131 丹波哲郎がまさにそれ。
そのことが負い目が深層にあり、霊界研究に走ったみたいだ。
133 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 04:13:29 ID:R/yzzLrS0
ふざけるな、と言うのは勇気か?
現場では議論し尽くされてからやったに決まってるだろう。
周りはみんな戦友だし、最初の特攻は自主的にやったんだろ
134 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 04:19:09 ID:j0SqciBTO
特攻崩れが戦後すさんだのもわからんではないな
鶴田浩二が懐かしいな
135 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 04:19:40 ID:cOkMsXLT0
>>132 最初の特攻とされている海兵出の関大尉の場合なぞ
とても「ふざけるな」と言える状況ではなかったと思うよ。
どうもね、おかしい。
爆撃機乗りで、内地の教官勤務が多く
実戦経験がほとんどないにもかかわらず
突然、前線の戦闘機部隊に配置される。
当然、なんの役にも立たない。
当時から、特攻隊の隊長にするためじゃないのか、
という噂があったらしいけれども、実際、そうとしか思えない。
実戦に参加する能力がなく、悶々としているところへ特攻命令。
残酷だと思った。
136 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 04:20:18 ID:6zbLjo2E0
>>132 時代の流れだ
今このように言い合っているのも時代の流れだ。
137 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 04:20:36 ID:yg+/4D/O0
>>133 「アメ公が上陸してきたら女子供全員レイプされて老人は殺されて若者は奴隷」
なんて軍の大嘘に洗脳されてたから仕方なしに特攻したんじゃね?
「降伏しても天皇制は残してくれるし、子供にはチョコレートもくれるらしい」と
最初からわかっておれば誰も特攻なんぞせんわ。
実際沖縄は米兵によるレイプ多発だったから大嘘ってほどでもない気がするが
139 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 04:25:33 ID:lohwsZq60
>>137 っていうか、最初から戦争しねえよ、そんな話のわかるいい国と。
>>137 アホじゃね?
戦争に負けるっていうのは、植民地になるってことだ。
アメリカ様は紳士的だから、喜んで植民地になりますってか。
141 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 04:30:48 ID:cOkMsXLT0
>>133 もちろん、希望して行った者もいるんだよ。
あるいは関大尉より早かったのではないか、
と言われている学徒出身の久納中尉の場合などは
前線で戦っていて、ほかに方法はない、と納得して
行ったような感じだ。
いろいろなケースがあると思うよ。
142 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 04:31:51 ID:j0SqciBTO
昔は片親の子でハーフの子がけっこういたからなぁ
生きるためにパンパンになったり
金をもってる米兵とくっつく人がいたからなぁ
143 :
万歳('◇')ゞ鳥肌実中将:2006/11/17(金) 04:32:19 ID:u3rVMrATO
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ 『我が闘争』より
\ <!>+\
∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
国家は、商業団体や実業家たちの集まりではない。
それは肉体的にも精神的にも平等な人間が、
その種族の発展のために結合した一つの協同体である。
そのことによって、そのことによってのみ、
国家の真の意味と目的が成り立つのである。
経済は、単なる付加物に過ぎない。
したがって国家をつくる力は、つぎのように要約できる。
すなわちそれは、協同体のために喜んで自らを犠牲にしようとする
個人の能力と用意の結果に外ならないということができる。
[軍神●杉本五郎中佐遺著《大義》より]
古今にその理想人物を求むる時、年の長幼、性の区別は論ぜず、
萬人斎しく指すものは、高位に非ず、高官に非ず、蓄財に非ず、
唯々事の大小に拘らず、道のために殉ぜし忠臣義士なり、
殊に敬慕して暫くも止まざるものは、大義に殉ぜし忠烈の大士なりとす。
然り而して殉皇 忠烈の大士をして現世に蘇らしめなば如何、
而かも萬人敬拝して止まざる殉皇刹那の行持を現代に生かしめなば如何、
時流に逆らひ、権勢と闘ひ、大義顕揚に驀進したる此等忠烈の大士は、
正に当代随一の大危険人物と目されんこと必せり。
144 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 04:34:06 ID:0UX/6WUn0
予科練も最初の頃はエリートだったけど、最後の2年間くらいになると滅茶苦茶で
5万人もいたなんて帰ってきた人たちから聞いたけど。
だけどそれでも合格できない人も多数いたからやっぱり難しかったらしい。
俺の田舎では、落ち組に小中学校の校長先生たちがずらりいて、合格組の連中たち
からあれが校長とはと馬鹿にされていたけどな・・・。
145 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 04:35:48 ID:R/yzzLrS0
「アメ公が上陸してきたら女子供全員レイプされて老人は殺されて若者は奴隷」
>女子供全員レイプ
実際にレイプはあった。
むしろ戦争でやせ細った女しかいなかったおかげでましだったかもしれない。
>老人・若者
既に戦争で死んでいたから殺すほどからいなかった。
生きて奴隷になるより死んだ方がましだったかもしれない。
アメリカもさっさと日本が降伏してきたら、
日本の国力を奪うためにそれなりのことはしただろう。
実際は奪うものが残ってなかったから
悪さのしようがなかっただけかもしれない。
146 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 04:37:27 ID:yg+/4D/O0
>>140 「一億玉砕」などと日本民族絶滅を叫んだ軍部よりアメリカの方がよっぽどマシな選択だと思いますけど
147 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 04:38:00 ID:cOkMsXLT0
>>144 最末期の予科練にいたじいさんにも話を聞いたけど
もう飛行機がなくて、穴(防空壕)掘りばかりしていたそうだ。
命中率など語って英霊の魂を貶めるスレですか?
特攻している時点で趨勢は決まっているし、
実は命中率は結構高かったなんて虚しいです。
英霊もその事実を知っても喜ばないでしょう。
149 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 04:40:52 ID:cOkMsXLT0
>>146 戦中派不戦日記 山田風太郎著 より
昭和20年8月18日 晴
午後、太陽製作のおやじを訪ぬ、おやじ大いに悲憤す。
「呆れけえってものもいえねえや、いってえぜんてえどうしていいんだか見当もつかねえ。
ここで投げるって話はねえ。まったくそんなふざけた話はねえ。
おら、阿南さんが可哀そうでなんねえや。
こりゃあてっきり重臣連中が国い売ったにきまってらい。
中略
親を殺され子を殺され、家を焼かれて、へっ、いまさら毛唐にもみ手をして、
へいへいばったのまねができるもんけえ。
中略
ええ、畜生、ヤケだ。こうなったらへいへいしたっていいや。
戦争に負けたんだから、もうこうなったら奴らに頭を下げて、それでおらなりの敵を討ってやる。
あいつらからふんだくってやる。畜生、いくらでもいい気になりやがれ。
こっちは顔じゃあ笑って、腹の中であざ笑ってやる」
>>148 命中率じゃなくて命中効果率です
当たった確率じゃなくて、普通に考えて"ちゃんと"当たった場合に効果があった確率です。
151 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 04:44:26 ID:aS4gTf3H0
つってもアメも学校に機銃掃射したり
無差別爆撃したりしたんだが
日本語がかなり変なのはきっと酔いが抜けてないせいだ、なんか気持ち悪いし
153 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 04:51:59 ID:0JGykLME0
>>6 >戦死者12300名
>重傷者36000名
アメリカ軍の被害だが、これは沖縄戦全体の数値じゃないか。
航空機攻撃による死者はこの半分くらいだろう
特攻の効果などを語るより、
失った人材の大きさを考えることが大切だと思います。
特攻の命中効果率が100%でもアメリカには勝てなかったと思います。
>>146 もうちょっと勉強してから出直して来い
結果を知ってる俺達が選択云々を語れる立場に無いことを先ず知れ
156 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 04:55:23 ID:PVzXJ3oa0
>>133 >ふざけるな、と言うのは勇気か?
非合理な命令に対して異を唱えるのは、勇気の要る事だが?
>現場では議論し尽くされてからやったに決まってるだろう。
>
嘘付け。
大西滝治郎が中心となって主唱し実現しただけだ。
「ウヨ厨(朝鮮人)、息するように嘘をつき」とは、よく言った物だなw
>周りはみんな戦友だし、最初の特攻は自主的にやったんだろ
>
朝鮮人が又、息をするように嘘を吐いてら。
関行男大尉が拝命して、特攻隊を編制した。
その際の苦悩は、以下の通り記録されている。
---------------------------------------------------
「ぼくのような優秀なパイロットを殺すなんて、日本もおしまいだよ。
やらせてくれるなら、ぼくは体当たりしなくとも500キロ爆弾を空母の飛行甲板に命中させて帰ることができる。
ぼくは明日、天皇陛下のためとか日本帝国のためとかでいくんじゃなくて、最愛のKA[妻のこと、海軍士官の隠語−訳注]のためにいくんだ。
日本が敗けたら、KAがアメ公に何をされるかわからん。ぼくは彼女を守るために死ぬんだ。」
157 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 04:58:21 ID:cOkMsXLT0
>>132 ふざけるな、と言ったパイロットはいるんだよ。
言わなくても、それを態度であらわして
自分の部下をけっして特攻に行かせなかった隊長もいる。
残酷だと思うのは、
ふざけるな、と言えたのは優秀な戦闘機乗りのみだったこと。
戦闘機乗り本来の役目が果たせる能力があれば
言えたんだよね。
彼らにしても戦死の確立は高く、実際、多くが死んでいる。
>>146 逆に特攻までしたからこそ 天皇制残さないとヤバい。それにこの根性、てなずければソ連に対抗する力になるかも という考えになったのかもよ?
「特攻の目的は確実に爆弾を当てることにあります。自分は体当たりでなくても爆弾を命中させられます」「ならん!! 死んでこい!!」
なんてやり取りあったんだから、恐怖からの特攻ってだけでもないだろう。 特攻の為の特攻。自爆の強要が行われた面もあると思う。
結果は変えられないから、「彼らの死は無駄死にじゃなかった。そして繰り返してはいけない」
この2点だけが誰にも否定できない事実であり教訓だろう。
そういう意味では命中率が高かったという記事は嬉しい。そして再び特攻するための根拠の一つになりそうで怖い。
そうならない為に自分達には何が出来るか。だな。 ……普通に働いて税金納めるぐらいしかできねぇッスよ
159 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:07:24 ID:PVzXJ3oa0
>>140 >戦争に負けるっていうのは、植民地になるってことだ。
アメリカは第一次世界大戦後からウィルソンが「民族自決の原則」を提唱するなどして、
効率の悪い植民地体制から(より効率の良い)現在のアメリカ型経済支配による貿易経済に移行しつつあった。
故に、あの時点で日本が負けても日本が植民地にされる可能性はまず無かったし、実際植民地にはなっていない。
そういう世界情勢の分析すら出来ず、
>>140の様に18世紀19世紀の価値観で無謀な戦争を押し進めたのが、戦前の日本。
世界の潮流が分からないからまともな戦略が立てられず、出口無き戦争に突き進んでしまった次第。
160 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:08:45 ID:NlAubWhK0
>>146 アメリカノカタデースカ?
インディアンを皆殺しにし土地を奪い、ハワイの原住民を追い出した
そんな国が日本に攻めてくるとなって、のほほんとはい植民地になりまーす
ってなるか?
もしかして、現代の平和な考えがあの時代で通用すると思ってんの?
白人は自分達が神の化身だと本気で思っていた
有色人種は白人の奴隷のために生まれてきたんだと本気で思っていた
そんな時代だったんだぞ?
国を明け渡すか、戦うかの選択しかなかったんだよ
お前は見ず知らずの人が
この家いまから俺が住むから、あんたも住んでいいけど言うこと聞いてねって言われてそのとおりにするんだよな?
勿論警察なんてあっちの味方だからアテにならない
話し合いしたって、神に反論する奴隷がいるよって笑ってるだけ
俺ならふざけんなって殴り合いの喧嘩する
161 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:09:49 ID:EA7KPpX/0
日本が特攻をするほど追いつめられていたのは事実。
今の時代に特攻なんて言ったら、みんな口をそろえて「それは問題がある」と言うだろう。
それが平和な時代の幸せであり、戦後の日本の良い面だな。
162 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:09:58 ID:cOkMsXLT0
>>158 いや、当時の状況で
体当たりでなく爆弾を当てることは無理。
ただし、戦闘機は身軽なので、技量のあるパイロットならば
かろうじて対抗できた。
だから、生き残りのベテラン戦闘機乗りは
特攻を命じられず、護衛にまわった。
無理がわかっていたから、最初は前線から特攻の話が出た。
それを軍令部が作戦にしてしまったのはどうかと思うし
無理強いの面があったのも事実だが。
163 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:11:50 ID:EA7KPpX/0
>>159 第一次世界大戦で植民地がなくなったのか?
フィリピンが独立できたのはいつか知っているか?
なんでフィリピンのことを聞くかわかるか?
164 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:13:11 ID:cOkMsXLT0
>>159 沖縄は長く占領されていたけどね。
返還も基地付きという条件があった。
戦略的価値というのもあるからね。
165 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:13:59 ID:ROeK+CV50
★がん死の原因、男性たばこ4割 厚労省
・がんで死亡した男性の約4割、女性の5%が、たばこが原因と考えられるとする推計を
厚生労働省の研究班(主任研究者=祖父江友孝・国立がんセンターがん情報・統計部長)
がまとめた。年間約8万人がたばこでがん死したことになる。
研究班は、国内で83年から03年に実施された三つの10万人規模の調査データに
ついて詳しく調べた。対象は調査開始時40〜79歳の男性13万9974人、女性15万
6796人の計29万6770人。
調査開始時の喫煙経験率(たばこを吸っている人と過去に吸っていたがやめた人の
割合)は、男性79.5%、女性10.5%。平均9.6年追跡した結果、がんで死亡したのは
男性6503人(うち喫煙経験者5668人)、女性3474人(同499人)。年齢を調整して
解析した結果、喫煙経験がある人は、ない人に比べ、男性で1.79倍、女性で1.57倍、
死亡率が高かった。
食事や運動など喫煙以外のリスクが同じと仮定すると、がんで死亡した男性の38.6%、
女性の5.2%がたばこが原因となった。人口動態統計にあてはめると、年間に男性
約7万4000人、女性約7000人がたばこが原因でがん死した計算になる。
男性では、吸ったことがない人に比べ、調査開始時に喫煙していた人の死亡率は1.97倍、
過去に吸っていたがやめた人は1.5倍で、禁煙の効果もうかがえた。
http://www.asahi.com/life/update/1114/007.html
166 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:16:51 ID:yg+/4D/O0
>>158 そうですかねえ。
特攻なんてクレージーな戦法採られたからこそ沖縄戦では
ヤケクソとも思える米軍の艦砲射撃に繋がったんじゃないですかねえ。
もう完全に戦争に負けてるのに命はいらないって爆弾腹に巻いて突撃してこられちゃ、
徹底的に息の根を止めざるを得ないって君でも考えちゃうでしょ?
そんな理解不能な生き物を黙らせるためについ原爆を落としちゃった!
などのアメリカのおっちょこちょいを責めることは簡単ですが、
あちらも命がかかっているのだからなにがなんでもま間違っちょると言い張るのも無理。
つまり特攻さえしなければ沖縄戦の悲惨もヒロシマ・ナガサキも無かったかもしれませんね・・・・・・
167 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:19:36 ID:j0SqciBTO
人種が違うことのほうが要因としては大きいだろう
168 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:20:38 ID:EA7KPpX/0
>>166 原爆の計画は特攻より前から始まっていた。
>>166 原爆投下は米国の実験的意味が大きかったって聞いたことがあるけど
精神論をあまり重視しない米国がそんな理由で原爆投下を決めるとは思えないよ
そりゃ前線で戦う兵士にしちゃ理解不明な生き物で怖かっただろうけどな
うちの爺さん(昭和2年生まれ)が志願兵で特攻志願兵で
知覧に行った時はゼロ戦が一機もなかったそうだ
肌で感じていたらしい、日本敗戦・・・
沖縄の陸戦は、緻密に練られた防衛線。
172 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:24:52 ID:PVzXJ3oa0
>>158 > 結果は変えられないから、「彼らの死は無駄死にじゃなかった。そして繰り返してはいけない」
> この2点だけが誰にも否定できない事実であり教訓だろう。
>
「神風」の名が現在もなお世界中で語り継がれている事を見ると、彼等の死は全くの無駄死にだったとは決して思わない。
しかし、終戦間際に万策尽きて特攻隊を編制し多くの若者を死に追いやった挙げ句、早々に降服したのだから、彼等の死を「無駄死に」だと感じる人も少なくなかった。
>そういう意味では命中率が高かったという記事は嬉しい。
>そして再び特攻するための根拠の一つになりそうで怖い。
この米軍の数字は、米軍艦艇から目視出来る範囲内に到達し実際に突入して来た機体の内、実際に命中、もしくは命中せずとも損害を与えた機体数の割合です。
一方日本側の数字は全出撃機数の内、実際に命中したであろうと思われる機体数の推定値です。
そもそも数え方が違うので、これだけ数字に差が生じている次第です。
特攻隊の戦果を戦後の正確な数字で計算し直したら、実際の命中率は数%だったそうですが。
173 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:25:02 ID:2dZmlX0d0
まさに有人巡航ミサイル。
こわやこわや・・・
174 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:25:06 ID:hieNJMEE0
>>137 満州では現実になったわけだが・・・
まあ、相手はソ連だったが。
>>170の続き・・・
婆さんが言うにはうちの爺さんは日本の敗戦と武器の貯蓄が0と知って
特攻隊に志願したバカという
176 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:27:29 ID:hieNJMEE0
>>142 それ以上に、闇に葬られた子供が沢山いた。
中絶ならまだしも、生まれてから処分される子供も。
ある外人墓地には捨てられて死んだ赤子が何千人も埋まってるそうだ。
いまだ、表立って語られることのない、戦後史の闇の部分だな。
177 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:28:27 ID:j0SqciBTO
>>175 それでもなにかしたいと思うのが人なんだろうな
人が馬鹿と思えることでもやらずにはいられない
そんな感覚があったのかもな
178 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:28:42 ID:yg+/4D/O0
>>174 ひょっとして、特攻なんて無駄な抵抗で戦争を引き伸ばさなければ、
満州の日本人もソ連兵にレイプされることは無かったってことですか?
179 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:30:12 ID:cOkMsXLT0
>>175 だけど、山田風太郎の「戦中派不戦日記」を読んでいたら
そんな人がけっこう多いよ。
いや、もう敗戦が決まってから、どうしても納得がいかないから
馬鹿な政府は放っておいて、一人でも戦う、とか。
肉親が空襲で殺されていると、なおそんな感じ。
180 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:30:43 ID:aS4gTf3H0
>>177 いや、それが違うんだよ・・・
恥ずかしいけど昭和2年生まれの爺さんは
日本にゼロ戦が無いと知って特攻隊に入隊したというんだよ
爺さんに聞いてもボケてるし
182 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:31:10 ID:j0SqciBTO
>>176 あるものを飲んで胎児を流したり、
ぼっとん便所や川で産み落とすのもいたからな
>>137 戦後しばらくは『大柄な男』による強姦が多発しましたが何か?
米兵とか外人と書くとGHQに検閲されるので
大柄な男と言う表現を使ったそうなw
あと強姦と書かずに婦女暴行とかねw
祖父と同い年の近所の女の子は米兵に強姦されて黒人産んでから
どっか引っ越していったってさ。
184 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:33:11 ID:cOkMsXLT0
>>178 ソ連軍がなだれこんできて
満州の陸軍航空隊の一部が、
ソ連軍陣地に特攻に出ているけれど
それには女性も乗り込んで行ったんだよね。
185 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:33:14 ID:ZDW3sggiO
>>137 今ならそう言えるが当時はわからんかっただろ
他国の前例を考えれば信用できないのは当然だし
186 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:33:28 ID:PVzXJ3oa0
>>163-164 誰も「第一次世界大戦後、アメリカはすぐに植民地体制をやめた」などとは言っていない。
植民地体制から徐々に現在のアメリカ型経済支配体制に移行した訳。
だからフィリピンや沖縄のような例も出て来る。
大体、現在の「アメリカ型自由貿易経済」というのは、旧来の植民地経済に比べて
より効率的にアメリカが利潤を得る手段として考えられた物です。
あくまでもアメリカの決めるルールに従って「自由貿易」を行う事でアメリカは貿易相手国の政治経済を間接的にコントロールするという手法です。
高邁な理想主義とは全く逆のベクトルの物ですので、その辺をお間違え無く。
>>178 もっと早い時期にレイプされただろうよ。
特攻のダメージでかくて沖縄攻撃遅れたんだとよ。逆だ逆。
あと英語しゃべれる日本人捕虜がいた部隊は無事投降。 そうでないと殺されたりとかあったんだと。
敵対国の言葉を学ぶ利は確実にあるな。 銃突きつけられた日本兵思わず「フーアーユー」 米兵も思わず名前を応えて一同爆笑。和やかな雰囲気で投降できた というケースもあったらしい。
ヒロシマ・ナガサキはソ連への対抗という意味もあるから特攻関係ないだろ。
この二箇所で違う仕組みの爆弾用いてるんだから実験の意味合いもあるだろうな。
知らずに落とした兵隊さんがノイローゼになったのは救いと見るか哀れと見るか。少なくとも日本人虐殺きゃっほぉぉぉい!!じゃなったようだし。
ちなみに沖縄県知事がそうそうに逃げ出したために沖縄県民の避難遅れて戦闘に巻き込まれたんだと。
沖縄戦の悲惨は非戦闘員が避難ができなかった。この一言に尽きるだろうな。戦闘員と非戦闘員が一緒に居ればもろとも撃つしかないだろう。
明らかに無害なおばあちゃん撃ち殺して「悲惨な生活から解放してやった」 とのたまった米兵もいたようだが。
そもそも外交に失敗してアメリカ敵に回さなきゃ、戦争の悲劇そのものがなかったんだ。そこらへん政治家の責任はでかいな。まあ結果論だが。
だからこを歴史を学んで同じ間違いしないようにしなけりゃいけない。世界史学べばだいたい同じ事の繰り返しって分かるし国ごとの傾向も分かる。
仲違いさせて漁夫の利を得るを繰り返してきたイギリスはどうにも信用できないんだよな。あの国に褒められても少しも嬉しくない。煽てて何させる気かと。
まあ政治家も戦前と変わってなさそうで怖いよな。特に外交とか。はてさてどうなることやら。どうにもできんから俺はどうなっても日本と心中する心算だが。
189 :
\(^■^ ラ 【卍】祝教育基本法改正!:2006/11/17(金) 05:38:43 ID:u3rVMrATO
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ
\ <!>+\
∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
もしわが知識階級が、洗練された社交作法の代りに拳闘を教えられていたら、
女衒や脱走軍人といった人間の屑によるドイツ革命は不可能であっただろう。
蹂躙されたドイツ国民が、世界から足蹴にされて甘んじているのは、
自己に信頼する力を欠いているからである。
ドイツの青年は、その肉体の力と熟練によって、
再び全ドイツの無敵さを信ずるように教育されねばならない。
理想主義のみが人間の眼を開いて、武力と権能の権利を認めさせる。
純粋な理想主義は、最も深奥な知識である。
その証拠は、純真にして健全な子供のうちに見ることができる。
こうした純真な子供が成長すると、滑稽な平和主義に憤慨し、
国家の理想のために進んでその若い生命を
犠牲にすることを望むようになるのである。
190 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:38:45 ID:j0SqciBTO
>>181 私の兄は終戦時、尋常小学校の学生だったが
竹やりもって鬼畜米兵をやっつける気でいたそうだから
お爺さまがいてもたってもいられなかったのも馬鹿とはいえない
191 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:39:16 ID:yg+/4D/O0
>>179 博打に負けて引っ込みがつかなくなったあげく命銭まで突っ込んでしまうって感覚は、
庶民としては月並みで凡庸な感情ですね。
大穴の日本に有り金突っ込んだんだからその人たちの気持ちは当然理解できます。
>>181 賢いおじいさんですねえw
戦後はさぞ活躍なさったでしょう。元特攻の肩書きでw
192 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:40:11 ID:aS4gTf3H0
193 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:41:40 ID:cOkMsXLT0
>>186 そもそも、アメリカは本土が広大だから
植民地の意味は、戦略的価値が大きかった。
第1次大戦後の産業構造の変化と
世界恐慌以降のブロック経済化で、
日本は経済的に八方ふさがりになってしまったし
「世界の潮流がわからない」で、片付けられる状況じゃ
なかったと思うけどね。
194 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:42:08 ID:yg+/4D/O0
195 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:42:23 ID:HY7z5htt0
穴は一つで十分。
二つも三つもいらないでしょう。
>>190 お兄様が尋常小学校ですか?
団塊さんではないですね、もっと上の世代と察します
貴重な意見ありがとうございます
うちの家庭ではこんなやり取りが日常茶飯事でした
爺さん 「日本国家の英霊となる覚悟で特攻隊に志願した!」
婆さん 「ふ〜ん・・・武器も戦闘機もないのにご苦労さん」
爺さん 「・・・」
つーか一般庶民は博打だとは思ってなくて、むしろ本命だと思ってたんじゃね?
負けたことなかったんだし、いくら劣勢になっても逆転して必ず日本が勝つと思い込んでたと
だから
>>191の引っ込みがつかなくなった、っていう表現はちょっと違う気がするな
自分が死ぬことで日本が勝てると信じ込んでたってことなんじゃないかなー
198 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:47:22 ID:EA7KPpX/0
>>186 日本が、現実の支配体制ではなく、その高邁な理想主義を見据えていれば
植民地などにされないと理解できたわけだ。
なかなか難しいことを要求するんだね。
念のために書いておくが、フィリピンが独立したのは1946年。
アメリカは日本軍を追い出した後、再び占領している。
アメリカだけじゃない。
ベトナムは1945年に独立を宣言したが、宗主国のフランスが認めなかったために
戦争となっている。
>>191 どういう意味でしょうか?
戦死はしてないので国の税金は受け取ってませんが
>>194 嫌味言っててよく言うよw
ま、いかに今がめぐまれているかだな。 だからこそ怖い。だいたい50〜60年周期で何か起こってるしな。
どんどんキナ臭くなってる気がしないでもない。自分はたたみで死ねるかな? と思わなくも。
201 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:51:07 ID:yg+/4D/O0
>>199 え?
だからお爺さんはゼロ戦が無いから特攻に行かされる事がないとわかってたから特攻隊に志願したんでしょ?
とってもユーモアのあるお話だと思いますけど。
笑い話の類じゃない?
202 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:51:20 ID:qxqDSVEr0
直撃スル瞬間パイロットハ目ヲ瞑ルノダロウカ。
203 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:52:07 ID:J7yzIPQfO
そういえばウチには洋間しかありません
畳で死ねないかも
>>201 その話はうちの婆さんが爺さんを蔑む為に使う言葉です
さっきも書いただろうが
アメリカもひどかったが、日本はそれ以上にひどかった。その後に来たアメリカが一番ひどかった と聞くな。元植民地は。
実は日本本土からの搾取命令に反発して現地人側に寝返った日本人部隊もあったり。
日本の植民地解放は建前ってことを証明してるね、現場が信じていたからそうそう否定も出来ないわけだが。
>>201 元特攻って、お国のために死ねなかったといわれて逆に差別されたって聞いたことがあるけど
>>203 たまに畳が恋しくなる俺
あの独特の感触が好きだ
207 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:54:39 ID:yg+/4D/O0
>>204 そうですか。
おじいさんの持ちネタかと思いましたよ。
208 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:55:38 ID:cOkMsXLT0
>>191 戦中派不戦日記 より
唱和20年8月16日
佐竹さんの下宿の前を通りかかったら、
「おうい、恐ろしくシュルンペンしているな。元気出せよ!」
という声がして、高い窓から笑った顔がのぞいた。上れというから上って見る。
「戦争はこれからですぜ」という。じっと顔を見ていたら、
「どうしてこれが納まりますか。
どうせ僕は、親父も姉も祖母も広島でやられちゃいました。
女房は田舎に疎開させていますが、離縁します。これが手紙のやり納めです」
と、一通の封書を投げ出した。佐竹さんはもう30をまわった人である。
「一戦やります。必ず一泡吹かせる連中が出て来ますから、それに参加し立てこもってやるんです。ええ、このままでは絶対にやめられませんよ」
>>207 いえ、いいんですよ
こちらも書き方が悪かったかもしれません
うちの爺さんと婆さんはたった1歳違いなのですが
大東亜戦争に関しては全く違う概念なんですよ
210 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:57:56 ID:UEjeQY9Z0
所詮、張りぼて特攻
アメニカが恐れるはずがない
もう少し頭使って戦争しろよ
負けやがって
211 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 05:59:59 ID:j0SqciBTO
>>196 女性はか弱いですが母になると強く現実的になるもんですね
私は男ですからお婆さまよりもお爺さまの気持ちのほうが理解できます
私の父は生前、真珠湾攻撃が成功し日米戦争に突入したときのことを
日本を覆っていたモヤモヤしたものが形になってあらわれスッキリしたといってました
私も当時の空気を吸っているのですが何分幼かったので大きくなってその話をきいて
そんなものかと思ったものです
母におぶわれ空襲されて町が赤く燃えているのをみて花火と勘違いしたほど幼かったですから
212 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:01:15 ID:oivUZGGq0
>>202 これは又聞きなんでまた資料漁らないといけないことだが・・・
故・坂井三郎氏に生前、米側の特攻記録映像を見せたところ
直撃前のふらふらしてる機体を見て
「失神してるか、操縦桿から手を離してる」だそうだ。
これがすべての特攻隊員(特に初期のほう)に当てはまるかはわからないけど、
やっぱり乗る人もつらかったんだよ。
なんつーか
おじいちゃんおばあちゃんがここを見てることにびっくりした
10代〜30代までしかいないと思い込んでた
214 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:01:56 ID:yg+/4D/O0
>>208 >ええ、このままでは絶対にやめられませんよ」
典型的ですよね。
悲しいかな我々凡俗とは払った犠牲に対し必ずリターンを期待してしまうものなのです。
しかし必ずしもその通りにはいかない。見返りがあるとは限らない。
そのような現実を理解できない、理解したくない人たちはしばしば無分別な行動に及んでしまうものなのです。
たとえば日比谷焼き討ちとか。
もともと勝つ見込みのない戦争。
一発ガツンとやって仲直りしようがドイツと日本の予定だったが、イタリアがなぁ………
片っ端から中立国に戦争吹っかけてドイツの敵を増やすだけ増やして降参。
おかげで日本の予測より早い段階でドイツも降参。日本は世界を敵に回すハメに(実際ほぼ世界中から宣戦布告受けてる)
それで「次はイタリア抜きで」というジョークが出るわけだが、日本も一枚岩じゃなかったしな。負けるべくして負けた感じはする。
216 :
万歳('◇')ゞ鳥肌実中将:2006/11/17(金) 06:02:59 ID:u3rVMrATO
馬鹿者!比律濱共和国が大東亞共榮圏
内で
ホセ・P・ラウレル大統領のもとに独立したのは、
西暦1943年、昭和18年10月だ!
アメリカは無謀にも独立した比律濱を再侵略し、
百万人もの無辜の人民を虐殺したのではないか!
∀ <_☆_>
G\(〇m〇)
\ ※:@*\ ♪我が同盟国に乾杯!
>>209 の続き
婆 「ふん!くだらん負け戦でしょーもない戦争してから」
爺 「あの時代は増やせ植民地でそういう時代だったんだよ」
>>211 インターネットの普及で世代を超えて色んな話が聞けるようになりましたね
私達は現代史は学校で何一つ習ってません
自分で探すしかないんですね
いやあ〜、いい時代です
218 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:03:53 ID:cOkMsXLT0
>>213 最末期の予科練にいて
板はちがうが2ちゃん書いていた
じいさんもいたよ。
219 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:06:33 ID:6zbLjo2E0
日本軍の特攻作戦がイージスシステム開発の契機になったのは有名な話。
太平洋戦争以後、米海軍を空から組織的に攻撃した敵部隊は存在しないらしい。
>>215 日本もドイツもイタリアに負けず劣らず無駄な喧嘩吹っかけまくってたと思うがな。
で、にっちもさっちも行かなくなった嫌われ者同士が
さすがに孤立の愚に気付いて身を寄せ合ったのが三国同盟。
手遅れだったが。
>>213 今のネットを構築したのはドスの団塊世代ですよ
窓で始めた奴らより詳しいかもね
孤立と植民地と選ぶなら孤立
一矢報いるのと博打の泥沼にはまるのはちがうと思うぞ
日比谷焼き討ちは日露戦争後だったか。
あれは戦争続ければ日本の負け確定だったが、日本国民が騒いでるのみて「まだ日本やれる。これ以上はやべぇ」とロシアが思った部分もあるから一概にはダメ出しできんだろう。
旅順攻略の消耗戦を叩く奴もいるがあの消耗戦でロシア側も戦争継続に嫌気刺したとも聞くからこれもムダだったと斬って捨てることはできない。
結局解釈しだいなんかね。歴史とはそんなもんかも知れんが。そういう意味では博打に例えて皮肉に取るスタンスも分からんでもない。
224 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:08:39 ID:cOkMsXLT0
>>214 日比谷焼き討ちとはいっしょにならないでしょう。
あれは、煽動した人々がいたし、新聞もそうでした。
敗戦の時は、煽動があったわけではありません。
225 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:11:37 ID:j0SqciBTO
私が小学生の頃、夏祭りには足や腕のない傷痍軍人さんなどが蓙をしいて座り
バイオリンなんかをひいたりしてたのをよくみたものです
>>222 その二者択一しか無いと思い込みたいだけなんだろ君は。
自国の行動を正当化したいが為に選択肢を自ら閉ざしてしまうわけだ。
227 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:12:49 ID:HdVR9BP8O
戦争を肯定する気も無いし、まして特攻隊を肯定する気は無いが、全くの無駄じゃなかったって思いたい。
別に戦果があったから無駄じゃないって訳でも無いが、漠然と有難い。
勇敢なる先人達の御冥福をお祈り致します。
>>225 いましたね
あれって障害者団体になったんですか?
229 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:14:47 ID:cOkMsXLT0
>>223 見方によれば、日露戦争も、
一か八かの賭けではあった。
イギリスを味方に付けていたことと
終戦に向けての外交を考えていたことが
太平洋戦争とはちがうといえばちがうのだけれども
無謀ではあったといえるでしょう。
第1次世界大戦で、すっかり戦争のスタイルが
変わってしまったわけだから
日露戦争の時のような外交が不可能となっていた、
ともいえるかと。
>>186 ウィルソンの民族自決の原則は、ドイツ帝国、オーストラリア=ハンガリー帝国やオスマントルコの解体に伴った
東欧の独立に対して適応した原理。東アジアやアフリカの人間には適応されないのよ。
東欧諸国の独立ってのは、共産圏からのヨーロッパへのクッションになったわけだ。
中国への門戸開放(特に満州に対して)をアメリカが唱えたのは、中国の分割に乗り遅れて自分のパイが無いから
世界大戦以降の経済的、政治的、軍事的圧力を背景に、他の帝国主義諸国に対して、アメリカに参入をさせろと露骨に要求したもの。
別に経済的な植民地に〜って高邁な意図は無かったと思われる。少なくとも第二次世界大戦以前はね.
231 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:17:50 ID:4I5N5oZJ0
>>226 別に正当化もしないけど。
アジアなんて欧米の食い物でしかない時代に
具体的にどうやって自国を守れたのか
諸外国に日本を植民地にする気なんてあったのかね?
準植民地的にはなったんじゃない
日本の運命はヤルタ会談で決まってたしね
235 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:21:45 ID:EA7KPpX/0
>>226 当時のアジアで独立を維持できていたのは日本とタイだけじゃないのか?
タイは日本と同盟を結んでいたようだが…
二者択一ではない第三の選択肢って何?
236 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:22:48 ID:hieNJMEE0
>>227 日本が中国あたりに民族浄化されたり、核攻撃で蒸発させられ存在自体がなくなったりしない限り、
無駄だったことにはならないよ。
日本が存在し、特攻隊が記憶され語り続けられるかぎり、それは無駄にはならないよ。
237 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:23:41 ID:cOkMsXLT0
>>230 つーか、第1次大戦の処理におけるアメリカの
無責任な線引きが、欧州における
第2次世界大戦を引き起こしたようなもの。
帝国解体における線引きには、戦勝国フランスの
アナトール・フランスでさえ、無茶苦茶だと
苦言を呈している。
あげくの果てに、ウィルソンは引きこもるし。
238 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:25:44 ID:Kg+xGZHwO
>>231 今もアジアは食い物でしかかいよ。なのに何故独立出来ているんだろうね。考えてみたら。
昔読んだ本なんだが
アインシュタインが訪日の感想をこう
漏らしていた
東アジアにも欧州にも属しない不思議で貴重な国
ロシアにゃあったな。南下政策は悲願だった。
だからこそ日本は韓国に近代化してロシアに対抗しろと言ったのに韓国が自力じゃ近代化無理でしたと日本に泣きつく。
んで日本が併合して近代化させてやったら、あとになって植民地化だった謝罪しろとほざきよる。
これがネットウヨの主張かな? バカの壁って本にもあったが中国も日本責めるより、日本の侵略防げなかった中国自身をまず責めるべきだろうとか書いてあったな。
左の主張にゃ捏造多いが、右にも捏造あると見るべきだからどっちが正しいのやら。っと話がそれた。
戦後のアメリカも日本が生き残るには大陸に手を出すしかなかったと結論だしたんだっけ?
日露戦争のときはマジで国が滅びると当時の首相が泣いたそうだ。 滅亡のフチになんども立ってきたんだな日本は。 あらためて先人を誇りに思うぜ。
それに引き換え今は……と言うつもりもさらさらないが。
>>237 アメリカの起こした世界恐慌も第二次大戦の遠因になってるし
WW2はアメリカの自作自演でFA
アインシュタインの日本絶賛はホントは別人の台詞だったらしいな。
知ったときはちょっと残念だった。 そして右寄りの資料も信用ならんなと思ったきっかけでもあったり。
んなこと言い出すと信用できる資料って何だよw になるんだが。
>>241 少なくともアメリカはソ連に北方領土を攻撃するように頼んだな
244 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:30:24 ID:Kg+xGZHwO
>>235明治期の日本や戦後の日本でも参考にすれば
245 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:32:43 ID:hieNJMEE0
>>242 こういうばれる嘘をわざとついて自分の陣営の足を引っ張る奴って何なんだろうと思うよ。
人間て、ほんとおろかなのね。
246 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:33:53 ID:ZRDlIdGZ0
>日本は韓国に近代化してロシアに対抗しろと言ったのに韓国が自力じゃ近代化無理でしたと
当時の朝鮮は平均寿命は、劣悪な食糧事情と彼らの衛生観念の無さで
疫痢、コレラ、赤痢の蔓延でが24歳っていう悲惨な状態だったみたいね。
おそらくロシアに対抗する以前に、国家として機能していなかったのだろう。
清の搾取対象地域(属国)だったし。
247 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:34:50 ID:j0SqciBTO
たとえは悪いですが
戦争は体育祭にたとえてみましょう
各組が優勝をめざすわけですが
組の長になったものは優勝のために組を鼓舞するわけです
組の中にもさまざまな人がいます
やる気があって優勝を狙う者
目立ちたい者
組の長を勝たしてあげたいと思う者
学校行事だから参加する者
運動が嫌いで人と競うのが嫌いな者
とさまざまな人間によって構成されるのです
競技が進むに従ってやる気をなくす者が出てきたり
やる気がなかった者が熱中していたり
熱くなれないが組のために自分の与えられたことを全うしようとする者がいたり
相変わらず愚痴だけをいう者がいたり・・・
その結果、優勝が決まるわけで勝者は嬉しいわけです。
敗者は辛いです。今までの努力が報われなかったのですから
ある者はうなだれ
ある者は負けた責任は誰にあるか追求し
ある者はこれからの人生の糧になると考え
ある者はそもそも体育祭なんて無意味で強制的に参加させるのはひどいといい
ある者は今日の夕飯なんだろうなぁと考えている
まぁ殺しあうのですからこんな人間模様ではないでしょうが
戦時中もさまざまな人がいたわけで一概にどうだったといえないでしょう
私は赤紙もって終戦まで山に逃げていた人を知ってます
その人は戦後すぐは男がいなくて女性によくモテたといってました
>>242 漢字は古代韓国文明だからなw
恥ずかしい国だよ
中国も嫌いだが父親の国だしね
韓国?死ねよ
端午の節句の遺産登録おめでとう
中国発祥なんだけどね
249 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:35:44 ID:hieNJMEE0
戦争やって勝つしかないだろ。
江戸から明治の不平等条約も、そうやって、解消したんだし。
世の中、力だな。
歴史はそう語ってるよ。
>>246 リャンパンの支配のもとで、
庶民は平安時代の農民レベルの生活をしていたんじゃないかと思うんだが。
なんちゃって近代化軍隊は、江戸幕府より弱いとおもわれ。
251 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:39:02 ID:wNfYOi0IO
252 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:40:05 ID:EA7KPpX/0
>>244 明治?
日清戦争、日露戦争、日韓併合…うーん。
戦後の日本のような国が、第二次世界大戦の頃にあったら
どうなっていたかな…?
日ソ不可侵条約を守りましょうって言いつつソ連に占領されてそうだが。
>>248 何をいいたいのやらさっぱりだ
レス番号間違い?
255 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:41:40 ID:j9MUD+T70
ばんざい突撃のほうが偉い
256 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:43:05 ID:Kg+xGZHwO
「博打を止める」という選択肢もあるのに、負けを認めたくないがために逆転勝利か破産かの選択肢しかみえなくなってしまうギャンブル中毒。戦争か植民地か選択肢がない、と思ってる連中はその類の愚か者
257 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:43:25 ID:j0SqciBTO
>>228 すみません知りません
確か軍人会か何かがあったような気がします
韓国は歴史を塗り替えようとしているが
皮肉なことに中国文化の日本が存在するんだなw
>>256 少なくとも日露戦争までの日本は切実に、戦争か植民地か
という選択肢しかなかった。
その後の立ち回りに多少の選択の余地が有ったことは認めるけど
世界恐慌後に関しては他の列強と同じような行動、自然な成り行きだったように思える。
261 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:47:41 ID:wNfYOi0IO
>>258 その場のノリで歴史をコリエイトする民族ですからな
>>259 韓国人は剣道も、忍者もウリナラですよ
中国人みお嫌いだけど、あいつらは歴史の捏造しないだろ?
263 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:50:57 ID:J9D6Es7/O
>>256 日本が植民地にならなかった可能性もあるよ。
ただ、その場合日本は北朝鮮かアルバニアみたいな孤立した極貧国になってただろうね。
博打を止めると簡単に言うが相手が止める気ないなら続けるしかない。
「戦争or植民地化」オンリーの選択肢は確実に存在し、そこに行ってしまった時点で日本の負け。
あとはいかにうまく負けるかだが、結果オーライが現状だな。少なくとも滅びてねぇ。
265 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:53:22 ID:du/T3tw90
56%でも100%でも負けは負け。
無駄死に。
267 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:55:24 ID:EA7KPpX/0
>>259 >>262 早稲田の教授は、ネラーより韓国人をわかっていないな。
キリストも韓国人、英語も韓国発祥とやっているのを知らないんだろうか。
269 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:56:54 ID:Kg+xGZHwO
自分でかってに選択肢を狭めておいて、これしか方法はなかったんだ、と自己憐ビン。情けない話だ。
>>268 このままウリニダを走り続ければ抹殺されるだろうね
文化遺産の名の元に
271 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:57:56 ID:j0SqciBTO
韓国は自ら近代化と独立を果たせなかったから劣等感を感じてるのかもしれませんね
韓国は長らく日本文化を排斥してきたため
日本文化を享受するためには韓国発祥とすることによって切り抜けてきたのでしょう
若い世代はそれを知らず本当だと思い込むのでしょうね
ゼロかヒャクかなら国が滅びるか存在してるかで語るべきでは?
国が存在している以上負けじゃないし無駄死にでないとも言える。
IT長者と一般サラリーマンを比べるのと、生者と死者を比べるようなものか。
そこらへんあわせないと永遠に平行線だな。
273 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 06:59:03 ID:wNfYOi0IO
>>268 どこの国にもトンデモ珍説を唱える学者やら変人はいるが、韓国の場合国民的な動きすら起こるからなぁ…
>>270 文化遺産より、モヘンジョダロのような遺跡のほうがいいだろ。
あと、政治的に主張しているだけでなく、
本気でそう思っているというところが異常なんだよな。
いざこざ絶えないヨーロッパ。 ケンカしあいながら皆思うんだ「一箇所ぐらい話し合いのテーブル欲しいな」
それがスイス。 だからスイス以外は難しい。 中立国自称するのは勝手だが周りが認めないだろう。
276 :
わからないか?\(^■^ ラ 【卍】:2006/11/17(金) 07:01:22 ID:u3rVMrATO
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ
\ <!>+\
第一次大戦後のドイツがまさにそういう状態にあったのだ。
サヨクどもの跳梁跋扈
社会的モラル秩序の乱れ
いかがわしいデモクラシー思想の蔓延
拝金主義、ダダイズムの横行
余は、それらを一掃し社会に秩序を回復させたかったのだ!
>>274 >あと、政治的に主張しているだけでなく、
>本気でそう思っているというところが異常なんだよな。
中国との一番の違いだな
278 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 07:02:54 ID:5Vir4rNj0
>>76もしっかり洗脳されとるな。
もう純日本人はいないのかもしれないな…
漢字を古代韓国が作り上げた文字ってワロス
文献は?何もないし主張だけ
古代文明の伝統では韓国なんか一切関係ない!
280 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 07:04:09 ID:Kg+xGZHwO
結局、馬鹿の行動原理は一緒。馬鹿な選択をして、それを認めたくないがために、更に悪い選択肢だけを思い描く。ここにもうじゃうじゃいるが。
281 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 07:04:15 ID:kMVxrX5t0
282 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 07:04:21 ID:j0SqciBTO
>>275 スイスは優秀な傭兵の産地であったことにも由来しているでしょうね
学生交流すすめれば「建前」と「本音」の区別がつくからな。これを推進するしかないかな?
嘘を嘘と知っていれば妥協の余地もあるが、嘘をホントと信じると妥協の余地ないしな。
284 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 07:06:49 ID:PVzXJ3oa0
>>230 ウィルソンの民族自決の原則は、
本来世界中のあらゆる地域に住む民族に対して提唱された物であり、
決して特定の地域を対象とした物では無い。
この「民族自決の原則」は第一次世界大戦終了時のヴェルサイユ条約に盛り込まれたが、その際に
旧ドイツ帝国、旧オーストラリア=ハンガリー帝国、旧オスマントルコの解体に伴った東欧の独立に対して主に適応されただけの話。
しかし、そのヴェルサイユ条約に於いてもアジアやアフリカの解放といった大義名分だけは唱えられていた。
然るに独逸・伊太利亜・日本などの国は第一次大戦後のその様な潮流に逆らって、
「世界恐慌に対処する為、ブロック経済を構築する」という名目の元で実質的な植民地獲得に乗り出した結果、
英米を中心とした連合軍から徹底的に叩かれた次第。
> 別に経済的な植民地に〜って高邁な意図は無かったと思われる。少なくとも第二次世界大戦以前はね.
だから植民地経営から間接的経済支配体制への移行は、決して「高邁な意図」じゃないと何度も言っているのだがw
単に利潤を得るのに植民地経営よりも効率が良いから変えただけの話。
285 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 07:06:52 ID:hieNJMEE0
いまからでも、遅くないから、核武装してエネルギー自給を達成して、永世中立国になりましょうよ。
それを目標に国家運営していくのが一番だと思うんだけどな。
アメリカや反日左翼やたかり東亜諸国は絶対許さないんだろうけど。
>>277 一般の中国人は内心違うと思っても、政治的な意図を感じて身の安全のために同調する。
韓国人は、どうみても嘘だろうということを本気で信じ行動する。
あと、嘘だと知っていて言い出した奴も、なんども叫んでいるうちに本気で信じてしまう。
江沢民の抗日記念政策さえなければな〜・・・
中国人って韓国人の顔と違うよ
288 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 07:09:38 ID:j0SqciBTO
>>280 どんな組織であれ人材を適時適材適所に配置しなければ廃れるわけですからね
なかなか適時適材適所に配置することはできません
>>285 まず国民の数を減らすところからはじめるのかね?
290 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 07:12:46 ID:5Vir4rNj0
韓国人ほど醜い人種はないね
特に子供・・・整形してないのでそのまんま
悲惨です
292 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 07:23:30 ID:PVzXJ3oa0
>>275,
>>282 スイスはいわばユダヤ人の金庫だから「永世中立国」として存在している。
もちろん、国民皆兵で武装してそのユダヤ人の金庫を守っている。
アルプス山中にある金庫は、たとえ核戦争が起きても存続するであろう。
>>285 だから幾ら日本が核武装しても、永世中立国として存続する事は無理なのw
日本政府が徹底的に買い漁った米国債でさえ、日本国内には存在していないから。
すげー。
文系死ねって感じ。
>>284 今レスを書いてたんだが、世界史はどの程度勉強したのか教えてくれ。
中学程度か高校卒業程度、ソウケイ等難関私大程度それとも東大京大程度?
>>スイス
産業が発達していたのと、ユダヤパワーと、ドイツ、フランス、イタリア、オーストリアハンガリー帝国の
真ん中にあると言う地理的要因、移民による各国へのロビー活動
それと、東洋には越えられない人種の壁が有った。
地理的にはタイが似てる。フランス植民地とイギリス植民地の中間だったから
神技的な立ち回りをしたおかげで独立が保てた。ただし、両国から不平等条約を結ばされた。
韓国なんかはそんな立ち回りが出来なかったものだから、共産圏と資本主義圏の中間にあったがために
共産と資本主義で国が分割された。
296 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 07:55:43 ID:b/ibM5xq0
何言っても、特攻という作戦を考えたやつ、命令したやつにはしんでほしい。
死んだぞ。切腹して。しかも介錯なし。腹掻っ捌いて何時間も苦しんだ上での死だ。
もう一人は特攻隊と出撃して戦死を遂げた。
めでたしめでたし
299 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 08:07:04 ID:PVzXJ3oa0
>>255 「バンザイ突撃」こそ、愚かしい組織的自殺行為の典型的な例。
敵軍に残敵掃討の手間を省かせただけでなく、何ら戦果も挙げないまま呆気なく「玉砕」と。
逆に硫黄島の栗林中将は安易なバンザイ突撃を禁止し、堅固な陣地に立て籠もって「一人十殺」を唱えて徹底的に抗戦した。
300 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 08:10:13 ID:tKa1Y9KMO
俺だって日本が危急存亡の危機になれば、特攻くらいしたっていいと思うけどな。
301 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 08:14:16 ID:aGqf6+qg0
>>299 しかし沖縄戦と硫黄島の日本軍の執拗な抵抗があったからこそ、
アメリカ軍は日本本土侵攻作戦で出る損害を恐れ、本土侵攻作戦を躊躇ったと言われる。
南九州上陸作戦は1945年11月の予定で沖縄に参加将兵が集結中だったが、
米軍の予想死者数十万人(日本側の予想死者は数百万人)という試算結果だったから。
関東上陸作戦も1946年3月予定だったが、米軍は何とかしてそれまでに戦争を終わらせたかった。
そのため原爆が投下された。
かなりの船を沈めたというのは知ってた
作戦としては非常に合理的であると言える
>>295 だな。
民族自決の原則なんて胡散臭いことこの上無しw
だいたいアメリカなんて自国内ですら1960年代まで合衆国憲法は白人にのみ
適用されるなんて真顔で言ってる奴が多数いた国。
仮にも列強の一角を占めた国がそんな空証文にすら程遠い”原則”を妄信できるわけがない。
アメリカにまかせれば悪いようにはならないなんていかにも後付けの牽強付会。
そもそも戦後日本に対する締め付けが緩和されたのも防共拠点としての認識からだしな。
戦争始める前の立ち回りならともかく、あそこまでやって戦局が悪化した後に
簡単に方針転換してアメリカの原則マンセーなんてできるわけないw
304 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 08:21:49 ID:YJa//FrJ0
撃沈:護衛空母3、駆逐艦13、護衛駆逐艦2、機雷戦艦艇3、輸送船9、上陸用舟艇12、その他7
撃破:空母13、護衛空母20、戦艦11、巡洋艦11、駆逐艦84、護衛駆逐艦24、水上機母艦5、機雷戦艦艇36、
輸送船29、上陸用舟艇19、その他16
305 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 08:22:33 ID:PVzXJ3oa0
>>301 だから、硫黄島戦と沖縄戦では安易な「バンザイ突撃」は行われ無かったから、長期間持ちこたえる事が出来た。
>>302 >>1の56%の数字の意味を勘違いしているのでは?
実際には、味方の損害の割りには、それほど損傷を与えていない。
所詮、万策尽きてやむを得ずに行った「統率の外道」。
案の定、すぐに搭乗する機体の数が尽きてしまった。
306 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 08:23:31 ID:tKa1Y9KMO
>>299 まだ余力があるのに万歳突撃するのは馬鹿だが、
弾も食糧も尽き、もう2、3日もすれば動けなくなるだろうと
判断して、例え敵兵の一人なりと、例え敵の銃弾の一発なりと
消費させて死にたいという突撃だろ?
それほど非難する気にはなれない。
まー、投降して捕虜になって敵のパンの一片なりと消費して死にたいという
選択肢の方が賢いとも思うが。
当時の日本は日清、日露にも勝ってまっしぐらだったなぁ
命中はしましたが当たっても別に痛くありませんでした
ってことじゃね?
戦果が出ていたと分かると嬉しくなってしまう俺人としてヤバス
311 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 08:31:24 ID:aGqf6+qg0
>>305 そこで人間機雷「伏龍」ですよ。潜水服を着た日本兵に竹槍を持たせ、
その先に機雷をつけて潜水してアメリカ軍艦に特攻させるこの作戦なら、安価で済みます。
実際、事故死する兵士が多数出ながらも訓練を続けてたわけだし、実戦投入できました。
>>303 調べたら、全ての民族に対して〜だったみたいだな。
つまり、植民地独立→市場ウメェ\(^o^)/させろ
ってことをWW1で弱ってた列強に要求したわけだ。勿論他の列強は拒否。
しかし共通の利害が合った東欧には適用させた。
しかし特攻→戦前の日本バカじゃね→いや他に選択肢無かっただろ→スイスとかどーよ?
って流れと └→アメリカに負けても植民地なってないよな^^民族自決とか言ってたし
って流れが混ざって、今北産業は何を話してるかさっぱりだろうなあ。
313 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 08:36:18 ID:hieNJMEE0
>>305 バンザイ突撃を行わないということは、生き残りの日本兵は洞窟の中で飢え死にするということで、余計に残酷。
冷酷な合理主義であり、戦果最優先主義。日本兵達は「一思いに殺してくれ」と泣いて縋ったそうだ。
特攻を行っても機体は数千機残っていた。本土決戦用だ。
無いのは燃料であり、B29が原爆を落とした時もスルーしている。
315 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 08:39:54 ID:g2jJZc9i0
新聞記者が戦争中の取材体験を集めた本を図書館で
読んだんだけど、いろいろ興味深い話が載っていた。
特攻隊員の宿舎に家族が慰問に来た。
みんな弁当や菓子を持ってきていて、面会所の中で
今の小学生の誕生パーティーのような楽しい雰囲気の
宴をひらいていたそうだ。
実はその翌日が特攻隊の出撃の日で、飛び立つ飛行機を
年老いた親は数珠を握って拝んでいたり、身重らしい女が
地面にぬかずいて見送っていたという。
つまり公式には知らされていなかったけど、近々に出撃があるとは
みんな知らされていたことだったと。
それとか、ある待機中の特攻部隊の隊員が歯医者に行った。
「次の治療はいつにしますか」
「うーん、それは今は決められないな」
「どこかに転勤なさるのですか」
「ああ、転勤といえば転勤と言えるのかもしれないな、
ものすごく遠い所へな・・・」
そう話すと、若い軍人の言っている意味を察した歯医者が
動転して手をブルブル震わせはじめたと。
316 :
名無しさん@七周年:2006/11/17(金) 08:40:35 ID:hieNJMEE0
石油さえあれば、戦争しなくてすんだ。
中国との資源獲得争い、これからどうするつもりなんだろう。
日本は覚悟はあるのかな。
317 :
名無しさん@七周年:
おまえらが代わりに死ねばよかったと思う。