【研究】 旧日本軍「特攻作戦」、命中効果率は56%。予想以上の戦果…米軍機密文書で判明★4

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
★旧日本軍の航空特攻作戦、命中効果率は56%=予想以上の戦果−米軍機密文書

・太平洋戦争末期、劣勢の旧日本軍が多用した航空機の体当たりによる米艦への
 特攻作戦で、米軍が至近自爆を含む特攻機の命中効果率を半年間で56%と算定し、
 日本側推定を大幅に上回っていたことが、米国立公文書館に保管されている米軍
 機密資料で分かった。日本側は特攻初期のフィリピン海域での特攻命中率を
 26〜28%と推定していた。

 戦史家の原勝洋氏が入手したこの資料は、未公開分を含む米側撮影の特攻写真
 340枚とともに、15日発売の「写真が語る『特攻』伝説」(原勝洋著、KKベストセラーズ社)
 で公表される。 

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061114-00000162-jij-int

※前:http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1163599436/
2名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:34:53 ID:4CQ5rFZb0
(n‘∀‘)η .+ キタワァ!!
3名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:36:37 ID:42dD3gjq0



  今 夜 の 軍 ヲ タ ホ イ ホ イ は こ こ で す か 


4ふくうち ◆.YUKAuj4c. :2006/11/16(木) 02:41:43 ID:DTWtumq/0
( ・ω・)ふ号は細菌兵器詰まれたら・・・って恐怖だろ。
たいした重量運べないし、そのくらいしか費用対効果でないだろうし。
5名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:42:01 ID:Pen72uI70
軍事ねたって伸びるしみんな詳しい

6名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:42:44 ID:K7PSe0t40
よし、陸軍の精神論者よ
おまいのチハと俺の紫電改とで勝負だ!
7名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:43:08 ID:Y96e3Mfu0
>>4
しかしそれをやるとお返しにアメリカからもBC兵器が飛んでくる罠。
結局史実よりもひどい結果になっただろうことは、火を見るより明らか。
8名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:43:26 ID:8N1J7vVB0
命中しても船が沈まなければ意味ないじゃん。
愛国マスタベーションだな。
彼らが死ななかったら日本は今よりいい国になってたかもね。
9名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:43:48 ID:HDnhh2fM0
軍国主義ばんざーい♪
10名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:43:49 ID:57aM04s4O
>>6
詳しいかデマかのどちらかさ
11名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:43:51 ID:JDBw5/F80
ただでさえ国力で負けてるのに
陸海軍で縄張りあらそいしてりゃあ
そら勝てんわなw
12名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:44:27 ID:tORAYx+40
人間爆弾「桜花」、人間魚雷「回天」、人間兵器「震洋」、 人間機雷「伏龍」、
「九九式襲撃機」、人間兵器「マルレ」、 「九七式艦上攻撃機」、「零式艦上戦闘機」…
8人の元特攻隊員にインタビュー。

当時の特攻隊の内部のこと、作戦のこと、兵器のこと、隊員たちの悩み、喜び、葛藤......。
意図的に歪められてマスコミに伝わる重要証言など、今まで誰も耳にしたことのない話ばかり。

「特攻 最後の証言」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
13名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:45:06 ID:G2yu2mFa0
>>4
あれ?ふくうちって+にいるんだ。FPN以来だ。
14名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:45:09 ID:OOLYkgXl0
日本の戦争目的は石油の禁輸措置解除でしょ?
アメリカの船を沈めるのことが目的じゃないよ
15名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:45:21 ID:K7PSe0t40
>>11
当時は空軍は無いよ
海軍所属か、陸軍所属か、で立場が分かれる。
いまでも海自所属の航空要因はいる。
16名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:45:55 ID:9GnUIjiO0
>>8
最初の航空特攻は、特攻隊が相手を混乱させて
戦艦がなぐりこみかけるはずだったのに
戦艦引き換えしちゃったんだよ
ゼロ戦5機で空母1隻沈没、3隻大破炎上中だったのに
17名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:46:14 ID:JDBw5/F80
>>15
空は言ってないよw
18名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:46:14 ID:+vEXKaZ20
>>7
>しかしそれをやるとお返しにアメリカからもBC兵器が飛んでくる罠。

BC兵器どころか全国の都市部を焦土と化し、その上、原爆まで落とされたんだけどな。
BC兵器のほうがまだ人道的だよ
19名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:46:36 ID:4C/+d4Zq0
>>8
船は沈まなくても、米兵を殺せれば良い。
轟沈なら、たくさん死ぬので理想的。

船などでなく兵隊をたくさん殺す、これが米に対する唯一の戦略。
1944年に、20万人の米兵を殺せば敗戦は避けられた。
20ふくうち ◆.YUKAuj4c. :2006/11/16(木) 02:47:25 ID:DTWtumq/0
>>7
(´・ω・)あくまで、ふ号兵器の効果についてね。

>>13
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamehis/1157078761/
こっから飛んできた
21名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:47:34 ID:exB0F9Sj0
泣けるフラッシュ

ttp://kobe.cool.ne.jp/kamikaze_ss2/


22名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:47:49 ID:oy8jPvdf0
なんで戦争物の映画やドラマはほどんどが特攻隊なんだろうね
田舎から徴兵された百姓兵隊が南のジャングルで飢えと病気で死んでくより
インテリ学徒兵が死を決して出撃するのがかっこいいからか?
人一人の命は同じだろうに
23名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:47:53 ID:yIxZ1OaI0
人命軽視の作戦は失敗する
24名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:48:40 ID:h8/aeBhhO
おいネトウヨども
そろそろ現実に目を向けよう
日本経済最新ニュース

貧困率OECDでワースト5位だったのがなんとメキシコに継ぐ2位に、格差ジニ係数0,322で遂にフランス以上に、一人当たりの平均所得10年連続減小、
GDP伸び率OECDで最下位、貿易黒字四半期連続減小、消費者物価指数は下落し続け、赤字国債過去最高、大増税

小泉さんに改革してもらって良かったね
今度は良く考えて投票しよう
25名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:48:45 ID:0q1pqZ4V0
>>22
「レイテ戦記」でも大河ドラマでやってほしいな
26名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:48:52 ID:T3zSigd6O
海軍は航空兵。陸軍は飛行兵。
海軍は出師、陸軍は出撃。
言葉すら違う。
27名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:48:53 ID:88pdYVWE0
>>8 命中しても船が沈まなければ意味ないじゃん。

違うよ 戦闘用に空母が使えなくするのが目的だよ! たとえ一時間でも機能を失えば
それは大成功なんだよ
当時でもそれは認識していたよ
28名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:50:04 ID:UETdKiFy0
やった!初めて1000ゲット!
そろそろ寝ます。おやすみ。

1000 :名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:39:37 ID:UETdKiFy0
1000ならもう一度日米開戦
29名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:50:14 ID:exB0F9Sj0
>>21
下にスクロールして
「真実はどこに」
がお勧め
30名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:50:20 ID:yIxZ1OaI0
>>4
声オタきめえ
31名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:50:30 ID:HoE70ujn0
>>16
その間に戦艦のお偉いさんは逃げ帰ったんだろ。
陸軍なんかでもよくある話。
この場を死守しろとか言っておいて、
その間に上は逃げる。
32名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:50:56 ID:K7PSe0t40
>>17
軍が空に見えた・・・俺もそろそろ眠さに負けてきたな
寝るとしよう

明日の昼に靖国神社に参拝するかな
33名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:51:06 ID:+vEXKaZ20
>>22
一平卒にスポットを当てるより、その時の政治指導者や軍部が何を考えて
どう決断したのか検証するのが大切なのにな。
山本五十六を主人公に映画作ってくれないかなぁ
34名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:51:29 ID:NxjBsgBt0
海軍の無知と官僚主義と幼稚性のおかげで死んだ輸送船の乗組員にも感謝しろよおめーら
35名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:51:45 ID:hjv3fzgg0
>>8
そもそも「命中率」と「命中効果率」は違うと思う。

36ふくうち ◆.YUKAuj4c. :2006/11/16(木) 02:51:53 ID:DTWtumq/0
>>19
>944年に、20万人の米兵を殺せば敗戦は避けられた。
( ・ω・)んじゃ、オリンピック作戦をとっととやらせて本土決戦だな。
ハワイ海戦の時に下手して見つかって連合艦隊壊滅とか。

>>26
( ・ω・)海軍はだいさ、だいい 陸軍はたいさ、たいい
( ・ω・)海軍は敬礼が(/・ω・) 陸軍は敬礼が<( ・ω・)

(´・ω・)それはいいとして一行じゃ海軍式とナチ式の敬礼の区別が出来ないんだが
37名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:52:21 ID:mtCrP1Qv0
>>12
「九九式襲撃機」、 「九七式艦上攻撃機」、「零式艦上戦闘機」
は、通常兵器ってか、特攻に転用されたと言うべきではないだろうか。
「九九艦爆」や「一式戦」「白菊」その他諸々の立場がないというか・・・
38名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:52:34 ID:0q1pqZ4V0
>>34
民需船の船員は一部靖国に祀られてないんだよなぁ
39名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:52:39 ID:o/wsYHdxO
>>22おまいが物を知らないだけ
40名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:53:13 ID:h8/aeBhhO
おいネトウヨども
そろそろ現実に目を向けよう
日本経済最新ニュース

貧困率OECDでワースト5位だったのがなんとメキシコに継ぐ2位に、格差ジニ係数0,322で遂にフランス以上に、一人当たりの平均所得10年連続減小、
GDP伸び率OECDで最下位、貿易黒字四半期連続減小、消費者物価指数は下落し続け、赤字国債過去最高、大増税

小泉さんに改革してもらって良かったね
今度は良く考えて投票しよう
41名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:53:52 ID:9GnUIjiO0
>>31
そこまでドラマっぽくないかも
。。。連絡ミス?・・・かも
42名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:54:37 ID:uYLk1zIz0
戦争しなかったとしたら、日米同盟組めなくて
今よりやばい未来ができていたような気がするんだが、
そういうところは研究とかされてるものなのか
43名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:54:42 ID:NxjBsgBt0
>>41
「状況がよくわからないからこれ以上の戦力の損失を防ぐために帰った」
っていう官僚主義的責任回避の結果だよ。
栗田艦隊の大反転は。

ほんとうなら決断してレイテ湾のアメリカ輸送船団に突入してないといけなかった。
44名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:55:09 ID:T3zSigd6O
>>36
そういや海軍のは濁ってたな・・・なんでだろ。
敬礼は・・・AAで表すのはむずくね?
45名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:56:00 ID:CzFQ/kTs0
『……ここに海上特攻隊を編成し、壮烈無比の突入作戦を命じたるは、帝国海軍力をこの一戦に結集し、
 光輝ある帝国海軍水上部隊の伝統を発揚すると共に、その栄光を後世に伝えんとするに外ならず』

という句が出てきた。しかもこれが訓示全文の要点になっている。
護衛参謀は先程からむかっ腹が立って仕様がなかったのが、この文句をきいてカッとなった。

「国をあげての戦争に、水上部隊の伝統が何だ。水上部隊の栄光が何だ。馬鹿野郎」

そうどなりつけるように言って、ガチャンと受話器をかけた。
そう言った当人には 「馬鹿野郎」と言ってしまったことも後悔させられたが、
そういうよりほかには言いようのない、連合艦隊の頭のおき方が情けなく感ぜられた。
彼は、長い間、連合艦隊主義の行き過ぎが、日本を毒していると考えてきたのが
いま、その連合艦隊主義の毒素のありかをはっきりと付き止めた様な気がした。

「伝統」「栄光」みんな窓外に見えるように美しい言葉だ。
しかし、連合艦隊主義は、連合艦隊の伝統と栄光のために、
それが奉仕すべき日本という国家の利益をまで犠牲にしている。
この際、四〇〇〇トンという重油があれば、大陸からの物資輸送は活発に行われ、
また、日本海への敵潜の侵入を食い止めるのに大いに役立つのに
大和隊に使う四〇〇〇トンは、一体、日本に何をもたらすのだろう。

敵軍をして、徒に「大和討ち取り」の歓声を挙げさせるだけではないのか。


大井篤 「海上護衛戦」より
46名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:56:09 ID:8MPRlaLD0
それで結局天皇陛下とかA級戦犯の人なんかは、特攻で死んだ人なんかに謝っ
たの?
47名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:56:12 ID:h8/aeBhhO
おいネトウヨども
そろそろ現実に目を向けよう
日本経済最新ニュース

貧困率OECDでワースト5位だったのがなんとメキシコに継ぐ2位に、格差ジニ係数0,322で遂にフランス以上に、一人当たりの平均所得10年連続減小、
GDP伸び率OECDで最下位、貿易黒字四半期連続減小、消費者物価指数は下落し続け、赤字国債過去最高、大増税、購買力平価では中国はおろか韓国に負ける

東亜を使ったプロパガンダに洗脳されても良いけどさ
たまには日本経済に目を向けよう
48名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:57:35 ID:4C/+d4Zq0
>>43
していたら、全滅だった。
台湾沖航空戦ですでに計画は破綻していた。

>>46
死んでから、あの世で確認するしかないな。
そういえば、兵隊時代の丹波の教官は川上哲治だっただね。
49名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:57:37 ID:T3zSigd6O
レイテ海戦の見所はいきなり沈む摩耶たん(´・ω・`)
50名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:57:38 ID:57aM04s4O
>>47
まぁ、経済なくても言論の自由がない国よりはまし
51名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:57:41 ID:b4Fp6CLf0
>>40
OECDなんて・・・
GDPに対する給与なんて・・・
消費者物価指数なんて・・・

さらに無限残業になりますがなにか?

あと、この論争はハルノート受け入れれば良かったで終わろう
52ふくうち ◆.YUKAuj4c. :2006/11/16(木) 02:58:53 ID:DTWtumq/0
>>12
(´・ω・)伏龍は人間機雷と言うより機雷人間だと思うがどうか。

>>42
戦争しない→国民党義勇兵として対日戦→日本疲れたからあきらめる
→国民党強くなりすぎちゃった→共産党よええええ→中華民国が支那統一
→義勇兵いなくなったら共産党&ソ連が反撃→アメリカ戻ってくる
→東西熱戦→あ、ジャップちょっと休憩させろや
53名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:59:08 ID:CzFQ/kTs0
 ●日露戦争時、米英から「ロシアから満州の機会平等を守る」という約束で
  500万ポンドづつ(当時の国家予算の8年分)借りていたのにもかかわらず、満州の利権を独占。

  日本破滅レベル■■

 ●1924年、アメリカが移民法(排日移民法)を制定。日本のナショナリズムを強く刺激した。
  当時の世論、特に新聞社は「国辱」と強く反応しキャンペーンが繰り広げられ、日米開戦説が叫ばれた。

  日本破滅レベル■■■■

 ●1929年、浜口内閣は対外的には協調外交を進め、ロンドン海軍軍縮条約に調印。
  中国に対してもその主権を尊重し、内政に武力干渉することは避けて日本の権益の擁護をはかった。
  しかし陸軍を主体とする軍部はこれを軟弱外交として非難し強く反対した。

  日本破滅レベル■

 ●1931年9月18日、満州事変が勃発。

  軍が特に明確な根拠も無くただ漠然と「満州は日本の経済的生命線」と思い込んでいた。
  実際には食糧の供給先としても、資源の供給先としても、自国製品の市場としても満州の存在は小さく
  逆にこの一件を切欠に中国で日貨排斥が激化、対中輸出が3分の1にまで激減してしまった。

  また中国軍の実力を極端に軽視し、日本軍を過大評価するようになり
  出先の部隊が軍中央部の命令に従わず独断専行しても結果さえ良ければ
  褒章を受けることはあっても処罰されることはない、という風潮が広まる。

  日本破滅レベル■■■■■
54名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:59:45 ID:5FTI6POc0
>>47
嘘ばかりつくな。貿易黒字は、今回上昇しただろうが。むしろ、国内需要が減って、
個人消費の伸びが悪くなったことが懸念材料となってるだろうが。
55名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 02:59:48 ID:LcyUdK+c0
アメリカで作成されたミリタリー番組を収集してるけど
第二次大戦物では必ずカミカゼ映像が出てくる
しかも、必ず「最も恐るべきもの」として描かれてる。
カミカゼ隊員の作戦批判の手紙を紹介したり、扱いもフェアだ。

2000年以降に作成された番組でも扱いが変わらないところを見ると
日本での扱いとは裏腹に、21世紀のアメリカでもカミカゼ伝説は健在だと感じる。
56名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:00:01 ID:57aM04s4O
>>51
ハルノートの中身をみてから言ってくれ
57名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:00:35 ID:CzFQ/kTs0
 ●満蒙権益をめぐる日中間の紛争やロンドン海軍軍縮問題を切欠に五・一五事件が起きる。

  これは8年間続いてきた「話せば分かる」の政党政治の時代から
  「問答無用」の軍部暴走の時代へと移行する大きなターニングポイントであった。

  日本破滅レベル■■■■■■■


 ●1932年、満州国建国。

  リットン調査団報告書は関東軍の行動を自衛の為の行動とは認めず
  満州国の建国も満州住民による自発的な物であるとは認めなかった。

  それでも日本に妥協的な内容であった国際連盟の日本軍の満鉄付属地内への撤兵などを求める勧告案が
  1933年2月の臨時総会で42:1(反対1は日本)で可決されると,日本は同年3月に国際連盟から脱退した。

  日本破滅レベル■■■■■■■■■

 ●世界に先がけて恐慌からの脱出に成功した日本は低賃金で生産した製品を
  為替操作で円安にし、失業率20%の米英とその植民地に大量輸出する。
  その結果ソーシャル・ダンピングと叩かれ、輸出を制限される。

  輸出先に困った日本は排日行動を続ける蒋介石の影響力から
  「華北」を切り離して親日政権を作り、外貨獲得の為の日本製品の輸出先にしようする。

  だがその過程で日本の武力によって蒋介石の影響力が弱まった為、
  華北では共産主義者の勢力が逆に強まってしまう。

  日本破滅レベル■■■■■■■■■■■
58名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:00:59 ID:G9Fb1BN/O
>>47
適当な事混ざってないか?
59名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:01:50 ID:b4Fp6CLf0
>>56
経済制裁だっけか?
60名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:02:12 ID:HoE70ujn0


      結局銀行と車屋ばっかり儲かってるって事だろうが!!!!wwwwwwwwwwwwwwww
61名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:02:31 ID:4K+zeRU+0
今ようつべで鳥肌実見てたwww
62名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:02:35 ID:+QCkVe6C0
>>42
戦争しなかったら石油切れで何もしないうちに日本帝国アボーン
無傷で米海軍所属になった大和や武蔵が大活躍w
63名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:03:01 ID:57aM04s4O
>>58駄目だよそんなこと言ったら!彼はマジなんだから
64名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:03:37 ID:4C/+d4Zq0
>>53
武力干渉をしなかったのでシナが付け上がり、
治安維持を期待していたのに日本が何もしなかったので、
米英は日本を信用しなくなったらしいぞ。
65名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:03:41 ID:/HLtlnX40
>>46
千代田区1-1の人は、戦死者&国民全体に謝ってるから当然含まれてる。
66名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:03:52 ID:b4Fp6CLf0
>>60
あと消費者金融とパチンコ

貧乏まっしぐら
67名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:04:13 ID:9GnUIjiO0
つかなんだかんだいって
また世界にはめられてるよーな気がしなくも無いんだな
最近の日本・・・
68名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:04:27 ID:NxjBsgBt0
>>48
けっきょくレイテ以降は組織的な艦隊戦なんかほとんどなくて全滅したようなもんじゃないかw
69名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:04:31 ID:CzFQ/kTs0
 ●1936年、二・二六事件の鎮圧後に岡田内閣が総辞職、広田内閣が成立した。
  軍は事件の威圧効果を利用して発言力を強め、軍部の同意がなければ内閣が成立・維持できない状況になる。

  日本破滅レベル■■■■■■■■■■■■■

 ●1937年7月7日、盧溝橋事件が発生。

  11日には現地で停戦協定が成立したが、同じ日に第1次近衛内閣は華北への派兵を決定し北支事変と称した。
  これを機会に中国に一撃を加えておけば抗日運動を押さえ込む事ができるだろうと
  安易に判断していた強硬派の意見が通った結果だった。

  日本破滅レベル■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 ●短期決戦の思惑が外れた近衛内閣は対中政策を転換し、
  日本の戦争目的は日満支3国提携により東アジアに新秩序を建設する事だと
  声明し(東亜新秩序声明=第2次近衛声明)、国民政府との和平交渉の可能性を示唆した。

  しかし声明への同調者は少なく、和平交渉の足掛かりにすら為らなかった上に、
  東亜新秩序建設を声明した際、同時に東アジアからの欧米勢力の駆逐も掲げ、
  天津にあった英仏共同管理の租界を封鎖してしまった。

  そしてアメリカはこの報復として日米通商航海条約の廃棄を通告した。
  共産勢力より日本の方がが脅威となった瞬間だった。

  日本破滅レベル■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
70名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:04:38 ID:exB0F9Sj0
明言するが今の日本が世界でまともに扱われてるのは
経済で成功したからじゃないんだぞ。
神風の伝説が生きてるから。
日本を舐めるとキレたら怖いって思われてるからんだよ。
ある意味、核爆弾並みの抑止力があるのだ。
71名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:06:05 ID:Wf0NWZM60
>>67
俺もそう思う。
誰かの(アメだろうけど)書いたシナリオどおりに進んでるな。
72名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:06:08 ID:T3zSigd6O
レイテよりマリアナだお。小沢さんのアイディアは良かったけど・・・。
73名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:06:25 ID:4C/+d4Zq0
>>69
1937年、盧溝橋はシナの陽動作戦で
上海に大軍を終結させ攻撃を仕掛けてきたのではないのか。
74名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:07:18 ID:5rrFor6D0
>>53
 ●日露戦争時、米英から「ロシアから満州の機会平等を守る」という約束で
  500万ポンドづつ(当時の国家予算の8年分)借りていたのにもかかわらず、満州の利権を独占。

これだよな、ただユダヤ系が世界経済のキーであるとの認識は当時からあったんだよ。
だから富裕層である欧州のユダヤ人を満州に積極的に受け入れようと一部で動いてんだが、中途半端だった。

アメリカでさえ独立戦争が終わってから暫くずっと、おおよそ第一次世界大戦が始まるまではイギリスを中心とした
欧州系投資に支えられていたんだから、外から投資を受け入れるのは必然だったはず。
75名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:07:23 ID:CzFQ/kTs0
 ●更に「アメリカ相手では2年も持たない」 という意見があるのにも拘らず

  「ABCD包囲網により石油の輸入が不可能となった」
 「このままでは立ち行かなくなるので戦争に訴えてでも資源地帯を奪ってしまえ」

  という意見が、「ABCD陣営と妥協して平和裏に石油輸入を再開しよう」という意見を駆逐してしまう…

  日本破滅レベル■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 ●1941年12月8日、真珠湾攻撃。

  日本破滅レベル■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
76ふくうち ◆.YUKAuj4c. :2006/11/16(木) 03:07:44 ID:DTWtumq/0
>>70
( ・ω・)核を持つことについて話し合ってもいいんじゃないの的な発言した途端、
ライスが凄い顔して牽制入れてきたもんな。
77名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:08:31 ID:4C/+d4Zq0
>>75
真珠湾は、外務省を抱き込んだだまし討ちだからな。
78名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:08:32 ID:b4Fp6CLf0
ハルノート出すのにも理由がいるんだぜ?
79名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:08:52 ID:iR3YVv6Q0
ザ・コックピット置いておきますね
http://www.youtube.com/watch?v=krL4YWE2DXg
80名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:08:54 ID:+QCkVe6C0
>>43
だがレイテ突入のチャンスができたのは栗田がそれ以前にも反転して
ハルゼーが栗田は逃げたと判断したせいなんだが
栗田が猛将だったら、まっすぐ突撃して西村艦隊みたいに何もしないうちに全滅。
81名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:10:11 ID:D49Cp6hR0
>>70その前にも色々やったがな。マレー半島からイギリス軍を追い出したし、日露戦争で
一応勝利したし、そういう積み重ねもあっての評価だよ。
82名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:11:07 ID:+0wIRaAL0
チョン半島に注ぎ込んだ膨大な無駄金大切に使ってたら
もうちょっとまともに戦えたのにね。
83名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:11:40 ID:HoE70ujn0
>>76
ライスとかに頭押さえられてるのが今の日本の現状か
84ふくうち ◆.YUKAuj4c. :2006/11/16(木) 03:11:52 ID:DTWtumq/0
(´・ω・)日本がキレたら怖いってのは
「こいつら強え」じゃなくて、
「こいつ何しだすかわかんねw」って怖さだと思うんだ。

>>75
 ●1941年12月8日、真珠湾攻撃。

  日本破滅レベル■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

(´・ω・)■の一つくらいは宣戦布告遅れた件にしてくれ
85名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:11:54 ID:fUwq6chI0
>>46
確か、恐山のイタコに降霊してもらって謝ったはず。
86名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:12:22 ID:8U2b4yeP0
ハルノートを飲んでおけば、台湾も千島列島も南樺太も失わずに済んだのに(´・ω・`)
87名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:12:43 ID:57aM04s4O
88名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:12:54 ID:Wf0NWZM60
>>84
服従かぶち切れだもんなw
本当外交下手でいやになる。
89名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:12:55 ID:yIxZ1OaI0
軍部の中にも和平派がいたけど皆追い出されちゃったんだよな
90名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:13:58 ID:CM05Vzft0
栗田が突入してれば、大和がレーダー射撃で瞬殺されたろうな。
3000人も乗ってる船が蝿みたいな艦載機に沈められるよりは
よっぽとマシな死に方だ
91名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:16:30 ID:b4Fp6CLf0
>>87
簡単に言うと日本が中国(アジア)を手にすると将来的に脅威だから手を引けって行ってきたんでしょ?

凄く聡明で正しい結論だと思うけど

アメリカ側から見ると・・・

勝てないなら身を引けよ
92名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:18:02 ID:0q1pqZ4V0
>>91
マスコミ動員して煽りまくったせいで
引き返せなかったという罠
93名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:19:26 ID:4C/+d4Zq0
>>90
向うは、40センチと思っているので最初の1隻は沈められるかもしれない。

しかし、日本の命中率が・・・だから全滅か。
>>91
アメリカがシナに援助できたのは、日本が宣戦布告をしなかったから。
日本がすると、米からハイオクガソリンを買えない為。
94ふくうち ◆.YUKAuj4c. :2006/11/16(木) 03:19:31 ID:DTWtumq/0
>>91
( ・ω・)極論すると、「おまえのファミコンちょっとくれ」みたいなもん。
今考えると、別にいらなかった気もするけど、
当時の日本にとっては、何が何でも手放したくなかった。
95名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:19:47 ID:KqULV0CzO
母数はなんだ? 一機につきじゃないよな?
96名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:19:48 ID:T3zSigd6O
瞬殺、とまではいかないかも。扶桑山城みたいな欠陥戦艦でも
かなり?砲撃には耐えたし。バイタル部のアーマーはかなり厚いし。
副砲塔に当たってフッドのようにあっさりあぼんかもしれんけど。
97名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:20:08 ID:YtRwXONu0
意外、驚いた。
メディアから得た知識/定説では「犬死に」だったと記憶してるが。

戦争反対だし、特効なんてもってのほか、と思うが
すげぇ…、昔の日本人。
感心した。

NHK特集なんかの、米の艦隊から撮影した映像だと
砲撃の雨あられの中、日本の飛行機?が落とされまくってる印象が強かったのに。

映像が残ってる=命中しなかった艦隊なのかな。
98名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:20:48 ID:Pen72uI70
電探つっても今のとは訳が違うでしょ
99名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:22:16 ID:0q1pqZ4V0
実は真珠湾攻撃の数時間前に
イギリス領マレーに上陸して
英軍と戦闘状態にあった
100名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:23:51 ID:b4Fp6CLf0
まぁ、日本が中国を近代化させても

独立論が出てアメリカが手助けして同じ結果になってたと思うけどね
101名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:24:09 ID:5rrFor6D0
>>91
アメリカから見ればなあ
しかし今は、門戸開放に始まるアメリカのロード・ツー・チャイナは完結してしまった一方で
権益だけを見るとイラク戦争という国内の石油事情の欠落を補うための資源獲得戦争を始めてしまった、
イラクを満州にしようとしているなら、アメリカがかつての日本になろうとしているともいえる。
102名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:25:45 ID:T3zSigd6O
電探射撃なら当時の大和もできた。できただけだけど。
ブラウン管に方眼紙を当てて距離を合わせ、伝達するレベルだったとか
(ただし、電探装着直後の話)
アメリカもあんま変わらんはず。統合射撃システムは戦後だし。ただ精度が違うだろな〜
均一な真空管が作れなかったのが日本だし・・・。
103名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:25:50 ID:4C/+d4Zq0
>>97
これから、隠してあった、回天に沈められた船のデータとかも出てくる可能性がある。
104名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:26:07 ID:xM8mBgB90
>>97
よく嫁。「至近自爆を含む特攻機の命中効果率」

「命中効果率」

ガラス破片も当たれば効果率だ。

命中率とは、違う。
105ふくうち ◆.YUKAuj4c. :2006/11/16(木) 03:26:08 ID:DTWtumq/0
>>98
日本の=電波出してる奴がいるほうにアンテナ向けると波線グラフが反応。味方かどうかは、電波出してる奴に聞く。
アメの=電波出して跳ね返ってきたら、画面に光の点が写る。味方の反応が区別できる。アンテナは日本が開発した奴。
106名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:29:48 ID:57aM04s4O
あれ?ちなみにここって特効の話しをする場所じゃなかったけ?いつのまに電探?
107名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:30:36 ID:HoE70ujn0
結局ヒラリー政権が出来ればまたもとの状態に戻るって頃だろうな。
車屋が儲けてられるのも今のうちだろう。

そして2,3年後の経済力がついた中国とアメリカが手を結ぶ。
世界第1位と2位の国とが手を結ぶのだ。
島国は急激に国力を失っていくだろう。
108名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:31:44 ID:b4Fp6CLf0
大量破壊兵器持ってるからと戦争おっぱじめられ
実は大量破壊兵器は持ってなかった大量破壊兵器は持ってなかったが
悪い国政いっぱいしたから死刑
案外フセインってのは日本人が一番共感できるかもなwwwwwwwww

エルサレム欲しさに戦争したとこなんかもwwwwwww
109名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:31:56 ID:T3zSigd6O
>>105
その日本のってラジオロケータジャマイカ。開戦直後の飛行機には
母艦誘導用についてたけど。戦艦もパッシブオンリーしか無かったっけ?
21号はアクティブだと思うけど
110名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:33:40 ID:iTiDuNaI0
>>22
最近のお気楽な特攻映画しか見てないだけだろ?
熱帯雨林の飢餓行進や、満州での必死の逃避行や
シベリア抑留の映画や小説は、戦後大量に作られてるよ。
111名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:34:12 ID:tORAYx+40
「特攻隊員は悲惨で残酷な境遇にあったという話ばかりまかり通っていて、
 私はそれを打ち消しているのですが、
 世間は悪口(特攻隊=非人間的)の方が納得できるのか、
 なかなか耳を貸してくれない。
 回天関係の本を書く人も異常な人物が多く、
 歪曲して悪く書く人ばかりが戦後の出版の対象になりました。
 我々がいくら言っても、まともな証言は相手にしてもらえない。
 地元のTVでさえも同様です」
112名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:34:14 ID:r27hecRh0
海軍のシゴキは酷かったらしいな。長靴を履いて作業して蒸れて水虫ができたら
上官にぶん殴られたって話を知り合いの元警察官に聞いた。
陸軍の飛行兵だった人にも聞いたけど、海軍上層部が馬鹿だったから戦略も兵器も
立ち遅れたんだって。
海軍からしたら陸軍の関東軍の暴走なんかも同じに見えたんだろうけどね。
良くも悪くも、武士気質に体育会系が混ざったような感じだったのかなw
113名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:34:14 ID:Leb07vaO0
なんで調査がこんなに差が出るの?
日本はちゃんと見届け人みたいな人がついていって
見てるんだよね?特攻戦果を。
114名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:34:31 ID:h8/aeBhhO
ネトウヨさん
経済関連のニュースを見て下さい

期待してますよ
115名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:34:57 ID:WYOlGdiY0
こんな史料を閲覧できて、しかも本で出版できるなんて。
これが一昔前なら↓

「アメリカ様の許可を得たんですか? 得てない(ry」

これでアウト。時代は変わったものだな。
116名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:35:07 ID:ZtrGBmc20

他の国はスキップボミングとか対艦ミサイルとかやってたのに特攻って・・・
日本人の自己陶酔オナニー体質は左右問わず昔からだな
反核運動やってる奴らと何もかわらん
117名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:36:14 ID:lwHlI46R0
>>99
南方の石油を得るため「マレー沖海戦をやった」んであってこっちが本戦。

でも、石油プラントを作ってもアメリカの機動部隊がそれを爆撃しに来る。
だからハワイにいるうちに機動部隊を壊滅させて半年程度時間稼ぎをするのが目的だった。
別にハルノートの腹いせとかじゃない。
118名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:37:40 ID:Pen72uI70
喜び勇んで突入したんだと思いますよ
悲劇にすべきではない
当時の感覚としては普通だろ
むしろ今が異常に軟弱
119ふくうち ◆.YUKAuj4c. :2006/11/16(木) 03:38:23 ID:DTWtumq/0
>>109
(´・ω・)俺が上げたの逆探だった。
でもどっちにしろ、アクティブでも波線グラフだったみたいだけどね。

アンテナの向きと、電波打って帰ってきた時間差で
「だいたいこのへん!」
じゃ、レーダー射撃なんて言えないよな。

>>115
(´・ω・)二昔前なら
「貴様! 鬼畜どもの資料を読むなど、それでも皇国臣民か! 大和魂を叩き込んでやる! ばしーん!!」
だったけどな。

(´・ω・)それが四昔前くらいなら
「おお、南蛮渡来の書物じゃ! ありがたやありがたや・・・。読まずに家宝にしよう!」
だったのにな。
120名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:39:17 ID:lwHlI46R0
>>113

勝った方は後からじっくり調べられる。
負けた方はあわただしく逃げながら駆け込みで調べる。
121名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:39:19 ID:NTffTPBN0
>>54
要するに企業だけが儲かって、国民は貧しくなった訳ですなw
122名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:39:35 ID:7SsTX72aO
>>112
まぁアメリカに喧嘩売った時点でどう転ぼうが負けたろうよ。
資源も工業力も何もかも勝ち目はなかった。
123名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:39:37 ID:0q1pqZ4V0
>>117
宣戦布告の遅れが外交官だけの
せいじゃないってことをいいたかった
124名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:39:52 ID:57aM04s4O
>>118悲劇にしないのは同感だが喜び勇んでは同感できない
125名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:41:22 ID:4C/+d4Zq0
>>116
スキップボミングは、日本の爆弾のカラの素材が安物なのでできなかった。
>>123
それはそうだ。
宣戦布告の遅れは、海軍と外務省の共謀による意図的な遅れだからな。
あの時期に、送別会というのは不自然だろ。
126名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:42:01 ID:aC0nnYw50
>>116

というか、残業自慢の挙句、過労死している奴と変わらん。

だが、日本人の自己陶酔オナニー体質と言うより
エセエリートが自己保身の為にヒラの命を使い捨てにする事を
なんとも思っていない所がかわらん。
127名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:42:04 ID:Leb07vaO0
>>120
なるほろ
128名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:42:06 ID:b4Fp6CLf0
>>118
別に神風特攻隊じゃなくてもみんなボロ負けだからな〜

明らかに死ぬとわかって戦うか

行ったるぜ〜って生存率5%の戦地に向かうかのちがいじゃね? 
129名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:42:32 ID:5rrFor6D0
戦争は権益と表裏一体

今の日本政府もこれから資源をめぐる争いは激しさを増すとか、安倍が所信表明演説でいって気がする。
そういう認識があって、2割3割増でエネrギー買うなら分かる。これが2倍3倍の差になって
激しいインフレをおこし始めるとワイマール後のヒトラー政権が出来上がる。
平和が絶対主義になったところで、戦争がいいとか悪いとかの話じゃないんだよな。
130名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:43:10 ID:T3zSigd6O
>>119
誤差は結構あったみたいね。オシロスコープ見ながら撃つようなもんだし
しかも装着直後の話だけど、一発撃ったら衝撃でぶっ壊れたとか

うーむ
131ふくうち ◆.YUKAuj4c. :2006/11/16(木) 03:43:12 ID:DTWtumq/0
>>116
スキップボミング

    +    +++←戦闘機いるし
     。  。  。 oo□□o。。
     ↑こんな風にピケット艦いるから届かない

対艦ミサイル

 十   +++←戦闘機いるし
      _
     。  。  。 oo□□o。。
     ↑こんな風にピケット艦いるから届かない
132名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:43:45 ID:4C/+d4Zq0
インパールより、フィリピンの方が生存率は低いんだよな。
133名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:45:15 ID:iTiDuNaI0
>>ID:HoE70ujn0
夜更かししてるのは、明日が金正日か誰かの誕生日で
民族学校が休みだからなのかい?
134名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:46:27 ID:ZtrGBmc20
>>131
米独はそれで特攻以上に戦果上げてなかったっけ?
135名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:46:55 ID:NTffTPBN0
>>113
米軍発表は、艦隊から特攻機だと視認出来る突入寸前の機体しか数えていない。
しかも命中しなかった機体も「命中効果率」として数えて出した推定値。
日本軍の発表は、全出撃機数から割り出した推定値で、目的地に到達する前に撃墜された機体も数えている。
いずれにせよ、どちらも戦時中の推定値に過ぎない。

戦後、全出撃数と特攻による被害を受けた艦艇数を数えた所、実際の特攻機の成功率は3%以下だったそうな。

>>120
 よく嫁、池沼。
 >>1は日米共に戦時中に算定して出した数字。
136名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:48:25 ID:1N0Glfs70
電探に関しては意識の差が大きい。
日本軍は攻撃を強調することが正しい、、とされていて防御を考えるのは臆病、という意識があった。
海軍技術研究所の荒川浩技師の談によると
対空速射砲は防御兵器、電探要員は防御の為。電波で敵を見つけて先に攻撃するなんてことは開戦時考えてる将官はいなかった、
と言っている。電探はそれを防御的兵器とみなされ、19年までは軽んじられた、と証言してる。
「戦争がもうだめだ、となった19年後半あたらいになってから軍人たちは{電探で負けた、電探で負けた}と言い張りだした。
それまで電波探信儀に対して冷たい仕打ちをしてきたのに、、です。」

日本軍の防御軽視と兵站軽視は戦後の米軍の調査報告でも敗因の要因であるとされている。
兵站軽視はインパールを生み、防御軽視が甚大な被害を生んだ。
防御兵器とみなされた電探。いかに性能をあげようにも、その意識下では難しかったと言ってる。
技術員まで最後には兵隊にとられた、、って言ってるし。

137名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:48:27 ID:OHDvndFv0
138名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:49:40 ID:b4Fp6CLf0
日本がアメリカに戦争するためには圧倒的な兵力差が必要なんだよ

開戦当時に核持ってるぐらいの

いまなら宇宙からレーザーで核ぐらいの破壊力のレーザー打ち込むとか

アメリカが本土が1発で消え去る爆弾とか

戦力戦ならかてるわけないだろ
139名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:49:49 ID:tORAYx+40
「特攻隊員は悲惨で残酷な境遇にあったという話ばかりまかり通っていて、
 私はそれを打ち消しているのですが、
 世間は悪口(特攻隊=非人間的)の方が納得できるのか、
 なかなか耳を貸してくれない。
 回天関係の本を書く人も異常な人物が多く、
 歪曲して悪く書く人ばかりが戦後の出版の対象になりました。
 我々がいくら言っても、まともな証言は相手にしてもらえない。
 地元のTVでさえも同様です」

小灘利春・元海軍大尉(第二回天隊)  『特攻 最後の証言』P54-P55より
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
140名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:50:01 ID:T3zSigd6O
南雲がハワイにもっといたらなぁ。
どーせハワイのB17の大半はまだ実戦装備になってなかったし
仮になってたとしても、移動目標への水平爆撃なんて当たりゃしないのに。
141ふくうち ◆.YUKAuj4c. :2006/11/16(木) 03:50:59 ID:DTWtumq/0
>>133
ヒント:
ID:HoE70ujn0「遅刻したけどケンチャナヨ!」
ソンセンニム「なじぇ遅刻したカ!?」
ID:HoE70ujn0「ネットでチョッパリをあおってスミダ」
ソンセンニム「ウリ民族の英雄! ID:HoE70ujn0君マンセー!!」

>>134
アメリカの場合
戦闘機いるし↓
    =+++ =++++  ++=←戦闘機少ないし
              o□□oo←ピケット艦いないから
142名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:52:19 ID:ZtrGBmc20
>>126
>>116

>というか、残業自慢の挙句、過労死している奴と変わらん。
それは印パールとかそんな感じのような基ガス

当時の新聞も今の世論も特攻だけは美化して扱ってる
特攻で死んだ3000人の命は中国戦線で死んだ数十万の命よりも重いとでもいいたげに
143名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:54:15 ID:Pen72uI70
>>139
だよな
悲壮感なんてほとんどなくて
国に命を捧げる喜びのほうがはるかに大きかったろう
144名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:55:12 ID:b4Fp6CLf0
大2時大戦中の財閥の動きを映画化して欲しいね

財閥トップの会話とかめっちゃせきららそうwwwwwwwwww
145名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:55:29 ID:lwHlI46R0
桜花・菊花は、人道的ではないがコンピュータの無かった当時の日本としては唯一実現可能な「軌道修正追尾式ミサイル」。
それが間に合わなかったから、プロペラ機のゼロ戦や一式陸攻まで繰り出して特攻した。
146名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:56:22 ID:aC0nnYw50
そもそも山口多門じゃなくて、水雷戦の専門家の南雲が艦隊司令官をやって
ミッドウェイで大敗した所とかの、硬直化した人事とかが神風の土壌だと思う。

というかそういう所が
ほんと戦中から今も変わってないよな。日本は。

IQが高くてもEQが低い為、自分は安全な所から部下を粗雑に死地に送り込み
最終的に手足がもげて破綻するかんじ。
147ふくうち ◆.YUKAuj4c. :2006/11/16(木) 03:56:55 ID:DTWtumq/0
>>136
(´・ω・)日本軍は「電波なんか出したら敵に見つかるじゃないか!!」
とか考えてたからねえ。

敵に見つかった!→敵はいつくるんだ!?→よし電探だ!
だしなあ。

>>138
「無着陸で世界をぐるぐる廻れるような飛行機」と
「一発あたると何万人もがペチャンコにやられる爆弾」があれば勝てたのにねえ。
一部には、そういう考え持ったのがいたんだけどなあ。
一部じゃなあ。
148名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:57:31 ID:tORAYx+40
「回天の特集番組を何度か作りましたが、
 どの番組も、回天は一度搭乗すると外からボルトのようなものでハッチを固定され、
 搭乗員は泣いても叫んでも外に出してもらえない非人間的な兵器だ、
 そんな説明で全国放送されました。
 回天一型の図面(内部図解)を見ればわかりますが、
 ハッチは頭上と床の2ヶ所にあり、開閉のためのハンドルは内側にしかついていません。
 だいたい外側に突起物があると水の抵抗が大きくなるので、そんな馬鹿なことはしません」

小灘利春・元海軍大尉(第二回天隊)  『特攻 最後の証言』P54-P55より
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
149名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 03:58:59 ID:T3zSigd6O
闇夜に提灯照らすようなもん、と言ってたとか
電探カワイソス
150万歳('◇')ゞ鳥肌実中将:2006/11/16(木) 03:59:41 ID:rX8vM9+uO
インドが日本の御蔭をこうむっていることは言語に尽くせない大きなものがあります。
偉大な貴国はインドを解放するに当たって、可能な限り軍事援助を提供しました。
何十万にものぼる日本軍将兵が、インド国民軍の戦友として共に血と汗と涙を流してくれました。
インド国民は日本帝国陸軍がインドの大義のために払った崇高な犠牲を、永久に忘れません。

インドの独立は日本帝国陸軍によってもたらされました。

ここに、日印両国の絆がいっそう強められることを、祈念します。
S・S・ヤダフ インド国民全国委員会事務局長、インド国民軍大尉

∀ <_☆_>
G\(〇m〇)
 \ ※:@*\ ♪我が同盟国に乾杯!
151名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:00:07 ID:ZC9M6KIl0
>命中効果率は56%

マジか。半分も当たるならアメ兵隊メチャメチャ怖かっただろうな。
特攻の是非は置いておいて、このおかげで日本人の怖さを刷り込んだのかもしれん。
で、そのおかげで戦後の復興があるとすると特攻隊員はホントに英霊だな。


つうか酔ってるから論理飛んでるがまあわかるだろ?
152( ゚Д゚)y−~~ ◆6kyVLAmTAk :2006/11/16(木) 04:01:11 ID:1EOCHwkI0

( ゚Д゚)y−~~ 結構伸びてるね、このスレ・・・・

ログ読みたいが、徹夜仕事・・・ねむい・・。
あ、先人のおかげで今こうして仕事ができる・・・感謝です。
153名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:02:11 ID:aC0nnYw50
>>142

俺の感覚は少しずれているのかもしれないけど、俺が許せないのは
「日本が侵略したから」「無謀な戦争をしたから」「原爆を落とされたから」
「特攻させたから」
とかって理由よりも、あまりにも1942中期以降の作戦行動や計画が雑で、
インパールに代表されるような
「戦争をちゃんとしている振り」の為に沢山の犬死にを強いた所なんだよな。

もし俺が戦死するとしても
もう少ししっかりした作戦行動の中で、多少なりともマシな理由で戦死したい。
(日露戦争の時の日本海海戦とか)
154名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:02:40 ID:T3zSigd6O
>>145
一応、船の出す赤外線を捉えて方向を補正する爆弾もあったとか
キ弾だったっけか?名前忘れた・・・。
ただ、一隻に火が点くと、みんなそこに向かって落ちていく、という
素晴らしさがあったそーで・・・。
155名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:03:09 ID:/HLtlnX40
「特攻は無駄だ馬鹿だ政府の下策だ。人権的に間違ってる」
とか言うのを見ると、書いたヤツは、なんか策にハマッてるようにしか見えん。
こういう形で牙を抜く作戦に出てんのかな? と

だってさぁ、「日本人は今でも一線を越えると、自分の命を無視して特攻してくる」
と他国人には思わせといたほうが断然いいじゃん。

特攻ってのは日本人だからこそ選べた選択。
殉教程度で聖人になれるキリスト教文化圏の者には出来ない選択。
156名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:03:57 ID:tORAYx+40
「多くの人に尽くすのが尊いと考えず、自分さえ良ければと思っている。
 そういう国は滅ぶと私は思っています。
 私は回天は非人道的どころか、人道的な兵器だと思っているんですね。
 一人の身を捨て、その代わりたくさんの人を助ける本当の意味での人道的な兵器だと思うのです。
 戦後の新聞はやれ、愚かな戦争とか愚かな特攻隊員などと書きたがりますが、
 回天に限らず特攻隊員は皆、とにかく日本人をこの地上に残したい、
 そのためには自分の命は投げ出してもよいと納得した上での捨て身だった。
 そういう多くの人に尽くす人を評価し、敬わなかったら、誰が人に尽くすようになりますか」

小灘利春・元海軍大尉(第二回天隊)  『特攻 最後の証言』P75-P76より
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
157名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:04:28 ID:ZtrGBmc20
>>151
>マジか。半分も当たるならアメ兵隊メチャメチャ怖かっただろうな。
特攻機と認識される以前に大半が七面鳥撃ちで落とされてます

>特攻の是非は置いておいて、このおかげで日本人の怖さを刷り込んだのかもしれん。
むしろ陸戦の方がファナティックに戦ってました

>で、そのおかげで戦後の復興があるとすると特攻隊員はホントに英霊だな。
戦後復興は中国が下手に共産化したお陰です
棚から牡丹餅

>つうか酔ってるから論理飛んでるがまあわかるだろ?
わからないでもないかも
158名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:06:06 ID:1N0Glfs70
>>146
それって選任順序ってやつだよね。適材適所じゃない人事で
先に艦隊指令なってたほうが能力関係なく昇級するやつ。てか、日本は今だってこうでしょ。
ショウ一号作戦発動時にフィリッピンレイテ島に上陸する米軍を攻撃するのに小沢艦隊と栗田艦隊が
編成されたけど、選任順序でいくなら小沢が指令になるところを、「わたしは囮だから」と言って身をひいて
栗田が指令になった。実際、栗田艦隊が主力でレイテの上陸部隊を攻撃する作戦なんだから当然なんだけどね。
159名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:06:12 ID:1mkh7prb0
そんな高い命中率なのに、米軍はもろともせず攻め寄せたということか?
絶望的ジャマイカ
160名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:06:57 ID:EVoIxUEX0
そりゃベテランパイロットを惜しみなく投入した結果だからな・・・・
161名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:07:56 ID:HEhgpIgS0
至近弾でも爆風や飛び散った燃料や破片で火災発生させたり
してたから、命中でなくても命中効果はあったっていう意味だろうか。
162名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:08:39 ID:ZtrGBmc20
>>153
日清日露も作戦ミスは結構あるよ〜
逆に大東亜戦争は陸軍に限ればそこそこ善戦してる作戦も多い
海軍は予想以上にヘタレすぎたってのが敵味方の感想
163ふくうち ◆.YUKAuj4c. :2006/11/16(木) 04:09:26 ID:DTWtumq/0
>>159
5隻いたんだけど10機来て1隻沈んだ2機落とした
→25隻いれば全部落とせるんじゃね?

ってのがアメリカ式
5倍がんばれば全部落とせる!ってのが日本式
164名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:09:38 ID:UD7EaXXO0
>>138
んな訳ないよ。
米軍はミッドウェー海戦で負けたらもう諦めるしかないと、考えていた。
マッカーサー将軍の回顧でそんな発言があった。

そりゃそうだろ、主力艦全部失って、西海岸まで防衛線を撤退。
「後、2年たったら反撃できるから、それまで待って。」
こんなこと言われて、スターリンと、チャーチルが納得するか?

結局は、現有戦力で勝った後、どうするかの計画がなかったのが敗因。
作戦計画に、一貫性がないのはそのせい。
165名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:10:20 ID:NCxAPNG60
>>151 怖かったみたいよ?  ジャップ!クレイジージャップ!
    
    撃ち落しても撃ち落しても突っ込んで来る、取りつかれたように・・
    確実な防御は無い、やっと確立した特攻阻止作戦、燃え盛る甲板、
    投げ出される仲間。
    
166名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:11:21 ID:iYAZPYacO
ネットウヨは口だけで、いざとなったら国の為に特攻は無理だろ

167名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:12:20 ID:ZtrGBmc20
>>155
>だってさぁ、「日本人は今でも一線を越えると、自分の命を無視して特攻してくる」
>と他国人には思わせといたほうが断然いいじゃん。
他国人に対してはその通りだけど、日本人がそれをネタじゃなくてガチで信じたら目も当てられないだろ?
168名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:12:41 ID:zLJ9G9VT0
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4757213034/ref=dp_proddesc_0/250-7748906-9421045?ie=UTF8&n=465392&s=books

 当時これらの兵器に搭乗し操縦できたのは、志あれば誰でもというわけではあ
りませんでした。幾多の選抜試験や訓練によって選び抜かれた若い兵士たちでし
た。努力によって高められた知性を持ち、磨き上げられた肉体がなけれ
ば、当時巨額の国費を投じ日本最高の技術を注ぎ込んだ、これらの兵器に搭乗す
ることは出来なかったのです。
 インタビュー対象となったのは、80歳を超える御高齢の旧軍人の方ばかりでし
た。それにも関わらず年齢を感じさせない強い意志を感じたのは、かつて磨き上
げられた肉体と高められた知性のせいかもしれません。外見的に肉体は老いたと
しても、その精神に老いは全く感じなかったのです。
 スタッフは、戦争マニアでも特攻マニアでもありません。「特攻」という、国
あるいは愛する人々を守るために己の命を捧げる行為に対して、言葉にならな
い何かを感じ、当時そこで一体なにが起きていたのかを知りたい一心で取材に
臨みました。インタビューは毎回驚きの連続でした。事前に資料を読むのと実際
に話を聞くのとでは大違いであることを知りました。

↑完全に「愛国心」に頭をやられた「国士様」の文章ですw
本当にどうもありがとうございました。
ところでこの本は同人誌かなんかですか??
169名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:12:55 ID:HEhgpIgS0
>>166
いざとなったときに自分の目で確かめな。
170名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:13:07 ID:T3zSigd6O
陸はガダルカナルとインパールが失点かな
インパールは主旨は良かったけど、遅すぎ、無計画すぎ。せめて42年にやってりゃなぁ
海はサボ沖夜戦がヨカタ。輸送船やってりゃ完璧だったけど
171名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:14:27 ID:oxLie7ZS0
>>3
いいえ、軍事板では爪弾きにされてしまう半可通は「軍オタ」とは呼びません。


つか、ν速とかの軍事関連スレに居るコテとか、
1回も軍板で見た事が無いのは気のせいか。
172名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:14:38 ID:1N0Glfs70
>>164
それはマッカーサーが極東陸軍だからじゃない?
海軍のむっつりキング大将は太平洋艦隊が全滅したら、大西洋に配備している
艦隊をまわさなくてはならず、ヨーロッパ支援は苦しい戦局になる。って言ってたというし。
キングは無口、皮肉屋、むっつりすけべだから、マッカーサーみたいな談義はないけど
キングの海軍が、あきらめるはずがないんじゃない?
173ふくうち ◆.YUKAuj4c. :2006/11/16(木) 04:14:55 ID:DTWtumq/0
>>164
「緒戦で敵主力を撃砕して、あとは敵が意気消沈してくれたら講和もないこともない」
で始めた戦争だからなあ。

「敵が講和持ち掛けなかったら、何とか踏ん張って、何とかなるように、何とかする。」
これじゃあなあ。

>>165
なんかの本では
「特攻機に狙われた艦の5人に3人は恐怖でおびえて立ちすくみ、残りの2人は泣きながら機銃を撃った」
とか書いてあった。

誇張だろうけど、アメさんの心情的にはそんなもんじゃね?
174名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:15:00 ID:aC0nnYw50
>>162

もう死んでしまったんだが、俺が子供の頃、大叔父にあたる
旧帝国陸軍の佐官だった人が酔っ払う都度、海軍の悪口を言っていた。
海軍のせいで負けた!

それでも、俺は何となく海軍の方がカッコいいと思ってる。(w
175名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:16:43 ID:3RznFPtU0
疑問なんだが、軍オタってどこで知識仕入れたの?
それなりにエリート教育受けてきた俺ですが、そっち方面の知識はほぼ皆無ですよ。
176名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:16:46 ID:Pen72uI70
世界恐慌でも起こって海外市場から追い出されたら今でも目も当てられない状況になるよ

そしたらキチガイになるしかないよ

日本は弱いんだ
177名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:19:26 ID:GEIkY+zX0

ぜんぜんだめじゃん特攻隊
178ふくうち ◆.YUKAuj4c. :2006/11/16(木) 04:19:27 ID:DTWtumq/0
>>171
(´・ω・)俺は右よりなロリヲタ&声ヲタだからね。
軍板も含め、軍事関係で書き込むことは少ないよ。

>>175
日本じゃ、軍事関連は趣味の世界だから。
いくらエリート教育でも、生け花とかトルコ料理のレシピとか秋葉原のメイド喫茶のメイドのスリーサイズとか、
そんなのは勉強しないだろ。
179名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:19:31 ID:UoTQbRby0
戦争をするだけ無駄だとか言ってる馬鹿は
日本が全世界を征服しようとして、戦争を始めたとでも思ってるのか?
180名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:19:38 ID:toEUwC1FO
特攻と通常攻撃を混ぜて攻撃すれば良かったのにね。
181名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:21:20 ID:ZtrGBmc20
>>174
海軍の方が格好いいwが、より多く米軍を死傷させ疲弊させたのは陸軍
海軍が関与しなかった硫黄島などの作戦ではその強さを十二分に発揮している
逆にヘタレ海軍のせいで補給を切られた南方ではその実力を発揮できぬまま散っていった
182名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:21:57 ID:aC0nnYw50
>疑問なんだが、軍オタってどこで知識仕入れたの?

それなりにエリート教育を受けてきたと自負するなら
もっとちゃんと質問文の言い回しを考えないと、みんな答えないよ。

だって、俺も含めみんな自分を軍オタだと思ってないし。
ていうか、男の子なら小学生の頃、普通に戦史関係の本読まないか?
(俺とその周囲だけか? w)
183名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:23:09 ID:ZtrGBmc20
>>175
近代史をまともに勉強しようと思ったら軍事の知識は不可欠だろ?
本当にエリートか?
184名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:23:54 ID:NCxAPNG60
>>177 でも今まで知らされてきた特攻隊と言えば、強制、ピロポン、狂気の沙汰だろ?

    実際は違った、苦し紛れでも、敵の戦力を確実に叩くにはこれしかなかった。
    で、実際に戦火を上げ、敵は恐怖した。でもそれは左翼さんには邪魔でしかない。
    日本軍=悪でなければならないから・・・。
    
185名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:24:15 ID:Pen72uI70
軍事抜きの今の日本は危険だ
政治家も全く軍事理解してないでしょ
世界の共通のプロトコルが理解できない
186名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:26:13 ID:1mkh7prb0
日本海軍はミッドウェー攻略に失敗した時点で終了。
太平洋上の日本陸軍は海軍が敗れた時点で補給線が途切れ終了。
特攻が始まった時点で、最早、時既に遅しって感じがするな。命中効果率がどうこういっても空しさが込上げてくるね
187名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:26:18 ID:Pen72uI70
http://www.militaryphotos.net/forums/index.php

英語もできないし軍事も知らない
日本人は海外の掲示板に参加できない
中国人や韓国人のほうがはるかに軍事に詳しいよ
188名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:26:24 ID:T3zSigd6O
小学校の頃、小遣いと新聞配達のバイトで200分の1大和を買いますた
我が家からの報告では、先日除籍・解体したとの事・・・
なんでなんも言ってくれないのよorz
189ふくうち ◆.YUKAuj4c. :2006/11/16(木) 04:27:33 ID:DTWtumq/0
>>180
通常攻撃が無理だから、意表つこうと始めたのが特攻。
出撃できる数が少ないのに、混ぜてやったら戦果もクソもない。

通常攻撃は
 <>   +=
こんな風に正面(or真後ろ)からやっても大して命中しない。船ってのは正面から見るとほっそいから。
敵艦が、曲がろうとしてるときに攻撃してもよけられる。
だからタイミング読まなくちゃいけない。
のんびりタイミング読んでたら戦闘機が襲ってくるから、うまく逃げつつやらなきゃいけない。

特攻はそんなん考えずにただ突っ込めばいい。

通常攻撃でもどうせ落とされるんだから、命中させやすい特攻にしたほうがいいじゃん。
ってのが当時の考え。
190名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:28:11 ID:MVXY7FJ/0
>>187
英語が出来ないのはお前だけだろ
みんな一緒にすんな。
191名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:29:15 ID:Y1KIsLMF0
ま、どっちがマシかって所だな

通常攻撃 → 戦果なし&全滅
特攻 → ちょびっと戦果&全滅

フニャフニャの航空機が衝突した所で、装甲してある大型艦が沈んだ例は皆無だし
192名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:29:52 ID:ZtrGBmc20
>>185
昔の政治家も軍事には疎かったけどな
イギリス議会とかだと日本の青葉級駆逐艦ネタで盛り上がってるw
今は野党が在日米軍基地にある核について調べてるくらいかなw
普通の国とは違って、間違っても次の戦争に勝つためではないけどw
193名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:30:09 ID:C0dtP0EZ0
>>190
日本人の一般的な傾向としてね
194名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:31:05 ID:kyWT1pjn0
面白そうなスレ発見!と思ったら、もう4スレ目だったのかよw

>>183-182
ニュー速+は、軍事ヲタ、兵器ヲタ、航空機ヲタ、艦船ヲタ、
さらには歴史ヲタ、ちょっと歴史の本を読んだだけの知ったか厨まで、
いろいろな人が集まってカキコ、しかもみんな専門家のような顔でレスする…だからねーw

オレも歴史の一部として軍事関連の本も読むけど、
あまり詳しいことは分からないなあ。
あと軍事関連スレにも行ったことがない。
知ったかぶりしてカキコしたら、なんか袋叩きにされそうだしw
195名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:32:06 ID:XONAaFHt0
旧日本軍 と 日本軍 の使い方ってどんな違いあるの?
196名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:32:56 ID:T3zSigd6O
>>192
青葉って重巡では。そのネタは夕張か古鷹じゃなかったっけ。
忘れたorz
197名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:33:03 ID:1N0Glfs70
>>192
青葉は巡洋艦じゃない?あれって青葉級なんだ。古鷹級だと思ってたw
198名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:33:07 ID:4WTPuiR/0
命中効果率は命中率とは違うのかい?

出撃機の数を分母とすると命中率56%なんて数字はありえないのだが
199名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:33:31 ID:aC0nnYw50
>>188

父親がちょっと嬉しそうな表情を表面上隠して
母親があからさまに嫌そうな表情を露わにしていなかった?(w

俺の周りでは、二次大戦系の書物やプラモを買うとそんな感じだった。
200名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:33:33 ID:ZtrGBmc20
>>195
>旧日本軍 と 日本軍 の使い方ってどんな違いあるの?

前者は自衛隊と区別するため、
後者はその必要がない時でしょ
201名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:33:54 ID:NCxAPNG60
>>194 おれ、完全スルーされましたよ?  Orz・・・
202名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:34:03 ID:toEUwC1FO
日本人はキレると怖いってイメージはガチ
203名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:34:35 ID:ZtrGBmc20
>>196-197
えへw
204名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:35:48 ID:NCy6ONmM0
撃沈:護衛空母3、駆逐艦13、護衛駆逐艦2、機雷戦艦艇3、輸送船9、上陸用舟艇12、その他7
撃破:空母13、護衛空母20、戦艦11、巡洋艦11、駆逐艦84、護衛駆逐艦24、水上機母艦5、機雷戦艦艇36、
     輸送船29、上陸用舟艇19、その他16

だっけ?
マリアナみたらわかるが、まともな戦法じゃもうアメリカに歯が立たないほど
兵器の技術差がついてしまってたんだよな。
戦争の目的が、すでに降伏の条件闘争へと変化した事も大きいだろうね。
205名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:38:11 ID:UD7EaXXO0
>>172
大西洋の主力艦は、空母「ワスプ」位のもの。
あまり有効な戦力じゃないし、反撃は2年後という状況も変わらない。

ソ連は予断を許さない状況、アジアの独立運動家とアジアに植民地を多数持つ
英国、米国の黒人運動家や米国内の対立野党。
こういう状況を全く政治的に利用できなかったのが大問題。

米国の国務長官が最も恐れていたのが、「日本がアジアの英雄」になってしま
うことだったそうだ。
206名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:40:14 ID:T3zSigd6O
>>199
うちは逆だったかも。親父は共産シンパだし(今も)。
母方は今上陛下の御親影(皇太子時代の)を大事にしてたし
自衛官もいるからか、かーちゃんは何も言わなかった。
自分は気にせず買ってたけど。母方の田舎に遊びに行った時は自衛官になった人と
戦争ごっこしてたw
207名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:40:58 ID:+9256E2fO
昔 珍走の特効服に神風って大きく刺繍してるの雑誌でみたけど 本当に死ねばいいのにと思った
208名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:47:20 ID:ZtrGBmc20
>>4
中国で撒いた細菌兵器の戦果からして、嫌がらせ以上の戦果はなかったろうな・・・
山火事起こしただけ、通常兵器の方がマシだったかも
209名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:49:24 ID:sXVH4Go/O
アーミー。ネイビー。あと何だっけ?
210名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:49:39 ID:1N0Glfs70
>>205
でも、動員はきめてたでしょ。空母はイギリスの4隻があったし、
ドイツ海軍は主力がUボートだから、基本前半は空母はいらないし
ビスマルク級はイギリス海軍の戦艦だけで相手できてたしね。
ただ北アフリカと太平洋の両天秤になるような気がするけど、太平洋をとるんじゃない?
ただ、ミッドウェイがターニングポイントなのは間違いないけど。
情報戦でやぶれ、連合艦隊総出動という石油のバカ消費をしたのに、主力艦隊は戦いに関係なく
燃料消費しただけ。あんまり言われないけど、この負けが海軍の年間消費燃料の大部分を消費してしまって負けたことも
大きいんだったよね。
211名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:49:55 ID:OHDvndFv0
カンフーメン
212名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:53:27 ID:Y1KIsLMF0
>>209
マリンコと空軍(戦後)

213名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:58:39 ID:4C/+d4Zq0
>>207
成りすましの右翼と同じようなものだな。
特攻服とやらをつくり、名前つけた最初の奴を調査したら面白い事実が出てくるかも試練。
214名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 04:59:05 ID:NCxAPNG60
>>198 撃墜数+被弾数が分母じゃね?  米側の資料だし。

    突っ込んめた数の内、損傷を与えた確立かも?
215名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 05:11:00 ID:fvBFBBdnO
>>574
戦前の天皇は軍の統帥権は有ったが、大臣、副大臣の署名が無いと天皇裁可も無効
天皇には予算権は無かった。予算権は議会。(役人は予算を向く)
イギリス女王には“軍の統帥権”に加えて「軍の予算権」も有った。
またイギリス女王には直轄統帥も可能。
権限は、イギリス女王>>>>>>>戦前の天皇
君の理屈ならイギリスは非民主国家に成るな。なんで日本の議員は今だにイギリスに学べ連発なの?
216名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 05:13:36 ID:4CKBzDS40
戦史みたいなこと書いても意味がないと思う
真珠湾でも特攻の成功率は事前シュミレーションで14%で失敗という結果だったのを
山本らが自分のエゴで実行してしまった。連合艦隊だからヤクザ組織と同じで
やらなきゃやられるという状態

イラクでもアルカイダの的中率を米軍は高く計算している
攻撃される側とされる側ではいつも倍くらいの差が出ている
される側は対策を取るためのアッピールでさらに膨らませる

何の意味もないよ

カミカゼ特攻は作戦自体が計算されたものでないし効果は初期の心理的なものだけ
対策を取られてからは貴重なパイロットを浪費しただけの基地外行為だ
今のSONYみたいに優秀なやつは皆いなくなって営業マン、毎日一所懸命でかけてるけど外で何やってんのかな?状態

それでも終戦時に飛行機の頭数だけはかなりあったというから これは日本人だねー。

戦争をやってたんじゃなくて各自が自分の担当範囲で我を張ってただけーだから自分たちだけの言葉を伝いたがる。
大東亜戦争。

217名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 05:22:02 ID:fM3KIo4d0
命中率の問題ではなく、物量と質の問題ではないの?
218名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 05:28:54 ID:ZtrGBmc20
>>216
>それでも終戦時に飛行機の頭数だけはかなりあったというから これは日本人だねー。
そりゃあ本土決戦やる気満々でしたから

>戦争をやってたんじゃなくて各自が自分の担当範囲で我を張ってただけーだから自分たちだけの言葉を
>伝いたがる。
それは2ch
219ふくうち ◆.YUKAuj4c. :2006/11/16(木) 05:29:41 ID:DTWtumq/0
( ・ω・)ま、当時の日本とアメリカの国力が同じくらいだったら勝ってただろうね。
かたや命かけて戦うし、かたや合理的だしで。

そのためには、江戸期から満州開拓して、シベリアやら東南アジアやらにバンバン工場作って、
アメリカどころか、ヨーロッパ全土を敵に回すことになるだろうけどね。
220名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 05:29:51 ID:GHB8uy6M0
合掌・・・。

http://melaninis.fotopic.net/
221名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 05:30:08 ID:UD7EaXXO0
>>210
米国の国務長官が、最も恐れていたことを本気で日本が実行してしまったら、
戦争継続の米国民に対する説得力がなくなってしまう。
実際、大戦半ばまで日本の「大東亜共栄圏」の方が、米国の「民主主義を守るため」
東アジアの大衆に大きくアピールしていた。(そのことを日本自体が解っていなかった)
今も昔も、米国は民主主義の国、国務長官の心配も解るでしょう。

米主力艦がいなくなったら、日本の海上輸送はほぼ安全。米潜水艦は大戦
初期は、全く脅威ではなかった。(昭和18年後半より被害増加)
したがって、燃料の心配はなし。

英空母は時速200キロ程度の雷撃機しか主力機がない。米国の空母なしで
太平洋に回せるような戦力じゃない。
それと、スターリンが黙っているでしょうか。

負けたのは、戦力とか情報収集能力とかじゃなくて政治的感性の欠如。
戦力で決まらないのは歴史が証明。



222名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 05:30:18 ID:NCxAPNG60
>>216 何が言いたいんだ?  五十六のエゴ?知らんよそんな事。
    結局、主力空母、艦載機を叩かないで帰ったのが致命傷になったじゃね?
    
    特攻に関して言えば、いい作戦とは言えんが、現存戦力で最大戦果を上げるにはこれしかなかったんじゃね?
    戦争はビジネスとは違うよ。
    戦闘機ゼロで本土決戦迎える訳ないじゃんwボロボロで物資ジリ貧でもやらにゃならんの。
    
    てか日本人?ま。いいやw  統制が取れず、無駄に犠牲者を増やしたのは誰もが認める所、
    無意味な戦いでは無かったのは確か。
223名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 05:32:35 ID:G9jy7QP+0
>>202
「キレると勝手に自滅する」ってイメージだろw
224名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 05:35:43 ID:NCy6ONmM0
>>223
自滅ってのは正直わからん
225名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 05:39:47 ID:G9jy7QP+0
>>224
国際連盟脱退して孤立
真珠湾
万歳突撃
特攻

全てキレた結果の自滅行為だよ。
日本の敵としては楽だろうさ。
行動パターンの予測が容易につく。
226名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 05:41:37 ID:NCxAPNG60
>>224 腹切→特攻→ジャップ切れると何するかワカラナイデース?

   じゃね?
227名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 05:55:08 ID:dP0BpjBO0
怒ると採算度外視で復讐に走る、つー評判は
昔のイスラム諸国などの欧州に対する安全保障になっていた
現在のイスラム王家や穏健政府は失いたくないものが出来て
丸くなっているがそのぶん反政府ゲリラなどは自爆攻撃乱舞
『敵に廻したくない』と思わせるのが味噌なのですな
228名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 05:58:07 ID:/l5cO9ik0
犠牲になった人たちは気の毒だが
特攻隊なんて考えた奴はほんとにバカ!!
幕末の志士と何年たっても同じことやって勝てるかバカ
そんなんでアメリカに勝てんならとっくにやってたつーの
アメリカは着々と生産能力を上げて戦略で勝った
229名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 06:00:25 ID:VMIvLPHR0
>>226
そういうことだと思う。

何するか判らない恐怖があるので
今後一切、核も含めて危険な物は持たさないつもりだろう、米は。
まあ今の日本人にそんな根性はないだろうが。
230名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 06:05:50 ID:JiqlK0Zu0
>>229
小学生のパンティ売ってくれ…まで読んだ
231名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 06:14:38 ID:nmlEd8Bo0
海軍特攻機2367機
2524名散華
陸軍特攻機1129機
1386名散華

アメリカ軍の被害

戦死者12300名
重傷者36000名

評価
特攻隊は三倍の敵と差し違え
十二倍の敵と渡り合っていた。
232名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 06:20:15 ID:nmlEd8Bo0
アメリカ海軍ベイツ中佐の証言

日本の奴らに神風特攻隊が
このように多くの人々を殺し
多くの艦艇を撃破していることを
寸時も考えさせてはならない。
だから我々は艦が神風機の攻撃を受けても
航行できる限り現場に留まって
日本人にその効果を知らせてはならない。

>日本人にその効果を知らせてはならない。
>日本人にその効果を知らせてはならない。
>日本人にその効果を知らせてはならない。
233名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 06:24:28 ID:NCy6ONmM0
>>225
その結果が世界有数の強国か
それってキレたって一言で片付けられるの?

特攻の戦果を見ると冷徹な計算以外何も感じられないのだが
234名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 06:32:23 ID:nmlEd8Bo0
沖縄方面の特攻攻撃では日本軍の航空攻撃を
警戒するレーダー硝艦が重点的に特攻攻撃の
標的となった。

アメリカ海軍ターナー大将の幕僚は語る。

我々はレーダー硝艦には艦隊中の優秀艦を選んで
これに当てた。しかし、硝所につけと命ずることは
死刑の宣告を与えるようなものだった。
実際、小綺麗なつやつやと光沢のある駆逐艦が
硝所に付くために北の水平線に消えていくのを
見送るくらい嫌な気持ちのものはない。
駆逐艦の機関も大砲も完全で乗員もピチピチしているのに
数時間もしないうちに酷い姿になって曳航されながら
帰ってくるのだから。
235名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 06:42:51 ID:NCxAPNG60
>>225 その一連の流れなのだが、日清、日露は近代国家になれるかの試金石でもあり、
    捨て身の一撃でもあった。欧米は「ふん、イエローの癖に生意気だ」ぐらいに思うと同時に
    無敵伝説の終わりを感じていただろう。で、近年のスポーツにおける、日本が頭角を現した競技には
    必ずルール変更がある様に、艦船重量制限や、大陸利権はジャップ我慢しろと言われ、
    日本国民は激怒した。その結果が悲惨な戦争であり、日本民族の力を見せ付ける戦いでもあった。
    結果を見れば、実に悲惨で無駄死にも多い、でも戦わない道が良かったとは
    自分は思わない、舐められたままだからだ。捨て身の一撃は日本に良く似合うかもしれない。
236名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 06:51:51 ID:NTffTPBN0
>>214
>撃墜数+被弾数が分母じゃね?  米側の資料だし。
>突っ込んめた数の内、損傷を与えた確立かも?

 二行目が正解。
 実際に米軍艦艇に突入した機体の内、命中・非命中を問わず損傷を与えた機体がおよそ56%だったと「算定」したのが>>1の記事の内容。
 日本側の算定は全出撃機の内、運良く撃墜されずに米艦隊に突入し命中したと思われる機体の確率だから米側よりも大幅に低くなっている。

>>231
その米軍側の死傷者数はゼロ並びだからおおよその数字ですね。


237名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 06:57:46 ID:FPedwjK/0
菊水一〜十号と空襲併せて2,571機出撃し戦艦9、空母10、巡洋艦4、駆逐艦撃沈9、損傷58、その他撃沈4、損傷174
計174隻に損害を与えたので、当時、世界最強の第58機動部隊も楽な戦いじゃなかったのはたしか。
238名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 06:57:57 ID:15Nzp1P80
学徒出陣で特攻隊に志願した人たちを見ると当時でも非常に優秀な学生が多かったんだよね。
生きていれば戦後の復興と発展に大きく貢献しただろうに。
239名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:02:11 ID:LFoCxa+c0
>>238
インテリ大学生って理屈っぽいから自分が特攻させられることや軍部の戦争指導に不平タラタラだったように見える。
240名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:02:29 ID:PNP4lickO
日本は、手持ちのカードで出来ることをやっただけだろう
241名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:04:55 ID:15Nzp1P80
>>235
日清、日露は勝算のある戦いだった。
講和の道筋も立てないまま戦争に突入した太平洋戦争と一緒にしては当時の指導者に失礼だ。
242名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:07:26 ID:NCxAPNG60
>>241 ごめw  話の流れ的に・・  日露は厳しいモノがあったよね?
    勝算はあったけど。
243名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:07:53 ID:LFoCxa+c0
>>225
誉め言葉を当てはめるなら「気骨があった」
日本は実質的に弱小後進国だったわけだからスマートに世渡りするってタイプではない。
度胸だけが頼りってのが実態だろ。
知恵も力も列強の方が数段上なんだから。
244名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:13:50 ID:LFoCxa+c0
>>241
お気楽な見通しだなあ。
日清・日露だって日本の思惑通り停戦できるとは限らなかった。
戦争がズルズル続いたら日本は負けてた。

日本が賢いから戦争に勝てたと言うより、
経済や産業の近代化が進んでいない時代だったから、
戦争そのものがWW2より牧歌的だった。
それが日本に有利に働いただけでしょう。
245名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:15:21 ID:DmtK3FrP0
何があっても兵士に「死んでこい」と命令して良い訳が無い。
246名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:17:42 ID:nmlEd8Bo0
>>245
志願制だったのでは?
247名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:22:34 ID:8WdEQeWdO
このパイロットを本土決戦の時活用したらもっと戦果あげたんじゃない
248名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:25:50 ID:K3AKApDzO
>>247

いや本土決戦を避けるための作戦でもあったから。
249名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:28:17 ID:LFoCxa+c0
>>245
そりゃあ平和で安全で豊かな国の論理だと思う。
貧しくて殺伐とした国では、他人の命をおもんぱかるなんて道楽みたいなものでは。

>>247
燃料が無いですからパイロットも飛行機もあんまり必要ありません。
250名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:29:25 ID:FPedwjK/0
>>246
熱望、大熱望はすぐに戦地へ。否を選んだパイロットは後で上官に説得されて結局、特攻するので
志願制は形骸化していたはず。
251名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:30:02 ID:fTGW0n210
米軍艦船のダメコンが鬼の様にすごかったからなぁ
特にエセックス級の空母が神すぎる
イントレピッド・フランクリン・バンカーヒル・サラトガなんて
日本軍艦船が同じ損害受けてたら轟沈もんだもんなぁ

でも終戦まで結局復帰できずそのまま退役なんて艦船も
多かったんだから実質撃沈みたいなもんだろ
252名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:32:33 ID:15Nzp1P80
>>244
厳しい戦いであったことは間違いないが日露でも勝算はあったんだよ。
ところが太平洋戦争には停戦も何もまともな戦争終結の見通しは一切無かった。
当時の指導者は単に戦術的勝利を重ねることしか頭になかった。
253名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:34:10 ID:1ePInh0Q0
56%って二回に一回以上の確率で成功してたわけか。
すでに勝敗が決してジリ貧になってから特攻するより、
開戦直後からやってたらひょっとしたら歴史はひっくり返ってたかもしれんな。
254名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:34:29 ID:yxuPy4MoP
高精度な低速ミサイルだな。
255名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:34:48 ID:Eva+7d7dO
>>243
五大国の一画の日本も充分列強じゃ無いのかい?
日本よりもアメリカが神杉るのだよ
256名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:38:11 ID:MASdaHZ20
敗戦という結末を予想できた上での開戦は、民族存亡の危機に立たされた為の苦渋の決断であり、他に方法が無かった。
米英の内政干渉を許し、ハルノートを受諾したら、どうなっていたのだろうか。
考えるにまず、満州、朝鮮は中共又はソ連領、台湾は国民政府領、日本本土は武装解除され、米英の分割統治植民地になっていただろう。
東南アジアやインドは、いまだに欧米白人が搾取する植民地のままだったのではないか。
そう思うと米英に大打撃を与えた大東亜戦争、特攻作戦は無駄ではなく、今日の日本民族存続発展に多大に寄与したとおもう。
257名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:40:20 ID:Kn9Xc4ms0
あと一歩でミッチャーだったかスプルーアンスだったかに直撃していたらしい
惜しかった
258名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:42:27 ID:2xvrjrLS0
命中しても通常爆弾だろ。。。花火とかわんないし
259名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:43:19 ID:nmlEd8Bo0
>>250
断る余地があるなら
強制ではない。
強制じゃないから説得するんだろw
260名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:43:27 ID:15Nzp1P80
>>256
勝算のない戦争をせざるを得ない状況に追い込まれたこと自体が外交の
失敗であり、その時点で既に日本は負けていたのだ。
開戦直前の状況だけ見て他に方法があったとか無かったとかいう議論に
あまり意味があるとは思えない。
261名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:44:34 ID:1N0Glfs70
前から思ってたんだけど、真珠湾で空母を叩かなかったから失敗って思った、って幻想じゃない?
当時は戦艦対飛行機だと戦艦のほうが強い、って言われてたんでしょう。
真珠湾の三日後だっけ、マレー沖海戦で初めて生きた戦艦(P,オブウェールズ)を鈍重な陸攻が撃沈して
航空機が戦艦を凌駕する、、と認識されたんじゃなかったっけ?

少なくとも空母が主力とは考えてはいなかったでしょ。ワシントン軍縮会議の段階では補助艦扱い。
だから軍縮により八八艦隊から、戦艦「加賀」を改装して空母「加賀」にしたんでしょ。
よく山本が「空母を打ち漏らしたのでは勝利ではない」と言ったとされるけど、それが本当なら山本(とその幕僚)だけに先見が
あった、、ってことになるだけ(すごいことだけど)。当時世界は戦艦がツブされれば主力を失った、、って思ったと思う。
ま、3日後にはその価値観が一変したのかもしれないけど。
262名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:45:47 ID:LFoCxa+c0
>>252
そのようだね。ドイツ任せの勝利、それしかないでしょう。
でもそれは軍人の頭が悪いと言うより、米英ソの経済規模と技術力が
日本と隔絶していたことが主な理由だと思う。
列強と比べた場合、明治の日本より昭和の日本の方が更に弱小だった。
機械力と総力戦の時代だったから。
263名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:48:01 ID:pLmXI9IxO
つうか日本がアホみたく中国とドンパチやらず満州からソ連牽制してたら、ドイツもレニングラード陥落させてただろう。
日本の軍上層で満州からの南進唱えてた奴等は大馬鹿なのは分かり切ってる。
264名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:50:47 ID:LFoCxa+c0
>>255
ソ連はアメリカと並ぶ超大国。計画経済は絶好調で、技術は先進的。資源にも恵まれ、労働力も多い。
日本など足元にも及ばない。

イギリスは世界帝国。ドイツは技術大国。
全てにおいて桁が違う。
265名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:52:44 ID:15Nzp1P80
>>263
軍板で前にそういう議論を見たけど当時の関東軍の戦力じゃ無理だよ。
いざとなったらソ連は極東なんかに増援せずに一部放棄するし。
だいたい当時は樺太油田もないのに経済封鎖されてどうやって北進を続けるのかと。
266名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:54:14 ID:pUxY6X8y0
65%は、初期の台湾辺りの作戦だろ?
まさかアメリカも、人間爆弾がつっこんでくるなんて予想してなかったので、
もち、この特攻は成功した。作戦は大和が迂回しちゃったらしいので失敗したらしいが。
それ以降は、アメリカも対策立てたし、パイロットの質も落ちてきたのでダメやったんだろ。
まあ、人間が成長するには何十年と時間がかかるんだから、
10年に一度やる作戦で、そうバンバンやってたら玉不足だわw。
1.セックスしておく
2.特攻
3.子供産まれる
4.特攻兵になるまで16年待つ
5.1に戻る
267名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:54:32 ID:LFoCxa+c0
>>263
しかし「あの」中国人だぜ?相手は。
大人しい現代日本人でも激怒するのに、血の気の多い日本軍が我慢できるとは思えん。
独断専行とか統帥権とか言い訳もできるし。
268名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 07:59:19 ID:7TOjVnjt0
>>253

開戦初期の日本の戦績知ってたら、絶対にそんな発言でてこねェ。
269名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:00:19 ID:NCxAPNG60
>>261 開戦当初の日本は米国より、戦闘機及び空母の重要性を理解していたと思うよ。
    それに真珠湾で対艦魚雷を使用?真偽はしりません><
    その叩き損ねた空母と艦載機、戦闘機でもって、日本軍の位置を探知され逆襲された。
    もろに失敗だった。で、開戦当初から特攻していれば、圧倒的な国力の差でもってすり潰される前に
    太平洋戦力を無き物に出来た可能性もあったと。
    反転攻勢が遅れれば、後続機の開発製造の猶予が出来て・・、すべてはイフ、
    あれでも良く戦ったと思いますよ。
    
270名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:00:28 ID:xwmzEtQ50
自爆テロかよww
271名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:01:15 ID:7ic68c7h0
ドイツは日本にソ連を攻めてもらいたい。アメリカには参戦してもらいたくない。
日本の相手はアメリカ。ソ連とは事を構えたくない。
日本海軍の仮想敵国はアメリカ。陸軍はソ連。
陸軍は開戦したくて、海軍はしたくない。
なんかねじれまくってて、よくこれで戦争始めたなと。
272名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:01:34 ID:2xvrjrLS0
だから〜通常爆弾で特攻してもいやがらせくらいの意味しかないんだって。。。
273雲黒斎:2006/11/16(木) 08:10:29 ID:jQmagpTDO
>>264
ソ連経済が躍進してアメリカと過多を並べる(多分にお手盛り臭いが)のはブレジネフ時代あたりじゃなかったっけ?

それと欧州はWW1で生産人口が激減し、斜陽だったといわれているが。

あなたが語っていることは数字を見てみないと判断できない。
274名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:12:05 ID:NCxAPNG60
>>272 映像見たけど、嫌がらせレベルじゃないだろ?

   爆弾と機体の爆発で炎上させるんじゃね?でモクモクしてるとこに更に突っ込む、
   で、炎上に消火がおっつかなくて、逃げ出す。
   
   
275名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:13:37 ID:dJenAyiKO
レイテ沖では効果があったけれど、後になると13機に1機の割合で駆逐艦を倒すのがせいぜいだったろ
こんなのアメリカの見積もり間違いでしかない
276名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:17:12 ID:fta5nSvn0
>>274
特攻隊のパフォーマンスを素人がみたらそうおもうんだろうなぁ。

きちんと爆撃していたら、もっと損害を与えられるのにな。

大和なんか特攻を受けたから沈んだのか?ちがうだろ

雷撃機に魚雷つまんとだめだってばよ。急降下爆撃して甲板を貫いて
爆発させなきゃだめだってばよ

これだから素人は嫌だ
277名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:17:46 ID:1N0Glfs70
>>269
きっと連合艦隊側はそう思ってただろうけど、海軍は大きく2派あるでしょ。
連合艦隊と軍令部。もし軍令部と意思が統一されているなら大和は空母になってたろうし
少なくとも2番艦の武蔵はどうにかしてたんじゃないかと思う。
だいたい軍令部の作戦指導は日本海海戦方式だったしね、最初。皮肉にも宇垣が連合艦隊参謀になったけど。

真珠湾の時、アメリカは知っていて「主力」の空母を逃がしていた、、、っていう論があるけど、これが変に思うんだよね。
奇襲を知っていた、という証拠はけっこうあるんだけど、そのうちにこれが入ってる時がある。
この空母「主力」は後世からの視点だから、これは証拠としては成らないんじゃないかな、、と思う。

スレちがいも甚だしいな。もうやめよう。
278名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:18:31 ID:2xvrjrLS0
炎上しても大型艦どころか駆逐艦でも沈まないんだよ。
魚雷とかでないと。
米軍の修理能力考えると命中率がよくても作戦にはならないって。
279名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:19:22 ID:fta5nSvn0
間違いというよりはごく初期の成功率からの算出だろ
その算定率が高かったので、どんどん対特攻機の対策を行った
後期になれば、あの厚い弾幕を抜けて本体に到達できたなんて
奇跡に近い
280名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:19:41 ID:JMDh4HrP0
特攻は場所によるんだよ
相手の火薬庫に特攻できれば炎上させることが出来るから
そこを狙うわけだけどほぼ無理(笑)
一番堅いのが戦闘機の離陸を防ぐために
滑走路に特攻するのが無難だけど、まぁ嫌がらせレベルだね(笑)
281名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:20:10 ID:UOBYskk30
ヒロポン(覚醒剤)は特攻隊出撃時に、死への恐怖を打ち消す精神高揚剤として使用されただけ。
あるいは出撃が近づくにつれて、死の恐怖から精神が不安定になった特攻隊員のために、
出撃までの期間安らかでいられるように、必要に応じて処方されただけだ。

どちらも死地に赴く特攻隊員のために、国からプレゼントされた慰めのようなもんだ。
特攻隊員が死ぬのは、これはもう決まっていたこと。
「ではどうすれば特攻隊員に死の際に恐怖や苦痛なく死んでもらうか」

覚醒剤はこの問題を解決するのに、もっとも有効な薬だった。
覚醒剤を服用すると、ただ気分が高揚して恐怖心も悲壮感も吹き飛んで、
「よーし、いっちょやったるぜ!」みたいな気分になる。そしてそのまま恐怖なく死ねる。

特攻死するその瞬間まで、薬もなく正気でいさせて、
特攻隊員に恐怖や苦痛を感じさせることが果たして人道的か?
どうせ死ぬなら覚醒剤を使ってでも気持ちよく死んでもらったほうが彼らのためだろ。
282名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:22:33 ID:cF51eDQi0
もっと特攻に力を入れていれば……なんてわけがあるか。
まあ、56%に数値が引き上がったのは、イイ話だよな。
まったくの戦果無しとか、そういうんじゃないんだから。
283名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:22:46 ID:pUxY6X8y0
日本は、戦争で勝つことよりもでっかい戦艦作ることに熱中しちゃタンじゃないのか?
爺ばっかだったから、盆栽でも作るように戦艦ヲタになっちまったんだよ。お前等みたいに
284名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:23:43 ID:fvBFBBdnO
>>281
ヒロポンって出陣前に最後にやるから
薬漬けって捏造だな
特攻隊の訓練終了まで、やる事は無いし
285名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:24:05 ID:fta5nSvn0
ちょっとヒロポンの理解が違うな。ヒロポンは麻薬じゃなくて覚醒剤なわけ。
文字通り覚醒する。ヒロポンが効いているあいだセックスすると
一晩中でも立ち続ける

特攻前の最後の契り。忘れられないぐらい相当に激しかったでしょうよ。
286名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:24:36 ID:JMDh4HrP0
ヒロポンより何より
あの当時は幼少時から洗脳されてるわけだがな(笑)
287名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:24:49 ID:BRJmqqBP0
>>274
何度も言われているけど通常爆弾による爆撃は運動エネルギーがつけば
つくほど効果がある。航空機から放り投げられた爆弾は放物線を描きながら
重力で加速してゆく。急降下爆撃は航空機の速度に重力を重ねる。
特攻だと航空機の速度以上にはならないよね。
燃料引火?ろくに燃料が無くて松根油だとか片道切符だとか言われてるよね。
288名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:26:20 ID:pUxY6X8y0
>>281
ソレダ!!
以前、暴走族には死んだ特攻兵の霊が憑いてると聞いた。
彼等が特攻服きたがるのはその為。
で、彼等が覚せい剤を好むのもこの為だ。
289名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:26:23 ID:fvBFBBdnO
あのさ第二次大戦とかだと冷静に考えれないけど、

平安〜江戸あたりの戦いやら何やらでの君臣の在り方やら
仁義やらの物語って、結構、感動できるんだよな。
戦後史観に洗脳されすぎなんだよね。
第二次大戦じゃ無く戦国の世の話しなら、時代に生き忠義を尽くした美談にされていた
290名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:26:53 ID:g1QoPlghO
爆弾を搭載して特攻
291名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:26:54 ID:fta5nSvn0
>>284
はい、またまた理解が違う

そもそも日本の航空機には与圧システムがないので、高度3000とか4000
かあがると、航空兵さん、意識がもたないの。そこでヒロポンの登場。
しゃきっとするよ〜〜〜〜

そもそもは恐怖感をとるためではなく、酸素濃度の低い状態での飛行をする
ための、ドーピングだったわけだ
292名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:27:28 ID:NCxAPNG60
>>276 違うわいw   米軍のカラー映像見たよ。
    それは上手くいった例なんで、爆発が激しかったんでたんまり爆弾抱えてたんじゃね?
    撃沈は厳しいけど、航行不能でも戦果ではない?
    艦砲射撃が届き始めたら急上昇して甲板目掛けて急降下で兵器庫を誘爆、
    確かに素人です・・・
    
     
    
293名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:27:37 ID:Yva4eXQJO
>>283
単に切り換えが出来なかっただけだろ。時間的に
空母の有効性を証明したのは日本の真珠湾が初めてで、空母を主力とした戦術の切り換えは一朝一夕にはいかん
日本は空母も建造してて、戦艦ばかり作ったのではなかった
それで満足しろ
294名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:28:12 ID:cNwCnCEu0
>日本は、戦争でつことよりもでっかい戦艦作ることに熱中しちゃ勝タンじゃないのか?
アメリカもでっかい戦艦作ることに熱中していた。
空母優先になったのはどちらも戦争開始後だよ。
真珠湾攻撃だってあれだけの成果があげられるとはどちらも思っていなかった。
違うのはアメリカは毎週1隻のペースで建造できたという点。
295名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:32:34 ID:pUxY6X8y0
>>294
うむ。君はぜひもっと日本語を習得してくれたまえ。
>真珠湾攻撃だってあれだけの成果があげられるとはどちらも思っていなかった。
ということは、アメリカは真珠湾攻撃を事前に察知していたという自説があるのですか?
>違うのはアメリカは毎週1隻のペースで建造できたという点。
建造とは大和級の戦艦の建造ペースですか?
日本とアメの建造能力の違いでもって、何を言いたいのか不明である。
296名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:35:14 ID:BRJmqqBP0
適度に省略した文章の揚げ足をとってどうするw
俺も戦史には詳しいほうではないが、294の文章は適当に脳内補完して意味は通じたぞ。
295は戦史をもっと勉強して、お互いに歩み寄るべきなんじゃないかなw
297名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:35:39 ID:P7yQW+OdO
雲の上から90度で煙突に侵入。
機関あぼん
298名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:37:40 ID:pUxY6X8y0
>>296
>お互いに歩み寄る
随分と大事に発展してるな
299名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:37:42 ID:Yva4eXQJO
>>295
真珠湾攻撃の情報をアメリカ側が掴んでいたというのは、結構有名な話だ
アメリカからすれば、損害が予測以上だった訳だな
日本とアメリカの戦力差は建造速度の問題だったという事だろ
300名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:37:44 ID:kxHifNyeO
>うむ。君はぜひもっと日本語を習得してくれたまえ。

軍オタの片鱗を見た
301名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:38:45 ID:ulWRr2+y0
4て伸びすぎだろwwwwwwwwwwwwww
302名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:39:38 ID:JMDh4HrP0
スティネットは、ジョージ・ブッシュ大尉の下で第二次世界大戦に参戦し
受勲した海軍退役軍人である。彼は、様々な政府および軍の覚書や記録から、
説得力のある証拠文献を豊富に引用し、自らの主張を実証した。
日本艦隊の無線は決して傍受されなかったという神話を覆し、
12月7日の10日前に、米国の暗号解読者が日本海軍の無線をいくつか傍受し、
日本が真珠湾を攻撃することを米側は事前に掴んでいたことを明らかにしている。
ハワイの高級将校たち(太平洋艦隊司令官のハズバンド・キンメル海軍大将とウォルター・ショート陸軍中将)は、
政府の指令に関する連絡網から外され、さらに日本の真珠湾攻撃を事前に察知できなかった責任を被せられ、
解任されている(米上院は1999年5月、彼らの容疑を晴らした)。
実際には、キンメル海軍大将は艦隊を北太平洋に移動させ、
日本の部隊集結地を積極的に探していたが、海軍本部はキンメルに戻ってくるように命令していた。

 さらにスティネットは、真珠湾攻撃が終わるやいなや、どのように証拠隠滅が始められたかについても触れ、
海軍将官がすべての覚書や書類を破棄するよう命令したとし、さらに本書の最後では、今も、
ルーズベルト元大統領がこの陰謀に荷担していなかったことを証明しようとするいい逃れやごまかし、
偽証が行われていると記している。
303名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:42:42 ID:dwLzOBwl0
304名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:44:25 ID:fta5nSvn0
情報管理が一元化していないもんだから、本当に攻撃するのかどうかが
わからず、途中で立ち消えになったんだよ

そんなこといたら911だってわかっていたってことになる

911は関係部署の怠慢で情報が関係方面に伝わっていなかった

まあ今もむかしも同じだってこった
305名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:45:19 ID:1MiAKzK40
YouTubeに特攻映像も上がってるんだが、そういうのを見ると成功と失敗が
1:5くらいの割合に見えるな。
撃墜される映像の方が圧倒的に多い。

けど、あれは成功していたら撮影どころじゃなくなるので、記録が残ってな
かっただけなんだな。
306名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:45:19 ID:zfCszoiEO
素人考えなんだけど、肉薄攻撃したほうが効率よくね?
至近距離から爆弾を切り離して帰ってくる。
運がよければ機体と搭乗員は再使用できるし。
307名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:45:44 ID:QqwgmPJz0
知覧に行って特攻平和会館見て来い
308名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:46:21 ID:JMDh4HrP0
アメリカはいつも戦争の相手に先にやられたって形にこだわってたから
イラクの時はやたら先制攻撃もやらなければならないって
どうしてもイラクに先にやらせることが出来ないから
何度も叫んでたよな(笑)
309名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:48:19 ID:zM/tVXpv0
特攻がほとんど戦果をあげてないとか言う奴は米軍の損害がどれだけか知らないのか。
310名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:48:54 ID:Yva4eXQJO
>>306
そんなに急な急上昇したら、パイロットが失神するわ
311名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:49:16 ID:gHe9KGJm0
国のために死ぬとか今じゃ考えられないよな。
312名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:50:48 ID:fCsnagZQ0
>>311
君のためなら死ねる
313名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:51:57 ID:zM/tVXpv0
>>306
建武隊とかそういうのをやろうとした部隊はあったはず
ただし航空機の燃料が火災を大きくする効果があったという説もある

314名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:52:16 ID:LFoCxa+c0
>>273
ソ連とアメリカが肩を並べるってとこに注目するんだね。
俺が言いたいのは、ソ連が日本から見て隔絶した規模の経済大国だったということ。
315名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:52:38 ID:JMDh4HrP0
国のためというか当時はアメリカが日本に上陸されたら家族等全員殺されると洗脳されてたから
国のためというより家族のためだな
天皇陛下を本当に崇拝してた奴なんて当時からいないよ
今と変わらずウヨが叫んでただけ
316名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:52:58 ID:J8a6Sg6u0
まあ普通の攻撃してたらほぼ全機未帰還&命中率4%だから理にかなってはいるな。
立案して指揮した将校の心情は理解できるけど、
実際に飛行機に乗って敵に突っ込んだ兵隊の心情は理解できん。

何事もギブアンドテイクでしょ?死んだら終わりじゃん。
317名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:54:33 ID:pUxY6X8y0
>>315
だな。「アメが乗り込んできたら、俺達は虐殺されるぞ!」
って、上官に言われたら馬鹿な大衆は根拠もなく信じただろうな。
丁度、今で言う
「今辞めたら、どこも就職できるとこなんかねーぞ!お前はいいが家族はどーすんだ!?」
318名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:54:53 ID:zZyBVhlH0
後は「練習用複葉機の“赤とんぼ”に爆弾を縄でくくりつけて
特攻に飛ばした」というデマを流した共産主義者共を
一人残らず死刑にすべきだろうな
319名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:55:29 ID:JWcVV9n8O
>>306
特攻機には無線なども外されて燃料もろくに入れてない
つまり突っ込む以外、道がない→帰れない
320名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:55:41 ID:1MiAKzK40
>>306
実際に「爆弾当てて戻ってくるぜ!」と特攻拒否したベテラン部隊もあった。
芙蓉部隊ってのがある。

けど、他方では「無事に爆弾を当てる事が出来る俺ですら特攻に狩り出される」と
ベテランパイロットが涙したという話も聞くので、そこらへんをマトモに考えられ
る理性は無くなっていたんだと思う。
321名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:56:41 ID:YsBMgq4b0
さすが世界初の有人ミサイルだな
322名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:56:55 ID:LFoCxa+c0
>>283
世界の海軍国は戦艦にこだわり続けた。日本もそのひとつ。
ただし、その中で真っ先に戦艦を切り捨てたのは日本。
アメリカやイギリスは戦争の終わりごろまで戦艦を作り続けた。
323名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:58:28 ID:Ia/ox8QP0
>>283
歴史を知らない馬鹿ですね。
条約開けに各国が作った戦艦の数を調べて比較してみれば?
324名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 08:59:58 ID:zM/tVXpv0
公式ではないが爆弾持って戦車に体当たりも特攻に近いものがあるな
硫黄島だけでM4戦車270両がオシャカになった
325名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:00:29 ID:LFoCxa+c0
>>304
なるほど9.11と比較するのも面白いね。
わかっていたけどウヤムヤだったのか。
326名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:00:58 ID:pUxY6X8y0
>>320
>けど、他方では「無事に爆弾を当てる事が出来る俺ですら特攻に狩り出される」と
>ベテランパイロットが涙したという話も聞くので、そこらへんをマトモに考えられ
>る理性は無くなっていたんだと思う。
これの現代版をキボヌ。似た話が一杯あるハズ。
無事に救命できるのに屁理屈つけて見殺しだったと涙した。
デバグすれば治るのに新規に買わされたと涙した。
修理すればいいのに新規に。手術しなければ助かったのに。教育なんかしなければ。
327名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:02:33 ID:JWcVV9n8O
>>322
大和が十年早く出来てたら世界は変わっただろうか?
どう思う?
おれ的には変わってそう
328名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:02:44 ID:e5MzlmToO
>>314
具体的な数字を上げてほしいな。
何をもってソ連を経済大国と呼んでいるのかな?
ソ連の絶頂期といえるブレジネフ時代だって、
GDPでは日本の方が上だよ?
329名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:02:49 ID:2xvrjrLS0
爆弾3勇士は日露だっけ?日清だっけ。
あのころからかな?
330名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:02:52 ID:LFoCxa+c0
>>317

正社員の残業代がカットされたら、お前ら派遣だってクビになるんだぞ、とかな。
331名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:04:07 ID:pUxY6X8y0
>>322
は?日本は最後まで戦艦史上主義だっただろw。
大和を使いたい。なんとかして使いたい。大和を使えれば満足だお!
そして最後、大和を無駄に使って満足でしとさwwwww
332名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:05:17 ID:JMDh4HrP0
そんなことどーでも良いだろ
戦艦や空母より特攻機作った数の方が多いくせに
負けたって事実さえあれば
333名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:05:41 ID:zM/tVXpv0
まあ硫黄島守備隊は戦車は少なかったけど火砲はそれなりに充実してた、無論体当たりの戦果だけではないんだけどね
334名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:07:23 ID:LFoCxa+c0
>>320

1.燃料が残り少ないから次の出撃が可能かどうかわからん。今回が最後の飛行かもしれない。

2.民間人の素人、しかも子供を特攻させておきながら職業軍人が生きて帰ってくるのは体裁が悪い。

3.爆弾なんか当たらない。そんな実績はほとんど無い。
335名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:07:24 ID:fta5nSvn0
インテリジェントが逐次、大和の状況を把握していた

いつ、どこを通るか完全にわかっていた
万全の体制で襲いかかれる

一方、大和の連中は知る由もない

そんな状況で大和が勝てる確率なんて100に2、3回だろ
336名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:08:34 ID:zM/tVXpv0
>>332
特攻機より多い数の戦艦・空母を作ることはできたのか?あわせて20000隻くらい?
337名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:08:38 ID:p5YwFbpC0
にもかかわらず、沈没した米軍の艦艇の数が少ないことを考えると、
結局のところプロペラ機程度の加速度では爆弾積んで甲板に
いくら体当たりかましたところで、フネは沈まないってことだな。

結局は、雷撃機でどてっぱらに魚雷をぶち当てたほうが
圧倒的に効率がいい。
338名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:08:45 ID:2Zj9u5D70
普通は大鑑巨砲主義っていうだろw
339名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:08:55 ID:pUxY6X8y0
硫黄島は悲惨の一言に尽きる。
あそこで死んだ人の霊が、後の学生運動の引き金である。
校舎に立て篭って篭城したくなるのは連中に憑依されたその結果である。
340名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:10:57 ID:zM/tVXpv0
日本海軍ですがマリアナ以後まともな航空雷撃ができません
341名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:12:38 ID:JMDh4HrP0
全滅だもんなぁ硫黄島、ありえん話だ
342名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:12:45 ID:nctD4EH+0

>>331
マスコミ報道鵜呑みにしないで、ちゃんと勉強しろよ・・・
343名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:13:11 ID:LFoCxa+c0
>>331
逆だろ。大和をほとんど使わなかったから沖縄戦まで生き残っちゃったんだ。

>>328
いや、あんたの話には興味ないよ。もう構わないでくれ。
武器や資材の生産量がソ連と日本じゃ桁違い。軍隊の規模と機械化率も桁違い。
だから日本が戦争に勝てるわけが無い。
この状況は経済力の差が軍事力に反映している、ってだけのこと。
344     :2006/11/16(木) 09:14:05 ID:hz00sueg0
>>337
ミッドウェー海戦で赤城が沈むのをみて
飛龍の友永大尉は、山口多聞指令に
”十年来の友が死にました。
餞に一隻ぶつけて沈めてきます。”と出撃。
米空母ヨークタウンに特攻。ヨークタウンは
誘爆をおこし曳航能力が落ちイ号潜水艦の雷撃で轟沈。

使い物に出来なくするのは可能。
345名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:14:31 ID:kBHiL7uX0
239>>
  現在ここにいる隊員(出陣学徒)は、みな自分から進んで志願してきたもので
  いずれも動揺期は、克服しています。
  学鷲は一応インテリです。
  そう簡単に勝てるなどとは思っていません。
  しかし、負けたとしても、そのあとどうなるでしょう、、、、
  おわかりでしょう。
  われわれの、生命は講和の条件にも、そのあとの日本人の運命にも
  つながっていますよ。
  そう、民族の誇りに、、、、
               第五筑波隊長西田高光中尉(23歳)
346名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:14:33 ID:fta5nSvn0
俺思うんだけどよ、ここで特攻を認めている奴って、次に日本が戦争すると
また同じようなことやって負けるんだろうな

日本が勝つにはどうしたらいいか、戦局を有利に運ぶにはどうしたらいいか
なんて1ミリたりとも考えず、また負けちゃうんだろうな

日本を足を引っ張る連中どもめ

ああいやだいやだ
347名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:15:08 ID:pUxY6X8y0
バトルフリートやればお前等も分かる。
戦艦は魅力的だけど、コストばっかかかってしょうがない。
素人は戦艦ばっか作りたがるから弱い。
俺のような玄人はドーントレスと潜水艦。これだお。
348名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:16:05 ID:2xvrjrLS0
あの時期のソ連の国力ってのはなんかよくわからないなあ。。
戦車をあれだけ量産できたのは確かだが。。
海軍、空軍は論外かな?
349名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:16:09 ID:JWcVV9n8O
>>335
でも大和の最期は他駆逐艦や味方の飛行機自体なかったんじゃなかったっけ?
映画でしか見たことないけどアメの戦闘機とか主砲一発で結構な数がやられてたよ
当時の日本に大和を入れた艦隊みたいなカンジなら違ったんじゃないかなっておもた。
大和は出来るのが遅すぎた
350名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:16:15 ID:e5MzlmToO
>>343
どのくらい桁が違うの?
鉄鋼の生産量だって日本と同程度だぜ?
351名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:17:31 ID:LFoCxa+c0
>>337
魚雷なんか生産性が低すぎます。
日本の魚雷保有数より米艦艇の方が圧倒的に多いんじゃないかな。
しかも当たらない。整備は大変。攻撃機は撃ち落されやすい。
352     :2006/11/16(木) 09:17:58 ID:hz00sueg0
>>346
貴君の論法でいえば
白虎隊を可哀相というのは
おつむが変で、あれは
戦力にならないのに出て行った
白虎隊の連中はアホで出した殿様は基地外
で総括できない会津若松の連中は
生きる価値が無いということですな。

立派なご意見です。
353名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:18:12 ID:J6+F0NGd0
ところでなんで旧日本軍っていうんだ?
日本軍じゃだめなのか?
354名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:18:16 ID:dwLzOBwl0
>>319

燃料は満タンです。
355名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:18:27 ID:NJz6INf20
>>333
「突撃しないできっちり守ればここまで強い」と証明した硫黄島(´Д⊂
356名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:19:35 ID:6BDKbyYb0


アメリカは後どれだけの情報を隠しているんだ??

 勿論、失敗や都合の悪い事や残虐な事は永久に隠蔽だろうけどさ。

357名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:19:47 ID:T935pdzVO
>>347
バトルフリート懐かしいなwww
358名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:19:50 ID:LFoCxa+c0
>>345
精神の安定性を感じるな。戦後のインテリ学生とは懐の深さが違うように見える。
359名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:19:57 ID:0TzaQ6cJO
日本人だけは特攻隊の存在を忘れないでいて欲しい…
良い悪いでなく、その事実を…
360名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:20:07 ID:n5/X97Yf0
>>346
作戦を肯定する事と作戦で死んでいって人の魂を肯定する事は
違う事だと思うのだがどうだろう?

俺は特攻は心底阿呆だと思うが、特攻してまで国に殉じた人の魂は否定したくない。
まぁこの国が現在それに見合う国になっているかどうかは疑問だが。
361名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:20:17 ID:fta5nSvn0
>>349
映画の演出を信じるなよ
これでも読んどけ
http://www.akimasa21.net/itidaiki/yamato1.htm
362名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:21:13 ID:zM/tVXpv0
>>337
空母は基本的に爆撃にも弱いよ、米空母のダメコンが日本に比べて異様にいいだけで
フランクリンやバンカーヒルなど通常なら廃棄レベルの損害受けても曳航していくしな
ビスマルク・シーとか搭載機の爆弾が艦内まで貫通して爆発しているので馬鹿には出来ない
363名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:21:47 ID:p5YwFbpC0
>>351
でも甲板に突っ込んでも結局船はあんま沈まないだろ。
実際あんま沈まなかったし。


まぁこんな馬鹿げた戦法の是非を論じてもまったく意味は
ないことは自覚してるんだが、ただフネってのは基本的に
上面ではなく側面を破壊しなきゃ沈まないってことが
こんなとこにも現れてるんだと思うと感慨深い。
364名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:21:57 ID:rrp6kPj+0
AV男優はどうしたらなれるのですか?
365名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:21:59 ID:AzWYFMcNO
核があれば、
366名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:22:18 ID:fta5nSvn0
> 白虎隊の連中はアホで出した殿様は基地外
よくわかるな、そのとおりだ
世の中がわかっていないいたいけな餓鬼を出してどうなるの

男のロマンは田原坂だろ、やっぱり
367名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:22:22 ID:LFoCxa+c0
>>346
お前の頭が良いようには見えないんだけど。
特攻をやるかどうかは戦争の勝敗と直接関係ないもの。
368名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:23:48 ID:T935pdzVO
>>353
昔は大日本帝国だからね。
369名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:24:18 ID:NPKmTQKy0
>特攻作戦で、米軍が至近自爆を含む特攻機の命中効果率を半年間で56%と算定し、
被害状況を算定(=予測)したということなのかな???
特攻出撃機数の56%が至近弾以上の戦火ということ???
にわかには信じられない数字だなぁ

レーダーで補足→空母艦載機で迎撃→打ちもらしはVT信管の高射砲弾→さらに40mm機関砲の雨あられ

56%ってほんとなのかなぁ?
370名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:24:25 ID:rrp6kPj+0
――本当の地獄の黙示禄が、日本には必要だ。
371名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:24:34 ID:Zn6wRfbR0
TVでは昔殆どの特攻機は海の藻屑になったと言っていたのだがな
朝日放送責任取れや
372名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:24:38 ID:2xvrjrLS0
まあほんとは輸送船に突っ込んだほうが良かったんだろうなあ。
でもそれはやりたくはなかろう。。
373名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:26:16 ID:LFoCxa+c0
>>353
自衛隊は外国から見れば日本軍なので、外人向けに配慮しているとか?

>>355
突撃を命令する方が温情です。生きている方がむしろ地獄。
374名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:26:33 ID:GK51cYxi0
>>349
実際は、主砲撃ってないねん。
375名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:26:47 ID:HG7VpzlH0
大衆一匹より、燃料代と弾薬代と指導者の面子がの方が高かった
ほほえましい時代だから出来た愚行だな。

まさにカゲロウのように儚い命を落としていく一方で、作戦の指揮管理
にあたった官僚や中堅将校は戦後ものうのうと生き延びて
場合によっては逆コース以降、権力の中枢に舞い戻ってハナクソほじって
なんの反省もなく暮らしてたかと思うと、なるほど、世の無常さとは
このことかと身に染みる。
376名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:27:29 ID:n5/X97Yf0
どっちかというと真理効果の方が大きかったって話だけどな、特攻は。
そら米兵もノイローゼにもなる罠。
377名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:28:09 ID:fta5nSvn0
>>375
今もむかしもかわんないだろ、その辺は
378名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:28:18 ID:LFoCxa+c0
>>372
なんか、末期は結構やったとか書き込みがあったよ。
軍艦に突っ込む余裕も無かったとか。
379名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:29:19 ID:ah+V79id0
回天の成果はかなりのものだったらしいね。

昔の皆さん日本を守ってくれてありがとう。負けたけど日本は元気です。
380     :2006/11/16(木) 09:29:31 ID:hz00sueg0
辻政信というのは不思議な
人間だよなぁ。最後は行方不明
つうのも不思議。

(服部+辻)×100000=黒木+藤井
381夜逃げ ◆U8YonigeXE :2006/11/16(木) 09:32:18 ID:DuaoACFW0
>>376
ディスカバリーでやってたのを見た
「撃ち落しても撃ち落しても、我々に向かって突っ込んでくるのは本当に恐ろしかった」
「戦争に勝ったとき、ようやくあの恐怖から解放されると、嬉しくなった」
って話しがあったよ
382名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:33:06 ID:pUxY6X8y0
ケリー「ジャップ!食らえ!」ドガガガガ!ボワン!
ケリー「ヘイ!やったぜベイビー!
  ホワッツ?まだ動けるのか!?・・・ん?カムイン!?」ドガガガ!
  「まだ来る!!ハッ!まさか!!!」この時点でガクブルでした。
383名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:33:19 ID:z0nmBw4MO
やはり特攻・玉砕は、世界に誇るべき皇軍の戦術の精華と言えるものだったな。
肉を斬らせて骨を断つ、まさしく武士道精神だ。
防衛庁も現代版桜花・回天の開発に着手し、隊員への特攻精神の敷衍を徹底すべきだ。
かつて日本を勝利へ導いた爆弾三勇士の偉大な精神を受け継ごう。
384名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:33:44 ID:7lxbQQr/O
過剰な爆装をした機体を、迎撃機が半分以上撃ち漏らすとは考えにくいな。
恐らく艦隊からの目視圏内に入った機の56%だろう。
出撃した機数からだと10%未満じゃないかな?
是非両軍の記録を擦り合わして検証してもらいたい。
385名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:35:55 ID:V0J29Ggm0
音速雷撃隊
386名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:36:56 ID:pUxY6X8y0
>>381-383
僅かな時間の間でも繋がってる会話スゴス
387名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:39:45 ID:dwLzOBwl0
>>363
>でも甲板に突っ込んでも結局船はあんま沈まないだろ。

沈まなくてもいいんだよ。 沈めることにこだわっとるな。
388名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:41:11 ID:2xvrjrLS0
56%もあたってりゃ米軍壊滅してるような気もするなあw
389名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:41:46 ID:JIyvNSxe0
>>383
頭だいじょぶでちゅかー
390名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:41:49 ID:Bm6Ywdl/0
>>387
沈没させなきゃ結局は修理されて戻ってきちゃうじゃん。
391名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:41:58 ID:exB0F9Sj0
>>240
>手持ちのカードで出来ることをやっただけ

戦争はどこの国でも「手持ちのカード」でやるしかないでしょう。
それどころか日本は本来ありえない(外国人には思いつかない)カードを
作り出した。それが神風だと思う。
392名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:42:30 ID:WG410bUl0
>>384
元記事だと確かに

「米艦隊の視界に入った特攻機は計三百五十六機で、うち米艦への命中が百四十機(39%)、
至近距離での爆発による被害が五十九機(17%)だった。(中略)視界に入る前に米軍機に
よって撃墜された特攻機は含まれていない。」とありますね。
393名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:42:31 ID:dwLzOBwl0
>>390
3ヶ月もかかったら戦争終わるだろ。
394名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:42:40 ID:agGE4kxRO
自爆テロの原型だな
395名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:43:32 ID:FUqcJupo0
>>384
「特攻が効果的だったか否か」なんて、検証も議論も特攻の復活につながるので禁止すべき!

って、サヨがわめくと思う。
396名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:43:37 ID:ygwdQo3c0
>>23
人命を軽視しない戦争なんて無いよw
397名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:44:59 ID:IHXwSNzK0
>>12
九九襲撃機が一番硬そうだな
398名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:45:25 ID:pUxY6X8y0
>>391
つまり、大貧民やって2よりも強いカードを作ったということか。
2よりも強いカード。それは、革命だ。
教育次第で特攻もできると、戦争史に革命を齎した。
しかし、さらにアメリカは革命を起こした。それは教育を凌ぐ革命であった。
399名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:47:15 ID:1nNfelJQ0
特攻機の数よりアメさんの艦船の数が多かったんじゃね?
1週間に1隻は艦船が就航してたらしいし。orz・・・・・・・・・
400名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:47:22 ID:zM/tVXpv0
401名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:48:11 ID:kuCQJ+qy0
このスレ中年・老人サヨに特攻されまくってるね
402名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:49:39 ID:exB0F9Sj0
>>398
教育ではないよ。
祖国を守りたいというもっと純粋な気持ちからだよ。
403夜逃げ ◆U8YonigeXE :2006/11/16(木) 09:50:32 ID:DuaoACFW0
>>399
・隔月刊:正規空母
・月刊:軽空母
・週刊:護衛空母
のこと?
404名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:50:37 ID:AkWqeo0S0
命中率56%! すげぇじゃん
と思ったら命中効果率?
特攻機が敵艦に体当たりして、何らかの損害を与えた率が56%ってこと?
405名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:50:59 ID:kuCQJ+qy0
気概をもって国とみんなの為に特攻した兵士、なんて存在はサヨにとってウザくて仕方ないからな。
無駄死にした犠牲者、バカ、じゃないと困るわけだ。
命中効果率がこんなに高かったなんて事実は絶対許しがたいわけ。

このスレはサヨとそれ以外の人に温度差があって面白いね。
406名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:51:54 ID:Ia/ox8QP0
>>390
ドック入りさせて、相手にそれだけリソースを使わせるのも有効だよ。
407名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:52:47 ID:maoYLIre0
>>391
というか、戦争がルールのある外交の一種だと知らなかった蛮族日本人が、
勝手に民族絶滅戦だと思い込み、勝手に追い詰められて狂気の自殺攻撃に
走ったのが特攻攻撃。

軍隊はあくまで国の持つ戦争手段であって、戦争は目的ではなく手段。
だから軍隊であっても、自殺強要の攻撃は、領分を越える。
特攻が欧米人の想像を超えていたのは当たり前。
408名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:53:25 ID:LFoCxa+c0
>>404
体当たりでなくとも破片や炎が米兵や船に損害を与えたら命中効果あり。
409名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:53:31 ID:hpntidE50
56%って凄いな。
410名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:54:23 ID:kuCQJ+qy0
>>407
ルールがあると思ってるのはおめでたいけど、
民族絶滅戦だなんて思ってねーよ。

1から10まで妄想で書かないように。
411名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:54:53 ID:pUxY6X8y0
>>402
純粋な気持ちだけじゃ、とても爆死しようなんて思わないだろ。
自分達が死んだら誰が祖国を守るねん。妻は?子供は?
妻と子供に死ぬよりつらい苦労をかける気デスカ?
あなたが生きて居れば、妻は子供は、それだけで元気がでます。
二度と合えない夫、お父さんになってしまうのですか?
生きて、有能な家族を作ることは考えないのですか?って。
412名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:55:38 ID:WG410bUl0
>>405
時速200キロ程度しか出せない練習機まで使ったと知ったあたりから
「無駄死に」感が強くなっていったね。
特攻作戦の全期間を無駄というつもりはないけど
全期間が意味のある作戦だったとは思えない。
413名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:55:43 ID:f+Bj/8P+0
>>403
何度聞いても絶望を感じる言葉だな…
414名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:56:01 ID:Bm6Ywdl/0
>>406
そのたんびに飛行機とパイロットというリソースをこっちも
大量に損耗してるからあんま意味なくね?
それに航空機だとドック入りどころか十中八九大破で再起不能じゃん。
415名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:56:29 ID:Ia/ox8QP0
>>407
外交の一種だと思っているからこそ、
短期決戦で講和とかソ連に講和を頼んでとか考えていたのでは?
416名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:56:36 ID:LFoCxa+c0
>>407
日露戦争の時やWW1の時はルールに基づいて戦争をしてた気がするんだが。
シベリア出兵やシナ事変の辺りから野蛮になってきたような。
つーか敵が野蛮だし。
417名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:57:23 ID:FUqcJupo0
>>407
そのルールある外交とやらの結果、アフリカ、中東、インド、東南アジアは
ほとんどすべて列強の植民地になり、支那も沿岸部の港湾はほとんど列強に
乗っ取られていたわけだね。
418名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:57:24 ID:UOBYskk30
ヒロポン(覚醒剤)は特攻隊出撃時に、死への恐怖を打ち消す精神高揚剤として
特攻隊員全員に、お茶の粉末と混ぜた特攻錠として配られ、使用されただけ。
あるいは出撃が近づくにつれて、死の恐怖から精神が不安定になった特攻隊員のために、
出撃までの期間安らかでいられるように、必要に応じて処方されただけだ。

どちらも死地に赴く特攻隊員のために、国からプレゼントされた慰めのようなもんだ。
特攻隊員が死ぬのは、これはもう決まっていたこと。
「ではどうすれば特攻隊員に死の際に恐怖や苦痛なく死んでもらうか」

覚醒剤はこの問題を解決するのに、もっとも有効な薬だった。
覚醒剤を服用すると、ただ気分が高揚して恐怖心も悲壮感も吹き飛んで、
「よーし、いっちょやったるぜ!」みたいな気分になる。そしてそのまま恐怖なく死ねる。

特攻死するその瞬間まで、薬もなく正気でいさせて、
特攻隊員に恐怖や苦痛を感じさせることが果たして人道的か?
どうせ死ぬなら覚醒剤を使ってでも気持ちよく死んでもらったほうが彼らのためだろ。
419名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:59:00 ID:3Xe8ZnWZ0
アマゾン売り切れ
420名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 09:59:25 ID:LFoCxa+c0
>>412
こぼれ話としては、これが意外に効果的だとか。
弾は羽を突き抜けるだけだし、ゆっくりだから狙いが正確。
もちろん全然安全ではないけどさ。
421名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:00:07 ID:maoYLIre0
>>405
無駄死にだよ。特攻で米軍の大空襲や原爆が防げたのか? 結果を見ろ。結果を。

戦死を無駄死にだと考えない思想は、次の戦争を肯定するんだよ。

>>410
まあ、そうだな。日本軍はジュネーブ条約なんて知らなかったんだろうな。
おまえみたいなやつばっかりで、捕虜虐待とか普通にやってたんだろうな。日本軍は。
いいか、戦争にはルールがあるんだよ。

それと、普通の指導者は、一億総玉砕とか、気の狂ったことはいいません。
また国民も、戦争が外交手段だと分かっていれば、あんな滅亡寸前まで戦いません。
そもそも太平洋戦争はもともと南方資源を確保しようとする資源戦争であって、
「皇国存亡」なんて話じゃなかった。最初は「家族や国を守るための戦い」なんか
じゃなかったはず。違うかね? で、特攻ってのは何のためにやったんだって?
家族や国のために特攻したんじゃないのかね? 
つまり、戦争の目的が途中からすり替わってるんだよ。

戦略的にはミッドウェーで負けていたのに、継戦して民族存亡戦争にまで突入したのは
日本の判断であり、当時の戦争末期の日本人は民族存亡の戦いだと思っていた。

妄想でもなんでもない。お前が勘違いしてるんだよ。
422名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:00:22 ID:Ia/ox8QP0
>>414
飛行機一機と軍艦一隻の価値は全然違う。
423名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:00:28 ID:MCWjCKuv0
>>407
それは近年のこと
424名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:01:03 ID:2xvrjrLS0
まあB29と核兵器焼夷弾だけで勝てるんだよなあ。。。船なくても。
425名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:01:38 ID:JrJF+45C0
>>411
いや、自分が命を賭すことで家族や友人が守れるなら、
自分の命を捨ててでも守ろうとする方が自然だと思うよ。
俺だって、子供のためになら死ぬことはまったく躊躇しないと思う。
426名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:01:47 ID:IVjo6UHyO
>>407
住宅地にナパームばら蒔いたり抵抗力無くなったのに原爆落とすルールな
427名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:02:02 ID:Bm6Ywdl/0
>>412
費用対効果を考えれば、どうせ使い捨てる命と機体なわけで、
「特攻前提」なら、むしろ正式機よりもテスト機を使ったほうが
いいと思う。
後者のほうが一個作るあたりの費用が安い。

捨てるもんの外装や性能にコストかけても意味がない。
428名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:02:29 ID:pUxY6X8y0
>>421
つまり、日本はネタにマジレスしたとwwww。(・∀・)カコワルイ!
429名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:02:33 ID:Ia/ox8QP0
>>421
捕虜虐待ってアメリカもソ連もドイツもやっていたね。
戦争にはルールがあるんだっけ?
でも、誰も守ってないみたいだよ。
430名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:02:43 ID:ugwtjmhd0
>399
最早、チートしてるかのような就航ペースだな
431名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:02:49 ID:NJz6INf20
>>390
人間減らせばOK
432名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:03:37 ID:maoYLIre0
>>423
日本ではな。

つまり、当時の日本は戦争についての思想も後進国だったということだ。
433夜逃げ ◆U8YonigeXE :2006/11/16(木) 10:04:34 ID:DuaoACFW0
>>412
元々は米によるフィリピン侵攻作戦に対する艦隊作戦の支援じゃなかったかな?
空母に損害を与えて飛行機を発着艦できなくして、水上艦隊が突入しやすくなるようにって。
この目的なら、撃沈させなくても飛行甲板に穴開けたりするだけで効果はあるからね。
ただ、まだ優秀なパイロットが残っていたのだから体当たりする必要があったのか、とは思う。

余談だけど、特攻作戦や小沢艦隊の囮作戦が成功してるのに尻尾巻いて逃げた栗田艦隊・・
まぁ言うまい
434名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:04:45 ID:Cc2ndjse0
しかしまぁ、こんな外道作戦やらせる時点で終hルなぁ
435名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:05:18 ID:zM/tVXpv0
やみくもに歴史を「無駄だった、意味のないこと」と否定するのではなく、
俺達はこういうこともやってきた民族なんだよ、ということを
素直に受け止めることが大事なのではないか
436名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:05:56 ID:MCWjCKuv0
>>432
当時のロシアが何やった知らんわけじゃあるまい?
437名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:06:13 ID:JrJF+45C0
>>421
戦争をすれば、どちらかが負け、どちらかが勝つ。
負けた方の死がすべて無駄死にだとは思わないよ。
日本軍の必死の抵抗があり、それが米兵に恐怖を与えたからこそ、
戦後の占領政策において日本政府にかなりの自治裁量が与えられ、
日本という国家が継続したのだと思うよ。
米軍が日本を二度と敵に回したくないと思ったからこそ、これから敵になると
予想されるソ連などによる分割統治が防げたのだと思う。
結果的には、特攻はかなりの効果を生んだ。
438名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:06:37 ID:NJz6INf20
>>430
>>403
((((゚Д゚))))
439名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:06:52 ID:ugwtjmhd0
>429
いや、ちゃんとしたルールあるよ?
(*゚ω゚)つ「勝てば官軍」
440名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:07:36 ID:Ia/ox8QP0
>>407
つか、ww2の各国の戦いを見ていると相手の戦力を破壊する戦争と言うより、
相手の経済力の根本から破壊する戦争って理解できそうなもんだけどね。
経済力を破壊するには、何を狙えばいいかくらいは理解出来るでしょ?
奇麗事で終わらなかったから、あれだけの戦争になったわけで。
441名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:07:57 ID:IVjo6UHyO
>>423
当時の相手が白人国家同士のルールをこっちにも適用する時代だったと思ってるならおめでたいな
442名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:08:48 ID:MCWjCKuv0
>>441
俺に言うなよ。
443名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:09:09 ID:zM/tVXpv0
>>441
IDがうひょう
444名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:09:33 ID:VLO1UMvZO
>>394
いやイスラム圏は、数百年前から省みない暗殺・襲撃が当たり前に行われてた
なんせ絶対神がいる

つーか、日本の神風や回天なんて知らんだろ
445名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:09:34 ID:JrJF+45C0
>>432
今現在でも戦争には客観的なルールなどないよ。
446名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:09:40 ID:pUxY6X8y0
アメ「日本うぜーよ。ちょくら戦争でもけしかけてみっか締めてみっか」
日本「ファビョーン!!戦争ニダ!」
アメ「ハハハ。乗ってきた乗ってきた。勝負は決まってるぜ。
   オラオラ、てめーらから喧嘩売ったんだぞ。自業自得だぞ」
日本「ファビョーン!!民族滅亡の危機ニダ!」
アメ「お。なんかマジになってきちゃてるよ。
   おいおい、負けてもあんま熱くなんなよ」
日本「ファビョーン!!こうなったら特攻ニダ!」
アメ「ちょ、おま!!空気嫁よーーーーーー!」
447名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:09:57 ID:2xvrjrLS0
>>442
絶滅される可能性もあったんではないかな。。。
ユダヤなんかもそうだが。
448名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:10:55 ID:1N0Glfs70
>>437
残念ながらそれは逆。
こういう国に軍事力もたせたくない、と思わせた。
平和憲法の強い支持はオーストラリアで、日本軍を恐れる気持ちが強かったから。

朝鮮戦争というアメリカの勝手でまた警察予備隊もたされたんだしね。
449名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:10:58 ID:AkWqeo0S0
>>421
いくらなんでも知ってただろ>ジュネーブ条約
ただ、それでも戦いを止めるわけにはいけなかった。
下手に講和を結ぼうとすると、国民から非難轟々、
暗殺されかねない勢いだったらしいからな。

「欧米からのアジア解放を達成した勝利」という誤解を
うまく国民に与えられなかったという点に於いては無能という外はない
450名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:11:01 ID:MCWjCKuv0
>>447
なんで俺にw
451名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:11:10 ID:Bm6Ywdl/0
>>435
日本人というのは、
基本的に集団の空気に支配されやすく、一度何かに狂信的になると
自己批判が働かず、しばらく手がつけられない。
あと組織体の内部の上下関係に強烈に行動を規定されやすい
民衆という特性だけはきちんと把握しておくべきだな。

何事につけ極端にブレて狂信的になるのは、反発で左翼になった
全共闘見てればわかるし、
組織上層からの過酷な要求に、雰囲気のまま流されてそのまま
過労死してる労働者を見ると、基本特性は決して戦争以降も
変わったわけじゃないことはわかる。

こういう特性をよく理解しておくことは、大変重要なことだ。
452名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:11:13 ID:ag9TC+FsO
>>421
その無駄死にのお陰で本土決戦は回避された訳だが?本土戦やってたら俺やお前の爺さん婆さんは確実に死んでるよ。
無駄死にの上にあぐらをかいて感謝もせずにふんぞり返る貴様は犬畜生にも劣る。
453名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:11:17 ID:LFoCxa+c0
>>434
でもさ、軍部が始めた戦争じゃん? それに負けられたら日本国民はたまらんよ。
勝つための努力をちゃんとしているのか、って批判が出るはず。
軍部としては一生懸命戦っていることをアピールする必要がある。
そこで命を粗末にする無謀な作戦をやろうってことになるんじゃないかな。
454名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:11:27 ID:IHXwSNzK0
>>421
日本はジュネーブ条約には1886年加入
1904〜05年の日露戦争ではジュネーブ条約にのっとった
捕虜の扱いや負傷兵への対応をして国際的に大いに評価されてる。

要するに、大東亜戦争では戦争の規模がそれまでの戦争と比べて違いすぎて
動員された兵力数百万人全てに教育が行き届かなかったんだろうね。
日中戦争中期ごろから捕虜になる兵隊が増えて戦陣訓なんて物を作ったのも悪い影響はあっただろうこと疑いないし。
455名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:11:31 ID:zM/tVXpv0
独ソはありゃもう殲滅戦でしたな。
456441:2006/11/16(木) 10:12:06 ID:IVjo6UHyO
>>442
スマソ

457名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:12:26 ID:dwLzOBwl0
>>421
>無駄死にだよ。特攻で米軍の大空襲や原爆が防げたのか? 結果を見ろ。結果を。

日本国は存続しただろ。

>戦死を無駄死にだと考えない思想は、次の戦争を肯定するんだよ。

非武装中立か?w、 無防備都市宣言か?

>まあ、そうだな。日本軍はジュネーブ条約なんて知らなかったんだろうな。

ジュネーブ条約に日本国は批准していない。
458名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:13:11 ID:QJ5LsVk30
イスラムの自爆テロと同一視されるのだけは勘弁だな・・・。
459夜逃げ ◆U8YonigeXE :2006/11/16(木) 10:13:37 ID:DuaoACFW0
>>444
麻薬吸ってハイになってから暗殺に出かけてたアサッシン派の宗派の連中だな
アサシンの語源。
460名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:13:50 ID:JrJF+45C0
>>447
殲滅されるとは日本人だって誰も思ってなかったよ。
殲滅ではなく、他の植民地諸国のように奴隷的に搾取される身分になるのを
当時の日本人の多くが潔しとしなかった。
むしろ、奴隷に甘んじるくらいなら殲滅されることの方を望んで戦った。
461名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:13:51 ID:Ia/ox8QP0
例えばww1は、まだルールのある戦争だったんだよね。
確かに都市爆撃なんかもあったけれど死者の大半が軍人だった。
最前線で一時休戦なんて律儀にやっていたし。
ww2だと死者の半数が軍人で半数が市民になった。
戦争がルールでww2がそれに基づいたものというならば、
一般民衆への攻撃はルール内だとでも言うの?
462名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:13:53 ID:7FV9vhIx0
もともとは、完全な負け戦になった時、せめて死に花を咲かせて、相打ち狙いって
ことだったらしいんだがな。
463名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:14:15 ID:CTjyRDJr0
特攻をやらざるを得ない戦争したこと自体間違い
464名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:14:31 ID:zM/tVXpv0
>>458
イスラムの中の人は「カーミカーズィごときと一緒にするな!」だろうな・・・
465名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:15:11 ID:ll+yFgo60
イスラムのテロも軍事施設を対象としたものなら
犯罪じゃなくて戦争の一種とみていいんじゃね?
466名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:15:40 ID:pUxY6X8y0
でもこの前、WBCで優勝したし。あいつらの死は無駄ではなかったw
467名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:15:47 ID:ssfPN5wD0
>>1
英霊達は本当にカッコイイなぁ・・・すごいよ
468名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:16:33 ID:gGqcffZbO
日本はね何か世界的に何かハメられてるよね。複民族国家として
本気にさせたら恐いよ的な雰囲気は精神的に百一匹目の猿的な怖
さの世界的に類を視ない強固さが日本人の中に在ることを世界中
の国が知っているからだと俺はおもうんだよね。その最たるもの
が神風なんじゃないかとひとりごちた。
469名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:17:07 ID:ugwtjmhd0
>461
ドレスデン大空襲って、WW1じゃないっけ?
470名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:17:27 ID:JrJF+45C0
>>448
逆ではない。
そもそもあなたの書いていること自体、逆じゃないじゃん。
日本に軍隊を持たせたくなかったのは、日本軍が恐ろしかったから。
恐ろしいからこそ、将来の敵であるソ連に日本を渡したくなかったし、
日本を自分たちの手中に収めたかった。
471名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:17:31 ID:zM/tVXpv0
>>467
不謹慎にも笑ってしまったではないか。
472名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:17:51 ID:CTjyRDJr0
>>461
毒ガスは?
473名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:18:43 ID:xf3MTR9C0
またも戦後左翼の基礎知識がひっくり返されましたな。。
474名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:19:11 ID:LFoCxa+c0
犠牲が多すぎるからお互いに全力で叩き合うのはやめよう、というムードを作るためには
思いっきり敵を叩きまくった方が効果的なんじゃないかな。

アメリカが「日本は特攻がウザイので総力戦はもうやめよう」と思ってくれたのなら、
特攻は無駄では無かったのかもしれないね。
475名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:19:29 ID:E+WK4aPp0
まあ住宅地への爆撃も、無差別大量破壊兵器の試験的な投下も
勝った国から、必要な措置だった、当時日本は国民皆兵で民間人は存在しなかった、
と言われてしまい、それを飲まざるを得ないルールがあるな、戦争って
476名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:19:35 ID:rCtf9iec0
戦争やるなら、勝って欲しいもんだな。
477名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:19:47 ID:pUxY6X8y0
>>468
でもアメリカ人にしみれば、マジで日本人を絶滅させる思考があっただろ。
だから、蛍の墓とか見て「俺達はこんな民族を絶滅させよとしてたのか・・・」って唖然とすんじゃん。
478名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:20:00 ID:ylE8Fj+60
伊勢神宮の外宮にある風の宮って
元寇の時、神風を吹かせた神様なんですね。
479名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:20:16 ID:2xvrjrLS0
まあ力のないものは交渉相手にすらしてもらえないからねえ。
あれでよかったんだよ。
イタリアみたいになめられてしまうといやだしw
480名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:20:45 ID:CTjyRDJr0
勝てない戦争をやる国は馬鹿
引き際を知らないのも馬鹿
それを美談に仕立てる奴が一番馬鹿
481名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:20:50 ID:VLO1UMvZO
>>465
お前はテロの意味を100万回調べるんだ
482名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:20:57 ID:Bm6Ywdl/0
>>463
ならヤる前に止める責務が国民にはあったろ。


ところが当時の日本国民が何をしてたかと言うと、
下手に日露戦争に勝っちゃったもんだから、浮かれに浮かれて
列強何するものぞと勇み足。
ついには自分らも帝国になれると思って、植民地主義に染まり、
果てには大陸に進出しようとしていよいよ大戦争への布石が
打たれたわけだ。

俺はどこに境界線を引くかというと、日露戦争にひく、
あそこあたりから、第二次大戦まで突っ走るのは
決まっていたんじゃないかと思ってる。
あそこでの勝利が完全に民衆を浮かれさせ正常な
判断力と礼節を奪い、逆に悪い意味での帝国主義を
植えつけた。
483名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:21:32 ID:9/39dnQi0
日本はまだルール守ってたほうだろ。
ガダルカナルで軍艦ばっか攻撃して、輸送船はスルーして簡単に上陸させられたり、
捕虜にもちゃんと牛蒡という食用を与えてた。
484名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:21:33 ID:xf3MTR9C0
>>469
WW1の時にドレスデン大空襲できるような爆撃機はない

飛行船ツェッペリン号がロンドンに爆弾落としたくらい
485名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:22:27 ID:zM/tVXpv0
黒船時代から日本はアメリカにマークされていた。
妙に識字率高いし鎖国してるくせに蒸気機関知ってたりするしでなんじゃこの国は、と。
太平洋艦隊も連合艦隊が仮想敵であったし、今もアメリカは日本には警戒している。
486名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:22:30 ID:LFoCxa+c0
>>475
それは昭和20年の6月からでしょ。それ以前の空襲はどうなるんでしょう?

>>480
戦争は相手があるから日本の思惑通りに進むとは限らない。
往々にして不利な戦争をさせられるってのが小国の常。
487名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:22:44 ID:WG410bUl0
>その無駄死にのお陰で本土決戦は回避された訳だが?

原爆投下、ソ連参戦以前に戦争が終わってたら同意。
488名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:22:49 ID:k2sT5b2r0
戦争はやりたくてやるものじゃない。
やらざるを得ない状況に双方追い込まれていくもの。
489名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:23:08 ID:JrJF+45C0
>>476
そうはいっても、他国から相手にされることもない小国なら別として、
戦争に負けたことのない大国なんて存在しないしな。
歴史上のあらゆる国が戦争に負けている。
490名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:25:17 ID:dwLzOBwl0
>>482
>ついには自分らも帝国になれると思って、植民地主義に染まり、

植民地というのは、富を搾取する機構を作ること。 何を搾取したんだ?



>果てには大陸に進出しようとしていよいよ大戦争への布石が

ポーツマス条約を読んでみるべきだな。
491名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:26:26 ID:fNOuoc7u0
>旧日本軍の航空特攻作戦、命中効果率は56%=予想以上の戦果−米軍機密文書

勘違いするなよ!
出撃機の56%じゃなくて、迎撃機と対空砲火網をかいくぐって突入できた少
数機うちの56%だからな。
この時点ですでに90%以上は撃ち落とされてる。
492名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:26:33 ID:JrJF+45C0
>>480
戦いもせず唯々諾々と列強に屈し、奴隷的身分に甘んじるよりはマシだと思うよ。
負けるのを嫌がって植民地化した国で日本より幸せになった国があるか?
493名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:26:33 ID:1N0Glfs70
精神の賛美と作戦への評価は別にすべき。
特攻作戦はベテランを生まない作戦。死んだらベテランにはなれない。
特攻は日本軍が「死」を賛歌しすぎたから発生したといえる。
坂井氏の話でもパラシュート脱出より拳銃もって戦い、自決。それが勇ましい。
こんなの美化してたらベテランは残らない。
アメリカはパラシュート脱出してまた生き残り、ベテランになっていった。
ドイツ空軍アフリカの星は確か、自分は6回撃墜されてるけど、敵機の撃墜数は300機越えてる。
「なにがなんでも生き残れ。そして戦え。それがお国の為。」
こう教育すべきだった。これがなく「戦死」を美化したからベテランがいなくなり
発着艦もできないヒヨッコばっかりになってしまい、アメリカのベテランにはかなわないから
戦闘機でも爆弾積んで体当たり、、になった。

その精神は美しい。しかし、だからといって作戦は評価できないと思う。

橋をみんなの為につくろう。その精神はすばらしいけど、ずさんな工事方法で作ろうとしたら
そこの部分は評価できない、、と思う。
494名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:26:40 ID:UOBYskk30
>>460
■サルでも分かる太平洋戦争の経緯

日本が満州国を建国。その後中国の資源を目的に満州事変を起こす。
                ↓
アメリカを含む諸外国から反発。日本は国際連盟を抜け、ドイツ・イタリアと組む。
                ↓
日中戦争は10年経っても終わらず、戦争は泥沼化。戦費がかさみ、資源・財源が不足。
                ↓
その頃、ドイツがフランスを占領。フランス領インドネシアが権力の空白地に。
                ↓
インドネシアの豊富な資源を求めて、日本が火事場泥棒的にインドネシアに侵出。
                ↓
アメリカ激怒。石油禁輸措置をとって日本に対し経済制裁。
                ↓
日本逆ギレ。真珠湾を攻撃して太平洋戦争に突入。
495名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:26:42 ID:exB0F9Sj0
>>411
>純粋な気持ちだけじゃ、とても爆死しようなんて思わないだろ。

それは所詮おまえの貧しい想像力にすぎない。
戦争中は今とは思いもよらない状況にあるだろうし、他に方法がなかったのだと思う。


496名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:26:51 ID:/1RPPM+m0
沖縄戦にサムナー級駆逐艦「ラフェイ」がピケット艦として参戦
4月16日特攻機の攻撃を受けて、5機の特攻機が命中、
さらに爆弾4個も命中、火災を生じ戦死32、負傷71をだす。
しかし、
此の艦は沈まなかった。大被害をうけながら生還してるんだよ。
これがわずか2,200トンの駆逐艦だぜ。
どんなに命中しても、駆逐艦もろくに沈めない特攻。
その上、アメリカは当時このクラスのピケット艦を沖縄戦に150隻
投入している。
命中率がよくても、戦局にはなんの影響も与えていないのか特攻だ。
497名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:26:55 ID:LFoCxa+c0
>>489
とはいえ千数百年の歴史を誇るこの国で、こんな大敗は初めてだ。
それでも天皇制が健在なのは凄いけどさ。
498名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:27:25 ID:/hHg1Iua0
そりゃ人類最高のコンピュータ搭載だもの
499名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:27:29 ID:maoYLIre0
>>460
それこそが当時の「軍国教育」の罪だわな。
国民が死ぬまで戦うことを強いることになった。
戦争の目的が国民を守ることなら、国民を殺してまで戦う戦争は戦争それ自体が
自己目的化している。

まあ、当時の日本は国民ではなく国体を守るために戦ったわけだがな。
ここで特攻は家族のためという意見があるが、それも実は嘘だ。
本人はそう自分に言い聞かせていたかもしれないが、日本軍が軍隊組織として
守っていたのは国民ではなく、国体だよ。つまり特攻も国体のためにしかなっていない。

>>461
WW2になると、軍隊と民間人の区別が付かなくなったというのはあるがな。
軍隊だけでなく生産拠点を叩く戦いになった。
兵站という意味では、携わる民間人も戦争協力者だからな。

>>468>>470
単に戦後、地政的に、周辺国のどこも、日本が勢力を持つことを
良しとしなかっただけだわ。特にアメリカにとっては不都合だっただけ。
日本は異なる民族や国家勢力が衝突するリムランドなんでな。
500名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:27:33 ID:Bm6Ywdl/0
ドイツ帝国と大日本帝国は、あそこまで暴れまわり
その反動で完膚なきまでに民主化と解体をされたおかげで
両国の民衆は自由になれた。
その意味では結果オーライな側面がある。

>>490
大陸や東南アジア進出はどう見ても植民地主義だろ。
あれは西洋列強の最悪な側面を模倣してしまったのだ。
近代化と同時に余計な思想まで取り込んだ。
501名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:27:43 ID:1D08Fd8E0
大日本帝国ヽ(*´∀`*)ノキャッキャ
502名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:27:47 ID:gGqcffZbO
>>477そーだよね
アインシュタインも日本人には感動してたのは有名な話だけど、
日本の文化や精神的なものを戦勝国は手離せなかたんだよね
503名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:27:55 ID:b7zW+O0Q0
>>494
>フランス領インドネシア
ってアホかよ
504名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:28:59 ID:YKvAtURz0
戦争反対!
505名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:29:09 ID:9AHdyZnS0
>>494
サル以下の内容張るなよミジンコ
506名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:29:10 ID:ssfPN5wD0
>>12
これ読んだ人いる?
507名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:29:13 ID:IHXwSNzK0
>>493
そーいや、撃墜されて義足になっても病院抜け出して飛行機乗ってた
ルーデルとかいう人がドイツにはいたな・・・アフリカの星はなんて名前だっけ
508名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:29:14 ID:JrJF+45C0
>>494
言いたいことがあるならハッキリ言おうね。
ハッキリ言うほどの知識がないなら黙っていよう。
あなたがサル並みの知識しかないことだけは、
ハッキリわかったけど。
509名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:29:35 ID:2xvrjrLS0
>>503
そいつはたぶんフランスの工作員だ。
510名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:29:43 ID:LFoCxa+c0
>>493
日本には資源が無いからベテランの意味は無いよ。
燃料が無いのにエースパイロットが何の役に立つの?
511名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:30:16 ID:dwLzOBwl0
>>494
>日本が満州国を建国。その後中国の資源を目的に満州事変を起こす。

満洲事変の方がどうみても先だろ。  



真珠湾攻撃の前に、インドネシア進出ってw。

512名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:30:24 ID:pUxY6X8y0
>>494
教訓。
逆ギレはダメ・・・と。
513名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:30:38 ID:xf3MTR9C0
後から勝てない戦争をやったのは愚かと言うのは簡単だけど
当時生きていた人は一部を除いて勝てると思ってたわけで。

今みたいにネットで世界中の情報を取れる時代の人間が
当時に放り込まれたらやっぱり戦争支持するんだと思うよ。

514名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:31:07 ID:1N0Glfs70
>>510
資源ないからベテランの意味なく特攻がいい?ってこと??
なにそれ?
515名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:31:12 ID:z0nmBw4MO
しかし、アフターバーナーを焚いて全速力で敵艦に突入していくF-15Jの群れ…、考えただけでも戦慄が走る勇壮さだな。
やはり最後の要は大和魂だ。
516名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:31:53 ID:zM/tVXpv0
アフリカの星はマルセイユだな
公認158機撃墜、西部戦線ではトップエース
517名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:32:40 ID:CTjyRDJr0
>>486
「後はどうなるか判らないけど2、3年は頑張ります」
戦争指導者の言葉としては余りにも無責任ではないかと思う。
講和の道筋でも別に考えていたなら良いのだけれど
518名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:32:58 ID:pUxY6X8y0
アメリカ人にカミカゼと言えば何でも言うこときくよ。
ドラえもんたすけてー
519名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:33:08 ID:dwLzOBwl0
>>496
>此の艦は沈まなかった。大被害をうけながら生還してるんだよ。

戦力になったのかよ。


>命中率がよくても、戦局にはなんの影響も与えていないのか特攻だ。

沖縄戦

   旗艦空母バンカーヒル

   空母エンタープライズ

   空母ランドルフ

   駆逐艦ブッシュ


         神風特攻隊 WWU 後編 4 of 5
http://www.youtube.com/watch?v=2M4wCffOnBk&mode=related&search=
         神風特攻隊 WWU 後編 5 of 5
http://www.youtube.com/watch?v=HmbrtukzPmg&mode=related&search=
520名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:33:09 ID:df2VqqLC0
大東亜共栄圏とかタワゴトほざいといて、やったことは単なる
占領and植民地化なもんだから、東南アジアの民衆の怒りと反発
たるやすさまじいものがあった。

南方戦線で、日本軍を一番殺したのは、実はアメリカ軍でも
英軍でもなくフィリピン人ゲリラじゃないかってぐらい。
怒り狂った民衆に野戦で追い詰められ大量餓死。

そりゃそうだ。アメリカやオランダから開放して共栄しようという
大義名分でやってきたのに、やることといえばアメ公やオランダ
人となんら変わらず資源搾取だったんだからw
521名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:33:27 ID:d1U5QM/oO
>>507 マルセイユだよ
522名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:34:36 ID:1N0Glfs70
>>516
え、そうなの?200機とかザラに見たことある気がするんだけど、ドイツ空軍って。
ガーランドも200じゃなかったっけ?
でも、坂井氏がたしか129機を亡くなる前に訂正して69機だかにしてたから
それでも倍だけど。
523名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:34:45 ID:JrJF+45C0
>>499
なら、国民を殺して(警察による射殺や死刑を行って)まで犯罪を押さえ込もうとする
今の日本政府も軍国主義だな。
犯罪者の殺されるリスクを承知の上で警察という組織を編成するのも軍国主義かな?

自分の命より大切なものを守りたいと思うことが、それほど不自然なことだとは思わないよ。
あなたは、自分の愛する人を守るろより、まず自分の命の方が大切だと思うタイプの人ですか?
524名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:34:48 ID:CTjyRDJr0
>>510
日本が緒戦で優位に戦ったのはとてつもない技量を持った兵士が
沢山いたからですよ。
525名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:35:41 ID:IHXwSNzK0
>>516>>521
名前を聞いて「ああそうだったw」と思い出した。ありがとう。
526名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:36:09 ID:xf3MTR9C0
>>517
開戦時に真珠湾を狙ったのは早期講和が目的だよ。

外務省が寝坊してチョンボしたのが計算違いだった。
527名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:36:16 ID:K3AKApDzO
>>520

つーか、華橋の抗日ゲリラな。
528名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:37:01 ID:maoYLIre0
当時の価値観で戦争を肯定したい意見があるのはわかるが、
今は現代だ。現代の価値観に沿って客観的に評価して、経験として受け入れ、
進歩的にならなければならんよ。復古的になることはなんの意味もない。

だから結果論が大切なのであり、結果論によって当時を裁いていいんだよ。
それを当時を卑下したり侮辱することと受け取ることが間違い。
「自虐史観」という言葉を使いたがる人間は、そこのところがわかっていない。

特攻は犬死だ。犬死と評価することを短絡的に受け取ってはいけない。
犬死だと考えるからこそ、戦争を憎み、悲しむことができるのだよ。
二度とやらせてはいけないと考えることが出来るのだよ。
529名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:37:05 ID:pUxY6X8y0
>>524
そう。
雷電やらせてみれば分かる。日本人は器用なんだな。
530名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:37:15 ID:fhfzzsxV0
>>504
それはアジアを侵略してきた白人どもに言っているのか?
531名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:37:40 ID:LFoCxa+c0
>>514
特攻が始まった時にはもう日本の燃料は残り少なかった。
もうすぐ日本の飛行機は飛べなくなる。

だから>特攻作戦はベテランを生まない作戦。死んだらベテランにはなれない。
なんて気にする必要が無い。
生きていたってベテランにはなれない。訓練飛行の燃料すら無いんだから。
ベテランがいたって無意味。出撃できなくなるんだから。
532名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:38:09 ID:JrJF+45C0
>>517
軍人は戦争をがんばることしかできないだろ。
講和の道筋を考えるのは軍部ではなく、政府の仕事。
533名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:38:55 ID:IVjo6UHyO
>>507
日本にも檜輿平というひとがいるぞ。加藤隼戦闘隊時代にムスタングに足を吹っ飛ばされて義足で本土防空戦に復帰して空襲に来たムスタングを撃墜してる。
534名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:39:05 ID:zM/tVXpv0
>>522
東部戦線では300機エースや一万機撃墜ヤクトグルッペもあったくらいだが
さすがに西部戦線ではきつかったようね
撃墜数確認法については国さまざまだし信頼性も賛否両論だが
マルセイユのはそれなりにちゃんとしたソースはあった
(その前に議論の種となった偽ソースもあったらしいが)
日本軍は国としての公式の撃墜数は特にない
535名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:39:28 ID:IHXwSNzK0
>>522
ソ連機を含まない撃墜数ではトップのはず

>>528
今の戦争は今の価値観で考えるべきだが、過去の戦争は過去の価値観で考えるべきだろう。
536名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:39:43 ID:dwLzOBwl0
>>528

で、非武装中立と、 無防備都市宣言のどっちが好きなんだ?
537名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:40:16 ID:LFoCxa+c0
>>524
戦争終盤、特攻が始まってからの話です。
538名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:40:51 ID:7FV9vhIx0
これも確か、完全な負け戦でどうせ死ぬなら、死なばもろともって話だったのが、いつの間にか
美化されて、作戦化しちゃったんだよな。
539名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:41:25 ID:UOBYskk30
>>511
アホ。
日本のフランス領インドネシア進出は北部が1940年。南部が41年。
それに対するアメリカの石油禁輸措置は1941年で、日本の真珠湾攻撃はその後のことだ。
http://72.14.253.104/search?q=cache:LGCAsj2J8m4J:pc171115.pc.waseda.ac.jp/ccdl/WE/malaysia.ppt+%E4%BB%8F%E9%A0%98%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%80%80%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%80%80&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1
540名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:41:27 ID:/hRxKIN60
>>156
>とにかく日本人をこの地上に残したい

泣いた
541名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:41:40 ID:pUxY6X8y0
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  三三  三三  三三   三三
 三三  三三  三三   三三
542名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:42:35 ID:dwLzOBwl0
>>520
>大東亜共栄圏とかタワゴトほざいといて、やったことは単なる

大東亜会議を知らんのか?

http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/asia-indo16.jpg
543名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:42:43 ID:uaucSCqn0
油と商圏をよこせをマイルドに言い換えたのが「大東亜共栄圏」と「八紘一宇」です。
それ以上のロマンティックな意味はありません。
勝手に期待した韓国人や中国人やインドネシア人やフィリピン人が悪いのです。

英国人が「大英帝国とその友好国の繁栄のために」っつってインドを
占領したのと同じです。
期待するほうが馬鹿。
544名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:42:47 ID:xf3MTR9C0
>>537
戦争終盤ならベテランはみんな戦死してる。
新米はドッグファイトできない。
有効な攻撃は体当たりくらい。
まあ酷い作戦だけど国を守るってそういうことなんだろ。
545名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:42:48 ID:k2sT5b2r0
>528
今の価値観てなに?
546名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:42:59 ID:hHJuROK60
だからと言って決戦で使う以外には費用対効果が釣りあわな過ぎる

しかし、特攻命中率を26〜28%と推定してたくせに「剣」なんて作って
常用しようとしてた事自体馬鹿げてる
547名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:43:15 ID:zM/tVXpv0
来年ハリウッドで「KAMIKAZE」が製作される予感

愛と正義の米軍兵士に全米が泣いた
548名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:43:28 ID:CTjyRDJr0
>>537
だからこそ物的・人的資源が底をついた以上、さっさと降伏すべきだったんじゃないのかな?
特攻に何の意味があったんだろう?
549名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:44:05 ID:JrJF+45C0
>>528
戦争の肯定など誰もしてないよ。
現代の価値観で、当時の人間を非難したりバカにしてるすることこそが、
戦争を引き起こす無知を生むんだよ。「知らざるを知らず」という無知をな。
徳川家康を非民主的だと非難するようなことは滑稽でしかない。
当時の人間は、当時としての精一杯の情報と判断の結果、戦争を選んだ。
その当時の状況に自身を置いて考えることで初めて、今現在自分が置かれている
状況をも客観的に見ることができる。
550名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:44:49 ID:IHXwSNzK0
>>539
天然だったのか・・・ちょっとびびった
551名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:44:59 ID:dwLzOBwl0
>>539

>フランス領インドネシア進出は


どうしてフランス領?

552名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:44:59 ID:aSlaqbWt0
>>548
寝ないで作業して客に不良品つかませたSONYと同じく
「俺らはこんなにがんばった」というオナニー的な快感は残るw

結果じゃなくプロセスが大事って学校で教えるじゃんw
自己満足は大事なんだよ。
553夜逃げ ◆U8YonigeXE :2006/11/16(木) 10:45:09 ID:DuaoACFW0
>>507,533
厚木航空隊の森岡大尉も片手を吹き飛ばされたけど義手作って撃墜記録も残してるな
554名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:46:15 ID:hiExYF6H0
>>403
乗員の数、よくたりたな。
訓練とかどうしてたんだろう(´・ω・`)シ
555名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:46:39 ID:1N0Glfs70
>>531
それはミッドウエィに負けた時にもう判りきってた事。
ミッドウェイは連合艦隊の総出撃だったから海軍保有の燃料を大半使ってしまった。
ガダルカナルでの陸軍との共同作戦がうまくできなかったのは、燃料が足りなかった為。
燃料不足はまだベテランが多数残るミッドウェイ直後にはもう判っていた。
このとき「しんでこい。」と言って出撃させたことが、特攻につながってる。
556名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:46:47 ID:JrJF+45C0
>>539
フランス領インドネシアって具体的にどのあたりにあるの?
火星とか、アンドロメダとかにある国か?
557名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:47:25 ID:zM/tVXpv0
仏領インドネシアじゃなくて仏領インドシナじゃないのか
もしかして釣られた
558名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:47:46 ID:u0S2e3mm0
>>546
剣を使用する想定は本土上陸阻止。

これだと離陸して敵艦隊までの距離が無いため迎撃されにくく、
上陸のために前進してきた舟艇には対空火器が少なく成功率が高いと考えられた。

なにより大物狙いの海軍と違い、陸軍は輸送船を狙ったため効果が期待できた。
559名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:48:10 ID:7FV9vhIx0
>>548
戦争つーのは相手のあることなんでね。国民の士気ってのもあって、犠牲がたくさん出ると
その死を無駄にするな、って気分が盛り上がるのよ。で、特攻なんてのが賛美された。実際
にはせめて死に花をって、負け戦の美学だったんだが。
560名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:48:15 ID:8LA8OMgP0
>>553
すげえ・・・
そういう人を聞くと今の自分が情けなくなるな
561名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:50:15 ID:pUxY6X8y0
日本には昔から武士精神というものがあって、自害があるように
命を精神的な何かで捨てる文化がある。
この、精神的な何か とは、戦争時においては 戦争精神 であり、
それは、戦争が凄く価値あるものとの認識である。
この、価値ある物事の為に 命を捨てるという思考は、人間を殺す為に悪魔が作った思想であり、
これが今尚続いているのであった
562名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:50:33 ID:JrJF+45C0
>>557
539のトンデモキャッシュに「南部仏印」と注釈が書いてあるから、
フランス領インドシナ(ベトナム)のことだとは思うが、サヨの歴史知識、地理知識なんて、
精々そんなものなんだろうな。
563名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:50:37 ID:WG410bUl0
特攻機「剣」
500キロ爆弾積んで最高時速550kmって本当かな?
564名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:50:44 ID:xf3MTR9C0
>>539
小学生が2chしちゃいけません。

>>548
戦争に負けるということは国家がなくなると思われていた時代ですよ。
565名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:51:00 ID:zM/tVXpv0
P-51を8機撃墜したとされている若松少佐もすごい。
566名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:52:06 ID:X8XhOKI80
このことは、昔から源田実が言い続けていた。
パニックに陥った米軍が、あんなもの当たらないんだと米兵に擦り付けるための
捏造データが公刊戦史に残っていて、戦後の日本人はそれを鵜呑みにしているのだと。
腰抜けの軍オタどもが軍板でも、当たらない無駄死だと常に言い続けているが、
思い知れ、臆病者。
貴様たちは自分が将来、万一にでも特攻に出される恐怖に耐えられないので、物が
分かった振りをして、無駄だ無駄だと言い募っているだけだ。
心ある者よ、今こそ、特攻に殉じた英霊の汚名を晴らそう!
567名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:52:34 ID:OOLYkgXl0
>>555
なんでドイツは液化石炭の技術をくれなかったの?
568名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:52:42 ID:NCxAPNG60
>>563 嘘に決まってんじゃんw  知らんけど
569名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:52:47 ID:dwLzOBwl0
>>548
>だからこそ物的・人的資源が底をついた以上、さっさと降伏すべきだったんじゃないのかな?

相手が条件を出さないと降伏なんてできません。
570夜逃げ ◆U8YonigeXE :2006/11/16(木) 10:52:55 ID:DuaoACFW0
>>554
大量動員・基礎訓練の体系が整備されてたからね
まぁ月刊云々はアレだけど、それくらい凄かったってことでw
※損害を受けた場合でもアメリカの正規空母は2週間くらいという日本じゃ想像もできない速さで復帰してきたり・・orz

>>560
ちょうど今 豊田穣著『出撃』 という本を読み直しててね、そこに記述があった。
571名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:52:58 ID:sXQRjyZX0
ジェット戦闘機ならもっと命中率上がるだろう。プロペラに比べ威力も高い。
572名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:53:51 ID:JrJF+45C0
>>548
さっさと降伏したり、戦いもせず唯々諾々と屈したりする国民だったら、
アジアやアフリカの植民地諸国民のように、家畜なみの搾取の対象になってたろうな。
10発殴り返されることを覚悟の上で1発殴るヤツはいじめられないが、
1発殴られることを恐れて殴らないやつは一生いじめられる。
573名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:54:00 ID:r27hecRh0
>>565
まさかと思うけど、間違って飛燕を落としたんじゃあないよなあ・・・・・
よく間違われてたらしいから。
574名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:54:04 ID:pUxY6X8y0
>>566
そもそも英霊って何だよ。バカみたいにファビョって2階級説くしん
575名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:54:20 ID:zASQUMcT0
56%って高いな どこまで信じていいのか
576名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:54:40 ID:vk3qYHk4O
>>548
>だからこそ物的・人的資源が底をついた以上、さっさと降伏すべきだったんじゃないのかな?

鬼畜米英に降伏したら男は女はどうなるって学校で教わらなかったのか?
銃後のアホは黙ってろwww
577名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:55:13 ID:2xvrjrLS0
実際シベリアで強制労働だしな。。。
皆殺しは状況ではありえたんでないか?
578名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:56:11 ID:CTjyRDJr0
>>564
資源が底をついた時点で「負けない」という選択肢は無くなったんじゃないかな?
負けたら国が無くなるのと国民が特攻で居なくなるのと何か違いがあるのだろうか?
579名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:56:44 ID:rCtf9iec0
>>492
それは、日本が侵略された場合の話でネーの
580名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:56:58 ID:zM/tVXpv0
>>567
大戦末期当時は設計図一枚すらまともにドイツから輸送することが困難ですから・・・
581名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:57:15 ID:dwLzOBwl0
>>574
>そもそも英霊って何だよ。バカみたいにファビョって2階級説くしん

まずは日本語を勉強して、日本文化を理解してからだな。
582名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:57:33 ID:xf3MTR9C0
>>578
それは講和と降伏の違いですよ。
普通は可能性がある限り講和を目指すでしょう。
583名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:57:35 ID:LFoCxa+c0
>>156
おお、カッコいいな
584夜逃げ ◆U8YonigeXE :2006/11/16(木) 10:58:31 ID:DuaoACFW0
>>577
関係ないけど母方の叔父がシベリア抑留されてた。
「感謝状」を一枚もらってた・・・・当時のことは絶対に話そうとはしなかったな
585名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:58:46 ID:NJz6INf20
>>507
ヨーロッパでは落とされても下が陸だから、まだ何とかなった。
太平洋では落とされると下が海だから、日本もアメリカも等しくサメの餌(´Д⊂
586名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 10:59:35 ID:Bkapz42w0
ところで、普通に爆弾や機銃を命中させるのとどっちが効率よかったの?
587名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:00:36 ID:dwLzOBwl0
>>578

日本国を存続させるために、特攻でがんばってるんだろが。 で、日本国は存続した。

イラクのようにはなってないわけだ。
588名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:00:53 ID:JrJF+45C0
>>578
いくら日本が白旗を掲げたとしても、米軍としては今後の占領統治のことを考えると、
日本軍がまだ余力を残している状態では、とても日本に乗り込んで戦争処理ができるとは思えない。
だから、前面戦争が一旦始まれば、一方の都合だけではやめることはできないんだよ。
589名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:00:55 ID:zM/tVXpv0
>>586
諸説ありますが結局の所もう一度全く同じ条件で太平洋戦争を起こして検証してみないことには何とも言えません。
590名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:01:08 ID:pUxY6X8y0
戦闘機の場合、爆破されても、ススで黒くなってすっ飛んでいって海に落ちて
いかだにのって漂流生活して島国にたどり着くと理解している。
591名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:01:14 ID:r27hecRh0
>>565
ぐぐた。疾風なら、ありだな。
592名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:01:42 ID:gGqcffZbO
玉砕戦は日本の戦術としては通常だったから神風を特別攻撃と名指しするのは人道上か航空機の損
失を差していたのかが気になった。あと日本の南方進出について
は大戦前と大戦後の世界地図をみれば日本がなにをしたのかが良
く分かるはず。独立を果たした国の人達は日本を悪くいわない。
593名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:02:42 ID:xf3MTR9C0
>>579
国益がぶつかり合うのが戦争であって、
当時の戦争に侵略の概念なんかないよ。
あるのは、アジアを植民地化していた欧米とそれを奪おうとした日本の戦争。
594名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:02:56 ID:M+Z/2fFM0
>>586
効率という定義がアレだが、一撃必殺という目的で言えば特攻の方が
分があるのは間違いあるまい。
595名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:02:58 ID:u0S2e3mm0
>>586
加速のついた急降下爆撃に比べても、特攻による甲板貫通率は低い。
装甲の厚い大型艦じゃ甲板上の機銃座を壊す程度。


甲板貫通率
高高度からの水平爆撃>>>急降下爆撃>>>特攻

命中率
特攻>>急降下爆撃>>>>>>>>>高高度からの水平爆撃
596名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:03:15 ID:zM/tVXpv0
>>590
それは何てトムとジェリー?
597名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:03:17 ID:wfW2zCGb0
>>566
朝から2chかよ。はぁ〜。
598名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:05:29 ID:WG410bUl0
>>592
うまい具合に日本が外国勢力を追っ払ってくれた上に
日本も負けたせいで、自分たちの独立チャンスができたからなあ。
日本の占領中の行為が善政だったと言われるのは少ないし(もちろんゼロじゃないよ)
日本が勝ってたら、今の歴史のように独立が果たせたかはわからないけどね。
599名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:05:48 ID:pUxY6X8y0
>>588
じゃ、戦争はじまった時点で日本人の瀕死は決定的で回避する手立ては無かったことになる。
600名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:06:06 ID:NCxAPNG60
>>578 んーーー・・・講和に持ち込みたい、その気持ちはあったんじゃないか?
    一分の講和でもいい、故郷の父、母、弟、妹、後輩、が蹂躙されない様に、
    ここで散っても、国が残るのなら、それで・・・
    悲しいが、これ戦争でそうろう。
601名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:06:34 ID:guU+CJbR0
死んでから階級が上がっても嬉しくない
602名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:06:35 ID:rCtf9iec0
>>593
それなら、列強に屈するなんていう話じゃネー
603名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:06:38 ID:1N0Glfs70
>>534
遅れたけど情報はわかりました。
ちなみに坂井氏は4年くらい前の歴史群像って雑誌に
零戦操縦法って記事を寄稿していて、その中で69機だったか撃墜って書いているんです。
まえ自伝読んだときに120こえてたんですけど、記事読んで納得しました。
撃墜は小隊単位でやったりするので、一人の手柄ではないそうです。
開戦直後のベテラン戦闘気乗りの感じがわかって、参考になりますよ。
坂井氏によると、零戦の特徴はその航続距離でこれが最大の武器。撃墜は7.7mmで。
20mmは装弾数が50発しかなく、当たらない。。。そうです。
604名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:06:59 ID:xf3MTR9C0
>>595
結局はパイロットの熟練度の問題になるんだと思う。
で、日本には熟練を育てるだけの余裕が無かった。
だから特攻になった。
605名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:09:01 ID:ev7MLF8V0
>598
そういう国々もおおむね旧宗主国との血みどろの独立戦争をやっている。
自分たちが血を流して初めて分かるんだよな、独立の大切さとキツサが。
で、それをやっていない国は…某半島国家なんだけど…どうにもよく分からないようなんだよな。
606名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:09:25 ID:JrJF+45C0
>>599
日本が納得できる条件の講和が成立しなければ、
焦土となるまで戦い続けるしかないことは分かってたと思うよ。
前面戦争とはそういうものでしょ?
607名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:10:16 ID:aSlaqbWt0
国境を越えて自分らの領土を建設しようと思ったあたりから
どう考えてもいずれは他の帝国主義国との衝突は
避けられなかっただろ。
あの大戦と開戦はどうしようもなく起こるべくして起こった。
それ以前に国民がイケイケムードだったしな。
今ではサヨってるあの新聞も、当時は阿呆みたいに軍部に
擦り寄っていた。結局新聞は時代に応じて擦り寄る先を変えるだけだ。
608夜逃げ ◆U8YonigeXE :2006/11/16(木) 11:10:37 ID:DuaoACFW0
>>603
>>20mmは装弾数が50発
ニェット。初期は60発、後期は100発。あんまり変わらないか・・

”南海の魔王”西沢飛曹長とか"虎徹”岩本中尉の話しってめったに出ないね。
609名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:10:38 ID:7FV9vhIx0
>>603
素手でトンボを捕まえるっての、この人だっけ?日本の撃墜王。
610名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:11:05 ID:EWd62hug0
>>599
1年目の勝ちまくってる状況でなら回避する手立てはあったと思うよ。
勝ってるうちはやめられないのはパチンコ破産と似たようなものだね。
611名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:11:35 ID:t95SNlOG0
>>576
無条件降伏後-->

60年たっても軍隊すらなく、北朝鮮の船を独自に臨検すらできず、
自国領をかってに占拠された挙げ句、それが向こうのものだと主張する
メディア、各駅前には外国人経営の高利貸しとパチンコと焼き肉やが
密集し、東証1部にはペテン株が上場されてて、テレビに繰り返し登場する
社会のクズをみてそういうクズに違和感を感じなくなった普通の勤労者の家庭の
女子がクズにナンパされて喜んで股を開き、あげく敗戦後米兵に群がった
パンパンのような格好をしてみずから売春を行う、etc

酷いなあ...
612名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:12:00 ID:z0nmBw4MO
どっちにしろ日本では石油は湧き出ないし鉄鉱石の露天掘りだって有り得ないから、戦争をおっ始めた時点で備蓄残量との戦いになる。
そういった資源を商売抜きで湯水の如く援助してくれるほどの同盟国も日本には無いのも現実。

だからもし次回やる時にも、最初から特攻・玉砕で当たり、少しでも良好な被占領政策を引き出すのが日本としての上策。
613名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:12:25 ID:dwLzOBwl0


坂井三郎「零戦を語る」

http://www.youtube.com/watch?v=CmgAgjIiaaw
614名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:12:57 ID:ev7MLF8V0
>604
それは論として矛盾があるんだよね。
パイロットの熟練度を重視するなら、パイロットの生存性が高まる設計にすべきだし、
使い捨てにするなら下手でも何とかなる機体や戦闘方法を研究すべきだった。
こういう部分は日本人の発想法の伝統的欠点だと思う。
615名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:13:13 ID:xf3MTR9C0
>>610
それはハルノートを飲むくらいの条件じゃないとアメリカが許さないと思う。
616名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:13:21 ID:MSa1YFQ00
>>156
こいつはアホだ、なぜ日本国民が絶滅の危機に至ったのかという
政治プロセスを抜きに戦う事は正しいと肯定している。
吉田茂のような反戦を貫いて逮捕されるような人こそ本当の忠国
617名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:13:42 ID:zM/tVXpv0
いずれにせよ放っておけばソ連が攻めてくることは確実視されていたし
度重なる朝鮮半島への進出はソ連(ロシア)への対抗でもあった
日本にとって見ればソ連に支配されることが一番の悪夢だったのかもしれない
ソ連参戦後一週間もせずに米に無条件降伏したのはそんな思いもあったのかな、と妄想
618名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:14:09 ID:pUxY6X8y0
>>605
ちば県?
619名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:14:13 ID:soLA/7le0
>>611あげく敗戦後米兵に群がったパンパンのような格好

この部分だけは訂正しろ。

食うために仕方なく、家族の犠牲となてってしていた人が大半なのだよ。
620名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:14:34 ID:WG410bUl0
>>611
その共産圏のプロパガンダ宣伝文のモトネタは
どこで見られますか?
621名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:14:38 ID:1N0Glfs70
>>608
西沢飛曹長も岩本中尉もマンガになってますよ。
それで知ってるくらい。やっぱり坂井さんは有名でしょう。
ラバウル、ラエ、ガダルカナルだしね。
でも坂井さんの記事では50発だったような気がするんだけど、今雑誌あるかな。
622名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:15:33 ID:NCxAPNG60
>>616 軍人でっせ?   
623名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:15:40 ID:xf3MTR9C0
>>614
1年待てばそういう機体を開発できるかも知れないし、
パイロットも熟練になったかも知れないけど、
基本的条件として、時間的に余裕がなかったから。
624名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:16:05 ID:yKXrx42G0
>>616
そのコメントは自分さえ良ければいいという覇権欲に取り付かれた
軍部や政商が、国民を洗脳して紙切れ一枚で戦争においやるような
国だから大日本帝国は滅びたってことを、一流の皮肉で言ってるだけ
じゃなかろうかw

>多くの人に尽くす人を評価し、敬わなかった
からこそ、かみっぺら一枚で人を強制的に戦場に呼びつける
ような真似が出来るw
625名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:16:27 ID:JrJF+45C0
>>602
アホか。
戦前は、英仏米ソなどのいわゆる「持てる国」が植民地や併合領土を
囲い込んで排他的な経済圏を作る方向に向かっていたんだよ。
日本やドイツなどの「持たざる国」はその経済ブロックからじりじりと
締め出されていた。
このまま手をこまねいていたら、「持てる国」と「持たざる国」の国力の
格差は開く一方。国力の格差が取り返しのつかないほどに開けば、
日本はまたぞろ幕末の黒船来航の時期に逆戻り。
そうなっては、もはや抵抗するすべもなく、「持てる国」の軍門に降るしかない。
そういう瀬戸際で始まった戦争なんだよ。
626名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:17:05 ID:/M+hdLYH0
旧帝大や早慶クラスの学生に爆弾抱かせて突っ込ませた時代だからねえ・・
627名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:17:48 ID:dwLzOBwl0
>>611
>無条件降伏後-->   ←GHQのプロパガンダに明らかに洗脳されている。



TOP SECRET  だよ。


9月6日、連合国最高司令官の権限に関する指令(JCS1380/6 =SWNCC181/2)が
トルーマン大統領から統合参謀本部を通じて送付された。


http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/01/023shoshi.html
628名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:17:49 ID:ufd5YBYI0
軍人の立場であれば日本の国土、日本の国民が敵国に蹂躙されるなら
せめて一矢報いる考え方になるだろう。
現在では特ア隣国に蹂躙されているが
日本の為に散った当時の軍人の方々は
間違っても喜んでも望んでもいないはずだ。
現在の対米感情からすれば
日本の本当の敵はアメリカではなかったのだろうが
当時のアメリカとは戦わざるを得なかったというだけで。
629名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:18:47 ID:J7gW3WcQ0
>>612
下策だ下策
上策は、戦争をさせる前に勝つこと
そもそも世界の中で日本という国がなくてはならない存在になれば、それは可能だ
630名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:18:54 ID:gGqcffZbO
戦争にもルールがある。とかジュネーブ条約があると言ってる奴に限って
前線にでたら、発砲命令がでてないのに我慢できずに発砲しちゃ
うタイプ
631名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:19:21 ID:IHXwSNzK0
>>614
や、もともと日本航空隊は少数精鋭志向だったよ。
戦争が長引くうちにだんだん錬度が下がってきてマリアナ沖海戦では三百数十機の艦載機を投入して
命中弾は2発、しかも1発は体当たり攻撃って有様になってしまった。
比島沖でも通常の雷爆撃はやったが効果は上がらず、沖縄あたりから体当たり前提の戦い方に変わってきた。
最初から体当たりで戦おうなんてさすがの日本軍も考えていなかったよ。
632名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:19:36 ID:rCtf9iec0
>>625
そうなんだ。それで負け戦をするしかなかったと。
結局、アメリカの属国なわけだけど、
戦争しなくても属国になるのなら同じって感じだけど。
633明るく楽しい大阪城 ◆V9NFYlHDBE :2006/11/16(木) 11:19:38 ID:WIZa8nhu0
もし神風特攻と沖縄県民の尊い犠牲が無ければ
無条件降伏を迫られたわが国は同じく無条件降伏を迫られたドイツのように

全国土が焦土と化していたんだろう。

ご冥福をお祈りさせていただきます。
634名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:19:57 ID:WG410bUl0
>特攻隊員は皆、とにかく日本人をこの地上に残したい、
>そのためには自分の命は投げ出してもよいと納得した上での捨て身だった。

「皆」っていうのはどうだろうねえ。
そう思ってた人がいるのも事実、そう思ってはいない人もいたのも事実、
というのが妥当なところじゃないのかねえ。
第一線の戦闘機や攻撃機でで突っ込めた人と、練習機や旧式機で行かざるを得なかった人とは
感じ方も異なるだろうし。
635名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:20:07 ID:MSa1YFQ00
>>628
横須賀や横田や沖縄は特ア以上にアメリカに蹂躙されてますよ
636名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:20:14 ID:LFoCxa+c0
>>614
日本の技術力の範囲内でやっていると思うが。
637名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:20:44 ID:pUxY6X8y0
>>633
>尊い犠牲
こいつ等が言うと笑えるのは何故だろう
638名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:21:01 ID:r27hecRh0
>>578
戦争で亡くなった人数が300万人だったかな。本土戦になっていれば2000万人くらい
死んでたかもしれない。そうなると、国体の維持すら難しくなってただろうね。

人口減=産業競争力低下・税収の激減
639名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:23:14 ID:NCxAPNG60
>>635 蹂躙ではなく米軍基地w
640名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:23:24 ID:eTcxR4pX0
特攻用飛行機や人間魚雷なんてのがあったのに、特攻用装甲車とかは無かったの?
641名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:23:44 ID:rg4acRvA0
ドイツと日本を見る限り、徹底的に負けて帝国崩壊というのも悪くはない結末。
民主化と軍事の代わりに経済注力によって、戦後、ドイツはEUの盟主の一つ、
日本はアジアの奇跡になった。

けっきょく、圧制と軍国主義が解体すれば、民間活力は上昇する。
それらが存続するよりはよっぽどいい未来が待っている。
ロシアだってスターリン主義によるソ連圧制が崩壊してからのほうが
経済の調子がやたらいいw
642名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:24:03 ID:dwLzOBwl0
>>616
>吉田茂のような反戦を貫いて逮捕されるような人こそ本当の忠国

じゃあ、吉田茂は、GHQの占領が終わって主権が回復した後も、どうして自主憲法制定をしなかったのか?
643明るく楽しい大阪城 ◆V9NFYlHDBE :2006/11/16(木) 11:24:16 ID:WIZa8nhu0
>>637
笑えるのはお前が人間未満のしゃべる獣だからだよ
良く笑えるな。ほんと獣は自分の痛みと自分の縄張りしか興味なくて
他人の傷や痛みに無頓着だな。

この話で笑える獣はこんな人間社会にきてないで
山へ帰るといいよ
644名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:24:42 ID:J7gW3WcQ0
>>632
戦争をしたって言う歴史が残るでしょ
そしてその戦争の中で、多くの人は何を考え日本をどうしたかったと言う記録が残る
それが残れば、日本と言う国は、永遠になくならない
只、黙って奴隷になっていたら日本と言う民族に誇りが持てる?
戦って死んでいった人々がいるからこそ日本人としての誇りがもてるのだと思うよ
645名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:24:43 ID:1N0Glfs70
>>614
後半はその通りだと思う。
だけど、零戦52型は明らかに重戦で防弾タンクをもち、防弾鋼板つけてるでしょう。
零戦で一番生産されたのは21型じゃなくて、52型だよね、たしか。
特攻作戦しかない、、にはこれのほうが矛盾じゃない?
646名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:24:59 ID:IHXwSNzK0
>>640
普通に作ってた九七式中戦車とか、そんな感じだからわざわざ作らなくてOKだったのかもしれない
647名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:25:46 ID:k2sT5b2r0
>635
基地で食っている人もいる。
基地に守られている人も。
特アは日本から差別と過去を盾に搾取するだけ。
648明るく楽しい大阪城 ◆V9NFYlHDBE :2006/11/16(木) 11:26:24 ID:WIZa8nhu0
>>641
世界史を履修してないから
ドイツが南北に分断されたのを覚えてないらしいな
649名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:26:36 ID:r27hecRh0
>>634
「我ら日本の捨石とならん」が、全てを表していると思うが。
650名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:26:50 ID:MSa1YFQ00
>>639
じゃあ韓国軍も竹島基地ならOKって事で

>>642
×主権回復
○アメリカ間接統治
651名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:27:09 ID:IHXwSNzK0
>>648
ドイツは南北じゃないと思う
652名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:27:11 ID:rTZtP4QU0
>>640
地雷を背負って戦車の下に入るのはあったとか
装甲車使うのが勿体無い

人は空を飛べない
人は水中に長く滞在できない・すばやく動けない
653名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:27:39 ID:dwLzOBwl0
>>632
>戦争しなくても属国になるのなら同じって感じだけど。


米軍司令官が、韓国軍に対する指揮権を有するような軍隊になるんですな。
654名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:27:43 ID:LFoCxa+c0
>>640
さあ?知られていないね。特攻用人間は居たけどね。
人間は軽油を飲まないから前線で重宝されたみたいだよ。
栄養失調でフラフラにおっても結構動くしね。
655名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:28:16 ID:rg4acRvA0
>>648
お前こそ世界史を履修してないだろw
戦後の分裂した名称を南北にわける馬鹿がこの世のどこに居るw
656明るく楽しい大阪城 ◆V9NFYlHDBE :2006/11/16(木) 11:28:34 ID:WIZa8nhu0
>>651
スマソ 東西だ おもわず書いちまった

657名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:28:49 ID:/vY1WtuT0
>>533
両足義足のダグラス・ベイダーもたまには思い出してやって下さい。
658名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:28:59 ID:ufd5YBYI0
>>635
しかし日本全体が特ア系マスメディアによって精神的に毒されているのと
立場上とはいえ日本の防衛の為に駐留している米軍が
極地的にであれ日本の国土をアメリカにする現状

これは、どちらが当時日本の為に戦った軍人の考えからすれば正常なのだろうか?
659名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:29:00 ID:xf3MTR9C0
>>648
さすがウリナラの世界史は一味違うな。
660名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:29:03 ID:mOy96uKL0
>>640

誇 り 高 き 爆 弾 三 等 兵 を 知 ら ん の か ?


661名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:29:24 ID:xwkhHCdCO
南ドイツに北ドイツw
662明るく楽しい大阪城 ◆V9NFYlHDBE :2006/11/16(木) 11:30:45 ID:WIZa8nhu0
>>655
>>戦後の分裂した名称を南北にわける馬鹿がこの世のどこに居るw
おまえの祖国の半島
663名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:31:13 ID:NCxAPNG60
>>644 今でこそ、死んでいった先人に感謝し、その過酷な時代を駆け抜けた事を
     ああ、これで今の日本があると嬉しく思えるが、日本軍は残虐非道、国民は洗脳された被害者、
    などと戦後左翼が今まで先人達を不当に貶めてきた。
    今でも、知らない人は戦前の日本=悪と思ってる。これじゃあ、いつか国難がやって来た時、
    日本を守りたいと思えるだろうか?戦争に限らず。
664名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:31:53 ID:BRJmqqBP0
>>660
多分に脚色の加わった創作らしいですよ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%88%86%E5%BC%BE%E4%B8%89%E5%8B%87%E5%A3%AB
>同時に攻撃に参加した別の工兵部隊は無事に任務を終えている。
665名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:32:13 ID:rTZtP4QU0
>>660
爆弾持って
敵陣に突入だたかな?
666名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:32:21 ID:K2V3dOEg0
>>14
赤の躍進のおかげで、その目的は達成したな。
アメリカの勝利定義、戦争目的はなんだったんだろうな。
満州権益の横取りなら支那とソ連が持っていっちゃった。
667明るく楽しい大阪城 ◆V9NFYlHDBE :2006/11/16(木) 11:32:52 ID:WIZa8nhu0
はいはい 南北と東西を間違えました。ただそれだけケアレスミス
そんなこと指摘して快楽を得ている奴は心が歪んでるから病院逝け

欧米では大人になってからもあからさまいじめをするものは
異常心理を抑制できない精神障害者として病人として扱われる。

誰でも大人になる課程で精神が成熟しそういった人間としての未熟な感情を
理性で制御できるようになる。

おまえもそうだが余りにも幼稚な人格しか持たない連中が結構普通に居る

幼い頃からまずいパンを食べてきた人間はまずいパンをおいしく感じる。
自分がずれている事を自覚できない事が多いようだ。

君は欲望のまま相手をねじ伏せるためだけに論点のすり替えとか
揚げ足取りとかつまらない方向性に逃げたり誤字脱字の指摘や誹謗中傷、釣りレスとか
やってまさか楽しんだりしてはいないだろうか?

少なくとも成熟した精神を持つ人間はそんなことは感じない。
欲望のまま相手をねじ伏せるという短絡的な行為に
不快な感情とそれはしてはいけないという理性というブレーキが働くからだ。
それこそいじめと同じ種類の異常心理なのだ。早期に病院へ行く事をお勧めする

人を叩いたり、いじめたりする事を楽しんだりするのはサイコパス(精神異常者)証なのだ
668名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:33:41 ID:rg4acRvA0
>>667
そんな長文かますほどムカついたことだけはわかったw
まぁ、人間恥をかいて覚えるもんだよ、と慰めておく。
669名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:33:53 ID:pUxY6X8y0
人は空を飛べない
空は人を飛ばせない

          吉田しげる
670名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:34:22 ID:u0S2e3mm0
>>667
逆切れするようじゃ、健全な大人とは言いがたいな
671名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:34:31 ID:WG410bUl0
仏領インドネシア 対 南北に分断されたドイツ
672名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:34:34 ID:IHXwSNzK0
>>667
気に障ったなら謝るよ
673名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:34:48 ID:BRJmqqBP0
爆弾人間といえばベトナム戦争時にそういう志願兵がいたという
描写がハリウッド映画にも出てくるが本当だろうか?

人間爆弾といえばザンボ/ry
674名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:35:27 ID:mOy96uKL0
>>667
m9(^Д^)9cmプギャー
675明るく楽しい大阪城 ◆V9NFYlHDBE :2006/11/16(木) 11:36:25 ID:WIZa8nhu0
>>688
お前みたいな病人に同情して作成したコピペだよ。
精神病は体の病と違って自覚が難しい。

一般人は病人とは違って不快だからレスしないでくれるかな
俺はお前みたいなレスは不快なの 楽しくないの

スカトロマニアはウンチ食べるのが快楽でも
それを一般人に押しつけるな 迷惑だ
676名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:36:30 ID:/UkwMWMh0
鳥肌実置いときますね。

        つ http://www.youtube.com/watch?v=zx25Qd9D9rs
677名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:36:33 ID:0V2jBCOo0
特攻した兵士はしかたないとして、
特攻を命じた人間は、恥を知るべきだな。

クソ以下の品性。
678名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:36:42 ID:dwLzOBwl0
>>640

戦車来る

決死隊

あと90 メートル進んでくるのを待っている私の80メートルくらい前に、一人の日本兵が這いながら先頭の戦車に
近づくではないか。
只一人だ。私が飛込むと決めていた戦車に向かって近づく。アッという間の出来事だ。戦車めがけて飛込んだ。
我が身と共に戦車に飛込んだのである。たちまち起こる爆音に戦車は火を吹き燃えはじめた。ヤッターと私は叫んだ。

  敵さん騒ぎだした。日本の斬込隊が居ると知ったから大変だ。敵は火炎放射器で焼きだした。
火炎はボーボー黒煙と共に真っ暗い。一寸先も見えなくなった。先頭の戦車をやられたので、敵さん怒ったにちがいない。
2番目の戦車が先頭になり大砲で撃ちまくる、機関銃でなでる火で焼く、物すごい。


花と散る

 この我等より先に飛込み見事に戦車1 台破壊した兵はどこの部隊の誰かは知る由もないが、南海の島で花と散った。
只一名のみだ。他部隊の生き残りかもわからん。知っているのは私一人だから功績を認める者はない。
誰のために死んだのか、国のためとはいいながら爆弾を背負って戦車に飛込み戦死したのだ。
数刻の後は私もあのように飛込んで散るのであると思った。世の中には不思議な事も奇蹟も起こる。

祖父の硫黄島戦闘体験記
http://www5f.biglobe.ne.jp/~iwojima/page4.html
679名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:37:23 ID:xwkhHCdCO
すごーく初心者的なんですが
戦後なんでこんなに左翼や半島・中国が跳梁バッコしてるんですか?
680名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:37:50 ID:pUxY6X8y0
>>667,675
>そんなこと指摘して快楽を得ている奴は心が歪んでるから病院逝け
>スカトロマニアはウンチ食べるのが快楽でも
>それを一般人に押しつけるな 迷惑だ

可愛そうに。何があったのか知らんが重傷だよ。でも諦めるな。きっと回復できる。自分の感覚を信じるんだ。
681名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:38:06 ID:rg4acRvA0
未来に向かってレスをつける彼の未来志向な姿勢に
限りなく好感が持てるw
682名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:38:11 ID:fU5x09Z9O
>>617
その書き方だと、ロスケが参戦したから無条件降伏したみたいだけど、それは違うだろ。
ロスケは、もう日本には戦争を継続する国力が残って無いのを分かっていて、オイシイとこだけ持って行っただけ。
683名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:38:19 ID:XH/JOze40
>>632
>そうなんだ。それで負け戦をするしかなかったと。
そう。負ける可能性は濃厚でも、乾坤一擲に賭けるしかなかった。
他にどういう策があったのか、教えてもらいたいものだ。

アメリカの属国、アメリカの属国をからかうのは簡単なことだが、
戦前の列強の植民地と今の日本と比べて、どう思う。
日本は日本の政治家を国民の手で選んでるぞ。
わずかでも他国に気兼ねを行うと「属国」「奴隷」と火のついたように
怒るあなたのような人間が、戦争を起こすのだと思う。
684名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:39:05 ID:Fmcy4g8K0
Kamikaze Diaries

Modern day suicide bombers have been compared to the Japanese kamikaze pilots of World War II.
One historian says that's wrong because young Japanese men mostly didn't volunteer to die.

http://www.theworld.org/wma.php?id=11153
685名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:39:11 ID:0V2jBCOo0
>>679
戦争に負けたから。

負けるなよな。ボケ。
日本人として恥ずかしいわ。
686名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:39:26 ID:9bWV19F00
>>658
それを考えると切ない感情に駆られるなあ。
東南アジアの目覚めに貢献したという面で納得するしか・・・。
687明るく楽しい大阪城 ◆V9NFYlHDBE :2006/11/16(木) 11:40:08 ID:WIZa8nhu0
>>680
わかったからしゃべる獣は人間性を身につけるために
幼児からやり直すか 山へ帰るか 病院へいけ
688名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:40:24 ID:mLR1qYX20
アメリカのケツを無条件に舐めてる犬が
東亜+ってとこはもっとも酷い感じだけど、これみろや。
これが戦争の現実だ。ニュー速で非常に反響があった。

http://www.liveleak.com/view?i=f76c05ddee
http://www.liveleak.com/view?i=cfcb67c129

イラクjubaによる米兵連続狙撃シーン
微妙にグロ注意





アメリカのケツを無条件に舐めてる犬が
東亜+ってとこはもっとも酷い感じだけど、これみろや。
これが戦争の現実だ。ニュー速で非常に反響があった。

http://www.liveleak.com/view?i=f76c05ddee
http://www.liveleak.com/view?i=cfcb67c129

イラクjubaによる米兵連続狙撃シーン
微妙にグロ注意
689名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:41:01 ID:SJ4lMgJk0
戦争末期、特攻隊の人員は学徒動員された年端もいかぬ少年たちだった。
彼らは志願したとされるが、その実強制と言ってもよい状態であった。
飛行機の操縦は初心者同様で飛ぶのがやっと、このような少年パイロット
達は、攻撃目標に到達する前に次々とアメリカ軍機に撃墜され、目標へ
到達できても、なす術も無く海の藻屑となった。 作戦と言える物では
なく、単なる精神、根性論から生まれた愚作それが特攻である。
多くの少年達の命を無駄に失っただけだったのだ。 日本軍の行った
特攻とは、愛国心という名の下に少年達を集団自決へと追い込んだ。
 そして、また日本は歴史から目をそらし、軍国化へと進んでいる。
いまの右傾化を特攻で亡くなった少年達は、どのような思いで
私達を見ているのだろうか。
690名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:41:08 ID:r27hecRh0
>>667

   / ̄ ̄\
 / ノ  \ \
 |  (●)(●) |
. |  (__人__)  |    東西だろ、常識的に考えて・・・・・・
  |   ` ⌒´  ノ
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ        \
   /    く  \        \
   |     \   \         \
    |    |ヽ、二⌒)、          \
691名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:41:46 ID:bxLbyXvD0
692名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:42:57 ID:BRJmqqBP0
都道府県単位で 都の支配下にある県という言い方はしない。
結局はナショナリズムってのは人間の幻想の共通認識だ。
北海道なんて本州に対抗してそういう意識を持ち出してもおかしくはない。

同じ経済共同体の共存共栄の中にいながら属国とか騒ぐのはおかしい。
戦略目標が異なる国とは違う。

693明るく楽しい大阪城 ◆V9NFYlHDBE :2006/11/16(木) 11:43:46 ID:WIZa8nhu0
>>680
わかったからしゃべる獣は人間性を身につけるために
幼児からやり直すか 山へ帰るか 病院へいけ

違うんだよ 住む世界がさ 獣は獣同士でやりあばいいだろ?
一般人に俺を巻き込まないでほしいな 
694名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:43:57 ID:IHXwSNzK0
>>689
>歴史から目をそらし
世界史未履修は確かに問題だが軍国化にはつながってないと思うよ
695名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:44:46 ID:rStlIKPY0
>>688
そのOGRISH然としたBGMは何なのよw
696名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:45:33 ID:J7gW3WcQ0
>>677
感情で物見ちゃいかんよ、それをやっていると又同じ間違いを繰り返すことになる
当時の爆撃隊の帰艦率を計算して出した、やむをえない作戦なんだから

ただなぁ、この作戦取る前に軍部は、講和に持ち込むべきだったよなぁ
人的損失見れば、国力からみれば明らかにマイナスなんだから
まぁこの類のものの見方は、歴史の当事者じゃないからずるなんだけどなぁ・・
697名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:45:42 ID:MSa1YFQ00
国を守るためとだまされて突っ込むバカ爆弾
天皇が敗戦を決めた後に彼らは軍国主義の狂信者とされ
黒歴史となり今に至る
698名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:46:06 ID:pUxY6X8y0
>>667
1.日本の犠牲となったと思ってる人たちが沢山いる。
2.日本を恨んで死んで霊界から手を出ししてる霊が沢山いる。
3.日本人の道義ボケを付いて、日本でスリ等で荒稼ぎしようとしてる奴等が沢山いる。
4.いじめが好きだから
699名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:46:09 ID:IHXwSNzK0
>>693
それって自分が一般人じゃないってカミングアウトしてません?w
700名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:46:53 ID:Fmcy4g8K0
701名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:47:18 ID:rg4acRvA0
ヨーロッパ近現代史よりも朝鮮半島の近現代史を
重点的に見聞きしていった結果、分断と聞くと反射的に
南北になってしまったのかもしれない。

あまりに相手を意識しすぎてるうちに、そのうち
頭の中がそのいやな相手のことでいっぱいになって
しまうことがあるらしいが、もしかしてソレか。
702名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:48:02 ID:6GfnDijG0
特攻なんだから普通100%なんじゃねーの?
703明るく楽しい大阪城 ◆V9NFYlHDBE :2006/11/16(木) 11:48:05 ID:WIZa8nhu0
>>680
>>693
俺は人間性を身につけた一般人だから不愉快だ。
気分悪い

でも君と違って気分が悪くなることを楽しめないんだ
だから俺は冗談でも嫌がらせするのも嫌いだし、されるのも嫌
ごめんね。住む世界が違って。でもさあ俺はまともに成長した人間だから

失敗作の獣の君とは違うんだよ。これは仕方が無いだろ
704名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:48:42 ID:r27hecRh0
>>696
なまじ中国戦線で、勝ってたのと国費を投入して経済圏を作ってたから
あの時点では止めるに止められなかったんだろう。
ただ、タイミングはあの時だったね。
705名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:48:52 ID:xwkhHCdCO
南北歌合戦
706夜逃げ ◆U8YonigeXE :2006/11/16(木) 11:49:27 ID:DuaoACFW0
大陸打通作戦?
707名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:49:47 ID:shvawjO80
まさしくキチガイ戦法ではあったが、効果はあったんだなぁ
708名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:50:48 ID:rStlIKPY0
>>702
命中とか
例えば戦艦ミズーリだって
一人特攻して右舷やられてるけど
沈んでるわけじゃないので
709名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:52:04 ID:KkCWiudf0
明るく楽しい大阪城 ◆V9NFYlHDBE
↑↑↑
ちょっとあんたさぁ、いつも他人のこと病院行けだの、
サイコパスだのわけわからん批判だけしてるね。
もう少しまともに議論できないのかねぇ?
710名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:52:23 ID:qtu0GSeR0
当時の兵器で突っ込んでくる戦闘機を打ち落とすのって、そら大変だわなw
運転手付きのミサイルみたいなもんだぞ?
711名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:52:48 ID:k4Tv2Tqc0
>>675
今度はレス番間違えてるし。顔赤くして必死に書き込んでるようにしか見えない。
第一「作成したコピペ」って何さ。
「コピペ」ってのはどこかから引っ張ってきたもののことだよ。
日本語が不自由ってどこぞのヒトモドキな方ですか?
もうね、必死すぎて哀れにしか見えない。
712名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:55:09 ID:J7gW3WcQ0
>>704
うん、若しくはミッドウェー敗戦後、防衛ラインを縮小して
余剰兵力を中国戦線にまわして、中国だけでも早期講和に持ち込めばあるいは・・
事実、敗戦時中国には、重慶位しか拠点が残っていなかったからなぁ
2正面が1正面になるだけでもアメリカ側の動揺は、誘えただろうし講和も可能だったと思うんだがなぁ
713名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:55:13 ID:pUxY6X8y0
明るく楽しい大阪城

なんかチョンみたいだな。でも英霊と言ってるからチョンじゃないし。
まあ、カリカリしないで楽にしろや。特攻は立派。特攻は偉い。
きっと特攻で爆死してった人たちは立派に天国で楽しく暮らしてるよ。
714名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:55:20 ID:qnsBQ1pC0
左翼さん御愁傷様ってことでFA?
715名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:55:55 ID:0WmXfWjg0
いくら特攻機が米艦隊攻撃したところで、アメリカが戦争継続を断念するわけがない。

ドイツ本土空襲でアメリカは数千機の4発爆撃機を失い、数万の空軍将兵を失っている。
しかし国家の意思の前では屁みたいなもんだ。
716名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:55:59 ID:NCxAPNG60
>>688 そんな威張って出すような映像でもないぞ?
     悲惨な事は解るが。反米は金にならんよ。従属関係は解消するべきだが。
    でも、ああやって死んでいくんだな。狙撃されるぐらいおとなしい制圧なんだな。
    
717名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:57:42 ID:shvawjO80
しかし無尽蔵な人的資源の中国に、無尽蔵な生産力のアメリカ
よくこの二つ相手に8年も戦ったと思うよ、当時の人達は
あの戦争が正しかったか正しくなかったは別にして、当時の日本人のパワーは異常
718名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:57:43 ID:r27hecRh0
>>710
対空砲って当たるもんじゃないんだってね。
大和の攻撃に出た米軍の損失って6機だったって!!!
大和側にも、「弾の速度が、飛行機の速度の4倍しかないから当たらない」って
記述があった。
米軍もわかってたから、せめてハリネズミのように機銃・対空砲をつけとこうって
感じだったんだろね。
719名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 11:57:44 ID:qtu0GSeR0
>>715
そういう意味じゃ特攻隊は効率の良い戦闘だとも言えるがな。
720名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:00:18 ID:AvyBAZ/b0
>>714
そんなことない
721名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:01:23 ID:fU5x09Z9O
とにかく56%なんて数字は、特攻作戦開始当初の数字で、降伏間近には敵艦に近づく事すら出来なかったのが事実。
本土が空襲にさらされない為に、第一目標は正規空母だった訳だけど、絶対防衛圏のサイパンを占領された時点で意味が無く、その時に講和出来なかったのが犠牲を大きくした。
722名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:02:20 ID:u0S2e3mm0
>>718
いや、かなりの機数に命中はしとるよ?
ただ銃の性能の問題で距離があると、威力が落ちて撃墜できなかった
723名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:02:40 ID:dwLzOBwl0
>>715

>ドイツ本土空襲でアメリカは数千機の4発爆撃機を失い、数万の空軍将兵を失っている。

ヒトラーは自殺し、(無責任にも)  ドイツ国家は崩壊した。  ドイツ国家は降伏文書に調印すらできていない。

ドイツ国は国際法上、征服された。 

戦後できた、東西ドイツとは別の国なんだよ。 法的継続性はない。
724名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:02:42 ID:r27hecRh0
>>717
いまでもシルバー人材派遣の爺様達のパワーはすごいらしいw
68歳の元猟師の爺さんが、70代後半の人たちの体力に舌を巻いてるよwww
725名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:03:07 ID:shvawjO80
こんな攻撃やる前に降伏しとけば良かったのになぁ
いくらそれしかなかったからって、考えだした奴は人の命なんだとおもってんだか
726名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:03:18 ID:1N0Glfs70
>>718
対空砲は最初からたぶんあたらないと思う。
目標高度で爆発して破片を四散させて、それで落とすものだと思うけど。

これが敵機に一定距離近づくと爆発するのがVT信管といわれた当時アメリカの秘密兵器。
これはマリアナが本格投入でアメリカ軍に「マリアナの七面鳥うち」と言わしめた。
727名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:06:47 ID:xrwqRyucO
国を護ろうと命を掛けたんだから、
文字通り死ぬ思いで体当たりしたんだから
・・・立派な戦果です。
安らかにお眠り下さい。
728名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:06:55 ID:rStlIKPY0
特攻隊が出てきたのは
ミッドウェーの後なんだよね
729名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:08:17 ID:R3P5MbJi0
カミカゼ、イオージマはアメリカ映画で結構出てくる。
730名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:08:58 ID:r27hecRh0
>>726

   / ̄ ̄\
 / ノ  \ \
 |  (●)(●) |
. |  (__人__)  |    マリアナの七面鳥うちは・・・・
  |   ` ⌒´  ノ       
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ        \
   /    く  \        \
   |     \   \         \
    |    |ヽ、二⌒)、          \
731名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:09:26 ID:FGiFkl/U0
ゼロ戦とグラマン戦力比較

2002年文芸春秋12月号−立花隆−
「開戦当初、日本のゼロ戦はアメリカのライバル機(グラマンF4Fワイルドキャット)
よりはるかに能力(スピード、航続距離、操縦性、運動性能など)が高く、1対1
で対決すると、ほとんど10対1から20対1でゼロ戦が相手を撃墜しました。

しかし、昭和17年6月にゼロ戦が1機、アメリカ側に無傷で捕獲されるという
事件が起きます。アメリカはこのゼロ戦を徹底的に分析して、その弱点を研究します。
   ( 中 略 )
17年末には4対1(まだ日本有利)くらいになってしまいます。
   ( 中 略 )
18年中にほとんど互角から、アメリカ有利に変わっていきます。19年のマリアナ
沖海戦では完全に逆転して、14対1でアメリカ有利になってしまいます。」
732名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:09:29 ID:IHXwSNzK0
>>728
比島沖海戦直前だよ
733名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:09:45 ID:HCqHCXNB0
>>19
ヒステリックアメリカの20万人の米兵の食料を断たなかったのが敗因
米の補給路断絶作戦は圧倒的に数の少ない日本にすら大ダメージを与えた
734名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:13:33 ID:0q1pqZ4V0
>>726
七面鳥射ちは上空の戦闘機が9割落としてます
735名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:15:29 ID:9v2JuXDk0
>>726
VT信管の貢献度は大きいですね
これを導入していれば個々の戦局もちがっていたんだろう
736名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:16:52 ID:pleOrA7JO
>>732
敷島隊?
737名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:18:52 ID:D+i8vF4J0
>>731
>2002年文芸春秋12月号−立花隆−

立花隆の戦力比較に信憑性はない。
738名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:22:35 ID:MSa1YFQ00
>>733
日本が厳密に軍艦とそれに補給する船しか攻撃しなかったのに対し
アメリカはタンカー、漁船、輸送船、避難民を乗せた船舶、病院船まで全て攻撃、撃沈したからな
739名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:22:40 ID:1N0Glfs70
>>734
その通りだけど、653航空隊原隊長の後日談によると
「対空砲火がすさまじく、攻撃隊が近寄れない。そこへ空中待機のグラマンの大編隊がおそってくる」
爆撃隊で参加した601航空隊の本江隊長の後日談にも
「対空砲火がものすごく近くで爆発してちかずけなかった」
って出てくる。アメリカの航空隊が対空砲火と連動した作戦も本格的にはマリアナからだから
グラマンだけの戦果とはいえないような、気がするんだけど。
740名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:22:53 ID:/GIdUrWz0
うそぉー?!
10%にも満たないって聞いてたけど
741名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:23:43 ID:FGiFkl/U0
>>737
2002年と言えば立花がボケはじめたて間もない頃だが、
ボケても昔のことはよく覚えてるもんでw

立花がこの号に書いたのは彼が若い頃の知識だから、まあ
俺は信用してる。
742名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:23:44 ID:k4o8HyZB0
人間爆弾「桜花」、人間魚雷「回天」、人間兵器「震洋」、 人間機雷「伏龍」、
「九九式襲撃機」、人間兵器「マルレ」、 「九七式艦上攻撃機」、「零式艦上戦闘機」…
8人の元特攻隊員にインタビュー。

当時の特攻隊の内部のこと、作戦のこと、兵器のこと、隊員たちの悩み、喜び、葛藤......。
意図的に歪められてマスコミに伝わる重要証言など、今まで誰も耳にしたことのない話ばかり。

「特攻 最後の証言」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
743名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:25:16 ID:r0LNMV+60
744名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:27:48 ID:r27hecRh0
>>739
納得しました。VTは疑問だったけど、その記述があるのならば
かなりな効果があったんですね。爆装した攻撃機の速度なら
落とせる。
・・・・でも、七面鳥は戦闘機の格闘戦では?
745名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:28:52 ID:oVXZMju3O
ウヨの旧軍美化はじまったなw
746名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:32:07 ID:87eBsBB9O
正規空母は沈められなかったんでしょ?
747名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:32:21 ID:U10Jdmi30
>>745
美化ではあるまいー
不当にねじまげられていた戦前に対する評価が見直され
より正当なものにちかずいているだけ

今後もこの傾向は続く
あらゆる分野にひろがってゆく
748名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:32:37 ID:shvawjO80
>>745
別にウヨ全体が特攻を容認してるわけでもあるまい
と、いうよりウヨとかサヨとかのイデオロギーの問題じゃないだろ
749名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:34:37 ID:1N0Glfs70
>>744
実際に言ったのは戦闘機乗りでしょうけど、おおきく「マリアナの航空戦」をさして使ってみました。
明らかに戦闘機だけじゃないでしょう、落とされたのも、演出したのも。そう思うんです。
アメリカの航空戦はマリアナで完全にシステム化してますしね。それが「七面鳥うち」を作ったんだと思いまして。
750名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:35:52 ID:VIMcijFPO
VTは単価が高すぎてあまり使わなかったらしい、スプルアンスは沖縄でのあまりの艦船の損害に対空兵器をもっと強化できなければ撤退すると司令部に泣き付いていたそうな。沈没艦が少ないのは優秀なダメコンのおかげだが、相当なダメージを与えた事は間違いない。
751名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:35:54 ID:Oh/FoQd30
特攻作戦は有効だったけど。
無駄は無駄だよ、例えば100%の命中率だったとしても、50%の命中率で帰還して又攻撃すれば100%になるんだから。
生き残れば、錬度が上がるから、スコアも上がるしね。
752名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:37:19 ID:9v2JuXDk0
よく映像で飛行機の至近距離での爆発を見て不思議だったんだけど
実際日本は終戦までにその技術を導入したのだろうか
753名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:40:15 ID:W4wRT8WXO
対空砲火、特に高々度に対する高斜砲は、ドイツですらまず命中しなかった。
それも的が大きく鈍重な爆撃機に対してだ。
ただし相手にしてみれば、回避の為に理想的な進路が取れず、旋回や高度の上げ下げで速度が鈍る。
迎撃機と連携すれば、矢張やっかいなスクリーンに成る訳だ。
ましてや機銃や近接信菅なら。
754名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:42:18 ID:1N0Glfs70
>>752
いいえ、終戦まで知りませんでした。
だいたいVTとはバリアブルタイムの略で訳すと変時信管ってなるんです。
イミわからないですよね。これも秘密兵器だから。
ほんとは近接信管。近づくと電波で探知して爆発。
当時真空管が使われていて、砲弾に使用しても壊れない真空管をつくれなかったのです。
755名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:42:36 ID:r27hecRh0
>>749
レスdです。
航空戦全般ですね、それも戦闘行動に入っての認識ですもんね。参考になりましたです。
756名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:42:49 ID:/M+hdLYH0
まあ成功しようが失敗しようが人的兵力は確実に減る・・ということが
わからなかったというのがなあ>日本軍

757名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:44:21 ID:fU5x09Z9O
>>731
その優秀さ故に、後の新型航空機の開発が遅れたんですよね。
758名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:44:42 ID:dwLzOBwl0
>>751

B29は、高高度を飛ぶから、零戦がその高度を飛ぶときには機銃が凍って動かなくなる。

パイロットは機銃を打ちながら上昇したらしい。


海軍予備学生零戦空戦記―ある十三期予備学生の太平洋戦争
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4769812086/sr=8-2/qid=1163648631/ref=sr_1_2/503-8591812-7366360?ie=UTF8&s=books
759名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:46:47 ID:Fmcy4g8K0
>>731

三菱零戦とグラマン・ワイルドキャットの空戦
http://www.youtube.com/watch?v=Ne-fDaOSJ5E
http://www.youtube.com/watch?v=tcSt7PfjFew
760名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:47:48 ID:u0S2e3mm0
>>757
うんにゃ、搭載する発動機に選定できるだけのものが無かった。
761名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:48:43 ID:FehP2TwlO
まあbf2142でよくやってますよ
ロボットにあばられて殺されまくるよりはいいし
762名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:49:50 ID:l89d61Y2O
>>751
その理論は迎撃での損失を全く考慮してないんじゃ?
爆弾がの命中率が50だとしても、実際には迎撃で機体が減るから
出撃機数全体から見たら命中率は低下する
763名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:50:22 ID:MSa1YFQ00
>>757
×優秀さ
○極限までそぎ落とした機体の余裕の無さ
764名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:51:10 ID:0V2jBCOo0
>>757
それは大嘘。
基礎的な工業力が低かっただけ。

戦略も含めて、幼い国だったんだな。
765名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:52:21 ID:Fmcy4g8K0
>>758

ボーイングのB29などはターボ・チャージャーを採用していたので空気の薄い高高度を航行出来たのですが
零戦などはB29の高度まで上昇して戦闘を行うことが事実上不可能でした

Engines: Four Wright R-3350-21 or -23 “Cyclone” radials each equipped with two type B-11 turbo chargers
http://www.aviation-history.com/boeing/b29.html
766名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:52:43 ID:/vnbSUIT0
日本の資源じゃまともな防弾設備を持った戦闘機の量産は無理
例え高出力エンジンの開発に成功したとしてもね
767名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:52:43 ID:/GIdUrWz0
>>756
自分のことしか考えてなかった旧日本軍の幹部
再軍備には基本的に賛成だけどここだけは絶対に直して欲しい

部下に対し責任を全うできない上司なんていらんですよ
768名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:53:02 ID:+IuML8f5O
特攻って、生物学的にはアリなんだよね。
「利己的な遺伝子」ってやつ。
769名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:54:21 ID:aChCO6eWO
なんでこんなに伸びてるの?
一部のオタのせいかね?
770名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:54:29 ID:X4jK9Sn80
>>751は脳みそ腐ってるのか?
対空砲火を浴びる心配のない上空から自由落下に任せた爆弾を投下してどれほど命中すると思ってるんだ?
現代の爆弾が爆撃目標を捕捉する高価なシステムを搭載してるのは何のためだと思ってるんだ?
意味のない計算をして悦に入ってるんじゃねーよ。
771名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:55:11 ID:/hRxKIN60
>>94
面白いたとえだ。
しかし、アメリカの「ちょっとくれ」の前には、
「ソフト(満州鉄道全額負担)持ってきたから、一緒に
 2Pプレイ(共同統治)しようぜ」てな提案もあった。
それを日本は「俺は一人でドラクエやるんだ。対戦ゲーはやらん」
と突っぱねて、ジャイアンにボコボコにされてしまった。
なんつうか外務省、空気嫁。
772名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:57:14 ID:UOBYskk30
小林よしのりファンの若者たちへ  特攻隊員の真実
元神風特別攻撃隊古鷹隊・海軍少尉 信太正道

小林よしのりのコミック『戦争論』(新ゴーマニズム宣言スペシャル)がたいへん
売れているようです。その中で彼は、「戦争の中で愛と勇気が試され/自己犠牲の感勤が
生まれ/誇りの貴さを思い知ることもある」と戦争を賛美しています。
なにか、 六○年前の雑誌『少年倶楽部』を読んでいるような気になりました。

当時の日本の少年たちは、戦争賛美の記事やイラストを満載した、こうした雑誌を
血わき肉おどらせながら読み、知らぬうちに〃軍国少年〃に染めあげられていったのです。
小林よしのりには、当時の無邪気な〃軍国少年〃の姿が重なります。
彼こそまさに 「洗脳されっ子、純粋まっすぐ君」です。

(中略)私たち海軍兵学校の同期生(七四期生)三六名からなる神風特攻隊古鷹隊は、北海
道の千歳航空隊で訓練を受けた同期の二百名の中から、指名によって編成されました。
日本の敗戦のちょうど二○日前、一九四五年七月二五日のことです。

(中略)そのあと体当たりの訓練が続いて翌八月一○日、身辺整理を命じられ、「遺書」を書くことを
すすめられました。しかしそこに〃本心〃など書けないことは、海軍兵学校に入ってすぐに
身にしみて思い知らされていました。「……ご両親様有り難うございました。
正道はこれから御国の為に行きます」 これが私の「遺書」の結びでした。

(中略)小林よしのりは、若者たちに喜んで郷土(クニ)のために死んでもらう物語を用意すべし、
と強調しています。だまされないでください。戦争も、そして軍隊も、小林よしのりが考えている
ようなものとは違います。特攻隊当時はもちろん、海軍兵学校当時も、小林よしのりのような
無邪気な「純枠まっすぐ君」は私の周囲に一人もいませんでした。

みんな自分の行く手に「死」を見ていたからです。「死」に対して無知で鈍感な者だけが、
戦争を賛美できるのです。
全文http://www.jca.apc.org/keystone/K-ML9809/0656.html
773名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:58:47 ID:MSa1YFQ00
>>765
一方ドイツ爆撃の場合、迎撃戦闘機による損害が激しい為、イギリスは夜間爆撃に切り替える

ドイツは攻撃してくるイギリス爆撃機を遠距離から「フライヤー」レーダーで探知し
近距離に近づいて来ると近距離精測レーダー「ウルツブルグ」を使って味方の夜間戦闘機を敵爆撃機に誘導
誘導されたドイツ夜間戦闘機は、機首に備えた射撃用探知レーダー「リヒテンシュタイン」で攻撃。

これに対してイギリス爆撃機は地形判別用の「H2S」レーダーを使って爆撃を行う一方、「フライヤー」レーダーに妨害を掛ける
「マンドリル」電波妨害装置,「ウルツブルグ」レーダーを妨害する「カーペットジャマー」
ドイツ夜間戦闘機を誘導する通信を妨害する「ティンセル」を装備し、更に後方からドイツ夜間戦闘機を警戒するた警報するレーダー警報装置「ブーザー」
を装備して対抗。

これを知ったドイツ夜間戦闘機はレーダーをぎりぎりまで使わないようにしてイギリス爆撃機の後方から忍び寄る戦法に切り替えます。
これに対抗してイギリス爆撃機は尾部後方に向けて「モニカ」後方警戒レーダーを装備して。
今度は逆に、ドイツ夜間戦闘機がこの「モニカ」レーダーの電波を探知する「フレンスブルグ」レーダー探知装置を装備して、
これを頼りにイギリス爆撃機の後方に近づいて迎撃した
774名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:58:48 ID:IHXwSNzK0
インドネシアがフランス領だったとか言ってた人か・・・まだいたんだねw
775名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:59:20 ID:43JlXDnF0
第二次世界大戦期の空戦MMOGと言えば、
http://fa.vr1.co.jp/home/events/sscontest/2003-11/index.htm#MASATAKE_ROKUROU
だが、これは特攻効果は無いんだよな。多分。
776名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 12:59:26 ID:lfkkuTS1O
VTが使えてないならこの数字はありえそうだね。


はじめての航空特攻を体験した海兵隊内では、
どう戦えばいいかで話題は持ちきりだっただろうね。

日本艦隊は米軍にとってミッドウェー以降、そこまでの脅威じゃなくなったから
特攻に対応した陣系を取ったと思う。

それが、中央に空母や主要戦艦を置いた輪系で、
その外側にいた駆逐艦など小型艦がまわりを囲ったなら
外側の小型艦は対空火力に乏しいからありうるんでないか。
777名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:01:26 ID:hlAs1In20
>>8 = 朝鮮人
778名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:02:16 ID:/M+hdLYH0
まあ先の戦争で「九死に一生」を得て帰ってきた人は
基本的に「なにがあっても戦争反対」だよ。
戦時中に安全圏にいた人間ほど戦後になって偉そうな発言をしてるし
たとえば36年前に自殺したry
779名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:02:51 ID:z0nmBw4MO
>>629
真面目な話、企業は無国籍化で税金さえ安ければ国なんか何処でも良いわけですし
生産拠点は海外移設でお安く運用ですから国なんか関係ナッシングでしょうし
守りたくなるほどの資産をお持ちの興産家の方々は、金目の資産を海外に移して悠々ライフですし
技術日本の源泉たる次世代の教育は右肩下がりで、金が金を生む口先行世や虚業にお子さんは魅惑されまくりですし
格差が拡がって進学をハナから諦める層も増えてますが、そちらは親の自己責任の一方で支那・半島子女にはアゴアシ滞在費付きでウェルカム留学10万人、友好万歳?

外交は最初から譲歩幅を計って交渉に臨む、負けありきの外交一筋60年で、技術は無償供与ですから。
金づる日本の肝心の財布も、ユダ公に渡すことになりましたし。

国民最大派閥の公務員の方々はと言えば、何か事有らば我が身我が子を先に差し出す程の気概があれば、そもそも公務員やってないでしょうし。

日本の価値なんか下がる一方ですね。
だからそんな夢みたいな話しなんて有り得ません。はい、ええ。
しがない庶民も庶民なりに現実的に考えましょう。
780名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:03:11 ID:0q1pqZ4V0
日本の駆逐艦の主砲のほとんどは
対空射撃に使えなかったが
アメリカはほとんどが両用砲
781名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:03:16 ID:X4jK9Sn80
>>766
敵の弾に当たらなければ、装甲が薄くても何の問題もない。
敵に対して圧倒的な起動性能の持っているとしたら、
装甲を省くというのも、それはそれで一つの選択肢。
782名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:04:46 ID:Wn/e4nyp0
>>772
フランス領インドネシアとやらの場所を教えていただけませんか?
783名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:05:28 ID:NJz6INf20
>>773
なんつーか、開発競争が戦果に直結してるとものすごい事になるわけね・・・
784名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:06:22 ID:UOBYskk30
>>772
フランス領インドシナの間違いでした。
はい、これでOK?
785名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:07:02 ID:xOyQi8fs0
戦艦大和の15メートル測距儀についていた電探は
性能はよかったの?武蔵にはついていたのか?
786名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:07:17 ID:/GIdUrWz0
>>781
装甲を弱くしたせいで破裂弾ごときで撃墜されたんだけどな>零戦
最初から無謀な戦いだった
787名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:07:52 ID:/hRxKIN60
>>781
誰もが、赤い彗星になれる訳ではありませんがな。
経験積む前に新兵がバタバタ死んでいく・・・・・。
そういや、あのロリコンの部下って異様に死亡率が高いw
788名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:08:12 ID:0WmXfWjg0
>>781
当たらなければどうとry
789名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:08:46 ID:0q1pqZ4V0
>>781
問題は使いこなすのに技量が居るので
新米がバタバタ落とされて先細りになることだな

>>785
主砲射撃したらぶっこわれたって話なかったっけ?
790名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:09:36 ID:Wn/e4nyp0
>>784
無知な人間の判断は信用できないってことだな。
791名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:10:36 ID:BwGaRv/m0
>>785
当時の超ド級の戦艦のレーダーも主砲もしょっちゅう故障してたご時世だから
一番遅れを取っていた日本は推してしるべし
792名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:11:15 ID:5rrFor6D0
ヒットポイントレシオが判明したなら、その意思決定に至った経緯を調べた書類も多分存在するんだろうな。
米軍が占領後に旧軍の関係者に事情聴取したのがきっとあるはず。
それが見つかれば多分、あまり詳しくは知らないが社会心理学でいう
集団思考(groupthink)の典型的な範疇に入るはず。そういう関係書類があるなら見てみたいね。

Wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E5%9B%A3%E6%80%9D%E8%80%83

集団思考の性質

集団思考に入り込みやすい素因としてジャニスは以下を挙げている(実際の字句はこれと大きく異なる)。
* 集団が外部の脅威にさらされていたり時間が切迫したりしている
* 集団の団結が強い
* 集団のリーダーの権限が強い
* 集団が孤立したり情報が少なかったりして外部から隔離した状況にある
* 決定の道筋や規範がはっきりしていない
* 成員の思想や社会的な立場が同質である
* 成員の集団に関する自省や疑念が薄い

また集団思考の状況として以下の8つを挙げている。
* 成員の殆どの間で根拠のない過剰な楽観的観測が共有される(完全性への幻想)
* 自集団が共有する倫理観についての疑問を持たない傾向(倫理性への幻想)
* 過去の実績を理由に自己正当化し、自集団に対する批判的な評価を行う傾向にある。(自己正当化)
* 自集団以外の者(特に敵対する集団)を否定的なステレオタイプ的認識で見る(共有されたステレオタイプ)
* 集団の意見に同調するように圧力がかかる(同調圧力)
* 集団の結束を乱さないために成員が集団の意見に対して異論を唱えなくなる(自己検閲)
* 自己検閲および「意見が無いことは賛成を意味する」という誤った認識から表面上集団の全員が同じ意見であるという共通認識が生まれる(全会一致の幻想)
* 集団の意見に反対する議題が出ないように働きかける成員が現れる(自薦の用心棒〔マインドガード〕)
793名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:11:47 ID:zfCszoiEO
>>778
受験勉強で苦労した人が、試験なんてなくなればいいと思うのと同じだな。
戦争はなければいいというのは当たり前。だれだってそう思うよ。
そういう人が、自衛隊反対とか言い出すから問題なんだよ。
794名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:13:35 ID:xOyQi8fs0
VT信管については↓の「エレクトロニクスは戦を制す」が分かりやすい。
これ、1995年に放送されたドキュメントですね。
ttp://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=pmilitary&nid=21591&st=title&sw=NHK
795名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:15:29 ID:0q1pqZ4V0
>>790
杉原千畝に対して外務省による
ユダヤ人ビザ発給禁止通告がなかったと言い張る
小林よしのりもふくまれますよねw
796名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:17:06 ID:jQpoI/k+O
>>791
大和は20年ぶりの戦艦だしな……

アメリカは軍縮条約下でもコロラド級とか作ってたよな……
797名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:18:41 ID:MSa1YFQ00
>>785
日本海軍3号2型レーダーは波長10cmを使用し、尖端出力2kW、30kmの探知距離しかなく
あまり実用にはならなかった
当時ドイツのレーダーはFuMo51「マムート」があるが、これは最大探知距離は300kmもあった

先端技術では決して劣っていたわけではなく、八木博士の八木アンテナやマグネトロンの技術は
世界のトップレベルだった
問題は、実用化のために金を投じるのが遅かったことと、生産技術力(特に大量生産に不可欠の
中小の部品工場など)の低さだった
しかも、陸海軍で部品一個まで共通性がなかったし、開発も別々におこなっていた。
798名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:20:44 ID:e5MzlmToO
>>778
うちのじーちゃんは、ジャワ島で終戦を迎えたらしいが、
『常に戦争に備えておかないと、前の戦争のように悲惨な結果になる』
と言ってるよ。
先の大戦は徳川時代に泰平の惰眠をむさぼったツケだって。
799名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:21:39 ID:/hRxKIN60
>>793
戦争回避に必要な物は、「恐れられず。されど、侮られない」
絶妙の軍事力なんだけどね。
相手に危機感を持たせても、無防備にしても戦争はやってくる。
バランスが大事。
800名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:22:23 ID:i/779ZI20
>>798
つ 「ジャワの極楽ビルマの地獄、生きては帰れぬニューギニア」
801785:2006/11/16(木) 13:25:40 ID:xOyQi8fs0
なるほど・・。返事ありがとうございます。
802名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:25:46 ID:z0nmBw4MO
上の方で大戦後期の日本の航空兵の練度が低すぎて云々言ってた人は、その相手の米軍機の操縦室には、エンジンのかけ方止め方から離陸着陸の手順まで細かに書かれたプレートが貼られていた事を知らないのかな?
どちらの平均練度が高かったと思う?
803名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:27:49 ID:ne0Lvk7H0
http://www.youtube.com/watch?v=7sZ0kPfKuDc
日本国憲法無効破棄論 / 石原都知事
http://www.youtube.com/watch?v=7sZ0kPfKuDc
日本国憲法無効破棄論 / 石原都知事
http://www.youtube.com/watch?v=7sZ0kPfKuDc
日本国憲法無効破棄論 / 石原都知事
804名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:30:06 ID:0q1pqZ4V0
>>802
そんなこといいだすと
翼の一部にでかでかと「フムナ」って書いてある
日本機はどうなるのだ
805名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:30:20 ID:Fmcy4g8K0
>>802

フライト・プロシージャーはどんな熟練パイロットでもマニュアルとして所有して
飛行のたびに必ず首っ引きで確認をするのが当たり前ですが それらの手順をプレートに書いて
貼ってあったというのは嘘です
重要なことを念のために記してあると言うのであれば当たり前のことですが
806名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:30:39 ID:u0S2e3mm0
>>802
通常は練度=飛行時間で比べますが、迎撃戦闘機ですら燃料の備蓄に
気を使っている中で日本軍の訓練が頻繁に行われたとも思えませんが?
807名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:33:00 ID:vAsx4xp20
>>803
憲法が自ら定めている国民投票も経ずに成立した憲法は無効というしかないね。
改定に必要な議員の2/3とか国民の過半数だとかの条件は、成立にも適用されなきゃならん。
独裁者が国民の意思を無視して成立した法は無効でしょ?
808名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:33:06 ID:J9j4ipGZ0
>>802
説明書のある製品を買っている現在の日本人は
知的レベルが低いのでしょうか?ってことだわなw
809名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:33:17 ID:J7gW3WcQ0
>>802
日本だろうな
練度=飛行時間だぜ
燃料一つとっても持ってる国には、かなわんよ
810名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:34:27 ID:mY9PHH+S0
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''"~ヽ  \、_;;,..-" _ ,i`ー-
   ヽ、oヽ/ \  /o/   公式HP http://www.japan.ea.com/battlefield/1942/home.html 
               購入 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FOTJSK
               初心者FAQ http://bf1942-hp.hp.infoseek.co.jp/main/index.html
                君もスターリングラードや硫黄島で戦わないか?
811名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:34:40 ID:Fmcy4g8K0
フライト・プロシージャの前にプリフライト・チェックリスト
それにランディング・チェックリストさらにイマージェンシー・チェックリストなど複数のリストが存在します
戦闘機などはさらに複数の追加マニュアルがありますが
すべてを記憶できていかなるときも忘れることがないなどと考えるのは大変に危険なことです
812名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:36:38 ID:4+dH8R8q0
湖に訓練専用の空母2隻ならべて
優秀なパイロットを続々教官に採用して
平均的な練度上昇を考えた米軍かと

美濃部少佐が指摘したように
日本軍の飛行訓練は非効率的だったし
813名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:37:07 ID:BFFHdqJGO
>>802の人気にShit!
814名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:37:25 ID:vAsx4xp20
>>802
職人的な個人技量に任せるのが日本式だけど、
それだと神業的な職人も育つけど、まったく使えないエセ職人も出る。
きっちりマニュアル化して組織全体の技量を向上させるのがアメリカ式。
神職人は出にくいけど、みんなそれなりの仕事ができる。
どっちが正解ともいえない。
815名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:37:44 ID:9v2JuXDk0
特攻作戦には賛否両論ありますが
将来ますます神格化されていくことでしょう
戦争に尊い命をささげた方々には感謝以外ありませんね。
816名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:37:48 ID:x0HJllmX0
>>797
> しかも、陸海軍で部品一個まで共通性がなかったし
その反動と反省がJIS規格になり戦後の成長の一因にもなってますしね
817794:2006/11/16(木) 13:39:26 ID:xOyQi8fs0
あれ? >794のサイトを見ようとすると他のサイトに
飛ばされる。お気に入りにしているサイトのアドレスを
コピペしただけなのに。
818名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:39:55 ID:BwGaRv/m0
戦争は技術や質じゃなくて 数だよ


とか書いてみる
819名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:40:26 ID:6569B28i0
>>451
ミンセイ。
見事な日本共産党員です。
820名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:40:43 ID:+1LmL6skO
>>804
今の空自の戦闘機にも書いているけどな…
821名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:41:56 ID:HRdw2EXp0
まぁ大戦中優秀な人材が多く死んで
今残ってるじじぃ共はくずだな
822名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:42:35 ID:MSa1YFQ00
>>804
自衛隊の機関銃には「アタレ」と書いてますが
823名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:42:39 ID:BwGaRv/m0
自衛隊の使ってる自動小銃には「ア・タ・レ」とかそんなオカルトめいた文字が書かれているのです。
日本軍の精神論の亡霊はまだ生き残っているのですね><
ぐんくつの音が聞こえるようです><
824名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:44:31 ID:bO6bKL8qO
この作戦を立案した人はその後どうなりましたか?
825名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:44:50 ID:3IL4K+6o0
>>804
スイッチやレバーに機能名を書くのは素人っぽいけど、
玄人が使っても誤操作は確実に減るらしいよ。


>>821
クズの子孫もクズか?
826名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:45:06 ID:Vaq3K05P0
>>823
ぐんくつトラップうぜえ。今いいところなんだから。
827夜逃げ ◆U8YonigeXE :2006/11/16(木) 13:47:00 ID:DuaoACFW0
>>824
大西滝治郎?
「特攻隊の英霊にもうす、よく戦いたり、深謝す・・・」という遺書を残して割腹自殺したよ。
828名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:47:30 ID:lfkkuTS1O
欧州戦では五十万両のトラックが米軍を勝利に導いた

太平洋戦では扱いやすい航空機が米軍を勝利に導いた
829名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:48:30 ID:MSa1YFQ00
>>823
ぐんくつの音とはこういう音の事だ!

http://www.youtube.com/watch?v=FrLQq_ZX4kQ
830名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:49:36 ID:MgHaUvNd0
映画「宇宙戦争」、おっさんのセリフ思い出した

「バリアで攻撃がはじかれてしまう・・・」
「手はあるさ。オオサカじゃヤツラを2体やっつけた、ってラジオでいってたぜ」

・・・どんな「手」か想像できてワロタw
831名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:52:19 ID:NJz6INf20
>>811
チェックリストでチェックするべき内容は把握しても、チェックリストそのものを暗記しちゃ駄目って話を聞いた。

無茶言うな(゚Д゚)
832名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:53:00 ID:BwGaRv/m0
>>829
おそろしいですね中国陸軍の一昔前の迷彩がさらにおそろしくなります><
833名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:54:16 ID:6569B28i0
>>280

> 特攻は場所によるんだよ
> 相手の火薬庫に特攻できれば炎上させることが出来るから
> そこを狙うわけだけどほぼ無理(笑)
> 一番堅いのが戦闘機の離陸を防ぐために
> 滑走路に特攻するのが無難だけど、まぁ嫌がらせレベルだね(笑)

こういうバカにも発言の機会が与えられる2chに幸いあれ。
834名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:55:22 ID:J7gW3WcQ0
>>830
あーあれね
漏れは、捉えられた大阪のおっさんが中で大暴れ、結果アポーンwと見たのだが
実際、製作者はどう考えていたんだろうww
835名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:55:39 ID:u0S2e3mm0
>>831
暗記した項目でのチェックは絶対やっちゃダメ

チェックリストにチェックした項目に印を一回一回付けていかないと
年に何度かは、絶対間違える。
836名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:55:55 ID:4+dH8R8q0
>>824
特攻を考案、指揮した人々

大西海軍中将:割腹
宇垣海軍中将:終戦時に自ら特攻
源田参謀:戦後も生存し自民党参議院議員
中島参謀:戦後も生存

冨永陸軍中将:自ら特攻を公言するも敵前逃亡
菅原陸軍中将:自ら特攻を公言するも敵前逃亡
837名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:56:05 ID:fU5x09Z9O
>>764
工業力に雲泥の差が有ったのは知ってるよぉ。
だから最初に真珠湾を奇襲攻撃して、米太平洋艦隊に大打撃を与える必要があったんだろ。
だけど開戦当初は日本の兵器の方が優れていたのは事実。
だから、当初の快進撃にアグラをかかず、新兵器の開発と情報戦を強化し更に戦局を優位に進め、早期に講和に持っていければ、日本が勝っていた可能性が高いと思いますよ。
838名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 13:58:33 ID:BwGaRv/m0
>>837
「ハワイガッチリ死守」まで読んだ
839名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:00:40 ID:bsDB6Chq0
>>837
>日本の兵器の方が優れていたのは事実

工業力の差で軍艦の装甲になる鋼板をとってみても
同じ効果を出すのに日本の方が厚みを必要としたのに??
いいかげん提督の決断やったレベルは卒業したほうが
840名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:01:37 ID:J7gW3WcQ0
>>837
新兵器開発って時間かかるし・・・
むしろ真珠湾後は通商破壊を主とし、外交戦略に移行の方がアメの厭戦感を煽れたような
まぁ、その時の当事者でないから所詮たらればの話なんだが
841名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:05:22 ID:rStlIKPY0
>>836

下の2人はなんだそれ
('A`)
842名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:06:02 ID:MSa1YFQ00
>>873
>開戦当初は日本の兵器の方が優れていたのは事実。

B-29は1938年に完成した試作機(ボーイングXB-15)から得られた種々のデータや
新しい航空力学のデータをもとに設計製作された。
1940年6月27日(真珠湾前)にXB-29が発注され、1942年9月21日に初飛行

どう見ても無理です
843名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:07:28 ID:BwGaRv/m0
837の人気に嫉妬!
844名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:09:01 ID:BSSK5bJw0
残念だが、当時ではスーパーGJ!
845名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:09:01 ID:dwLzOBwl0
>>830
>「手はあるさ。オオサカじゃヤツラを2体やっつけた、ってラジオでいってたぜ」

けつから手を突っ込んで、奥歯ガタガタいわしてやったんじゃ。


846名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:09:20 ID:6569B28i0
原さん相変わらず面白い資料見つけてくるね。
847名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:10:08 ID:i/779ZI20
>>833
それは当たらずとも遠からずじゃないの?

>>829
YOUTUBE、海ゆかばのビデオクリップは使用条件違反で削除したのに
中国共産軍のパレード映像はアップされたままでよしとするのか。

海ゆかば があった所
http://www.youtube.com/index?&session=gAJ9cQEoVQxlcnJvcl9maWVsZHNxAmNfX2J1aWx0aW5fXwpzZXQKcQNdhVJxBFUGZXJyb3JzcQVdcQZVOlRoaXMgdmlkZW8gaGFzIGJlZW4gcmVtb3ZlZCBkdWUgdG8gdGVybXMgb2YgdXNlIHZpb2xhdGlvbi5xB2FVCG1lc3NhZ2VzcQhdcQl1Lg==
848名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:12:51 ID:fU5x09Z9O
>>839
都合のいいとこだけ抜き取るマスゴミみたいな事しないで「開戦当初〜」も入れてくれないかな。
849名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:17:24 ID:u0S2e3mm0
米軍の兵器 → 日本の対抗兵器 → 米軍の対抗兵器 → 日本の対抗兵器
                      ↑            ↑          ↑
                    ここで開戦       戦争中旬      完成前に終戦
850名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:23:58 ID:Mk+WnHh80
>>814

少数精鋭主義=日本(貧乏国ゆえの宿命

大量平均主義=アメリカ(大量の物資と資本があるからできた
851名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:24:28 ID:bsDB6Chq0
>>848
>開戦当初は日本の兵器の方が優れていたのは事実

工業力の差で軍艦の装甲になる鋼板をとってみても
同じ効果を出すのに日本の方が厚みを必要としたのに??
いいかげん提督の決断やったレベルは卒業したほうが

これでいいか?
で開戦当初も鋼鉄の製造技術は劣ってたんだが?
対装甲の戦車砲弾もまともに作れなかったんだが?
852名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:24:47 ID:YZhg1yTw0
俺はネットウヨだけど、流石に当時の日本がアメリカに勝てたとは思えん。今でも無理なんだけどさw
853名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:27:25 ID:bsDB6Chq0
工業力の差が理解できるなら
技術史関連を漁ってみるのを勧める
854名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:28:57 ID:oahg5rS4O
アメリカには日本人が開発したアンテナがあったからな
アレが決め手なのはガチ
見えない電波もこの戦争でアメリカが開発した
今の携帯やGPSの基本原理になっている
855名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:29:30 ID:Mk+WnHh80
>>807

占領中に占領軍によって作られた憲法なんて無効でしょw?

政治屋が
金にもならないのに、時間とエネルギーばかりかかる
憲法改正or 憲法創生が('A`)マンドクセ・・・ って

怠慢し続けてきた結果だよね。
856名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:31:09 ID:/hRxKIN60
>>839
提督の決断はゲームとしては面白いが、
彼我の戦力差が小さいものな。
同じゲームでも実データを元にした「太平洋の嵐」は
マゾゲーだった。しかも現実には、絶望的な生産力の差が
横たわるという・・・。
多少の性能差なんて、物量と兵站で潰されてしまう現実。
857名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:31:25 ID:O/FP+JlXO
そりゃ戦前で民生品としてオートマ車売ってた
アメリカの圧勝疑いないだろ
858名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:32:22 ID:BwGaRv/m0
そろそろニクシーと取り付けミスの話題かな、と思ってるんですね。
859夜逃げ ◆U8YonigeXE :2006/11/16(木) 14:33:06 ID:DuaoACFW0
>>854
嘘か真かレーダーを研究して実戦配備しようとしたら
「そんなものは邪道、武士道に云々・・」と言い放った輩が居たそうな

その結果がスリガオの扶桑・山城の悲劇他に繋がってくんだよな・・・
860名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:34:12 ID:soLA/7le0
>>841
富永恭次は在フィリピンの陸軍航空軍司令官。とはいえ、航空はど素人のくせして
細かい航空作戦にいちいち横槍を入れて、搭乗員を困らせた。
出撃のたびに〔後から俺も必ず行くから」と見送っていたが、フィリピンが不利になると
連絡と称して無断で台湾まで撤退して、司令官の敵前逃亡として大問題になる。

シベリア抑留されて昭和30年ころ日本帰国。帰国後も戦友会に臆面もなく出席。
861名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:35:10 ID:MSa1YFQ00
まあ外交交渉で開戦は回避できたと思う。以下のハルノートの条件にしても

・日米の不可侵条約の締結と日独伊三国同盟の破棄→相互の防共条約締結で無問題
・仏印からの日本の即時撤兵→原油・ゴム製品禁輸措置を撤回してくれれば無問題
・日本の全ての中国とインドシナからの撤兵→満州と台湾以外撤兵で合意可能だった
・日本の中国大陸における海外租界と権益の放棄→満州と台湾を除けばこれもOK
・アメリカによる日本の資産凍結を解除、日本によるアメリカ資産の凍結の解除→歓迎すべき
・円ドル為替レート安定に関する協定締結と通貨基金の設立→無問題
・第三国との太平洋地域における平和維持に反する協定の廃棄→三国同盟の破棄は無問題

以上の妥協案で日米合意していれば開戦する事もなかった筈。
862名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:36:13 ID:soLA/7le0
>>859
草鹿龍之介(剣の達人らしい)あたりかな?
863名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:36:34 ID:UxhMZ0l/0
>>860
あと仏印進駐を無断でやらかして開戦の引き金の一端を担ったのも

東条の腹心だったのでなにかにつけて許されてきた
864名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:38:16 ID:soLA/7le0
>>863
富永恭次は、東条の陸軍次官だったと思う。東条の副官と言われていたかな。
865名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:42:35 ID:vt4zUWj8O
関係ない話だが
俺の爺さんは特攻体訓練生の志願を断った
強制ではないが受けないといけないような空気は確かにあったらしい
ただ両親を無くして兄弟は三人ともまだ小さい子供
だから特別に許してくれたらしい
代わりに陸上駐屯地で働いて肉なら魚やら食い物がたくさん手に入って裕福に暮らせたそうだ
866夜逃げ ◆U8YonigeXE :2006/11/16(木) 14:43:25 ID:DuaoACFW0
>>862
すまぬ、どこかで聞いた(見た)「ハナシ」なので・・・
867名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:43:41 ID:ux7Nl3JXO
トラックやトラクターのない世界なんて、農業工業の生産からみると悪夢だな
868名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:44:52 ID:i/779ZI20
でも特攻隊を送る立場の将軍としては「ワシも後から行く」って
言わないわけにいかないだろ、ウソでも。
司令部にいると、いかに我が軍に勝ち目がないか、デタラメな
戦争をしてるかが手に取るようにわかったんだろうな。
終戦直前、富永は満州の地上部隊の訓練を指揮だか視察したことが
あるそうだけが、銃剣で藁人形を突き刺す近接戦闘訓練を見て
「こんなことをやっててもダメなんだ、ダメなんだ」と
ブツブツ言っていたそうだよ。
869名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:45:22 ID:UxhMZ0l/0
>>867
戦場ではトラックがあったが運転士が死亡すると
代役になれる免許保持者が居ない為
放棄という事態もあったりする
870名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:46:26 ID:9MRAHRqa0
>>836の下二人はゴミクズだな
871名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:47:06 ID:soLA/7le0
>>867
全般的な工業力の低さは、覆うべくもなく、飛行場建設ひとつとっても、人海戦術しかないから何ヶ月もかかる。
これに対してトラクターやプルを総動員する米国は一週間もあればあっという間に飛行機が飛べるように建設してしまう。
872名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:47:21 ID:BwGaRv/m0
クズというなら辻〜んと牟田口の最強コンビを忘れちゃだめだお
873名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:47:47 ID:FZI/N4Zm0
日本軍は「あいつらほんとに行ったよ、無駄死にしてアホじゃねーの?」とか思ってたのに
米軍には予想以上にインパクトのある攻撃だったんだな
874名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:48:47 ID:xOyQi8fs0
戦艦大和の煙突の後ろにある「3本マスト」は何のために
あるんだろう?電探?
875名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:48:49 ID:MSa1YFQ00
東條に批判的だった将校の多くがサイパンに送られ玉砕したというからな
講和思想の持ち主だった者が特攻隊に選出される事もあったかもしれんな
876名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:50:25 ID:UxhMZ0l/0
叩かれる定番
陸軍:辻、牟田口、花谷、磯谷、服部、冨永、菅原、黒田
海軍:栗田、南雲、永野、源田、神、石川、小林
877名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:52:04 ID:9v1YEJNT0
なんか以前言われていた
「ノモンハン事変は、従来言われてきたよりはるかに大きい被害をソビエト軍に与えていた」
とかいう話を思い出すなあ。

結果は変わらんのに。
878名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:53:13 ID:Mk+WnHh80
>>871

ブルドーザー VS 朝鮮人の土方

話にならん罠w
879名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:54:44 ID:UxhMZ0l/0
>>877
被害を与えても目的が達成できたかどうかが重要ですからな
しかし特攻の目的にはいろいろ説が有り
現場指揮官に過ぎない大西ではなく
大本営の誰かが考案したという説もある
880名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:55:20 ID:soLA/7le0
>>876
石川と小林は記憶にいないが、神参謀は、大和を第二艦隊として沖縄出撃させるときに
軍令部から命令を伝えに来た人じゃないか?神がかりとか言われもしたらしいが。
881名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:55:29 ID:rqB5TL510

今晩のNHK「クローズアップ現代」で、イーストウッドを取り上げるようだよ。

http://www.nhk.or.jp/gendai/
11月16日(木)放送予定
76歳・映画にかける 〜クリント・イーストウッド監督に聞く〜

アカデミー賞監督、クリント・イーストウッド。彼が今年世に送り出す映画が
話題を集めている。太平洋の激戦地、硫黄島を舞台に、日米双方の視点から
兵士たちの心を見つめる2作品だ。アメリカ側から描く作品は、硫黄島に
星条旗を打ち立てる有名な被写体となった若者たちが、政治家により英雄に
祭り上げられ宣伝に利用されたことで傷ついていく実話に基づいている。
また日本側の作品では、軍を率いた栗林中将が家族に宛てた手紙を元に、
日本人の家族愛と祖国愛を描いている。俳優としてキャリアを積んだ後に、
いまや世界的な名監督となったクリント・イーストウッド監督。いまのアメリカを
どう見つめているのか、映画にかける衰えぬ情熱はどこから来るのか。
国谷キャスターがインタビューで聞く。(NO.2328)


【反日】クローズアップ現代アンチスレ2【売国】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1127218990/
クローズアップ現代
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/nhk/1113039800/
882名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:55:36 ID:vt4zUWj8O
当時の貧乏な日本では米との国力の差くらい分かってた筈なのに
よほどハルノートが効いたのか
やる前から既に詰んでいたんだな
883夜逃げ ◆U8YonigeXE :2006/11/16(木) 14:57:00 ID:DuaoACFW0
>>871
ガダルカナルも日本軍が人力で一生懸命ヤシの木引っこ抜いてたところを占領して
ブルドーザであっというまにならして滑走路出来上がり、だもんな・・

>>877
山本フォーティファイブは叩かれない?
884名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:58:00 ID:BwGaRv/m0
>>882
フィフティーシックスじゃないのか?
885名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:58:33 ID:UxhMZ0l/0
>>880
神重徳は大和出撃の説得の仕方がねえw

石川信吾は海軍の開戦派
小林仁はトラック島空襲の時警戒を厳命されながら怠った人
886名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 14:59:18 ID:O/FP+JlXO
え?
56だろ
887名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:01:00 ID:9MRAHRqa0
「満州あきらめろ」ってのがハルノートだっけ?
他に要求あった?
888名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:04:23 ID:soLA/7le0
>>877
結果は変わらん。確かに。
大阪夏の陣で幸村が家康のすぐそばまで肉薄したみたいなもんか。

変わらん結果でも、事実は事実で、今回のスレタイの命中効果率というものの真偽はわからんが、
でも何らかの意義でも見つけないと、すべて特攻が悪いことオンリーと言うのでは、納得できんからね。
889名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:05:20 ID:bxo9DaAnO
特攻自体、外道な作戦だが特攻専用兵器(桜花・回天・震洋)を
生み出した連中は良心が痛まなかったのだろうか…
890名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:07:34 ID:BwGaRv/m0
>>889
兵器だけに
全然へいきだよ
891名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:07:37 ID:O/FP+JlXO
しかしアメリカの強迫を受けて
もし日本がハルノート時点で降りていたら
ムシャラフ政権みたいになったんだろうな。


アフガン権益放棄は英断だったが
国内の右翼、原理主義者に悩まされるという。
892名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:10:58 ID:5WEO3f1S0
>>860
>富永恭次は在フィリピンの陸軍航空軍司令官。とはいえ、航空はど素人のくせして
>細かい航空作戦にいちいち横槍を入れて、搭乗員を困らせた。
>出撃のたびに〔後から俺も必ず行くから」と見送っていたが、フィリピンが不利になると
>連絡と称して無断で台湾まで撤退して、司令官の敵前逃亡として大問題になる。
>シベリア抑留されて昭和30年ころ日本帰国。帰国後も戦友会に臆面もなく出席。

ただの感情論。
本土で特攻隊として編成された者を、現地で送り出していたに過ぎない。
無断で避難したことが問題とされているが
下の者が了解を取ったものとして富永に報告したに過ぎない。

フィリピンを逃げ出したことを非難するならば
海軍の福留のほうが1週間早い。
893名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:12:23 ID:zfCszoiEO
日本だってブルドーザーくらい造れただろ。難しいものじゃないし。
ただそれを造って使おうという、為政者の能力がなかった。
昔も今も、統治機構にに致命的な欠陥があるのではないか。
894名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:13:12 ID:bRXocUs90
>>888
なんで兵士使い捨て作戦を評価しないといけないわけ?
死んだ兵士だって特攻作戦じたいを誉められたいとは思わないんじゃない?
発案者の逃げっぷりを見ても戦果(命中率が上がっても戦果は変わらないだろ)を見ても
単に感情的に煽ってるだけでぜんぜん価値ないじゃん。
895名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:14:44 ID:UxhMZ0l/0
>>892
そいや福留も[ろ号事件]含めて叩かれまくりだなw
896アニ‐:2006/11/16(木) 15:14:54 ID:hK1zqJY60
>>874
チャンネル桜にそのマストで見張りしてた方のインタビューが、ちょうど流れてた
驚くことに見張りが登ってたそうです
897名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:17:13 ID:soLA/7le0
>>894
作戦の良否だけじゃないよ。誰しも最良のベストな作戦だったとは思っていないでしょ。
特攻として散っていった者の精神性とか、語りつぐべきものはあるでしょうということです。

単なる愚劣な作戦で、犬死でした。繰替えしてはなりませんと言うだけでは、余りにも虚しい。
898名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:18:32 ID:zebcmdD6O
>>894
落ち着けよ。特攻作戦立てた奴は非難されるべきだがその犠牲になった兵士の名誉は守るべき、こういうことだろ?
899名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:19:53 ID:lwHlI46R0
>>大阪夏の陣で幸村が家康のすぐそばまで肉薄したみたいなもんか

じゃ、場合によったら激変するじゃん。
激変した場合でも「後から見れば歴史は変わんない」だけ。
900名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:20:47 ID:soLA/7le0
>>895
福留繁は古賀峰一が天候不良で殉職したときに、助かってフィリピンゲリラの捕虜になった
参謀長ですね。
たいしたお咎めなしでフィリピンで航空軍を指揮していたのか。そして脱出。脱出がすべて悪いことだとは思わないけど。
901名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:23:16 ID:IcFlmz2w0
今も昔も、根拠なしの精神主義ははた迷惑なことこの上ないですね。
902名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:24:12 ID:UxhMZ0l/0
>>893
実際に農業用トラクターを製造していた小松製作所にとって
ブルドーザーの製造は困難ではなく
陸軍技術本部は昭和15年9月に[道路用牽引車]として
小松製作所に製作を命じてアメリカのブルドーザーを参考に
設計を行い図面を完成させた
ところが開戦とともに「対ソ連戦機材は不要」として
生産は行われず昭和17年2月に海軍施設本部から
「航空基地建設用」として製作が命じられることとなった

参考資料:軍用自動車入門(光人社)
903名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:25:52 ID:hOYPYYFm0
まともな誘導兵器がなく、「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」の時代に、一種の誘導兵器を
使ったわけだから、そりゃ効果はあったろう。ただ米軍が、掩護の戦闘機を飛ばしたり、
VT信管で打ち落としたり、で、敵艦にたどり着く前に、撃墜されるようになってしまった。
もしかしたら、開戦後すぐに、錬度の低い志願兵に特攻させてたら、結果的に負けるのは
変わらないとしても、戦況はかなり変わってたかもしれないな。
ちなみに、まともな対処法がなかった回天(人間魚雷)については、米軍は終戦直後も、かな
り恐れていたらしい。
904902:2006/11/16(木) 15:26:56 ID:UxhMZ0l/0
タイプミス

昭和17年2月→昭和17年12月

に訂正
905名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:29:21 ID:bRXocUs90
>>897 >>898
軍隊なんだから兵士は上に逆らえないだろ?
兵士がベストを尽くしたとしても作戦自体はクズなわけよ。
腐った作戦で亡くなった兵士のこと考えたらむしろ「彼等は愚劣な作戦に殺された」
「二度と繰り返すな」ってのは当然なんじゃね?

なんとなく兵士の名誉とは無関係に作戦自体を持ち上げようとしてるヤツもいるじゃん。
費用対効果を考えても人命尊重を考えても特攻はゴミ作戦だったわけ。
なんで神格化しようとか思うのかぜんぜんわからないね。

むしろ日本では責任を問われない上層部が愚劣きわまりない作戦を下っ端の犠牲で遂行した
俺らはそういうバカな上には常に警戒しつづけないといけないみたいな
教訓として見るのが一番鎮魂になると思うんだよ。
906名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:31:31 ID:/hRxKIN60
>>897
せめて沖縄戦前に戦果を背景に、講和へ持ち込めていたらな。
なんら戦局に影響しなかった以上、作戦評価としては愚劣でFA。
それで納得できないのは情緒的なものでしかない。
残念だが、戦争は合理性が全てだ。
907名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:31:33 ID:dOgBfeJG0
だから何?
戦果が予想以上あったからどーしたの?
効果的な「作戦」だったとでも?
特攻で散った人たちを「無駄死に」呼ばわりする左翼はもっとバカだけど
結局、こーいう禁じ手を使った無能な軍上層部を非難できない訳?
この国ホントにバカじゃねーの?
あ〜「美しい国」ですね〜
908名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:32:24 ID:9v1YEJNT0
特攻についてのスレを見るたびに思うんだけど、
この作戦を立案させてやらせた立場からの視点と
実行した一兵士からの視点と
分けて考えた方がいいんじゃないかな。

どうもそこが一緒に論じられるもので、極端な否定か、極端な美化かに
意見が割れるような気がする。
909名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:32:27 ID:p040mP6I0
回天にのった方は、自分が敵を叩くことができる手段を持てることを喜んだことも事実。
終戦末期、相手を叩けるだけの武器がなくて、悔しい思いで民間への攻撃をただ見ていたのだから。
910名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:33:29 ID:gIn1MO9+0
物量で負けたってことだ。アメどもにもう少し被害与えてれば
ベトナム戦争であれほどの被害を出すこともなかったろうにな。
911名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:34:15 ID:i/779ZI20
日本でブルドーザーが普及しなかったのは、戦前の雇用政策
から来てるとかいう文を見た覚えがある。
それでも戦時に南方に送られた機材はあったらしく、オーストラリアの
農場で、捕獲品の日本軍のブルドーザーが使われているのを
戦後しばらくたってから日本人が見つけたこともあるらしい。
912902:2006/11/16(木) 15:35:27 ID:UxhMZ0l/0
>>911
ラッダイト運動を彷彿させるな
913名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:36:42 ID:bRXocUs90
>>908
作戦を実行した兵士は国のために死んだ(殺された)わけで、特攻したからって叩かれるいわれはない。
兵士だから上には絶対服従だ。

作戦じたいは最低。合理性のかけらもないし士気にもかかわる。
考えられていたより当たってた(かなりいかがわしい数値だけど)とはいえ、
戦果じたいが変わるわけではない。

作戦考案者は生き延びて自民党で議員してたんだな。
自民党w
914名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:37:32 ID:MSa1YFQ00
まあ今の時期になって米軍機密文書っていうのも眉唾ものだよな
「お前ら昔はこれだけ強かったんだから軍備増強して米軍の肩代わりをしてくれ」
というアメリカのメッセージではないかと
915名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:38:34 ID:5WEO3f1S0
現代の【人命尊重の価値観】で論ずるほうが、感情論。
軍人に対し人命尊重を考慮に入れろ、と主張することに価値が無い。

軍人は戦をすることを考えていればいい。
だからこそ現代において文民統制が存在する。
逆に聞くが、現代において文民統制でなくとも良いという事か?

欧米のように責任が明確化される社会と
日本の社会の違いを知ったほうがいい。

日本の伝統において鎮魂の手段として
穏やかなふるまいを期待する役割は、靖国神社が果たしている。
教訓という名目で、死人に唾を吐くことではない。
916名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:40:21 ID:hOYPYYFm0
あー、ちょっと違うんだな。
近代の戦争ってのは、人命、金、技術、資源、工業力などなどを次々とドブに捨てる
「浪費ゲーム」みたいなもんでさ。「もう耐えられない」って言った方が負けなんよ。
たとえば、第一次大戦のドイツがそうだった。日本が、もともと国力差のあったアメ
リカに戦争を仕掛けたのは、貧乏人が金持ちに「浪費ゲーム」での勝負を挑んだよう
なもの。もともと無謀だった。
アメリカは、人命の損耗を嫌う代わりに、金、技術、資源、工業力を惜しみなく投入
した。日本は、そういう面では、まったく勝負にならなかったから、代わりに人命を
投入するしかなかった。足りない資源や技術を人命で補って、アメリカに人命の損耗
を強い、「もうヤメた」と言わせるのが日本に残された唯一の戦略だった。だから、
特攻や硫黄島のような作戦は、実は戦略から言えば、間違いではない。ただ、その程
度ではどうしようないほど、最初からの差がデカかった。だから、日本の負け。
917名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:40:42 ID:1Hk/MgGl0
これ、出撃時点から計算するの?
突入体勢に入ってから計算するの?
918名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:41:52 ID:BSSK5bJw0
意義のある自殺!
919名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:42:57 ID:bRXocUs90
>>915
費用対効果も最低だっつってんだろがデブ
下っ端を無意味な作戦で殺して責任取らずに逃げられる美しい日本は素晴らしいなハゲ
死人に唾吐いてるのは逃げた作戦考案者を擁護してるお前だクズが

さっさと北朝鮮に特攻して死ね童貞
920名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:43:40 ID:soLA/7le0
>>913
特攻したからって叩かれてはいないよ。
ただ、殺されたって言う言い方をしたら、現に特攻経験のあるかなりの人からは
侮辱だと受け取られるみたいだ。俺たちの仲間は犬死だったのか、そんなことはないと。

合理的に考えたら、一命を賭しながらもなんら成果がなかったのだから、有効な死では
ありえなかったわけなのだが、・・・。

犬死と言う言葉を使わなくても、そういう言い方をすることが、犬死と言っているに等しいらしいです。

まだその世代の人たちにとっては実体験だから、冷徹には語れないのかもしれないけど。
921名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:44:11 ID:NuOUi2y5O
>>907
そりゃあ非難されるべきだよ。
だけどよ禁じて使ってまでも何とかしなきゃならない状況だったんだろうな。

何たって日本以外の有色人種の国だとか地域は奴隷的植民地だったんだから。
負けたら明日は我が身なんて思っちゃってもおかしくないわな。
だから決死になるわけよ。
922名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:45:26 ID:mb7gAxlG0
作戦と呼べるのか?
923名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:45:43 ID:VxbcufiT0
だがあの法則には勝てなかった。。。
924名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:46:03 ID:coJdH4Cr0
「特攻」ってのは、イスラム社会の「聖戦」自爆テロにつながるものがあるな。
どちらもターゲットがアメリカまたはその傀儡という点も同じ。
925名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 15:47:00 ID:SzSYed7O0
バカな日本人が考えそうな戦術だよなw
特攻ってww
926名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:48:00 ID:+w6L/h0V0
>>921
つタイ
927名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:48:09 ID:/hRxKIN60
>>920
そりゃ、当事者は冷静に見れなくて普通だろうな。
渦中にありながら客観視できるのは、極少数の
ニヒリストや変人。組織にはそういう人も必要ではあるけどね。
928名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:48:55 ID:5WEO3f1S0
>>919
なにを火病ってんの?

感情論の素晴らしい鎮魂ですねw
929名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:49:21 ID:soLA/7le0
>>922
そもそもの発端は、栗田艦隊のレイテ湾突撃を援護するために、暫定的にとられた
ごく非日常的な急場しのぎの窮余の「戦法」だったのでしょ。それがどういう具合か
恒常的な「作戦」に組み込まれていった。
930名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:50:03 ID:9v1YEJNT0
「奉仕」「自己犠牲」
美しい言葉だな。
だが、その行いが美しいと言えるのは、奉仕する者が、
自己を犠牲にする者が、自らの自由意志で選んだ時だけだと思う。

軍隊の中では、正直、かなり微妙。
931名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:50:04 ID:EfWomMlQ0
すごいやん
932夜逃げ ◆U8YonigeXE :2006/11/16(木) 15:53:13 ID:DuaoACFW0
>>884,886
56、だね・・・orz

>>917
>>135
933名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:53:36 ID:hOYPYYFm0
特攻ってさ、どうしても左右両派から政治的な題材として取り上げられるから、
冷静に軍事的な観点から分析できなくなるんだよね。
特攻機は、誘導兵器としては脅威だったんだよ。だから、米軍も対処に必死だ
った。後から対日戦に参加した英国海軍は、特攻でパニックに陥ったんだから。
ただ、特攻機に錬度の高いパイロットを乗せるのは、明らかな愚策。そして、
いくら効果的といっても、米軍が鉄壁のディフェンスを敷いた後では、ほとんど
効果は期待できなかった。惰性とヤケクソでつづけていた、と言ってもいい。
934名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:55:10 ID:Z70Aa8i+O
戦況の不利から、個々の兵士が特攻的戦術を取ることは日本軍に限らないが、
最初から特攻を作戦の主として行うってのはやっぱおかしいよなあ。
935名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:56:27 ID:mXyxvQn70
海軍の航空機パイロットなんて
操縦技術、モールス通信、
レーダーの無い時代に自分の位置と、敵の位置、母艦の位置を把握し帰還できる計算力
(まあ特攻では帰還の必要は無いが)
エリートの集まりだろ。

後付理論だが、こういう優秀で、特攻するほど勇気のある人材は生き残って欲しかった(゚д゚)
936名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:58:07 ID:qLMrHXtn0
お爺ちゃんが通信士だった 関係ないけどw
937名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 15:58:53 ID:/hRxKIN60
>>934
普通はそんな作戦が机上に上る時点で、真剣に
講和(降伏受け入れでもいい)を検討するからな。
なんつうか上層部の往生際が悪かった。
938名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:00:00 ID:soLA/7le0
>>934
大岡昇平のレイテ戦記にもある。自分だってもし被弾して母艦に帰れないとなると敵に
体当たりするだろうという米兵に対して、それと特攻とは質的にまったく異なると。最初から
生還の確率がゼロなのとそうでないのとでは、比べ物にならないと。
939名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:01:17 ID:lfTzKBie0
>>854
八木アンテナのことかー!
940名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:01:43 ID:NuOUi2y5O
爆装零戦でもキツイのに一式で特攻はキツイわな
色々な航空機が使われたけど焼石に水なのが悲哀を誘うよ。
941名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:03:21 ID:OpId+vo5O
>>937
でも、アメリカが原爆の実験をしたいが為に日本側をじらしたらしいよね米民主党は悪魔ですね
942名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:07:35 ID:mXyxvQn70
(;゚д゚)日本が海軍増強してるお

(・∀・)戦艦の保有数を各国ごとに制限するお!日本は少なめだお!

(;゚д゚)日本、今度は重武装の巡洋艦開発し始めたお

(・∀・)巡洋艦の数も制限するお!日本は少なめだお!!

国際協調の名目で、列強に足並みそろえられてこういうのやられたら確かに腹立つわな。
943名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:08:11 ID:9v1YEJNT0
>933
思うんですけど、その米軍が「鉄壁のディフェンス」を築いた後、
その事実は軍の上層部、作戦を立てる部署には伝わっていたんでしょうか。
特攻が「行ったきり」の部隊だということは、その目で見た米軍の情報も、
持って帰れはしなかったという事でしょうか。

だとすれば、特攻ってその性質上、どんどん質が落ちて行く事はあっても、
(敵の出方に応じて)改善される事はあり得ない戦法だったと…
944名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:10:21 ID:DRKodR9L0
で、対米六割が嫌で戦争始めてみたら結局対米一割どころじゃなくなりました、とさ。
945名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:10:28 ID:e+h7GzC+0
メンヘルの俺は正直当時の兵隊に替わって回天に乗りたい
946名無しさん@7倍満:2006/11/16(木) 16:10:48 ID:UyG1BavS0

泣ける話ではないかもしれませんが… 私がホテル勤めをしていた頃の話。

ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。
披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。
一通りの祝いの言葉の後に、

自分が海軍にいた事。孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。
自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には苦労を
掛けていると思う事。
たとたどしくですが話されました。
同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき
神妙に聞き入っていました。挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で「大和です」
それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり直立不動で敬礼を送りました。
おじいさんも見事な答礼を返されました。

私はその後は仕事になりませんでした。
ウェイトレスの女の子達は不思議そうな顔をしておりましたが。
947名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:12:41 ID:TlVEvjJY0
948名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:13:36 ID:yiv3qW8O0
>>946
泣きはしないが胸が熱くなった
949名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:14:47 ID:D7H+D9cG0
>>946
有名なコピペ
950名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:17:54 ID:6jSUjXas0
>>947
これリアル映像?この頃ってカラーだっけ?凄まじいな
951名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:19:42 ID:NuOUi2y5O
>>943
一応戦果確認機が付いて行くよ。
952夜逃げ ◆U8YonigeXE :2006/11/16(木) 16:21:45 ID:DuaoACFW0
>>947,950
エセックス級空母タイコンデロガ(?)への突入だね・・・・コメントのしようが無い。
953名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:23:06 ID:+w6L/h0V0
>>943
基本的に、日本軍は過去の戦争からほとんど学んでないし、情報を軽視してたから
第一次大戦で戦争の質そのものが大きく変化したのも武官なんかを派遣して情報収集していながら、まったく活かされてない
954名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:23:05 ID:0V2jBCOo0
>>945
精神の弱いあなたでは役に立たないと思う。
キチガイに刃物っていうやつ。
955名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:26:02 ID:QldnA7/n0
>>946
ホテル勤めをする人間が
高砂の席が何を意味するか知らないものなのかな?

感動する話を簡単に受け入れるから
わけのわからんヤンマーOBに
入り込まれるクラブが出来るような気も
956名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:30:52 ID:PRjsyCmr0
特攻隊の英霊に日(もう)す
善く戦ひたり深謝す
最後の勝利を信じつつ肉弾として散華せり 然れ共其の新年は遂に達成し得ざるに至れり
吾死を以って旧部下の英霊と其の遺族に謝せんとす
次に一般青壮年に告ぐ
我が死にして軽挙は利敵行為なるを思ひ 聖旨に副ひ奉り自重忍苦するの誠となり
忍従するとも日本人たるの衿持を失ふ勿れ
諸子は国の宝なり
平時に処し猶ほ克く特攻精神を堅持し 日本民族の福祉と世界人類の和平の為最善を尽せよ


海軍中将大西瀧治朗
957名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:33:08 ID:u0S2e3mm0
>>942
南・北大西洋・インド洋・シンガポール〜豪州周辺まで哨戒する英軍と
南・北大西洋と東・南太平洋の両洋を哨戒する米軍と
日本海と西太平洋を哨戒する日本軍がまったく同数というのは
普通に考えればアリエナス
958名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:34:08 ID:VTK34wm20
悲しいかな、元の資料がしっかりしていて
(・∀・)イイヨイイヨー ってな本のネタの多くは、出版社に拒否され
KKベストセラーズあたりでなんとか市販にこぎつけるという現実。
959名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:34:31 ID:0V2jBCOo0
>>956
うすっぺらい奴だなぁ。 自殺で責任から逃避か。
960名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:40:41 ID:F6IRCvus0
     合掌(‐人‐)

Kamikaze Attacks
http://www.youtube.com/watch?v=gIZRFt8YBpM
961名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:43:15 ID:pUxY6X8y0
>>901
そういえば、今でも洗脳されてる日本人がいるよな。
戦争やりたいって。生徒を呼ぶときも、山田一等兵!とかってw
962名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:44:20 ID:zDnmx2kv0
>>942
 地球の裏側まで植民地のあるイギリスや、両洋艦隊揃える必要のあるアメリカと違って、日本はもともと守備範囲が狭い。
 南方諸島が加わっても前2者より狭い。
 それにたいして対米6割は充分な数。
 だいたい、米英と同じ数の主力艦を揃えていたら、玉突きで軽巡以下の補助艦艇が建造できなくて戦争の出来ない海軍になるか、真珠湾より遙か前に海軍の維持費で日本が倒産している。
963名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:45:23 ID:soLA/7le0
>>959
じゃあ、他にどういう責任の取り方が考えられるというのか?
964名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:46:49 ID:QldnA7/n0
>>951
戦果確認も見間違いで報告するからな
駆逐艦に命中を戦艦轟沈とか大げさに報告する
特攻ゆえに感情的な面でそれが通る
965名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:47:52 ID:0V2jBCOo0
>>963
責任は取るものではなく、果たすものなのだよ。
責任ある人間とは、そういうものだ。アホウ。
966名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:48:29 ID:+w6L/h0V0
>>963
特攻参加の全兵員の遺族を訪問して謝罪
ののしられてこい
967名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:49:07 ID:Klgmifwk0
>>962
欧米列強を東南アジア、南アジアから駆逐して大東亜共栄圏を作るんだから、
英米なみの艦隊は必要だろ!
968名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:49:59 ID:QldnA7/n0
>>963
生きて真実を伝える

少なくとも自殺のせいで
どういった経緯で特攻がなされたのか
不明な点が生じている
出先部隊の一存だけで
こういった作戦を組織的に行えたのかどうか?

969名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:51:14 ID:soLA/7le0
>>964
戦果確認って簡単そうに思われるかもしれないけど、熟練してないと難しいと思うな。
何よりが台湾沖の米軍壊滅的打撃という誤報からレイテ湾突入作戦が発動されたんじゃなかった?
970名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:51:29 ID:JMApceH50
>>966
それぞれ志願して特攻隊に加わったのに、なぜ謝罪が必要なんだ?
971夜逃げ ◆U8YonigeXE :2006/11/16(木) 16:51:54 ID:DuaoACFW0
まぁ、大西自身”わが声価は、棺を覆って定まらず、百年ののち、また知己なからんとす”と言ってるからね
理解など得られないだろうって。ならやるなよ、というところではあるけれど。
もっと早くに停戦できていればね・・。
972名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:52:02 ID:zDnmx2kv0
>>967
その前に日本が倒産していると言っておろうがタコスケ。
仮に、八八艦隊を揃えたら国家予算の七割が艦隊維持費だけで消えるんだぞ。
その上に海軍の諸費用と陸軍の総予算が加わるんだ。
戦争どころか国家運営もできんわ。
973名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:56:03 ID:QldnA7/n0
>>969
堀参謀は鹿屋でパイロット問いただして戦果の怪しさに気づいたけど
瀬島参謀(現・伊藤忠)がスルーしたらしいな

都合の良い情報をすぐ上に通してしまう
体質にも問題があったと思われる

974名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 16:58:36 ID:JMApceH50
>>972
大東亜共栄圏が成立したら、日本自体の経営規模もでかくならだろうが!
満州からインドまでの経済ブロックを形成するわけだから、
経済の規模もそれに従って大きくなる。
経済の規模が大きくなれば国家財政の規模の大きくなる。
なんで国家予算を大東亜共栄圏成立以前の規模で固定するのか理解不能。
975名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:00:27 ID:rStlIKPY0
>>960の神風アタック

4つ目くらいに
戦艦の右舷先頭辺りに突っ込む特攻機が一瞬映るけど
もしかしてミズーリ?
976名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:01:18 ID:9v1YEJNT0
前の大戦の最大の教訓は
「精神論だけじゃ勝てない」
だと思うんですが。
まるっきりそう考えていない方々が、未だにいるみたいですね。
977名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:01:44 ID:5WEO3f1S0
>>964
フィリピン攻防戦において
混乱を引き起こした元凶、台湾沖航空戦での誇大戦果報告は特攻前だが?

特攻の直掩であった熟練パイロットの西沢ですら間違う。
激しい空中戦をしながらの報告ではよくあること。

アメリカにおいても戦果誇大報告の例はいくらでもある。
978名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:04:31 ID:DRKodR9L0
>>970
日本の勝利を信じて特攻に志願したのにそれを勝利に結び付けられなかったのは指導部の責任
特攻が勝利に結び付かない事を理解していたのにそれでもなお特攻を推進したのなら
特攻に志願するような人材こそ戦後日本に必要であるのにそれを殺したと言う事でなお悪い
979名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:04:45 ID:zDnmx2kv0
>>974
>大東亜共栄圏が成立したら
 つまり、東南アジア植民地から欧米列強勢力を実力で排除するんだから、共栄圏成立前に欧米列強を排除可能な大艦隊を揃える必要があるんじゃないのか?
 共栄圏成立以前の日本のどこに、そんな金があるんだ?
980名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:05:37 ID:pUxY6X8y0
最新の特攻は無論、WTCのあれ。命中率100%
981名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:06:28 ID:JMApceH50
>>976
精神論だけじゃ勝てないなんて、サルでもわかること。
そんなことを否定してるやつなんて、誰一人いない。

問題は、勝てないなら、どうすればよかったかということ。
黙って4つの島に引き篭もって、「持てる国」が更に強大化し、
第二の黒船が到来するのを座して待てということか?
982名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:07:29 ID:vgaTKUWE0
>>980
一機、突入できずに墜落してるから100%じゃない
983名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:10:55 ID:rStlIKPY0
>>973
おい、瀬島は
丹羽宇一郎に追い出されますたよ!

984名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:11:35 ID:JMApceH50
>>978
特攻隊が編成された当時に、まだ日本が勝てるなんて思ってた隊員はいないよ。
負けるにしても敵にできる限りの大打撃を与えて、負けた後の有利な立場を考えてのことだよ。
「一矢を報いたい」という気持ちで志願した彼は、勝つために志願したわけじゃない。
985名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:11:39 ID:zDnmx2kv0
>>981
 素直に、列強の大陸利権を守る番犬やっとれば良かったんだよ。
 それを、31年上海暴動には、列強の要請にもかかわらず一兵も派遣せず、翌32年には自作自演の上海事変を引き起こした。
 これで列強から
「日本はワシントン体制を破壊して、大陸利権を独り占めしようとしている」
と思われたのが、馬鹿の始まり。
986名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:11:59 ID:QldnA7/n0
>>977
最初の特攻でも戦果誤認はやってるよん
新聞では軽巡の撃沈を報じてる

アメリカでは戦果誤認の例はなかったなんていってない
特攻の戦果確認は心情的に戦果をそのまま認めた例があると言ってる

987名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:13:29 ID:3CVaPIkOO
>>976
戦いは数だよ数!
988名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:13:42 ID:JMApceH50
>>985
具体的にどうすれば番犬になれたの?
989名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:14:00 ID:qGJAAdBE0
こんな糞板に書く話ではないが
うちの爺ちゃんは太平洋戦争真っ只中に
990名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:15:07 ID:QldnA7/n0
>>983
瀬島はそれでチャンネル桜なんかに手をだしたのか?
991名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:16:29 ID:6MaBPwl00
>>1の「写真が語る『特攻』伝説」を見た人、
感想聞かせて!
992名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:20:58 ID:zDnmx2kv0
>>988
・ワシントン体制で決められた「パイ(大陸利権)の切り分け」を維持管理する。
 満州以外には勝手に出兵しない。
・国際協調体制のもとで、大陸へ出兵する。
 日本の利権のない地域でも、該当国の要請があればその国の軍隊と連合軍を組んで出兵する。
 上海暴動の時は、日本が連合軍主幹部隊となるチャンスだった。
・蒋介石・国民党政権を唯一の中国政権と認める。

 もっと言ってしまえば、ハリマン提案を呑んで満鉄開発に米資本を絡ませれば、米軍に満州事変を起こさせることだって出来たのだ。
993名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:21:33 ID:JMApceH50
>>979
一気にアジア全域に勢力拡大をするつもりはなかったんだろ。
どのあたりまでなら欧米の許容範囲内か、探りながら進出してた。
南部仏印進駐は、その許容範囲内だという読みが外れたんだな。
しかし、いずれにしろ、東南アジアや南アジアを米英仏蘭のブロック経済から、
切り離さなければ、日本に自存は芽はなかったと思う。
戦後日本が急成長できたのは、それらの地域が独立してブロック経済から外れたから。
あのまま日本が列島に閉じこもっていたら、ジリ貧は確実で、
いずれ第二の黒船が来航して、再び植民地化の危機を迎えただろうから。
994名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:22:07 ID:QldnA7/n0
>>985
まー3位通過でいいものを
1位狙って予選落ちしたようなもんだ
995名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:22:42 ID:fpffYz+mO
1,000なら特攻復活
996名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:23:08 ID:pUxY6X8y0
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 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ     ぎゃっはっはww日本軍ボロボロだおw
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  /´                 | |          |
 |    l                | |          |
 ヽ    -一ー_~、⌒)^),-、   | |_________|
  ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ- ̄   | |  |
997名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:25:27 ID:NTffTPBN0
>>982
9.11事件では二機、突入前に撃墜されているから、命中効果率は50%ですな。
998名無しさん@七周年:2006/11/16(木) 17:25:31 ID:yzQ4dtrO0
>>955
コピペにマジレスとな。
999名無しさん@7倍満:2006/11/16(木) 17:26:36 ID:UyG1BavS0

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1000夜逃げ ◆U8YonigeXE :2006/11/16(木) 17:26:42 ID:DuaoACFW0
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