【愛媛】「リストもなければ計画性もない。出合い頭だ」 腎臓移植患者の選択は「気まぐれ」だった 宇和島徳洲会病院

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51名無しさん@七周年
医者として言わせて貰う。
これは犯罪だ!!!。
本来、移植を目的に摘出する場合と治療(特に癌)を目的に摘出するのではその手法自体が異なってくる。
更に術後の処理の仕方も全く異なる。
癌が疑われるならそのまま病理診断に回さなければならない。
彼らは術中迅速診断をしたと言っているが、迅速診断は確定診断ではない。
つまりあくまでも目安でしか無いということだ。
確定診断のためにはきちんとした病理診断が必要だ。
そのためには、なるべく摘出直後の状態で「固定」をする必要がある。
固定とはホルマリンに漬ける事で、つまり細胞を殺してしまうことだ。
これに対し、移植では摘出した臓器の細胞を生かしたまま保存しなければならない。
方向が180度違う。
彼らは最初から病理検査などする気は無かったのだ。
つまり、癌の心配など殆ど無いことを確信しつつ摘出したのだ。
動脈瘤の症例にしてもそうで、腎摘の必要など無いのに、時間がかかる手術は大変だからと患者を言いくるめて手術をしたのだ。
このスレや前スレで、「金や名誉のためにやったのではないのでは・・・」と言う意見があった。
それには俺も同感だ。
が、この万波という医師が何故こんな行為に走ったか医者じゃないものには解らないだろう。
医者をやっていて驚くのは、手術をすることを快感に思っている奴がこの世の中には溢れ返っている事だ。
過去を紐解けば、某フジTV 出身の有名フリー男性アナの胃癌転移をメッタ切りにした某女子医大の教授がいた。
転移性癌は手術適応にはならないのが常識だ。
彼も万波医師も、手術をすることが快感なのだ。
手術こそが生き甲斐で、それをする事が彼らのレーゾンデートルであり、また生きる目的の全てなのだ。
つまり、旨いものを食って、カワイイ姉ちゃんとセックスするように、彼らは手術をスル事に快感を覚えているのだ。
それともう一つ言っておく。
徳州会病院は、つまはじきになった医者の集合体みたいなものだ。
彼らの腕前を全否定するつもりは毛頭無いが、凄腕の医者から大藪までそろっていることを知った方がいい。
それに、この病院組織を構築した徳田虎雄なる人間が如何に欺瞞に満ちた人間かも。