【民主党】防衛省法案引き延ばし 沖縄知事選の共闘維持優先

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14名無しさん@七周年
>>10続き

現今の反対党の御連中にくれぐれも考えて頂きたいことは、政府自民党の不明、無能、
横暴を非難することはそれらの人々を選出した国民を非難していることと同じであるということである。
国会議員は主権者たる国民の代表であって、代表が主権者を批判してよいものかどうかじっくりと考えてもらいたい。

政府自民党が駄目ならその判断は主権者たる国民がします。
国会の先生方の審議拒否とか、
牛歩とかさみだれとかいう戦術で政府の国会活動を阻止したり妨害したりなさらなくても、
審判は国民がします。

自民党政府の意図する法律が不適当なものとお考えになっても、
多数を制している限りその法案を阻止する権利はあなた方にはありません。
それが議会政治というものです。
これは横暴ではありません。
「実力阻止」こそ横暴であり横車であるのです。

反対党がその法案をそんなに嫌うなら、
この次の総選挙に買って絶対多数を制して自民党内閣を叩き潰してその法律を廃止すればよいのです。
いま反対党のあなた方には、政府の提出する法案を阻止する権限は国民から与えられていないのです。

子供じゃあるまいし、そんな幼稚なお説教を聞く耳は持たないとおしかりを頂くことは必至でしょうが、
そんな幼稚な事すら行われていないのが現在の国会のありようではないでしょうか。