【社会】六甲山中で不明の西宮市職員の35歳男性、3週間ぶり“生還” 登山者が発見 兵庫・神戸

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88名無しさん@七周年
小さな頃
六甲山の誰も分け入らぬ沢でアカハラ(イモリ)を捕まえ金魚屋に
20円で売りに行き、夜8時ごろ懐中電灯一つでマムシやムカデも
ものともせずゲンジ(クワガタ)取りに没頭し、けもの道で猪と
遭遇し、早朝分け入ればキジやウズラやリスやモモンガが飛び交い
秋になれば匂いだけを頼りに赤松林で貴重品のマツタケをゲットし
アケビをおやつにし、山芋(自然薯)を彫る為にスコップを手に
山中で50センチも土を掘り下げ持ち帰る。
蜂の巣に遭遇すると凍りつく、しかしアシナガの小型の巣なら
しっかりと家へのおみやげに持ち帰り美味しく食べる。
山火事の後の春はワラビの大量発生が見込まれるので取りに行く。
焼けた森のあとには大空襲の焼夷弾がボロボロに錆びてまるで
短い鉄パイプのように突き刺さっている。
沢沿いで何か緑色の見慣れるものを見つけると、銅鐸の破片。
遠出して山頂近くまで行った時、日が暮れかかりやばくなってきたら
ほとんどマラソン状態で約1時間あまりで東灘近辺の山沿いの住宅街
まで大急ぎ。
こんな少年時代を送っていた俺が言う。S35生
友人からは原始人と言われてましたがPCも使えるようになりました。

その俺が言う
こんなすごい体力で方向音痴は見たことない。
この山は3時間もあればどこか人の気配のある場所に出られる。
ひょっとしたら出てこなかった目的があったと推定する。
弟子にして鍛えなおしたい。