(
>>1のつづき)
○毎日新聞:来ない場合と来る場合で試算出ないんですか。来ない場合も想定されてたわけですよね。
○知事:
私どもは来ていただくかどうかというのは、最終的に今日の時点で宮内庁から発表になったわけで
ありますけれども、お越しいただくという前提でずっと作業自体を進めてきております。
○毎日新聞:
何か私の言っていることがあんまり通じていないような気がするんですけど。
今日来ないという発表があっていたらどうなっていたんですか。
○知事:
だから、今日来ないという発表にはなりません、それは。これはずっとちゃんと積み上げを
しておりますので。
○毎日新聞:最初から来るとわかっていたんですよね。
○知事:
いやいや、だから、来られるかどうかということの判断は、それはいろんなプロセスを経て
判断があるわけでありますから、最初からお越しになることがわかっていたということでは
ございません。
○毎日新聞:
普通に県民の感覚として、仮に1,000万円だとしましょう、天皇皇后に対して係る経費負担が。
それだけじゃないと思うんですけれども。仮に1,000万円だとしても、今の県の財政状況を
考えたら、それすらもったいない気がするんです、僕。もっと有効な成果が出ると思うんです、
海づくりよりも。別に海づくりのためだけじゃなくて、天皇皇后がここに来なくても、海の大切さ
以外にも伝えなきゃいけない、例えば、教育でも福祉でも困っている人がいっぱいいるわけ
ですよ、世の中の弱者というのは。そういった人たちにどうして目を向けられないのかなと私、
疑問に思うんですね。
○知事:
いや、それは違います。弱者の方に目を向けるのはもちろん必要なことで、それをやらなくちゃ
いけないから、こういう大会をやってはいけないとか、こういう大会をやるときに、天皇皇后
両陛下のご来県を仰ぐというのがおかしいということにはならないと思うんです。
−−<以上、
http://www.saga-chiji.jp/kaiken/06-9-28/shitsumon1.html より>−−
※有志による動画
ttp://www.youtube.com/watch?v=xBvWHz5oYX0 ※前:
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1162216192/ 総聯佐賀県本部は12日、「佐賀県朝・日友好親善の集い」を開いた。
集いには、社民党佐賀県連合の柴田久寛代表をはじめ自治労佐賀県本部、佐賀県平和運動センターほか各界の人士ら23人と総聯の活動家ら14人が参加した。
集いでは、まず、総聯佐賀県本部の林丈一委員長があいさつした。
林委員長は、「日本の人士らが総聯の愛国事業に支持と声援を送ってくれることに敬意を表したい。今後もよろしくお願いします」と話した。
その後、柴田代表があいさつ。
「内外の情勢は厳しいが、総聯の愛国運動にこれからも変わらぬ支援と協力を惜しまない」と語った。
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2006/01/0601j0620-00003.htm