護送中、手を切断　腰ひもに引っ張られる

２５日午後２時４０分ごろ、熊本市の熊本地検で女の容疑者を護送していた女性警察職員が、
エレベーターに乗り込む際に事故に遭い、左手の甲から先を切断した。

腰ひもを付けた容疑者がエレベーターで下に降り、ひもを手に巻き付けていた職員が
上に取り残され、ひもに引っ張られて切断した。
熊本地検によると、容疑者はエレベーターの中で男性警察官２人に付き添われていた。

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