【特許】元社員への発明対価1億6千万円支払い確定 日立訴訟
83 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 01:11:14 ID:7cJrjCfR0
>>79 いるいるw
周りドン引きなのに、シート取ったりバー入れたりマフラー変えたり、
本人はカッコいいつもりのキモイステッカー貼ってる奴とか、
いい年してバイクとか。
お前らは10代のDQNかよwwwwwwww
抑圧している感情をそういう所で凶暴なやり方で吐き出すのな。キモw
> 理系の主な趣味は車とかバイクだろ。
> 理系の主な趣味は車とかバイクだろ。
> 理系の主な趣味は車とかバイクだろ。
> 理系の主な趣味は車とかバイクだろ。
85 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 01:24:12 ID:5tbcYo7P0
>>83 免許すら持ってないガキはさっさと寝ような。
86 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 01:25:25 ID:483lVDQN0
特許は理系の人が出すとは決まってないよ
最近では文系の人がビジネス特許で儲けてるよ
87 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 01:26:33 ID:UKgbSMTA0
こうしてみると、つくづく野球選手の年棒はぼったくりだよな。
技術者になって世界的発明してもお金がもらえない。
そんな夢のないことでは、技術者になりたいと思うやついないんじゃないの?
これだけの額を貰えて当然だったのに、裁判起こさないともらえなかったなんて酷すぎるだろ。
89 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:30:16 ID:FPQE+EbY0
いくらでも替えの利く三流エンジニアの
妬みがひどいなw
90 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:34:58 ID:nEg/qrMB0
あとは役員を減らして会社の収益を維持しないとね。
91 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 06:11:34 ID:91i1+shV0
230万とかせこすぎwwwwwwwwwww
この国は本当に理系に酷い国ですね
92 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 07:35:27 ID:Y86e0j02O
まあ理系の仕事は金稼いで引退という選択肢が無いよな。
93 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 09:08:57 ID:gPSbgWWy0
これから理系の技術者は契約制にして成果を出したら
それなりの数億円の報酬を出してやればいい。
成果無しなら無給と言うことで。そのかわり会社の研究設備や
ノウハウはやる。
プロ野球選手と一緒で高額契約をする優秀な技術者が出るかも知れない。
・・・ってこれって自営業と一緒か。
やっぱり会社員なら発明品は会社のものだよ。報奨金2万円程度が妥当。
>>93 プロ野球選手と一緒なら成果無しでも無給ってのはおかしくないか?
自分の成果を自分のものにしたいなら、自営で研究するべき。
安定した会社に勤めながら、結婚して子供つくって家もたてて、
研究の背景にその恵まれた環境があることを忘れていないか。
リスクは会社に、成果は自分にというのはどうか。
96 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 11:46:37 ID:nEg/qrMB0
>>95 > リスクは会社に、成果は自分にというのはどうか。
そんな現象はどこでも起きてないよ。
まぁ、営業の人間は脳の構造も単純だから、自分が会社を食わせてると本気で信じてるからな。
開発や作業の人間を格下としか見てない場合が多い。
売るものが無ければ商売なんか出来ないのにな。
98 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 12:12:48 ID:Sb9k0QJ60
会社の利益はいくらでたんだろう
これって、元社員側も控訴してたのかな?
控訴したのが日立側ならやぶ蛇もいいとこだな。
100 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 12:22:56 ID:Y86e0j02O
開発に失敗して左遷されたりリストラされた奴なら
山ほど見ているけどもな。
101 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 12:23:54 ID:T4Tk41IdO
このスレのバカ理系の文系に対する妬みはすごいな
この判決は妥当だと思うけど
なんでこの人、他の人と同じようにボーナスで我慢できないの?
発明しただけじゃ何の意味もないでしょ?
発明を商品化して、広告して、営業して、それで初めて金になる。
でも、発明のほとんどをこの人がしていたにも関わらず、ボーナスはそういうことも関係なく、
一律にバカにも支給していたのなら、特別なボーナスとして会社は支払ってやるべき、とは言える。
発明の対価と言われると違和感を感じるが、
発明による会社の業績向上に対する特別ボーナスと言うのなら納得できるような気がする。
モノの言いように過ぎないが・・・
>>102 対価をどうやって計算してるのかを考えろよ。
104 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 12:41:16 ID:Sb9k0QJ60
おそらく対価をきちんとみとめてしまうと2000億円とかにすら
なってしまうことがあるんでしょう。
こういうのがいやなら、最低でも一生働かなくてOKになる金額の
10億くらいとかは最低与えてあげて、そこから上は出すのを渋る
ような決まりにすればいいんだけど、 一生働かなくていい金額行く
かなり低い段階からお金を渋る仕組みになっているので
考えた人は浮かばれないね
105 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 12:41:21 ID:cbk3PmOK0
技術者を過剰擁護しすぎた偏った判決だな。
106 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 12:49:31 ID:IDToTi0f0
>>87 はげどう。
でも団塊の世代が死に絶えてナイター中継が無くなったらJリーグ並になるだろうね
107 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 13:21:56 ID:Wzbu2EK50
これがもし外国の会社だったらいくらくらいもらえたんでしょう。
ものすごい低いなら、仮に日本で発明したとしても外国に行って
発表するか外国在住でお金を受け取ったほうがいいんだろうか。
>>102 よく「商品化して、広告して、営業してそれで初めて金になる」とか
言うやついるけど、最初の発明だってなかったら金にならないわけで、
その点では発明したやつも貢献してるだろ。
だから、貢献度で報酬を分けるのは妥当。
そして、商品化して、広告して、営業してのあたりは誰でも出来るが、
発明は優秀な技術者にしか出来ないわけで。貢献度で言ったら
発明したやつが一番凄いと思う。
109 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 15:47:40 ID:YLO0L7qU0
>>108 それは場合によるんでしょう。この場合はどうなのか知らないけど。
営業がすごい場合もあれば、発明がすごい場合もあるし、発明はすごくないけど
それの応用に携わった人がすごい場合もある。
この判断がものすごい難しいわけです
110 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 22:06:54 ID:J910cQS+0
このスレを見ると高額支払命令に賛成する意見が多い。おそらく世の中に少なからずある見解なのだろう。だが法律もしくは判決は産業政策的には
間違いなく非合理的なものである。
世論に迎合した判決。
111 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 22:12:18 ID:eROOtgZL0
112 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 22:28:13 ID:BUJUN9LXO
技術者は文系より安い給料で働かされてるんだからこれぐらい貰わないと技術者になるメリットがなさすぎ
本当に好きだからで続けられる人なんて一握りだしさ
113 :
名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 22:44:17 ID:xQIkpVFp0
>>110 産業政策的にも合理的だろうに。
理系のおかげで経済的に世界で優位に立っているんだろ。
国際的に競争力のある産業が育たなければ国内の金融やサービス業なんて
国内の企業群じゃ水準の低いままなんだよ。
文系中心で立国しようとすると、シンガポールのように
税金を思い切り低くして外資を呼ぶしかない。物凄い格差社会。
しかも、英語のデキ次第だから、
自国の言語と文化をある程度蔑ろにされても生きていくにはしゃあない。
やっぱり理系、というか技術者・研究開発者が上に立たんと
そろそろ不満が爆発してしまうだろうよ
今の日本は、ミサイルが着弾しない限りリアルな危機感を持たないというのと同じで、
国産エンジニアが本当に壊滅しない限り、行政も社会も危機感は持たないだろうな。
実際、多くの次世代エンジニアの学生は、「システムに不満はあるが、日本の企業で日本の技術を高めたい」
という思いを持っている人が大半だからな。
ただ、そういう調査を安心していると、一気に壊滅してしまいそうだけどな・・・
企業に入って、技術者になってから、実態に愕然として気が変わるなんてことも多々あるわけで。
115 :
名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 00:11:20 ID:vat36R2H0
>>110 世間知らず。恥ずかしいからちゃんと勉強してから書け。
116 :
名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 00:16:15 ID:EzYJRySL0
つうか、それを発明するために、会社の設備や電気代いくら使ってんだよ。
1億6千万くらいは設備費として会社が費やしてるだろ。
それを考えたら、日立はこのおっさんに金払う必要ないだろ。
会社あってこその発明だろ。 ずうずうしいおっさんだな。
仮に1億6千万設備費に費やしたとしても、10億円儲けたんだろ。
このおっさんのおかげで。
118 :
名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 00:49:22 ID:IGz3KDLr0
文系の営業とかいくらでもかわりが居るけど
この優秀な技術を発明した人は世界で唯一の人間だからなぁ
もっと金をやらないと。
119 :
名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 03:54:18 ID:FOIoQ45V0
この手の話で会社がリスクを負うとかいう話がわからん
いろんなやつが発明して100億払うことになっても
そんときには会社は1000億以上儲けてるんだろ
払う金が多いほどより儲かってるんだからいいじゃん。
120 :
名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 06:18:40 ID:B2TbSyid0
発明者に支払う対価も投資コストの一部と考えればいい。
利益発生後の何%を発明対価とする、とかあらかじめ決めておいて、
それを含めて開発投資の採算評価していればいいだけのこと。
この人が何かの研究して発明を考えられるのは
のんびり考えてる間に、誰かが働いてるからだろ?
で、ヒットする発明なんか100に1つもない。
99人の研究者分は赤字。
122 :
名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 07:47:47 ID:Y/EzKB3M0
この人、大野稔に比べたら対したことないのだがf^^;
大野さんこんな見苦しいことした?
>>121 99人分が本当に赤字だとしても、この人の場合は10億の黒字なんだろ。
124 :
名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 19:24:49 ID:ZsTBlGvs0
>>119 そういう場合はいいんでしょう。たとえば地中に潜る車を開発
するとして、1000人人を雇ったところ10年で1000億近くかかったとする。
そして出来上がって利潤が1000億だとする。
こういう場合、1人の人間が考え出したとしても会社としては1000億のマイナスが
あるから穴埋めで1000億入れると、0円になるわけです。
こういう場合は払わなくていいんでしょう。ただ 儲けが1000億超えるとあげるとか
にする。 仮に9000億儲けがあったとする。
発明の対価?でその人に半分あげないといけないと言う決まりだと4500億もあげる
ことになる。 こういうのがあるから企業はあげるのをおそらく渋っているんでしょう。
発明者の立場から考えた場合、最低でも一生働かなくていい金額は最低でもほしいはず。
であるから、年収1000万100年として10億までは最低あげて、それ以降の金額は渋っていいとかこういう風にすればいいかと。
でないと、数千万円で終わりとかこういうのが多くなってしまって研究者がいなくなる
125 :
124:2006/10/19(木) 19:29:50 ID:ZsTBlGvs0
そして、この地中を走る車の研究にかかわって
微妙な貢献をした人だってたくさんいるんでしょう。
10億円以降渋っていい場合企業はかなりのお金があまるから
こういう微妙な貢献した人にも10億与えられるわけです。
つまり、研究に携わると、かなりの確率で億単位のお金を得られるようになる。
研究始める段階において自分には研究の才能があるかどうかわからないだろうから
こういう仕組みだったら、もしかすると自分もお金を得られるかもと人は考えるだろう。
そして今までより高確率で得られることになる。
こういう仕組みにしておくと研究員がたくさん集まると思うんだけどどうだろう。
126 :
124:2006/10/19(木) 19:33:14 ID:ZsTBlGvs0
年収1000万で10億 と言う場合もあるけど
これだと確率が低くなる
最低でも一生働かなくていいと言うメリットをもらいたいひと
だっているだろうから、年収300万で100年で3億と言うのでもいい。
売り上げによって与えられる金額がかわり、渋っていい金額のラインも
変わるわけです。売れまくった場合は10億くらい、あまり売れない場合は2,3億で
ラインを引くとか。
こうすると、研究にがんばってだれかが当ててさえくれれば、その周りの
人間は一生働かなくていい金額を得る確率がやたらたかくなり、
研究職になりたい人間がやたら増える。
127 :
名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 22:09:01 ID:Hy36tBlm0
研究職のみを過度に優遇されることの問題。
技術的には特に優れていたわけではないが他の点により売れた場合でも(VHSとベータの例)
研究職のみが優遇されることの問題。
不利益の場合は会社が不利益を全て負担し利益が出たら研究職のみが利益に直接預かる問題。
など非合理な点が多く、問題があるのは明らか。
企業側としては利益が出たときに研究職に利益を持っていかれることも考えて事業計画を
立てるだろう。
それから日本の製造業が弱体化したから研究職を優遇する必要が生じているわけでもない。
(日本の製造業は強力なまま)
これから研究職を優遇しないと弱体化するという見解も根拠が薄弱。
結局産業政策上は明らかに非合理的。
優秀な人は海外に行っちゃうよね。根拠はないけど。
129 :
名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 22:21:52 ID:SDAOpQ2p0
>>127 研究者・技術者の創意工夫を引き出す、
優秀な研究者の海外流出を防ぎ、海外から迎え入れる
等々のメリットとのさじ加減の問題であって
どちらかの理屈が明らかに非合理的というのはおかしくないかい?
>>127 それゆえの貢献度だろう。
これは会社の投資リスク、他の研究チームの影響力、開発や生産陣の力。営業の力などをふまえた上でのもの。
日本では、かなり研究者が他の人たちの評価をしているし、受け入れているよ。
今現在で
>研究職のみを過度に優遇されることの問題
の具体的事例ってなんだ?
131 :
名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 22:52:53 ID:JlOCVabY0
失敗分は基本給が安いことで帳消しになってるんじゃない
優秀な人が特に多く貰ってそれ以外は事務職以下
そういう実力主義のほうが競争も活発になっていいんじゃないかな
10億稼ぐような発明をして、出たボーナスが200万というのは、あきらかに
「冷遇」だろ。
技術者を冷遇しているようでは、才能のある人はみんな営業とか事務とかに
回るよ。海外に逃げたりね。
そんなことでは、日本の技術が将来凋落して行くのは目に見えてる。
まあ企業は将来のことなんかより今儲かればそれでいいんだろうけど。