【特許】元社員への発明対価1億6千万円支払い確定 日立訴訟

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1おーよφ ★
CDやDVDなど光ディスクの読み取り技術を発明した日立製作所の元社員が、
職務上の発明に対する正当な対価の支払いを求めた訴訟の上告審判決が17日、あった。
海外で登録した特許についても日本の特許法に基づいて対価が支払われるべきかどうか
という争点について、最高裁第三小法廷(那須弘平裁判長)は「日本の特許法が適用される」
との初判断を示し、日立の上告を棄却した。
約1億6000万円の支払いを命じた二審・東京高裁判決が確定した。社内発明家が
受け取る金額としては、確定判決では過去最高額となった。

訴えていたのは同社の元主管研究員、米沢成二さん(67)。対価の一部として
2億8000万円の支払いを請求していた。

日本の特許法は、会社が職務上の発明をした従業員から特許権を譲り受けた場合、
その従業員に「相当の対価」を支払うよう義務づけている。第三小法廷は「特許権を
譲り渡す時点では、どの国に特許を出願するのかなどが確定していないことが多い」などと指摘。
国内特許と同じ発明についての特許であることも踏まえ、「外国特許分にも対価請求については
日本の特許法が類推適用される」と結論づけた。

米沢さんの発明に対する貢献率については一、二審とも14%と認定し、最高裁でも維持された。

二審判決によると、米沢さんの発明は、日本のほか、米、英、仏など6カ国で特許登録された。
これに基づき、日立はフィリップスなど15のメーカーから支払われた特許実施料や、メーカーが
特許を相互に利用しあうクロスライセンス契約などで計約11億8000万円の利益を得たと算定した。


米沢さんは69年に入社。96年に退社するまでに300件以上の職務発明を完成。
今回問題になったもののうち最も主要な特許は、77年に出願されて90年に登録された。
判決後、「日夜、企業で働く技術者を勇気づける判決だ」と語った。

http://www.asahi.com/national/update/1017/TKY200610170316.html
2名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:24:52 ID:lBfnyDfL0
お、新記者か
3名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:28:16 ID:ioQkkEp10
これでようやくプロ野球選手の一年分の収入か。
日本を豊かにした技術者がその程度の待遇で、今やどうでもいい野球選手が高給取りか。
4名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:29:06 ID:aCrYI2n+0
理系>>>>>>>>>>>>>>>>>>>高卒でもできる営業を4大出てやる文系w
5名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:30:21 ID:tv0ZOp4g0
ていうかさ、韓国の技術パクっただけなんだよね。
それで1億6千万たあ、ボロイ商売だな。
6名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:30:34 ID:UnEDiO5H0
会社の環境があったからこそ発明できたんだろ
7名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:31:38 ID:HPCSqcLJ0
>>6
だからこそ14%
環境まで自分がそろえたら100%でしょう。
8名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:31:40 ID:qQ5jXmi30
>>5
どさくさにまぎれて捏造するな!
半島人は(・∀・)カエレ!!
9名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:33:18 ID:tnDYXmE30
14%ってこまかいな
開発チームのムードメーカーも貢献率在りますか?
10名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:34:27 ID:/dBIHLRT0
プロ野球選手>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>CDやDVDなど光ディスクの読み取り技術を発明した日立製作所の元社員
11名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:35:56 ID:lDOyFYR/0
たった一億しか払われない発明家に絶望した!
12名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:40:36 ID:aCrYI2n+0
日立の技術者>>>>>>>>>>>>>>>>>>>元プロ野球選手でも全国一位を取れる営業をする文系w
13名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:42:04 ID:pr2U5Zqv0
やすすぎだろ????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????
14名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:43:04 ID:VLB8UwbO0
>>4
ヒント:勝ち組理系にお前は含まれていない
15名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:44:58 ID:e8hozp6w0
世界的な技術を開発して1億6千万か
16名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:45:41 ID:pr2U5Zqv0
>>15
やすくね???おかしくね???
17名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:47:06 ID:w3HOtTl60
>>4
文系>>>>>>>>>>>>>>>>>>>工業高校卒でもできる工作を4大出てやる理系w
18名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:47:37 ID:9jm985Rm0
>>16
もう67歳の老人だからな
19名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:49:15 ID:Qzdvl3hR0
こうしたことを製薬業界で行ったら間違いなく業界崩壊なのだが(現行制度上、電機と製薬は同様に扱われる)。
誰かやらないかな。
20名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:49:47 ID:w3HOtTl60
>>11
>>15
貢献度14%な。
会社の設備をふんだんに使えて身分保障があって
さらに成功したら1億6000マンなのはおいしいぞw
21名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:49:51 ID:8tsF/vuP0
300件以上の職務発明を完成・・・スゲーやるな!感心した!
22名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:51:00 ID:aCrYI2n+0
絶対理系に進むwwww
街に居る、どさまわり営業中のリーマン見てたら蹴飛ばしたくなるwww
23名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:52:49 ID:j6ytsCMW0
末代の恥
青色発光ダイオードも。

人間が腐ってる。
24名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:52:51 ID:w3HOtTl60
>>21
300個全部が独立した発明では無いだろw
1個発明したらその発明に数10個くらいの発明が付随していることが多い。
だから10個から30個くらいの発明だ。
それでもすごいが・・・・・
25名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:56:36 ID:U/gnhFYo0
特許の権利期間は出願から20年だから、
77年出願、90年登録っておかしくないか?
26名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:15:45 ID:yVkMASHC0
会社と歩合で契約してるわけでもないのに後から銭よこせか?
27名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:19:39 ID:m08TZIQgO
文系最強
28名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:20:07 ID:UNU/MFR+0
>>17
勘違いしているとよくないので、吊られ覚悟で指摘しておくと、
まぁ大学にはよるだろうが、理系の学部出たやつは「工作」をしているわけではないぞ?
29名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:22:48 ID:UNU/MFR+0
>>21
電気屋さんって結構、特許を「取り続ける」感じで開発進めてるみたいだね。

>>22
でも企業入ったら、ぜったい理系って自分の理想と企業の方針とのギャップに苦しみそう。
まぁ、趣味やって金もらえるんだから、そんなこと我慢しろと言われそうだがな
30名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:23:27 ID:iXDEAZAt0
>>5
捏造乙
韓国より2年以上前だw

ただ理系と文系なら文系のが強いと思うぞ
こういう理系もいるってだけだからな
31名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:26:21 ID:UNU/MFR+0
>>30
そりゃ文系の方が強いだろ。

環境とか安全のことを考えて、どうすれば人の役に立つ開発ができるか考え続ける理系と、
自分の会社と自分さえよければいい文型。理系はそんな文系の下で働くんだから。
32名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:29:48 ID:rS4o4x1B0
そもそも理系と文系に分けること自体ナンセンス
その前提を取り払わなくては道は開けないよ
33名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:35:59 ID:aCrYI2n+0
アメリカでも自然科学と社会科学に分けてるじゃん。
アメリカの新卒の給料は自然科学の方が多いんだよね。
これからアメリカ型社会に近づくのかな。もう日本企業も無駄な営業雇ってる金ないからね。

【Table:米国の専攻別 新卒者の初年度年収 調査結果(2000)】
------------------------------------------------------------
専攻(major).......................... 初年度年収(Starting Salary[US$])
------------------------------------------------------------
Chemical Engineering..........................47,300--49,200←理系
Computer Science..............................43,200--46,800 ←理系
Electrical Engineering........................42,500--45,600 ←理系
Mathematics ..................................39,700--43,700 ←理系
Finance ......................................35,000--39,100 ←文系
Economics.....................................34,300--36,500 ←文系
Accounting....................................33,000--36,200 ←文系
34名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:42:15 ID:VLB8UwbO0
>>33
うん、だから【お前は蚊帳の外】
わかる?
35名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:42:50 ID:t7aSSLSM0
一年に10件も発明ってことか・・・、これ凄くない?
36名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:43:30 ID:uzLJK+ep0
>>33
日本もそうなりつつあるが
専攻と業種は一致しないのがアメリカ。
Computer ScienceやMathematicsを学んで
金融関係や投資会社に進むのがたくさんいる。
数字に強いから本来理系向きなのかもしれないが。
37名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:45:39 ID:QMnEDQIH0
【Table:米国の専攻別 新卒者の初年度年収 調査結果(2000)】
------------------------------------------------------------
専攻(major).......................... 初年度年収(Starting Salary[JP\])
------------------------------------------------------------
Neet ..........................0--500,000
Freeter......................500,000-200,000
Haken.........................200,000-300,000
38名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:47:52 ID:kGBvKsK70
最近この手のニュースがちょくちょくでるけど
普通のサラリーマンやってるのがマジで馬鹿らしくなるな

お前ら給料もらって開発やってるんだろ、と
39名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:50:23 ID:kRiJSTVU0
>>38
おまいさんが会社に10億以上の利益をもたらす開発が万が一できるなら
普通のサラリーマンなんかやめたらいいんじゃね?
40名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:51:38 ID:aCrYI2n+0
福沢諭吉の本に書いてあったよ。
これからは英語、物理などの自然科学、会計をやることが国のためになるって。
100年以上前なのに現在にも当てはまってるね。

俺も理系に行きます。
41名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:53:03 ID:zU6XC74q0
会計はつっこむところなのか否か
42名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:53:22 ID:OMpEMUc20
昔に比べ終身雇用とか愛社精神とかも薄れてきてるんだから、これからは
儲けが出た発明にはそれなりの対価を払っていかないとどんどん他社や外国企業に
引き抜かれて取られていくだけになるな。
43名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:54:02 ID:w3HOtTl60
>>38
俺も個人でちまちま発明して特許を数点持ってるよ。
企業に売り込んでも、既に似たものがあったり、
過去40年前くらい前に製品化&ブーム去ったものだったりw
印紙代がかかるけど、自分で何もかもしたら2万前後で収まるし、
株で損したと思って続けているよ・・・
44名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:54:03 ID:kGBvKsK70
>>39
だから会社がないとその10億以上の利益をもたらす開発ができんだろ

っていってるのがわからないの?
45 ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2006/10/17(火) 22:58:01 ID:aCrYI2n+0
      <丶`∀´>
46名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 23:06:57 ID:DpIbBwPa0
この判決を契機にどんどん技術者が対価を求めるようになるんだろうか?
いつからだろう?技術者軽視に日本の会社がなったのは。
韓国の方が技術者重視社会だよね?
47名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 23:10:43 ID:kRiJSTVU0
>>44
いやだから会社でやれば良いじゃまいか
自分の貢献度分は金がもらえる事が最近の裁判で確定してるんだから
48名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 23:12:19 ID:pleMnLCO0
>44
労働にふさわしい対価は労働運動によってかえることが出来るのだ。
あとから言うなとか納得して就職したんだろうがとかは、合法活動で
ある以上、無意味な批判だ。

これも正当な努力のうちなのだ。会社側から水を向けていれば
そもそもこんなことにならなかったのだ。
今後はこれを基準にして会社が報酬を支払うことでより正しい
社会が実現されるのだよ。
49名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 23:17:50 ID:4oUFa8BY0
ねたみが多いのはどうしてなんだろうね
50名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 23:24:33 ID:aCrYI2n+0
文系が多いから。
世の中は8割文系ですよ
51名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 23:32:41 ID:Rm/T4Jwc0
これから、ある程度開発が見えてきたら、外資系に転職でそこで完成させる
という人も増えるんじゃないか?
52名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 23:38:59 ID:d3Jj3bzw0
日本はまだまだ文系社会。
文系社会から脱しなければ日本に未来はない。
53名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 23:40:00 ID:w3HOtTl60
>>49-50
大部分が文系だし、理系でも研究部門に進めるのは僅かだからな・・・
54名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 23:47:05 ID:ug8BHMe20
28 :名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:20:07 ID:UNU/MFR+0
>>17
勘違いしているとよくないので、吊られ覚悟で指摘しておくと、
まぁ大学にはよるだろうが、理系の学部出たやつは「工作」をしているわけではないぞ?

むしろいろんな「工作」してるのは文系だなw

この記事のポイントは、発明の対価を約1億6500万円と算定し、
支払い済みの報奨分を差し引いた約1億6300万円の支払いを同社に命じた
2審・東京高裁判決が確定したことで、日立側が支払っていた報償金額が、
たったの200万ぽっちだったってことだな。
経営陣ってのはホントこずるいよ。
55名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 23:50:07 ID:d3Jj3bzw0
まあ不器用な文系は工作だって満足に出来ないだろ。
っつか工作が一番技術いるだろ。
56名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 23:53:50 ID:eoC+EK4+0
安いといってる奴は多いけど個人に貰える額なら大したもんだと思う
おれが一ヶ月かかってやっと稼げる額だよ.こんなのをぽんともらったんだろorz
57名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 23:59:14 ID:dEsUNEKrO
中には商品化できないような発明をして、
「売れるはずの発明だ!」
という願望を会社におしつけてゴネる奴もいる。
58名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:02:30 ID:1anpzaEO0
文系はバカだから特許とは無関係
という真実w
59名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:05:13 ID:J6j1xd1/0
まぁあらかじめ利益がでてから一定割合を発明者に払うって契約にしておけば
企業のリスクはないわな。そうやって優秀な人材を集めるのも戦略かもしれん。
60名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:06:59 ID:a2GGNB260
>>33
Electrical Engineeringで初任給が450万あるの!?
うらやましすぅ!
61名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:08:57 ID:2RpVn7xe0
島耕作の作者が中村修二のことを
「こんなのが認められたら文系の社員がやる気をなくす。技術社員はそんなに偉いのか」
などと批判してた
こいつも文系なんだろうな
62名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:17:20 ID:mQFYeeK60
それはどんなのなんだ?
本当にやる気を無くしそうなものかもしれん
63名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:25:27 ID:bZAsEedX0
文系に奴隷扱いされてる理系。
現実社会では理系は永遠の格下。
64名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:25:37 ID:wARMICPt0
>>61
えええ、こんなアホなコメントしたの?
文系を引き合いに出す意味が判んない。
個人と組織の話なら判らんでもないけど。
65名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:26:18 ID:jjthnWkh0
だいたい文系なんざどうやって楽して金を盗み取ろうかということしか頭にない
理系のような創造を生業とするものに金を与えるのは至極真っ当な結果
66名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:27:36 ID:praGZcSK0
>>61
色々批判はあるが中村修二は偉いだろうにな。
そこを技術社員と置き換えるのがまた。
文系社員も発明すりゃいいじゃん。
67名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:28:21 ID:483lVDQN0
このくらいは支払って当然だと思う。
それが特許というものだ。
日本メーカは未だに特許を軽んじてるのが実情だ。
68名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:32:15 ID:2RpVn7xe0
>>62
1審判決が出たときの朝日か読売に載ってた
2人いて、もう1人は工学系の大学教授か何かで中村擁護の立場だった
最終的にああいう形になってこの作者もせいせいしているだろうよw
69名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:36:16 ID:a2GGNB260
文理にデスバレーができて、不合理さを感じるのは大学の在り方が悪いからだと思う。
はっきり言って、総合大学は理系でさえ、楽に卒業出来すぎなんだが、文系が酷すぎる。
もう「学術」を行う場でない、意味不明な場所になっているよ。

大学を変えるべきだ。
70名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:38:03 ID:Sb9k0QJ60
やたら文型たたかれていますが、国語とか英語できても
馬鹿しかいないという説は正しいということをいいたいんでしょうね。。。
71名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:38:53 ID:2RpVn7xe0
>>69
俺の友達の文系は、いかに大学に行かずに卒業するかばかり考えてたな
平日昼間からバイト三昧遊び三昧だった
72名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:40:23 ID:5tbcYo7P0
>>61
文系の妬みってすごいよね
73名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:43:08 ID:cbSi1uSR0
何で全くリスクを負ってない技術者が対価をもらうんだ?
成果報酬ならあらかじめ契約で定められたものを渡せばいいだけだろ
研究失敗のリスクは全て企業側が負ってるのにな
74名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:51:53 ID:Pk6znINN0
発明って何がリスクなのか判断が難しいから
求められてる目標は達成できなくてもこれではできないという情報は獲られたわけだから
失敗も単なる途中経過と取ることもできるのよ
75名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:52:50 ID:OHS0/hp50
青色の奴より常識あると思うけどな、これくらいなら許容範囲だろ
76名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:54:08 ID:Gl5xB8600
リスク云々言ってる人は文系の方だと思うけど
営業は売れ残った分自腹切って購入してくれるんですか?
77名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 01:01:23 ID:483lVDQN0
良い発明をしたらそれなりの報酬を与えて当然。
78名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 01:01:31 ID:7cJrjCfR0
女一人まともに口説けないキモオタ技術者に1億って豚に真珠とはこのこと。
後衛で安全な所で好きなことやって飯食わせてもらってるくせに、
顧客のわがままをなだめたりすかしたりして、金を引っ張ってくる
現場の最前線で戦ってる企業戦士達がかわいそう。
こいつらの金の使い道なんてアニメとかPCとかゲームだろ?
200万あれば十分人生エンジョイできるでしょ?w
まあせいぜいその金使って良いスーツ買ってくれ。
あ、スーツ着るのなんて冠婚葬祭ぐらいかpgr
79名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 01:03:14 ID:5tbcYo7P0
>>78
文系キモヲタ死ね。
理系の主な趣味は車とかバイクだろ。
80名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 01:04:04 ID:HgYRBZr20
失敗したら査定最悪で給料下限ってリスクはあるんじゃない?>73
成功した一握りの人がこれくらいの報酬貰っても問題ないような気もするが・・
大多数は安月給でこき使われているわけだし・・・



81名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 01:04:31 ID:xBZKMpfH0
世襲制で社長になって報酬ガポガポとか、
おべっかと、ごますりで出世して高給取りになったとか、
そういう大して社会の役に立っていない奴が、多額の収入を得ることの
できる社会なんだから、世界的発明をした社員が多額の発明対価をもらっても
いいじゃないか。
1億6千万か。10年間1600万円を余計にもらった金額だからな。
しょうもない役員への報酬と慰労金を考えれば、がたがた言う金額じゃないね。
82名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 01:06:53 ID:nGvLfK7P0
てかこんな人日本でも数人だろ?
別に文系でも国内トップレベルの起業家とか営業マンになれば
1,2億くらい数年で稼ぐっしょ
83名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 01:11:14 ID:7cJrjCfR0
>>79
いるいるw
周りドン引きなのに、シート取ったりバー入れたりマフラー変えたり、
本人はカッコいいつもりのキモイステッカー貼ってる奴とか、
いい年してバイクとか。
お前らは10代のDQNかよwwwwwwww
抑圧している感情をそういう所で凶暴なやり方で吐き出すのな。キモw
84名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 01:12:29 ID:/F9QrwBW0
> 理系の主な趣味は車とかバイクだろ。
> 理系の主な趣味は車とかバイクだろ。
> 理系の主な趣味は車とかバイクだろ。
> 理系の主な趣味は車とかバイクだろ。
85名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 01:24:12 ID:5tbcYo7P0
>>83
免許すら持ってないガキはさっさと寝ような。
86名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 01:25:25 ID:483lVDQN0
特許は理系の人が出すとは決まってないよ
最近では文系の人がビジネス特許で儲けてるよ
87名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 01:26:33 ID:UKgbSMTA0
こうしてみると、つくづく野球選手の年棒はぼったくりだよな。
88名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 02:30:31 ID:NlIQrzXY0
技術者になって世界的発明してもお金がもらえない。
そんな夢のないことでは、技術者になりたいと思うやついないんじゃないの?
これだけの額を貰えて当然だったのに、裁判起こさないともらえなかったなんて酷すぎるだろ。
89名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:30:16 ID:FPQE+EbY0
いくらでも替えの利く三流エンジニアの
妬みがひどいなw
90名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:34:58 ID:nEg/qrMB0
あとは役員を減らして会社の収益を維持しないとね。
91名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 06:11:34 ID:91i1+shV0
230万とかせこすぎwwwwwwwwwww
この国は本当に理系に酷い国ですね
92名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 07:35:27 ID:Y86e0j02O
まあ理系の仕事は金稼いで引退という選択肢が無いよな。
93名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 09:08:57 ID:gPSbgWWy0
これから理系の技術者は契約制にして成果を出したら
それなりの数億円の報酬を出してやればいい。
成果無しなら無給と言うことで。そのかわり会社の研究設備や
ノウハウはやる。
プロ野球選手と一緒で高額契約をする優秀な技術者が出るかも知れない。



・・・ってこれって自営業と一緒か。
やっぱり会社員なら発明品は会社のものだよ。報奨金2万円程度が妥当。
94名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 11:01:26 ID:BZ12iwSQ0
>>93
プロ野球選手と一緒なら成果無しでも無給ってのはおかしくないか?
95名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 11:17:41 ID:plel7g5K0
自分の成果を自分のものにしたいなら、自営で研究するべき。
安定した会社に勤めながら、結婚して子供つくって家もたてて、
研究の背景にその恵まれた環境があることを忘れていないか。
リスクは会社に、成果は自分にというのはどうか。
96名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 11:46:37 ID:nEg/qrMB0
>>95
> リスクは会社に、成果は自分にというのはどうか。

そんな現象はどこでも起きてないよ。
97名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 11:54:31 ID:/ZwS5k/s0
まぁ、営業の人間は脳の構造も単純だから、自分が会社を食わせてると本気で信じてるからな。
開発や作業の人間を格下としか見てない場合が多い。

売るものが無ければ商売なんか出来ないのにな。
98名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 12:12:48 ID:Sb9k0QJ60
会社の利益はいくらでたんだろう
99名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 12:21:07 ID:1ZWKN1Pm0
これって、元社員側も控訴してたのかな?
控訴したのが日立側ならやぶ蛇もいいとこだな。
100名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 12:22:56 ID:Y86e0j02O
開発に失敗して左遷されたりリストラされた奴なら
山ほど見ているけどもな。
101名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 12:23:54 ID:T4Tk41IdO
このスレのバカ理系の文系に対する妬みはすごいな
この判決は妥当だと思うけど
102名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 12:32:51 ID:I7UoKXGx0
なんでこの人、他の人と同じようにボーナスで我慢できないの?
発明しただけじゃ何の意味もないでしょ?
発明を商品化して、広告して、営業して、それで初めて金になる。

でも、発明のほとんどをこの人がしていたにも関わらず、ボーナスはそういうことも関係なく、
一律にバカにも支給していたのなら、特別なボーナスとして会社は支払ってやるべき、とは言える。

発明の対価と言われると違和感を感じるが、
発明による会社の業績向上に対する特別ボーナスと言うのなら納得できるような気がする。

モノの言いように過ぎないが・・・
103名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 12:34:55 ID:1ZWKN1Pm0
>>102
対価をどうやって計算してるのかを考えろよ。
104名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 12:41:16 ID:Sb9k0QJ60
おそらく対価をきちんとみとめてしまうと2000億円とかにすら
なってしまうことがあるんでしょう。

こういうのがいやなら、最低でも一生働かなくてOKになる金額の
10億くらいとかは最低与えてあげて、そこから上は出すのを渋る
ような決まりにすればいいんだけど、 一生働かなくていい金額行く
かなり低い段階からお金を渋る仕組みになっているので
考えた人は浮かばれないね
105名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 12:41:21 ID:cbk3PmOK0
技術者を過剰擁護しすぎた偏った判決だな。
106名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 12:49:31 ID:IDToTi0f0
>>87
はげどう。
でも団塊の世代が死に絶えてナイター中継が無くなったらJリーグ並になるだろうね
107名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 13:21:56 ID:Wzbu2EK50
これがもし外国の会社だったらいくらくらいもらえたんでしょう。

ものすごい低いなら、仮に日本で発明したとしても外国に行って
発表するか外国在住でお金を受け取ったほうがいいんだろうか。
108名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 14:40:41 ID:NlIQrzXY0
>>102
よく「商品化して、広告して、営業してそれで初めて金になる」とか
言うやついるけど、最初の発明だってなかったら金にならないわけで、
その点では発明したやつも貢献してるだろ。
だから、貢献度で報酬を分けるのは妥当。

そして、商品化して、広告して、営業してのあたりは誰でも出来るが、
発明は優秀な技術者にしか出来ないわけで。貢献度で言ったら
発明したやつが一番凄いと思う。
109名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 15:47:40 ID:YLO0L7qU0
>>108
それは場合によるんでしょう。この場合はどうなのか知らないけど。
営業がすごい場合もあれば、発明がすごい場合もあるし、発明はすごくないけど
それの応用に携わった人がすごい場合もある。

この判断がものすごい難しいわけです
110名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 22:06:54 ID:J910cQS+0
このスレを見ると高額支払命令に賛成する意見が多い。おそらく世の中に少なからずある見解なのだろう。だが法律もしくは判決は産業政策的には
間違いなく非合理的なものである。
世論に迎合した判決。
111名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 22:12:18 ID:eROOtgZL0
>>110
なぜ非合理的?
112名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 22:28:13 ID:BUJUN9LXO
技術者は文系より安い給料で働かされてるんだからこれぐらい貰わないと技術者になるメリットがなさすぎ
本当に好きだからで続けられる人なんて一握りだしさ
113名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 22:44:17 ID:xQIkpVFp0
>>110
産業政策的にも合理的だろうに。
理系のおかげで経済的に世界で優位に立っているんだろ。
国際的に競争力のある産業が育たなければ国内の金融やサービス業なんて
国内の企業群じゃ水準の低いままなんだよ。

文系中心で立国しようとすると、シンガポールのように
税金を思い切り低くして外資を呼ぶしかない。物凄い格差社会。
しかも、英語のデキ次第だから、
自国の言語と文化をある程度蔑ろにされても生きていくにはしゃあない。

やっぱり理系、というか技術者・研究開発者が上に立たんと
そろそろ不満が爆発してしまうだろうよ
114名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 23:06:45 ID:0T4tisWU0
今の日本は、ミサイルが着弾しない限りリアルな危機感を持たないというのと同じで、
国産エンジニアが本当に壊滅しない限り、行政も社会も危機感は持たないだろうな。

実際、多くの次世代エンジニアの学生は、「システムに不満はあるが、日本の企業で日本の技術を高めたい」
という思いを持っている人が大半だからな。
ただ、そういう調査を安心していると、一気に壊滅してしまいそうだけどな・・・
企業に入って、技術者になってから、実態に愕然として気が変わるなんてことも多々あるわけで。
115名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 00:11:20 ID:vat36R2H0
>>110
世間知らず。恥ずかしいからちゃんと勉強してから書け。
116名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 00:16:15 ID:EzYJRySL0
つうか、それを発明するために、会社の設備や電気代いくら使ってんだよ。
1億6千万くらいは設備費として会社が費やしてるだろ。
それを考えたら、日立はこのおっさんに金払う必要ないだろ。

会社あってこその発明だろ。 ずうずうしいおっさんだな。

117名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 00:36:25 ID:9eV079590
仮に1億6千万設備費に費やしたとしても、10億円儲けたんだろ。
このおっさんのおかげで。
118名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 00:49:22 ID:IGz3KDLr0
文系の営業とかいくらでもかわりが居るけど
この優秀な技術を発明した人は世界で唯一の人間だからなぁ
もっと金をやらないと。
119名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 03:54:18 ID:FOIoQ45V0
この手の話で会社がリスクを負うとかいう話がわからん

いろんなやつが発明して100億払うことになっても
そんときには会社は1000億以上儲けてるんだろ
払う金が多いほどより儲かってるんだからいいじゃん。
120名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 06:18:40 ID:B2TbSyid0
発明者に支払う対価も投資コストの一部と考えればいい。

利益発生後の何%を発明対価とする、とかあらかじめ決めておいて、
それを含めて開発投資の採算評価していればいいだけのこと。
121名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 06:27:13 ID:nSfklqWu0
この人が何かの研究して発明を考えられるのは
のんびり考えてる間に、誰かが働いてるからだろ?

で、ヒットする発明なんか100に1つもない。
99人の研究者分は赤字。

122名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 07:47:47 ID:Y/EzKB3M0
この人、大野稔に比べたら対したことないのだがf^^;
大野さんこんな見苦しいことした?
123名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 12:52:55 ID:9eV079590
>>121
99人分が本当に赤字だとしても、この人の場合は10億の黒字なんだろ。
124名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 19:24:49 ID:ZsTBlGvs0
>>119
そういう場合はいいんでしょう。たとえば地中に潜る車を開発
するとして、1000人人を雇ったところ10年で1000億近くかかったとする。
そして出来上がって利潤が1000億だとする。

こういう場合、1人の人間が考え出したとしても会社としては1000億のマイナスが
あるから穴埋めで1000億入れると、0円になるわけです。

こういう場合は払わなくていいんでしょう。ただ 儲けが1000億超えるとあげるとか
にする。 仮に9000億儲けがあったとする。

発明の対価?でその人に半分あげないといけないと言う決まりだと4500億もあげる
ことになる。 こういうのがあるから企業はあげるのをおそらく渋っているんでしょう。

発明者の立場から考えた場合、最低でも一生働かなくていい金額は最低でもほしいはず。
であるから、年収1000万100年として10億までは最低あげて、それ以降の金額は渋っていいとかこういう風にすればいいかと。

でないと、数千万円で終わりとかこういうのが多くなってしまって研究者がいなくなる
125124:2006/10/19(木) 19:29:50 ID:ZsTBlGvs0
そして、この地中を走る車の研究にかかわって
微妙な貢献をした人だってたくさんいるんでしょう。

10億円以降渋っていい場合企業はかなりのお金があまるから
こういう微妙な貢献した人にも10億与えられるわけです。

つまり、研究に携わると、かなりの確率で億単位のお金を得られるようになる。
研究始める段階において自分には研究の才能があるかどうかわからないだろうから
こういう仕組みだったら、もしかすると自分もお金を得られるかもと人は考えるだろう。
そして今までより高確率で得られることになる。

こういう仕組みにしておくと研究員がたくさん集まると思うんだけどどうだろう。
126124:2006/10/19(木) 19:33:14 ID:ZsTBlGvs0
年収1000万で10億 と言う場合もあるけど
これだと確率が低くなる
最低でも一生働かなくていいと言うメリットをもらいたいひと
だっているだろうから、年収300万で100年で3億と言うのでもいい。

売り上げによって与えられる金額がかわり、渋っていい金額のラインも
変わるわけです。売れまくった場合は10億くらい、あまり売れない場合は2,3億で
ラインを引くとか。

こうすると、研究にがんばってだれかが当ててさえくれれば、その周りの
人間は一生働かなくていい金額を得る確率がやたらたかくなり、
研究職になりたい人間がやたら増える。
127名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 22:09:01 ID:Hy36tBlm0
研究職のみを過度に優遇されることの問題。
技術的には特に優れていたわけではないが他の点により売れた場合でも(VHSとベータの例)
研究職のみが優遇されることの問題。
不利益の場合は会社が不利益を全て負担し利益が出たら研究職のみが利益に直接預かる問題。
など非合理な点が多く、問題があるのは明らか。

企業側としては利益が出たときに研究職に利益を持っていかれることも考えて事業計画を
立てるだろう。
それから日本の製造業が弱体化したから研究職を優遇する必要が生じているわけでもない。
(日本の製造業は強力なまま)
これから研究職を優遇しないと弱体化するという見解も根拠が薄弱。

結局産業政策上は明らかに非合理的。
128名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 22:15:13 ID:usr/H9o30
優秀な人は海外に行っちゃうよね。根拠はないけど。
129名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 22:21:52 ID:SDAOpQ2p0
>>127
研究者・技術者の創意工夫を引き出す、
優秀な研究者の海外流出を防ぎ、海外から迎え入れる
等々のメリットとのさじ加減の問題であって
どちらかの理屈が明らかに非合理的というのはおかしくないかい?
130名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 22:28:56 ID:D4eXBbQp0
>>127
それゆえの貢献度だろう。
これは会社の投資リスク、他の研究チームの影響力、開発や生産陣の力。営業の力などをふまえた上でのもの。
日本では、かなり研究者が他の人たちの評価をしているし、受け入れているよ。

今現在で
>研究職のみを過度に優遇されることの問題
の具体的事例ってなんだ?
131名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 22:52:53 ID:JlOCVabY0
失敗分は基本給が安いことで帳消しになってるんじゃない
優秀な人が特に多く貰ってそれ以外は事務職以下
そういう実力主義のほうが競争も活発になっていいんじゃないかな
132名無しさん@七周年
10億稼ぐような発明をして、出たボーナスが200万というのは、あきらかに
「冷遇」だろ。
技術者を冷遇しているようでは、才能のある人はみんな営業とか事務とかに
回るよ。海外に逃げたりね。
そんなことでは、日本の技術が将来凋落して行くのは目に見えてる。
まあ企業は将来のことなんかより今儲かればそれでいいんだろうけど。