【話題】「ゆとり教育の推進役」寺脇氏が文科省を勇退の意向

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1 ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★
「ゆとり教育の推進役」などと言われた異色の文部官僚、寺脇研・大臣官房広報調整官(54)が
文部科学省を勇退する。寺脇氏は毎日新聞の取材に、「今月中にも去ることになる。
とりあえず浪人して今後のことを考える」と話している。

寺脇氏は75年4月、東京大法学部を卒業し旧文部省に入省。職業教育課長、広島県教育長、
官房審議官、文化庁文化部長などを歴任した。
文部省が93年2月、中学校からの業者テスト追放を都道府県教委などに通知した際、
寺脇氏は中心的な役割を果たした。偏差値至上主義を変えようとしたとみられ、
「ミスター偏差値」とも呼ばれた。
その後、「自ら学び、考える力」の育成を目指す「ゆとり教育」の旗振り役として
スポークスマン的な役割を果たした。このほか、映画評論家としても活動。広島県教育長時代には、
少年時代の自殺未遂の体験を告白したこともあった。

寺脇氏は「本来なら3月で辞めていたが、小坂憲次前文科相の特命を受けてやっていた仕事があった。
それが終われば、仕事は終わる」と勇退理由を説明。
今後については「映画や落語の文化評論もやっていくが、民間の立場で教育に
かかわる仕事もしたい」と語った。

>> MSN-Mainichi 2006/10/17[03:00] <<
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20061017k0000m040156000c.html

★関連スレ
【教育】ゆとりを与えられたのは子供達ではなく実は教師の方…それがゆとり教育の失敗
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1161002618/
2名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:15:03 ID:IkqhHRTb0
      ____
    /      \
   / ⌒    ⌒ \
 /  (●)  (●)  \    ふーん、玄米ビスケッツがあるのにね。
 |      (__人__)     | 
 \     ` ⌒´    /  
3名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:15:32 ID:TG66U9lL0
最悪のテロリストだったな
4名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:15:48 ID:vEde8KZm0
ちんこが3げっと
5名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:15:50 ID:jW50KodjO
2だよ
6名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:16:37 ID:c2FXaaNC0
ゆとり教育取り入れてもいじめや自殺がなくならんのだから
一層のこと勉強づけにしたほうがいい
7名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:16:51 ID:AJSOAZw+0
左翼と同じ理想論 "「自ら学び、考える力」の育成" を振りまいて結果日本の教育レベルを怠惰させたうんこが勇退?
馬鹿じゃないの
8名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:16:58 ID:7kgZDI5uO
ぬるぽ
9名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:17:52 ID:rdrvrvcQ0
埋伏の毒か。。。
10名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:18:09 ID:zQJ3OYqN0
勇退だと! ふざけるな!!!!







国賊は懲戒免職に汁
11名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:18:33 ID:385ZabKN0
ラサール→東大文一ならコツコツ勉強して偏差値を上げていく快楽が
わかりそうなもんなんだがな。
広島県教育長時代に日教組に洗脳されたのかな?
12名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:18:52 ID:AJSOAZw+0
>>6
そもそも虐める奴は頭が悪く勉強のできない奴だけだからゆとりなんて余ってる
ゆとり教育なんてのはただ甘やかして成長させずに子供のまま大人にさせる効果しかない
13名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:18:54 ID:IEscaMab0
ゆとりし過ぎてマスコミに煽られた主婦が教育に過剰に投資するようになり
結果、とんでもない競争社会へのもんどを開いた戦犯の人か
14名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:19:20 ID:v8CKbSfc0
勇退?



国賊だろ
15名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:19:21 ID:HOghWXHP0
国家反逆罪で逮捕すべき
16福田克巳:2006/10/17(火) 04:19:31 ID:8OZUv76uO
ようやく競争力強化が出来る。
17名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:19:38 ID:qW7y7nJO0
18名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:19:45 ID:rgzD+Ihg0
アカ。
しかも毛沢東派。
19名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:19:54 ID:n/QB2xJ00
さっさと首吊れよ
20名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:21:01 ID:ZCk7GJuh0
つめ込み教育が悪いと言われた時期もありますた。
21名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:22:01 ID:PL/5OPzV0
大規模な人体実験ができて満足したことだろう。
22名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:22:34 ID:385ZabKN0
中2の数学教科書の確率。章末問題に
「サイコロをふって偶数が出る確率はいくつでしょう?」
なんてのがマジで載ってる。最初見たときは愕然としたな。
23名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:23:49 ID:jSmcUBXu0
ゆとり教育なんて80年代前半の中曽根内閣のころいわれてたのを
すごいタイムラグで実現させたわけだからな。
最初からぽしゃって当然だったわな。
24名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:25:21 ID:+hdlp5hXO
勇退?クビにしてなかったのか?
25love8:2006/10/17(火) 04:26:08 ID:XLUFeBbq0
教育にゆとりなどと言っている場合ではないと思うが、、、。
26名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:26:08 ID:jNEWgqRW0
ゆとり教育にするなら学科を減らせよ。
大学や高校の入試が変わらないと塾に行くだけだ。
ちなみにフィンランドは塾がないらしい。
それなのに競争力の高い人材が育ってる。
一方韓国は受験地獄だけど、レベルが低い。
余計な科目に力を入れすぎてるからだと思う。
27名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:27:16 ID:2e042ogF0
そういやこいつのブログって二日にいっぺんは必ず韓国の話題が出てたよな・・・
ホント一刻も早く死んでほしい
28名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:28:25 ID:Up7SFAax0

継続スレッドが立ちました。

【福岡・中2自殺】 担任、両親が相談した"生徒閲覧のネット内容"をみんなに暴露→あだ名つけられる結果に★8
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1161025696/
29名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:28:33 ID:Gc0WNGlg0

つーか誰かにこいつを拷●●してほしい。
30名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:28:47 ID:4XoOgDhs0
いい天下り先が見つかったの?
31名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:29:56 ID:6onMtk7k0
日本の教育を破壊した人か。
32名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:32:23 ID:DXhwo3GC0
>>20
そのアンチテーゼで「ゆとり」だったんだろうが、短絡杉なんだ罠。
判明したのはどっちも駄目って事。
大体、「自ら学び、考える力」の育成で時間さえ与えれば勝手に育つと考える方が間抜け。
教え方自体が間違ってる事に気付いて無いから結局、詰め込みへのゆり戻しになる。
間違いから何も学べない連中が教育牛耳ってるんだから、日本終わってるわ。
33名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:32:31 ID:DQVHW9uiO
こいつの政策は失敗に終わったわけだw
34名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:36:27 ID:8Vd7GClk0
>寺脇氏は75年4月、東京大法学部を卒業し旧文部省に入省

>偏差値至上主義を変えようとしたとみられ、

( ´,_ゝ`)プッ
35名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:37:31 ID:XGAQleUc0
逃げたか
36名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:38:08 ID:lMs9J1Lv0
>>32
> そのアンチテーゼで「ゆとり」だったんだろうが、短絡杉なんだ罠。

宮崎某って、
アニメ監督が「ゆとり教育すすめたら、別な問題がおこっちゃったんですよー、ははははは」ってコメントしてました。
ちなみにこの宮崎某は「ゆとり教育」を全面的に支持していた男w。
これほどの知名度の人間でもこの認識ですw。
37名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:39:09 ID:CcMPsD1h0
福岡のイジメ中学校の校長にでも天下りさせてみたらどうだ
38名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:40:03 ID:385ZabKN0
私立と公立の格差がすごい。例えば東京なら
保善って私立学校があるだろ?昔は都内のクズが行く学校で
今も推薦なら全入みたいな感じなんだが3年間ちゃんと
指導するから進学実績は都立上位校並なんだよ。
逆に言えば都立高校はめちゃくちゃ。入学するのは結構大変
なんだが3年間でホント馬鹿になっちゃう。公立って
のはおそろしいねぇ。
39名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:42:52 ID:7kGyph6n0
>38
私立だとホントにダメなヤツは切って捨てることができるから。公立じゃそうはいかない。
40名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:44:28 ID:nTFzC3cs0
問答無用で死刑だろこいつは
41名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:44:46 ID:iMI8a5jn0
これ以上蓄財してどうすんの?
42名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:45:32 ID:IEscaMab0
屑が行くような中学終了時の偏差値が40以下の馬鹿がどう逆立ちすれば公立上位行並みの進学実績を残せるんだ?
お前の絵空事の方が恐ろしいわ
43名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:46:14 ID:Tm8u/Ufb0
あとを濁しまくって発つ鳥。
44名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:46:47 ID:oMmP4Y2y0
いろんなところで叩かれてたなこの人・・・
ドラゴンなんちゃらというマンガからも否定されてたなww
45名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:49:06 ID:/8UvfVL00
>>1
>偏差値至上主義を変えようとしたとみられ、
>「ミスター偏差値」とも呼ばれた。

これは馬鹿にされてた、ってことですかね
46名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:50:27 ID:9coC6tv00
勇退っていうなやぼけ
せめて皮肉っぽくゆとり引退とか言え
47名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:51:12 ID:Yed4u1cE0
何が勇退だよ。
A級戦犯の免職だろ。
48名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:52:40 ID:nklIYKtb0
まぁ、寺脇さんも父親との関係がよくなかったからね。
49名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:54:28 ID:sEQbLfA60
広島県教育長やってたのか
そりゃダメだ
50名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:55:00 ID:op1jh0RJ0
>>22
では、その正答を導く考え方を示せるか?
51名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:56:17 ID:+Iwm2s8V0
私立はこの人のおかげで勝ち残ったの?
52名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:56:57 ID:BI30tR7wO
寺脇の子供も中高一貫の名門校だぞ!!
53名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:57:03 ID:yfqeExmb0
きちんと「ゆとり教育」とやらの愚策を総括してから辞めろや!
54名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:58:42 ID:T6U5mlX70
今の公立中学校を見てくれ。
20代の人でも中学はカオスだったのに、今の中学校はその斜め上をはるかに行ってる。


もちろん公立小・中学校の先生が自分の子供を私立に預ける割合も変わらず増加中。
55名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:59:32 ID:rchysU4s0
>広島県教育長時代

この辺からおかしくなってしまったんだな
56名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:00:20 ID:8peQ4SC20
百マスも広島だっけ?
57名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:00:56 ID:Oe0krUiq0
>偏差値至上主義を変えようとしたとみられ、 「ミスター偏差値」とも呼ばれた。


なんで「ミスター・アンチ偏差値」じゃないの?
58名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:01:11 ID:+Iwm2s8V0
YOU、公務員の子供は公立に強制通学にしちゃいな。選択の自由なしで。
59名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:02:45 ID:l0gSuf43O


どうせ天下り


60名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:03:45 ID:op1jh0RJ0
「ゆとり教育」の寺脇氏も、「総合学習」の佐藤学氏も、現場の教員の
能力を大幅に買かぶっていたのだろうと思う。

自分が優秀だからって「まあ、この程度は誰でも出来るだろう」という
判断ミスがあったのだろう。世の中では「想像を絶する馬鹿が教職に
就いている」という事を知る機会の無い境遇で育ってるからね。
61名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:03:47 ID:C77c3K5+0
最大のキチガイがいなくなってめでたしめでたしだな。

この世が嫌いなら二度とあの世から出てくるな
62名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:05:05 ID:Uy0bYYPm0
百マスは駄目だってことが証明されてるのに
今度政府の審議会に百マスの発明者入った・・・
63名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:06:16 ID:8peQ4SC20
>>62
まじかよ・・・馬鹿増産するだけじゃん
64名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:06:44 ID:t1X62NqG0
馬鹿大量生産教育
日本をだめにした男
65名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:07:05 ID:385ZabKN0
あの審議会のメンツは
「勉強は公教育に頼らず自分でしなさい」
という国のメッセージ
66名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:09:50 ID:op1jh0RJ0
>>62
>百マスは駄目だってことが証明されてるのに

「それだけしか出来ない」のであればダメだけど、あの訓練を通じて
瞬時の計算力や集中力を試す経験は役に立つと思われ。

単純な計算も100回もやると時々はうっかり間違ってしまうこともある
という事実を学ぶことで、「人間は必ずミスをするものだ」ということを
痛感して「安全管理の必要性」を体で分かるようになったりもする。
67名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:11:52 ID:8peQ4SC20
>>66
素朴な疑問なんだけど
百マスとソロバンだったらどっちが有効???
68名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:12:06 ID:3WLqCeCE0
共通の業者テストって生徒の価値を一元化して序列を作るみたいで嫌だな。
69名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:13:00 ID:op1jh0RJ0
>>64
>馬鹿大量生産教育

それは現場のせいでもある。現場かまともなら、少々指示が間違って
いても、だいたい何とかなるものだ。

何より現場がよくなかった。そんな現場を上手く引き締められなかった
ことについて言えば、まあこの人の失策と言えるだろう。
70名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:14:41 ID:C77c3K5+0
>>66
うむ、
集中力を付けるというのはあながち嘘ではないし、落ち着くというのは本当。
やりっ放しではなくて、きちんと自分の得点率やスピード推移などを管理させて初めて
100マス計算の真価を発揮しはじめるな。

貯めたデータに対する愛着がわいたりするし、うまくやると割合とかデータ管理とか
日常で一番必要な数字の扱い方も学べるようになる。

そこまで昇華させるのはたいへんだがな。

100マスを毎日やらせたらどの強化も上がると考える方が異常
71名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:15:32 ID:op1jh0RJ0
>>67
>百マスとソロバンだったらどっちが有効???

100マス。

なぜなら、「一度に100問出して、一気に100問解く」という大量処理が
そろばんにはそぐわない。
72名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:16:03 ID:jhocfJzA0
3マスぐらいが限度
73名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:19:00 ID:8peQ4SC20
>>71
極論だが・・・
ソロバンの単元がほとんど扱われなくなって
授業の1/4位を百マスで過ごすようになったのは
大量処理能力のトレーニングと考えていい???

おれはなんであんなに百マスがもてはやされるのかよくわからんのだよ
74名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:20:05 ID:op1jh0RJ0
>>70
>やりっ放しではなくて、きちんと自分の得点率やスピード推移などを管理させて初めて
>100マス計算の真価を発揮しはじめるな。

無論、それはやるだろ。記録も付けないで淡々とやってるところが多いのか?


>100マスを毎日やらせたらどの強化も上がる

そんな事を言う馬鹿がいるのか?
私でさえ、まだ世の中を買かぶっているのだろうか…orz
75名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:21:20 ID:wCmO8A4C0
>>73
安全牌だから。
76名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:22:17 ID:1ey1yWeH0
全員100点でないとおかしい

 このような「ゆとり教育」の中心的推進人物である文部省大
臣官房政策課長・寺脇研氏の考えを、その発言から探ってみよ
う。寺脇氏は、大学関係者から問題視されている今回の学習指
導要領改訂の狙いを次のように説明する。

 2002年からの学習指導要領では、分からないで出る子は
一人もいないようにする。中学卒業時点で全員百点でない
とおかしいんです。

 また広島県の教育長時代には、高校の定員を希望者総数より
も多くして、次のように自慢している。

 高校で学習したいという権利を行使したい人は、たとえ
入学試験の点数がゼロ点でも入れます。

 すなわち、中学卒業時点では誰でもが100点をとれるよう
に学習レベルを落とし、高校に入りたい生徒はゼロ点でも入れ
るようにする、というのである。ここには、中学生として、高
校生として持つべき学力とは何か、という問いかけはどこにも
ない。全員満点卒業、希望者全員進学という「絶対平等」実現
のために、学習課程のレベルを落とし、とめどなく「ゆとり」
を増やすのみである。
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog131.html
77名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:23:08 ID:+Iwm2s8V0
百マスってなんだ
78名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:23:38 ID:op1jh0RJ0
>>73
>ソロバンの単元がほとんど扱われなくなって
>授業の1/4位を百マスで過ごすようになったのは

個人的な感想を言えば「ソロバン」こそ何の役に立つのかよく分からん。

「偏重」は過ぎれば何でも良くない。それこそ授業の1/4を「ソロバン」に
しても良くないだろう。
79名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:24:43 ID:lgMvTFR80
ゆとり教育の結果

馬鹿はより馬鹿に。
頭の良い奴は塾通い。
80名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:25:08 ID:C77c3K5+0
>>73
計算能力はおまけだよ。
もちろん、あれで一桁二桁ごときの計算を強くなってくれるとうれしいが。

計算が苦手な奴ほど、初めてやるとものすごく遅くって、でも、回数を重ねる事に
速くなる、繰り返せば向上する、そういう実感を持たせる一番手っ取り早い道具。

>>74
百マス計算のメインを計算や算数能力向上のためだと思ってる人が多いと思うよ。
81名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:25:12 ID:KyPNGVEiO
灯台法で即官僚
こんな奴に日本の教育方針
システム替えろよ
暗記力馬鹿に任せるな
82名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:25:59 ID:5OXlaQaq0
結果としてはより浅薄な受験神話を強化したわけだな。
広島教委ってのがどうにも。。。
お育ちのいいお坊ちゃんが左翼にオルグされたんだろう。

ゆとり教育理念は支持したいけどね。日本の受験競争は能力の欠如を差別的なプライドで
覆い隠してしまうものだった。けっきょくそれが何を鍛えたかというと「言われたことを
きちんとやれば勝ち残れる」というつまらん発想だったが、一方でそれは労働力としての
資質ではもっとも大切なことでもあるわけだ。そして考える力というのもそういう規律訓
練の下地があったうえでの外部的な刺激によって生まれるわけだから、やっぱり現実的に
はぐいぐい引き締めるのが効率的なんだよね。理想は理想だな。

>>22
アメリカの大学受験問題はサイコロ二個なげて和が9になる確率とかだぞ。
基礎力が最低限しか身につかない分、「できないよー」という意識も身につ
かない。日本は逆だな。大学受験問題がテクニカルすぎて、「できなくて当
然、でも部分点がもらえるかも」という依頼心の強いおこぼれ意識が育つ。
その意味で、「やってみよう」という意識さえ持たせられば日本の教育は問
題なくなるんだけどねえ。
83名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:26:00 ID:8peQ4SC20
>>74
>得点率やスピード推移などを管理
おれの知ってる限りじゃそんなことやってる先生は見たことがない
市販のプリントを印刷して配る
時間中にできなかったら、宿題ね!がほとんど・・・
だから準拠ドリルでも公文プリントでもソロバンでもなんだっていいじゃんと思ってた

>>73
なるほどね
84名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:26:06 ID:hHxnZuKeO
こいつのせいで亀田が生まれたんだな
85名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:26:57 ID:VYbEPkK40
何が勇退だよボケが
責任取って即刻ハラ切れ
86名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:28:18 ID:3WLqCeCE0
習字やらせると全教科の点数が上がりますよ。
87名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:30:04 ID:+Iwm2s8V0
都会の公立ってそんなに酷いの?
88名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:30:19 ID:8peQ4SC20
>>83
>なるほどね
・・・はアンカーミス→>>75へのレスです
89名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:30:19 ID:ApunJe1JO
こいつが日本にあたえた損失は何兆円になるだろうか?
90名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:30:56 ID:1ey1yWeH0
恐怖と無法の広島公教育界
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog114.html
91名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:31:06 ID:nYv863tYO
バカなおっさん。勇退wwwwwww
本気で言ってんのけwwww???
耄碌(もうろく)きてるね、明らかに。
92名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:31:53 ID:rdrvrvcQ0
広島教育委関係者登用禁止
93名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:32:39 ID:3WLqCeCE0
もうろくはくるものじゃなくて、するものなんじゃないかと思う。
94名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:33:58 ID:XGAQleUc0
北朝鮮へ こいつ拉致つてくらはいまる
95名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:35:13 ID:C77c3K5+0
できたゆとりがほとんどゲームに費やされるという落ちが付いているのがミソ
96名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:35:52 ID:op1jh0RJ0
>>83
>おれの知ってる限りじゃそんなことやってる先生は見たことがない

あははは、やはり寺脇氏のせいではないよなw
97名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:38:52 ID:oXqwhkFr0
日本の教育レベルを下げるという目的を果たしての勇退か
98名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:40:20 ID:C77c3K5+0
 ちなみに、もっとも最近のゆとり教育で恐るべき通達だと思ったのは、
小学校に残して勉強をさせてはならないとか言うたぐいの奴だ。
99名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:40:44 ID:iN9G7uX20
ゆとり教育=ざる教育
100名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:41:54 ID:8Zw/ZQE40
25年前、ゆとり教育で,学力低下を体験した米国の真似をした,寺脇研
道徳教育も廃止,仏【子供】つくり魂【子供】入れるのを廃止した。
知識の詰め込みだけの教育、社会生活にしつような道徳,【礼節)など
廃止した寺脇の功績が今の家庭内暴力,親殺し子殺しが育成助長された。
イエスキリストは人はパンだけ【知識】だけで生きるものではないと
教えた,黒い魂も磨けばサンゼンと輝く、魂の教育を廃棄した寺脇研
米国では教会に行く子達は、日曜礼拝で,神様に祈る事ができる。
家庭に神棚仏壇も喪失、オカルトインチキ宗教では魂の救済は不可能。
101名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:42:12 ID:3WLqCeCE0
ゲームは、よほど暴力的なもので無い限りはけっこう知恵と根気が必要な知育玩具のような気がしないでもない。
つうかあんな楽しいものを全くやらずに嫌いな勉強ばかりやらされた可哀想な子供が
「自分はこんなに苦労したのだから、それをやっていない負け組が悲惨な目にあって当然」
というような病んだ心を持ってしまうんじゃないかと心配している。
102名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:42:32 ID:4D4IYTD50
ゆとりの教育のせいで日本の学力はぼろぼろ
103名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:42:37 ID:CmlOjLs80
で、こいつの責任と、その懲罰は?
勇退で辞めるからとかでなくて
104名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:49:29 ID:op1jh0RJ0
>>81
>システム替えろよ
>暗記力馬鹿に任せるな

「東大卒→官僚」という人を、まるで漫画で悪役的にかかれる"ガリ勉"キャラ
の様な「丸暗記だけ得意で試験の点数は良くても常識がなくて失敗する奴」
みたいなスレテオタイプのイメージでしか語れない人こそ、結局「暗記力型」
の判断に支配されているように見える訳だが。
105名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:52:39 ID:/6aJkZaA0
>>26
フィンランドを誤解してるw
高校までは入試なし
小学校5年までは成績自体つけない。
習熟度別は成績上位者は変動せず、下位者は伸びないので廃止。

大学まで外国人を含めて無料。
最も裕福な家庭ほど進学率高いが、高卒でも労働条件が守られてるし、行こうと思えば大学いける。
進路変更が容易。
進学コース⇔職業コース、授業レベルは大した差は無いそうだ。
どの高校でも同水準の教育を受けられるように公立のレベルをあげる。
読書奨励。
自分で学習する訓練を中学までにする。
高校まで交通費も支給。
主流は日本と同じ板書き授業。
106名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:55:26 ID:SPV0Z9vg0
馬鹿の大量生産を行なった張本人、ムチを持って追い出そう!
107名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:55:49 ID:Zg0BS/RE0
社会にゆとりがないのにゆとり教育なんてしたら適応できないだろ
108名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:56:47 ID:op1jh0RJ0
>>81
えーと、君にも分かるように>>104を噛み砕いて説明しておこう。

君は、結局は

どこかで「東大卒とか官僚とかって、しょせん暗記力馬鹿だよね〜」と
いう話を聞いたか、錯誤して思い付いたかした事を、単に丸暗記して
反射的に当てはめて使ってるに過ぎない。

つまり、君は「暗記量の少ない暗記力馬鹿」でしかない。せめてもっと
色々な事を暗記してみると何かの役に立つと思うよ。
109名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:57:09 ID:IEscaMab0
>>105
つまり遺伝子の出来が違うわけだな
じゃあ日本打つ手ないじゃん
110名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:57:15 ID:rEGN4bHTO
もはや性善説は通用しない。これからは性悪説を前提に国を建て直す必要がある。
まずは諸悪の根源であるお隣さんを (ry
111名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:58:06 ID:3WLqCeCE0
フィンランドって素敵な国なんだな。
112名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:58:57 ID:nSLIZK840
ゆとり教育を推進した寺脇研の罪は重い。
寺脇研は地獄の炎で焼かれろ!!
113名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:00:22 ID:zgGb2BIx0
>少年時代の自殺未遂の体験を告白したこともあった。

そのまま死ねばよかったのにね
ま、お遍路とかして懺悔するんだな。ゴミ
114名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:04:22 ID:1ey1yWeH0
【NOW】日本人の心を変えたヨン様のドラマ「冬のソナタ」
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1086041005/
>このように、同ドラマは韓国のイメージを大きく変えた。 キムチや焼き肉、垢すりといった韓国の
>イメージを払拭し「美しく、知的な素晴しい国」へと浮上させたのだ。 日本政府の「同ドラマ現象
>スポークスマン」とも呼ばれる文化庁・文化部の寺脇研部長は「韓国語ブームが起きているのを見ると、
>韓国ブームは長引きそうだ」と展望している。
115名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:07:05 ID:3WLqCeCE0
>>109
天は人の上に人をつくらずって福沢諭吉の本に書いてあったぞ。
116名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:07:16 ID:MilKjkO70
勇退とは何事か。

更迭だろ。正直に書けよ。
117名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:07:48 ID:nz/80j7l0
どう考えても大手学習塾から袖の下行ってたとしか思えないが。

ふところゆとり教育?
118名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:08:46 ID:op1jh0RJ0
>>112
>ゆとり教育を推進した寺脇研の罪は重い。

現場を買かぶった寺脇氏も「失策」とは言えるが、何より現場の質が
寺脇氏の予想以上に悪かったのが主な失敗要因だろう。

寺脇氏を別の誰かに代えようとも、現場がもっとどうにかならない事
には、どうしようもない。以前、テレビ番組で「一旦、教員全員を解雇
して能力のある人だけ再雇用する案も考えたが法的に無理で断念
した」という内容の事を寺脇氏は言っていた。寺脇氏が本気で教育
を革命的に改善する意思があったであろうことは痛い程わかる。
119名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:09:51 ID:/6aJkZaA0
>>109
日本を参考にしたそうだ。
直接にはスウェーデンの制度だが、理念的には日本だそうだ。
最初は貧しい時代、金持ちしか学校に行けなかった。
試験で出来る子は進学、出来ない子は手に職で結構に変更したら、出来る子は伸びず出来ない子は余計オチこぼれた。
20年前に大幅に改善。
その成果が最近の学力世界一に出てるそうだ。

ちなみにフィンでは教師は修士でないとなれないには誤解がある。
普通に卒業すれば修士になる大学制度。
120名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:12:36 ID:/6aJkZaA0
121名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:13:31 ID:7W7ExXnNO
売国奴
122名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:13:45 ID:135mET7K0
>>118
それは、サッカーの監督が負けたのを選手のせいにしているのと同じだろ?
トップは現場の質をある程度見抜いた上で策を与えなきゃ。
現状の教育界は、トップがその場の思い付きを垂れ流しているだけだ。
123名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:15:31 ID:op1jh0RJ0
>>115
>天は人の上に人をつくらずって福沢諭吉の本に書いてあったぞ。

確かに書いてはあるけど「天は人の上に人をつくらずと云えり」とね。
つまり冒頭で「そうは言うけれども…」というところから始まって、結局
は「学問によって人は差別されるから、学問に励みなさい」ということ
を説いている「学問のすすめ」なのですよ。
124名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:16:32 ID:oMmP4Y2y0
いまの馬鹿教師共は寺脇研に全責任なすり付けれてよかったなー
さてこれからどうするよ?w
125名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:18:34 ID:kjWJetOG0
中曽根臨教審路線を推進した一人。
学校自由化は評価するが、初等教育についての考え方は間違っている。
小中学校は読み書き算数を教えるところだよ。
この基本は近代社会が続くかぎり変わらない。
総合教育とか頭のおかしい連中のトンデモ教育論は拒否すべきだった。
安倍になって総合教育路線は、徴農教育としてますます強化されそうだが
126名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:18:41 ID:3WLqCeCE0
>>123
「そうは言うけれども」じゃなくて「そう言われているのだから」だ。
前提なんだよ。
127名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:19:51 ID:op1jh0RJ0
>>122
>それは、サッカーの監督が負けたのを選手のせいにしているのと同じだろ?
>トップは現場の質をある程度見抜いた上で策を与えなきゃ。

しっかし、QBK...

Q 急に
B ボールが
K 来たので

とか言われた日にゃ、愕然とするけどねw
128名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:21:40 ID:C77c3K5+0
ついでに週休二日制もやめるべきだと俺は思うが
129名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:23:02 ID:3WLqCeCE0
>>125
小中学校は、知育徳育体育、集団生活、規律、自己管理
責任感、協調性、他人の尊重、などを教えるところだろ。
読み書き算術はその極一部分にすぎんよ。
130名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:23:55 ID:135mET7K0
>>127
おお、それは見抜けない^^
131名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:24:14 ID:op1jh0RJ0
>>126
おいおい、お前、「学問のすすめ」を読んだことないだろ?
132名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:24:31 ID:v3fx4BRr0
国賊なのに勇退?!!

・・・それはひょっとしてギャグで(以下略
133名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:26:17 ID:agE4Jcyo0
なんで、こんな大規模な政策が政権与党の責任じゃなくて
一官僚の責任になるの?

意味わからんな。
134名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:26:26 ID:9U2mMa1u0
俺的ゆとり教育の解釈

勉強しまくって、脳細胞が勉強でいっぱいのやつにゆとり教育を受けさせる
   ↓
脳細胞にゆとりが生じる
(脳内の勉強記憶が圧縮されて勉強記憶を維持したまま脳内に新たなゆとりが生じる)
   ↓
さらに勉強による効果が期待できる


勉強する意思が無くて脳内にゆとりがいっぱいあるやつにゆとり教育を受けさせる
   ↓
もともとゆとりのあった脳内がさらにすかすかに
   ↓
もともと勉強する意思が無いからさらにぱーぷりんになる
135名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:27:14 ID:fKhyEfWj0
こいつ歴史の教科書に載りそうだな。
国家衰退の主犯の1人だろ。
136名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:27:20 ID:kjWJetOG0
>>129
といって知育を軽視したのが、脱近代教育こと寺脇路線。
知育こそ学校制度のキモなんだよ。
読み書き算数は簡単な規則に繰り返し従うことだから、
反復練習によって規律も身につく。
集団生活なんて集団で生活してりゃ身につく。
137名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:28:14 ID:1ey1yWeH0
絶対平等を目指す「ゆとり教育」という差別撤廃教育の実態は
      ↓
広島の公教育はなぜ崩壊したか―検証「人権」「平等」30年の“果実”鴨野 守 著 
(中略)
この本は、我々の身近なところで進んでいる教育崩壊の惨状を詳しくレポートして
います。教育の歪みは日本中で起こっていることですが、各地においてそのことが
話題になるときに、「広島ほどにひどくはないが云々」と、広島が枕詞になるほど、
広島県公教育の崩壊ぶりはひどいものである。そんなことをマスコミ、特に地元の
中国新聞がさっぱり伝えない、学校関係者も語らないということで、我々庶民は
この問題についてまったく無関心であった。言わば社会的密室状態の中で、どのような
背景と経緯で教育崩壊が進んでいったのか、そうして現状はどうなのかを詳細に
レポートしている。ノイジーマイノリティの一方的な主張に行政が降参し、現場で
孤立する校長は、ノイジーマイノリティのすざまジい糾弾にあって価値観の変更を
強制されてきた様がなまなましく語られている。
 この本を読む人は、例外なく、強い危機感と事態打開に向けて行動を起こさなければ
ならないという気持ちになると思う。
(中略)
◎ 「マルクス・レーニン主義が没落し、その看板ではもはや革命運動がやりがたいので、
現在は人権・差別問題などが悪用されている。人権擁護、差別撤廃教育の実態は、日本
社会の体制根幹をシロアリが家の柱を食い荒らすように崩し、国家を転覆させるという
構造改革論(修正社会主義)の一環である」
ttp://joumon-juku.com/books/1999_6.html
138名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:28:45 ID:op1jh0RJ0
>>134
>勉強する意思が無くて脳内にゆとりがいっぱいあるやつにゆとり教育を受けさせる
>   ↓
>もともとゆとりのあった脳内がさらにすかすかに

ここで「従来の生活」の方を「ゆとり」たらしめるべく、しっかり勉強すれば
よかったんだけどねw
139名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:29:11 ID:BX1OoRHK0
そもそも「ゆとり教育」って何をしたんだ?
週休2日くらいしか知らんが。
あ〜何か教える時間短縮と、科目数だか内容だかの減退もあったか。

当時の大臣が塾会社と繋がってたんじゃねぇの?
140名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:29:15 ID:3WLqCeCE0
>>131
あのな、「天は人の上に人をつくらず」を否定したら、頑張ってどうなんの?
でそこで話が終わるんだよ。
141名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:32:35 ID:1ey1yWeH0
一部勢力の偏向教育

 お二人の話によると、日教組は既に反日的政治集団であり、学校教育の破壊が
目的ではないかとの見方だ。教師用マニュアルは年々薄くなっている。「ゆとり
教育」「生きる力」は生徒の学力を低下させるスローガンにすぎない。
 一般の目に届かない教育現場で、世間の常識では考えられない質の低下と偏向が
進行している。教育行政当局は一部勢力のコントロール下にあり、彼らの思想・
信条を子供達に教えるという偏向教育に加担している。神奈川県日教組は10年前と
比べて一段と強力な組織となり、北系教師の支配力が年々強まっていると現場は
見ている。
 日教組の一部勢力はひたすら日本弱体化教育に手を貸してきたといえよう。
彼らの影響で、大多数の教師が子供達を誤った方向に導いている教育界の姿勢を
問い直すべきではなかろうか。
ttp://www.fides.dti.ne.jp/~shinwa/column/shuukannkoramu/75.htm
142名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:33:47 ID:FO2JL9J2O
コイツが、苦しみ死にかけてる日本にトドメを刺してくれた
Dr.キリコですね
くろおー!カムバァーック!
143名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:34:00 ID:/UxFi/230
寺脇容疑者逮捕マダー?
144名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:35:12 ID:GoZ36mt+0
文科省に居場所のなくなった寺脇をポストまで作って慰留した

前文科相・小坂。

ロシアが転んで喜びましたよ,ヤッターって!

145名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:35:14 ID:Gj1CrMI80
平等原理主義者だったって印象だな
146名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:37:25 ID:UWZD/7iY0
方向は間違ってないが現場での実情は間違っていたってやつだな
147名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:37:59 ID:agE4Jcyo0
中曽根から始まる日本へのエリート教育改革の一環だし、
偏差値暗記教育批判を長年やってきたマスコミ・言論人もたくさんいるのに、
当時の政権の政治責任に還元されるはずなのに、

全部、たった一人の官僚に全責任を負わせてスケープゴートにして終わり。
ただのスポークスマンなのにね。

こんな感じでまた教育改革を続けるの?
今度は諮問委員会の委員の個人責任にでもするの?
148名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:39:10 ID:3WLqCeCE0
>集団生活なんて集団で生活してりゃ身につく。
そうですか
149名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:41:25 ID:HfmBUHvv0
通分って、知ってる。
150名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:42:16 ID:GoZ36mt+0
寺脇の主張は正しいが現場の教師が無能だったから失敗した、

といいたげな工作員が跋扈していますねw
151名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:43:42 ID:8h5SFiOgO
勇退?
日本の将来を担う子供達を駄目人間にしといて何言ってんだか。
切腹だろ。
152名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:44:49 ID:BvarX0O60
常識的に考えてこいつ死刑だろ
153名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:47:02 ID:ZvQynvhO0
中国共産党から送られた、
日本弱体化のための、工作員だったわけだが。
154名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:47:17 ID:kjWJetOG0
目的のハッキリしない組織は腐る。
学校はもう一度知育にフォーカスし、基礎学力の養成を徹底的に追求すること。
落ちこぼれを放置せず、居残りさせてでもやらせること。
人間勉強だけじゃないとか言って、九九もできない世代を大量につくってしまった。
基礎学力が出来てなきゃバイトさえ勤まらんし、中国人印度人にも劣る。
ゆとり世代は文明人の基礎が出来てないんだよ。
155名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:49:18 ID:3WLqCeCE0
>人間勉強だけじゃない
正しいな。それで勉強教えなかったらただの怠慢だが。
何にしても極端から極端に振れるのが大好きな国民性だからちょっと心配だな。
156名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:49:34 ID:op1jh0RJ0
>>140
>あのな、「天は人の上に人をつくらず」を否定したら、頑張ってどうなんの?

青空文庫にあるだろうと思ったら無くて焦ったよ。
つ[全文] http://www.slis.keio.ac.jp/~ueda/gakumon.html

>天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり。されば天より
>人を生ずるには、万人は万人皆同じ位にして、生れながら貴賎上下の
>差別なく、万物の霊たる身と心との働きをもって天地の間にあるよろず
>の者を資り、もって衣食住の用を達し、自由自在、互いに人の妨げを
>なさずして各*安楽にこの世を渡らしめ給うの趣意なり。
>されども今広くこの人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる
>人あり、貧しきもあり、富めるものあり、貴人もあり、下人もありて、その
>有様雲と泥との相違あるに似たるは何ぞや。
>(中略)
>身分重くして貴ければ自ずからその家も富んで、下々の者より見れば
>及ぶべからざるようなれども、その本を尋ぬればただその人に学問の
>力あるとなきとに由ってその相違も出来たるのみにて、天より定めたる
>約束にあらず。ただ学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人と
>なり、無学なる者は貧人となり下人となるなり。

つまり、事実としては「雲泥の差がある」が、それは学問によって解消
されうるので「学問を頑張りなさい」と。
157名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:51:52 ID:vr5tHEcL0
>>10
一度、降格になってないか?
158名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:53:43 ID:op1jh0RJ0
>>150
>寺脇の主張は正しいが現場の教師が無能だったから失敗した

理想主義過ぎた故の失策は寺脇のせい。だけど、根本的な問題は
現場がもっと良くならないとどうにもならない。
159名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:54:49 ID:UKezT94n0
伊賀国伊賀郡寺脇邑発祥、服部氏一族

2005年12月27日
【雑学】渡部さん
 名前のお話。
日本にはワタナベという名字の方が多くいます。
渡辺だったり渡邉だったり。中でも今回は
『渡部』さんについて書こうと思います。

 『部』という文字は一つの『集団』や『塊』を表します。
例えばサッカー部・野球部と言った集団、
第一部・第二部のような塊というか固体です。
だから『渡部』さんは『渡』の集団なのです。
古くは『渡りの部(わたりのべ)』と呼ばれていて、
中国大陸の方から渡って来た人達の集団のことをそう読んでいたようです。
もちろん現在の『ワタナベ』さん達が
みな渡来人の末裔と言うことでは全然ないのですが、
当時は渡来し日本に定住した人たちを『渡り部』と呼んでいて
それが渡部や渡辺になったようです。

 また『服部』と書いて『はっとり』と読みますが、これ少し不思議じゃありませんか?
この『服部』は『服を作っていた集団』を元々さす言葉で、
当時は『機織りの部(はたおりのべ)』と呼ばれていました。
それが簡略化されて、さらに「はたおりのべ」がなまって
「はっとりのべ」になり「はっとり」と呼ぶようになったようです。
また服を作る集団なので表記も『服部』に簡略化されたのですね。
http://72.14.235.104/search?q=cache:aN2qjgvs7JMJ:blog.livedoor.jp/liveser/archives/50210733.html+%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E3%80%80%E6%B8%A1%E6%9D%A5%E4%BA%BA%E3%80%80%E6%B8%A1%E9%83%A8&hl=ja&ct=clnk&cd=4&inlang=ja
160名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:54:54 ID:m08TZIQg0
超ゆとり教育

習ってない漢字を日記で使うと
それはまだ習ってないから使ってはいけませんよと言われる
161名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:55:33 ID:3WLqCeCE0
>>156
そこまで読めば理解できただろ?

「天は人の上に人をつくらず」をまず認める。前提。出発点。
認めたのだから、人の貴賤は天の定める所ではないことになる。
じゃあ何でやろ。ぼくは学問の差だと思うよ。
だから皆頑張って学問して心を使う難しい仕事をやれる立派な人を目指せ。
162名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:59:33 ID:t1B2bNts0
>>160
30年前もそうだったが、今でもそうなのかな?

教師の質が低いのは「良鉄は釘にならず」というアレで。
半端な改革は最悪の反動を呼び込む。寺脇は懲戒解雇すべきだったな。
163名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:00:17 ID:5n6LtwxFO
ゆとり教育のせいで、先進諸国の中で、最下位に
近い学力成績に落ちぶれた日本。
勇退?何言っているんだー!
責任をとって、国民にお詫びして、切腹もんだろ!
164名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:00:45 ID:gdE58YVy0
結局、教育とは実験の連続。失敗だってあっていい。
ただ、それが国家的規模であったことと、失敗と認めていないところに、
旧文部省の罪の重さがある。それなのに、勇退って・・・。

やはり国賊でしょ。
165名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:04:27 ID:DiUDLhP40
こいつが本当のA級戦犯だろ
166名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:04:50 ID:JwRZjQi60
草加関係者だよこいつ。
167名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:06:42 ID:3WLqCeCE0
学力だけで評価するのはなんか病的な気がしないでもないな。
それより学校内での犯罪とかイジメとか自殺の方が重大なんじゃないかな。
168名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:07:18 ID:sAUTyp100
>ゆとり教育のせいで、先進諸国の中で、最下位に
>近い学力成績に落ちぶれた日本。

事実誤認ですね
169名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:08:33 ID:VlHu+1SsO
売国奴晒し上げ
170名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:08:57 ID:GoZ36mt+0
>>158
あんたのいう理想の教育は寺脇の主張と同じか。
みんな100点が理想とは共産主義者だね。
171名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:09:59 ID:1ey1yWeH0
ゆとり教育1期生の知識不足カバー 県内大学、補習実施
http://www.topics.or.jp/News/news2006061605.html

ゆとり1期生”に補習 愛媛大が来月から
http://osaka.yomiuri.co.jp/edu_news/ed60307a.htm
172名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:12:05 ID:UWOszH1v0
教育に関しては戦前の方がシステムが確立してたよな
やっぱ、つめこまさなきゃ駄目だ
173名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:13:50 ID:QEuxaVJ/0
>>158
> >寺脇の主張は正しいが現場の教師が無能だったから失敗した
>
> 理想主義過ぎた故の失策は寺脇のせい。だけど、根本的な問題は
> 現場がもっと良くならないとどうにもならない。

理想主義ではない。あれはエリートの傲慢だよ。
人並外れた頭の良い人間が、自分基準で人間一般を考えるから
こういうことになる。

すべての子供が、自分と同じくらい頭が良いという前提で
システムが考えられている。
174名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:13:58 ID:PElYmQQG0
>民間の立場で教育に かかわる仕事もしたい」と語った

また天下りする気か?
175名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:14:29 ID:3WLqCeCE0
初等教育に関しては戦前の方が良いかもしれない。
その影響を受けた北朝鮮や韓国の方が優秀かも。
176名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:14:51 ID:IsYe55PA0
おまえら20代後半〜30代の教育水準も「ゆとり」と大差ないよ^^
177名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:15:24 ID:TiugTThy0
公務員は政策失敗の責任をとらないんだな。
178名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:17:44 ID:kjWJetOG0
>>172
戦前は複線型で、超エリートは猛烈に勉強し
下層は農作業に駆り出され、ろくに学校行かんかったのが多い。
戦後教育は小中学校にかんしてはまれに見る成功をしたと思う。
どんな馬鹿にも読み書き計算を徹底的に教えたことが
戦後日本の成功の最大の要因といっていい。
179名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:18:23 ID:FYcDu6Ed0
ゆとり教育云々よりも親が子供を受験戦争のチキンレースに駆り立てない状況を作らせる方が重要だ。
今の入試制度で競争するなんて形式化し過ぎて受験産業と大学太らせるだけ。
国家社会に良い人材を供給するという教育の本来の目的から著しく逸脱している。
180名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:19:19 ID:3WLqCeCE0
詰め込みが悪いというよりも、過度の重圧をかけて詰め込みを行うのが悪いのだろうな。
楽しみながら、達成感を得ながら、何度もトライできる詰め込みなら良いのかもね。
181名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:20:03 ID:nomqkdzh0
>>1
>今後については「映画や落語の文化評論もやっていくが、民間の立場で教育に
>かかわる仕事もしたい」と語った。
ゆとり教育のおかげで塾は大もうけだったわけだから、受け入れ手はいくらでも
あるだろうねえ。

日本の教育を破壊した功労者として、老後は安泰。
182名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:20:06 ID:nVAqm6/80
ミレニアムでルーシーブラックが誘拐するような子は、
今の日本ではなかなかでない。
教育勅語とかで育てると考えるやつは考えるようになるんだろうな。
183名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:20:29 ID:rdrvrvcQ0
>>177
民間のようにはっきりした形ではとらないだろうね
184名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:21:01 ID:I4ybXkHy0
詰め込み教育に危惧したことは評価するが、ゆとり教育は失敗だな。
まあバカ教師がこの制度を運用できない事にも問題がもあるが。

詰め込み教育時代はアフォ教師でも詰め込みって教育ってマニュアルがあったからなー
185名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:23:54 ID:GoZ36mt+0
>>172
>>178
俺は戦前の方が初等教育もエリート教育もどちらも戦後より優れていたという意見だけどな。

186名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:24:59 ID:3WLqCeCE0
戦後は高校大学への進学率が上がったのが大きいんだろ。
その代わり学歴がほぼ一本道になったのと師範学校が無くなったのが欠点かなあ。
187名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:25:13 ID:INuQ5+SD0
△ ID:3WLqCeCE0
○ ID:op1jh0RJ0
188名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:25:33 ID:mnI5swgC0
ゆとり教育のせいで自殺増えたんじゃないか?
189名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:27:53 ID:3WLqCeCE0
ま、補習授業なんてアレ冗談なんだから忘れなさいってこった。
190名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:32:10 ID:uHqQumUc0
かといって、詰め込み・暗記教育で
社会が求める優秀な人材が出来るとは到底思えないのだが・・・
191名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:32:56 ID:kjWJetOG0
>>186
戦後教育の成功は意図して生まれたものでは無いな。
GHQによる学校改革の後、文部省は再び戦前の複線型回帰を目指した。
下層は馬鹿でいいって考えだったんだよ。
ところが国民の上昇指向が非常に強くて、教育にやたら熱心で
教師も初等教育にかんしてはよく働いた。それが企業の競争力にもつながった。
192名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:48:50 ID:pRno7fWK0
勇退後は天下り
193名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:49:14 ID:xx0nyRqs0
>>178
すると60〜70年代ぐらいの初等教育に戻すといいのか?
194名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:57:22 ID:kjWJetOG0
>>193
そうだね。日本の競争力の秘密として
欧米から驚異の目で見られた頃の初等教育に。
詰め込み教育は昔から、右からも左からも、世界的に評判が悪かった。
しかし日本の成功をみて、初等教育ではやはり詰め込みが基本じゃないのかと
欧米でも議論されるようになった。
195名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:58:11 ID:sS/ckgbJO
諸悪の根源の言い出しっぺ乙
詰め込み教育がダメだからと始めたゆとり教育だが
両極端ってのは上手くいかないんだよ
ゆとり教育自体がダメなんじゃないが
日本人には合わなかったな
196名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:59:42 ID:xx0nyRqs0
>>194
詰め込みが悪だっていう思い込みはあるな
ドラゴン桜で詰め込み肯定してたが、あれは初等教育じゃないか
197名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:00:00 ID:GoZ36mt+0
>>191
あなたは戦前の日本=暗黒時代とする左翼の言説に惑わされている気がするんだけどね。

>どんな馬鹿にも読み書き計算を徹底的に教えたことが
>戦後日本の成功の最大の要因といっていい。

読み書き計算は戦前の義務教育である尋常小学校(6年間)でも徹底して教えていたと思いますが?

>下層は馬鹿でいいって考えだったんだよ。
戦前回帰的な官僚が目指したのはむしろ旧制高校に代表されるエリート教育であって、
下層はバカでよいという考えは戦前の教育制度にもありません。
それどころか義務教育を8年間に延ばそうという計画でしたが。
貧農が学校に行けなかったというのは学校教育制度とはまた別の問題だしな。
198名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:00:54 ID:HL52xIos0
いま子育ての真っ最中なんだが、ゆとり教育が見直されるこの時期に
子供を教育できてよかったよ。

とはいえ、頭の良さ悪さなんて相対的なものだから、周りの教育レベルがあがると
おのずと自分は下がってしまうんだよね。そこがついらいところだ。
199名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:02:41 ID:5n6LtwxFO
>>168
一年ぐらい前のニュー速のスレあさってみろ!
それは、事実。
新聞記事にもなっていたから、有名な記事。
200名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:03:16 ID:bJYZD7CD0
>>20
マスゴミと市民はずっとそういってたわな
ゆとりになったらなったで、ゆとり批判
で、どうせまたまたつめこみ批判
馬鹿の神経はわからん
201名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:05:12 ID:yVAw0HId0
「共産主義」ほどじゃないけど「壮大な失敗」だったな。

後々の日本に大きな禍根を残したかもしれない。
202名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:05:22 ID:608qtYs70
>>198
でも、少子化で教師との触れ合いが濃密になっていいはずなのに、
教育水準は低下しているね。

学校教育も必要だけど、家庭が悪いんじゃないか?
子供が受ける影響って教師よりも断然家庭だよな。
いかに家庭が崩壊しているのかが分かるな。

そのくせ、学校と塾に責任押し付けて
理想の子供に育てられないとすぐに投げ出すのが今の親だよな。
203名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:06:18 ID:BvarX0O60
>>196
詰め込みと反復は学習の基本なんだけどね
暗唱は脳細胞の発達にいいって説もあるし
そもそも情報を脳に突っ込んでいかないと脳細胞自体がリンクしないし
その上で個人別の進行度や得手不得手を認めるのが教師の役目なんじゃないかな
204名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:08:52 ID:5n6LtwxFO
一番、身近で学力が落ちたと分かりやすい例。

近所のバイトの子やフリーターに、簡単な掛け算や
小学校で習うような漢字をアンケートしてみろ!
冗談ではなく、本気で、面白い答えが返ってくるぞ!

そして、日本の学力の低下に現実問題として
呆れるだろう。

オレなんて、そういう現場、よく見ている。
205名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:09:29 ID:lcZHrKoQ0
>>49>>55
元々広島は教育県で、寺脇が教育長になるまでは広島県の生徒の学力は全国平均で上位の方にいた。
ところが、寺脇が教育長として「ゆとり教育」を広島で実行した為に公立高校のレベルが急速に低下して、
一気に全国最低レベルまで落ち込んだ。
だから「ゆとり教育」なるものを全国でやればどうなることは本人もよくわかっていたはず。
206名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:12:25 ID:kjWJetOG0
>>197
学校というのは存在そのものが近代化の拠点だから
戦前型であろうと学校教育の意義を否定するものではない。
戦後にかんしては単線型に変更したから
国民が勉強すれば下層から脱出できると考えて猛烈に勉強したわけよ。
どうせ下層になるんだから高等教育はいらないって考えは間違っている。
207名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:12:28 ID:608qtYs70
ゆとらーの第一世代はすでに
野に放たれて成人してるんだよなあ。
208名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:12:52 ID:uZGFsEKV0
愚民化政策大成功ということで。
209名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:12:52 ID:bUAmfy+y0
なぜ詰め込ませながら考えさせる教育が出来ないのか。
学校のテストを「以下の語句を全て用いて論述せよ」という形式に
するだけでもかなり良くなると思うんだが。
210名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:20:24 ID:VYbEPkK40
>>209
おまえがやってみろ
そんなテストは誰も解けない
211名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:21:50 ID:rzcqYwx1O
アメリカかぶれで単にゆるくしただけのゆとり教育で馬鹿を増やしただけ
212名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:22:21 ID:+Q5AeihA0
ヒロシマと日本の教育をめちゃくちゃにした人だな。
213名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:27:10 ID:GoZ36mt+0
広島時代に日教組に屈服して、その後路線を修正できなかったという訳ですかね。
もとより確信犯なのかもしれんが。
214名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:43:13 ID:EjGYN9WV0
戦犯は裁かれるべきだろうな
215名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:46:06 ID:QUngCvxP0
>>1
まだいたのかよ
お前のおかげでにほんはめちゃめちゃだ
216名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:47:51 ID:C/f3DIgLO
勇退でなく撤収だろ
217名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:48:54 ID:+Q5AeihA0
この人の趣味の範疇なんだろうが、やたらと文部省なんたら助成公演とか
落語会などで増えたが、料金に全然反映されてない。
全部あやしげな主催者や出演者に渡ってるのかね?
「何のため」に助成金や補助金を大判振るまいしてるのか疑問だなw
218名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:53:24 ID:nomqkdzh0
ゆとり教育の結果塾が潤って文部科学官僚の天下り先が増えたので、文部科学省に
とっては大成功なわけ。
219名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:54:20 ID:KnyOiS7E0
キターーーーーー!!!!!!
なんて目出度いニュースだ

     ☆祝☆ ☆文部省史上最悪のキチガイ事務次官 寺脇クビ☆

こういうニュースがあると嬉しくなるね〜
220名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:56:56 ID:M2ZCZQFF0
>>このほか、映画評論家としても活動。

どういうジャンルの映画だかはっきり書けよ。
221名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:57:54 ID:QQQZDw+eO
処刑すべき。
222名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:59:41 ID:HALbfhjcO
小学校の時の教育は詰め込みのがいい。
だけど、中学・高校で詰め込みが正しいかといわれたらねぇ。

受験で使った英語なんざ、大学入って半年もしないで全て忘れた。
223名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 09:03:09 ID:KnyOiS7E0

 おそらく寺脇は、日本近代史上、最も多くの日本人を間接的に殺した人物だろう。
224名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 09:04:02 ID:VSM3OjMn0
21世紀にもなって、福沢諭吉なんて19世紀の異物を崇め奉っているのが最大の間違いだ。
「天は人の上に人をつくらず」はすでに破滅した社会主義平等思想。
駄目な奴は何をやっても駄目。人間にはあらゆる面で超えがたい壁がある。
人生いろいろ、上を見ても下を見ても果てしなくきりがない。
この残酷な真実から目を背けるために教育に期待し、教師に期待し、次の世代に期待する。
すべての誤りはそれから生じるのだ。いつまでこんな茶番劇をくりかえすのだろう。
225名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 09:05:47 ID:y8DuSdL10
なるほど、広島県教育長だったのか。

どうりでくだらない教育法を推進するわけだ。
そのうえ知識もない。

レーガン大統領時代のアメリカが、人心荒廃をただすための教育復興の手本としたのは、日本式つめこみ教育なんだよ。
226     :2006/10/17(火) 09:06:26 ID:gKbqv89u0
絶望に効く薬
という漫画に出ていたこと有ったな。

詰め込み詰め込みというが
教科書のあの量で詰め込みか?

大体ここでレスしている連中の5%も
日露戦争の開戦理由を当時の世界情勢とかめて
いえないだろ。自国の歴史も教科書レベルじゃ
高が知れている。
227名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 09:06:31 ID:30tnVcq60
なんで勇退なんだ?

解雇じゃないのか?
引責辞任じゃないのか?

いあみち、公務員の常識がわからない
228名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 09:10:17 ID:2XA2rx8h0
こんなんでも退職金いくら貰うんだろうか?
229     :2006/10/17(火) 09:10:24 ID:p4Q8zp1m0
>>224
半可通きわまれり。
天は人の上に・・のくだりは
アメリカ第三代大統領の言葉。
前レス嫁。福沢諭吉は、
生まれたときは、皆平等だが
勉強で差がつく。だから勉強汁とかいた。
230名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 09:11:20 ID:POGL4UHi0
人民裁判があればまちがいなく極刑。
231名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 09:12:40 ID:5n6LtwxFO
しかも、民間の教育に関わる仕事をしたいだってー!
ゆとり教育の責任を取らない能無しが、天下りするのか?
232名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 09:14:36 ID:yqkf3tIZ0
>>224
福沢諭吉の「学問のススメ」は大して長い文章じゃないし
著作権も切れてるからネットで読めるぞ。
その部分は単なる出だしで
「平等といわれているけど実際はそうじゃない。
人々は社会的地位に差がある。これはなぜか。
実用的な学問の習得によってその差は生まれる。
だから国民みな努力し、勉強しろ。」
っていう部分が本論。
233名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 09:16:57 ID:VSM3OjMn0
生まれた時は平等という発想そのものが間違っている。天は人の上に人を作り、人の下に人を作っている。
それを認めようとしないから営々と無駄な努力の山を積み上げ、寺脇のようなお勉強のできる利口馬鹿があらわれる。
差がつくのは勉強ではなく血の問題だ。
234名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 09:17:21 ID:DzAkxRtx0
5年で8千人以上の外国人研修生が失踪しちゃったんだけど、
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1161044152/
235:2006/10/17(火) 09:19:50 ID:xcHzU+ZgO
国賊が
236名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 09:24:32 ID:3fm0ZFzd0
勇退?わらかせてくれるぜ。
こいつほどの大罪人はあらわれねぇだろ、今後。

237名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 09:30:35 ID:TDbXgdiZO
>>224
一応言っておくと、福沢諭吉は間違ったことは言ってないよ

人間、オギャっと産まれた瞬間には上下はない
だけど成長すると身分や収入に違いが生まれる
その違いの根元は何かと言えば「学問」だ
(だからお前ら身分の低いバカどもは必死に勉強しろ)
って主旨なんだが、バカな連中は、福沢諭吉の予想の更に斜め上を行って
最初の一文だけ読んで丸で逆の意味に読んだ
238名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 09:51:23 ID:jgy/+MWM0
で、どう責任を取るの?

金もらって仕事してたんだろ?
責任取れ。
239名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 09:58:14 ID:A2MG79Ii0
勇退? とっとと消えろ。
240名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:01:33 ID:bZvcT6Pt0
なんで未遂なんだよ、死んでりゃよかったのに。
241名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:09:19 ID:pIW6t0ohO
ゆとり教育は今の時代には合わなかったんだろうね。
親がダメ、躾がなってないガキにゆとり教育は良い結果を生まないよ。
242名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:18:20 ID:v0GcpPAc0
寺脇が「公立中学校内での外部模試の実施禁止および補習授業の自粛」
を言い出したあたりから、低所得層の学力低下がひどくなった。
以前は、中学校での授業やそこで用いる教材をしっかりやっておけば、
低所得層の生徒でも容易に高偏差値の高校に入れた。
しかし寺脇の愚策以降は、公立中学で行う授業レベルが低下し、
塾通いのできない家庭と付近に学習塾が無い地域の子供が
学力向上を目指すのが至難の業となった。

所得格差による教育機会の格差を拡大させた寺脇の罪は重い。
243名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:20:14 ID:N8KpDpMg0
こいつがA級戦犯か
244名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:20:37 ID:LAbElKi70
理想と現実のギャップに最後まで気づかなかったお受験エリート、寺脇。
こいつのせいで明治以来築き上げられてきた公立率教育制度は実質崩壊した。
悪意が無いおぼっちゃんだけに性質が悪かった…
245名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:23:28 ID:BwsKM1I00
これだから団塊の世代は
早く全員引退、または氏んでくれないかな。
246名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:24:01 ID:YU9KnWM40
どこに天下るかが気になる・・・。
247名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:24:13 ID:8maBXQoS0
で、こいつは教育を荒廃させたことについてどう責任をとるの?
248名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:24:14 ID:FI0IUOsj0
死刑だね。
249名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:25:59 ID:pIW6t0ohO
成る程ねえ。
これから日本の教育はどうしたらいいんだろうか?
250名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:26:35 ID:FI0IUOsj0
>>245
> これだから団塊の世代は
> 早く全員引退、または氏んでくれないかな。

54歳を団塊の世代と呼ぶとは、245もゆとり教育の被害者だな
251名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:26:45 ID:I9DF+Ft40
日本をだめにした張本人か…もう教育に関わらんでくれ
252名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:27:23 ID:n8CSFNXu0
>>237
宿命は変えることは出来ない。
親は選べない。人種も血液型も性別も選べない。
253名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:28:50 ID:6SISlmM50

>民間の立場で教育にかかわる仕事もしたい」と語った。

これを天下りという。
254名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:30:48 ID:RaYxQu3i0
>少年時代の自殺未遂の体験を告白したこともあった。

死んだ方が良かったのに こいつのせいで何人もの善良な人間が死ぬ事になった
255名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:32:08 ID:34LyWcO70
日本弱体化計画の旗振り役だろ?

256名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:33:42 ID:O3gHsy910
こいつのやった所業はA級戦犯なみに責められるべきだが
引退して悠々自適のシニアライフですか、最悪だな。
257名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:35:30 ID:34z7Gwxp0
殺せこいつ。
258名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:36:45 ID:5iFVSWMU0
昔、アエラで特集組んでたけど
この人ラサールで落ちこぼれて以来受験勉強を憎悪してるんだよ。
東大にもいまでいう後期日程?小論文一本で入ったわけだし。
そのルサンチマンがゆとり教育につながっているわけだ。
官僚なんかやらないで最初から映画評論やれば良かったのにね。
259名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:37:44 ID:LAbElKi70
最悪なのは、こいつ自身が詰め込み教育を受けてきたエリートで、
「自分が辛かったから、こんなものはなくそう」と考えてゆとり推進したこと。
貧乏人にとっては詰め込み教育が、努力次第で這い上がれるチャンスだったって事に
まるで考えの至らないおぼっちゃま。
ここ読んでたら反省して謝罪文書いて吊れ。
260名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:37:50 ID:LmvS3PVX0
ゆとり教育などと言って統一テストを廃止したせいで、
進学の為の客観的なデータが手に入らなかった人は多いだろう。
261名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:39:38 ID:QY8CcnfE0
日本悪くした人間の一人だね
262名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:40:28 ID:ZyQno3IW0
馬鹿面を見て見たい
263名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:42:04 ID:YOnijM5w0
旧文部省にも外務省チャイナスクール並みの売国奴が巣くっていると思われ。
安倍内閣にはそいつらを焙り出し、パージして欲しいね。
264東大法学部 ◆/omN9QZCJ6 :2006/10/17(火) 10:48:54 ID:MUq4cOZPO
ま た ラ サ ー ル か !
265名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:49:20 ID:qKQNSX2I0
日本橋に吊るせ、こんな奴は。
266名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:51:26 ID:Eolf1VqqO
コイツは日本人のレベル低下を画策、実行した中共の犬。
こんな売国奴死刑が相当。
何が浪人だよ。
267名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:52:14 ID:r5nNMYv60
理念は理解するが政治とは結果が最重要
日本の子供の学力を低下させた張本人という汚名は免れない
268名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:53:20 ID:JC1DrgSgO
顔を晒せ

269名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:54:27 ID:s711vcj00
卵投げOFF会場は此処ですか?
270名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:54:57 ID:zy2GdjIR0
腹カッサバいて死ね
271名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:55:55 ID:v0GcpPAc0
公立中学(特に郊外)の学力低下を実感させられた一例。

俺が高校生だった頃(1986〜1989年)
俺が住む郊外の住宅団地から出るバスは、途中、その地域で最難関の高校の前
を経由して駅へと向かうものだった。
その当時の俺の家の最寄のバス停は、通学時間帯ともなるとその高校の生徒(俺もそのうちの一人)
で溢れかえっていた。
下校時間はそれと反対に、高校の最寄のバス停が郊外の住宅団地へと帰る生徒で
溢れかえっていた。

妹@が高校生の頃(1992年〜1995年)
俺の頃とほとんど変わらぬ状況。

妹Aが高校生の頃(1997年〜2000年)
近所の高校生の数はさほど減っていない。
しかし、最難関の高校に通っていたのは妹Aを入れても数えるほど。
しかも、それらは皆国立大学の付属中学の卒業生ばかり。

近所の公立中学の大幅な学力低下、団地内に学習塾が存在していない、
教育熱心かつ高所得の家庭が市の中心部に逃げた、等の悪い要素が重なり
こういった状況を招いたようなものだ。
272名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:56:21 ID:+s+sZhGUO
こいつの映画評論もクソ
273名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:57:15 ID:79DcoQxb0
どの面下げて今まで文科省にいたんだ?
274名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:57:35 ID:MAAzS9ojO
ゆとり教育が言われ出した頃は、いじめと校内暴力がすごかったもんね。卒業式でも警察が警備したりとか・・・。


今はマスコミでよく教育問題とりあげるけど、学校の中は以前と比べればかなり落ち着いたんじゃない?
275名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:58:11 ID:dMV7ARmq0
国賊だな
276名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:59:08 ID:D+QgNffY0
何が勇退だ?

 国賊は死ね!
277名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:59:34 ID:/cbcuR+G0
ゆとり教育は時代の要請だろう。
ぞれまでは詰め込み教育と揶揄されてた。
まあ政治でもそうだが極端な方向に走るのが日本人だからしょうがないだろう。
278名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:59:39 ID:LAbElKi70
>274
いじめは常態化して目立たなくなっただけ。
279名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:00:49 ID:aChmgqCz0
こいつか、2chの馬鹿どもの生みの親は。
みんな感謝しながらあくたれな。
280名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:00:59 ID:M2ZCZQFF0
>>244
おいおい、そういう君は、寺脇が工作員だということに
最後まで気が付かなかったのかよ。
281名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:01:02 ID:dMV7ARmq0
>>17
>日韓の文化交流にも尽力。
282名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:05:05 ID:dMV7ARmq0
>>38
塾の先生ならどんな三流私立でも公立に行くよりはましとはっきり言うよ。
私立は生き残りに必死だしね。
283名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:05:32 ID:Eolf1VqqO
この国賊が自殺未遂で終わらなければ、日本はここまで終わらなかったのに。
284名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:05:55 ID:Wp8JUJz3O
>>274
完全に学級崩壊・学校崩壊に導いたのはゆとり導入後ですがなにか?

80年代後半から90代前半は校内暴力は一段落して減少に転じていましたが、なにか?
285名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:06:34 ID:D+QgNffY0
>>277
 >ゆとり教育は時代の要請だろう。
んなこたあーない。

極端な方向に走り日本を骨抜き共産国にするは
妄想左翼テロ集団、その教育に絡む日狂組を
断固、粉砕すべし!
286名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:08:27 ID:MAAzS9ojO
>>282
それは、首都圏近郊の話なんじゃない?

地方はほとんど公立の方がいいよ。
287名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:14:35 ID:LmvS3PVX0
田舎は公立しかないよね。私立はあっても滑り止め。
ゆえに、公立の学力低下は地域の衰退を意味する。
288名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:14:41 ID:AcBD+ahc0
勇退?懲戒免職でも足りないくらいだと思うが・・・

>>285
ついでにウヨクやコクスイシュギシャも粉砕してくれ。
サヨクやニッキョーソ、ソーカガッカイ、アサヒシンブンと
同じくらい嫌いなんだ。

まーあれだな、人間衣食足りると礼節を知るというが、
変にゆとりを与えるとろくなこと考えないというのが
実証されているわけだし、余計なこと考える暇もないくらい
勉強漬けにするのがいいと思うよ。
289名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:17:45 ID:LAbElKi70
ゆとりのせいでアホでも大学いけるようになって、
大卒=高収入の職業につける、の図式が崩れた。
親は大金払って子供を大学まで行かせても一人前にできない。
馬鹿らしくって子供なんか作れない。
つまり寺脇は少子化のS級戦犯でもある。
100回八つ裂きにしても飽き足らない。
290名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:18:30 ID:Eolf1VqqO
東大法→文部省w

なるほど。
自分が落ちコボレだから、子ども達の未来を破壊するのに人生を費やしたんだなコイツは。
291名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:19:23 ID:1ey1yWeH0
「ゆとり教育」で学校教育が信用されずに塾通い。その結果、本当の意味での
ゆとり、自由な時間がなくなってしまう恐ろしい現実。

ttp://jinjibu.jp/GuestIntvw.php?act=dtl&id=68
>幼くなっている、というのは、どういう意味でしょうか。

>受験に関係のない「遊び」を、あまり経験していないんじゃないかということです。
>現在の学校教育は「ゆとり教育」の弊害で非常に内容が乏しくなっています。
>それを知っている親はまず、学校教育、とくに公立の学校を信用していません。
>そこで多くの親は子供を塾に通わせることになる。すると、子供たちの、本当の
>意味での「ゆとり」、自由な時間がなくなってしまいます。昔のように、日々の
>勉強が学校の授業の中で完結できていれば、子供は放課後を自分の自由時間として
>使えるのに、授業だけでは学びきれないものが多いというので塾に行かされる。
>子供たちは時間に追われて、本を読んだり、放課後の遊びの中から授業では
>学べない大事なことを経験する機会を失っています。受験にはあまり必要が
>ないけれども、大人になる過程で身につけておくべき教養を学ぶことなく、
>大学だけには合格している子供たちが増えていると感じます。
292名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:23:13 ID:PRzhFdVq0
現代の森鴎外、寺脇研のスレはここですか?
293名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:25:28 ID:APXNXohR0
まあ、退職金はがっぽりと盗っていく訳だが
294名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:25:46 ID:DXx2AhyCO
ゆとり世代のみんなは文句言いまくっても構わないだろう

ここに長文恨みつらみが書かれても、自分はチラ裏と批判したりしないぞ

私立もピンキリな首都圏と違って、地方は被害も大きかったろうし
295名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:25:49 ID:Etl4pgNz0
こいつチョン映画の輸入にも熱心だったよな
296名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:28:30 ID:xJURUh1p0
まぁ ゆとり世代のニートから刺されないように気をつけるんだなw
297名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:34:38 ID:Eolf1VqqO
>>242
コイツはまさにそれを狙った。

自分は親が必死に教育してラサール東大なのに、掃き溜め文部省しか入れなかったのは、
貧乏人が公立の勉強だけで東大入れる日本の優秀で公平な教育制度のせいと怨み、
破壊する事で、優秀な同級生達に復讐したんだよ。

コイツの子孫も無能に決まってるから、優秀な貧乏人は今後這い上がれないようにね。
298名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:34:39 ID:7xpwY9Gu0
>>258
寺脇は嫌いだが、お前もウソをつくな。

当時の東大入試に「小論文一本」なんてないし、本人は国家公務員上級試験を1位で通ってる。
なのに当時の大蔵省じゃなくて、弱小官庁の文部省に行ったもんだから、すごく奇妙に思われた
らしい。
299名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:36:28 ID:s4qnJPnu0
273 名前:文責・名無しさん:04/12/07 15:00:21 ID:4DCLOAlF
捏造って言うか煽ってるのは文化庁だったりするw

このように、同ドラマは韓国のイメージを大きく変えた。 キムチや焼き肉、
垢すりといった韓国のイメージを払拭し「美しく、知的な素晴しい国」へと
浮上させたのだ。 日本政府の「同ドラマ現象スポークスマン」とも呼ばれる
文化庁・文化部の寺脇研部長は「韓国語ブームが起きているのを見ると、
韓国ブームは長引きそうだ」と展望している。
ttp://japanese.joins.com/html/2004/0531/20040531164426100.html

>日本政府の「同ドラマ現象スポークスマン」とも呼ばれる文化庁・文化部の
>寺脇研部長

ゆとり教育の寺脇w

覚えがあるなとログ漁ったら、やっぱり寒流にも関わってやがった
300名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:36:46 ID:NEfAFE7t0
勇退???逃亡の間違いだろwwww
301名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:37:06 ID:RaYxQu3i0
>民間の立場で教育にかかわる仕事もしたい」

何で堂々と天下り宣言してんのかね? それとも自分でゆとり学習塾経営するのか? 
302名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:41:32 ID:r5g3gUPx0
評論家面して、テレビ出演していたんでとっくに役人引退していたと
思ってたんだが、異常にマスコミ露出度高かったぞ。
公務員の副業そのものじゃねーか。
303名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:41:55 ID:Eolf1VqqO
天下りキボンヌ全開だな。
大人しく信濃町で役職についとけよな。
304名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:43:14 ID:s4qnJPnu0

中曽根康弘を中心にした臨教審・ゆとり教育人脈の研究
http://www.asyura2.com/0411/senkyo7/msg/301.html

−以下引用−
http://www.mskj.or.jp/jukuho/9612jk3.html
23歳、2度目の小学生生活(2) 白井智子/松下政経塾第16期生

>この学校に来て何より驚いたのは、私が抱いていた日本の小学校のイメージとはまったく異なり、むしろシドニーの学校のイメージに近いこと
>だった。希望の持てるモデル校の一つになるものと感じる。

この白井は、なぜか石原慎太郎とも親しく、現在は教育関係のNPO法人を経営している。この白井と、
寺脇研・宮台真司・炭谷俊樹(大前研一の片腕・元マッキンゼー)といった面々が顔を合わせたのが、このシンポジウムだ。

第27回「J.I.フォーラム」〜21世紀の国づくりを考える〜「現場は待ってくれない! 〜学校教育再考〜」
http://www.l-net.com/lgs/mass/JIforum27.htm
305名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:46:34 ID:5n6LtwxFO
おまえ等が社会のせいとよく嘆いているが、
実は悪の元凶は、コイツ!寺脇!
306名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:46:35 ID:8zfcn7SiO
生徒の自主性を引き出しつつ落ちこぼれを無くす
方向性は良かったんだけど理想が高すぎて現場が着いて
行けなかった感じだな
307名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:46:48 ID:mTtC5XIQ0
>>3
ウケルw 超禿同

A級戦犯が何言ってんだと
308名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:47:32 ID:YU9KnWM40
>>253
いやいや。 もう既に決まってるだろうから、その天下り先の企業、特殊法人名が知りたいなっと。
何回、転職して、その都度高額な退職金を貰うか知らないけど。


>>277
ゆとり教育が小手先の人気取りってのが、発表当時の個人的な印象。
何を馬鹿げたことをと。 しかも、その詳細が明らかになるにつれ・・税金返せよとつくづく思った。
309名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:47:32 ID:s4qnJPnu0
568 名前:文責・名無しさん[] 投稿日:04/12/01(水) 00:02:37 ID:UyNpRprX
『諸君!』(文芸春秋)10月号に、八木秀次「日本の教育を牛耳る寺脇研の正体」という記事が載っている。
ここでは、寺脇という人がかつて広島県の教育長に天下って「改革」を推進し、その結果広島県の公立高校からの
東大京大進学者が激減し全国最低レベルに落ち込んだ、という事実が指摘されている。

要するに広島県で惨憺たる失敗をしているのに、本人には失敗の自覚がなく、全国規模で同じことをやろうとして
いるのだ。あきれ果てるしかない。
310名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:48:19 ID:iMT2I3ky0
この男一人で日本にすごいダメージを与えたなぁ。
311名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:48:49 ID:JOOjPjoX0
>「ゆとり教育の推進役」などと言われた異色の文部官僚、寺脇研・大臣官房広報調整官(54)

改め、「いじめ隠しの推進役」と言われた異色の文部官僚、寺脇研・大臣官房広報調整官(54)
312名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:49:33 ID:tqg9L0cm0
戦後日本の「永久」戦犯だな。
313名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:51:58 ID:5n6LtwxFO
>>274
イジメによる自殺はゼロという文部省の発表で
わかるように、ねつ造、印象操作が当たり前に
なったということだ。
当然、そんな文部省の戯言だから、信頼できない
314名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:53:00 ID:VYm0dIieO
中国様も朝鮮様も残念がられています。
315名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:54:52 ID:v0GcpPAc0
何が「ゆとり教育」だよ、全く。
地方の低所得層でも安価に高度な教育を受けられるチャンスを
ぶっ潰しただけの、究極の愚策じゃねえか!
316名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:56:20 ID:IakpgPQX0
日本の教育力を低下させた責任を
取らないということなの?
317名無しさん@6周年:2006/10/17(火) 11:57:21 ID:L/uj2W7h0
寺脇研でぐぐって直ぐ目についたサイト
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/5151/link_21.html 寺脇批判と題名
http://www.mammo.tv/column/TerawakiK/ (韓国の映画祭に招かれてるそうだ(笑))
318名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:59:33 ID:xn9QGizb0
官僚の売国化が進んだのはバブル崩壊以降
バブル以前は日本の発展は永遠にも思われ、また自民党1党支配が続いていたので
官僚も国家の発展と自民党だけを見た行動をしていた。
バブル崩壊以降、日本は衰退基調となり、自民党1党支配も崩れた。
それ以降、官僚どもは自己権益確保にまっしぐらに走り始め、管轄業界、団体とは
権益維持の利害が一致し従来の対立を超えさらに結びついていった。
旧文部省と日教組の関係もまさしく。
319名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 12:00:26 ID:uTke6B8z0
日本をだめにした元凶だな
320名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 12:01:13 ID:r0hhPfjXO
勇退?・・・
日本語の使い方まちがってねーか?死ね!売国奴!
321名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 12:10:24 ID:Eolf1VqqO
>>309
広島で実験成功したから>>297に着手したのさ。
322名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 12:10:25 ID:5n6LtwxFO
怒れよ!チャネラー!
今のおまえ等になった原因を作った奴が、
たくさんの退職金をもらって、更に天下りを
しようとしているぞ!
323名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 12:16:55 ID:N21800i/0

ぜひ荒廃した学校に行ってゆとり教育で立て直しをお願いしたい。
324名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 12:20:11 ID:ZePDVXIa0
>寺脇氏は75年4月、東京大法学部を卒業し旧文部省に入省。職業教育課長、広島県教育長

                                          やっぱりここ「広島」が問題
325名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 12:21:27 ID:xn9QGizb0
このような「ゆとり教育」の中心的推進人物である文部省大
臣官房政策課長・寺脇研氏の考えを、その発言から探ってみよ
う。寺脇氏は、大学関係者から問題視されている今回の学習指
導要領改訂の狙いを次のように説明する。


 2002年からの学習指導要領では、分からないで出る子は
一人もいないようにする。中学卒業時点で全員百点でない
とおかしいんです。[6]

 また広島県の教育長時代には、高校の定員を希望者総数より
も多くして、次のように自慢している。

 高校で学習したいという権利を行使したい人は、たとえ
入学試験の点数がゼロ点でも入れます。[6]

 すなわち、中学卒業時点では誰でもが100点をとれるよう
に学習レベルを落とし、高校に入りたい生徒はゼロ点でも入れ
るようにする、というのである。ここには、中学生として、高
校生として持つべき学力とは何か、という問いかけはどこにも
ない。全員満点卒業、希望者全員進学という「絶対平等」実現
のために、学習課程のレベルを落とし、とめどなく「ゆとり」
を増やすのみである。


http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog131.html


326名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 12:21:35 ID:xQqv5EdG0
王様のブランチに専念か
327名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 12:22:53 ID:608qtYs70
>>252
それ以上に、こどもは親を選んで生まれてくることができないのだが。
328名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 12:25:28 ID:608qtYs70
>>268
最近の公務員は”個人情報保護”を盾に
名札すらしていません。

ところが一般市民の情報(住民票など)は、
そばの他人の目がつくところでも関係なく
ピラピラ見せてやり取りしてます。

これが痴呆公務員クオリティ。
329名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 12:32:16 ID:9P+Fz1v00
ゆとりっていっても
授業数減らないまま教える内容を減らすならわかるが、
授業数減らしたら意味がない。
土曜日休みでその分他の曜日で穴埋め。
学校行事やこどもの下校時間にとばっちり。
本当にバカみたいな制度。
330名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 12:32:19 ID:dOh3vcUnO
天下り先はどこかね、
331名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 12:34:40 ID:LTci6iyI0
北朝鮮へ行け。
332名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 12:35:24 ID:rPIr+G1Q0
>「映画や落語の文化評論もやっていくが、民間の立場で教育に
>かかわる仕事もしたい」と語った。

いや、教育に関してはダメだってのがわかったから、文化評論だけに特化してくれ。
日本の未来のためだ。
333名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 12:41:05 ID:0wU/NTpA0
議論もやりすぎれば先制攻撃を誘発する
334名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 12:45:26 ID:psheDhaG0
トルシエ

ジーコ

オシム

なんだか連想してしまうよ。
335名無しさん@6周年:2006/10/17(火) 12:48:20 ID:z/VWy/580
【日本】 日本文化庁・舞台芸術国際フェスティバル<聯合ニュース>05/09/08


文化庁文化部の寺脇研部長は、公演前に韓国記者らとの懇談会で「両国は芸術的なレベルや
表現の自由さが互いに似ている」とし、両国が心をひとつに、アジア芸術の発展を先導する必要が
あると述べた。

 以下は寺脇部長との一問一答。

――フェスティバルの予算はどのくらいか。

「7億円くらい。文化庁の1年の予算が1000億円程度だが、このうち美術館建設や文化財保存など
を除いた芸術活性化事業費が150億円ほどということを考慮するとかなりの規模だ」


――今年は韓国の団体の参加が例年より多いようだが。

「日韓国交正常化40周年を記念した日韓友情年の影響だといえる。大きな団体が7つあるが、そのうち
3つは韓国の団体。また、海外からの個人芸術家は20人ほどだが、その半分が韓国人だ」


――韓流スターの中で特に好きな人はいるか。

「みんな好きだが、1人だけ挙げるとすればチョン・ドヨンだ」

http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?NEws_id=052005090806000

オイオイ寺脇研。国税を私的流用するなよ!!
336名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 12:48:33 ID:v0GcpPAc0
>>334
トルシエ(組織重視&詰め込み練習型)
ジーコ(個人重視&ゆとり練習型)
オシム(組織重視&詰め込み練習型)
ってこと?
337名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 12:49:52 ID:3yqhlFofO
死ねばいいのに
338名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 13:54:31 ID:XJjaWp+YO
ゆとり教育やって、子供の知識が減ったのはガチ。

知らない=「無」からは、何も産まれない。
何をして良いかも判断出来ない。
339名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 13:55:49 ID:xd4o25Jm0

勇退って何?勇退って何?

何コイツ英雄なの?ねぇ?毎日さんよ。

340名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 14:22:05 ID:VlgLVnq00
中曽根康弘を中心にした臨教審・ゆとり教育人脈の研究

現在、行われている「ゆとり教育」政策の源流は、中曽根臨教審にあります。なぜか、この原点が
忘れられているように感じるので、若干の研究を行ってみました。
まず、臨教審が教育版「土光臨調」に他ならないことを、他ならぬ寺脇研氏に語って頂きます。

2004年2月号 中央公論 文部科学省の教育改革を語る 「ゆとり教育」は時代の要請である
                   文化庁文化部長 寺脇 研(てらわき けん)
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01254/contents/732.htm

>「ゆとり教育」へと進む方向は、明らかに時代の要請であり流れです。そもそも、こうした流れは、一九
>八四年に中曽根首相の主導のもとにできた臨時教育審議会(臨教審)で確立されました。いまの「錦の
>御旗」は臨教審なのです。そこで「生涯学習」という理念が決まりました。学校中心主義からの転換、教
>師による「教育」から生徒中心の「学習」への転換です。この理念の延長にいまの教育改革がある。です
>から「ゆとり教育」の枝葉については否定できても、その根本理念を否定できる人はいないはずです。
>そして、臨教審のそのまた根っこにあるのが、八一年にできた臨時行政調査会(土光臨調)です。土光
>臨調に日本の霞が関はいわばほぼ全面降伏した。事務局に出向していてその場に立ち会った私には、
>強烈な印象です。国鉄がなくなって、JRになる。電電公社がNTTになる。それまでの常識では考えられ
>ないことが起こったのです。予算はこれ以上増やさず、シーリングをかけて厳しくやっていく。公務員の権
>力はどんどん抑える・・・。
>それからの二〇年、小泉改革にいたる世の中の流れというのは、一貫して、“官から民へ”。中央集権
>から地方分権へ、大きな政府から小さな政府へ、という流れでやってきています。「ゆとり教育」もまた、
>これに沿った政策のひとつなのです。国レベルの制約をゆるめて地方や学校現場での裁量を広げる、と
>いう意味で。
341名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 14:27:32 ID:VlgLVnq00
(>>340の続き)
この「生涯学習」自体がうさんくさいわけだが、それはまた別の話。実は「ゆとり教育」の本質とは、
教育版「土光臨調」であり、教育界の「行政改革」だったのである。
(実は、寺脇氏の話をよく聞いていると、この本音が随所に見えているのだが、みな「ゆとり教育はゆるみ
 教育」「学力低下で国力低下」といった精神論に惑わされ、この本質を見抜くことに失敗した)

さて、ここで「土光臨調」とは何だったのか? 七面倒くさい行政論よりも、ここがわかりやすいだろう。

土光のメザシ:または「ウソはどれほどついてもいい」のか?
http://webclub.kcom.ne.jp/mb/imitsui/talk14.html

>この圧倒的な「土光支持」の世論の流れを受けて、80年代前半、三公社民営化が相次いで
>「断行」されました。まあそのうちでも、超暴利をむさぼっていた電電や専売を「民営化」
>するのはさして難しいことでもないし、その際に、しかも市価を上回る「株価」で株を売り
>つけちゃって、政府財政に多額の新財源をもたらしたのは、「財政再建」の限りで言えば、
>成功のうちではあるでしょう(その財源が何に使われたのか、その後の「バブル経済」と
>どうつながったのか、なんて小難しいことは、誰一人議論もしませんが)。最大の「ねらい」は、
>国鉄「分割民営化」にあったということは、今日誰もが認めるところです。

>その国鉄は、確かに膨大な累積債務を抱え、政府財政に多大の負担を強いていたことは紛れもない
>事実です。それをどのように解決するのか、これは日本に限らず、古典的な輸送インフラストラクチュアと
>しての鉄道という「お荷物」を抱えた国々の共通の大問題でもありました。それを考えるについては、
>単に財政問題だけではなく、運輸手段のありかたや交通政策のありかたに及ぶ、根本的な問いがあることも間違いないでしょう。
342名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 14:32:33 ID:VlgLVnq00
(>>341の続き)
>しかし、そうした「マジな議論」だけではなく、ここで図られた国鉄分割民営化は、体制への
>抵抗勢力の最大の牙城と目された国鉄労働者の労働組合運動を完膚無きまでに解体粉砕することに
>あったというのも、今日かなり幅広く認められており、その「証言」も数々あがってきています。
>事実、これによって国鉄労働組合は解体に近い状況にまで無力化され、また「戦闘的」とされた
>組合は一挙に「御用派」に走って生き残りを図り、逆に抵抗労働者を威圧屈服させる先陣を争うに
>至りました。無数の血と涙が流され、「一人の職員も路頭には迷わせない」はずの口約束はたちまち
>反古にされ、多くの人間が路上に放り出されました。そして、90年代にはどのような企業倫理の
>退廃にも、リストラ攻勢と失業者の増大にもまったくなんの「抵抗」もできない、「労働運動」
>だけが残り、マスコミ諸氏にそのあまりのふがいなさを慨嘆させるほどになったのです。

>このとき、土光臨調の「切り込み隊長」となった加藤寛教授は、土光氏の向こうを張ってか、
>『国鉄労使国賊論』などというえげつない題の本を著し、これまたセンセーショナリズムをあおりながら、
>持論の「分割民営化」を一挙にすすめたのです。「労使」などという、一般の人口には膾炙しない
>「表現」は当然、「国鉄労働者=国賊」と聞こえます。いやらしいトリックです。そしてこの際には、
>まるで「仕掛けたような」国鉄内部の規律違反、不祥事、事故が続発し、「こんな国鉄はつぶしてしまえ」
>というマスコミの大合唱が隅々に響き渡りました。既存の労働法規は一切無視、まさしく国鉄労働者は
>「国賊」の扱いを受けたのです。
343名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 14:35:24 ID:VlgLVnq00
(>>342の続き)
さて、臨教審のメンバーは以下の通りである。ちなみに当時(84)は、首相=中曽根康弘 
官房長官=後藤田正晴 文部大臣=森喜郎

天谷直弘、有田一壽、飯島宗一、石井威望、石川忠雄、内田健三、岡野俊一郎、岡本道雄、金杉秀信、
木村治美、香山健一、小林登、齋藤正、齋藤斗志二、須之部量三、瀬島龍三、溜昭代、堂垣内尚弘、
戸張敦雄、中内功、中山素平、細見卓、三浦知寿子(曾野綾子)、水上忠、宮田義二。

現在の存命者と主な肩書きは以下の通り

石井威望(慶應大SFC客員教授)    石川忠雄(慶應義塾学事顧問)  内田健三(政治評論家)
岡野俊一郎(日本サッカー協会名誉会長) 岡本道雄(日独文化研究所理事長)金杉秀信(元同盟副会長)
木村治美(共立女子大名誉教授)     小林登(東京大学名誉教授)   齋藤斗志二(代議士)
須之部量三(杏林学園理事)       瀬島龍三(伊藤忠商事特別顧問) 溜昭代(元・千葉市立打瀬小学校長) 
戸張敦雄(全国連合退職校長会 総務部長)中内功(流通科学大学・学園長) 中山素平(国際大学特別顧問)
細見卓(ニッセイ基礎研究所 特別顧問) 曾野綾子(日本財団・会長)   水上忠(獨協学園・理事長)
宮田 義二(松下政経塾相談役)
344名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 14:41:12 ID:sGN9++uUO
こいつの判断のせいで俺の人生めちゃくちゃになった 
ろくな死に方しないだろこいつ
345名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 14:43:16 ID:19qGdqSL0
>ゆとり教育やって、子供の知識が減ったのはガチ。
昔みたいに周囲に自然や土管の転がった空き地などが豊富にあり、家が自営業だったり
兄弟が多かったりする環境ならば、ゆとり教育で生まれた余裕時間で自然科学の知識とか
生活の知恵とか協調性とか色々と学ぶ事もあっただろうが。
役人の頭の中はその時代で止まってるんだな。
今の日本の子供がヒマを与えたら、やる事はゲームかイジメぐらいだろ。
346名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 14:47:44 ID:OWOKS5sR0
ゆとり教育の理念や由!
しかるに現代の日本児童には自分から溢れだす学習意欲というものが無かった。
皮肉なことに最近では学習意欲は社会に出て初めて溢れてくる。
寺脇氏を責めはしない。 ただ児童をリードすべき教師や親(ゆとり世代の親=バブル世代)
の無能を嘆く。
347名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 14:50:06 ID:XcSg+gX+0
>>340-343 そんな難しいはなしじゃなくて
「ゆとり教育」って内需拡大の一環じゃなかったっけ?
で、国内のレジャーを促進する事が狙いで週休2日制の普及を推進して
いった大人だけでも子供だけでも週休2日制は意味がないからね。
ところが、名目上の大義である「ゆとり」って言葉が変に一人歩きをして
教育の質や内容までも替えてしまう結果になってしまった訳でしょ。
そもそも大学受験の方法を維持したまま「ゆとり教育」を推進してしまう
アホさ加減が今の文部科学省の役人の実力って事ですよね。
348名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 14:52:53 ID:DFxqNgNE0
国賊だろ、コイツは。
極刑にしろ。
349名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 14:55:51 ID:LAbElKi70
誰一人として擁護しないどころか、
憎しみを一身に集めてるのがすごいと言えばすごい。
このスレをプリントアウトして送ってやりたい。
ろくな死に方をしませんように。できれば最も苦痛の多い死に方を。
350名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 14:59:56 ID:AcBD+ahc0
そりゃあひと世代の知能レベルを著しく低下させ、
国の停滞どころか衰退に一役買ったわけであって
ある意味イスラムのテロ組織より始末に悪い働きをしてるからな。

・・・いや、人生めちゃくちゃにされた人の数は
テロの犠牲者数の比じゃないな。

まあともかく、ここまで日本を駄目にしといてのうのうと天下るとは許せん。
351名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:00:46 ID:dMV7ARmq0
広島の公立のウンコぶりはガチ。同和や在日関連の授業だけは熱心。
志望大学のレベルが確実に2ランクは下がる。
352名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:01:20 ID:9P0sNkh10
ゆとり教育・・・
こんな結果になるって普通の頭もっている人ならわかるよね

おかしな時代だよ
353名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:03:13 ID:19qGdqSL0
>>349
>このスレをプリントアウト
そんなの読まないってw
「ゆとり教育被害者の会」とかを立ち上げてマスコミを引き連れて家に押しかけ、
糾弾しないと。
354名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:03:23 ID:RR/r7wuCO
昔みたくエロ映画評論家に戻ればいいんだよ
355名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:07:50 ID:SStPnUGp0
このおっさんの製で失われた国富…

何兆円くらいだろ?
356名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:14:55 ID:YjkzPs9B0
寺脇ばっかり話にあがるけど
ゆとり教育って実際は、それ以前からマスゴミがずっと推進してきたんだよな
毎日のように、自称知識人の作家やジャーナリストが教育カリキュラムの多さを批判して、分量を減らすように宣伝してた
一般人もそういうのを真に受けて、支持する奴が多かった
そういうのに後押しされて実際に決まっただけなんだけどな
357名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:21:21 ID:XJjaWp+YO
勉強出来なくても、ひみつシリーズとか有って、色々知識得てたけどね。(80年代)
今でも有るのかな?

80年代は、何か日本の歴史は戦後まで暗黒って感じだったね。

大学入って歴史勉強するようになって、ヒックリ返ったけどさ。

今の子供は、自分から調べるという行動はみについてるのかな?

358名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:23:04 ID:PSOyOeFdO
日本の学力を低下させて、中国と韓国に貢献した人か^^
359名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:25:50 ID:H4Xpwx5JO
ゆとりは教師が持ちますたとさ。
360名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:27:57 ID:JFbMvvxd0
広島教育長
広島と言えば、日教組・童話教育この辺に染まっています
361名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:31:29 ID:sGN9++uUO
分かりやすく金にまつわる竹中はマスコミに叩かれて、
諸問題、諸悪の根源である寺脇は叩かれない 知的亡国を示してますな
本来なら会見の席では教育関係者からは卵をぶつけられ、
出来損ないの子を持つ親世代から槍で突かれ激しい糾弾に合い、女々しい塾講師どもは罵声とともに足蹴を食らい、
そして、デモ隊とともに教育復興が叫ばれるくらいの頃合い
362名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:32:57 ID:VlgLVnq00
(>>343の続き)
「民間教育臨調」人脈によく似ていることに気づいたアンタは偉い(笑)
http://www.kyouikukaikaku.net/

さて、土光臨調の「切り込み隊長」加藤寛は、松下幸之助のブレーンの1人でもあった。
「世界を考える京都座会」(座長=松下幸之助)
http://panasonic.co.jp/company/person/life/cl_0158.html

メンバーは(肩書きはすべて当時)

天谷直弘(産業研究所顧問)、飯田経夫(名古屋大学教授)、石井威望(東京大学教授)、牛尾治朗(ウシオ電機会長)、
加藤寛 (慶応義塾大学教授)、高坂正堯(京都大学教授)、斎藤精一郎(立教大学教授)、堺屋太一(作家)、
広中平祐(京都大学教授)、山本七平(山本書店店主)、渡部昇一(上智大学教授)

この「京都座会」は、かなり直接的に、臨教審に影響を与えている。

1985/04/25 朝日新聞朝刊「自由化」論争持ち越し 首相周辺に強い意欲 臨教審の審議経過の概要
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01254/contents/009.htm

><仕掛け> 「自由化」論が、まとまった形で臨教審のテーマに上ったのは、昨年9月27日の第3回総
>会。首相ブレーンの1人といわれる香山健一委員(学習院大教授)が「『教育改革の基本方向』について
>の提案」と題する4ページの文書を各委員に配布。そこで「今次教育改革で戦略的に重要なのは、教育
>行政改革による教育の自由化の断行だ」として、(1)教育行政分野での許認可、各種規制の見直し(2)
>教育分野への民間活力の導入(3)学校の民営化、塾の合法化(4)選択の自由の拡大と競争メカニズ
>ムの導入――など「自由化」の具体的な内容を示した。この考え方は、昨年2月の首相の施政方針演説
>でも、「教育を受ける側の選択の自由の拡大」の表現で、さりげなく顔をのぞかせていた。
363名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:33:39 ID:P2KuJHo/0
小学校5年生の教科書より

---算数編
「健太君は2kg1000円のお米を4回に分けて買いました。
健太君はお店にいくら払ったのでしょうか?」

---理科編
「アイスクリームを外に置いていたら溶けて水になりました。
この過程を何と言うのでしょう?」

---歴史編
「江戸時代の日本は朝鮮や中国ととても親しい友人でした。
日本の文化はアジアの隣人に作られました」
364名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:35:21 ID:pPyI5Y/m0
なにか文教族議員がらみの汚職に捜査の手が伸びてきて、先手を打って
早期退職=退職金ガッポ
じゃないの?
365名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:36:19 ID:VlgLVnq00
(>>362の続き)
>「自由化」論をいち早く組み立てたのは、松下幸之助氏が座長の「世界を考える京都座会」の面々だ。
>昨年3月、「学校教育活性化のための7つの提言」を発表、その中で自由化を改革理念の中心に据え、
>以後、マスコミなどを通じて自由化を盛んにPRしてきた。京都座会から、のちに天谷直弘(国際経済交
>流財団会長)、石井威望(東大教授)の両氏が臨教審委員に、渡部昇一(上智大教授)、山本七平(山
>本書店店主)の両氏が専門委員に任命された。

臨教審「教育の自由化論」(内実は公教育リストラ論)の急先鋒が、故香山健一(中曽根康弘のブレーン)だ
というのはよく知られているが、故松下幸之助グループの存在は忘れられているのではないだろうか?
結局、この「自由化論」は、公教育のテリトリーを失うことを恐れた旧文部省・文教族が厳しく抵抗、「個性重視」
に文案が書き換えられた(この構図は昨今の義務教育費問題にそっくり)

香山や木村治美は、文部省と日教組の双方を、「教育の自由を阻む」と厳しく批判。文部省批判には
政財界の意向が、日教組潰しには中曽根の意向が(国鉄改革における国労潰しと同じ構図)働いていた
ことは想像に難くない。
366名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:37:33 ID:zdHPmPlxO
モンスターの生みの親か
367名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:39:38 ID:VlgLVnq00
(>>365の続き)
その臨教審の答申がどこに落ち着いたか、その後の教育政策はどうなったか・・・
については、この2つのURLを示すに留める。

http://www005.upp.so-net.ne.jp/yosenabe/rinkyousin.htm
臨時教育審議会とは・・・

>この臨教審以降、教育政策が大きく変わりはじめた。まず、教育政策の基調が
>従来の保守主義から新保守主義に変わったことである。
>では、その新保守主義とはなにか。村上泰亮によれば「新保守主義は、ナショナリズム、
>経済自由主義、技術オプティミズムの三者を武器とする現状変革の試みとして要約できる」という。
>ひとつは臨教審における教育の自由化路線である。自由化論が登場した理由として、社会経済的
>移動の増大と高学歴化、生涯学習の要請、さらには国家財政の逼迫による教育費個人負担の増大等を
>背景に、教育を個人投資とみる風潮が強まったことが指摘されている。しかし、この教育の自由化も
>臨教審では「個性主義」に変わり、答申では「個性重視の原則」とされた。
>また、一方、伝統的保守の永年の主張であり、文教政策の懸案であった「道徳教育の強化」や
>「教員の資質向上」も臨教審にしっかり盛り込まれた。

臨教審以降の教育改革の主な施策の概要
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo1/gijiroku/001/010401c.htm

さて、話はここで、平成7(1995)年に飛ぼう。この年は、旧文部省と日教組が歴史的な
「和解」を果たした年としても知られる。同年4月、千葉市内に、ある小学校が開校する。

千葉市立打瀬小学校 http://www.cabinet-cbc.ed.jp/school/es/114/gakkogaiyon.htm

この「子供は未来からの留学生である」というスローガンは、故香山健一が臨教審時代によく口にしていた
キャッチフレーズそのままである。校長の名は、溜昭代。臨教審に、日教組から参加していた人物だ。
368名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:39:49 ID:gMpSjbV70
ゆとりでもいいよ〜別に。英語とか小学生からしなくていいよ〜
やることは教師の質の低下と教える内容だろ・・そこしないで詰め込みと教育とか言ってるんじゃ終わりだな。
詰め込みでもへたな教師に当たったら何倍も苦労しなきゃな
369名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:40:29 ID:FqOPvpQq0
>>20
基礎的なことは体で覚えないとだめだよな。
370名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:43:29 ID:VlgLVnq00
(>>367の続き)
1987/07/26 朝日新聞朝刊 現場から(臨教審の1000日・最終答申を前に:1)
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01254/contents/061.htm

>今、胸を張って言えることは、「熱意と、自分なりの言葉で話してきたこと」。そして、強い組合は、やは
>り必要だ、という。「委員には、教育基本法にも手をつけようとの声も強かった。そうならなかったのは、
>組合なり何なりの見えない影響力があったから」。そのためにも「組合は内部の派閥争いばかりせず、も
>っと変わらなくちゃ」。

溜は当然、寺脇とも親しかったはずで、この打瀬小は、いわば「ゆとり教育」の実験校である、と言って
いいだろう。松下政経塾(元臨教審の鉄鋼労連の実力者・宮田義二が深く関わっている)の人間が、
ここで研修を行ったりしている。

http://www.mskj.or.jp/jukuho/9612jk3.html
23歳、2度目の小学生生活(2) 白井智子/松下政経塾第16期生

>この学校に来て何より驚いたのは、私が抱いていた日本の小学校のイメージとはまったく異なり、
>むしろシドニーの学校のイメージに近いことだった。希望の持てるモデル校の一つになるものと感じる。

この白井は、なぜか石原慎太郎とも親しく、現在は教育関係のNPO法人を経営している。この白井と、
寺脇研・宮台真司・炭谷俊樹(大前研一の片腕・元マッキンゼー)といった面々が顔を合わせたのが、
このシンポジウムだ。

第27回「J.I.フォーラム」〜21世紀の国づくりを考える〜「現場は待ってくれない! 〜学校教育再考〜」
http://www.l-net.com/lgs/mass/JIforum27.htm

このイベントを行ったのは構想日本。主宰は加藤秀樹(SFC・元大蔵省)
http://www.southwave.co.jp/swave/6_env/kato/kato03.htm

加藤秀樹は竹中平蔵(元SFC)とも親しく、竹中平蔵は加藤寛(SFC設立の立役者、現・千葉
商科大学長)と親しい。SFCを接点に「行政改革」「構造改革」論者が繋がることになる。
371名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:45:07 ID:Qqcc0abf0
自ら学び自ら考えるには、ある程度の詰め込み知識が必要なのさ
372名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:45:57 ID:0ORZYv2E0



殺されずに生きてるってのが驚き


373名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:46:44 ID:VlgLVnq00
(>>370の続き)
50年生まれの加藤秀樹も、世代的には、寺脇(52年生)と同じく、80年代の霞ヶ関で土光臨調
の影響を受けた、土光チルドレンである。
あの賢明な宮台真司が、なぜゆとり教育に賛成したのか? と訝しく思う向きが多かったが、90年代から
親しかった寺脇との関係の他にも、松下政経塾系・構想日本系の人脈の影響もあったようだ。
(宮台もゆとり教育を、「動機づけ」理論、エリート教育論の実験場ぐらいにしか思っていなかったのではないか?)

このように、ゆとり教育の「正体」とは、新自由主義・新保守主義的な「小さな政府」論の実験が、
教育界において大掛かりに進行中であることを意味する。
決して寺脇は左翼ではない(タカ派論壇は、臨教審に自分たちの身内が関わっていた一点からして、これが
嘘だと知っていたはずだ。彼らは、中曽根人脈の影を隠すために、わざと嘘をついたのではないか?)

寺脇(だけではなく、この政策の周囲に群がった人々)は過激な「小さな政府」論者そのものであり、その
意味では相当に危険な人々と言っていい。

この視点から、90年代以降の教育政策を眺めると、公教育の軽量化、「ゆとり」と裏腹の競争原理の蔓延、
大学独法化、教育特区構想、教育基本法改正、少子化危機の塾業界(ちなみに、この業界は経済産業省と仲がいい)
と私学に「ゆとり」特需、公立中高一貫(公立エリートコース)の設立、職業系高校の切り捨て(総合制は本当に
優れた制度か?)、単位制・通信制設立による「個性」「生涯学習」の奨励(美名のもとで、所詮は普通科
エリートコースに乗れない生徒たちを、遠回しに切り捨てているのではないか? また生涯学習の名目で、人々を
「学校化」に囲い込むだけなのではないか?)、、、
374名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:47:54 ID:rRIICBIT0
子供にゆとりを持たせるべきじゃないというのは間違った考えだ。
……ゆとり教育は教員のゆとりのための教育方針。
375名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:48:22 ID:MhmggSiC0
十教えても七割しか残らないから、最初から分量を七にして
全部理解させる・・・が持論でした

でも分量七にしても、多分その七割しか残らないから、0.7×0.7=0.49
というわけで、以前の半分程度しか学力が定着しないことになった訳

七割しか残んないだったら、三割増の分量にすればよかったのに
つまり、0.7×1.3=0.91となって、目標の9割を達成できました バンザイ
376名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:48:34 ID:DXEmDNZh0
破壊活動防止法に抵触してるだろ…

こいつを吊るし上げないでなんの司法なんだか。
377名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:49:16 ID:vOq2aI0JO
ゆとり教育を推進したのは知能弱者のガキを抱えた親たちだよ
378名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:50:04 ID:VlgLVnq00
(>>373の続き)
思いつつままでキリが無いが、何かが狂いだしたのではないだろうか・・・。知り合いの教師は「まるで株式会社だ、
今の学校教育は・・・このうえ教育特区が本格化したら、いったいどうなってしまうのだろう?」と呟いていた。

「学力低下」に空虚な大騒ぎをしているうちに、着々と教育界の「行政改革」は行われてしまったのである・・・。
いまや日教組も弱体化(翼賛化)。さらに政官財だけでなく、学界・ジャーナリズムも80年代以降の「土光臨調」
の洗礼を受けた世代であり、この「行政改革」の正体を見抜くことがまるでできていない。

なお、「学力低下論者」においても、ここに書き留めておこう。99年頃からメディア上で「学力低下論」
「アンチゆとり教育論」が勃興したが、タカ派論壇の身内隠しのデマ(左翼陰謀論)を除けば、
最初のURLの文中で寺脇自身が認めているように、大半は通産省(経済産業省)の仕掛けである。こんな研究会が存在した。

「グローバル市場競争時代における教育・人材育成のあり方」研究委員会(肩書きはすべて当時)
http://www.gispri.or.jp/newsletter/1999/9910-2.html
379名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:52:13 ID:VlgLVnq00
(>>378の続き)
<委員長>
西村和雄(京都大学経済研究所教授)
<委員>
浦坂純子(同志社大学文学部専任講師) 岡部恒治(埼玉大学経済学部教授) 苅谷剛彦(東京大学大学院教育学研究科助教授)
倉元直樹(東北大学アドミッションセンター助教授) 子安増生(京都大学大学院教育学研究科教授)
中馬宏之(一橋大学イノベーション研究センター教授) 戸瀬信之(慶應義塾大学経済学部教授)
平田純一(立命館大学経済学部教授) 八木匡(同志社大学経済学部教授)
<アドバイザー>
飯高茂(学習院大学理学部教授)上野健爾(京都大学大学院理学研究科教授)佐野博敏(大学セミナーハウス理事長・館長)
浪川幸彦(名古屋大学大学院多元数理科学研究科教授)
<オブザーバー>
石田浩(東京大学社会科学研究所教授) 掛林誠(通商産業省大臣官房参事官・基礎産業局担当)
冨浦英一(通商産業省大臣官房企画調査官) 山田宗範(通商産業省大臣官房参事官・産業政策局担当)
横山晋一郎(日本経済新聞社編集局社会部編集委員)

ちなみに、この「地球産業文化研究所」の当時の理事長は平岩外四(経団連)。
380名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:52:23 ID:yRv/4+xX0
こいつこそ日本を破壊したA級戦犯だろ
381名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:52:32 ID:c2s79sNN0
これは長期的なスパンで考えられているテロですね。

寺脇はどこの工作員だ?
382名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:52:36 ID:UJj8pnwxO
おめ
383名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:53:20 ID:FTYprrvF0
勇退てw


テメー。。。
384名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:54:40 ID:VlgLVnq00
(>>379の続き)
つまりは、文部省・文教族サイドに対抗して、通産省(経済産業省)・経団連サイドから教育政策を
コントロールすることが目的であり、「行政改革」路線においては大枠ではたいして変わるところはない。
(かなりリベラルに見える苅谷剛彦氏が、文部省批判には積極的なのに、その向こうの政財官の流れ
 の話になるといまひとつなのは、この委員会があったせいだろう)

いちいちは書かないが、このうち某氏などは、最近、教育産業や文教族・経産官僚と組み、怪しげな動きを
見せている。他、この委員会に入っていたメンバーではないが、和田秀樹は民間教育臨調(臨教審系人脈)に参加。

むろん、これ以外でも、純粋に土光臨調・臨教審以来の「行政改革」「構造改革」路線全体を批判していた
学界人もいたようだが、こうした
状況下では、その声は小さくならざるを得なかったようだ。

これが、臨教審から続くこの国の教育界の「行政改革」の大雑把な構図であり、「学力低下論争」という
茶番劇の正体なのである・・・!

(終わり)
----------------------------------------------------------
http://www.asyura2.com/0411/senkyo7/msg/301.html より引用
385アニ‐:2006/10/17(火) 15:54:55 ID:IxjnafyH0
>寺脇はどこの工作員だ?

つまるところマルキスト
386名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:54:59 ID:5OGrjv/A0
>>1
>偏差値至上主義を変えようとしたとみられ、「ミスター偏差値」とも呼ばれた。
>その後、「自ら学び、考える力」の育成を目指す「ゆとり教育」の旗振り役として

漏れはこの理念は間違ってないと思うけどね


387名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:56:52 ID:8/WiAqNf0
で、今度はまたスパルタ管理教育か。
同じことばっか繰り返して飽きねえのな、日本人って。
生まれつきバランス感覚がねえんだろ?
388名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:58:19 ID:p5oyGwiU0
>>384
まず引用元を冒頭に書けば読むの楽なのに。ゆとり教育か?
389名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 16:00:52 ID:A3XpN/uM0
ゆとり教育って本当に凄いよ。

出来る子もいるんだろうけど、小学校高学年になっても
自分の名前を漢字で書けないとか、生年月日を知らない
子がいる。

最初、ギャグかと思ったが、意外といるらしい。
怖すぎ・・・
390名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 16:00:58 ID:c2s79sNN0
>>385
またマルクスか!
391名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 16:04:27 ID:VlgLVnq00
>>388
冒頭に書いたら「コピペするな」と書かれるから。
あと、誰も指摘してないけど、彼が辞めるのは、河合隼雄が再起不能に
なったから。
392名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 16:06:44 ID:mo1pwB2+0
愚民化政策

徴兵制

の失敗だな
393名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 16:12:38 ID:dMV7ARmq0
で公立の教師は自分の子は私立に通わせてるんだよなw
394名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 16:16:08 ID:aqiXI7IRO
勇退?


切腹の間違いじゃなくて?
395名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 16:16:30 ID:Gj1CrMI80
まったくの素人意見。

知識教育は読み書きそろばんを全員できるようにして、
後は能力別に授業を実施。能力別にそれぞれのレベルを底上げする。
これとは別に、道徳教育とかは社会性を身につけさせるため
成績とは無関係に学級別に行う。

・・・あたりがよさそうな気がするが。

396名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 16:17:54 ID:gYV1HQn10
>>民間の立場で教育に かかわる仕事もしたい」と語った
天下って院政敷くわけ?本当に死んでいいよ。
397名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 16:18:52 ID:Ogtzk+u+0
殺人児童大量生産の張本人か
こいつの尻拭いするために総理以下大変なことになってる。
398名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 16:20:40 ID:SZFoqEY00
勇退も結構なんだけどゆとり教育の成否について総括して欲しいね
399名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 16:26:59 ID:n9vYkcBC0
ヤツの講演を聴いたことあるけどさ
こいつ思春期に全寮制の学校で自由にできなかったので
そのとき自由にやっていたら
もっと自分は幸せだったって感じているだけだよ。
結局その全寮制の学校に行ったから
東大出て役人って言う
自分の立場があるのに
それに満足できていないってだけの人間。
何というか幼稚。

あとはまあ、普通の役人さん。
利権にさとくて色々な団体の意向を汲んで
制度を歪めていっただけ。
出世しようと一番目立つところに出て
叩かれる立場になっただけ。
400名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 16:36:01 ID:sGN9++uUO
方針は間違ってはいないが、地域の受け入れ態勢がととのっていなかった(ex.児童館、学校教員)
401名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 16:37:28 ID:3wfxnoaS0
>>298
あら、ウソ発見。
国家1種一位って本人が言ったのかよ。

自称落ちこぼれですよ、彼。
全然優秀じゃないそうです。
勉強する気にならなかったそうです。
東京に行くためにしかたなく東大に行ったそうな。
勉強以外のことを選択できる状態だったら
東大に行かなかったそうですよ。
>>297
本人の様子を見ていると
何か恨みのようなものがあった気がする。
真面目にコツコツ勉強する人間に対するような。
自分はパッと遊んで一番を取りたいって感じの人。
教育に携わるなって思ったよ、講演を聞いて。
全然個性を尊重しない人。
それも、福岡の自殺した子みたいな
普通に思春期の子供で悩んだり、迷ったりする
人の話をちゃんと聞く真面目な
だけど「地味な」個性をね。
402名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 16:42:20 ID:PN8f6iRc0
>>3を支持します
403名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 17:40:49 ID:Rma2Z3Ud0
敬意を込めてこいつのミドルネームを「ゆとり」にしてやろう

寺脇・ゆとり・研
404名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 20:18:51 ID:aSSmBaLB0
映画が日韓をつなぐとか言って、
あほみたいに文化交流掲げて、
一方的に韓国映画を日本に紹介するだけして、
日本映画・文化は一切あっちではスルー状態の
素晴らしい「交流」を実現させた馬鹿だろこいつ。
405名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 20:23:24 ID:+PlwuYKe0
東大出の女がじぇんだ〜ふり〜とか言ってるよね。
更衣室も、トイレも分けたりしない、
男女別相部屋も差別のもとなんだそうな。あほ??
406名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 20:25:08 ID:+zOaSuxl0
政策がよくない方向へ言ったからって
人物までよくないと決め付けるのは
物事を単純化しすぎ。

ちゃんねらーよ、世の中そんなに単純じゃないぞ。
単純なのはおまえらの脳の中だけだぞ。
407名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 20:27:24 ID:8T3FbUH00
>>405
そこまで行ったら男子と女子の境界を無くしている様なモンだな
それって猪突猛進大臣のこと?

>>406
理想と現実は紙一重
408名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 20:33:05 ID:053PNuDN0
妙なところへ天下りでもしたら徹底的に叩くぞ
409名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:04:54 ID:wtVNwu+B0
勉強ってのは騙されない為にするものなのだよ
唆されているうちは上には上がれないのだよ

全てはサラ金屋とパチンコ屋の繁栄のため
馬鹿に低賃金で働いて貰うため
410名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:07:54 ID:m089ZE6p0
教育崩壊はゆとり教育が主因じゃないけどね。
日本を滅ぼすとか大袈裟なんだよ。
ゆとり教育にしようが、スパルタ管理教育しようが全く無意味。
411名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:12:09 ID:wtVNwu+B0
日本には天才肌の人間は少ないんだから
努力しなくなったらお終いなの!

天才肌を排除しない風潮を作れたらまた別の将来がないではないけどな
412名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:36:47 ID:00gOtS320
詰め込み自体にそんな効果があるわけじゃないんだけどね。
要は脳を使わせることが重要であって例えば記憶術みたいなのを駆使して
詰め込みをする場合は脳に非常にいい効果があるけど、ただ闇雲に覚えようと
するのは脳のごく一部しか活性化しないのであんまり良くない。
413名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:40:07 ID:BwsKM1I00
>>250
団塊の世代 乙!


「団塊の世代とは」

第二次大戦後、数年間のベビーブームに生まれた世代のこと。
堺屋太一が命名し、「昭和22年から26年頃までに生まれた人々」
(1947年から1951年ごろまで)という定義をした。


54才=1952年生まれ
414名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:44:04 ID:BwsKM1I00

>>413続き

この原義が拡張されて、
現在は1943年〜1953年生まれの世代を次のように分類する。

プレ団塊    1943年(S18) 〜 1946年(S21)生まれ
団塊       1947年(S22) 〜 1949年(S24)生まれ
ポスト団塊   1950年(S25) 〜 1953年(S28)生まれ


1952年生まれ=団塊の世代です
415名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:45:00 ID:tsZmkKAoO
詰め込み→ゆとり
極端から極端だからなぁ
バランスをとる知恵が必要だよな
416名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:45:13 ID:2J24JpN50
こいつのお陰で公立学校が壊滅した。
もう、公立校はジャングルや北斗の拳の世界と同じだよ。

まさにAKIRAのあの世界になった。
417名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:46:25 ID:DDg+Lcsu0
代ゼミ偏差値
     1993年度         2007年度
    氷河期世代        ゆとり世代
    日本・法(法律)  61 上智・経済(経済)
                    同志社・経済
    駒沢・法(政治)  60  青山学院・法
                   学習院・法(法)
                   明治・法
                   明治・政経(経済)
                   立教・経済(経済)
    駒沢・法(法律)   59  明治・商
      国学院・法A      明治・経営(会計)
   東海・政経(政治)     学習院・経済(経済)
        東海・法      学習院・経済(経営)
      神奈川・法A      法政・法A(法律)
    龍谷・法(法律)     中央・商(経営)
         専修・法  58  中央・商(会計)
   日本・経済(経済)     法政・経営(経営)
   駒沢・経済(経済)     中央・経済(経済)
     東洋・法(法律)  57  青山学院・経済A
       亜細亜・法      青山学院・経営A
      専修・経済      法政・経済A(経済)
    近畿・法(法律)      中央・商(商業・貿易)
      大東文化・法  56  法政・経済A(現代ビジネス)
     亜細亜・経済      関西・商
    大阪経済・経済
418名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:51:12 ID:tMHjmZpG0
>>405
女が相撲やるとおっぱいだしながらやったり、水泳でも
おっぱいだすようになるの?
419名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:53:04 ID:VoE4BWuu0
「日本を駄目にした10人」を選ぶなら
間違いなくコイツはそこに入る
420名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:53:22 ID:0btm4bZv0

こんな能無し税金泥棒教育テロリストが、

辞任にもならず、あまつさえ退職金もらって「勇退」かw

日本って本当にいい国だなぁ〜♪
421名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:58:26 ID:e2Bi2t/20
高い退職金もらって、どっかに天下りだろ
そこで、また退職金もらって・・・悠々自適な老後かよ

こんなやつ、みんなで袋だたきにして身ぐるみはいでやれ
422名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:00:47 ID:3lGy3K4CO
はいはいゆとりゆとり
会社の新人とかに常識通じないDQN増えてるんだが…
423名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:01:16 ID:h7Mx9UNz0
「へぇ〜円周率って3なんだ
と言うことは
円の円周とその円に内接する正六角形の辺の長さは同じなんですね
寺脇先生
とても勉強になりました」
424名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:02:04 ID:5BpEiW760
ブボボ(`;ω;´)モワッ
425名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:03:41 ID:aHqGCICE0
まだ○文にいたのか。
ゆとり教育を批判された時、
「私の考えたゆとり教育とは違う」
と逃げた無責任な香具師を雇う民間企業があるのかいな。

あぁ、お仲間がいる「市民団体」か?
426名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:08:26 ID:TwgUjsv50
ゆとりなんか持ち込んだアホウのせいで日本は乱れた。
427名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:14:09 ID:GfW5u9GR0
>>426
>ゆとりなんか持ち込んだアホウのせいで日本は乱れた。

詰め込み教育全盛の「受験戦争世代」って、果たして優秀だったかなあ?

結局、どの時代も馬鹿は馬鹿でしかないんだよね。
428名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:16:38 ID:nomqkdzh0
>>425
ゆとり教育のおかげで塾は肥え太り、文部科学省からの天下りも、、、

ということで、文部科学省にとっては寺脇は功労者。

>>427
どの時代も優秀なやつは優秀だが、馬鹿がどのくらい馬鹿かってのは教育
方法で変わる。
429名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:17:30 ID:lePk0hss0
勇退なんてでたらめ修飾するのは、あの毎日新聞だから
430名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:17:38 ID:h7Mx9UNz0
>>427
バカはいつの時代でもバカだが

ゆとり教育で全体的なレベルが下がった
あるいは貧富の差で
受けられる教育レベルに差がつく傾向が顕著になった
431名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:20:07 ID:00gOtS320
>>427
学生時代は優秀だったけどその世代はちょうど団塊jr&超氷河期世代だったので
ニートが増えて結局凡人以下になってしまった人が多数いるね。
優秀な人は超絶優秀になったけど超格差世代と言っていいと思う。
432名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:40:02 ID:povXckQ00
頭の本当の良し悪しは教育ではなくDNAの質で決まる。教育の力には限界がある。
教育ができることは、せいぜい後天的な環境や条件を整えるだけ。
教育で後天的な条件を同じにすればするほど、持って生まれた素質の差がはっきりする。
これが教育のパラドクスだ。日本は世界で最も早く、画一的な公教育が普及したので、
もうその限界に近づいている。あとは人種改良の方が効果があるだろう。
433名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 22:51:44 ID:povXckQ00
人間よりライフサイクルが短く、能力も単純で、競争がずっと激しいサラブレッドの世界では
調教は血統の壁を超えられないことがはっきりわかっている。
ディープインパクトは生まれた時からきわだっていた。サンデーの血が日本競馬のすべてを変えた。
ごくまれに調教で強くなった馬もいるが、そういう馬は種牡馬としては全く成功しない。
人間も馬も、本質は同じだ。馬の方が余計な要素が少ない分だけ、事実がはっきりあらわれるのだ。
434名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 23:13:07 ID:GfW5u9GR0
>>433
>人間も馬も、本質は同じだ。

その仮説まではいいとして、

>馬の方が余計な要素が少ない分だけ、事実がはっきりあらわれるのだ。

と言うのは、逆に言えば人間は「走るだけ」じゃないから、もっと多様な
価値観の中で「雑多なDNA」がそれぞれの長所を発揮すればよいので
あって、一概に「このDNAがNo.1」みたいなことにはならんだろう。
435名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 23:36:34 ID:LmvS3PVX0
障害のある天才数学者や宇宙物理学者がいても全然問題ない。
436名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:52:04 ID:3jH8Huqd0
このひとの功績

いじめが減った
不登校にブレーキをかけた
早熟の天才が増えた

この3は間違いない
437名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:56:26 ID:3jH8Huqd0
馬鹿が増えたのは、
社会環境だからしょうがない
438名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 00:58:55 ID:3jH8Huqd0
つーか、保守派でもゆとり教育支持者は多かったよ
駄目なやつはほっとけってね
439名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 01:04:03 ID:CNaC8QQk0
スレを読まずにカキコ

消えていいよ
あ、退職金は全額税金として納めてね(はぁと
440名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 01:14:36 ID:e8FdAiC20
大体、東大行くような頭脳の持ち主に落ちこぼれの気持ちが解るかよ。

「個性を尊重」とか「自分で考える力」とか曖昧なことを尺度に持ってくるな。
ますます解らなくなるわ。
441名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 01:32:29 ID:9KlZ9Swl0
インプット(詰め込み)からアウトプット(表現)重視へ転換するべきだったのに、
詰め込みの反対語はゆとりだと勘違いしちゃったのね、このひとは。
442名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 01:34:58 ID:y2mG01dP0
>>1
> 今後については「映画や落語の文化評論もやっていくが、民間の立場で教育に
> かかわる仕事もしたい」と語った。

お願いですから、今後は教育に関わらないで下さい。
443名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 02:15:31 ID:1i369kxEO
必要なのは「考えるゆとり」であって、その為には最低限の詰め込みは必要ってことさ。
444名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 02:24:13 ID:yoZANyaKO
国賊だな
445名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 02:29:08 ID:9//2VaF20
どっかの赤い国のスパイ?>寺脇
結局、日本の技術力は傾いた。
446名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 02:33:48 ID:XK7EXbQh0
おっさんの俺はゆとり教育というものを実感していない。
甥っ子や姪っ子の教科書を見て愕然とした事はあったけど
住んでいるところが結構保守的な田舎だから
卒業式で馬鹿をやる教師なんかいないし。
地域・学校によっては酷いところもあるんだろうねぇ。
447名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 02:36:15 ID:DQvoaV1b0
寺脇研っていう研究室だとずっと思ってた
448名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 02:37:11 ID:TiuzpIM3O
週休一日に戻せば少年犯罪や
親殺しは2分の1になる。
はよ戻せ。
あと休憩時間と体育はイジメや事故につながるから無しな。
トイレ休憩は授業中に行け。
449名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 02:38:04 ID:jqPiWbF50
こいつの子供はもちろん公立に通わせてるんだろうな
450名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 03:07:01 ID:+n844vkU0
100人に1人の優秀な奴は、ほっといても頭角をあらわすから大丈夫

問題は、ケツひっぱたかなければ力を発揮しないだろう、そこそこ優秀な奴だ
ゆとり教育とやらは、ここをだらけさせる結果になる

あと、たいして優秀でない香具師も、特に小学校でタズナを緩めると大人になって痛い
字を書くこと、計算すること、一通りの世の中の常識 知らないと生きていけないぞ

ある程度厳しい教育環境に置かれてこそ、自分の才覚を知ることができる
そうして、自分にあった道を暗中模索して人は大人になってゆく

仕事ってさ、結構退屈なものなのよ。その退屈をガマンできないと、お金稼げないって
退屈に耐える訓練でもあるよ、基礎教育に縛り付けられるってのは

ここをないがしろにしたら、生きてゆく周りの環境が根っこから、ぐじゅぐじゅに腐ってく

要するに、ゆとり教育 あっぼーん
451名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 03:43:31 ID:apakD6MX0
詰め込みにしても状況は改善しない。
絶対評価、やった分だけ報われなければ
まともに努力する人間はいない。

そこそこの努力でそこそこの進学、就職が出来る。
だから詰め込もうたってやったふりするだけだよ。
少子化時代のガキは自分の価値を知っている。

「おいおい、俺たちは貴重なお子様なんだぜ、ちゃんと俺らの言うこと聞けよ」
452名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 04:37:25 ID:15k5NSaB0
>>449
寺脇に子どもはいない
453名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 04:42:12 ID:M91rjaiOO
時間を増やすことがゆとりを生むのに、時間を短縮して更に圧迫するという、全く逆を行ったバカ
454名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 04:55:05 ID:Nq7Q6U9v0
画一的な偏差値基準じゃない教育って子供の個性を重視するって事?
それならきめ細かい配慮が必要で、特に教師にとってゆとりなどとんでもない事態になるはずなんだが!
現実はどうよ?
無いものねだりの観念馬鹿にしか思えんなコイツ。
455名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:00:47 ID:C6uv0AeI0
寺脇本人がラサールだし、文科官僚もその子供たちも名門私立校だろう
公立校が学力低下しようが荒廃しようが、痛くも痒くもないんだよ
456名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:03:28 ID:sSBGuwM9O
勇退じゃなく責任をとれ
5年×5世代
457名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:05:00 ID:CpPLvFmA0
男なら子供時代には詰め込み教育+ワイルドな遊び、
大人に成れば、「自ら考え、学ぶ」ゆとり生活だな。
458名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:07:17 ID:KMDiuvE0O
日本を壊すだけ壊して
勇退ですか
459名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:13:06 ID:z3nsS8DxO
日本を散々破壊しただけ
460名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:16:57 ID:sSBGuwM9O
まだゆとり先生いるし
ゆとりなんてやるからイジメの時間が増えた
この世代 産廃
461名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:18:49 ID:yQCenbnp0
>>441
>インプット(詰め込み)からアウトプット(表現)重視へ転換

簡潔でいい表現だね、それ。

でも、それはそれで結局は間違った解釈が蔓延して酷いことになる
だろうな。

正しくは、「アウトプットするためにこそ」必要に迫られて充分なだけ
の「インプット」をこなすようになるべきなのだが、その辺を間違って
「表現さえ出来れば良い」と解釈されて「何でもパクれば良い」など
という風潮を引き起こす展開になってしまうかも。
462名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:19:05 ID:UMDsWYjE0

ほうほう、こいつが教師の週休二日と日本の学力低下の為にゆとり教育を推進導入した役人か

寺脇研な、よっく覚えとくよ
463名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:21:51 ID:Tl29NWAN0
塾も腐れ切ってるよ。
だからほとんどの生徒さんの学力が全然つかない。
 
http://blogs.yahoo.co.jp/gekisin_jukugyokai_2006
464名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:22:19 ID:SKsuYoOE0
歴史に名を残したな
465名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:32:22 ID:wo52+KOE0
>>450
100人に一人の優秀な奴、にしてもどうだか。
結果から遡っても見えてこないんじゃないか。
エジソンが今現在の日本に生まれていたら、
義務教育の段階で精神疾患認定されて潰されてたかもしれない。
>>455
何に責任とらなきゃならいんだ?
戦後日本の教育では、
圧力団体から責任とらされることを回避した方が、
リスクとって政策を実行したよりも、
遥かに責任を果たしたと評価されるんじゃないか。
官僚だけに責任を押し付ける毎度の構造は願い下げにしたい。
466名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:35:58 ID:QEnf5kFM0
ゆとり教育世代(今の20歳くらい?)ってまぢでヤバイらしいね
コイツは売国奴といわれても仕方ないな
467名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:38:10 ID:1r/AAPBI0
20年以上前、寄席で落語に聞き入る若き官僚、寺脇研の姿をよく見たな。
寺脇はピンク映画(ポルノ)の評論で有名だった。
当時の文章はなかなか冴えがあってよく読んでいた。

ゆとり教育で日本の教育現場がどうなるかということに関しては
寺脇は大きく見誤っていたと思う。

それは現場の教師と親の質だ。
親と教師の能力が寺脇並みであれば彼の理想は実現したかもしれない。
実際は能力が足りなすぎる。
親、教師ともバカな大衆であるということが寺脇にはわかっていなかった。
「勉強時間を減らせばその分遊ばせてしまう」んだよね。
インテリ寺脇はそれに気づかなかった。

教育論は誰でも語るが、それは得てして本人の極私的な体験に基づくものだ。
寺脇も優等生であった自分の体験にとらわれていたのだろう。
468名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:41:35 ID:wo52+KOE0
排他的な組織力を最大限に発揮して、
あらゆる圧力を掛けられる人達でなければ、存在しないのと一緒。
声なき声なんてのは、行政上存在しないといっても過言じゃない。
官僚だって、賦与された条件で最善を尽くすのが本分だ。
そうでなかったら自分で判断して政治まで引っ張っていくことになる。
日本の教育問題は、少なくとも全て官僚の責任じゃない。
教育だって社会の反映だ。占領期以降の社会が、教育に投影しただけだ。
469名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:44:31 ID:0a5xkH6O0
ゆとりがあれば、生徒は自分の興味にむかって自由に能力を開花させる、
なんてはウソ、大間違いの始まり。
ガキにゆとりなんか与えても、遊びまくってバカが加速するだけ。
470名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:54:39 ID:nHPWauWE0
出身はラサールってことは、ゆとり教育は隔離受験少年院時代の反動か
471名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 05:55:25 ID:wo52+KOE0
占領期以降、家族の思考力が意図的に削られた後の現状では、
興味に向かって自由に能力を開花させるのではなく、
興味に向かって巧妙に誘導されていく、という結果になりかねない。
メディアなど見ても分るはず。
しかしそれは文部省の責任とは言いがたい。
472名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 06:04:53 ID:s7+ypA8X0
日本の国力を衰退させるためには、日本の教育を崩壊させることが非常に効果的だ。
教育を崩壊させるためには、落ちこぼれに焦点を当て、誰もが落ちこぼれないレベル
まで教育水準を下げることだ。あらゆる差別をなくすと言って悪平等をはびこらせて、
子供達から学ぶ機会を奪うことだ。子供達にゆとりを持たせるという名目で、教育の
機会を与えないことだ。
反日勢力が国家の教育行政の中枢に工作員を潜入させて、差別撤廃、絶対平等、人権
擁護などの思想を利用し、生徒の学力を低下させる教育政策を推進することで、それ
は達成されるうる。
473名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 06:09:16 ID:w0bZpzVq0
まぁ、追い出されたか居心地が悪くなったんだろうね

偏差値至上主義を何とかしようってのは良いんだけど、
やり方を失敗しちゃったね
474名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 06:09:59 ID:yQCenbnp0
>>467
>親、教師ともバカな大衆であるということが寺脇にはわかっていなかった。

そんな大衆を信じた寺脇氏に向かって、大衆が

「なんで我々を馬鹿扱いしなかったのか!売国奴め!」
などと不平不満を言っている状況ですね、今は。

しかし、馬鹿扱いされたら文句も言うのだろうが、せっかく寺脇氏が大衆
を信じて「馬鹿扱いしなかった」のに、やはり文句を言う馬鹿な大衆…。
475名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 06:12:04 ID:GWdMpDkr0
馬鹿小梨のせいで、日本の教育はメチャクチャ。

同僚が美田を子孫に残したいために奔走した馬鹿小梨。
476名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 06:29:26 ID:KTmPlVDh0
>>民間の立場で教育にかかわる仕事もしたい」と語った。

天下り?
477名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 06:37:23 ID:6iCCEQLhO
寺脇か…広島だけでなく全国の教育をダメにした稀に見る教育戦犯だな
広島の公立高校なんて今だに東大合格者2〜3人で県内トップ校扱いされる程低レベルですよ
478名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 06:37:34 ID:GWdMpDkr0
>>469
実際遊んでたのは、先生なんだがw
479☆暴言ダン吉 ◆07OdcvwWr6 :2006/10/18(水) 07:03:17 ID:uZwATv8gO
失礼ながら初めて知ったw
日本の子供の学力低下A級戦犯だったのはコイツかw☆

まぁ、その人の意図や理想を酌まずに結果だけ捉えて個人を叩くのは簡単だけど、
それじゃあ余りにも子供に救いが無いし 俺達も進歩する機会を生かせない事になる☆

とにかく差し当たって安倍政権教育改革の急務は、
【落第】ってヤツを作る所からだろなw
落ちこぼれは進級させない。
もちろん児童だけじゃなく、
『暴力先生』『わいせつ先生』『保身先生』とかにも容赦なく適用しなきゃならんがなwwW☆
(-_-)y-~~
480名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 07:07:24 ID:7XzwZXll0
勇退?
低年齢層の学力低下を計って、遠回しに将来の国力低下を計るという破壊工作した奴が?
更迭の間違いじゃないか?
481名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 07:35:40 ID:+n844vkU0
>>480
どうせ、後釜操って院政敷く気なんじゃねの?

誰か暴走特急止めてくれ、マジで
482名無しさん@6周年:2006/10/18(水) 08:31:27 ID:5OctZR9v0
別にゆとり教育で子供がアホになったわけじゃなく、親の世代がアホだから。
だけど、さらにその親がこいつらの世代だからやっぱり元凶ってことになる。
483名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 08:38:39 ID:iaDAFUoKO
で、ゆとり教育で馬鹿を量産し、国力の低下を招いた罪はどうなる?
当然死をもって償うよな?
484名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 09:00:21 ID:O1STqViAO
ゆとり教育受けた奴が、こいつに損害賠償要求したら、どうなるんだろw
485名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 09:30:27 ID:YAH3nbhV0
まさに国賊
486名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 09:40:43 ID:UTvsF1Q70
日本をめちゃめちゃにして「勇退」かよ!
この子らが今後日本を作っていき、その子供に引き継がれる。
この意味は非常に大きいのだよ。 処罰せねばならぬだろうに。
487名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 10:01:57 ID:ZWDy3+RG0
寺脇には子供がいないとか
だからゆとり教育だ何だっていってられるのよと母の会なんかでは言われてたとか何とか
488名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 12:12:11 ID:jZ5ByZZ+0
責任はどうなるの?
誰が責任とるの?
また誰も責任とらないの?
文部省っていつまでゆとり勤務するの?
489名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 12:14:35 ID:Gf+wxG360
国家反逆罪だろ。
なんとか捌く事はできないのか?
490名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 12:28:30 ID:jZ5ByZZ+0
古墳の絵をカビだらけにして、放置した文化庁にも
関わっていたんだね。この人。
みょーに納得できました。
491名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 13:12:34 ID:Wzbu2EK50
>>489
今はしらないけど、
40万年先の未来では
今論理的に正しい行動してなかったら
罰せられる時代がくるかもしれないよ。
492名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 14:16:10 ID:OU3cW48w0
政治が悪いからこうなるし、
政治をこうさせる政治家を選ぶ国民が悪い。
選挙を真剣に考えないヤツが多すぎるんだよ。
493名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 16:10:45 ID:O1STqViAO
国民が官僚の解任投票とか出来るようになればいいのかな?
それはそれで悪用されそうw
494名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 18:06:35 ID:yQCenbnp0
>>493
>国民が官僚の解任投票とか出来るようになればいいのかな?

そうしたら、選挙に強い「創価学会」の息のかかった官僚が各省庁での
権力抗争で常勝を収めるようになるだろうな。
495名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 18:09:25 ID:yQCenbnp0
>>483
>で、ゆとり教育で馬鹿を量産し、

ゆとり教育の渦中にあって馬鹿な奴って、どうせ詰め込み教育を
していたとしてもサボっていて馬鹿だっただろう。
496ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/18(水) 18:09:34 ID:1JYAHd+a0
自民・公明両党の幹事長らが18日会談し、安倍総理大臣が最重要課題として掲げる、
教育の再生の具体案に与党の意見を反映させるため、来週、教育問題に関する協議会を
設置することを確認しました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    教育再生、教育改革というが、実際に
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 具体的な指標はまったく発表されていない。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| やましい所がないんだったら、何をどう
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 変えたいのかは最初に明言するはずですよね。(・A・ )

06.10.18 NHK「自公 教育協議会を来週設置へ」
http://www.nhk.or.jp/news/2006/10/18/k20061018000138.html
497名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 19:16:07 ID:3bN+Yf1e0
>>1にある、小坂憲次前文科相の特命を受けてやっていた仕事ってのはこれかい?

http://www.asahi.com/national/update/1018/TKY200610170506.html
>だが、小坂前文科相から慰留され、中国との文化交流などに取り組んでいた。
498名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 19:31:13 ID:B63dy8CI0
んで、あのクソつまらん暗記だけの詰め込み教育が帰ってくるわけ?
あんな勉強してたらモノを考える能力が無くなるよ。知性を感じない。
499名無しさん@七周年:2006/10/18(水) 23:30:09 ID:15k5NSaB0
>>498
知性を感じないレスですね。
500名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 01:24:43 ID:d3Zd1i040
>>499
>知性を感じないレスですね。

そりゃ、>>498が詰め込み教育を受けて来た結果じゃね?
501名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 07:46:48 ID:nvhtmAiL0
>>500
ゆとり教育は上流と高偏差値の嗜好品だけど、
詰め込み教育はパカと貧乏人の主食だからな
502名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 07:54:52 ID:KFvDbfpgO
>1 何が勇退だw
追い出されただけだろwww
503名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 08:12:30 ID:BPjcmCbB0
しかし、あれだね
江戸時代だったらこんな失政した奴は打ち首だよね
なんのお咎めも無しにどころか勇退かい!w
本当にデスノートが欲しくなるわ、これは・・・・
504名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 08:51:42 ID:S9QRBpbq0
人草は 愚かで無知と 語りけり 赤き門こそ 我がよすがなれ

いまだに東大卒業が看板の人だっているしね 
505名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 08:55:34 ID:NfhJ+20S0
「ゆとり教育」が何なのかサッパリわかってないのに
イメージだけで瞬間的な反応で書き込んでしまう
ゆとり教育以前のバカ。
506名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 08:59:31 ID:zkVQVtcPO
逃げるのかよ!
507名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 09:03:07 ID:FRpSvvhC0
頭でっかちの馬鹿小梨の決めた「ゆとり教育」。

寺脇 研の同僚の子供は公立じゃなくてみんな私学教育受けてる。
ライバルは減った。
わが子に美田はいくらでも残せる。
よかったよかった、ですか?
508名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 09:13:28 ID:S9QRBpbq0
>>507
東大卒業が名前の人はほっといていいの?
子供がたいして有名でない私大に入学した時に
2浪位すれば東大に入れるのだが
とクドクド言訳してたみたいよ
509名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 09:23:57 ID:yzWgHhfB0
金持ちと利口な奴、勉強の好きな奴にとってはゆとり教育の方が都合がいいんだ。
バカに付き合わずに済むから。
510名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 09:25:17 ID:EA+ZX+RyO
良案も、馬鹿が使えば愚案になる。

ゆとり教育を、授業の進め方だと思っている先生が多過ぎ、
おかげで6年にもなって九九が出来ない奴が増えた。
「九九出来ないの?大丈夫、ゆっくり、ゆとりを持って覚えたらいいよ」
てな具合。

511反核平和 ◆wxZGOZtBPM :2006/10/19(木) 10:08:49 ID:Yt6Bq1yU0
「ゆとり教育」の導入決めた人たちは、こんなこと言ってますけど。

★元教育改革国民会議座長・江崎玲於奈
「人間の遺伝子情報が解析され、もって生まれた能力が
わかる時代になってきました。(中略)いずれは就学時に
遺伝子検査を行い、それぞれの遺伝情報に見合った教育を
していく形になっていきますよ」

★元教育課程審議会会長、文化長官・三浦朱門
「出来んものは出来んままで結構。戦後50年、落ちこぼれの
底辺を上げることにばかり力を注いできた労力を、できるものを
限りなく伸ばすことに振り向ける。(中略)限りなく出来ない非才、
無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです。
それが『ゆとり教育』の本当の目的。
エリート教育とは言いにくい時代だから、回りくどく言っただけだ」

512名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 10:19:07 ID:yzWgHhfB0
>>511
こいつらはゆとり教育の何たるかを知らない。
ゆとり教育といいつつ、関係者が全員自分勝手な解釈をして支離滅裂になった。
それがゆとり教育失敗の最大の原因だと思う。
513名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 15:04:09 ID:cRz83MwP0
>>447
私もそう思っていたw
514名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 15:08:50 ID:tgP+VFBF0
>>13
>もんどを開いた

ここにもゆとり脳の弊害が…。
515名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 15:14:13 ID:+JZAN/n10
ゆとり教育はこの人の考えと実際に進めて行った現場との間に
あまりに大きな溝が在ったんだと思うな。

この人がゆとり教育を提唱した時の事を語った文章を読んだことが
有るけど、かなり赤裸々に自分の事を語り、何故ゆとり教育なのか
を熱く訴えてたよ。 正直心打たれた。

でも結局、教師や教師上がりで組織する教育委員会ってのが
いかに馬鹿な奴らかってのを判って無かったんだな、残念。
516名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 15:18:55 ID:l/HjYaoA0
教育委員会が、子供のゆとり教育を、教師のゆとり教育と捻じ曲げて、拡大解釈したのが失敗の原因だ
517名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 15:19:21 ID:a+T43wdB0
所詮、小梨よ。
518名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 15:23:06 ID:O8cWBP7eO
>515
現場の体制を整えられなかったんだから十分無能だわな
519名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 15:28:03 ID:90xwGHdqO
>>514
きっと徹夜で「必殺」でも見てたんじゃないw
520名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 15:31:20 ID:Bh8r7PWn0
>>515
広島で実験したんだから、結果はわかってたはず。

つまり、確信犯。
521名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 15:35:45 ID:S9QRBpbq0
>>520
偉人のみ為しうるとこを凡人に求めた馬鹿だと思ってたけど
ワザトなの?
因数分解できない○○女を嫁にしている有名人も選んだのかな
人選が変だと思っていたんだ
昔から
522名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 15:44:40 ID:hOrhc7240
>>511
こいつらの子や孫は私学教育受けて、ゆとり教育は受けませんが、何か?
523名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 15:47:59 ID:4CvzZUPK0
教育をダメにした張本人てことね。
福岡や北海道のイジメ自殺を引き起こした元凶だな。
とっとと隠居してください。
524名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 15:48:42 ID:sYYhXfft0
>>1
日本滅亡の布石を打った人間として歴史に名を残す人物だね。

資源も無い、隣国は反日国家ばかり
一生懸命勉強するしか日本人には生き残る道はなかったのにね。

日本が何でアメリカを凌駕するまでの経済大国になれたかというと
基礎学歴の高さだったんだよねぇ。
525名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 15:54:35 ID:YaGD7x1m0
結局、受験産業に“参画”するんじゃないのかねぇ・・・
526名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 15:58:29 ID:fDeLjpJ10
こいつ韓流ブーム後押ししてたやつなんじゃ・・?
反対に韓国で日本映画祭やって日活のポルノ流させた
527名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 16:18:55 ID:S9QRBpbq0
こっちもグルですかね
当初から言われてたんじゃないかな
いくらなんでも
因数分解できない○○女は世間にソウソウいない
528名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 16:51:01 ID:S9QRBpbq0
映画監督になりたかったのに
親が無理解で勉強させられたとか
そういうオチなんだろうけど
ルサンチマンやらコンプレックスやらアイデンティティやら
そういうことは
自前でやれ!
税金使うな!!
公私混同する輩は○○しろ!!!
と思う
529名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 17:24:05 ID:fdvBgavk0
創造性あふれる国民作ろうと、新しい教育スタイルを提案したがために、
愚民共からよってたかって袋だたきなった可哀想な人なんだよな。
530名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 17:53:16 ID:S9QRBpbq0
創造性が学校で作られると思っている時点で
アフォです
もっと叩いてやってね
531名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 17:59:37 ID:S9QRBpbq0
報道規制か
なんか
かかってる?

532名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 18:03:07 ID:5SHLnb6f0
既に何が創造されてるかを教えるのが学校。
基礎知識がないと、創造性が無駄に空回りして車輪が何度も再発明されるだけ。
533名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 18:07:32 ID:0fxvXhduO
日本人を駄目にした極悪人が勇退? 馬鹿いうなよ。
534名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 18:16:18 ID:S9QRBpbq0
まなびておもわざればすなわちくらく
おもいてまなばざればすなわちあやうし
てのを
日本の高校生に暗記されると困るんだろうな
漢字廃止したどこかと繋がってるのは
確実でしょ

535名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 18:17:40 ID:Zw4VwSms0
確実に、学生時代に、学生運動してたなこいつ
536名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 20:08:10 ID:YdwgC7Ri0
ゆとりのファースト世代はまだ20歳前後だろ。
日本を滅ぼしたとかバカじゃないの?
滅ぼしたのはお前ら団塊と団塊の金魚のフンだろう。
537名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 20:21:44 ID:S9QRBpbq0
滅びると思ってるのは団塊とバブル女だけじゃないの?
538名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 20:24:37 ID:iBQB6yh10
安倍はさりげなく負の遺産に執りかかりつつあるな。
539名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 20:29:49 ID:1/0rU4Yu0
>>536
なぜか、2chでは20代は「ゆとり世代」ということになっているらしいw
今、大学に入学したのがゆとり第一号なのにw
540名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 20:43:44 ID:jVfLtjrr0
「ゆとり」という心地よい言葉で、日本の教育を破壊した人か
541名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 21:06:18 ID:YdwgC7Ri0
「ゆとり教育」は学力低化の一因ではあっても主因ではない
スパルタ詰め込みにしてても、学力低下は避けられない。
そんなに勉強しなくても、そこそこの学校に入って
良い会社に就職できるからね。

落第すると、ムチ打ちに処すとかなら別だろうが。
542名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 21:13:45 ID:Mh9pG2nW0
格差社会になったから、貧乏人は教育に無縁となります。
ゆとりだろうが、つめこみだろうが、どっちでもいいんでない。

貧乏人は学校に行くお金なんかないんだから。

543名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 21:14:50 ID:KgnFhs/+0
ゆとり教育先駆けの2、30代が
ニートという国賊以下の身分で
寺脇を国賊呼ばわりするこのスレの流れ
544名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 21:53:25 ID:Et8DsEoa0
退職金は返上しろ
もちろん天下りは厳禁だ
545名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 22:11:19 ID:PjH0oOFk0
>>1
こいつ「鳥なき里の蝙蝠」でしょう。
韓国にいけば韓国を持ち上げ、
月刊誌「諸君」で桜井良子と対談すれば、
教育長として広島にいたときは、公立学校での国旗国家の実施率アップに尽力したって
保守派に媚をうる。
546名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 22:36:24 ID:GtwezJds0
さんざんゆとり教育の日本社会へのマクロ的影響が問いただされてるわけだが、
社会的不安の根源をゆとり教育と若者の退廃に見ようとするのはムリありすぎ。
飢饉がおきたからといって普段から行いの特殊な家の女性を魔女扱いするようなものだ。

日本を滅ぼしたうんぬんについては
一、ゆとり教育の第一世代は最大25才なので企業成績を左右できるポストにいない。
二、企業の成長はミクロな人材よりもはるかに国際政治・経済のマクロな影響下にある。
(例:モーレツ社員ががんばったから需要が出来たのではなく、需要があったから社員がモーレツに働けた)

また、ニートの発生は、終身雇用システムの(人口構造の以降による)システム疲弊と
長期にわたる経済成長による余剰(貯蓄)の蓄積が原因だ。
547名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 22:44:55 ID:1/0rU4Yu0
>>543
今の20歳以下だぞ
ゆとり教育は
548名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 22:54:33 ID:S9QRBpbq0
ゆとり教育の正確な(?)
定義がなんであれ
共犯でしょ
狂騒犯罪者とかの
549名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 23:14:37 ID:9Ono1U8a0
さっきまでキネマ旬報のバックナンバーを確認してたんだけど、
寺脇研は石野真子と結婚したかったらしい。

1978年の映画「九月の空」批評に“嫁にしたい!!”の記述あり。
550名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 23:19:02 ID:S9QRBpbq0
>>549
映画監督になれなかったから
創造の芽を伸ばすとかいいながら
才能を捻じ曲げたかったんだろうな
盆栽好きなのと同じ
551名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 23:21:13 ID:LXnm1m3S0
やっとバガが居なくなるか・・・
オレが言ってるんじゃない、厚労省のタムラってやつが言った
552名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 23:27:32 ID:DTNu7lkZ0
危険を感じたので逃げました。
553名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 23:27:51 ID:Z7me6hKQ0
勇退?切腹だろ。切腹させろ
554名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 23:35:59 ID:S9QRBpbq0
税金で遊ぶな!
自分の金でやれ!!
と言ってやれば?
支配する楽しみにふけってたのよ
多分
555名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 23:36:44 ID:yaHAXxie0
なにが勇退だ。いずらくなっただけなくせに。
ゆとり世代に恨まれながらい去ねい。
556名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 23:42:37 ID:kn+kSJWL0
ゆとり教育A級戦犯の寺脇
尾木とかいうエセ教育評論家との最凶コンビでゆとり教育を強烈に推し進めたクズ
557名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 23:44:23 ID:lbg/vQkb0
文部省がゆとりをほしかっただけだろ
558名無しさん@七周年:2006/10/19(木) 23:47:15 ID:4I2WcJvH0
東京大法学部を卒業した者の中にもこれほどの無能なボンクラがいるということを
身をもって証明したわけだ。
559名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 00:00:11 ID:F9f8qC2D0
>>539
>なぜか、2chでは20代は「ゆとり世代」ということになっているらしいw
>今、大学に入学したのがゆとり第一号なのにw

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%86%E3%81%A8%E3%82%8A%E6%95%99%E8%82%B2
* 1989年(平成元年) 学習指導要領の全部改正 (1992年度〔平成4年度〕から実施)
o 学習内容、授業時数の削減。
o 1992年(平成4年)から第2土曜日が休業日に。1995年(平成7年)からはこれに
加えて第4土曜日も休業日となった。
o 小学校の第1学年・第2学年の理科、社会を廃止して、教科「生活」を新設。
* 1999年(平成11年) 学習指導要領の全部改正 (2002年度〔平成14年度〕から実施)
o 学習内容、授業時数の削減。
o 完全学校週5日制の実施。
o 「総合的な学習の時間」の新設。

本当の地獄はこれからだ(AAry

ちなみに、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BA%E8%84%87%E7%A0%94
1990年代までゆとり教育の推進者としてマスコミの前面に出て、文部科学省の見解のス
ポークスマン的な役割を担っていた。
560名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 00:00:21 ID:3THHWJ2m0
いや、これほど優秀な工作員も滅多にいない。
561名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 00:10:51 ID:1h4rvLwL0
>>547
だから「先駆け」って言ってるじゃん。
まさかあんた2、30代で
「自分は今の子供より優秀な詰め込み世代」
なんて思ってないでしょうね
562名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 00:18:38 ID:9G6wuaTB0
>>561
30代は「優秀な」詰め込み世代そのものだが?
20代はアレだな…
563名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 00:23:29 ID:F9f8qC2D0
>>562
>30代は「優秀な」詰め込み世代そのものだが?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%86%E3%81%A8%E3%82%8A%E6%95%99%E8%82%B2
* 1989年(平成元年) 学習指導要領の全部改正 (1992年度〔平成4年度〕から実施)
o 学習内容、授業時数の削減。
o 1992年(平成4年)から第2土曜日が休業日に。

ちなみに寺脇は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BA%E8%84%87%E7%A0%94
1990年代までゆとり教育の推進者としてマスコミの前面に出て、文部科学省の見解のス
ポークスマン的な役割を担っていた。
564名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 00:32:22 ID:9G6wuaTB0
うぃきしかひけないのかよ、クズおっさん。
ちゃんと逆算してみろ。

さらに言うと
少々の内容削減より進学志向の上昇+人口増の
33〜35才のあたりが受験最難関だ。
指導要領云々より、単純な人口比の受験倍率のほうが
ずっと難易度煮影響を及ぼすんだが。

あんたが70年代前半の東大京大国立医合格者なら
その辺より上と認めてもいいがな。
565名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 00:38:33 ID:F9f8qC2D0
>>564
>ちゃんと逆算してみろ。
逆算って、わざわざ計算するまでもなく、授業日数の削減は当時の高校生も直撃
してるんだけど?

>指導要領云々より、単純な人口比の受験倍率のほうが
>ずっと難易度煮影響を及ぼすんだが。
おまえはつまり「ゆとり教育」の害を過小評価したいだけじゃん。

>あんたが70年代前半の東大京大国立医合格者なら
>その辺より上と認めてもいいがな。
なら、神と崇めることを特別に許してやる。
566名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 00:48:52 ID:9G6wuaTB0
>>564
だから当時の高校生って何歳か計算してみろよ
お前、それで本当に70年代前半の東大京大国立医合格者なのか?

無害と言わないが「ゆとり教育」が学力低下の主要因ではないな。
567名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 00:49:03 ID:8/k6uE/R0
>>549
更に調査を続けたところ女優・志穂美悦子へのレビューを発見。
つーこった寺脇研の恋敵は長渕剛。しかも2戦2敗www
568名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 00:52:35 ID:F9f8qC2D0
>>566
数字の読み書きにも不自由するお前が年齢の計算ができるわけもないよな。

ひょっとして本人なのかもしれんが、まあ、がんがれ。
569訂正:2006/10/20(金) 00:53:08 ID:9G6wuaTB0
× だから当時の高校生って何歳か計算してみろよ
     ↓
○ だから当時の高校生って現在の何歳か計算してみろよ
570名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 00:54:39 ID:tdwgwhxI0
勇退って、日本語間違えていないか?
571名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 01:01:40 ID:+3ZBQoQ+0
       ____,....
  ,. ‐';ニ"´ニイ:i!:、ヽ:.:`ヽ、_
/.:///:.イ:.|:|:|i:.:ヽ:.、ヽ:、ヽ、
:.:/:/./://:|:.:|:!:|:|i:.:.:゛,:.:.:.リ:.ヽ\
./:.:/:/:.:.//ハ:.:i:.:l:.:.i:.:.:i:.ヽ`:|:!:.:ヽヽ
:.:/.:/:.:./:.l!::.:.ハ:.V:.;、:i:.:.|:.:.ヽ|:.i:.i:.:.',:.゛:,
/l!:/.:.:/|!.|:.:./ハ:',:|:ヽ:、|!:.:.:.ハ:.||:.',:.i:、:',
!|l,:!:.:.:.:|.| |レ/∧:l:メ!:.ヽ:.:|:.|/:.i:.リ:、',:|:.i:.i
:|l.|:.:.:.:|!.:|:.//¬i:.{‐、.:|.ト、:l:|、:.!:.:.i:ヽ|:.|:|
i:.:| |:.:.|l:.:.l/ィ示ヽミ !.メ| 〉ヽ!:|_!:.|:i.:N:.|
:.:.l!:l、.:.:l、:l`ヽ::ノ_, ' リ |i |.,.ィl、.|::!||:.メ:リ
、:.l!.N、:い!.        !く:::ソ } |:.:|/:/
!:i、.i!リ ヽ!         , `~ /|:ノ:/
:.i|:iN  `      .: ノ  /:!レ/′
:、l:|ハ     、____    /::i/'′
小| ヽ     `''ー‐`''  /|/l
:.:トヽ  \       /                      r‐-、r‐-、r‐-、r‐-、
N|`ヽ   ヽ、    , '´      ┌───────┤  ||  ||  ||_..._|‐───────┐
``'''‐- ..,_   iT"´           | ー──────‐ |_...._||  ||_...._|ヽ_,ノ. ─────── |
、_    ``''‐N、           | 寺脇  研    .ヽ_,.ノ|.-‐.|ヽ_,ノ                   |
 `ヽ、      i          | ─────────. `ー' ー‐─────────‐ |
、   `ヽ、   |           |                    :                 |
、`ヽ、   \  |          | ──────────‐ :. ──────────‐ |
 \ \   ヽ.|ヽ         |                   :                  |
   ヽ ヽ   |  \          | ──────────‐ :. ──────────‐ |
572名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 01:02:00 ID:9G6wuaTB0
出来ないのはお前だろ。
平成4年の高3が今の31〜32才なんだが。

あと内容削減は70年代中盤から始まっている。
70年代後半〜80年代前半は比較的受験は楽だった。
また、厚生省の要請により医学部の定員を増やした。
この辺の世代の医者は他世代よりバカが多いので注意。
その後、医者を増やしすぎたということで
受験人口増と逆行するかのように医学部定員を減らしたが、
これが愚策で今の医師不足につながっている。
573名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 01:09:30 ID:o4m0I+B90
で、どこに天下りすんの?
574名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 01:11:30 ID:+U+Xnjx20
日本の大学生の学力低下に最初に気がついて対策を取ったのが東大で
確か、駒場の教育カリキュラムを変えたのが1993年か94年だったはず。

18歳人口がピークで入試が最難関だったはずの1992年に、駒場の教授たちが
東大生の学力低下を認識したことも、当時の有馬総長が後に国会の委員会で
答弁している。

学力の頂点であるはずの東大ですら学力低下から逃れなかった。
日本の「ゆとり教育」を象徴する事実のはずだし、公にもされているが
学力低下論争のさいも、ゆとり、反ゆとり両陣営からスルーされていた。

「詰め込み教育への反省」が原動力だったのは、1980年代のゆとり教育
第一段階の話。第二期以降をリードした中曽根臨教審では、その後の格差
社会などをすでに見越した議論がされている。この時点で日教組の影響力は
ほとんどなくなっている(第一段階では日教組にもまだ力があった)。
が、いまだに「詰め込みかゆとりか」の二元論でしか見れない人も多い。

寺脇は、中曽根臨教審の実行部隊にすぎないのだが、大勲位を批判できない
ネットウヨからも、中曽根戦犯を隠すためにターゲットにされている。
ま、寺脇を擁護する気はさらさらないがw
575名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 01:16:19 ID:45ShwGFj0
こういう国賊が惨殺されるような健全な国になれないものかなあ。
576名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 01:24:42 ID:C4//0zEE0
>>3
同意
577名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 01:25:31 ID:89JOr0m00
映画評論家としてのこの人は凄いよ。笑える。
日本映画専門なのはいいとして、外国映画をほとんど見ないというのが何より凄い。
ごく最近まで、日活ムード・アクションの「夜霧よ今夜も有難う」が「カサブランカ」のパクリだということも知らなかったという。
この調子だと、「風と共に去りぬ」も「第三の男」も見たことないのかも。
578名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 01:26:58 ID:F9f8qC2D0
>>572
>平成4年の高3が今の31〜32才なんだが。
>>562
>30代は「優秀な」詰め込み世代そのものだが?
>>562
>30代は「優秀な」詰め込み世代そのものだが?
>>562
>30代は「優秀な」詰め込み世代そのものだが?

>>566
>>>564
>だから当時の高校生って何歳か計算してみろよ
うんうん、すべて564が悪いということでいいぞ。
579名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 01:28:58 ID:JeD8y9cQ0
ゆとりは良いんだけど
要らない必修科目減らせよ
保健やら家庭科とかって学校でやる必要あるの?
本を配って終わりで良いだろ
あと社会や理科を低学年からやるのもねぇ
国語と算数数学を重視すべきだろ
微積分理解してないで物理やる意味あんのか
580名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 01:30:57 ID:ZoqjTGmx0
東京大法学部ってのはロクな奴がいない。
581名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 01:35:29 ID:oXZ8IKKM0
学力の定義が愚の骨頂でありながら、
よくもまあ学力が低下したって騒げるものだね。

おまえら、ほんとに絶対的バカばかりなんだから、
少なくとも人のことを悪く言うんじゃねえよ。

東大に行っても殆どは糞人間だからな。ウンコを崇め奉る野蛮人の日本人はもうやめよう。
582名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 01:44:57 ID:LItx42ji0
大學職員だが、ゆとり世代からきちんとゼミで議論するようになった。
講義で指してもとりあえず意見を言う。
去年からさらに鮮明に変わったよ。
583名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 01:48:45 ID:qG6gp0vY0
>「ゆとり教育の推進役」寺脇氏が文科省を勇退の意向

勇退できるのか。なんて甘い国なんだw
584名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 01:49:56 ID:+HTiSXeZ0
>>582
それはゆとりのせいというより、個人主義の浸透の結果では?

また、「私は〜だと考える」と「私」を前面に押し出した物言いはポジティブな
印象があり、内申受けもいいと言われているせいもあるだろう。

585名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 01:51:17 ID:oXZ8IKKM0
>>582
そう言われれば、そうかな〜って、心当たりがあるな。
その世代と話していると、ストレートでシンプルなんだよね、言うことが。
586名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 01:55:54 ID:OntmcPD80
勇退という言葉は結果を残した人に使われるべきである。

ゆとり教育がはじまる前から学級崩壊なるものが”小学校”で起こっていた話を俺は知らない。

587名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 02:03:51 ID:pVSKd/G50
> 偏差値至上主義を変えようとしたとみられ、
> 「ミスター偏差値」とも呼ばれた。

なんかおかしいな。
これじゃ偏差値至上主義を推進しているようだ。
588名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 02:05:08 ID:9G6wuaTB0
>>574
小学校学習指導要領(昭和55年4月施行)
中学校学習指導要領(昭和55年4月施行)
高等学校学習指導要領(昭和57年4月施行)

この辺の影響かな。
最近の話に限定すると、高校までのトータルの履修内容なら
80年後半入学組あたりから徐々に減っているんだろうね。
その辺を補うためのカリキュラム変更だろう。

東大はその辺はきっちりしている。
人口減少による入学者の資質そのものの低下に対応して、
入学者をかなり減らしている。
さらに今年の4月から入学の狭義のゆとり教育第一期生にも
対応するための新カリキュラムを組んでいるね。
東大で完結する話じゃないんだけどな。

いわゆる一流の大学では、>>582のようなゆとり教育の成果も
判るんじゃないかな。


589名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 02:18:12 ID:4ue57ci30
>>579
5教科だけなら義務教育にする必要もない
塾でも通わせとけばいいじゃない
物理学者養成機関でもないんだから

国語なんてレポートっぽいのはほとんど書かせないし
数学だってただの計算でしかないから重視したところで無駄
590名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 02:18:55 ID:TAbRlkKp0
東大といえども、世界の一流大学のレベルから見ると、電波学者ばかりだし、
最近は、東大ブランドさえ守ればいいみたいな風潮があるから、
ゆとり教育に成果があろうと、無視して叩くだろうね。
591名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 02:24:28 ID:TAbRlkKp0
中学卒業から、大学の受験資格を与えるのが、
最も大きな変動を与えられる。

中学時代から、大学に向けて自発的に発展学習し始めるのだから、
最も学力向上に効果的だ。

記憶偏重の入試問題もかなり質がかわるだろうね。
あと、インチキな高校は淘汰され、教育費も期間短縮の分だけ節約されるはずだ。
592アフリカーンス ◆ld0Zr.wEsk :2006/10/20(金) 02:25:27 ID:zKaky1Fs0
懲戒免職でいいよ
593名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 02:25:32 ID:vB5pK4Hy0
地味に伸びるなw
594名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 02:44:42 ID:sardaqluO
国賊だな
どうせ社団法人に顧問待ターン
595名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 07:20:38 ID:1h4rvLwL0
30代は大学によっては受験難易度は多少難しかったかもしれないが
だからといって「ゆとり世代」とくらべて高度教育受けたってわけじゃないだろ
ID:9G6wuaTB0みたいな高学歴ニートは必死だな
30代=詰め込み教育 を認定させたいみたいだけど世の中で不良債権化してる人間が
多いのも事実
596名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 07:42:24 ID:1h4rvLwL0
30代は大学によっては受験難易度は多少難しかったかもしれないが
だからといって「ゆとり世代」とくらべて高度教育受けたってわけじゃないだろ
ID:9G6wuaTB0みたいな高学歴ニートは必死だな
30代=詰め込み教育 を認定させたいみたいだけど世の中で不良債権化してる人間が
多いのも事実
597名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 08:39:02 ID:dRCyKxiK0
>>579
無学無教養無関心な親を持ったら
その境遇が子々孫々続くわけだけど

それがミスター偏差値の目的だったのかもね
これを格差社会とか言うらしいけど
598名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 08:43:58 ID:x6BRZkZ60
失敗の責任を取ることは勇退ではない。
599名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 09:25:21 ID:38Gzb4V60
>>526
そうだよ。
600名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 09:32:32 ID:dRCyKxiK0

ゆとりをば錦の御旗と欺きて民惑わせる寺傍の馬鹿


601名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 09:40:25 ID:5mMwMgJW0
歓迎!! 引責辞任
54年かかってやっと知恵が少しついたようだね
602名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 11:54:23 ID:dRCyKxiK0

天命を知りて四年(よとせ)をへたりけり寺の脇なるめしひのかたゐ
603名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 11:57:54 ID:dRCyKxiK0

長らへばまたこの頃や偲ばれぬされど許さじ十五の怨み
604名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 11:59:26 ID:w7jag8obO
>>585
ストレートでシンプル=空気嫁ず短絡的
とも言える。
どっちの方向になるかは本人の性質次第かな……
605名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 11:59:38 ID:DK6Ce4Jt0
あの寺脇か
606名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 12:05:35 ID:dRCyKxiK0
こんな目立ちたがり屋の
僻み根性の
阿呆の
スタンドプレイが許されたのは
1億総白痴化計画の一端だったんだろうな
多分
607名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 12:10:40 ID:dRCyKxiK0
こういうのもグルだったんだろうな
洗脳計画

もう一つの万葉集 李 寧煕 (単行本 - 1989/8)
天武と持統―歌が明かす壬申の乱 李 寧煕 (単行本 - 1990/9)
枕詞の秘密 李 寧煕 (単行本 - 1990/4)
日本語の真相 李 寧煕 (単行本 - 1991/6)
フシギな日本語 李 寧煕 (単行本 - 1992/3)
甦える万葉集―天智暗殺の歌 李 寧煕 (単行本 - 1993/3)
608名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 12:10:52 ID:YqH67uSN0
この男のためにどれだけのニート・フリーター・下流・自殺者を生んだことか
609名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 12:18:35 ID:dRCyKxiK0
親のせい 五十過ぎても 親のせい それでも強いる 自己責任論
610名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 12:19:12 ID:Ze18FijZ0
大学入試をぶっ潰さないとダメ。

大学入試資格を中卒か小卒、もしくは無しにすればいい。
10歳で合格できれば、まさにゆとりだ。
611名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 12:24:21 ID:Ze18FijZ0
一方、大学で前提知識を教えることを禁止しろ。
そういうことは、生徒を大学に在学しながら、高校まで足を運んで学ばせる。
単元単位制の高校を作ればよいのだよ。

教育の枠組みを変えて、基盤から変えないといけない。
ゆとり教育は意識の改革だから失敗した。
612名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 12:25:37 ID:uEHkjegm0
33歳です。
大学生・院生の6年間、塾でバイトをしていて、教科書の内容がどんどん簡単になっていくのを体感した。
そして、自分たちの頃だったら「そこは受からないだろう」という子が合格していく様を見て、
「恐ろしい」と思った。
613名無しさん@七周年:2006/10/20(金) 12:29:14 ID:4ue57ci30
>>611
高校なくして、高大一貫教育にすればいい
必要なら始めの3年あたりに区切り作って準学士でも与えとけ
馬鹿な高卒は減ると思うぜ
614名無しさん@七周年
>>611
それより学校なくせばいいんじゃないの?
文部省なくせば木っ端役人が偉そうに指図することもないしね
本質に気が付かないのをアフォと言う