【続報】うつ病で自殺した25歳・片山飛佑馬さんの遺稿、大きな反響呼ぶ 出版化の打診も
1 :
ブルーベリーうどんφ ★:
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061017k0000m040157000c.html うつ病で自殺した青年の遺稿を掲載した文芸誌「三田文学」秋季号が大きな反響を呼んでいる。
発売日の10日に4000部を完売し、現在約2000部を増刷中。編集部への問い合わせは
累計で1000件を超える。作品の文学的な質の高さへの感想も寄せられており、反響はさらに広がりそうだ。
作者は富山県出身の片山飛佑馬(ひゅうま)さん。慶応大卒業後、銀行に勤務して3年目の昨年春に
うつ病になり、同年8月27日、25歳で自ら死を選んだ。
遺稿のタイトルは「アパシー」。闘病の経緯を小説の体裁でつづった400字詰め原稿用紙140枚の作品だ。
文学作品であるとともに遺書ともとれる。家族が同誌に投稿し、「生きることを追求した作品。純粋に小説として
すぐれている」(加藤宗哉編集長)と掲載が決まった。
毎日新聞が遺稿の掲載を8日に報道し、インターネットでも話題になった。即日完売は文芸誌では異例で、
現在も編集部にメールや電話で1日数十件の問い合わせがある。また、全国の書店へ1000件を超える注文がきている。
大手出版社から出版の打診もあった。
寄せられた感想は「ご両親の気持ちが痛いほど理解できる」「作者はピュアだった」「私自身の姿をここに見た」など。
加藤編集長は「うつ病の子を持つ親からの問い合わせが目立つ。『アパシー』は若者と病気と仕事に関して、
今日的な問題を含んでいたのだと思う」と話している。問い合わせ先は「三田文学」編集部(03・3451・9053)。【米本浩二】
三田文学
http://www.muse.dti.ne.jp/~mitabun/ うつ病で自殺した25歳・片山飛佑馬さんの手記が「三田文学」に 慶大卒業後、地銀勤務で苦しむ★2
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1160330557/
2 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 03:48:00 ID:tPCI1MLDO
に
3 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 03:48:08 ID:KWjL3T+00
余裕の2ゲット
4 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 03:48:10 ID:8Z77imEK0
ぼくもうつ病!
2GET!!
LainのPS版ゲームみたいなもん?
6 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 03:49:12 ID:5TVpuHRN0
こういうのが自殺を助長すると思うんだが、ゲームと違って批判は少ないね
デジャブ
小さいころから自己紹介するたびに巨人の星の話をされてつらかったんやろな
10 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 03:50:59 ID:8wt3Q3pl0
結局は自殺する奴ってのは社会人になってから自殺すれば
労災とかもらえるだろうから社会人になるまで我慢すべきだな。
小学校や中学校くらいで自殺すれば学校が困るくらいだからな。
11 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 03:55:08 ID:N+1wO9e80
鬱発症から半年もしないうちに自殺したのか。
もうちっと葛藤しながら生きろよ
12 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 03:55:51 ID:bwjkHOdmO
遺族は印税でうはうはですね
こういうのって内容が良かろうがどうだろうが、持ち上げちゃいけないと思うんだけど。
倫理っていうの知らないのかな?
日本の金融業って先進国で最も生ぬるいって聞くけど?
15 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 03:59:10 ID:kF5USQY90
俺なんか7年苦しんでるのに・・コイツ早く逝きやがったなあ〜
16 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:01:26 ID:zcf1rcwm0
「アベシ」だと思って買ったが、やはり間違いだった・・・。
毎日新聞の記者が殺したシリア税関職員の家族の手記も出版してやってくれ
18 :
ブルーベリーうどんφ ★:2006/10/17(火) 04:04:07 ID:???0
【記者の一言】
私も「三田文学」を入手して読みました。
純粋な小説ではなく、”小説を書いている自分”を客体化している部分もあり
どこまでがフィクションなのか分からないのがある意味面白かったです。
2ちゃんねるについての記述もありました。
「2ちゃんねるで氏ね、厨房と言われると自分はナイーブだから本気で死んじゃうかもしれない」といった
感じの内容でした。
文章はかなり荒っぽいのですが、生への気迫が伝わってきて一気に読んでしまいました。
遺書でありながら、生きたいという思いが強烈に書き綴られています。
なのに何故死ななくてはならなかったのか。ご家族は本当に悔しいのではないでしょうか。
知るかボケ
20 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:09:21 ID:QIIUwjfn0
三田文学が自分とこで出版しないのか・・・
21 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:10:43 ID:NbvkfxqEO
メンヘル文学はもうたくさんだ
22 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:25:34 ID:9nkFyXSsO
うつは治りかけが一番危険
俺もずっと鬱だけど、何とか2ちゃんねるのおかげで大丈夫だお。
24 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 04:29:23 ID:QIIUwjfn0
銀行で無理ならなんの仕事が出来るんだ?
26 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:27:08 ID:9U+G/l2/0
>>5 あれはきつい
死者に鞭打つようで悪いが、タイトルが駄目
27 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:36:25 ID:JHY7RGQVO
馬鹿馬鹿しい
世の中には陰湿な教師筆頭に虐められて自ら命を絶ってしまう可哀想な子供もいるってのに
28 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:36:44 ID:98OR5Row0
>>18 なぜ死ななくてはって、病気で治療が上手く行かなかったんだろ。
29 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:40:08 ID:BmBCC0lg0
「三田文学」はネタが乏しいんで、丁度よかったんじゃない?
命がけで葛藤しても、生前には評価されなかったんだから、薄い人生だね。
30 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:42:10 ID:tztW+wPo0
元々文学と精神病は切り離せないものだからね
こんな名前つけた親のせいだろ
32 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:44:14 ID:HSsT9P+M0
33 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:44:29 ID:JpstZ18W0
私も「三田文学」を入手して読みました。
純粋な小説ではなく、”小説を書いている自分”を客体化している部分もあり
どこまでがフィクションなのか分からないのがある意味面白かったです。
だってw
34 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:46:47 ID:0PrQITU00
こーゆーのはイケメンじゃないと成立しない
美しくない
その辺どーなのか知らんけど
35 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:47:03 ID:yfqeExmb0
自殺者の著書を読みたがるのは自殺願望者
小説ってのはうつ病でも書けるほどの労力しか要しないのか
37 :
博:2006/10/17(火) 05:53:51 ID:QuNJ0vUuO
いや著者と読者が何を求めるかだろ。
お前らのレスは誰に届けてるつもりだ?
誰に届けるつもりもないんだろ?
買う気はさらさらないが、今日にでも立ち読みしてみるかな。
38 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 05:54:01 ID:hIJNX9toO
俺来年から銀行員なんだがガクガクブルブル
メンサロ板からきますた
40 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:08:36 ID:8oabLgIpO
うつ病の物書きとしては、こういう私主義が受ける日本の体質が嫌いだ。
41 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:12:43 ID:9KXCNA6Z0
自分で自分をナイーブって言うのはなあ…
かなり痛い
42 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 06:13:54 ID:7ecje3zRO
>38
うらやましい。
高給取りアンド老後は貸し付け先会社の役員にもなれる
もし難病の子ができても募金はしないでね
この自殺した男はおそらく甘やかされて育ったんだろうな。
だから、社会に出た時に厳しさに耐えられなかったんだろう。
しかも、その厳しさも他の人から見たら当たり前のことなのに
自分だけが苦しさを味わっていると思っていたんだろうな。
>>43 まぁ、妄想で人を罵倒をすることは楽だな。
45 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 07:23:07 ID:zUrrf5480
名前負けしただけだろ
46 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:19:33 ID:CbLMYti70
メンヘラで文学するなら一発屋じゃ駄目だろ
周囲の評価や自分のメンヘラぶりも再度材料として練り直さなくちゃ
いつからこんなにヌルくなったんだよ
47 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:31:52 ID:X1AjrFn40
しかし鬱のときってのは、実に自分らしからぬ勢いと視点でモノを書けたりするんだよ。
半分マトモじゃないからか、クスリのせいか、妙に神経が冴えてて三日くらい平気で徹夜して書いたりする。
んで、マトモになってから読むと、「あー、こりゃメンヘラの文章に間違いないや・・」と思う。
48 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:45:22 ID:RnYb+PevO
はいはい、書籍化書籍化
50 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:51:36 ID:KL9oXEm80
なにがピュアだw
51 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 08:52:55 ID:tq5kbXfG0
死んでからじゃ遅いよなw
52 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:40:50 ID:N+pHFEaO0
山田かまちの二番煎じかと・・
53 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:44:14 ID:yev9I4tE0
欝よりは等質の香りが
54 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:44:57 ID:yeoAKdqq0
蟻が寄ってきたな。
55 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:46:14 ID:qYhNElg70
56 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:50:11 ID:nqDySlED0
>>8 禿げしく同意
メンヘラ板住人の本も出版しろ
1億2千万総文学賞時代突入!
ひゅうまなんて付けるから・・・
名前負けプw って思われるのがもういやになったんじゃない?
58 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:51:25 ID:A8zA7sOgO
おれは昔から暗くていつも虚しさを感じてるぜ
うつ病になるともっと酷くなるのかな
いまいちうつ病ってのがわからん
親が星一徹みたいに厳しくて、だから鬱になったんぢゃねーのwww
60 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:53:13 ID:1m2XcyYqO
ひゅうまっていう名前に、名前負けしてんな。こういう名前はつけちゃいかんのだよ。
61 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 10:54:42 ID:U3CkzSoK0
重いコンダラ
だから季節や植物や動物の名前はつけるなと・・・
死んだ人をだしにしてまで稼ぎたいのかよ。
さもしいしゅっぱんしゃだな、おい。
64 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:14:47 ID:VwuYMaqM0
名前が悪かったな
66 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 11:43:48 ID:UpgDdvup0
メンヘルをピュアとか誤魔化すなカスwww
私も三田文学を入手して読みました。
ふわふわしていておいしかったです。
たれの味も更に美味しくなりましたね。
店員さんの愛想もよくサービスも行き届いていました。
味噌汁が無料でつくのがうれしいですね。
お金ができたらまた行きます。
68 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 13:29:26 ID:0eDKbVpp0
巨人の星か
69 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 14:32:33 ID:2lMTyBcf0
70 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 14:36:57 ID:2lMTyBcf0
71 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 14:39:34 ID:jW50Kodj0
名前がすごいけど、親がマンガのキャラの影響を受けただなんてちょっといやかも。
72 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 14:51:37 ID:4hyLbvtE0
北日本新聞社刊 富山県人名録2001によれば、
お父上は高名な尺八演奏家の片山瞠山先生。写真も載っている。
掲載当時で文部大臣賞を二度も受賞。
お母上は掲載時には福野中学勤務の教諭。
飛佑馬さんは慶応大学法学部在学中とある。
73 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 14:55:51 ID:oRyKFckE0
うつってるヤシ
ガンバレ
ガンバレ
ガンバレ
ガンバレ
ガンバレ
(^_^)v
74 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 15:04:45 ID:4hyLbvtE0
県民芸術文化祭2006協賛事業
平成18年度 富山県文化ホールネットワーク公演事業
「ジャズピアニスト 邦楽演奏家の共演」
http://www.takaoka-bunka.com/hall/h18/images/hall1123_2.pdf 木住野佳子【ジャズピアニスト】
黒川 真理【箏】
片山 瞠山【尺八】
11歳より都山流尺八を学び、のちに山本邦山(人間国宝)に師事。1995、
1996年都山流本曲コンクール全国大会において、「金賞」・「文部大臣賞」
を2年連続で受賞。1999〜2001、2003、2006年文化庁芸術祭参加「片山
瞠山尺八リサイタル」を開催。「平成13年度北日本新聞芸術選奨」を受賞。
2002年片山瞠山委嘱、三木稔作曲「ロータス・コンチェルト〜独奏尺八と
オーケストラのための〜」をルーマニアのトランシルヴァニア・オーケストラと
日本及びルーマニアで初演、各地で絶賛される。2005年ジャズピアニスト木
住野佳子のアルバム「ハート・スケープ」に参加。アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・チェコ・ルー
マニア等海外公演も多く、邦楽の世界にとどまらず、クラッシックやジャズの演奏家との共演等幅
広く活躍している。
75 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 16:55:09 ID:e3vLj8IBO
かわいそうです
76 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 18:39:26 ID:BOjROBUx0
逝け逝け飛佑馬
77 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 18:44:01 ID:5STIPl+MO
>>72 世間じゃ叩かれるメンヘルしかも自殺者が、なぜもてはやされるのか分かった気がする
78 :
名無しさん@七周年:2006/10/17(火) 21:28:25 ID:2y2Hhn3B0
星新一のショートショートの広場に同じ話があったな。
79 :
名無しさん@七周年:
おっもぉいい〜〜〜
こんだぁら〜〜〜
じぶん〜のぉ〜みぃちぃ〜を〜
んで自殺か