【社会】 "畑正憲さんショック" 「ムツゴロウ動物王国」崩壊の危機…運営会社が来月にも破産★３

前スレより：

動物物小説の雑誌連載や無人島日記の単行本化で人気を博した畑正則が、
フジテレビとタイアップして金回りが良くなり中標津で大規模に動物王国を展開した。
ところが、居候してた連中が自然保護にはまりこんで、
知床の原生林伐採が始まったときにチェーンソウを持って山に入る林業屋に対抗して、
テレビの報道班を呼んで木に抱きつくパフォーマンスをやった。
「知床の原生林を守れ」運動みたいなのが全国に広がって営林署が悪者にされた。
それが道東を仕切る某議員の癇に障った。彼に逆らっては北海道では生きていけない。

事実なのかどうかもわからないスキャンダルが週刊誌で暴かれると同時に
フジテレビが視聴率の低迷という理由でムツゴロウ物から撤退しはじめた。
他局にはとられたくないから完全撤退ではなく、放送回数を極端に減らした。
動物王国には金が入ってこなくなった。
ない袖は振れないから自立できそうな実力のあるやつは動物王国から追い出した。
無一文で追い出された連中は「金の切れ目が縁の切れ目かよ」とばかりに恨み、
そのことがまた某議員周辺勢力によってすべて拡大報道される。
地域社会で敵視されて王国にはほどんど戻れなくなり、東京暮らしが続く。

しかし無芸大食のいきものがかりたちだけで動物王国が生き残れるはずもない。
母親のツテで創価学会に頼ろうとしたが本人が信仰してないからうまくいかない。
結局、動物王国は惨めに北海道を撤退する。
相前後して某議員が政争に破れて力を失うが時既に遅し。
知床の原生林伐採中止運動は現在の世界遺産登録につながるものだが評価はされない。
今でも北海道の林業関係者にはかなり恨まれている。