【大阪市】同和行政にからむ不正が慣習化した大阪市 公文書を不正作成したり、飲酒運転の車に同乗した場合は免職か停職

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1うしマンφ ★:2006/10/15(日) 11:32:11 ID:???0
★大阪市、職員の公文書不正、飲酒同乗 免職か停職処分に

 同和行政にからむ一連の不祥事や、飲酒運転が問題化しているのを受け、大阪市は、
市職員に対する懲戒処分ついての指針を一部改定。公文書を不正作成したり、
飲酒運転の車に同乗した場合は免職か停職にすることを決めた。11月1日から実施する。

 指針によると、公文書を故意に廃棄して、公務の運営に重大な支障を生じさせた場合でも、
免職か停職とすることを盛り込んだ。旧芦原病院問題では、補助金の名目をでっちあげた
公文書を作成、偽造まがいの不正が慣習化しており、公文書の取り扱いを厳格化した。

 また、飲酒運転防止の観点から、飲酒運転となることを知りながら運転者に
酒をすすめたり、飲酒運転の車に同乗した職員は免職または停職にする。

 さらに他都市で、免許取り消し処分を受けたにもかかわらず、公務で運転していた
職員がいたケースがあったことから、免許停止や免許取り消し処分を受けた職員は
上司への報告義務があることを明文化した。

 処分者の名前の公表基準についても改定。懲戒免職者に限定していた公表対象を、
社会的影響が大きいと認められる場合、懲戒免職処分者以外に拡大する。

産經新聞 http://www.sankei.co.jp/local/osaka/061015/osk001.htm