【眼】重症の未熟児網膜症、早期手術で８割が失明回避―　国立成育医療センター治療チームが成功

重症の未熟児網膜症の新生児に対し、病状が悪化する早期に眼球手術を行い、８割以上で
失明を回避することに、国立成育医療センター（東京都世田谷区）の治療チームが成功した。

失明の原因となる網膜剥離（はくり）を防ぐ手法で、日常生活に困らない視力が望めるなど
治療効果が生まれている。

未熟児網膜症は、光を感知する網膜を養う血管が十分に成長せずに生まれ、その血管が、
目の奥にある硝子体で増殖、収縮し眼球組織に変性を起こす病気。網膜剥離で失明する
ことも多く、特に、血管増殖が約１週間で一気に進む重症タイプは、ほぼ全員に重い視力
障害が残る。年間約１０００例に及ぶ小児の失明原因の３０〜４０％がこの病気だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061013-00000007-yom-soci

２を・・・

>>2
なによ？

よくやった

GJ！

じゅうどのみじゅくじもうまくしょう

ラップの歌詞みたいなリズム感がある。

ここで産んだ。

素晴らしく高額だった。

ま、いい病院なんだけどね。

これまでの小児失明の24%〜32%が今後は失明回避出来ることになるのかな、
と思ったけどちょっと虫が良すぎる計算なのかな。どうなんだろ。

こういうスレはのびないなぁ

このチームの先生達、「早期手術の適応となる症例はごく一部」と言ってる。
重症未熟児網膜症の患児の８割で視力が維持できるかのように誤解させる記事は無責任。
（手術をした症例のうち、８割で失明が回避できた、ということ。）

ここの医療チームで未熟児網膜症の手術をしてもらいました。
確かにすごい先生です。
うちは両目全剥離になってしまっていたので
弱視の可能性も低いのですが、
今後どのように目の医学が変わっていくのか
とても気になります。
どうやら人口水晶体と人口網膜までは出来上がっているようですが
視神経をつなぐところまではまだのようですね。

とりあえず、スティービーワンダーを禁止しとくか

金の話でアレだが、視覚障害者を一生福祉で面倒見る費用に比べれば、高額な手術であろうと安上がり
じゃないのかと思う。

そうですね。
お金の問題じゃないですね。
もっと目の医療が進展してくれればと
毎日願っています。
眼球移植もまだまだ先の話だし・・・・

失明を回避する事→眼球萎縮→義眼装着
になることを避ける　という意味
角膜が比較的透明で眼圧が保たれ、網膜が復位しておれば
視力が光覚程度でも、手術成功の内に含める。
もちろんそれ以上視力が改善わけはない。
白内障があれば硝子体手術時に同時手術
しているはずだし。

凄く大変そうな手術だだな…

あ

とても詳しいですね。
かろうじて網膜の一部が着いていますが、
網膜の状態があまりにも悪かったので、
これ以上伸びる事はなさそうです。
今は水晶体のかわりとなる矯正メガネをかけています。
しかし、明暗弁くらいですね。
まだ子供なので・・今後どなるのか心配です。

あ〜る晴れた昼下がり〜　僻地へ続く道〜　♪
荷馬車がゴトゴト〜　ドレ医を載せてゆく〜　♪
産科のドレ医〜　売られてゆくよ〜　♪
悲しそうな瞳で観ているよ〜　♪
ドナ・ドナ・ドナ・ドーナ　ドレ医を載せて〜　♪
ドナ・ドナ・ドナ・ドーナ　荷馬車が揺れる〜　♪

出産費、それほど高額じゃないと思う。