【哲学の道】世界的哲学者・西田幾多郎の書斎、見学者が月2人の閑古鳥 現地保存が裏目? 石川・かほく市
1 :
ブルーベリーうどんφ ★ :
2006/10/10(火) 00:49:31 ID:???0 http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20061010001.htm かほく市宇野気にある世界的哲学者、西田幾多郎の書斎「骨清窟(こっせいくつ)」の見学者が
ほとんどいない状態が続いている。一時は取り壊しの計画が持ち上がりながら、西田哲学を生み出した
神聖な場所として、最初の移築場所である現在地の旧西田記念館跡地で保存されたが、
訪れる人は月二人程度。かつての月約百人に比べると五十分の一に減った。
「せっかく残したのに、宝の持ち腐れだ」との声も上がる中、関係者は国登録有形文化財でもある
建物の活用法に知恵を絞っている。
骨清窟は、二〇〇二(平成十四)年六月の県西田幾多郎記念哲学館開館に合わせ、
老朽化を理由に取り壊した上で、複製を哲学館隣接地に設ける案が浮上した。
しかし、これを惜しむ声が国内外の研究者らから寄せられ、現在地での保存に変更した経緯がある。
県西田幾多郎記念哲学館によると、骨清窟は哲学館から約二キロ離れている。哲学館には
月平均約二千人が訪れているが、同館に西田の書斎を紹介するパンフレットがないことも手伝い、
骨清窟まで足を延ばそうという見学者はほとんどいないという。管理上から、建物には常時鍵がかけられ、
見学の申し込みがあるごとに哲学館の職員が出向いて対応している。
西田研究家の浅見洋県立看護大教授は「もっと情報発信すべきだ。移築も視野に入れて気軽に
見学できる環境を整えるべきではないか」と指摘する。これに対し哲学館奥野良雄館長は「地域の宝として
何とか活用する方法を考えていきたい」と話している。
2 :
2 :2006/10/10(火) 00:50:48 ID:WpccJhHO0
なんのこっちゃ
3 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 00:50:57 ID:en+GTxBl0
で、それは見て面白いものなのか?
このスレも閑古鳥(´・ω・`)
西田がキタロウ 清水がイクタロウ
オイっ幾多郎
もっと宣伝すれば来るようになるでしょ
8 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 00:52:23 ID:fY5xASdf0
西E田さんの仕事場なら行ってみたいかも
9 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 00:52:31 ID:dL2h+zIQ0
多くの人に見てもらえるよう努力すべし
10 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 00:53:15 ID:QrPqpsjy0
阿片特区にすればぁ?
11 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 00:53:16 ID:8/mTUVd10
この人の孫かな? うちの学校の数学の教師だったのは。 いい人だったよ。 みんなにQさん、Qさん呼ばれてた。 ぜんぜん、このスレとは関係ないけど。
善の研究か
13 :
韓国起源nida ◆KIgenSoh9Q :2006/10/10(火) 00:53:21 ID:TU2lwv4Z0
常々申し上げておりますが、 哲学の起源は韓国です。 本当にカムサハムニダ。
哲学者って何かの役に立つの?
15 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 00:54:33 ID:ENwRe+ME0
>>1 >かほく市宇野気
かわいそうだね>西田
ひらがなの市名はやめようよ。。
16 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 00:55:07 ID:GlsCjtzB0
つまり善とはその置かれた状況によって解釈が変化することと同様 どれだけ価値のある展示物も置かれる場所によってはゴミ同然になるってことで 西田先生も満足しているでせう
17 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 00:55:52 ID:N4++BTka0
一般人はそんなの見てもよく分からんし、つまらんだろう
19 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 00:57:44 ID:P8PuQXpK0
「世界的哲学者」ってのやめにしない? どれだけホルホルすれば気が済むんだ。
20 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 00:57:57 ID:3wxsop0y0
アインシュタインと文通した人?
21 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 00:58:00 ID:zdVLiwhA0
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\ サイタマ サイタマ / |\
サイタマー | |\
ウ・・・ウン・ ∧_∧ | | \
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>>15 ) ̄|ヽ) | | |
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22 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 00:58:54 ID:LFhUFcf40
京大の文系学生で見学会開けよ
23 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 00:58:58 ID:KMiMCour0
かほく市ってどこよ
24 :
ブルーベリーうどんφ ★ :2006/10/10(火) 01:01:09 ID:???0
25 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:02:03 ID:N4++BTka0
>>19 海外の哲学事典にも載ってる日本人哲学者の一人。
学徒出陣を前にして京大での「死ぬことは生きること」という 西田の講義を聴いた学生たちは、哲学はもうだめぽと、哲学に 失望して戦地に向ったのではなかったっけ?
典型的な文系脳だよこの人。 哲学者ってよりポエマーだと思ったほうがいい。
28 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:03:48 ID:/KVQnjMN0
「せっかく残したのに、宝の持ち腐れだ」との声も上がる中、関係者は国登録有形文化財でもある 建物の活用法に知恵を絞っている。 ここら辺が公務員の発想・・・
29 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:04:12 ID:ycCft0XO0
誰?
30 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:04:43 ID:zoDRDt2S0
かほく市なんてDQNなネーミングしてる時点でアウト
31 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:04:58 ID:6nzw8gSt0
鈴木大拙先生が最高
誰?
33 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:05:56 ID:Pt8JlVtG0
日本の世界的思想家って、弘法大師ぐらいじゃねーか?
学歴コンプ
35 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:07:16 ID:9qqcaRzfO
まあまあ近所だけど知らなかった
36 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:07:22 ID:uUMJE4rE0
「場所」以後の論文は論旨がこんがらがって読みにくい 著書ですら居間はあまり読まれてないのに書斎なんか誰が行くかと
哲学は経済学と並んで学問とは呼べないゴミ。
38 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:08:41 ID:jUGQUIGs0
場所が悪いんでねえの。京大の中にでも移築したら
39 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:09:13 ID:4tu629ka0
オイ、幾太郎
西田哲学はいかにして巨大なかたまりを形成するに至るか
42 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:12:00 ID:P8PuQXpK0
>>25 じゃ事典に載ってる数だけ「世界的哲学者」がいることになるな。
43 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:12:25 ID:6nzw8gSt0
>>36 本ですら中々手に入りにくい状況にある
装丁がアレだから読む気にもならないし
44 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:13:26 ID:ENwRe+ME0
>>38 今の京大文学部は西田って感じじゃないしね。
まっすぐ京大って人じゃないし、石川県にあるほうが西田らしい気もするけど、
かほく市ってなんだよ。。
金沢に移したらどうだろう。
45 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:13:32 ID:4tu629ka0
>>37 ある程度哲学的思考を身に着けないと、法学が理解できませんよ。
哲学史は興味なきゃゴミだけど。
そういや、同県白山市は明烏ハヤの出身地だったな
かほく市在住だが、こんなの知らない´・ω・`
47 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:15:07 ID:Pt8JlVtG0
48 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:15:22 ID:pHvpgec/0
結局何県にあるんだ
書斎の管理人というか見学者の案内人としてメイドさんを 雇うといいと思うよ。
50 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:17:08 ID:hdm3h9/l0
おい、幾多郎! 日本の哲学者は今なにしてるんだよ?
51 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:17:51 ID:hk1jRavW0
石川県
52 :
('A`) R. ◆CkQJ/zRB6Y :2006/10/10(火) 01:18:01 ID:SbNAJ7mQ0
53 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:18:32 ID:cWfb1dX20
京都の哲学の道のほうが有名・・・・
>>47 そう。学問と呼べるものは哲学から袂を分かって行き、豊潤な学問的世界を形成している。
そうして残ったゴミが、いま哲学と呼ばれているカス。
55 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:19:18 ID:59M6QmXi0
ゲゲゲの幾多郎にすれば、月500人ぐらいは騙されて来るだろう。
56 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:20:53 ID:jdGaDcl70
>世界的哲学者 ほんとに世界中で「日本のニシダがこういった」とか引用されてるの?
57 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:21:10 ID:62TFAZQu0
初めて聞く灘
明治大正あたりの日本の哲学者の著作は、古い言葉遣いのおかげで 古代哲学の日本語訳よりも、一般には読みにくいっていうおかしなことになってるからなー
59 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:22:21 ID:rW5cPqCN0
西田が世界的哲学者ってw
>同館に西田の書斎を紹介するパンフレットがないことも手伝い わざと客が行かないようにしてるんだろ。取り壊し計画があったってのがキーだな。 「こんなに入らないんじゃ意味無いです」とアリバイを作っているんだろう。 北国新聞がこの計画に加担してるのか、馬鹿で純情だから素直に記事にしてるかは分からない。
61 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:23:03 ID:SjttETs40
かほく市ってどこ?
63 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:23:24 ID:TDlomBtE0
Z武さんは?
64 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:23:52 ID:qSf6lSlI0
であるのである
65 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:24:05 ID:fip72+++0
まあ石川県民はアホだからさ。
66 :
名無しさん@6周年 :2006/10/10(火) 01:25:08 ID:yt7NxuMA0
世界的らしいが、日本に住んでる俺はこんな哲学者知らないぞ
67 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:25:52 ID:4tu629ka0
68 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:25:56 ID:21elBWFk0
3行で表せる内容を本10冊にした馬鹿
69 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:26:43 ID:vncPO7UP0
復活しつつある哲学者。戦後アカが不当に叩いて、戦争協力者扱いに。。 実際はハイデガーなんかよりはるかに高度なことを考えていた人だ。 東大科学哲学とかは、敗戦後フルブライト留学生とかでアメリカに行き分析哲学に かぶれて見事植民地的思想を日本に振りまいただけの、団塊ご用達の糞哲学しか生んでない。
70 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:26:44 ID:lhK84OfB0
人文系の学者が無意味に難解なコトバを使いたがるのはこの人に責任の一端があると思うな
フツーに移築すりゃよかろーに。
72 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:27:57 ID:rW5cPqCN0
「世界的」哲学者じゃなくて、「国民的」哲学者だろw 司馬遼みたいなもんだ
73 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:28:19 ID:rTHEqspf0
んで、西田って人はどんな哲学だったんだよ。
74 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:29:02 ID:4tu629ka0
京都の「哲学の道」の人だよね?
76 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:29:29 ID:XhrCVhgW0
マルクス主義と禅 日本精神の真髄だが 現代の日本人にはちと難解ホークス 西田を知らん奴は非国民じゃーい 西田税って奴もいるでよ
77 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:30:04 ID:vncPO7UP0
>無意味に難解 だと思うのはお前が馬鹿だから。頭が悪い奴は読むな。馬鹿のしったかぶりは死ね。
78 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:31:19 ID:rTHEqspf0
79 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:31:57 ID:jy7GK2aX0
私は地元のもんだが、 石川県に来た時はぜひ、幾多郎書斎によってくれ。
80 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:32:34 ID:lhK84OfB0
>>77 あははは。昔はそんな誤魔化しが聞いたかもしれんけどね。テツガクはしずみゆく泥舟なんだよ。
81 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:32:49 ID:21elBWFk0
鈴木大拙のパチモン 顔がきもい DVで妻に逃げられた
82 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:33:18 ID:vncPO7UP0
西田と旧皇族が復活して、憲法改正されれば少しはましな日本に戻る。
83 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:34:42 ID:XhrCVhgW0
>>77 頭が悪いと言うのとはチト違うと思うよ 身体感覚の問題
どんなに勉強しても わからんやつはわからん
「行為的直観」剣道でもやれば「然り」と思うよ
84 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:34:43 ID:YNKNBPOl0
「狩野亨吉の生涯」(青江舜二郎)によると西田幾多郎の実の姉は男狂いの淫乱で 手当たり次第に若い男とやりまくるので離婚されたとのこと。
85 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:34:47 ID:qSf6lSlI0
善の研究の最初の数頁と、他の論文の難易度の差は異常。 言葉化しにくいところを無理矢理ひねくりまわしているから難解極まる。
86 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:35:00 ID:P8PuQXpK0
ぐぐらないで言うが、かほく市と言われても 河北新聞の東北地方としか思えない。 いや、まさか華北市ではあるまいな?
87 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:36:17 ID:GaO8ROOr0
>>77 これはその通りだよ
外国の哲学の原書は比較的簡単な語彙から出来ている
でも、日本はそういった哲学書を輸入した際、
非常に難しい言葉を以って翻訳した
これが日本で哲学が大きく発達しなかった理由
88 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:36:40 ID:vncPO7UP0
>>80 なんか読めたのか阿呆w。分からないなら口利くなw。
アカ思想がこれほど世界を混乱させているのに、哲学も思想も関係ないと思っているやつは
おお馬鹿。すべてイデオロギーの闘争に決まっているだろうがw。
89 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:36:57 ID:82cpDHRQ0
>>77 ウィキペディアの西田担当の人は
>最晩年に示された「絶対矛盾的自己同一」は、難解な哲学用語の権化のように
>疎まれたり崇められたりしていた。話のつじつまが合わなくなると
>「絶対矛盾的自己同一」を持ち出して逃れるという議論も実際にあったらしい。
と書いてるね。
91 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:37:46 ID:qh0a9j/a0
一月に二人とかではなく、このスレに西田知ってる人が少ない事の方が衝撃。 和辻とか九鬼とかも知らないんだろうな。 本読まないのかな?
92 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:37:55 ID:MqzsmTYd0
リ
93 :
☆かじ☆ごろ☆ ◆Yz9QIyoH3k :2006/10/10(火) 01:38:17 ID:geAr/UlY0 BE:203400386-2BP(3)
哲学者プラトンの定義集とか読んだら 只理屈っぽくて頭が可笑しい人だったんだと思ったよwww つう訳で漏れっちの中では哲学者=基地外
予言する! ここは低学歴無教養のうっすい知識自慢(笑)スレになる!!!!!!!!!!
95 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:38:59 ID:lhK84OfB0
>>87 西田の英訳本がシンプルでわかりやすいというのは哲学屋の間では有名な話だな。
96 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:39:04 ID:qSf6lSlI0
>>91 偶然性とか、今、結構アツいらしいが。
和辻は風土くらいしか知らん。
97 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:39:29 ID:oYNCAPYP0
98 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:40:18 ID:M87nb1e50
西田幾多郎の名前と『善の研究』は、高校受験の社会科では偏差値70くらいの私学で必要な知識。 高校レベルだと、日本史で大学受験するヤツは必須の知識。 内容を読んだことあるのは大学の哲学科を出ている学生の1割にも満たないけど。
99 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:40:28 ID:vncPO7UP0
>外国の哲学の原書は比較的簡単な語彙から出来ている これはドイツ人なんかは、むしろハイデガーの含意が分からなくて 「ハァ?」となるだけなんだけどね。「そま道」といわれてそれが 哲学用語だっていわれてもねぇw。 どっちにしても、多少用語が難解なくらいで分からないとわめくのは 頭が悪い証拠。戦前なら理系だろうが文系だろうが西田くらい読んでいないと はずかしかった。ようするに、旧制高校生の知的レベルに戦後の奴がまったく達していないという、 「ゆとり教育」問題なんだよな、これはw。
101 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:40:42 ID:YhZ/aUO90
中野の哲学堂で肝試ししたなあ。
102 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:40:51 ID:rW5cPqCN0
文春だかで、99年に20世紀日本の本ベスト100で「善の研究」が1位に選ばれた(アンケート)けど アンケート結果を基にした対談で 「善の研究は戦前に持ってると頭が良く見られるだけの本」とか 「21世紀に残す必要は全く無い」とかさんざんだったなw
>>33 バカやろう、池田先生がいるだろwwwwwww
104 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:41:54 ID:lhK84OfB0
>>99 お前みたいな馬鹿ばかりだと大学教員は楽でいいよw
105 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:42:22 ID:5hGfA/Id0
哲学が欠けておるんじゃよっ... 哲学が____________。
106 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:42:51 ID:vncPO7UP0
107 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:43:26 ID:CVtNHsi10
誰か、AAでわかる西田幾多郎とかやってくれないかな。
108 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:44:10 ID:P8PuQXpK0
「善の研究」と言う本を書いたと言う知識はあるけど、 「だから何?」としか言えんわな。
109 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:44:47 ID:vM+x+sUK0
この人だっけ 発売日に徹夜で並ぶ人がいたっていう 昔の日本人、特に学生は本当によく本を読んだんだねえ
111 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:45:07 ID:vncPO7UP0
>>104 ふーん。お前大学で教えてるのw?ハイデガードイツ語で読んだのw?
西田のどこがいい加減だと思うのかここで書いてみろ。
112 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:45:11 ID:0fsg69YS0
地元は西田幾多郎で金儲けをしようとでもいうのか? それは完全に筋違いだろ。
哲学や文学がバカにされる時代ですな
すごいな。こんな地味なスレでも アンチと信者のバトルが発生するのか。
115 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:47:34 ID:P8PuQXpK0
>>109 あれは単純に発行点数が今とは比べものにならないため。
116 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:47:55 ID:vncPO7UP0
>>104 お前は自分の専門がなんであるかまず書け。それとイデオロギーや宗教がお前の
生活にまったく影響をおよぼしていないと思うならそれを論証してみろ。
理系だったら理系らしく証明しろ。ホレ。
117 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:48:34 ID:XhrCVhgW0
ハイデカの難解さってこういうことでしょ 訳1 存在(sein)とは何であるか?問いの中に鮮明にすべき概念が含まれている・・・難解 訳2 「ある(sein)」ということはどういうことで「ある」のか? 質問の中に「ある」という言葉が使われちゃってるし・・・・・・簡単
118 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:49:16 ID:oYNCAPYP0
>>95 これは、個人ないし個人の属する文化における一定の思惟ないし事象を永続する時間的推移
において固定化せんと欲する当為の具現化を補助する(あるいは、当為そのものを構成する
要素として)通常用いられるところの、平面的な記録対象に在らざるところの非概念的かつ
物質的な存在として、多くは六角柱と円錐より形成された存在の上方から光を照射した場合に
平面に投影される一辺をあらしむる存在であり、顔料をその使用者の意思に沿った形象として
紙面に表象せしむるものとして認識されるものである。
英訳 → This is a pen.
120 :
☆かじ☆ごろ☆ ◆Yz9QIyoH3k :2006/10/10(火) 01:50:13 ID:geAr/UlY0 BE:207638077-2BP(3)
>>113 精神が逝かれて無いと追求しない問題ばかりだからね。
121 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:50:51 ID:P8PuQXpK0
しかしなんでこのスレが伸びているのか。 関係者はよく研究するように。 うまくいけばすぐ10倍ぐらいの入場者は稼げるだろう。
122 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:52:09 ID:GaO8ROOr0
>>99 原書は平易な語句だからこそ、頭を使うところが多いんだよな
逆にそういう含意を含め、更に高級感を付け加えた上で、
邦訳されるから、日本語訳の場合は頭を使うというより、
むしろ、文字の意味を追うだけで手一杯になりがち
しかも、訳者のフィルターを通しているから、いまいちボケた感じがする
本を読むってのは以外に難しいことで、
読めた気になって読めてないことが多い
上記の含意についてもそう
これを作者の筆力が足りないと言うべきか、
読者のレベルが低いと言うべきかは意外と微妙なとこなんだが、
今も昔も読んだ気になってるやつは多い
俺自身もその嫌いがある
ただ、旧制高校云々って話になると、戦没者の手記なんかを読んでると、
読んでるだけの奴が多いっていう事実に気づくよ
123 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:52:22 ID:DWtTkWmX0
で、結局哲学って何? 人文?社会科学?自然科学?宗教? 理系の漏れにとって、哲学はベーコンとデカルトで十分。
124 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:53:07 ID:oYNCAPYP0
>>117 Goedel読んだら頭がすっきりするかも。哲学じゃなくて数学だけど。
125 :
90 :2006/10/10(火) 01:53:29 ID:k98VaMwZ0
126 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:53:31 ID:YNKNBPOl0
旧制高校的教養主義については金田一春彦が自伝の中で徹底的に批判している
127 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:53:34 ID:XhrCVhgW0
聞け!わだつみの声
128 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:53:40 ID:bMy7kXZS0
129 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:53:43 ID:Pt8JlVtG0
西田を主人公に、マンガやドラマを作れやw
哲学のバカどもが「時間とは何か」について何の役にも立たないクソを撒き散らしている間に、 物理やら化学では実質的な時間の機能を明らかにしてきた。 哲学の「方法論」は何も生み出さず、何の学問的寄与も無いということがここ100〜200年でとうとう明らかになってしまった。
131 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:55:51 ID:vncPO7UP0
>>118 それ何w?西田の模倣のつもりw?
西田幾多郎と保田與重郎は今後日本が右傾化していくと必ず復活する人たちだ。
アメリカを中心に分析哲学や論理学ばかりはやったのも、イデオロギーの輸出を
怖れたため。
すべては優勢なイデオロギーが何かという問題。国家などそれによって簡単に
消えたり浮かんだりする。哲学や思想が今流行らない、とかいうのは、アメリカから見た
左翼思想が圧迫されたからそうなっただけの話。
132 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:55:58 ID:plo7hpUi0
哲学自体マイナーなのに、西田のこと知ってるやつがどれだけいるんだよ。 さらに知っていてもそんな田舎に足運ぶやつが果たしてどれだけいるのやら。
>>130 物理学はともかく、化学は時間論は扱わないだろ
134 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:56:23 ID:5mFoVjCF0
西田哲学ってのはつまりだな意識の働き其の者を言語化しようとしたんだよな
135 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:56:29 ID:CVtNHsi10
今書斎が建っている場所もそもそも移築した場所みたいだし、 どうしてもその場所に建てておかなきゃいけないってものでもないみたいだよ。 場所の宣伝しないのも、そもそもダメダメだし。 もともと運営もやる気のない人たちなんじゃないかな。
136 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:56:32 ID:lhK84OfB0
>>119 携帯使ってまで必死なお前が涙目なんじゃ?w
137 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:56:47 ID:4tu629ka0
旧制高校の学生とかは必読の書だったらしいが、 現代に必要か?といわれればなぁ
138 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:56:55 ID:YmrDh/AR0
イクイク〜幾多郎♪
139 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:57:57 ID:Pt8JlVtG0
140 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:58:11 ID:vncPO7UP0
>>130 それは東大科哲の、モラトリアム馬鹿の話だろw。もともと哲学志向でも
ない理系崩れのやつがたまっているだけというw。
そんなものと西田を一緒にするな阿呆w。
141 :
☆かじ☆ごろ☆ ◆Yz9QIyoH3k :2006/10/10(火) 01:58:12 ID:geAr/UlY0 BE:50850162-2BP(3)
>>130 「哲学」なんて体裁の良い名前から「屁理屈対決学」とでもするべきだと思うね。
能登かわいいよ能登 の資料館に変えたら?
143 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:58:56 ID:oYNCAPYP0
>>131 六角柱とか光線を投射というあたり、西田とは全然関係ないんだが w
144 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:59:19 ID:XhrCVhgW0
>>133 散逸構造は化学といえば化学 統計物理学といえば物理学
ちなみに量子力学はカント ウィーナー(情報通信工学)なんかはベルグゾン
>>142 オタクが毎日何千人も集まってウザイので却下
石川県民の民度をとくと拝見させていただこう。
>>27 お前も、そうだけど、日本人って、哲学と詩を全く誤解してる。
もちろん西田なんか哲学でもなんでもない文系脳だが、詩でもないぞ。
148 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 01:59:56 ID:N4++BTka0
>>130 哲学の作った概念、さんざん使ってるくせに。現代科学なんぞ、アリストテレスの
手の平からほとんど出てもいない。
149 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:00:25 ID:82cpDHRQ0
>>130 哲学の最大の意義は他の学問を生み出した事、じゃね?
哲学みたいな難しいもんで人を集めようとするのがそもそもアホ 無職の俺でもそれぐらいわかるのに…… 役人のやる気と才能のなさは絶望的だな
151 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:00:51 ID:ENwRe+ME0
西田=善の研究 ってなってるのは問題だよな。 体系っぽくしてあの分量に何とかまとめたって感じだもの。 岩波文庫の哲学論集の方がよい。 おんなじことうじうじ言ってて眠くなるかもしれないが。
152 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:00:52 ID:YNKNBPOl0
153 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:01:33 ID:oYNCAPYP0
>>149 つうか、理で学位とるとPh.D,だったりと。
154 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:02:25 ID:GaO8ROOr0
>>148 これは完璧な間違い、
アリストテレスなんてのは今の時代に出てきても大恥をかくだけ
ソクラテスあたりなら問題はない
155 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:03:14 ID:N4++BTka0
>>152 詩の形で自分の哲学を書いただけだよ。パルメニデスなんかもやってる手法。
156 :
名無しさん@6周年 :2006/10/10(火) 02:03:31 ID:3l6WFvOG0
どうせ人類は滅亡するんだからどうでもいいじゃない
157 :
☆かじ☆ごろ☆ ◆Yz9QIyoH3k :2006/10/10(火) 02:03:31 ID:geAr/UlY0 BE:33900724-2BP(3)
>>148 じゃ遺伝子工学で全世界の生物は出来たんだねw
>>154 えー、道に立って通りがかりの若者に問答吹っかけるのかよ
>>154 中学生?
それ逆だって。もいっかい教科書良く見てみ。
「形而上学」読んでから出直して来い。
>同館に西田の書斎を紹介するパンフレットがない アホらし。 わざとじゃん。
161 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:04:58 ID:CVtNHsi10
哲学って、ニュースにならないからな。 「西田、前人未到の境地に到達」とかって新聞に載ったりなんか、 絶対しない。 発明、発見の類はよくニュースになるんだけど。
162 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:05:18 ID:TtsUeO4n0
メディアの触れ込みでは、エヴァンゲリオンって哲学的らしいんだけど、この人と関係あるの? 形而上学的な事象について踏み込んだ内容なのかな?
>>148 その哲学は古の哲学であって、今の哲学は祖先が同じだけで全く別の代物と化している。
古の哲学の良い部分は全て科学に受け継がれ、でたらめな部分を現代哲学が改定しつづけているだけのこと。
164 :
名無しさん@6周年 :2006/10/10(火) 02:06:58 ID:3l6WFvOG0
>>162 エヴァンゲリオンの元ネタは西田じゃなくてベルグソンだよ
165 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:07:02 ID:YNKNBPOl0
>>155 永劫回帰など詩的イメージ以外の何ものでもない。
論理先行のパルメニデスとは違う。
166 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:07:05 ID:oYNCAPYP0
>>161 到達するのは勝手だが、それを誰がどうやって評価するのかという問題はあるな w
167 :
123だが :2006/10/10(火) 02:07:42 ID:DWtTkWmX0
>>124 確かにゲーデルすごいよな。
「(命題論理の)完全性定理」、「(述語論理の)(第T・U)不完全性定理」
の証明を何とか理解できたときは、ほんとに感激した。
さっき『哲学者はベーコンとデカルトで十分』と書いたけど、
やっぱゲーデルも追加しておく。
もっとも、ゲーデルは“数理論理学者”であるとされるのが一般的だけど。
168 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:07:52 ID:GaO8ROOr0
>>159 お願いだから現代科学って文脈でアリストテレスを捉えてくれよ
こいつが何言ってたか知ってるだろ?
169 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:08:12 ID:SiWYdBJC0
西田の書は、自分にとって恐怖の書。 読んでも言葉の意味なんかさっぱりわからないくせに、直感的に内面へずかずかと入ってくる。 否定も賞賛もない、「何者なんだよオッサン、何で入って来るんだよ」って感じの存在。 三島に対してもこんな感じ。
170 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:08:31 ID:N4++BTka0
>>154 実体と属性、質料と形相、可能と現実、生物と無生物、論理などなど、全部
アリストテレスがまとめた概念だっつーの。
171 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:08:46 ID:BlEFnb3h0
西田幾多郎とハイデガーを一緒にしたら ハイデガーに失礼だろ。 日本の中高生でもハイデガーを知ってるけど 西田なんか一流大学生でも誰も知らんぞ。 世界的哲学者なんて表現はやめて、日本の哲学者にしろ。
172 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:09:20 ID:6jR4SKzs0
そもそも西田哲学って >西田哲学を生み出した >神聖な場所 こういう発想と相反するものだろ
173 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:10:37 ID:DJtZHkzs0
真宗教義の発展型
174 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:10:52 ID:ttXyWa9n0
善の研究について論文書かされたな・・・
具体的に教えてくれ。 土屋賢二で何人分くらい偉い人なんだ?
176 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:11:19 ID:q28QOjlu0
>>161 哲学など社会の何の役にたたないからね〜
177 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:12:36 ID:XhrCVhgW0
>>169 文章が短くて上手いからじゃない
俺は夏目漱石のリズムを感じる
178 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:12:39 ID:N4++BTka0
>>165 もうちょっとニーチェを勉強してからおいで。
179 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:13:11 ID:TtsUeO4n0
まあデカルトも飽くまで趣味であって実生活でやるべきじゃないって言ってるしなw
180 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:13:37 ID:GaO8ROOr0
>>170 概念だから何って話をしているんだけどな
アリストテレスの数多の勘違いを訂正し、
彼が抱いた数多の疑問を解決し、
彼が抱きすらしなかった疑問を解決し、
彼が予想だにしなかった未来を作ったのが現代科学
哲学自体は現代でも十分に通用するものにしても、
科学の分野で手のひらから出ていないというのは大きな語弊があると思われ
181 :
名無しさん@6周年 :2006/10/10(火) 02:14:34 ID:3l6WFvOG0
>>176 音楽とか映画も役立たないと言えば役立たない。
哲学書読んで楽しんでる奇特な人もいるんだから役立たないとは言い切れないよ
182 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:14:36 ID:zR4EaQlS0
【mixiケツ毛バーガー】世界的晒し者・白鯛○久のPC、見学者が日2万人の大盛況 現地保存も視野に? 徳島・松茂町
183 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:14:48 ID:XhrCVhgW0
御茶ノ水女子大の英米哲学関係者は就寝の時間ですよ そりゃ哲学よりジャズの方が楽しいわな
184 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:14:51 ID:cMOBW06R0
哲学の道のほうは観光客で賑わってるんだが、、、
185 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:15:14 ID:DJtZHkzs0
186 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:15:25 ID:N4++BTka0
>>176 日本国憲法に載ってる人権ってもともと哲学の概念なんだけど。
187 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:15:45 ID:YNKNBPOl0
>>178 反論できない言い訳としては小学生レベルだな(´,_ゝ`)プッ
188 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:16:08 ID:fpsx2UVw0
ドリフトチャンプの書斎?
189 :
名無しさん@6周年 :2006/10/10(火) 02:16:49 ID:3l6WFvOG0
>>178 勉強したからって作者の意図を完璧に理解できるわけないんだけどね
結局、こういう解釈って主観の問題なんだよね
190 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:17:59 ID:N4++BTka0
>>180 科学が使っている経験による帰納的研究って、そもそもアリストテレスが確立
した手法なんですが。
191 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:18:25 ID:70ZOHWpp0
いや、哲学者の書斎見ても・・・
「西田幾多郎記念哲学館」に興味があって行ったとしても 2kmも離れた書斎に、わざわざ申し込んで足を伸ばすかは分からんな
193 :
123だが :2006/10/10(火) 02:19:34 ID:DWtTkWmX0
哲学の話題のスレとしては異常な伸びだな。 実は漏れも京大に逝っていたが、理系ゆえ西田には興味Zero。 西田の知識は高校の日本史レベル。 north koria国の核実験に世間の注目が集中している中で、 この時間帯にこれだけ伸びるなんて、実は西田って偉大な人物だったのかな?
194 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:20:00 ID:SiWYdBJC0
>>177 文体のせいなのかなー。自分ではよくわからないけど。
善の研究より、絶対矛盾的自己同一がヤバイ。
>>184 そだね。多分知られているかいないか、の差なのかもしれない。
195 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:20:08 ID:XhrCVhgW0
水木しげるロードはTMOの数少ない成功例ではあるが 商店街関係者はいないか
この人の本は読んだことないけど名前だけはなんか知ってるなあ。 でも書斎は別にいいや。
197 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:20:31 ID:N4++BTka0
>>187 永劫回帰ってなあ、世界の有限性と、時間の無限性から論理的に推論されたん
だけど。
このスレは難解なのでROMに徹します
199 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:20:59 ID:DJtZHkzs0
201 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:21:13 ID:6EJx6gTHO
こんな時間によく幾多郎のネタでスレが伸びるなぁ。
203 :
☆かじ☆ごろ☆ ◆Yz9QIyoH3k :2006/10/10(火) 02:21:59 ID:geAr/UlY0 BE:101700364-2BP(3)
204 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:23:05 ID:Pt8JlVtG0
神様はいるのかいないのか 善と悪というのは何を基準にしているのか 美しいと思うのはなぜか、そもそも全人類が過去も未来も共通して美しいと思う対象などあるのか。 まあ、そんなことを考えた時代もありましたな。。。
205 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:23:26 ID:DJtZHkzs0
水木しげるロード>>>>>>>>>哲学の道
206 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:23:54 ID:M+jkSiiB0
俺も京大生だけど何やった人か全然しらん。 誰か3行ぐらいでわかりやすく教えてくれ。
207 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:24:00 ID:GaO8ROOr0
>>190 だから、なんなんだろうか?
手のひらという表現は相応しくない、ただそれだけのことだが?
新書を一冊読んだ記憶がある 内容は一切覚えていない
209 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:25:52 ID:N4++BTka0
>>203 とっくに期限は切れてるだろうが、そうでなかったら、世界中の科学者が研究モデルの特許料
はらわにゃならんだろうよ。
>>206 日本人で初めて
西洋哲学に基づく独自的体系を築いた
内容は不明
211 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:26:19 ID:YNKNBPOl0
>>186 マグナカルタに遡るという説もあれば初期のキリスト教に起源を求める説もあり特に定説は存在しない
212 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:26:26 ID:XhrCVhgW0
>>206 戦前の日本で
文部省の仕事をしていたので
軍国主義日本を作ったとイチャモンをつけられた人
213 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:27:05 ID:DJtZHkzs0
214 :
名無しさん@6周年 :2006/10/10(火) 02:28:36 ID:3l6WFvOG0
教養としてもこの人より南方熊楠でも読んでた方が面白いし、役に立つ
215 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:29:10 ID:XhrCVhgW0
「”絶対矛盾的自己同一”、西田君がつくった奇怪な概念」(小林秀雄)
216 :
☆かじ☆ごろ☆ ◆Yz9QIyoH3k :2006/10/10(火) 02:30:00 ID:geAr/UlY0 BE:266962897-2BP(3)
>>209 言いえて妙と自画自賛してみる漏れっちwww
217 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:30:14 ID:N4++BTka0
>>207 アリストテレスが確立した研究モデルに従ってる限り、手の平って表現がふさわしい
でしょ?経験による実証研究に、それぞれの学問の分類から論理学まで、ぜーんぶア
リストテレスの仕事だぜ。
218 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:30:19 ID:QY0DfORGO
彫刻家だろ 近代の彫刻の人
219 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:31:05 ID:gD5Qm0/D0
>>206 墓場から出てきて
目玉を風呂にいれ
カラスのゴンドラに乗る人
220 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:31:27 ID:CVtNHsi10
どうも、ROMってても、哲学って何を扱ってる学問なのかがわからんなあ。 倫理学だとか、社会思想だとかから、方法論まで十把一絡げになってる感じ。
221 :
123だが :2006/10/10(火) 02:31:30 ID:DWtTkWmX0
>>205 はあ?
哲学の道は、桜の咲く時期は観光客で満ち溢れているんですけど。
水木しげるロードはそれだけの観光客動員があるのですか?
もう、ねるぽ。
222 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:31:30 ID:oYNCAPYP0
>>214 「誰にでもできる粘菌」
「とっさのときの粘菌」
「家族で楽しむ粘菌」
「一週間で完成!直前粘菌」
、、、
223 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:32:22 ID:Tdjgt+ph0
他人を無教養だと見下し したり顔で哲学を語る人間も 哲学者本人からすれば お前こそ何も分かってねーだろ、うるせーぼけ ッて感じなんだろうな
というかこんな時間にこんなローカルマイナーネタを拾ってくるうどんって・・・。
機械屋の俺からすれば どうでもいい。 生産性のあった人なのか?
あああれか、目玉の親父の息子か
228 :
206 :2006/10/10(火) 02:33:40 ID:M+jkSiiB0
wiki見たけど東洋哲学と西洋哲学の共通する出発点となる部分 の研究に功績を残した人って事でFA?
西田以上の哲学者が出なかった日本って
230 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:34:36 ID:N4++BTka0
>>211 普通はルソーにさかのぼる。それ以前のは、ルソーへの影響として解釈
されるな。
231 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:34:41 ID:DA6fJh8I0
来るなら来てみろ石川県
>>220 もともとは、それにさらに科学も含めて、抽象的な思索のほとんどは哲学に分類されてた。
その時代の哲学と、今の「哲学」とを一緒くたに語るアホがたまにいるからややこしいだけだと思うよ。
234 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:36:03 ID:YNKNBPOl0
>>217 おやおや、「宇宙の中心は地球で、太陽は地球の周りを回っている」
「重いものは軽いものより速く落ちる」と言い張っていたのは誰だったんだ(´,_ゝ`)プッ
235 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:36:09 ID:QY0DfORGO
>>223 西田の友人の孫でそんな椰子知ってるw
今何してるんだろう?
236 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:36:32 ID:XhrCVhgW0
絶対矛盾的自己同一って X = C*∫x[t] dt : t=0 to n,C=1/n 自己同一 Σ(x[t] - X)^2 >0 絶対矛盾 だと思う。
237 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:36:46 ID:SiWYdBJC0
>>220 それぞれ扱ってんでしょ多分。
でも政治思想(社会思想?)は歴史的に見て糞になりがちだから大っ嫌いで
全く読む気がしないなあ。
238 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:36:55 ID:wAFt9zTlO
何!! 西田先生が嘆いておられるぞ
239 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:37:42 ID:DJtZHkzs0
哲学者=へレンケラー状態になっても楽しく暮らせる人
240 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:37:56 ID:N4++BTka0
>>232 哲学は哲学で、今も昔も何にも変わってないんですが。論理実証主義とか現代哲学
だと思ってる口?
241 :
☆かじ☆ごろ☆ ◆Yz9QIyoH3k :2006/10/10(火) 02:38:01 ID:geAr/UlY0 BE:148312875-2BP(3)
「説明矛盾訂正学」とでもすれば誰もが納得する。
>>220 ある任意のテーマに色々難解なお飾りして尤もらしく説明する学問だから。
242 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:38:05 ID:5I3W4dA+0
今の若い者がわざわざ書斎なんか見にいかねえだろ。 この際、ライド系のアトラクションとか作ってみたらどうだ?
243 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:39:38 ID:SiWYdBJC0
>>228 東洋の思考・論理構成を
西洋の哲学の方法を用いて説明した世界で最初の人
だと思う。
いや実際どうだかわからないけどw
真善美って一発変換できるんだな
善の研究とかけっこう知らない人多いんだなあ・・・
246 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:40:58 ID:6nzw8gSt0
>>217 アリストテレスの偉大性は承知しているけど、
彼の道具の上に彼以上の知識を積み重ねてきたわけでしょ
上で特許の話が出てたけど、現行の品々は、
全てその発明者の手で踊っているかと言えばNOだろう
彼が全知全能なら手のひらでも構わないだろうが、
彼がどういう間違いをしてきたかを俺達は知っている
その一点だけでも手のひらという表現は不適切だと思う
彼は道具を提供した偉大な人物だ
現代科学は彼の手のひらで育まれ、彼の手のひらから飛翔した
247 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:41:47 ID:k8/Woyz40
>>229 日本には哲学の発達が必要なかったのだと思いますねぇ。
神道でなんとなく道徳観があり、平家物語やそれから派生した芸能が無常観を
自然に定着させる。死生観や人生観も仏教思想や神道、そして日本の武士道
などが渾然一体となって日本思想を形成した。
これという思想・哲学の本が無いにも関わらず(武士道や葉隠は実に一部にしか
過ぎない)、茶道や弓道など、一貫性のある美学や理想も確立され、日本思想
は形成されている。
西洋の哲学はキリスト教・ユダヤ教と科学の対立、個人の自律・自由との対立の
下で、その対立を解決するために誕生せざるを得なかったのだと思う。
日本には深刻な神の概念との対立が存在しなかった。だから哲学が発達しなかった
とオレは勝手に思っている。
248 :
ブルーベリーうどんφ ★ :2006/10/10(火) 02:41:54 ID:???0
なんでこのスレ、こんなに伸びているのですか。。。 せいぜい50レスかなあと思い、見に来てみたらその4倍。驚愕。 哲学に明るい方が結構ニュース速報+板にはいらっしゃるのですねえ。 今後哲学ニュースを意識してみます。
存在を探索しないで、所与とする哲学はつまらん。 理性に限界があろうが、言語の外であろうが、 それでも語る哲学者はもういないのか。
250 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:42:27 ID:N4++BTka0
>>234 それがそもそも、経験から帰納的に学ぶということ。この上に、理想化した実験
という手法を重ねると、近代科学になる。
251 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:43:24 ID:6nzw8gSt0
>>247 禅の影響も大きいんじゃないの?
公案って奴
252 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:43:37 ID:oYNCAPYP0
ちょっと気が付いたんだけど、 いわゆる「理系」の香具師のレスは、相手のレスを引き継ぐ形で進むのに対し、 「文系」の香具師のレスは、とりあえず相手のレスを叩くところから始まる 傾向があるような気がしないでもない。
253 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:44:28 ID:YNKNBPOl0
>>252 匿名掲示板のレスで書き手が文系か理系か本当に判るとでも思っているのか
255 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:44:59 ID:wWDMqP7r0
哲学なんてふつう誰でもしてるでしょ。 別に特別な事じゃないよね
256 :
206 :2006/10/10(火) 02:45:10 ID:M+jkSiiB0
>>252 つまり要約すると文系は死ねって事ですな!
257 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:45:19 ID:lOcGq8Cs0
そもそも「かほく市」というひらがな地名が 哲学以前の馬鹿っぽさを醸し出している
哲学者らしくていいんじゃね?
259 :
☆かじ☆ごろ☆ ◆Yz9QIyoH3k :2006/10/10(火) 02:45:57 ID:geAr/UlY0 BE:228825296-2BP(3)
ハンカチ王子か倖田来未に 尊敬する人として名前を出させれば たちまちブームに
261 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:46:42 ID:DJtZHkzs0
>>255 埋葬の習慣が出来た頃には既にあっただろう
262 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:47:01 ID:N4++BTka0
>>246 手の平を出ておらんのだ。アリストテレスが個別に何を間違っていようと、そもそも
学問と名のつくものの今の形を作ったのはアリストテレスだし、経験による研究とい
う科学の一番のベースを確立したのもアリストテレス。
ところで、テレ東で「ケロロ軍曹」再放送中ですよ
265 :
おい、鬼太郎! :2006/10/10(火) 02:47:15 ID:PNOk7u7A0
◎
266 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:48:13 ID:D+/LpS1l0
西田幾多郎 マジレスすると小学生の時は興味があった
267 :
ブルーベリーうどんφ ★ :2006/10/10(火) 02:48:34 ID:???0
268 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:48:44 ID:lsWF58T60
県、、市の役人たちが努力しないだけ。
269 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:48:51 ID:Y5e5+px50
絶対同一自己矛盾 って西田さんでしたっけ。。。
270 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:48:52 ID:DJtZHkzs0
俺たちはしょせん、猿のご先祖様の手の平を出ていないのさ。いやあるいは……
272 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:48:57 ID:oYNCAPYP0
>>256 いやあ、文系ってスペクトル広いから一概には w
法律学科から印哲までの幅で「文系」だもんなぁ。
物理学科と農学部の幅よりも広いような気がするわ、、、
273 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:49:16 ID:XhrCVhgW0
>>252 それと関係ありそうな話で
物理学者は学生が奇抜なことを言うと「おもしろいね、もっと聞かせて」と言うのに対して
経済学者は、その学派の権威と違うことを言うと叩き始める
という傾向があると、どっかで読んだ
274 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:50:11 ID:SiWYdBJC0
>>257 なんで昔から用いていたものをわざわざ捨ててしまうんだろうね・・・。
我が故郷がひらがなの市街になったら嫌だな。
275 :
206 :2006/10/10(火) 02:50:27 ID:M+jkSiiB0
サルでもわかるように説明できる人いないのー?
>>267 ちげえ
「吾は吾、人は人なり、吾行く道を吾は行くなり」
どうでもいいけどアリストテレスの方法論を使えば手の平から出てないっていったら
最初に火を使い始めたサルまで辿らねばならんな
277 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:51:30 ID:k8/Woyz40
>>251 同意。
日本は文化が豊かで書ききれないんだよ。
その膨大な日本の歴史・伝統がいわば”日本思想”を形成していると思う。
そしてそれは単調になりようもなく、その人が取り組む方向、範囲で多種多様
になる。
武道に打ちこむなり、芸事に打ちこむなり、それによっても異なる日本思想を
身につけることになる。
俳諧は遊びの筈なんだが、これまた「奥のほそみち」辺りを読んでその足跡を
辿ると、日本の歴史の追体験と風流を学ぶことになる。
日本の風土、歴史、伝統、それらが渾然一体となってゲシュタルトを為し、
”日本思想”という高次の概念に無意識のうちに触れる事になる。
明治維新期には国学などが尊皇攘夷思想の下になったりもしたが、それらも結局は
大きな”日本思想”の一部の派生にしか過ぎないと思う。
日本の思想・哲学は小難しい哲学書にちんまり収まるようなものでも無かったのかな、
なんて勝手に思ってます。
278 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:52:05 ID:DJtZHkzs0
>>267 >「吾思う故に吾あり」
経験科学って、ここから始まったんじゃないの?
理系と文系の話の参考にはならんと思うが、 「『宇宙人は存在しない』は非科学的である」 なんてテーマを聞かせるのは 理系の初学者向けの授業なんかでは割とお約束だよな。
教養で取った科学史では、アリストレテスが、科学の根底を成した 重用人物の扱いを受けていたとは思えないが、、 まぁ研究者のスタンスに寄って史観が違うんだろうね。 で、哲学ってなんか、発展性があるの? 誰々の考え方は、って個別性が高くて、学問の体系ってあるのかしらん。
ちょっと違った。 「人は人吾は吾なりとにかくに吾行く道を吾は行くなり」
282 :
206 :2006/10/10(火) 02:53:09 ID:M+jkSiiB0
283 :
ブルーベリーうどんφ ★ :2006/10/10(火) 02:54:08 ID:???0
284 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:54:24 ID:YNKNBPOl0
>>280 権威に弱い奴は「諸学の祖」というキャッチフレーズに眩惑されてしまうんだろうな(´,_ゝ`)プッ
>>267 勘違いするなよ。
文理のイデオロギー論争のせいで伸びただけだw
世の中には、哲学や思想に優位性を見出す人間と、
実証的な自然科学・技術を賛美する人間とがいるからね
286 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:55:29 ID:SiWYdBJC0
>>271 進化する、という考え方が間違っているかもしれない。
ただ変化するだけなのかもしれない。それも本質を変えずに。
と、正倉院の中にある宝物を作る技術が、現代では機械を用いないと不可能で
どうやって生成したのかわからない、という読売記事を読んで思った。
287 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:55:45 ID:AI1ZmlhZ0
解決法としては、浅見洋県立看護大教授が述べているように情報発信 が最も有効だろう。問題はその情報発信の方法だ。 最近では博物館のデジタル・アーカイブ公開が最も課題となっている。 例えば大阪大学がやっているように江戸時代の学校・懐徳堂をネット上で 3Dでバーチャルに体験できるようなコンテンツみたいなものとか、 所蔵資料をデジタル化して公開するとか、具体的に楽しめるコンテンツを ネット上に公開するのが最も有効。 そこまでの知恵はないか、田舎だし。
288 :
206 :2006/10/10(火) 02:57:09 ID:M+jkSiiB0
京大に移転しろよ。授業のついでに行ってやるから。 観光客も喜ぶだろ。
>>282 いや、違うw
宇宙人は存在すると考える方が、宇宙人は存在しないと考えるよりも、
確率的には正解である可能性が現段階では高い
くらいまではいくw
290 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:58:06 ID:k8/Woyz40
>>280 欧州ではキリスト教・ユダヤ教に対して科学が矛盾を見つけ啓蒙主義が始まり、
人間が神から自律しようとして実存主義が始まった、なんて勝手に思ってる。
そこまでが真に西洋が哲学を要した時代であって、その後の構造主義、ポスト
構造主義なんてのはもうファッションだったのかな、と思う。
サルトルとか今時誰も読まんでしょ。あれは後に毛沢東崇拝とかしちゃうし。
実存主義で神からの自立を図ると、究極的には神の否定になるんで、神様
中毒患者には非神の神が必要になる。すると無神論を教義とする毛沢東教が
素晴らしくみえたのだろう。そのころ、大躍進で3,500万人、文化大革命で
275万人が死亡していたにも関わらず。
オレ、西洋の哲学なんて大して有り難がる必要は無いと思ってる。
291 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:58:13 ID:oYNCAPYP0
>>284 それだ。「元祖・西田哲学」でプロモーション掛ければいいんだわ。
哲学まんぢう、哲学もなか、哲学ストラップ、哲学プリクラ、哲学着メロ、
哲学写真集(無修正)、西田先生PV、、、
292 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:58:29 ID:XP5NbGXc0
>>280 一般的にはロジャー=ベーコンあたりになるのかな?
高校世界史ではそういう風に習った気がする
しかし、何れにしても3000年の間に、この方法ぐらいしか残ってないわけで、
手のひらと言うよりは、人間の限界がこれなんだろう
人間の中ではこれが完璧
超えたくても超えようがないし、実際にそれが完全に不可能ならどうしようもないよな
293 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:58:56 ID:DJtZHkzs0
294 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 02:59:57 ID:Pt8JlVtG0
>>280 そんなことはないだろ。
ある意味、科学と言うのはいかにアリストテレスを否定するかで発達したんだから。
295 :
206 :2006/10/10(火) 03:00:22 ID:M+jkSiiB0
>>289 そう考える根拠を知りたいわw
誰かが計算してたけどあんま信用してない。
296 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:02:18 ID:2fJ5T7V+0
いつのまにか理系の哲学コンプスレになってるw
>>289 いや、違う
Nボーア(量子力学)だったら・・観測(経験)していないものについては何も語らない。
矛盾があっても、アインシュタインがヒステリーを起こそうが、観測したままを記述するのが科学である。
>>296 いやいや、文系の自然科学コンプも相当のもんだと思うぞ
>>297 うーん、あの「観測」はそういう日常的な意味で使われる観測とはちょっと意味が違うと思うが。
いやネタへのレスとしてはなんなんだけどさw
300 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:04:13 ID:XP5NbGXc0
>>295 宇宙には地球と言う星があって、そこに地球人と言う宇宙人が住んでいる
この宇宙には無数の星があり、少なくともその中の1つには宇宙人がいるというわけだ
この事例から、期待値に持ち込めば、宇宙人がいる可能性はゼロにはならない
とか文系が即席で考えてみた
301 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:04:47 ID:sWiKFKm+0
善の研究って難しくて何が書いてあるかよくわからないんだが 「すばらしい、すばらしい」って声は良く聞くが
302 :
206 :2006/10/10(火) 03:04:56 ID:M+jkSiiB0
303 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:05:34 ID:Pt8JlVtG0
それから、キリスト教神学というのは、アリストテレスとプラトンの闘争の歴史だし。
304 :
☆かじ☆ごろ☆ ◆Yz9QIyoH3k :2006/10/10(火) 03:05:45 ID:geAr/UlY0 BE:127125465-2BP(3)
305 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:05:54 ID:oYNCAPYP0
>>296 理学系で学位取るとPhD (Doctor of Philosophy)がもらえるので、
別にコンプの対象とか、そういうものにはならないような希ガス。
306 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:06:17 ID:MEIHD45eO
哲学は実際的な学問だよ
307 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:07:30 ID:mBihJ6H1O
308 :
☆かじ☆ごろ☆ ◆Yz9QIyoH3k :2006/10/10(火) 03:07:54 ID:geAr/UlY0 BE:42375825-2BP(3)
>>304 先生!シュレディンガー波動がデラック波へと収束しました!
310 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:09:13 ID:SiWYdBJC0
>>298 >文系の自然科学コンプ
ノシw
ところで、量子力学ってアヤシイ宗教みたいな科学って勝手に思ってたんだけど
勘違い野郎な俺に、誰か三行で説明キボンヌ
>>300 しかし、どの程度の確率で生命が自然発生するのか、がわからないと何とも言えないな
地球は46億年前に出来たらしいが、発生した生命はおそらく
後にも先にも1体だけで、あとはそれから分裂したもんだろう
おそらく原始地球と同じ環境を実験室で再現しても
物質から生命が自然発生する確率はめちゃめちゃ低いかもしれない
この宇宙に、一つでも生命が発生したこと自体が奇跡的な確率なのかもしれないぞ
312 :
206 :2006/10/10(火) 03:09:56 ID:M+jkSiiB0
石川は遠いよ幾多郎
あんな坂のうえにつくるほうが悪い。
システムできれいなオブジェクト指向で設計できるのって 哲学とかやって頭コネコネする習慣がないと難しいと思うし、 クライアントへのプレゼンでストーリーだてて説明するのも 文学とか読む習慣がないとうまくできないような気がする。 まぁ、必然性なんてないけど、文理バランスが大事って事かな。
>>310 小さい世界では人間の感覚が通じないなあって言う科学
科学の方法論って、、思い出した。カール・ポパーって人。 この人の位置づけってアリストレスの焼き直しなの?
317 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:13:16 ID:XP5NbGXc0
>>311 単純に、いるかいないかの2択で、
人間と言う例があるのなら、存在を否定し得ない
いるかいないかは分からないけど
いないって断言することは出来ない言えたら良いんじゃないの?
ダメなのかなぁ?
318 :
206 :2006/10/10(火) 03:13:21 ID:M+jkSiiB0
まぁ、あと50年以内に俺が科学界に革命を起こすから 楽しみにして待ってろよ。
319 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:13:54 ID:oYNCAPYP0
>>310 自然界の、たとえばエネルギーの「目盛」は、「弱」から「強」に滑らかに連続していると思われていた。
ところが、ミクロのそのまたミクロのレベルで見てみると、カクカクしていて連続じゃなかった。
だから、ゆうこりんは、叩く香具師も多いけれど、やはり可愛いんだからしかたない。
ということ。
>>310 小さすぎて原理的に厳密に観測できないエネルギーの粒たちの運動を
だいたいこんなもんでしょう、と解った気にさせてくれる確率統計学
物質それ自体を説明していると勘違いするとアヤシイ宗教になる
322 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:15:50 ID:MV0JgW8D0
哲オタ理オタの俺自慢スレになってる>< 先生の書斎に客呼ぶ方が先でしょ><
>>322 ジャニーズ呼んでイベントでもやったらw
324 :
206 :2006/10/10(火) 03:17:20 ID:M+jkSiiB0
部屋に万札ばら撒いておけば万事解決。
>>322 残すべきだとは思うけど、客なんか呼ばなくてもいいと思う。
だから、ゆうこりんは、叩く香具師も多いけれど、やはり可愛いんだからしかたない。
327 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:18:11 ID:MEIHD45eO
哲オタとか理オタとか 明らかにオタクという語の使い方がおかしいから
ゆうこりんのかわいさを再確認できるいいスレですね
329 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:18:30 ID:SiWYdBJC0
>>319 >ミクロのそのまたミクロのレベルで見てみると、カクカクしていて連続じゃなかった
目から鱗
面白そー。
だけどきっと俺には分からないだろうって予測がついちゃうのが悲しいw
330 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:18:55 ID:GZmSuraFO
別に書斎に行ってもなぁ…
331 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:19:05 ID:DJtZHkzs0
>>322 金沢出身の人間からしても、あんな辺鄙なとこ
誰も行きたがらないし、行かない。
>>322 だって沢山客きてるとこに、書斎紹介のパンフも何も置くいねーとかほざいてるんだもん……。
もうね
>>327 理工系は既にとっくの昔に「オタク」で括られちゃってます><
さてここで高校時代倫理だけは学年トップだった俺様が来ましたよ 名前と著書と思想さえ覚えれば点もらえる教科で学年トップになって何が偉いのかと。 ところで、何で哲学者の書く本ってわざわざ難しく書いてるようにしか思えない回りくどい表現をするのか教えてくれ。 もっと簡単な表現があるだろうに。
むしろ浜口こそが唯一紳
336 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:23:51 ID:SiWYdBJC0
>>320 >小さすぎて原理的に厳密に観測できないエネルギーの粒たちの運動を
>だいたいこんなもんでしょう、と解った気にさせてくれる確率統計学
ありゃ、大雑把なの?
>物質それ自体を説明していると勘違いするとアヤシイ宗教になる
なるほど、気をつけます。
319氏320氏その他、ありがとー。
森博嗣にも思ったけど、理系の人ってちゃんと説明してくれて親切だね。
337 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:24:08 ID:MEIHD45eO
>>333 使用する言語の定義をはっきりさせ、できるだけ曖昧な部分をなくすため。
まあ正確であろうとするために逆に曖昧になってしまうとこは愛嬌だが。
338 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:25:40 ID:DJtZHkzs0
>>257 合併前は河北郡。宇ノ気町、高松町、七塚町だったよ。とオモ
341 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:26:36 ID:M+jkSiiB0
南無妙法蓮華経〜
ID:XhrCVhgW0の言葉のセンスに度肝を抜かれました。
>>337 >使用する言語の定義をはっきりさせ、できるだけ曖昧な部分をなくすため。
これ日本語だと特に難しい気がするな。
344 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:27:40 ID:oYNCAPYP0
>>333 哲学は有形無形に精神的な基礎になっている:
この宇宙には数え切れないほどの銀河があり、恒星があり、その一部は惑星を持っている。
その惑星の中で、生命をはぐくむ条件を備えた星がいくつあるのかは、私は知らない。
しかし、一つだけ確かなことは、この星の上に僕と君がいて、何十億年もの宇宙の歴史の
経った一瞬に過ぎないこの瞬間に、僕はこの宇宙の片隅で君の体温を感じている。
哲学がなかった場合:「やらせろ!」
345 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:29:51 ID:DJtZHkzs0
法華経ではゆうこりんも仏にいなることが出来ます。
どうでもいいけど、法華経と聞くと魚のホッケを思い出す。
347 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:34:12 ID:M+jkSiiB0
西田幾多郎とゆうこりんの対話を見てみたい。
348 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:35:06 ID:TwxyHuFg0
カッコウ
よくわかんないけど、ゆうこりんという方が 世界最高の知識人であることはよく理解できました
350 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:36:42 ID:MEIHD45eO
351 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:37:15 ID:DJtZHkzs0
>>346 宇ノ気あたりだとホッケも美味いと思うよ。
幾多郎は真宗門徒だけどね。
>>347 臨済禅の公案みたいな会話になるだろうね。
ゆうこりん、即ち、純粋経験、ということでおk?
眠られぬ夜のフトンの中こそ最も哲学の時間だ
354 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:38:32 ID:M+jkSiiB0
ネタスレになってきたなw
まぁなんだ… ゆうこりんが西田の書斎に常駐してればOKだな
ゆうこりん、即ち、実存
357 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:41:15 ID:DJtZHkzs0
>>353 最高の哲学は、好きで好きでたまらない女を
自分以外の男が抱いている瞬間を想像することだと思ふ
ゆうこりんの鼻がもう少し低かったら…
ゆうこりんを西田幾多郎が・・・・
京極夏彦の次回作に取り上げられたら運気が変わるかもしれん。 まずありえないだろうけど。
361 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:44:14 ID:DJtZHkzs0
>>360 京極自体が姑獲鳥と魍魎で終わってる気もするが・・・
こないだ出た邪魅の雫は面白いのかな?
363 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:45:48 ID:oYNCAPYP0
364 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:46:28 ID:d9gS+3cs0
欧米近代崩壊後に生き抜く日本人の根本思想原理を見つけよう。
<<父祖から引き継ぐ正統派思想原理とはなにか>>
西田幾多郎(1870-1945)明治3-昭和20 の教えの中にその一つがあると思います。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/mekata-h/nisida.html ------------------------------------------------------------
*******主客未分の〈純粋経験〉の世界を実在の根本実相と観ずる立場に到達した。
それを論述したのが《善の研究》(1911)であり,この書は,近代合理主義,理想主
義と,現実の日本の非合理的情念,実利主義との間で近代的自我の確立に苦しんで
いた当代の青年に,衝撃的な影響を与えた。*********
-------------------------------------------------------------
365 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:48:13 ID:SiWYdBJC0
ゆとり教育がなくなれば復活するよ。西田哲学は。 その頃にはきっとクソウヨもクソサヨも消えてるだろうし 戦後に付けられた変なイチャモンも付いてこないだろう。 それまでは保存しておいた方がいいと思うよ>かほく市 逆に後世、今のような扱いをしたままだと馬鹿にされるかも知れんぞ。 ちゃんと広報も考えて扱えよ。
366 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:48:31 ID:d9gS+3cs0
今の世の中、大学で哲学や心理のコマ取ってないと名前すら聞いた事がねーだろうよ、しょーがねーべ
368 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:50:34 ID:s1BPGP5i0
任天堂の天才宮本茂になんとかしてもらえ
369 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:51:13 ID:d9gS+3cs0
<< 西田幾多郎入門 >>
http://www.asahi-net.or.jp/~ry9m-ymmt/sisakuid.htm ・・・ 西洋は「私」を主体=点として捉えてきました。
西田はコペルニクス的転回により、
「私」を無限に重層化した場所の連鎖=円として捉えます。
西洋が個を一般に包含されるものとしてその具体化を目指したのに対して、
西田は個を一般の自己限定と見て自己限定の連鎖を我として、
一般の極限=無に意識を見たのです。
自覚の本質は、我を超越したもの、我を包むものが我自身であるといふこと。
ビッグ・バンがあって時空と力と素粒子が生まれ宇宙の膨張と共に原子、分子、
物質が生成され生命が誕生し遂には人間=身体と精神が登場しました。
我々の精神も肉体も実はこうした歴史を背景にした歴史的身体として把握されね
ばなりません。
「私」は歴史性を孕んだ場所=身体、その根底には無がある。
私は点ではない。だから間主観性がある。無限に開かれた私として。
>>363 「りんごともも」というのは、きわめて興味深い論題だ。
ポスト構造主義的な主題と言えよう(適当)
371 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:51:31 ID:DJtZHkzs0
京都学派の残影。 李登輝敷地に入れなかった時点で終わってんだよ。
>>370 新垣結衣のポッキーのCMについても解釈を頼む
373 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:53:28 ID:d9gS+3cs0
>>西田幾太郎入門つづき われわれの身体は歴史的につくられたものである。 どこまでも決定されたものであるが、しかしまたつくるものでもある。 そして、われわれが活動するためには身体を通すことが必要だが、それも単なる 生物学的身体ではなくて、歴史的身体でなければならないだろう。 身体はわれわれの行動の道具になるだけではなく、またわれわれの行動の足場に もなる。 その行動の道具と足場とは、端的にいえば、手と言語にほかならない。 そして歴史的生命は、こうしたわれわれの身体を通じて自己を実現するのである。
374 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:54:21 ID:DJtZHkzs0
最後右翼に転向した河上肇のほうが、今の日本向き。
邪魅の雫は前半かったるい。まだ読み終わってないので後半に期待。 ていうか、このスレ読んでるが 絶対矛盾的自己同一ってなんだ?
376 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:56:13 ID:d9gS+3cs0
三木清の人生論ノートについて具体的にどのような指針をそれから得ているのか との事ですが、著者が西田哲学の奇才として哲学し、その後西欧哲学全般をも範疇 とした経緯があることはご存知の通りです。(最終的に西田哲学を超える事ができたか どうかは別として) その彼が一字一句、思案に思案を重ねて書き綴ったのがこの著作だと私は理解し ています。 『執着する何物も無いと言った虚無の心では人間は中々死ねないのではないか。 執着するものがあるから死にきれないということは、執着するものがあるから死ねる、 と言う事である。 深く執着するものがある者は、死後自分の帰って行くべき所をもっている。 それだから死にたいする準備と言うのは、どこまでも執着するものを作ると言う事である。 私に真に愛するものがあるなら、そのことが私の永世を約束する』 死後自分の帰ってゆくところとは何なのか、それは即ち輪廻転生する自分を迎える 永遠存続する日本社会そのものであると思います。 真に愛すべきは永世輪廻を約束する自己であるところの日本社会であると思います。
理系だったが、センター試験で 現社とったら名前と著作、 倫理とったら内容も簡単に、という感じの人物だったな・・・。
378 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:56:48 ID:MEIHD45eO
>>373 やばい言ってることにかなり共感できるんだが…
379 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:57:02 ID:4tu629ka0
哲学も経済学も、ここで言われるような虚構の学問ではない。 あくまでも ・ 日本人に不向き ・ 日本人が第一人者になれない。 それだけのことだ。
380 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:57:39 ID:DJtZHkzs0
哲学は とある会社の洗脳に使われていて嫌いになった。
383 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 03:59:57 ID:d9gS+3cs0
-------------------------------------------------------------------------
<< 根井康之:西田哲学で現代社会を観る(農文協) >>
参照URL:
ttp://www.bekkoame.ne.jp/~topos/siso/nisida.html 人間を自由にするはずの生産力の発達が自然と人間を破壊するに至ったいま、
近代がもたらした<主−客>の対立を根源的に克服する”行為的直観”を社会の認識
にまで押し広げ、現代の諸問題の解決に迫る。
◆「はしがき」より
一般的には、西田哲学は、日本近代がうんだ独創的な哲学ではあっても、世界的な
普遍性をもたない特異な理論体系であるとか、社会の具体的な問題ともっともむすび
つきにくい抽象的な論理である、というふうに受けとめられている。
だが、西田哲学は、近代的な世界認識のパラダイムを形成した近代自然科学の方法
を根本的に転換した--相対性理論や量子力学の哲学的基礎づけという性格をもっている
のである。・・・・
-------------------------------------------------------------------------
次代を担う多くの新世代日本人諸君よ、我々日本社会や世界は今現在何が問題で
どのようにこれを解決していったらよいのだろうかとの難問に対して、西田哲学が大きな
道しるべである事に注目せよ。
社会が混沌とし否応も無い不安感が広がりつつある中で上記の本をまずは読破しよう
ではないか。
哲学は虚構じゃない。 経済学は後出しジャンケン。 いっしょにするな
385 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:01:46 ID:oYNCAPYP0
>>383 > 相対性理論や量子力学の哲学的基礎づけ
( ゚д゚)ポカーン
>>383 そこで一般相対論や量子論を持ち出すから
胡散臭くなるのだと思う
387 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:02:19 ID:DJtZHkzs0
つまり滝川クリステルに事件の語り手を担わせることで我々は歴史に参加できるということだね。
389 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:02:30 ID:d9gS+3cs0
<文明の〜史観シリーズ>
梅棹忠夫:「文明の生態史観」
川勝平太:「文明の海洋史観」
村上泰亮:「文明の多系史観」
安田喜憲:「文明の環境史観」
中尾佐助、佐々木高明:照葉樹林文化論
松井孝典:地球学 ストック依存型文明×フロー依存型文明
鈴木秀夫:環境決定論「気候変化と人間 一万年の歴史」「風土の構造」「超越者と風土」
根井康之:
>>383
390 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:03:24 ID:rRlBULhL0
今の今まで「いくたろう」だと思ってた。
391 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:04:37 ID:d9gS+3cs0
>>385 場の量子論と般若心経(1)
<日本文明|般若心経|場の量子論|西田哲学|日本文明>
物理学は今から100年前、1905年のアインシュタインによる特殊相対性理論発表
、それから発展した一般相対論、そしてそれとは別に誕生発展した量子論により
時空概念と物質概念に大きな世界観の変更やパラダイムシフトを経験した。
その事とは以前紹介したようにデカルト・カントに始まる近代西欧の世界観方法論
からニュートンが大成した力学体系とマックスウェルの大成した電磁気学体系、その
他もろもろの物理学体系すべてが古典物理学体系であるとする衝撃的な概念変更
を要求する過激なものであった。(まだ決着はついていないのかもしれないが・・・)
以下、浅学の身である恥をあえて偲んで、私なりの論を検めて紹介したいと思う。
----------------------------------------------------------------------
唐突ですが、般若心経を知っている日本人は多いと思う。(その内容理解は兎も角)
般若心経が多くの仏教宗派にまたがって読経される所以は、この266文字に仏教
教義のエッセンスが籠められていると信じているからだろう。
すなわち、父祖から引き継ぐ日本文明の基本原理の一部なのだろう。
以下は現代語訳般若心経の一節です。
参照URL⇒
http://www2.inforyoma.or.jp/~chance/kannon/singyouyaku.htm 「 舎利子よ、この世に存在する形あるものはすべて、『空』という本質を持ち、
また、『空』の原理に基いてこの世に存在しているのです。
つまり、存在する事と『空』とは異質ではないのです。
この世に存在するとは『空』であるという事であり、
『空』だからこそ存在可能なわけなのです。 」
----------------------------------------------------------------------
上記の内容を心に刻んでから、古典ではない現代物理学とは何かの以下の論を
読んでほしい。
392 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:04:47 ID:MEIHD45eO
いや、最新の科学知識を考慮に入れて哲学するのは当然だろ そうでなくては今である意味がない
393 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:05:37 ID:DJtZHkzs0
>>389 編集者が取って付けたようなテーマに寄稿してるって感じか?
>>387 ちょwww それは先ず本能の定義からして・・・w
そういや本能とはなんぞや。
395 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:06:51 ID:d9gS+3cs0
>>場の量子論と般若心経(2) 17世紀にニュートンが大成した力学体系においては、世界を記述するために必要な基本 的カテゴリーは、空間−時間−物質(原子)−力 の4つであった。 きわめて素朴な言い方をすれば、「空虚な空間の中に物質(原子)が浮かんでおり、互い に力を及ぼしあいながら時間と共に運動する」 ということになる。 ところで、電気、磁気に関する物理現象は最終的にマクスウェルが示したように、空間x と 時間t を引数とする場の量(電場E(x,t)や磁場B(x,t)、あるいは、こんにちの定式化によれば 電磁ポテンシャルA(x,t)など)を用いて表さなければならない。 ニュートンの力学とマクスウェルの電磁気学は、19世紀終わり頃には、空間内部には、粒 子状の物質(原子、電子、イオンなど)と連続的な場が存在しており、物質は電磁場から力を 受け、電磁場は物質によって変動するとし、こうした相互作用がどのようなメカニズムを通じ て生じるかは明らかではないが、とりあえず、2種類の存在(物質と場)を仮定することによっ て、理論的な整合性を保つという今から視れば古典的世界観として世界を認識していた。 (21世紀の今もほとんどの人は19世紀と同じ世界観かもナ〜:byおやじ)
経済学は、企業とかで使える理論もあるだろう その意味では「実学」と言える マルクスとかは哲学に近いが 言語学や社会学も、実学的な部分と 哲学や現代思想に近い分野が混在しているな もっとも使えないのは文学だ。学術的分析というよりも ほとんど小説の感想文でしかない論文があるしな
>>387 本能もおk。
ただそれ以外に習慣や教育みたいなのも入るとおもうお
398 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:08:44 ID:DJtZHkzs0
>>391 般若心経は大蔵経の中から代表的な字句を入れたってだけで
意味にまとまりのあるものではないのだが…
399 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:08:56 ID:d9gS+3cs0
>>場の量子論と般若心経(3) こうした中、20世紀を迎え、そして人類の世界観が一変する事となった。(まだカモ?) まず、天才アインシュタインが彗星のごとく登場し、空間と時間が、1916年に完成した 一般相対論によって統一され、4次元の時空多様体という概念に置き換えられた。 すなわち、この世は3次元ではなく4次元であると言う世界観が確立した。(ハズ) 上記の点については多くの者が取り合えず知っているのだが(DQNを除く)、以下の 物質と力そして空間概念の変更についてはどう言うわけかほとんど知られていない。 まず、これまたアインシュタインが、電磁場の振動が伝わる過程として簡単に解釈され ていた光が、時に粒子的な性質を示すことを論じた。(光量子論) 次いで、ド・ブロイが、明らかに粒子であると思われていた電子も、波のように振舞う事 を発見した。(ド・ブロイの物質波) こうなると、物質を構成する粒子と電磁気的な現象を引き起こす場を全く別個のものと 扱うことの妥当性に根本的な疑いが生じた。 このようにして量子力学が誕生し物質の粒子性と波動性を矛盾なく統一しようとする 一種の概念革命が起こったのであった。(↑絶対矛盾的自己同一って事?) しかし、理論的な面において、物質粒子の位置を表す座標qと、電磁場の式に現れる 空間座標xを他の理論(特に相対性理論)と整合性を持たせたまま関係づけることの難 しさが根本問題として残った。 (真の意味での粒子性と波動性を矛盾なく統一する概念革命は成っていなかった)
400 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:09:19 ID:4tu629ka0
>>193 凶大で north koria は恥ずかしい
>>396 尾崎豊のバイオグラフィーで済ませた学位論文思い出した
402 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:10:59 ID:d9gS+3cs0
>>場の量子論と般若心経(4) こうした難問を見事に解決したのが、1929年にハイゼンベルグとパウリによって提 唱された場の量子論である。 この理論は、一般相対論と共に、基礎物理学の面における20世紀最高の成果で ある。 そこに含まれている物質観は、人間の素朴な直観を根底から覆すほど深遠 なものである。 ハイゼンベルグとパウリが試みたのは、物質粒子を記述する理論の形式を、電磁 場と類似した形に書き直すことだった。 すなわち、電磁場がA(x,t)のように空間と時間を引数とする場の量として表される のと同様に、物質粒子を ψ(x,t) 「プサイx、t」 という場の量で記述した。 ここでψ(プサイ)が従う方程式は、あたかも、空間を細かく分割した個々の部分に 小さなバネが存在し、その振動が互いに影響を及ぼしあうような形式になっていた。 こうして、物質粒子も電磁場も、共に空間の到る所に存在する「場」という一元的な 概念で表されることになった。 もっとも、これだけでは、電子が粒子として振舞うことの意味が理解できない。 場の量子論の驚くべき点は、場の量ψから「粒子」の性質を導き出すことが可能な ことである。 理論的に難しい点を省略して結論だけ述べると、「量子条件」と呼ばれる制約を課す ことにより、ψは、ある限られた変動のパターンしか取れなくなる。 こうして、連続的な場の量が離散的な粒子の運動を表すという表面上の矛盾が、鮮 やかに解消されたのである。
403 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:11:41 ID:oYNCAPYP0
>>391 さんくす w
> 266文字に仏教教義のエッセンスが籠められている
ごくごく形式的なことなんだけれど、般若心経の本体は「ボジソワカ」で終わる
262文字までで、最後の「般若心経」の四文字はタイトル。だから、こういう一文
を見ると、ないよう以前に「ああ、この人、お経をちゃんと読んでないな」と推測
してしまうんだよなぁ。
ニューサイエンスの先駆者みたいに西田を解釈しても大しておもしろみはないし、 観光客は来ないと思います><
ID:d9gS+3cs0 コピペ? 打ち込んでるとしたらえらくタイピング早いな どっか参照してるならリンク貼りや
406 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:12:35 ID:s1BPGP5i0
哲学と経済学がいっしょくたに語られているのにワラタ
407 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:13:02 ID:d9gS+3cs0
>>場の量子論と般若心経(5) 場の量子論は、科学的な物質観に、いくつかの根本的な修正を迫る。 まず、「空間の中に浮遊する物質」というイメージを、完全に否定する。 物質が存在しないと思われていた領域にも、Aやψのような場の量が存在する。 ただ、これらが励起されていない(興奮していない)だけである。 実は、何もないと考えられていた真空でも、場の量は僅かに振動しているので、完全 な「虚空」は現実には存在しないのである。 もう1つの重要な修正は、物質と力の二元論の否定である。 古典的な考えは、電子のような物質に非物質的な電磁場から力が加わるというもの であった。 ところが、場の量子論では、物質粒子も電磁場も同じ形式の場の量で表されている ので、物質と力(相互作用)に分離して考えることはできない。(=般若心経) ----------------------------------------------------------------------- 我が国においてこの場の量子論を発展させたのがかの湯川秀樹博士とその盟友 朝永真一郎博士であった。 ところで朝永真一郎博士の父上とは西田幾太郎博士の盟友朝永三十郎博士であり、 初期京都学派を形成したその人である。 すなわち、日本文明から派生した西田哲学は現代物理学の基本概念を取り込みなが ら醸成発展したのである。(弁証法的には日本文明とは現代物理学を含むのである) 西田哲学の場の概念とは現代物理学の場の量子論を哲学概念として取り込んだもの なのである。 今西錦司博士が西田哲学の場の概念から出発して大成した棲み分け理論とは根本 思想において現代物理学の場の量子論を踏襲し、しかもなお日本文明の原理をも 踏襲していると言えるのである。
408 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:13:05 ID:DJtZHkzs0
>>397 つまりは生得的なものってことよね。
小中学校で算数や文法習わなくっても
利口な子はそれ以前から解ってるっつうか…
金とは虚しい、即ち空也 哲学的経済学より
410 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:15:14 ID:V/Boo5mu0
>>400 民主的でも人民的でもないからいいんジャン。
democratic people`sなんて知性があったらいえないのでは・
411 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:15:51 ID:d9gS+3cs0
413 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:16:29 ID:oYNCAPYP0
414 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:16:53 ID:3jkMFTvn0
石川県民で、高一のとき善の研究読んでたが、さっぱり分からんかった。 日本語なんだろうが、マジで分からん。 現存する日本で一番意味が分からない本だと思う。あれ以上難しい本は未だ見たことない。 西田幾多郎は2chだとサヨク教師と言われるかもしれない。天皇絶対の教育勅語に反発しまくって、 勝手に教材作って勝手な授業して校長と大げんかしてたそう。(哲学や倫理は自分で見つけるべきとの西田考えに、上から天皇が既定の絶対者として決まってる 教育勅語は生に合わなかった。) あとこんないい言葉を言ってる。 「この世に異性との出会い以上に重要な哲学はない」 難しい本出してたが、こんなことを考える普通の人だった。
>>408 文法や算数が生得的かどうかは議論が分かれるところかもしれないですね。
> 日本において広く紹介した野中郁次郎によると、暗黙知を > 上記で示した技術的次元とは別に認知的次元を含めた2つの次元に分類した。 > またポランニーはしばしばこの認知的次元を強調する。 wikiより。 どちらかというとこの認知的次元のほうに 西田哲学と似た匂いを嗅ぎとったわけで。
417 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:18:43 ID:eBGVyAWLO
かほく市ってドコ? まったくイメージの湧かない地名だな。
418 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:18:56 ID:DJtZHkzs0
>>403 仏教の用語と近代科学の知見を言葉合わせして愉しむのは
田舎の和尚さんだけで充分ですわな。
劫の単位と宇宙のそれとを比較したりするのはアホの極致。
そんなことしなくても、正しく理解してゆけば仏教は充分すごい。
419 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:19:41 ID:4tu629ka0
ところで、純・和製哲学ってある?
420 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:19:41 ID:wDYpceH50
漏れ某都内旧帝に在学中だけど、こんな工具師の名前初めて聞いたわw
>>「この世に異性との出会い以上に重要な哲学はない」 カッコイイ。オリラジのあっちゃんのポーズをキメる幾多郎先生を想像してしまった。
423 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:22:02 ID:s1BPGP5i0
戦前に学徒出陣した連中は、西田幾太郎『善の研究』と E・H・カー『平和の条件』(原書)を読みながら死んでったらしいな。 両方、今、読む価値があるとは到底思えないが。
河北 華北 香北 鹿北 ・・・河北市っぽいな。 ひらがなよりこっちのほうがいいじゃん。なんでひらがななんだか。
425 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:22:24 ID:DJtZHkzs0
>>417 河北。河北潟&銭屋五兵衛ってしらない?
426 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:24:10 ID:d9gS+3cs0
427 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:26:13 ID:d9gS+3cs0
>>GAIA理論つづき この地球の大気や海の塩分の安定は偶然ではなく生命が自らのために創造し維持している。 この地球上の微生物から植物、高等生命体にいたるまで、ありとあらゆる生命が、一丸とな って、地球環境を保つために働いているのだ。(欧米近代に毒された人類以外は!!) 20世紀に行われた惑星探査によると、 金星:二酸化炭素(98%),窒素(1.9%),酸素(微量),表面温度(477度),気圧(90) 生命無き地球:二酸化炭素(98%),窒素(1.9%),酸素(微量),表面温度(290度),気圧(60) 火星:二酸化炭素(95%),窒素(2.7%),酸素(0.13%),表面温度(-53度),気圧(0.006) 現在の地球:二酸化炭素(0.03%),窒素(79%),酸素(21%),表面温度(13度), 気圧(1) であることが判った。 生命なき地球とは惑星物理学により熱平衡に至った場合の地球を想定したものである。 問題は生命誕生の40億年前からこのデーターが保ち続けられているということである。 それは何によって制御されているのか? この疑問に対して唯一の可能な解釈は「地球は生きている」というものである。 とうぜん一個の生物を指すものではなく、地球上の全生命と物理化学的地球そのものが 現在の環境を一定に保つように一丸となったフィードバック・ループを持った、ホメオスタシス をなしているマクロ生命体(GAIA)という事である。=> 山川草木悉皆成仏:西田哲学 我々人類はこの歴史性を持った巨大な生命体のあくまで一部なのであってその事に洞察 しなければ人類文明は存続できないのは当たり前なのである。−−>新日本文明創造指針
428 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:26:58 ID:DJtZHkzs0
429 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:27:03 ID:oYNCAPYP0
>>426 情熱には感服するのだけれど、
> 山川草木悉皆成仏(さんせんそうもくしっかいじょうぶつ)とは日本古来から伝
> 承されるアニミズム古神道の感性(教義)を仏教教義で理論化した日本文明の
> 神髄です。
はいただけないなあ。これでは12月8日の「奇なるかな、奇なるかな!」を冒涜
することになってしまうぞ。
> 「この世に異性との出会い以上に重要な哲学はない」 少子化が深刻化してるのは 西田哲学が普及しなかったせいかもしれんなw
生きてるように見える奇跡的なバランスがあるだけだろう
俺も西田哲学やればいい出会いにめぐまれるかな
>>427 ひでえ…
こういうの発表する前に理系の人に相談とかしなかったのかな。
哲学を知っていることがメスの興味を引かなくなったからだろ 孔雀のメスがオスの綺麗な羽に興味を持たなくなったらオスも羽を要らない物と感じるだろう
435 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:31:40 ID:DJtZHkzs0
>>429 仏教の発祥は日本
剣道の発祥は勧告ってことでw
>>431 集団としての調節作用は若干持ってるがね。
捕食者・被食者がともに絶滅しないようにね。
コピペの人は西田哲学をオカルトやトンデモにしようと試みてるのか? 哲学の弱点は検証の方法論に乏しいことだろうな。
哲学から実証的学問がいかに巣立って行ったかっていうのが 西欧の学問の歴史ってかんじもあるからね。
438 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:34:04 ID:LLY8Lbyr0
文学者や哲学者などの物書きの書斎見てなにが面白いんだ。 愛用の机やペン、数ページの直筆原稿見たところで何になる?
439 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:34:29 ID:DJtZHkzs0
かほく市のほうが気になる件
>>432 それは逆だ。
いい出会いを得ようと努力することが即ち哲学だと
西田の叔父さんは述べているのでは。
哲学なんてひとりでやるもんだと思うね ひとりで考えて ひとりで納得して ひとりで死んでいけばいい
韓国の捏造精神もあれはあれで哲学的に興味深い。
444 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:38:57 ID:DJtZHkzs0
445 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:39:03 ID:sT5UrO110
かほくって、元羽咋じゃなかったっけ? そうならば、なぜ、UFOと西田哲学をドッキングさせないのだ。 哲学の内容は知らんけど
446 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:39:08 ID:+DDXHC8+0
>>426 > 即ち、「山川草木悉皆成仏」とは、「仏性は人間だけにあるのではなく、すべて
> の生きとし生けるものばかりか、山や川すら仏になれる(生命がある)とする考
> え方」です。
癌細胞というやつは・・・成仏できるのか(´・ω・`)
447 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:42:52 ID:okS/DEG50
>一時は取り壊しの計画が持ち上がりながら >西田の書斎を紹介するパンフレットがないことも手伝い さすがお馬鹿な公務員脳w
>>446 仏になりうる主体って、生物的にはどのレベルからなんだろかw
449 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:45:04 ID:DJtZHkzs0
>>446 仏の悟った目にはすべてが輝いて見える。→みんな仏性を持ってる。
ってこと。
形而上下を混濁させて議論するからこの手のトンデモになる。
ふと思うに、日本に西欧科学的精神が定着して、 今現在技術立国とかいえるまで発展できたのは、 西田幾太郎による世界認識の確立があったからかもしれない。 ・・・あぶねー。幾多郎と鬼太郎をミスりかけた。
451 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:46:57 ID:+DDXHC8+0
>>448 悉皆といっているから 何でもおk?かなと
452 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:47:40 ID:DJtZHkzs0
>>450 日本人の西洋コンプを取り払うのには役立った。
453 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:49:18 ID:+DDXHC8+0
>>449 どんな目をしているのだろう? 眩しすぎて区別が付かない?
ならば、むしろガン細胞のほうが悟りに近いなんてこともありそうね。
456 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:50:12 ID:DJtZHkzs0
>>451 んだね。
真宗だと人間だけになりかねんけどね。
457 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:52:21 ID:+DDXHC8+0
>>449 混濁の目で世を見れば 山川草木悉皆成仏 なのかと納得
458 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:54:46 ID:+DDXHC8+0
459 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 04:57:53 ID:DJtZHkzs0
>>453 心の目だよ。インド人が言うところの第3の目。
逆に言えば、統失の人には世の中の人がみんな敵に見えたりもするでしょw
悟りの世界で話が終わらないから仏教は深いのであって
悟りにこだわるのは、ある意味退行してる。
それでは原始宗教と変わらない。
お釈迦さんは悟った後も生きたでしょ。
それが重要。
460 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 05:00:09 ID:+DDXHC8+0
自分なりに解釈すると、日本的な知を西洋哲学の体系にのっとり
再構築したような仕事をした人だろうか。
>>1 資料館だけでなく、西田哲学研究所みたいな形にできたら
よかったのにね。と思った。
462 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 05:01:12 ID:kkiLJ6Ys0
茶非茶 非々茶 只茶耳 是名茶
463 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 05:02:50 ID:+DDXHC8+0
>>460 訂正 : 「区別」に注目^^; ということで
464 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 05:03:41 ID:DJtZHkzs0
465 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 05:05:46 ID:DJtZHkzs0
>>461 稲造の次の5000円札にでもしてやったら
すこしはお客入るかもね。
466 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 05:05:49 ID:lqFrACGY0
近代日本哲学者チームvs古代中国哲学者チームのサッカーでもやれば? ちなみに日本チームには何故かカズも参戦。
467 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 05:06:14 ID:JkvGfwYg0
単に哲学館の職員がやる気ないだけだな まともな学芸員じゃねーよこれ 博物館登録施設ではなさそうだから資格も持ってないか、 持ってても県の教育委員会から派遣されてるただの役人か? 役人にしても酷すぎるが
>>466 モンティパイソンのネタで哲学者サッカーってあったなw
>>459 > 統失の人には世の中の人がみんな敵に見えたりもするでしょw
西田哲学や仏教が定着してたら鬱病自殺者とか減ったりするのかな・・・。
オウムみたいなのはお断りだが。
>>465 いっそ10万円札を刷りまくってデフレ脱却もありかと。無理か。
471 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 05:11:24 ID:DJtZHkzs0
稲造→一葉か、すまそ。
>>466 人生とは旅であるの人はどうする?
>>469 仏教を教えられる人が今はほとんど居ないと思うよ。
まあ、他の方法を考えたほうが賢明かと^^
472 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 05:12:43 ID:B3OFBXnT0
哲学者の家って… 単なる家やん
>>467 まさに仏を作って魂いれず。
西田幾多郎も草葉の陰で泣いてそうだよ。
世界的哲学者という評価は世界的には得てないわけで。 京都学派の元祖だから国内で持ち上げられてるだけのことで。 西欧思想も2000年前からヘレニズムを取り込んでるわけで 東洋人だからアドバンテージが何かあるかっていうと、無い。
475 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 05:17:12 ID:DJtZHkzs0
>>469 システム社会に喘いでいる人が心の病になるから
あんまり難解なもの持ち込むよりは
仕事以外でも評価される世界を用意した方がいいと思うね。
それだけの余裕が社会になかなか持たせられないのだろうけど…
>>470 最高額紙幣が刷られる時には、聖徳太子復活で。
子孫が残ってるような人、肖像にするのは色々問題あるでしょう。
476 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 05:19:49 ID:DJtZHkzs0
>>474 そういう虚構が必要な時代もあったんでしょう。
『エンタシス』時代ってことでw
まあ世界的という修飾語は大仰でなんかやだな。 哲学は東西問わず行き着くと似たような結論になるのではないかと。 物と解釈の差であることに気づくだろうし。 ・・・と邪魅の雫を読みながら思ったりする。
478 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 05:32:08 ID:fzXu8JxW0
よく日本には独自の哲学的思想がないって言われる。 (海外でというより、むしろ日本人が言う。) そんな時は、いや西田幾多郎がいるじゃないかと言えばいい。 世界的というのはそんな意味のことじゃないか。
479 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 05:33:49 ID:gRCeCa1k0
日本人なんか文学・芸術とかそんな興味ないからね。 フランスの超有名芸術品がわざわざ来たときぐらいは ミーハーな気分で100万人押し寄せるぐらいの民度。
480 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 05:38:09 ID:DJtZHkzs0
>>478 それでいいのだと思うよ。
でも、それ自体が欧米コンプの表れのような気もする。
オノレを説明する言葉を必要としないところにこそ
アミにズムの良さがある訳で…
そういや昔、京都に行ったとき、哲学の道歩いたなあ。
哲学なんて全然わかんねーよ('A`) ニーチェ哲学なら聞いたことある程度だ
483 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 05:42:37 ID:DJtZHkzs0
水木しげるロードこそ日本アミニズムの聖地。
アニミズムとアミニズム、どっちなんだよw
485 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 05:55:51 ID:DJtZHkzs0
○アニミズム animism ×アミニズム ------- アニメのanimation と同じ、ラテン語のanimaから来てる。 つまり、哲学=アニメじゃ。
ざっと読んだ ここは、「図解哲学」を読んだ人たちの感想戦みたいなとこだなw
西田はスーパーエリート集団一高出身者の中では落ちこぼれで 第一線の仕事にはつけず高校教師で飯を食っていた。 明治期の大物、井上円了や井上鉄次郎からパクった 哲学エッセイを出すものの泣かず飛ばず。 しかし昭和恐慌で、社会全体に落ちこぼれの怨念が増大し 軍隊上がりが権力を握ってからは立場逆転。 大東亜共栄圏を思想的に基礎づけたスター御用哲学者の地位をえるが すぐに敗戦。一転して叩かれ表舞台から消えた。 戦後ずっと冷飯を食っていた京都学派だが、高度成長が一段落した頃から トンデモ心理学だのトンデモ進化論だのオカルト哲学だので ふたたび社会的弱者の心の隙に入り込む商売を復活させる。 さらに中曽根政権の頃からゴロツキ右翼への再接近も開始、 安倍政権下でさらなる飛躍が期待される。 ケータイ電話ばっか使ってるとサルに退化すると主張するサル学者が 復古主義教育をとなえており、つくる会と同じポジションを獲得するべく奮闘中。 ふたたび時流に乗れるか?
489 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 06:36:33 ID:xe9AHmx20
>>488 面白い視点だな。
今西も50近くまで無給の講師だったと言うぞ。
絶対矛盾と相対矛盾ってどう違うの?
491 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 07:00:38 ID:z2sF51Fg0
純 粋 経 験 キターーーー!!!!
492 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 07:06:16 ID:/RMW+yex0
現在は永遠の現在である。
494 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 07:17:08 ID:mgF8+6pf0
哲学とは、子供の学問である。 何故なら、場合によっては毒杯と引き換えにしても、 ある心理を求めずにはおれない力と言うのは、子供の単純さだ。 故に、血が流れていない哲学は、文章であり、大人の嗜みなのだ。
495 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 07:17:28 ID:AC5X8lpk0
関係ないが・・・ 看護大学というのは、どうでも良い学者さんの墓場 となった感じだな
496 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 07:22:42 ID:xe9AHmx20
>>495 看護学校も大卒資格与えんと人が集まらないんだろう。
そこの教員は頭数合わせのメンツだわね。
497 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 07:29:22 ID:JoYtnwPV0
清水幾太郎>>>>>>>西田幾多郎
498 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 07:34:00 ID:FKhIP+o9O
哲学って面白そうだがこれで飯食って行けるのか?先進の大学ってどこだ?
499 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 07:35:35 ID:5WPvSTdfO
目玉オヤジも悲しんでるだろうな…
500 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 07:35:51 ID:Py2zFxMH0
>>492 西田に興味をもった留学生も来ないわけじゃないが、
結局失望しちゃうことが多いような気がする。
501 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 07:37:46 ID:1PWygP6O0
善の研究読んだけど、 世界観は変らんかったなあ。 あれが日本哲学の代表としたら、あまりに寂しい。
502 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 07:38:45 ID:YNKNBPOl0
国際的評価 鈴木大拙>>>>>>>>>>>>>>>>>西田幾多郎
503 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 07:39:14 ID:xlDkoHjW0
「哲学はもうからない」っていうのを見事に露呈した出来事ですな。 保存を求めた研究者がなんとかしてやれば??
また ひらかな自治体か。 バカの見本。
505 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 07:42:27 ID:mgF8+6pf0
>>503 日本では、「俳人」にそういう諸々が凝縮されていますから。
506 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 07:45:44 ID:OrLouDMg0
507 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 07:51:47 ID:xe9AHmx20
508 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 08:27:40 ID:qh0a9j/a0
509 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 08:57:16 ID:+1QOlIel0
おなじキタローでも、境港市の水木しげる記念館のほうは繁盛してるようだぞ。
510 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 09:02:47 ID:Ujb63jge0
>>骨清窟は哲学館から約二キロ離れている。 この間が有名な『哲学の道』(西田が散策しながら思索を重ねた)か これごと保存しなかったのがまずかったワナ。
511 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 10:05:21 ID:lGYDGQee0
かほく市ってどこよ?
512 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 10:09:41 ID:+ZMOQH3U0
>>492 海外の哲学事典に小さいながらも、ほぼ確実に項目がある日本人哲学者の一人。
つーても、もう一人和辻哲郎がいるだけだが…。
513 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 10:15:45 ID:yD6Ew1eG0
西田幾多郎記念哲学館を書斎の方に移転すればいいだけのこと っていうかなぜ今の位置に移転したのかが甚だ疑問 箱物行政のツケとしかいいようがない 土建屋とそれにつるむ政治家は西田哲学に翻弄されて史ね
514 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 10:25:20 ID:OenjZaxv0
ビアトリス・レーン>>>>>>>>>>>>>>>>鈴木大拙
515 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 11:12:43 ID:lhK84OfB0
村田善 村田真 村田美
516 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 11:19:18 ID:DbLN/pJY0
場所がわるいのじゃなく、西田幾多郎がたいしたことないからでは?
517 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/10/10(火) 11:25:43 ID:N2W7BYSD0
(;´Д`)ハアハア 西田幾多郎先生の・・・善の研究≠ヘ高校時代、読ませていただいた・・・。 非常にすばらしい論理的思考力をもっておられるみたいだったな
518 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/10/10(火) 11:27:52 ID:N2W7BYSD0
(;´Д`)ハアハア 西田幾多郎先生が言っていた 唯物論者は懐疑論者ではない・・・。 何故なら、唯物論者は目に映る事象を疑おうとしないからだ・・・。 の名文には いたく感銘を受けたものだ。 善の研究で・・・人間のあり方というものについて考えさせられた・・・。 やはり京都大学を出ているだけあって・・・一味違うな・・って思ったよww 東京大学を出た 中島とはレベルが違うwww やっぱり京都大学はすげーやw
519 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 11:32:30 ID:lhK84OfB0
>>488 「拝啓天皇陛下様」の従軍記者を思い出させてワロタ
しかし正高にはそんな晴れ舞台はないと思うw
520 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/10/10(火) 11:40:10 ID:N2W7BYSD0
(;´Д`)ハアハア やはり・・・西田幾多郎先生は偉大だな・・・ さすが京都大学・・・。 哲学者の思索の頂点であり・・・日本の哲学者の代表的人物である・・・?! 東京大学を出た あいつ・・・ 中島とかいうやつとは やっぱりレベルが違うな・・・ 愚禿親海も・・・西田幾多郎先生みてぇな哲学者になれるといいなwww
521 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/10/10(火) 11:49:14 ID:N2W7BYSD0
>>498 (;´Д`)ハアハア さあ・・・おめーの学力と相談しろw
522 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 11:50:28 ID:abykPeaU0
523 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 11:51:46 ID:7eILVlfE0
本当のところ日本みたいに同質性の強い共同体的な国には哲学はいらないんだけどね 多くの民族・宗教がせめぎあうようなところでこその必需品
524 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 11:56:53 ID:s/P4ZOQT0
これこそ 絶対矛盾の自己同一性 じゃないかwwwwwww
>>523 >本当のところ日本みたいに同質性の強い共同体的な国には哲学はいらない
なんでだよw
526 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 12:00:53 ID:UofIGA5O0
ゲゲゲの西田幾多郎ネタが少ないな。
527 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 12:01:17 ID:QVGCF9PB0
宇野気かー。何も無いが、駅前にPFUのでかい建物があるな。
528 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/10/10(火) 12:17:21 ID:N2W7BYSD0
>>522 (;´Д`)ハアハア 西田幾多郎の哲学については承服できないなww
おいらはあいつはどことなく 胡散臭いと思っていた。
あいつの哲学には理念がない。
流行を過敏に感じ取って、それを言葉にして大衆をまどわす術に長けていただけに過ぎない。
善の研究は吐き気がしたんで、古本屋で100円で買ったけど、唾を吐いて
そこらへんのコンビににコビ箱に突っ込んでやったよww それくらいの価値しかない
529 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/10/10(火) 12:23:36 ID:N2W7BYSD0
(;´Д`)ハアハア 西田幾多郎はマジで嫌いになった・・・あんな屑の書斎が2人しかこねぇのは当然だぜwww なにが善の研究だ・・・?!www屑がwww トンでも理論や オカルト哲学で 大衆の人心をかどかわしたくずだw 流行がさったら、誰にも認められねぇじゃねぇかww 一発屋だなww
530 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 13:19:21 ID:YNKNBPOl0
選科とのは旧制高校を卒業していなくても入ることができた課程で 図書館の利用制限その他、本科に比べて一段下。 履修科目の数も本科より少ない。 西田は四高中退だったので本科には入学資格がなかった。 一高中退の岩波茂雄や菊池寛も選科出身。
日本の最たる思想者は一休さんじゃね?
532 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 13:44:33 ID:eqstSmKbO
石川人だが、宇野気と宇ノ気の違いがようわからん。
533 :
☆かじ☆ごろ☆ ◆Yz9QIyoH3k :2006/10/10(火) 14:04:23 ID:geAr/UlY0 BE:237300487-2BP(3)
>>530 当時の選科の卒業要件ってどんなだったのかが気になるね。
そもそも選科に卒業と云う概念が有ったのかも怪しいけど。
534 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 14:40:51 ID:SiWYdBJC0
その頃、禅寺でよく座禅してたとか
>>508 great appreciate your posting with informative linx thanx.
536 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 16:28:10 ID:6RBgfNMn0
↑ ちょwww中の人がリンク辿ってきたのかw?
そりゃ哲学者みたいな屁理屈屋の書斎みても面白くも何ともないだろw
538 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 17:02:24 ID:xe9AHmx20
ゆうこりんの書斎
539 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 17:13:31 ID:1VSSSimG0
西田よりも廣松渉のほうがはるかに偉大な哲学者であることは間違いない。
540 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/10/10(火) 18:44:39 ID:IdmT8FlPO
(;´Д`)ハアハア 西田は数学ができないから 今の大学受験なら マーチくらいしか行けないな
漢字読めない人多いからひらがなにしたってまじ?
542 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/10/10(火) 18:49:44 ID:IdmT8FlPO
(;´Д`)ハアハア おいらは 西田は大体 早稲田の人間科学部くらいじゃないかと 思ってる 代ゼミとかに通って そんくらいだな だって あいつの哲学には 理念がない 理念や理想なくしては哲学は成り立たないよ
543 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/10/10(火) 18:52:30 ID:IdmT8FlPO
(;´Д`)ハアハア 西田いくたろう って呼んぢまうだろ 普通はwww こんな珍しい名前は 今の日本には ほとんど 見られんしなww
んで、絶対矛盾ってどういう意味?
545 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/10/10(火) 18:59:50 ID:IdmT8FlPO
(;´Д`)ハアハア 絶対的に矛盾してるって事だよ
546 :
世界童貞(`皿´)ノ ◆gCzWcc5J8U :2006/10/10(火) 19:01:01 ID:yzg3Z3qH0
>>544 マジやばいくらい矛盾してるってことじゃね?
大拙&キタローコンビこそ東洋哲学を世界に広めた大偉人 最近沢山わいてきてるネトウヨにこそこのコンビの本を読んでほしいもんだ
548 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/10/10(火) 19:02:54 ID:IdmT8FlPO
(;´Д`)ハアハア 西田は矛盾こそが絶対だと 言いたいんだらうね
549 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/10/10(火) 19:07:24 ID:IdmT8FlPO
(;´Д`)ハアハア しかし西田きたろうが東大卒とは 裏切られた気分だ
そういやこのあいだ鎌倉観光したときに大拙の墓参りをシメにとっておいたら寺が五時閉店で寺の中に入れなかった・・・orz 墓参りくらいさせろよな
551 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 19:09:55 ID:4UQHJE8X0
西田幾多郎の学歴について誤解してる人いるけど、 この人は東京大学選科の出だよ。 しかも旧制中学を落第、退学して後のことだった。 当時の選科というのは今の制度では想像しにくいが、 ほとんど大学出とも呼べない、なんちゃって大学生のような存在だった。
552 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 19:10:28 ID:abykPeaU0
ホッカルさんの手の平返しにビックリ
554 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 19:22:22 ID:SiWYdBJC0
>>540 旧制中学時代はウザがって学校には殆ど行かず、
そのかわり数学の先生の家に住んでて
ずっと数学を勉強してたって聞いたけど。
555 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 19:24:14 ID:abykPeaU0
>>549 1894年 西田幾多郎、東大哲学科選科卒
1906年 京都帝国大学文科大学設置
だから西田が東大に進学しているのはしかたのないことなんだよ
ちなみにの児玉誉志男の家に飛行機で特攻した俳優が鈴木大拙や西田キタロー信者なのは有名な話だ罠w ネトウヨは宗教的な立場をなんでもかんでも神道の親和性みたいなもんで誤魔化すが・・・日本は神の国でありながら仏教の国でもあるということを忘れたらいかんよ その意味で大拙キタローコンビはおまえらに必要な存在だと思う
557 :
名無しさん@七周年 :2006/10/10(火) 19:29:51 ID:IFGuqMXx0
見学の申し込みをしないとだめだってのがネックかなぁ 「西田幾多郎知ってます」って人じゃないと行きづらいものなぁ
数学や科学の客観思考を「太さなき線m9(^Д^)プギャー」なんつって言っちゃってるのにはワロタわ 非常に痛快なヲッサンw ま、西洋思想みたいなもんにいつのまにか使われてわけわからなくなってる現代の日本人にはいい薬になるぽ
>絶対矛盾的自己同一 「お前はもう、死んでいる」 「え?」(←どーみても生きてるように見えるけど死んでる) こんな感じ?
>>559 「ウハwww俺の自我は身体の中からでれないしwww身体をでないと考えらんないし!wでも俺は身体からでてしか考えらんないハズなのに現に俺は今考えてるしwwwウハwwwなにこれワロス!www」
こんなカンジ
>>556 それはネットウヨからポップウヨに変わるだけではないのか?
知の欺瞞は残酷な書であったな。笑ったけどw
>>556 大拙は西田と違って国家神道には明白に批判的だし
神道(伊勢神道を除く)の宗教性の低さこそが敗戦の原因とまで言ってるから
西田とは一応区別すべきかと。
大拙は最初から敗戦を折り込み済みで、世渡りが上手かっただけかもしれんが。
565 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/10/11(水) 00:13:51 ID:XitDSvTdO
(;´Д`)ハアハア 京都大学は人類の歴史と ともに歩んでいるのか と思いきや 誕生から200年も経ってなかったのかよ
>>564 大拙ちゃん自身が割とリベラルなのはもちろん知ってるよ
戦争に入っていった日本についても明確に批判しているからね
大拙がよく使う「AはAとしてB〜」って言い回しがあるけれど、それが君への(また俺自身への)反論となるだろうさ
大拙は神道に否定的なのではなくて国家神道に否定的なんでしょう?
また児玉誉志夫宅に突っ込んだ俳優が大拙信者なのは世間一般に有名な話だよ
参考として書いたまでさ
大拙の思想がそれを引き起こしたとは俺自身は思ってはいない
俺のレスを誤解するな
ただ「そういう俗物、俳優でさえも大拙をよんでいるというのにおまえらネトウヨときたら・・・」という気持ちでレスを書いたのは事実
そのことは否定はしない
神道の源流までも大拙は否定してはいまいに・・・
567 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/10/11(水) 00:22:11 ID:XitDSvTdO
(;´Д`)ハアハア おいらはてっきり 1200年くらい前から 京都大学があるんだと勘違いしていたぞ 歴史が浅いんだな そうか!19世紀以前は産業革命より前だ 今の科学文明は100年そこそこの成果でしかない それ以前のやつらは馬鹿ばっかりだったんだ 120秒規制がうざいな それなら これから人類の歴史が始まるわけだな 不老不死になった 人類のベルエポックが!うほほっ?!
568 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/10/11(水) 00:26:24 ID:XitDSvTdO
(;´Д`)ハアハア オックスフォード大学は確か 京都大学より歴史があるんだったな
569 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/10/11(水) 00:29:09 ID:XitDSvTdO
(;´Д`)ハアハア おいらの考えが正しければ 大学がなかった時代の日本民族は みんな 低学歴だった 教育なくしては いや科学の発展が
>>566 > 大拙は神道に否定的なのではなくて国家神道に否定的なんでしょう?
> 神道の源流までも大拙は否定してはいまいに・・・
神道を程度の低い、克服すべき信仰態度と見なしてたと思うよ。少なくとも初期は。
大拙が伊勢神道を評価するのは、
神道のアニミズム性を脱して、宗教らしい宗教に脱皮したと見ているから。
宗教についてはいつも神道の親和性みたいなもので誤魔化す、歯切れの悪い教養のないネトウヨに提言するために大拙を奨めてるワケだが? なにか?
大拙の神道批判は当たってるところはあるんだろうが、 かといって、キリスト教やイスラム教もやはりずいぶん正当性のない戦争をしてるしな。 まあ日本人はあまりに俗物で精神生活の比重が低いと いいたくなる気持ちは分かる。
キリスト教自体も批判はしてはいないんだよな 「父ではなくて母だ、イエスではなくてマリアだ」みたいなことを言ってるだけでさ ただキリスト教的な西洋の思想の根幹、例えば人類の支配だったり知性だったり光や陰だったり・・・こういうものは便宜上一度否定するわね で一度途方も無い無分別智の世界を体現してから、「道具としての知はこれはこれとして使えばよい」みたいな
574 :
名無しさん@七周年 :2006/10/11(水) 01:44:17 ID:2+S2Zi4k0
>>569 大学なんざそんなに大層なもんでもないちうこった。
それはそうと、少年漫画板でホッカル全然見ねえなって
書き込まれとったぞ。
575 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/10/11(水) 07:26:29 ID:XitDSvTdO
(;´Д`)ハアハア それは週刊少年漫画板だな デスノートが終わって以来 読む価値のある漫画 語り合う意味のある漫画が なくなり つまらない漫画があふれかえり あきれてしまったんだよ
576 :
名無しさん@七周年 :2006/10/11(水) 07:36:51 ID:Yz+Z9/sf0
俺も金沢の人間だけど、 こんなのを見学するほうが異常だと思うぞ。
577 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/10/11(水) 11:36:19 ID:uK4vU1wi0
カルピスからの一言 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (; ´Д`) < 愚禿さん みてぇな 異常な人間しか 見にこないってわけだなw _, i -イ、 | (⌒` ⌒ヽ \________________ ヽ ~~⌒γ⌒) ヽー―'^ー-' 〉 | / | { } | | { ,イ ノ
578 :
名無しさん@七周年 :2006/10/11(水) 19:44:34 ID:nu3JXi0V0
愚痴の法然房
579 :
名無しさん@七周年 :2006/10/11(水) 20:03:33 ID:0ILlZTG/0
580 :
名無しさん@七周年 :2006/10/11(水) 20:07:41 ID:xNj2ryQc0
539 :名無しさん@七周年:2006/10/10(火) 17:13:31 ID:1VSSSimG0 西田よりも廣松渉のほうがはるかに偉大な哲学者であることは間違いない。 頭悪い人がいるなw
581 :
名無しさん@七周年 :2006/10/11(水) 20:30:06 ID:sh2EibLM0
>>580 まあ、そう言うな。
哲学とかに関わってること自体、頭悪いんだから。
582 :
名無しさん@七周年 :2006/10/11(水) 20:58:34 ID:MFlYQa8y0
こういうのは京大図書館に寄贈すべきだろ。観光目的など笑止千万
583 :
名無しさん@七周年 :2006/10/11(水) 21:02:59 ID:2ib8Uvrg0
2kmの散歩コースを作り、哲学の道と称して案内版をつけろ。 雪の無い時期はそれでどうにかなる。
つうか、廣松は西田の後継者だな。さらなる後継者として宮台がいる