【国会】田中真紀子議員「ゴーストライター?学者の本と表現が重なる」 著書への挑発に安倍首相「どの部分が重なっているのか」と反論

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1春デブリφ ★
★「パパの靴で右へ右へ」 真紀子議員、首相と初顔合わせ

 安倍首相の誕生を「線香花火」と皮肉った田中真紀子元外相(民主党・無所属クラブ)
が6日、衆院予算委員会の質問に立った。田中氏の予算委登場は小泉内閣の外相だった時
以来、4年半ぶり。

 ともに93年衆院選の初当選組。田中氏が「当選同期。気楽に本音を」と言えば、首相も
「同期で真紀子さんこそ総理になると印象を持っていた」と応じるなど、質疑は穏やかに
始まった。
 だが、田中氏はすぐに首相の印象を「小さな子どもがパパの革靴をいたずらではいて道路
に出ると、右の方へ、右の方へ歩いて行きそうなので、ちょっと危なっかしい」と皮肉り、
「『美しい日本』というから、どんなにか美しい閣僚が出るかと思ったら、美しいという
言葉は、抽象的で個人差がある形容詞だと思った」などと「真紀子節」を連発した。

 また、首相の近著「美しい国へ」についても「ゴーストライター(が書いたのか)? 
学者の本と表現が重なる」と挑発。首相が「2年近くかけ書きためたり口述したことを
まとめた。どの部分が重なっているのか」と反論する場面もあった。

■ソース(朝日新聞)
http://www.asahi.com/politics/update/1006/007.html
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http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1160104381/