【科学】ノーベル化学賞に米スタンフォード大のコーンバーグ教授 「真核生物における遺伝子転写の分子レベルでの解明」で

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52名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 01:09:29 ID:qVVTULXw0
えっ?俺?
と思ったけど俺の名前はカタカナじゃなかったな^^;
53名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 01:13:15 ID:HLUtmbtC0
特許出願率世界2位の日本の受賞者があまりにも少ない、
明らかに欧米ヒイキの賞。どうしたらこの風潮を覆せるのか?
ロビー工作でもしないと無理か?
54名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 01:15:01 ID:J6P//ZKS0
で、イグノーベル賞の発表はいつだ?
55名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 01:16:20 ID:e+B7uWVRO
九州大学の教授が一応候補になってたみたいだな。
56名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 01:21:30 ID:e+B7uWVRO
日本人は大学時代に専門以外に英語を勉強しないといけないからな。
英語は小学生からやるべきだね。
57名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 01:23:33 ID:ptkauKuN0
>>53
賞を取ろうが取るまいが科学者としての実績に何も変わりはない。
価値のある研究をして成果を出した人間はその分野の研究者はみんな
知っているし認めている。

そんな朝鮮人みたいなこと言ってどうするんだ?
58名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 01:29:40 ID:/nUZmIjz0
53
特許とノーベルとの相関関係ってあるの?
59名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:14:10 ID:bFEkj4pB0

これで 医学、物理学、化学 全てアメの研究者になった。

学問の世界でも一極支配が加速してるみたいだな。

研究環境に有利な点が多いのかな?

研究者の気質に原因があるのかな?

危うし 科学・技術立国 日本  ってところかな。

マジで心配するよ。
 
60名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:17:45 ID:5/GrgTTv0
>>59
日本の高等教育機関がおかしいからだよ
まず、飛び級を認めない
それから、研究室がジャンケンやくじ引きで決まってしまうことがある
あと、社会人入学を認めない
その他に、過去レポート丸写し&過去問丸暗記みたいなデタラメな慣習が通用している
一番、問題なのは学費の高さ
大学院に行くとなると、親も退職する年齢になったりしているだろうけど、奨学金が貸与ばかりで
アメリカみたいに給付が殆ど無い
61名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:19:56 ID:drOX8vsn0
それより化学賞も生理学賞もシロート目には何だか
生命科学系統の似たような感じだけど。
もうチョット別の分野とかに散らばらないもんなの?
62名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:23:13 ID:s1csGnZk0
>>59
日本人は、できるかどうか分からないことに挑戦するのは苦手。
コツコツやればある程度成果があげられる事が好き。
農耕民族と狩猟民族の差だ。諦めれ。
63名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:23:53 ID:5/GrgTTv0
>>61
分子生物学の成立で、化学と生物学の垣根は消滅した
64名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:25:21 ID:08CsmeIW0 BE:137866144-2BP(0)
>>60
えっΣ( ̄Δ ̄; )日本の大学って社会人入れないの?なぜだw
65名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:27:06 ID:nji1eT/20
>>60
そんなことはねえよ。
優秀なやつは学部3年で卒業できるし、論文出せばドクターも1年くらい飛び級できる。
研究室がじゃんけんで決まる場合はあるが、それは学部だろ。大学院から行きたいところを目指せばいいんだよ。
アメリカは学部と大学院で同じ大学に通っているやつはほとんどいないぞ。

それに、東大や慶応医学部の優秀なやつは、学部のころから勝手に研究室に入って実験やってるぞ。
こいつら、とてつもなくすごいぞ。一部、阪大捏造みたいなのもいるが。
それに博士は学振がある。月に20万の給料と、年間100万の研究費が入るぞ。


叩くんだったら、実情を理解した上で行うんだな。
66名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:28:07 ID:5/GrgTTv0
>>64
いや、入れないわけじゃないけど、正確に言うと入りづらい
社会人経験者が少ないし、面接で違う分野から入るときには色々と詰問されてしまう
まぁ、飛び級とか認めない、年齢横並び社会が全て問題なんだけどね
大学新卒22歳最強伝説も、そういう年齢横並び意識が原因
67名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:28:13 ID:QVxsNxaW0
国内の理系研究者は国際的な評価どうこうよりも、まずは教授様の評価を
受けることしか考えられないような密室空間をどうにかして欲しいん
じゃないかな?


俺文系学部だから実体験じゃなくて伝聞で語ったけどさ
68名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:28:35 ID:R8xlToDx0
なんだかんだ言ってユダヤ、アングロサクソン、ゲルマンは優秀だよな。
こいつらは体力もあるし、薄れつつあるとはいえ宗教的倫理からくる勤勉さも実は大したものがあるから、
特に個人の業績では日本人はなかなか太刀打ちできない。

日本人はそれに次ぐくらいには優秀かもしれんけど。
69名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:30:05 ID:s1csGnZk0
>>65の言うとおり、研究室がじゃんけんとかは関係ない。
大学院は成績順などで好きな研究室を選べるだろう。
飛び級もあまり関係ない。過去レポのくだりも研究とは関係ない。
70名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:33:15 ID:drOX8vsn0
放射線化学とか電気化学とか別の分野でも
いいんじゃないのかって気もするけど。
コッチにしたらコッチにしたで物理学賞とダブル感じ
になるかな。
71名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:34:28 ID:nji1eT/20
>>70
俺は生物学やってるから分からんけど、放射線科学と電気化学の最近のブレークスルーはなんだ?

生物学は、医学生理学賞でおなじみのRNAiだな。完全に。
72名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:34:49 ID:5/GrgTTv0
>>65
>優秀なやつは学部3年で卒業できるし、論文出せばドクターも1年くらい飛び級できる。

極僅かな例外を出されてもね・・・日本中で何人いるんだよ?

>研究室がじゃんけんで決まる場合はあるが、それは学部だろ。大学院から行きたいところを目指せばいいんだよ。

大学院で研究室を変えるにしても、留学するにしても、面接や推薦状・エッセイで、全く違う分野から移動する理由を付けるのは
大変だし、不利だぞ・・・例えば、情報工学の研究室に配属されて、院で海外に行きたいとすると、同じ分野なら行けるだろうけど
分子生物学とかに行くとなると困難が伴う

>東大や慶応医学部の優秀なやつは、学部のころから勝手に研究室に入って実験やってるぞ。 こいつら、とてつもなくすごい

そういう仕組みがあるなら可能だろうけど、無きゃ無理だろ
それに、ドクターで学振があっても、マスターじゃ出ないだろ
無理やり、日本の悪い部分を認めないように屁理屈を捏ねるのはやめろって

>>67
それが一番の問題だな
アメリカなんてドクターになるまで研究室に配属されて論文を書くための研究なんてしないし
日本もマスター修了までは、講義と試験と実験で単位を取らせて、マスターを取ってから、一気に研究をさせればいい
どうせ、マスター以下じゃ教員の小間使いになるか、放任の研究室なら適当な研究しか出来ないし
73名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:35:58 ID:IZbUEg+F0
イグノーベル賞は誰がとるんかいね
74名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:36:18 ID:AjPmSY5l0
ハンバーグ
75名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:38:48 ID:s1csGnZk0
>>72
日本は修士で就職しちゃうから、修士に実験させないとやってけないよ。
76名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:39:19 ID:5/GrgTTv0
>>69
>研究室がじゃんけんとかは関係ない。
大学院は成績順などで好きな研究室を選べるだろう。
飛び級もあまり関係ない。過去レポのくだりも研究とは関係ない

なんか、無理やり正当化しているな・・・
学部で研究室の配属が決まって、院で変えようとしても、4年生のときの人が
そのままマスターに行く場合、定員の関係でいけない場合だってある
飛び級は重要な要素だと思うが?
飛び級が可能なら、学費が安く済むし、大学の1,2年なんてスカスカなんだから、ドンドン飛び級すべきだと思う
過去レポート丸写し&過去問丸暗記は無茶苦茶な慣習じゃないか?
77名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:39:42 ID:mlrlcvgm0
長野県民だけど、この時期になると毎年カーボンナノチューブの人がノーベル賞候補としてテレビに取り上げられるw
78名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:41:18 ID:97/iS1AG0
>>61
まあ王立アカデミーが選べば化学でカロリンスカ医科大が選べば生理学ってことで
79名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:42:12 ID:5/GrgTTv0
>>75
だから、そこが問題なわけで・・・
ドンドン飛び級させて博士を22歳とか23歳で取れるようにすべき
6年も大学や修士でいるのは長すぎる
精々、4年でいいだろ
あと、奨学金を給付で支給すべき
そこが大きい
アメリカはマスターから給付だから
80名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:42:43 ID:s1csGnZk0
>>76
>学部で研究室の配属が決まって、院で変えようとしても、4年生のときの人が
>そのままマスターに行く場合、定員の関係でいけない場合だってある

他の大学院受けたりできるだろ? いくらでも選択肢あるよ。

>大学の1,2年なんてスカスカなんだから、ドンドン飛び級すべきだと思う

日本の場合、飛び級は最終学年をカットするだろ?
理系の最終学年は研究を体験できる貴重な1年だよ。
あまり飛び級に意味があるとは思えないね。
飛び級した人は潰れやすい。
81名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:45:15 ID:nji1eT/20
>>79
22-23で博士を取れるようにしたら、博士が暴落するってw博士レベルの研究は、平均して5年くらいかかるよ。
アメリカだってそれは同じだぞw
一部の優秀な人ならば、2-3年で取れるかもしれないが、一般的に優秀と言われるほとんどの博士学生の力じゃ3-5年はかかる。

言い換えれば、博士課程に早く入れるようになればいいわけだが。

82名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:47:51 ID:CBoMQv/O0
>アメリカなんてドクターになるまで研究室に配属されて論文を書くための研究なんてしないし
>日本もマスター修了までは、講義と試験と実験で単位を取らせて、マスターを取ってから、一気に研究をさせればいい
>どうせ、マスター以下じゃ教員の小間使いになるか、放任の研究室なら適当な研究しか出来ないし

日本のマスターだって講義と試験と実験で単位を取るよ。
マスターでの「研究」なんて、よほど優秀なやつでなければ、上位ジャーナルに投稿するような内容はやらない。
材質をちょびっと変えてみました程度の、研究の練習のようなもんがほとんど。

なんかとんでもないアメリカ幻想があるようだが、
そのアメリカでは、ドクター、ポスドクは教授様の奴隷扱いよ。自由な研究なんて夢のまた夢。
83名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:49:07 ID:s1csGnZk0
>>79
現実問題、そんなことをしたらアカポスにつけない博士がもっと増えるよ。
アメリカを神聖視しすぎでは?

向こうの風刺漫画を紹介しておく↓ 結構面白いよ。日本と似たようなもん。
http://www.phdcomics.com/comics/archive.php?comicid=701
84名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:51:59 ID:2zzvrj2Z0
>>83
ポス毒、結構地位が高いなwwwww
85名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:55:02 ID:nji1eT/20
まあ、これだけは間違いない

研究者志望はどこに行っても地獄

日米欧例外は無い
86名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 03:05:09 ID:CYPtv5xgO
そうかー、これがとったのかー。この解明はすごいよなー。
あまりに画期的で一時期家族ではこの話題でもちきりだったよ。
87名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 03:06:26 ID:drOX8vsn0
アメリカびいきっていうより、スタンフォードびいき
じゃないのかよ。
88名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 03:17:08 ID:nji1eT/20
>>87
んなことはないだろ、ただの偶然だよ。
89名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 03:19:32 ID:1QNa3YtO0
>>49
Mather はメイザーじゃね?

MOTHERじゃないよ
90名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 03:21:46 ID:/y+8nc4u0
>>77
県民への迎合だろうな。
TV制作者はわかってて、やってるんだろうけど
91名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 03:23:36 ID:1QNa3YtO0
>>68
日本人は白人のようなアプリオリの優秀さは無い、
むしろ努力の結晶で対抗してる。
92名無しさん@6周年:2006/10/05(木) 03:24:16 ID:smnkJ7+80
良く生きてるなと思ったら息子か。
しかも親父のほうも生きてるのか
93名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 03:48:15 ID:kIMX0SKk0
親父とそっくり。ハゲ具合も。

http://nobelprize.org/
94名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 03:57:58 ID:5/GrgTTv0
>>80
随分、現状肯定の理屈を捻り出すのに必死だな?何で?
他の大学院を受けることも可能だけど、不利になることは確かだろ
最終段階じゃなくて、一年生をカットすればいい
それと、大学は高校と違って、単位制だからカットじゃなくて、単位を先に取ってしまうと考えた方がいい
4年生の研究室での卒業研究だけど、あんまり意味が無いと思うんだが?
所詮、4年生で出来ることって限られているし
それよりも、サッサと、飛び級で修士や博士に行ってから研究した方がいい
>>81
博士の価値なんてとっくに暴落しているだろw別に価値なんて無いよw
アメリカじゃ博士課程でも優秀なら就学期限一杯じゃなくて学位を取れる
時間を長くすれば良いってもんじゃない
>>82
マスターで下らない研究するよりもドクターで小間使いした方が良いだろw
日本幻想が強いようだなw変化を嫌がる守旧的な気質が研究にダイナミズムを失わせているんだよ
>>83
アカポスじゃなくて、民間企業にも就職するキャリアパスを創ればいい
博士が増えれば、それがスタンダードになるだろ

95名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 04:01:27 ID:R8xlToDx0
ずっとロムっていたがID:5/GrgTTv0は視野狭窄でいずれにしろ研究が行き詰まると思う。
96名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 04:09:38 ID:VnXCicpS0
>>94
こんな極端なことやったら、余計日本のアカデミックは崩壊するっての。

アメリカに行って実際に教育を見たわけじゃないのに、どうして「アメリカじゃ」
とか言えるんだか。
97名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 04:11:25 ID:9zpXF9qo0
受賞理由の時点ですでにわけがわからない
中身聞いても1mmたりとも理解できなさそう
98名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 04:13:27 ID:VnXCicpS0
>>97
遺伝子のスイッチを直に入れる機械の中身をかなり詳細に解明したってことで受賞したんだよ。
99名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 04:14:28 ID:2Bcfn6gP0
>>95
ID:5/GrgTTv0は、マスコミが言うところのアメリカの上澄みと、日本の底辺を比べて、日本の研究が世界的に低レベルだと思い込んでいるんだろうな。大橋巨泉みたいなもんだ。
少なくとも理工系は、全体としては、現在のところ世界と比べて引けをとらないと言っていいレベルにある。
100名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 04:18:58 ID:VnXCicpS0
>>99
世界というが、まるで中国、韓国をアジアと呼ぶのに似ているな
実際のところは、

アメリカ>ヨーロッパ、日本>その他

なんだから、世界=アメリカのことだろ。
101名無しさん@七周年
まるで地平線の様に見事なふさふさ