【科学】ノーベル化学賞に米スタンフォード大のコーンバーグ教授 「真核生物における遺伝子転写の分子レベルでの解明」で

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1 ◆10000/JzLc @よろづ屋φ ★
★ノーベル化学賞、スタンフォード大のコーンバーグ教授

 スウェーデン王立科学アカデミーは4日、2006年のノーベル化学賞を、米スタンフォード大
医学部のロジャー・コーンバーグ教授(59)に授与すると発表した。

 授賞理由は「真核生物における遺伝子転写の分子レベルでの解明」。賞金は1000万
スウェーデン・クローナ(約1億6000万円)。授賞式は、12月10日にストックホルムで
開かれる。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20061004i411.htm?from=main4

《関連スレ》
【科学】ノーベル生理学・医学賞に米の2教授 「RNA干渉の発見」で
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1159788921/
【科学】ノーベル物理学賞にNASAの博士ら2氏 「宇宙背景放射の異方性の発見」で
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1159873414/
2名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 19:47:35 ID:7Sclo/j00
2?
3名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 19:47:56 ID:g3ZcofXV0
3ぐらい
4名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 19:48:29 ID:CD0HEo0PO
>>5
しゃぶれよ
5名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 19:48:34 ID:Fq/XV4b50
ああ、カーボン紙でこするやつか
6名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 19:48:44 ID:3Zff7kW90
分子生物学って、化学なの?
7名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 19:49:38 ID:/vs0z0L10
これで日本人は村上春樹に望みを託すしかなくなったわけだな
8名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 19:50:23 ID:g3ZcofXV0
毎年出る賞だから、そのうち当たるべ
9名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 19:50:54 ID:pW75myTu0
>>6
物理と化学と生物学に明確な境界は無いよ
10名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 19:52:26 ID:47INsgFM0
また受賞はアメ人か。
多いな、アメ人の受賞者。
11名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 19:52:43 ID:+TDHWJUiO
晩ごはんはハンバーグでした
12名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 19:52:50 ID:iWUctRSj0
今年も日本はダメだったか。
13韓国起源nida ◆KIgenSoh9Q :2006/10/04(水) 19:53:04 ID:gCpGmssc0
常々申し上げておりますが、
ノーベル賞の起源は韓国です。
平和賞だけしか受賞してませんが起源は韓国です。
本当にカムサハムニダ。
14名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 19:55:20 ID:CP4inSEJ0
>>11

コーン入りのハンバーグがノーベル賞なんだよ。
漏れも、今夜のおかずはハンバーグだったお。

うまかった。コーンはなかったけどね。
15名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 19:56:35 ID:17TPzkdYO
コーンバーグの祖父は韓国系アメリカ人だと知らない無知な厨が自爆しまくってるスレは







こ   こ   で   す   か






プッ
16名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 19:57:02 ID:RU00uxVr0
どちらかといえば、物理学賞の方が近いような。
生物と物理の間をとって化学ってことか?
17名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 19:58:00 ID:v4D2xXFs0
>>14
コーンビーフでハンバーグを作った人だろう?
18名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 19:58:02 ID:QD3aWr1I0
どうせまたユダヤ人だろ

大した研究成果でもないんじゃないか?
詳しい人が居たら教えてくられい
19名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 20:00:09 ID:RU00uxVr0
父親もノーベル医学生理学賞の受賞者だよ。
20名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 20:00:31 ID:tYhDLRhl0
どっちかというと医学賞っぽいけどなあ
同じ年に核酸関係が二つも受賞するって珍しいなあ
21名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 20:00:55 ID:uKl0ibFSO
とりあえずカーボンナノチューブと伝導高分子ポリマーについて早急に日本人を受賞させるべき
22名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 20:01:04 ID:FYEkqVnn0
もー少し素人に分かりやすい受賞理由にしてくれよ。
23名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 20:01:56 ID:pW75myTu0
>>16
生物物理化学だろ
24名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 20:04:08 ID:3Zff7kW90
科学賞を作って、どの分野かはっきりしないものはそっちにすればいいのに。
そうすれば、中村さんだって、西沢さんだってすぐに取れそうなのに。
25ねっと番頭 ◆VaGrn4F34w :2006/10/04(水) 20:04:59 ID:r0FXJhe20
応用生物科学科卒が25を頂きました
26名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 20:06:12 ID:0J8b9LjF0
日本からは糞マスコミのせいで50年は受賞者が出ない予感
27名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 20:11:16 ID:U50fr5uB0
なぜ一人?
転写を発見したのなら分かるが。
28名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 20:17:31 ID:sTbg/kQA0
これ、微生物学だろ
29名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 20:27:08 ID:lWceesin0
遺伝子組み替えのコーンバーグの研究か
30名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 20:33:19 ID:5TgCzuPl0
コーンバーグ定食はお時間5分掛かります。
31名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 20:34:30 ID:pW75myTu0
>>25
で、今はニートか?
32名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 20:41:13 ID:Jm8UahTv0
これは化学賞ではないでしょ。
なんか最近毎年こんなのばっかのような気がする
33名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 20:43:12 ID:/HrbM+Km0
毎年アメリカばっかだな  頭脳集めてるから仕方ないけど
34名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 20:47:14 ID:SyfJt1VB0
>>10
ロチェスター卒。おまい隣に12歳のアメリカ人(アングロ)の男の子座ってたらどう思うw?
ウェントワース君って言って俺より遥かに頭良かったよw
それを通してアメリカの天才はとことん天才だと痛感したよ。
ちなみにロシア人やハンガリー人は数学がキチガイ的に得意。
あんなのは日本人が太刀打ちできるレベルじゃない。
国際数学オリンピックに出場してない数学馬鹿がわんさか。
インド人をも凌ぐんだから相当なレベルだろう。

35名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 21:33:38 ID:6lXqj7SA0
で、文学賞は?
36名無しさん@なな周年:2006/10/04(水) 21:35:28 ID:s9tXQBx80
えっ?
俺?
37名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 21:39:37 ID:LptT2q4s0
日本人はどうした?
前回、騒ぎすぎたから選考委員会から嫌われたのか?
38名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 21:41:24 ID:f5e5+O+40
ぶっちゃけ、ピロリ菌親父の方がエライ。
39名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 21:43:45 ID:SyPk1kN10
いや、どっちもえらいよ
しかし、化学賞ではないような気がする
40名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 21:47:02 ID:VhquW3z/0
>>24
なんでみんな中村、西澤が好きなんだろう。あんなので取れるはず無いのに
何故か毎回騒ぐよな。日本人で有望なのは南部、小林・益川だろ。
41名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 21:56:19 ID:5gKhrarp0
>>26
田中さんの時の、現地でのマスコミの醜態・・
「やはり日本人は、人間未満の存在だ」
と侮蔑することに易い低脳ぶりだった。
42名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 21:57:58 ID:eZHpejf50
ユダヤ人はきわめて優秀、
医者弁護士大学教授きはめて多い、
弱点は数が少ないこと、
水をはこぶ人間が少ないことか。
>>19ならボーア以来の親子授賞になる、
100米で親子金はまだいない。
43名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 22:06:41 ID:zDDMbqMI0
>>42
っていうか親子そろって生物学の歴史上あまりにも重要な発見をしている。

親父がDNAポリメラーゼの活性を発見したのがもっとも偉大だが、20年かけてRNAポリメラーゼの構造を決めたロジャーもすごすぎる。

まあ、個人的にはそれでもRNAiのほうがすごいとは思うが。
44名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 22:09:05 ID:ils9vr840
20年かぁ。。。気が遠くなるな
利根川進が、ノーベル賞とった実験を自身で語ってるのを読んで、すげー労力だと思ったが、それ以上なんだな
45名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 22:11:02 ID:0bYAAlRi0

 < #`Д´> 黄教授が選ばれなかったのは差別ニダ!
46名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 22:28:57 ID:SyPk1kN10
ロジャーはヌクレオソームも見つけてるし、転写界では神様扱いです
47名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 22:56:38 ID:BKmruXYv0
48名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 22:59:59 ID:yfVekiyn0
やっぱノーベル賞受賞者を10名以上輩出してるのが
1流大学の最低条件だな。
49名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 23:22:48 ID:jDElTsjC0
2006年ノーベル賞

物理学賞「宇宙マイクロ波背景放射の黒体放射型スペクトルと異方性の発見」
ジョン・マザー John C. Mather, Ph.D. 米国 NASAゴッダード宇宙飛行センター上級研究員
ジョージ・スムート George F. Smoot, Ph.D. 米国 ローレンス・バークレー国立研究所教授(宇宙物理学)

化学賞「真核生物の転写の分子的基盤の研究」
ロジャー・コーンバーグ Roger D. Kornberg, Ph.D. 米国 スタンフォード大学医学部教授(構造生物学)

医学・生理学賞「RNA干渉(二本鎖RNAによる遺伝子発現抑制)の発見」
アンドリュー・ファイアー Andrew Z. Fire, Ph.D. 米国 スタンフォード大学医学部教授(病理学,遺伝学)
クレイグ・メロー Craig C. Mello, Ph.D. 米国 マサチューセッツ大学医学部教授(分子医学)
50名無しさん@七周年:2006/10/04(水) 23:59:19 ID:NZvNQEcA0
物理学と化学と医学ってわける意味あんの?
51名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 00:29:19 ID:5/GrgTTv0
>>50
無い
物理学と化学と生物学は境界線が消えている
52名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 01:09:29 ID:qVVTULXw0
えっ?俺?
と思ったけど俺の名前はカタカナじゃなかったな^^;
53名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 01:13:15 ID:HLUtmbtC0
特許出願率世界2位の日本の受賞者があまりにも少ない、
明らかに欧米ヒイキの賞。どうしたらこの風潮を覆せるのか?
ロビー工作でもしないと無理か?
54名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 01:15:01 ID:J6P//ZKS0
で、イグノーベル賞の発表はいつだ?
55名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 01:16:20 ID:e+B7uWVRO
九州大学の教授が一応候補になってたみたいだな。
56名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 01:21:30 ID:e+B7uWVRO
日本人は大学時代に専門以外に英語を勉強しないといけないからな。
英語は小学生からやるべきだね。
57名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 01:23:33 ID:ptkauKuN0
>>53
賞を取ろうが取るまいが科学者としての実績に何も変わりはない。
価値のある研究をして成果を出した人間はその分野の研究者はみんな
知っているし認めている。

そんな朝鮮人みたいなこと言ってどうするんだ?
58名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 01:29:40 ID:/nUZmIjz0
53
特許とノーベルとの相関関係ってあるの?
59名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:14:10 ID:bFEkj4pB0

これで 医学、物理学、化学 全てアメの研究者になった。

学問の世界でも一極支配が加速してるみたいだな。

研究環境に有利な点が多いのかな?

研究者の気質に原因があるのかな?

危うし 科学・技術立国 日本  ってところかな。

マジで心配するよ。
 
60名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:17:45 ID:5/GrgTTv0
>>59
日本の高等教育機関がおかしいからだよ
まず、飛び級を認めない
それから、研究室がジャンケンやくじ引きで決まってしまうことがある
あと、社会人入学を認めない
その他に、過去レポート丸写し&過去問丸暗記みたいなデタラメな慣習が通用している
一番、問題なのは学費の高さ
大学院に行くとなると、親も退職する年齢になったりしているだろうけど、奨学金が貸与ばかりで
アメリカみたいに給付が殆ど無い
61名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:19:56 ID:drOX8vsn0
それより化学賞も生理学賞もシロート目には何だか
生命科学系統の似たような感じだけど。
もうチョット別の分野とかに散らばらないもんなの?
62名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:23:13 ID:s1csGnZk0
>>59
日本人は、できるかどうか分からないことに挑戦するのは苦手。
コツコツやればある程度成果があげられる事が好き。
農耕民族と狩猟民族の差だ。諦めれ。
63名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:23:53 ID:5/GrgTTv0
>>61
分子生物学の成立で、化学と生物学の垣根は消滅した
64名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:25:21 ID:08CsmeIW0 BE:137866144-2BP(0)
>>60
えっΣ( ̄Δ ̄; )日本の大学って社会人入れないの?なぜだw
65名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:27:06 ID:nji1eT/20
>>60
そんなことはねえよ。
優秀なやつは学部3年で卒業できるし、論文出せばドクターも1年くらい飛び級できる。
研究室がじゃんけんで決まる場合はあるが、それは学部だろ。大学院から行きたいところを目指せばいいんだよ。
アメリカは学部と大学院で同じ大学に通っているやつはほとんどいないぞ。

それに、東大や慶応医学部の優秀なやつは、学部のころから勝手に研究室に入って実験やってるぞ。
こいつら、とてつもなくすごいぞ。一部、阪大捏造みたいなのもいるが。
それに博士は学振がある。月に20万の給料と、年間100万の研究費が入るぞ。


叩くんだったら、実情を理解した上で行うんだな。
66名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:28:07 ID:5/GrgTTv0
>>64
いや、入れないわけじゃないけど、正確に言うと入りづらい
社会人経験者が少ないし、面接で違う分野から入るときには色々と詰問されてしまう
まぁ、飛び級とか認めない、年齢横並び社会が全て問題なんだけどね
大学新卒22歳最強伝説も、そういう年齢横並び意識が原因
67名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:28:13 ID:QVxsNxaW0
国内の理系研究者は国際的な評価どうこうよりも、まずは教授様の評価を
受けることしか考えられないような密室空間をどうにかして欲しいん
じゃないかな?


俺文系学部だから実体験じゃなくて伝聞で語ったけどさ
68名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:28:35 ID:R8xlToDx0
なんだかんだ言ってユダヤ、アングロサクソン、ゲルマンは優秀だよな。
こいつらは体力もあるし、薄れつつあるとはいえ宗教的倫理からくる勤勉さも実は大したものがあるから、
特に個人の業績では日本人はなかなか太刀打ちできない。

日本人はそれに次ぐくらいには優秀かもしれんけど。
69名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:30:05 ID:s1csGnZk0
>>65の言うとおり、研究室がじゃんけんとかは関係ない。
大学院は成績順などで好きな研究室を選べるだろう。
飛び級もあまり関係ない。過去レポのくだりも研究とは関係ない。
70名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:33:15 ID:drOX8vsn0
放射線化学とか電気化学とか別の分野でも
いいんじゃないのかって気もするけど。
コッチにしたらコッチにしたで物理学賞とダブル感じ
になるかな。
71名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:34:28 ID:nji1eT/20
>>70
俺は生物学やってるから分からんけど、放射線科学と電気化学の最近のブレークスルーはなんだ?

生物学は、医学生理学賞でおなじみのRNAiだな。完全に。
72名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:34:49 ID:5/GrgTTv0
>>65
>優秀なやつは学部3年で卒業できるし、論文出せばドクターも1年くらい飛び級できる。

極僅かな例外を出されてもね・・・日本中で何人いるんだよ?

>研究室がじゃんけんで決まる場合はあるが、それは学部だろ。大学院から行きたいところを目指せばいいんだよ。

大学院で研究室を変えるにしても、留学するにしても、面接や推薦状・エッセイで、全く違う分野から移動する理由を付けるのは
大変だし、不利だぞ・・・例えば、情報工学の研究室に配属されて、院で海外に行きたいとすると、同じ分野なら行けるだろうけど
分子生物学とかに行くとなると困難が伴う

>東大や慶応医学部の優秀なやつは、学部のころから勝手に研究室に入って実験やってるぞ。 こいつら、とてつもなくすごい

そういう仕組みがあるなら可能だろうけど、無きゃ無理だろ
それに、ドクターで学振があっても、マスターじゃ出ないだろ
無理やり、日本の悪い部分を認めないように屁理屈を捏ねるのはやめろって

>>67
それが一番の問題だな
アメリカなんてドクターになるまで研究室に配属されて論文を書くための研究なんてしないし
日本もマスター修了までは、講義と試験と実験で単位を取らせて、マスターを取ってから、一気に研究をさせればいい
どうせ、マスター以下じゃ教員の小間使いになるか、放任の研究室なら適当な研究しか出来ないし
73名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:35:58 ID:IZbUEg+F0
イグノーベル賞は誰がとるんかいね
74名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:36:18 ID:AjPmSY5l0
ハンバーグ
75名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:38:48 ID:s1csGnZk0
>>72
日本は修士で就職しちゃうから、修士に実験させないとやってけないよ。
76名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:39:19 ID:5/GrgTTv0
>>69
>研究室がじゃんけんとかは関係ない。
大学院は成績順などで好きな研究室を選べるだろう。
飛び級もあまり関係ない。過去レポのくだりも研究とは関係ない

なんか、無理やり正当化しているな・・・
学部で研究室の配属が決まって、院で変えようとしても、4年生のときの人が
そのままマスターに行く場合、定員の関係でいけない場合だってある
飛び級は重要な要素だと思うが?
飛び級が可能なら、学費が安く済むし、大学の1,2年なんてスカスカなんだから、ドンドン飛び級すべきだと思う
過去レポート丸写し&過去問丸暗記は無茶苦茶な慣習じゃないか?
77名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:39:42 ID:mlrlcvgm0
長野県民だけど、この時期になると毎年カーボンナノチューブの人がノーベル賞候補としてテレビに取り上げられるw
78名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:41:18 ID:97/iS1AG0
>>61
まあ王立アカデミーが選べば化学でカロリンスカ医科大が選べば生理学ってことで
79名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:42:12 ID:5/GrgTTv0
>>75
だから、そこが問題なわけで・・・
ドンドン飛び級させて博士を22歳とか23歳で取れるようにすべき
6年も大学や修士でいるのは長すぎる
精々、4年でいいだろ
あと、奨学金を給付で支給すべき
そこが大きい
アメリカはマスターから給付だから
80名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:42:43 ID:s1csGnZk0
>>76
>学部で研究室の配属が決まって、院で変えようとしても、4年生のときの人が
>そのままマスターに行く場合、定員の関係でいけない場合だってある

他の大学院受けたりできるだろ? いくらでも選択肢あるよ。

>大学の1,2年なんてスカスカなんだから、ドンドン飛び級すべきだと思う

日本の場合、飛び級は最終学年をカットするだろ?
理系の最終学年は研究を体験できる貴重な1年だよ。
あまり飛び級に意味があるとは思えないね。
飛び級した人は潰れやすい。
81名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:45:15 ID:nji1eT/20
>>79
22-23で博士を取れるようにしたら、博士が暴落するってw博士レベルの研究は、平均して5年くらいかかるよ。
アメリカだってそれは同じだぞw
一部の優秀な人ならば、2-3年で取れるかもしれないが、一般的に優秀と言われるほとんどの博士学生の力じゃ3-5年はかかる。

言い換えれば、博士課程に早く入れるようになればいいわけだが。

82名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:47:51 ID:CBoMQv/O0
>アメリカなんてドクターになるまで研究室に配属されて論文を書くための研究なんてしないし
>日本もマスター修了までは、講義と試験と実験で単位を取らせて、マスターを取ってから、一気に研究をさせればいい
>どうせ、マスター以下じゃ教員の小間使いになるか、放任の研究室なら適当な研究しか出来ないし

日本のマスターだって講義と試験と実験で単位を取るよ。
マスターでの「研究」なんて、よほど優秀なやつでなければ、上位ジャーナルに投稿するような内容はやらない。
材質をちょびっと変えてみました程度の、研究の練習のようなもんがほとんど。

なんかとんでもないアメリカ幻想があるようだが、
そのアメリカでは、ドクター、ポスドクは教授様の奴隷扱いよ。自由な研究なんて夢のまた夢。
83名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:49:07 ID:s1csGnZk0
>>79
現実問題、そんなことをしたらアカポスにつけない博士がもっと増えるよ。
アメリカを神聖視しすぎでは?

向こうの風刺漫画を紹介しておく↓ 結構面白いよ。日本と似たようなもん。
http://www.phdcomics.com/comics/archive.php?comicid=701
84名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:51:59 ID:2zzvrj2Z0
>>83
ポス毒、結構地位が高いなwwwww
85名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 02:55:02 ID:nji1eT/20
まあ、これだけは間違いない

研究者志望はどこに行っても地獄

日米欧例外は無い
86名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 03:05:09 ID:CYPtv5xgO
そうかー、これがとったのかー。この解明はすごいよなー。
あまりに画期的で一時期家族ではこの話題でもちきりだったよ。
87名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 03:06:26 ID:drOX8vsn0
アメリカびいきっていうより、スタンフォードびいき
じゃないのかよ。
88名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 03:17:08 ID:nji1eT/20
>>87
んなことはないだろ、ただの偶然だよ。
89名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 03:19:32 ID:1QNa3YtO0
>>49
Mather はメイザーじゃね?

MOTHERじゃないよ
90名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 03:21:46 ID:/y+8nc4u0
>>77
県民への迎合だろうな。
TV制作者はわかってて、やってるんだろうけど
91名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 03:23:36 ID:1QNa3YtO0
>>68
日本人は白人のようなアプリオリの優秀さは無い、
むしろ努力の結晶で対抗してる。
92名無しさん@6周年:2006/10/05(木) 03:24:16 ID:smnkJ7+80
良く生きてるなと思ったら息子か。
しかも親父のほうも生きてるのか
93名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 03:48:15 ID:kIMX0SKk0
親父とそっくり。ハゲ具合も。

http://nobelprize.org/
94名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 03:57:58 ID:5/GrgTTv0
>>80
随分、現状肯定の理屈を捻り出すのに必死だな?何で?
他の大学院を受けることも可能だけど、不利になることは確かだろ
最終段階じゃなくて、一年生をカットすればいい
それと、大学は高校と違って、単位制だからカットじゃなくて、単位を先に取ってしまうと考えた方がいい
4年生の研究室での卒業研究だけど、あんまり意味が無いと思うんだが?
所詮、4年生で出来ることって限られているし
それよりも、サッサと、飛び級で修士や博士に行ってから研究した方がいい
>>81
博士の価値なんてとっくに暴落しているだろw別に価値なんて無いよw
アメリカじゃ博士課程でも優秀なら就学期限一杯じゃなくて学位を取れる
時間を長くすれば良いってもんじゃない
>>82
マスターで下らない研究するよりもドクターで小間使いした方が良いだろw
日本幻想が強いようだなw変化を嫌がる守旧的な気質が研究にダイナミズムを失わせているんだよ
>>83
アカポスじゃなくて、民間企業にも就職するキャリアパスを創ればいい
博士が増えれば、それがスタンダードになるだろ

95名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 04:01:27 ID:R8xlToDx0
ずっとロムっていたがID:5/GrgTTv0は視野狭窄でいずれにしろ研究が行き詰まると思う。
96名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 04:09:38 ID:VnXCicpS0
>>94
こんな極端なことやったら、余計日本のアカデミックは崩壊するっての。

アメリカに行って実際に教育を見たわけじゃないのに、どうして「アメリカじゃ」
とか言えるんだか。
97名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 04:11:25 ID:9zpXF9qo0
受賞理由の時点ですでにわけがわからない
中身聞いても1mmたりとも理解できなさそう
98名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 04:13:27 ID:VnXCicpS0
>>97
遺伝子のスイッチを直に入れる機械の中身をかなり詳細に解明したってことで受賞したんだよ。
99名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 04:14:28 ID:2Bcfn6gP0
>>95
ID:5/GrgTTv0は、マスコミが言うところのアメリカの上澄みと、日本の底辺を比べて、日本の研究が世界的に低レベルだと思い込んでいるんだろうな。大橋巨泉みたいなもんだ。
少なくとも理工系は、全体としては、現在のところ世界と比べて引けをとらないと言っていいレベルにある。
100名無しさん@七周年:2006/10/05(木) 04:18:58 ID:VnXCicpS0
>>99
世界というが、まるで中国、韓国をアジアと呼ぶのに似ているな
実際のところは、

アメリカ>ヨーロッパ、日本>その他

なんだから、世界=アメリカのことだろ。
101名無しさん@七周年
まるで地平線の様に見事なふさふさ