【社会】会計検査院、天下り先財団（新聞・雑誌の切り抜き業務等を委託）との随意契約を解除

★天下り先財団との随意契約　会計検査院が解除

　会計検査院は、職員の天下り先の財団法人と長期にわたり随意契約してきた新聞・雑誌の切り抜き
業務を９月末で解約し、一般競争入札を導入する。他省庁の無駄使いをチェックする立場の検査院が、
天下り先法人と随意契約していたことを「競争がなく無駄使いにつながる」と批判されたため、襟を正した
格好だ。

　検査院が業務を発注していたのは、財務省所管の財団法人「公会計研究協会」（東京都千代田区）。
同協会の事務局長は検査院ＯＢだ。

　検査院は、新聞・雑誌の切り抜きやテレビ番組を録画する情報収集▽宿泊や乗車券の手配などの
職員の出張支援▽情報公開窓口の補助−の各業務を、随意契約で同協会に発注。同協会から検査院
ＯＢが派遣され、検査院職員と一緒に業務を行っていた。

　業務は、同協会の前身組織「会計検査院検友会」時代の昭和５０年代から始まり、平成１３〜１７年度の
５年間で総額約１億９３００万円（時給契約を除く）の契約が結ばれてきた。

　しかし、省庁と天下り先の公益法人との不透明な随意契約が社会問題となり、国会質疑で民主党議員
から「テレビ録画を外に任せている省庁はない。自分でやってほしい」などと、検査院と同協会の関係を
批判された。

　このため検査院は６月、業務の効率化と経費節減を理由に公益法人との随意契約をやめ、１８年度
中に一般競争入札を導入することを決定した。出張支援と情報公開窓口の契約を解除したほか、新聞
・雑誌の切り抜きも９月末で解除することを決めた。

　検査院は「政府が公益法人との随意契約の見直しを決めたことを、真摯（しんし）に受け止めた」と
説明している。
【2006/10/01東京朝刊から】

ソース：http://www.sankei.co.jp/news/061001/sha005.htm

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こんなんだすより、嫌韓流３だしてほしかった

少しずつ、少しずつ良くして行きましょう。

> 新聞・雑誌の切り抜き業務を９月末で解約し、一般競争入札を導入する。


おいおい！
随意契約とか競争入札とかいう問題じゃないだろ｡

こういったのは氷山の一角。

おいらが勤める財団は、数年先の随意契約分まで国交省から内示されている。

そんな業務があったことに驚きｗ

まだまだ訳わかんない仕事が沢山あるんだろうな
俺が知らないだけで

＞新聞・雑誌の切り抜き業務



時給300円でおばちゃん雇えよ、ヴォケがっ

>>7
山のようにあると思う。
無駄の超大国だよ。

＞新聞・雑誌の切り抜き業務


外部コストかけてどうする？
無駄遣いをチェックするところがなにやってんだよ？
PDFなんなりでデーターを貰っては自分でやりな。

こんなのまだ仕事として入札させる気か(;´Д`)
数人のバイトを雇えば済む。

>>8
天下りの給料を払うための仕事だよ。
本来は内職のおばちゃんの方が仕事できるだろうな。

会計検査院の職員は新聞の切り抜き作業すら出来ないバカなのか

天下り用の財団とか片っ端から無くしていかないと
そんな所に税金投入するのは禁止させないと

新聞　雑誌の切抜きで　年収２０００万か笑える

こんなアホみたいな仕事に時給いくら払ってんだ？

この手の記事ってどこの新聞が書いても同じ内容になるんだな

オーサカのメール便を思い出した>>1


この手の無駄遣い氷山一角だろ

偉そうに、真摯に受け止めたと言っているが、
今までは、ゴマカシが利くと思っていたのか。
庶務担当の本来の業務ではないか。手抜きをするな。
人手が足りないなら、パートを雇用すべきだ。
天下りの法人を作ってまで、任せる仕事ではない。
会計検査院が、この程度では情けないぞ。

募集

雑誌や新聞等の切り取り。テレビ番組の録画などの軽作業です。
明るく、協調性のある方大歓迎！

福利厚生完備
年収２０００万、３年勤務時退職金３０００万

各課に庶務のおばさんたちが２人いるけどこれがどうもうまく機能していないらしい。

退職した奴らを天下りさせるんじゃなくて、そいつに新聞の切り抜き業務を委託させたらいいじゃん。
時給650円ぐらいで

テレビの録画も自分でできないのか、検査院の職員馬鹿すぎだろ。

そもそも、会計検査院は、まったく仕事をしていないって指摘を何度もされてるんだよな。
会計検査院の維持費と同程度の金額を、省庁と話し合って出してもらってるだけなんだとか。

会計検査院＝必要な院

まあお役所とのザル契約がなきゃ潰れてる企業も多いからな。
その殆どはコネで食い込んだまま離れてないって感じだけど。

いくら名目給与が高くても、日本での生活に豊かさ感はない。これは、日本が生活コストが高い国
だからである。重い税負担批判への対応として、公務員の数の削減が提示されているが、その実態
は省庁がつくった「民間企業」への天下りで現役公務員が減っても、省庁直轄の「民間企業」に対
して補助金という名目で税金が投入されており、結局、仕事をしない人間を税金で養っている構造
に変化はない。
純粋な民間企業なら到底引き合わない高給支給や無駄な経費を払うことになっても、省庁が作った
天下り企業では、補助金で補填されるので、なんらの痛痒も感じない。
公務員は、それが納税者から過大な税金負担を強いる行為だということに思いが至っていない。
公務員には自浄能力がなく自己合理化が出来ず、国民の税金で無駄な給与を搾取しているのが
生活コストが高い原因だ。
押し付け天下りや、補助金という税金投入で、仕事をしない退職公務員に高給を保証する無駄な
公益法人や省庁直轄のエセ「民間企業」を即刻解散せよ！