【医療】入院、療養病棟に限り１６日から再開へ　舞鶴市民病院　京都・舞鶴[09/30]

入院、療養病棟に限り再開へ　舞鶴市民病院

　医師不足から大幅な診療体制の縮小が続いている市立舞鶴市民病院は１０月から、兵庫県の医療法人の常勤医
派遣などの支援を受け、一般内科と外科、整形外科、脳神経外科の外来診療を始める。現在すべて休止している
入院患者の受け入れを、療養病棟に限って１６日から再開する予定で、４つの外来も同日の本格的な再開を目指
している。

　同病院は、京都市の医療法人への民間委託を目指していたが、８月中旬に兵庫県の医療法人社団・愛明会に交
渉先を変更した。これまでに同会と関連法人の支援で内科３人、外科１人の常勤医４人と、非常勤の外科医３人
が１０月中に派遣されることが決まったという。

　同病院事務局によると、常勤の内科医３人は１０月２日に、外科医は同月中旬までに着任。これに伴い、現在
の非常勤医による循環器内科など５科の専門外来（放射線科は９月末で終了）に加え、新しい医師が病院に慣れ
るのを待って、４つの外来診療を段階的に再開する。

　療養病棟（２３床）への入院患者受け入れ開始にあたっては「患者の症状の急変に対応するためにも外来診療
の再開が必要」（同事務局）といい、ともに１６日から本格稼働を目指す。
　舞鶴市民病院は、一昨年の内科医集団退職を発端に深刻な医師不足に陥り、今年７月からは常勤医が舞鶴医師
会から派遣された堀澤眞澄・名誉院長ただ１人という危機的な状況が続いていた。

ソース：
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006092900029&genre=O1&area=K60

2

あ

2は死ね

こんな状態で病院を残してどうするんだか。

かつては全国から研修医があつまる所だったのに…

おなじみ、舞鶴の議員 井上聡氏の議会質問。
http://ameblo.jp/satoshiinoue/entry-10017677230.html
　えぇ話や (´Д⊂

【今後の運営と医療体制】
　具体的には、療養型医療（※１）を中心に、リハビリ・人工透析などの回復期・
慢性期医療（※２）を継続、拡大し、市民病院の名称はそのままにして、加佐診療
所とともに運営を委託。脳神経外科は、舞鶴共済病院に移ります。歯科口腔外科・
免疫膠原病外来については同病院と調整中です。
　移行先を共済病院としましたのは、急性期機能の集約化に加え、医療の適正化・
効率化を図る上で、診療科を一定整理し、医師の人数が限られる中で、より効果的
に診療していただくことも大切ではないかと考えたためです。また、脳神経外科な
どをもつことで、地域の中核病院としての要件が充実でき、かつ引き続き京大病院
の支援を仰げるなどといったことを総合的に考えました。
http://www.city.maizuru.kyoto.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&WIT_oid=icityv2::Contents::3430

どうやったらこのページの内容が>>1のような展開になるのか、誰か教えてくれ。

つ　「催眠術」

姥捨て山は必要なんだね

>>8
舞鶴市と舞鶴市民の特殊性ですから

医者板では舞鶴・福島・江別・新城・尾鷲などは有名な聖地。
遠くに見て崇め奉るもので、住むところではない。

派遣される奴って、給料がいいか、無能か、どっちｗ

ほんの何年か前までは、優秀な研修医が集まる研修病院だったのにな。
地方自治体の無能さを、ここまで顕著に体現してみせたところも、凄いかも。