【社会】死後70年まで著作権保護を JASRACなど権利者団体が法改正要望[09/22]

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1原子心母φ ★
死後70年まで著作権保護を 権利者団体が法改正要望

 日本文芸家協会など作家や美術家、音楽家らでつくる16団体は22日、著作者の死後50年となっている文
学や音楽、美術作品などの日本での著作権保護期間を、欧米諸国並みの70年に延長するよう文化庁に要望した。

 同庁は「世論を見極めながら検討に着手するかどうかを判断する」としている。

 各団体はこれまで個別に保護期間延長を求めてきたが、実現しないため、著作者の関係団体が結束した異例の
要望となった。

 16団体は文芸家協会や日本美術家連盟、日本音楽著作権協会、日本写真家ユニオンなど。

 要望書は、「著作権保護を充実し創作の価値を認めることで作家らの意欲が高まり、文化芸術が発展する。
『世界標準』に合わせなければ、他国の信頼を損なう」と理解を求めた。

 記者会見で、作家の三田誠広文芸家協会副理事長は各団体を代表して、「(英国やフランス、ドイツ、米国な
ど)欧米先進諸国の保護期間は死後70年。われわれだけが20年分の権利をはく奪されている」と述べた。

 国際条約では外国の著作物についても、自国の法令を適用するのが原則になっているとして、同席した漫画家
で日本漫画家協会常務理事の松本零士さんは「アンバランスは耐え難い。日本のマンガは地球全体に行き渡って
いる」と批判した。
(共同)
(2006年09月22日 20時01分)

ソース:
http://www.chunichi.co.jp/flash/2006092201000660.html
2名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:18:15 ID:0xe95N9j0
2
3名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:18:45 ID:Wqm9RT5s0
かーっ、ぺっ
4名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:21:14 ID:hcx9IPu50
業突く張りめ
5名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:21:48 ID:gnytVPZS0
それよりも天然パーマ差別撤廃について考えて欲しいでつ(´・ω・`)

欧米だと差別されないのに日本だけ差別されるのは耐え難い・・・
自殺者も出てるし・・・(´・ω・`)
6名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:22:04 ID:W7gO9/zQ0
偏屈なアンチキリストの日本人は思考が島国。終わってる。
7名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:23:01 ID:AblODQUo0

盗作画家も保護されるのか?
8名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:24:09 ID:AtUKG/pu0
他人の権利をまとめ、搾取している団体がいうことじゃないダロw
9名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:26:28 ID:+GCcCq/S0
もう不労所得は充分だろ
10名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:27:01 ID:v/OLfmB+0
やめなさい。権利ばかり主張し過ぎて今の日本がここまで醜くなったことに
気づきなさい。醜悪な団塊世代よ。
11名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:27:50 ID:oJrLULKn0 BE:318306839-2BP(0)
カスラックが今までこさえた無駄金こそ、盗みがいがあると思うんだ
12名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:28:17 ID:D5Gh6n090
死後○○年って時点で作品を生み出す本人の権利保護じゃないからな。
何で遺族の面倒を見なきゃいけねーんだ?
13名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:28:48 ID:uur7Fl3S0
青空文庫はどうなっちゃうの?
14名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:29:39 ID:WtfijKJF0
死んだ後の権利を主張するなよ
しかも70年だと
15名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:30:04 ID:KirAJegM0
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b69610616
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って やっぱりROMなんだろうか?
16名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:31:24 ID:ARmMUt230
「アンパンマンは耐え難い」
17名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:34:57 ID:f1REH58H0
馬鹿だな
モーツァルトとかの時代は著作権なかったのになんで今でも有名なんだよ
結局は作品の質だ、しょぼければその程度
18名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:35:13 ID:jfz2SawZO
意味分からんのだよなぁ?
他の先進諸国でも「死人に人権なし」になってるでしょ?
だから有名人(故人)の暴露本(つか真偽すら定かでない醜聞本)をアカの他人が出して儲けてる。
何で人権を認めないのに著作権は保護なんだ?
相続権を親族のみ一代限りまでで認めてやれば充分じゃね?
19名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:40:51 ID:zPxsHk+s0
むしろ死んだら著作権消滅でいいよ
遺族が印税にあぐらをかいて不労所得を得るのは我慢ならん
20名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:41:35 ID:ZtZ5pifJ0
絶対あと20年したら100年に延長しろとか言うだろ
21名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:41:52 ID:fTVyQKGV0
その人が生きている間は一生著作権が存在するようにすればいいよ。
ただし、著作権料は年々減っていくようにすればよい。

そして一番大切なのは著作権料は手数料以外は著作者にのみ入るようにして、
カスラックが他の用途に使えないようにするべきだ。
22名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:42:35 ID:M0wcLK420
カスラックなんて必要ないからさっさと解体しちまえ!
23名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:42:50 ID:uihJLTGp0
死後70年って、あんた。
24名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:44:18 ID:ipbJ7sYL0
著作権延長いい加減にしろって
何でその作家の2世、3世の生活費まで面倒見なきゃいけないんだよ
利権ばっかり言わないで、
古本は認めるとか妥協しろよ
25名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:45:25 ID:OI9W9GnN0
要はディズニーの著作権問題が根っこなんだよね。
あれの著作権がフリーになったらえらいことになるから
26名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:45:44 ID:xr0YXIo20
ヤクザこえーな
27名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:48:06 ID:DJu/w+BC0
美空ひばりの息子とか見てると、
この改正案はどうかと思うけどなぁ。
28名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:52:33 ID:jfz2SawZO
あぁ、あと特許とのバランスが不均衡だな。
特許は一生モノじゃ無いし、権利保持の為に納める額も年々増える。
そのへんは奴らはどう考えてるんだろな?
29名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:53:57 ID:g5Wi48dCO
とりあえずカスラック氏ね
30名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:54:20 ID:YSWYweaF0
なんで死語まで認めるんだ?
作者本人は死んでるんだから、報われないだろ。
JASRACその他が儲けたいだけだろ?しねよ(*゚д゚) 、ペッ
31名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:55:20 ID:KoWJv2560
別に著作物がそれまで稼ぎ出した銭まで剥奪しようってわけでなく
それは普通に遺族が相続すれば良い。
別に商標権等まで剥奪される訳でもないし、著作物を売る権利を喪失するわけでもない。
ただパクリに対して対抗できなくなるだけ。いきなり一気に売上が喪失する訳でもない。

もしくは、不慮の事故で死ぬ場合もあるだろうから、世間への発表後30年とかと
長い方を採用するなどにすれば良い。
30年もあれば遺族も余裕で金を稼げるまでになれるだろう。
(特許とかの独占権は登録からの年数で決まる。それに準じた考え)
32名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:55:56 ID:AtUKG/pu0
>>25
しょうがないでしょ?
いつまで他人の釜飯で飯を喰うんだよ
33名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:58:34 ID:uCPujCkK0
本人が死ぬまで保護されれば十分じゃん
34名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 22:58:37 ID:8i+xo6GDO
カスラックは著作権守ってるの?音楽使用料だけもらって取り締まりなんかはしないんだな。
35名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 23:00:03 ID:utzN5gyq0
作家の意欲が高まるといいますが、死後の著作権保護期間が
50年から70年になることがそんなに影響あるものでしょうか。
36名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 23:03:22 ID:KoWJv2560
>>25
あれもよくわかんねぇよな。
あのネズミのデザインってこれまでに何度も改訂しているわけだろ。
そのたびに著作権保護期間が更新されていると捕らえて良いと思うけどな。
併せて類似の著作物に関しては原作者の許諾が必要と考えれば、
著作権保有者がきちんとメンテナンス(更新)していれば保持されると。

とうに放置されているも同様の物に関して著作権を主張するのもムカつくんだよ。
廃盤や廃刊にしておきながら著作権(独占権)を主張するなんて。
どうやっても手にはいらないじゃないか。
著作権が喪失すれば他の会社が販売するかもしれないしネットで堂々と入手できる
かもしれない。
37名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 23:04:43 ID:s2exhEef0
仮にこれが認められたとしよう。

これはおれの推測だが、後15年ぐらいするとディズニーがもう10年とか30年延ばせとか言ってくるはずなんだよ。

で、こうやって永遠に著作権益が護られていくのさ。
38名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 23:08:37 ID:D5qipEjx0
そもそも作品を創作した作者の死後まで著作権保護期間があるなんておかしくね?
遺族とか何も創作してないのに当然のように金を得られるなんておかしすぎ。
39名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 23:12:39 ID:7kGcFS59O
ねずみーマウス保護法の真似かよ
40名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 23:13:51 ID:XRrcZ7YK0
死後70年てあーた
名誉ならともかく、金はあの世に持っていけないぞ
というか権利を買い取った企業団体が儲け続けるだけじゃん
むしろ「これは私の作品だ、私の死とともにすべての権利は消滅し全人類の財産となる」くらいの気概を見せてくれや
41名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 23:23:26 ID:D5Gh6n090
発表後50年を70年に延ばせというなら
寿命も伸びてるし一理あるかなと思うが、
一生保護されるうえにプラス50年ってアホかと。
それを70年にしろとかバカかと。

文化の発展にはマイナス、死んだ後の話だから創作意欲に関係なし。
二世・三世は何一つ創作することなくボロ儲け。

何一つ正当性が無い。
42名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 23:27:23 ID:CrQqDMEO0
カスラックはどこまでも糞だということがよく判った
43名無しさん@6周年:2006/09/22(金) 23:28:30 ID:F0yFkvSyO
こいつら、死後70年間も自分の作品が売れるとでも
思ってるのかねえ
44原子心母φ ★:2006/09/22(金) 23:31:49 ID:???0
>>1 補足(別のソース):

著作権の保護期間、死後70年に延長を…協議会が声明

 文芸、美術、音楽など16団体で作る「著作権問題を考える創作者団体協議会」(議長・三田誠広日本文芸家
協会副理事長)は22日、著作権の保護期間を50年から70年に延長するよう求める声明を発表し、文化庁に
法改正を求めた。

 著作権法では、映画の著作権が公開後70年であるのに対して、その他の分野は著作者の死後50年。これに
対し欧米諸国の大半が映画以外の著作物も保護期間を死後70年にしており、同協議会では「国際的レベル」で
ある70年への延長が、創作者の意欲を高め、知財立国の実現にもつながると主張している。同協議会では、早
ければ08年の国会で法改正を実現させたいとしているが、利用者側のネットユーザーや経済界などからの反発
も予想される。

(2006年9月22日23時25分��読売新聞)

ソース:
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20060922ij21.htm
45名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 00:00:24 ID:2cCPqyNv0
今の五十年でも問題なんだが70年にするとさらに問題がおきる

誰が著作権を継承しているのかがわからなくなってしまうんだ
死後70年だと著者の孫どころじゃ済まなくて曾孫玄孫なんて世代まで出てくるだろう。
遺言状とかで相続関係を決めてればいいが大多数の著者はそんなことはしない。
著作権の相続関係がはっきりしてるのはごく一部の売れてる作家だけだろう。

それ以外の大多数のマイナーな作家さん達は相続関係が未確定な場合が多い。
もちろん著作権管理団体にも未加入だ。

そういったマイナー作家さんの作品を再版しようとすると
著作権を継承している可能性のある人間
つまり作家さんの子孫を出版社が探し出して許可を得る必要がある。
権利関係が不明な場合は子孫全員だ。
当然膨大な経費が予想される。

するとマイナーな作家さんの作品は再販されず死蔵される一方ということになる。
死蔵される作品が増えるのみというとんでもない結果になる。
46名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 00:04:22 ID:2cCPqyNv0
毎日の論調は延長には批判的だぞ
作品の死蔵による散逸が心配だよ。
まっとうな意見だな。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060922-00000103-mai-soci

前略

しかし、政府の知的財産戦略本部関係者からは「現状で圧倒的に日本への輸入が多い欧米との関係では、延長による経済的損失の方が大きい」との懸念が出ている。
 ある専門家は「延長は個人ユーザーにはメリットがない。逆に延長により、出版もされずネットにも公開されない『眠っている作品』が増える」と話す。
米国でディズニー作品の保護期間がズルズルと延長されている経緯もあり、延長は著作権料により利益を得ている一部の企業のためという一面も垣間見える。
 詩人の高村光太郎、日本画家の横山大観、俳人の高浜虚子、作家の永井荷風らの作品が5年以内にPDになる。
文化芸術の発展とコンテンツ輸出入という経済的側面の両方から著作権を考えなければならない。【戸澤美佐】
(毎日新聞) - 9月22日21時20分更新
47名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 00:13:37 ID:XFx4za6B0
さっきのBSニュースで、「自分の死後、50年100年後に自分の作品が
認めらるかも知れないという夢を持って創作活動を続けられるように」
とか言っていたが、著作権が切れた方が、広まりやすくて認められ
る可能性がでてくるんじゃね?
48名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 00:28:10 ID:tqYoGaUp0
>>47
著者の死後、50年後に作品が評価されたとしても
そのころには権利保有者が誰になってるのかわからなくなって
子孫たちが大揉めに揉めるだけの話なんだけどね。

誰も認めてない作品の著作権を、遺言にして残すことも無いだろうし
残したところで、受け取った側が忘れるだろうし。
49名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 00:32:58 ID:qs9qCFZt0
多分そうなんだよね。
下手すれば何十人という子孫全員を探し出して全員から許可を得る必要がある。
そんな手間のかかるまねするわけないから作品が広まらなくなるだけだよな。
50名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 00:49:03 ID:yMYp1QxO0
>>47
その発言者の詭弁には眩暈がするね。
結局、権利期間は長ければ長いほど良いという即物的な短絡思考しか
持ち合わせてないんだろうな。

著作権者の許可が無いと公表する機会すら訪れないのだから、
認めてもらう以前に、死蔵されて存在すら分からなくなるというのに。
51名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 01:12:34 ID:nVTz0iFo0
>>45
>>50
相続人不明の財産は国庫に行くで解決。
52名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 02:05:12 ID:BJ+3rB7R0
こんなことまで相続権を与えるから、格差社会につながる。

本人が死んだら、権利や資産はそれまでとすべき。
53名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 02:22:15 ID:U5X7EUqa0
作った人がいなくなればピンハネしやすいからだろうね
54名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 02:30:33 ID:FznpMyjt0
70年の根拠がまったくわからんね
55名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 02:43:53 ID:acRRlFgz0
三田誠広や松本零士が主張すんのは当然だし
それはそれで尊重されるべきなんだよ、
今現在受けてる恩恵を孫子の代まで引継ぎたいと思うのは自然当然な発想だろ。
で、出版社や版権管理も同じ方向むいてるわな、当然。

問題は、これが法制化される時に意見聴取で出てくる「有識者」が、
カネ取る側だけだって事だよな。
カネ払う側は呼ばれもしない。

「有権者の合理的無関心」ってやつだな。
どうせ実質審議されるのは小野清子の牛耳ってる委員会なわけだし。
56名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 03:24:35 ID:4GestWNV0
著作権保護期間を単純に延長するんじゃなくて、
延長条件とその手続きを定めたほうがいいような?
57名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 03:52:07 ID:jbAiqwqa0
そもそもカスラックの金の流れの不透明さが悪い。
それを改めてから色々な議論すればいいのに。
58名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 04:05:58 ID:nUgJoL3U0
>欧米諸国並みの70年に延長するよう文化庁に要望した。

欧米諸国ではテレビの地上デジタル放送でコピー制御している国はない。
日本のテレビ局と権利者団体はコピーワンスを一刻も早くやめるべき!
59名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 04:12:59 ID:vYLfmFN70
JASRACって管理費用を徴収しつつ、著作権使用料からも金取るんだよな
ようするに二重取りだ
あそこの運営費用は著作権管理費だけでいいと思うぞ
それで手に負えないような些細な著作権侵害(のようなもの…たとえば喫茶
店やダンススタジオでの使用)とかからは金を取らないようにすればいい

ようするにあいつらは自分たちがぬくぬく過ごすためにガシガシ使用料とっ
てるわけで、決して著作権者のためにとってるんじゃないって事だ
60名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 04:30:23 ID:yvgYHVzp0
いくらなんでも70年は長すぎ。
死後50年でも長すぎるくらいだと思うが。
61名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 04:57:57 ID:gmVp43Fj0
そもそも、なんでカスラックに著作権のことでとやかく言われなければいけないのかまったく理解できない
62名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 05:20:07 ID:ZtizmXi00
これ要するに、作家の馬鹿息子(無職)とかが、親の印税を死ぬまで欲しいって事なんじゃないの?
63名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 05:21:43 ID:kEapnCdy0
>>1
>作家の三田誠広文芸家協会副理事長
こいつの小説なんて死後70年後に読む奴なんているのかよ wwwwwww
64名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 05:28:29 ID:qI+5Lb6K0
>>13
ttp://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyou2005.html#000144
>万が一、すでに保護期間を終えた作家にまでさかのぼって70年が適用されれば、
>青空文庫のリストからは、太宰治、新美南吉、中島敦、島崎藤村、泉鏡花、原民喜、
>斎藤茂吉、海野十三、峠三吉、堀辰雄、折口信夫、中里介山、小熊秀雄、織田作之助、
>黒島伝治、横光利一、宮本百合子、与謝野晶子、林芙美子などが、いったん消えることになる。

好きな作品は念のためにファイルにしてPCに残しておくかな。
65名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 05:36:43 ID:WZ/gbthh0
「過去」の作品の著作権を拡大するのは結構だが
管理費がかさんで「今」の創作物の価格に転嫁されるのは本末転倒だよな

本来1000円で消費者が手に入れられるものが2000円3000円になると(しかも著作権者へ入る金は変わらず)すれば
「制作意欲の向上」も「文化芸術の発展」も思いっきり阻害しないか?
66名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 05:38:21 ID:5F/PXyKQ0
カスラックに講義のメールを送れ。
67名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 05:41:34 ID:z9Hl9zIl0
著作権は永久。
ただし、著作権料請求は30年で良いと思うけど。
30年後は必ずクレジット記載。
パクリは、罰金&そのパクリ品の著作権剥奪。
68名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 05:46:54 ID:/w4Q+5x1O
どんだけ金欲しいんだよカスラック!!!!
マジで死ねよ!!!
69名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 05:52:41 ID:VXCeSO1+0
生きてる間は儲けになって、死んだら後の人に礎になる。

創作者が自分が創った物に対する共通の願い。
死後の著作権など本当に迷惑。

それでなくとも、著作権の残っている過去の著作物を似てないか、
ちょっとでも似てたら権利団体に抗議される。
今でさえそんな窮屈な思いをしてるのに、過去の利権にしがみつく為に
未来の創作の可能性を潰したいのか。

最低だな。
世界にあわせるって、50年以上ダラダラダラダラ引き伸ばしてるのは
ネズミやら天才の業績に乞食以下の寄生虫どもに合わせるだけだろ。
日本のガンめ、滅んでしまえ。
70名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 05:55:58 ID:kEapnCdy0
ネズミの寿命って2年くらい?
それが100年後まで保証されるとはなあ・・・
ま、俺には関係ないことだからどうでもいいけど
71名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 06:00:03 ID:PAesisZn0
芸術の著作物だけならまだ影響も少ないけど、技術特許とかにまで
ドサクサで延長かけそうで怖いな。
ただでさえ利権がらみで良い薬が使用禁止とか、高くて買えないとか
有効な新薬があるのに発売できないとかあるのに。
72名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 06:01:10 ID:PAesisZn0
つーか、権利者じゃなくて、権利者の代理団体が声高に叫ぶマジック。

やっぱ死ね。
73名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 06:03:07 ID:8SPqGkFf0
強欲な奴らはいい死に方しない。
74名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 06:05:17 ID:DpZIvBcC0
>>37
といってもディズニーは米国ではネット配信に積極的

逆に日本のコンテンツホルダーは消極的。日本だけ取り残されるねw

次世代DVDとか地上デジタル放送しか頭にない日本は終わってるよ
75名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 06:07:11 ID:qH6YsfseO
まずは芸術と大衆演芸をわけろ。

芸術作品に関しては70年でよし。
大衆演芸なら50年以下でもいいだろ。
大衆に浸透してナンボなんだから。
76名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 06:10:16 ID:d94A1hxM0
諸悪の根源のネズミーはそろそろ死んでよいと思うが、な。
77名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 06:14:14 ID:dBNHKuHf0
日本の著作権って著作者にとっては有り難味薄いものだろ
俺には著作者を金づるにた商売が著作権団体にしか見えないんだよな
何かあっても大した事してくれてるわけではなさそうだし
特亜にパクられても何も役に立たないような団体にしか見えないんだがな
私的にはこの解釈が間違いであってほしいよ
78名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 06:15:04 ID:Bx/yoU/dO
カスラックにピンポイントで毒ガスと刃物持った精神障害者と隕石を導きたいのですが
79-(..".)-:2006/09/23(土) 06:18:41 ID:lxx0S1aY0
楽して永遠に金を稼ぐ方法だね
80名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 06:19:01 ID:dBNHKuHf0
>>76
ネズミーって問題発生するとファンタジーに解決することで有名だな
81名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 06:33:14 ID:sMtM6nJh0
著作権って譲渡出来ないんだろ
なんで、権利相続とかできんだよ
著作者じゃ無ければ、この世に生まれなかっただろう作品を守るのが目的だろ?
カスラックが何か言う権利なんてあんのかよ・・・
82名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 06:39:55 ID:HUUIWABc0
こいつらが守りたいのは著作者じゃなく自分たちに入ってくる金だろ。

こんなカス団体は爆ry
83名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 06:44:24 ID:Hc6CWhiiO
カスラックの皆様は何も生産してないのに相変わらず傲慢で強欲ですね
84名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 06:48:51 ID:sMtM6nJh0
あれだ、期間延長したら
相続税として70年分の利益予想から数十%国に払え
払えない奴は、権利没収して、国が管理
管理っても、利用者は販売する時だけ
なんの作品を利用したかを届け出て
それを、記録管理するだけ

まぁ、一定の販売規模を超えたら料金を取るとかでもいいか
85名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 07:08:45 ID:hMlQRZ840
>>81
っていうか、著作者に一定の権益を保障して、文化の振興にインセンチブを与えるためだな。
そもそも、著作物は公共のもので、発表した瞬間から、広く伝播することが前提となっていて、著作者といえども原始な権利は持っていない。

・・・だから、遺族なんて何の関係もないんだが。
それともあれか、残された子供や妻が食うに困らないように保証してやるのも、著作者へのインセンチブになるって発想かな?
86名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 07:14:16 ID:xU/jn5Qq0
著作権関係団体はほんとうに屑の集まりだな
87名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 07:17:37 ID:8SPqGkFf0
>>85
死後70年なら妻や子どころか、曾孫まで食うに困らんな。

もう発表後30日でいいじゃん。締め切りに追われた方が創作意欲が湧くだろw
88名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 07:22:39 ID:Bt3Wr4k10
で、またメリケンがネズミ保護の為に延長したら日本も伸ばせって言うんだろ?
もうわざわざ買ってこいつらに金落としてやるのがばからしくなるな
89名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 08:28:28 ID:kaoH/DkB0
>>51
>相続人不明の財産は国庫に行くで解決。
おいおい現状で相続人不明かどうか調べるのにどれだけ手間がかかるかと思ってんだ。

権利者が不明な場合に文化庁の裁定を受ければ一定額を供託して使用できるって制度があるんだが
それなんな十年に一件裁定がおりるかどうかって位に厳格なんだぞ。

相続人が不明かどうかを確認するために子孫全員に確認しなければならんつー状況には変わりがないぞ。
90名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 09:59:10 ID:bUtdSj3o0
カスラックな言い分としては、
強固な著作権保護(実際は流通業者と作者が儲けること)がされていないと、
良い著作物は生まれないらしい。

が、良い「フリーソフト」が沢山あります。これは一体どう言うことだろう。
つまり、「強固な著作権保護が良い著作物を生む」という考え方は、
完全に否定されているわけだ。

つまり、カスラックが利権を守るために、ウダウダ言っているだけという結論になる。

もし文化庁が、本当に文化を守るためと言うならば、
偏った一部の著作者ではなく、フリーソフト作家等の著作者からも
意見を聞くべきだろうね。

また、HDやDVDに補償金をかける考え方もおかしい。
それらの媒体には、フリーソフトなどもコピーされる可能性があるのだから、
音楽だけが、補償金を受け取るのはおかしい。
著作物間の公平性を欠く、この欠陥法律は即座に廃止すべし。

GPLの一文に、著作権補償金に類するものが支払われている媒体に
本ソフトをコピーすることを禁じるとか、何かいれてくれないかな。
91名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 10:02:43 ID:lE5ZZ9UN0
むしろ50年でも長すぎるくらいなんだが
92名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 10:15:04 ID:bw42c1P50
>>90

カスラックは「優秀なフリーソフトを作る作者は、著作権保護の下ならもっと優れたものを作る」とか言いそうだね。
93名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 10:15:26 ID:O9+DBRW00
カスラックヽ( ・∀・)ノ ウンコー
94名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 10:16:05 ID:3KPoTAOBO
つか延長したらおまえら何か困るの?
95名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 10:17:47 ID:m0xtsiQy0
生きてるうちに恩恵をくれー
96名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 10:20:41 ID:/cPtKkOw0
>>1 松本零士さんは「アンバランスは耐え難い。

さすがw 何十年も前の作品だけでメシ食ってるだけはあるな。
まさに労害
97名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 10:22:48 ID:QxHZX8pU0
毎日朝刊の著作権特集に音楽配信メモの津田大介がコラム書いてるんだが写真映りが最悪でワロタw
内容は「保護期間延長?そんなアホなことは止めるよろし」と今まで通りのもの。

で、津田のコラムの右側に今回要望書を出した三田誠広の書いた主張が載ってるんだが、
「欧米は〜」とか「簒奪されて〜」とかの連発で、
>>1にあるような「20年分の権利をはく奪されている」っていう発言みたいに、
行間から金の匂いが尋常じゃなくプンプンしてて、
うーわコイツら金と死後の名声が欲しいだけじゃんみたいなネガティブな印象しか残らんのよね。
青空文庫みたいなネット関係にしても、
「まだ著作権があっても簡単に公開出来るようなシステムを確立すればいい」とか言ってるけどさ、
クリエイター自称するならじゃあそのシステム作ってからモノ言えよって感じ。


ちなみに、今回の著作権の記事とは関係ないが、
今日は毎日の「ひと」に著作権分科会の中村伊知哉が載っていたw
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/eye/hito/
ttp://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/meibo/06032903.htm
98名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 10:26:37 ID:lchlyCED0
>>1の記事の書き方自体に悪意があるな
そもそも著者が死んで70年後まで利益を得たいやつってのは誰なんだ?
遺族だってそのころには死んでるだろうし
99名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 10:54:58 ID:/mPGN46j0
>>98
中日の記事を信用するなよw

ITmediaがちょっとはましな書き方をしている
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0609/22/news086.html
100名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 11:49:49 ID:pnnrebl40
>>98
JASRACの本音は、”著作権保護”っていう概念は”原作者に収益を還元する”のではなく
”著作権の所有者に対して収益を還元する”ってこと。
市場に出回っている楽曲の著作権の多くは、原作者ではなく所属事務所が所有している場合が多い。

実際、原作者のクリエイティビティやモチベーションとは乖離した所での制度にも成り得ているわなぁ・・・。
101名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 11:53:01 ID:5OEvqBrQ0
JASRACをボイコットしよう!
102名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 11:54:42 ID:AXJBxtHNO
手数料と称してピンハネするだけだろ
作者が権利放棄しても管理下におけるシナ
103名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 12:05:03 ID:tToJsTYx0
権利を主張する前に義務を果たせよ
104名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 12:38:00 ID:9iwsQza10
死ね著作権ゴロ
105名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 12:43:28 ID:fn+9Yw1A0
作家らの意欲が高まり
死後70年
106名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 12:44:35 ID:UMu8spb00
> 50年という年限は、著作権の国際条約・ベルヌ条約で決まっている最低限の
>保護期間で、「著作権は子孫2世代にわたり保護されるべき」という考え方によ
>るという。欧米諸国は、平均寿命が延びていることなどを理由に、70年に延長し
>てきた経緯がある

理解できん。子孫二代にわたって保護すべきという論拠なんてあるのか?
そもそもこれはミッキーマウス保護法だろ

> 漫画家の松本零士さんは「著作者が生涯をかけて作ったものの権利が、50年
>で打ち切られるのは耐え難い。漫画やアニメは世界共通の文化のはずなのに、
>権利保護だけは年限の違い、という怪奇現象が起きている」と強い調子で語った。

生きてる間の50年じゃないぞ
死んでから50年だぞ
何考えてんだ?このジジイは

>政府が推進する知財立国戦略にもそぐわないとも主張する。「保護期間が短いと、
>それだけ日本の財産が失われることになる。日本のアニメや漫画、文学作品が
>世界進出する中、世界標準に合わせることが必要」(三田氏)

今は完全な入超。あわてる時間帯じゃない
著作権は緩くして、新たな創作物を多く作り出した方が望ましい


こいつらの言ってることは、まったく理解できん
筋も通らん
国益にも反する
107名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 12:49:04 ID:7CdnLsKU0
要するに利益を自分らで独り占めしたいと。
108名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 12:51:57 ID:s+fBbh76O
こいつら在日?
109名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 13:03:11 ID:yv/tAFxa0
一部の文学賞作家なら、著作権料で大金持ちだか、弱小の作家は著作権を
出版社に売り渡すのが一般的になった。これもカスラックが著作権・著作権て
言うからだ。なんも作家保護になっていない。今でも過去の文献検索して類
似品が無いか調べてから出ないと(盗作疑惑が怖くて)発表できなくなってる。
作家の死後50年経ったら権利消滅でいいよ。
110名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 13:16:46 ID:lt/870kg0
20年後には、死後90年になるんだろw
111名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 13:20:42 ID:yMYp1QxO0
70年に延長しろという要望は、もう何年も前から絶え間なく出ていた。
今回徒党を組んで要望してきたところを見るに、こいつらも焦ってるんだろう。
ネット世論も気にしてるようだしな。

だが、著作権団体への不信感は増すばかりだ。
カスラックの横暴は言うに及ばず、CCCD、コピワン、i-pod課金など、
例に枚挙が無い。
112名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 13:28:50 ID:yMYp1QxO0
>>106
まさに詭弁の見本市だな。

>三田氏からは、ネットを意識した発言もあった。著作権の保護がコンテンツの
>パブリックドメイン化を阻害するのでは、という意見があることに触れ、
>「作家はできるだけ多くの人に作品を届けたいと考えており、著作権が切れた
>文学作品を無料公開する『青空文庫』のような試みはありがたい。著作権保護
>の年限が延長されても、そういった試みがこれまで通り円滑に運営できるよう
>協力していきたい」と語った。

これだって、一見柔軟姿勢をとってるように見えるが、
要するに青空文庫からも金を巻き上げたいって言ってるわけだ。
しかも作家本人の利益にはならず、その子孫の不労所得となる。
113名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 13:38:12 ID:F+dm3/eY0
著者のオリジナリティなんていっても、
ほとんどが過去の人たちの積み重ねの上にある。
著作権と一緒。
死後まで認める意味はない。

1から10までオリジナルの作品なんかあるのかと。
114名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 13:49:08 ID:Xi9PsWsWO
>>110
実際ディズニーがそういう事言っていなかったっけ?
115名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 13:50:29 ID:4zerUDJR0
ディズニーなんかは今もコンテンツに手を加えて価値を維持している
感じだからいいかもしれないけど一律に保護されるのは違う気がする
116名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 13:52:29 ID:wV5cBV6U0
本人が死亡したら権利が消滅するのが道理じゃないのか?
”著作者”の利益を守る著作権法の精神に反するだろ。
117名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 13:54:57 ID:f3YEdlfs0
意欲が高まるどころか、100年も前の作品までチェックせにゃならん状況でなんの創作意欲だよと。

死後50年どころか、5年で十分。
118名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 14:03:05 ID:d1yk7/1O0
>>97
簒奪・・・
ビーフ以来始めて聞いた
119名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 14:06:46 ID:Lu/7Sb/00
意匠を他人に頼ってるセンセに言われたくはないよな。

おまえ大和の設計者が死んでから70年経ってから
大和の工業デザインをパクッったんだよな?あ?
120名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 14:09:10 ID:0iPEh2x30
死後50年も保護してやれば充分だと思うが。
だったら特許料も同じにしてやれよ。
121名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 14:13:03 ID:dWmmq+P40
著作権は死後速やかに消滅する。
122名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 14:17:26 ID:0iPEh2x30
85歳で他界したとして、子供が28歳で出産するとだな、
70年著作権だと5代先までの子孫にまで権利を保護してやるってことで
明らかに馬鹿ディズニーの悪法としか言いようがない。
123名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 14:19:28 ID:0iPEh2x30
逆説で考えると幕末の漫画の著作権がやっと切れるってことだな。
124名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 14:20:57 ID:q03WZWxP0
70年でも良いけど適正な相続税を払ってくださいな。
125名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 14:22:59 ID:+T0SLjUeO
医薬品の特許は5年で切れる
何百億という開発費がかかるのにだ
126名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 14:24:43 ID:ORr3rEneO
カスラックはヤクザ
127名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 14:25:58 ID:eV2rOGsN0

元JASRAC理事長の小野清子議員のしわざか・・・
128名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 14:31:43 ID:W0zoMqGb0
70年って一体どういう根拠のある数字なんだ?
50年が切れそうになったからあわてて20年延ばしてみましたー
という風にしか思えないんだが
129名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 14:32:13 ID:RRCZSw2d0
具体的且つ詳細に死後70年まで著作権を延長する理由を述べるべき。
年寄り漫画家の感情の吐露には万人を納得させる力は無い。
130名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 14:33:38 ID:bDliCZmT0
あの怪獣を倒すには
131名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 14:34:03 ID:Ywkxx9T+0
>>111
> CCCD
結局これ、やめちゃったんだよな…意味あったのか?
海外だと最も酷かったのがrootkitか…
132名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 14:43:21 ID:sHGWpnHj0
延長してもいいんじゃないか?利用しなきゃいいだけだし。
133名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 14:58:01 ID:yvgYHVzp0
その作品を生み出すのに何の貢献もしてない人が不労所得を貪るのを許すべきではない。
議論が起きたのを期に死後30年ぐらいにしたらいいかもしんない。
134名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 15:04:11 ID:mpqd+8W90
カスラック工作員の巣
JASRAC議論スレ Part7
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/msaloon/1148485537/
135名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 15:11:55 ID:nzZtkIga0
変化の激しい工業製品にくらべ70年は長すぎる。著作者の創作のエネルギー
と工業製品を生み出すエネルギー 同じとおもう。
本人の死後50年でも長すぎる。本人死んでしまっているからどうでも良い。
短くすべき。それよりその作品を生み出したであろう別作品を探し出す探偵機関
みたいなものをつくり、後世の人間が比較できるようにしたほうが文化発展によい。
136名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 15:14:23 ID:I5nk3Xvw0
>生きてる間の50年じゃないぞ
>死んでから50年だぞ
>何考えてんだ?このジジイは

ワロタ・・・
サルマタケとか食って頭がおかしくなったんだろうw

137名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 16:06:12 ID:vfUHKjW10
死んだら終わりでいいじゃん
138名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 16:09:25 ID:kEapnCdy0
>>1 欲ボケ野郎は氏ね
139名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 16:09:45 ID:Z2fvfT130
要望してるのってもう守りに入りたい老人どもだろ?
今から新しく創作するよりこれから何年間今までのもので
儲けるかということしか考えられないんだ
むしろ著作権なんて短くするべきだよね。
特許権が10年間なのになんで著作権が50年なんだよ。
時が経てば誰でも自由に利用できるようにした方が国益になるという
のが特許権の考え方でしょ
著作権も同じだと思うんだよねぇ
こいつらは守ることしか考えてないというか
自分達がたくさん金をもらえるようにする仕組みを整えれば
それが後世の創造に寄与するというおめでたい考え方のようで
140名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 16:10:05 ID:x+89KlA30
カスラック氏ね
141名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 16:14:56 ID:PFlkJWi90
あまり売れなかったがいい曲を作る作曲家がいた。
彼が亡くなって50年。彼の遺族により、50回忌がしめやかに行われた。
彼が作った曲が流され、遺族たちは偉大な作曲家を思い偲んだ。

その後、遺族の元にある男が訪れた。
その男は遺族にこう言った。

「JASRACのものですが、集金に来ました。」
142名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 16:16:02 ID:fS5ZUZ1D0
>>35
そうやって毎度毎度延ばしてるから、事実上無制限ってことだ。
143名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 17:02:25 ID:IX4bImPP0
特許と同じ年数にしろよ。アホか。
大体著作権なんてもう本来の意味で使われてないじゃないか。著作利権でしかない。
144名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 17:04:45 ID:/mPGN46j0
そのためにはベルヌ条約(と万国著作権条約)の大改定か新国際条約の制定が必須・・・

ベルヌなんて最終改定は1971年だぞ、時代の趨勢にあってない!
145名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 17:08:19 ID:kEapnCdy0
>>144
捕虜の扱いで、ジュネーブ条約もアメリカは変えたいみたい
現にむちゃくちゃしてるし
ベルヌも変えろ
146名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 17:11:26 ID:/nSWsgRR0
どんどんP2Pで音楽手に入れる事に罪悪感無くなっていくな。

最近は確信犯がP2Pにオリコンチャート集を高音質でウプってくれるから
助かる。
それにしても、オリコン集なのに「なんだこの音楽??」って思うような
インディーズ系の喚きちらし系とかが入ってて聴けたもんじゃない。

邦楽も終わってるんだな。
147名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 17:13:42 ID:yxTLejmT0
>>128
別名ミッキーマウス保護法。
ミッキーの著作権が切れそうになると延長される。20年後には、「死後100年」に延長されるだろう。
148名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 17:16:23 ID:orgpvFM/O
まぁ、こいつらの作品で、70年後に残っているのなんてわずかだし、
べつにいいんじゃない?叩いてる人の意図がよくわからん。
149名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 17:22:37 ID:yMYp1QxO0
>>148
一ユーザーとしては、ほとんど感情的な問題。
カスラックはじめ著作権団体の横暴によって、
著作権=ユーザーに不便を強いて金を巻き上げる利権
という図式が固まってしまったしね。

現実問題としては、青空文庫など、パブリックドメインに光をあてるべく
活動している人たちに甚大な悪影響を与える。
150名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 17:23:30 ID:xEkV2Hos0
>>148
コピペだけど、こういう弊害もある↓

著作権の保護は作品の保護と相反する場合がある。
たとえばすでに廃刊になっている書籍、
その時代の書籍にはたいてい酸性紙が使用されていて
放っておくとボロボロになる。国会図書館でやっているように
ボロボロになる前に脱酸処理すればいいのだが、
すでにボロボロになってしまったものはどうしようもない。
そこでデジタルスキャンかマイクロフィルムで保存しようとするのだが、
ここで著作権が問題となる。複製できないのだ。
権利者に確認しようにも当該出版者は倒産していたり、
著者の遺族にも連絡が取れなかったりする場合も多い。
こういう場合には文化庁長官の裁量で著作権の無効化をして
複写可能にする事ができるのだが、実際には手続きに時間がかかりすぎる。
結果として、保存されないまま失われていく書籍が多数ある。
このような事態がこれからは急増するものと思われる。
151名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 17:23:37 ID:yxTLejmT0
>>148
逆にいえば、法改正してまで延長する意味が皆無ってことになるな。
法改正要望してる人の意図がよくわからん。
152名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 17:25:00 ID:zV0586adO
著作権保護自体には賛成だが
第三者に金が払われるシステムは無しにしろ
153名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 17:29:13 ID:xEkV2Hos0
>>151
意図は丸分かりじゃないのか?

つか、特許と著作権とで、ここまで保護期間の長さが違う意味が分からない。
今の著作物の大半は、過去の著作物の刷り直しみたいなもんだろ
工業製品・特許と何が違うのか良くわからん、、、
154名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 17:32:58 ID:IVgXgtph0
ざまあみろ。JASRACに就職した私は勝ち組み。
もっと沢山CD買えよ。
155名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 17:33:43 ID:wJsko2Mq0
著作者達自身はどう思ってるのかね?
死んでからの利益も遺産にはなるから残してやりたいと言う理由もあるかも知れんが、経済的
足かせが取り除かれる事によって作品がより世に広まる方が嬉しいと思うがね。
つか、中間搾取団体が非創造的利益を増やしたいっつってるだけにしか見えんのだけど。
156名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 17:36:43 ID:yMYp1QxO0
>>154
いまどきCDなんて…。
煽り文句も状況に合わせて言ってよ。
157名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 17:46:37 ID:yxTLejmT0
>>153
それはわかってるが、
>まぁ、こいつらの作品で、70年後に残っているのなんてわずかだし、
こういうことだと、そもそも保護を必要としないという話。
158名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 17:54:59 ID:d1yk7/1O0
>>150
それ、全然弊害じゃないから。
私的複製の範囲で余裕で複製できる。
有志の人たちが自主的に収集して保存しときゃいいだけ。
その努力が面倒だから保護期間延長反対というのは筋が通らない。
159名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:02:25 ID:VTDle4LI0
>>158
私的複製としてコピーしたものを図書館等で保管、閲覧とかしていていいもんなの?
お金の無い図書館やら資料館では、私的複製でコピーして閲覧許可してていいもんなの?
160名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:04:04 ID:yMYp1QxO0
>>158
なんという他力本願。
著作権者には、権利の所在と原版の保存を義務化しないといかんな。
161名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:06:58 ID:wJsko2Mq0
カスに就職したってw
俺は人間辞めたぞ〜、と言いたいとしか思えんなw
あそこで旨みがあるのは天下ってきた連中だけだろ。
普通に入ったら893の兵隊レベルの仕事と報酬なんじゃね?
162名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:07:14 ID:d1yk7/1O0
>>159
別に図書館で保存する必要ないじゃん。
実際、青空文庫とかは図書館と関係ない有志の団体。
163名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:10:43 ID:1h1AOCNY0
作者本人が死んだら保護する必要はない。
延長なんてとんでもない。
164名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:16:35 ID:xEkV2Hos0
>>162
酷い厨房が現れたな、、、

君、国会図書館って知ってるの?
出版物を図書館で保存する必要があるんだよw
あと、君の理屈なら、基本的に複製品のない絵などの美術品ではどうするんだ?
それも有志におまかせか?おめでたい奴だなw
165名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:22:00 ID:d1yk7/1O0
>>164
ずいぶん無知な奴が現れたな。w

国会図書館では必ずしも書籍の形で保存する義務はない。
じっさい、マイクロフィルムで保存している文献も多数あり、
マイクロフィルムの閲覧室さえある。

参考にまでに。
http://www.kms.gol.com/media/media.htm
去る10月25日 (月) 10:00―17:00国立国会図書館において
『資料保存とメディアの変換−マイクロフォーム化を中心に』 というテーマで、
第4回資料保存シンポジウムが開催された。

> あと、君の理屈なら、基本的に複製品のない絵などの美術品ではどうするんだ?
> それも有志におまかせか?おめでたい奴だなw

絵の複製などスキャナーや写真で普通にできるのに、何をいってるのやら
166名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:23:59 ID:yxTLejmT0
>>165
だから、それを出来なくなるって話。
167名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:24:29 ID:d1yk7/1O0
>>166
出来なくなるわけないだろ。
著作権法をよく読め。
168名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:24:39 ID:xEkV2Hos0
>>165
もう一度>>150読み直してみろよw
169名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:26:30 ID:d1yk7/1O0
>>168
なんども読んだけど、あまりにも稚拙すぎるコピペなんで、どうコメントしたらいいものか…
170名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:28:31 ID:xEkV2Hos0
>>169
お好きなようにコメントして下さい
171名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:28:50 ID:yxTLejmT0
>>167
もう一度>>150を読め。
死後経過年数が長くなれば長くなるほど、権利者を探すことが難しくなる(不可能になるケースも多くなる)
しかし、権利自体が消滅するわけではないので、複製を作ることはできない。
個人で「私的複製」することができても、それを他人に見せることは「私的」じゃないからできない。
見ることができないものは、存在しないのと同じだよ。全員が全書物、全著作物を購入して私的複製するし
かないってなことになるぞ。でもそんなのは不可能だよな?

世界のどこかに、誰かが保存してたからって、それがどうなる?それで「保護」したことになるか?
172名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:32:09 ID:VTDle4LI0
>>169
青空文庫は著作者に無断で私的複製で全コピしてもいいし、それらを閲覧・貸し出し、コピー等していいってこと?
なら、著作権の期間を延ばしても延ばさなくても、てか、著作権の期間なんていらないんじゃないの?
よくわからんなぁ。
173名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:36:42 ID:avag7QW10
他人のふんどしで相撲をとってる上にあつかましい
174名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:38:44 ID:yxTLejmT0
>>172
青空文庫は、著作権の消滅した作品や、作者が公開許可したパブリックドメインな作品を公開してる場所。
ID:d1yk7/1O0 は、意図的なのか理解してないのか、両者を混同することで勝手な解釈で理論構築している。
著作権保護期間が長くなると、当然青空文庫に収蔵できる作品も少なくなり、結果的に消滅する作品が多くなる。
175名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:42:28 ID:yMYp1QxO0
>>172
青空文庫こそ保護期間延長の影響をモロに受けるんだが…。

著作権保護期間が切れた著作物は、内容を改変さえしなければ、
好きに複製・頒布しても、もちろん問題なし。
176名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:44:29 ID:d1yk7/1O0
>>171
>しかし、権利自体が消滅するわけではないので、複製を作ることはできない。
>個人で「私的複製」することができても、それを他人に見せることは「私的」じゃないからできない。
だから私的複製の範囲でできるっていってるだろ。
保護期間内に「私的複製の範囲外」で使用するすることを目的としないのなら
たとえ権利期間満了後にそれを公開することを目的としていても
私的複製の要件が崩れることはない。

>見ることができないものは、存在しないのと同じだよ。全員が全書物、全著作物を購入して私的複製するし
>かないってなことになるぞ。でもそんなのは不可能だよな?
>世界のどこかに、誰かが保存してたからって、それがどうなる?それで「保護」したことになるか?

「保護」ってなんだ?いきなりでてきたが。

>>172
> 青空文庫は、著作権の消滅した作品や、作者が公開許可したパブリックドメインな作品を公開してる場所。
そんなのお前に言われなくても知ってる。

> 著作権保護期間が長くなると、当然青空文庫に収蔵できる作品も少なくなり、結果的に消滅する作品が多くなる。
だから、私的複製の範囲で収集して保存しておけといってろうに。おまえ人の話聞いてるか?
177名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:46:27 ID:IX4bImPP0
特許権:出願後20年
著作利権:死後50年≒発表後50〜130年

頭おかしいんじゃない?
178名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:46:34 ID:VTDle4LI0
>174-175
なるほど、そういうことか。
わざわざ丁寧な説明、thx。
179名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 18:47:15 ID:IkZ5lea80
カスラックキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!


ハイハイもう永久で良いよ。
180名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 19:05:10 ID:2hUN6u2f0
むしろ、今より大幅に短くするべき。
特許ですら20年だというのに、娯楽関連がここまで長いのは不健全な社会を生み出しやすい、とりわけ、代理人が勝手なまねをしまくる現在のように。

この問題は収益が落ちた著作権者、もしくはその代理人が言ってきているわけだが、その「落ちた」収益を証明するようなものを公に提示しないのか?
特に法律に持って行くつもりがあるのに、最初から最後までのカネの動きをどうして提示しないのか。

そもそも、我々購入者、ひいては国民が「認めてやっている」のに対し、この発言は挑戦と受け止められるのも当然。
著作権ビジネスを一つの会社がいつまでもやって良い時代はすでに終わろうとしている。
過去の栄光に浸りかいて作品を書かない者はもはや、創作者とは認められないだろう。
181名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 19:12:23 ID:1AnRavYe0
他人の褌で相撲をとっているヤツは大嫌いだ。
182名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 19:18:17 ID:yxTLejmT0
>>176
OKOK.つまり、私的複製の範囲なら「許可してやるよ」ってことね。
そちらこそこちらの話をきいてないだろ?私的複製だけじゃダメなんだってこと。
今の図書館ってのはそうじゃないわけ。大幅に、今よりも著作物保護ができなくなる。
この場合の保護ってのは、遺跡保存みたいなものだ。かつての優れた著作物を、原型のまま保存して公開
しようってこと。それで誰かが損をするわけではない。権利者の権利が侵害されるわけでもない。

今回の件は、それで儲けてる「権利者団体」が文句をつけてるって話だ。著作者じゃないよ。
183名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 19:26:09 ID:Ywkxx9T+0
そもそも私的複製って法律でちゃんと認められてんの?
184名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 19:28:36 ID:d1yk7/1O0
>>182
> この場合の保護ってのは、遺跡保存みたいなものだ。かつての優れた著作物を、原型のまま保存して公開
> しようってこと

また醜い願望というか、妄想がでたな。
著作権法はその種の保護までも規定していないし、法目的上からも読み取れない。

> この場合の保護ってのは、遺跡保存みたいなものだ。かつての優れた著作物を、原型のまま保存して公開
> しようってこと。それで誰かが損をするわけではない。権利者の権利が侵害されるわけでもない。

どうしても、「原型のまま保存」にこだわるのなら、
文化財保護法等の特別法を別途制定して保護するしかないな。
著作権法で保護できない『保護』を、著作権を蔑ろにして目的を図ろうなんて随分筋が違うとは思わないか?
185名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 19:32:04 ID:wJsko2Mq0
まぁ、いいんじゃねぇの、金の亡者は現行著作権にしがみついて文化荒廃させてくって事で。
先の事が考えられる賢い人は、カスと手を切ったり、CCに移行したりするでしょ。
186名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 19:33:50 ID:yxTLejmT0
>>184
>著作権法はその種の保護までも規定していないし、法目的上からも読み取れない。
あたりまえだろ。あくまでも著作者の権利を守るための法律なんだから、無関係のことまで書くことはない。
法律ってのはそういうもんだ。

>どうしても、「原型のまま保存」にこだわるのなら、
原型のまま保存することは、著作者の権利にもなる。勝手に改変したり削除されてたら、著作者の意図とは
違うことになってしまう。
それに、どこが「著作権を蔑ろに」してるのか教えてくれ。死んだ後でも長々と、著作者ではない別の管理団体
が金を絞りつづけられなくなると、著作権を蔑ろにしたことになるのか?
じゃあ、松本零士とかは、著作権が切れてるクラシック音楽とかを聴くのはやめろよな。
187名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 19:36:27 ID:d1yk7/1O0
>>186
> 原型のまま保存することは、著作者の権利にもなる。勝手に改変したり削除されてたら、著作者の意図とは
> 違うことになってしまう。

じゃまず「原型のまま保存」とはどういう形態なのか説明してくれ。



188名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 19:40:39 ID:yxTLejmT0
>>187
たとえば、文章なら一字一句違わずに保存することだ。
それがマイクロフィルムであれ電子データであれ、同じ文章でなければ、著作者の意図とは違ってしまう。

>じゃまず「原型のまま保存」とはどういう形態なのか説明してくれ。
↑これを、
>じゃまず「保存」とはどういう形態なのか説明してくれ。
となってたら、完全に意味が違うだろ?
紙ってのは永遠にもつもんでもないから、ところどころ穴あきになったりページ丸ごと失われたりしていく。
それを保存しようとしてるんだが、著作権期間延長されるとその保存活動に支障が出るって話だ。
189名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 19:46:59 ID:d1yk7/1O0
>>188
> たとえば、文章なら一字一句違わずに保存することだ。
> それがマイクロフィルムであれ電子データであれ、同じ文章でなければ、著作者の意図とは違ってしまう。

だったらその同じ文章をデジタルデータにでもして複数バックアップして「そのまま」保存しておけばいいだけだろ。

> 紙ってのは永遠にもつもんでもないから、ところどころ穴あきになったりページ丸ごと失われたりしていく。
> それを保存しようとしてるんだが、著作権期間延長されるとその保存活動に支障が出るって話だ。

だからこそデジタルデータで『私的複製』して保存しておけばすむ話。

190名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 19:49:28 ID:d1yk7/1O0
>>186
> それに、どこが「著作権を蔑ろに」してるのか教えてくれ。

保護期間延長はディズニーの影響だけが原因ではない。
デジタルメディアの発達で、WINNYをはじめ、さまざまな形態で著作権の侵害が発生している。
その権利侵害の穴を補填するために保護期間を延長すべきという議論がでてきてるんだ。

著作権者の保護を目的とした保護期間延長を、著作権法とは関係ない目的で阻止使用としているのは
まさに著作権を蔑ろにして別の保護目的を強要しようとしているのと同じだといってるんだよ。
191名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 20:04:38 ID:IX4bImPP0
保護されるべきは著作者であって著作権ゴロではない。
でも世の中の著作権のほとんどは著作権ゴロが握ってるんだよね。
192名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 20:30:00 ID:yxTLejmT0
>>189
個人じゃ限界があるって話だってば。
なんのために国会図書館があるのかってことになる。
「私的複製」では、保存した本人だけが楽しめるということになる。名画を火葬するとき一緒に焼いてくれと
言った金持ちがいたが、そういった自分のことしか考えない奴と同じ発想だな。
70年前の著作が読みたくなっても、この期間延長のせいで読めなくなる。たとえ有料でも、全てを管理して
公開できるようにしていればまだ問題はないが、この法改正だとそうではなくなる。
完全に消滅する作品が出てくるんだよ。

>>190
WINNYと延長は関係ないだろ。出回っている大半は、出版されたばかりの本だぞ。
というか、著作権が切れたモンがデジタルコピーされて出回っても、それで誰が損をするんだ?
著作権保護期間延長すると、昨日販売されたマンガのデジタルコピーを防げるのか?意味不明。
193名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 20:37:34 ID:d1yk7/1O0
>>192
>名画を火葬するとき一緒に焼いてくれと 言った金持ちがいたが、
>そういった自分のことしか考えない奴と同じ発想だな。

この一文で、君が議論するに当たらない人物であると確信した。
所有権と文化と著作権を混同している。

> WINNYと延長は関係ないだろ。出回っている大半は、出版されたばかりの本だぞ。
> というか、著作権が切れたモンがデジタルコピーされて出回っても、それで誰が損をするんだ?
> 著作権保護期間延長すると、昨日販売されたマンガのデジタルコピーを防げるのか?意味不明。

完璧に防げないからこそ、期間延長してるのだろ。
お話にならないな。
194名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 20:41:43 ID:yxTLejmT0
>>193
著作権は著作権、所有権は所有権、文化は文化だよ。
ごっちゃにしてるのはそちら。
著作権保護を過剰にすることで、文化としての著作物が失われるって話だ。そしてそれは、著作権保護のため
の著作権法にはもちろん書いてはいない。法律の意図はそこにはないからな。
そして、所有権としての私的複製は、その文化保護のための役には立たない。だから、そちらが言うように私的
複製OKだとしても、文化保護はできないってことだ。

>完璧に防げないからこそ、期間延長してるのだろ。
期間延長してもデジタルコピーは防げないって話をしてるんだよ。デジタルコピーとP2Pによる著作権被害は、
著作権の期間とは無関係。まったく関係ないことを持ち出して、正当化はできないってことだ。
195名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 20:59:28 ID:d1yk7/1O0
>>194
本当にバカの相手は疲れるな。

> 著作権保護を過剰にすることで、文化としての著作物が失われるって話だ
文化としての著作物?

だから何度言ったら分かるんだ? 

著作権の保護期間内に、現物を保存したり、デジタル化できるものは私的複製の範囲でデジタル化しとけば
文化としての著作物は失われないだろ。
お前まじで池沼か?


>期間延長してもデジタルコピーは防げないって話をしてるんだよ。

デジタルコピーによる違法コピーは完璧に防ぎようがないからこそ、
著作権保護期間を延長して、その延長した期間分の正規品の販売等における
著作権使用料で購おうとしてるんだろ。
196名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 21:02:45 ID:IPRgJ9DL0
著作権は本人が死亡後数年で十分じゃない。
後は意匠とか商標とかで保護するべき。
197名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 21:06:33 ID:Rj5c0/La0
まあ、作る側からすれば勝手にしてくれ、なんだけどなぁ。
遺族に残してどうすんのとかいうけど
例えば俺の作ったモンが遺族を食わせる、なんてことはまっっっっっっっっっっっったくない。
食ってウハウハするのは仕事依頼してきた会社とか。
注文した時に金出すっきりで、許可も無く使いまわしたり、勝手に複製したり。

マンガとか書いてる連中も、メディアミックスして金がもらえるとか言うけど、アレ嘘。
直接本人が書いたものの印税・原稿料以外は、ほとんどもらえないらしい。
一作の収益で何億も受けたとか言う漫画家とかいるけど、ほぼ本の印税なんだってさ。
連載が長いと、お金が入る。それだけの事らしい。
198名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 21:12:58 ID:Rj5c0/La0
まあ、でもそういう契約だから仕方ないけどな。
その不利で理不尽な契約に頷かないと、チャンスどころか次すら来ない。
著作物業界の慣習に異を唱えるような事や、ちょっと変わった事を言おうモンなら
潰される事もしばしば。
それこそ業界トップのアーティスト、とかでもやられる。
199名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 21:13:46 ID:yxTLejmT0
>>195
>著作権の保護期間内に、現物を保存したり、デジタル化できるものは私的複製の範囲でデジタル化しとけば
>文化としての著作物は失われないだろ。
現実に失われてるし、これからはさらに失われるだろう。
あくまで「私的」に保存したとして、それを公開できないし、ボランティアで組織化もできないから(組織化すると
「私的」ではなくなるから)網羅できなくなる。
そちらは現実を無視してるだろ?

>著作権保護期間を延長して、その延長した期間分の正規品の販売等における
>著作権使用料で購おうとしてるんだろ。
そちらの脳内で勝手な理屈で正当化しないこと。どこの誰がそんなことを言ってるんだ?
未来の儲けで現在の損失をカバーっていうが、その未来ってのは50〜70年後だ。実際に潤うのは別の誰かだよ。
まずは、そのソースを出してくれ。期間延長で現在の損失補てんって、JASRACが言ってるのか?
200名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 21:15:14 ID:weJEPvTi0
あれは、著作権団体のまわしものなのか?
201名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 21:18:08 ID:d1yk7/1O0
>>199
救い様がないな。
202名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 21:21:02 ID:BVIODNEZ0
製作者はゴロに寄生されて食い尽くされるのが当然のような習慣が出来てるもんなぁ。
皆真面目に物作るような気がなくなっちまうかもな。
政府や団体はゴロの味方で、飢えながら物を作っても作っても、ちっとも儲からない。
会社からこれだけ収益が上がったとか言われても、ちっとも嬉しくないしモチベ下がるよ。
次の作品はどうなるか分からないし、そこそこヒットした作品でもこれだけ苦しいんじゃ
作った分苦しいだけのような、そんな気持ちになってくる。

俺たちが作った作品売って儲かった金って、ホントどこ行ってるんだろうなぁ……
203名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 21:25:58 ID:Lu/7Sb/00
>>195
私的利用でコピーした複製は家族以外に閲覧できる状態においてはならない。
また、コピーガードされた出版物はどんな手段をもってしても私的利用の範囲ではアーカイブ化できない。
これを防ぐために著作権法では政令で定める所の図書館に複製する権利を与えてる。が、
当然禁帯出となり図書館から運び出すことは出来ない。
したがって図書館内での閲覧、および学術的な引用の範囲でしか利用が出来なくなる。

具体的に問題になる例をあげると、アニメDVD。
こいつらは法人が著作権を有する場合が殆どで、メディアの設計寿命が10年しかない。
法人解散から50年後にまだ無事なメディアは殆ど無いだろう。
したがって合法的に閲覧するためには図書館の閲覧スペースを使うしかなくなる。
204名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 21:33:28 ID:Lu/7Sb/00
つまり著作権権利期間の延長は、
「権利でメンテナンスコストが払えるような主流」には利益になるが、
「名もないが多くの作家に影響を与えた隠れた名作」を物理的に失う可能性が高くなる。

しかも今回は国内の著作権保護の不満ではなく、海外からの経済的圧力上の問題が主流ときている。
これに賛成する奴はアメリカに芸術と文化を売ったに等しいだろう。

日本は量産された大衆文化を甘く見すぎる癖がある。
国内で大量に量産された浮世絵を国内で殆ど失ってしまい、
海外の博物館に膨大な費用を払って閲覧させてもらう苦渋を舐めているというのに
そんな経験は何処へいったのやら。
205名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 21:34:26 ID:yMYp1QxO0
紙媒体やフィルムと違って、
磁気メディア・光メディアは物理的に内容を見られないうえに
メディアの寿命が圧倒的に短いから深刻な問題だな。

50年前のフロッピーやDVDが読み込めるとは思えない。
206名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 21:38:52 ID:IkZ5lea80
>>202
そりゃ、宣伝広告会社への接待とか賄賂とか、
打ち上げの飲み代や、社員の給料じゃん。
おまいだけでは数十数百数千万とか億とか稼ぎ出せんだろ。
207名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 21:45:43 ID:Lu/7Sb/00
そもそも著作権が何故死後50年という期間をもって定められたのかというと、
当時の社会では貧困や病気で若くも死んでしまう作家がとても多かったからで、
彼らたちの死後に彼らの名誉を守るために定められた期間だった。

つまり、若くして肺結核で無くなった名も無き作家のノートが
死後書斎から見つかったとき、
見つけた人が著作者として奉られてはならなかったからだ。

それを何故伸ばす?
208名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 21:47:29 ID:zAAL1jNf0
むしろ時代の流れとしては本人が死んだら即時フリーにするべきだろ。
子孫や権利会社がその後も独占して商売とかありえね。
209名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 21:49:16 ID:Lu/7Sb/00
もう今は昔のように命がけで著作をしなくても生きていけるほどに豊かになった。
今は、もうそこまで過保護になる必要は無いだろう。

我々は死を賭して作られた過去の名作を守るために作られた法を
経済的圧力の名の下で踏みにじるつもりだろうか。
210名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 21:50:35 ID:bUtdSj3o0
カスラック対処法

GPLの一文に、
「著作権補償金に類するものが支払われている媒体に
本ソフトをコピーすることを禁じる」と入れるとどうなるか?

全てのフリーソフトの使用許諾契約書に、
「著作権補償金に類するものが支払われている媒体に
本ソフトをコピーすることを禁じる」と入れるとどうなるか?

当然、フリーソフトやGPLソフトを、著作権保証金が支払われている
媒体にコピーすることができなくなる。
個人は良くても、企業団体はこの規約に縛られる。

フリーソフトやGPLのソフトは今やあらゆる分野で利用され、
OSやWEBサーバ、データベースなど、現代社会の基盤となっている。

必然的に、フリーソフトがコピーできる媒体には著作権補償金を
かけることが不可能となる。何故なら、音楽と同じようにフリーソフトも
不可欠だからだ。
211名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 21:55:02 ID:lwcdCCJr0
常々言ってるが、あの著作権基地外の小林阿星ですら
ジャスラックはなんら役に立たないし金の亡者だと言い切っている

小林亜星にすら劣るジャスラックは早く死ね
212名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 21:55:31 ID:Lu/7Sb/00
>>210
その対策法では知的財産権で保護されているソフトウェアが導入されたシステムで使用できなくなる。
問題になる例だと一部のインテル社のプロセッサのように、
プログラマブルロジックが導入されたシステムではまず使用できなくなる。

ハードウェア自体がソフトウェアで構成されているという場合もあることを忘れてはならない。

参考:PLD(プログラマブルロジックデバイス)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%87%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9
213名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 21:56:51 ID:DNjBShH00
だからだなー作者基準で考えるから変なんだ
作品で見なきゃ
最初にリリースされてから100年守る
214名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 21:57:09 ID:CmtRd7ag0
>>17
>>41

その通り。
たかだか20年延長したぐらいで創作意欲が湧くなんてホザいてるなら、故・岡本太郎氏とかが生きてたら凄く軽蔑する発言だろうね。
215名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 22:00:23 ID:XIDNx+mW0
まあ、もっとも中国には関係の無い話であることは確かだ
216名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 22:01:27 ID:Lu/7Sb/00
作品が発表された年月で見ると、出版した者が著作物の発行に関する義務と権利を有するわけで
儲かりたいなら同人誌以外の道は無くなる。

そもそも著作権の保護権利は著作物に対する執筆責任という義務を果たすたに必要。
著作が他人の名誉を毀損しているならば、賠償責任は著作者にある。
そのために著作の権利所有者を明確にする必要があって、著作権がある。
217名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 22:05:25 ID:CvbM1GT40
出銭商法か
218名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 22:05:32 ID:bUtdSj3o0
>>212
単に個人が作っているようなフリーソフトの使用許諾書に

「著作権補償金に類するものが支払われている媒体に
本ソフトをコピーすることを禁じる」

と一文を入れるだけです。

守る守らないは、使う人次第です。
しかし、こう書いておけば、少なくとも一律にハードディスクやフラッシュメモリに
著作権補償金をかけるという馬鹿げた思想の抑止力程度には
なるのではないかと?
219名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 22:09:07 ID:Zw0p0pGp0
自分たちは過去の偉人達の
権利を使いまくってるくせになにいってるんだ。
220名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 22:15:32 ID:Lu/7Sb/00
私個人の見解ではその文章の責任を個人では持ちきれないから、
申し訳ないがやる気にはならない。
保存する手段が著作権保証金が支払われているメディアを経由するしかなくなった時点で
私の著作物も(場合によっては派生物も)物理的に失われるしかなくなる上に、
自分自身が守れないルールを書くことほど愚かしいことは無い。
221名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 22:21:34 ID:Jk32e9XA0
70年に延長したところで、三田誠広の創作意欲が増すことはけしてない。

222名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 22:30:45 ID:bUtdSj3o0
自作ソフトの使用許諾書に

「著作権補償金に類するものが支払われている媒体に
本ソフトをコピーすることを禁じる」

と書くと、何か問題あるのか。
カスラックや文化庁に文句を言われるかwwww

著作権だ文句あっか。
223名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 22:36:49 ID:+gp0b8IG0
青空文庫は壊滅するだろうし、
国会図書館のデジタル近代ライブラリーとかも閉鎖されちゃうのかな。
結構マニアックな本も電子化されてて今後が期待だったのだが・・・。
224名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 22:53:32 ID:xLAs5OZB0
>>150
その手の権利問題を権利者団体の方からも歩み寄って
もっと簡便にしてくれたら、まあある程度だったら金を払って
もいいかと思うんだが(それを実現するのもややこしそうだが)。

このままだったら歴史の中で散逸する運命だったこの本を
権利者団体の力で皆さんにご覧いただける形にしました。
つきましてはこの値段だけ負担してください…なんてことは
しないんだろうな、特に課すラック。
225名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 22:57:07 ID:z4sM+ebT0
映画の著作権に関して言えば

・製作費を出資していない制作会社にも権利を持たせること
・NHKが製作した著作物は著作権の対象外とすること

を求めたい。
226名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 23:04:37 ID:xLAs5OZB0
>>224
失礼、「この本じゃなく」て、「この曲」だった。
227名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 23:08:16 ID:DMAT4iUo0
70年に伸ばしたら冨樫の創作意欲が高まりハンタを再開させてくれますか?
228名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 23:09:55 ID:bUtdSj3o0
権利者団体は文化がどうとか言っているが、
実際のところ著作権を盾に、コピーするなら金よこせと言っているだけだろ。
しかも、著作者の死後50年では飽き足らず70年は金よこせってね。

同じように、著作権を盾に
コピーするなら「著作権補償金に類するものが支払われている媒体」
以外にしろというのがオレの趣旨。著作権こそは、コピーコントロール権だからな。
~~~~~
この70年の保護にしろ、媒体への著作権補償金にしろ、
現状はまだどちらに転ぶかわからない状態だ。
反対するなら今のうちだわさ。
229名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 23:13:38 ID:RCjYeuI60
すべての金の流れを誰が見てもわかるようにするならいいと思うけど?
230名無しさん@6周年:2006/09/23(土) 23:18:42 ID:Lr8t9nPr0
http://image.blog.livedoor.jp/dqnplus/imgs/9/f/9f143cb1.jpg
ジャスラックも結局は文化庁の天下り。
231名無しさん@6周年:2006/09/24(日) 00:24:24 ID:ubn/ChWC0
カスラック一回潰れろ
何考えてんだこいつらは
232名無しさん@6周年:2006/09/24(日) 00:48:32 ID:U+UJLcpB0

作者の死後50年でも長過ぎる。

遺族のゴーマンさだろう。

公共財と見做すべきだよ。
233名無しさん@6周年:2006/09/24(日) 01:26:33 ID:55JXD6CT0
長すぎね?
著作権で商売しているからこうなるような希ガス。文化の保護でもなんでもないような?
234名無しさん@6周年:2006/09/24(日) 01:27:09 ID:55JXD6CT0
>>232
遺族の問題、よりは、死後も営業を続ける企業の死活問題のような希ガス。
235名無しさん@6周年:2006/09/24(日) 01:28:19 ID:8NSkl8DB0
カスラック市ね
236名無しさん@6周年:2006/09/24(日) 01:28:52 ID:YFHEOk4l0

     ∧((∞)
     ∬, ´_ゝ)    むしろ20年に短縮
    ∬ヽ__ノ\
    / |:::::::†/ ̄ ̄ ̄ ̄/
  __(__ニつ/  FMV  /
      \/____/ ̄
237名無しさん@6周年:2006/09/24(日) 01:31:21 ID:sVJ29ohj0
アメリカの場合、そろそろ「永遠に認めろ」という話に行きそう。
238名無しさん@6周年
>>237
「永遠−1日」と皮肉られてるね。