【科学】ネアンデルタール人、通説より6000年長く生存か ジブラルタルの洞穴で生活 [09/14]
1 :
ククリφ ★:
【ロンドン=蔭山実】現生人類に最も近く、約3万年前に姿を消したといわれるネアンデルタール人が
欧州で2万4000年前まで生存していた可能性があることを英領ジブラルタルの科学者らが提唱し、
話題を呼んでいる。
ジブラルタル博物館のクライブ・フィンレイソン博士がBBCテレビに語ったところでは、英国や
スペイン、日本の研究者が、ジブラルタルにある洞穴の奥でネアンデルタール人が木を燃やしたと
みられる場所の地層から発掘した木炭を分析、最近のもので年代が2万4000年前という結果が
出たとしている。
今回の結果は確定していないものの、科学者らは少なくとも2万8000年前までは
ネアンデルタール人がジブラルタルの洞穴で生活していたとみている。
フィンレイソン博士は「ジブラルタルの洞穴がネアンデルタール人の地球上で最後の居住場所だったことが
うかがえる」と話している。調査結果は科学雑誌「ネーチャー」最新号に掲載、17日まで開かれている
ジブラルタルの学術会議でも発表される。
(09/14 10:04)
ソース:Sankei Web
http://www.sankei.co.jp/news/060914/bun000.htm
2 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:11:36 ID:fyngZFaz0
2うんこ
3 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:15:16 ID:zuZCCD4y0
6000歳以上ってどんだけ長生きしてるんだよw
4 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:15:52 ID:GzIsO1oU0
ネアンデルタール人は韓国発祥です
5 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:16:04 ID:p3OSrEg2O
3ちんこ
7 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:18:08 ID:TVjIl19i0
>>3 すげーよな
6000年も生きたってのは
おれも5000年ぐらいは生きたいね
9 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:18:28 ID:vhOUkvc9O
今日人類が初めて木星に着いたよ〜♪
黒葡萄球菌原人の寿命は53万歳です
11 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:19:08 ID:6LPbtK310
まぁ、おれは10万35歳だが
12 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:19:58 ID:TuFeNQzr0
体格も体力も脳の大きさもクロマニョン人などの現生人類よりすぐれてたけど
脳みそにうそをつく機能がなかったので
現生人類に滅ぼされたんだっけ?
確か今でも脳のどこで嘘をついているのかはっきりわかってないはず
13 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:20:33 ID:1aJPlpKE0
14 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:21:00 ID:t/inLZPZ0
ストロング金剛から鉄球攻撃にあったりしながらの生活
15 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:22:00 ID:+bu9vj1L0
ネアンデールタール人で6000歳以上か〜
確かアダムとイブとかって言うのも長生きだったらしいね
もしかしたら、この時代こそがエデンの園の時代なんだろうか?
ゆとり教育世代
16 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:22:58 ID:7OfBOxyVO
俺はナヤンデルタール人
17 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:23:07 ID:5Gll0bv90
涅槃出るタール人
18 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:23:29 ID:/xZM5GbP0
うちのマンションに、6000年前から進化してないような顔の男性が居ます。
ひょっとすると、先祖帰りしたのかもしれない。
19 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:24:07 ID:XgxP3a5o0
谷隊長〜!!
21 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:24:19 ID:nOorn+z20
ヒトモドキか
22 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:24:21 ID:uu7zs4gQ0
>フィンレイソン博士は「ジブラルタルの洞穴が
>ネアンデルタール人の地球上で最後の居住場所だったことが
>うかがえる」と話している。
なんかすごい胡散臭いんだけど。
シルガデルタール人
24 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:25:20 ID:9UxFFqQnO
ネアンデルタール人は白人。
子どもは可愛い
ジブラルタル海峡・・・
26 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:29:41 ID:RJvV3kck0
ネアンデルタール人と現世人類は子ども作ることできたの?
27 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:31:43 ID:KZtciAz30
28 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:33:21 ID:3uI++75P0
>日本の研究者が、
ゴッドハンド
29 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:33:52 ID:bOEzmiXK0
>>18 ネアンデルタール人の絶滅はウソ。
まだ細々と命脈を保っている。
あちこちに、隠れネアンデルタール人がひっそりと生活しているようだ。
30 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:35:06 ID:GeHnbKH50
31 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:35:29 ID:A+/dt2Tu0
ネアンデルタール人テスト
イエスかノーで答えなさい
○ネアンデルタール人は言葉を話した
○ネアンデルタール人は文字を使っていた
○ネアンデルタール人は農耕をしていた
○ネアンデルタール人は犬を飼っていた
○ネアンデルタール人は鉄器を使っていた
○ネアンデルタール人は一夫一婦だった
○ネアンデルタール人の脳は現代人より大きかった
○ネアンデルタール人は現代人より背が高かった
○ネアンデルタール人は現代人と混血している
32 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:37:07 ID:tZvp49R00
>>26 混血らしい化石は、結構たくさん発掘されているよ。
最近、ヨーロッパのどっかの村でDNAがネアンデルタール人に
かなり近い人がいたとかいうニュースを読んだような気がするけど
勘違いかな
33 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:37:58 ID:psEJ29290
朝鮮人テスト
イエスかノーで答えなさい
○朝鮮人は言葉を話した
○朝鮮人は文字を使っていた
○朝鮮人は農耕をしていた
○朝鮮人は犬を飼っていた
○朝鮮人は鉄器を使っていた
○朝鮮人は一夫一婦だった
○朝鮮人の脳は現代人より大きかった
○朝鮮人は現代人より背が高かった
○朝鮮人は現代人と混血している
34 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:38:39 ID:bOEzmiXK0
北京原人がんばれ!
クロマニヨ〜ン、クロマニヨ〜ン
36 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:39:14 ID:6LPbtK310
37 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:40:13 ID:A+/dt2Tu0
ちょっと訂正
○朝鮮人の脳は日本人より大きかった
○朝鮮人は日本人より背が高かった
○朝鮮人は日本人と混血している
38 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:41:39 ID:zPZQD18r0
中国には山都と呼ばれる毛だらけの山に棲む妖怪がいたという
これは山岳民族を蔑視した見解と考えることもできるが
同じような妖怪や精霊の話は世界中にけっこうあるからな
ひょっとするとネアンデルタール人は、有史時代も細々と生き延びていたのかもしれないな
39 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:44:17 ID:eC/q3diP0
ネアンデルタール人のDNAって、解析されてたんだ、、。
40 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:44:26 ID:a0JUJe9E0
うちの近所にはまだ生きているぞ
北京原人もいるぞ
中学の先生がネアンデルタールってあだ名だった。
で、久しぶりに会いに行ったら、クロマニヨンって呼ばれてた。進化してた。
42 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:48:48 ID:eC/q3diP0
>>8の画像見ると、普通にかわいい。
もっと、ゴリラみたいかとオモタが。
クロマニヨンからすれば、ちょっとゴツイ人たち位の認識だったのでは?
43 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:49:12 ID:oAaUJb180
フィンレイソン博士はあきらかに勘違いしているか研究が足りていない
クロマニョン人などの現生人類と明らかに違う種類の人型哺乳類が朝鮮半島には多数生息している
あれこそがネアンデルタール人の地球上で最後の居住場所なのではないだろうか?
44 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:50:29 ID:GeHnbKH50
45 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:53:57 ID:N5mmNQUq0
>>8 どうみてもアングロサクソンにしか見えないんだが
46 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:55:45 ID:RJvV3kck0
交配が可能なら、混血が進んで同化していったんじゃないの。
47 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:55:49 ID:k8AviIA70
長生きだなあ
48 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 11:58:46 ID:1xt2ydok0
そういや指輪物語でも最初の頃の人間はエルフに次いで長生きらしいね。
49 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 12:13:43 ID:caSgjSSA0
>>43 半島にいるのは現生人類に擬態した「欲種」ホモサピエンス・グリード
50 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 12:20:32 ID:b6+d6i8U0
>最近のもので年代が2万8000年前
地質学や人類学の年代感覚って、なにげにすごい。
51 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 12:22:27 ID:6r0noXD60
これなんて東スポ?
52 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 12:29:03 ID:HjSfBqNk0
こりゃ韓国の教科書も書き換えないとな。
古代コリアンが人類の発祥なんだから。
53 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 12:39:59 ID:ndBaYN/h0
何故だ?
何故ネアンデルタール人が滅んで鮮人が今なお生存しているのだ?
世界って理不尽だな。
54 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 12:51:33 ID:b6+d6i8U0
某半島関連の話題でもないのに、半島関連のレスが多い件について。
55 :
ロビノテ:2006/09/14(木) 13:08:32 ID:EXILaNe7O
現代人の子孫が一種であることに無理があるだろ
もう、ネアンデルタール人の子孫は白人、アフリカ発祥のクロマニヨン人の子孫は黒人、
アジア人の起源は朝鮮ニダで良いよ
んなアホな
57 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 13:14:31 ID:I93tW0ar0
ネアンデルタール人を滅ぼしたのはアトランティス脱出組の現世欧州人
58 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 13:22:16 ID:85ACOEOn0
>>3 スレタイだけならそういう意味に読めないこともない気もしないことも無いような感じを受けるかもしれない
59 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 13:40:55 ID:eC/q3diP0
ネアンデルタール人もクロマニヨン人もアフリカ発祥だ
>>55
60 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 13:43:49 ID:xCmaNY/c0
どうして、特殊アジアにヒトモドキが現存していることを学者は認めないのか?
61 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 13:45:05 ID:DvTdBFdw0
ジミー大西の顔は、何人に相当するかね。。。
63 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 13:48:51 ID:oYa4W+Ih0
ジブラルタル→東カリマンタン
64 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 13:49:11 ID:kWq8V1A10
タールマンは不死身
そんなことないっていってたよ、本人が。
66 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 13:59:22 ID:KvqDNEtT0
あの有名なニューハーフカフェの本店の話か。
67 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 14:01:53 ID:E3OZKoLe0
>54
本当にそうですな。病んでいますよ、この状況は。
まあ日本人にとっては、自分たちのルーツとの関わりがなさそう
ということで、ネアンデルタール人問題は、欧州系の人々(含米国の
WASP等)よりも深刻ではなく、関心が低いから、関心のある朝鮮
半島を持ち出すのでしょうが、こんなところでまで朝鮮半島のことを
喋りだすなんて、気味の悪い光景としか言いようがありません。
本題に戻すと、通説より6000年長くというのも問題で、ネアンデルタール人が
いつまで生存していたかについて、共通認識はないでしょう。同じくイベリア半島
南部のザファラヤ洞窟なんか、27000前までネアンデルタール人が生存していた
とされています。
クロアチアのヴィンディヤ洞窟なんかでも、ネアンデルタール人が28000年前
まで生存していたのでは、とされています。
もっとも最近になって、欧州の旧石器時代の実年代の大規模な見直しが始まって
いるので、ヴィンディヤ洞窟のネアンデルタール人なんかは、従来よりも実年代が
数千年遡る可能性が指摘されているのですが。
68 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 14:02:04 ID:WUxn8XZ80
熊から進化した黒い山葡萄原人が人類の始まりです。
69 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 14:40:45 ID:iuvBfDQB0
日本にはまだ生存しているよ。ときどきテレビ出てる。バナナが好きらしい。オーケー牧場
>>46 見た目が露骨に違うから変な趣味持ってる香具師以外は手出さなかった気がする
71 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 15:07:18 ID:GRwO1vXZ0
朝鮮半島が人類発祥の地だと2ちゃんに書いてあった。
72 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 15:09:33 ID:ke0hccFqO
そのうちに朝鮮起源の朝鮮原人の骨が発見されるから
73 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 15:15:06 ID:s9kaS0lg0
上朝鮮が、黒い山葡萄原人を持ち出してきた時には笑ったな
なるほど、人類とは違った奇行が目立つわけだとw
74 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 15:21:09 ID:bDqRX8Sx0
現生人類とネアンデルタール人との間で子供を作ることが可能で、
しかもその子孫も代々生殖可能なら、今でもネアンデルタール人の
血を引いた人々がいて、不思議でないように思うが。
これ素人考え?
75 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 15:30:13 ID:E3OZKoLe0
>74
分子遺伝学の分野からも、少数派ながらそう主張する人も出てきています。
ただし、Y染色やミトコンドリアDNAをネアンデルタール人から継承している、
つまり、ネアンデルタール人直系の父系、母系の子孫は現代人にはおらず、
核DNAの中に、数パーセント程度ネアンデルタール人から引き継いだ
塩基配列を持っている人なら、現代欧州系の人々中にいる、ということではありますが。
76 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 15:36:28 ID:l+4rIHgB0
ネアンデルタール人は現代の我々、ホモサピエンスサピエンスと全く外見は同じで、
脳の容積は我々を上回るほどのものがあったが、言葉を発音する機能が
なかったため、遅れをとって我々の祖先に淘汰されたらしい。
だったら今の嫁と取り替えたい。言いつければよく分かるし口答えしないし。
でもオ○○○でイク時の聞き分けが難しいか? ま いいか
あー、俺んちの裏すぐ多摩川だけど、ネアンデルタール人いっぱい住んでるよ。
夜になると大集合して川で獲れた鯉とか炊いてみんなで食ってる。
78 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 15:42:26 ID:QL8ZhHiR0
>>76 口答えはしないがお前より優秀だから鵜飼いの鵜のように使われるなw
79 :
74:2006/09/14(木) 15:43:10 ID:4EMKmGxN0
>>75 なるほど(素人なんで、多分本当に解ってはいないでしょうけど、
一応解った感じがしました)。
「現代欧州系」となっていますけど、
例えばアジアにネアンデルタール人相当の人々は居たのですか?
これが前からよく解らない。
いきなり北京原人とか、ジャワ原人に行ってしまう感じで。
ネアンデルタール人の起源は韓国。
81 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 15:59:38 ID:T7QDA+yqO
>>75 北京原人も絶滅したとされているが、黄色人種の前歯の特長とかは北京原人固有の物らしい
(前歯の裏側がスコップ状にえぐれている)
白人の歯はえぐれてない
北京原人もそー考えられてもおかしくなくない?
82 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:04:29 ID:iktNB2WX0
83 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:12:28 ID:2lF7V8u/0
>>20もそうだけど、ネアンデルタール人の復元図とかいうのを見ていると、
妙にコーカソイドっぽい。今の「人種」の違いに、結構関与しているのではないか、
と思えてくる。
84 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:16:00 ID:Q8Gur9I70
俺もそう思ってた
85 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:16:43 ID:E3OZKoLe0
>79
ネアンデルタール人がアジアにいたかどうかときかれたら、
いたと答えざるを得ないのですが、南アジア、東南アジア、
東アジアからは、ネアンデルタール人と認定された人骨は
出土していません。イラクからは出土していますが。
そもそもアジアやアジア諸国という言い方は…と言いたい
ところですが、また脱線しそうなので止めておきます、笑
所謂北京原人やジャワ原人なんかは、年代的には
ネアンデルタール人よりも前の存在ですね。
誤謬を恐れずに単純化していうと、北京原人やジャワ原人は、
現代人の共通祖先と180万年前頃に分岐、ネアンデルタール人は、
40万年前頃に現代人の共通祖先と分岐した人類手段です。
>81
アラン・ソーンとかミルフォード・ウォルポフとか中国人考古学者とか、
多地域進化説の人は、北京原人と現代の所謂モンゴロイドとの
シャベル型切歯などの形質の連続性を強調するのですが、現在では、
それらが北京原人特有の派生形質ではなく、他の古人類集団にも
見られる原始的形質であるとされていて、この点で北京原人から
モンゴロイドへの連続性という主張は難しそうです。
個人的には、東アジアでも、アフリカからやってきたホモ・サピエンスと、
東アジアの北京原人の子孫との間で、多少は混血があったのではないか
と思いますが。
ネアンデルタール、まだ生きてるよ、うちの町内で。
うちの裏の池田さんとこのご主人、
ネアンデルタールそっくりな顔だよ。
>>70 好事家は少なからず居たとは思うね。
「あのクドい彫りやあんましゃべんないとこがサイコー!」
「お前も物好きな奴だな」
「でも最近あんまり出くわさないんだ、なんでだろ?」とか
89 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:21:30 ID:3aIDJ0vr0
>>79 アジアにはネアンデルターレンシスの化石は一個も発見されていない。
ヨーロッパから精々西アジアまでに分布していた亜人類といえるな。
うがった見方かも知れんが、丁度現代のコーカソイド(白人種)と同じような分布パターンなんだが・・・・・・・
90 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:24:06 ID:HVi7hPFk0
平和的なネアンデルタール人は、好戦的な我々の祖先によって滅ぼされた。
世界で戦争が絶えないのは仕方のない事かもしれない。
91 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:24:33 ID:3aIDJ0vr0
>>88 黒人や白人、そして黄色人種に分化したあと、それらの外見はかなり違っているから、その意味ではネアンデルターレンシス
を含めると、どーなんだろ?と思わんでもない。
92 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:25:48 ID:IpoQteTFO
エルフェンリートを思い出した
93 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:27:19 ID:5l9dwIIX0
ネアンデルタール人は種の存続として混血を選択したんじゃねーのかな?
94 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:27:31 ID:KRIAWgcw0
たけし城には到達できなかったのか
95 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:27:46 ID:3aIDJ0vr0
>>88 あと、ホモ=サピエンスが初めて登場した際、それは女性だったとされているけど、その女性はホモ=サピエンスの形質
を持ったまま、他の旧人類の男とまぐわっていた訳で・・・・・・・・・・・・
物好きは何処にでもいると思うが?
今の馬鹿女共も、黒人のGI達とヘーキでセックルしているしな。クール!!なんてほざきながら。
>>85 じゃあ、子供の頃に学校の教科書に載ってた、
アウストラなんたらからネアンデルタール、クロマニョンと、
四ん這いのサルから段々直立していく絵の進化図は、
ぜーーーんぶ嘘っぱちだったって事?
あの図に載ってたのは全部、現人類とは関係ない他の枝の奴らで、
俺らは大ウソ教え込まれてたの?
97 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:28:27 ID:DkSJcmX30
前にスペイン人と一緒に仕事してて酒飲んだことあるよ
なんかぼくが「ジブラルタル」と言っただけで激昂して
「ありゃイギリス人に貸してるだけだ、あいつらの領土じゃない」
とか興奮してしゃべってたなぁ
昔の人はすんげー長生きだったんだな。
99 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:32:36 ID:OuwJrOB70
年代測定って、どこまで当てになるんだ?
100 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:35:37 ID:xYCf/57b0
祖先は同じ、全部アフリカ発祥で、原人やらなにやらは時間差で
先にアフリカを出て各地で繁栄したが、結果的に一番最後にアフリカを
出た我々が生き残ったと、死んだばあちゃんが言ってた。
>>100 ばあちゃん、大学の先生か何かだったのか?w
後のジブラルタル生命である。
103 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:38:58 ID:cLMLKeTw0
人類の起源は朝鮮ニダ
アウストラロピテクスの前に位置するのが朝鮮人
104 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:40:27 ID:HVi7hPFk0
ネアンデルタール人が混じってるとなると、ミトコンドリア・イブの仮説は
どうなるの?
105 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:41:47 ID:1ux4n6wV0
>>88 全く関係ないが、うちの地元のキャバにはロシア人のキャバ嬢がいる。
そのキャバ嬢は、日本語をうちの地元で覚えたおかげで
金髪色白のきつい目をした美人なのに口からは地元の方言しかでてこない。
だが、見た目とのギャップが笑えて人気はNO1である。
106 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:42:02 ID:i0BN4/t00
>>100 うちの死んだじいちゃんも、そういう意味のことを言ってた。
だけどそのアフリカにずっと残っていた「祖先」「人間」って、
どんなあり方をしてたんだろう。
「原人」は「原人」のままずっといて、あるとき突然「旧人」に進化するのか。
それはアフリカだけで起きて、他の地域では起きなかったのか。
もしそうならそれはなぜなのか。
そんな疑問が湧いてくる。
>>106 >どんなあり方をしてたんだろう。
>「原人」は「原人」のままずっといて、あるとき突然「旧人」に進化するのか。
>それはアフリカだけで起きて、他の地域では起きなかったのか。
そりゃあんた、モノリスだよ、モノリス。
109 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:51:38 ID:cwW9bOoW0
>>67 朝鮮半島が人類の祖先発祥の地なんだから話題になって当たり前だろ
この話題で朝鮮半島の話をするなってのは、味噌カツの話をしてるスレで
名古屋の話をするなと言っているのと同じだよ
オマイのほうがおかしい
110 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:53:22 ID:v/NCOO2J0
ところでアイスマンはどっちなの?
111 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 16:58:28 ID:AsI10KvM0
112 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 17:02:58 ID:hSM8ro8J0
朝鮮人も絶滅しないかな
113 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 17:03:20 ID:ZLSqaTZZ0
猿人とか原人とか旧人とか新人とか
(学問的にはどういういういい方が正確なのかはっきり知らないので、
一応こう言いっときます)、
は別系統の「人類」ということになっているらしいけど、
アフリカで新しい人類が現れてそれが他地域に広まった、
という学説をとるんなら、少なくともアフリカにおいては「別系統」なんていうことは、
言えなくなるんでは。
前段階なくして、いきなり「新しい人類」がポッと現れる、
なんていうことはあり得ないだろう。
前段階の人類が存在し、そこからの進化で新しい人類が現れた。
それが、他地域に広まった、こういうことになるのでは。
素人考えですが。
114 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 17:21:11 ID:caSgjSSA0
115 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 17:22:01 ID:Nj99Ku5f0
地域差があって初めて違う人類が出るんじゃないのかなぁ
現代人がもっと閉鎖的な生き方を選んでたら、
それぞれが別の人類と言える進化をしていったと思う。
116 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 17:23:15 ID:gWfNl5qH0
じゃあイギリス人ってこととだな!
117 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 17:36:46 ID:E3OZKoLe0
>96
全部現代人と関係ないということはないでしょうが、間違いが多いのは
否定できません。
教科書でも間違いは珍しくないのだ、というくらいに軽く受け止めて
おけばよいのではないでしょうか。
日本史は詳しくないのでよく知りませんが、友人によると、日本史の
教科書もけっこう間違いがあるそうです。
>113
うーんと、どう言えばよいのでしょうか。勿論、現代人につながる人類の
系統というのは、多分アフリカでずっと続いているわけで、人類誕生以前に
遡れば、ゴリラなんかとも共通する祖先が登場するわけです。
旧人や原人や猿人が別系統というのは、旧人の代表格であるネアンデルタール人や、
原人や猿人の中に現代人の祖先ではなさそうな人類集団がいるから言われている
ことでして、アフリカでみると、原人的な人類→旧人的な人類→新人的な人類、
つまり現代人へと繋がっています。
ただし、猿人、原人、旧人、新人という区分は、多分に人類の単一的な発展を
想定しての区分ですので、現在では使う必要がないだろうと個人的には思います。
>115
ホモ・サピエンスも、数十万年単位でそれぞれ孤立して暮らしていたら、別種に
進化していた可能性は低くないと思います。幸か不幸か、そうはなりませんでしたが。
正直、白人の先祖でしょ?
119 :
113:2006/09/14(木) 17:41:50 ID:gJ4JW+6J0
>>117 少し解ってきました。
素人質問につきあっていただいて、
どうもありがとうございます。
>>76 ところが最近状態の非常にいい骨格が発見されて、その舌骨(舌の付け根にある骨)を詳細に調べたところ新人とほとんど変わらなかったそうだ。
そのことから、ネアンデルタール人は多彩な発音ができたので会話はできただろうという説が有力になっている。
しかしネアンデルタール人の遺跡からは、楽器や彫像、洞窟壁画など芸術に関連した工作物がまったく出ていない。
首飾りなどの装飾品は多少出土しているが独自性がなく、新人のものを模倣もしくは交換で手に入れたと推測されている。
ネアンデルタール人には抽象的な想像力がなく、そのことが新人との生存競争に敗れてゆっくりと滅亡していく原因になったのではないかと言われているそうだ。
ほかにもネアンデルタールは瞬発力はあるが持久力に欠け、長時間獲物を追いかけて走ることのできる新人に狩りの能力で劣っていた為に滅んだという説も有る。
121 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 17:56:03 ID:HVi7hPFk0
アンガールズの山根君は?
122 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 18:01:55 ID:9Ow+K+8DO
猿人原人っていう風に進化していったんですか?
つまり猿人の母親が原人の子どもを産んだの?
ものすごい基本的なことでごめんなさい。
123 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 18:02:53 ID:ceM9LElG0
やっぱネアンデルタール人はクロマニヨン人に淘汰されたような感じ。
124 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 18:06:38 ID:L4srIEJE0
朝鮮人だけは違う種らしいなw
>>66 フンフンフン プルンプルンプルン
スレ汚しすまんね。
今から小説「ネアンデルタール」読んでみるか。
127 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 18:26:07 ID:CST3uXXe0
>>95 >あと、ホモ=サピエンスが初めて登場した際、それは女性だったとされているけど
そんな話ははじめて聞いた
もしかしてミトコンドリアイブの話を間違って理解している?
え゜、半島に棲んでるのってそうだろ
通説では何歳だったのかはしらないけど、
仮に40歳だとしたら新説ではプラス6000で、
ネアンデルタールの寿命は6040歳ってことになるのかな?
ずいぶん長生きだったんだね。
130 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 18:37:23 ID:JUxavkvg0
てかイベリア辺の人に
>>8っぽい顔立ちの人もいるし
単に混血して区別が付かなくなっていっただけかもな
131 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 18:39:20 ID:zPZQD18r0
ネアンデルタール人は、昔は旧人と呼ばれ、現生人類の先祖と思われていた
しかし遺伝子学の発展で、ごく一部が混血として継承されたとの説を唱えている以外は、それは完全に否定されている。
現在ではネアンデルタール人は人類の亜種との説が有力だ。
しかし脳の容量が少し人類より少ない以外は、彼らは旧人と呼ばれる通り、高い知能と文化をもっていた
死者を葬る習慣まであったのだからな。
多分、ネアンデルタール人は草食性が強い人類亜種だったので、狩猟を続けるクロマニヨン人には太刀打ちできず駆逐されていったのだろう。
132 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 18:42:39 ID:793IeypN0
数十年後には又新説が発表されているんだろ?
133 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 18:45:36 ID:7VlVIj/q0
ボノボとチンパンジーみたいな関係か?
134 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 18:47:53 ID:rO5Oi9FI0
>>42 成長すると眼窩上隆起が発達して
そのゴリラみたくなる
135 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 18:48:18 ID:Qvhbgb780
まあ、世の中にはいろんなご趣味の方がいらっしゃるし。
獣姦とかな。近縁種ならそのまま妊娠することもあるだろうし。
そういうことが何万年かの間に起こって、言い伝えに変わって、
「我々人間の始まりは…」みたいな神話になったり…
136 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 18:52:48 ID:EiCd22RJ0
熊か?
だれかイリヤッドのネタをふってくれよ
138 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 18:57:24 ID:NQRTJ/cSO
ネアンデタール人とクロマニヨン人って混血できるの?
139 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 19:01:22 ID:bDstZ86jO
>>95 それだと物好きだったのはヤッたオスの方なんじゃね?
141 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 19:59:14 ID:xr54T8K50
>83
逆だよ。ネアンデルタール人の復元は、現代の白人をもとにされている。
青い眼、金髪や白い皮膚の色は、ヨーロッパという高緯度地方への適応の結果。
となると、同じ地域に住んでいたネアンデルタール人もやっぱり青い眼で金髪で膚の色が白かったと考える方が自然だろう という発想であのネアンデルタール人の復元になってる訳。
>139
ジーンダイバーではまだ人類の祖先として紹介されてたね。
ミトコンドリアイブなんておもいっきりネアンデルタール人になってた。
そしてその94年のうちに遺伝子解析でネアンデルタール人は現代人の
祖先ではないらしいという結果が出たのは皮肉な話。
142 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 20:00:00 ID:wFnqrz9SO
ねあんでるた〜る
ねあんでるた〜る
>>123 今のところネアンデルタール人がホモ・サピエンス(新人)によって意図的に殺害されたような証拠は出てきていない。
食糧調達能力に長けた新人によって生態学的位置(ニッチ)を奪われて、段々減っていったようだ。
たとえば食糧が充分に調達できなくなって、生涯10人の子供を産んでいた女性が栄養状態がよくないので5人しか産めなくなる。
産まれた5人のうち3〜4人は栄養失調や病気で成人に達する前に死亡する。
といった感じで世代がたつごとに徐々に人口が減少したのではないかと思われる。
さらに食料調達を植物採集や狩猟に頼っている集団は、広い土地を必要とするため分散して生活せざるを得ない。
そのため数が減ると他の同族集団との接触が困難になり、交配のチャンスが減ったりリスクの大きい近親交配を行うようになる。
(絶滅の危機にあるシベリア虎やアムール豹などはまさにそういう状況にある)
こうしてある日気がつくといなくなっていたという感じで絶滅したのだろう。
ひょっとしたらその前に新人の集団に合流し、その中に呑みこまれていった者もいたかもしれないが。
144 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 20:10:15 ID:xr54T8K50
>143
しかしいくらなんでも脳容積1600ccのネアンデルタール人が絶滅するかね?
ヨーロッパに農業が西アジアからもたらされたときも、
ヨーロッパ人はすぐに農業を習得している。
白人は15世紀以降、圧倒的な技術をもって世界を征服したけど、
ネィティブアメリカンやアボリジニが絶滅することはなかった。
それどころかグリーンランドの一部だったかでは、アザラシを食べるという
習慣がなかったためにエスキモーがお腹いっぱいで満足してる横でヨーロッパ人の
越冬隊が絶滅したこともある。
長年ヨーロッパに住んでて、その機構特性を知り尽くしたネアンデルタール人が
あとからやってきたよそ者にそう簡単にニッチを奪われるというのは不自然ではないだろうか?
ってウォルポフが言ってたよ。
今にして思えば、ネアンデルタール人の能力を過大評価しすぎてるんじゃないか
という気がしないでもないが。
ヨーロッパの歴史を見れば異人種間で軋轢があってもおかしくないし
異端者とか異教徒の名のもと狩られたのが実情じゃないか?
見た目で区別が出来たならなおさら排除の対象だろう
146 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 20:33:49 ID:Wy/W5wGO0
これまた渋いニュースですな
147 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 20:34:10 ID:1AS7wwgn0
>>141 いや、あの復元だけでは、ないんだけど。
骨格の問題。
148 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 20:39:52 ID:EPo8R2s+0
ネアンデルタール文明 6000万年
ネアンデルタールー>ネアンデルターリアンー>フリーメーソン
ー>ユダヤー>
意図的に殺害された証拠がないで済むなら、ナチスドイツも無罪ですよw
150 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 20:40:30 ID:tnuUDq0y0
種族が違えばどんなに中田氏しても孕まないのか、なんか不思議だな。
奴らが生き残っていたら、2chの感じも随分違っていただろうな
ネアンデルタールはドイツにある
だから
ネアンデルタール人=ドイツ人
クロマニョンはフランスにある
だから
クロマニョン人=フランス人
152 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 20:42:56 ID:YUn+ccREO
眼窩上隆起は許せるとして…
頤の無いヤツは大嫌いだ!!
153 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 20:51:22 ID:1LY7kSRGO
154 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 20:53:26 ID:BD/ksOPwO
それなんて 全線基地
155 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 20:53:37 ID:1LY7kSRGO
古代エジプト王朝の時代にもネアンデルタールは生きてたって事?
156 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 21:01:40 ID:nVXkK9C90
現代の白人を基点にして考えると、外見的にネアンデルタール人は黒人よりも近い。
白黒混血というのもたくさん生まれていることを考えれば、
古代のホモサピエンスがネアンデルタール人と性交していたことだけは確かだな。
人類は異人種の混血
進化論の間違いが証明されるかもね
>>156 今のように人種ごとに外見、体格の差が開いたのは
新石器時代になってからだという話がある。
社会が複雑化して性淘汰が激しくなり、様々な形質の集団が現れて、
その中で環境にも適応していた集団が生き残ったんだとか。
それが正しければ、今の骨格や外見はあまり頼りにならない。
160 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 21:27:56 ID:a9JyoDb30
人類発祥地はエチオピアのダナキル高地。
そこは地殻変動で島になっていた時期があり、数百万年間類人猿が
そこに閉じ込められた結果、人に進化した。
ネアンデルタール人はホモ・サピエンスより、ダナキル高地から早く出て
行った人種。
161 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 21:31:50 ID:hzQNRuPf0
オシテアンデル=あんパンのこと
162 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 21:32:33 ID:3SZyfqc40
現生人類は水棲(イルカ並とまではいかないが、カワウソ並程度)を経て、
現在の種に至っているという説があるが
そこらはどうなの?
163 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 21:33:28 ID:KuiCiLnY0
最近の研究じゃネアンデルタール人とヒトが混血してたってXMEN2で言ってたな
164 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 21:36:15 ID:hzQNRuPf0
ネハンデマッテール=沖というオカマ俳優が遺書に残した言葉(おやじ涅槃でまってる)
ネアンデルタール人は足立区に今だにたくさん生息している
そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。
166 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 21:40:37 ID:kr1LdEtC0
バスク人とネアンデルタール人の関係は否定されてるのか?
まあ、バスクは現生人類のイベリア原住民が最後まで生き残った土地だった
というだけなのが平凡な事実なんだろうけど。
167 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 21:44:09 ID:iglmL3510
>>76 追いやられて日本列島にたどり着いたものがいた違いない
日本人は全員喋れなくて鬱病みたいだって
メリケン人が言ってた
168 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 21:44:19 ID:8WPFMi8v0
鈴木智恵子に進化したと聞いたが。
ヨーロッパ人は北京原人みたいな映画はつくらんの?
170 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 22:06:26 ID:EiCd22RJ0
ウリナラ人の祖先は両生類で分かってます
171 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 22:07:25 ID:zPZQD18r0
ネアンデルタール人とクロマニヨン人が戦ったなんて根拠は現在までのところ出ていないが、私はやはり戦っていたのだと思う
そして狩猟生活を続け戦闘に長けたクロマニヨン人が勝利したのではないかと思っている。
一昔前までは稲作をもって渡来してきた弥生人と先住の縄文人と戦ったわけではなく、次第に取り込まれていたったとの説が日本では主流だったが。
しかし最近では矢尻の傷跡のある縄文人の遺体が発見されるなど、やはり戦いがあったと思われる根拠も発見されているからな。
人類の歴史で異なる文明の接触は常に戦いであった、ましてや種の異なる人類同士となれば戦い以外になかったのではないかと考えているよ
172 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 22:21:22 ID:EiCd22RJ0
173 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 22:24:38 ID:S5toiPYg0
アイヌやダッタンは和人と全く違うもんな。
ネアンデルタール人とクロマニヨン人はその程度の違いかもしれん
白人はネアンデルタール人とクロマニヨン人の混血。
黒人はクロマニヨン人直系。
黄色はクロマニヨン人派生系。
175 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 22:32:33 ID:RJvJ8C3A0
今ほど平和じゃないから殺し合いがふつうだろ、混血なんてありえん
176 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 22:35:09 ID:tN2BJK5q0
177 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 22:36:53 ID:fnB44+YQ0
ネアンデルタール人の染色体数って46で同じですか?
178 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 22:53:38 ID:3SZyfqc40
>>175 強姦はありえると思うぞ。殺戮の後などで、メスを残すだけの知恵はあったように思う。
ただし混血可能だったのかどうかは知らん。
そういえば、多くの絶滅した人類の派生種達はどんな運命を生きたのだろう?
179 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 22:58:04 ID:kslxWwjj0
最後の一人ってどんなだったんだろ・・・
ドテチンみたいに現生人類の群れの中で暮らしてたのかなぁ
一人じゃあ生きられないもんね
180 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:02:23 ID:a9JyoDb30
>>178 派生種は発音が下手で、言葉での意思伝達が苦手だったのではないかな。
そのせいで、社会を構成する能力が低くて、各々が孤立して絶滅した気がする。
現生人類は長いこと海辺で生活していて、呼吸をコントロールする能力
を身に着けたおかげで、発音での意思疎通がうまかったのだと思う。
181 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:02:57 ID:xCQqJsOyO
ネアンはメスだらけだったからクロマニに取り込まれた
182 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:08:50 ID:3SZyfqc40
>>180 煽る気はないのだが
>海辺で生活していて
大地溝帯周辺の水辺で生活してたのではないか
と最近の説では言われてるようだね。
それから、ニューギニアだったか、そこらに
小人型人類(身長120cm以下が標準)というのが生きていたとかいう説があって
一旦は覆されていたのだが、極く近年(昨年くらいか)、また新たな証拠が発見されたとか
聞いたんだけど、そういうのは一体どんなものなんだろうか?
>>175 農耕民なら土地の支配権をめぐる集団間の闘争はあるが、定住しない狩猟採集民はどちらかが出て行くという選択肢をとりやすいので大きな闘争になることはまずない。
大抵が家族単位からなる小集団なので、本格的な闘争をおこなえば自分達も集団を維持できないくらいの損失を蒙る可能性がある。
実際現代の未開社会でも狩猟採集民の社会では集団間の闘争はほとんど起きない。
未開だから好戦的というのは大きな間違い。
>>114 現代人類が 中継板住人になっている件について
185 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:13:43 ID:caRrGQ8lO
おまえら、ムチャクチャいうな。(笑)
ネアンとクロマニでは遺伝子が合わないから子孫が出来ないんだよ。
186 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:14:49 ID:XvdJ0vhI0
日本名物ゴッドハンドの登場??
自分達の歴史を自分達で捏造して悦に入ってる土人って日本人の事だよね実際・・
187 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:14:54 ID:493hapZ30
188 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:14:55 ID:qhGP2GE+0
ネアンデルの遺伝子が絶えたというのは真っ赤な嘘。
黒人、いや日本人でさえ、現世人類とはとても思えない猿顔男、猿面女がいる。
あれは絶対にネアンデルの血が入ってる。おそらく、知能指数も50いかないだろう。
189 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:16:30 ID:fGTJ0c2UO
スッゲーご長寿だな
6000て
190 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:16:53 ID:XvdJ0vhI0
日本人のゴッドハンドなら過去は同にでもなる!!!
魔法使い日本人(wwwwwwwwwwwwww
日本人から、文明と経済力を奪うべき
こんな土人に力をあたえてるとろくな事は無い。
さっさと、占領して土地をならした方が人類のためになると思う。
、家の裏にどうみてもネアンデルタール人が住んでるですけど…
192 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:23:20 ID:hzQNRuPf0
新人の両親は原人。たまたま新人が生まれたが、まわりには親と同じ原人も
いたろう。新人と原人の混血がないはずがない。どのようにして新人に純化して
いったか不思議だ。原人はもてなかったため世代を重ねるたびに減っていったか
193 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:24:18 ID:EiCd22RJ0
北京原人の骨ってもう出てきてないの?
194 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:26:01 ID:XvdJ0vhI0
北京原人って日本の名画観た事あるよ。
アレは最高だった。
日本人の能力を世界にさらしめた映画だと思ったよ
195 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:27:43 ID:EiCd22RJ0
きたきょうはらひとの骨ってもう出てないの?
196 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:31:55 ID:T9TFTNKP0
アボリジニってネアンデルタール人の子孫なんでしょ?
197 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:35:40 ID:cNqBx/f20
>>188 >おそらく、知能指数も50いかないだろう。
いや、脳容積はクロマニヨン人よりも大きかったはず。
だからといって即、知能が上かどうかはしらないが。
それからネアンデルタール人が生き残っていたとして
現代の衣装を着せて地下鉄に乗っていたとしても
殆ど誰も気づかないだろうとか、学者も言っているみたい。
そんなに大きく外見は違わないらしいよ。
ポルトガル人の一部にネアンデルタール人の血を引く人たちがいるって聞いていて、
今回のW杯でポルトガルチームを見て納得してたんだけど…
199 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:40:52 ID:Nj8wXSZB0
200 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:41:16 ID:aw5qMybn0
学校でバカにされ続けている日々を挽回しようと、
庭にプール作ろうとおもって掘ったらネアンデルタール人が出てきたんですけど
>>197 頭蓋骨を見ると目の上に現代人にはないでっぱりがあるって聞いたけど
202 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:42:57 ID:pZVwIBpw0
6000年で人類に変化が起きる訳ねぇだろ。 誤差の範囲やんけ。
古代エジプト人は、ホモサピエンスとちゃうかったんかい。
203 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:43:16 ID:ggUZscWP0
最後かどうかは分からんと思うのだが。
205 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:46:46 ID:YUn+ccREO
>>199 もっと眼窩上隆起が激しいと思うんだけど…
ねぇ、OK牧場。
206 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:48:17 ID:cNqBx/f20
>>201 だからそういう強烈な骨ばった顔の人も
現代人の中にはいるわけだしね。
チャールズ・ブロンソンとか
昔の西部警察か何かに出てて、刑事のあだ名が
「弁慶」(だったかな?)とかいう役だった俳優とかね。
207 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:49:36 ID:XDb9wmHu0
どてちんってネアンデルタール?
208 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:51:04 ID:YUn+ccREO
>>182 ホモ・フロレシエンシスは原人…でなかったっけ…エルガスターあたりの。
209 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:07:24 ID:71umZ2oE0
もし、現代でもネアンデルタール人が生きていたら、これを人類とみなすか、
チンパンジーみたいな動物とみなすかで、揉めてたんじゃないかな。
210 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:08:18 ID:kUt/EvH20
>>183 狩猟民族は基本的に縄張りを決めることで、部族間が相互に対立を回避しようとするが
しかし縄張り内の獲物が枯渇した場合などは、やはり衝突が起こる
アイヌ民族が北海道先住民族を滅ぼして、北海道を支配した例など、狩猟民族同士の対立はけっこうあるよ
211 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:11:48 ID:Ouu5gk940
今俺んちの押入れでネアンデルタール人が寝てるんだが・・・
212 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:13:13 ID:V2Z7PJeP0
藤岡探検隊の出番ですか。
213 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:13:26 ID:aaeDMF4E0
異性にもてる容姿であるかどうかは進化と大きな係わりを持っている。ごつい
顔より平面的な顔、多毛よりすべすべ肌が好まれた結果が今の人類か
214 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:14:14 ID:kUt/EvH20
現生人類は、旧人から新人に進化していったとの説が有力だった頃には、旧人の一部から新人が登場したと言われていたのだろうが
ところがミトコンドリアDNAの調査など、DNAレベルの調査が可能になれば、そういったことが一変する。
たとえばアフリカの人間は、これまで肌の色からネクロイドとヒトククリにしていたけど、DNAを調査したら地域ごとにかなりばらつきがあり
なまじ一般的な白人と黒人よりも、DNAレベルでは差があることもわかった。
そしてミトコンドリアDNAの詳細な調査によって、人類のすべてがアフリカに住んでいた一人の女性に辿りつくこともわかった。
また、ネアンデルタール人自体のDNAも調査され、これで彼らから新人が登場したとの説もほぼ否定されている。
215 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:15:04 ID:vYJMComp0
法科大学院適性試験(大学入試センター)第二部の問題を思い出した
216 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:15:07 ID:jZKvymFQ0
>>210 >北海道先住民族を滅ぼして、
前はどんな人達がいたのですか?
真面目に教えてください。
最後の生き残りはガッツ石松
218 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:19:37 ID:kUt/EvH20
一年ほど前の新聞の記事だが、国連でアフリカのコンゴ共和国では、コンゴ共和国の正規軍の兵士達による、ジャングルに住む未開の民族ピグミー族への虐殺が問題になっている。
彼らは、精のつく食料だと信じて、ピグミー族を殺して食べたり、ピグミー族の女性を暴行したりするそうだ。
いまだにこんなことがあるくらいだからな、もしネアンデルタール人が人類と同じ時代に生きていたなら、同じようなことが人類によってもたらされていたのではないかと思うね。
文化大革命の時代には中国で人間を食うことも行われていたくらいだ。クロマニヨン人同士でも先史時代には部族が違えば捕食することがあっただろう
ましてやネアンデルタール人に対しては、獣姦の感覚で女性を暴行したり、捕食することがあったのではないかと思う
219 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:21:27 ID:OCbPYYbyO
ジブラルタル海峡
220 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:21:44 ID:XZqTSIb60
ネタンデタカール人は既出ですよね、すみません。
221 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:23:40 ID:kUt/EvH20
>>216 アイヌの伝説にはコロボックルと呼ばれる人々をアイヌが滅ぼしたとの伝説がある。
実際、北海道を調査してみれば、アイヌ以前と思われる民族の遺跡も発見されているから
このコロボックルの伝説はアイヌとアイヌ以前の北海道先住民族の戦いを反映したものだと考えられているよ
222 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:24:07 ID:XZqTSIb60
>>216 アジアピグミーとも言える小型の人類。通称コロボックル
223 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:27:08 ID:c2Upm+Al0
コロボックルって伝説上の小人だと思ってたけど本当にいたんだ。
>>120 そんなネアンデルタール人が生きてたら奴隷扱いだったかもね。
滅んでよかったのかもしれん。
225 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:30:12 ID:jZKvymFQ0
>>221>>222 さんくすですが、
それ伝説過ぎる感じがするのですが。
さとう某のコロボックル童話(連作)というのを、遥か昔に読んだのを思い出したよ。
226 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:30:39 ID:aaeDMF4E0
いわゆるイブ自身は新人ではなく突然変異で新人を生んだということかな。
その子がどのようにして子孫を増やしていったかだ。まわりにいたと思われる
新人でない子と婚姻したら新人の遺伝子はどうなる?新人の遺伝子は優性遺伝子だったのか。
それとも他にもに突然変異によって新人が生まれて、その子達と婚姻したのだろうか。
227 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:31:59 ID:OVOEgwe+0
インドネシアあたりでは小型人類がつい最近まで(最近つっても相当昔だが)
現生人類と共存してたそうだな
228 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:32:17 ID:c2Upm+Al0
>>225 実際にあったことが伝説化されるという話はよくあることだから。
シュリーマンが発掘したトロイの遺跡だっけ?あれだってそうでしょ。
いずれにせよ、25000年前から10000年前くらいが
人類史のひとつの大きな転換期だったんだろうな。
この15000年のあいだになにがあったか、だね。
>>120 そういや、御婆ちゃん仮説ってのがあるよね。
現代人が抽象的概念なんかを発達させ、それを世代間で伝えられたのは、
生理が終わって生物的には存在価値の無くなったはずの女性が、一族の
教育係として技術や知識の伝承に役立ったって仮説。
あと、細かい話だと出生率の違いってのも仮説としてある。
たった数%の違いで、世代を重ねるにつれて人数の差が劇的に開いていって
最終的に出生率が低い方が淘汰されていくみたいな。
>>218 リンチで滅んだとしたら、ネアンデルタール人は現生人類より数で劣勢
だったのだろうな。
言葉による意思疎通が出来なかったか、苦手だったせいで、集団生活
をする能力が低かったということになるな。
233 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:42:11 ID:eq1a0m2kO
>>223 小人は中国の奥地やアフリカに今も存在するように世界中にいたんでね?
北海道にいたとしても不思議ではない。
>>226 新人の遺伝子が誰とどう混じわろうがイブのミトコンDNAは変わらないんでね?
234 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:43:29 ID:kUt/EvH20
>>225 文字がない時代の民族の歴史についての学説は、所詮はそんなものだよ。
実際、先史時代の歴史については、歴史学者達は神話を真剣に解釈して、この神話はどんな歴史的事実が反映しているか大まじめに推測しているだろ。
こんな事情は日本に限ったものではない。
実際、発見された遺跡などから神話の中に秘められた事実を考察するのはれっきとした考古学であり、伝説過ぎると感じると言われても仕方がなかろう
>>226 ミトコンドリア・イヴに関しては、あまり過剰に考えないように
ミトコンドリア・イヴに残されたミトコンドリアDNAは人類最初の女性のDNAというよりも
人類創生時の女性の中の幸運に恵まれたひとつが残されたものと考えた方が良いそうだ。
種の誕生については諸説もあるが、小さなグループの中で一人誕生した変異が全体に波及して新たな種が登場したのだろうと言われている
235 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:47:56 ID:kUt/EvH20
蛇足だが、韓国人があんまり我が民族は五千年の歴史を持つとか
柔道が韓国起源とか古いことにこだわるから
韓国人こそネアンデルタール人の遺伝子を引いたただ一つの民族であり
まさに韓国が主張する通り世界最古の民族だ。
そんな嘘の学説の記事を書いて、掲示板に掲載してやったところ
韓国人の誰も喜ばなかったな
類人猿とヒトの分岐の順序は
[オランウータン][ゴリラ・ヒト・チンパンジー・ボノボ] 約1300万年前
[ゴリラ] [ヒト・チンパンジー・ボノボ] 約650万年前
[ヒト] [チンパンジー・ボノボ] 約600〜500万年前
[チンパンジー] [ボノボ] 約230万年前
ジャワ原人や北京原人の類(エレクトゥス)が分岐したのが約200〜150万年前、
ネアンデルタール人が分岐したのが約60万年前、
今居る現生人類の分岐は約14万年前なので
上記のヒトは何れも現生人類から見て側枝とみられてる。
ま、分岐した後の多少の混血位はあったのかもね。
237 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:50:39 ID:aaeDMF4E0
ヨーロッパ人はネアンデルタール人を侮蔑しているからDNAの解析結果はにわかには
信じられない。ちょうど日本人が朝鮮人との近縁を嫌うように。
ネアンデルタール人との混血はなかったとするDNAの解析結果は本当に科学的に100%
証明されたものとなるのかなあ
>>235 韓国には、考古学や人類学の学問としての歴史もなさそうだね。
歴史学はあるんだろうけど。
239 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:51:52 ID:c2M3SsdY0
いつだったか、ネアンデルタール人の墓が発掘された時
花束が添えられていたってとこにしんみりした記憶があるな
240 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 00:58:07 ID:n6WfbR4n0
>>131 人類の亜種という考え方は、いわゆる旧人の分類で論争があったときの話で、
今となっては再びHomo sapiensとは別種の、従来どおりのHomo neanderthalensisという
扱いが主流になったはず。
どうでもいいが、Homo antecessorとか、Homo floresiensisとか、Homo rhodesiensisとか
現生人類につながるグループの分類はどうにかならないのかな。
241 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 01:02:37 ID:c2Upm+Al0
>>240 ホモ・サピエンス・ネアンデルターレンシスじゃなくて?
242 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 01:06:52 ID:XwpL4Mln0
北朝鮮の祖先は黒い山葡萄原人なんだって
243 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 01:07:39 ID:Gzxowd55O
カナリア諸島の先住民族グアンチェ族が、ネアンデルタール人の直系の子孫だという説は否定されているのでしょうか?
244 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 01:09:24 ID:A5xz0nk+0
タスマニアに住んでた原住民、イギリス人に全部殺されちゃったけど
ホモサピエンスじゃなかった可能性があるんだってな。
インドネシア島嶼部のフローレンス人は結局孤立・矮小化して滅んだんだっけ?
最近ネイチャも読まんから続報が分からん
チャデンシスの発掘も進んでるのかのぅ
246 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 01:12:02 ID:aaeDMF4E0
ネアンデルタール人の直系子孫がいるとすれば格闘技や重量上げのメダル候補
だね
>>237 それを言うなら
黒人と白人の遺伝子の差をまっさきに調べた欧州の財団がつっこむだろうな
248 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 01:14:22 ID:XeMr17PO0
アルプスの氷河の下からネアンデルタール人の凍結死体が出て来て、
いろんな疑問に答が出る……というような展開にはならんもんかな。
249 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 01:19:17 ID:jZKvymFQ0
250 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 01:19:18 ID:f7Ypgmvs0
白黒はっきりしないグレイなファンタジーで有り続けて欲しい
251 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 01:22:47 ID:ZGwBVVDgO
もうさ、ヨーロッパ人に言ってやろうよ。
「おまえら見た目クリソツだぜ。」
奴ら気付いてない節がないか?
>>227 マルコポーロの報告によると
15世紀当時に目撃例があったとの記録がのこっている。
253 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 01:24:55 ID:4zBKlr/q0
>>12 はっきりわかってないのに何でそんな分析ができるんだよ
255 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 01:26:54 ID:n6WfbR4n0
>>241 もともとはホモ・ネアンデルターレンシスと命名された。
1970年代に他地域進化説の影響下で原人・旧人・新人にまとめられる過程で、
ホモ=ハビリス (ホモ属につながる猿人)
ホモ=エレクトゥス (原人、シナントロプスとかピテカントロプスとかの属をやめて一種にまとめた)
ホモ=サピエンス=ネアンデルターレンシス (旧人)
ホモ=サピエンス=サピエンス (新人)
と解釈されたが、今となっては共に別々の進化を遂げたと考えるのが主流なので、元に戻った。
ホモ=ヘイデルベルゲンシス(ドイツ語読みだとハイデルベルゲンシス)、
ホモ=エルガステル
ホモ=アンテケソル(英語読みだとアンテセサー)、
ホモ=ルドルフェンシス、
ホモ=ケプラネンシス(イタリア語読みだとチェプラネンシス)だとか、
様々なホモ属の種が乱立する状態に戻ったのが現状。
256 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 01:28:03 ID:jZKvymFQ0
>>227 最近また骨が出たとかいう報告があったと思うが。
でも学術誌でなくSFマガジン連載の科学ジャーナリストの科学近況エッセイで
読んだんだけどね。割と信頼できるジャーナリストって聞いてるけど
ダメなの?あの人。名前忘れた。ごめん。
257 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 01:29:04 ID:jVLDL95iO
えっ?寿命が6030歳くらい?
亀の次くらいに長生きじゃね?
そういや白人の中には明らかにネアンデルタール人っぽいやつっているね。
遺伝子を引き継いでいるんじゃないかな。
>>120 それならそれこそ新人の家畜のようになっていてもいいはず
まったくおかしな話だ
俺らの祖先が絶滅させちゃったのかねぇ
というか
日本人の祖先がヨーロッパに居たことがあるのかしら
261 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 01:43:27 ID:BOm3yA5j0
ジブラルタルって、岩山の上の方にでかい洞窟があって、そこでコンサートとかしてるんだよな。
あそこに原始人が住んでいたのかぁ・・・知らなかった。
ついでに、博物館があった事も知らなかった。
262 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 01:44:16 ID:fD8aytf20
ウホウホウホzツホ
ネアンデルタール人がクロマニヨン人に滅ぼされたというのは完全なデマ。
この説は電波と言い切ってもいい。
新旧の人類間で闘争などの生存競争は生じてはいない。
ネアンデルタール人は気候変動など地球環境の変化に適応できくなり
集団を存続させるための最低人口を維持できなくなった結果、
少しずつ静かに消えて行ったいうのが定説。
264 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 01:47:28 ID:jZKvymFQ0
ケルトなんかのちょっとこれは違うと言えそうな
巨石文化みたいなのがあるようだけど、
あれは普通に同じ人類が作ったんだよね。
なんだかちょっと異様なので、ついあらぬことを考えてしまうよ。
266 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 01:56:31 ID:x3B6LqTeO
267 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 02:03:40 ID:8eXwLarHO
最後の何人かは、自分達消えるんだなって意識はあったのかな
純血種が消えるという事だと思いたいけど
今の人類は人種で見た目がかなり違うけど、そういう事じゃなくて猫と犬みたいな
違いを想像したい。けどできない。
飾りをあまり持たなかったというのは、確証は無いだろうけどおもしろいな
268 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 02:08:15 ID:DqjiE6vB0
>>263 ただ、生存環境の良い場所を新人に占有されたりなどの
広い意味での競争・競合はあっただろうね。
石器の完成度の差などから、新人の方が微妙に食料調達
などが有利で、繁殖率が高かったと思われる。
その微妙な差の数百世代の差が個体数の絶対的な差を生
んだのだろう。
269 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 02:15:23 ID:DqjiE6vB0
>>216 インドネシアに、直立猿人直系の小型人類ホモ・フロレシエンヌスが、
1万年前ぐらいまで生きていたらしい。新人と会合したのはほぼ確実。
270 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 02:17:41 ID:CAgP5Ve60
>>264 人類の祖先の異星人によって造られた戦闘用巨人族が作りました
最後のネアンデルタール人はどんな事を考えてたんだろ?
ホモサピエンスへの憎しみ?未来への希望?
ただなにもなく無常観?
なにやら空想が膨らむニュースですね
272 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 02:21:31 ID:9Iz4HbH60
俺も犬と人との混血人を作ろうと頑張っている
273 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 02:22:40 ID:DqjiE6vB0
>>252 本当だとすると、数百年前に絶滅か。
残念…人類は最後の同族をたった数百年の差で失ってしまったのか。
274 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 02:25:02 ID:bJrAiN+PO
ネアンデルタール人と人間様がセクスしたら子供はできるの?
>>268 >ただ、生存環境の良い場所を新人に占有されたりなどの
>広い意味での競争・競合はあっただろうね。
そもそも新旧人両者の生活圏は重なってない(同じ圏内で共存していたとか嘘こく学者やライターは多いが)
互いに接点が無いから競争や競合など起こりようがない。
ネアンデルタール人の数の少なさと氷河期などによる環境変化がゆるやかな滅亡につながっていった。
でも実際現在にいたら虐殺されてるだろうな。
同じホモサピエンス同士でも殺しあってるのに、
力も脳みそも多少ある別人類がいたら、脅威を感じて
即効で殺すよな。チンパンジー位劣れば可愛がられるだろうが。
最後に下らないダジャレを書いて寝るか・・・。
『悩んでるた〜る人』
>>267 >今の人類は人種で見た目がかなり違うけど、
例えば、今の犬は見た目もサイズも形も、とても多様だけど、
全部交配可能なんだよね。遺伝子の差異もほとんどない。
そうやって考えると、骨格の違いくらいしかわからないのに
交配可能性を云々するのってどうなんかなぁと思ったりする。
279 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 02:39:13 ID:qQBqksDY0
>>252 小型ってのは具体的にどれぐらいなんだ?
100cmぐらい?体毛なんかはどうなんだろう?
280 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 02:40:12 ID:/LDgC0mv0
>>276 脳がデカイ=賢い、にはならない
実際、クジラの脳は人間よりはるかにデカイが知能はそうではない
281 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 02:45:24 ID:/LDgC0mv0
今の人類はむしろ多様性が著しく低い。
たとえば、西アフリカに住むチンパンジーと東アフリカに住むそれとの際よりも、
アフリカ人と日本人の際の方が全然小さい。
これはボトルネック現象と呼ばれるものが原因しているといわれ、
具体的には74,000年ほど前のスマトラの火山爆発で生じた氷河期で、
現生人類の祖先は2,000人台まで減ったといわれる。
282 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 02:45:31 ID:TrW7CHDD0
>>8 女子フィギュアのリピンスキーを思い出したよ。
>>280 脳のでかさの話はどうでも良いが、
ネアンデルタール人が、ホモサピエンスに次いで
知能が高かった事はどの動物と比べても明らかだろう。
284 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 02:47:42 ID:YHBfkpn60
>>280 それを語るには、「賢い」とは何か、から始めなくては。
285 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 02:51:23 ID:F/5AWtAc0
旧人類決戦に負けたんだな、ネアンデール。
女は犯したと思うから、現代人にもDNAは残っていそうだな。
286 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 02:54:49 ID:/LDgC0mv0
>>285 と当然思われるが、ミトコンドリアは母から子へしか伝わらないが、
ネアンデルタールのミトコンドリアが見つからない。
>>281 2,000人!?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
いや・・・むしろ絶滅してればな〜(;^ω^)
288 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 03:01:44 ID:f7Ypgmvs0
氷河期を生き延びた連中凄すぎ
289 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 03:02:08 ID:F/5AWtAc0
>>286 >ネアンデルタールのミトコンドリアが見つからない。
そもそも、ネアンのミトコンの型がワカランのか、
仮に受精しなかったとすると、現生人類に近いようで、
意外と生物的に遠かったりしたのかも、知れんな。
屈強でマッチョなネアンデルタール男に萌えるサピエンス女はいたが、
貧弱なサピエンス男に萌えるネアンデルタール女はいなかった、と。
291 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 03:09:00 ID:/LDgC0mv0
>>289 ネアンデルタールと現生人類の祖先の分岐が50〜60万年ほど前で、
現生人類の誕生が15〜20万年前というから、30〜45万年の差異が発生している。
この間の両人類は、細かなボトルネックを経て急速に進化(特殊化)しているから、
生物的距離は相当でかかったと。
ネアンデルタール人って、現代人と変わらない精神構造をしていたらしいけど、
最後の一人は、どのような気持ちで死んでいったんだろうな。
ちょっと(´・ω・`)ショボーンとしてしまう。
293 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 03:15:48 ID:/LDgC0mv0
>>292 ヨーロッパから中東まで幅広く分散して暮らしてたから、
自分(達)が最後かどうかは分からないでしょう。
294 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 03:19:59 ID:f7Ypgmvs0
>>292 最後の一人という自覚はなかっただろうけど
仲間や家族がみんな死んで確実に最後は一人だったんだな
295 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 03:29:17 ID:1qzJMAbo0
フローレス島ではなんかいろいろ伝説がのこってるそうじゃない
小人が山の洞穴の中にすんでいた、ただ姿をみせなくなって久しい、、、って
見てみたかったなぁ、でも実際に生き残っていたとして
人の社会はどうやってそれを受け入れたらいいのやらだよね
チンパンジーくらいなら動物園でもいいだろうけど、、、
>>275 確かに、知能的には劣るゴリラやチンパンジーが
今も生存していることを考えれば、生活圏をずらせばいいだけだから
ネアンデルタール人が競争に負けるということはなかっただろうね。
>>294 先日テレビでやってたロンサム・ジョージみたいなもんかぬ。
ロシアだったかのナントカ族の婆さんもワシらで終いですじゃ〜
みたいなこと語ってたような気がするんだが。
297 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 03:38:10 ID:aOCvD0/DO
多分俺達もそう遠くない内に(´・ω・`)
298 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 03:39:01 ID:1qzJMAbo0
でも案外ドテチンみたいにうまくやってたかもね
てかそうであったらいいなぁ
299 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 03:41:56 ID:/LDgC0mv0
かつては多様な人類が、一応地球上で共存してたわけだからな。
ホモサピエンス一人類のみになったのは、ここ2万8千年ほどだけ。
300 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 03:42:10 ID:/OXygT0r0
だけど、「人類がどこそこの時点で分岐した」とかいうのは、
こわい考え方だと思う。
これによれば、今だって分岐してるんじゃないの、
どういう人たちが生きのこるの、ということにならない?
この「人類の分岐」という発想にイデオロギー臭を感じるのは俺だけ?
301 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 03:45:22 ID:BtT+ifk90
>>300 遺伝子操作すれば100年位で人類の分岐しまくりらしいけど
302 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 03:52:16 ID:sVVTPQfaO
アボリジニはネアンデルタール人の血を引いてるんじゃないかって話もあったなぁ
303 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 03:54:13 ID:u//JAIqp0
原人なんか珍しくもない。半島と逃げ出したのが世界中にいる。
>>275 たしかNHKの地球大進化だったかで、フランスでほぼ同じ時期に同じ場所でネアンデルタール人と
新人が居住した跡が見つかった、みたいなのを見たけど、あれもヨタなのかな。
確かに共存した、とか闘った、みたいなのは想像しづらいんだけども。
305 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 04:04:41 ID:1qzJMAbo0
人類だってたった数万年で交配可能な亜種ってとこまで分岐しちゃったわけだけど
人類の進化って他と比べてなんかえらく早足じゃない?
チンプなんて600万年前からずーっとほぼチンプなんでしょうに、、、
それだけ人の生きる環境ってのは常に苛酷だったってことかなぁ
306 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 04:05:03 ID:/LDgC0mv0
>>303 縄文時代人はほとんどアイヌ人同様だったというから、とすると、
アイヌとは異なる風貌の日本人には皆、原人の血が入ってるということか・・
307 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 04:07:00 ID:fsqe4ANM0
進化論で考えると、
人は猿から進化したんだよね。
なんで猿と人の間の生物がいないの?
絶滅してるならなんで絶滅したの?
308 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 04:07:12 ID:/LDgC0mv0
>>305 今のチンプより、600万年前のチンプのが、我々に遥かに近い。
600万年かけて、チンプはよりチンプ化した。
309 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 04:11:53 ID:vaNMbfbL0
ネションデルタール人
↓
310 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 04:15:12 ID:jHlqbiW90
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ <チンプはよりチンプ化した
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
o゚((●)) ((●))゚o
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ < だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
| |r┬-| | (⌒)
| | | | | ノ ~.レ-r┐、
| | | | | ノ__ | .| | |
| | | | |〈 ̄ `-Lλ_レレ
| | | | |  ̄`ー‐---‐‐´
\ `ー'´ / / /
ノ ヽ/ /
/´ /
| l l||l 从人 l||l | ̄
ヽ -一''''''"~~``'ー--、|
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )
311 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 04:21:07 ID:F/5AWtAc0
>>300 近年じゃヒトラ、古くはユダヤなんかがイデオロギ的にはやってるが、
生物的には、地球上、白、黒、茶、黄色といるが、みんな親戚。
遺伝子操作で、科学的に選別すりゃ、新人類なんかも出来るだろうが、
自然発生的には、10万年以上のタイムスパンは必要じゃないかな。
ネアンデルタールとホモサピエンスは姿形は似ているが、多分ホモサピエンスとは別種。
312 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 04:30:27 ID:Uwj7NDdlO
ミッシングリンク
314 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 04:35:22 ID:F/5AWtAc0
>>305 チンパンは生物的には勝ち組。昔の人類の大元のご先祖は、森社会での負け組み。
勝ち組は、食って、増えて、死んで行けばいいだけで、脳みそ余り使う必要が無かった。
進化をよしとするか、現状変わらずをよしとするか、そんな違い。
315 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 04:37:04 ID:v90yioPM0
人類の革新を進めるには宇宙(そら)にでるしかない。
地球にこだわるなんて重力に魂をひかれた者のすることだ。
316 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 04:48:03 ID:gdaq3u/40
突然だけど、チンパンジーとセクロスしたら絶対に雑種を作れると思うんだ。
実験だ、おまえらやってみろや。
317 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 05:04:02 ID:v90yioPM0
アフリカのゴリラとセクロスした結果がエイズ
318 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 05:19:24 ID:c2Upm+Al0
319 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 05:51:59 ID:1qzJMAbo0
320 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 06:48:30 ID:1dFyxiaU0
>>216 ウィルタもじゃなかったっけ??
ツングース系だけど。
321 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 06:55:40 ID:x+Phu6CVO
人類は神様が土と水で造ったんだよ
>>300 2chニートは多分、分岐されて消えるほう・・・
323 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 08:46:58 ID:XvCpLnYu0
(=゚ω゚)ノぅぱ!
>>292 最後は現生人類と混血して、でも混血児もあんまり子孫を残せないで
ネアンデルタール人の遺伝子が徐々に消えていったんじゃないかな。
>>314 > チンパンは生物的には勝ち組。昔の人類の大元のご先祖は、森社会での負け組み。
> 勝ち組は、食って、増えて、死んで行けばいいだけで、脳みそ余り使う必要が無かった。
> 進化をよしとするか、現状変わらずをよしとするか、そんな違い。
民間のサラリーマンと公務員の違いみたいなもんだな。
黒い山葡萄原人マダー?
>>324 ホモサピエンスじゃないから交配できないよ。
現人類にネアンデルタール人由来の遺伝子の形跡が見られないのが何よりの証拠。
同じ人類ではなく別の動物だと考えたほうがいい。
328 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 12:15:28 ID:UQB7oMQS0
今更だが、分岐ってどうやって現出するんだ?
突然変異?
生活スタイルの違いが遺伝子に影響?
329 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 12:35:57 ID:USsiPNK00
また創造論か
330 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 12:43:24 ID:BXqSluz50
>328
まあ例えば、ある集団が孤島で孤立したり
特定の好みのタイプの相手としか交配しなくなったりで
何百世代かある集団の内部だけで交配して、
元の集団と交配しても子供が残せなくなった時
分岐が起ったとされる
突然変異は分岐の直接の原因にはならないよ。
331 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 12:43:51 ID:c2N76+SOO
ジブラルタル……これ聴いたのはガンダムSEED以来だ。
>>328 まあ例えば、2chねらの喪男は確実に交配されなかったりで
分岐は静かに始まっているんだよ。w
333 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 16:19:03 ID:BXqSluz50
>332
それは分岐というより淘汰だなw
335 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 16:45:58 ID:0rCkXJAf0
前から、不思議に思ってたんだが
モンゴロイド(日本人や、自称黒い山葡萄原人の子孫たち)をヨーロッパ(マン島や北欧諸国)に
つれてって、混血せずにその家系が数十万年生活していたら、環境に適応して
金髪・碧眼になったりするの?
大学時代に、生物学・史学系統の講師に聞こうと思ったことあるけど
講堂で、マイク使った羞恥プレイになりそうだから聞けなかったんだけど・・・
336 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 16:47:16 ID:tP8xKPzrO
クロマニョン人に滅ぼされたんじゃなかったのか
>>335 現代的な生活を数十万年続けてもならないかもしれない。
淘汰圧がほとんどかからないから。
338 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 16:49:42 ID:BXnXB4ho0
俺、縄文人の生き残り
>>337 性淘汰ががんがん掛かる。
どんな方向に進化するかは全く予測がつかないが。
340 :
335:2006/09/15(金) 17:03:54 ID:bxYCHIpF0
>>337 考えてみれば、現代生活で淘汰圧自体起こりえるとは
考えられないですものね。
もともと、人間の淘汰圧自体、そんなに大したこと無いように思えるし・・・
(キリンみたいに極端に、人類が変化することは無いし)
341 :
335:2006/09/15(金) 17:13:34 ID:bxYCHIpF0
>>339 米国に移民したベトナム系住民が、白人女性と結婚する割合が
2割を越えている事・最近の日系人で白人と結婚する例が増えているって統計があるんだけど・・
↑の事例も、一種の性淘汰としていいのかな?
単に同化しているだけかもしれないけど。
そういえば、金髪も性淘汰の例としてあげている学者も居るけど
これは、どうなんだろ?
人間って不思議なことに、大半の民族が未開時代から鉱物としての金を好むよね。
金髪も、鉱物と同じく輝きに惹かれるのかな?
342 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 18:43:31 ID:kUt/EvH20
世界の人口の三分の二はアジアに集中している。
まあ、アジアと言っても、欧州とロシアなどを除くユーラシア大陸の全域が、この場合のアジアだから
中東から中国と日本までかなり幅広いけどね
さらにアフリカ系などネクロイドも数多いし、そう考えてみればコーカロイドの方がマイノリティなんだから
混血が世界的に進めばコーカロイドの特色はどんどん薄くなっていくだろうな
343 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 18:43:46 ID:zuhteaKx0
つまり貧乳好きが分岐してできたのが日本人
巨乳好きが分岐してできたのがアメリカンということでよろしいか?
>>341 鳥もキラキラしたものが好きだし
なんかある種の生物は光り物に弱いんだろうな
理由はわからないけど。
そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が
世界的に増えているという事実も、 多少気になるところだが。
345 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 18:49:19 ID:kUt/EvH20
日本人の二割がAカップだから
DだのEだのとの巨乳がタレントとかAVとかでは珍しくなくなっているが
実際のところそんなサイズは少数派だ
>>345 いや、Dは最近普通だから。
ちゃんとした下着の店に行って
専門の店員にサイズ測定して貰って
脇に流れた乳肉をぐいぐい入れ込んで貰うと
今までCカップのブラ買ってた女の人も
だいたいDになる。
というか自分でサイズ計るとき人に後ろから
乳を持って貰って計るのが正しいやり方で
普通に計っただけでは間違ってワンサイズ小さくなるのだ
日本女性の大半がブラ選びを間違ってるという話もある
347 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 19:01:18 ID:I89FqS9EO
>>335 変わらんのじゃないかな。遺伝子の突然変異でも起こらん限り
金髪碧眼な遺伝子を持つヤツが欧州では適応能力を発揮したんだろーしもしモンゴロイドが今から行って適応すりゃヨーロッパに一大帝国を築くだけのキガス
でも環境の影響もあるか・・・まあ普通の人間みたいに生まれ持ったものと環境の影響の反応体にナルンジャマイカ?
金髪黒眼みたいな
348 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 19:05:30 ID:kUt/EvH20
世界中の人間の遺伝子を調べてみれば、ある地域では共通の遺伝子の人間が数多くいることがわかった
そして世界帝国を築いたチンジス・ハーンが征服した地域とその遺伝子の人がいる地域はほぼ一致するのだよね
つまり世界で侵略を繰り返した蒙古たちが、その地域の男を皆殺しにして女をレイプして子供を生ませまくった結果
いまでもチンジス・ハーンの末裔がユーラシア全域にいるわけだ
>>348 > その地域の男を皆殺しにして女をレイプして子供を生ませまくった結果
そのパターンだとモンゴル人の形質が相当残らなければおかしい。
問題の遺伝子はY染色体だけだから、おそらくモンゴル人が社会の上層に収まって
現地の女と結婚して分家などを繰り返したんだろう。
その場合、常染色体やX染色体はほとんど変化せずにYだけが変化する。
ちなみに、日本人と朝鮮人で遺伝的に一番違うのはY染色体で、
やはり一方または両方で社会の上層が入れ替わった可能性が考えられる。
350 :
婆:2006/09/15(金) 19:19:01 ID:+mEEFFMH0
>>335とか
>>344とか
>>347とか
俺もなんでメラニン色素が減る方向の適応が起こったのか謎で、
なんとなく色素を作るコストの問題化と思ってた(逆は単純明快に、
色素がなきゃ死んじゃうもんね)。
んで、どっかのスレで質問したら親切な人が教えてくれたのが、
「色素があるとビタミンDを合成すると邪魔になる」説。
世の中は深いなあと感心した。
>>344 そんな事を言ったら、イカやカブトムシだって光物がすきだろ
352 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 19:36:53 ID:kUt/EvH20
>>349 まあ、騎馬民族の戦闘は、征服した部族は男は皆殺しで女はレイプして子供を生ますだったけど
だから蒙古も中国に侵入して定住民族を支配するようになれば、その方針も変化する
ごく初期には、皆殺しと奪えるものを奪い尽くすを繰り返していたけど
次第にそれでは一時期、利益を得るだけで長い利益は得られないことを悟り
そのようなこと控えるようになったからね。
それでも各地でモンゴルが、世界帝国成立の過程で虐殺を繰り返したのは事実だよ
国を丸ごと殺し尽くした例もいくつもある
数多くの遺伝子が今に残っているのも、少数の蒙古人が入り婿として残っただけでは説明がつかない
それでは現地の人たちの方が数が圧倒的に多いのだから次第に取り込まれて遺伝子が見られなくなるはずだ
やはり大量虐殺と子孫を残すってのが行われた結果だろう
それでも現地の人たちの数の方が多いのだから、次第に形態は薄まるから、形態が残らなかったことは説明がつかなかったとは言えないよ
そもそも蒙古のような遊牧民族は定住民族に比べて他の民族との接触が多く混雑が起こり易い
だから民族の身体的特徴は統一したものが比較的少ないものだからね
古代文明で衰退した中にネアンデルタールの文明もあるかもね
伝承の妖精、エルフの記述が異人種を意識した物だとしたらどうだろう
同等の文明を持つホモ・サピエンスを避けて生活していたとは考えられないだろうか
異人種同士で近づけば何れ戦争が避けられない事を知っていたと・・・
ネアンデルタール人なら、エルフというより、むしろトロルとかゴブリンの方が適切かなと。
ホビットとかドワーフは小人族なのかねぇ。
355 :
婆:2006/09/15(金) 20:30:14 ID:+mEEFFMH0
>>264 ストーンヘンジはケルト以前の史跡らしいよね。
そんでもってアイルランドのケルト神話の「侵略の書」に
トァン・マッカラルの話ってのがある。これは牡鹿→猪→海鷲→鮭と
姿を変えながらケルト以前のアイルランドの興亡を目撃した男の話なんだけど、
そこに出てくる、巨石文明を築いた集団だと思われる「ダナの息子たち」というのが
「どこから来たのか分からないが、おそらく天から来たのだろう。
それほど彼らは知恵に優れ、驚くべき知識を所有していた」
と描写されてる。 (田中仁「ケルト神話と中世記騎士物語」(中公新書))
まあ、ストーンヘンジ自体は5000年前らしいから、ネアンデルタールとは
関係ない話なんだろうけど。
>350
淘汰圧が働かなくなったため、メラニン色素を増やす遺伝子が
壊れていったのかなーと想像してたけど、それか。
357 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 20:33:38 ID:HrGGDhmV0
あごが細くなって将来宇宙人のようになるという予測もあるが、あごのゴツイ
奴が子孫を残さずに死ぬということが頻繁に起こらなければ、遺伝的にあごが
細くなることはない。どういう理由であごが細くなると言っているのかねえ
358 :
婆:2006/09/15(金) 20:38:18 ID:+mEEFFMH0
>>356 たぶん、それもあるんだろうね。
あってもなくても適応度が変わらない環境なら、
一定の確率で出てくる突然変異の個体も子孫を残せる。
碧眼(青目)の方はビタミンDじゃ説明つかんから、そっちじゃないかなと思ったり。
359 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 20:41:43 ID:I89FqS9EO
>>357 それ食べ物がやわらかくなってるからじゃね?
>357
遺伝子が残っていても、その遺伝子が発現しなければ意味がない
アゴをつかう→それが引き金になってアゴの成長が即される→アゴがごつくなる
じゃなかったっけ。
>358
黒い眼がサングラスとして働くのなら、逆に青眼だと夕闇でもものが見えやすくなったりはしないのかな?
361 :
婆:2006/09/15(金) 20:44:30 ID:+mEEFFMH0
>>357 あ、見落としてた。
これも
>>358と同じな気がする。
「片方が壁で片方が川の道をフラフラ歩く酔っ払いは、いつかは川に落ちる」
というやつ(酔歩の理論だっけ?)。
>>360 なるほど、青目の方が有利だったのかも知れんよね。
362 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 20:48:23 ID:5qFPdd870
ガッシって何人?
363 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 20:52:09 ID:TxYPaSxM0
>>341 金髪に惹かれるなんてのは白人が天下取ったここ数百年の話。
イスラムや東洋文化全盛時代は、金髪碧眼なんてのは未開の野蛮人。
白人の女の奴隷が最低ランク。
364 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 21:10:51 ID:kUt/EvH20
エルフとは、ケルト神話をモチーフに小説・指輪物語で創作された存在であり
エルフそのものの伝承など、どこの国にも存在しないけどね
>>352 > 数多くの遺伝子が今に残っているのも、少数の蒙古人が入り婿として残っただけでは説明がつかない
> それでは現地の人たちの方が数が圧倒的に多いのだから次第に取り込まれて遺伝子が見られなくなるはずだ
Y染色体は「薄まる」ことなく家系の消長をそのまま反映する。
そして、支配階級の方が男系で見て子孫をたくさん残す。
遊牧民なら特にそうだろう。
>>363 > 白人の女の奴隷が最低ランク。
は?ヨーロッパ人が天下取る前から、中東の宮殿ではロシアあたりから
金髪碧眼の女奴隷を集めまくってたぞ。
366 :
婆:2006/09/15(金) 21:50:00 ID:+mEEFFMH0
>>364 エルフはさておき、ケルト以外でも「我々の前にいた者」、とりわけ巨人伝説の類が
世界各地に残ってるってのが、なんかロマンをかきたてるんだよなぁ。
>>365の上の方
その考え方なら、支配階級による被支配民の男系の排除が、
相当期間つづいたということなの?
367 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 22:14:17 ID:USsiPNK00
モンゴル人が征服してレイプしまくったのが朝鮮半島なわけだが
>>363 8世紀の後ウマイヤ朝から近世のオスマン朝あたりまで、外見の描写記録が残って
いる中では、イスラムのカリフとかスルタンは金髪碧眼が結構いるんですよ。
政略結婚もなかったわけじゃないですが、ほとんどは母親がハーレム所属の奴隷
でしたから、金髪白人女奴隷が好まれたってことでしょうね。
話し相手とか文化的素養とかそういう点ではともかくかもしれないが。
369 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 22:48:22 ID:gzWReWnL0
どっかの未開地域で、クロマニョンと違う種が見つからないかなあ。
てか中東あたりまでいくともうほとんど白人っていっていんじゃないか?
と多地域進化説をウォルポフからならった身では思ってしまう…
そういやモンゴル等に侵略される以前の古代中国の『漢民族』は
今でいうペルシャ系の外見だったんじゃないか、って説があるな
シルクロードの交流もあったし
372 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 23:11:48 ID:kUt/EvH20
>>365 >>349にて
>そのパターンだとモンゴル人の形質が相当残らなければおかしい
このような指摘を行ったから、私は外見的な特徴について言及したのだが
支配階級は中国の清朝縁の血筋の人間が、滅亡した頃には数万人単位いたわけだし
確かに支配階級、特に一夫多妻制の地域では残りやすいのは事実ですけど
中国の後漢朝の初代皇帝・劉秀は、漢朝縁の人間であったのは事実だが
地方の小役人程度を勤めていた家柄だったように、有力者が子孫を多く残すのも限度がありますが
絶滅人類の話は好きなんだが、これはどーでもいい。
羽毛恐竜の発見みたいに、チンパンなみに毛深いネアンデルタールの皮膚発見、とかだったら食い付くんだが。
374 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 23:23:31 ID:04UbQs2M0
('A`)NHKでやってたが
ネアンデルタール人とクロマニョン人の違いは
口の中の形がちいと違うだけ、
ただしこのちいとでネアンデルタール人はしゃべりが下手
クロマニョン人は多彩な語彙を持つことができて
情報伝達能力が飛躍的に高まって
生存競争に勝利した、というのだな。
ところで、我々は
息するようにウソを吐くという、凄まじい情報捏造力を持つ
亜人類を知っている!
日本にも白人顔の人は稀にいるな
376 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 23:47:23 ID:d2Z+p3yR0
てか、ちょっとスレ違いだけど
ゴリラに手話を教えると、
(発声器官が言語向きではないので手話とならざるをえない)
多彩な語彙を覚えて、かなりの言語使いになるらしい。
ネアンデルタールを始めとした言語発声に不利な人類種は滅んでいったらしいが
手話を発展させて、その肉体的不利な条件を乗り越えようとした種族は
いなかったのだろうか?
377 :
名無しさん@6周年:2006/09/16(土) 00:02:41 ID:4r4oQJvL0
岡田真澄、安岡力也、ダルビッシュ、室伏浩二は何人種というべきか
378 :
名無しさん@6周年:2006/09/16(土) 00:08:02 ID:V3DfEphV0
俺、悩んでるタール人
>>375 東北あたりに多いんだっけ?
ロシアからの漂着民が〜 なんて話があったりなかったり
380 :
婆:2006/09/16(土) 00:24:07 ID:UWLHmWZf0
>>376 生まれつき聴覚がない人でも、手話をしゃべってるときは
脳の言語野が活動してるそうだよな。だから言語というのは
聴覚器官や発声器官に制限をうけるものじゃない、というのは
なんだかわかる気がする。でもそれは、ヒトという種が言語野を
持ってるからだと思ってた。
ところが、ゴリラも手話が使えるということは、言語野なんぞ
どうでもいいということなんかなぁ。
もちろん言語によらなくてもコミュニケーションの手段はいっぱいあるから
(たとえばミツバチのダンスとか)、もしネアンデルタールにとって
コミュニケーションが必要ならば、何かの方法は獲得してた気がする。
なんつーか、文明の構築には言語は必須だけど、だからといって
生きていくうえでは形而上的な会話とか必要ないっつーか…。
381 :
名無しさん@6周年:2006/09/16(土) 00:31:22 ID:lUvyoPSi0
>>379 単にロシア革命から逃げてきただけだよ。
最近の話。
382 :
婆:2006/09/16(土) 00:37:35 ID:UWLHmWZf0
>>379,
>>381 秋田犬のゲノム配列は、なぜか大陸のオオカミに近いらしいぞ。
けっこう古い時期に、人間といっしょに海を渡ってきたんじゃないかと。
383 :
名無しさん@6周年:2006/09/16(土) 00:48:02 ID:7NUou6xO0
まだ、どっかにいるんじゃないの?
山奥の村人全員がネアンデルタール人とか。
藤岡探検隊に頼めば一発で探してくるよ。
384 :
名無しさん@6周年:2006/09/16(土) 00:50:55 ID:4r4oQJvL0
北海道犬(アイヌ犬)は遺伝子レベルで東南アジアの犬に近縁、柴犬などの
日本犬は朝鮮半島の犬に近縁だ。まさにヒトのルーツを示唆する結果だ
385 :
名無しさん@6周年:2006/09/16(土) 00:54:59 ID:s2biVjeX0
>>382 あの、せっかくの説に茶々を入れるようで申し訳ないが
秋田犬は、もともと中型のマタギ犬と呼ばれる犬だったのを、闘犬として大型化するように改良を加えられたのは江戸時代からだけど
現在のサイズまで大型化したのは明治時代に西洋の犬と掛け合わせてだよ。
もともとマタギ犬自体は、北海道のアイヌ犬(北海道犬とも云う)や沖縄の琉球犬と同じく、弥生時代以前の先史時代に人間が日本列島に連れてきた犬のようだけどね
筋肉の数が多い人がいるぐらいだから、人間って言っても意外と違いがあるんだな。
388 :
名無しさん@6周年:2006/09/16(土) 01:10:58 ID:s2biVjeX0
昔、図書館で借りて読んだ本に書かれていた話だが、ネアンデルタール人が最近まで生き残りがいたとする説に興味深い記録があるってさ
それによるとロシアの山奥の村に奴隷として飼われていた女性の話だが。
知能が低い女性だったそうだが、何か普通の人間にはない特徴的な容姿だったらしい。
その女性は村人の何人かと子供を作ったそうだが、その子供か孫か女性の血縁者と思しき人間の人骨を発見して調査してみれば。
ネアンデルタール人のような特徴が残されていたそうだ。
まあ、十年以上前に読んだ本の記述だから、本の題名も詳細は覚えていないので、この話もどこまで本当かは知らないけどね
問題の本は香川県丸亀市の丸亀図書館にあったよ。ひょっとしたら今でもあるかも知れないから、ご近所さんがいたなら調べてみてよ
389 :
名無しさん@6周年:2006/09/16(土) 01:12:06 ID:whE1yimC0
390 :
婆:2006/09/16(土) 01:12:38 ID:UWLHmWZf0
>>385 おお、そうなのか…。
俺もむかし何かで読んだだけなのでよく知らん。
てなわけでちとググってみたら、こんなん出てきた。
http://bio2.sci.hokudai.ac.jp/bio/shinka3/tubuyaki/2004c.html > 今日出版された"Science"に飼い犬の系統関係を遺伝子解析で明らかにしたという論文が載っていました。
>Genetic Structure of the Purebred Domestic Dog. Science, Vol 304, Issue 5674, 1160-1164 , 21 May 2004
>
> それによると、今世界にいる85種類の純系犬はたった4つのグループに分けられるとのことです。
>
> おもしろいことにそのグループというものがきわめて不均等で、中国産シャーペイ、日本産の柴犬
>それにチャウチャウと秋田犬などのアジア産のものが1グループ、アフリカ原産のバセンジーというのが
>1種で1グループ、シベリアン・ハスキー、アラスカン・マラミュート、アフガン・ハウンド、アラブのサルキー犬
>などが1グループです。そして、なんと残りの76種すべてが、たったひとつのグループに属するのだそうです。
>
> つまり、中国や日本のアジア犬、およびアフリカの原種に近い犬、そしてハスキー犬など北方系のグループは、
>特に大規模な品種改良されることなく現在にいたっているのに対して、ヨーロッパの犬はたった200年くらいの
>短期間で異常なまでの数多くの品種改良を受けてきているということです。
うーむ、近世以降の西洋種との混血は、この研究では考慮してないようだが、
オオカミという話も出てこん… orz
391 :
名無しさん@6周年:2006/09/16(土) 01:19:50 ID:4r4oQJvL0
雪男は立ち上がった熊だったのかな
>>387 サラブレッドなんて純血血統の権化のように言われているが、
実は骨の数で3タイプあるんだぞ。