【社会】天才少年が米プリンストン大の博士課程へ 末は数学の教授に[060912]
1 :
さいたま名物 ピーターパンまんじゅうφ ★:
天才や神童と呼ばれる者たちが、どの程度の率で出現するのかは不明だが、米フロリダ州の
アリー・イスラエル君(18)も、その天才と呼ばれる一人だ。子どものころは学校へは行かず、
自宅学習で数学に卓越した能力を発揮した。8月にはフロリダ州にある大学で修士号を取得し、
9月には、米ニュージャージー州の名門私大プリンストン大学の博士課程に進学する。末は、
同大の数学の教授になるだろうともいわれている。
米サウス・フロリダ・サンセンティネルによると、イスラエル君は、ニュージャージー州で生まれ、
その後フロリダ州南東部のボカラトンに移った。父親はコンピューター・プログラマー。米国で
認められている自宅学習を選択し、姉のレイチェルさんとともに学校には通っていない。
イカソース
ttp://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2434905/detail
2 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:35:39 ID:VrM+9vCb0
↓中卒ニートから一言
3 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:35:45 ID:8XJhstgg0
白痴過程に進学
4 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:35:52 ID:Xaa/oa930
すげー。
5 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:35:52 ID:9fhpWYM00
パレスチナくんは
6 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:36:37 ID:hXYJ2AqQ0
アリーじゃなくて、アリじゃないのか
7 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:36:42 ID:2XGulH900
こーゆーのって、かえってアスペルガーくさいんだけど
8 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:37:06 ID:wFbprUzT0
スカンジナビアくんは
9 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:37:17 ID:mOW5Sg/p0
明らかに少年ではない
10 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:37:22 ID:9/V03ZWU0
イスラエル君って・・・中東に旅行に行けないな
11 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:37:29 ID:hfnYx/hG0
人と差をつけるには特殊な教育が必要なんだろうな・・・
素質も大事なんだろうけど
ユナボマーみたいにならないことを祈る。
アルジャーノンみたいになったりしてな
14 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:38:28 ID:qTWKhAH00
不登校は、よくない。
15 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:38:46 ID:eNncaETj0
16 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:39:15 ID:pXxIdDlYO
姉のレイチェルたんが気になる。
利用されて不要になれば暗殺か
18 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:39:36 ID:KnHekRTk0
あー俺が学生のころに飛び級があれば
一回り年下のの彼女ができたのに。
19 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:40:24 ID:WQq8Pztz0
20 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:40:56 ID:u3WGhvVk0
wikiより
「イスラエル」の語源は、創世記32章24節〜28節で、神と格闘した
ヤコブ (イスラエル)が神に与えられた名前に由来する(神と争った、
神との契約をした共同体、神の王子、あるいは神は争われる、など
の見解がある)。
まあユダヤ系だろうな
21 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:41:26 ID:HXjrvnsz0
コナン=新一
映画「ビューティフルマインド」みたいにならないことを祈る。
23 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:44:07 ID:CXyomSFjO
流石ユダヤ系
24 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:48:23 ID:ujpr5Fda0
>>19 氏名: 望月新一(もちづきしんいち)
生年月日: 昭和44年3月29日
出生地: 東京
国籍: 日本
本籍地: 東京都世田谷区
学歴:
昭和60年9月プリンストン大学入学
昭和63年6月プリンストン大学数学科卒業
昭和63年9月プリンストン大学大学院数学科博士課程入学
平成04年6月プリンストン大学大学院数学科博士課程修了。Ph. D. 取得。
職歴:
平成04年6月京都大学数理解析研究所助手
平成08年8月京都大学数理解析研究所助教授
平成14年2月京都大学数理解析研究所教授(現在に至る)
受賞:
平成09年9月日本数学会賞秋季賞受賞(玉川安騎男氏・中村博昭氏と共同で)
平成17年2月第1 回日本学術振興会賞受賞
平成17年3月日本学士院学術奨励賞受賞
すげえな。俺と2歳くらいしか違わない。
なによりWebサイトの中で言っていることがさっぱり分からないw
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/students-japanese.html
アスペルガーとかサヴァンとか凄すぎ。
26 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:49:29 ID:EHQCwU/O0
対話能力が皆無なんじゃね?
大体顔の想像が付く。
27 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:51:49 ID:8NBk0XGd0
アメリカは何でこういう異常者が生まれるんだぜ?
28 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:54:42 ID:hKPWVJES0
______,.___, |;:;:.... | 。 :
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29 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:55:47 ID:XbS2VmUh0
でも数学だから、18で博士課程入学ってことなら、
そんな超天才って程でもないんじゃね?
>28
武豊の女房。
31 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:58:16 ID:QqIDTvIpO
ノーベル賞とった統合失調症の人がいる大学だろたしか
33 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 18:59:30 ID:TsMUfRg40
修士号でよかったら、オレでも持ってるよ。
っていうか、
>>1の1行目で、数学的素養が全くないのが丸分かり。
なんだっけか、プリンストン大が舞台で、妄想癖に悩まされる
天才数学者の映画があったよね。題名は忘れたが。
三平方の定理と、2次方程式の解の公式押さえておけば、ばっちり。代数幾何。
36 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:01:21 ID:ek4/Bwtm0
>>33 修士は
奨学金払わせて取ったなら大したもの。
自腹ならただの大学側のビジネス。
22に書いた。ジョンナッシュな。
39 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:03:15 ID:LC5uGR0fO
40 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:03:53 ID:oGCPHbvHO
後のユナボマーである。
41 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:04:06 ID:i0RnZh7K0
すげーな。
俺なんか一応高校(底辺DQN高)出ているが、分数どころか九九もいえねーや。
43 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:05:19 ID:ujpr5Fda0
マット・デイモン主演の「グッド・ウィル・ハンティング」は
大好きな映画だったな。デイモンに恋する役の女はあまり美人じゃないが。
>>32 数学で最難分野だぞ。
>>33 数学でこの程度で崩れるのはいくらでもいるからね。
>>36 アメリカの大学経営はホントにビジネスだからね。 折れもアメリカに行って
考えが変わったよ。 でも、日本とのギャップに悩む。
45 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:06:34 ID:44wPm2aS0
18歳で高校を卒業したことを激しく後悔してる俺。
あの天国が一ヶ月数万円で享受できる人生最後の楽園。
ダブリにダブって6年くらい行きゃよかった。
飛び級なんてアホかと馬鹿かと。もったいないオバケが出るよ。
46 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:07:23 ID:olOpUf03O
グッドウィルハンティングってのも数学者の話だったよね
47 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:07:31 ID:dj9m+38G0
48 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:07:58 ID:fpMiyaCVO
この世のなか不公平だらけだよな。。。勝ち組に生まれてきたかったorz
49 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:08:37 ID:oHsKoU450
>>34>>39 夢を壊す様で恐縮だけど、ナッシュは統合失調症発症前の業績で賞を取ってるんだよね。
映画では面白おかしくしないといけないから。
統合失調症がどれだけ知的能力を落とすかは、メンヘル板に行ってみれば嫌というほどわかるよ。
おれは逆だ。
毎日行くのがいやだった。
どうせ試験の成績で進級・卒業が決まるんだから、まとめて試験して
1年半くらいで卒業させてほしかったな。
51 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:09:21 ID:z9EuKMRQ0
18で少年かよ
「少年」は15歳未満にしようぜ
18なら青年でいいよ
52 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:09:26 ID:s7goXQUxO
神童も、二十歳すぎればただの人
53 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:09:57 ID:Gdss5UJm0
>>49 梅毒なんかも発症直前に精神的な創造活動が活発になるといわれているね。
梅毒の潜伏期にツァラトゥストラを書き上げたニーチェが一例。
54 :
41:2006/09/12(火) 19:10:36 ID:i0RnZh7K0
>>47 生活には別に困らんよ。
足し算と引き算はできるから。
ネタと思われるかもしれんけど、マジレスだよ。
55 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:10:40 ID:I2rPqwbX0
日本でも飛び級認めろよ
>51
キムタクがいまだに「美少年」と呼ばれていることに違和感を覚えます。
レイチェルたんの画像も張らずに(ry
58 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:12:12 ID:kJDrmR580
こいつの5%の能力でいいから欲しい。努力でカバーできない差なんてずるいよ。
59 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:12:50 ID:r02L12OJ0
数学ならこの程度はそんなに珍しくないだろ。
ガロアは17歳で群論の基礎を築いているし
非ユークリッド幾何学の創始者ロバチェフスキーは
21歳で大学教授になった。
だいたい数学者や物理学者は30までに
独創的な業績を上げられなければだめだって言われてるしね。
>>24 俺と違って芸術的センスは皆無のようだな。
61 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:15:30 ID:ujpr5Fda0
大学の飛び入学はあるな。数学と物理分野のみらしいが。(wikiより)
頭のいいやつはとりあえずM理論とかの宇宙の統一理論を解いてくれ。俺が死ぬまでに。
でもアメリカのスーパーのレジ係なんか簡単な暗算すらできないっていうよな。
67 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:23:27 ID:EVyZA9QkO
北朝鮮ではよくある事
68 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:26:53 ID:pTgVIQQR0
アメリカの州立大の飛び級入学者は当てにならない。
公立中高の授業内容がおっそろしくレベルが低い州というのがあって、大学生の
数学の授業が日本のそのへんの普通高校で習ってるのと同じレベルらしい。
そういうとこはホームスクールも盛ん。
私立学校から私立名門大に入学するのが本当の天才。
だからどこの親も子供を本当に成功させたいなら小さいときから金かける。
公立高校からまぐれで名門私立大に入学できたとしても、レベルが違うから勉強に
ついていけなくなってドロップアウトしちゃうんだと。
そういえば20年ぐらい前に「9歳の大学生 天才児をつくる方法」とかいう在米
日本人家庭の本がちょい有名になったけど、彼はどうなった?
結局早熟ではあったかもしれないけど、頭角をあらわすような活躍はできないんだよ。
69 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:27:05 ID:xviNcER10 BE:31673423-BRZ(3060)
なんだユダ公か
70 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:30:41 ID:Gdss5UJm0
矢野祥じゃないか?「僕9歳の大学生」とかいう本を出したそうだが?
72 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:35:05 ID:gHKRwPWWO
少年って、10歳ぐらいまでの感じ。
73 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:35:28 ID:ek4/Bwtm0
>>68 状況から見るに
マスターは奨学金が出るから自分の州で院に行き、
Ph.Dは名前が売れて、プリンストンからフル奨学金が出たから
決めたんだろ。
イスラエル君=イ君=李君
また朝鮮系か!
このぐらいの飛び級なら、アメリカじゃそんなに騒ぐほど珍しいことじゃないだろ。
76 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:42:01 ID:zQe5m8Pn0
>>74 李・スラウルのことでしょ?
彼はウリナラの誇りですニダよ
77 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:42:56 ID:r02L12OJ0
これね。
矢野 祥
1999年 9歳でSAT(大学入試全国統一テスト)1600点中1500点を記録。
2000年 私立ロヨラ大学入学。
2003年 シカゴ大学メディカルスクールに入学(13歳)。
親が賢いと子の可能性が広がるね
79 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:49:38 ID:A1Qzr1e90
80 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:53:49 ID:x0BXWsBE0
モッチー<<<ブンゲン
81 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:55:26 ID:UwCJZX2D0
l
82 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 19:56:00 ID:9+Yj0yPvO
テロられそうな名字だなぁ。
/ \
、 ヽ\ ヽ
. / , / ! ∨丁ヽ い |
/ ! | ィ 「\ | ハ l | ,′
l ! | / /j/ '. ノ, =、!// /j/
l い/ ,, =x j/ ′ 〈j/
ト ._ \_〃 :.:.:.:.}
l l { 下 ̄ .:.:.:.: -‐1 ∧
l l T ‐个 ._ ー' イ l|
l/ /| l l//下二千ヽ_l い
' / .′ l,ノ\/// 小、|、\ヽ\
Ul / / \/ U` \ヽl i
Ul l i ! ト ヽ |
85 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 20:06:21 ID:Bb/Lqrld0
>>60 芸術的センス
60氏>望月
数学的センス
望月>>>越えられない壁>>>∞>>>計測不能>
>>60氏
>>68 アメリカは成り上がりの国ってイメージが強いけど、まともな親は日本の何倍も
教育etcに金を掛ける。 日本人はそういうこと判っていない。
>>66 もっちーの専門は数論幾何で、それが最難と言うつもりでしたが・・・
87 :
名無しさん@6周:2006/09/12(火) 20:33:49 ID:Hhj48VxE0
単なる早熟の秀才と天才とは根本的に違うからな。
理系の専門分野で院生と互角なら単なる早熟ではなかろう。
日本で社会的優性なのは単なる早熟の秀才群であり、
これが日本社会を蝕み続ける諸悪の根源といえる。
恐らくは維新なみの社会変革を経なければ脱却は不可能と思われる。
(別に脱却しなくてもよいが・・・)
88 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 20:59:55 ID:Exg4Txu70
博士号もちの俺様が通りますよ。
昔、「栄光なき天才達」を読んでガロアの生き様に涙したものだが、
群論についてはさっぱりわかんね。
誰か工学部出のくせに数式が嫌いな俺にやさしく群論をレクチャーしてくれ。
その理論の何が凄いのとかも含めて。
>>88 おっ、これはいいところに博士様がwwww。群論のレクチャーよろ。
しかしこういう化け物の世界とちがって俺のいた院は駅弁の工学研究科だったことも
あってまったりしてたなぁ。
まあその世界ですら一年オーバーしたのに博士号とれなかったが。
あのころの研究というよりニート生活は楽しかった・・・。
91 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 21:07:40 ID:QjlcDJho0
中東で撃ち殺されそうな名前だな。
92 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 21:11:59 ID:9KXiARqkO
奇遇だな、俺と同じ名前じゃん
>>19 講義資料眺めたが一行も理解できなかった物理学科卒の俺が泣きましたよ
94 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 21:13:12 ID:jMqEb7kL0
末は博士か大臣か。
95 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 21:14:56 ID:kpcHE4UY0
>>79 ttp://www.kyoto-u.ac.jp/uni_int/01_eiyo/images/mochizuki.jpg 望月新一教授は、昭和63年に米国プリンストン大学数学科を卒業後、平成4年に同大学大学院数学科博士課程を
修了して学位(Ph.D)を取得し、同年京都大学数理解析研究所助手に就任された。その後、平成8年に同研究所助教授に昇任、
平成14年に同研究所教授に昇任されて現在に至っています。同教授の専門は数論幾何であり、特に、p進タイヒミュラー理論、
遠アーベル幾何、ホッジ・アラケロフ理論など、双曲的代数曲線の数論幾何に関する多岐にわたる顕著な研究成果を挙げてこられたことが、
今回の受賞の対象となりました。同教授が構築したp進タイヒミュラー理論は、古典的な複素数体上のタイヒミュラー理論の類似として、
双曲的代数曲線とそのモジュライ空間の望ましいp進一意化理論を初めて与えたものです。曲線のモジュライ空間の標準座標、
曲線の標準持ち上げ、曲線の数論的基本群のPGL2への標準表現、など斬新かつ基本的な対象たちが同教授により続々と発見されました。
これらの結果は、約200ページの大論文(Publications of RIMS、1996年)と500ページ超の大著(アメリカ数学会、1999年)にまとめられました。
双曲的代数曲線の遠アーベル幾何におけるグロタンディーク予想は、中村博昭、玉川安騎男らによって部分的に解決されていましたが、
同教授はこれを完全に解決し、更に、p進体上でも同様の結果が成り立つことを示しました。この結果は、現在に至るまで
遠アーベル幾何の最高峰をなしており、同教授は、この業績に関し、1997年度日本数学会賞秋季賞を(中村、玉川と共同で)受賞し、
また、1998年には29歳の若さで国際数学者会議の招待講演を行いました。その後、同教授は、abc予想などディオファントス幾何の
重要未解決問題へのアプローチの一環として、楕円曲線のホッジ・アラケロフ理論という大理論を完成させました。
現在は、更にこの研究を大きく発展させて、全く新しい圏論的な幾何学を構築中であり、この理論が完成した暁には
ディオファントス幾何への著しい応用があることが期待されるため、内外の熱い注目を集めているところです。
なお、同教授は、日本学術振興会賞もあわせて受賞されました。
96 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 21:17:00 ID:Gdss5UJm0
97 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 21:18:51 ID:QjlcDJho0
教授程度にしかなれないのか。
99 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 21:25:25 ID:sNpShCJt0
天才少年とかいわれる人間で大成した人間ってほとんどいないなw
まああたりまえか
ちょっと早熟な普通の人間が過剰な期待かけられりゃつぶれるわなw
100 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 21:29:19 ID:m20zMufA0
またユダ公か。
ガス室に送ってやるぜ。
101 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 21:29:42 ID:8/VMBfTf0
【天才】(てんさい)名詞 天才はいつの時代どこの地域でもある割合で生まれるが、世に出たり歴史に名を残したりするのは、その人物が天才であること以上にその時代その地域の社会情勢や文化的背景が大きな影響を及ぼしている。
天才出現の圧力の大きい社会では比較的出現しやすいものの、その圧力は常に社会に対する不満がもとになっていることを考えれば、それが停滞であったとしても天才のあまり出現しない社会は平和なのだろう。
(「あのんの辞典」より引用)
102 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 21:31:08 ID:QjlcDJho0
>>99 天才子役の内山信二とえなりかずきに失礼(w
イギリスで学校にも通わさず、父親が数学の英才教育で育てて、14歳でオックスフォードに入学した少女がいたな。
入学後その子は失踪したけど。
104 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 21:36:06 ID:ZafiSDYt0
>>103 日本にも来たろーれんすちゃん?
あの計算力は結構すげぇ。
105 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 21:44:25 ID:BZs5KB0C0
>>87 日本の理系分野の天才は、医学部に行って
お医者さんになっちゃうからね…。
106 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 21:44:51 ID:E2j1eEyt0
数学の教授より、GSの方が給料よさそうだな
>>105 プロ棋士になるやつもいるぞwwww、あれこそもったいなす。
108 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 21:56:47 ID:qZ4zsEAq0
でもひきこもりwwww
109 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 22:01:29 ID:AhXULhs80
>>66 もっちーは数論幾何の代表選手じゃん。
遠アーベルが数論幾何じゃなくて何が数論幾何なのか
110 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 22:03:25 ID:jByZu4rw0
もっちーフィールズ賞取れなかったけど、本人は賞なんか興味ないからな。
111 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 22:06:56 ID:401pvjUQ0
サイトに書いてある内容がサッパわからん
ドゥギー・ハウザーは10歳でプリンストン大学を卒業したんだよな、確か。
しかし数学者は一番変態的にすごいのに、ノーベルのせいでノーベル賞からハブに
されてしまい、一般的な名声で一番わりくってるのが外野からするとはがゆいな。
まあ本人たちはそんなこと毛ほども気にしてないだろうが。
114 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 22:10:06 ID:401pvjUQ0
物理と数学は変態だと思うよ
ホントに
115 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 22:12:06 ID:ZafiSDYt0
そういえばもっちー、さっきTVに出ていたピン子の旦那に似ているような
講演資料に日本語って書いてあったのに日本語じゃなかったよ・・・orz
117 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 22:13:51 ID:pk6iqZ960
まだ童貞なんだろうか?
118 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 22:14:45 ID:ZafiSDYt0
119 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 22:17:59 ID:b8hA9drq0
はっきり言って数学と物理は天才の安売りをしすぎ。
両分野における天才とはアインシュタインでありガウスである。
彼らに比類する、最低でも足元に及ぶ程度の業績を残さない限り
天才と言うには値しないと思う。
早熟ってことは先祖返りしているってことだよな?
122 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 22:21:00 ID:tGFq9Otv0
>>119 努力が金銭的に報われにくいから
「天才伝説」の幻影に縋らないとやっていけない世界なのだ。
日本だと家まで熱血教師がやってきて
強制的に通わされ、クラスで苛められて終わりだからな
124 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 22:23:25 ID:byJazg9t0
125 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 22:25:33 ID:u+jTsDgS0
>>119 アインシュタインとガウスはもちろん天才だが
お前は馬鹿だと思う。
126 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 22:26:15 ID:IsWPaHoL0
現代のガウス?
127 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 22:27:31 ID:QjlcDJho0
128 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 22:29:13 ID:tGFq9Otv0
>>127 渋さ知らズって確か再受験理3の人もいたような
129 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 22:35:36 ID:IsWPaHoL0
別にガウスに限らずノイマンしかり、エルデシュしかり、キュリー夫妻しかり
「栴檀は双葉より芳し」の諺どおり学問において突出した天才というものは、
おおむね小さい頃から卓越していると同時に多少変わり者である。
物理・数学における天才の伝記を読めばわかるが、多くの人間は
幼少の頃から周囲とは飛びぬけているものだ。
こいつが大成するかどうかはともかく、理系分野で「天才」の
名を冠されるほどの業績を残したいなら、子供の頃から変態級の
学力をもってないとかなり厳しい。
大器晩成ってのはあまりない。
ヒルベルトやカントールも子供の頃からやたら優秀だったし。
131 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 22:44:11 ID:ZafiSDYt0
>>130 逸話がない香具師は、単に逸話の機会がなかっただけだよね。
「天才にならなかった変わり者」の方がはるかに多いわけで…
133 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 22:57:24 ID:OxNy5Sow0
134 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 22:58:12 ID:UkffvTwv0
135 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:01:27 ID:Z+ig29WF0
>>130 アーベルとか子供の頃の逸話はあまりないような。
十分若い人だけど・・・
136 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:01:57 ID:XtzF/DST0
>>132 天才というのはその突出した能力に付随する逸話や、
多少常人とは違う高速な思考回路から出る奇行が
あるというだけで、
単なる奇行 は天才の証明でもなんでもないだろw
137 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:03:18 ID:tGFq9Otv0
天才という概念時代がロマン主義に根ざしているので
品行方正な官僚的常識人はいくら優秀でも天才とは呼ばれない。
自分は頭が良いから数学者になれると思って数学科に行ったけど
結局、塾講師にしかなれず卑屈な人生を歩んでいる奴って結構いそう。
ユナボマーみたいに恨みを社会に向けないでくれよ。
139 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:05:44 ID:gSILy3xb0
このスレに1から100まで順番に足したらいくつになるか分かるやついるかな?
まあ、解くのに1時間はかかるだろうなぁ。
こないだフィールズ賞を辞退したロシアの変人数学者もユダヤ系だったけど
やっぱ民族的に数字に強いのかな
141 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:05:54 ID:7G7lCV5z0
何で皆こんな簡単なことができないんだ?
と思うことがあれば、君はその分野の天才かもしれない
142 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:07:19 ID:e2WPdudZ0
日本だったら苛められて性格ひん曲がって終了
143 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:08:10 ID:kpcHE4UY0
>>130 エドワード・ウィッテンは学部は歴史学を専攻して、院は最初、経済を専攻していた
で、最終的に理論物理学に鞍替えして、フィールズ賞を受賞している大器晩成型の天才理論物理学者
素粒子物理学の超ヒモ理論の一種のM理論を提唱したことで、ノーベル物理学賞候補の筆頭
文系から理系に自由自在にダイナミックに移動する真の天才だよ
144 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:08:36 ID:zWte/hLW0
日本でいう自閉症ってやつかな
>>140 それもあるかもしれないし、あの選民意識はものごとを追求するときの
彼らのベースになってるからな。選ばれた者なんだから、なんでも出来る力がある。
そんな思い込みとも洗脳とも言える、思想がある者は、
ある意味、とても強いというのがユダヤ人を見ていると思う。
あとユダヤ人は子供を溺愛するからな、特に母親と息子の関係はちょっと凄いものがるw
この少年も母親に溺愛されているだろう。
146 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:09:32 ID:QNUBx/tTO
5050
147 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:10:52 ID:kpcHE4UY0
>>138 >>142 まさに俺のことだ
成績だけは優秀だが、人間関係が上手く行かず、
就職が上手くいかないで、社会に恨みを抱いている
148 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:12:58 ID:gw1Oc1870
149 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:13:19 ID:UkffvTwv0
>>143 大器晩成といやぁ大器晩成かもしれないが、親もすごいからなぁ。
育つ環境がレベル高ければ、それなりの基本的な素養ができるんかもしれないな。
150 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:13:36 ID:ItCReXgy0
>>148 ガウスの子供の頃の逸話を読み直すことをお勧めする。
151 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:13:47 ID:iHWo7q8h0
アリー・イスラエルって冗談みたいな名前だな
シーア派イスラムの最重要人物と中東のテロ国家の融合名かよ
152 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:15:45 ID:QNUBx/tTO
東大生の平均IQ 119
ユダヤ人の平均IQ 117
日本人の平均IQ 106
くらいだから、ユダヤ人のなかでは
東大程度の頭は普通。
153 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:15:50 ID:s8YBKmm/0
J・M・ケインズも超エリートの家系に生まれ
学生の頃から抜群に数学ができた上に哲学も得意。
最終的には経済学の金字塔として輝いているわけだが。
結局のところ、学力が桁外れな人間ってのは
文系に行こうと理系に行こうとまったく苦にしないもんだな。
154 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:17:11 ID:psTwZ1/NO
今度生まれ変わるとしたら、美貌とかスタイルとかはどうでも良いから、天才的な頭脳が欲しい。
学者になって、学問に没頭してみたい。
まあ、天才的な頭脳の持ち主かつ容姿端麗なら、言う事ないけど。。
155 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:18:07 ID:9/6GbGfK0
138さんよ、国立大の数学科卒業して塾講師の
どこがいけないのだ。その代わり、年収が1億
以上あれば文句ねーだろーが。
年間200日しか働かず、1日平均7時間就労、年間
3回の海外研修(遊び)の条件じゃ、いくら大企業
でもサラリーマンはやりたくないねー。ついでに
車はディアブロだい。こないだクラッチ変えるの
に70万使ったぜ。男の値打ちは、職業の是非で
なく、何ぼ稼いでいるかだ。良く覚えておけ。
後の天才爆弾師である
>>152 ユダヤ人すごすぎワロタ。
IQってそもそもどうやって上げんのよ?
勉強して上がるものなのか?
俺なんか12歳の時、5次方程式の解の公式を自分で導出してたぞw
日本に飛び級制度があれば10代で博士号取れてただろうな
159 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:22:03 ID:9ZllCNcj0
>>158 まてまてw
なかなかひねりの効いたギャグだな
こいつユダヤ人だろ。原爆作ったのもユダヤ人。
161 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:22:35 ID:ZafiSDYt0
>>155 クラッチ板なら、そんなに安くないんでね?
162 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:23:11 ID:psTwZ1/NO
>>152 私IQ120だけど、めちゃくちゃバカなんだよね…ちゃんと勉強しとけば良かった
163 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:23:20 ID:x0BXWsBE0
164 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:24:20 ID:/yAWWdqM0
165 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:25:09 ID:gSILy3xb0
ある時、1から100までの数字すべてを足すように課題を出された。それを彼は、1+100=101、99+2=101、98+3=101・・・となるので答えは101×50=5050だ、と即座に解答して教師を驚かせた。
166 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:26:45 ID:nCB9cLyl0
80分以上の記憶が続くような俗物が数学を語るな。
なんつっても、「博士の〜」の著者は所詮、私大出身者。話にならん。
>>155 ディアブロのクラッチ交換に70万って、どこのボッタクリ業者だよ。
まともな車屋なら、いいとこ40万だ。常連価格なら35万。これくらいが相場。
数学は得意なのかもしれないが、モノの価値は知らないクルクルパー野郎だな。
168 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:28:58 ID:gSILy3xb0
ガロアが20歳で死んだということを知ったときは本当に驚いたな。
IQって脳内の神経伝達物質の量で決まるんじゃないの?
集中すると頭が勝手にフル回転して、直感的に近いスピードで計算をこなし、創造までしちゃうみたいな…
170 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:32:34 ID:ZRyYEwrs0
171 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:33:27 ID:BLamkuUh0
172 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:34:17 ID:ToBLPBMp0
>>168 もしガロアが平和な時代に生きていたら、きっともっともっと物凄い業績を残して、
人類の歴史を数千年は進めることになっただろうになあ。
173 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:35:45 ID:SaIIYSRD0
174 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:36:31 ID:ZafiSDYt0
>>171 学生・受験生諸君へが一番解り易いよ。
松村+Hartshorneで一ヶ月、そんな世界かな。
ヒキコモリニートから一点天才少年ねぇ
高機能発達障害だったんだろうな
176 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:37:18 ID:ToBLPBMp0
>>173 いや、あるね。
きっと彼はハイパードライブ理論の基礎になる数学を編み出したりとかしただろう。
俺にはわかる。
(´・ω・)ガロアならバイバインとか暗記パンとか作ってくれるよね…
178 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:40:26 ID:C56tFE9q0
プリンストンの数学、統計学研究は有名だよな
179 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:45:05 ID:tGFq9Otv0
>>145 単なる思い込みだけではない。
約二千年に及ぶ大虐殺を経るうちに
優秀な遺伝子の持ち主だけが生き残ったのだ。
180 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:46:53 ID:3+Hx84/h0
まあこういう天才は居ても数学の分野だけ、なんだよね。
それはそれでよいと思うし、伸ばしてあげられる社会で
あることはアメリカのうらやましい部分。
181 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:48:04 ID:ToBLPBMp0
>>179 もしそうならもっと黒人っぽい外見に進化してると思う。
学校に引き篭もる、か家に引き篭もるかの違い。
183 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:49:36 ID:Ic0RrP140
学生時代、周りも勉強に励んでいる頃はともかく
大人になっても数学にのめりこむ事が出来る奴は本当に凄いと思う。
昔の友人が金を稼ぎ社会的地位も得ている時に
自分は数式相手の人生を歩むなんて凡人の俺には絶対に無理。
ある日ふと、何で俺はこんな事をしてるんだろうと後悔する日が必ず来そう。
数学ねえ。
群論から、まったく概念すら理解できない。
誰か、サルでもわかる群論って本出してくれよ。
頼むよ。
もしアメリカが日本のように家庭教師教育を認めない義務教育体制だったら
イスラエル君は悲惨な虐めに遭い自殺する可能性 3.4%
イスラエル君がクラスで浮き、キモがられ、消極的な性格になっていた 63.4%
そしてニートになっていた 59.9%
20過ぎればただの人になっていた。24.5%
186 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:51:53 ID:tGFq9Otv0
>>183 >昔の友人が金を稼ぎ社会的地位も得ている時に
>自分は数式相手の人生を歩むなんて
数学専攻者に限らず、大学院生はみんなその辛さを堪えて生きているのだ。
187 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:52:42 ID:ToBLPBMp0
これからは、強力な数学者がいない国は戦争に負ける。
これだけは間違いない。
188 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:53:11 ID:ZafiSDYt0
>>184 群そのものって、そんなに難しいか?
それが何に役立つのかしらね、というのは別問題。
天才には俺が生きている間に宇宙の果ての向こう側に何があるのか明らかにしてほしい。
文系に比べて理系で飛び級するにはかなりの知識が必要。
18で数学の分野で博士課程へ進めるくらいの素養を持っているんだったら
天才っていってもいいんじゃないか?
191 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:56:04 ID:xPBQERMN0
引きこもりに朗報!
先ずはおまいらニートが、がんがれ!
IQ145の私が来ましたよ。
ところで望月先生ってなぜこのスレでこんなに話題になってるのか三行で説明してくれ。
193 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:56:49 ID:5UEGg7M70
194 :
名無しさん@6周年:2006/09/12(火) 23:58:30 ID:ZafiSDYt0
>>192 ・経歴見れ
・ダミー行
・数論幾何やめとけば…
195 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:00:56 ID:gEbEU+/B0
>>155 >年間200日しか働かず、1日平均7時間就労、年間
国立大学だと、50日、1日平均10分。
給料は定年前でも1400万だが。
196 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:01:13 ID:icDQPIHD0
>>185 日本も中学は通わなくても卒業できるよ。
>>194 ・経歴見た
・ダミー行って何だそりゃ?
・数論幾何やめとけば…←すでに理解不能です
198 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:05:45 ID:dv2UccUdO
ドゥギーハウザーだ
199 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:06:51 ID:2u6Y1zA5O
ある人「ニュートン博士、あなたは天才でいらっしゃるから
万有引力の法則を発見できたんでしょうねぇ!?」
ニュートン博士「違いますよ、寝る間も惜しんでひたすら考えまくったからですよ」
200 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:08:28 ID:bdTsKtZF0
>子どものころから数学の教科書などを愛読してきた。13歳の時に、高校の微積分を修了し、
日本の小学生でもいるよな?こうゆうガキ
201 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:11:20 ID:x1LAvdVcO
>>119 物理学にシュレディンガーを入れてくれ。間違いなくアインシュタインに匹敵する。
202 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:11:50 ID:PaQVd3Qf0
>>197 んじゃ、説明しなおし。
・日本じゃ制度から外れまくりんぐなので、若くしてアメリカで博士(上物)ゲット
・ダミー行
・新元素の鉱山を探しているみたいだけど、金鉱なら何個か見つけているだろうな
>>188 あれ、群論って役に立たないの?
たとえば、ルービックキューブの解き方が
論理的に出せるとかメリット無いの?
無いんだったらいいや。
204 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:14:00 ID:BAR3Anlc0
せめて単位系に入ってからほざいて欲しいよ
ガウスだけはガチ
とりあえず「ABC問題」なる有名な問題を解こうとしていることはわかった.ような気がする.
206 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:15:34 ID:8DP1H5bM0
>80分以上の記憶が続くような俗物が数学を語るな。
これどういうこと?天才は記憶力無いの?
207 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:16:12 ID:cXMIkQJf0
ミレニアム賞総なめですか。
208 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:17:06 ID:xcm6pOxU0
なんだよ数学の教授か・・・・
夢がないなぁ
209 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:18:12 ID:1oLkMzvN0
ドギーハウザーのDVD出てる?
210 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:18:40 ID:dUQ0S0NI0
テレンス・タオは天才だな。
今年のフィールズ賞受賞者。
20歳でプリンストンでPhd。
211 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:20:42 ID:76JlR22e0
アラー・イスラエル君ならおもしろいのに
212 :
◆GacHAPiUUE :2006/09/13(水) 00:20:43 ID:LoOyth6O0
魔法先生
213 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:22:32 ID:bo1EIHaJO
ユダはすげーな。人種的になんか違うようなものを感じる
214 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:24:51 ID:7Y9x5QLr0
彼が日本の学校に通ってたら今頃記憶喪失でさまよってる。
215 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:24:53 ID:UyZfDWtR0
アメリカの学校はひどいから、避けるとこのようにいいことが。
216 :
◆GacHAPiUUE :2006/09/13(水) 00:25:31 ID:LoOyth6O0
子供にとって、学校の役割は学業だけじゃないんだけどな。
217 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:26:13 ID:8Ohi1noa0
すげーアメリカのニートは末は教授なのか。
219 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:27:52 ID:b1YZo2vtO
難に時々いるね?
入学した時には、英検1級持ちとか5次方程式とかやってる、ヲタク。
220 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:30:07 ID:UyZfDWtR0
天才少年の国アメリカ。
まあ100年前に比べて地球の人口は5倍くらいには
なってるから、その分天才の数も増えるわな。
222 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:34:48 ID:Sdq2riFp0
日本は 大学入学資格の条件を緩めて 敵性国家に忠誠を誓う外国人の子供に
日本人と同等の入学資格を認めているのに、
同じ日本人の子供に対する年齢制限がなぜ廃止できないの?
日本人で十分に大学の授業についていける中、高生より、
年齢が18歳以上ということで、朝鮮人の子供の方を 受け入れるの。
文科省の文系の糞役人は死ね。
223 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:36:08 ID:joqzNGR40
教育はたまに天才を駄目にすることがある
天才に教育は必要ないよ
自分で見つけ出すからね
ドギーハウザー
225 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:37:18 ID:PaQVd3Qf0
朝鮮は受験秀才の墓場だよ。
226 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:47:39 ID:Fr5fedQiO
俺ほどの天才はいないけどな!
227 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:47:47 ID:LUle519GO
ずーっとずーっと、さかのぼれば、僕のご先祖さんはガウスです。
ちなみにピップの一族とは無縁です。
ラマヌジャン
確かに8歳で大学院なんてニュース見るとコイツは人間じゃないとか思うけど、「10で神童15で才子〜」って言葉もあるしな
周りが精神年齢的に追いついても天才で居られるものなんだろうか?
普通に飛び級せずにやってきた同僚と比べて、一生優れていることは可能なんだろうか?
230 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 00:50:55 ID:PaQVd3Qf0
さっきウィキでガウス見たがテラスゴス、神だな。
232 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 01:07:09 ID:RohmOlrA0
っ学習障害
突然変異で
脳の未知の領域が開放されているのだ
234 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 01:35:01 ID:DV1yU3vD0
日本も何かも科目で大学入試で偏差値60こえてないと
子供うめないようにして頭のいい人間だけが子供残せるようにしたら
500年後にははんぱでなくあたまのいい人種になってない?
235 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 01:39:18 ID:Pei2OcRd0
おまいが半端でなく文章書くのが下手なのは判るぞw
>>234
237 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 01:42:13 ID:QUutENU3O
こういった人って優秀は優秀だけど大成しないらしい(藤原正彦が言ってたと思う
238 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 01:43:59 ID:EVAAkrgo0
ていうか本人が、やーめた、役者になりたいしー、とか言い出したらそれまでだなあ
239 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 01:44:17 ID:q3SOMB/dO
そのうち頭の良くなる薬が出来るんだろうな
240 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 01:45:11 ID:PaQVd3Qf0
1、2、3と成長していく所を2、4、8ぐらいの勢いで昇っていくんだもんな
その代わり失う生活も大きそうだが
242 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 01:50:13 ID:ilJ/0yb70
シカゴ大の医学部だかに行った天才もどき少年がちょっと前に話題になったけど
この数学少年は本物の天才。
数学や物理から逃げて医学部なんざどこが天才だよw
243 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 01:53:03 ID:1gquu6JfO
センター試験方式が天才を産めない原因じゃなかろうか。
ある分野で飛び抜けた力があれば、その他の分野は必要最小限ラインをクリアしてればOKっていうシステムだったらな。
数学やりたい奴に歴史や古文なんて必要ないだろ。
コンドリーザ・ライスも17歳で学士、19歳で修士じゃなかったっけ?
アメリカではそれほど珍しいことではない。
ちょっと前には、12歳くらいでシカゴ大のMD-Ph.D.プログラムに入ったとかいう子もいたし。
それでうまくいってたら18歳くらいで両方の学位とって卒業するはず。
実際に18歳でボード取って医療行為ができるのかは知らないが。
245 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 01:56:45 ID:QFBRQJx60
>>183 >ある日ふと、何で俺はこんな事をしてるんだろうと後悔する
それは本当に数学が好きじゃないんだよな。
クラッシュバンディクーのゲームをつくった人も(金髪のほう)
小学生の年齢で大学生になったそうな。
9歳だったか、12歳だったかは忘れたけど。
そういえば、テイジンのCMに出ている女の子も
大学生だったか、博士課程だったか、そんな天才少女なんだそうだ。
247 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 02:11:18 ID:0qwIbER90
248 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 04:24:06 ID:DV1yU3vD0
>>243 日本でそれをやるなら、
募集人数100人なら
普通に5教科の合計点 20人
数学だけの点数 と 国語や英語などは50点が最高で100・200点取っても50点としか扱われない 10人
物理だけの点数 と 国語や英語などは50点が最高で100・200点取っても50点としか扱われない 10人
化学だけの点数 と 国語や英語などは50点が最高で100・200点取っても50点としか扱われない 10人
以下略
そして
数学と物理の合計点数 と 国語や英語などは50点が最高で100・200点取っても50点としか扱われない 10人
数学と化学の合計点数 と 国語や英語などは50点が最高で100・200点取っても50点としか扱われない 10人
と言う2科目や3科目も入れる。これによって1科目だけでとれてない埋もれている人材も発掘できる。
5教科のトップと、数学一科目だけのトップと 数学・物理の2科目だけのトップとそれぞれのトップをとれるわけです。
これだと取り逃がしがかなり少なくなる
249 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 04:27:43 ID:xlH6DAxl0
こういう「突然変異」の扱い方はアメリカの方が確かに上手だよな
250 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 04:29:22 ID:bB1bY0c+0
日本ではまともに教育してねーんだから。
カリキュラムの差がセンターの結果に反映されているだけだろ。
どんな点数のとり方にしても意味ね〜よ。
教えない事ができるわけ無いもん。
教育内容・カリキュラムなどを同じにしない限り、
出来レースによって作られたトップができるだけだよ。
251 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 04:30:11 ID:Bt21Qi6A0
日本だと規格外は、「空気」で叩き潰すからな。
252 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 04:30:44 ID:G8po2Bk70
頭脳は天才でも人間関係の構築に関しては、年齢相応の経験が作り出す
技術しか持たないだろうし。本人もつらかろうが、周りもどう扱って
良いのか困るだろうな、正直。
まあ、博士号なら論文書くのが中心になるだろうから、あまり関係ないかも
しれないけど。
253 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 04:35:04 ID:Tjh3JWh00
ミュータントが大手を振り出したな
254 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 04:35:45 ID:chOFveSq0
アメリカのみならず中国や韓国にも天才少年がいるぐらいだから
日本にもある程度の割合で何らかの一点において天賦の才を持って生まれた
人間は誕生しているのだろうが、いかんせん日本型システムというのは
異物の尖った所を徹底的に世間というヤスリにかけて削り倒し、最終的に
カタに押し込めるようにできてるから、枠にはまってそこそこやる
努力型秀才ばかりがはびこる。
255 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 04:40:36 ID:JDTnQcucO
そもそも学校なんて不要
256 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 04:41:43 ID:XS/DX4dp0
といっても、日本のは、たいした努力もしなやつが優遇される制度なんだよな。
つか本人だけが努力していると勘違いしているんだけど。
習えた連中の中では努力している部類なのかもしれないけどね。
日本中でもっと努力している人が大勢いるというのが、今の日本だし。
特許を発明する人と、特許を再現するだけの人ぐらいの大きな差があるんだえkど。
再現をするだけの人が努力型の天才などと大きな勘違いをしてるんだよな〜
257 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 04:43:07 ID:DUT7kj8p0
>>250 >教えない事ができるわけ無いもん
パスカルが少年の頃、この子には形式的な抽象概念を
操る力がかなりあるということをわかったオヤジが、その
最たるものである数学に、あまり熱中しないように
わざと数学の本を何も与えなかったにもかかわらず
結局、少年パスカルは自分で概念を作って、幾何学を
こっそりとはじめて証明などをして遊びはじめてしまった。
ある日、隠れて数学をしているパスカルの様子を見た
オヤジさんは涙を流して自分の間違いを認め、パスカルが
数学の道に進むことを許したそうだ。
>>253 こういう神童に限って、ごく普通のおねーちゃんと結婚するから大丈夫。
実際、神童同士の結婚というのはかなり稀。
まちゃちゅーちぇっちゅ工科大学
260 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 04:45:53 ID:1BSgRbTF0
しかし、ノーベル賞とったりする人で、このテの人が意外に少ないのは
なぜだろうか・・・
261 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 04:46:13 ID:bB1bY0c+0
>>257 特異な例を示すことで特殊事例を一般化したいのか?
詭弁の典型例だな。
262 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 04:49:28 ID:pqWo761n0
>>261 凡人は既存のものを受け入れるだけの人。天才が作ったものを後からなぞる
だけの人。
天才というのは、道がなければ作れる人。創造の力を内部に秘めている人のこと。
じゃあ、一番最初の天才はどうするんだぜ?
誰にも理解できないことを考え続けてる奴だぜ?
やっぱりニートは大切にしないと駄目だろうと思うぜ?
後の大天才がその中に居るかもしれん。
よし、ここでヘビサイドだ
まぁカンニングで大学受かった俺の方が賢いがな
266 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 06:36:54 ID:ohOmKBb/0
また馬鹿な引きこもりや不登校が変な夢を持って
人生をつぶしていくんだろうなぁwww
267 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 06:42:07 ID:rrj4R+BD0
>>266 「自分は違う」でしょ。小説家志望とか多いだろうな。
あと、重度のオタクの人で「自分には絵の才能がある」かな。
前に新宿のヨドバシのタブレット売り場でペイントソフトで
ジャンプのマンガのヒロインみたいなのがでっかい鎌か何か
もった絵を描いていてる太った人がいて
「ボクのオリキャラ いつかこれでデビューする 待ってて」
というメッセージを書き込んでいたのを思い出す。
268 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 06:52:41 ID:QJDsL5pj0
男は最強か天才かのいづれかに憧れるものなんだな
269 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 06:56:51 ID:3Be/ROVhO
普通でいいだろ
270 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 06:58:16 ID:22NOB/TgO
能力に差があるなら格差社会のせいにしてる人達は…
271 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 06:58:27 ID:zb9FmOlu0
バーローwwwwww
272 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 07:06:16 ID:cJEkXs7V0
俺の高校時代に天才幼女が飛び級でクラスメートになってくれていたら・・・。
273 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 07:22:31 ID:1EcfQejs0
まあ研究するなら若いうちから前に進めるだけ進んで学習した方が時間がある分大成しやすいだろうな
274 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 07:40:11 ID:dDOWxJkdO
そういや望月新一は26歳で京大助教授になってたな
神童って言われてたけど今どうなってるんだろ
数学は本当に才能としか思えない。
ラマヌジャンとか実際たいした教育受けてないのに、まさに天才としか言いようがないし。
でも数学の天才って2パターンいるよな。
何でもできる万能の天才な人と、数学特化のバカと紙一重な人。
276 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 08:00:42 ID:vGjvIKgc0
数学者は需要が少ないからものすごいレベルの人でも崩れかけてたりするらしい。
社会学に分けて欲しいね。
277 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 08:03:51 ID:c05h9+xh0
>>1 ホームスクールするのって白人至上主義家庭が多いらしいね
名前からすると湯田屋人ぽいけど
278 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 08:12:09 ID:pU0j97Zk0
一回で良いから、あの糞難しい数学の公式を「理解できた!」って感覚を知りたい。。。。
279 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 08:16:52 ID:vGjvIKgc0
望月さんは超天才数学者らしいのに、ホームページの体裁は
アニメGIFだらけでうちの母親のページとセンスが一緒w
しかし天才数学者でも27歳でやっと助教授になれるんだね。
東大法学部なんて25・6才で助教授になってるのがゴロゴロいるのに。
280 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 08:29:00 ID:AtnJO+/hO
>>279 というか、理系が研究者として食って行く時、普通の人は博士卒=28歳でスタートラインだからな…
どれだけ凄くても助手・助教授の段階でもう30代は確定だろう。
女性の研究者が少ないとか教授が少ないとか問題になってるが、
女が研究者になりたがらない理由は、明確。こんなんで結婚できるわけないからだww
282 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 08:34:21 ID:9zvw+zBcO
この少年、ノリノリである
は置いて、社会適応能力がダメダメそう
283 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 08:36:03 ID:yJjAqk1E0
京大で早熟といえば浅田彰って今なにやってんの?
結局評論家?
284 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 08:36:25 ID:UjSbBgkY0
東大の数学博士卒の就職が0.1%って表示になってんだけど
のこりは死ぬの?
285 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 08:37:15 ID:urxRuXMd0
ユダヤ人スゴスw
286 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 08:39:36 ID:BDnPFXix0
なんだっけ?天才少年ドギースタイルとかあったよな?
287 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 08:41:32 ID:pV8gtG9i0
>>284 ほとんどが妖精さんだから、氏ぬとかは無いよ。
288 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 08:43:04 ID:2fig430m0
こういう飛び級の天才っていっぱい報道されてるけど社会に出てから大成してるの?
その後のニュースとか聞かないから、DQNにならないだけで一般人になってる感じ?
289 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 08:45:08 ID:7e627kYYO
法学部で若くして助教授になってる人って、どんな研究実績があるもんなの?(´・ω・`)
>>288 ドラゴンボールの戦闘力で例えるなら、
数学に潜む数多くの問題 戦闘力530000
飛び級の天才 40000
普通の数学者 2000
一般人 5
見たいなもんだから、大差ないんだよ。
291 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 08:47:27 ID:FO41hTzbO
なんだかんだ言われとるけど、やっぱ天才は凄いや。
こればっかりは努力だけで何とかなるもんじゃないし。
292 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 08:49:24 ID:2fig430m0
>>290 いや、数学限定じゃなくて、画期的な後世に残るような発明をしたとか、政治家になって辣腕を振るったとか、起業して大成功とかないの?
もしくは、ロト6みたいな海外の宝くじを数学的に分析して当てちゃったとかさ。
>>283 評論家。
Intercommunicationとかでよく書いてる(責任編集だし)。
フランス哲学でがちがちに理論武装してイキのいい現代美術
を語りながら右よりの言説を攻撃する、ということをずーっ
と続けている。物知りなので編集者としてはすばらしいなあ
と思うよ。
>>292 ガウス神は万能に活躍してるぞ、本人が数学は役に立つのかワカンネという理由で他の分野にも行ってそこでも大成したんだが(つ∀`)
295 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 09:00:02 ID:2fig430m0
296 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 09:11:17 ID:o7sgog5z0
>>284 留学とかの進学になるんでないの?
いい大学になると就職率がいいと思い込んでる人がいるが、
実はいい大学、院ほど進学率が高い。
亀田式教育論の影響力すごすぎ
299 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 09:18:02 ID:7e627kYYO
東大法の若い助教授って人類の発展にどのように貢献してるぽ?(´・ω・`)
>>295 ググレカス!
分からないことがあったらウィキペディア使う癖つけろ。
302 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 09:20:23 ID:2fig430m0
303 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 09:28:26 ID:7e627kYYO
そりゃゼウスやろ(´・ω・`)
304 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 09:29:25 ID:+jPUcUJeO
このネギやろう
305 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 09:30:44 ID:/OzB9FxxO
それでもアル・ボーマンには敵わない。
まぁノイマンには勝てない
天才少年とか騒がれた人ですごい実績上げた人って居るのかな
あと上ででてるノイマンも天才少年として10代のころから騒がれまくっていた。
ノイマンの業績についてはめんどうだから自分で調べてくれ。
まあ間違いなく偉大な学者だ。
311 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 12:33:05 ID:KMaqOaQL0
>>252 >博士号なら論文書くのが中心になるだろうから、あまり関係ないかもしれない
いや、実験とかで周囲と上手くやっていく能力が必要になるだろ
数学とか文系なら、実験が無いから論文さえ書ければいいかもしれないけど
312 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 12:47:01 ID:1ZksX0NRO
前にさ、ラウンジのの女がいきなり頭がおかしくなってさ、突然自分は神の子だからお前を地獄にも天国にもいかせてやれるとか言い出した
冗談かと思ったがマジに言ってるのでかキモかった。もちろん直ぐにクビになったが
で、ビューティフルマインド観たら一緒じゃん。
なんでビューティフルマインドなんか解らんがね。どこが美しいのか?ビョーキフルマインドなら解るがね
313 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 13:06:12 ID:lb4x3HVa0
>>77 矢野 祥
1999年 9歳でSAT(大学入試全国統一テスト)1600点中1500点を記録。
2000年 私立ロヨラ大学入学。
2003年 シカゴ大学メディカルスクールに入学(13歳)。
2007年 シカゴ大学メディカルスクール卒業予定(17歳)。
俺の理想像
1999年 19歳でSAT(大学入試全国統一テスト)1600点中1600点満点を記録。
2000年 コロンビア大学入学。
2003年 ハーバード大学メディカルスクールに入学(23歳)。
2007年 ハーバード大学メディカルスクール卒業予定(27歳)。
↓
こっちの方が格好いいな。
314 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 13:35:30 ID:jwIv+NhP0
天才少年と聞いて万国びっくりショーのキム・ウンヨン君を思い出した漏れって・・・・
日本も飛び級制度作るべきだよ
周りと知性レベルが合わないと毎日が苦痛
316 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 15:31:39 ID:BK9sr86n0
天才少年とかIQが以上に高いヤツってかなりの数が報道されてるし、全てが報道はされてないんだろうし、
環境によっては発見されてないようなヤツもいるだろうから、実際の存在人数はかなりのものだと思う。
でも、後々の成功者の割合を考えたら、一般人と対して変わらなくね?
317 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 15:34:41 ID:5BsIp9OU0
「天才コンプレックス」のおれがやって来ましたよ。
>>316 年収とIQに因果関係があるか調査したら面白そうではある。
すでに、誰かやってそうだが。
319 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 15:55:50 ID:5BsIp9OU0
>>318 日本では昔は普通にIQと進路の追跡調査をやってたわけだが。
サヴァン症候群?
麻布十番はフランス由来
323 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 18:45:38 ID:ryu1vY650
>>320 サヴァンとアスペルガーとを混同してないか?
324 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 19:22:19 ID:FQOtKxDI0
>>288 >>316 そうみたいですね。
飛び級で上がっても、そこからは周囲の学生と余り能力に大差は
なくなるというデータがでてるらしいです。
ソースは?と言われれば、私には出せませんが。
すっごくレベルの低い話になるけれど、小学校低学年の我が子が
公文で中学生の問題を解けるんだ、わが子は天才か?と思ってて
大半が普通の成績になってしまうのと似てる・・・なんて例えを出す
のは変かなあ?
飛び級ってなんか可哀想な制度だよな、周りはみんな年上なんだろ?
でも制度があるなら親の心情的には上に上に上げてやりたいよな。
>>324 早熟なだけの子供と能力の上限も高い子供のそりゃ二種類いるだろうな。
飛び級しても最終的には大してかわらんというよりは、飛び級するような
やつのなかでも本物はごく一部。ということだろうと思う。
327 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 20:57:36 ID:7e627kYYO
そーいえば、千葉大の飛び級制度ってどーなったん?
でも10代で大学卒業しちゃうような天才が、ノーベル賞取った例って
無いんでしょ?
329 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 22:29:33 ID:hNZrHGkI0
プリンストン大というと才媛でお嬢様女優ブルック・シールズの母校だな。
WASPはハーバードよりもプリンストンを選ぶとか。
ハーバードは音楽やスポーツの才能で一芸入学できるから
名門のご子息はそんな奴らと一緒にされたくないらしい。
330 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 22:34:36 ID:bdTsKtZF0
>>324 公文は算術が主だからね。
低学年で中学の数学やってるようだけど、図形の証明とかできるの?
331 :
名無しさん@6周年:2006/09/13(水) 22:35:41 ID:xRJ+fovG0
なまえSUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!
>>329 プリンストンだって音楽やスポーツの才能あれば評価されるよw
アメリカの大学はどこだってそうだ。
むしろ、高校時代に音楽もスポーツもやってないような人間は
あまり歓迎されない。
333 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 00:11:18 ID:eiQ1WuQo0
>>324 早熟というのがある。大人が小学生の問題解くと簡単なように脳が早く発達
する人がいる。そのまま発達し続けるのがガウスみたいな人
334 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 00:11:28 ID:61GpL5EH0
すごいと思うけど羨ましいとは思わんな
俺は惰眠を貪りダラダラ一日ネットやってる
非生産的日常に満足してる。
>>333 そのまま発達し続けるというか、そもそも全く異質なものに感じる…
普通の人間が発達した延長線上には見えないよ、ガウスとかの『神』は。
336 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 00:15:14 ID:RZfLB0yiO
飛び級といえば日本だと千葉大ですな。
ビデオ君の好きそうなスレだな
>>335 だけどガウスの時代は数学自体のレベルが低かったって言うのはあるかもね。
現代数学だとあそこまで多岐にわたって活躍するのはほんと難しい。
339 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 05:20:46 ID:Trt2Ybp50
>>338 手塚治虫は若手漫画家から「手塚先生の時代は良かったですね、
漫画そのものが未開拓だったから新しい試みのしがいがあって。
それに比べて僕らの世代は、手塚先生みたいな先人たちが
目ぼしいことを散々やりつくした後だから大変です」
と言われて激怒し、「ばっきゃろー!」と怒鳴りつけたそうだよ。
340 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 05:29:30 ID:t6WC2yzD0
天才数学者だったらガロアみたいに生きろ!
プリンストンと聞くと、プリンストン債のことを思い出すお
>>313 > 俺の理想像
>1999年 19歳でSAT(大学入試全国統一テスト)1600点中1600点満点を記録。
標準より2年も遅れてSAT満点取れても何の自慢にもならないと思うが・・・
アメリカでは19歳つったら標準コースでも大学2年生だぞ。
343 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 07:17:52 ID:6zYBr8Hb0
ビル・ゲイツは公立に通ってるとき「勉強が出来ると仲間はずれになるから」と
いう理由でわざとテストの答案を手抜きしたりしてたそうだから、本当に賢い奴
というのは飛び級などしてわざわざ浮くような真似などせず、大学進学あたりまで
適当にスポーツなんぞもしながら周りにあわせて過ごす努力をしてるのかもしれない。
ウィンドウスに似たソフトを先に開発した奴がぜんぜん儲けられなかった差が、
このあたりの賢さにある。
344 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 07:41:44 ID:b6D+uiCM0
世界を相手に戦っている理系の教授陣と
国語学者とか文学者みたいなローカル文化限定の文系教授陣を
同格に扱われても困る
346 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 08:17:27 ID:x4FmIY4D0
ドギーハウザースレかとおもったのにい
347 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 08:22:18 ID:ZAOTf6Sl0
>>344 この手の話題になる子供ってその後どうなんだろ?
追跡して報道して欲しいな・・・
348 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 08:31:18 ID:HtyvBEmD0
349 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 08:39:25 ID:vVzZ+3jq0
高校で習った数学って、一体何だったんだろうな?
まるで存在意義がわからないよ。数学者にならずに世の中に出てしまえば、
微分積分って何の意味もないだろ?二桁の足し算引き算が暗算できる程度で
まったく困らないじゃないか
350 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 08:45:51 ID:4ePPOjpK0
>>349テスト勉強してレースに参加したなら君も立派に天才たちの肥
やしになってる
351 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 08:48:27 ID:khVrQhgd0
数学者にならないまでも、理系なら多かれ少なかれ微積程度は使うし、
それ以上に数学を学ぶことで鍛えられる論理的思考力が重要だな。
353 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 08:54:36 ID:vVzZ+3jq0
>>351 オマエこそ、本質が理解できていないよ
数学で飯食っているやつってみんな貧乏だし、
あまり常識なくて世間からずれているし、
数を数えることが仕事の割には、金儲けが下手だし
口の利き方を知らないっていうか、まず挨拶がまともにできないし
日本語が変というか、言葉というものは相手に理解させるってことが
理解できていないんで、言っていることを理解するのに苦労するし
世間の本質を理解していないのは、数学者の方じゃないのか?
354 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 08:55:16 ID:Y1NisDGlO
ドギーハウザー見たくなってきたじゃねーかw
あとブロッサムとか
355 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 08:56:55 ID:FSbHCOyz0
356 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 08:58:53 ID:rJmPTeJoO
イスラエル君
357 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 08:59:12 ID:vVzZ+3jq0
>>355 馬鹿なら馬鹿でいいよ。
オマエが馬鹿って人に向かって言うなら、どこがどう馬鹿なのか、
論理的に詳しく説明してくれ
一行で「オマエ馬鹿だろ」なら小学生並みだ
358 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:00:38 ID:A1MMHCXV0
>>353 そんな駄目な学者もいるが、まともな聡明な学者もいるだろ。
一般人でもそうだ。バカもいればそこそこの能力をもっているやつもいる。
で、数学というか理論的に行動のできる人間の方が仕事の質は高いな。
359 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:00:55 ID:vI22Gx900
360 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:01:37 ID:hp3oOQKIO
世の中金だからな。
ダヴィンチが今の世にいたら何をやらかすかね?
恐ろしいが見てみたい気もする。
362 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:04:28 ID:vVzZ+3jq0
数学者の森毅さんは、本を読んだ限り、そういうダメ学者とは一線を画している感じだな
まず、数学なんて世間に出たらまったく役に立ちませんよ、と言っているところが大したもんだ
もちろんその続きがあって「音譜を読めても、ミュージシャンにならなければ別に役に立たないし、、、」
「絵が描けたところで絵描きにならなければ、世間に出ても役に立たないし」という
話になるんだけどね。
363 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:04:59 ID:iWaBapZDO
365 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:08:14 ID:vVzZ+3jq0
>>359 まず、君なぁ。他人に対する口の利き方ってものと、
一行以上の文章を書く練習をしような
そして、他人に何かを答えてもらいたいなら、
回答者が気分良く答えられるような質問をしようよな
その調子で実社会でやっているのか?
それじゃあ正直言って出世は無理だぞ
というかオマエも論理的思考なんて、まず無理だろ
俺はライター。本も出てるぞ。
367 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:11:57 ID:Iryw5JdE0
___ クルッ… / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ || ̄ ̄|| <⌒ヽ )) <
>>365 はてさて、
| ||__|| < 丿 | どこを縦に読みゃいいんだ?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/ \___________
| | ( ./ /
368 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:16:42 ID:2JrZVpBC0
>>351 vVzZ+3jq0ではないが電機系のエンジニア。
今から思えば高校の数学なんてお遊びみたいなものだったが、確かに苦痛だった。
大学に入ってより高等と言われている数学をやって、初めて意味が分かった。
高校の数学って、子供に九九を覚えさせるのと変わらない。理屈もなしに道具だけ
押し付けられるようなもの。
その方法だとどうしても落ちこぼれる奴が増えるなと今は思う。
ただ、賢い奴は中学くらいから数学の専門誌で勉強するわけだが。
369 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:18:28 ID:+rkUm4Wf0
理系の人はバリバリ数学使うでしょ。
図面ひくには計算ずくめだし。
建築・電子電気技術者・機械系でも強度やなんやらで使うでしょ。車の1台開発するのでも相当な計算いるでしょ。
日本は技術国家なので、これらの仕事をしてる人はかなりの数。
By素人より
370 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:26:13 ID:vVzZ+3jq0
>>369 知り合いに工業デザイナーがいるが、図面引くのは3D CADだし
車だったら空気の流れをシミュレーションするとかあるが、あれも
高度な専用ソフトを使うんだよ。そんな複雑な計算は人間じゃあ
とてもやりきれません。PCやソフトウェアがやってくれるんです。
その人はXeon2台積んだワークステーションで動かしている。
ちなみにその人、大学は文系だよ。
>>369 車だと使ってるのかもしれないけど、ごく稀に微積使うくらいでほとんど
四則演算でいける。
372 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:28:21 ID:rpsgdix80
日本の場合は全体のレベルは落ちてるろうけど
できる子供は私立へ行くし上位層のレベルは
昔と変わらないだろ
二極化の時代だから
373 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:30:35 ID:luZynwhFO
374 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:32:53 ID:dlkoNFpP0
こういうやつが沸くから学歴スレみたいのつまらなくなるんだよな。
375 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:33:22 ID:PgrJ/3ifO
じゃあ俺もライター!
ひやっほう!!!
>高校で習った数学って、一体何だったんだろうな?
>まるで存在意義がわからないよ。数学者にならずに世の中に出てしまえば、
>微分積分って何の意味もないだろ?二桁の足し算引き算が暗算できる程度で
>まったく困らないじゃないか
だったら中卒で働けば良かったじゃん。
べつに義務教育じゃないんだからさ。
でも、中卒じゃろくな職場がないよな。
ってことは、世間が、微分積分にもそれなりの意味があると認めているということだ。
377 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:37:55 ID:vVzZ+3jq0
>>374 だからー、そういう途中の思考経過をすっ飛ばした物言いじゃなくて
ちゃんと、誰が聞いても納得できるような論法で物事を言ってくれ
理系ってのはみんな説明なしに、結論だけ言っていればそれで回っていく
職業なのか?
378 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:39:50 ID:+rkUm4Wf0
>>370 そうなんだ、自分は昔のことしか知らん。
官公庁用のものばかり作った古い会社だったからなぁ。
最新のも使ってないんじゃないかなぁ
By素人パトリオット
379 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:42:28 ID:2cmpKkj50
孤立するから人格形成上多いに問題有りなんじゃなかったのか?
同世代と遊んだり喧嘩する事が人格形成上重要なんじゃ無かったっけ?
多くの天才児は社会に出てからも孤立してるんじゃ無かったっけ?
神童も二十歳すぎればタダの人にならなきゃ良いけどな〜。
380 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:47:00 ID:luZynwhFO
381 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:47:36 ID:vVzZ+3jq0
>>380 趣味系だから、分野言ったらバレる。勘弁な。
382 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:57:57 ID:mspyUkz00
おれはウルバリン+エグゼビア系。工学部卒だけど、予知能力と軽いテレパシー
そして5回も交通事故にあって一度も死んでないし、けがしてない。
骨折とかもすぐ直る。間接も抜き差し自由。
徳山高専の犯人の死に方、場所、腐り具合、全部見えたし。
おれみたいにミュータントな奴いる?
384 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 09:59:15 ID:v4ObNsMK0
プログラムなら三角関数
ここで一句
昔天才
今凡人
そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が
世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。
386 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 10:01:11 ID:luZynwhFO
>>391 趣味っつってもアウトドアとかプログラミングとかギャンブルとかいろいろあるじゃん・・・
>>1 >末は、同大の数学の教授になるだろうともいわれている。
これって すごいの?
388 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 10:01:59 ID:K3MVabj30
389 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 10:02:50 ID:U/b1cjKE0
>>387 世間的には全く評価されないけど、小さな社会の中なら凄いんじゃね?
390 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 10:03:53 ID:dMTSB0JN0
工学の数学? プッ
コンピュータの数学? プッ
実験物理の数学? プッ
理論物理の数学? プッ
微分幾何の数学? プッ
代数幾何の数学? プッ 死ねw。
数論幾何の数学? プッ (数論を装っているが、たちの悪い醜い邪道)
非可換幾何の数学? プッ
微分トポロジーの数学? プッ
これらは全て同じ。数学を装ったただの穢い機械油(Schmieroel=grease)w。
*** 越えられないエレガントな壁 ***
解析数論の数学? 最高!
代数的数論の数学? 最高!
素数分布論の数学? 最高!
多変数解析関数論の数学? 最高!
一般位相論の数学? 最高!
超限数論の数学?最高!
これらが麗しき真の「数学」の殿堂。
391 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 10:10:38 ID:luZynwhFO
>>390 佐藤幹夫の代数解析は一般位相?関数論?代数幾何学?位相幾何学?
世界最高峰の大学の教授ならそれなりに凄いだろ。
もちろんそれ以上に重要なのはどんな業績を残すかだが。
自分の中では和製英語の「エレガント」のイメージが先行していて、
おおよそエレガントとは程遠い外見や身のこなしの数学者が
その言葉を使っているとどうも苦笑いしてしまう、
というのは自分だけではないはずだ。
数学者の皆さんごめんなさい。
>>349 パズルの解き方だけ暗記したって何の役にも立たないよね。今のキミがまさにそれだ。
数学で真に学ぶべきは問題の解き方じゃないんだ。
本質を見抜く力と問題を解決する力、これを身につけることが目的なんだ。
もし君が数学を通じてそれを身につけていたなら、色んなとこで役に立ってるよ。
395 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 13:10:32 ID:rpsgdix80
>>324小学校低学年の我が子が
公文で中学生の問題を解けるんだ、わが子は天才か?と思ってて
大半が普通の成績になってしまうのと似てる・
そのような例外もあるが、公文の優等生は大部分が進学校に進学してる
396 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 13:25:06 ID:K43QCOOW0
2ちゃん常駐、ネットジャンキーの俺でも博士(理学)をもってるからw
397 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 13:26:54 ID:kVi0Dq8i0
398 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 13:32:20 ID:+rkUm4Wf0
>>395 てか、元公文生で数オリでた人って入るの?w
399 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 13:42:23 ID:2u+xUr5C0
日本の理系のレベルが低いと思ってる人が多いみたいだが、
相当高いぞ。数学、物理、化学、生物どれをとっても世界的な人が
わんさかいる。東大京大なら理のトップ>医だし人材も恵まれてる。
頭脳が流入するアメリカがすごすぎるだけで今は世界の2位くらいなんじゃね。
ピーター・フランクルは数学者としても集合論の分野ではなかなか国際的な人物らしいが、ちょっと気味悪くなるくらい日本語が巧いよな。
しかも半年ほど勉強しただけで日本語話せるようになったらしい。今12ヶ国語話すらしいけど。
数学の天才で語学の天才というか。ジャグラーとしては二流くらいだがw
この人もユダヤ人だな。
401 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 13:47:23 ID:EsT/ekJe0
あまり天才すぎるとジョン・ナッシュのようになるぞ。
402 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 14:30:30 ID:1vIKBAAq0
数学者は学者の中でも特別知能が低い事で有名・・・
>>370 理系はその専用ソフトやPCを作ってる。
天才は天才
404 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 15:55:17 ID:DXgPmRWd0
>>306 ぶっちゃけゆとり教育はある意味成功してる
天才肌を作ることは成功したが残念ながら馬鹿も多く作ってしまった
国が有効に機能するにはやはり”普通の人を多く作る”これが大事だと思う
>>342 SATより日本の一流大学の入試問題の方がはるかに難しい。
>>353 数学でも社会と接点のある人はまともな口を利くけど、そうでない奴は
教授・助教授でも人格が破綻しているのが多い。 これマジでね。
>>19 意味不明すぎてネタサイトかと思ったよ
宇宙際幾何学者って何者だよwww
408 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 22:59:39 ID:Trt2Ybp50
409 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:04:36 ID:iGFcaV7/0
末はユナボンバーかフィールズ賞受賞者かただの人。
411 :
名無しさん@6周年:2006/09/14(木) 23:15:44 ID:27b50+LM0
爆弾魔ユナ・ボマーのようにならないことを祈っている
412 :
名無しさん@6周年:2006/09/15(金) 09:45:08 ID:4MawlpqV0
ところでウィキペディアのジョン・フォン・ノイマンの項目いくらなんでも酷すぎない?
まるで原爆の責任がノイマンにあるかのような内容になってて
積極的に加担したと書いてあるな、実際には徴用されて、
後には計画から降りたいと考えるようになったって聞いたことあるけど
日本人が書くと感情も篭ってしまうものかね、
日本人の中にはアインシュタインやファインマンを原爆の件で盲目的に非難する人もいるし
まあ、父がプログラマーなら少し以上に数学の根幹しってってもおかしくない気がするわな
問題は子供の性格とかもてるのかとかそこらへんがきになる
やはり、あの1991年8月の「八月クーデター」失敗によるソビエト・ロシア(ソビエト共産主義)の崩壊という
ことがなければ、この仕事は完成させることはできなかったと思う。ソビエトの崩壊と冷戦構造の終焉によって、
それまで曇っていた自分の頭がすっきりした。「やっと分かったゾ」という気になったのはこの時期である。
自分もまた、ほとんどの日本知識人たちと同じく、頭の幾分かを、ずっと引きずるようにして、ソビエト型とは
違うのだが別種の社会主義=政治的理想主義に長く囚われていて、この呪縛から開放されなかった。
一九九四年から一九九五年にかけてやっと、この本を書きあげ完成させたときに、私は世界を一極的に
支配する世界覇権国となったアメリカ合衆国の諸思想がどうのようになってできているのかを知ったのである。
(中略)
このとき私は、アメリカの現代アメリカ政治思想の各派を、日本語でコンパクトにまとめて、全体的に
性格描写することで、自分が悩み苦しんできた二十年来の政治イデオロギー遍歴からも開放されたのである。
私は、今や、右(保守)でもなければ、左(リベラル)でもない。
私は、ただ、それらの全体像を大きく眺めつくすものである、ということになった。
私は左右の大きな価値対立に於いて、どちらにも組するものではない自分を発見した。
私は、ただそれらの思想の諸価値の対立点を記述する者である。
(中略)
私は日本知識人層の貧弱な土俵の上に「現代アメリカ政治政治思想の全体像」を植えつけるという大きな
仕事を先駆者としてなしとげた。今や日本知識人全てを足元に見下すほどの地位を、私は自力で
築いたのである。しかし、このことは、私が大秀才である、と自惚れているのではない。
私程度は、アメリカでは頭のいい大学院生程度だということである。ということは、日本の大半の
文科系の知識人の知能水準は、アメリカに持ち出せば、頭のいい高校生程度だ、ということである。
副島隆彦「日本の秘密」