【社会】福岡県飯塚市２女児殺害事件、久間被告の死刑確定　最高裁が上告を棄却 [09/08]

被告の名前でぐぐって
始めて事件の詳細を知ったんだけど
小学生2人がいっぺんに消えて、死体発見ってなったのに
なんで全然報道されなかったんだろう？全然記憶にないんだけど。

ｵﾚも全然記憶無いなーさすがに14年前だからか
と思ったら報道されてないんじゃ覚えてるわけないわな
コレだけの事件の報道規制が出来るなんて相当な裏があるのか？

>>38
クマ3000年かよ!

1988年12月4日（日曜日）、福岡県飯塚市潤野？に住む小学1年生松野愛子が行方不明に
なる。午前十時ごろ弟といっしょに久間三千年宅で遊んでいるのを目撃されたのが最後。

1992年2月21日（金曜日）、福岡県飯塚市潤野で小学1年生中川藍と梅野裕莉の2人が
登校中に行方不明に。夕刻、福岡県甘木市野鳥の国道322号道路わきの林で2人の
死体が発見される。遺品も道路わきで発見（遺体と同じ場所かどうかは不明）。
かつて松野愛子の件で疑われた久間三千年氏（当時54歳？）が捜査線上に浮かぶ。

1992年3月「遺品遺棄現場での紺色ワンボックス車を見た」との目撃情報あり。
久間三千年氏の車も紺色ワンボックス車であった。

1992年3月末、久間に任意で提出させた毛髪と「現場に残されていたといわれる体液」とが
警察庁で行なわれたDNA鑑定の結果が「ほぼ一致」。しかし第三者の大学研究室で
再鑑定したところ、一致の確率が非常に低下し、捜査は中断。

1993年9月、久間三千年氏がワンボックス車を手放す。このころ、警察の嫌がらせに対して
堪忍袋の緒が切れた久間が、張り込みの捜査員に刈りバサミで切りつけるという一幕が
あった。

1993年12月、警察が上記ワンボックス車を再度鑑定。

1994年2月、女児の衣服に大量付着していた4種類の繊維と、上記車のシートの繊維とが
一致、シートの裏に付着していたといわれるごく微細な血痕と女児の一人の血液型も一致
（したと警察が発表）。

1994年9月29日、久間三千年氏逮捕される。

1994年、久間三千年氏が起訴されたあとで、警察は1988年に失踪し未解決のままの
松野愛子の遺留品を再捜索し、捜索開始後25分で飯塚市明星寺南谷山道斜面より、
彼女の衣服（ジャンパーとトレーナー）を発見した。「とても6年前に捨てられたとは
思えないほど傷みは少なかった」という状態。1992年秋には、この衣類はその場には
なかったという証言あり。

何でもうスレが立ってるのに
また立てるの？

http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1157625166/l50

部落怖い

あ、スマソ
違う事件だった。

これ確か
最後につかまった時
公園の奥のヤブの中で
女の子の首絞めて気絶させておいて
○ンコいじってて
つかまったオヤジだろ

万が一殺人やってなくても
犯人に思われまくりだろ

>>46
幼児が殺害された事件って結構印象に残るからなあ・・・昔のでも
それが二人同時に殺されて、容疑者は前の行方不明事件にも関与してるっぽいってのに
なんでここまで報じられなかったんだろう？

無職歴三千年

やっぱ全国では報道されてないの？
ローカルでは毎日どの時間もこの事件のニュースを
ずーーーっとやってた。忘れようにも忘れられない。
てっきり全国でも同じ調子で報道されてたのかと思ってた。

>>53
その事件じゃないよ。

結審まで何年かかってるんだよ…

>>49
こいつは殺人犯なんだから殺していいんだよ
証拠がどうとかしみったれたこと言ってんじゃねえよ

杉浦は結局死刑執行しないのか？いっきに30人くらいしろ

毎年365人くらい死刑でいいよ。

宮崎があれだけ騒がれてこの事件が騒がれなかった理由は？

　　 ∩＿＿＿∩
　　 | ノ　　　　　 ヽ
　　/　　●　　　● |　　久間──！！
　 |　　　　( _●_)　 ミ
　彡､　　　|∪|　　､｀＼
/　＿＿　 ヽノ　/´>　 )
(＿＿＿）　　　/　(_／
　|　　　　　　 /
　|　　／＼　＼
　|　/　　　 )　 )
　∪　　　 （　 ＼
　　　　　　 ＼＿)

しょっぱい判決下した裁判官と検察、捜査関係者もセットで死刑で良いよ。

きっと秋田の子供殺しの女も死刑だな、小山も二人、福岡も二人ただ違いは犯人が女であることだ、女に甘いこの日本でこの女は死刑になるのか？なって欲しいぞ。

飯塚市の近くに住んでるけど、この事件は全然知らなかったなぁ・・・

女児をたずねて三千年

久間被告と違って、次の冤罪被害者は運が良かった…。
ttp://www2.tky.3web.ne.jp/~norin/kaikaku-kutsukake.html

それにしても、こんな判決がまかり通るなら、捜査機関に犯人と決め付けられたら、無実を立証できない限り、もう終わりだ。
あの河野さんも、オウムが尻尾を出さなかったら、今頃、死刑になっていたかもしれない。
被告人は、10年以上前のDNA鑑定で有罪とされた。
PCは数年で“化石”になり、10年以上前の機種など、今ではたとえ完動品でも使い物にならない。
DNA鑑定も同じで、当時はまだ開発初期の段階だったはずだが、裁判官には10年前のPCも最新のPCも、それほど違うものには見えないようだ…。

こんな裁判所を持った国に暮らしている以上、誰でも冤罪の被害者になりえる。
みなさんも日常生活には細心の注意をなさったほうがいい。
満員電車で誰かのカバンにたまたま手が触れて指紋を残してしまったら…。
街頭で不意にくしゃみが出て、誰かに唾液の飛沫を付着させてしまったら…。
その誰かが殺人事件の被害者になった時、あなたは容疑者にされてしまうかもしれない。
誰かの落し物を善意で拾ってあげたら、その落し物に付着した指紋が後日、あなたを殺人犯に仕立て上げる可能性もありえる。
外出時、指紋や毛髪等を極力残さないよう、注意すべきだ。

それでも、思わぬ原因であなたの毛髪が殺人被害者から検出されないとも限らない。その原因はカツラだ。
カツラには本物の人毛が使われていることも珍しくないが、その人毛の多くは、理・美容院がカットした客の毛髪に由来している。
ということは、、あなたが理・美容院を利用している場合、殺人犯がカツラを着用していれば、被害者からあなたの毛髪が検出されることもありえるわけだ。
通常、1個のカツラは複数人の毛髪からできているし、製作過程で原料の人毛に加工が施されていることも少なくないので、捜査機関もカツラの存在を察知できるはずだが、いつもそうとは限らない。

結局、ありふれた物質を有力な物証として扱うのが問題なのだ。

警察と検察は完全に殺人未遂容疑じゃないか

そういや、日本ではじまったばっかりの頃のDNA鑑定は
かなりいい加減だったって話は聞いたことあるなあ

この事件当時の精度って、どんなもんだったんだろ。

とりあえずageてみる

アメリカ
ならとっくにリンチです

事件当時小学生だった熊の長男はどうしてるのだろうか

あーなんか思い出してきた。後輪はダブルタイヤのワンボックスじゃなかったけ？
現場に残ってたタイヤ痕がダブルタイヤで、久間の車もダブルタイヤ。けっこうめずらしいとかなんとか。

この事件は冤罪説が根強いみたいだが･････真相はどうなんだろうな？
DNA鑑定の結果を重視してるみたいだけどなんか無理やりっていう気がしないでもない。
DNA鑑定が確立されてない時代ならおそらく証拠不十分で不起訴になっていただろう。DNAも
重要だろうがもっと証拠能力の強い物的証拠や状況証拠なんかも揃えた上でDNA鑑定結果を
添えるべきなんじゃないか？といってもまあ目ぼしい証拠がないんじゃ仕方ないんだろうが・・・・
もし冤罪だったらこの被告が本当に気の毒だな。真犯人なら即刻極刑でＯＫだが。

>>73
良く覚えてるね。
俺、さっき判例データベースで検索して第一審の判決読んだんだけど、
そういう風に書いてあった。

-----------------------
福岡地方裁判所刑事部平六（わ）一〇五〇号、一一五七号
平成一一年九月二九日判決
　　　　　　　主　　　文

被告人を死刑に処する。

　　　　　　　理　　　由

（中略）

四　被告人が本件犯人像と矛盾しないことについて
　被告人は、本件当時、紺色、ワンボックスタイプで後輪がダブルタイヤのマツダボンゴ（被告人車）を使用していたのであるが、
被告人の供述（乙４、６）によると、右当時、被告人車のサイドウインドー及びサイドリアウインドーには薄青色のフィルムが貼られ、
それらの内側には茶系統の色あせたカーテンと白色のレースカーテンが取り付けられており、
また、リアウインドー（バックドアのガラス）には濃い青色のフィルムが貼られていたというのであって、
そのことは、被告人車のサイドウインドーに水色のフィルムが残存し、
その周囲にフィルムを剥がしたためにできたような擦過痕があったこと（甲４７６の写真（６）、（７））によっても裏付けられている。
そうすると、本件当時の被告人車の特徴は、本件犯人の使用車両である疑いが極めて濃厚な前記車両の特徴と一致していることになる
（なお、Ｐは、目撃車両の運転席側の後輪車軸部分の周囲が黒かったと供述しているところ、
被告人車の同部分は検証時には黒くなかったことが認められる（甲４７６の写真（１４））が、
もともとダブルタイヤの場合、新車でも二、三年経てばリアアクスル内の潤滑オイルが車軸の回転による熱や振動等により漏れを起こし、
ハブ内のグリスと混じったものに泥等が付着して黒くなること（甲５１０）、
後記のとおり被告人が被告人車を手放す直前に丹念に掃除をしていることからすると、
運転席側の後輪車軸部分の汚れもその際に取り除かれた可能性が十分にあるから、
右の点をもってＰの目撃車両と被告人車の同一性が否定されるものではない。）。

○○○○現行犯逮捕で
幼女をいつも家に連れてきていた
遺体で発見された幼女が二人
行方不明の幼女が一人
幼女をいつも家に連れてきていた
被告が逮捕された後は何事もない
冤罪
と考えたいならどうぞ

>>76
“現行犯逮捕”とは誰のことかよくわからないが、久間被告は現行犯逮捕ではないので念のため。

なお、久間被告が無実だとか真犯人だとか、そんなことを断言することは誰にもできない。
だから、無実を前提にした“冤罪”という表現も、客観的には不適当だ。

この判決は、“冤罪”だから問題なのではない。不十分な証拠で有罪としたから、問題なのだ。
たとえ久間被告が真犯人であっても、あの程度の証拠で有罪とするのは危険だ。
あんな判決が通用するのなら、日本にいる誰もが、捜査機関に犯人と見込まれたら、無実を明確に立証できない限り、有罪とされてしまう。
無罪推定の原則や、“疑わしきは罰せず”とか“疑わしきは被告人の利益に”といった刑事裁判の鉄則がないがしろにされることの危険性は、久間被告だけの問題ではないことを忘れてはならない。

ほら、男性だけ死刑だw

夫と息子を保険金目当てで殺した山口礼子を無期懲役にしたくせにw


裁判官は男性差別をやめろ。裁判官の違法行為だぞw

自分の子で、被害感情が関連してるんじゃないの？
他の子供たちがお母さんを死刑にしないで、って
言ったんだっけ？
だからといって鬼畜だと思うけど。
外尾に脅されてたという事情も考慮されたんじゃなかったかな？

>>77
そうだよなー
逆に限りなく黒なのに無罪になるケースもあるし・・・
そういうのの境ってなんなんだろ。

>>77

”なお、久間被告が無実だとか真犯人だとか、そんなことを断言することは誰にもできない”

いや違う。裁判官が判決を下す。
以上。それがいやなら他国のいけ。

事件が起きたのが1992年　今が2006年
>>57同意です
いったいなんでこんなに時間がかかるんだ

裁判官はどんなに不正な判決をして冤罪を発生させても
停職は愚か減給さえない。

裁判の結果は置いといて大きく報道されなかったのが気になるなあ。
今日の新聞に載ってたのも小さく10cm四方程度の記事だったし。
子供2人殺して死刑判決でこれだけ長引いた裁判なら
もっと大きく載ってもおかしくないと思うんだが。

>>76　　同意
不明の女の子の情報求むの
張り紙が田川の喫茶店でもう、20年くらい前に見たよ。
このオヤジが逮捕されてから、類似犯罪がない。・・・犯人さ。

>>85
そら暴論やろ。
被告に有利な証拠を却下して犯行認定って本当日本の司法は大丈夫かね？

>>81
わかんないけど
「断言することは（このスレの住人には）誰もできない」って事じゃねーの？
俺はそう解釈したけど。

>>81
事実認定において、裁判官は、神しか知らない真実を明らかにしているわけではなく、単に証拠の評価結果を示しているに過ぎない。
人類の文明にも、個々の人間にも、能力に一定の限界があるのだから、証拠の評価結果の妥当性も、その限界の範囲内にとどまる。
判決とは、“ある証拠をこのように解釈しました”という、裁判官による一種の“仮説”であって、それを公権力という権威でとりあえず“事実”として国民に示しているに過ぎない。
ある被告人を有罪だと認定することと、真犯人だと決め付けることとの違いが、おわかりになるだろうか。
裁判官に、ある被告人を真犯人と決め付ける権限があるとすれば、それは恐ろしいことである。

(´д｀;)y-~~
子供２人も殺して確定までに14年かよ…。
秋田の鬼母も先が思いやられるな…☆

確定しても、死刑該当の有罪との自信がない場合は執行しないんじゃないか？
獄中死を待った（待っている）事例は今までも少なからずあるよ。
まして、この事例は死刑か無罪かのものだろ。

それにしても法務省は以前、「法整備された明治以来冤罪での死刑執行は
一切ないものと考える」（趣意）と国会答弁していたが、マジで言ってるのかな？
ちょっと考えても大逆事件とか戦後では藤本事件とか...

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いよいよ私の裁判も終結に近づいているようである。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060910k0000m040134000c.html

何と無くageで…


冤罪か…

結局ここで、死刑に疑問を抱いている方々は
死刑に成ってしまう証拠が　状況証拠ばかりで、直接的な指紋、凶器、目撃　が無いと
言いたいのですね。

>>88

法治国家に暮らすということは、それを前提として受け入れてゆくということだ。
裁判官個人云々ではないよ。