【医療】 「三千万なら大学病院の助教授が来る。報酬高すぎ」 産科医消滅の危機、実は中傷が原因…三重・尾鷲★10

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
★尾鷲市で産婦人科医消滅の危機
 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2006/09/01/03.html

・尾鷲市の伊藤允久市長は三十一日の会見で、尾鷲総合病院に迎えた産婦人科医師との
 交渉決裂の原因が報酬額の折り合いではなく、医師の高額報酬への攻撃、中傷が原因との
 見解を示した。五嶋博道病院長も「報酬の条件もあるが、気持ちが切れた方が大きい」と
 認めている。

 伊藤市長によると、七月中旬から八月中旬までの二年目の更新交渉で、「最長で来年三月
 まで残る、と医師から言われていた」といい、同市長が八月二十一日、市議会に交渉経過を
 説明し、二十五日に再度開いた市議会委員会で交わされた、一部市議の「三千万円出せば
 大学病院の助教授が飛んでくるのに、四千八百万円は高過ぎる」「津で開業したころの
 うわさもいろいろ聞こえてくるのに」などの意見を知った医師が「残る気持ちをなくした」という。

 伊藤市長はこれまで「医師は非常に責任感が強く、交渉が不調に終わっても、三カ月は
 残ってくれる」と繰り返していたが、八月三十日夜の交渉で、医師は市議会での議論を
 引き合いに出し「気持ちが続かない。九月中の出産予定者までは引き受ける」と期間短縮を
 申し出た上「事故があったら大変だから」と語ったという。
 http://www.isenp.co.jp/news/_2006/0901/news00.htm

※前(★1:/09/01 17:57:37):http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1157295117/
22222222222222 ◆ZYc6WC397I :2006/09/04(月) 23:16:16 ID:0zPMQ9770
俺だよ、いつもの22222!!!
3名無しさん@6周年:2006/09/04(月) 23:16:51 ID:FqizAOuY0
5ぐらい?
4名無しさん@6周年:2006/09/04(月) 23:17:11 ID:QYfpfaho0
香山リカ
『2ちゃんねる』に書き込んでいる人のなかには、
一般社会では発言権がないからああいう場で発散している人もいるわけで、
そういう意味では彼ら こそ社会的に弱者だったりマイノリティの立場だったりするはずなのに、
なぜ石原さんが好きなのか理解に苦しみます。
石原さんはあんたたちのこと嫌いだよ、と思うんですけどね(笑)。

浅田彰
右傾化した若い人たちは「サヨ」を嘲ってさえいれば自分がひとかどの「国士」として公論を述べているかのような錯覚を持てる。 
実際はひきこもりの「ネットおたく」に過ぎないとしても、たまたまネットという媒体が与えられたため、
自分が「政府高官」にでもなって「国益」を論じているかのような妄想が膨れ上がってくるんでしょうね。

宮台真司
男の子は「2ちゃんねる」的な掲示板に引きこもって脆弱なプライドを温存する結果、とても人前に出せない、
それこそ掲示板の世界に永久に引きこもっておいてもらうしかないような勘違い野郎が急増しています(笑)。

5名無しさん@6周年:2006/09/04(月) 23:17:14 ID:lyWAxzlx0
日本中で産科医が足りないから大病院に集約しようというご時世だ。
尾鷲なんかにもったいない。
アメリカじゃ産科医がいない地域なんか当たり前
6名無しさん@6周年:2006/09/04(月) 23:19:14 ID:KG2JJyJKO
7
7名無しさん@6周年:2006/09/04(月) 23:20:05 ID:jNF69l+10
すごいなあ。10かw
8981:2006/09/04(月) 23:21:08 ID:HVPqgcD40
伊勢新聞9月1日関連記事+9月2日大観小観
http://054.info/054_62227.zip.html
受信PASS:isenp

伊勢新聞紙面においていくつか興味深い記述が展開されている。

>>993の続き
4.医師の意向に関わらず、最終的に報酬は公開される運命だった。
>産科がなくなれば、「地域社会に及ぼす影響は計り知れない」(伊藤市長)
と、市議会を含め、ほぼ全市民が諸手をあげて医師を迎えたのは昨年九月。
地域が喜びに満ちあふれる中、伊藤市長が「医師は報酬額を明かしてくれるな、
と言っているが、公金だけに市議会には−」と報告しようとしたが、市議は
”知ること”を拒み、市長も議会に歩調を合わせた。
産科の存在が当たり前になった翌年三月、医師報酬の予算計上とともに
報酬額が明かされた。

5.濱口議員の発言は一部の市民感情に乗ったもの。
医師の報酬は、同病院の他の医師(十八人)の平均年俸千五百万円に対し
三倍強。金額が明らかになった、ことし三月から、市議会などで金額の妥当性について
議論が繰り返されていた。

産科の存在が当たり前になった翌年三月、医師報酬の予算計上とともに
報酬額が明かされた。と同時に、街中で高額への批判が高まり、
医師に関する噂が駆け巡った。その波に市議が乗り、市を責め立てた。

6.医師の腕はやはり評価に値するものであり、周囲の信頼も勝ち得ていた。
>医師は、できるだけ医療処置をしないで、昔ながらの分娩を推奨。
妊婦の希望を受け、帝王切開が常識という逆子を通常分娩させ、助産師
らの信頼を勝ち得た。
病院関係者は「医師の就任から自然分娩や母乳育児など、これまで以上に取り組み、
妊婦に喜ばれていただけに残念だ」と語り、(以下略)
9名無しさん@6周年:2006/09/04(月) 23:21:19 ID:J6zwLhaw0
10来たか。
10名無しさん@6周年:2006/09/04(月) 23:23:21 ID:ppKkrD7h0
10でしょ
11名無しさん@6周年
1交代制はすごいな、2でもしないもんだが