【科学】暗号解読マシンが可能に? 128けたの素因数分解が可能なコンピューターを開発
1 :
うちゅ〜φ ★ :
2006/09/01(金) 19:39:35 愛 ID:???0 BE:178447853-2BP(73) ★暗号解読マシンが可能に? 128けたの素因数分解
・富士通研究所(神奈川県川崎市)と情報通信研究機構は1日、素因数分解専用の
並列コンピューターを開発、128けたという大きな数を2つの数に素因数分解
することに成功したと発表した。
現在、インターネット商取引などで広く使われている「公開鍵暗号」という暗号の
手法は、大きな数の素因数分解が難しいことを利用して作られており、将来の
「暗号解読マシン」に向けた可能性を示す成果といえそうだ。
同研究所は、素因数分解を効率的に行うための専用チップを試作。これを組み込んだ
特殊なコンピューターを開発し、まだ素因数分解できていない128けたの数を
約1カ月かけて計算したところ、62けたと65けたの2つの数に分解できた。
ただ標準的な公開鍵暗号は300けた以上の数を用いており、解読には同様な
コンピューターが数億台も必要となる。
ソース/共同通信社
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006090101002730
2 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:39:55 ID:TcStEKcm0
あ
3 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:39:59 ID:PYqu0YES0
2get
スニーカーズだな
5 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:40:37 ID:Xmq3VOzf0
WindowsXPを簡単にフリーズさせる方法 1.起動直後にMozilla FirefoxとRealPlayerを起動する。 2.RealPlayerで動画を再生し、再生中に何度か他の動画を再生しようとする。 3.Mozilla FirefoxとRealPlayerが応答なしになる。 4.何度か閉じるボタンを押す 5.数分待っても強制終了できないので、Windowsを再起動しようとする。 6.OSがフリーズし、再起動できなくなる。
6 :
アイスはロッテ :2006/09/01(金) 19:42:02 ID:rpaFZIPF0
そんなのエクセルで作れそうだけどな。 順番に割り算していけばいいんだろ
7 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:42:14 ID:sHw0xk0NO
暗号が解けずに朝鮮人がキレた アンゴー
8 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:42:30 ID:VvecW1S20
>>6 計算時間が・・・。
その前にエクセルって128ケタの数値ってあつかえるのか?
>>6 ,ィミ, ,ィミ, フ
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彡;:;: ミ, ( ヽ ヤ
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11 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:44:39 ID:DqfohXzb0
量子コンピューターなら一瞬で解読
12 :
アイスはロッテ :2006/09/01(金) 19:45:23 ID:rpaFZIPF0
いんすー分解をやっちゃって、いんすーか? なんちゃってwwww
まだ1ヶ月もかかんのか・・・
14 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:47:10 ID:Fy0GtqoB0
無意味なものなのでは??
15 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:47:37 ID:roM7X8D50
素因数分解してりゃ解読できるのか
16 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:47:51 ID:gDhW/Si30
ダン・ブラウンの「パズル・パレス」にゃまだまだ遠いみたいだな…
17 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:47:59 ID:LBwUfG0VO
ソスーきぼんぬ
1899291313 は素数か合成数か?
一行目で可能に?とかいって期待させておいて 現状だと解読には数億台のPCが必要ってバカジャネーノ
20 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:49:33 ID:vA92cIcJ0
838861
21 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:50:21 ID:NH4Bh3DD0
このコンピュータを1ヶ月走らせる費用は1億くらいか?
22 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:51:13 ID:YNPMDPJm0
数字だけじゃなくて、漢字ひらがなカタカナでも大丈夫なのかな?
23 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:51:17 ID:DqfohXzb0
解けない暗号を作るのは難しいが、解読に死ぬほど時間がかかるから 解読する気を失せさせる暗号というのは作れる、ということだ。
>>11 存在しない理論上の物の話など聞きたくもない
素因数分解って、6を1と2と3に分けるやつだっけ?
27 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:53:00 ID:mtd80AR30
エラトステネスの篩方をハード化したのか?
28 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:53:09 ID:dffEq8/00
128桁の整数って何バイトあればいいんだ?
>>20 397×2113
>>24 存在するよ。ただしまだ15=3×5とかができて大喜びしてる段階だけどw
けど確実に進歩してる。
30 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:54:26 ID:q7b7H8ke0
で、素因数分解ってなによ?
31 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:54:46 ID:LBwUfG0VO
タイムマシン使えばいいじゃん。 何でそんなことに気づかないんだろ。
数字が並んでると語呂合わせとしか思わない俺は文系
34 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:55:41 ID:gYkPvv0b0
こうの報道を受けて、京都府警が動き出しました
>>29 そんなレベルにしかないものはまだ ある といっていいものじゃないでそ。
確かに理論上はこれを超えるコンピュータはおそらく作れないだろうといわ
れているが、あまりにもまだ人類のレベルが足りない。レベル2でカザーブ村
までいくくらい無理だ。
36 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:56:33 ID:+W0PPVsx0
>28 423ビット、53バイト。
>>31 の帰りをボーっと待ってる奴が未来で待ってるだけ。か?
39 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:58:34 ID:6cjSJHK20
40 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:59:12 ID:gNHmMFJhO
128桁の偶数だったりして。
42 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:59:32 ID:i7a4UqWf0
43 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 19:59:59 ID:PaQb4udC0
>>28 128*(log_256 10) かな?
でも、Winnyの暗号は解読されたんだよね。不思議
45 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:01:12 ID:J/Hse23qO
シーテック アストロノミー
47 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:03:12 ID:iip2CjRNO
それよりも、JoJoスレになっていない事の方がビックリだ
>>42 「それにしてもこの数式、なんという美しさだ…。
49 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:03:35 ID:h6m+P7E90
>>11 量子コンピュータ(笑)は素因数分解しかできない代物だけどな。
50 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:03:58 ID:9gctm9ha0
PCって結構馬鹿だな
51 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:04:09 ID:dffEq8/00
>>49 ソートもできるらしいよ
10個くらいまでらしいけど
53 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:04:50 ID:6cjSJHK20
アルゴリズムに欠陥が無くてもプロトコルに欠陥があれば解読される。
ID:dffEq8/00 にはネタで返すべきなのです
>>53 おれもcygwinのfactorコマンドつこた。
今は反省している。
57 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:06:59 ID:j/toAn1PO
専用チップか… 並列処理のアプリケーションの一つとして、暗号解読ならイイけど、 専門でやられてもなぁ。 あ、民間か。
58 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:07:04 ID:kaV4R0rz0
>>30 素因数分解は素数×素数で出た数を素数×素数にもどすこと
例えば143を11×13にすること。2000桁の数字とかになるとスパコンでも無理だから暗号に使われる。
59 :
アイスはロッテ :2006/09/01(金) 20:07:27 ID:rpaFZIPF0
量子コンピューターが出来たら、人間の思考や記憶をコンピューターに移植したり、 量子にして転送しちゃったりできるから、ドラエモンの世界が現実になるな
↑根拠は?
計算理論家的には無意味な成果
この研究に予算が付いたことが驚きだ。さすが好景気。
63 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:11:53 ID:Xj1pCscB0
「16歳のセアラが挑んだ世界最強の暗号」って本も分かりやすくて面白い。 ここで問題。 欧州に実際にあるゲーム番組。扉が三つありそのうちの一つに高級車が。その 扉を当てれば高級車がもらえる。 挑戦者はまず扉を一つ選ぶ。 司会者は、のこり二つの扉のうち、一つを開け、そこに車がないことを見せる。 ここで挑戦者には「最初に選んだ扉」か「もう一つの扉」か、選ぶ権利を与えられる。 このとき、扉を変えるほうが得か、変えないほうが得か。実はどちらかが確実に得なのである。
どちらかというと 力技の限界に挑戦することに 意義を見出すプロジェクトだなこれは
65 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:13:06 ID:CCaB/J2eO
>>24 現状で存在するものなら一つ有るにはある。人間の脳だ。
サヴァン症の患者には超高速の計算をやってのける天才が稀にいる。
彼らなら暗号解読も可能かもしれない。
66 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:13:28 ID:jLnGFDMS0
これまさか小さい素数から順番にわり算してるとかじゃないよね。
67 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:14:20 ID:i7a4UqWf0
68 :
名無しさん :2006/09/01(金) 20:14:26 ID:fTkUjvrpO
今時、暗号なんて解読する事なんてあるのかなあ?第2次世界大戦以来、そんな事を聞いたよ!
69 :
アイスはロッテ :2006/09/01(金) 20:14:55 ID:rpaFZIPF0
>>66 並列コンピューターだから、
同時にたくさん計算してるんじゃね?
順番に
つまり128bitの暗号はこれで解かれるって事か?
この研究所と機構に出入りしている人間の素性は大丈夫なんだろうか?
>>63 最初に選んだ扉に車がある確率は1/3
もしそこに車があった場合(1/3)、最後の扉には車は存在しない
もし最初に車がなかった場合(2/3)、最後の扉には車が存在する
ってことは変えたほうがいいんじゃないかな〜多分
73 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:16:46 ID:Z8IPEV180
74 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:17:38 ID:9gctm9ha0
神父怒るぞ
素数 判定 アルゴリズム でググると人類が生み出したいろいろな工夫を鑑賞できるよ。人間ってすごい。
76 :
蒲焼き ◆w8y/PVspDE :2006/09/01(金) 20:20:52 ID:4i96FFWC0
こんなものが、普及したら俺の暗号化したマイポエムや日記が、 解読されてしまう・・・ちょっと処分してくる('A`|
77 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:23:07 ID:QBfEV+Vh0
うは、オレのマシン。ゲロ遅え。 % time factor 18446744073709551557 18446744073709551557: 18446744073709551557 factor 18446744073709551557 768.54s user 0.02s system 99% cpu 12:50.63 total
78 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:26:33 ID:fjBhkPpU0
何をしたくて「素因数分解専用の並列コンピューターを開発」したの?
79 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:26:38 ID:senS3C2h0
ゲーデル数
80 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:27:00 ID:LNp+7YNm0
>>63 心理戦の要素が絡むから純粋に数学うんぬんでは図れんだろ。
もし司会者が必ずその行動をとり、それを挑戦者が事前に知らされているなら
変えたほうが有利になるな。
>>67 ずいぶん冗長だけど、ダミー混ぜたたんなる換字暗号っぽい
これって解読に素数も平方根もぜんぜん使わないでいいような
82 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:27:24 ID:q7b7H8ke0
素数の部屋は罠があるぞ。
83 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:28:03 ID:spxAFtsZ0
ラマヌジャンだったら、瞬時に素因数分解しちゃうよ
解析トリッパーが実g(ry
85 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:31:56 ID:HXjH0aTU0
>>67 それさ、司会者がハズレを知っていたか
どうかによって違うから、その問題文じゃ
数学的には確率わからんよ
>9 入力可能な256桁までの数字が扱えるのかと思っていた ちがうの?
>>85 司会者っていうことは
>>63 のことかな?
>司会者は、のこり二つの扉のうち、一つを開け、そこに車がないことを見せる。
だから、知ってることになる
88 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:38:55 ID:EQMsscpd0
てか因数分解ってなんだったっけw
89 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:38:57 ID:z69whf980
量子コンピュータが無くてもアルゴリズムでなんとでもなるというのが 実証されただけ。
91 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:39:57 ID:ZNfwvvj3O
マッチポンプきたこれ
92 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:40:38 ID:OMtnAt/t0
>>1 まあこれで公開暗号鍵の信頼が崩れるとは言えないな
むしろ解読器を利用してさらに桁数の多い鍵を生成すればいいだけ
量子コンピュータなら一発解読。まだまだ基礎研究段階といわれているが。 ただアメリカなどの先進国がなぜRSA等の素因数分解の困難さを利用した暗号を使わないのか?ちょっと考えれば答えはおのずと・・・
94 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:42:24 ID:/47L1Yng0
>>63 それ読んだ。
なかなか面白かった。
結局、RSAほど強固では無かったらしいんだけど、
やっぱ天才はいるのだなー。
扉は変えなければ、当選確率1/3。 変えれば、2/3で、変えたほうが分がいい。
95 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:44:26 ID:HtbFCOLpO
最初にどの扉を選んでも、残り二つの扉のうち、一つを開けた時点で再度二分の一の抽選だろ? 二分の一だろ。
96 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:46:21 ID:H6+HoNgv0
3つの扉を1:2にわけてどちらを選ぶっていわれてんのと同じだね 当然2つを選ぶ.
>>93 でも秘密鍵方式は膨大な数の鍵の管理に問題が生じる可能性がある。
>>94 頭悪くてさっぱり理解できんから教えてくれ。なぜ2/3?
俺には最初から1/2としか思えないんだが・・・。
そうだそうだ>95の言うとうりだ >94バーカバーカ
100 :
72 :2006/09/01(金) 20:49:37 ID:1ZNM9aiL0
>>96 司会者が2枚のほうをひとつ消してくれてるので。
102 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:49:59 ID:H6+HoNgv0
>>95 再度とかじゃないよ
司会者が2つの扉から1つに絞ってくれるんだから
自分が最初に選んだ1つの扉より有利だ
103 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:50:47 ID:AQfXMLMSO
アルゴリズムはなんだ? やはり数体篩法かな でもそれならTWIRLを使ったのかな できるとしたら動的再構成可能な リコンフィギャラブルプロセッサ使ったりしないと無理だよな 詳細キボンヌ
105 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:55:26 ID:kaV4R0rz0
篩法以外の新しいアルゴリズムならそっちのほうがニュースだろ
106 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:57:03 ID:/47L1Yng0
「最初から2つの扉しか無かった場合と同じだから、50%」 と考える奴は小学生。 「最初から2つの扉しか無かった場合」と、この問題のケースとでは、全く違う。 そこがミソ。
107 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:57:42 ID:Sutsl2W00
>>71 日韓W杯が決まったときに、通信総合研究所(現情報通信研究機構)で
衛星通信によるバーチャルスタジアム実験を計画していた。
それをかぎつけたのか、ある日アポ無しでETRI(韓国電子技術なんちゃら院)の幹部が現れ
「一緒に共同研究をしましょう。日本は我々に支援しなければならない。」とのたまわって、
人の良い日本人研究者は共同研究をすることになった。
当初、日本の衛星を使う予定であったが、途中から「ウリの衛星を使うニダ」と横やりを入れたものの
案の定、自分たちでできなくなり日本におんぶにだっこ。
しかも韓国の衛星を使うので日本側は九州に衛星通信局を作る羽目になり、結局、可搬の局を独自開発した。
そしてW杯が開催され、どうにかこうにか本番実験にこぎつけ、しばらくしたある日。。。
九州局のパラボラアンテナに「ETRI」のロゴが貼りつけてあるではないか!しかも通信総研のロゴの上から。
調べたらETRIの職員が無断で貼り写真を撮って「ウリが開発した」みたいなパンフレットを作っていたらしい。
108 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 20:59:01 ID:HXjH0aTU0
箱を変えた場合の確率: あたりがAとする Aを選び、Cがオープンされ、Bを選ぶ × Aを選び、Bがオープンされ、Cを選ぶ × Bを選び、Cがオープンされ、Aを選ぶ ○ Cを選び、Bがオープンされ、Aを選ぶ ○ 司会者がハズレを知っていた場合、 Bを選び、Aをオープンし、Cを選ぶ Cを選び、Aをオープンし、Bを選ぶ の二つがなくなるから確率は2分の1になると思うんだが
どう考えても同じ確率。
110 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:01:53 ID:/47L1Yng0
>>104 おお! DAPDNA-2がここで。
成る程、向いてるかもね。
111 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:03:10 ID:4HvJaP2x0
凄いな。300桁もすぐだよ。 新たなアルゴリズムが必要になってくるな。
112 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:04:31 ID:AQfXMLMSO
やっとリコンフの時代が来た
113 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:05:55 ID:5vkbsmEI0
ただ力技でそこのレベルまで到達したというだけの話だと思う。
._|_ _|_ ._|_ __ |_|_| | | / ̄| . /┼ ./ |_|_|  ̄| ̄ /\/ . ┼-/──┐ /|\ ./ | \ /| ̄ ̄| | . / /| / | \. 、| └─┘ | / / | \/ ノ^ヽ, ___ i┐ ヘ _____. ,ヘ ,ヘ ,ヘ ,¬, /∠ゝ,,ヽ! | | | ノ/└┐i-i┌-! ┌ゝムゝム!∠-i ノ ヘ,.ヽ.,, くイ'三三┐| | | | / |'┌┘!-!└┐ | |二二二二マ | ,.-''" ∠--ゝ ,"フ | ,二二, | | | | | <,. | | n n n |  ̄ !---'ゝ/└┘ 丶-'======='= | i三三┘| | | | | | | || | | | | | ┌----! '----┐ └--, ,-,..---┘ 丿,. ┌┐"|U | | | | | U U U | " ̄ ̄] | ̄ ̄" _/ ∠,..ゝ\ 'V |__二_| エ_| |_| |__i-----i__| 匸_.」 !,. ----''''"ヽ,ゝ
とりあえず感想 NICT必死だな
どう考えても108が正しい
117 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:09:43 ID:HzwXjQhb0
扉の向こうに高級車ねえ モンティ・ホール でぐぐる、よろし
118 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:11:08 ID:Xj1pCscB0
>>108 惜しい。考え方としては間違ってない。
問題は、「挑戦者」の最初の選択肢は「Aを選ぶ」か「Bを選ぶ」か「Cを選ぶ」
かの3通りしかありません。
しかしあなたの例では「挑戦者」はなぜか4回扉を選んでます。しかもなぜかAを2回も。
そうだそうだ>108の言うとうりだ >106バーカバーカ
120 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:12:23 ID:/47L1Yng0
>>108 頑張れ。 答えに近づいてるぞ
繰り返すが、 そのままなら1/3、 変えれば2/3だ。 1/2では無い。
121 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:13:21 ID:HtbFCOLpO
あのさ、一回目の選択で当たっていた場合はそこで終了?なら移動すれば100%当たりだが 一回目で当たりを引いていてもいなくても、ハズレ一枚を開けるなら (1/3×1/2)+(2/3×1/2)=1/2 つまり最初に当たっていた場合も外れていた場合も1/2 こんな計算するまでもなく1/2
122 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:14:16 ID:6cjSJHK20
Aがあたりだとする。 変えない場合 Aを選んだ場合→正解 Bを選んだ場合→外れ Cを選んだ場合→外れ よって1/3 変える場合 Aを選んだ場合→BかCに変更するからどちらにしろ外れ Bを選んだ場合→Cが消えて変更するとAになるから正解 Cを選んだ場合→Bが消えて変更するとAになるから正解 よって2/3 でいいんジャマイカ?
よしオレが解けない暗号というものを見せてやろう。 「こちとかいすのつひきた」 ↑これはどういう意味だ?
>>63 の問題は結構有名だから、考えないでも正解知ってるやつのが多いんじゃね?
>>63 仮にAを選んだ場合当たりの確率は1/3
BかCが当たりの確立は1/3+1/3=2/3
司会者は選択者の選んだもの以外の扉のうち1つを開けても
(司会者にはハズレが分かっているので)残るBかCの扉の確率は2/3のまま
よって変えたほうが当たる確率は上昇する
ただし、司会者が答えを知らない場合は1/2になるね
そうだそうだ>122の言うとうりだ ほんと>108は馬鹿だなぁ 3分2なんだよ3分2!
127 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:19:55 ID:4KP0AXapO
死刑囚のジレンマ、か
128 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:19:55 ID:i36+YtMp0
>>87 司会者が扉を開けた時点で確立はデフォルトされるんじゃないの?
常識的には?
129 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:20:14 ID:KwPVbJRv0
>>63 変える場合だと
最初にハズレを選択した場合(2/3)→100%当たる
最初にアタリを選択した場合(1/3)→100%外れる
つまり、最初にハズレを選択しさえすれば当たることになる。
よって変える方が当たりやすくなる。以上。
130 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:20:56 ID:/47L1Yng0
>>122 正解。
中学生でもわかることだ。
しかし小学生には、わからないか・・
>>108 君のミスは、
>Aを選び、Cがオープンされ、Bを選ぶ ×
>Aを選び、Bがオープンされ、Cを選ぶ ×
ここで2回カウントしてること。
BとCと、どっちを選ぶかは関係無いんだよ。
どっちにしてもハズレなんだから。
「変える」 という行為、それにより、確実にハズレになる。
-----
Aを選び、BかCがオープンされ、CかBを選ぶ ×
Bを選び、Cがオープンされ、Aを選ぶ ○
Cを選び、Bがオープンされ、Aを選ぶ ○
-----
これでいいんだ。 変えれば2/3。 Q.E.D.
>>126 好き ( *´∀`*)
ところで、昨日ロダで拾った同人誌にパスがかかってるんだが こいつで解読してくれまいか
132 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:27:31 ID:HJ9jF+Hq0
>>93 RSA、バリバリ使われていますが・・・。
今は、鍵長1024[bit]で、2010年には2048[bit]が推奨だ。
133 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:31:11 ID:Dc3cWiPf0
司会者が扉を開ける前と後の状態を使った詭弁だ くだらない 問題を出した人だけが面白がるための問題
134 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:33:32 ID:/47L1Yng0
2048bit, 4096bit, 8192bit,,,,,,, もうコンピュータでは追いつかないね。
>>63 うちのWindowsでシュミレーションしたら
1/2になりましたよ
精巧に作られたサイコロを振り続けて、 偶然にも6の目が連続100回出た後、 次の目を当てる場合に6以外の数字を言った方が得ってこと?
128けたの数を62けたと65けたの2つの数に分解できたって、桁数があってないぞ。
量子コンピュータなら、簡単に解けるってのを、 猿にでも分かるように説明してくれ
139 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:37:48 ID:KwPVbJRv0
>>136 全然違う
ハズレの扉の数を10に、開けるハズレの扉の数を8にしたらわかりやすかろう
140 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:39:02 ID:QdpCQg3O0
>>4 スニーカーズってハッキング云々とかいいつつ、
最終的には拳勝負の肉体派ハカーのあれですか
142 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:39:25 ID:/47L1Yng0
143 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:42:14 ID:r3pgOUzdO
でかい数の素因数分解って難しいのけ?よく分からん。 そういえば映画「CUBE」じゃ、大学で数学を選考してる女が3桁の素因数分解を 「大型コンピュータでもなきゃ無理よ!」といって切れてたな。
144 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:42:36 ID:OMtnAt/t0
当たり→(そのまま)→当たり 当たり→(変更)→ハズレ ハズレ→(そのまま)→ハズレ ハズレ→(変更)→当たり ハズレ→(そのまま)→ハズレ ハズレ→(変更)→当たり どう見ても変更したほうが得です
145 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:43:21 ID:i36+YtMp0
2進法で1042桁の数字は、10進法では何桁になりますか?
>138 ド素人の俺が教えてあげよう 普通のCPUは一回の動作(1クロック)でできる計算量には限界があるが、 量子コンピュータは一回の動作の計算量が桁違いなんだよ!2^8倍とか2^32倍って感じ あってる?
147 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:45:30 ID:i36+YtMp0
148 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:45:38 ID:V9kselN20
>>143 特殊な整数でない限り、効率的に素因数分解できるアルゴリズムはない。
ということが証明されていたと思う。
脳をコンピュータみたいに利用できないのかな
150 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:46:19 ID:PlFbpcEV0
よくわからんがそのコンピューターを逆手に取ればいいんじゃないの?
152 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:49:53 ID:h6m+P7E90
153 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:51:07 ID:CDZ01E5iO
中国が技術を欲しがってますよ 第二のヤマハにならないように
154 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:52:00 ID:7+ST1c7o0
数千桁の数を一瞬で素因数分解するサバン症候群は居ないの?
ふ〜ん。変更した方が得なのか。 でも、それを聞いた上でも文型頭のオレから言わせれば、 変更してハズレたら、変更しなくてハズレたときよりも 大きなショックを一生引きずることになる場合が多いので そのリスクと比較衡量したら、やっぱり変更しないな。
156 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:52:45 ID:9MPyYGEpO
以下128の素因数分解禁止↓
157 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:53:14 ID:/47L1Yng0
このマシンに使われる小型チップ「DAPDNA-2」は、日本で設計・製造され、 特定の計算なら、同クロックのPentium4の数百倍〜数千倍の演算能力だとか。 逆にいえば、特定の計算にしか向いてないが・・ 動画などの再生・録画演算などに使えれば便利だな
159 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:54:22 ID:r3pgOUzdO
>129 死ぬほど簡潔で分かりやすい、あんたスゲエよ。
161 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:56:19 ID:kVQkHzl00
>>143 数がでかくなればなるほどその数が素数かどうかを見つけるのは
難しい。現状ある数が素数であることを決定できる定理は
ないはず。で、RSAとかはそれを前提として成り立ってる。
素数の生成そのものはフェルマーの小定理とかミラー
ラビンの素数判定法とかはあるけど、それぞれ誤り率があって
完璧じゃない。フェルマーの小定理を使った素数判定法も、それを
ぬけちゃう数ってのがいくつか発見されてる。
162 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:56:44 ID:8cWvauOl0
>>63 マギーなら最初に選んだ扉にももう1つの扉にも入ってなくて
その1つ開けた扉に車が入ってる
163 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:58:28 ID:49PiXGJR0
164 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:58:30 ID:7wXmrdgcO
解いてほしい問題あり
165 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 21:59:52 ID:KwPVbJRv0
>>155 ハズレを選べば当たるんだから、最初にハズレを選ぶゲームだと思えばいいんじゃね?
>>154 積が300桁ぐらいになる素数の数はそんなに多くないから、(サヴァンから見て)
あの素数とこの素数の積はこれになると、全て覚えているサヴァンもいるかもね。
167 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:01:24 ID:18C1+3wR0
俺のPGP鍵は2048Bit 対称鍵はAES248Bit まだまだ大丈夫だ
>>166 それは計算じゃなくて自身の膨大な記憶から探し出すってことか
なんかそっちのほうがすごいような気もする
170 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:03:17 ID:FU06qxZP0
>>169 この場合素数であることの証明はどうやるの?
>>160 おぉ!!!!
要らないwww
でも、スゲー。
>>165 例題の高級車を「命」に変換してハズレたら即死というケースにするとどうなるんだろうか。
まぁ、単なる確率論と「損得」概念を混同してしまうと結論は出ないよね。
経済学は絶対に自然科学にはなれないんだよな。
172 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:05:27 ID:18C1+3wR0
>>170 ミラーラビン法か そもそもこいつがメルセンヌ数
173 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:05:37 ID:r3pgOUzdO
当然今までに発見された素数は全て何処かに記録されているんだよね?
174 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:06:06 ID:yt663qkK0
映画「スニーカーズ」が現実化?
175 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:06:38 ID:V9kselN20
>>170 メルセンヌ素数だから判定方法はある。
詳しくはぐぐれ。
176 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:08:29 ID:r3pgOUzdO
>175 おフランスのかほりが。
177 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:09:15 ID:V9kselN20
最大の素数がないことの証明を3行で書け↓
178 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:11:52 ID:h6m+P7E90
179 :
アフリカーンス ◆ld0Zr.wEsk :2006/09/01(金) 22:13:33 ID:RIW0TWUu0
>>177 背理法で
仮に最大の素数があったとするとだっけ?
181 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:15:16 ID:hMtRG+yq0
>>5 税務署のボケ公務員、CD−ROMとか手渡せばアホの一つ覚えで何のチェック無しに入れよるからやってみるわ
182 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:15:32 ID:WWY9iYQ20
おまえらすごいな、なんか勉強したくなったわ やっぱ中学校レベルからやりなおしたほうがいい?
183 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:16:45 ID:mug2yzBJ0
>>177 釣師乙。
最大の素数(ラマヌジャン数)は1953年に発見されてるっての w
184 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:17:23 ID:OMtnAt/t0
簡単に素数を発見する方法思いついた。 まず200桁の数が素数であるかを判定するには100桁までの素数を割り算すればいい。 100桁の素数を判定するには50桁までの素数を割り算すればいい。 50桁の素数を判定するには25桁までの素数を割り算すればいい。 ・・・ 5、3、2・・・ もしかして俺って天才
185 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:18:50 ID:ZQ7cNS+80
江戸時代の木こりとか農民が 冬の暇な時期にやってたのは 因数分解だっけ? 微分積分だっけ?
186 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:20:00 ID:Guwh9Zdq0
確率の問題って、ほんとやっかいだな 高校の数学教師も、よく分ってなかったよ
187 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:22:34 ID:3X7W4KbI0
エラトステネスのふるいのでかいやつを作ればいいだけじゃね。
188 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:22:44 ID:yt663qkK0
正規分布を理解してない教師もいたな。
10桁得点
>177 そんなもん一行で十分だぜ! も素数有限個すと最大素数N存在。2〜Nの素数積+ 1=M、M>N、MはN以下全て素数割り切れない。Mは素数、Nより大きい素数で割り切れるNが最大素数矛盾
191 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:25:26 ID:19QLx3aL0
計算はできても1割る3ができないのが コンピューターの欠点(0.3333333.....) 瞬時に桁違いのアルゴリズムを 処理できるのは進歩ということか
192 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:26:29 ID:mug2yzBJ0
>>190 「一行」って、改行を入れないという意味だったのか、、、
193 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:27:38 ID:yt663qkK0
計測誤差を考慮に入れずにデータを鵜呑みにする研究員。 ○○○、お前のことだよ!
194 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:29:22 ID:lWQg64pH0
Altキーとカタカナひらがなキーを同時に押すんだ!
195 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:29:39 ID:r3pgOUzdO
>190 スゲエ、俺でも分かったよ。もしかしてそれがメルセンヌ素数の求めかたなの?
196 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:30:04 ID:i36+YtMp0
小数点以下も桁数が多くなると扱えないぞ!
197 :
数学大の苦手男(ただし教えるのは得意) :2006/09/01(金) 22:30:30 ID:ei/lh/hD0
>>63 まず、※「司会者は絶対にハズレを選ぶ」という事を頭に叩き込もう。
扉をそれぞれA、B、Cする。
そしてAが当たりだと仮定すると…
→一度選んだ扉を変えない場合。
A…当たり
B…ハズレ
C…ハズレ
確率1/3
→一度選んだ扉を変える場合。
A…当たり→変えたらハズレ
B…ハズレ→変えたら確実に当たり(なぜなら…※)
C…ハズレ→変えたら確実に当たり(なぜなら…※)
確率2/3
よって一度選んだ扉を変える方が確率は上である。
198 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:31:51 ID:WWY9iYQ20
199 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:33:35 ID:ZXydeazC0
恋の答えは見つからないの orz
200 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:33:50 ID:7k2Txqdv0
>>122 の前提条件って『司会者が正解を知っている』って前提のものだよね。
だから確率の問題じゃなくなってんじゃないの。
前提条件に気づけるかどうかの話じゃん。
201 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:34:19 ID:FU06qxZP0
>>195 Nが最大でないと2〜Nの素数の積が素数になるとはかぎらないんじゃないかな?
202 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:38:07 ID:18C1+3wR0
>>201 ちょっとまってwもういちど自分の文を読み返してみろw
203 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:39:59 ID:r3pgOUzdO
>201 俺に振らないでください、説明が理解できたってだけなんです><
204 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:40:30 ID:DBOEc3No0
+1だろ。わざわざ訂正するのに1レスするのはもったいないと思ったんだけど
コインを投げて表が五回続けて出たら次に出る確率は アメリカ人の9割が裏>表と答えると聞いた事がある おまいらは、大丈夫か?
207 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:43:48 ID:4spiSpnc0
ま、何にしろ 現在の暗号は全て、時間さへあれば解ける物なんだから 暗号解読マシンなんてご大層な名前つけなくても良いような気がするがw
208 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:43:56 ID:/47L1Yng0
209 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:45:23 ID:mug2yzBJ0
210 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:45:24 ID:97DaTWQv0
>>207 >>現在の暗号は全て、時間さへあれば解ける物なんだから
情報ってのは、古くなったら意味無いじゃん・・・・
211 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:45:41 ID:8cWvauOl0
>>206 表が出やすいコインなんだから表>裏だよな
212 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:46:01 ID:LchDh/FG0
>挑戦者はまず扉を一つ選ぶ。 ここで挑戦者は自分が当たったのかどうか知らないんだろ? だったら、司会者が一個ハズレをばらした時点で2分の1に決まってるだろ。
213 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:47:21 ID:8PBqOpQq0
>>1 ゴルゴ13で、絶対に解けない暗号を開発する話があったな。
214 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:47:27 ID:e4fVDPSI0
BDやHD-DVDのコピーマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
215 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:47:38 ID:DBOEc3No0
216 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:47:40 ID:/47L1Yng0
だいたい、コインの一方だけが10回も100回も連続で出れば、
そのコインは何か秘密がある、ということに思い至るのが健全な思考力。
だから、連続99回表が出たら、次も表だ。表に賭けろ。
>>212 もういいって・・ (^ω^;)
217 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:48:15 ID:6BNkDnfq0
これで、こじれたふたりの関係も、解決です!
218 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:49:52 ID:W7z3GN8l0
DNAコンピュータってのが研究されてると昔聞いたんだが あれはどうなったんだ? 4塩基のペアの組み方をクロックに見立てて計算を行うって感じで 化学が電子計算に直結してるみたいで面白そうだったんだが…
219 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:50:13 ID:mug2yzBJ0
>>216 いやいや、コインじゃなくて相手を疑うのが健全な思考力。
表に賭けた途端に裏が出るだろうな。
数学的には、デンスケ賭博の定理と言う。わけない。
>201 言いたいことは分かる! 最後の方に「または」の文を付け加えるんだ! ヒントは、だ!
モンティ・ホール問題は数学の専門家でも間違える問題なんだよな。 有名な数学者のエルデシュも最初変えないのが正解だと考えてたらしい。
222 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:53:20 ID:i36+YtMp0
>>206 この時点でこのコインは表しか出ないコインだ。と、考えるべきだ!
223 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:53:41 ID:X0K7MOtF0
>29 シャープ「エルシーメイト」のころから、液晶は格段の進歩を遂げ いまやテレビ画面になるくらいになった。 量子コンピュータも、数十年したら、恐ろしいくらいに…。
224 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:53:53 ID:r3pgOUzdO
>206 赤黒ルーレット必勝法思い出した(´・ω・`) ルーレットで赤(または黒)が続けて3回出たら黒(または赤)に賭ける。 もしその時にまた赤が出たら、もう一度黒に負けた額+αを賭ける。 これを繰り返せば絶対に負けない。 ↑に説得力を感じる人は詐欺に引っ掛かる。
225 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:54:17 ID:/47L1Yng0
>>219 良く見たら、両面とも表になってたよ
危うく騙されるところだった
226 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:54:39 ID:xggAKdLb0
落ち着け、素因数分解を数えるんだ
>>220 ごめん、意味が分からない。あっさり教えて
228 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:55:57 ID:jABK50710
クタラギとどっちが強いの
229 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:55:59 ID:3bfo/bRA0
クレジットカードの暗号化技術とか意味無いかも。
230 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:57:28 ID:hLkfi20n0
っていうかコンピュータって一秒に数億回とか計算できるじゃん。 1から順番にコンピュータに割らせればこんな計算楽勝でしょ。 頭がよすぎるってのも考えものですね。
231 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 22:59:04 ID:lgcv6PTW0
このコンピュータ使えば、俺に彼女ができる確率を解読できるのかよ。
232 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:00:03 ID:0Y3pKX/k0
>>114 既にここの黒鍵、どこの国の黒鍵かわからんよな
つながりの深い研究者はなぜか特阿関係ズビズバで
気晴らしに鯛まで旅行までできるといいな、という夢を見た。
夢なので真実は100%含まれていない
>227 (´・д・`) ヤダ 2〜Nの素数の積+1=Mは素数じゃないこともある
234 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:01:34 ID:8PBqOpQq0
戦時中は、日本の暗号は優れていたらしいね。 しかし、戦況が拡大してあまりにも広範囲に長く使い続けたんで、 連合軍に解読されて丸裸にされたらしい。
>>233 俺と同じこと言ってるだけじゃないの?全く意味が分からん。
これでパス付きのエロ同人zipファイルを解凍する訳か
237 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:04:16 ID:d8t+UoWr0
テロリスト、絶対にPGP使ってるだろ?
238 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:05:14 ID:/47L1Yng0
>>236 news
sage
vip
nsoku
newsoku
nyusoku
のどれかである可能性を求めよ。
暗号の本ならサイモン・シンって言う人が書いた「暗号解読」って本が 面白かった。文系の俺でもすらすら読めたし、お薦め。
240 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:06:20 ID:X0K7MOtF0
>230 あいては128ケタだお。対して「億」は9ケタ。 一秒間に10億回の計算ができると仮定して、 128ケタの検証は、素因数分解なのだから、実質半分の桁でいいとして、 128÷2=64ケタ。 64ケタを10億、つまり10ケタで割ると、54ケタ。 つまり、10の54乗秒かかる計算になる。 一年は 3153万6000秒。おおよそ3千万秒として、 10の54乗(秒)÷30000000(秒)は…?
241 :
ゴキブリ渡邊 :2006/09/01(金) 23:06:35 ID:24PwEywd0
金銭目的で強盗殺人を犯した害虫がいる悪徳ゴキブリ業者に 注意しないと。
242 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:06:37 ID:BNJVStmO0
>>224 10$ ハズレ
20$ ハズレ
40$ ハズレ
80$ ハズレ
160$ ハズレ
320$ ハズレ
640$ ハズレ
1280$ アタリ→2560$回収
トータル投資
2550$
回収
2560$
差し引き
+10$
ってことだな。
必ずいつかはアタリが来るが、回収出来るのは「一番最初に投資した額」だけなんだよな。
かといって初投資の金額を大きくすると、5〜6回外すとその後の投資額はハンパじゃなく増えてしまい
ベットすることすら出来なくなってしまう。
243 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:06:43 ID:Guwh9Zdq0
>>234 江戸時代の数学者を主人公にした小説が結構ある
関孝和とか、の系譜なんじゃないの
244 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:07:31 ID:DBOEc3No0
>>239 あれ面白かったよな。
俺的には同著者のフェルマーの最終定理の方が興奮したけど。
245 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:07:50 ID:i36+YtMp0
>>201 最大の素数と仮定するとその瞬間に最大の素数でなくなる。のでは?
>>234 あまりたいしたことはなかった。
それも運用方法がだめだめだったし。
古い暗号と、新しい暗号で、同じ平文送っていたりしたし。
まあこの辺から、アメリカは真珠湾攻撃を、
あらかじめ知っていたんじゃないかという疑問が出るわけだけど、
それはまた別の話。
247 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:08:50 ID:Xj1pCscB0
日本軍が開発した最高の暗号通信は、 「早口の薩摩弁でしゃべって作戦命令を伝える」こと アメリカが総力を挙げても、解読に時間がかかりすぎて、 解読後にはすでに作戦は終わっている。
248 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:09:15 ID:ZnbIsyCs0
こういう話で数学的なカキコができる人、すごいと思います。 一般的な仕事には全く価値のない知識だと思いますが。( ´,_ゝ`)プッ
249 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:09:31 ID:XskSW5CV0
試しに俺が計算してみてやるよ 誰か例題出せ。
>235 Mが素数じゃなかった場合を考えるんだ! 素数じゃない数字は・・・ Mは2〜Nの・・・
251 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:10:44 ID:uKVWDf3c0
プッチ神父大喜び
ちょwww
253 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:11:34 ID:epRs1HCw0
ニュー速に数学ネタスレのお約束 誰かが前提条件の不確かな確率の問題を書き込んで、 元ネタそっちのけで、あーだこーだ。 思った通りの展開にワロタ。
254 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:11:55 ID:xdIO2hMp0
>>249 11111111111122221111111
255 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:12:10 ID:+2ehozWp0
>>248 大学の数学科の学生か講師って仕事はありますがね。
>>242 昔インディアン法って言ってた奴だよな。
これって得かどうかは数学者の間でもまだはっきり結論出てない実は難しい問題だよ。
静的な期待値では答えが出なくて動的に考えないといけない、古典的確率論では
回答出来ない問題で世界中の数学者がいまだ苦戦中・・・
あとプログラム書いてシミュレーションやるとこれ何度繰り返しても収支は+になっちゃうんだよな。
>>231 確率Pを求める式を二次式で近似した場合、P=1.0
三次式で近似した場合、P=0
1とその数で因数分解とする、っていうのはダメ?
259 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:13:25 ID:ecOgSgJV0
>>一般的な仕事には全く価値のない知識だと思いますが。( ´,_ゝ`)プッ 一般的な仕事にはそこそこ必要ですが、 特殊な肉体労働者には不要な知識でしたね。
260 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:13:54 ID:rGNwsWXL0
【問題】 ある2ちゃんねらーが「素数のレス番で書き込みした奴全員に 800円の味噌ネギチャーシューメンをおごってやるよ!」と 書き込みをしたスレが、1時間で1000レス埋まりました。 1000レスを書き込んだのが全て違う人間であると仮定した場合、 「ある2ちゃんねらー」は、いくら払えば約束を守れるでしょうか?
261 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:14:05 ID:Bubj9OQ60
が お ー }゙i [[i ノ | l | ヽ ト、 | | | l { /} ヽ ヽ 〈、 i、 | |.ム / ! ヽ ヾ,、_rL | | _r}∠>=‐' / \ : ∵爻、 ヽ |! j゙ソ゛.: . / ヽ ∵ ヾk l||! _}i}∴ ∵ / \ ∵{=、, cr炎ro _fiヾk: :/ ヽ∠__ノァt-、 /,仝yハ ∠rtゝ-‐ ' ゞニヾハ. }K以ムハ //> ′ >、ヽ }ニネネ冫:i/∠、 /へ\ `ー八‐‐'_/' へヽ 〃 >,才¨^¨弋ヽニニヾk {/,<- '/ / \\ [[|l| |{ トi′ > 〉 {.{l} |l /7 // !| {{ 〈ハ} z'_/ k!
>>250 Mは2〜Nの倍数ではないよね
だからなによ?次のヒントプリーズ
263 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:16:48 ID:97DaTWQv0
>>249 11438162575788886766923577997614661201021829672124236256256184293
5706935245733897830597123563958705058989075147599290026879543541
>242 なるほど、どおりでオレが競馬でぼろ儲け出来ない訳だw そんなオレは数学科卒
267 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:19:19 ID:LchDh/FG0
これ、事前に128桁までの素数を全部調べておけば、どんな数字が来てもあっさり答えられちゃう?
俺、最強の素数判定プログラム作ったよ! ちなみに、MZ-1200用のプログラムだ。 10 INPUT "Please Input Number",A 20 FOR I = 2 TO A-1 30 IF (A MOD I) = 0 THEN GOTO 70 40 NEXT I 50 PRINT A;"= SOSUU DESU!" 60 END 70 PRINT A;"= SOSUU DEWA ARIMASEN!" 80 END
>260 80万円弱
270 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:21:16 ID:/47L1Yng0
俺がお前に50円渡して、アイスを買ってきてもらったとする。 お前は自分用に100円のアイスを買っている。 そこで俺はお前に50円のアイスを返す。 そしてさっき、俺はお前に50円を渡している。 合計で100円だ。 お前は合計で100円分を受け取っている。 だから、その100円のアイスをもらう。
271 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:22:05 ID:BNJVStmO0
272 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:23:18 ID:VIwrhafw0
量子コンピュータ VS 量子暗号
273 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:23:48 ID:AOXKLXo8O
暗算で出来るだろwwwww
>242 つまりこれを二人で組んでやればいいんだよな 一人は9$をもう一人は10$をかければ 最低8$ 最高10$儲かるわけだろ? で、1$ずつ0,00に賭けると(゚д゚*)
>>260 ラーメン屋の店主である確率が0ではない
277 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:24:39 ID:mug2yzBJ0
>>268 もっとバッサリ計算量を減らせるわけだが、、、
278 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:24:56 ID:VeOjeOnj0
>260 ¥76,127
279 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:25:24 ID:hLkfi20n0
>>240 なんか計算してたらよくわからんくなったが、宇宙の誕生と滅亡が10の何乗回も
見られそうなのは分かった。
280 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:26:20 ID:r3pgOUzdO
>270 ジャイアン乙。
281 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:26:59 ID:8PBqOpQq0
>>247 わや、かごんまのしをどげん思っちょっとよ?
>>277 そういう発言は、、、ていねいで心のこもった料理を出してくれた妻に対して
「スーパーで惣菜買ってきたほうが安くて美味しいわけだが、、、」って
言うのと同じくらい思いやりがない発言だ。
283 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:28:29 ID:d8t+UoWr0
>>260 1人一杯と書いてないので、金はたくさん持って行ったほうがよろし。
286 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:31:41 ID:VeOjeOnj0
>247 そんなことあったんですか。 アメリカは先住民のナバホ族の若者を使いましたね。 薩摩弁の場合、九州にヒューミントかけられたりしたら危ないですね。
287 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:33:11 ID:8PBqOpQq0
元々、鹿児島弁は江戸幕府の間者を見分けるために生み出された。 って聞いた。 本当かどうかわからん。 鹿児島の場合、言葉もイントネーションもアクセントも違うからね。
>>281 あなたは、鹿児島の人のことをどう思ってるんですか?
でおk?
ええと、原理忘れたけど 素数Nの判定はNの平方根までで よかったはずだが
290 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:35:27 ID:VeOjeOnj0
>260 \134,400 >278 は問題を誤読しました。 素数のレス番の人にその数と同じ金額を与えた場合の金額かと勘違いしました。
291 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:36:38 ID:8PBqOpQq0
>>288 OK!
鹿児島も、年代によって使う言葉が違う。
年寄りの鹿児島弁は、若い連中が聞いても半分も理解できない。
どんどん廃れていくんだろうね。
292 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:37:35 ID:V9kselN20
>>289 原理って…
Nの平方根より大きい数で割り切れるならば、
Nの平方根より小さい数でも割り切れるだろ?
293 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:37:51 ID:7qPVk7MX0
長方形を思い浮かべましょうってやつね
銀行のカードの番号忘れた ゆかりある数字にしなかったせいだ
297 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:40:26 ID:18C1+3wR0
>>295 Nの平方根といえば誕生日一致攻撃だが
関係ある?
298 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:43:21 ID:i36+YtMp0
ID:KhsJVXc30が何を言いたかったのか分からん
300 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:44:13 ID:mug2yzBJ0
>>296 だからといって、彼女の誕生日はやめておいたほうが良い。
後日、悲しい思いをすることになる。
>>206 まぁ、俺も、昔、ある船に乗ってたけどさ、、、
そのときの経験から言うと、「チョキ、チョキ、チョキ」と来たから、
もうチョキはない、、、っていう読みは最悪なんだよな。
>>291 まだこれぐらいならわかる
とりあえず同じ九州の福岡にするんでいるおかげだろうか?
303 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:48:22 ID:HZKXqawL0
>>63 本当に、どちらかが得なのか?
変えても変えなくても1/3じゃね?
挑戦者は、最初はAと答えたとする。
Aがアタリだとする。
挑戦者が最初にアタリを引いてしまったときには、司会者は、ハズレのうちどちらかを1/2の確率で選んでいることを考えないといけない。
挑戦者が1/3の確率でAと答え、司会者がBとCと悩んで1/2の確率でBと答えた場合、変えないとアタリで、確率は1/6。
挑戦者が1/3の確率でAと答え、司会者がBとCと悩んで1/2の確率でCと答えた場合、変えないとアタリで、確率は1/6。
Bがアタリだとする。
挑戦者が1/3の確率でAと答えると、司会者が悩まず1の確率でCと答えるので、AとBとで悩んで変えると1/2の確率でアタリで、確率は1/6。
Cがアタリだとする。
挑戦者が1/3の確率でAと答えると、司会者が悩まず1の確率でBと答えるので、AとCとで悩んで変えると1/2の確率でアタリで、確率は1/6。
なので、変えないで当たる確率は、1/6×2=1/3
変えて当たる確率も、1/6×2=1/3
>>303 最近呼んだ経済学の本に書いてあった。新書だけど。
最初に自分がAと答えたとすると、自分が当たりの確率は1/3。
それ以外の扉が当たりの確率は2/3。
で、Cが外れであるとわかったら、Bが当たりである確率は2/3という事になる。
なぜならAまたはBしか扉は残ってないし、Aの当たる確率は1/3で、
1-1/3=2/3
となる。故に変えた方がいい。
数学的には問題ないけど、どっちかっつーと確率とは何かを考えさせられるね。
305 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:54:28 ID:lcFnjcfG0
306 :
名無しさん@6周年 :2006/09/01(金) 23:58:54 ID:8cWvauOl0
3,5や11,13、17,19のように連続する奇数が共に素数であるような組を双子素数と呼ぶ。 このような素数のペアが有限であるかどうか示せ。
307 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:00:06 ID:J/GsHgt50
>>303 >>63 の問題の出し方がダメなんだって。
前提条件の意識の仕方で答えが変わる。
『司会者が答えを知ってる』って前提で「変える」が正解になって、
『司会者が答えを知らない」って前提になると「どっちも一緒」が正解になる。
詳しい説明は
>>208 のWikiにも有るよ。
308 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:00:21 ID:iRUdIh8n0
>277 そのアルゴリズムたいそうを教えてくれ
>>63 そのカラクリは、恐らくこうだろう。
三つのドアの内ひとつに、高級車があると挑戦者に告げる。
しかし実は、高級車は未だ用意されていない。
挑戦者がAを選んだら、司会者はBかCかを開け、残りふたつのうちどちらかに変更してもいい事を告げる。
挑戦者が他のドアに変えたら、選ばなかった方に高級車を移動させる。
変えなかったら、選ばなかった方に高級車を移動させる。
こうすると、毎週最高に盛り上がり、尚且つ、余計な出費を抑えることが出来る。
310 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:00:45 ID:rW+xhe6m0
312 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:03:31 ID:PQRTHDtF0
10の62乗ミリメートルx65乗ミリメートルの長方形で想像しようと思ったが、 宇宙の広さが高々10の29乗ミリメートルの広さしかないことがわかってあきらめた。 宇宙があと億x億x億x億個あってもぜんぜん足りねぇ。 宇宙狭すぎ
313 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:03:38 ID:LZyI44fF0
>>310 知ってる人はスルーよろ。
では
>>306 の拡張で連続する3つの奇数による”三つ子素数”は存在するか。
するならばその最小の組を、存在しないならばその理由を述べよ。
314 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:03:49 ID:DvVJtlJ00
>>303 先ず、最初の選択でハズレを引く確率を考えたらどうだ?つまり当りは3分の一。ハズレを引く確率は3分の2な訳だ。
だから最初に選んだ3分の一よりも残りの2マスに車が入っている確率の方が高いよな?
で、次に残りの2マスの内、ハズレの一マスはご親切にも司会者によって開陳される訳だ。
だから確率的に有利になるのは残りの一マスに移動した方となる。
移動すると結果的に3/2の確率で車をゲット出来る、ということになるな。
その場合外れるのは最初に車が入ったマスを選択してしまった場合のみだ。
移動すれば最初に選択したマスに車が入っていない限り、必ず当る。
故に移動すれば有利となる。
315 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:03:52 ID:iRUdIh8n0
>301 やっぱあれですか、今の局は「ソーズとマンズを見間違えた」 ことにして、店長を騙すって作戦ですか。
317 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:05:46 ID:J/GsHgt50
318 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:06:40 ID:rW+xhe6m0
>>313 2nが常に偶数だから 存在しないんじゃないか?
あえてぐぐらないで 自分で考えてみた。
連続する3整数は 2n-1,2n,2n+1 とあらわせられる
319 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:08:51 ID:LZyI44fF0
>>316 ごもっともorz
んじゃ2組目が存在するかどうかで・・・
>>318 いやいやいや連続する奇数って。
320 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:09:29 ID:rW+xhe6m0
>>318 撤回、すべて奇数なら3,5,7でいいやん
321 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:10:26 ID:Mgl4d5s90
>312 プランク長より30桁小さいオーダーですね。
322 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:11:27 ID:91zlsMOs0
323 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:13:08 ID:iRUdIh8n0
>322 胴元ってのはこういうものだ。 結局は、そこそこの勝率に操作させられる。
324 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:14:16 ID:D0RgVki70
>>319 ようは、
n-2,n,n+2(nは素数かつn>5)
が全て素数のものはあるかという問題だよね?
326 :
316 :2006/09/02(土) 00:15:38 ID:bfhe9OD30
>>319 3で割り切れるか考えてみればいいんじゃないか?
三奇数は2n-1,2n+1,2n+3なわけだが、最大の数から3を引くと
2n-1,2n,2n+1になる。これらは必ずどれかが3で割り切れる。
で、最初の三奇数は真ん中の数に3を足したものだから、
真ん中の数が3で割り切れれば最大の奇数も3で割り切れる。
よって三奇数はどれかが3で割り切れるので、
三つ子の奇数は前出の1組のみである。
327 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:15:53 ID:LPHiVW4rO
>63の解説は>122や>129が解りやすいとオモ
>>319 3,5,7の次は、
頭の数が素数であっても、連続する奇数の2番目か3番目が、3の倍数になっちゃいそうだからないんじゃね?
330 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:16:19 ID:D0RgVki70
>>324 これは、有り得ないな。どれかは3の倍数になる。
331 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:16:36 ID:Mgl4d5s90
>312 を読み違えました・・・ 「10の62乗ミリメートルx65乗ミリメートルの長方形」 を 「10の-62乗ミリメートルx-65乗ミリメートルの長方形」 と脳内変換して思い込みしてしまいました。 >321 は誤解です。
333 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:18:05 ID:5KBvZVq8O
314 数が3枚だからややこしい。もしA君が1万もの数から1つ選び、解答者がその1つともう1枚だけ残し、あとの9998枚を外れだからとヒッペがえす…あなたは変えますか?変えませんか?
334 :
◆GacHAPiUUE :2006/09/02(土) 00:18:50 ID:bi4XjDVU0
42
335 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:18:53 ID:D0RgVki70
336 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:19:48 ID:s2/5/Yg20
337 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:19:54 ID:Mgl4d5s90
338 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:21:56 ID:LZyI44fF0
339 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:22:04 ID:DvVJtlJ00
>>317 なんで二分の一なんだ?それは残りのマスで単純に考えてるからだろ?
ここで重要な点は、最初にチョイスしたマス以外の3分の2の当りの可能性のある残りの選択肢の内、ご丁寧にも一つ
開陳されているということだ。
確かに残りのマスの残数だけを考えるなら2分の一となるが、最初の選択では3通りの選択が与えられており、それが
途中で減らされるという事。
つまり最初のチョイスでは確率的に3分の一しか当らない。
で外れる確率は3分の2な訳。
でその残りの3分の2の内、ハズレ分を削除して提示するから純粋な2分の一の確率にならないって訳。
この場合は最初の当りを引く確率とハズレを引く確率だけを考えればいいだけのこと。
例えば回答者がAを選択したら、BとCのどちらかに車が入っている時点で移動した方が確実に当る訳だ。
もしBに入っていれば、Cが回答者によって消されるし、CがあたりならBが消されるからだ。
この場合Aに入っている場合のみ、回答者は車をゲットできないことになる。
つまりそういうこと。
340 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:22:26 ID:gLsBdAJb0
>>333 最初の当たり確率は1万分の1。
後の確率は2分の1。
確率は濃くなっているけど、「変えた方が良いかどうか」とは別の話だよね。
341 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:25:01 ID:9yuglLSc0
大発見だ n進数(ここでnは素数)で考えるとシフト演算を繰り返すだけで素数が求まるぞ
343 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:28:05 ID:DvVJtlJ00
>>340 大間違い。最初の当り確率は一万分の一だが、残りの9999枚の内当っている確率は99.99%だろうが。
その内残りの9998枚を消去してくれているんだから、その残されたカードは99.99%で当っており、最初のチョイスした
一枚の当選確率は0.01%に過ぎない。
>>341 はあ??
たとえば2進法だと??
別に3進法でもいいけどさ。
346 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:29:25 ID:hr29miZb0
もはやあれだな。マグロを食べ尽くす伝説とたいして代わらない偉業のようだ。
347 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:30:16 ID:/kP/Wu8M0
>>314 よくわかった。.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*
348 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:30:50 ID:gLsBdAJb0
349 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:31:05 ID:Mgl4d5s90
>341 素数のべきは素数じゃない。
マグロは目玉にウジ虫が湧いたぐらいが食べごろ
351 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:31:09 ID:5KBvZVq8O
343 345 フォローありがとう。一瞬焦った…^_^;
352 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:32:10 ID:/kP/Wu8M0
>>317 早 /::::l:::l::、:::::、:::::ヽ::、::::::::::::\:::\::::::::ヽヽ::::::ヽ 駄
.く /:::!::::i:::!:::ヽ:::ヽ::::::ヽ::ヽ、::::::::::\:::ヽ:::::::ヽヽ::::::', 目
な. /:l::::!::::ヽ!::ヽ:::::::ヽ:::::::\:::ヽ、::::::::ヽ:::ヽ::::::::!::i:::::::! だ
ん ハ:::l:::::、::::ヽ::::\:::::\:::::::\:::`ヽ、:::ヽ::ヽ:::::!:::!:::::l
と /:::::::l::::::!ヽ:ヽ::::、:::::ヽ:::、:\::::: \::::::\::::!::::ヽ:!:::i:::l:l こ
か !:/!:::::!::::::!::ヽ:ヽ{:::\:::ヽ::::\:::\::ヽ:::::::ヽ!:::::::}!::::l::li| い
し j/:::l:::::!:、:::!::ト、:、:ヽ:::::`ヽ{、::::::\::::\{、::::::::::::::::i::!::l:l ! つ
な l:i:l::::i::i:、:l::lテ=-、:ヽ、_、::\_,≧ェュ、_、\:::::::::i::li::!::リ :
い !ハト:{:!:i:トN{、ヒ_ラヘ、{ >、{ 'イ ヒ_ラ 》\::l::!:ト!!:l::l! :
と ヽ i、ヽ:ト{、ヾ ̄"´ l!\ `" ̄"´ |::!:l::! j:ll:!
: !::、::::i l u |:::/lj/l:!リ
: ヾト、:!u j!/ j|:::リ
ヾ! ヽ ‐ u /イ´lハ/
}ト.、 -、ー-- 、__ /' !:://
リl::l゛、 `二¨´ / |/:/
rー''"´ト!::i{\ / / !:/
/ ^ヽ ヾ! ヽ _,,、'´ / j/
たいして出来ないくせに必死に2ちゃんで上に立とうとするあほ市ね
354 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:33:31 ID:91zlsMOs0
単純な話だ。 1) 最初に正解を選んでいた場合、変更すれば、100%ハズれる 2) 最初に不正解を選んでいた場合、変更すれば、100%当たる (ただし、司会者が必ずハズレの扉を開けるという約束事がある場合) ・・・ 不正解を最初に選んだ場合、残りの扉の1つは正解、1つが不正解、 司会者は正解を残して、不正解を開けてくれる。 ゆえに、最初に不正解となる確率が2/3であるので、変更すればそのままそれが 正解する確率になる。 よって変更した方が分がいい。
355 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:33:51 ID:cIwF87R30
>>348 >>333 は三囚人問題の説明によく使われるロジック。
例えば、早稲田に講演に来たピーターフランクルが
説明に用いている。
>>333 で大抵の学生は納得する。
>>348 単純に一万分の一で当る抽選で最初に選択した一枚よりも、残りの9999枚の方が当っている確率が高いのは理解できるよな?
で最初に抽選した奴は一万分の一の確率なのは変わらない訳だ。
問題なのは残りの9999枚の方。それのハズレを全て除外されるのだから、当り確率は最初に除かれた一枚を除いて99.99%の
確率で当る事になる。
マジでオマイやばいんじゃねーの?
358 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:36:45 ID:iH76iyyZ0
>>224 それモンテカルロ方式っていって、モンテカルロにあるカジノをつぶしたこともある、
といわれてるBet方式だね。
これの応用で資金配分を考えて投資するっていう方法もあったはず。
ただまあこのやり方は無尽蔵の資金と無尽蔵の資金をもった胴元がいないと
成立しない机上の空論だね。
ちょろっと競馬で計算したりしてこの方式の応用できないかなと考えてたえkど
考えるのめんどくさくなってやらなくなった俺ガイル。
真面目にやってればもしかしたら億万長者に俺はなっていたのかもしれん。
359 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:38:12 ID:IWU/sHU20
中2で習う素因数分解がそんなに難しいとは知らんかった
360 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:46:20 ID:gx7YqD0XO
数学苦手なおいらに教えてくれ。 62桁と65桁の数字をかけるとどうして128桁の数字になるの? 簡単に3桁×3桁で考えると、最低は100×100=10000で5桁じゃん? で、最高は999×999だけど、これは1000×1000=1000000の最小7桁より明らかに少なくなるから6桁だよね? 3桁×3桁の最高が6桁ってことは、62桁×65桁の最高は127桁じゃないの?
>>20 ドラクエ4(FC版)のカジノだNE
ナツカシス
362 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:48:23 ID:s2/5/Yg20
なんだかしらんが数学に興味がわいてくるスレだ おまいらもっとやれ
363 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:52:44 ID:rIWR/7lO0
なんだか知らんがやぱり2chは 頭が良くて暗い性格のヤツが多いんだな
>>348 たしかに残った選択肢は2つですが、
だからといって確率は1/2ずつにはならないのです。
この2つのアタリの確率は対等ではないからです。
パッと見、同じもの、同じ扉が残ったように見えるから、どちらも同じ確率・・・と
錯覚してしまいますが、
実はそれまでの過程において
2つの扉のアタリの確率の均等が崩れているのです。
飛行機が飛ぶとき、飛行機は墜落するか無事に着陸するかの
どちらか2通りしかありませんが、その確率は1/2ずつではありませんよね。
選択肢が2通りだからといって、一般的には確率は1/2ずつにはならないのです。
この場合、外見として目に見えるぶんには、どちらも「扉」という同じモノが残っている
から、どちらも対等の条件だと錯覚してしまうのです。
365 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:54:05 ID:/kP/Wu8M0
暗号解読は素人には使えないが、確率論はやっといた方がいいな
>>360 おまい、よく気づいたな。
多分あと5分後ぐらいにはおまいを消しに来るエージェントが来るから
逃げる準備しとけ。
なんかいつまでたってもモンティ問題に 「2分の1の確立だろ」とか「問題の出し方が悪い」 (ていうか司会者が正解知らないなんてありえないだろ。司会者が 当てちゃったらどうするんだw 問題読みゃ誰でも分かる) とかってレスが定期的につくのは、ニュー速数学スレ史上初の 2スレ目突入を意図してやってることなのか?
369 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 00:59:39 ID:D0RgVki70
箱を開けるまで猫は1/2生きていて、1/2死んでいる。
370 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:00:46 ID:91zlsMOs0
量子暗号キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
371 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:00:52 ID:gx7YqD0XO
>>367 レスサンクス。
ってことは、記事が誤植なのか暗号解読失敗なのか。
後者だったら一大…ひでぶっ!
372 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:01:23 ID:rW+xhe6m0
>>368 ニュー速って、理系スレののびは結構いいんだが、やっぱり物理系とか天文系とかは勢いあるが、
数学系はちょっと弱いよなぁ。
がんがれ。俺を含めた「ガロアにあこがれたものたち」よ。
374 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:03:38 ID:91zlsMOs0
「栄光なき天才たち」 好きだった奴とかいそうだなここ・・
375 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:03:56 ID:pUrvec1/0
ちょっと考えたんだけど、ある人間が確率を考えるとき、その思考によって 得られた結論が100%正しいというのは考えられない。 脳というのは俺は生物選択者の工房じゃないから分からないけど、 少なくとも量子的な確率があるからどんな天才でも100%正しい結論を 得られることは不可能である。そこで何度か見直しをしてみるが、 その見直し自体も100%ではありえない。これをn回繰り返すと どんどん0に近づいていく。ということは見直しはしない方がいい? 見直しという試行事態が、最初の思考に対して独立事象ではなく 積事象。なぜならばその見直しは最初の思考結果に応じて行われるから
376 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:04:07 ID:imh/BmKh0
↓2ch史上最強の暗号 昔、女の子からもらったシャープペンの芯入れの中に くるくるに巻いた紙がはいってたのに、気づいた。 ひろげてみたけど、暗号っぽい。 い か た .な い き た ふ わ お こ た は い こ た ま お さ つ ふ お .こ て み お し な ま お た な み お た .な .い か た な も どうしよう・・・20年近く放置してたよ・・・orz
>>372 神はサイコロを振らないなどと、人間の分際で神の行動を規定しようとはおこがましい。
神は「せっかくだから俺は赤のサイコロを振るぜ!」と決めたんだよ。甲高い声でな。
>>360 http://pr.fujitsu.com/jp/news/2006/09/1-3.html >本システムを用いた分解実験の対象とした数は、Cunningham Project(注7)から
>未分解の423ビット(10進128桁)の数を選びました。本システムを約1ヶ月間
>動かすことで、下記の通り素因数分解が完了しました(62桁と65桁の素因数に
>分解)。
>1100292287249685340593831918273088033131374251433916869047585356
>0906532662764313982410627848016549371557142696986441756488958657
>=
>45493637292816464852067014736571339792315419859784218076875841 ×
>24185630183133843753778789809606269235981954330361986407441038977
検算して
379 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:07:11 ID:JrIR0nwl0
>>356 >>357 なるほど。
1 最初に選んだカードAが当っている確率は、1万分の1に過ぎない。
2 この時点でnon Aグループの当り確率は、1万分の9999である。
3 いま、non Aの代表選手として、カードBが示された。
ということか。
380 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:07:38 ID:kqtgLHUm0
マイナス何十度で量子計算機をつかうんだ!
381 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:10:22 ID:D0RgVki70
ドアがいくつあっても、司会者が空けた瞬間に波束が収束して 高級車は1/2の確率でどちらかのドアに存在するんだよ。 もちろん司会者はゴッド。
382 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:12:20 ID:JrIR0nwl0
>>364 おお、レス書いていたら、もう一つレスが付いてた。
ひと昔前のScientific Americanに出てきそうなパズルですね。
383 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:14:13 ID:91zlsMOs0
>>381 つまり、回答者が観測した瞬間に、高級車は
反対のドアにいたことに確定し、之すなわち常にハズレを引くという非道関数!
384 :
360 :2006/09/02(土) 01:17:04 ID:gx7YqD0XO
>>378 とりあえず表記上桁数に間違いないことは確認した。
ただ、生まれてから4桁同士の掛け算が最高の俺にこの計算は無理じゃまいか?
俺のパソコンで処理出来るのかも分からないし、大体確かめたときには既にスレ落ちしてる希ガスorz
>>378 確かに128桁、62桁、65桁はそれぞれ正しい。
だれかMathematicaあたりでやってみれ。
http://www.faireal.net/_etc/bigint_0_1 これに
A=45493637292816464852067014736571339792315419859784218076875841
B=24185630183133843753778789809606269235981954330361986407441038977
C=1
と入れるとかけ算ができる。
11 00292 28724 96853 40593 83191 82730 88033 13137 42514
33916 86904 75853 86994 48107 92866 55972 25018 58953 54566 05807 55789 80450 06351 52706 54657
388 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:25:03 ID:kqtgLHUm0
>>146 ど素人の俺様の理解だと両氏こんぴゅーただと1つのビットが0でも1でもありうる。
で、一回の演算で全てのビットパターンの計算ができる。
2ビットの数の積算A*Bの場合
A=0, B=0
A=0, B=1
A=0, B=2
A=0, B=3
A=1, B=0
......
A=3, B=3
の演算が一回の計算で求まる
で、合ってますか?
389 :
360 :2006/09/02(土) 01:25:28 ID:gx7YqD0XO
>>386 サンクス
どうみても127桁です。
本当にありがとうございました。
1100292287249685340593831918273088033131374251433916869047585386994481079286655972250185895354566058075578980450063515270654657 か。 間違いキタ? エクセルでも127桁を確認した。
ちょっとまて。 俺らひょっとしてすげぇ快挙を目の当たりにしてるのか? サイトに載ってた「128ケタ」。 11002922872496853405938319182730880331313742514339168690475853 560906532662764313982410627848016549371557142696986441756488958657 素因数を掛け合わせた127ケタ 11002922872496853405938319182730880331313742514339168690475853 86994481079286655972250185895354566058075578980450063515270654657
11002922872496853405938319182730880331313742514339168690475853560906532662764313982410627848016549371557142696986441756488958657 1100292287249685340593831918273088033131374251433916869047585386994481079286655972250185895354566058075578980450063515270654657 .↑ここから全然違う 富士通\(^o^)/オワタ
394 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:37:45 ID:D0RgVki70
もしかして間違ってたの? 富士通の中の人も検算ぐらいしろよ。
395 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:39:19 ID:PQRTHDtF0
ひょっとして、おまいら大変なこと見つけたのでないか?
俺らは今間違いなく歴史的なスレにいるぞ。
>>394 というか、検算以前の問題。
65桁と62桁をかけて、128桁になる、っていうのがそもそも不自然だと気づけと・・・・。
とりあえず、
>>360 は2chに歴史を刻む神だと思う。マジで。
397 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:42:01 ID:yZ073+d70
100*100<=x<=999*999 3桁同士の掛け算は5 6桁
398 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:42:47 ID:n1tD4K+60
まてまて、128桁の数を書き写すときに写し間違える確率の95%信頼区間まで求めてこそ 真の数学的態度だろ
399 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:44:01 ID:8rrB83B80
祭 り の 悪 寒
400 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:44:33 ID:yZ073+d70
401 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:45:27 ID:aHCKAati0
そんなことよりだれか376を解読してくれ
402 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:45:35 ID:D0RgVki70
あ〜あ、やっちゃいましたね。富士通。 2chなんか読んでないだろうから、誰か親切な人、メールで知らせてやれよ。 俺は意地悪だから、ニヤニヤ見てるけど。
403 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:45:58 ID:aqhYDGocO
なるだる
404 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:46:57 ID:91zlsMOs0
やっぱ127? いや、軽くGoogleで計算しても、127桁のように見えるんで、「あれ?」とか思ったり・・ 計算でも、千の位からが既に違うような・・
405 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:47:11 ID:LZyI44fF0
これ、誤記じゃなくてそもそも素因数分解できてなかったというミスなら 大変なことだぞ・・・
406 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:48:14 ID:pWMt7dAFO
素数は何にも属さない孤独な数字! 私に勇気を与えてくれる!
407 :
137 :2006/09/02(土) 01:48:54 ID:3euhgNg70
割ってみたら 24185630183133843753778789809606269235981954330361986407441038977 じゃなくて 241856301831338437537787898096062692359819543303619864074410382977 だね
408 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:49:45 ID:yZ073+d70
なんで128なんだろうね
409 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:49:54 ID:n1tD4K+60
プッチ神父は富士通に騙されてウソ素数数えちゃったからエンポリオにやられたんだろうな
410 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:50:32 ID:LZyI44fF0
>>407 誤記か。
ほっとしたような、残念なような・・・
411 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:50:36 ID:JrIR0nwl0
パソコンの計算精度って何桁ぐらいなの? と、他意なく質問してみる。
記念カキコ
413 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:51:40 ID:D0RgVki70
>>407 なーんだ。
紙を見ながら、手で数字打ったんだろうか?
415 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:52:37 ID:rW+xhe6m0
たった一桁の転記オチか
416 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:53:09 ID:PQRTHDtF0
>>407 誤記じゃなく、407氏が解を見つけたということにするか
誰か検算しろ 1100292287249685340593831918273088033131374251433916869047585356 0906532662764313982410627848016549371557142696986441756488958657 = 45493637292816464852067014736571339792315419859784218076875841 × 2418563018313384375377878980960626923598195433036198640744103897
418 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:54:34 ID:yZ073+d70
>>411 基本的に固定小数点ならば8バイト
しっかし、Cとかじゃなくて、メモリ単位で計算する場合、機械言語ならば膨大な量までいける
ハードがあればのはなしだが
>>413 >紙を見ながら、手で数字打ったんだろうか?
だとは思うんだが、そうだとしてもなかなかツッコミどころのある話だよなw
「紙を見ながら手で数字打った」ってwwwww
力業だな。こういうアプローチも必要だと思うけど 脆弱性を突いたものだったらすごいのに。
421 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:55:27 ID:eofv5VAF0
>>417 ノートとエンピツ取ってくるからちょっと待て。
そろばん得意なやついねーの?
423 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:56:50 ID:91zlsMOs0
65桁の方の数字で、千の位に「2」を入れ忘れてるのか。 62桁と、66桁? ・・・・・・82977 のところを、・・・・8977 ってなってる?
424 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:57:38 ID:yZ073+d70
これ 2時間くらいかかるんじゃね?w
425 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:58:02 ID:PQRTHDtF0
× 約1カ月かけて計算したところ、62けたと65けたの2つの数に分解できた。 ○ 約1カ月かけて計算したところ、62けたと66けたの2つの数に分解できた。 に訂正でOK?
426 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 01:59:06 ID:D0RgVki70
>>425 多分それでおk
・富士通サイトの「128桁」を、富士通サイトの「62桁」で割ったら、「66桁」の数字、あまり0と検算できた。
○ 241856301831338437537787898096062692359819543303619864074410382977
× 24185630183133843753778789809606269235981954330361986407441038977
428 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 02:01:49 ID:cOemaLSc0
>>63 わかんねーよ。司会者が絶対ハズレ扉を除外するんだから
それは最初から無いのと一緒なんだから
結局最初から確立は1/2じゃねーかよ。
おまえら2/3とか知ったかか?こじ付けだよ。
429 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 02:02:34 ID:JrIR0nwl0
>>418 サンクス。普段そんな計算はしたことないけど、結構余裕なのね。
つまり単なる表記ミスで大した事はなったわけですな。良かった。
んー 、、360氏の視点が大切ですよね。 しみじみ。
432 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 02:04:54 ID:yZ073+d70
多倍長ってどうやってやってんの? 俺の考えたアルゴリズムでも、既存変数でも最高128桁しかむりだが。。 やっぱこのらいぶっらりとかも128?
ごめんがいしゅつだった だが謝らない で、その桁増やしたほうも素数なんだよな?
>>432 なんでそんなとこで頭打ちがあるんだ
普通、配列つかってメモリいっぱいまで可能なように作るのが多倍長だし
高校のときにfortranの課題でやったなー懐かしい
>>432 恐ろしく単純に説明すると、
「メモリ1バイト=10進数1桁」として、「数字=バイト列」で表す。
例えば、普通のlongだと、「128」は0x80として「1バイト」に納めるが、
多倍長演算では、「1」「2」「8」の3バイト利用する。
加減乗除は、繰り上がりを考慮しつつも、「筆算」と同じように計算させる。
こうすれば、「メモリ空間(記憶空間)があるだけ、桁数を増やせる」。
これが多倍長演算の概念。
436 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 02:09:01 ID:D0RgVki70
>>428 司会者がドアを開けた後で、高級車がどちらのドアにあるか決定されるなら、
君の意見は正しい。
つまり、この問題は最初に高級車がどのドアにあるか決定されているという
ルールがミソなんだよ。
437 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 02:09:15 ID:yZ073+d70
>>434 あ・・・そうか・・配列でメモリーにマックスまで格納させればおkだn。。w
>>434 俺は今の会社に入社したときの新人研修で、多倍長演算ライブラリを自作させられて、
それで「マチンの公式」を使って円周率1000桁を計算させられた。
結構感動もんだったよ。
439 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 02:15:02 ID:rW+xhe6m0
戦闘機などの敵味方識別装置ってRSA署名みたいなものだろうか? それとももっと単純なんだろうか
キャリーオーバーが出てるのでロト6買おうと思うのだが、 素数を選んだほうがいいのか教えてくれ
441 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 02:23:31 ID:D4GOXR0x0
で、それは人間の頭なら簡単に計算出来るの? 誰が答えを用意してたの?
442 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 02:25:08 ID:rYqSY9rv0
>>388 大体そんな感じ。ただ、例題はちと違う。
詳しくは量子コンピュータはビットじゃなくて量子ビットってのを使ってる。
1量子ビットは1でもあり0でもある。
2量子ビットだと
A=0, B=0
A=0, B=1
A=1, B=0
A=1, B=1
が同時に出来るってだけわかれば十分かと。
あと、富士通は別に間違ってないと思うぞ・・・。
443 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 02:26:22 ID:nx3FUG3/0
>ただ標準的な公開鍵暗号は300けた以上の数を用いており、解読には同様な >コンピューターが数億台も必要となる。 それでも時間の問題だと思うよ。
>将来の「暗号解読マシン」に向けた可能性を示す成果といえそうだ。 さらりと成果とか言ってるが、これ出来たら悪用されまくりだろww
445 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 02:33:19 ID:yeSCJPRC0
お前ら頭いいですね。
446 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 02:34:13 ID:lL7vexc40
頭いいやつ多いな 何言ってるかサパーリ
447 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 02:36:20 ID:ZRXduadR0
暗号の進化も止まっているわけではない。
>>329 望むものが何でも手に入るというのに、それでいいのか?
π1677万桁が3秒ぐらい
ボンベか
451 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 02:38:55 ID:rYqSY9rv0
63の問題は物理のセンスを問われるなw まぁ、普通はどっちも2分の1だと思うよ。 でも実際は変えたら3分の2なんだよ。 2分の1と答えた人は、量子コンピュータの説明されても納得出来ない人だと思う。 実際、理論的に解明されてないしね。 Q:月を見てください。月がどこにあるかわかりますね? 目を閉じてください。その時月はどこにありますか? A:あちこちにある。 これを月=電子に置き換えたのが量子コンピュータの理論。 パラレルワールドでの同時計算だって言われてる。
452 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 02:43:17 ID:98jHJ1820
453 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 02:48:15 ID:VyUQGrj2O
こんな物よりSF映画でマザーとか呼ばれてるようなAIまだー?
おまいら頭良いのになんでニートなんかやってんのさ。 もったいない。
455 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 02:50:53 ID:Olxl8EE60
ネカニナハズカオノルヒ
456 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 02:56:37 ID:D0RgVki70
>>451 Q:月を見てください。月がどこにあるかわかりますね?
目を閉じてください。その時月はどこにありますか?
観測してる時だけ月が存在するのだから。
観測していないときは月は存在しない。
( ゚Д゚) y= Σ(´-`;) ヌチャ ( ´Д`)彡 (´-`;) (ホッ) 「……私に友は殺せない。」 ( ゚Д゚)つy= ⊂(・∀・ ) ヘイッ ガ━━━(゚Д゚;)━━━ン 「お前がやれ。」
458 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 02:59:18 ID:D0RgVki70
>>456 さらに言えば、「月」という単語が出来て初めて「月」は存在する。
「月」という単語がなければ「月」は存在しない。
>>428 最初に自分が選んだ扉は、司会者による選別を免れている。
よって、「最初に自分で選んだ扉」と「司会者が残した扉」は
当たりの可能性において対等ではない。
「司会者が残した扉」の方が、司会者による選別をくぐり抜けて残っているぶん、
確率が有利になる。
その有利さが、2/3という結果になっている。
460 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:01:31 ID:rYqSY9rv0
>>456 そうそうw
「観測してる」という事象も含めて、一つの自然現象(この場合は月の存在)
としてるから、観測していない時は月はないと・・・
ちなみに俺は「月はそこにあるだろ」派ですorz
461 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:04:32 ID:aqhYDGocO
お月すき
462 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:06:41 ID:FrPaW1dg0
目を閉じている間は、ある確率で月が存在しているんだろ。
463 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:06:50 ID:rW+xhe6m0
量子力学は観測しないと確定しない というところまで教科書を読めなかったw
464 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:10:37 ID:vxc65xyw0
4つの扉があって当たりは一つ。客は扉を2つ選んで良いという前提だったらどうなるだろう? この場合は変更しない方が良いのかな?
467 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:12:52 ID:8pTQ8BYM0
なんかDNAコンピュータという記事を、日経サイエンスで見たことがある。 究極の並列型コンピュータ。 詰め込み(ナップサック)問題を、DNA鎖でざっと計算(酵素で切った貼ったの化学反応)させ、 電気泳動法かなんかで答え(DNAの長さ)を「探す」という手法。 この素数計算に、DNAコンピュータ手法が用いられれば、数億とかいう並列化なんて容易なんだろうな。
468 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:13:19 ID:rYqSY9rv0
思うんだけどさ・・・ 量子論において電子ってのは上記の月でしょ? 電子は粒子であり、波であるわけだ。 量子論では観測してないと確定しないって言われてるんだけど、 4次元や5次元みたいな高次元波じゃないの?って思うんだけど。 3次元では目視で確認出来ないから「見てないときはわからん」なんて 無茶苦茶言ってるだけで、実際は4次元の波だとしたら全部説明つくと思うんだけど。
最初の問題で、客は3つの扉のうち2つを選んで良いとする。 司会者は客が選んだ扉のうち、外れの方を開ける。 こんなルールの場合は変更のメリットは何もないから変更しない方が良いのだよね。
470 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:18:26 ID:rYqSY9rv0
>>465 変えても変えなくても同じだよ。
最初に選んだ2つに正解がある確率は2分の1。ない確率も2分の1だから。
>>469 変えなければ3分の2で正解。
ってか、俺、思うんだけどが多い・・・orz
471 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:18:56 ID:DPsEBLYO0
>>67 >佐久「例えば 273528 の平方根をYとしよう。Yをすぐにだせるかね?」
>助手「うむ……(考え込む)」
>佐久「これは、数学者の君たちにも難しい問題だ。」
>(中略)
>「私の暗号の特徴も、273529の平方根を求める事は難しくても、
>逆に…523の二乗は誰にでも求める事が簡単というように、
おいおい、「平方根」なら開平するだけで、そんなに時間掛からないだろ。
「必ずしも平方根とは決まっていない」場合にはそれなりに手間。
「平方根の開平」も知らない奴が原作やってるんだなw
473 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:19:53 ID:I5ARboTN0
月はお空にある
474 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:19:59 ID:jiKg8JA60
富士通がヘマして倒産しそうだと聞いて飛んできますた。
>>469 「3枚の扉を1枚と2枚に分けて、2枚のうちハズレの方を司会が開く」っていう本質は変わらないわけで。
477 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:25:36 ID:V1T9WCr20
>>459 とにかく、統計とれば1/2に限りなく近づくってのは間違いないからね。
>>465 は 4枚を2枚と2枚とに分けてどちらかを選ぶのと同じだから1/2
>>469 は 3枚を1枚と2枚とに分けて2枚の方を選ぶのと同じだから、(変えなければ)2/3
>>477 なんでそういう話になるの
何回も何回も繰り返して累計すれば限りなく2/3に近づくよ
>>476 そうか(・∀・)!
どちらにしても1枚・2枚のセットの内、2枚の方を選んだら勝ちなんだね。
最初の問題では、司会者側がわざわざ客に有利なルールにしてくれているんだ。
481 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:32:20 ID:rYqSY9rv0
>>471 4次元に限らず、5次元でも6次元でもいいわけだけど・・・
そもそも現時点で説明付いてないことが多すぎる。
けど、基本は電子や光が粒子であって波であるって言う矛盾なわけだ。
高次元方向に波打っていると考えればその基本の矛盾を取り除けるんじゃないかな。
3次元と4次元じゃわかりづらいから、2次元と3次元でたとえると・・・
X−Y−Z座標で音波のような形の波を書く。
でも、一つのX−Y座標だけをとって見ると同じ場所で止まってるようにしか見えないよね。
これを3次元と4次元になおせば、3次元では止まってるようにしか見えなくても
4次元で見ると波打ってると。
つまり、3次元での粒子であり4次元での波。
だからシュレディンガーの猫にしても、
3次元での生き物だから蓋をあけてもあけなくても結果は変わらない。
あくまで、高次元方向の波を持っている物に関してのみに当てはまる量子論だから。
さらに言えば、一定以上の原子が集まると、生じる重力(重さ)によって3次元に
安定してるんじゃないかと・・・・・・思ってみたり。
482 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:36:56 ID:rYqSY9rv0
>>477 統計とると2分の1にはならないよ。
まず、前提としてA・B・Cの三種の扉があるから。
>>480 そうそう。そんな感じ。
二回選ぶ権利を与えてくれるってことだからね。
まぁ、要するに司会者が1つドアを減らすっていうのに惑わされずに最初の
確率を考えれば良いんだよ。
>>483 >宇宙の仕組みの奥深いところを、たった一つの途方もない大きさの素数が決めていたりして。
いや、それは素数じゃなくて「42」ですからw
485 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:40:58 ID:nfdrtMCDO
当たりか外れしかないならクジなら、1/5で当たる予想屋の反対に賭ければ 4/5で当たる。 最初2/3で外れるが、 ハズレてた場合、(ハズレを1個晒すから)変えると絶対当たりになる。 変えなかった場合は当初のまま2/3の確率で負ける。 最初1/3で当たっていたら(ハズレを1個晒しても)残りはハズレだから 変えると絶対にハズレる。 変えなかった場合は当初のまま1/3でしか当たらない。 ああモヤモヤしてきた
486 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:42:08 ID:rYqSY9rv0
ってか、みんなまじで頭いいね・・・w
>>483 見れんorz
488 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:50:17 ID:wefTyFg8O
>>63 やっとわかった
例えばドアが100枚あって1枚選んで司会者が残りのハズレ98枚を取り去る。
その時に変更すれば100分の99で当たり
という事やな。
要するに
司会者は当たりを取り去らない
が重要なんだね。
489 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:50:57 ID:DPsEBLYO0
>>481 まあその前に不確定性原理という大きな壁があるような・・・
490 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:53:32 ID:rYqSY9rv0
>>487 それも見れん・・・(欝
面白そうだし、見れないとなると余計に気になるねw
時間を置いてまたみてみよう。
前に読んだ「図解 相対性理論と量子論」って本を引っ張り出してきた。
俺の知識はこれが全てですorz
でも面白いな・・・。
491 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:55:11 ID:V1T9WCr20
選択を変えないってのは サイコロ二回振って連続で偶数が出る確率が1/4 って勘違いをしてるんだろうな。 で、選択を変えるってのが サイコロ一回振って偶数が出た後に、その後偶数が出る確率が1/2 って勘違いをしてると。 んなこたないのよ。 どんな紆余曲折があろうが、最後に2択になった時点で選択できるんだから 間違いなく統計をとれば1/2になるって。絶対に。
492 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:56:34 ID:rYqSY9rv0
>>488 そのとおり!!
>>489 不確定性原理・・・つまりは確率波のことだよね。
それがここで言う4次元の波だよ。
493 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:58:14 ID:wKJABaFa0
494 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 03:59:11 ID:nfdrtMCDO
>>419 2回目のサイコロが「123466」と言う風に細工されていたら…
>>491 >選択を変えないってのは
>サイコロ二回振って連続で偶数が出る確率が1/4
>って勘違いをしてるんだろうな。
↑それは4分の1だよ
>で、選択を変えるってのが
>サイコロ一回振って偶数が出た後に、その後偶数が出る確率が1/2
>って勘違いをしてると。
↑それは2分の1だよ
>最後に2択になった時点で選択できるんだから
↑確率が1/2になることの理由になってない。
たとえ最終的な選択が2択であろうと、その2者の条件付けに違いがあれば確率にも違いが生じる。
>>490 ありゃ
「セミ 13年周期」でググルと上の方に
「Mathematicaフォーラム 数学体験」として出てきますね。
497 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 04:06:42 ID:V1T9WCr20
>>495 勘違いってのは、最初の問題の選択を変えるか変えないか
って事の受け止め方の勘違いさを言ってみただけ。
なんか変だけどね。
最終判断(1/2)に影響を与える条件付けがあるのなら説明して。
498 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 04:08:46 ID:rYqSY9rv0
>>491 扉が3つあるって前提があるから、2分の1だと合計で2分の3になっちゃう。
A・B・Cとあって・・・最初にAの扉を選んだ場合に
最初に選ぶ扉 司会者が開ける扉 正解
1:A B C
2:A C B
3:A B A
4:A C A
のパターンがある。これ見ると2分の1に見える。
でも、実際は司会者の意図が働いていて、1と2のパターンでは
司会者が正解をけることがないのに対して3と4は司会者の気まぐれ。
つまりどっちでもいい。
だから、3=4となる。
すると、
最初に選ぶ扉 司会者が開ける扉 正解
1:A B C
2:A C B
3:A BまたはC A
となる。Aが当たる確率は3分の1だけど、扉を変えると3分の2になる。
司会者が片方を開けてくれるから。
つまりはBとCを選べるようなもの。
自分が扉を二つ選べるのと同じだよ。
499 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 04:08:49 ID:V1T9WCr20
まぁどんなに考えても無駄骨だよ。 だって絶対に無いもの。
500 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 04:11:38 ID:rYqSY9rv0
>>496 みれたーーー!! ようやく読める。 さんくすm(_ _)m
501 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 04:13:19 ID:V1T9WCr20
>自分が扉を二つ選べるのと同じだよ。 それは、どの扉を選んでも同じ事。
502 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 04:20:01 ID:rYqSY9rv0
>>496 なんていうか、不思議としか言えないw
セミの大量発生・・・あんまし嬉しくない・・・。
>>501 いや、自分が最初に選んだ扉を変えなければ違うよ。
司会者の意図が働くからね。
自分が正解を選んでる場合はどっちを開けても良いが、
自分が正解を選んでなかった場合は不正解を開けてくれる。
503 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 04:25:14 ID:ZLQe9dz70
最初に選んだ扉がはずれだった場合=確率3分の2 司会者はもう一つのはずれを開けるしかない。 この場合選択を変えれば確実に外車ゲット 最初に選んだ扉があたりだった場合=確率3分の1 この場合選択を変えると確実に失敗する しかし最初にはずす確率が3分の2なので、選択を変えたほうが有利になる。
504 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 04:26:52 ID:V1T9WCr20
ばかばっかだなまじで
人生の選択は確率では決まらないのだよハハハハ
506 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 04:27:54 ID:rYqSY9rv0
今気づいたんだけど、釣りか・・・? おもいっきし釣られたorz
507 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 04:29:56 ID:V1T9WCr20
釣りかとかもう。。。終わってるよまじで。。。
508 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 04:32:13 ID:KEtkXor40
>>483 宇宙空間も巨大な素数pに対するp元体上の多様体かもしれないよねえ
10進で128か。5年ぐらい前には既にこの桁数じゃあ安全じゃ無いということで、 今ではRSAなら1024〜2048bitが選ばれるご時勢というのに、何をいまさら、なニュースだな。 512bitあたりで暗号化したまま鍵を紛失して困っている人とかには役に立ちそうだが、 実用性はほぼ0だな。株価対策か何かか?
510 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 04:44:05 ID:rW+xhe6m0
>>509 何事も一歩から ってことだろう
コンピューターも初めて真空管で計算が出来たときから比べたら
どれくらいの計算力を手に入れたことか
511 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 04:57:25 ID:ZLQe9dz70
昔実際に日本で放送されてた番組。確か司会が伊藤四郎 ABCの3組が最後にチャレンジするゲーム。 箱の中に0,1,2,3,4,5,6,7,8,9の10個の玉が用意されている。 ABCはこの順番で3回カードを引く。 (それまで獲得した点数)×(カードの数字)の賞金を手に入れられる。 ただし0を引いたチームはその時点であぼーんしてゲームから抜ける。 一度引いた玉は戻されないが、0の玉だけは元に戻される。 このゲーム最後まで0を引く可能性があるのでスリリングだったが 実は公平なゲームではなかった。ABCどの組が有利なのだろうか。
512 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 05:00:46 ID:xE8wUpsPO
ところで、確率微分方程式は鼻血が出るほど難しくも面白いぽ。
513 :
511 :2006/09/02(土) 05:02:04 ID:ZLQe9dz70
↑ 「カード」は「玉」に置きかえてくだされ
515 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 05:41:13 ID:I5ARboTN0
A でも、「それまで獲得した点数」で順番決めればいいんでねぇの?
>>388 >>442 合ってない。
何故なら一度にどんなにたくさんの重ね合わせ状態が
理論上は計算できたとしても、取り出せる答は絶対に
ランダムなたった一個だけだから。
波動関数の干渉によってランダムな解の出現確率を有意に偏らせる
ことができるアルゴリズムがあって始めて量子コンピュターは意味を持つ。
モンティ・ホール問題を引っ張っていいのかどうか分からんけど 気になるので、教えてくれ 挑戦者の立場から考えたとき ●最初(当然、どれが正解か分からない)、それぞれの確率は A…1/3 B…1/3 C…1/3 ●挑戦者がAを選んだとして、出題者がCを空けてハズレであることを示した場とする Cは0%になり、その分ABの確率は“同時に”上昇し A…1/2 B…1/2 という考え方はどこがいけないのだろう?
518 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 07:08:18 ID:A0QDYgfa0
519 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 07:10:24 ID:f9gLV7U70
馬鹿な俺に因数分解の意味を3行で説明してくれ。
520 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 07:14:51 ID:oZqCP7C90
というか、最初はハズレを狙うと考えるですよ。確率2/3。 そしたら司会者はもう片方のハズレを勝手に消してくれる。だから確率もそのまま。 司会者がCを消した時点でまたAかBか悩むという前提だと確率は1/3てことに。
521 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 07:15:21 ID:hX6Kufe10
このスレを神父見たら泣くぞオイwww
>>520 なるほど
>もう片方のハズレを勝手に消してくれる。
このルールを考慮するかしないかで変わってくるってことか
サンクス!!
523 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 07:27:45 ID:0XgGKD2o0
くだらない質問なんだが、よく映画とかで金庫とかの暗証番号を数分?で探り出す 機械が出てくるけど、現実に実現化されているもの? PDAよりちっこいのに、そんな演算機能があるとは思えないんだが。 たとえば、数字のみ使う8桁の暗証番号だったら「00000000 00000001・・・」 って数字を順繰りに打ち込む機械ってことだよね。
524 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 07:57:31 ID:I5ARboTN0
>>519 ここのは因数分解でなくって
素因数分解
自然数をすべて素因数の積で表すこと
ちなみに 素因数=1またわ自分自身以外で割り切れない自然数(記憶)
>>523 そんあの無いと思う
映画で出てくるの数を端から固定化してるの多いよね
まず、右端は3決定 次・・かたかた 7決定 次・・って
これなら、そんなに調べる数少なくてすむね
ところでええ
>>511 問題だし逃げですか?
答え教えろ〜!!!
525 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 08:02:49 ID:7DJ9pxTv0
コイン投げの裏と表で、裏の出る確率が永遠に続くこともある。 それが、確率だと言った・・・ ショックだった・・・ おれの、人生そのものだ・・・・・
526 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 08:05:44 ID:BHdaKaPB0
みんなで世界最大の素数探そうぜ。 グリッドでやれば同時にたくさん探せるし、ニュースにもなるぞ。
527 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 08:07:27 ID:NOdNSXtD0
いちいち計算させないで、データテーブル作りゃ一発で答えでるじゃんw と超アホな事と言ってみる
528 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 08:08:01 ID:SUKgzoI30
司会者がハズレの扉を開く事によって、最初の選択の確率は無効になるんでない?
529 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 08:11:46 ID:6PtoMlCK0
トリビア パスワードを知ってる人を殴り続けると パスワードを教えてくれる
530 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 08:15:13 ID:NOdNSXtD0
まぁそうだな 頭の良い香具師は直に暗号解読にぶち当たるんでなく 暗号を得るもっと簡単な方法を考えるだろうな
おまえらちょとまて
このスレは
>>1 の
〉約1カ月かけて計算したところ、62けたと65けたの2つの数に分解できた。
〉ただ標準的な公開鍵暗号は300けた以上の数を用いており、解読には同様な
コンピューターが数億台も必要となる。
↑ココんところをはげしく突っ込むんだろ?
いつのまにIQサプリになってんだ?
532 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 08:53:34 ID:v9z/a/Kn0
>>1 -
なんかスゲー話だな。もうちょっと数学とか真剣にやれば良かった。
つーか学生時代にこんな場があれば、もっと数学に興味を持てただろうに・・・
ところで、縦軸に素数の出現頻度、横軸に桁数のグラフを書いた場合、
反比例みたいな、なだらかな曲線になるの?それともパターンorランダムな山が出現するの?
エロい人教えて下さいまし。
533 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 09:09:12 ID:I5ARboTN0
>>532 ぐちゃぐちゃに1票 グラフ化できるものなら 次もわかるから
>>511 答え まだぁあああ
534 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 09:12:28 ID:DPsEBLYO0
535 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 09:28:41 ID:g6eVPZAI0
>>63 やっと分かった。
司会者が答えを知っていようがいまいが、確立は変わらんのだな
536 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 09:33:05 ID:jYsi2Utk0
1ヶ月というと「ふーん」と感じるかもしれんが
コンピュータが100倍速くなれば1ヶ月→7時間だぞ
>>532 128ケタまで調べるとなるとあれだが、
もっと小さい桁数なら自分で使い捨てプログラム組んで調べられるよ
自然数の中から素数を探し出すアルゴリズムは「エラトステネスの篩い」という
有名なのがあるから自分で調べてやってみてね
537 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 09:36:13 ID:cZI1g6+40
10進で128けたなの?それとも128ビットなのかしらん
538 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 09:42:31 ID:GF9etGzuO
うわぁー、ドラクエ3でセーブのありがたみを知ったよ
539 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 09:44:52 ID:uo77/mR30
山口雅也「奇遇」を読んでみてくれ。 結構笑えるぞ。 数学的な話には、とちゅうでついていけなくなるけどさ・・・・
540 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 09:55:10 ID:D0RgVki70
いや司会者が答えを知ってるか、知らないかで確率は変わる。
541 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 10:02:01 ID:g6eVPZAI0
A b-c○ c-b○ b A-c× c-A○ c A-b× b-A○ >司会者は、のこり二つの扉のうち、一つを開け、そこに車がないことを見せる。 Aが正解の場合、問題の状況のようになるために司会者が選べるのは○のついてる4とうり >ここで挑戦者には「最初に選んだ扉」か「もう一つの扉」か、選ぶ権利を与えられる。 >”このとき、扉を変えるほうが得か、変えないほうが得か。実はどちらかが確実に得なのである。 回答を変えないで当たるのはAを選んだ1/3だけ。 回答を変えて当たるのはb、cを選んだ2/3だけ。 ”このとき”どうなるかだから 司会者が答えを知ってるか、知らないかで確率は変わらない。
542 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 10:03:34 ID:D0RgVki70
>>511 はAが有利に決まってるだろ?
0をひく確率を考えると。
>>542 0 の濃度が低いうちに引けるから、Aが有利なのかー
>>1 素数の一覧表とか無いのでしょうか。
暗号に使われる巨大な数が、2つの巨大素数の積だとして、
その巨大素数をどこから選んでくるのか不思議です。
トリビア 司会者を殴り続けると アタリの扉を教えてくれる
セキュリティホールは暗号自体には存在しない たとえばwindows media playerのDRMが正規のキーではずされたり、 NDSのカセット(RSA暗号)も正規の暗号鍵自体は流用されて、ファームがクラックされたり、 地デジでTS抜きが行われたりする様子を見ればわかるとおり、 暗号を破ることは難しいが、複号する仕組みそのものが比較的簡単に解析されてしまうのだ 「暗号を戻して平文化してから利用する」という根本的な問題なので 今後も対策は困難だろう
546 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 10:23:57 ID:CmTXO85G0
>>1 > ただ標準的な公開鍵暗号は300けた以上の数を用いており、解読には同様な
> コンピューターが数億台も必要となる。
でも本当に必要だと思ったら、アメリカは数億台用意しちゃいそうな気が
547 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 10:24:18 ID:D0RgVki70
おいおい、司会者が答えを知らなかったら 1/3の確率で司会者は車のあるドアを開けてしまうぜ。
>>537 11002922872496853405938319182730880331313742514339168690475853560
906532662764313982410627848016549371557142696986441756488958657
=
45493637292816464852067014736571339792315419859784218076875841
×
241856301831338437537787898096062692359819543303619864074410382977
可能だけど実行が難しいってだけなのがこの手の暗号解読だから 状況的には何も変わってないんじゃねーか
550 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 10:28:55 ID:Emsm/8Qz0
128の素因数分解くらい俺だって出来るよw 2^6だろ!
>>548 62桁と66桁の素数って、それぞれ何個ずつあるのでしょうね?
552 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 10:44:50 ID:Nie5Mfo60
>>492 >不確定性原理・・・つまりは確率波のことだよね。
全然違う。
>>551 知らんけど、親切に調べてあげたよ。
http://satokenx.blog50.fc2.com/blog-entry-46.html 辺りをみると、
> ドイツにガウスが生まれ、ガウスは素数表の中から大きな規則のようなものを発見し、素数の公式の足がかりとする。
> π(N)=N/log(N)
> これは、π関数(小文字のπ)は、「整数Nまでの素数の個数を見積もる関数」である。
と書いてあるから、
62桁の場合、 6.19308823 × 10^59 個ぐらい。
66桁の場合、 5.82398525 × 10^64 個ぐらい。
554 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 10:51:47 ID:g6eVPZAI0
556 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 10:58:16 ID:D0RgVki70
>>541 司会者が答えを知らないとすると、司会者や挑戦者が
どのドアを選ぼうが、どのドアの確率も1/3。
司会者がドアを開けて車があっても無くても確率は変わらない。
と考えれば、
司会者がドアを開けて車がない場合、回答を変えなても変えなくても、確率は1/2。
557 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 11:01:32 ID:D0RgVki70
>>556 詳しく言うと、
司会者がドアを開けて車がない場合、回答を変えなても変えなくても、確率は1/2。
司会者がドアを開けて車があった場合、回答を変えなても変えなくても、確率は0。
558 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 11:08:26 ID:I5ARboTN0
>>553 おお!親切うれ(・∀・)しい
62桁の数は1×10^61〜9.9999…×10^61までの9.00…×10^61個。
その中の6.19308823 × 10^59 個ということは、けっこう素数の密度って高いのですね。
100個に一つくらいは素数とは!これでは素数のリストアップとか無理そう。
でも、暗号に使う素数はどうやってみつけてくるのでしょうね?
素数かどうかを判定するのは、素因数分解よりもはるかに楽なのかしら?
560 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 11:12:33 ID:g6eVPZAI0
>>556 >>63 >>このとき、扉を変えるほうが得か、変えないほうが得か?
ドアを開けて車がある場合は”このとき”ではないので、考える必要がない。
司会者が知っていて確実に空の扉を開けた場合と、
司会者が偶然にも空の扉を開けた場合で、
その後(このとき)行う選択の確立は変動しないだろ?
561 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 11:17:09 ID:lgRiumFHO
そもそも因数分解自体忘れた。昔は数学得意だったはずなのにな。
562 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 11:19:17 ID:7DtBpqO2O
むむじぼね だへついう ぎぶよでぼ せるるさり
563 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 11:22:12 ID:zP2TXsEv0
何度も同じ計算を繰り返すのは馬鹿らしいから、 素数データベースを作ればいいんでないかい ? で、世界から利用できるようにしておけば、すぐ解読ok
564 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 11:25:16 ID:D0RgVki70
>>563 CIA、KGBなど各国諜報機関御用達の闇のデータベースか?
>>563 そうそう!だけど
>>553 をみると数が膨大そう。
暗号を沢山作る部署は、毎日せっせと整数の山の中から使う素数を見つけてリストアップしているのかな?
566 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 11:26:58 ID:NiuNFrBF0
>>563 素数って沢山あるみたいよ。素数の分布がわかる定理があるらしい。
>>553 みると10^64とか。
太陽の中の原子の数より多いけど、DB作れるのか?
>>563 データベースを作るための計算が大変だ、っと言うお話なんですよw
568 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 11:31:39 ID:8Px31FAv0
>>567 なんで?
協力してやれば、あっという間じゃね?
569 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 11:32:45 ID:NiuNFrBF0
>>559 ランダムに桁の大きい数字を生成して、
計算速くて「だいたい」素数じゃないかと判定出来る方法、で素数かどうか調べて、
OKそうなら遅くて「厳密」な方法で素数かどうか判定、じゃないかな?
素数判定は素因数分解より簡単(速い)アルゴリズムあるんじゃなかったっけ???
違ってたら誰か指摘して
わり算だけなら、どんな巨大な整数でもあっという間に出来てしまいそうだね。 巨大素数を使った暗号法も、ながい年月の内には膨大な数の中古素数が貯まってきそう。 解読したい暗号が出てきたら、とりあえずその在庫素数で割ってみたら(・∀・)イイ! 。
>>563 データベースなら、米が作っているよ。
軍事機密にあたるから公表しないだけでね。
572 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 11:35:39 ID:D0RgVki70
「公開鍵暗号」の場合、極端なことを言えば、3とか5とか7とかは絶対に使われない だろうから、でかい素数から狙いをつけていくのは、常道だろうな。
573 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 11:36:24 ID:0E+Zvl7X0
>333 の説明で、モヤモヤが一気に吹き飛んだ。 かなり分りやすい。 確かに、変更したほうが得だ。
>>571 アメリカ軍おそろしす
そういう手間を絶対に惜しまない印象がありますね。
577 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 11:40:18 ID:P8wSp4Hu0
500以上もレスついてるのに、RSA-129に触れた奴が居ない・・・・ 日本人の知的水準レベルの低さが分かるスレだな・・・
このコンピューターを使って暗号作れないの?
579 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 11:44:00 ID:bq1Wil3w0
量子コンピューターの暗号は解けないとかなんとか
580 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 11:51:44 ID:2i5emMaLO
DESの事です?
>>577 RSAで検索した?
釣りだとは思うけど。。
582 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 12:00:41 ID:P8wSp4Hu0
>>581 >>RSAで検索した?
やっぱり、水準が低いな・・・・
583 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 12:02:57 ID:JrIR0nwl0
>>582 っていうか、RSAってなんですか?よく聞くんだけど、あまり理解してなくて。
凄い暗号とかなんですか?教えてエロい人。
と。
584 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 12:04:19 ID:2i5emMaLO
3DES?
585 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 12:15:09 ID:D0RgVki70
巨大な数の素因数分解を簡単に出来る方法を見つければ 世の中ひっくり返るな。 もちろん、CIAに巨額で売りつけるという、黒い選択肢もありだが…
586 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 12:21:17 ID:LZyI44fF0
>>585 例えば計算に現代のコンピュータで1億年掛かると試算されたら
タイムマシンで100年後の世界に行き1万倍高速なコンピュータで
素因数分解をスタートさせ、1万年後に計算された結果を取りに行って現代へ戻る
587 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 12:22:58 ID:k8gusyPy0
モサドの皆さんがただ今成田に到着しました。 これからアポなしで富士通研究所に向かいます。
588 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 12:23:31 ID:MIKP6TFm0
>>585 見つけて発表しようとした瞬間殺される。
NSAに売りに行け。
589 :
◆lxiuyer5nk :2006/09/02(土) 12:26:19 ID:rH5j0SOl0
漏れら極悪非道のageブラザーズ! 今日もネタもないのにageてやるからな!  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ∧_∧ age (・∀・∩)(∩・∀・) age (つ 丿 ( ⊂) age ( ヽノ ヽ/ ) age し(_) (_)J
592 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 13:12:04 ID:LPHiVW4rO
俺も含めてだけど、数学に弱い人は10^nとかの数になかなかピンとこないんだよな。 一休さんに「褒美は米を1粒下さい、ただし2日目は2粒、3日目は4粒と 倍々にしていき、それを将棋の升目の数だけ繰り返してください」 と言われて「なんと欲のない奴じゃ」と感心した将軍さまみたいに 2^nですら甘くみてるもん。
594 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 14:44:18 ID:cOemaLSc0
595 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 15:18:17 ID:7eU6t5jJ0
×が二個ある気がするんだろうけど、実際には×と○の二択なんだよ。
ゴルゴ暗号の改良版を考えてみた。 素数を三つ掛けた数を利用する。素数を小さい順に並べて、各1の位を元に文字に変換させる。 1の位は13579の5種類なので、5*5*5通りの文字を表せる。 (2つだと25通りなので少なすぎる) 1の位が1の素数、3の素数、5の素数・・・という素数群をそれぞれ数種類用意しておけば 同じ文字でも違う数列で表す事になり、暗号として固くなる。 しかも三つの素数に分解できないダミーを混ぜればもっと強固になる。 送られた相手は、予め用意されてある素数群で割って試していけばいいだけ。 素数群を知らないければ、延々と計算しなければいけないことになる。
>586 タイムマシンがあるなら計算しなくても 10分後の未来に行って「答えを知ってる自分」から聞けばいいんじゃない? で、10分後に過去から自分が来るからそいつに教えればいい。
俺もプログラム作ったぜ1!!!1 どっか変?てかプログラム板いってみようかな。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <time.h> void main(void) { unsigned int correct = 0, correct2 = 0, miss = 0, miss2 = 0; bool tobira[3]; //扉3つ int question; //高級車の入った扉 int answer; //変更なし回答 int answer2;//変更した回答 int except; //除外 long ltime = time(NULL); int utime = (unsigned int)ltime/2; srand(utime); int max = 100000; つづく
599 :
598つづき :2006/09/02(土) 16:11:56 ID:cOemaLSc0
//回答者は答えを変更しない場合 for (int i = 0; i < max; i++) { for (int j = 0; j < 3; j++) tobira[j] = false; //3つの扉のうち一つに正解(true)他はハズレ(false) question = rand()%3; tobira[question] = true; //回答者の答え answer = rand()%3; //司会者は残り2つのうち不正解を除外する except = rand()%3; while (except == answer && except == question) except = rand()%3; if (tobira[answer]) correct++; else miss++; } つづく
600 :
598つづき :2006/09/02(土) 16:14:29 ID:cOemaLSc0
//回答者は答えを変更する場合 for (int i = 0; i < max; i++) { for (int j = 0; j < 3; j++) tobira[j] = false; //3つの扉のうち一つに正解(true)他はハズレ(false) question = rand()%3; tobira[question] = true; //回答者の答え answer = rand()%3; //司会者は残り2つのうち不正解を除外する except = rand()%3; while (except == answer && except == question) except = rand()%3; //回答を変更する answer2 = rand()%3; while (answer2 == answer && answer2 == except) answer2 = rand()%3; //評価 if (tobira[answer2]) correct2++; else miss2++; } printf("変更しないとき:\n正解 = %d/%d (%.2f%%)\n不正解 = %d/%d (%.2f%%)\n", correct, max, (double)correct/max*100, miss, max, (double)miss/max*100); printf("変更したとき:\n正解 = %d/%d (%.2f%%)\n不正解 = %d/%d (%.2f%%)\n", correct2, max, (double)correct2/max*100, miss2, max, (double)miss2/max*100); }
実行結果、あんまり変わんないんだけど・・・ 変更しないとき: 正解 = 33411/100000 (33.41%) 不正解 = 66589/100000 (66.59%) 変更したとき: 正解 = 37139/100000 (37.14%) 不正解 = 62861/100000 (62.86%)
>>594 いやだから、チェンジした方が正解を引く確率が2/3になる理由が、そもそもファーストの選択で不正解を引く確率が2/3だからなんだと思うんだけど。
603 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 16:30:35 ID:D0RgVki70
>>601 結局、確率は同じ(1/2)というのが正解か。
>>600 もうしばらくやってないんで間違った指摘をして居るかもしれないが。
//司会者は残り2つのうち不正解を除外する
except = rand()%3;
while (except == answer && except == question)
except = rand()%3;
//回答を変更する
answer2 = rand()%3;
while (answer2 == answer && answer2 == except)
&&じゃなくて||じゃないの?
>>601 俺はプログラムのことは分からないが、その答えは明らかにおかしい。
変更するか、変更しないか、選択肢は2つに1つで、
どちらかに必ず景品が入っているのだから、正解確率の合計は100%になるはず。
しかるに、
>>601 の計算結果では、正解確率の合計は70%にしかならない。
>>605 たしかに。
while (except == answer && except == question)
except = rand()%3;
answerとquestionが違うときに、whileが廻らない。
>>606 修正
正解確率の合計は100%になるはず
↓
正解確率の合計は100%に近づくはず
>>605 &&を||に直したらこんなんでますた。
変更しないとき:
正解 = 33185/100000 (33.18%)
不正解 = 66815/100000 (66.81%)
変更したとき:
正解 = 66800/100000 (66.80%)
不正解 = 33200/100000 (33.20%)
・・・驚愕><
しかし、確率上変えた方が良いって解ってても。頑固に変えない俺ガイル。
611 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 17:05:45 ID:YAlzvOq00
>>612 >何処がおかしい?
プログラムがおかしい
変更したときの正解+変更したときの不正解=100% …@ 変更したときの不正解=変更しなかったときの正解 …A @Aから 変更したときの正解+変更しなかったときの正解=100% ということなのかな?
なんで素数に関係なさそうなこの問題が議論されているのかと起源をたどったら
>>63 でした。
答えはでたのに納得できない自分がいる
なんで変更すると確率上がるんだろ 変更しようがしまいが 残りの扉は2つ
>>617 最初に選んだ扉に車がある確率は1/3
残り2つの扉のうち、どちらかに車がある確率は2/3
残り2つの扉のうち、なぜか司会者が1つを開けてしまい、そこを選ぼうとすると怒られる。
残り2つの扉のうち、閉じている扉に車がある確率は1/3/2/3 = 0.05555 ???
>>600 でもこのプログラムは一貫して3つの内どれかを選んでるから期待通りの答えが出てるんだな。
最後は2つの内どっちかを選ぶようにしたらやっぱり確立1/2になるんだなきっと。
ここら辺がキモだな。
>>617 初めに選んだ扉がハズレの確率は2/3
ハズレ扉が一つ消去されて扉が二つになると。
初めに選んだ扉が2/3でハズレなら、もう片方は2/3であたり扉なはず。
もうモンティ・ホール問題はいいって
>>509 >10進で128か。5年ぐらい前には既にこの桁数じゃあ安全じゃ無いということで、
>今ではRSAなら1024〜2048bitが選ばれるご時勢というのに、何をいまさら、なニュースだな。
>
>512bitあたりで暗号化したまま鍵を紛失して困っている人とかには役に立ちそうだが、
>実用性はほぼ0だな。株価対策か何かか?
これって
「『今までに知られている素因数分解の理論』+『今後の半導体製造技術の進歩に関する予測』から
計算すると,1024bitの素因数分解は●●年には■■円かければ▲▲時間で可能になる」
という見積もりを,より正確に行おうという試みでしょ.
「現在の鍵長"1024"より小さいから,実用上は関係ない話」なんてことは全くないよ.
「現在の技術で数億年後に解けます」を、「現在の技術で1億324万年後に解けます」と より正確に見積もることに、何の意味があるんだ?TWIRL進めとけっつの。
>>622 >「現在の技術で数億年後に解けます」を、「現在の技術で1億324万年後に解けます」と
>より正確に見積もることに、何の意味があるんだ?
「まだ安全です」という評価が得られたってことでしょ.例えば
従来は「現在の技術で数億年後に解けます」「だから当分の間安全です」とみなされてきたが
何か新しい技術が出てきた,あるいは従来の議論に不備が見つかった.
↓
それまで得られた結論はもうそのままでは通用しない.
↓
で,新たに検討しなおした結果「現在の技術で1億324万年後に解けます」という結論が出た.
↓
「当分の間安全です」
安全だという結論は変わらないけど,これって意味ある作業だよね?
>TWIRL進めとけっつの。
たしかTWIRLの提案者が「現在の半導体製造技術を用いれば,1024bitの分解は手の届く範囲にある」と主張して大騒ぎになったんだよね.
で,日本のグループが細かく検証して,「現実的に不可能」と評価していた.
確か富士通も参加していたはず.
この検証も意味の無い研究なのかな?
624 :
名無しさん@6周年 :2006/09/02(土) 23:25:34 ID:8pDzMjlc0
>>620 ハズレ扉が一つ消去されて扉が二つになるのに
何で分母が3のままなの?
人間の遺伝子も短期間で解析できたのだから、これは無駄なコンピュータ じゃないのかな? 並列ハードを開発する努力よりも、並列ソフトを磨いた方がいいと見たね。
>>623 >何か新しい技術が出てきた,あるいは従来の議論に不備が見つかった.
この時点で今回と無関係じゃん。
>この検証も意味の無い研究なのかな?
もちろん有意義な研究だ。TWIRL進めとけっつの。
小生はDQNだからよくわからないけど、研究という観点では凄いのでしょう。 この研究の成果は、将来の富士通製品のハードに活かされるかもしれない。 でも、並列処理専用のハードウェアという発想にムリというか自己矛盾が 見えるような…。汎用性あっての並列処理ではないのでしょうか?
>>620 いまだによくわからない
>初めに選んだ扉が2/3でハズレなら、もう片方は2/3であたり扉なはず。
「もう片方」があたり扉の確率は 1/3 では?
629 :
名無しさん@6周年 :2006/09/03(日) 00:20:14 ID:O5D7JaNr0
630 :
495 :2006/09/03(日) 00:29:22 ID:KUBBdYTq0
>>497 今さら遅レスだが
>最終判断(1/2)に影響を与える条件付けがあるのなら説明して。
それはこのスレッドの中に何度も出ている
>>617 >>624 残った扉は二つでも、分母が2になるとは限らない。
選択肢が2つでそれぞれの確率が1/2になるのは、
それぞれの場合が「同様に確からしい」場合のみ。
この問題の場合は、
それぞれの扉が当選する確からしさの対等性は
司会者の操作によって崩されている。
631 :
名無しさん@6周年 :2006/09/03(日) 00:44:54 ID:O5D7JaNr0
>>552 多分、そこで不確定性原理を持ち出す意味がわからなかったから
「確率の波と勘違いしてる」と思われたんじゃないの?
読んだけど不確定性原理関係ないしwwwwwwww
知ってる単語並べてるだけかよ。
不確定性原理うんぬんは「元々決まってないから」と「決まっているが人間に知覚出来ていない」に
わかれてて、468は後者の立場で4次元の波じゃないかって言ってるわけだ。
読むとそれっぽく感じたけど。誰か量子論に詳しい奴はいないのか。
>>517 >挑戦者の立場から考えたとき
>●最初(当然、どれが正解か分からない)、それぞれの確率は
>A…1/3 B…1/3 C…1/3
>●挑戦者がAを選んだとして、出題者がCを空けてハズレであることを示した場とする
>Cは0%になり、その分ABの確率は“同時に”上昇し
>A…1/2 B…1/2
>という考え方はどこがいけないのだろう
↑Cは0%になる、までは正しい。 この考え方のいけないところは、
Cの当選確率が消えたぶんが、AとBとに平等に配分されると考えたところにある。
司会者の操作によって、Bは当選確率を増したが、Aは何も変わらないのだ。
なぜなら、A,B,Cのどれが当たりであろうとも、「BとCのどちらかから司会者が
ハズレを開示する」ことは必ずできる。当たりは一つしかないのだから。
よって、司会者がハズレとして開示するのが
BであろうともCであろうとも、それはAの当選確率にとって
無関係な情報でしかなく、Aにとってなんら有利な条件にならない。
しかし、Bにとっては違う。司会者がCをハズレとして開示したことは、
Bにとって有利な条件なのだ。だって、Bはハズレとして開示される候補であったにも
かかわらず、その選択を一回免れたのだから。
よってCの当選確率が1/3から0に減った分は、Bにのみ配分され、
Aの当選確率はそのまま変わらず1/3であり、
Bの当選確率はもとの1/3にCの減ったぶん1/3を加えて2/3になる。
633 :
名無しさん@6周年 :2006/09/03(日) 00:57:19 ID:IzWCV3RT0
俺の新説 A、B、CでCを司会者がハズレだとばらした時点で A、Bのあたる確率は、2/3 「最初に選んだものをそのまま固持しようが 変化させようが、当たる確率は同じ」
>>634 それだと最初から2つのうちどっちを取るかと一緒じゃね?2/3じゃなくて1/2。
それにしてもすごい堂々巡りだ モンティ・ホール問題って釣りに最適だな
>>635 一番最初の扉3個から
1つをあてられる確率、だから、2/3だよ
638 :
名無しさん@6周年 :2006/09/03(日) 01:20:59 ID:jf7Klt8M0
で、この研究の結論はなんなの?
>>639 そうなんだけど、ハズレが1つ暴露される
つまりABCがあって、Cがハズレですよと。
そうすると、「ABのどちらかにあたりが入っている確率」は、2/3
もっと言えば、
Cが持っていたあたり確率 1/3 が
ABに平等に配分されるため、
ABの当たり確率が、1/3+1/3=2/3 に上がる。
641 :
名無しさん@6周年 :2006/09/03(日) 01:39:42 ID:NEY3aWis0
>つまりABCがあって、Cがハズレですよと。 そうすると、「ABのどちらかにあたりが入っている確率」は、2/3 意味が分からん。 「ABのどちらかにあたりが入っている確率」が2/3になるのは Cの外れが確定する前。 確定した後は1/2。
>>640 ABどちらか選ぶんだからやっぱ1/3じゃね?
>>633 なるほど、そういうことなら価値のある研究だ。
…て書き込みボタン押す前に資料読んだら、ほとんど単に名前出しているだけじゃねーか。
>>635 「最初に選んだ扉」は、
当たる確率が「1/3」
で
外れる確率が「2/3」
です。これは揺るぎません。ここで、
1. 「最初に選んだ扉が"当たり"だったら景品が貰えるゲーム」
2. 「最初に選んだ扉が"外れ"だったら景品が貰えるゲーム」
だったら、どっちのゲームが得かを考えます。
「扉の選択を変えない」=「"1."のゲームをする」
「扉の選択を変える」=「"2."のゲームをする」
ということになります。
司会者が扉ひとつ開けたところで回答者を交代させてみればわかる。 新しくスタジオに入ってき何も知らない新回答者にとっては、 あたる確率は、もちろん2分の1だ −−−−−−−−−−−−−−−−− では交代しなかったときを考えてみるとどうだろう 回答者には「2回答える権利がある で、大切なことは 「1回目の答え」のあとで司会者がヒント(「この箱はハズレだよ」)を出していることだ そのヒントを聞くことで、正解の確率は(3分の1の2分の1ほど)上昇してしまうのだ −−−−−−−−−−−−−−−−− 「2回答える権利があること」「ハズレをひとつ教えてもらえること」 という点で、純粋に2つのドアから1つを選ぶ状態とは違ってしまうのだ・・・・
648 :
名無しさん@6周年 :2006/09/03(日) 02:03:32 ID:NEY3aWis0
最初に選んだ外れが消えた場合を考えてみたら?
文系的には、変更するということは、当たりを知っている司会者の情報を利用すること に他ならないから、可能性が高くなると理解できる。
今北産業。
>>63 の
明確な回答はどのレスを見ればいいの?
655 :
名無しさん@6周年 :2006/09/03(日) 02:38:03 ID:NEY3aWis0
ABCを振り分けて考えた場合に、選択を変えて当たるパターンの方が多いってだけの話。 確率は全くの二分の一なんだけどね。 なんでそうなんのかって言うと まずAに当たりを固定。 @Aを選ぶ ・Aのまま→あたり ・Bに変える→はずれorCに変える→はずれ ABを選ぶ ・Aに変える→当たり ・Bのまま→はずれ Bを選ぶ ・Aに変える→当たり ・Cのまま→はずれ こう見ると変えたほうが当たり易いじゃん!って思うかも知んないけど、違うのよ。 実際には最初に「当たり」を引くか「外れ」を引くかの2パターンしかないの。 つまりAとB同じ事で、結局は変える変えないの当たり確率は全くの二分の一。
>>122 でAがハズレの場合、逆の結果になるんじゃね???
つまり確率同じじゃん
>>656 全部逆にはならない。Bが正解だったとしたら最初にCを選んだ場合はひっくり返らない。
Cは変更しなければハズレ、変更すればアタリなので当たる確率に影響する。
>>655 なるほど
やっと納得できたようなきがする
ウィキペディアの解説が間違ってるよね。 誰か書き直してよ。
>>655 そうだよな。2/3というのは、3つのうちであたる確率であって、
司会者が一つハズレを見せた後にどうするかという話になった後では
二つに一つだよな。確率は確率でも、1/2と2/3じゃ何に対応するかが違うよな。
ペテンじゃないの、この話。
>>655 >実際には最初に「当たり」を引くか「外れ」を引くかの2パターンしかないの。
では、サイコロを2つ振って「1のぞろ目」が出る確率も、
振ってみて「出る」か「出ないか」の2パターンしかないので
「1/2」ですか?
662 :
名無しさん@6周年 :2006/09/03(日) 03:07:43 ID:vXXoSioL0
ウィキペディアの解説見てきたよ。 これってそんな有名な問題なんだな。 で、どっちが正しいの?
664 :
名無しさん@6周年 :2006/09/03(日) 03:22:24 ID:44bMF0jP0
>>655 なるほどね。
ABCで考えずに、最初の選択がアタリかハズレかで考えると、簡単にわかるね。
「変更する」と決めてしまったら1/3とかわらないじゃん もう一度選べるかどうかじゃね?
666 :
名無しさん@6周年 :2006/09/03(日) 03:24:44 ID:44bMF0jP0
あ、嘘。 やっぱ違うような気がしてきた。
ぼくのアナルも開発・・・ 何だ解読かよ
>>655 違うってば。扉は2枚でも確立は全くの二分の一にはならないんだよ。
例えば扉が100枚あったとして、選ばなかった残りの99枚の内、98枚を司会者が開けるとする、
残った扉は2枚だけど、この時点で当たる確立は、
選択を変えない場合は1%でしか無いけど、変える場合は99%なんだよ。
それでは扉が98枚の場合は?50枚の場合は?10枚の場合は?どっちも多い方が得でしょ?
扉が3枚になっても同じ事。勿論100枚の時ほど旨みがあるわけでは無いけど、変えない方が確率的には良いわけだ。
>当たる確立は、 >選択を変えない場合は1%でしか無いけど、変える場合は99% どっちも1/100じゃね・・・?
>>669 まず100枚有る内の一枚を選んだ時点で、
自分が選んだ扉の当選確率 100分の1
残りの99枚の当選確率 100分の99
司会者が外れを消してくれるわけだから、残った99枚の内の1枚は
そのまま99パーセントの当選確率を受け継ぐわけだ
>>669 当初は「あなたの選んだ扉が当たりだったら景品をあげましょう」と
言われて扉を1つ選ぶ。
選んだ後に、こういう提案があったらどうだろうか。
「その選んだ扉が外れだったら景品をあげるというルールに変えましょうか?」
問題を単純化すれば良いんじゃないのか? 条件1: 挑戦者は司会者より先に扉を選ぶ 条件2: 司会者は絶対に正解の扉を指差す。 条件3: ただし司会者は挑戦者が選んだ扉だけは指差せない。 という具合に。 まず100枚の扉の中から挑戦者が1枚選ぶ その扉が正解である確率→1/100 で、司会者は挑戦者に正解の扉が選ばれない限りは絶対に正解の扉を指差す その扉が正解である確率→1 - 1/100 = 99/100
(1)・扉100枚のうちで当たり扉をシャッフル (2)・当事者が1つを選択 (1/100) (3)・司会者が残り99枚のうちハズレなものを98枚除外 (4)・当事者が現在の扉か、残りの一つの扉か選択 (1/2) とすると、(1)から(3)までを実行した後に(4)を行うなら、繰り返した場合(4)で選択を変えた方がいいけど、 (4)の実行前の当たり扉を固定した後で、(4)のみを繰り返した場合は確率1/2だろ。 ・・・と思ったが、よく考えると(4)の時点でハズレを引いてる可能性が99%なのか。 そういう状態からなら納得。
674 :
名無しさん@6周年 :2006/09/03(日) 04:38:36 ID:OP7GW+M6O
一度納得してしまうと、勘違いしてる人達の考え方が理解できなくなってくるorz
全然関係ないことでスマンけどさ 数学が得意な人はなんですんなり答えを教えてくれないの(´・ω・`) そりゃあ自分で考える事は大事だぜ
676 :
名無しさん@6周年 :2006/09/03(日) 05:05:43 ID:OP7GW+M6O
>673 これはあくまでも、「変えない方が得か変えた方が得か」という問題だからね。 扉を100枚として、選択を変えない場合 最初に当たりを引く確率は1/100 扉を選んだ後司会者が何をしようが自分はなにも出来ないわけだから、 (ぶっちゃけ居なくても構わない)確率は最後まで当然1/100のまま 次に選択を変える場合、 最初に当たりを引く確率はやっぱり1/100 しかし途中で選択を変えなきゃいけないわけだから、最初に当たりを引いてしまうと 最後にハズレにチェンジしなければならんので結局当たる確率は0% 逆に最初にハズレを引く確率は99/100 しかもこの場合司会者が残りのハズレを潰して手元に当たりだけを残してくれる! 当然チェンジして当たる確率は100% つまり最初にハズレさえ引いとけば、チェンジすれば必ず当たるのだ。 わかったかな?
自分が司会者のつもりで考えれば分かりやすくないかな 挑戦者が最初に「当たり」を選んでいた場合、 「ハズレ」を1つ残してそれ以外の「ハズレ」をすべて開ける 挑戦者が最初に「ハズレ」を選んでいた場合 「当たり」を1つ残してそれ以外の「ハズレ」をすべて開ける 挑戦者が最初に「当たり」を選んでいた場合、変えて当たる確率0%、変えずに当たる確立100% 挑戦者が最初に「ハズレ」を選んでいた場合、変えて当たる確率100%、変えずに当たる確立0% 挑戦者は最初に「当たり」を選ぶ確立が高ければ変えない方が得 挑戦者は最初に「ハズレ」を選ぶ確立が高ければ変えた方が得
例えば、現場に司会者も何も居なくて、自分と100枚の扉だけが有るとする。 そこでかたっぱしから扉を開けまくるが、運が悪いのか98枚開けても当たりが出ない。 で、残る扉は2枚。というシチュエーションならば、当たる確率は単純に2分の1なわけだ。 つまりこの問題のミソは、最初に扉を1枚だけ選ばせる事によって、グループ分けをする事に有る。 司会者とか、再選択とかで惑わされがちだけど、結局この問題は、 Aのグループ(1枚のみの扉)とBのグループ(残り全ての扉)のどちらを選ぶかの2択問題なんだよ という事であれば、単純に扉の数が多い方を選んだ方が当選確率が上なのは当然の事だよね。
679 :
名無しさん@6周年 :2006/09/03(日) 05:57:03 ID:xLTZ6Uao0
いつの間にかニュースと関係のない話になっているな。
箱の中の猫は死んでるかどうか分からないが、 坂東眞砂子の猫は確実に死んでいる
681 :
名無しさん@6周年 :2006/09/03(日) 08:44:56 ID:jf7Klt8M0
お前ら、いつまで司会者の問題の話しやってんだ?
専用のチップなら楽勝じゃん。 クロックの閾なく、一回の計算できるんだから。 これほど性能はよくないけど、性能想定として、こんなICがあれば、Des暗号は 楽勝・・・というので回路図を公開していたページがあったよ。
683 :
名無しさん@6周年 :2006/09/03(日) 09:19:17 ID:yoZsmEys0
自分がきちんと理解した上で, わからんでいる奴らの議論を見るのは いとをかし
このコンピューターが数億台あれば1ヶ月で暗号解読できるのか。 使えないな。
今のスパコンの一億台並列演算なんて夢の話だろうけど、 将来はわからん。 昔のスパコン並の演算能力ならすでに一億台以上あるだろう。 ネットがもう一歩がんばらないといかんが。
>>653 モンティパイソンじゃなくてモンティ・ホールですよ
簡単に考えれば これはAを選ぶ(=選択を変えない)かBCというセットを選ぶ(=選択を変える)、 そしてどちらに当たりが入っているかということ。 数が多い方が有利だから、BCのセットを選ぶ(=選択を変える)方がいいのは自明。 Aが当たる確率は1/3,BCのセットが当たる確率は2/3。 BCはセットで2/3なのだから、つまりBの確率+Cの確率=2/3なのだから Cの確率が0になったら それはまるまるBのものになって Bの確率が2/3になる。 逆にBの確率が0になったらCの確率が2/3になる。 Aは変わらない。
689 :
名無しさん@6周年 :2006/09/03(日) 12:56:05 ID:wIBtpq9v0
モンティ・ホール問題、つい考え込んでしまった。 というか、何で勘違いしたのかと。 「移動」とか「変更」とか言う言葉が「まやかし」なんだな。 3つのうち1つが「あたり」です。 ここで、あなたは以下のどちらかのオプションが選べます (A) 1つ選んでください。 (B) 2つ選んでください。その2つから「はずれ」を取り除きます。 と言われたら、当然(B)オプションを選ぶよな。 って漏れはまだ勘違いしているのだろうか?
sugeeee
691 :
名無しさん@6周年 :2006/09/03(日) 14:36:48 ID:me67fIn/0
10/49だってば
似たような問題 二枚のカードAとBとがあって、 Aは両面とも赤一色、 Bは片面が赤一色でもう片面が黒一色で塗られているとする。 ここで自分は目をつぶって、 協力者にこの2枚のカードをよく切ってもらって どちらがどちらか分からないようにしてから、 目をつぶったままで協力者から カードを1枚受け取って机に置く。もう1枚は見えないところへ廃棄してもらう。 ここで目を開けたところ、机には赤い面を上にしたカードがあった。 このカードがAである確率、Bである確率はそれぞれいくらか? もちろん協力者からは何も教えてもらえない・・・ このカードがAである確率は2/3、Bである確率は1/3となる。 1/2ではないのだ。
693 :
名無しさん@6周年 :2006/09/03(日) 15:16:32 ID:QOkdG1zg0
確率の合計は必ず1(100%)になるから、って事?
>>692 は単純に赤い面が3つあるからってことでしょ
逆に、目を開けたとき、黒い面を上にしたカードがあったら このカードがAである確率は1/3、Bである確率は2/3となる。
ちょw
>>511 の「伊東四郎問題」はみんなスルーか・・・
玉が3つしかない(そのうちのひとつが0)と考えれば分かりやすいな。
Aが0を引く確率は3分の1
Bが0を引く確率は3回中1回はAが0を引いた後なので、3分の1、
他の2回はAが当たりを引いたあとなので、0を引く確率は2分の1に
なってしまう。
さらにCはもっと確率が高くなるだろう。
よってAが得である。
そこの除去に意識が介在するかしないかの問題だなあ
何度繰り返してんだ
>>697 554 名前: 名無しさん@6周年 投稿日: 2006/09/02(土) 10:51:47 ID:g6eVPZAI0
>>511 12:10:7でABCの順番に有利
701 :
名無しさん@6周年 :2006/09/04(月) 00:32:52 ID:xF7KHTXf0
なかなか勉強になるね
702 :
名無しさん@6周年 :2006/09/04(月) 00:56:12 ID:g1wE06KG0
司会者が当たりを知っているかどうかじゃなくて、 最初に車を隠す場所が3箇所あったというのがミソ。 はずれの扉を一箇所開けた後に、見かけ上選択肢は二つになるが、 もともとの車の場所は動いていない。 つまり、変えたほうが2/3の確立で当りやすい。
703 :
名無しさん@6周年 :2006/09/04(月) 00:58:41 ID:8skC0+fM0
司会者が当たりを開けてしまったら?
704 :
名無しさん@6周年 :2006/09/04(月) 01:12:12 ID:rumZ58tqO
707 :
名無しさん@6周年 :2006/09/04(月) 18:16:05 ID:BuD9mNOJ0
赤くなってる(≧∀≦)
708 :
名無しさん@6周年 :2006/09/04(月) 18:29:31 ID:ERa1DdLY0
男に二言はない。 男なら自分の信念を貫いて最初に選んだ扉を開くべき。 変更するような奴はオカマ野郎だ! 高級車よりも男としての名誉を選んだほうが得。 よって正解は「扉を変えないほうが得」
FUJITSUはオカマ野郎
↓素数
89
712 :
名無しさん@6周年 :2006/09/04(月) 22:38:24 ID:n7sZQuB60
>>708 扉を変えないと、セイロクマンが出てきます。
713 :
名無しさん@6周年 :2006/09/04(月) 22:46:25 ID:rnySH/qR0
ゴルゴが阻止するな
>>706 対応早いな、富士通w
とりあえず、「間違っちゃった、てへっ☆」っていうのをちゃんと書いてるのと、
間違った個所をちゃんと直してるところは偉い。
>>706 >この度の記述誤りは研究成果をリリ−ス資料に転記する際の単純ミスによって生じたもので
つか、電子メールで数値貰って、コピペすりゃあ間違いもなく速いだろうに、
なんでいちいち「間違いたいんです!だってあたしドジっこだから!」みたいな手順を踏むかなw
最初に扉を選んだ後で、司会者が残りの扉の内ハズレを1つ消してくれたと で最初選んだ方と残り1つのどちらかが当たりなわけだろ この場合、最初の選択はまったく無意味ってことじゃないか つまり、どっちを選んでも確率は50%で変わらないよ。
交換しないとすると最初に当たりを選ばないといけないでしょ。で1/3 交換することにすると最初にハズレを選ばないといけない。で2/3