【医療】北大から週4回出張医 江別市立病院 内科医総辞職で対策 北海道[09/01]
1 :
原子心母φ ★:
2 :
名無しさん@6周年:2006/09/01(金) 08:51:30 ID:R0JiwOj0O
辞める医者はどこへ行くんだろう
3 :
名無しさん@6周年:2006/09/01(金) 08:55:13 ID:zDOQMhiP0
派遣社員か
4 :
名無しさん@6周年:2006/09/01(金) 08:55:56 ID:kdDBJvFt0
自分の都合でやめた医者は免許剥奪しろ
5 :
名無しさん@6周年:2006/09/01(金) 08:58:22 ID:zDOQMhiP0
6 :
名無しさん@6周年:2006/09/01(金) 09:06:12 ID:ctyngx5L0
これって、あまりの待遇の悪さ(過酷な勤務)に医者が切れて辞めたってやつか?
村に一軒の診療所にあまりに(来る必要のない)老人が集まりまくって、過労のため医者が
診療所を閉めてしまった話を思い出した。その時は村人プギャーって感じだったw
医療関係の職についている人には、奉仕の心ってのが求められるけど、そりゃあ
彼らだって人間なんだから、より良い待遇の医療機関に勤めたいのは当然だろう。
いい加減に、医師免許のハードルを低くしろって。医師会が国会に圧力をかければ
すぐに変えられるだろうよ。それとも限られたチーズを取られまいと、医師会が医師の
大量参入を危惧しているのか?
7 :
名無しさん@6周年:2006/09/01(金) 09:16:45 ID:1Jgk5lzr0
8 :
名無しさん@6周年:2006/09/01(金) 09:30:33 ID:99gbJu3T0
七人全員が辞めるのか。 病める医者だな。
9 :
名無しさん@6周年:2006/09/01(金) 09:34:46 ID:FZvzaYxh0
21世紀は超大量の医学研究者と極々少数の医者により成り立ちます
研究室にすし詰めになってる白衣の群れとその隣の廃墟になった大病院
10 :
名無しさん@6周年:2006/09/01(金) 11:19:54 ID:XTqiTU5G0
市当局が全面的に正しいとでも思っているのか
とんでもないアホアホ経営だぞ
付き合ってられんわ
11 :
名無しさん@6周年:2006/09/01(金) 11:27:52 ID:ctyngx5L0
12 :
名無しさん@6周年:2006/09/01(金) 12:41:51 ID:YGki+pLU0
今医師免許を持ってる奴は完全な売り手市場だし強気になれるんだろうなー。
13 :
増健:2006/09/01(金) 20:01:29 ID:OTnOkrzl0
>>12 医師免許を持ってる奴が来ましたよ。
もちろん空から降ってきたわけじゃないですけど。
3000万円あれば、大学病院の助教授が飛んできます。
16 :
名無しさん@6周年:2006/09/01(金) 21:51:43 ID:zv/X1Kbq0
>14
3000万円なら、助教授は来ないな。
それに、助教授とか退官教授を病院の院長として呼ぶと言うのは、その医局の多くの医師を派遣してもらえるからだ。
天下りと同様の意味がある。また、退官教授には名誉院長職というアルバイトもある。金額は知らんが。
一瞬、内閣総辞職かと思ったよ
18 :
名無しさん@6周年:2006/09/02(土) 07:04:49 ID:u+b4gixU0
19 :
名無しさん@6周年:2006/09/02(土) 07:08:24 ID:xYWV+/5j0
江別市民のみなさまへ
札幌市が隣接,そこには大病院が充実
交通の便が道内でも文句のない状況
市内に大病院やクリニックが充実
それでも,赤字垂れ流しの市立病院の必要性がありますか
特定の人間の利権のための病院が必要でつか
20 :
名無しさん@6周年:2006/09/03(日) 02:48:03 ID:CBmPjTZw0
市立病院なんて皆潰せ
22 :
名無しさん@6周年:2006/09/03(日) 10:58:14 ID:fgBbsqQh0
2006.09.03.北海道新聞朝刊より。
表題:過酷勤務「燃え尽きた」−全内科医が辞職江別市立病院
(一部抜粋)
医師「もういっぱい、いっぱい。燃え尽きました」。九月で市立病院を去る中堅の内科医は病院での勤務を振り返る。
この医師は市立病院に併設された市夜間急病診療所(夜診)から回ってくる重症患者らを治療する「拘束」で夜勤に
入ってきた。非番でも患者が運び込まれれば、自宅から駆けつける。これに日中の毎日百人の外来と入院患者の
治療が加わった。月の半分は自宅に帰れない。倒れそうになると院内で仮眠し、そのまま夜勤に入る。「これ以上は
無理です」。医師は昨秋、院長に辞意を伝えた。
通常は自治体と医師会が夜間急病センターを運営し、重傷の二次救急は地域の病院で輪番制を引くが、ところが、
江別では、一次救急を夜診の専属医師が診察。二次救急の患者の大半は、市立病院も医師が診てきた。「総合病院
の中にあって、深夜でも診てもらえる」という評判が広まり患者は増え続けた。。。。。「このままだと全員がつぶれる
夜診を切り離し、市内の民間病院と二次救急を分担できないか」。別のベテラン医師は二年前から、市の夜診運営委員会
で訴えてきた。ところが、運営委は今年三月「併設で行く」との結論を出した。「とてもやれない」。ベテラン医師は辞意を
かためた。
「弱まる医局の力」
「以前と違い、教授は辞める医師を引き留められないし、代わりに送る人材もいない」。北大第一内科の西村正治教授は
こう説明する。医師の派遣を仕切ってきた医局は力を失いつつある。←これ北海道新聞などのマスコミのせいだろ?
おいおい、労働組合マンセーで、小さな医療事故を積極的に取り上げて医師のやる気をなくさせ、医局の力を弱めさせた
急先鋒の北海道新聞がこれかよ。前回まで、「患者置き去り」と言って江別市立病院を辞めていく医師に非難したばかりだろ。
どうなってんだ?こんなまともな事書いたらだめだろ。北海道新聞らしく無いじゃないか。
>>22 二年前から、市の夜診運営委員会で訴えてきた。ところが、運営委は今年三月「併設で行く」との結論・・
さて、この運営委の存在と責任が表面化したのだが、そこを追求していない。
自治労や道新関係者がいるのジャマイカ。
24 :
名無しさん@6周年:2006/09/03(日) 19:40:27 ID:AJDAF6UR0
医者が多い東京でさえ、数はOECD平均以下w
北海道はもちろんアフリカ並みですw
25 :
名無しさん@6周年:2006/09/03(日) 19:44:39 ID:fgBbsqQh0
確か、江別市立病院は医師の待遇改善策として医師用の「仮眠室」の充実を行ったはずです。これで、医師達は江別市立病院に安心して
勤められるのではないでしょうか。
26 :
名無しさん@6周年:2006/09/03(日) 20:43:38 ID:c9vbRzvF0
25が真性かネタか悩むところだが
いや、さすがにネタかと・・・
28 :
名無しさん@6周年:2006/09/03(日) 20:57:22 ID:v/evZJde0
この手の話って、公立病院ばかりだろ?
いいかげん気がつけよ。w
公立でも医者のプライド保てるだけの給料は出てるんだよ
金が欲しいやつは開業したり都市部に最初から行くし
尾鷲の件もそうだが、やっぱり待遇が悪すぎるから辞めていく
公立病院の勤務医ってのは、
常勤より非常勤の方が待遇が良い
(勤務時間あたりの給料が高く、無茶な時間外労働もない)
という業種だからなぁ。
31 :
名無しさん@6周年:2006/09/03(日) 21:10:44 ID:fgBbsqQh0
>26 >27
いや、ネタじゃなくて江別市としては本気で「仮眠室」の充実が医師の待遇改善なると思っていた。
医師達にすれば病院に縛り付ける手法としか見えなかったようだ。こんな感じだから医師達も逃げ出すわな。
32 :
名無しさん@6周年:2006/09/03(日) 21:16:52 ID:0RaovM8l0
まぁうちらもボランティアではありませんから。
>>17-18 起こって困るのは内科医総辞職 起こってもたいして変わりがないのが内閣総辞職
34 :
名無しさん@6周年:2006/09/03(日) 21:28:16 ID:BMSuJcz10
そういや、大蔵の主計局も仮眠室が充実してたなw
相手が本当は何を求めているのか、何を嫌がっているのか
見ようともせず、自分に都合の良い改変を改善と押し付け
たんでは逃げられても仕方があるまい。
誰が、四六時中勤務先にいて、過ごしたいなんぞ思うか。
>>31 いや、きっとその仮眠室は完全防音でオートロック式、外部からの侵入不可、
室内へのポケベル・ピッチ持込禁止なんだよ!
それなら確かに待遇改善と漏れは認めるよw
36 :
名無しさん@6周年:2006/09/03(日) 21:49:08 ID:gI0inxjl0
37 :
名無しさん@6周年:2006/09/03(日) 21:52:40 ID:gI0inxjl0
ってか、25=31だったか。睡眠不足すぎだはははw
38 :
名無しさん@6周年:2006/09/04(月) 00:49:51 ID:0RNsB4K20
江別に医師は必要ありません。
加持祈祷で全部、問題なく事態は平穏となります。
39 :
名無しさん@6周年:2006/09/04(月) 03:21:09 ID:tfLbEYUT0
40 :
増健:2006/09/04(月) 10:41:51 ID:eNWa9fGf0
えべっさん
41 :
名無しさん@6周年: