【エネルギー】ウラン鉱山開発で協力、日・カザフ首脳が合意【カザフスタン】
1 :
関西直撃三文字φ ★:
ウラン鉱山開発で協力、日・カザフ首脳が合意
小泉首相は28日夕(日本時間28日夜)、カザフスタンの
首都アスタナの大統領宮殿でナザルバエフ大統領と会談した。
両首脳は世界第2位の埋蔵量を誇るカザフスタンのウラン鉱山開発に
協力して取り組むことで一致したほか、政治対話を継続していくことを確認した。
日本の首相の中央アジア訪問は初めて。
両首脳は会談後、政治、経済、エネルギーなどの
協力強化を盛り込んだ共同声明を発表した。
首相は会談で、カザフスタンからのウラン輸入の拡大に向け、
ウラン開発に対する技術協力を推進する意向を表明した。
カザフスタンが計画している原子力発電所建設を
支援していく考えも伝えた。
(以下ソース)
※元記事:
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060828i414.htm 読売新聞 平成18年08月28日
2 :
アイスはロッテ:2006/08/28(月) 22:44:37 ID:XMJvhepf0
しかし貴重なウランは売らんぞ
いいんじゃないか
4 :
名無しさん@6周年:2006/08/28(月) 22:45:38 ID:BJbBn8/c0
<丶`∀´> 4様
吾郎
6 :
名無しさん@6周年:2006/08/28(月) 22:48:00 ID:xCYMWjMk0
うーん
米中ロを牽制してのことだろ
むちゃくちゃ不安だなあ
世界第2位のGDPを誇る日本が
なぜこんなに心許ないように思えるんだろ
むしろアトムを…
>>1 >カザフスタンが計画している原子力発電所建設を
>支援していく考えも伝えた。
すげーよな、なんで日本は核開発(平和利用)を自由にやれるまでになったんだろ。
やっぱまじめが一番か?
9 :
名無しさん@6周年:2006/08/28(月) 22:50:33 ID:IPCV3FL40
俺のアナルも放射能が漏れそうです
ん? マジレスすると日本が突破口開いたら、米国が乗り出すよ。
日本が話つけて日本が10億円投資したら、アメリカは100億円投資して、
民主化支援もするよ。
不安定な中東の原油は当てにならない。
かといって油ほしさにロシアに媚びたくはない。
でも、電気は必要。
っつったらやっぱ、ちょい原発の稼働率を上げるしかないよねぇ。
12 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 00:24:52 ID:H36t05qL0
大統領が宮殿に住んでるのか!凄いな!
13 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 01:31:11 ID:SFuv+Tw50
15 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 03:07:37 ID:WP12Yl1l0
ウラン資源を今のうちに押さえておくのは実に賢明だ。
今後ウランはアメリカや中国、欧州で奪い合いになるからな。
原油枯渇、天然ガスはロシアから恫喝される。
16 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 03:09:48 ID:/sgx1CI50
家庭に一台発電風車でええやん
でも、位置が悪くね?
せめて一部でも外洋に面していれば・・・
18 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 03:13:17 ID:inW5Hbe0O
これは正しいアジア外交ですね。
20 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/08/29(火) 05:51:57 ID:8SHtO2bP0
中央アジアのカザフスタンを訪問している小泉総理大臣は、28日夜、
ナザルバーエフ大統領と会談し、経済面を中心に両国関係をいっそう
強化するとともに、世界第2位の埋蔵量があるウランの鉱山開発に協力
して取り組んでいくことなどを確認しました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ ウランの埋蔵量世界一はコンゴだったと
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 思うが、何でも地下資源を握った業界ほど
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ よく儲かる訳だ。
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 財界の代理人としてはそれを推進させたいと。(・д・ )
06.8.29 NHK「ウラン鉱山開発で協力を確認」
http://www.nhk.or.jp/news/2006/08/29/k20060829000032.html
中ロの妨害しそうだけど
22 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 06:20:51 ID:WP12Yl1l0
>>21 百も承知。
中国、ロシアから護るのが、NATOと環太平洋共同体の役目。
23 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 06:22:43 ID:yelpbA+q0
カザフスタン「この鉱山は売らん!」
24 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 07:13:18 ID:L5aHgQlmO
さすが+は早いね
小泉も最後の最後にやってくれるね
25 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 07:49:43 ID:mHbVp7ZT0
カザフスタン大統領は作詞家の阿久悠に似てる
>日本の首相の中央アジア訪問は初めて
今までの日本の首相は何やってたんだ。
中央アジア諸国に地下資源が豊富だってことは以前から分かっていたことなのに。
エネルギー資源の乏しい日本からすれば、
ソ連崩壊後にすぐツバつけとかなきゃいかんだろ。
小泉も目の付け所はいいが今頃とは遅すぎ。
特亜にあらずんばアジアにあらず。
こんなものはアジア外交の成功にならない。
カザフスタンといえばバイコヌール宇宙基地
29 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 12:53:05 ID:hXIJyYsZ0
30 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 12:57:46 ID:2C1mDe+JO
ウランなんて使い道あんのか?
31 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 12:59:35 ID:YeNGcIAY0
日本がアジア外交で孤立してると聞いて飛んできました
33 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 13:42:26 ID:hXIJyYsZ0
>>31 孤立しそうだから小泉が焦りだした模様です。
東南アジアは支那の衛星国だから上海機構にひっつくだろうし、
マジで日本はボーっとしてると
気づいたらアメリカまで日本離れしてたなんてことになりかねない。
世界は動き出したから日本は止まってるわけにいかないんだよ。
34 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 13:43:55 ID:UdHkgCPg0
日本始まったな
ロシア包囲網マンセー
36 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 14:07:35 ID:RuJS12eXO
37 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 14:11:24 ID:hXIJyYsZ0
>>36 日本は資源大国なんだよね。
でも国策というものがあるからタイミングが重要なわけで、
国民はあまりにもアホだからこういうこと知らないんだろな。
38 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 14:15:58 ID:5jF15NLd0
石見銀山って大昔は世界一の銀山だったらしい。
江戸ぐらいまでは日本も金属の大輸出国だった。
39 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 14:21:34 ID:29+rp6Bb0
マクベ
>>33 まあ、中国がアジアの盟主になろうと必死になって工作活動を展開
しているらしいけどね、でも日本にはアメリカの後ろ盾があるから
日本が孤立する事はありえない、しょせん中国はアメリカの敵では
ないからね。
41 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 14:25:36 ID:hXIJyYsZ0
>>40 アメリカの現状を知らんの?。
もう世界は今までとは違うんだよ。
>>41 アメリカの現状とはどういう意味ですか?アメリカが世界唯一の超大国
である事に何か疑問でもあるのかな?
43 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 14:37:49 ID:NvfklUljO
>>36 おいおい、これマジかよ?
普通、世紀の大発見で大騒ぎだろ・・
44 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 14:39:34 ID:puvPCdUP0
ウランちゃん
45 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 14:46:06 ID:oyQddG2S0
46 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 14:48:22 ID:8BbhIYbi0
>>38 一時期は世界の銀の1/3?が日本産だったんだっけ
47 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 14:48:43 ID:qghISmG+0
中央アジアは韓国企業が席巻してんだよなぁ。
ソ連時代に朝鮮族が流入したから。
このためにカザフスタンに行ってたのか。
49 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 15:32:52 ID:jPS2Di0f0
51 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 15:52:39 ID:RuJS12eXO
なーんかこれも中国の圧力でおしゃかな悪寒
52 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 18:25:29 ID:hXIJyYsZ0
>>42 それが永遠に続くと思ってるの?。
安倍が何で改革を急いでるのか考えた方がいい。
日本の右翼化と世界情勢の変化は無関係ではない。
53 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 18:31:07 ID:hXIJyYsZ0
>>47 BBCで韓国も参入してると言ってたのはそういうことこか。
54 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 20:26:29 ID:Cq3vII1Z0
ウランは売らん
55 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 20:29:21 ID:4OE+jTSG0
これ、アメリカのプッシュで中国包囲網の一環としてやってるんだろうな。
アメリカは中国をけん制する意味で、インドとの結びつきを強化しているだろ。
カザフもちょうど中国の裏にあるから、けん制するにはちょうどいい。
で、アメリカだと中央アジアに前科があって警戒されるから
日本が行ったと
56 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 20:34:08 ID:PDGFCtom0
カザフスタン・・・(;´Д`)ハァハァ
57 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 21:02:18 ID:R5AJbA4f0
58 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 21:05:30 ID:R5AJbA4f0
59 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 21:08:52 ID:qBQwPmEb0
60 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 21:11:55 ID:ZMcRSH/60
61 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 21:13:54 ID:T75wy1bT0
さすが私情を挟まぬアジア外交
63 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 23:04:08 ID:Ck5bsYZE0
ザナルカンドのモデルはサマルカンドだよね(´・ω・`)
64 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 23:42:01 ID:Fix1g9Uc0
>>20 原油といい、資源獲得競争は激化してるな・・・
65 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 23:45:37 ID:owBmM1cM0
>>55 そんな受身の話でもない。中国のなりふりかまわないエネルギー外交に
日本が対抗する一環だよ。
いまや中国はエネルギー問題で世界中を巻き込んでいる。
66 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 23:47:53 ID:5GAetfSr0
夕方のニュースで回転寿司やるヒマあったらこのニュースやれよ、ボケマスゴミ
67 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 23:48:06 ID:Ck5bsYZE0
68 :
名無しさん@6周年:2006/08/29(火) 23:53:35 ID:Ck5bsYZE0
>>67 それTVで見たぽ(´・ω・`)
捕虜なのに日本人はなぜあんなに真面目に働くのかウズベキスタンの人には不思議だったそうな。
それにウズベキスタンの捕虜ではないから可哀想がって
日本人捕虜のお墓作ってくれて今でもお墓があるんだよね。
ウズベキスタンの人達ありがとうです。
69 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 00:11:17 ID:M5r7GBCh0
ヌルスルたん!ヌルスルたん!
70 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 00:27:46 ID:2EiJNnk60
中央アジアは98年あたりから
大手商社が進出してたはずだが・・・
何もせずほっといたわけではない。
71 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 02:02:07 ID:HWADVi5P0
>>65 そもそも資源は欧米のメジャーが仕切っている
欧米メジャーと中国との資源獲得競争だよ
中国が悪いという問題ではない。
72 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 02:02:45 ID:nynDBNJv0
中国にはウラン売らんでええよwwwwwwwwww
カザフ人って日本人にクリソツとまではいかないが似てる。
74 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 02:07:02 ID:ZL1K89tl0
>>71 アホ。
中国がエネルギーで世界の霍乱要素になっていることが今世紀最大の問題なんだよ。
中国が悪いという問題ではない。
75 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 02:19:23 ID:HWADVi5P0
>>74 うん?どういう意味で?まあインドも問題になるでしょうね
ちなみに現在エネルギーを一番消費している国はアメリカです。ここの問題は?
ちなみに世界的に見てこれからどうなるか?は微妙なところでしょね
原油価格吊り上げのプロパガンダを鵜呑みにしない方がいいですよ。
使用済み核燃料はリサイクルできないの?
捨てるのなんてもったいないぉ。
77 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 02:27:03 ID:UBoggRMt0
78 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 03:08:14 ID:+r7jy6ZsO
全世界の雑魚共めw超巨大油田とメタンハイドレートで大日本帝国は復活するのだww
79 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 03:13:34 ID:ZL1K89tl0
>>75 阿呆だな。現在しか見えないのか。メクラだな、お前。
80 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 03:15:53 ID:s1at0E4t0
正しいアジア外交ですね
81 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 03:18:49 ID:IYsBOH2kO
あとは額賀あたりが首相になれば日本も核武装だな
82 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 03:21:54 ID:HWADVi5P0
まあ資源獲得競争時代に突入か・・・
でもウランて確か埋蔵量が・・・w
83 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 03:22:22 ID:EwhPPPp70
ウラン鉱山って必ず大量の被爆者と癌患者がでるんだよ。今では安全に採掘する技術とかあるのかなあ。
84 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 03:34:58 ID:HWADVi5P0
安く上げたいならしないだろ・・・
そもそも原発の清掃やその他もw
なんせ原発は経済的なモノという触れ込みだからなw
85 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 03:58:57 ID:c4Wh3H6+0
ウランも原油ほどじゃないが地味に上がってるんだよな。
それにしても狭い国と広い国が同じように原子力語ってもしょうがないと思うんだが。
Republic of Kazakhstan カザフスタン共和国 UTC+4〜+6 通貨:テング(KZT)
13世紀にこの地に移住した、ツルキ族とモンゴルの遊動民族の混血であるカザフ人の先祖たちは、
ほとんど一つの民族として統一されたことがありません。
この地は、18世紀にロシアに征服され、1936年にソ連に併合されます。
1950年代と1960年代の間、「処女地開拓」計画を立て、
ソヴィエト市民は、カザフスタンの北部の牧草地を開拓することを奨励されました。
移民の流入(ほとんどがロシア人や他国を国外退去された者)により、異民族間の混血が促され、
原住民であるカザフ人より、非カザフ人の人口のほうが増加するようになりました。
1991年の独立は、これらの移住した多くの新参者達によって引き起こされました。
現在の懸案事項は、国家の同一性意識を高揚し、国の膨大な天然資源の開発を拡大し、
世界の市場に輸出し、石油や天然ガス、鉱業部門以外でも持続可能な経済成長を達成し
、近隣諸国と外国の列強との関係を強化することです。
(さすがにナウルの失敗は理解できてる)
87 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 04:51:32 ID:nl7brYnS0
横に中国がいるし、日本と組むのは賢い選択だな。
日本にとってもウランは必要不可欠な資源。
88 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 07:51:55 ID:ILE1g/2Q0
>>15 情勢変わればあっさり断念せざるを得ない不安定な契約。
ましてやイラン軍事制裁(大失敗)が始まろうものなら全ては雲散霧消。
アサデガン油田と同程度のものと認識しておいた方がよい。
イスラエル訪問同様、相変わらず無意味なパフォーマンスと見るべき。
89 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 07:56:20 ID:ILE1g/2Q0
>>87 首脳が行ったからといって組んだことにはならない。
イラン大統領もアゼルバイジャンに何度も行っているが、彼奴らはアメリカとも戦略的同盟関係に有る。
今回のコイズミの行動に卒業旅行以上の意味を求めてはいけない。
90 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 09:48:11 ID:bH0YQZ520
91 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 09:50:33 ID:bH0YQZ520
>>88 イスラエル訪問の無意味さと一緒にするなよw
92 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 09:56:58 ID:4Q5y3vtF0
>>90 妄想がますます増殖する副島隆彦のアホの受け売りか。
お前首吊って死ね。
93 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 10:06:10 ID:I5yiJFD/0
94 :
名無しさん@6周年:2006/08/30(水) 10:35:50 ID:bH0YQZ520
>>92 中国沿岸部育てたのはクリントンだよ。
そんなことも知らないのか?・・・
95 :
名無しさん@6周年:
小泉がサマルカンドの古都を訪れた。
日本の首相がここを訪れたのは初めてらしい。
byBBC