【天文】重い星の誕生とらえる　赤外線天文衛星「あかり」

★重い星の誕生とらえる　赤外線天文衛星「あかり」

・宇宙航空研究開発機構は２８日、赤外線天文衛星「あかり」が、太陽系から約
　３０００光年の距離にあるケフェウス座の「散光星雲ＩＣ１３９６」で、太陽の
　数十倍の質量を持つ重い星が生まれる様子を鮮明にとらえたと発表、画像を公開した。

　生まれた直後の重い星は、明るく輝く光の圧力で周囲の星間ガスを吹き飛ばしており、
　中心付近は空洞のように見える。

　観測できる視野が広いあかりは、吹き飛ばされたガスが再び圧縮されて、次世代の
　星が誕生するという連鎖反応が直径約１００光年の範囲で起こっている状況の
　観測にも成功。観測感度も高いため、ガスの密度が濃くなったり、ガスが温め
　られたりしている領域で、これまではぼやけて１個か複数個か分からなかった
　若い星も、はっきりと撮影できたという。

ソース/共同通信社
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006082801002791

詳しい記事と大きな画像はこちらで
ＪＡＸＡ
http://www.jaxa.jp/
該当記事
http://www.jaxa.jp/press/2006/08/20060828_akari_j.html

あかりちゃん萌え

生まれたのか

流れ星☆

３かな

　　　　　 _, ._
　冥　　（ ・ω・ ）
　(~)､ /　　　i　 ）
　 ＼ `　|＿/　/|
　　 `ー_（　__ノ　|
　　　 （　 `（　 ､ﾉ
木土天海_ﾉ`i__ﾉ

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　|||　 ｶﾞﾘ
　　　　　|||　　　　ｶﾞﾘ
　　　　　∩　　.|||
　　　　　|∧∧ |||　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　（TД)∩　　＜　オレの >>2 がぁぁぁぁぁああ！！！
　　　　　丿　 ノ　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 〜　　.つ��
　　　　　し~

9です

3000年前に生まれたって事か。

>生まれる様子を鮮明にとらえたと発表、画像を公開した。
マニアにはたまらんだろ

緑星マルチと対立予定

あかりで赤って、やっぱりわかってて名前つけてるのかな？ｗ

あかりんカワユス(^ω^)

ほ〜
我々の太陽の周りにも、太陽が生まれたときの影響で出来た星があるってことか？

川澄綾子
かかずゆみ

>>11
オレはマルチを支持する！

スーパーあかりんだよ！

画像
http://flash24.kyodo.co.jp/photo/PN20060828/PN2006082801002819.-.-.CI0002.jpg

>>18
抜ける抜けるｗｗｗ

さむらい精神だと言いながら首に刀を突き付ける国は行きたくない。  

私はヨーロッパが好き, 品位ある。  

しかし日本は刀で全世界を支配しそうだった精神が陰も形もなくておこがましい。  

残忍な日本人本当に嫌いだ。  

どうして隣国に刀を突き付けただろうか?   

どうして彼らは反省組のためしていないか? 

3000年も昔からの誕生の産声

宇宙にはこんなすてきな出会いもあるのですね

隠れデブ専、あかりちゃん

>>21
ＡＡがないから禁止って言わない

あかりちゃんは美少女、ちょっとツンデレ。

それはともかく早速の観測成果ですね。
中国に無駄金くれてやるより科学技術振興に予算を割り当てろ。

鼻血が出ちゃうぐらい、高解像度の赤外線画像をイッチョたのむ。
論文の関係で、今は無理なんだろうけどな。
可視光では明るく見える★も、赤外線にすると何でもないただの★になるし
おもしろいな。
これ、オリオン座近辺は、きっとにぎやかなんだろうな。

縄文かあ

あかりちゃんかぁいいなぁ

無限に広がる大宇宙。静寂な光につつまれた世界。この星々の中には
今、生まれてきた星もある。今、死にゆく星もある。
いのちからいのちへと受け継がれる大宇宙の息吹きは永遠に終わる事は無い。

　むかしむかし、あるところにおじいさんと、孫娘であるおとなしく
可愛らしい女の子がふたりで暮らしていました。
　ある雪の日の夜、寒くて風邪を引いてしまった女の子のかたわらで、
看病に疲れてしまったおじいさんは、つい、うつらうつらと眠りかけて
いました。
　そのときです。おおきな音とともに、おおきな雷みたいな光が突然
降ってきて、わらぶきの屋根をつきやぶり、すやすやと眠る女の子の
からだをまぶしく包みこみました。
　おじいさんはあまりにもびっくりして体をのけぞり、またあまりの
まぶしさで、しばらく目が開けられませんでした。
　「おじいさん……おじいさん……怖がらないで……」
　若い女の人の声が、静かに響きました。孫娘の声でしょうか？　
いや、あかりの声にしては妙に大人びているぞ……。あかりはまだ八つ
じゃないか。おじいさんは心の中で思いながら、それでも目を開けることを
ためらっていました。すると、すっかり冷たくなっていたおじいさんの
手を、絹のように柔らかく、暖かく握る手がありました。
「おじいさん……目を開けて」
　おそるおそる目を開けると、何と、そこには、美しい衣を身にまとった、
この世のものとも思えぬ美しい娘が立っているではありませんか！
「そ……そなたはどちらさんじゃな？　……それに、わしのあかりはどこへ
行ったのじゃ？」
　ぼうぜんとしたおじいさんは、この一言を言うのにもやっとの思いでした。

「おじいさん、わたくしです、あかりでございます。今、わたくしの
ふるさとの桃午星の天帝から、大切な知らせを受け取ったところでございます。
帝はわたくしに十の齢を加えられました。そのために今、あかりは十八と
なっておじいさんの前に姿をお見せしたのでございます」
　そして続いてあかり姫がおじいさんに語ったのは、次のようなことでした。
あと四十日もしたら、北の空に大きな星が輝く。この星はあかりのふるさとの
桃午星。その日、あかりは天に昇って、星に帰らなければなりません。その日
までに、結婚相手を見つけ、その男と夫婦のちぎりを交わして、帝の後継者と
なる皇太子をもうける必要があるのです。あかりはじつは、帝の皇女だったのでした。
　そのお話を聞いて、おじいさんはとても悲しい思いになりました。あかりの
本当の素性もさることながら、まだ八つでしかなかった小さなあかりを、
とても可愛がっていたからです。
「おじいさん、心配はご無用でございます。あかりは、八から二十八のあいだ
まででしたら、どんな年齢になることもできるのでございます。今のわたくしは
十八の姿ですけど、わたくしの夫となり、後の帝の後見となる方が、どの齢の
わたくしをお気に召してくださるか分からないものですから……。ほら、ご覧
くださいませ……」
　あかり姫のからだから再び強い光が放たれたかと思うと、あら不思議、いつもの
小さなかわいいあかりの姿がそこにありました。

　そののち、あかり姫の噂はたちまちにして広がり、あかりと結婚したいと
望む男たちがたくさん集まってきました。男の心を読むすべを身につけていた
あかりは、相手が望んでいるであろう年齢の姿になって、男たちの心の真剣さを
推し量っていたのでした……。

　ときは寛弘三年、桃午星(現在ではSN1006と呼ばれる超新星)が北の空に光輝く
までの、まさに四十日間のできごとでした。

つづく

宇宙やばい

くらやみにあかりたん

>>29->>30
つづきを

あかりちゃん萌え

あかりん大好き

>>30
火の鳥に出てきたムーピーを思い出した

大運動会思い出した