【社会】 「涙を呑んで、生まれてすぐの子犬を始末」 子猫殺しで批判殺到の作家、子犬殺し疑惑も★5

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2006/08/24(木) 19:13:27 ID:???0
・日経新聞のエッセイで「私は子猫を殺している」と述べた直木賞作家・坂東眞砂子さんが
 子犬も殺しているのではないか、という「疑惑」が浮上している。06年7月18日の日経
 新聞のコラムで、坂東さんが子犬を「始末した」と述べているからだ。

 「子犬殺し」が取り沙汰されているのは、「天の邪鬼タマ」と題したエッセイ。ネット上を
 騒然とさせた「子猫殺し」と同じ日経新聞(夕刊)の「プロムナード」に掲載された。
 内容は次のとおりだ。

 坂東さんの飼い犬は3頭いて、2頭はジャーマン・シェパードで、雌のミツと雄のクマ。
 もう一頭はミツの娘のタマ。ミツとタマは発情期が一緒になってしまい、出産も数日違いに
 なるという。
 「前回、ミツはタマの仔を自分の仔だと思って奪い、タマはそれを取り返そうとし、私はどの
 仔がどちらの仔かわからなくなり、あたふたしているうちに、両方の仔、みんな死んで
 しまった。今回も同時に出産したので、涙を呑んで、タマの子は生まれてすぐに始末した」
 文脈からして、「始末した」とは、つまり「殺した」と受け取れる。

 「私は子猫を殺している」と「告白」したエッセイで、坂東さんは「避妊手術のほうが、殺しと
 いう厭なことに手を染めずに済む」「自分の育ててきた猫の『生』の充実を選び、社会に
 対する責任として子殺しを選択した」などと述べている。

 J-CASTニュースでは、日本社会福祉愛犬協会に問い合わせてみたが、直木賞作家の
 「子犬殺し」に「信じられない」といった反応だった。
 同協会の職員は、「基本的に犬だって猫だって人間が管理している動物。避妊も含めて
 管理しなくてはいけない。避妊手術に対して思想的に受けつけないと言って殺すのは
 人間の勝手。それ(避妊しないで子犬を殺す)は、ちょっとおかしいと思いますよ」とコメント。

 「子猫殺し」「子犬殺し」は「事実」なのか。ひょっとしたら、読者にインパクトを与えるため
 だけの小説家としての「創作」なのかもしれない。
 しかし、多くの人から反発や非難を招いたことだけは間違いない。(一部略)
 http://www.j-cast.com/2006/08/23002663.html

※前:http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1156393725/