【研究】 "古代史最大の謎" 邪馬台国やっぱり畿内?有利な証拠集まる★5
2 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 12:33:21 ID:PN41Ye+SO
lω`)2
邪馬台国の起源は畿内→畿内の中心は大阪→邪馬台国は半島起源ニダ!
4 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 12:40:47 ID:ng7LUd9XO
卑弥呼なら10回抜ける
5 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 12:40:49 ID:vVddM8xl0
吉野ヶ里
まだやってんのかw
邪馬台国諸国、瀬戸内東部に? 大和つなぐ古墳十数基
http://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is60822b.htm ホケノ山」と同年代・同様式 「畿内説」裏付け
畿内大和か、九州か、日本古代史上、最大のミステリーとされる邪馬台国の所在地。江戸時代以来、
二百数十年にわたる論争が続いてきたが、最近の発掘調査で、大和説を裏付ける有力な“証拠”が近畿や
瀬戸内東部で次々に現れている。邪馬台国が存在した時期(3世紀前半〜半ば)の〈前方後円墳〉だ。
その中心は、この時期最大のホケノ山古墳(奈良県桜井市、全長80メートル)一帯。この時代、
大和とこれらの地域との間に強い結びつきがあったことが明らかになりつつあり、論争は新たな局面を迎えている。
以下略
7 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 12:49:40 ID:PN41Ye+SO
( ´ω`)余裕のゲド戦記だったお
8 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 12:50:31 ID:Kq6UngUn0
大体、奈良=ナラ=韓国語で「国」という意味。
これで古代日本の大和朝廷と邪馬台国が半島からの移住者だって気づけよ。
大体、大和朝廷時代が、渡来人の集団からなっていた政治組織だろうが。
所詮、「半島系モンゴリアン v.s. 海洋系モンゴリアン」の戦いが
大和朝廷の日本平定のストーリ。
結局、ニューギニアなどの海洋系モンゴリアンが、朝鮮半島系モンゴリアンに
征服されていったのが、大和タケルの尊の熊蘇征伐。
それが日本の古代の歴史。
9 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 12:54:18 ID:iL4VKGV30
こんな下らない調査して家族を養えるほどの収入が貰えるなんて幸せだな
マジひがむぜ
10 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:00:08 ID:xSmlsy0l0
>>8 韓国の学者はそう主張しているが根拠が全くない。
奈良=ナラ=韓国語で「国」という意味というだけが唯一の根拠だからな。
妄想のレベルだ。
>>8 その頃韓国語なるものが存在したんですかね。
12 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:04:41 ID:YekiDgta0
このスレ見てから古事記を読み直してるんだけど,やっぱおもしれー。
ナラが韓国にいって国って意味になったんじゃないの?
ハングルも日本が教えてあげたって話ジャン
14 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:06:49 ID:pNG/QK9y0
やおろずの神々
まします
都
やまと かな
15 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:07:46 ID:suxm6Jwa0
奈良の意味は均すから来ているのが言語学者の定説
現代韓国語で比較するのはナンセンス
17 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:09:57 ID:mm3PAneS0
古事記より、日本書紀読んだほうがいいよ。
18 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:10:11 ID:Wpopsrbx0
俺も九州じゃないとは思っていた。
昔、佐賀にあったって主張してた霊能少年がいたっけなぁ。
今思えば、低い霊にとりつかれてたんだろうなぁ。
19 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:11:37 ID:KtYl7I+X0
邪馬台国が大和朝廷の天孫族であることは明らか。
だから九州か畿内かなんて特定するのはナンセンス
どちらも同じ系統の民族が作った国なんだから。
卑弥呼の墓が出てこない限り証明しようがない。
20 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:11:42 ID:AR3Cvtt90
>>15 それはいえてる
まあ奈良が奈良って呼ばれ始めたのが正確にいつなのかも重要だと思うが
韓国人は千年以上続いてる日本の歴史も皇室も言語もねたましくてしょうがないんだね^^;
21 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:11:42 ID:YekiDgta0
22 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:13:59 ID:hn2TU7CJ0
>>8 当時と今では語も違う。
大体外国語に聞こえる日本語とかその逆なんて山ほどあるぞ。
マイアヒとかもすかう知らないの?
23 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:14:02 ID:KtYl7I+X0
畿内からも、九州からも、有力な遺跡が出てくるのは当たり前。
もともと九州にあった邪馬台国が、東と連合して、畿内に移動しただけなんだから。
畿内に来た時は、国の規模も大規模になっているから、遺跡も大規模なんだよ。
吉備や尾張や徳島の特産品を古墳に埋めたりしているよね。
卑弥呼の時代の邪馬台国は、もちろん九州。
だいたい、一番軍事的に有力なメンバーが伊都国なんだよ。
出雲、吉備、徳島などを含めた西日本一帯を
支配しておきながら、伊都国が軍事的なまとめ役をやってるの?
ありえないでしょ。
それに邪馬台国は周回できるんだよ。たった5000里で。
帯方郡からの距離も九州で丁度よい。
太平洋だ、畿内だというのはでたらめだよ。
あとさ、周回可能と同じ意味からもしんないけどさ、
女王の支配地の東側は海なんだよ。海を渡ると別の倭人の国がある。
九州ピッタリ、畿内ありえない、OK?
畿内説、いいかげん諦めなよ。素人騙しなんてつまらんだろ。
>>16 成人認証ページを経由しなかったんだが、楽天は大丈夫なのか?
27 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:22:37 ID:KxdORtB00
>18
それはよい考えだ。
イタコに卑弥呼をおろさせよう。
28 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:23:00 ID:DoCzlZn60
1500年近く前の日本で"平城"って書いて"奈良""寧楽"って読んでたのは確実だが
朝鮮で国のことを"ナラ"っていつ頃から言い始めたか分かってないだろ。だいたい
朝鮮人はr音をまともに発音できないから、長く使ってたとしたら"ナナ"とか"ナヤ"
とか訛ってるはず。
29 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:23:05 ID:Wpopsrbx0
ブルガリアの世界一の超能力者(霊能力者?)は完全に奈良説を主張している。
卑弥呼の住んでた場所も霊視してた。
卑弥呼は好きだった男性が殺されて可哀想だったらしい。
ちなみにその超能力者はベラ・コチェフスカ。
30 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:26:54 ID:XfewbP1g0
もういいよ。
神奈川県、川崎市でさwww
31 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:27:15 ID:suxm6Jwa0
ちなみに名古屋はなごやかから来ている
32 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:27:41 ID:C1c1FvnMO
環濠集落って、なぜ無くなったんだろうね
33 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:28:14 ID:rPvCMHXn0
本当は朝鮮半島にあった国なのに秀吉が日本起源にした。
お前達歴史泥棒民族は反省しろ。
34 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:29:48 ID:D4CTdit/0
35 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:30:28 ID:5rPa5/b2O
半島には半島の神話があるのだから、もしも皇室が半島由来なら正直にそのように言い、半島神話を広めればよかったはず。
しかし日本には日本神話があり、列島の各氏族は皇室を頂点とするこの神話の神々の子孫ですからね。
ちなみに未確認ですが、済州島には日本の王子と結婚して建国したという「神話」があるそうですよ・・・。
古朝鮮には百済や高句麗、高麗などそれぞれ色んな神話があるみたいですね。
36 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:30:47 ID:RsdHMyZW0
有力な証拠?
住民票が発掘されたのだろう。
37 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:30:58 ID:MEu1Q+ju0
韓国や北朝鮮や在日は、古代の天皇が朝鮮系とか、朝鮮半島の南半分と九州が同じ国だった
とかいいたいようだが、もしそれが正しければ、朝鮮併合は日本の侵略じゃなくて、民族統一に
なり、併合当時も現在も、国際的に全く問題がない事になる。
もしそれが違うということになれば、韓国や北朝鮮や在日は嘘をついている事になる。
どっちにしても、自己矛盾した主張だな
38 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:46:23 ID:B6dIIVje0
39 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:48:08 ID:mm3PAneS0
>>38 巫女風の格好で、ミニスカートって全然似合わないな。
どっかの風俗嬢みたい。
40 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:50:25 ID:dMTkP1yU0
古事記の神武東征は何のことか
神が日向に落ち着くことが何回かあるが当時日向には何があったのか
41 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:51:22 ID:VAdrOMPY0
で、専門家の間じゃ、現状は何処だってことになってるの?
42 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:51:28 ID:EaodgxWv0
神功皇后の姉妹か娘だったのでは?
43 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:52:19 ID:ux7tM/8j0
>>15 俺は別に奈良が韓国起源かどうかは知らんけど、それはどうかと思うな。
他動詞しかない動詞(「均す」はそうだよね)って、昔はなかったんじゃない?
44 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:54:03 ID:Wpopsrbx0
もういいよ、鳥の沖島にあったで
46 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:55:35 ID:D4CTdit/0
>>32 この頃の一人称「わ」の語源ともいうね。「うち」みたいに、個人と母集団の区別が曖昧な状態で使う一人称と。
47 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 13:56:26 ID:cbZki86f0
邪馬台国なんて名古屋で十分だ。
九州発祥で神武が東征して奈良を支配じゃないの?
つまり邪馬台国は九州であり近畿、奈良でもあると。
50 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 14:00:39 ID:mm3PAneS0
しかし、銅鐸ってなんで突然なくなったんだろうか。
戦って負けて支配下に入るくらいなら、まだ隠れ銅鐸とかで
続きそうなもんだが、全くなくなってるっていうと、
皆殺しとかになったのかな?
51 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 14:00:53 ID:D4CTdit/0
鈴って、昔は「さなぎ」って呼ばれてたんだな。前身の銅鐸のデザインから来たんだろう。
神社とくっついたのは、祖霊を呼ぶ行為と、名前が養蚕と関連づけられたのかな。
52 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 14:01:13 ID:x7pg60mj0
>>48 「魏志倭人伝」における魏の使者が訪れた時点で、どこにあったか、ということが問題なのだから、それでは十分な答えにならない。
53 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 14:03:04 ID:FvUKiBsA0
やまたい⇒やまた⇒やまと
名前からしても、邪馬台国はやまとの前身
>40
太陽に近くて西国をよくよく見渡せる良き場所とか。
東征は神話だとナカツクニで政治をとるのに一番いい場所を探した行為。
神武天皇の御母を祭る古い神社が九州にあるそうで、とても興味深いです。
56 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 14:05:04 ID:KtYl7I+X0
>>50 住んでいた民族がまるまる入れ替わったから。
もともと畿内に住んでいた出雲族は天孫族によって畿内から
追い出され出雲に逃げた。
スサノオは天孫族ではなく出雲族の長ではないかと言われており、スサノオ
の高天原追放こそがまさに畿内での勢力の塗り代わりを示すものでは
ないかと言われている。
57 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 14:07:05 ID:xyC74lDA0
58 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 14:07:06 ID:EaodgxWv0
神武東征は塩爺に東に美しい国があると聞いて都を作るのが目的だったみたいだから、
征服して東に都を即作ったのでは・・・
59 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 14:08:55 ID:4xWH+PPG0
邪馬台国はウリナラです。
カムサハムニダ!!
東征してる時って九州で反乱とかは起きないのかね
61 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 14:12:45 ID:KtYl7I+X0
すまん間違えた。大国主と混乱してしまった。
まとめると、
九州に出雲族が住む
↓
天孫族、九州に進出
↓
出雲族畿内に逃げ、畿内から出雲を治める ← 高天原追放
↓
天孫族機内に進出、出雲族追い出される ← 神武東征
↓
天孫族、出雲に進出 ← 国譲り
↓
天孫族、畿内から九州を平定 ← 大和朝廷の誕生
>>60 神武天皇の幼名って
サノノミコト
だって聞いた事ある。
もし彼がスサノオのモデルならいろいろ面白いかも。
東征とは言うものの実質左遷だったりして。
んで近畿を掌握してから天の岩戸クーデターで本国を掌握とか。
神武東征は出雲の高い文化を分捕りたかっただけでは・・
>56
スサノヲはイザナギの子であり出雲の長だったんですが・・・大国主の義父ですし。
神話の史実反映の説はあんまり信用できませんが、史実反映をとるとしても、スサノヲの属性を動かす必然性はないと思います。
大国主は国譲りまで、出雲だけではなくナカツクニの長だったのだから、
出雲の神の子孫が、東征までの間、奈良に居たとしても別におかしくはならないのではないでしょうか。
67 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 14:29:47 ID:mm3PAneS0
68 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 14:32:29 ID:xyC74lDA0
>>61 九州に出雲族が住む
↓
天孫族、九州に進出
↓
出雲族畿内に逃げ、畿内から出雲を治める ← 高天原追放
↓
天孫族機内に進出、出雲族追い出される ← 神武東征
この間に邪馬台国と政略結婚などを通してヤマトの名前が継承されたのか。
地形が似ていたのかもしらん。西が平野東が山、というと邪馬台国筑後説に。
69 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 14:42:10 ID:Fp7Z5N0FO
邪馬台国と大和は別もの。
記紀は新約聖書だから真偽の対象外。奴国、邪馬台国、壱国、投馬国、磐井、熊襲は九州。(那珂川、山門、糸島、壱岐、八女、熊本)
大和が飲み込んだんじゃないか?
畿内説には中国瀬戸内が出てこないのが難点。
70 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 14:53:11 ID:fIG8TgqE0
卑弥呼の墓が見つからないのが、イタイなあ。
3世紀に権勢を誇ったってんだから、それなりの規模の墓があっても良さそうだが。
次の政権に、更地にされたのかな?
71 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 14:53:30 ID:kYpZAOvi0
国譲りって、東征より前じゃないか
72 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 14:55:58 ID:kYpZAOvi0
卑弥呼、邪馬台国は倭人伝がいうほど、絶大な権力ではなかった、と思う。
魏への貢ぎ物もしけてるし、送付も自力でないし…。
73 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:02:53 ID:gmsDhHL90
>>70 台与の国の宇佐神宮が卑弥呼の墓という説は既出だったと思う
直接亡くなった場所がそこかどうかわからないが、そのあとの
台与の時代に宇佐神宮の前身が建立され祭られたという説がある
どーでもいいけど、魏志倭人伝の時代に現地語で”邪馬台”を何て発音したか教えてくれ。
日本人が勝手にヤマタイなんて発音してるのはナンセンス
>>70 宇佐神宮は卑弥呼の古墳の上に建てられている説がある。
実際、宇佐神宮にある古墳が発掘調査され、高貴な女性が埋葬されていたらしい。
76 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:04:23 ID:YekiDgta0
宇佐神宮の下を掘ってみろよ
凄いから
まじで
77 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:04:53 ID:fuj3KjaD0
大分にまんま耶馬渓という地名があるんだが?
じゃあ掘りに行くか宇佐神宮
79 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:07:03 ID:5rPa5/b2O
東征は国譲りのあとだし、高天原追放はスサノヲだし、ヤタマノオロチ・大国主の出現とつづいたあと大国主の国の治めが始まるのに
あらかじめ九州が除外されてることになる。
神話の史実反映の説って無茶だからやめたほうがいいと思うよ。
80 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:08:54 ID:YekiDgta0
戦前の大規模改修工事でたまたまブツが見つかって,
改修工事さおのものにストップかかったのはまいれもない事実だしな。
81 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:09:25 ID:RDcManWJ0
縄文人が居る
↓
弥生人が入ってくる
新羅から出雲に移民、出雲を首都に本州に銅鐸文化圏、葦原中国と呼ばれる、縄文人はナガスネヒコ
百済や中国南部から九州に移民、邪馬台国を中心に鏡文化圏、高天原、倭と呼ばれる、縄文人は熊襲
↓
邪馬台国が葦原中国を支配しようと首都の出雲を攻める
何度か攻めた後タケミカヅチが大国主から国譲りさせる事に成功
邪馬台国が葦原中国の支配権を得る
↓
しかし葦原中国の吉備や三輪の豪族は邪馬台国に従わなかったりする
↓
邪馬台国は日向の豪族の神武を東方に派遣
↓
神武が各地を平定し奈良に大和国を建設
↓
いつのまにか大和国>邪馬台国になる
空から隕石がふってくる
↓
卑弥呼が入ってる
↓
求婚者がくる
↓
卑弥呼が結婚したけりゃ宝物もってこいという
↓
求婚者の一人である神武が東にいく
↓
求婚者の一人であるタケミカヅチは出雲にいく
↓
神武は鬼が島で鬼退治
↓
タケミカヅチは出雲を国ごとゲット
↓
卑弥呼、ビザが切れて月に帰る
↓
邪馬台国は月
隙のない完璧な推察
83 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:17:11 ID:fIG8TgqE0
>>73 >>75 サンクソ。
調べてみたら、女の神様も祭られているね… アヤシイ…
大分か。やっぱ九州説かな。
84 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:18:53 ID:xyC74lDA0
日が昇る方向に山々があると、山の戸ヤマトとその地を名付ける風習が
あった。邪馬台国、山門、大和。
85 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:19:35 ID:5rPa5/b2O
>81
ここは文字文化のなかった国なのに、始祖の上に「百済」や「新羅」を置くの??
86 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:19:59 ID:bspEUWln0
>>82 人が入るサイズの隕石が落ちた痕跡(クレーター)が発見されていない
87 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:20:52 ID:1r0j4U2o0
宮内庁が古墳を発掘させないのがイクナイ!
88 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:22:55 ID:wAU4GAVR0
大和って朝鮮を追い出された朝鮮族だろ 縄文人の 俺には関係無い話だな
89 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:23:09 ID:YekiDgta0
>>83 逆説の日本史の1巻は面白かった記憶がある
90 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:24:22 ID:36JJ9qlNO
>>76 オレも行く。
でもスコップがちっちゃいのしか無いYO
91 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:25:59 ID:RDcManWJ0
>>85 出雲には新羅から島を引き寄せたみたいな神話もあるから
出雲と新羅の繋がりは明白
出雲は銅鐸文化の中心地だし全国の神も神無月に出雲に集まるので
出雲が銅鐸文化の首都なのも明白
この時代日本で銅は出ないので新羅とは相当交易があって銅も輸入してたはず
九州は銅鐸はほとんど出ないで中国の鏡とかが主流なので
本州とは文化が違う事も明白なので九州は百済とか中国と交流してた
92 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:26:30 ID:xyC74lDA0
宇佐神宮の下を堀りに行く2ch大オフ会に私も参加させて下さい。
93 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:29:33 ID:gmsDhHL90
大分の宇佐神宮付近は当時の文化中心地の豊(台与)の国
北側が豊前、南側が豊後、
お隣の筑紫の国は筑紫(大宰府)を中心として北が筑前、南が筑後
筑紫と豊の国の間が筑豊地方
旧国名では宇佐神宮付近は九州北部を代表する地域として意識されている
94 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:30:25 ID:YekiDgta0
平成3年?の大型台風で大木が根こそぎやられたでしょ?
あの時,「(宇佐神宮の)下のブツは大丈夫か?」と一部で議論されたのを知る人は少ない。
95 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:33:03 ID:KxdORtB00
ヤマタノオロチって、何となくヤマタイノオロチとか、ヤマトノオロチとか
音が変えられそう。
96 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:34:03 ID:xyC74lDA0
山門台与国 ヤマトヨ国 邪馬台国
おお、ピッタリじゃんか。
97 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:34:56 ID:G1qswg9e0
魏志倭人伝がな・・・・ ほら、あれだから・・・・
古代史最大の謎は、邪馬台国の位置よりも、
はにまるとひんべえのその後
99 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:36:28 ID:5rPa5/b2O
>91
だから、文字文化は?
出雲にそんな神話があるなんて聞いたことないし。
偽史倭人伝
101 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:37:08 ID:C1c1FvnMO
墓の上に神社ってアリ?
102 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:37:42 ID:gmsDhHL90
勝手に掘るんじゃないぞ。一応宇佐神宮の敷地だから
ちゃんと連絡だけはしとけよ
さあ、俺はくわをもっていくかな
103 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:38:44 ID:Wpopsrbx0
ばちあたってもしらんよ
104 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:39:06 ID:xUiMR/JKO
105 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:39:31 ID:xyC74lDA0
キリストの墓の上にイスラム寺院を建てたってか?
僕の肛門も掘ってください><
107 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:41:33 ID:i/AWBaGM0
宇佐神宮が卑弥呼の墓なんでしょ?
ヤマタノオロチは邪馬台国の象徴
それを退治したスサノヲは狗奴国の象徴
アマテラスとスサノヲが誓いをした天のヤス河は福岡県の筑後地方に実在する
筑前、、筑後、肥前、肥後の領域にあった邪馬台連合は南の狗奴国に負け、卑弥呼は死んだか殺された
生き残りたちは日田から山国川をさかのぼり宇佐に定住
記紀に出てくる神夏磯姫はその末裔
半島から亡命してきた姫の生んだ王子、イザサワケはこの末裔と婚姻関係を結び、東遷した
イザサワケは畿内に入ったあとホムタワケと改名、これが古代日本史の英雄、応神天皇である
伝仁徳天皇陵に葬むられている人物は彼ではないのか?
108 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:42:16 ID:RDcManWJ0
>>99 文字文化って何?
その頃新羅も文字文化あったの?
大体昔は文字なんて一般人は使えないはず
中国でもごく一部のエリートしか使ってないんじゃないの?
難民みたいに移民してきた人たちが使えなくても当然
109 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:44:22 ID:Jkb67n9bO
>>101 太宰府天満宮
日光東照宮
両方とも墓に建てた神社
110 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:45:59 ID:Wpopsrbx0
宇佐神宮が卑弥呼の墓なわけねーだろ。
卑弥呼が住んでいたのは奈良なんだから。
いやベラさんの霊視だけどな。
111 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:46:58 ID:MbFxl2Zo0
普通に考えれば九州だよな。
でもそれだとなんかつまらない。
もっと話しを盛り上げたいといった感じ。
112 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:48:50 ID:5rPa5/b2O
>108
難民みたいに流れてきただけの人ならば、本国との連絡はとれず、人の数も現地人の数にも及ばず。力関係が流されてきた難民たる百済新羅優位になる根拠も不可解になる。
日本へ流されてくるのは簡単なんだけど、逆は難しいかったんだよ。
113 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:50:04 ID:FEiBV2Ex0
こうなると、邪馬台国月面説はどうなるんだろう?
114 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:50:12 ID:gmsDhHL90
旧国名で筑前、筑後の筑が筑紫を示すのはわかっているんだが
肥前(佐賀)、肥後(熊本)の肥はなにをあらわすのか
わかっているひといませんか? ずっと疑問で
間には海しかないような...
116 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:50:43 ID:xUiMR/JKO
そろそろ富士王朝や竹内文書なんかのとんでも話しないか?
117 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:51:58 ID:hqrwKtwM0
応神天皇陵は応神が葬られてると思う。
宮内庁事務所あるし。もし仁徳陵が重要なら
あっちにあったはず。
邪馬台国と争ってたクナ国だっけあれはどうなったのよ
119 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:52:13 ID:fIG8TgqE0
>>102 俺も逝くw
権力者の墓だから、生前の国家プロジェクトとして、縁も所縁も無いところには、作らない。
やっぱ、北九州が邪馬台国の所在地。
何が出てくるかな、愉しみだw
121 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:52:39 ID:bspEUWln0
122 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:53:07 ID:RDcManWJ0
>>112 縄文人と弥生人だから弥生人のほうがやっぱり優位
それに縄文人は西日本にはもともとあまり住んでない
い〜まに見ていろジャマタイ王国 全滅だ〜
124 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:54:13 ID:Wpopsrbx0
九州人必死だな
九州でも畿内でもどちらでもいいけど、
そのころ関東・東海あたりはどうなってたの?
全然、記録もないし、つまんないな・・・
気候的には当時って今より寒かったんでしょ?
だったら最初は暖かいとこに住んでたはずだから
畿内より九州に住んでたほうが自然なんじゃない?
なんか、ほんとはもう結論出てるんじゃないのかな〜
地質学的なものと考古学的なものと+民俗学・文化人類学etc
全部あわせたらわかりそうなもんだけど、
アイデンティティの問題があるからぼやかしてるだけかも。
>>91 出雲族は、半島から九州にきて、天皇族に追われる形で、
四国の南経由で黒潮にのって紀伊半島南端に着いたんだよ。
串本に出雲浦という地名があるから確か。
そこから、名古屋にいって海人族になったり、紀伊半島の果無山脈を越えて、奈良に行ったり、
紀伊半島の河川を降りてきて、名草戸部とか、荒川戸部とかの女王国家を作った。
そいつらを追いかけて、天皇族が瀬戸内経由でやってきたんだよ。
そして、戦いに敗れて、島根の出雲に去る。
128 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:57:31 ID:hILVl3D50
東大系学者が九州説、
京大系学者が畿内説を推していて
両者のバトルがすごいことになってる、と昔文学部の友人に聞いた記憶が…。
邪馬台国は火の鳥を怒らせて滅びた。これはガチ。
131 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:59:04 ID:MbFxl2Zo0
とりあえず、卑弥呼は縄文人じゃないんだろ?
132 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 15:59:56 ID:xyC74lDA0
>宇佐神宮の本殿には、一之御殿には応神天皇、二之御殿には比売(ひめ)大神、三之御殿には神功皇后が祀られ、
>一番偉いのは応神天皇ということになっている。ところが、実際本殿に行ってみると、その配置がおかしいこと
>に気付く。本殿左から、応神天皇、比売大神、神功皇后の順番で並んでいるのだ。常識的には、本殿に向かい合
>ったとき、一番格上のものが中央に配置されているはずである。これでは比売大神が一番格上となってしまうが、
>実は、この中央に配置された比売大神が何者なのかも、よく分かっていないのである。
比売大神 ひめ ひみ ひみこ みごとに決まったな。2chの勝利だ。
133 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:00:30 ID:tMx0SfrL0
卑弥呼って松任谷由美のイメージがなんとなく被るな。
関係ないけど、弥生人って結構背が高くて
現代人に近かったらしい。
今の皇太子殿下は背が小さい→天皇家は小さい→弥生人とは違う人種(?)
135 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:03:19 ID:fIG8TgqE0
>>125 3世紀の東国か…
東京湾辺りで、のんびりクジラが潮吹いていて、
深い森に覆われて、縄文系の人々が日々の生活をしていた。
妄想、以上。
>122
根拠を示してくれないと説得力がない。
てかね
高天原もアシハラナカツクニも神話の話なのに、実際に照らし合わせて現実世界に押し込めるのはそもそも無理だよ。
神話を糧に神話を切り捨てるのは論理破綻しかよばない。
もし「半島由来の人々」を指して崇拝対象になっていたなら、それをはっきりと示した神話体系が出来上がっていたはずだよ。
137 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:04:02 ID:gmsDhHL90
>>128 >火(阿蘇山)だろ。
その考えが一番素直なんだが、九州地図見てもらえばわかるんだが
位置的には肥前と肥後の間にないんだよ。
熊本市側と八代市側が肥前肥後ならしっくりこなくもないんだが
なぜ佐賀が肥前なんだ
138 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:05:42 ID:bspEUWln0
>>137 前後は中央からの近さで区分したもの
大宰府を基準にしたんじゃないの
>>136 シュリーマンは神話の町トロイを発見したし聖書の大洪水もほんとにあったよ。
140 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:06:25 ID:xUiMR/JKO
>>125 平野と湿地帯
トキがわんさか飛んでたよ
141 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:06:31 ID:MbFxl2Zo0
昔は関東辺りは森だったんだろ。
それよりももっと北の北海道とか青森とかの方が人が多かったんじゃないのかな。
昔はロシアと繋がってたらしいからな。
142 :
布留:2006/08/24(木) 16:08:39 ID:ehrjP2Fx0
邪馬台国を推察するに、当時それ相応の住民を抱える場所だった..
そして、近くに韓国・中国との交易が在る場所だった..
要するに食料の生産を行う事が出来る地盤がある..交易が出来る港(湾)がある。
流通としての河川も近くに欲しいが、川の氾濫があると怖いので少し山手..
そして、重要な点として歴史・伝承・神話に関わっている..
もう、宮崎の西都しか無いでしょ..
143 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:08:58 ID:hqrwKtwM0
比売(ひめ)大神は謎。どこの神様なんだろ?
144 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:09:38 ID:LEUU6ire0
魔邪大国
145 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:10:23 ID:uB+UEkOmO
146 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:10:26 ID:o6jZrc33O
耶馬台→ヤマト→天皇だろ?
天皇は神話では九州から畿内へ移動してるんだから、
どちらに痕跡が残っていてもおかしくないんじゃないか?
147 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:13:02 ID:iGicrYti0
>>81 一般的にはそうだけど、考古学や遺跡、墳墓発展からみると、
東広島ーー吉備、出雲ーー大和の流れで
マキムク大和に東海から北九州までの墳墓様式が集結統合
埴輪の原型たる特殊機器とその後も皇室に残っていくシンボル弧帯模様を
持つ吉備を調整役にした大和連合政権が成立。
邪馬台国首府はタテツキ吉備 (男王後継卑弥呼)
ーーーマキムク大和遷都(女王後継イヨ)
じゃないのかな。華僑、華人系弥生、北方系(蒙古トルコ系)と縄文人の
融合。守備は遺跡でみるかぎり北九州から加羅、北陸、会津(吉備の北方系亀墓)
方面まで、貸せんも活用して鉄、ヒスイ、水銀、真珠交易で大陸まで拡大していた。
148 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:13:29 ID:LEUU6ire0
宇佐神宮いってみたいなー
149 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:13:46 ID:tMx0SfrL0
肥前肥後の肥は肥えた土地
肥えた土地とは筑後川が流れる筑後平野のこと
150 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:14:52 ID:5rPa5/b2O
>139
日本にも地名はたくさんあるよ。
だからって天から人が現実的に降ってくる現象があったことにはならないでしょう。
わかるのはあくまで現実の生活の風景という当時の人の外枠の部分の話であって、
神話世界じゃないよ。
151 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:16:25 ID:E9mpRXm80
っていうか教科書に奈良=韓国語のナラって普通に書いてるんですけど・・・
152 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:16:35 ID:fIG8TgqE0
>>148 行って、比売に憑かれたとワケワカラン事口走って、スコップで、ひたすら地面を掘るオフ。
153 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:17:16 ID:gmsDhHL90
九州の東側を地図で見ると、上が豊(台与)の国、下が日向(卑弥呼)の国
熊襲、隼人に押されて、日向勢崩壊、北側の豊の国へ脱出
その過程で卑弥呼崩御、宇佐神宮付近に埋葬
だんだん北部に追い詰められていく北部連合
そんな感じに見えなくもない
154 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:17:49 ID:hILVl3D50
155 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:18:42 ID:tMx0SfrL0
神話からは当時の人たちの心の世界が読み取れる
現実の世界は心の世界を通して人間に読み取られる
156 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:20:44 ID:KxdORtB00
阿蘇山の話がちょこっと出ていたな。
ガンパレード・マーチっていうゲームで
「なぜか阿蘇山には、それにまつわる神話や伝説が一切ない。
あれほど目立つものなのに不思議。偶然そういったものが
生まれなかったのか、それとも本当はあったのだが、後世
隠ぺいされたのか…」
みたいな話があった。
このエピソードはほんとのことなんだろうか?
というか、
邪馬台国はなかったんだよ。残念。
158 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:20:56 ID:gmsDhHL90
>>149 おお、そういう考え方もあるか
それが一番しっくり来るかもしれない
159 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:21:08 ID:5rPa5/b2O
>154
現実世界に高天原があったと思うほうが馬鹿だと思う。
160 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:21:40 ID:C1c1FvnMO
九州王朝が倭国であり、ヤマト王権が大化の改心で
クーデターを起こし奈良に遷都した
161 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:21:48 ID:o6jZrc33O
邪馬‘台’国は「たい」って読むのに、
何で‘台’与は「と」って読むの?
162 :
布留 :2006/08/24(木) 16:22:21 ID:ehrjP2Fx0
>>149 灌漑用水はまたまだ後の4世紀後半ですから、肥ていても何も出来ない土地でしょう..
ただ、河川の利用は当時の一番の交通手段ですから河川流域から近い山手・丘陵地帯には
何かしらの住民は住んでいたでしょう..!
筑後川だったら高良山なんかは物部氏との所縁も深いですから..4〜5世紀には色々と
住民も増えて岩井とかの基礎が出来るんじゃないでしょうか?
163 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:22:29 ID:bspEUWln0
まあ現実的に考えて、畿内の国が遠交近攻で中国の援助を
得ようとするとは思えないね
そんな規模で外交を発想して奴隷まで送るとしたら、
よほど列島の中心部に大きな政権を作ってたことになるけど
164 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:22:45 ID:YoueT3z00
東大=九州説
京大=近畿説
近畿説の連中は古事記とか日本書紀を完全な創作と決め付けてるから困る
素直に読めば邪馬台国=九州で落ち着くのに
近畿説の糞左翼どもは駆逐されろ
165 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:23:46 ID:mm3PAneS0
当時は、新羅からきた勢力、百済から来た勢力、中国南方から来た勢力なんかが
混在してたんだろうな。それと土着の勢力が混血を繰り返したりしてたんだろう。
邪馬台国前は、銅鐸メインの奴らが出雲〜畿内あたりで比較的大きくて、そして九州あたりに
卑弥呼を中心とした新興勢力が力を伸ばしてきていて、それがヤマトの元になったんじゃ
ないかとおもう。
166 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:23:54 ID:HmhG0H3c0
九州はクマソ征伐とかやられてるようなところなんだから
そんなでかい国があったら一番に襲撃されてんじゃね?
167 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:25:19 ID:xUiMR/JKO
>>156 ガンパレの舞台が九州なのは制作した会社が熊本にあるから〜
阿蘇山は富士よりでかかったという話はあるな
>>164 > 近畿説の糞左翼どもは駆逐されろ
同感、同感。
170 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:26:46 ID:KtYl7I+X0
>>161 邪馬台国を大和と認めたくない人たちがいるから。
171 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:28:21 ID:PB+7GD+U0
吉野ヶ里のガイドがここがヤマタイを連発していてうざかったなーー。
172 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:28:54 ID:tMx0SfrL0
173 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:29:16 ID:vVddM8xl0
>>99 国引き神話をしらないのか?
出雲に土地が少ないので、島に綱かけて引っ張ってくるって奴。
あの神話のすごい所は、ひいてきたといわれている場所=もともと海で、
長年の砂などの堆積で後から陸になった場所なところだ。
神話が出たのでひとこと言っておくが、
アメノウズメは美少女であったと思いたい
175 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:31:13 ID:gmsDhHL90
筑後の農業政策を役所関係者から聞いたことがあるが
最近数十年(数百年?)は筑後川の氾濫を経験したことのない地域であっても
やはり川に近いほうほど土が肥えているそうだ
実際川に近いほうの農地を持っている農家は割りと裕福で、離れるほど作物のできは
悪くなるそうである。ちなみに水関係はちゃんとやっているので旱魃による差ではない
3世紀から4世紀あたりであれば、むしろ湿地帯となって扱いにくい土地かもしれないが
山手に近い部分であれば食糧生産も可能で、肥の国と言っていいかもしれない
176 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:32:28 ID:C1c1FvnMO
クマソ征伐はヤマト政権の九州王朝残党狩りかな
177 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:33:32 ID:eGa8uG3+O
エジプトのナイル氾濫が土地を肥えさせたようなもんか
古代エジプトは穀倉地帯だったもんな
178 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:36:26 ID:dMTkP1yU0
イザナキとイザナミが失敗した最初の蛭子と淡島
そして女性が誘ったから失敗したという理由は何を表しているのか ただの物語なんだろうか
>>138 吉野ヶ里を中心に肥前、肥後。
肥は吉野ヶ里。
180 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:37:52 ID:B6dIIVje0
九州から近畿まで勢力に治める連合王国だったり、葛城氏のように
朝鮮南部の王と日本の豪族兼ねてたり、倭人ってすごい海洋民族だったんだな
181 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:38:31 ID:LEUU6ire0
ヒルコ・クロコップ
182 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:38:59 ID:bspEUWln0
>肥の国
抽象名詞を意味と音を兼ねて当てるのは、当時の語感とは
相容れないような気もするけど。
音だけか固有名詞だよね、普通。
183 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:39:02 ID:KtYl7I+X0
>>178 それは天孫族ではない土着の少数民族のことだろう。
自分達に従うものは神の仲間に、従わぬものは蛮族として滅ぼされた。
184 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:39:45 ID:5rPa5/b2O
>173
そんな話があるんだ。面白いね。
>>178 蛭子と淡島は産まれた訳だから、
イザナミのテクが凄すぎて、本番する前にイザナギが果てちゃったって意味
んで、イザナギ主導で本番したら、
あまりの不甲斐なさにイザナミがブチ切れて黄泉落ちした
ホノカグツチはイザナミの狂言妊娠
186 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:42:19 ID:5rPa5/b2O
>183
あのさ、そういう話は何を根拠に置いて話してるの?
いつもすごく不思議なんよね。遺蹟からわかるわけでも典拠があるわけでもないのに。
187 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:43:00 ID:vu/7Ji0n0
ここで必死に九州説の工作活動やってんのって
九州のどっかの町の観光協会?
馴れ合いみたいなスレのやりとりしてんの
>>185 ワロス。
いい加減な事ばかり言ってんなあ。
189 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:45:25 ID:LEUU6ire0
ヒルメとヒルコ
190 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:47:55 ID:xyC74lDA0
肥皇女、肥巫女、肥御子とすると筑後説か。デブだったのか。
旧豊前の国の住人だが、この辺りの昔の地名の大字(おおあざ)の後につく上、下(かみ、しも)は、
なぜか、南が上、北が下になっている。つまり、ここの南にある宇佐が上(かみ)になっている。
一度徹底的に調べてくれエロい人。
192 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:49:21 ID:5xTnBg640
邪馬台=ヤマト
もう結論が出ているだろ。
奈良県だよ。
193 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:50:38 ID:dI6Nvpeq0
南至邪馬壹国、女王之所都。(『魏志』倭人伝)
都於邪靡堆、則魏志所謂邪馬臺者也。(『隋書』俀国伝)
当の支那人が魏志の邪馬臺はヤマトのことだって言ってるだろ。
194 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:50:49 ID:KtYl7I+X0
>>190 日巫女だと思われ。
固有名詞ではなく女王そのものを差す意味だったのではないかと。
195 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:52:06 ID:9nJ46SvD0
たった2000年も経ってないのに自分たちの先祖が何処にいたかも分からない。
ほとんどの資料が捏造大国中国にあるもの(笑)。
みっともねぇ国。
日本人がまだ耕作もせず、ひたすら土器を作って貝を捕って、字もなく猿と同じような生活をしていた頃、
ローマでは限定的とはいえ民主的な議会が開かれてました。
196 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:53:06 ID:LEUU6ire0
197 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:53:39 ID:dI6Nvpeq0
>>151 出版社名とか教えてくれ。その可能性が果てしなく零である証拠を教えてやりたいから。
>>195 むしろ2000年もたってないのに、
4000年とかン千年の文化を持つ国を追い越してしまったことの方が怖い。
199 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:54:52 ID:hqrwKtwM0
吉野ヶ里は建物作ってここが
邪馬台国といわんばかりで
ほんとうかなと?
>>195 「私はそもそもどこそこの出でございます」とかいう落ちぶれた家の馬鹿主人みたいだな。
201 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:57:25 ID:xyC74lDA0
2000年たってもまだ戦争してる馬鹿宗教国よりはマシかなと思う。
202 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:57:32 ID:YoueT3z00
>>193 それより重視すべきは魏志倭人伝のその一節で
日本に上陸後「南」の方角に行けば邪馬台国だと記してるところだ
つまり「東」に位置する畿内が邪馬台国であるはずがない
もっとも畿内説を唱える学者は方角の書き違えだと苦しい言い訳をしておりますが
203 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:57:49 ID:fIG8TgqE0
>>195 その末裔は、EUの半島国家に落ちぶれたね。
学習能力が無かったのか、その時代で完成されてしまったのか、
時間は無情で、人間は無常。
204 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:59:23 ID:0A/1t7oN0
天皇家も朝鮮半島から来たのだったっけ?
うちのご先祖は卑弥呼なんだって。これマジの話。
系図が残っているらしい。
>>204 おまえとこの一家といっしょにするなよ。
207 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:02:13 ID:xyC74lDA0
おれは卑弥呼のAVを持ってるぞ。
208 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:02:22 ID:Wf9lzQn1O
209 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:02:46 ID:C1c1FvnMO
ヒミコ ワタル 龍神
211 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:03:40 ID:Zr5VPfpN0
>>208 そんなのどこにも書いてなかったと思うが
212 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:07:48 ID:dMTkP1yU0
北九州でも出雲でも畿内でもない山口とか四国とか京都とかは何してたんだろ
213 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:09:51 ID:otnAIIZn0
京都は秦氏が開拓するまで未開の地だっけ?
214 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:10:11 ID:KtYl7I+X0
>>212 他部族の少数民族が住んでいたり、誰も居ない荒野だったか。
昔の日本はさぞや広かっただろうな。
215 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:10:38 ID:YekiDgta0
行橋にも京都(みやこ)ってあるよね?
歴史的にはいつごろからあった地名なんだろう
216 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:11:33 ID:uHvQwrch0
217 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:14:00 ID:YekiDgta0
日本書紀の現代語訳でお勧めの本はありませんか?
218 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:14:17 ID:tMx0SfrL0
219 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:14:43 ID:o8JjycBu0
なあ
天孫降臨は日向だよな。宮崎県。
だから大和は九州じゃないのか?
あとで近畿を都にしたんだろ。
220 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:14:43 ID:Wf9lzQn1O
>>211 そうなの?騙されたやんw
俺も九州→畿内だと思うのだが。
221 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:15:05 ID:93sCBuo4O
千葉だよ。焼肉やまたいこくは。
>>212 和気清麻呂が開墾するまで京都は荒地も同然。四国は剣山に聖櫃が隠されていて
のちに弘法大師がその聖域に近づけないために結界を設けた。それがいわゆる
四国八十八箇所。
都市の名前、地名は跡付けなんだから、
今は大和って地名でも、そこが発祥とは限らんだろ。
224 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:18:16 ID:RDcManWJ0
奈良は朝鮮語の国の意味のナラが元になってると思うけどな
百済から仏教が沢山奈良に入ってきてその時付いたんじゃないの?
土地がならしたようだからナラという説はこじつけ臭い
土地の特徴でそういう風にナラと付いてる所が他にあるの?
普通同じような特徴のところには同じ名前がついたりする
何とか平とか何とか岬とか
でもナラって奈良以外にあんまり聞かないけどな
動詞が地名になるというのも変だし
普通に国の意味のナラのほうが自然
当時は百済人中心に結構国際都市だったんだろうし
>>224 朝鮮語でナラの初見はいつですか? それで凡その判断はつきますが。
226 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:19:42 ID:8mAl9+UV0
とりあえず全滅させときますね
, -, - 、
,、 ,、 ,イ!〃 , ='‐ \__ト,__i、_
l T! Tl'lT_-r-、ィ_‐_7´ l l! l! |
l、` ` lヽ_lー〈!_,. - ´j _ -, !
\`丶!、l  ̄ l /,ィ ´ /
\ i、!  ̄ l´ ,ィ ヽ/
l lヽ‐_7´ ll ゝ
! j! ll ll ノ
ヽ、 !l__,.,. -'´
>>215 平安初期の和妙抄に「美夜古」と書かれてあるのが記録的には初出らしい。
228 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:20:19 ID:tMx0SfrL0
まあ必死になるな
教科書には書かれてないんだから
229 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:20:34 ID:vMwFV9Fg0
>>214 縄文末期は日本全国で約8万人
そこへ弥生人とかの名称が付けられてる半島人が
約20万人入ってきたそうで
弥生時代に入ると人口が約28万人に膨れあがった
縄文人って新石器時代の文化しか持ってないから
青銅器や鉄器を持って来た弥生人に勝てない
縄文人は敗退して奴隷化されたそうで
大和朝廷が出来た頃にはクマソとか蝦夷などは動物扱い
獣扱いかな?
230 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:20:43 ID:0A/1t7oN0
>>213 秦氏が来る前は、左京区(加茂)と右京区(葛野)の一部だけ拓けてた。
その当時の韓国語と今の韓国語は同じなのか?
百済人といまの朝鮮人は民族的に違うんじゃなかった?
232 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:22:44 ID:RDcManWJ0
>>225 知らないけど今言ってるなら昔から言ってるんじゃないの?
>>223 百済自体には抵抗はないんだが、どうも朝鮮人がいきがるから
嫌なんだよなあ。朝鮮人は百済滅ぼした側なのにな。
そもそもな、日本人が例えばアメリカに入植したとして
そこの地名を「くに」にするか?
だいたい、百済人も招かれたり亡命したりしたから受け入れたのは
確かだが、受け入れた、ということは以前から住んでいて権力の有る
大和とは別の民族ですよってことだろ?
その別の民族の大和がなんで自分の地名を後から招いた百済人中心に
考えなきゃあならんのだ?
234 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:24:19 ID:WzaBfRtt0
>>202 適当に書かれているしかもおまけ程度の書物を信じすぎるのはどうかと思うぞ。
シナ人にとっちゃ方角よりもこんなに遠くから朝貢に来たという見栄が大事だし。
235 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:24:34 ID:tMx0SfrL0
公明党も困った政党だな
まさに売国党
236 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:25:19 ID:vMwFV9Fg0
縄文末期に人口が約8万人に減った理由は寒冷化
大陸の方も寒冷化が進んでいるわけだから
朝鮮半島辺りから南下して来た部族が有ったのではないか?
(百済系?)
桂南光(55)生放送で「東大出は犯罪者が多い。」
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/tvsaloon/1150287853/ 毎日放送平日夕方の人気番組「ちちんぷいぷい」(関西のみ、月〜金15時〜)の
6月14日生放送中に上方落語家・桂南光(55)がスタジオゲストとして登場した
ジャズシンガー鈴木重子さんとのトーク中で失言をした。
鈴木さんの出身大学に話が及び「出身は東大法学部です」と言うと、
南光氏は「私東大って好きませんねん。なんでや言うたら東大出身って
犯罪者多いやろ。いやいやほんまやて。調べてもらったらわかる。
村上やらホリエモンやら」と全く根拠の無い発言をしブラウン管の
向こうの関係者や視聴者を激怒させた。同番組内では以前にも同氏は
竹島領土問題を取り上げた際に「竹島なんか韓国にあげたらいいやん。
日本はさんざん韓国に酷いことしてきてんから」という失言もあり、
再三に渡る失言に熱心な視聴者からは関係各位に謝罪して降板すべしとの
声も挙がっている。なおいづれの失言に対しても番組内では謝罪コメント等の
対応はとられていない。
238 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:25:58 ID:ofYbbmyA0
>>217 講談社学術文庫「全現代語訳 日本書紀 上下」宇治谷孟
がお勧め。
てか、お前ら、この程度は呼んでいるんだろうな。
239 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:26:27 ID:pohKIMJs0
>>1 北部九州説に有利な情報もマスコミは流して欲しいね。
1、古墳時代の直前までの鉄器の出土量で、九州は畿内の10倍以上。
ヤマト王権発祥地の奈良の出土量は特に少なく、福岡の100分の1。
2、三角縁神獣鏡の成分分析で、全て同じ材料(つまり日本製)と判明している。
これに対抗して畿内説が発表したスプリング8の検査が捏造扱いで無視されている。
3、画文帯の分布領域は邪馬台国と同時代に中国で流通していた鏡の分布と全然違う。
つまり、画文帯は邪馬台国時代と異なり、後の時代の鏡である。
4、絹の分布でも九州は本州の10倍以上。奈良は特に少なく、福岡の300分の1。
魏志倭人伝には倭人は絹の着物を着ているとある。
私は、画文帯は290年以降に日本で複製品が大量に出回ったと考えている。
ホケノ山は320年頃の築造と考えている。
正直、この手のいい加減なマスコミ発表には、毎回腹が立つ!
例えば、戦国時代の大名、ちょうそかべ や 宇喜多 は百済王族の末裔を
自称していた。が、ということは百済系をいうのははっきりと常に
大和とはある一線を隔していたわけだ。日本の歴史で常に。
まあもとが違う民族だから当然だが。いまはどう思ってるのか知らんが。
ともかく、そういうわけで大和は大和、百済は百済であって
百済が元ということだけはありえんということだ。
>>232 大和の人質になってた百済の王子とかが、いつか奈良のようないい国にしたいと思って、
韓国語の国と言う言葉をナラにして広めたのさ。
242 :
222:2006/08/24(木) 17:27:24 ID:Eap9ieXD0
スルーされそうなので今のうちに。弘法大師云々はトンデモでございます。
243 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:27:27 ID:YekiDgta0
244 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:27:47 ID:WzaBfRtt0
でも挑戦の人って何で古代史に必死なんだろう。
当時の朝鮮半島に住んでた人って今の朝鮮民族とは別でしょ。
地政学上何度も入れ替わっているでしょあそこの住民は。
245 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:28:14 ID:dMTkP1yU0
246 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:30:35 ID:TcSKkRuA0
韓国人は、地域史と民族史を故意にごっちゃにしてるように見えるね。
247 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:32:09 ID:xQWygPhv0
邪馬台国や卑弥呼の記述が中国の書物にしかないなら、
そんなのなくてもいいだろ。議論分かれ放題だし。
分断工作じゃあるまいか?
「よこしま」だとか「いやしい」とかを名前に付けて、
侮蔑したい意図がおそらくあったのだろう。
248 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:33:43 ID:C1c1FvnMO
しかし鉄が豊かだった九州王朝は何故ヤマト政権に敗れたのか。
白村江の戦いのダメージが大きかったのかな
249 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:34:36 ID:vMwFV9Fg0
>>246 分かっている感じがする
日本の天皇が百済系って在日韓国人も知ってるよ
職場で知り合いになった在日韓国人の人と飲みに行ったときに
話していたよ
百済系は朝鮮半島から追い出された民族だったとかも
分かっているみたい
250 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:34:41 ID:TcSKkRuA0
>>247 >分断工作じゃあるまいか?
誰が分断工作してるわけ?
251 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:35:57 ID:fJzYjXID0
結局、「卑弥呼の墓」って書いた古墳が見つかるまで終わらない論争。
252 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:36:48 ID:4bcLJx700
>>246 いえる。だから半島から中国や日本に進出していたという話をやたらに創作したがるし、
反対に半島に中国や日本の勢力が浸透していたという話になると烈火のごとく怒り出す。
253 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:37:36 ID:xQWygPhv0
255 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:38:14 ID:E9mpRXm80
>>197 教育出版の地理Aです
監修は竹内啓一って人です
まあ、イギリスもフランスの一部の人間が原住民駆逐して出来た国だしな。
アメリカはさらにイギリスから分離した国だし。
つまるとこ、
馬鹿を見限って新天地求めた連中の方が優秀で発展するって証左かな。
257 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:39:02 ID:9d/0hRth0
古墳は虫がうじゃうじゃいるから怖いね
258 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:39:46 ID:vMwFV9Fg0
>>252 冷静にね
縄文人って青銅器や鉄器文化は持って無かったのだよ
朝鮮半島には有ったのだろ
大陸文化が伝わっていた地域だから
(元は中国なんだろうけど)
弥生人ってどっから来た部族なの?
朝鮮半島から来たのだろ
259 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:39:56 ID:6zpmyGW+0
261 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:41:24 ID:Xta5K7Ze0
韓国留学生が天皇家では父母の呼び名が
韓国語だとかって言ってたぞ。本当か??
151 :名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 16:16:25 ID:E9mpRXm80
っていうか教科書に奈良=韓国語のナラって普通に書いてるんですけど・・・
255 :名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:38:14 ID:E9mpRXm80
>>197 教育出版の地理Aです
監修は竹内啓一って人です
なんかマジみたいですよ、それも高校の教科書かよwwwwwwwwwww
263 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:42:01 ID:vMwFV9Fg0
>>254 じゃや質問するけど
質問1:縄文時代末期は新石器文化以上の物が有りましたか?
質問2:弥生人って言われている部族は何処から来たのですか?
分断工作とか2ch脳に犯されてるよw
あと半島と日本を今みたいに分けて考えてもしょうがない。
半島南部にいつ頃から倭人が勢力持ってたかもわからないし。
265 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:43:14 ID:4bcLJx700
>>261 おもうさま おたあさま
韓国語でなんというんだろう。似てたって現代韓国語なんかと
関係ないっしょ。
266 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:45:25 ID:otnAIIZn0
>>261 おもうさま(父)とオモニ(母)が似ているという
ギャグですね
268 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:45:53 ID:RDcManWJ0
ナラってネーミングも当時としては格好いい外来語だったんだよ
つか大体ナラって別に奈良市のあたりに付けられたローカルな地名でしょ
国としてはずっと奈良のあたりは大和国と呼ばれたわけだし
大和国に住む百済人達のナラ村くらいの軽い感じだったのが
発展して奈良市→奈良県まで大きくなっちゃっただけじゃないの?
あのなあ、もう他国がドウコウ言うのはおかしいのよな。
発音や漢字が同じだとか・・・
そんなら、例えば
韓国人は、韓って国名をまず見つめた方がいいよな。
戦国七雄の韓
韓信、韓非子、韓浩、韓玄、韓当
これ中国の国や中国人だぜ?
だからって韓国が中国人の国だとは言わないだろ。
邪馬台国から奈良時代のあいだってどんな感じ?
271 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:46:50 ID:B6dIIVje0
>>263 > 質問2:弥生人って言われている部族は何処から来たのですか?
弥生人の多くは中国大陸の長江流域、山東省付近から来たと
最近は言われているようだね
>>264 ソースが中国のものを信じないのは別に、
2ちゃんを見たからってわけじゃないがw
273 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:47:35 ID:xyC74lDA0
ネラー ナラー ナラ 奈良
米と鉄もって黒潮乗ってきた呉の末裔が九州を拠点に本州と朝鮮南部に進出したんだろ。
275 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:48:03 ID:af72EAJE0
千葉県だろ?
>>77 そこは中津だな。てことで
683 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 15:54:29 ID:KIbrYThh0
古事記によると、天孫ニニギノミコトが
高天原から人間界に降りるのだが
そこは豊葦原(とよあしはら)の中国(なかつくに)だという。
そして、大分県には中津市という
そのままの名前の場所がある。
大分は旧国名では豊前・豊後、豊の国だ。
豊葦原の中ツ国とは、ここのことではないか。
>>74 118 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 05:35:04 ID:y5vQrjKa0
>>116 昔、TBSで日曜8時にやってた「新世界紀行」で
中国人の古代史研究家に当時の発音でどういったか
と聞いてたがその人は「ヤマトァ」みたいな言い方だった。
ちなみにその番組では、福岡県八女を邪馬台国としてた
119 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/08/23(水) 05:48:28 ID:tp+r4tnn0
邪馬台国の近くにあったとされる好古都とか対蘇なんかも当時の中国語の発音で
トサとかハカタに近い発音になるらしいね
123 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/08/23(水) 07:18:00 ID:KIZUEYVU0
>>119 トサ(土佐)じゃなくてトス(佐賀県鳥栖市)
277 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:49:58 ID:pFBSxdo50
>>258 弥生文化は現在は朝鮮半島ではなく中国江南からの影響が強いのが定説になりつつあるのを知らないの?
278 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:50:04 ID:iGicrYti0
>>195 前のスレでもかいたが、先祖一族の吉備の秦では、紀元ゼロごろの新の王蒙の貸せん
を使用し、呉や半島と交易していたぜ。多分、華僑コロニーだったのだろうが、
神武たちが立ち寄ったころには水銀を使った道教的な祭祀や暦、水路土木工事、
天文科学や神仙思想に基づく計画的な当時最大規模の墳墓造営(タテツキ)も
すでになされていた。合理的交易文明は古代から存在しているよ。自称始皇帝15世
弓月王が始祖なので、武装交易、税関商売、情報戦略にも過敏だった。
>>213 京都に秦氏が開拓入植したころには、すでに出雲もいたし競合している。
ただし京都の地下に巨大水脈があり、ここを将来平安の都にすべきだと確信していた
のは水の価値をよく知る秦氏ならでは。巨大な応神、仁徳天皇陵の公共土木工事も彼ら。
宇佐八幡宮と秦氏、松尾、賀茂神社につながるお祓い、穢れ思想、中世には数万社に上る
八幡様やお稲荷様の導入(蚕のFC)と拠点ネットワーク、秦河勝らが聖徳太子の
軍事財政面を保守し、17条憲法や12階位制度を強行導入し律令や税制、神道仏教並行確立などの
宗教改革を実行したのも、この合理性から。奈良大仏開眼の時には宇佐を核に遠く
カンボジア、インドからも文化人を招いている。
279 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:50:18 ID:tMx0SfrL0
280 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:50:58 ID:QW8ytJ6R0
今は何つったって東京なんだよ。
新宿とか渋谷とかアキバとかな。
邪馬台国や卑弥呼の字にいちいち言う奴は黙ってろよ
中華思想でこう付けただけなんだからどうでもいいんだよ
邪馬台国はやっぱり大和の国☆
息をする様に嘘をつくチャンコロの歴史書なんざアテになるはずがねえだろってのwwW☆
284 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:52:23 ID:4bcLJx700
最近の研究では、稲作も朝鮮半島経由よりも
江南から直接伝わってきた可能性のが強いらしいし。
285 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:52:49 ID:W0pDc2t50
邪馬台国が九州にあろうが近畿にあろうがどっちでもいいが
無関係の朝鮮人は口挟むなw
286 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:53:21 ID:vMwFV9Fg0
稲も長江から直できたらしいな。
288 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:53:58 ID:0A/1t7oN0
>>285 いや、だから天皇家も朝鮮半島から来たんじゃないの。
289 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:53:58 ID:5rPa5/b2O
>258
なるほど。
鉄砲を使用していた戦国武将や臣下達は皆ポルトガル人だったと。
昔は同民族であったとしても、
今は言語も文化も異なる他民族。
しかも曖昧な文献も乏しい状態から優劣をつけれるもんでもない。
ゆえに今の状況で優劣をつけると、
日>半島・中国
つまるとこそういうことなのが現実であり事実。
291 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:55:33 ID:vMwFV9Fg0
>>284 そこで不思議なのは
現在の天皇が百済系の事を認める発言をやっている
中国なら天皇は中国系w
292 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:56:27 ID:2ac3w1A10
ちなみに朝鮮では正式な座り方は片ひざ立てて座るやつだがこれは日本でも昔はこうだった
ようは朝鮮では古い慣習が残ってるってこと
だからなんだって感じだよ
293 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:57:47 ID:vMwFV9Fg0
>>289 交易と文化論をゴッチャニしてはイカンザキ
寒冷化で衰退に向かっている縄文人が交易で青銅器と鉄器文化を入れたのですかw
294 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:58:15 ID:QW8ytJ6R0
九州だろうが奈良だろうが知ったこっちゃネーよな。
青山とかのお洒落なバーとか、
アキバとかのメイド喫茶とか、
エロい映画とかなんとか、
まあ、結局は東京なんだよ。
23区は下水道完全整備。
295 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 17:58:23 ID:12wDbil6O
>現在の天皇が百済系の事を認める発言をやっている
ありゃリップサービスだw
>>291 単に、数多の先祖の一人が百済系ってことでしょ?
百済系の嫁さんがいたって話だったと思う。
299 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:00:16 ID:W3wE5lHlO
韓国語が定着したのは15世紀ではなかったか?
奈良時代以前って韓国語も日本語も漢語表記じゃなかったか?
壇君朝鮮とかマジ笑いなんだけど(・ω・)
300 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:00:36 ID:vMwFV9Fg0
301 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:02:21 ID:o0+aUtIm0
卑弥呼は人の名前じゃなくて、官位の名前なんだけどね
302 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:02:44 ID:W3wE5lHlO
天皇って遊牧騎馬民族系統が有力じゃなかったか?
303 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:02:45 ID:pFBSxdo50
>>291 天皇家に入った百済系ってのは滅びた百済の王族が日本に亡命してきた飛鳥時代以降の話。
あと日本に影響を与えた中国江南文化ってのは、秦の始皇帝よる統一以前の話なので正確には“中国”ではないよ。
もっと歴史を勉強したほうが…
304 :
縄文人:2006/08/24(木) 18:02:51 ID:CBL6Pkgr0
>>214 >縄文末期は日本全国で約8万人
>そこへ弥生人とかの名称が付けられてる半島人が
>約20万人入ってきたそうで
まぁ、だいたいそんなところなんだろうが…
「半島人」は今の韓国・朝鮮人とイコールではないと思う。
弥生人は水稲文明を列島に持ち込んだ民族だったが、
水稲栽培は非漢民族が生活圏としていた
揚子江以南のいわゆる江南で発達した農業技術。
江南から弾き出された複数の集団が韓半島最南端に住み着き、
さらに、より水稲栽培に適した列島に渡ってきたのが弥生人だと思う。
直接東シナ海を渡って列島に辿り着いた集団もあったかもしれない。
もちろんその過程で、中国や半島の文化の吸収や混血があったと思う。
もともと、純潔な民族など滅多にいない。
半島最南端には、日本文明を解き明かすキーが眠っていると思う。
真実は天皇にすら伏せられているからな。
天皇家は半島の出だよ。
だから世に言う韓国併合ってのは過ち。
あれは本国回帰。
307 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:03:36 ID:5rPa5/b2O
>293
同じ事じゃん。鉄砲は伝来してからは自分達で作ってるし。
てか人種と民族とをごっちゃにしてる人に言われたくないな。
308 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:03:47 ID:vMwFV9Fg0
>>303 だから天皇家って縄文人の末裔なのですか?
309 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:04:14 ID:WzaBfRtt0
>>291 でもたとえ朝鮮から渡ってきたとしても当時の朝鮮半島の住民は
今の朝鮮民族とは全く別の民族なのだが。
310 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:05:56 ID:otnAIIZn0
>>303 歴史って政権じゃなくて地域で区分するものだから
秦だからとか統一王朝じゃないからとは関係ないよ。
中国由来は中国由来。
>>203 今のヘタリアの民族と、当時の民族はまた違うわけだが……。
それに、イタリアも個人の名誉がかかってれば最強に近いのだが……
312 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:07:04 ID:vMwFV9Fg0
>>307 でもクマソやエミシは弥生人と戦っているのだろ
貴方の説は辻褄が合わないだろ
で、縄文人は敗退して野獣扱いされている
非人間扱い
確かに半島の南端はキーになるだろうね。
倭の勢力化にもなってたし。
>>301 そうすると卑弥呼の後の男王の後の壱与だか台与ってのは何なの?
315 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:07:55 ID:WzaBfRtt0
>>310 地域で区分するなら中国ではなくシナだな。
316 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:08:47 ID:pFBSxdo50
>>302 江波の「騎馬民族説」なんて現在ではとっくに否定されている。
理由は古代の日本の騎馬文化には、ツングース系の騎馬文化にある…鐙、牡馬の去勢が無く、馬に乗る方向も逆なことから。
当時の民族を現在の韓国と一緒に
「半島人」呼ばわりするのはには抵抗あるな。
秦氏は新羅から来たらしいけど。
今の韓国って李氏朝鮮にルーツがあるんじゃない?
べつに半島から渡ってきてていいじゃん。
まあ、ムーにルーツがあったら夢があるけど
百済から嫁が来たんじゃなくて、先祖がむかし百済から渡ってきた貴族らしいっていう娘を嫁にしたんだろ。
319 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:10:43 ID:0A/1t7oN0
>>316 > 馬に乗る方向も逆なことから。
馬の頭のあるほうに、人間のオシリ向けて乗るってこと? ( ´ ▽ ` )ノ
320 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:11:31 ID:RDcManWJ0
縄文人に対して土蜘蛛とかひどい名前付けてるよな
大和朝廷の蔑称好きは中国人と似たようなもんだよ
321 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:11:54 ID:5rPa5/b2O
>312
熊曾やエミシはヤマトと戦った。
弥生人とか縄文人として戦ったわけじゃないだろ。
322 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:12:48 ID:WzaBfRtt0
>>317 インディアンが日本人と我々は同民族だと行ってたよ(w
むー大陸が沈没したときに分断されてしまったんだって。
日本の飛鳥と南米のナスカは昔空港があったんだって。
飛鳥は地名じゃなく空港を意味する古代の発音なんだって。
ほんとかなぁ。ほんとなら面白いけどな。
323 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:13:17 ID:vMwFV9Fg0
じゃあ、あれか
天皇が朝鮮半島系では嫌だが
中国系ならOKなのか?
最近の2chって朝鮮嫌いだけでなく
中国も嫌いだろ
何で弥生人が中国から来たなら良いけど
朝鮮半島から来たら嫌なのか?
どちらにせよ嫌なんではないの?
天皇の墓掘ればすぐわかる事なのになんで出来ないんだろ?
右翼が邪魔するから?
325 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:14:39 ID:otnAIIZn0
326 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:14:39 ID:pFBSxdo50
>>319 みな同じこと書くなぁ……右から乗るか左から乗るかってことだよ。
明治に西洋式の乗馬法が入るまで日本では、その他の地域と逆だったんだよ。
>>323 今の中国がいやなだけであって、昔の中国好きは腐るほどいるよ
チョンはどうかは知らないが
328 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:16:00 ID:WzaBfRtt0
>>323 中国系っても当時のシナ人と今のシナ人では全く別の民族だって。
漢民族って今はどこにいったのかも解らないって話だよ。
何度も異民族に侵略されてるからな。
中国系というのがそもそも間違い。
中国なんて出来たばかりの新しい国。
329 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:16:03 ID:vMwFV9Fg0
>>321 南九州に残った部族は最後まで戦ったのでは?
完全に敗退するまで
エミシとかも抵抗を続けたって古代史に書いてある様だが
>>323 日本人の感覚として、
中国は国民はともかく中共が嫌い
中共の崩壊で揺り戻しの可能性大
韓国人は根本的に卑屈
上も下も揃って無知蒙昧
ゆえに一緒にされたくない
ってとこかと
実際、日本では三国志とか人気だし
でも韓国とかのものに関してはまったくない
良いとか嫌とかじゃないでしょ。
むしろ昔の中国は大好きだが。
その分いまの中共には腹が立つ。
333 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:16:54 ID:QW8ytJ6R0
>>326 あー、そういうのよくあるよな。
初めに教えるやつが間違って教えちゃったとかな。
334 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:17:07 ID:tMx0SfrL0
335 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:17:14 ID:0A/1t7oN0
>>326 おお、ありがとう。
真剣に、前が見えないのに、スリリングな乗り方するなぁ、って感心したよ。
さすが大和民族って。
いちおう解説しておくが、天皇家と朝鮮半島との関係云々ってのは
桓武天皇の母親が亡命百済王族の子孫だって話。
別に一族郎党が半島から来たとかいう話じゃない
337 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:18:37 ID:YekiDgta0
>>335 暴走族でも後ろ乗りする人いるでしょ?
あれ,武闘派大和民族の名残
338 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:18:38 ID:vMwFV9Fg0
>>330 隣の部族とは仲が悪くなるの典型的な例だね
イスラエルとレバノン、シリア、イラク、
同居していたパレスチナと仲が悪い
339 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:19:39 ID:QW8ytJ6R0
>>330 日本は遣唐使とか遣隋使とか言って、
中国からの先進文化を取り入れてきたのは動かしようのない事実だし、
貢物とかもやってたからこの関係だけは否定の仕様がない。
>>325 箸墓掘れば一発で決着つきそうなのにね。
341 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:19:56 ID:JwhwP/pX0
>>333 単純に刀を抜けるかどうかだと思う
右手で乗ったら剣が抜けないとか
ランスの持ち手とかじゃないのかね
>>335 当時の馬は後ろ向きに走ったからかもしれないぞ。
>>323 べつにどっちでも嫌じゃないよ。
嫌韓やナショナリズムっぽいのに結び付けられるのが嫌。
とにかくどこかから移動してきたことは確かなんだから。
ムーでなければ半島か大陸しかないし。
前スレで天皇が「姫」姓だっていう説、
ソースの資料ないかな。調べたい。
だって「姫」姓って周王朝でしょ?
紀元前1500年でしょ?ロマンあるぅ〜
344 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:21:49 ID:0A/1t7oN0
>>342 さらにすげぇ。
大和民族の乗馬テクニックに度肝を抜かれたよ。
早速、今日のパレードに応用だよ。
バイク、どうやって改造したら後ろ向きに走るかなぁ。。
345 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:22:06 ID:4bcLJx700
>>343 呉の太伯の末裔ならたしかに周王朝ともつながってる。
346 :
縄文人:2006/08/24(木) 18:22:12 ID:CBL6Pkgr0
>>246 >韓国人は、地域史と民族史を故意にごっちゃにしてるように見えるね。
故意ならまだしも、無意識・無反省・無理解・無知・無謀だからな。
かの国に客観性を求めることは不可能に近い。
もっとも、ネットウヨも似たような側面があったりするが…
347 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:23:00 ID:pJ7/E2Zx0
邪馬台国の畿内説、九州説がテーマのはずが、
いつのまにか、天皇の出自の話になっている。
この辺が実に面白いところ。
当時の朝鮮半島の住民は雑多だったと思うよ。日本と同じように。
いわば境界の人たちだろう。倭人も燕人も狄人も韓人も雑居していたと思う。
彼らには今みたいに朝鮮、日本という概念はないから、目的があれば新天地をを目指して日本や中国へ出向き、
その逆もあったと思う。
そうやって人や物のルートの一つだったので、朝鮮の文化形成は遅かったんじゃなかろうか。
高句麗だって北方の騎馬民族系だし、いまの朝鮮の人たちは日本へ渡ってきた渡来人より、
北方系の血が濃いと個人的に思うね。
349 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:24:02 ID:WzaBfRtt0
>>347 何故か韓国人がこういう話題には入ってくるようだね。
350 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:24:13 ID:C+FHFT9W0
卑弥呼の墓は大分県にある宇佐神宮だろ
351 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:24:42 ID:z5Ev8j6Q0
遺伝子レベルでは支那人や朝鮮人と同じなんじゃないの?西日本の人は。
352 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:24:43 ID:2ac3w1A10
>>328 民族で捉えるなら同じでいいだろ
異民族に侵略されてるとかいうが漢字漢文はじめ中国文化はずっと保ってるわけだし
353 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:24:54 ID:tMx0SfrL0
卑弥呼は縄文人?
で、戦艦大和がヨリシロとして浮上するのはいつでつか?
355 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:25:07 ID:YekiDgta0
天皇家が「古代日本史について3つの質問について答えますよ」って言ったら,
何を知りたい?
356 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:25:15 ID:B6dIIVje0
まぁ日本に海洋民族だった呉人やら越人が来てたらしいってのは
確からしいね
春秋戦国時代の混乱期、楽土を求めて船で東へ脱出した誌が
中国に今も残ってるようだし
357 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:26:40 ID:WzaBfRtt0
>>355 天皇家に答えて貰っても彼らは学者でもないしその辺の素人と変わらないでしょ。
358 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:27:06 ID:4bcLJx700
ああいやだ。いやだ。
シン・スゴの天皇を半島に連れて帰るという発言を思い出した。
なんで鮮人はあんなに天皇のことに触れたがるんだろう。
>>345 thnx! ロマン的にはそっちの方がいいな〜
一体どれだけ旧い血筋なんだ天皇家。
とりあえず宝物庫?みたいのがあるなら公開して欲しい。
361 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:27:57 ID:YekiDgta0
>>357 俺はそうは思わない。
口伝メモ書きの類が蓄積されていると思う。
それに基づいて答えてくれるとしたら,何を聞きたいかってこと。
362 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:28:15 ID:RDcManWJ0
誰か宮内庁に潜入しろよ
卑弥呼の金印があるかもしれないぞ
363 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:28:16 ID:C+FHFT9W0
三種の神器を拝ませて頂きたい
364 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:29:30 ID:JwhwP/pX0
365 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:29:56 ID:5rPa5/b2O
ブータン人と日本人てDNA的にどれくらい近いんだろ。
あっこの人は顔がまんま日本人と一緒よな。
というか天皇家の起源調べるのって簡単だよね。
要はDNA鑑定すればいいんでしょ。
>>328 あれ?わたしの頃の教科書には
現在の中国の人種構成は八割以上が漢民族と
書かれていた記憶があるよ。
どこいったかわかんないってことなくない?
少なくとも明は漢民族の王朝だし。
>>362 金印あるなら公表してるんじゃないの
何か都合悪いことあんの
369 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:31:37 ID:JwhwP/pX0
>>366 さすがに朽ち果てた遺体からまともな遺伝子は探せないよ
370 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:32:01 ID:YekiDgta0
>>363 三種の神器って,結局どうなってるんだろうね。
壇ノ浦の話も入ってきてるからよくわかんねぇ。
371 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:32:57 ID:iGicrYti0
>>317 秦氏が新羅から来たらしい〜
日本書記では、「応神のときに秦氏125県が、百済にとめおかれ渡来を新羅に邪魔されたので、
大和朝廷軍が派遣され2年がかりできましたとさ」
その後も「欽明のときに、夢で見た秦大津父を国内から探せ。彼が補佐するとき
私は大王に就任しますとさ」とか
「私(秦氏某)が伊勢からの帰途、2匹の噛み合う狼に会いました。彼らが神である
と見抜いた私は、お互い神なのにケンカしてると別の神が登場して、もっと大変な
ことになりますよ、と諭しましたとさ」
などと、意味深な記述が多い。古代、列島には複数の部族政権があり、連合政権だった
大和朝廷が統一概念を内外に表明できたのは、まさにこういう日本書紀、古事記を編集してから。
それも藤原氏と秦氏の奇妙な利害調整の果て、外人も監修してああいう内容になった。
半島系うんぬんでいうなら、「日本人とは各種渡来系と土着縄文の子孫」
ちなみに8世紀の頃ですら福岡の氏名所有納税者、つまり市民の80%が秦氏。
卑弥呼=日の巫女=アマテラス派の俺が着ましたよ。
中華思想の連中が、倭人と罵ってる連中の歴史なんて正確に記すわけないじゃん。
草薙の剣は沈んじゃった。
>>358 憧れているから。
王室とかが好きなんだろう。
むかし金正日のことを王子様ですと熱っぽく語っている韓国の庶民をテレビで見た。
375 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:34:07 ID:sOrYyVAN0
縄文人≒南方系(日本の南西方面から流入した)
弥生人≒北方系(半島よりさらに北)
穀物栽培は大陸から入ってきたと思ってる人おおいけど、
縄文時代にすでに南方から入った農耕技術があったんだよーーーん。
376 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:35:21 ID:YekiDgta0
鏡は伊勢神宮でマガ玉は皇居だっけ?
皇居のどこにあるんだろう・・・
377 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:35:32 ID:Ifglvia70
「卑弥呼−台与」と「現皇統」、
この両者はどういう関係にあるのか、ということだな。
畿内説、九州説の対立という、表面現象の背後にあるもの
のひとつはこれ。
これだけでもないけど、これが一番の本質かも知れん。
>天皇が「姫」姓だっていう説
呉越のほうからやってきたというヤツでしょ?
俺はね、夏人説を推したいね。
中国の古い王朝に夏ってのがあるのはご存じだと思うが、
こいつらは今の東南アジアから稲作や水神(竜)信仰を北東アジアに持ち込んだらしい。
で、夏は賈とも言って、商人を表す古い言葉なんだそうだ。
だから中国へやって来た夏人というのは、稲作を持ち込んだ商人集団なんだろう。
夏を滅ぼした殷も別名を商といって、こちらは北方騎馬民族の系統だが、
これも商人集団が最初大量に入植したらしい。
殷に滅ぼされた夏人は、各地ににちらばって、そのうちの一派が日本までたどりつき、
稲作をひろめたんじゃなかろうか。
380 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:36:48 ID:B6dIIVje0
381 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:37:29 ID:WV9/nQ/a0
邪魔大王国
382 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:37:53 ID:WzaBfRtt0
>>352 あの広いシナに前漢末(紀元二年)には戸数1223万、人口5959万でそれがシナのピーク
2世紀の寒冷化と、それにともなう飢饉・戦乱である。「三国志」で有名な魏・呉・蜀の時代、
中国の戸数は全部足しても146万、後漢のなんと7分の1
その空白を埋めたのものこそ、五胡、すなわち北や西からやってきた異民族である。4世紀半ば、
その数は900万に達したという推計がある。ようするに、「中国文明」の中心だった華北の住民が
すっかり入れ替わってしまったのだ。
もうひとつ大きな断絶が存在する
言語学者の橋本萬太郎氏によれば、十世紀を境に言語が変わっているのだそうだ。たとえば、
「たべる」は「食」→「喫」、「のむ」は「飲」→「渇」、「いぬ」は「犬」→「狗」、「め」は「目」→「眼」、
といった具合である。このような基本的な単語が変わるというのは、大規模な人の移動があった
ことを示しているという。
結局のところ、「中国文明」で不変なものとしては、「漢字」ぐらいしか思いあたらない
383 :
縄文人:2006/08/24(木) 18:39:20 ID:CBL6Pkgr0
>>50 >しかし、銅鐸ってなんで突然なくなったんだろうか。
まさにそうなんだよな。
それこそ、古代日本の謎の一つだと思うよ。
出雲で358本の銅剣が見つかった後、同じ出雲から銅鐸が多数発掘されたよね。
出雲は銅鐸文化圏と銅剣文化圏を統合したフィクサーの役割を果たしたんじゃないかな?
古墳の発掘だけで古代の勢力図を描くなんて出来るはずがない。
この記事を書いた記者は、邪馬台国畿内説学者と飲み友達だっていうだけじゃないのか?
オレは素人だから厳密な議論は出来ないが、
印象的に言えば、邪馬台国は筑後平野あたりにあったと思う。
>>百済にとめおかれ渡来を新羅に邪魔されたので、
ってことは、新羅から来たわけじゃなくて、
その向こうから来たってことか。
その後の権力との関係も特別だし、
もしかしたら、天皇家のオリジンに近しい一族が
国元から引っ越してきたって感じなのかな?
そういえば、秦氏は徐福の末裔って説あるよね。
天孫族って日向発祥という説はどうなの?
386 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:41:50 ID:/C2ZWYBcO
江南から鉄を持ってきたとか、敗残の勢力が他地域を制圧したとか
あまりにも非現実的すぎる。中国から日本に船でやって来るなんで。
それに、地元で負けるような椰子らが基盤もなしに敵地で活動出来るか?
納得いかん
387 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:42:41 ID:2ac3w1A10
>>383 古墳の発掘だけじゃダメだっていいながら銅鐸銅剣みつかった出雲をフィクサーにして突然邪馬台国は筑後平野ですか
論理めちゃめちゃですね
388 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:43:02 ID:JwhwP/pX0
天皇が来た時代ってやっぱり春秋戦国あたりなんかね?
389 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:43:20 ID:LYGldGQU0
1400年以前は朝鮮半島は中国との境はあいまいで漢字オンリーだったので漢民族のド田舎の一つみたいなあつかいだよ。
だから中国文化でいいわけ。それに鉄器が伝わったのも日本より少し早いだけで経由したってことだよ。当然朝鮮発祥じゃない。
占領と移民を繰り返して李氏朝鮮時代からようやくかたちてきに朝鮮になったんでこの頃の話に朝鮮という言葉は不要。
390 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:43:43 ID:YekiDgta0
高校の時,「『鏡』って言うけど,どうやって像をうつすの?」
って質問して,爆笑されたな。あれは裏だったとは・・・
懐かしい。
391 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:44:38 ID:4bcLJx700
>>386 鋭い指摘。たしかに江南からの黒潮ルートは
行きはヨイヨイ帰りはこわいで
日本海に比べれば、交易ルートには向いてないな。
392 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:44:52 ID:RDcManWJ0
秦氏は天皇家とは別系統だろ
技術持ってから後から来たくせに重用されただけ
393 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:46:03 ID:mm3PAneS0
まあ、土着の日本人がいきなり技術を発明するわきゃないんだから、
技術の伝播とともに、人が入ってくるのは仕方ないよね。
そりゃ朝鮮は近かったわけだし、人も技術も入ってきたとおもう。
そして中国からも直接人が渡ってきただろうし、九州あたりは、
人種のるつぼだったんじゃないのかな?
その中で族同士、混血するだろうし、技術も混ざるんだろう。
そして勢力を伸ばしてきたのが、邪馬台国だったんじゃないかな?
色々ルーツはあるにせよ。ルーツは1つってわけじゃないとおもう。
朝鮮であれ、中国であれ、色々まざってるんじゃないの?
394 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:46:11 ID:WzaBfRtt0
>>392 秦氏は、日本語でなく、
中国語を話していたらしいからな。
>>385 多分、南方からたどり着いたとかじゃないのかな?
ちなみに沖縄にも12世紀に舜天王統が現れる前は、
天孫氏が20代以上続いたとされている。
ただしこれは日琉両祖論が含まれているんだけど、参考になれば。
397 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:46:17 ID:nXS2sG1r0
>>370 壇ノ浦で平家が持ち出したのは崇仁天皇の頃分霊されたレプリカだから
オリジナルは今も熱田(剣)、伊勢(鏡)、皇居(勾玉)にあるはず。
>>367 中華人民共和国が指定した少数民族以外は、「漢族」とよんでいるから。
元々は清末に、満洲人と区別する為に出来た言葉というか観念。
徐福の出身地のロウヤという都市も、「倭族」が北上して作った都市。
>>385 記紀を素直に読むと、日向の高千穂らへんにいたのは確かっぽい。
ただし、記紀を眉唾とすると怪しくなるけど。
天孫族はどこかからやってきて高千穂に
落ち着いたとう記述があるから日向に到るまでには
どこか別のとこにいたんだと思う。
401 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:50:48 ID:4bcLJx700
勾玉(本物)と剣(レプリカ)は天皇の寝室の隣の「剣璽の間」に安置
鏡(レプリカ)は賢所に祀られてる らしいね
>>303 百済が新羅に滅ぼされたよりもずっと前、任那割譲のときに
人質として日本にいた百済の王太子が日本に忠誠を誓い帰化して
和(やまと)氏を名乗り、奈良時代に改姓して高野氏になり、
その女性が桓武天皇の生母になった。
だから百済の亡命王族ではない。それよりも古い。
403 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:51:47 ID:VggQ7usH0
404 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:52:01 ID:LYGldGQU0
>>394 >「中国文明」で不変なものとしては、「漢字」ぐらいしか思いあたらない
そう、中国といっても地域ごとに言葉はまったく通じない。共通するものは漢字。
漢字を使用する地域は漢文化圏内なんだよ。日本は万葉がななどにより文化としてしみ込む前の独立は早かった。
405 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:52:15 ID:JwhwP/pX0
中から日本って
朝鮮−対馬−九州
台湾−琉球−九州
中−東シナ直航−九州
のどのコースなんだ?
406 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:53:15 ID:YekiDgta0
>>397 熱田神宮の江戸時代の神官が剣を盗み見て,その形状を書いてるけど,
やっぱあれは本物だったのかな・・・
どんな形って書いてるの?気になる!
408 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:57:02 ID:dDRnF+8B0
>>380 苗族は、長江下流の発祥で、戦乱を避けて長江中流の洞庭湖方面へ
そのライフスタイルは、魏志倭人伝の倭にきわめて似ている
と思われ
410 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 18:58:06 ID:RDcManWJ0
三国志の時代に南船北馬なんて言ってるから
船で中国南部から来た可能性もある
411 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:00:02 ID:YekiDgta0
>>407 ご神体は長さ二尺七八寸許り,刃先は菖蒲の葉なりにして,中程はむくりと厚みあり,
本の方六寸許りは節立て,魚など背骨のごとく,色は全体白し
412 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:00:14 ID:Vel+GO1S0
大体高床式倉庫って高床式住居だろ
413 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:01:07 ID:nXS2sG1r0
>>407 玉せん集裏書によると、剣の長さは、二尺七、八寸(約85cm)。刃先は菖蒲(しょうぶ)の葉の
ようで、中ほどには厚みがあり、また本のほうの六寸ほどは魚の背骨のように節立っており、全体的
に白色であったということ。
おそらく古代の両刃の鉄剣。
414 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:04:01 ID:20LcoK7K0
早い話が
九州にすんでる彫りの深くて眉毛の濃い人が生粋の日本人で
関東にすんでる薄い眉毛ののっぺら顔が朝鮮人(名義上は日本人)
ってことでしょ?
415 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:04:41 ID:dDRnF+8B0
>>369 ところが、骨の中の骨髄のカスをこそげとって
化学培養PCRすると、ミトコンドリアDNAが分析できる
ミトコンドリアDNAは300種類ほどのたんぱく質を定義しているから、
十分な人種探しになる。
この方法で、ネアンデルタール人のDNA分析も実施されてます。
416 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:05:30 ID:0A/1t7oN0
>>414 エラと頬骨は張ってないから朝鮮人じゃなくて江南人にしといた方が無難。
419 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:07:15 ID:z7oRYkKr0
ヤマタノオロチ=ヤマトのオロチョン族(オロション)=今で言うなら在日ロシア人
酒に弱いのもこれで納得いくだろ?w
420 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:07:40 ID:JwhwP/pX0
>>415 ミトコンドリアだけで東洋人がどこのものかまではわからないんじゃない?
421 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:08:06 ID:dDRnF+8B0
>>414 バイカル湖のブリヤート人は、日本の秋田辺りにいそうな素朴な日本人
の顔してます。
意外に極東ロシアで探すと、戦前の田舎の日本人みたいな種族はけっこういるもんです。
ウデヘ族、ナナイ族など。
邪馬台国畿内説が風前の灯だな。
前スレもこんな感じ?
423 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:10:22 ID:z7oRYkKr0
419
酒に弱い=酒で身を滅ぼすてことで訂正w
>>414 だからなんで当時と渡来系の人種と現在の朝鮮人を一緒にするの。
当時は朝鮮人なんて概念はない。
嫌韓じゃないけどこういうの見るとイライラする。
まあ・・・元から住んでた土着の原住民を日本人と呼ぶならそうだけど、
むしろそっちは今ではアイヌと呼ばれている人たちだよ・
>>405 俺も全部だと思うw
いろんなとこから流れてきた人たちが日本で争い、融和しながら今の日本民族に成り立ったと思う。
渡来人も縄文人も弥生人もクマソも蝦夷も全て日本民族に連なっているのだろう。
426 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:11:54 ID:dDRnF+8B0
>>420 先日なくなったこの分野のパイオニア・宝来博士が、つい最近
縄文人のミトコンドリアDNA分析してました。
それを現在のアイヌ、沖縄人、日本人(関東、東北など)と
比較する。
その結果、縄文人はアイヌ・沖縄と類似する。
縄文人と日本人は親戚関係がある。
意外なことにアイヌと沖縄はほとんど関係がない。
427 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:12:19 ID:YekiDgta0
その後の鑑真の時代でさえ,海を渡るのは危険だったよね。
つまり,海を渡って日本にたどり着いた人たちは,非常に運が強い人たちであり,
我々現在の日本人は運が強いDNAを持ってるということですな。
あっはっはっはっは。
428 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:12:26 ID:WzaBfRtt0
>>404 漢字の存在こそが、「中国文明」を悠久のものだとみせかけてきた要因なのかもしれない。
しかし、日本人が漢字をつかっていることに如実に示されるように、文字はどの民族でも
使うことができる「道具」にすぎないのだ。古代ローマの文字を今のイタリア人やフランス人が
使っているからといって、ローマ文明が続いているとは誰も言わない。
429 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:12:40 ID:gffb5/ip0
ヨモツシコメ
そういえば、私ってミャオ族の子供にそっくりだってよく言われる。
西尾幹二の国民の歴史に載ってた明史日本伝の内容がでたらめだっし
魏志倭人伝もあてにしちゃいかんと思うぞ。
>>396>>400 dクス 縄文人がまたーり暮らしていたところを、大陸、南方、半島の食い詰めた一族が
より集まって支配していった国ということになるのかねえ。
アイヌと琉球の容貌が似てるのは普通に考えると弥生(江南)系に北と南に追いやられたと
考えるのが普通なんだろうけど、琉球人は日本語(和語)を話すのと北洋原産の昆布を
好むのがちょっと引っ掛かるな。
435 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:16:04 ID:C1c1FvnMO
水稲技術持ってきた奴凄いな
436 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:16:23 ID:dDRnF+8B0
>>431 申し訳ないが、西尾さんの教科書の最初の部分・・・日本は独自文明
これは本当に恐縮だけど大間違い。
あきらか極東ロシアのモンゴロイドが流れ込んできて言語も引き継いでいる。
つまり極東ロシア(シベリア)を親として
4兄弟が、モンゴル、満州、朝鮮、日本である。
>その結果、縄文人はアイヌ・沖縄と類似する。
縄文人と日本人は親戚関係がある。
意外なことにアイヌと沖縄はほとんど関係がない。
単純に、古い時代に古いアイヌ(っていうか蝦夷)と古い沖縄の人たちが日本に渡ってきて、
長い年月をかけて混血がつづいて縄文人になった、ってことでない?
438 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:17:48 ID:YekiDgta0
>>425 やっぱ「和」が重要だよな。それをもとに,大きな和=「大和」が
成立したのかもな
439 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:18:28 ID:mm3PAneS0
>>438 いいこと言うね。"和"を乱す現代日本の例の新参に聞かせてやりたい。
441 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:20:01 ID:JwhwP/pX0
>>426 天皇のルーツ探りで
モンゴル−日本人−漢民族
ににていますじゃどこからきたのかわからないんじゃないかってことだよ
442 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:20:57 ID:sOrYyVAN0
日本語の母音は「あいうえお」の五音
同じウラルアルタイ語系の古代シュメールの母音は
「あいうえ」の四音だということはあまり知られていない。
ま、関係ないけどねw
>>442 日本語も「あいうお」の4音だぞ、元は。「お」は今と音が違うけど。
444 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:22:58 ID:sOrYyVAN0
ってか、民族ルーツたどれば、どの民族も最後はアフリカに行き着くんだし、
どこで区切るかってことだな。
日本はどこで区切るんだ?
神武天皇のころ?
445 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:23:02 ID:dDRnF+8B0
>>437 いやいや、もっともっと複雑で
1000年に1回ぐらいずつ、大規模な人口流入が何回も起きたと
考えるべき。
縄文土器の形式の激しい変遷も、そう考えると納得がいく
全体としてのベースは、極東ロシアからのモンゴロイドで、
のちに中国南部、朝鮮、ごく一部だが南方方面(ベトナムや島嶼部など)が
やってきたのではないだろうか?
弥生人がやってくるのはそのずっと後。
446 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:23:23 ID:RDcManWJ0
日本語の母音って昔はもっと色々あった
447 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:23:56 ID:JrdB5OiF0
そのわりに狭い国土で殺し合いばっかやってたような。
449 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:25:20 ID:PeChthl00
卑弥呼 = 比売大神(宇佐)
だと思う。
450 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:25:21 ID:at3K7Csk0
畿内説って古墳や出土したものを捏造したり
>>29みたいにインチキ霊能者に頼るしかないんだよね・・・
もう諦めた方がいいんじゃない?
九州から侵略されたってのはプライドが傷つくんだろうけどさ。
451 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:25:35 ID:4bcLJx700
アルタイ語
(1)膠着語である。助詞などを使って文法的意味を示す
(2)基本的に主語+目的語+術後である。
(3)母音調和がある。
(4)R音が単頭に立つのを嫌い、固有語にR音で始まる単語がほとんどない。
452 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:27:56 ID:dDRnF+8B0
>>447 それが宝来博士の研究だと思われ。
古代人骨からミトコンドリアDNAを抽出することを世界で始めて
論文に書いたのだが、
その栄誉は、欧米人にかっさらわれてしまった。悲劇の天才です。
453 :
443:2006/08/24(木) 19:28:10 ID:BylYFwsi0
奈良時代の日本語は八つの母音「a,i(甲乙),u,e(甲乙),o(甲乙)」だけどね、万葉仮名で
厳格に使い分けられてるから、書き忘れたけど。
454 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:28:24 ID:Xta5K7Ze0
ミトコンドリアは母系だろ、大体権力とか実力は父系だよな。
455 :
婆:2006/08/24(木) 19:30:18 ID:isohCH760
>>440 言論封殺を“和”と勘違いしちゃいかんと思う。
>>455 言ってることがよく判らんが、俺は犯罪率の話をしたつもりだが?
457 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:32:16 ID:Xn9UelhVO
バンババババンババンバン
バンババババンババンバン
ビルドベースの(バンババン)
守りは固い(バンババン)
いまに見ていろ邪魔大王国
全滅だ!
458 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:32:31 ID:nFMcYS0n0
奈良のナラはウリナラのナラ
とか必ず言うやつがいるな。
朝日新聞のワイドショーに必ずでてくる
メガネの川村もテレビでそう言ってた。
また、捏造を広げているよな朝日は。
平城京だろ。
これ平城と書いてナラともよぶんだよ。
都を均して、ならして作ったからナラと
言う説のほうがすんなり受け入れられるだろ。
459 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:33:09 ID:dDRnF+8B0
ところで>>1はちょっと無理やりではないか?
過去に、フル0式土器の年代測定法を変更してまで
畿内古墳を古く見せかけてきたことを考えると
(それ以外にもいろいろ妙な操作をしているとも)
畿内説の言う古墳年代は全くあてにならないのでは?
460 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:33:15 ID:YekiDgta0
>>454 しかし,古事記では妙に女性が力を持ってるよね。
天照大神はゴットマザーっぽいし。
古事記作成期に女性天皇が多かったからかな。
461 :
婆:2006/08/24(木) 19:35:36 ID:isohCH760
>>456 すまん。実は「新参」と「新聞」を間違えてた。
が、そっちの話でも論旨はあんまり変わらん気がする。
>>458 奈良漬がおいしい土地=ナラ
世間一般では逆だと流布されているが。
462 :
婆:2006/08/24(木) 19:37:57 ID:isohCH760
463 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:38:24 ID:RDcManWJ0
近畿の古墳は100年サバ読んで古くしてるからな
464 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:39:20 ID:nFMcYS0n0
>>224 ナラは平城と書いていたし
京都は山背(ヤマシロ)と書いていた。
平城山(ナラヤマ)のうしろにあるから
ヤマウシロからヤマシロ。
最初は山城ではなく、うしろということで
背中という字を使っていた。
だからこじつけけではないだろ。
このケースではナラは土地の特徴を地名にしているだろ。
465 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:39:46 ID:PeChthl00
仁徳天皇陵を発掘したら、何が出てくるの???
466 :
459:2006/08/24(木) 19:40:33 ID:iUinayGT0
>>460 卑弥呼のいたころの邪馬台国は、シャーマン女王の支配だったのだろう。
日本では非常に珍しいような気がするが、
飲酒や毒草やキノコ等で狂乱状態に陥り、きわめて若い女性が狂乱の中で神託をするのは、
中国南部・長江下流では、殷の代からあった習俗のようです(推測)
そんなことからも卑弥呼と中国南部の関係を想像する人もいる。
467 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:41:42 ID:sOrYyVAN0
あれ?今気づいたけど、邪馬台国と天皇って関係あんの?
469 :
婆:2006/08/24(木) 19:43:09 ID:isohCH760
>>466 ネイティブアメリカンにもいるよな。
でも、別に若いとは限らないような…。
470 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:44:08 ID:YekiDgta0
古事記読んでみると,不細工な女性は昔から疎まれていたのが
よくわかるw
しょうがないよね
471 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:44:12 ID:GVLR/i/Y0
やはり近畿・四国地方あたりの民族的起源は、日本語のアクセントから見て古代朝鮮系だなwww
472 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:44:13 ID:JrdB5OiF0
>>465 盗掘者の足跡
>>466 陳舜臣が秘本三国志で、江南の風俗として風姫というシャーマンを
登場させてたね
473 :
459:2006/08/24(木) 19:44:41 ID:iUinayGT0
>>469 現在でも台湾では、小さな男の子にそれをやらせるのを
童乱(タンキー)と言います。
474 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:44:55 ID:PeChthl00
卑弥呼(邪馬台国) ←→ 天照大神(皇祖神) ←→ 比売大神(宇佐八幡) ←→ 神功皇后(宇佐八幡)
475 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:45:42 ID:gp2UkaQn0
>>430 現代のガングロネーチャンたちも、先祖帰りしている風貌だ。
DNAは隠せない…
476 :
婆:2006/08/24(木) 19:47:23 ID:isohCH760
>>473 なるほど。
ということは子供や乙女に聖性があるというやつなのね。
477 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:47:38 ID:YekiDgta0
>>466 確かに卑弥呼はそうだったんだろうと思う。
しかし,古事記に出てくる天照大神は,そういうシャーマン系のにおいがしないのよね・・・
沖縄では今もノロとかユタとか女性司祭が居るな。テレビで見たけどすげーテンションだった。
479 :
459:2006/08/24(木) 19:49:50 ID:iUinayGT0
>>477 たしかにw
アマテラスは推古女帝が投影されてるとも言われ、シャーマンとは
無縁の円満高潔な人格のようです。
むしろ岩戸の前で踊り狂うアメノなんとかのほうがシャーマンぽい。
480 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:50:02 ID:hqrwKtwM0
倭姫もよくにた感じだよな
481 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:50:19 ID:2mXGIZsx0
しかし、魏志倭人伝にでてくる卑弥呼が男だったら、ここのレスも半分以下だっただろうなw
482 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:51:28 ID:PeChthl00
483 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:51:41 ID:gp2UkaQn0
>>466 現代だとヒステリー&更年期障害で片付けられるであろう?w トランス状態も、
当時の自然を敬い、恐れ、崇拝していた文化だろうから、普通に受け入れられたんだろうな。
巫女さんが、親玉ってのも、頷ける。
484 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:52:20 ID:ikjtrPf10
天照大神が女性か
今はなんで男系にこだわるん?
>>477 日本書紀の神懸った神功皇后はとてつもなく怖いけどね。
486 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:53:40 ID:sOrYyVAN0
卑弥呼≒天照大神ってことなら、
天照大神を祭ってる神社が伊勢にあることについてはどうなるんだ?
487 :
縄文人:2006/08/24(木) 19:54:15 ID:CBL6Pkgr0
>>375 >縄文人≒南方系(日本の南西方面から流入した)
身体的特徴から、古モンゴロイドに括られ、北方説もある。
要は、縄文人にも南方系も北方系もあるっていう解釈でいいんじゃないだろうか?
>弥生人≒北方系(半島よりさらに北)
弥生人は水稲技術を帯同して列島に流れ着いた民族だから、
水稲文化が発展した地域の人々、
すなわち江南人が中心だと看做していいんじゃないだろうか?
北方系が本来稲作技術を持っているとは考えられない。
もちろん、技術移転はいくらでも可能だが、
現代社会ほど技術移転が可能とは思えない。
>穀物栽培は大陸から入ってきたと思ってる人おおいけど、
>縄文時代にすでに南方から入った農耕技術があったんだよーーーん。
キミの言う農耕技術の中身が分からないが、
縄文時代に、陸稲栽培があったことは近年の発掘調査で明らかになっている。
しかし、水稲栽培と陸稲栽培では、文化がまるで違う。
水稲栽培は潅漑技術・土木技術が必須であり、
別次元の「社会システム」が求められる。
488 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:54:17 ID:nXS2sG1r0
天照は太陽神が人格化したものと素直に考える。
太陽神は農耕に関わる弥生時代の自然神だから邪馬台国でも天照は祭られて
いたかもしれない。卑弥呼はそのシャーマンでしょう。
489 :
459:2006/08/24(木) 19:54:20 ID:iUinayGT0
>>485 あの部分、臣下への言葉は特に素晴らしい文章ですね
490 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:54:34 ID:4bcLJx700
>>481 倭国大乱のとき幼女だったとしても
それから60年経ってるから、魏に使いを送ったころは婆さんだ。
491 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:55:31 ID:YekiDgta0
>>479 確かに女性天皇を意識してるんだろうね。
>>482 引きこもりじゃねーだろw
自分の弟が悪事の限りを尽くしたわけだし,そりゃ隠れたくなるよ。
福島瑞穂の弟がワルだったら,2chなら福島辞任しろで100スレぐらい
いくだろうし。
492 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:56:29 ID:JrdB5OiF0
>>486 最初つーか祟神朝までは宮中にあったんだよ。
494 :
婆:2006/08/24(木) 19:56:51 ID:isohCH760
古事記の中のアマテラスさんは、スサノオが怒鳴り込んできたとき
機織りをしてたとか、わりと家庭的な感じ。
↓
中世の伊勢神道で高ピーになる。
↓
明治の国家神道では唯一神になっちゃう。
496 :
459:2006/08/24(木) 19:58:24 ID:iUinayGT0
>>490 そこで13才?のトヨに交代されてしまいました。
この点からも、巫女であって巫王となるには、どうしても若い女でないと
民が承服しなかったのではないか?という推測が成り立つ
この点から井沢さんなどは、卑弥呼は民に殺されたと考えてるようだった。
十分ありえそうな話だ。
497 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 19:59:55 ID:gp2UkaQn0
>>481 多分、レスしている男の大半は、脳内で、卑弥呼をソコソコの美人に仕立て、妄想しているとオモ。
俺も。
>>436 教科書じゃ無くて「国民の歴史」だよ。そこに引用されていた明史日本伝
によると関白信長が薩摩の猿顔男を木下と命名したとか書いてあって、明史で
この有様だから魏史も鵜呑みには出来ないってこと。
499 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:00:34 ID:PeChthl00
>>486 「元伊勢」は瀬戸内などに沢山ある。
朝廷の勢力が東へ移動するに従って、その所在を転々と移し、現在の場所に留まった。
神功皇后の参拝した住吉大社は大阪だよね。
この辺にも何らかの国があったのかな?
案外九州と機内を卑弥呼一族が飛び地支配してたとか・・・・
501 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:01:53 ID:YekiDgta0
>>486 道鏡事件の時,なんで天皇家の祖:伊勢神宮に神託せずに,宇佐神宮に
神託したんだろうね・・・
502 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:02:10 ID:nKr7h3HyO
┌|∵|┘
503 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:03:18 ID:JrdB5OiF0
>>497 一般にはトウのたったおばちゃんのイメージかと
504 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:03:47 ID:gp2UkaQn0
>>498 >関白信長が薩摩の猿顔男を木下と命名したとか書いてあって、
ワラタ。情報なんて中々正確には伝わらないか。
まあ、アヤシイ神社や、古墳を掘って見なきゃ、始まらんか。
505 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:04:52 ID:iUinayGT0
>>497 パイレーツオブカリビアン2の女占い師みたいだったかも。
506 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:05:00 ID:tNUMrIK00
端的に言えば
天皇=半島人
だろ
507 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:05:08 ID:2mXGIZsx0
卑弥呼=アマテラス派の人は、アマテラスが最初は男だったという話にはどう反論してるの?
508 :
婆:2006/08/24(木) 20:05:59 ID:isohCH760
>>507 お、男だったのか!?
いや、俺はべつに卑弥呼=アマテラス派じゃないんだが。
509 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:06:02 ID:GVLR/i/Y0
やはり近畿・四国地方あたりの民族的起源は、日本語のアクセントから見て古代朝鮮系だなwww
>>496 巫女王は託宣によって各部族の調停もやってたんだろうから、
若いトヨのほうが有力豪族にとって扱いやすかったんじゃないか?
老いて呪力が衰えたから殺されたってのはどうか。
511 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:06:40 ID:gp2UkaQn0
>>507 多分、ニューハーフだったのではないかな。
と、反論。
512 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:07:38 ID:UFtUqT0H0
>>466 シャーマンが一瞬シーマに見えた俺はガノタで揺るがない
>>507 オオヒル"メ"ノムチって言うぐらいだから最初から女神じゃないのか?
514 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:09:10 ID:I/kvzpOIO
邪馬台←「やまと」の古音を漢字表記したもの。のちの大和政権と区別するため「やまたい」と呼ぶことが多い。
515 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:09:26 ID:tNUMrIK00
詳細はどうでも良いのだよ
天皇家が朝鮮半島系って事がキーポイント
516 :
婆:2006/08/24(木) 20:09:38 ID:isohCH760
だから、「男だった説」ってのはどっから出てきたのよ?
>>510 美輪明宏みたいなおばちゃんの方が、
豪族たちも逆らえずにうまくいきそうな気もする。
517 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:09:50 ID:sOrYyVAN0
>>487 >縄文時代に、陸稲栽培があったことは近年の発掘調査で明らかになっている。
そのとおり、よく知ってますな。
>しかし、水稲栽培と陸稲栽培では、文化がまるで違う。
しかし、この発掘された稲のDNA鑑定結果が、
現在では日本でも栽培されてない、南方で栽培されてた品種だったんだよ。
つまり縄文系は南方系で、弥生には廃れた栽培技術と品種を持ち込んでるはずってこと。
518 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:09:53 ID:YekiDgta0
>>485 神宮皇后って,やっぱ旦那を殺してるよね・・・
519 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:10:16 ID:RDcManWJ0
アマテラスは宮中で祀られてて天皇と共にあったけど
崇神天皇がアマテラスを気味悪がって宮中から放逐されて各地を回ったあげくに
別の天皇の代に伊勢に落ち着いた
520 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:10:20 ID:iUinayGT0
台は、女王トヨのトでもあるから、ヤマトでよいのだろう。
521 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:11:15 ID:JrdB5OiF0
>>510 卑弥呼に纏わる人脈を一新するためもあったのかもね
>>518 いや、一書には矢に当たって戦死とあるから多分戦死されたんでしょう(ってことに)
523 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:12:15 ID:2mXGIZsx0
>>516 推古天皇の時代。
女帝の権威をサポートするために女性化されたと。
524 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:12:34 ID:nXS2sG1r0
>>507 古事記と日本書紀で性別が食い違いが天照男説の最大の根拠だと思うけど、
男だったら必ず妻が存在すると思うけど影も形もない。
525 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:12:48 ID:3yGTv115O
アスカアキオに聞け
526 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:14:25 ID:tNUMrIK00
良い機会だから天皇制=半島人の持ち込んだ制度
これ捨てましょうw
527 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:14:32 ID:at3K7Csk0
いくら古墳を掘ってもゴッドハンドや畿内説派のサヨク学者みたいに
自分の都合のいいように捏造する連中が多いし
高松塚古墳のときみたいに傷つけたりする可能性も高い。
仮に発掘するにしても今するよりも将来した方がいいよ。
まあ皇室の祖先の墓を暴くなどということはしない方がいいがな。
528 :
婆:2006/08/24(木) 20:14:42 ID:isohCH760
>>523,
>>524 てことは、日本書紀の方のアマテラスは男神だったのか?
いや、俺は古事記しか読んでないから知らんかった…。
529 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:14:47 ID:JrdB5OiF0
>>516 アマテラスは元々男の太陽神だけど、それを祀る、あるいは取次ぎをする
職につく女性とイメージが一体化して女神になった。
という説があったような。
530 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:14:49 ID:4bcLJx700
勝手に卑弥呼の生没年推定
347年数え80歳死亡ということで168年生まれ
曹操155年生まれ 劉備161年 司馬懿179年 諸葛亮181年 孫権182年
531 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:16:31 ID:2mXGIZsx0
532 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:17:12 ID:at3K7Csk0
533 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:17:22 ID:UFtUqT0H0
>>526 朝鮮に皇室はありませんよ
もしかして高貴な日本に妬いてる?www
>>530 347だと180歳になる悪寒
534 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:17:26 ID:4bcLJx700
>>526 つーかあらゆる点においてオマエだけ浮きまくりだぞ、見ていて痛々しい。
536 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:17:40 ID:gp2UkaQn0
>>530 その説で逝くと、卑弥呼は180歳なワケだが、まあ、なんかそれくらい生きそうだw
537 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:18:06 ID:sOrYyVAN0
538 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:18:14 ID:tNUMrIK00
539 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:18:35 ID:ykDSs0xSO
やまたいこくが見付からないのは、
支那語で邪馬台国=日本語で大和。
支那語で卑巫子=日本語で火皇子
これで解決
540 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:19:07 ID:h+s/COCl0
和銅4年(711年)9月18日、元明天皇は太朝臣安万侶(おおのあすみやすまろ)
に古事記編纂の詔(みことのり)を出しました。
古事記は日本の正史である日本書紀(これは俗称。正式には「日本紀」)に対
して皇室の内部資料的な色彩で作られた記録であるとも言われています。そ
のため、この文書が実際に世に出てきたのはかなり後世になってからです。
541 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:20:20 ID:tNUMrIK00
>>535 ああ、先ほどから工作員が入っているからねw
天皇制を持ち上げる方々がw
天皇って半島人だろ
包み隠さず言ってしまえば
542 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:20:25 ID:iUinayGT0
>>518 皇后は、だんなよりも何倍も優秀だったので・・・まあしょうがない・・・
543 :
婆:2006/08/24(木) 20:20:35 ID:isohCH760
>>529 延々とスレ違いですまんが、その説は何に載ってる話なの?
544 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:20:41 ID:UFtUqT0H0
>>538 だから何?朝鮮に無いんだからいいじゃんwwww
後進国の嫉妬は見苦しいですよ朝鮮w
遺伝子や文化を見れば日本は江南の直裔なのは眼に見えてますね、土下座しなさい
545 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:20:55 ID:UyOxDPCHO
この当時のおおまかな勢力って機内、北九州のみ?
546 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:22:21 ID:h+s/COCl0
上巻:神話の巻。天地創造から神武天皇の父とされる鵜葺草葺不合命
(うがやふきあえずのみこと)までの記事を記す。天の岩戸伝説、
須佐之男命のヤマタノオロチ退治、因幡の白兎の話、海幸彦・
山幸彦の話などが含まれる。
となっています。この古事記はあくまでプライベートなものであったという
説は、この編纂のことが日本書紀や続日本紀にも記されていないことから
来ています。この和銅4年9月18日というのも古事記自身に記載されている
日付です。
この文書の序文によれば、古事記は、元々天武天皇が、諸説入り乱れている
歴史を整理する必要を感じ稗田阿礼という者に天皇の系図や旧辞などを広く
研究させたのが発端です。これが元明天皇の時代になってやっとまとめるこ
とができる状態まで到達したので、安万侶に命じて、稗田阿礼が分析した
内容をひとつの文章としてまとめさせたのが、この古事記です。
この稗田阿礼の正体についても種々の説が出ているようです。
猿女の君の一族の者ではないかという柳田国男の説もありますが、梅原猛氏
がいうように猿女の君の者なら、自分の先祖神とされる天宇受売命(あめの
うずめのみこと)にストリップをさせるというのも確かに変な気がします。
その梅原氏は稗田阿礼というのは実は藤原不比等のペンネームなのではない
かといっています。藤原不比等は養老4年(720)に62歳で亡くなっていますか
ら、天武天皇が命令を出した時に28歳だったというのは年齢がピタリと一致
しており、なかなか魅力的な説です。
547 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:22:25 ID:YekiDgta0
>>537 天照大神3姉弟は,イザナギが黄泉の国から逃げ戻ったあと,体を川で清めた時に
生まれたんじゃなかったかな?それ以前にイザナギとイザナミで島やら風やらなんやらかんやら
生んでるはず
>>541 一貫して句点を打たないようだが、なんか信仰上の理由ですか?
549 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:22:58 ID:tNUMrIK00
>>544 先日のDNA鑑定で日韓の近さが話題になっていたよねw
韓国側で調査したそうで韓国人は嫌がっていたみたいだよ
日本人と近いからってw
550 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:23:25 ID:PeChthl00
>>518 応神天皇の出生について、日本書紀などに書かれた事が本当ならば、
応神天皇の父親は仲哀天皇ではない。(出産時期が合わない、妊娠は仲哀天皇の死後)
おそらく、神宮皇后と三韓平定に同行した家臣の子が応神天皇。
551 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:23:39 ID:JrdB5OiF0
552 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:23:59 ID:iUinayGT0
元明女帝のお母さんが推古女帝だもんな。
553 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:24:12 ID:hqrwKtwM0
荒魂は長門の住吉神社、和魂は住吉大社
と考えると九州とは縁があるなぁー
554 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:25:01 ID:tNUMrIK00
>>548 ほらほら言い負けると
句読点を言い始めるw
縄文人に天皇制度みたいな物が有ったのか?
教えて貰いたいね
555 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:25:22 ID:ikjtrPf10
>>530 卑弥呼は248年の皆既日食の年に死んだんじゃなかったかけか
そのときの日食は北九州を通ったらしいけど
556 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:25:47 ID:JrdB5OiF0
557 :
縄文人:2006/08/24(木) 20:25:58 ID:CBL6Pkgr0
>>484 >今はなんで男系にこだわるん?
原始社会はどこでも母(女)系かつ母(女)権だったと思うよ。
多分、他部族・他民族との生存競争の体験から、
戦闘に強い男が求められるようになったのだと思う。
その結果、父(男)権・父(男)系が重んじられるようになったのだろう。
中国では早くから部族間抗争が激しかったから、
自ずと、父権・父系社会に移行したのだと思う。
そして、結果的に文明が発達したのだろう。
日本列島は気候にも恵まれ、厳しい部族間抗争がなかったため、
母権・母系が長いこと存続していたが、中国文明と接触を持つに至って、
野蛮国家と看做されるのを嫌って、「人工的」かつ「表向き」、
男権・男系社会のフリをしたのだと思う。
大衆・庶民レベルでは、江戸時代までは、表面はともかく、
母権・母系の潜在的要素は根強く残っていた思うよ。
明治以降、今度は欧米列強を真似て、
父系・父権意識が国民全体に行き渡ったのではないだろうか?
でも、男は大分無理したよね。
日本人て、ホントは「マザコン」民族だと思うよ。
>>541 中国人と朝鮮人が明確に別れたのは何時?
559 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:26:48 ID:UFtUqT0H0
>>549 そりゃそうだ、朝鮮なんて中国に征服されてレイプされた国だからな
こっちは正当な直裔でお前の国朝鮮は不義の子、それでいいだろwwww
560 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:27:08 ID:iUinayGT0
>>549 それは嘘。
遺伝子で多面的に解析しても
半島との類似遺伝子は2割以下、中国も2割以下で、日本独自部分が6割。
>>546 天岩戸〜天宇受売命裸踊りと言えばギリシア神話のデメテル失踪事件との類似点とかもね。
562 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:27:10 ID:gp2UkaQn0
まあ、九州説がガチだろうな。畿内の隆盛はその後。
しかし、四国や東日本は、この時代完全に忘れ去られている… Orz
563 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:29:35 ID:nXS2sG1r0
元々天照もスサノオもイザナギも別々の土地に伝わる別々の神話を血縁関係に
まとめて一本化したものだからね。
本来なら農耕神天照より出雲土着の暴風神であるスサノオが発生順では年上で
兄にならなければいけない。
564 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:29:40 ID:YekiDgta0
>>546 稗田阿礼って名前に,政治的ないやらしさを感じるんだよね。
自分から「稗田」って名乗るところがね。
>>550 大和に戻るときに,新しく生まれた皇子とは腹違いの皇子も殺してるよね。
天皇家の血筋に関わる大きな事件があったんだろうな。
ただ,新羅征伐は嘘だと思うけど。
>>554 悪いけどキミだけが格段に知能低そうに見える。芝居とは思えないぐらいに白痴の演技だね。
566 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:29:53 ID:4bcLJx700
壱世は卑弥呼の「宗女」と書いてあるから一族には違いないんだけど
男系か女系かはちょっと興味がある。
567 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:30:07 ID:9M44m92P0
卑弥呼が神功皇后に倒されたという説はどうなの?
568 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:30:26 ID:UFtUqT0H0
>>554 テープレコーダーになっちゃった
俺らの勝ちだなw
大人しく不貞腐れて寝てろ、皇室を持たない国の人wwww
569 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:30:54 ID:tNUMrIK00
>>558 縄文人と朝鮮人は明らかに違うよね
何処から似てしまってのか?
まったく迷惑な話だよね
日本列島から早く出て行って貰いたいよ
半島人は全部ね
570 :
婆:2006/08/24(木) 20:32:04 ID:isohCH760
>>556 ありがとう。
つまり記紀に男だと書いてある、とかいう話じゃなくて、
アマテラス神の成立過程について筑糸さんという人が考察した、
ということなのね。
571 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:32:08 ID:YekiDgta0
>>555 天文考古学だな。
あの話を聞いたとき,なんとなく震えたよ。
すげーって感じ。
572 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:33:05 ID:tNUMrIK00
>>569 似てきたのは弥生人とか言われている連中が入って来てからだろう
迷惑だよね、半島でも中国でも良いから早く帰れよ
573 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:33:07 ID:UFtUqT0H0
>>562 土地が無いとしょうがない
飛騨は古くから人がいたが数は少なく、関東はまだ蝦夷だったのかな?
蝦夷の武器こそが日本刀の起源という説もあるし、遺物の類推は面白いね
>>569 質問の意味が分かりませんか?
中国から分離した時期が正確に判らなければ、半島人と括る事は出来無いと思いますが。
575 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:34:48 ID:UyOxDPCHO
>>563 スサノオやオオクニヌシの采配で強大になる出雲に
畿内と北九州が手を組んで…
なーんちゃってな。
576 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:35:09 ID:iUinayGT0
>>555 そこでつくづく思い出すのが、太陽神の子で、
天候不振だと事実上殺害されてしまったと言うマヤ王
577 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:35:25 ID:tNUMrIK00
>>574 半島でも中国でも構わないから
日本から出て行ってくださいな
お前もね、どうせ半島か中国が古里なんだろうからw
卑弥呼が死んだ後の男王ってのは鬼道つかえたんだろうか?
卑弥呼=「シャーマンの役職名」だったら、男ヒミコ(日御子?)もいたんだろか
579 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:36:30 ID:9M44m92P0
>>562 東日本は原野だったからな。
アメリカでいえば、メイフラワー号が到着したばかりの頃のカリフォルニアみたいなもんだろう。
580 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:36:48 ID:ikjtrPf10
>>564 それを言うと蘇我蝦夷馬子入鹿なんかどうよ
聖徳太子の奥さんなんか貝蛸蛆だぜ
自分の親がつけたとは到底思えんな
誰かが、この史書が改ざんされていることを分かってほしいと言わんばかりだ
581 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:37:22 ID:JrdB5OiF0
>>570 筑糸氏のは一つの説だけどね。
記紀はあくまで天武持統王朝用に、推古朝辺りからの近しい歴史を
急仕上げでまとめ上げたもので、本来の伝承はまた別にあるという考え。
だったとおも。
582 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:37:46 ID:UFtUqT0H0
>>577 釣り針が大きすぎます
故郷を古里と書く時点でおまえ釣りすぎ、とっとと寝ろ厨房
583 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:38:15 ID:v4EJx2hk0
569 名前: 名無しさん@6周年 投稿日: 2006/08/24(木) 20:30:54 ID:tNUMrIK00←
>>558 縄文人と朝鮮人は明らかに違うよね
何処から似てしまってのか?
まったく迷惑な話だよね
日本列島から早く出て行って貰いたいよ
半島人は全部ね
572 名前: 名無しさん@6周年 投稿日: 2006/08/24(木) 20:33:05 ID:tNUMrIK00←
>>569 似てきたのは弥生人とか言われている連中が入って来てからだろう
迷惑だよね、半島でも中国でも良いから早く帰れよ
584 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:38:46 ID:sOrYyVAN0
東北とか環状列石とかあるし、まったく違う文化圏があったのかも!
しかし環状列石(縄文後期)〜大和に征服されるまでなにしてたんだろうな。
585 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:38:52 ID:ldJsJriw0
古代史オタって結構いるんだね
古代は情報が少ないから素人が妄想できるからね。
ヲタって程でもないと思う。
587 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:39:58 ID:iUinayGT0
>>578 卑弥呼から死んでから50年ほどすると(西暦300)、
近畿に大和政権が存在して巨大古墳の時代に。
このころには明らかに、巫女王の時代は終わり、軍事的に強い豪族の連合王国
だったと思われ。
>>579 北関東や多摩台地には、縄文晩期の巨大遺跡がでてきますので
人口はかなりいたはず。けっこう都会。
588 :
婆:2006/08/24(木) 20:40:09 ID:isohCH760
589 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:41:48 ID:UFtUqT0H0
>>584 大規模集落の跡や交易の痕跡は結構見つかってるし、蕨刀のこともある
弱いものの何らかの文化はあったのだろうね
頭数と技術レベルで敗北したわけか
590 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:42:41 ID:4bcLJx700
>>578 魏志張魯伝には
五斗米道の教祖張魯も「鬼道」を用いたと書いてある。
日本シャーマニズムと道教は違うかも知らんけど、
同じ「鬼道」という言葉を使っているのはおもしろい。
関東あたりって暫く流刑地みたいな感じじゃなかった?
いつごろから日本史にでてきたっけ。
鎌倉あたりから?
592 :
婆:2006/08/24(木) 20:42:56 ID:isohCH760
>>581 ありがとう。
読んでみたいけど、今も売ってるかな…。
593 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:43:06 ID:iUinayGT0
>>580 蘇我本家にだけ、日本の本当の正史があったが、鎌足によって焼かれてしまった
その恨みがそういう珍名になって訴えているのかも
595 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:43:55 ID:WzaBfRtt0
>>589 敗北したとは限らないぞ。
なんせ大和政権だから和を結んで政権に参加したのかも。
596 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:44:14 ID:9M44m92P0
>>588 まあ、カリフォルニアにもネイティブアメリカンはそこそこ住んでいただろうから、
その程度のレベルだろうな。
597 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:44:54 ID:ofYbbmyA0
実際は天皇以外の有力人はほとんど半島からの渡来人だろうな。
渡来人は天皇になれないという最後の一線だけはなぜか守られた。
7世紀以降の最も成功した渡来人である藤原一族が、
古事記と日本書紀で日本の歴史をわからなくした訳だな。
598 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:45:23 ID:UyOxDPCHO
関東?
富士山の麓に徐福が…w
599 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:46:23 ID:iUinayGT0
>>591 いやいや、毛野氏という有力豪族が
ちゃんと朝廷から任命されておりますよ
この毛野氏もいわゆる蝦夷爵(エミシの酋長を官位に任命する)
だったのかもしれないが
北関東一体をおさめる大豪族でした。
600 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:46:47 ID:sOrYyVAN0
601 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:47:06 ID:9M44m92P0
>>591 流刑地じゃなくてフロンティアだったのだよ。
アメリカ西部開拓時代のように武張った荒くれガンマンみたいな武士たちが、
新天地を求めて移住していったのさ。
602 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:47:39 ID:UFtUqT0H0
>>595 東北なら安倍氏なんかモロに俘囚の長だしなw
官房長官とは関係ない(ハズ)
>>597 藤原氏の前身たる中臣氏はバリバリの土着祭祀氏族ですが何か
603 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:47:54 ID:eWVZQNCk0
渡来人ていうのは一般に中国大陸、つまり沖縄方面からの人だよ。
半島からきたのはわずかにいるがカスばっかりだったらしい。
604 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:49:50 ID:sOrYyVAN0
>>603 ツキヨミノミコトは朝鮮系だという説をなんかで読んだことあるけど、
社格は高いのに月読神社がマイナーで冷遇されてるのは朝鮮系だというのが関係してるのかな?
605 :
名無しさん@6周年:2006/08/24(木) 20:50:27 ID:2mXGIZsx0
秦氏、司馬、東漢
みんな中国系ですな
606 :
婆:
>>595 当時の奈良政権は、大仏作るもんで金が欲しくて、徹底的に殲滅・俘虜にした。
高橋克彦の「火怨」読んだら泣くべさ。うんうん。
>>600 おお、ありがとう!
衝動買いしてしまった。(;´Д`)