「父性」の神経回路は育児で育まれる？　育児中のオスとそうでないオスでは神経構造が違う　プリンストン大

「父性」を支える神経回路は、子育てを通じて育まれていく？――。
あくまでも霊長類マーモセットの話だが、育児に直面した雄は、
神経細胞の構造が変わっていくことを米プリンストン大グループが見つけ、
２１日付米専門誌ネイチャー・ニューロサイエンスのオンライン版で発表する。

マーモセットは、雄が育児をすることで知られている。
赤ちゃんを背負うなど積極的に育児をし、特に生後１カ月は、
雄が生活の７割以上の時間を赤ちゃんと過ごす。

グループは、育児中の雄と、そうではない雄の脳の領域を比べた。
子育て中の雄は、バソプレシンという物質を受けとめるたんぱく質が増えていた。
バソプレシンは、「きずな」「情愛」などとかかわりが深い信号を伝える働きがあり、
例えばネズミの脳でこのたんぱく質を増やすと、１匹の雌を好み、
他の雄を攻撃するようになったという報告がある。
マーモセットの観察では、たんぱく質は、子の月数が少ない雄ほど多かった。

さらに、神経細胞の細胞同士がつながる構造も、
密度が高くなる変化が生じることがわかった。
父と子のきずなが強まると、子育てにふさわしいきめ細かな神経回路ができていく
可能性があることを示しているという。

http://www.asahi.com/national/update/0820/TKY200608200250.html

へー

2じゃないと
やだ！

そりゃそうよ

お父さん解剖された赤ちゃんｶﾜｲｿｽ

そうか、じゃあ漏れみたいに里帰り出産で６ヶ月ほど子供の
顔を見なかった男は父性がなくてもしょうがないんだな


よかったｗ

マーモセットかわええ

>>6
人間には当てはまらんよｗ

「起きてる子供の顔をみたい」ということで
残業があってもムリにでも９時10時に帰宅するパパっているよな。
子供が寝てても、「せめて寝顔を...」とわざわざ部屋に
寝顔を見に行くパパもいるな・・・

子供の方も父親の愛情を感じて育つとバランスの良い子に育つから、
相互に良いと思う。

まぁ人間の父親は、金さえ稼いだらいいんじゃない？それさえできない男は最低だけどね

父親が帰ってくるまで起きているもんだから、うちの姪っ子はすっかり夜型です。
幼稚園でも居眠りしているらしい（汗）

フェミ菌が便乗していつもの展開になる悪寒

みんなゴメン
俺はピグミーマーモセット派なんだ(*´Д`*)

>9
だけどガキの面倒はうざい、と。

>8
もっと言ってやってw

私の娘は三歳になりますが、私と妻の性行為を喜んで見ています

>>16ﾈﾀ禁止

> 他の雄を攻撃するようになったという報告がある。

つまり団塊が若者を攻撃する理由

>>16
ええ？まじ？ウソでしょ？　一歳以上の子供に見せちゃいけないと聞いたことがあるよ。

愛情に恵まれない子供は確実にアダルトチルドレンになるからな
未来のにちゃんねらー　ネトウヨ予備軍ｗ

> きめ細かな神経回路ができていく

つまり童貞のおまえらがきめ細かくなれない理由

高度な知能をもつ霊長類でのリリーサーの存在が証明されたことで、
今後の人間の教育論への影響は看過できない。

とか書いとけばそれっぽいな。

子供は”あえて”つくらない。
無駄なセックスも”あえて”しない。

俺の３歳の姪は我のチンチンをつまんできたり
顔近づけるとベロ出してディープキスをせがんでくるのですが
まさか親の真似ではないですよね？

何かをすると神経回路が繋がるということであり子育てでも確認できた
という話でないかい。

それなのに
＞神経回路は、子育てを通じて育まれていく？――。
は論理がずれてるでしょ。

主であるのは神経回路のはずなのに、子育てに摩り替えていくのは
記者が恣意的すぎないか。

神経繊維の密度と子育てへの適性は無関係。
幼児の神経線維の密度は高いが子育てできないだろ？

>>25
AbstractｋかDiscussionにでも書いてあるんじゃないか？

皇帝ペンギンの子育てを見れば、父性だのなんだのしゃらくさいこと抜かしてられる生物はシアワセだとは言えるかも。