>>560 彼は謝罪しています。私にも彼に代わって誤ってほしいと頼まれました。
本当に申し訳ございません。今後はこのようなことをしないように、人権についての
理解を深めたい、という趣旨のことを申しておりました。
彼個人の件については、この辺で打ち止めにしませんか?
それよりも重大なことは、今回の一件の教訓を
道のように汲み取るかということです。
問題は、主としてネット空間の匿名性にあるのではないでしょうか??
そこで私から議論の提案をしたいのですが、
今回の問題で、ネットの匿名と実名、すなわちバーチャル世界と
リアリティ世界の境界線について、みなさんがどのように考えてるかということを
知りたいと思います。
たとえば、16年前の女子高生コンクリート事件で、当時少年だった
犯人が別件で逮捕された際、彼に関する個人情報がネット上に氾濫しました。
私が思うには、ネットの普及がリアリティとバーチャルの境界線を
あいまいにしてしまった結果、ネットユーザーの現実感喪失に対する
危機感が失われたのだと考えます。
少々抽象的な議論ですが、異論・反論等も含め歓迎いたします。
皆様のご意見をお願いいたします。