【著作権】L・レッシグ氏:「フリーカルチャーのための戦いは、フリーソフトのための戦いよりも厳しい」
1 :
シガテラな本屋さんφ ★ :
2006/08/17(木) 02:24:20 ID:???0 米国時間8月15日、ある著名な法学者が、LinuxがOSに行ってきたのと同じことを、インターネットはコンテンツに
対して行うべきだと、強く訴えた。
Lawrence Lessig 氏は、サンフランシスコで開催されているLinuxWorld Conference and Expoでの講演の中で、
現行の著作権法を強く批判すると同時に、自らが著作権法の代わりとして提唱したCreative Commonsライセンスの使用を
強く促した。同ライセンスは、オープンソースソフトウェアやフリーソフトウェアの分野において、プログラムのコピーや
修正が認められているのと同様に、音楽、映像、写真、テキストといったコンテンツの再利用や改変を認めている。
スタンフォード大学ロースクール教授のLessig氏は、Windowsが市場を独占しているとしてMicrosoftを攻撃している
司法省の弁護士らは、Windowsのライバルと目されながらも敗れたIBMのOS/2にこだわりすぎていると述べる。これに対して
Linuxは、集中管理されておらず、プロプライエタリでもないOSでも存続することが可能なことを証明した、と同氏は語った。
「フリーカルチャーのための戦いは、フリーソフトウェアのための戦いよりも厳しい。フリーソフトウェアに対する法律は
存在しないが、フリーカルチャーを実質的に阻害する法律は存在する」(Lessig氏)
Lessig氏の世界観では、弁護士、ロビイスト、政治家らは、「read-only」の文化的コンテンツの世界を構築している。
「(そのような世界の)文化は、ポテトチップスと同様に、消費される一方で創造されない」と同氏は語る。これに対し、
インターネットは、人々が情報交換しながら共同で製作し、リミックスした「read-write」コンテンツを育てている。
「著作権法は、恐らくread-writeのインターネットの世界と衝突するだろう。(著作権法の下では)コンテンツを使用する
度に規定された許可を得なければならない」(Lessig氏)
(略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060816-00000008-cnet-sci
本当に長い間2ゲットするときを待ったよ。
スレ立ての計画を、そこの
>>1 が必死になってやっているのを知ったときには、涙が出そうなほどうれしかったね。
>>2 よ。お前は2ゲットをした。俺より遥かに早いと思っている。返り討ちにする気に満ちている。
そんな有頂天のお前を底なしの絶望に叩き落す!これこそ俺が
>>3 ゲットの果てに選んだ復讐だ
───殺すぞ。刺殺、絞殺、撲殺、斬殺、圧殺、完殺、全殺、惨殺、狂殺、どれでも選べ、どれかを選べ。
>>3 ゲット
3 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 02:25:17 ID:iFLfDus/0
4 :
続き@シガテラな本屋さんφ ★ :2006/08/17(木) 02:25:34 ID:???0
Creative Commonsライセンスは、基本的にその著作権法を回避するための手段だ。そして、Lessig氏は過去4年間の同 ライセンスの成功を誇りに感じている。6月現在、インターネット上に存在する同ライセンスを用いたコンテンツ数は 1億4000万に上り、GoogleやYahooの検索エンジンでは、同ライセンスを使用するコンテンツの検索が可能だ。 Lessig氏は、著作権法で保護されたコンテンツを組み合わせて政治の論評解説映像やユーモラスな映像を作る方法を解 説するために、アニメやニュース映像、音楽を混合した様々な映像を披露した。そのようなリミックスは、そのための法 的枠組みの有無に関わらず行われるであろうが、Lessig氏は、そのような行為が海賊行為とみなされないような法的枠組 みの構築を支持する議論を展開した。 「(法の支配はとりあえず置いておいて)われわれの社会に組み込まれている価値は、子供たちに成長の過程で理解し てもらいたいと思えるものか否かを自問しなくてはならない」(Lessig氏)
揉み逃げーもみあげ 逮捕する!
以下フリーセックスのための戦い開始
7 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 02:27:46 ID:MYUFQ+3a0
左翼はフリーカルチャーという単語にだけ注目して、 日本の文化伝統を破壊しようとするんだろうな。 コンピューターのことなど、何も調べもせずに・・・。
8 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 02:28:09 ID:tOR7QGF70
ふりーそふとくりーむ
3行で説明してくれ、わけわからん。
>>9 インターネットの時代においては、著作権は現在よりも抑制されるべきものである。
なぜなら、改変やら流通に垣根がないに等しいから、それを抑制している著作権は、現在よりも意味をもたなくなる。
コンテンツが公開された時点で、オープンソフトウエア同様のコンテンツの開放が行われるべきである。
てな、ところかな。
11 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 02:39:31 ID:UOqAHV4M0
>>7 このニュースのどこに左翼が出てくんだよw
脊髄反射か?工作か?童貞か?
12 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 02:44:49 ID:MYUFQ+3a0
>>11 そういわれればそうだな、
脊髄反射だ、感情で左翼を嫌ってる。
でも、直そうとは思わない。
13 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 02:45:13 ID:2w1ddH6+0
中狂の歴史認識の大部分は中狂を神格化する「神話」=嘘・捏造・真実無視・誇張 など、まともな歴史の実証検証に耐えられないものなので、「歴史認識問題」を あまり深く追求していくことは、中狂の望むところではない。 中狂の歴史認識はあくまでも、あまり思考能力のない人々に向けたプロパガンダ=洗脳 工作でしかない。何万回、何百万回怒鳴り続けて、頭の弱い人々をカルト状態にして操り 続けていくだけのシロモノである。
14 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 02:46:19 ID:bU4V5mk90
>弁護士、ロビイスト、政治家らは、「read-only」の文化的コンテンツの世界を構築している スタンフォードのロースクールがいいこと言ってくれるじゃないの でも既得権の森は深いぞ
15 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 02:47:55 ID:mS2PdbcW0
カスラック終了wwwww
レッシグ教授の名前久し振りに聞いたな!前はディズニー法の時だっけ ガンガレ!超ガンガレ!!
18 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 02:56:27 ID:2g99KPBQO
19 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 03:01:11 ID:J72i/k/b0
それはそうだろう・・・・ だってこれは資本主義との戦いだもの。 資本主義といって悪ければ、貨幣経済との戦いだよ。 ネットの最終的に求めるところは結局、 貨幣を使わないで、誰でも必要なものを持っていける世界。 「売ってナンボ」の世界とは 根本的に対立するわな。
レッシグ、メタリカ、ナップスター 俺の卒論の三種の神器だったぜ。
この件は、2chねらーが、一番理解しやすいと思うんだがな。 モナーとノマ猫、恋のマイアヒ に照らし合わせて、それがネット時代に、いかに合理性をもって公開されるべきか、いかに著作権者の利益を守るべきか、で考えるといいかも。
22 :
◆lxiuyer5nk :2006/08/17(木) 03:16:20 ID:wPm7WQXZ0
キャスラック脂肪WWWWWWWW
著作権の権利はもっと厳しくして、その代わり保護年数を短くするべきだと思う。 Winnyで著作物ばらまいて「悪法に対する挑戦」とかのたまってるアホは死ぬべき。 だけど50年も70年も保護したところでそれは文化の発展を阻害するだけだしな。
24 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 04:55:19 ID:oyC43iL90
著作権て欧米列強の概念じゃね?その癖、他人の権利とか平気で踏み躙るよな・・・
農耕民族の東洋人はムシロ共有する文化らしいが
つーか
>>1 の文章ほとんど理解出来ないのですが、かいつまんで解説よろしく
例をあげると 日本じゃ、YouTube がアニメUPサイト化してるが、アメリカでは自作映像のUPが主な機能となっている。 1.Aさんが、自作の家庭のビデオをUPした。この時、ビデオに出演してる人物の肖像権はもちろん、ビデオ映像の著作権も発生している。 2.Bさんが、Aさんのビデオ見て面白く思ったために、再編集してBGMをつけて、YouTubeに、再度UPした。このときBさんにも、2次著作権と、BGMの著作権が発生している。 3.Cさんは、2.の映像をみて、インスピレーションを受けて、FLASHアニメ化した。このとき、Cさんにも2次著作権が発生している。 普通なら、Bさんは、Aさんに許諾を、Cさんは、Aさん&Bさんに許諾を受ける必要があるが、 ネット上の匿名性の問題から、スムースに連絡を取れない場合がある。 それを簡便にするため、Aさんが映像をUPする際 「この映像は、オープンコンテンツです。コンテンツ元を明記した上で、転載、改変の際は自由にしてください。その際においても著作権は放棄しませんので、事後でけっこうですから、ご連絡をお願いします。」などとすれば、誰でもコンテンツを自由に扱うことができる。 今のフリーソフトと同じですよね。 もちろん、商業上のコンテンツは、存在しつづけるだろうけど、自由なコンテンツをやりとりできる社会というものも、合法的に存在することは可能なのだろうという、未来提言なんだと思う。
26 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 05:31:37 ID:2g99KPBQO
27 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 05:33:23 ID:78s/7Az00
レッシグ教授キタコレ うちの知財法の教授がやたらと褒めてたw
で、思い出したんだが、すでにフリーコンテンツというのは、存在している。 一番わかりやすいのは、著作権切れの小説でしょう。今は青空文庫などで、自由に読むことができる。 元の文書をしらない第三者がに渡すとき「この小説は○○さんで、すでに著作権切れしている」などと、添付文書が着いていれば、だれでも2次利用が、簡単になる。
モナーやギコなんかはみんなで設定や物語を膨らませてきた。 ある意味フリーカルチャーの成功例。
このレッシング先生は 「これからはブロードバンドの時代だから誰もがコンテンツを自由に作って発信できるべき」 と主張しているの。 思い通りにコンテンツを発信するのに現行の著作権法だときつい、厳密に適用されれば。 なので、著作権からいくつかの権利を残して再利用可能な概念を作り出した (リナックスみたいに自由に改変したりしていいよという決まり事、強制力はない) 概念の普及成功と概念に対する講演と議論がリナックスエキスポで行われたよんってこと
32 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 05:47:52 ID:wbb/e5xm0
>>25 すごおく分かりやす〜い(大腸のしくみが)
ありがd
33 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 05:50:16 ID:XlWNUWol0
>>24 >農耕民族の東洋人はムシロ共有する文化らしいが
『借りる=貰う』とか?
34 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 05:57:18 ID:V7qPr0Km0
>>9 > 3行で説明してくれ、わけわからん。
創造物を
創造者の手に
取り戻そう。
ということ。
35 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 05:57:19 ID:bVjWrcvE0 BE:162799946-BRZ(2223)
>Lessig氏は、著作権法で保護されたコンテンツを組み合わせて政治の論評解説映像やユーモラスな映像を作る方法を解 >説するために、アニメやニュース映像、音楽を混合した様々な映像を披露した。そのようなリミックスは、そのための法 >的枠組みの有無に関わらず行われるであろうが、Lessig氏は、そのような行為が海賊行為とみなされないような法的枠組 >みの構築を支持する議論を展開した。 こんなの無理でしょ これは社会風刺だといってチョコっと弄ったコンテンツ本編をそのまま流す奴がでてくるから
36 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 05:59:54 ID:V7qPr0Km0
>>28 > で、思い出したんだが、すでにフリーコンテンツというのは、存在している。
>
> 一番わかりやすいのは、著作権切れの小説でしょう。今は青空文庫などで、自由に読むことができる。
出版業界は、これを存在しなくする決意です。
37 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 06:01:42 ID:pSdyJ7ee0
巨大産業になっちゃったからもう、いろいろと無理。
>>36 それはありえないでしょ。すでに著作権きれの小説などを自ら出版してるんだから。
39 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 06:02:08 ID:YISusRRa0
レッシグ教授は、メディア論の社会学系やいわゆる電子情報の法学系の人にとっては神だからな。 この発言も注目されるだろう。 CNETでblogやってるから、暇な人はみとけ。 高校生で文系狙いも読んどけ。文型行った場合の究極の完成形がレッシグ教授だから。
40 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 06:06:07 ID:b4hhWh9J0
こういう記事を見るにつけ言いたくなるが、 日本の法学者は、誰一人世界に通用しないヒキコモリ野郎どもです。 東大法学部は、文系頭脳の墓場です。 大学行ってまでひたすら暗記。 オリジナルのかけらもありません。
>>40 こういう提言するのは、法学者ではなく、社会学者の役割だよ。
レッシングの概念は非改変、無償公開ならおkってことか。
改変云々は次の展望。
>>40 法っていうのは強いものが作る物で、日本で最強は米国です。
その後追いやってるのが裁判所ってところかな。
そう思うなら勝手にフリーの文章を書けばいいだけじゃねえか。
>>1 むかし日本のソフト団体が「フリーソフトは私的利用のみで」とかキャンペーンを張ったり、
JW_CADの作者が脅迫されたりしたが、そういうのより厳しい何かでもあるのか?
RPGツクールの公開素材とかもそうだな
これだから日本は先の大戦に負けるわけだよ。職人一人一人のポテンシャルは高いのに 職人のための社会規格なんて日本人は誰も考えないんだもん。全員がクレクレ厨。 せいぜい既存の法を拡大解釈してブーたれるのが関の山。 戦時中、日本軍では弾丸は大きさがまちまちで管理も大変だった。 一方、アメリカは世界的な弾丸の規格を作った。これが絶対的な彼我の差だよ。
46 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 06:44:33 ID:MxoTZ3ps0
>「(そのような世界の)文化は、ポテトチップスと同様に、消費される一方で創造されない」と同氏は語る。 この一文には激しく同意だな。 世の中、物を消費するだけのくだらん連中のなんと多いことか。
48 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 07:27:02 ID:2g99KPBQO
フリーソフトはタダでコピー品みたいなのが使えるのに、 フリーカルチャーでタダでコピー品みたいなのが使えないのはおかしい って事が言いたいのか? フリーソフトは外見が等しくても、中身は完全なオリジナルです。 なんか勘違いしてるんじゃないか?
50 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 07:32:02 ID:0EKMkWEP0
共有は独占と紙一重。
51 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 07:38:13 ID:2g99KPBQO
>>49 この文脈でいうフリーソフトは、ソースコードの閲覧や改良が自由に行えるソフトのこと
無料じゃなくて自由
あ、書き忘れたけど、元々著作権放棄状態のフリーコンテンツはいっぱいある。 著作権切れのものは当然自由に利用できる。 フリーウェアもフリーコンテンツも自由な再利用を認めているし、 その上で「フリーコンテンツがない」と言っているならば、 「現状フリーじゃないものをフリーとして認めろ」と言っているようにしか見えない。 同人誌を持ち出すところを見ると、キャラクターの肖像権(?)くらいはフリーにしてくれって事か? ディズニーの反発はでかそうだな。
>>51 それは知ってる。でも、「自由に改変できる」≒「対価を要求されずに自由に改変できる」だよ。
54 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 07:42:32 ID:2g99KPBQO
>>52 ドキュメンタリーかなんかで昔の家庭の様子を撮影した映像を使うことになって
その映像にたまたま版権キャラクターの映像が映っていて、権利元に問い合わせてみたら
数百万円よこせと言われた例がある(ベティちゃんだったか)
レッシグの講演ではシンプソンズのキャラに関する似たようなケースが紹介されてる
55 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 07:48:17 ID:2g99KPBQO
確かに、同人誌でそれなりの経済活動が行われていて、パロディ元の原作者に一銭も入ってないことは レッシグ教授的にはどう解決すべきだと考えているんだろう
56 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 07:50:43 ID:ziUZq4Ks0
57 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 07:50:58 ID:pwJ0KNfc0
すべての著作権を解放せよということか?
58 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 07:54:57 ID:4kWk6VIQ0
59 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 07:55:17 ID:WhAIcaEq0
日本は率先して世界のために フリーカルチャーを実践しているような気がするが。 権利料を支払いながらw
60 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 07:58:20 ID:DZ9DgiK10
つまり著作権者が認めた場合のみOKというわけか?
>>33 そもそも西欧でも、「著作権」なるものが横行するようになったのは最近の話
例えばバロック音楽の作曲家は、他人の楽曲を好き勝手に編曲して出版したりしてた
大バッハなんか偉大な作曲家であると同時にパクリの大家
>>55 レッシグ教授がどう考えてるのかは知らんが。
同人誌は原作をある面で超えられない。
基本的に原作の設定が同人誌に影響するが、逆はない。
原作の宣伝として捉えると、パロディ元の原作者に益が無いとは言えない。
こんな所かね? 容易にネタ元に辿り着けるようにしておけばいいとか。
直接金銭を得る以外の利益、を考えてもいいとは思うが。
63 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 08:21:52 ID:X0WHiGiM0
そもそも実効支配力の強さや、複製の難易度に応じて権利の強さは変わるに決まってる。 現実と比して著作権は強すぎる。ネットの無い時代の概念をそのまま使ってるからな。 当然今後は少しづつ弱まる方向に修正されるってのは当然の流れ。
64 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 08:32:34 ID:qWw/6cZV0
おまんこサンチェスすぽぽぽぽーん!
65 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 09:58:28 ID:2g99KPBQO
>>62 そうか
「元ネタを知らなければ楽しめないパロディ作品」なんだから(だよね?)
パロディ作品を買う客はみんな商用メディア上の元ネタの作品を既に鑑賞済みってわけだね
66 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 10:21:28 ID:C8DjKvtJ0
>>58 またおまえか。そろそろバイトにいけ。店長が怒ってるだろ。
>>62 ある面で原作を超え、原作に影響を与えるところまでいったというのは、
同人ゲーならTDQとかSFXVIといった例があるぞ
68 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 11:57:31 ID:P4m6s3Lt0
この人、自分の著作物はフリーコンテンツと して出しているの?
70 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 14:58:35 ID:euxOwPFw0
なんかよくわかんないんだけど、 著作権使用料だの著作物作って食ってるような人はどうすりゃええの? おまんまくいあげじゃんそれじゃあ。 著作権法という縛りがあるからこそ 欲しい人はCDなりデータを買うわけでしょ? 公開した時点でフリーになったら最初はちょっとは売れるだろうが そのあとばら撒かれてもう売れないじゃん。 ぜんぜんわかんね。 どういうことかだれか分かりやすく説明しておくれ。
72 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 17:58:08 ID:DZ9DgiK10
俺はどんな古い映画だろうが タダ見したいとは思わないけどね。
73 :
( ゚Д゚)<ボクメーツ ◆uhiboKUMEQ :2006/08/17(木) 18:00:55 ID:LRazVfJ60
( ゚Д゚)<リードオンリーより ( ゚Д゚)<read-writeのほうが ( ゚Д゚)<オモシロイに違いない
74 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 18:09:47 ID:DZ9DgiK10
自分で作ればいいんだよね。
ネットが普及しているのに、でっかい電波塔からアンテナ通して、受信料払ってまでTV見るのはおかしなこと
という考え方の行きすぎたやつって感じかな
>>72 映画見るのでも、スクリーン、音響設備、フィルム等々の経費が掛っているが
PCで見る分には単にDVD再生ができれば最低限のものができるでしょう?
(個人でプロジェクター買ったりできるし)
余分なコストが掛らなくなった分安価で見られるし、
著作者に入るものは本の内の何割にしか満たないわけで
76 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 18:39:29 ID:V7qPr0Km0
>>49 > フリーソフトはタダでコピー品みたいなのが使えるのに、
> フリーカルチャーでタダでコピー品みたいなのが使えないのはおかしい
>
> って事が言いたいのか?
ちがう。
著作者の権利は否定してないっていうか自由に改変させてくれと言っているようね
78 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 19:13:06 ID:DZ9DgiK10
そりゃ無理だ。 必死で頼み込め。
79 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 19:23:16 ID:euxOwPFw0
・商売をするうえで著作権という独占的権利があるのは尊重する。 ・フリーで改変したりしていいものは、いちいち著作者に確認したりしなくても いいようにマークかなんかくっ付けて規格化することで、 「楽曲のリミックス」のような新しい価値が見出されで文化の発展に役立つかも。 ・インターネットなどが普及した今、現状の著作権法は実効性が失われつつあり、 本当に今のままでいることが著作者の利益になるのだろうか? ってこと?
二次創作の同人誌は基本的な背景やキャラ設定は原作を借りているが 作品そのものは個人個人で一から描き、トレスは激しく叩かれる。 元となった物をそのまま使ったり加工したりするのとはまた方向性が違うような。
81 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 19:27:13 ID:HL9by7zB0
この人名前はよく見かけるんだけど、著作権的なラジカルさで言うと ストールマンと比べてどれくらいなもんなの?
82 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 19:30:25 ID:fs/KfZgN0
こういう闘う法学者って日本にはいないねえ。
83 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 19:31:59 ID:DZ9DgiK10
金にならなきゃ文化が廃れる。 それだけは勘弁。
84 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 19:45:59 ID:q2s0wLdM0
要するに著作権をなくせって事?
85 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 19:57:07 ID://luzU9M0
ヤック デカルチャー 資本主義から生まれた創造的文化は死滅するのか
>>81 思想のラジカルさは同じぐらいだね。
RMS尊師も「プロプライエタリ・ソフトウェアなんぞコピーしまくってしまえ」と煽ったりしてる。
ただ、こいつ(Lawrence Lessig)は何やったか知られてないが、RMSはgcc、emacsを書いた。
言っていることはチョット似ているけれど、やっていることは明らかに違うね。
>>86 >ただ、こいつ(Lawrence Lessig)は何やったか知られてないが、
それはおまえが無知なだけ
nyやシャレはOKに汁!って事ですか?
レッシグは世が世なら赤狩りで社会から抹殺されているな。
90 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 23:38:17 ID:Im4MM0DW0
>>70 >なんかよくわかんないんだけど、
>著作権使用料だの著作物作って食ってるような人はどうすりゃええの?
>おまんまくいあげじゃんそれじゃあ。
著作権なんて高々ここ数世紀に渡ってしか認められてない権利だし、そもそもの由来も現状も、
著作物を作って食ってるような人ではなく出版者のための権利なんだから、なくても既得権者以
外は誰も困らない。
いい作品を作る著作者なら、ライブなりサイン本なりCM出演料なりで、十分な収入を確保できる。
91 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 23:47:53 ID:RbnfTHG70
ポテトチップスはうんことなり、じゃがいもになる
92 :
名無しさん@6周年 :2006/08/17(木) 23:50:03 ID:DZ9DgiK10
>>90 たぶんこの先ずっと認められる権利だと思うよ。
フリーライダー:「フリーカルチャーのための戦いは、フリーソフトのための戦いよりも厳しい」
>>49 > フリーソフトは外見が等しくても、中身は完全なオリジナルです。
> なんか勘違いしてるんじゃないか?
おまいも勘違いだ。
ストールマンの言う「フリーソフト」はソースコードの閲覧、再利用
が自由であることが必須。改編、パクリ上等なんだよ。
GPLは商用利用OKだけどね。(メディア代ぐらいしかとってはいけないことになってるけど)
>>90 自由に創作ができるぶん
物作りで生きている人間は、本当に一部になるな
取材や講演料のお呼びが掛ってくる人なんて、文屋の何パーセントよ?
>>92 出版業とか加工業という仕事が間を仲介しているから成り立っているのであって
というか、そういうところを突いてくる
97 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 04:58:30 ID:7Rr7oi6B0
要するにカスラック氏ねってこった
アメリカは銃社会だ。銃を使用する犯罪を防ぐ事は不可能に等しい。 だからいっその事、銃規制を完全に撤廃して自己自衛を推奨すべきだ。 これと同じ論理だな。
99 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 06:22:54 ID:yiOnhdbm0
>>90 何を基準に十分なんだよ。テメェは何様なんだよアホ。なにその図々しい思考。
漫画家がライブやったりCM出演したりしなきゃいけねぇのかよw
人が知恵を絞って作ったものに権利があるのは当たり前で
このレッシグとかいう奴も商業的に必要な独占権としての著作権は否定してない。
誤読してる馬鹿が何でもかんでも著作権フリーにしていこうという運動であると勘違いしてる。
100 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 08:13:00 ID:OKHI/zxA0
↑ キレんなよ 100ゲットしちゃうぜ? おれ
101 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 08:26:13 ID:LJgIbELW0
>>99 >人が知恵を絞って作ったものに権利があるのは当たり前で
馬鹿じゃねーの。
いい作品ってのは一瞬のインスピレーションから生まれるもんだ。
知恵を絞ってできるのは、騙しCMばんばん打てば利益がでる駄作だけで、保護には値しない。
102 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 08:57:12 ID:yiOnhdbm0
お前の中でのいい作品の基準なんてどうでもいいから。 どういう風に生まれた作品だろうが、それが誰かにとって良作だろうが駄作だろうが、 作ったものの権利を作った人が所有するのは自然で当たり前。 他人が権利を保護するに値するかしないかなんて決めることじゃないし 決められるはずもない。 誰かが価値がないと思うものでも他の誰かにとっては価値がある。 ブスのウンコだって誰かにとっては黄金。
103 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 09:10:59 ID:o/nGbMrc0
104 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 09:13:46 ID:Oo/rhtqv0
>いい作品ってのは一瞬のインスピレーションから生まれるもんだ ヴァカ丸出しの発言だな。。。 0の状態からいきなりすばらしいアイディアが閃くと本当に思ってるのかね。。
105 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 09:14:04 ID:WFzxqfVn0
レッシングたんってたしか昔、著作権について云々言うために コミケきたよな。
106 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 09:38:01 ID:LJgIbELW0
>>104 >0の状態からいきなりすばらしいアイディアが閃くと本当に思ってるのかね。。
インスピレーションを得るためには先人の良作を多数コピーしたほうがいい。
そのためにも、コピーは自由にしないとな。
だが、「知恵を絞」るわけではない。
いいから、お前はブスのウンコ食ってろ。
コンテンツを生み出すことそのものが経済的な報酬を受けてしかるべきって話と、 コンテンツの流通を独占して中間でピンハネしてる連中がいるって話とを混同するなってことだろ 著作権ゴロはこれをわざと混同させて論点をすりかえている コンテンツを生み出す能力が報酬を受けることができるのは当然だが、 だからと言って現状の著作権法の体系や著作権料分配システムをそのまま肯定していいわけではないはずだ もっとシンプルで効率的で公正で透明な著作権料分配システムがあるべきであって、 ネットはそれに最も適した流通機構だってことだ
108 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 10:10:59 ID:w7wp+se90
>もっとシンプルで効率的で公正で透明な著作権料分配システムがあるべきであって うはは JASRACが隠しまくってる部分だな。
109 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 10:57:49 ID:rrEeg6Kp0
>>23 「50年も70年も」というのは著作者の死後の話。
実際には、発表後30年生きていれば「80年も100年も」、60年生きていれば「110年も130年も」になる。
>>102 作った人が所有するということと、生きている限り無料で強い保護が受けられるということは別かも。
著作権侵害を取り締まるコストが増えてくれば、無料で保護されるのは生死にかかわらずたとえば10年、
その後は生きている限り有料で延長することもできる、といった形にしようという話にならないとも限らない。
110 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 10:58:50 ID:kcr1czRO0
>>61 そりゃ、著作権の概念が発達する必要が出てきたのは印刷機が現れてからだし。
111 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 11:01:03 ID:PIMAaTnO0
all free for all
112 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 11:42:06 ID:LJgIbELW0
>>110 つまり、印刷屋を保護するための制度ってこと。
113 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 12:08:35 ID:yiOnhdbm0
>>112 始まりがそうだったってだけのこと。本物の馬鹿だな。
114 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 12:11:03 ID:EN3NzkrA0
よくわからんけど要は カスラックはクソってこと?
115 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 12:16:03 ID:HijNBE8B0
>>29 のサイトって小難しい思想系だろとか思ってたら、
洋物グラビア、エロ画像が満載カテゴリがあってビックリしたw
分類にEroticとかPornとかあるしw
117 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 16:19:22 ID:LyN3OZga0
>>116 "パイパン Wiki"で検索してみな。Wikipediaはみなの夢をかなえてくれるんだよ。
119 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 20:45:46 ID:yc3nmyzb0
>>106 私的なコピーは今でも自由ですよ。
思う存分コピーしてインスピレーションを得て
そんでもって良い作品が生まれたら
発表すればいいよ。
120 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 20:47:25 ID:yc3nmyzb0
>>103 >死後にその権利を継承した
>遺族や会社が権利を行使し続けているのが問題なのだが。
なにが問題?
遺産と同じで受け継いでいくのはおかしな事じゃない。
121 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 20:51:58 ID:yc3nmyzb0
>>107 自分一人で本を出版したりレコードを出そうと思ったら大変。
プロの作家になろうという人間はいなくなる。
>>120 上の講演フラッシュ見ろ。
話はそれからだ
124 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 22:05:18 ID:yc3nmyzb0
>>123 見ている暇は無いので
手短に解説お願いします。
125 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 22:05:40 ID:yc3nmyzb0
と言うと決まって逃げるんだよな。。
126 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 22:35:51 ID:scJoPCb80
>>124-125 >>123 ではないが、冒頭の <refrain> から引用
1. Creativity and innovation always builds on the past.
創造とイノベーションは常に過去の上に築かれる。
2. The past always tries to control the creativity that builds on it.
過去は常にその上に創造されるものを支配しようとする。
3. Free societies enable the future by limiting the past.
自由な社会はこの過去の力を制限することで未来を可能にする。
4. Ours is less and less a free society.
われわれの社会は日々自由を失ってゆく。
以上。
127 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 22:50:41 ID:scJoPCb80
1710年イギリス:著作権は14年間 1740年代〜:ロンドンの印刷業者、無期限にしようとする→裁判→1774年の判決で著作権切れが確定 1790年アメリカ:印刷の権利のみ、14年間の著作権 派生作品は禁じず 当時の著作物はすべて「フリー・コード」見れば中身がわかる 1928年ウォルト・ディズニー「蒸気船ウィリー」←同年の「蒸気船ビル」のパロディ パブリック・ドメインの作品(例:グリム兄弟の作品)を元に、新しく優れた作品を発表してきた - 元の作品が、誰の許可もなく取り、上に築くことのできる領域にあったから 1790年、14年(作者がその後生きていれば28年)→1831年、42年→1909年、56年 1962年以降の延長 1965年、61年→1967年、63年→…→1998年、95年 過去40年間で11回、既にある作品に対しても期限延長=「ミッキーマウス保護法」 ウォルト・ディズニーがグリム兄弟にしたことを、誰かがディズニー社に対して行うことが許されない 「過去の作品の上に、誰もが自由に築く」という文化は消えた。→ ミッキーマウスに自由を! We always build on the past, the past always tries to stop. The freedom is about the stopping the past, but we have lost that ideal.
128 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 23:12:46 ID:scJoPCb80
いまや著作権は印刷する権利に留まらず、コピーする権利にも広がり、派生作品も規制される。 最初14年だった保護期間も、作者の生存中+さらに70年と長くなった。 コンピュータのプログラムのような、性質を直接見ることのできないものまで保護される。 アリストテレス「政治学」のような、一度も著作権で保護されたことのない作品ですら、 電子ブック版では、一行のコピーもプリントも許されない。自分の最新作まで規制された。 コントロールが技術に組み込まれている。法律と組み合わさって、作品の利用をますます規制する。 インターネットより前、出版などわずかな利用が著作権法で規制され、その一部が、 本来規制されるがフェアユースとして許される領域だった。 インターネットが搭乗して、ほぼすべてがコントロールされるようになって、フェアユースが議論されるようになった。 フェアユースも消えたら、創造性への支配が残るだけだ。 これほど少数の人間が、社会の発展のこれほど大きな部分を、こんなにコントロールしたことはない。 みんながんばれ。共有の知識に付け加えることこそ創造とイノベーションだったことを、社会に思い出させよう。 (後略、ソフトウェア特許の話、ブロードキャスト・フラグの話、 不況とCD値上げの中、販売されるCDの5倍の音楽が交換され、CDの売り上げが5%減った話、 辞任する議員の話、政策論争の中、まだ説明に言葉を必要としているようなら負けだという話、など)
129 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 23:38:49 ID:3rfShZ7W0
>>119 >私的なコピーは今でも自由ですよ。
つ【補償金】
ストールマンは変人だけどねえ。一部教祖とか呼ばれてるし そのうち事件でも起こしそうw
131 :
名無しさん@6周年 :2006/08/18(金) 23:58:18 ID:LyN3OZga0
ディズニーは神だよ
自由に利用できるのであれば、一定の金銭の支払いはあってもいいと思う。
んなことあるわけないじゃん カスラックをみろ 鼻歌にも課金したがってるんだぞ?
134 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 04:31:09 ID:dtT5mPXG0
>>121 居なくはならんだろ。
すげー減るだろうが。
135 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 06:24:43 ID:ixmzPv8QO
確か最初の著作権保護の期間て世の中に伝播して 知り渡る期間を想定して決めたんだっけ? 今の世の中でそれを基準にしたらあっという間に保護期間が無くなりそうだが。
137 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 07:17:26 ID:e/3Gd3K/0
>>135 そんなどうてもいいことより
遺族が知的財産権の相続を放棄しなければならない
という主張について説得力のある説明をお願いします。
>>126 は説明にはなっておりません。
私の考えでは著作権はなにより個人の財産です。
発表されて何十年もたった著作物が著作権フリーになったところで
文化の発展になどほとんど寄与しないと思いますし。
それならいっそ財産として未来永劫受け継いでいけるほうが
クリエイターのモチベーションにもいい影響を与えるのではないかと。
そんなことしたら、孫が15人くらいいたり全員に著作権料がw
139 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 07:40:24 ID:e/3Gd3K/0
分ければ?
アガサクリスティのように未来永劫売れそうな作家もいるからな 著作権貴族の誕生だな
141 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 07:44:15 ID:uAooyVEy0
そもそも著作権を邪魔に感じるのなんてパクリエーターだけだよな。 オリジナルを作ってる作家にとってこれほどありがたいものはない。 無論オリジナルといっても自分の経験や記憶などから過去の著作の 影響を受けているには受けているんだろう。それは否定しない。 けどそれを自分なりに消化して十分オリジナルといえるくらいの 物に仕上がっていれば、現行著作権でもなんら問題ない。 別にパクリとも言われないし法律にも引っかからない。 著作権がなかったらばら撒かれまくりで商売にならない。 今までは販路がなかったから既存の枠に乗っかるしかなくて そこで中間搾取などがなされてきたわけだけど、 ネットが出てきたからこれからは商売もより純粋な形 (作者が直接利益を得られる形)になっていくと思うから、 巨大既得権みたいなのは崩れていくと思う。 その上でどう売るかを選ぶのは作家の自由。 なんか得意になってフラッシュを持ち出してる人がいるけど、 別にたいした説得力も感じなかった。 むしろなんかマルチのセミナーみたいで笑った。 同じフレーズ繰り返してて。
売り買いもできるわけだから、著作権片っ端から集めるやつもでてくるか もうディズニーがあるかw
143 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 07:54:37 ID:e/3Gd3K/0
144 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 07:54:38 ID:uAooyVEy0
所有者が売りたくて売ってるんだから他人が口だすことじゃないでしょ。 売り手が同意しなければ買えないんだから。 何が問題なのか、意味が分からない。
145 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 08:04:19 ID:3D1a8Qkt0
HDDが壊れた…データ吸出しに苦労してる linuxで画面一杯に延々とExt2-fs warningて出て止まらない。 誰か警告の出力の止め方とオススメのデータ修復フリーソフト教えてクレヨン
146 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 08:14:37 ID:kIMEaSSM0
>>137 >発表されて何十年もたった著作物が著作権フリーになったところで
>文化の発展になどほとんど寄与しないと思いますし。
つまり、保護期間短縮すべきってことだな。
実質的にはそうなってるから、安心しろ。
モーツァルトもパクリエーターか。
>モーツァルトも盛んに盗作【既存の音楽の再利用、改変】を行っていた。
>>143 w
>>144 悪い事じゃないんだな
。
作家連合で著作権会社でも会社に著作権を譲渡して暮らせばいいんでない?
148 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 08:27:09 ID:e/3Gd3K/0
>>146 何十年たった物をパクってもなにも得られないだろう
という意味だよ。
そんなことの為に知的財産権を放棄しろというのは酷だ。
>>147 パクってたんならパクリエイターなんじゃないの?
>>137 すでに答えはあると思うのだが、納得できないのはしょうがないとして
まずそれを理解しろよ。
ひとことでいえば、あらゆる著作物が永遠に法律で保護された世界では、
自由は果てしなく失われていくから。
ようするに創作物や技術は発明者のものであると同時に
社会共通の財産(コモンズ)でもあるので、発明や創造に直接寄与してない
遺族がその権利を相続するのは間違っているというわけ。
特許でも出願日から20年と期間を区切っているのは同じ理由。
文化や文明が進歩するために、遺族の権利を守るのと
コモンズとして誰でもそれを自由に利用、引用できるとどちらが
良いか言うまでもない。
150 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 08:34:52 ID:kIMEaSSM0
>>148 >何十年たった物をパクってもなにも得られないだろう
>という意味だよ。
クラシック音楽を全否定してるな。
>そんなことの為に知的財産権を放棄しろというのは酷だ。
名作は死後50年で権利切れで、駄作の保護期間は延ばせってか?
151 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 08:38:26 ID:uAooyVEy0
>>149 保護される期間をなくせといいたいの?
短くしろといいたいの?
153 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 08:44:15 ID:uAooyVEy0
>>152 何年が適正だと思うのか知らないけど、
それだけの話しだよなぁ。
特段、凄いお話でも思想でも戦いでもなんでもないな。
154 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 08:49:55 ID:ixmzPv8QO
>>137 >発表されて何十年もたった著作物が著作権フリーになったところで
>文化の発展になどほとんど寄与しないと思いますし。
グリム兄弟の作品を題材にしまくったディズニーアニメは世界のアニメの発展の原動力になりましたが?
「シェイクスピアが死んでも、未来永劫その作品は〇〇社しか出版してはならない」となっていたら
イギリスの労働者階級は気軽に名作を楽しむこともできず、何人もの文学者は誕生しなかったでしょうね
実際には18世紀の時点で「それはダメ」という判決がちゃーんと出てますね。18世紀人より退化するのはいやですね。
ようするにディズニー氏ねってことでいいかな?
156 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 08:52:32 ID:ixmzPv8QO
>>141 おいおい、レッシグは著作権やクリエーターへの対価は否定してないぞ
>>153 あと、適正な範囲というのもあるよ。
過剰な肖像権の主張なんかもその一例。
たまたまカメラにディズニーのキャラが写り込んだだけで
金よこせじゃ、それこそ映像文化が衰退する。
158 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 08:55:54 ID:uAooyVEy0
>>156 分かってるよ?
何でもかんでも著作権フリーにすべきだ、
みたいな運動と勘違いしてる奴がいる感じがしたから書いただけ。
159 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 08:55:59 ID:ixmzPv8QO
160 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 08:58:04 ID:ZAxkXQXeO
winnyとかようつべとか何とかしろよ
161 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 08:58:58 ID:ixmzPv8QO
>>158 nyとかシャレとか言ってる奴らか
たとえ10円になったとしても払いたくない!みたいな連中
P2Pに関するレッシグの発言はちょっとDQNくさいんだよな。 「レコード業界はP2Pのせいで売り上げが5%減ったと文句を言っているが、 その5%の利益を守るためにITの進化を妨げていいのか!?」 みたいな発言。 P2Pユーザーと著作権者の対立を解消する itunesみたいなビジネスモデルがすでにあるじゃん、と思う。
163 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 09:29:13 ID:Cgf7g/IE0
著作権を保護しなければならない。 誰かの創造物を他人が自由に活用してはいけない と思いこんでる人 どんな文化も文明も創造物も、過去の文化や文明や創造物を加工して生まれた ってのは、わかるね?理解できるね?
164 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 10:10:43 ID:0w7fFBAI0
>>153 何年が適正だと思うのか
18世紀、英米の印刷物の市場は主に大西洋の両岸だったと思うが、
蒸気船や電信のできる前の時代(大西洋航路に1ヶ月程度かかり、より速く情報を伝える手段はなかった)で
14年間しか保護されなかったということは、瞬間的に情報が伝わる現代では…
>>162 問題は法だけではなく、技術の使い方にもある、とレッシグは言っている。
あれも、著作権も(演奏者などがもつ)著作隣接権も切れた録音ですら、
無制限のコピーや編集を禁じた形で販売することができる。
165 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 10:17:45 ID:1gaJ3tHT0
>>12 おまい、それじゃただのバカになっちまうだろw
166 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 10:20:11 ID:1gaJ3tHT0
伝統と模倣について深く考えたことのない人がいるスレはここですか?
クリエイターは消費者の「金」よりも「時間」を奪い合う様になってるんじゃないか。 人の自由に使える時間は有限である以上、古いコンテンツをいつまでも楽しんでいてもらっては、新作供給側としては困る。
168 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 20:49:31 ID:e/3Gd3K/0
模倣するのは自由だよ。 私的な範囲内ならね。 その上で、パクリと言われないようなものを作って それを発表すれば良い。 それでなにか不自由があるか?
169 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 21:07:32 ID:F0v1xray0
いや,パクリと呼ばれるようなものだろうが何だろうが 自分の作品を発表するのはそいつの自由だろ. それでパクリだの猿真似だの評論するのも観客の自由. プライバシーの侵害があるならまだしも,「パクリとしか言えないようなレベルだから」 作品の発表を規制するというのは無理な話
170 :
名無しさん@6周年 :2006/08/19(土) 23:48:30 ID:w5FPDkyI0
金を持っているやつが政治力を行使して法律を権利者側にだけ有利な かたちで歪めつづけてきた。経済学で言うコモンズの悲劇といわれる もので、本来公共の空間であったものを勝手に柵を作って自分の土地だ と主張し銃で武装して居座れば公共のものを独占できるそういうことに なった。アメリカ自体がもともとインディアンの済んでいた土地のコモン ズを取り上げ、先住民を追い出して権利を主張して強奪することで 今日の繁栄を享受したものたちだ。
171 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 06:28:32 ID:2GIaEkMV0
>>149 >社会共通の財産(コモンズ)でもあるので、
私的コピーが自由に出来るだけで
十分、社会共通の財産と言えるのでは?
それ以上の物が必要か?
172 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 07:02:48 ID:cFeUoHvP0
むしろ、 誰かが私有地に建てた家に 「お前が建てた柵なんて意味はない、土地は本来みんなのもの」 といって土足で入り込もうとしている運動。 逆強奪。
173 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 07:25:07 ID:FOIuOeHXO
フリーセックスも実現しよう。
174 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 07:38:48 ID:y6rCeqGp0
>>162 全然違うだろ。ついでにiTunesが成功したのは、ダウンロードした曲をCDRに焼けたからだといわれている。
176 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 08:07:51 ID:cFeUoHvP0
>>175 どう考えてもiPodのおかげです。
本当にありがとうございました。
177 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 10:03:25 ID:DVl7od9gO
>>171 >>127 >>154 にあるグリム童話とアニメーション技術の発展の関係とか
パブリックドメインな知があったからこそ、さらに別の創造が起こった
178 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 10:17:25 ID:cFeUoHvP0
>>177 乞食ウザイよ。
別にアニメーション技術の発展なんて
ディズニーがやらなきゃ別の誰かがやってただろう。
むしろディズニー作品が著作権で守られなかったなら
ディズニーだって発展できなかっただろうしな。
現状でも著作権は期限はあるんだから
他人様の作品のおこぼれ貰いたかったら行儀よくお座りして待ってろw
いかに他人の作品との差別化を図って新規性の高い作品を生み出すかと考え
試行錯誤することでも新しい物というのは生まれることを忘れるな。
179 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 10:23:30 ID:cFeUoHvP0
自分じゃ何も生み出せない乞食のくせして なんか思想家とか革命家気取りなんだろうかw きもちわりぃ。
180 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 10:26:01 ID:2GIaEkMV0
文庫本なら数百円、映画のDVDや音楽CDがたかだか3000円程度で手に入る。 これでも労働者階級は気軽に名作を楽しめないのか?
181 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 10:28:14 ID:cFeUoHvP0
「ミッキーを自由に」とか下品極まりない。 なにを他人の作ったもんにお前が我が物顔で口出してんのっていう。 文句があるなら自分がもっと魅力のあるものを生み出してみろっての。 ミッキーだってもとはパクリだったって? それがどうした。 だから著作権というものが必要なんだろうが。 パクられもとはご愁傷様としか言いようがないな。 これはもう、時代だからしょうがない。
>>180 別にそれを否定してはいないと思うんだがな、レッシグ教授は。
ただ何でもかんでも著作権でガチガチに縛り上げるなってだけで。
183 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 10:50:47 ID:ZWqvY3xh0
著作権の期限を短くすべきだな。
184 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 10:51:48 ID:e6ZXc9gg0
このスレに見られるような一般人の無理解も 難しさのひとつなんだろうな。
185 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 10:53:25 ID:2GIaEkMV0
186 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 10:56:31 ID:DVl7od9gO
>>178 ?
「パブリックドメインなんて本当に必要なのかよ」という疑問に対して
「パブリックドメインが新たな知の創造に寄与した」例を挙げたら
いきなり火病ですか。
自分の考えと合わないからといって事実を否定したり、ありもしない歴史を持ち出すのはやめなよ。みっともない。
187 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 11:00:39 ID:e6ZXc9gg0
>>185 スレの原文を見てわからないのなら説明してもわからないだろう
悪くはない提言だけど、現代の奴らはネタ元に対する 敬意も何にもないからなぁ。 ピカチュウのエロ描いて何が「原作に対する愛があるからいい」んだ?
189 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 11:05:08 ID:cFeUoHvP0
みっともなく下品な思考の乞食さんが怒ってしまいました^^ いつ事実を否定したのですか? 事実は事実、 ただそうでなくてもこうなっていたでしょうという、ただの推論です。 それにしてもその下らなすぎる例はまったく論の補強になってませんね^^ ディズニーだって泥棒したのだから僕達にも泥棒させてよってことですもん^^ だから乞食なんですよ。
190 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 11:07:13 ID:DVl7od9gO
>>180 別に有料の作品や著作者に対価を払うことを否定してるわけじゃないでしょ
作者の死語、出版者が出版の権利をいつまでも独占したり
>>54 みたいになることが問題なわけで
つーか
シェイクスピアの作品とか、児童向けの「世界名作文庫」に載ってる作品が、今も出版社に独占的に取り扱われていた方が良かった
とか本気で思ってるの?
191 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 11:08:50 ID:cFeUoHvP0
つうか誰もそんなこと思ってないし取り扱われてもいないのに なに言ってるの?この乞食。
エイベックスを叩けなくなるwwwwww
193 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 11:12:38 ID:DVl7od9gO
>>189 >>181 の前半と後半の主張の逆転っぷりはすでに論の体をなしていないような・・・
で、「そんなことがあるのか?」→「実際に例を挙げた(ディズニー社の作品をどうこうせよなどと一言も言っていない)」→火病
で話が中断してるんですけど、とりあえずコモンズの意義を認めたということでよろしいでしょうか?
ギコ猫使いたい放題>エイベ糞 こうなるわけだ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \ / \ / \ / \
195 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 11:15:58 ID:DVl7od9gO
196 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 11:25:43 ID:cFeUoHvP0
馬鹿に説明的なレスをするのってめんどくさい。
197 :
フリーソフトの中の人 :2006/08/20(日) 11:26:10 ID:hvchNerrO
>>194 逆。
誰でも使える→商標取れない→グッズのパクリを防げない
→パクリが怖くて宣伝できない→採算が取れない→売れない
AVEXが商標に拘ってたのも、商標が無いと誰も相手にしないから。
198 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 11:34:05 ID:U1rYzH930
シェイクスピアだって、ネタ元があるしな。まぁ、そもそも脚本家って話だが。
欧米の左翼がうらやましい。 日本のサヨクは別の国の御用聞きだもんな。
201 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 11:40:14 ID:U1rYzH930
早い話が、法律が時代に追いついていないってことですな。 それと利権がらみの腐敗構造。
202 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 11:41:13 ID:22n09WdM0
203 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 11:51:17 ID:2GIaEkMV0
今はあらゆる著作物が安価で手に入るようになった。 つまりうまくいってるということだろう。
204 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 11:55:52 ID:cFeUoHvP0
それでも乞食は不満なのです。
205 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 12:00:53 ID:SxjIrzVf0
デジタルTVのコピーガードうざい。
206 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 21:55:23 ID:cFeUoHvP0
>>197 の続き
パクリが怖くて宣伝できない→採算が取れない→売れない
→売れないものは誰も作らない→たいしたものは生まれない
予想される乞食の反論
・じゃあLinuxは?
回答:Winより普及してからほざけw
ネットの普及と平行してたまたまソフトウェアというものの開発と
親和性が高かっただけできわめて例外的。
世界中が力をあわせても、それでもWinにはかなわない。
フォトショより高機能で普及してるフリーソフトがある?
207 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 22:02:15 ID:vW0lfpZi0
>>206 >回答:Winより普及してからほざけw
なら、Winより普及してないソフトウェアやミッキーマウスより普及してないアニメは著作権で
保護されないってことで妥協してやってもいいな。
208 :
名無しさん@6周年 :2006/08/20(日) 22:45:48 ID:x+Jx8zIYO
個人情報も著作権で保護してくれ 利益の為に個人情報使うのなら… 金払え
>>208 アメリカでもっと個人情報を保護する法律を出そうという動きがあるそうな
で、適用されるとグーグルとかのネット企業がやばいことになるらしい。
210 :
名無しさん@6周年 :2006/08/21(月) 07:17:21 ID:2/rJxpO70
ま、著作権には関係ない話だな。
211 :
名無しさん@6周年 :2006/08/21(月) 10:06:03 ID:Ft2TMdhV0
えw??
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213 :
名無しさん@6周年 :2006/08/21(月) 10:21:48 ID:ACLhj5Xm0
嗜好性の強いものほど、法的な保護より当事者によるお墨付きが重要になる。 現在かなり趣味化しているモーニング娘。なんかは、ファンが一人何枚もCDを買う。 それはランキングを上げるためとか、メンバーへの喜捨のためであって、 コピーされた模造品では意味が無い。 ブランド商品も、安易に模造品が手に入る状況にあってもなお正規品を正規販売店で買い、 正規の袋に入れてもらい正規のユーザー登録をすることに満足を感じるというものがある。 また、ブランド商品でも高価な実用品でも、ライセンス生産品より本社製品、途上国工場製より 本国工場製を選ぶという心理もある。
214 :
名無しさん@6周年 :2006/08/21(月) 10:24:10 ID:LFPKTFOB0
215 :
名無しさん@6周年 :2006/08/21(月) 10:41:38 ID:7d6IUDKV0
ディズニーなど一部の「稼げる著作権貴族」も問題だが、 彼らが、一律に権利を延長させているおかげで、 他の古い著作物は捨てられていくという、負の影響が生じている。 今後は、クラシック音楽みたいな文化は生まれないかもしれない。 たとえば、近年のノンフィクションや現代音楽。 マニアが掘り出し物を見つけても、再出版や演奏会ができない。 元の作者は死んでいて、遺族が見つからなかったり、 作品の権利を誰が相続しているのかわからない。 いざ分かったところで、権利の交渉費が出版に見合わない。 結局、古いものはどんどん捨てられて、消費されていく。 ただ、日本の音楽は、JASRACが全部やってくれるから、 交渉先がわからなくなる心配はないだけれどもね(皮肉)。
>>215 >結局、古いものはどんどん捨てられて、消費されていく。
それこそ、文化マフィアどもの目的と思われ。
>ただ、日本の音楽は、JASRACが全部やってくれるから、
>交渉先がわからなくなる心配はないだけれどもね(皮肉)。
日本と欧米の文化マフィアの商売の仕方の違いだけで、あずましい事ではないわな。
217 :
名無しさん@6周年 :2006/08/21(月) 12:07:18 ID:nhA0dj0E0
日本じゃ「タダで使える」ってだけで「自由に作れる」という発想がないんだな。 日本のオープンソースソフトはお寒い限り……ソフトがカルチャーになったところで変わらないだろう
218 :
名無しさん@6周年 :
2006/08/21(月) 12:23:17 ID:TfYIVKuN0 オープンソースの2chブラウザをもとに改良版を出しておきながら GPLのようなうるさいライセンスではなかったのをいいことに 「他人にパクられるとモチベーションが下がる」と言ってクローズドソースに した人がいます。