【筆洗】「十死零生」の体当たり攻撃を前に、特攻隊員は何を思ったのか…東京新聞★2

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37名無しさん@6周年:2006/08/16(水) 20:28:04 ID:5654Y5bP0
>>36
だからだよ。
だから日本人は「一億総懺悔」なんてスローガンを受け入れたんだ。
38名無しさん@6周年:2006/08/16(水) 20:28:28 ID:HZWUq3AB0
>>1
ヒロポンでぶっ飛び状態、射精したまま突っ込んでったよ(プ

さぞうれしかったんじゃまいか
39名無しさん@6周年:2006/08/16(水) 20:28:39 ID:XXJNRQrm0
>>36
真にマスゴミの罪が重いのはミスリードで国民が誤った選択をするように世論を操作したことだよ。
権力や暴力と結託としたメディアがもたらした最悪の結果。
だからドイツではナチスに賛同した新聞社や出版社は全て潰されたんだよ。
朝日新聞社や毎日新聞社を解散させなかったのは戦後日本の最大の誤りのひとつだ。
40名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 13:56:48 ID:THeb97pW0
ttp://www.youtube.com/watch?v=ETlGQ3RB5D8

あちこち文化的解釈や事実認識が間違っているけれど、これは割と良く出来てる
と思った。向こうのジャーナリズムの方が冷静でちょと驚いた。
Wikipedia等でいろいろ確認しつつ、特攻の認識についてもう一度考えてみると
いいかも。一日潰せるぐらい面白かった。

>>39
>だからドイツではナチスに賛同した新聞社や出版社は全て潰されたんだよ。

しらんかった (((´・ω・`)カックン…
今の報道姿勢によくつながってるわけだ…。
41名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 13:59:57 ID:L2vKHQb9O
増す塵 乙
42名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 14:04:35 ID:BwJe+7IY0
>>35
何ていうか、特攻という戦法まで考えだして使っていたものの、
あまり特攻それ自体については研究と発展はされなかった。
当然といえば当然なんだが…。
ぎりぎりで冷酷に徹することができなかったことを評価すべきか、それとも
断罪するべきか、微妙な問題ではあるとおもうんだが。

当時の熟練者によると、特攻は当初効果をあげたものの、米軍が対応策を
編み出すにつれ、急速に効果が低下したとのこと。
具体的には出撃するなりレーダー網にとらえて迎撃する、輪形陣を重厚にして
接近するまえに打ち落とす、といった行動。
43名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 14:22:31 ID:p3+Ungqg0
追いつめられた。彼我の物量差は絶望的。もう特攻しかない。

やってみた。

意外に戦果があった。これはいけるんじゃないか。

相手も頭脳を持った人間です。対策します。
急激に戦果は落ちていきました。
おまけに、気付いたら熟練のパイロットが激減していました。
彼我の物量差を、機体の数で考えがちだったけど、パイロットこそは
機体よりもはるかに貴重な「軍事資源」でした。

って、もう、それが明らかになった時には全てが手後れだから、真面目に
反省もしませんでした。
44名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 14:28:42 ID:S8+o5bJ9O
前途有望、国の再建を担う若者じゃなくて、役立たず司令官だの参謀だのを乗せりゃよかったのに。
誰とは言わんが、○田口とか。

手前の不始末を子供に尻拭いさせた大人こそ恥じるべきだろ。


そう言えば辻ってラオスで食われたのか?
45名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 14:33:45 ID:YyP9OByd0
飛行機の材料に木は普通に使われているんだけどな。
何がベニヤ板だ。

イギリスの先頭攻撃機のモスキートなんて全部木だぞ。
46名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 14:34:33 ID:Bvrynl/m0
>>44
英国の情報機関に殺害された説

カレン民族独立義勇軍の作戦参謀説
47名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 14:44:23 ID:wQtlVJkg0
特攻以前に零戦は攻撃性能と旋回性能を優先しているから防弾性能はほとんど犠牲。
爆撃機も航続距離をあげるためガソリンタンクが大きい。
こんな飛行機に乗せられてはパイロットも消耗品でしかない!
48名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 14:46:03 ID:7QHJ/2vi0
命は一度捨てるもの。
49名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 14:55:17 ID:sK5TlKfAO
>>47
当たらなければどうと言う事はない!
50名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 15:02:19 ID:AEqdWFMM0
あぁ、>>32みたいのが「ネットで歴史観変わった」君って言うのか。
51名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 15:26:31 ID:p3+Ungqg0
しかし靖国スレは大盛況なのに、何このスレの閑古鳥っぷり。
52名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 15:37:50 ID:p3+Ungqg0
>32
こんな50も無いようなスレの過去分をどうして読めないかね。
>23

ひょっとしてもう見ていないし、二度と見ないかもしれないけど。


情けないよなあ、この程度の話で「根拠を聞かせてくれ」ってのは。
自分で調べる気になればいくらでも調べられるってのに。
53名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 15:49:59 ID:YHn9joaK0
かっこいいなぁ・・特攻。
日本人の誇りだよ。
54名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 16:03:26 ID:XYNBBP6aO
東条も東京初空襲の時にB25と空中で遭遇して敵前逃亡の根性無し。専用機で特効しときゃよかったんだよ。





ドーリットルの脳なし。なんであの時体当たりしてでも落とさなかったんだ。
55名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 16:05:55 ID:maOZlR4E0
亡くなった特攻隊員も、東京新聞如きから馬鹿にされるのは悔しいだろうな。
56名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 16:07:03 ID:2990EOfQ0
「最後の一機でわしも行くのだ」なんて言って特攻作戦を指揮した大西中将は
戦況がやばくなると逃げ出して。
戦後になって逃げられなくなってから自殺した。最低だな。
57名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 16:12:34 ID:wQtlVJkg0
>>49
そんなうまい具合にいくか!
58名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 16:33:43 ID:QHerVUXS0
>>55
正直、彼らを馬鹿にしてるのは、
彼らに決死だの覚悟だの喚きながら、
戦後は何のためらいもなくアメリカに尻尾を振り、そのお零れに与ってぬくぬくとしたオッサンどもだと思うぞ。
59名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 16:35:10 ID:Ybk9SQZf0
>「十死零生」の体当たり攻撃を前に、特攻隊員は何を思ったのか

反日主義者が各界で跳梁跋扈する歪んだ国にしようとは、
露ほども思わなかっただろうな。
60名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 16:38:02 ID:ajj6Frjr0

邪巣枯
61名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 16:41:26 ID:3CE0/wz90
特攻は誰が何と言おうと糞な恥ずべき戦法。
この点では、同じ境遇のドイツの方が、まだ理性が残ってた。
62名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 16:43:19 ID:s7XcniMEO
>56
自殺って言ってるから富永 恭二中将と菅原道大中将と勘違いじゃないか

63名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 16:51:01 ID:RCEH6ryC0
アメリカがイラク市民を殺戮しようと爆弾を設置した。
あなたは車でそれを発見した。
車で突っ込めば(特攻)起爆装置を破壊できるが、あなたは死ぬ。
車で逃げれば、あなただけは助かる。
だが、あなたが逃げたらイラク市民は何万人も死ぬことになる。

さぁ、どうします?

模範解答はメル欄
64名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 16:52:31 ID:YyP9OByd0
>>61
特攻そのものは尊い自己犠牲の精神の現れ。
なんら批難すべき事ではないし、逆に敬意を持っても良い事だ。
65名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 16:55:08 ID:+XCqrLRH0
>>1特攻って、行く前に麻薬打つんだよね。マリファナかな?
そうでもしないとやってられんでしょう。
そこまでして死ぬことを選ぶって、子供の頃からの洗脳って
恐ろしいな。俺はまあ、大丈夫だな^^
66名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 16:56:31 ID:p3+Ungqg0
>62
たぶん自己犠牲を特攻隊の行為と重ね合わせようとしているんだろうけど。

その例えで行くと、爆弾が核だったようなものだろうな、当時の状況としては。
突っ込もうが突っ込むまいが、全ては吹っ飛ぶ。自分が生き残る道も無い。

例えに例えを重ねるのは元の意を変えてしまうから無礼だとは思うけど、
特攻隊って、核爆弾が仕掛けられたのを、「お前が突っ込んで破壊すれば
たくさんの人たちが助かる」と、そそのかして突っ込ませるようなもの
じゃね?
67名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 16:56:47 ID:z/hPKUr00
>>64
志願ならね
問題は強制されていたということだ
こういう間違った戦法を強制した上官は死刑にしても足りないくらいだ
68名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 17:01:16 ID:UxsReBXA0
あんな無益な作戦で若者を殺すなんて二度としちゃいけないよ。
生きていれば国を立て直すチャンスだってある。
100%死ぬのを前提にした作戦なんか立てるようになったら
もうその戦争は負けたんだから。
潔く負けて先に進む策を持たなくちゃな。指導者が悪すぎ!!
69名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 17:04:01 ID:r8+aHYhM0
インディペンデンスディでF16で巨大UFOに突撃した
オヤジみたいなもんだな。
70名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 17:07:18 ID:HJZgZHvd0
>>68
いまの価値観で断罪する意味があるのか?
71名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 17:10:25 ID:r8PCqQ+30
船自体は沈めてないけど、命中機一機に付き10人前後の米兵が死んでいる。
実はそんなに悪くない交換率だったりする
72名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 17:16:27 ID:YyP9OByd0
>>67
志願制だよ、少なくとも形式上は。
書類に自分で判子なり記名なりしている。

実質的に強制だったと言う意見もあるが、強制だった事を裏付ける証拠って
見た事ないんだよな。
73名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 17:18:32 ID:fcmUSshq0
>>65
薬物を使っていたのは全員でも無いし、
洗脳されていたから行けたんだっていうのは想像力が足りない。
生物的な思想では血族や仲間が助かるために自己が犠牲になるという行動は
珍しく無い。
74名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 17:22:58 ID:3CE0/wz90
特攻の理不尽な点は、まっとうに攻撃して帰還できる位の技量を持つ
パイロットでなければ、そもそも成功はおぼつかないこと。
新米パイロットと共に特攻に選ばれたベテランパイロットの
悔しさを想像してみろ。
75名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 17:25:23 ID:r8PCqQ+30
>>65
マリファナを打つのか…
76名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 17:39:05 ID:0bEyrF/c0
>>65
マリファナを打ってどうするんだよw
覚せい剤は日本だけじゃなくて、欧米各国でも使用していた。
即ち文字通り夜間任務などで頭を常にはっきりとさせる為だ。
決して精神的に興奮作用を期待したり、常識的な判断を奪って戦闘マシーンにするつもりで隊員達に打ったわけじゃない。

正しく大戦中に大量に使用された薬品な訳だが、日本においてはその習慣性と幻覚性により乱用され、戦後に正規の
使用以外は一般での使用は禁止されたって訳だ。
今でもヒロポンは正規に生産されているぞ。

欧米の場合、覚せい剤以外にもハイになれる薬は一杯あったから、日本より表面化しなかったのかもなw
77名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 17:42:18 ID:eLFXxamO0
>>65

お前みたいなチョイかじりの知識で得意になっているヤツ程、
人にだまされやすいのだが。
78名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 17:42:31 ID:0bEyrF/c0
>>74
爆弾を命中させるには、極めて高度な技術を要するが、飛行機を単に目標にぶつけるだけなら、9.11のテロを見ても判る
とおり比較的練度が低くても出来る。
昔の飛行機には今の戦闘爆撃機みたくコンピュータなぞついていないのだからな。
あっても単純なジャイロ式照準器、日本の場合はそれすらもなかった。

その理屈は通用せんと思うぞ。
79名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 17:43:00 ID:zTVNwMPEO
エースを教官にして新米の技能の底上げとかしてれば、完全に制空権取られる事もなかったろうに
80名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 17:49:52 ID:0bEyrF/c0
>>79
してたって。
それ以上にアメリカがその強大な国力を生かして日本の何倍でそれらを行ってただけ。

日本が100人養成している間に、向こうは1000人養成してたら勝てる訳ないだろ?
つまりそういうこと。
81名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 17:50:09 ID:YyP9OByd0
>>79
普通にやっていたよ。
だが技能でカバーするには飛行機の性能が違いすぎた。
82名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 17:52:01 ID:3CE0/wz90
>>78
いやいや、そもそも敵艦に向かって急降下することが難しい。
速度を出しすぎるとコントロールが効かなくなるから。
緩降下ならできるが、それだと弾幕の餌食。
83名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 17:55:56 ID:gIuL+ZUWO
ほんとに馬鹿な作戦だった。爆弾ごと抱えて突っ込ませるなんてさ。
84名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 18:01:16 ID:r8PCqQ+30
>>78
計算が必要な爆撃は水平爆撃
急降下爆撃や雷撃は衝突コースを飛び、投弾後に引き起こす
特攻の場合は最後の引き起こしをしないだけで技術的には同じ
911は地上数百メートルの巨大建造物が目標だが、
水上艦艇は海面上20メートル前後でしかも移動している
それに、コンピューター制御の現代ジェト旅客機と重い爆弾を積んでる単発レシプロ機では操縦性が段違い
85名無しさん@6周年:2006/08/17(木) 19:21:25 ID:UuvNI+VV0
思うんだけどさ。
特攻に対しての考察って、

 ◎作戦を考え指示した立場のレベル(作戦自体の性格・有効性)

 ◎作戦を実行した、個々のパイロットのレベル

と、二つの面に分けて考えた方がいいんじゃないかな。
どうもこの二つの面がごっちゃになって、全否定か全肯定に
極端に振れやすいような気がする。
86名無しさん@6周年
雷撃は引き起こさない。
つうか、敵艦までのこり1000mの地点で投下するんだから、、もう引き起こしなんか
する余裕はないよ。
機銃乱射しながら、上を飛び越える。
これが日本の魚雷攻撃ね。

特攻は敵艦を滑走路に見立てるのさ。
ジェットと違って、当時のプロペラ機は200mから300mで離着陸出来る。
・・・着陸訓練がそのまま特攻訓練なんだよ・・・