【歴史】『主目標』は飛行機工場だが…米軍資料から見る、B29東京初空襲の意図
1 :
諸君、私はニュースが好きだφ ★:
米爆撃機B29の東京初空襲に関し、新たに見つかった米軍資料の
分析結果を「多摩地域の戦時下資料研究会」会員、楢崎茂弥さん(58)
=東京都立川市=がまとめた。「作戦任務報告書」(TMR)をはじめ、
爆撃目標から損害の評価、日本側の反撃まで書いた詳細な記録だ。
二百ページ以上に及ぶ資料から見えてくる米軍の意図を探った。
「目標は東京である。主目標は中島飛行機武蔵製作所」
一九四四年十一月二十四日、百十一機のB29がサイパン島の基地を
飛び立った。四二年に空母艦載機B25が行った爆撃以来の首都攻撃。
サイパンが陥落し、日本の主要地域がB29の爆撃圏内に入って最初の
攻撃で、マリアナ諸島を拠点に全国百以上の都市を襲った本土空襲の
幕開けだった。
四五年二月の神戸空襲より前のTMRなどは現存しないといわれていたが、
昨年七月、楢崎さんが米国立公文書館に保存されているのを発見した。
それによると、この日の作戦名は「サンアントニオ1」。主目標は最大級
の軍用機工場だった中島飛行機武蔵製作所(現・東京都武蔵野市)で、
製作所西地区の中心と、東地区の発電所を攻撃するよう命じた。
午後零時十二分から二時三十二分まで、八十八機が爆撃に参加。
このうち二十四機が武蔵製作所に普通爆弾百六十三発、焼夷(しょうい)
爆弾六十八発を投下し、十六発が命中した。作戦後の報告は「7%が
目標内に命中したことが確認されているだけなので、爆撃の成果は不満足」
と分析。失敗の原因として雲や事前の情報の誤り、編隊の規模などを
挙げている。
米軍は地上の高射砲から激烈な反撃を受けるとも予想していたが、
「目標上空の対空砲火は貧弱で、全般的に不正確」だった。四百−五百機
は出てくると見ていた迎撃戦闘機も百二十五機にとどまり、「多くは連携
した戦法をとらず、動きは個々の飛行士に任されている」と分析。米側が
失った二機のうち、一機は日本機の体当たりによるものだったことも
記している。
(以下略、全文はソース元でご確認下さい)
ソース(東京新聞・特報)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060813/mng_____tokuho__000.shtml
2 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 09:48:36 ID:pITP4o7r0
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3 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 09:48:36 ID:TlM++BV30
2なら日本滅亡
4 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 09:48:43 ID:k7uoz5Y70
2
5 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 09:48:53 ID:rGgUW9h60
6 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 09:49:52 ID:B1Qcb/iz0
4さま
8 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 09:50:47 ID:n/O5jGM80
国会止め男の関係者か?
9 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 09:50:57 ID:pITP4o7r0
10 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 09:51:14 ID:uzHUS0+P0
元民主党の藤井裕久がゼロ戦がB29に体当たりして真っ二つに割れた光景を目撃したらしい
11 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 09:51:51 ID:r8p7v7vn0
あhふぁおhふぁおf
12 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 09:53:38 ID:A+1ZGC1c0
13 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 09:54:08 ID:706d8Pr/0
>>8 活動と名前からそれ臭いね.
民主党の国会議員で爆弾男の息子の楢崎きん弥ってのもいる.
大阪砲兵工廠を爆撃したのが昭和20年8月14日なのは何と説明するのか。
15 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 10:00:18 ID:RLHxni/m0
うちの二軒隣りは直撃で一家全滅。
16 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 10:06:03 ID:BRD4qgipO
迎撃の日本軍機の動きに統率が取れていなかったのは反省すべき点だったんだよな。ただでさえ各種物資も不足しているのに使い方も完全にダメダメだった。
17 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 10:07:50 ID:0+sLbJ4f0
>空母艦載機B25
艦載機って、F4UとかF6Fとかの戦闘機のことを言うのかと思ってた。
空母に乗ってれば艦載機になるんだ
18 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 10:17:26 ID:gTLYPt8B0
19 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 10:19:05 ID:QHXhJgKPO
特攻!ゼロ戦パ〜ンチ☆
飛行機同士の無線すらまともに通じなかったんだから統率もなにもあったもんじゃない。
手で信号送ったって見逃したらそれでおしまいだし・・
21 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 10:24:09 ID:EhTzT7Wq0
>>17 さらに進化したのがB52爆撃機艦船搭載版
その証言
----------------------------
福島瑞穂君
よくわからないんですね。
そこでB52が、実際に艦船から飛び立ち、攻撃をするわけです。直接に攻撃をするわけです。ですから、
そこは相手方から見て十分攻撃される場所ですから、アメリカは戦闘地域と考えているわけです。
日本がいつまでも、日本は戦闘地域と考えないと日本だけが言って、だから自衛隊は行けるのだとする
ことは極めて問題だと思います。
次に、北部同盟が、少年兵、十六歳から十七歳の捕虜を百人から六百人処刑したという報道があります。
これは明らかに国際人道法違反、国際法違反です。
アメリカのNGO、ヒューマン・ライツ・ウオッチは、北部同盟は過去に虐殺を行っていたという
レポートを提出をいたしました。アメリカは北部同盟に武器を提供し、地上戦を行わせております。日本も、
日本が運んだ武器が北部同盟に使われるということも十分あるわけです。そうしますと、日本は、こういう
北部同盟が少年の捕虜を処刑している、こんなことに加担している、支援していると言えると思いますが、
問題ではないですか。
-------------------------
平成13年11月15日 - 参 - 予算委員会
http://kokkai.ndl.go.jp/
22 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 10:25:39 ID:dSlVoeBJ0
23 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 10:27:04 ID:dGkY7wKQ0
当時の日本軍機は無線の性能が悪くて集団戦法や共同攻撃が出来なかったって本当なのか?
24 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 10:28:41 ID:iqau7xEM0
英米は数学者を動員してオペレーションズリサーチを発明したが
日本軍はというとインパール作戦での有名な
「南方軍の寺内総司令官のたっての希望なのでかなえてやりたい。」
というのに象徴されるように人間関係と情緒的な好みで
作戦を決めていった。
都市爆撃初期は、精密爆撃で軍事施設をねらっていた。
効果が薄いことから、都市すべての無差別焼却へ。
いまの感覚だと考えられない。今では、イスラエルがレバノン
市民をたった1000人殺したくらいでピーピー言ってる。しかし、
当時、アメリカは数十万単位の市民を無差別爆撃で大量虐殺してた。
今からみれば牧歌的な時代だったんだねえw
26 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 10:46:10 ID:I7Uaf3OD0
ピカじゃ!ピカじゃ!これはピカの毒じゃ!ピカじゃ!
27 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 10:47:54 ID:yU/9jJc2O
やっぱ日本も三国同盟してからはアメリカの思うつぼになったな
>>23 そう。
あんまり感度が悪いから無線機外すことも多かったそうな。
軽量化にもなる、って意見もw・・・笑えないな・・
撃墜したアメリカの戦闘機の無線機を試したら日本製の機械では入らなかった
ラジオの電波を明瞭に受信できてびっくりした、って話しもあるよ。
瑞穂タンもB52じゃなくてB25って言っておけば軍ヲタに愛されたかもしれないのに
でもB25ってイントルーダーよりも爆弾搭載量少ないんじゃなかったっけ?
30 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 10:55:54 ID:iqau7xEM0
>27 自分が生まれる前のことはどーでもいいが(歴史が変わると自分も
生まれてこないことになるので)、うちの父の持論では、満州を日本が
独り占めせずにアメリカにも権益を与え(というか投資させ)、湯田公
ご嫡子一家の避難地に提供すれば日本はウハウハだったそうだ。
そのかわり、ユダヤとアメリカはパレスチナのかわりに中国を相手に
苦労することになったわけだが。
>>17 C-130みたいに試験じゃアレだけど実戦に参加したんだから良いんじゃない?
32 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 11:03:37 ID:G/+XCpee0
>>25 当時が牧歌的というか、当時は殲滅乗っ取り侵略常套が世界の先進国ルール
日本なんて甘いほう。自分達が有色人種で、上のルールだと狩られる立場なんで。
なぜ今の価値観が違うかっていうと、アメリカが日本を断罪するのに、平和への
罪なんていうのをでっち上げて、それを悪だ、それは日本だとしたから。
だから今ルールだと、そういうのは悪。
それだけの話。
なんで戦後日本が土下座で悪魔で世界的犯罪者なのかっていうと、第一に
負けた事で、それによって途中ルール変更なのに違反者っていうレッテルを
貼られても何もいえる立場になかったから。
その辺ヨーロッパは大昔からしょっちゅうドンパチやってて、国境が常に
動いてたようなもんなんで、慣れてるっていうか。
33 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 11:05:50 ID:G/+XCpee0
>>28 しかもそういうアンテナ技術のエポックな発明「八木アンテナ」を、当時の日本は
低く評価しており活用してなかった。
撃墜した敵機だったか戦後だったかにYAGIと書かれていて、これは八木技師のか?!
と騒がれたとか、米に呆れられたとか、その手の本当か小話かわからない話も多いよね。
今も昔も一般市民に被害を浴びせれば非難されるのは変わらんよ
つか、当時の米の世論の一部にも無差別爆撃に反対する声があった
ただ真珠湾攻撃の一件で反日感情はピークに達し
そういった声は無視された
更に米軍の詭弁で住宅地は偽装した工場と結論付けられたし
御丁寧に当時のメディアも日本同様
戦争を非難する声は黙殺された。
>>33 八木宇田アンテナな。
八木博士自体、そうたいした研究だとは思っておらず、後の方は宇田博士に任せて別の研究に熱中してた。
ゲルググがもっと早く実戦配備されていればなぁ
>>33,35
ドイツも夜間戦闘機に使ってたね。
「レーダなんか使うのは武士道に反する」という意見があって研究開発が止まったとか
小話が多いのはそれだけネタの宝庫だったってことだね・・
38 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 12:15:07 ID:rZOOQMPw0
機体番号 B29-#42-24622
墜落日時 1944年11月24日
墜落位置 北緯35度10分、東経141度20分
所属 第21爆撃機集団第73爆撃団第500爆撃群882爆撃隊
攻撃目標 中島飛行機武蔵製作所
墜落原因 戦闘機(陸軍飛行第47戦隊見田義雄伍長による体当たり)
機体ニックネーム Lucky Irish
英霊に感謝!
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40 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 12:20:20 ID:Qi/hE9XJ0
なんで毎年、毎年8月近くなると「発見」されるの? なんで?
41 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 12:27:30 ID:ja83qtm30
でも歴史的見地から京都を爆撃しなかったアメリカは偉い!!
42 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 12:34:26 ID:r8FUjgCc0
東京初空襲 空母ホーネットから発進したB−16ドウリットル爆撃隊だろ
> B−16
初耳だね。試作機ぐらいはあった鴨試練ね。
44 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 12:37:02 ID:vX8ZYgm+0
19年当時だったら機上無線機は実用上問題ないレベルで使えたはずだよ。
空戦実況中継の話もある。
45 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 12:39:03 ID:xDY1x7tA0
>>43 試作機はある。4発どころか6発エンジンの爆撃機
あまりに大きく速度が遅いくせに爆弾も積めなくてのでボツになったが
46 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 12:43:34 ID:8XpQ3iTGO
>>42 B-25だろ?
B-17とA-26がごっちゃになってる…
47 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 12:44:46 ID:24QIJ/TX0
メンフィスベルの機長もこの爆撃作戦に参加していた
48 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 12:46:04 ID:zPsvnmVa0
B21スペシャルが実装されてれば。。。
49 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 12:46:28 ID:EuAtXihjO
福島みずぽは25と52を取り違えただけだよ
>>25 リアルタイムに映像が見れるようになって変わった。
情報の速度の違いかな。
昔はアメリカでも「現地の写真一枚」手に入れてニュースにするだけでも
大変だったし時間が月単位でずれた。
いまは茶の間に映像が流れるからね。
だから映像統制しようとしてたりするんだろうね。
51 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 12:48:30 ID:9r+fV6imO
文化遺産のために京都を爆撃しなかった?鎌倉の大仏殿に爆弾が直撃したんだが、文化遺産のために爆撃しなかったのか?
>>40 > なんで毎年、毎年8月近くなると「発見」されるの? なんで?
¥
>>33 >
>>28 > しかもそういうアンテナ技術のエポックな発明「八木アンテナ」を、当時の日本は
> 低く評価しており活用してなかった。
> 撃墜した敵機だったか戦後だったかにYAGIと書かれていて、これは八木技師のか?!
> と騒がれたとか、米に呆れられたとか、その手の本当か小話かわからない話も多いよね。
日本の会社の創業史を読むと大抵画期的な新技術、新製品が日本では
「他所が使ってない、名前を聞いたことない」と相手にされなかったが、
アメリカでの飛びこみの売り込みから評判になり、日本国内でも売れるようになった、
銀行も家から借りてくれと列をなす。
>40
そりゃ、一番「受ける」タイミングを見計らって発表しているのさ。
しかし、都市爆撃しまくったアメリカも許せんが
主要都市があらかた爆撃されてもなお、「一億玉砕」を
叫んでいた軍部は何だったんだろう。
おとといCSでインパール戦の話を見ていたら泣けてきた。
弾薬も食糧さえもろくにない状態で強行されて、
2万の兵が死んで捕虜になったのは僅か200人。
殆どが疲労や飢え、伝染病で亡くなったり「バンザイ突撃」
で殺されたり…。
おまけに、終戦直前まで「徹底抗戦」を主張していた人間もいたとか。
マジで、日本全土を焦土にするつもりだったのかよと。
わざわざ民間人を使って、原爆の被害実験やりやがった
アメリカも大概だけどな。
55 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 13:05:00 ID:QAAM3bHR0
>>30 >うちの父の持論では、満州を日本が
>独り占めせずにアメリカにも権益を与え(というか投資させ)、湯田公
>ご嫡子一家の避難地に提供すれば日本はウハウハだったそうだ。
あなたのお父上のそのご意見はきっと正しい。
でももしも当時そんなことを口にしたら不敬極まりなかっただろうね。
日本の置かれた立場はそれほど甘いものではなく、
天皇陛下の上にアメリカ、その上にユダヤ の順位がついてしまうことになるので、
大日本帝国としてはそんな策は絶対に受け入れ難いものだった。
それで、大陸で赤化を防ぎながら、
アメリカみたくユダヤに乗っ取られない経済圏=大東亜共栄圏を目指した。
天然資源の欠如は戦争開始後数年で補えるという読みだった。
国力=軍事力を過信していた。
57 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 14:11:14 ID:ZTIC40Ru0
>>56 これよりももっと悲惨な現実があったんだろう。
合掌。
58 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 14:26:46 ID:0lf3LXrC0
こういうデカブツ飛行機の大編隊による爆撃って、戦闘機でちまちま撃ち落すよりも、
その目標となる敵大編隊のさらに上をこっちが爆撃機で飛んで、すれ違いざまに
上から爆弾落として、良いタイミングで爆発するようにしたらいいんじゃないの?
B29の爆撃って途中から低高度爆撃に変わったって聞くし。
ならさらに上から敵の頭上に爆弾落としちゃえと。
集弾精度の低い対空砲なんかよりも、上手くいきそうな予感
59 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 14:30:37 ID:ja83qtm30
そこで震電ですよ
60 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 14:35:01 ID:MsGgcEcm0
>>58 日本側が攻撃してこないから低高度爆撃に変わったんであって、
迎撃が来るようなら高度上げますから。
61 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 14:38:13 ID:f0QVqnXX0
空襲(襲撃)=移動目標を攻撃すること
空爆(爆撃)=固定目標を攻撃すること
東京大空襲は民間人という移動目標を民意を挫き、また殺害し生産力暫減のために攻撃したもの。戦争犯罪の虐殺行為
重慶爆撃は軍事施設という固定目標を攻撃したもので虐殺には当たらない
62 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 14:43:51 ID:0lf3LXrC0
>>60 あ、そっか
俺の天才的なひらめきも所詮こんなもんか
>>62 つ「富嶽重機関砲搭載Type」
君のコンセプトは間違いではない。
実用化は当時の技術では無理だけどなwww
>>63 懐かしい・・・・昔は「幻のパナマ運河攻撃、海底空母イ−400」とか
「幻の米本土爆撃、富岳」とかこの季節に映像化してやってたのに
最近やらないな・・・・
65 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 14:58:47 ID:KK9OCt2Y0
>>23 色々空戦記を読むと、大戦の初期こそまともに使えなかったようだが、
1945年にもなれば普通に使えてたみたいだよ。
66 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 15:01:22 ID:f0QVqnXX0
近寄るなよお嬢さん
俺の五式一五サンチ高射砲が火を吹くぜ
67 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 15:11:33 ID:QHXhJgKPO
68 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 15:12:19 ID:JD1tPZKp0
日本の技術力を過信しすぎでいる現代のおぼっちゃまクンたちwwww。
戦前も戦後もアメリカの科学技術の前には歯がたたないのです。
何も軍事兵器だけでない。科学的な現状分析、科学的な組織づくり、
科学的な姿勢は欧米の特許ですからね。マネゴトの日本の限界ですね。
せいぜい、工芸能力に優れているから素材や部品の技術が突出することが
あるってだけなのにねwww。
69 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 15:13:57 ID:ZsRqwvfgO
>1の内容って、既に去年か一昨年の今時期にテレビで特集番組でやってましたが、>1はそれのパクリって事ですか?
70 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 15:14:09 ID:R3MFjOD80
>>58 あったよ。
あったけど、B−29の上空でバラ撒くのは至難のワザ。
護衛戦闘機だけでも数百機いる上に、Bー29の銃座から、正確なレーダー射撃がある。
仮に命中しても頑丈な防弾と消火システムで、滅多に落ちない。
で、最後の手段で体当たり戦法。
『主目標』は飛行機工場だが…
米軍資料から見る B29東京初空襲の意図
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060813/mng_____tokuho__000.shtml それによると、この日の作戦名は「サンアントニオ1」。主目標は最大級の軍用機工場だった中島飛行機
武蔵製作所(現・東京都武蔵野市)で、製作所西地区の中心と、東地区の発電所を攻撃するよう命じた。
注目されるのは、爆撃の第二目標として、東京の下町地区が指示されていることだ。命令書は、レーダー
爆撃の目標として「隅田川河口の島」と「荒川河口」を指定。目視での爆撃については、現在の中央区晴海
付近、台東区入谷付近、葛飾区新小岩付近、江戸川区臨海町付近の四点で仕切った範囲を指定し、
この中の産業施設なら「ANY(どれでも)」構わないとした。
本土空襲は、航空機産業などを狙った初期の「高高度精密爆撃」、東京大空襲から四五年六月の大阪・
尼崎空襲までの「大都市焼夷弾爆撃」、それ以降の「中小都市爆撃」の三期に分けて考えられてきた。
最初はハンセル司令官が精密爆撃を進めたが、効果が上がらず、四五年一月に交代したルメイ司令官
が無差別爆撃を本格化したというのがこれまでの定説。楢崎さんは「ハンセルは市街地に対する無差別爆撃
に反対して解任されている。第二目標の設定にはワシントンの意向が強く反映されているのではないか」
と推測する。
「東京大空襲・戦災資料センター」館長の作家、早乙女勝元氏も「無差別爆撃の意図がルメイの登場前
から米政府にあったことに衝撃を受けた。第一目標の中島飛行機は名目だけで、本命はむしろ第二目標
の住民攻撃だったのではないか」とみる。
<デスクメモ> 「私は日本の民間人を殺したのではない。日本の軍需施設を破壊したのだ」。
本土空襲の指揮を執った米軍のカーチス・E・ルメイ司令官は、戦後の回想記の中でこう述べたが、
今回の米軍資料はこうした説明や米国の公式見解に一石を投じるものだ。時間がかかっても、歴史的事実
を確認する作業は尊い。 (吉)
【東京大空襲】米軍による無差別都市爆撃
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1060879092/ これほどの無差別大量虐殺をした米国にあの戦争での「正義」を語る資格はあるのか?
しかも殺戮大魔王カーチス・ルメイ(ドイツでも虐殺してきた)に勲一等まで与えた
売国奴・佐藤栄作がインチキ臭い「非核三原則」でノーベル“平和賞”を受賞する笑い話。
原爆投下も含め、米軍の殺戮作戦はヒトラーのユダヤ政策に匹敵する人類史的犯罪だ。
太平洋戦争(第二次世界大戦)の末期 1945(昭和 20)年、アメリカ軍が長距離重爆撃機
B29 編隊などによって首都東京市に対し加えた一連の大規模爆撃。12 万人以上の
死傷者、100 万人以上の罹災者を出した 3 月 10 日の城東地区(墨田・江東区)大空襲
は特に記憶される。焼夷弾(注)による大規模火災に起因する被害(下表参照)が大部分
を占め、緒戦から含めて 50 回以上の空襲により、東京はほぼ完全な焼け野原、文字通り
の廃墟と化した。
もちろん空襲をうけたのは東京だけではない。
文字通り全面的な本土空襲であり、全国の主要都市は 6 大都市はもとより、少数の例外
(京都、奈良など)を除き、北は北海道釧路・帯広から南は西之表まで 10 カ月に渉って
連続的あるいは断続的に軒並み空襲の被害を受けた。
「軍国主義者の戦争遂行能力と抗戦意志を挫く」という戦略爆撃の思想にもとづくが、日本
の戦争責任とならび、非戦闘員(市民)に対する無差別攻撃として戦争責任を問う考え方
もある。
東京大空襲
http://www.qmss.jp/qmss/biography/tokyo-dai-kushu.htm
74 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 16:44:05 ID:B+TUJme/0
一九四五年三月十六日深夜、伊丹飛行場。飛行第五十六戦隊が出動態勢を終えつつあった。
米軍機の大編隊が神戸に迫っていた。戦闘機「飛燕(ひえん)」の操縦席で、緒方醇一(じゆんいち)大尉=当時(26)=が星空をにらんだ。
三日前の夜間空襲では大阪が焼け野原になった。だが、雲に阻まれて応戦できなかった。
「復しゅう戦。皆、気合が入っていた」。航空整備見習士官だった長谷川国美さん(84)=福岡市。温厚な緒方大尉が鋭く言い放った声が今も耳に残る。
「行くぞ」。それが最期の言葉となった。
六甲山系の再度山。つづら折りを登った先の大龍(たいりゆう)寺に、碑はある。
殉職によって、特進した階級が刻まれていた。
三月十七日未明、神戸大空襲。緒方大尉の飛燕は、寺の上空でB29爆撃機に体当たりしたとされる。
両機は山中に墜落した。
碑は九九年、第五十六戦隊の元戦隊長が建てた。元戦隊長は昨年、亡くなった。
碑を訪れる人はいないのか、花が手向けられた様子はなかった。
http://www.kobe-np.co.jp/rensai/200511s_B29/01.html
75 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 16:51:24 ID:7DboUyABO
>>58 はずしたらその爆弾どこに落ちると思ってるんだ・・・
76 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 16:56:21 ID:8HGnw2UN0
>>51 鎌倉に大仏はあるが、大仏殿はない。
正確に言えばかつては「あった」が、津波で消失した。
空襲で燃えたわけではないので、あしからず。
77 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 17:01:59 ID:KlIeNO5L0
B-25は艦載機じゃねえだろ。
中型爆撃機を無理矢理空母から飛ばしたんだろ。
78 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 17:03:06 ID:MsGgcEcm0
だからって実際に空母から飛んできたものを
「艦載機」と呼んで何が悪い、ということになるわけだが。
79 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 17:06:20 ID:1xZAhN0L0
ウチのじいちゃんは、零式に追い回されるB-29を見たと言ってたなぁ。
あれは南方戦線だったのか、本土に戻ってからだったのか…
>>17 厳密に言うと艦上機。戦闘機の攻撃機も爆撃機も全部そう。
艦載機ってのは、戦艦なんかが着弾観測用に搭載していた水上機のこと。
ただなぁ。B-25は本来陸上機なわけで。
ただ単にギリギリ発艦できて、着陸は中国に行けばよいという作戦だから
艦上機と呼ぶのはちょっと気になる。
81 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 17:08:22 ID:KlIeNO5L0
違う違う。「艦載機」ってのは、空母なんかでの運用を前提にした軍用機。
中型爆撃機を空母に載せたら、それが艦載機になるわけじゃない。だから、
離陸は出来ても、着艦は難しかったんじゃないかな(実際には中国に着陸す
る予定だった)。
82 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 17:14:42 ID:gTLYPt8B0
>>80 帝国海軍の用語を無理に一般化しようとしなくていい。
>>81 陸上基地からでは到達できないところを空母から発進して攻撃する、という
用途に投入された航空機だ、ということに着目する必要はあると思う。
>>28 それは海軍の零戦の問題。無線機のアースの取り方が悪くてノイズのりまくりだったらしい。
海軍で空母運用すると無線封鎖なんてのも普段からやってるから、あんまり無線に頼らない
風習になっていたんじゃないかなと。
ちなみに、陸軍の機体は無線機が普通に使えていたらしいよ。
>>33 八木アンテナはレーダー技術で使われておりました。
>>53 そういうのは、60以上の爺さん世代までだろ。
>>58 つ 三号爆弾
悪いこと言わないからググってみろ
>>81 >離陸は出来ても、着艦は難しかったんじゃないかな
着艦フックが無い。主脚が着艦の落着に耐えられる強度が無い。
という2点で、艦上運用は想定されていない陸上機という事になります。
85 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 17:20:00 ID:wRADBdu80
当時の日本の防衛能力では、米の高高度爆撃に対抗
できなかった。B29の飛行高度は10000m、日本の高射砲の
届く高度は6000から8000m。派手に撃ってはいても、
はるか↓のほうで破裂してただけで殆ど役に立ってなかった。
迎撃機の設備能力も同じで、10000mを超えると酸素が希薄で
戦闘機の能力は大幅に低下した。酸素吸入設備すらない日本機の
迎撃能力は低かった。
これに対し米の爆撃は回数を重ねる毎に正確となり、設備機器にも
改良が重ねられていった。
86 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 17:22:59 ID:gTLYPt8B0
>>84 戦艦やら巡洋艦に搭載の水偵や観測機にも、
着艦フックはないし飛行甲板に着艦できる強度もなさそうだ。
87 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 17:34:40 ID:m0qI4mJ70
88 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 17:36:05 ID:fEX+XR5S0
>>68 日本部品が無けりゃアメリカのミサイルは飛ばんぞ
ロケット飛ばせたのもドイツ系の即席移のおかげじゃん
89 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 17:39:13 ID:Fow3he2XO
で、東京空襲したB25は艦載機なのか違うのかどうか?w
90 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 17:39:24 ID:itIR8i7K0
大空襲を企画・実行したルメイの叙勲を進言したのは誰だっけ?
北の帰国事業を推進したのは誰だっけ?
答え 鮫島恂也 (小泉の親父だな)
魂を北朝鮮に売った 長井暁(さとる)の言う「信頼できる上司」の登場
92 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 17:40:18 ID:la1Hszsq0
またルメイ叙勲コピペ野郎の出勤ですかw
93 :
えんらく( ´∀`)ノ電話屋 ◆y48BO3A2QI :2006/08/14(月) 17:40:26 ID:UBss5Yuu0
>>1 > 中島飛行機武蔵製作所
えっと、この跡地ですが、米軍の爆撃を生き延びた建物の一部が
後にNTTの通信研究所として使われてました。
で、私は一時そこの建物で仕事してました(´・ω・`)
荷物用にしても巨大すぎるエレベータがあったり、夜はお化けが
出そうなくらい不気味だし、近所で不発弾として1t爆弾が見つかって
撤去のお知らせは来るし……いろんなことありましたね。
しかし、なんで中島飛行機の工場が直系の富士重工に引き継がれず
NTT通研とか公園とかになってしまったんでしょ?
95 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 17:52:30 ID:mIEHDMz50
>>90 >北の帰国事業を推進したのは誰だっけ?
それはそれでGJな制作だと思うが
だましてでも居着いている経済難民は朝鮮半島に追い返すべきですよ
>>83 > ちなみに、陸軍の機体は無線機が普通に使えていたらしいよ。
「普通に」のレベルがどの程度かにもよるけど、明瞭な音声通話が全ての部隊で実現できていたか
どうかは少し疑問。昔読んだ本の引用で何だけど、海軍の96式空1号無線電話機や3式空1号と
同様の問題は、陸軍の 99式飛 3号無線機にもあったらしい。
> 「近距離用の九九式飛三号無線機の聞こえがたさには定評があり、雑音の多さ、周波数の不安定などを
> 訴える声が航空本部にあいついだ。地上ではいちおうの感度、明度が保たれ、空中でも巡航でおとなしく
> 飛んでいるときは、編隊間ぐらいはなんとか聞こえないでもないが、ひとたびエンジン出力を上げると、
> 各部の電源や配線などから出る火花放電による電気的雑音をひろってしまい、空対空、空対地とも
> 交信不能になった。エンジン出力を高めると聞こえないのでは、戦闘時に役に立たせようがない」
渡辺洋二著「液冷戦闘機『飛燕』」(1998年朝日ソノラマ)p.160-161
ただし、
>>44や
>>65の言うように、同じ 99式飛 3号(しかも同じく三式戦に装備)でも、本土防空戦の
主力となった部隊では、無線機の整備にも力を入れていたらしい。
> 内地防空部隊では、情報入手に不可欠な無線機の整備には完璧を期しており、作業にも優秀な人材を
> あてていた。不具合が発生した場合でも、メーカーから迅速に技術者が派遣され、対策が講じられる
> 態勢をとっていたので、問題は生じなかった。
> 空地の通話は何の支障もなく、1万メートル付近まで高度をとった場合には、ほぼ日本全土をカバー
> できた。実際の邀撃戦でも、東京を中心とする関東一円の作戦運用に問題はなかった。(以上聞き書き)
> 上記は帝都防衛に活躍した第244戦隊の場合であり、遠隔地や外地では補修機材の未充足、発動機・
> 機体・無線他各整備要員の練度等の問題もあり、対空電話通信の運用状況はかなり違ったものであった
> と推測される。
ttp://www.yokohamaradiomuseum.com/army2.html 同時期の海軍で無線機の手入れが良かったのは、302空とか 343空かねぇ?
98 :
名無しさん@6周年:2006/08/14(月) 18:35:53 ID:la1Hszsq0
>>97 当時の日本の無線機は、それ以前の問題を抱えていたよ。
なにせ資材不足なので
電線の被覆が紙だの綿糸だのと、
絶縁能力に難がある素材しか使えなかった。
エンジン周りの電気ケーブルですらこの有り様。
もちろん紙や糸では絶縁能力が低いので、
放電するわ、リークするわでノイズばら撒き放題。
当然無線機もマトモに動かない。
なお、米軍は当然のごとくゴムやビニールの被覆。
>>85 B-29の爆撃高度は8000m以下。
高高度では精度が悪すぎて高度を下げた所、高射砲にやられて硫黄島へ不時着したB-29は2000機に上る。
10000mを飛ぶのはB-29偵察仕様のF-13だ。
そのF-13もたった1機の零戦に撃ち落された事がある。
>>86 だから、それは艦上機ではなくて、水上機だよ。
いいか。飛行機には3種類ある。
陸上機・水上機、そして空母で運用するように改修した陸上機である艦上機だ。
>>89 陸上機だ。
101 :
名無しさん@6周年:2006/08/15(火) 06:22:38 ID:RjUHn68a0
アメリカ人はほとんど東京大空襲のことなど知らないね。
以前アメリカ人の友人数人と江戸東京博物館に行って、東京大空襲の展示のところで
すごく驚いてた。「アメリカ人はそんなの知らない、、、。」「アメリカはひどい、、、。」
って言ってた。アメリカのことだから無理はないが、、、。知らないにも程がある。
やっぱそういう展示とか新聞等の特集とかをやらないと忘れられる。国際的な啓蒙も
必要。
102 :
名無しさん@6周年:2006/08/15(火) 06:38:11 ID:tB/uojDU0
103 :
名無しさん@6周年:2006/08/15(火) 06:55:37 ID:otsZZjeI0
104 :
名無しさん@6周年:2006/08/15(火) 07:19:19 ID:CJZdStnlO
大戦前・中の陸上機と艦載機、水上機の違い。
陸上機:陸上の滑走路で運用。
(単発・双発・三発・四発等が主に開発された。)
艦載機:空母で運用。このため、小型機が多い。
(概ね単発機)
陸上機に比べ、機体浮力が高く(不時着時はほとんど海に降りるから)、また着艦フック周り・脚の剛性が高く、離陸・着陸距離が短い。
水上機:小型の水上機は主に車輪脚を持たず、フロート等を装備し、水上を離陸・着陸する機体。
(概ね単発機)
また、比較的大型で、機体自体に浮力を保たせた飛行艇がある。
(単発・双発・三発・四発等が主に開発された。)
カタパルト離陸に適用した機体ではフック周りの剛性が高い機体もあるが、当時の技術的限界から華奢な機体が多い。
こんなところ。
ちなみに、B25は陸上機で、しかも大型機、着陸距離が長いは機体剛性も足りないためフックも取付けられなかった。
だが、大型機の中で最も軽く離陸距離が比較的短いため選ばれた、という経緯がある。
105 :
名無しさん@6周年:2006/08/15(火) 07:23:32 ID:6P4Pk3LU0
>>55 アメリカには満鉄の共同管理を提案して蹴られましたが何か?
アメリカはその頃、オレンジ計画を完成させて、
日英同盟を破棄させて、国連中心外交とか言うわけのわからない、
外交方針に無理やりさせて、日本を叩く気満々でしたが。
106 :
名無しさん@6周年:2006/08/15(火) 07:26:21 ID:nmFJGXQZ0
海軍機は三点着艦(主脚2本と後ろの車輪を同時に接地させる)が基本だから主脚よりも後輪の強度が遙かに高い
陸軍機は主脚だけの二点接地からゆっくり尾脚を接地させるからそれほど強くない
>>103 どちらかというと「ガラスのうさぎ」の方が良いかも。
戦艦の主砲で迎撃ってできなかったの?
大和なんてすごいのがあったのに
109 :
名無しさん@6周年:2006/08/15(火) 07:31:44 ID:nmFJGXQZ0
110 :
名無しさん@6周年:2006/08/15(火) 07:45:49 ID:eqro348B0
>>108 水平距離で41kmの射程というから、上空10kmはどうかな?
電探が70km範囲だったらしいし、高高度では60kmぐらい?
届いたとしても、直掩機を撃墜してしまう可能性と半々だし、
護衛を飛ばさなければ標的にされる恐れの方が高いし・・・ムリじゃね?
>108
対戦艦が主目的の砲だから無理
112 :
名無しさん@6周年:2006/08/15(火) 08:31:40 ID:TsKXeiOd0
>>111 ヒント:三式弾
効果は薄かったみたいだけど
113 :
名無しさん@6周年:2006/08/15(火) 08:42:15 ID:l9e6JC3S0
>>112 効果が薄いというより、時限信管の調整がイマイチなのと
レーダー射撃じゃないから命中率がイマイチなのが理由だろ。
>米側が失った二機のうち、一機は日本機の体当たりによるものだったことも
おお
彼のおかげで数十軒が焼けずに済み、何十人もの命が助かったんだろうな。
偉い人だ。
115 :
名無しさん@6周年:2006/08/15(火) 09:07:00 ID:OBeFGCUe0
アメリカが日本の民間人犠牲者を極力少なくして
降伏させる方法として、橋梁の爆破を本気で考えていたらしい。
日本は河川が多く、橋(鉄道橋を含む)を片っ端から破壊すれば
各地区ごとに孤立してお手あげになるだろうということだ。
ところが、そのくらいのことでは日本はへこたれぬ、生ぬるいといった
強硬論に押されて都市の爆撃が始まり、挙句の果てに広島・長崎の悲劇
を招いた。
戦後、アメリカは慟哭の思いであった。
116 :
名無しさん@6周年:2006/08/15(火) 09:48:14 ID:otsZZjeI0
>>115 単純に命中させづらいからじゃないの? 高高度爆撃の命中率なんて、今じゃ
考えられないぐらい低かったはずだ。
米軍による空襲って、単に市街地を焼き払って人を殺す、ってイメージが強い
けど、工業地帯を重点的に狙ったり、港を機雷封鎖したり、などの文字通りの
「戦略爆撃」の要素も強いよ。
117 :
名無しさん@6周年:2006/08/15(火) 10:04:04 ID:pk5o3GCS0
>>28 確か無線機のコピー元設計図読み間違えてて、回路が間違ってたから感度が悪かったというオチだったはず。
戦艦の主砲は、高仰角では撃てません。以上。
119 :
名無しさん@6周年:2006/08/15(火) 10:10:41 ID:o7bEvKV90
>>105 日本もWW1は、日英同盟に従って本格介入していれば英国の心証もかわって
日英同盟の破棄なんてなかったのにな。
そうなっていれば、WW2は、日英VS米独の戦いになっていたはず。
>>117 d。
まぁいつの時代も設計図の読み違えはあるけど・・早く気づけって感じw
ともあれ、今日は御霊に感謝の意を捧げることにしよう
121 :
名無しさん@6周年:2006/08/15(火) 13:31:12 ID:eqro348B0
>>119 >>WW2は、日英VS米独の戦いになっていたはず
米独の圧勝です。本当にありがとうございますた。
>>115 >>116 それでもだめだろう。
陸軍は、ほとんど怖さを味あわない。
沖縄の前に、本土に接近して呉の大和を含む全艦艇の撃沈。
陸軍施設への集中爆撃が正解。
ああ、本土決戦派の第二総軍の司令部が在った広島を狙った原爆攻撃は
日本降伏への効果は大だった。
123 :
名無しさん@6周年:
>>117 正確にはアースの取り方が間違ってたからノイズ乗りまくっていた
戦後米軍の整備兵がその場でちょろっと配線変えただけで実用上問題ないレベルで話せるようになったとか