【昭和天皇発言?メモ】 陛下のお言葉公表は「慎重に」…宮内庁長官が見解述べる

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679名無しさん@6周年
首相、15日の靖国参拝は見送り 公明が連立離脱を示唆か?

 15日の終戦の日の靖国神社参拝を模索していた小泉首相が、同日の
参拝の見送りを決めた。複数の官邸筋が14日、明らかにした。

 ある官邸筋によると、9月の自民党総裁選挙で靖国問題が争点化
するのを防ぎ、総裁選への出馬を事実上表明している安倍官房長官を
“援護射撃”する目的があるとしている。

 しかし、別の官邸筋によると、水面下で公明党が連立離脱を示唆して
靖国参拝自粛を迫り、これを小泉首相も受け入れたためだとしている。
「小泉首相も、公明党の支援なしで自民党が来年の統一地方選や参院選を
戦えないことはよく分かっている」と、この官邸筋は説明する。

 一方、公明党首脳は、連立離脱を示唆して参拝自粛を迫ったことは
否定したが、「(公明党の支持母体の)創価学会婦人部を中心に首相の
靖国参拝に反発が根強く、仮に15日の参拝となれば、とても反発を
抑えきれない。不測の事態を避けるためにも、参拝は自粛すべきだ」と述べ、
首相の靖国参拝が政局につながり得ることを否定しなかった。

(朝日新聞 2006年8月14日 21時34分)
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news7/1151547380/