【調査】未婚女性、結婚焦り始めるのは“30歳” 結婚あきらめるのは“40歳” 33歳超えると、「恋人なし」が過半数に ★7

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1McQueenφ ★:2006/08/07(月) 07:49:49 ID:???P BE:436347195-S(100011)
ネットリサーチのマクロミルは2006年8月3日、「結婚観に関する意識調査」をまとめ、発表し
た。同調査によると、結婚を「いくつから焦り出し、いくつからあきらめ始めるか」との問いで
は、焦り始めるのは30歳(15.8%)、あきらめ始めるのは40歳(18.4%)との回答が最も多
かった。

また、4人に1人は「子供は欲しいとは思わない」と答えたほか、33歳を超えると、恋人がい
ない人が過半数にのぼることが分かった。

全国20代・30代の未婚女性を対象に、7月11日から12日にかけてネット上で調査し、1,040
人から回答を得た。
http://www.j-cast.com/2006/08/04002400.html

<マクロミルの調査発表資料>
http://www.macromill.com/client/r_data/20060803marry/index.html
年齢別に見ると、23才、27才で最も恋人がいる率が高まっていますが、33才を超えると恋人
が「いない」人が半数以上を上回る傾向が強くなります。未婚女性の恋人の有無は、33才が
分岐点になっているようです。

結婚意向のある未婚女性に対して結婚相手に求める条件を尋ねたところ、「性格・人柄」が
100%、次いで「価値観・相性が合うこと」98%、「恋愛感情」91%が9割を超える高い結果と
なりました。 この他は、「経済力」(84%)「職業」(55%)「社会的地位」(30%)などの条件より、
「家事・育児の分担・協力姿勢」(88%)「自分の仕事への理解と協力」(86%)の方が高い順位
となっています。男性の家事・育児参加に関する意識や女性の仕事に対する理解のあり方
が、今後の未婚女性の結婚に影響を与えそうです。
(さらに詳細はPDF資料→http://www.macromill.com/client/r_data/20060803marry/macromill060803marry.pdf