大手コンビニのローソンは、亀田選手の応援企画「亀田の夏祭り」を3週間限定で開始、亀田
選手にちなんだネーミングの「チャンピオン『獲っタルぞ!弁当』」、好物の納豆にとろろ芋を合
わせたスタミナサラダ「浪速乃闘拳サラダ」などを発売した。
ところが世界戦以降、このキャンペーンに対して、批判が相次いでいる。例えば、ある株式掲
示板では、こんな具合だ。
「イメージキャラクターをきちんと選定するのも重要な企業戦略だろ。これだけダーティー(試合
前からだけど)なキャラを選ぶとは、株主を馬鹿にしているのか?株主の利益を考えるなら、即
刻、関係を絶つべきだろ」「さすがに八百長試合を見せられて、そのスポンサー企業の商品を
買う気持ちにはなれません」
このような動きの中でも、ローソン広報部ではJ-CASTニュースの取材に対して「キャンペーン
の期間を短縮する予定はありません」と話していた。
ところが、「亀田の夏祭り」のキャンペーンページが削除されていることを指摘すると、「本当で
すか?!」と動揺、広報部でもページの削除を把握していない様子だった。しばらくして、改めて
「当初から、試合が終了したタイミングで削除の予定でした」 という不思議なコメントが返ってき
た。
「亀田叩き」の矢面に立たされているのは、ローソンだけではない。亀田選手はシュガーレス
ガム「XYLISH(キシリッシュ)」のCMに出演しており、発売元の明治製菓への批判も厳しい。
掲示板では、こんな声が相次ぐ。
「誰が見ても粉飾試合!CM見たらみんな買わなくなるぞ。この商品もこの会社も粉飾じゃない
のかって思われる。イメージ最悪!」「外国から来た対戦相手に対してあのような悪態をつく人
間をなぜCMに使う?」
明治製菓のIR・広報室はJ-CASTニュースの取材に、 「確かに、『判定がおかしい』という電
話はありました。ですが、特にCMの放映期間を短縮する、といった話は今のところありません」
と、こちらも静観の構えだ。(以上抜粋。全文は
http://www.j-cast.com/2006/08/04002410.html )
★1…08/06(日) 13:40
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1154839255/