【クマ】クマが小屋の引き戸を開けて４時間ほど居座る　岩手・花巻

|＿＿＿∩
|⌒　 ⌒ヽ
|●　 ● |
| (_●_) ミ うほっ　良い小屋…
|　|∪|　ﾉ
|　ヽノ ﾉ
ミ⌒`ヽﾉ
|ヽ＿ノ

　　∩_＿＿∩
　 ｜ﾉ⌒　 ⌒ヽ/⌒)
　/⌒)●　 ● |　/
./　/　(_●_) ミ/居
( 　ヽ　|∪| ノ/ 座
.＼ 　　ヽノ ／　っ
　|　　　　 /　　ち
　|　　　　/　　 ゃ
　|　／＼　＼　　う
　| /　　)　 )　 ぞ
　∪　 （　　＼　｜
　　　　 ＼＿＿) !!

　　/＼＿＿_／＼　〈〈〈〈　ヽ
／:::::::　　５９歳 　＼〈⊃　　}　どりゃぁあああああ！
|:::.　　 ''''''　　　''''''　 | |　　 |　　　　　　　 ∩＿＿＿∩
|::::.,（●）,　　　､（●）| !　　 !　　　　　　　 | ノ --‐'　 ､_＼
|::::::: ノ　,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　| 　　 !　　　，,･,_　　/　 ,_;:;:;ノ､● |　左アッパーじゃないクマー！
＼:::::.ヽ｀,rｪｪｪ､ '　／　　/　　 ’,∴ ･　¨ |　　　　( _●_)　 ミ
/ 　 ｀一｀|,-ｒ-,|,　/´　／　　､･∵ ’　　　彡､　　　|∪|　　 ミ
(￣￣　）｀ﾆﾆ´　ノ　　　　　　　　　　　　／　　　 　ヽノ￣ヽ
　￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　／＼ 〉
ttp://www.asahi.com/national/update/0730/TKY200607300410.html
熊に遭遇、右フックで撃退　秋田・大館の５９歳男性

http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20060730/K2006073004100.html?fr=rk
>>356　消えてますた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　| | | |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ ／-　イ､_　　　　　 |_|_|_|_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : (　　　　/　〉〉〉〉
　　　　　　　　　　　　 　l⌒)OOo　　　　/: : : : ::;:;: ;: ;:;: ; : : : ::ゝ　　{　　⊂〉
　　 ∩＿＿＿∩　　 　{　　）　 )　　　　{:: : : :ノ　--‐'　､_＼: : ::｝　 |　　 |　 ∩＿＿＿∩
　　 | ノ　　　　　 ヽ　　｜　::::::/　　　　　{:: : :ノ ,_;:;:;ノ ////ヾ: :::}　 l　　 l /　　　　　　ヽ |
　　/　　●　　　● |　 /　　::::|　　　、　　ｌ: :ﾉ　／二―-､　|: ::ﾉ　　ヽ　　| ●　　　●　　ヽ
　 |　　　　( _●_)　 ミ/　　　　）　　，,･_　　|　/／　 ￣7/ /::ノ　.・,，; ＼彡　(_●_ )　　　　|
　彡､　　　|∪|　　　/　　 /￣, ’,∴ ･　¨ 　 〉(_二─-┘{／　∴ ;・, ;　　＼　　|∪|　　　　ミ 　　　　やっちまおうぜ
/　＿＿　 ヽノ　　/　　　/　　､･∵ ’　　 ／､／/|　￣￣ヽ　　､;:，・　　　　ヽ. ヽノ＿＿＿　ヽ
(＿＿＿）　　　 /　　　 /　　　　　　　 ／　　 //　|／／＼ 〉　　　　　　　　　ヽ　（＿＿＿＿_)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５９歳男

　　　　　　　　　　　　　　　　 ∩＿＿＿∩
　　　　　　　　　　　　　　　　 | ノ＼　 　／ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　●　　　● | 　　クマもの復讐だぜ
　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　( _●_)　 ミ 　　　
　　　　　　　　　　　　　　　彡､　　　|∪|　　､｀＼
　　　　　　　　　　　　　　/　＿＿　 ヽノ　/´>　 )
　　　　　　　　　 ＿ ＿ (＿＿＿ミﾎﾞｶﾘ ⌒＼／
　さしちゃおう　　〈〈〈〈　ヽ　／: : : : :☆: ::: へ　 ＼＿
　　　　　　　　　〈⊃　　} 　/: : : : ::;:;: ;: ;:; : 　＼＿＿_）
　 ∩＿＿＿∩　 |　　 |　{:: : : :ノ　--‐'　､_＼: : ::｝
　 | ノ　　　　　 ヽ !　　 !　:{:: : :ノ ,_;:;:;ノ､ ェｪヾ: :::} 　∩＿＿＿∩
　/　　●　　　● |　　/　　ｌ: :ﾉ　／二―-､　|: ::ﾉ / 　　　　　　ヽ|
::|　　　　( _●_)　 ミ／　　　|　/／　 ￣7/ /::ノ　 | ●　　　●　　ヽ　　食べちゃおう
彡､　　　|∪|　　／　　　　　 〉(_二─-┘⊂⌒ヽミ 　(_●_ )　　　 |
/　＿＿ヽノ　　/　　　　　／､／/|　￣￣ヽ＼　ヽ＼　|∪|　　　　ミ
(＿＿＿）　　/　　　　::／　　 //　|／／＼ 〉＼_,,,,,,` ヽノ　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　秋田５９歳男
　　　　　　

　　　　　　　　　　　　 　　∩＿＿＿∩
　　　　　　　　　　　　　　| ノ　　　　　 ヽ 　　ひいちゃおうｸﾏ
　　　　　　　　　　　　　/　　へ 　　へ　|
　　　　　　　　　　　　　|　　　　( _●_)　 ミ　
　　　　　　　　　　　　彡､　　　|∪|　　､｀ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,. -──-､　
　　　　　　　　　　　　　/　　　　　 ヽノ　/´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／. : : : : : : : : :＼　
　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /.┛┗: : : : : : : : : :ヽ
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　 　＼　　　　　　　　　　　　　　　　 !.::┓┏,-…-…-ミ: ::',|
　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿　　　　　　　　　　　{:: : : :ノ　--‐'　､_＼: : ::｝
　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　□　　　　　　　　　　 {:: : :ノ ,_;:;:;ノ､ ェｪ ヾ: :::}
≡≡≡　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 人　　　　　　　　ｌ: :ﾉ　／二―-､　|: ::ﾉ
　　　　　　＼＿_／￣＼＿＿＿＿＿＿＿＿／￣＼＿|　＜　＞　　，,･_　　　|　/／　 ￣7/ /::ノ
　　　　　　　　　＼＿／　　　　　　　　　　　　＼＿／　　　　∨　　　　’,∴･　¨ 〉(_二─-┘{／ 　　　　　　秋田５９歳男

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　･∵’　　／､／　　￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　 　　　　／＼ 〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　 //　　／

>>59

いつの時代だ（笑）。

昭和56年生まれの俺はどうにかﾜﾛﾀ

キ、キミたち何クマ！？？
は、入ってきちゃ駄目クマ！！

>>350
すまん。ちょっと事情があって

管理人のデブが声を挙げた
「あのクマ、ジョーが面倒見てたやつじゃないかな。
だったらただ挨拶に来ただけかもしれない」
「ジョーって？」みんないっせいにすがるような眼でデブを見た。
「ああ５年ほど前に定年でリタイヤした管理人で、ハンターに撃たれた母グマと一緒にいた
オスの仔グマを育てて森に返してやったんだ。」

つづく

イノシシが部屋の襖を押し倒して入ってきたことならある。

　 ∩＿∩
　( ´ェ｀) ﾌｰﾝ
　( つ旦O 　
　と＿)＿)

キーボードのHとJをよく見ろ

わからないやつは、かな変換にしてHJだ

　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　┌┤　　|
　　　　　　　　　　　〈 U∃　　 |
　　 ∩＿＿＿∩　 | └┤　　|　
　　 | ノ　　　　　 ヽ !　 　i￣￣
　　/　　●　　　● |　　/　　乾杯────！！
　 |　　　　( _●_)　 ミ／　
　彡､　　　|∪|　　／　
/　＿＿　 ヽノ　/　
(＿＿＿）　　　/　

「ジョーはずいぶん可愛がって育てて、仔グマとはいえないくらい大きくなったんで
森の奥につれて行って放したんだけど、2日で帰ってきちゃたんだ。
そんなことを3回くらい繰り返してたらやつも分かったらしくて、たまに挨拶によると
すぐに森に帰っていくようになったんだ。最後に見たときは一匹のメスグマと一緒だった
ジョーが手を挙げて合図すると、森に帰っていった。遠くて俺にはわからなかったけど、
ジョーはやつに間違いないって言ってた。」

クマは小屋を叩くのをやめ、小屋の周りをゆっくり回り始めたようだ。
「そのクマに間違いないの？壁の隙間からクマが見えるわ。クマの特徴は？」
幾分見え始めたあかるい希望の兆しの中でアメリカ人の女がじれったそうに聞いた。
「面倒見てたのはジョーだし・・」
「何か覚えていることはないの？」
「覚えていることと言えば・・」

つづく

クマ乙

「そうだな、ジョーがいないときにじゃれ付いてきたんで、思い切り蹴飛ばしてやったな。｝
またみんないっせいにデブをみつめた。何か聞き違えたんじゃないかと俺も思った。
「だってそうだろ。可愛がられて当然みたいによってくるやつって何か腹立たないか？」
「そしたら、あのクマ、ジョーが帰ってきたら俺に向かってうなり声をあげるんだ。まるで言いつけるみたいに。
クマってけっこう頭いいんだな。」
「そんなことじゃなくて、何か体に特徴はないの？」あきれながらもアメリカ人の女が問い詰めた。
「ああそうだ体の特徴といえば」
つづく

　　　　∩＿＿＿∩
　　　　| ノ　　　　　 ヽ-'''''';、
　 ,,.....-|　　●　　　● |　　）　 動物虐待はいかんよ.きみぃ
”” ;　　|　　　　( _●_)　 ミ 　　　　　ﾌﾌｯ
　 ;;　　彡､　　　|∪|　　､｀＼＿_===・
　;　　/　＿＿　 ヽノ　/´　――┴;;
　;　　(＿＿＿）　　　 |　　―――'"
　 ￣￣￣￣￣）　,,..-'''⌒;,　　　/
　 ￣￣￣￣ ／　　　 ,,..-.';;-'　｜
　　　　　　　（　　,,...-''";;.,　";,..-'"
　　　　　　 　|"””　　 _,.-|;　 ;|
　　　　　　 　|_,,...--''" 　"'-''"
―――――'"

「たぶん、右の前足の一番外側の指が欠けてると思うんだ。」
「確か！？」少しヒステリックにアメリカ人の女が糾した。
「うん。人のこと言いつけるなんてとんでもないやつだって頭にきたんで、
ジョーが町に出かけたときに隙を狙って斧でブチ殺してやろうとしたんだ。
そしたら、やつ身をかわして逃げやがって、そのとき右の前足をかすったんだ。」
「ジョーにはマキ割りしてるときじゃれ付いてきたんでうっかりって誤魔化したんだ。
オレ頭いいだろ。そのときから、あいつジョーが出かけるといなくなってジョーが
帰ってくるといつの間にか現れるようになったんだ。」
みんなが疫病神を見る眼でデブを見始めたとき、またクマが小屋を叩き始めた。

つづく

　　　　　　 　　∩＿＿＿＿＿∩
　　　　　　　／:.'｀::::＼／:::::＼
　　　　　 ／:: 　　　 　 　 　　 ＼
　　　　　/::. 　／ 　　 ＼ ヽ
　　　　　|::〉　 　●　　　 ● 　｜
　　　(⌒ヽ　　　　　 　　　　　　 ｜）
　　　 ( __　　　　　( _●_) 　　 |
　　　　 　｜　　､＿＿_＿＿　　/　 こんなんじゃ、視聴率はとれへん！
　　　　　　ヽ　　　＼|∪|/　　/　
　　　　　　　＼　　　　　　 /
　　　　　　　　 ＼＿＿＿_／

>>374
ズレ過ぎ
もう１回チャンスをやるからｶﾞﾝｶﾞﾚ

　　　　|┃三　　　　 ∩＿＿＿∩
　　　　|┃　　　　　 | ノ　　　　　 ヽ
　　　　|┃　≡　 　/　　●　　　● |　　＜とりあえずビール！
＿＿__.|ミ＼＿＿_|　　　　( _●_)　 ミ
　　　　|┃=＿＿＿　　　　|∪|　　　＼
　　　　|┃　≡　　　）　　　ヽノ　　　人 ＼ ガラッ

　　　　　　　　　　　 　　　,ｨﾐ, 　　　　　　　,ｨﾐ,　　　　
　　　　　　　　　 　 　 　 彡　ﾐ 　 　 　　　彡　ﾐ,　　　
　　　　　　　　　　　　 ,,彡　　 ﾐ､､､､､､､､彡　　ﾐ,　　　　 (⌒)　 ちょっと休憩してただけクマー。
　　　　　　　　　　　 彡;:;:　　　　　　　　　　　　 ミ,　　　 (　　ヽ　
　　　　　　　　　〜三;:;::::: 　　　　　　　　　　　　 彡〜　 ﾉ　 ノ　　　　　　
　　　　　　　　 ~~三:;:;:;:::::　　　　●　　　●　　　　三~~　ヽ （　　　　　　　　　
　　　　　　　　　~~彡::;:;:;:;:::..　　　　( _●_)　　　　 ,三~~　（　ﾉ ,,,,,　　：　　　　　 ;;
　　　　　　　　　 ~~彡;:;:;:;:;:;:;:.　 　　|∪|　　　 　　,ミ~~　ノノ ;'" ,,ノ―､　　　　　,;'
　　　　　　　　　　~~彡:;:;:;:;:;:;:;:;.　　 ヽノ　　|　---=＝ニノ ,;'′　>=ﾆ(二二二()
　　　　　,...-''''""~~,::;:;::;::;::;::;'　　　　　　　　　　　　ﾐ,,　　,;'′　 ゝ--〈
__＿＿,;";;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;　　　　　　　　　　　 i!　ﾐ,,,,;'′　　 `ー‐'
　　　　　　　　　　　::::ﾐﾐﾐ:;:;:;:　　　　　　　 　　 　ﾐ::　　　　　　,;'￣￣￣￣|　

　　　　　　 　　∩＿＿＿∩
　　　　　　　／:.'｀::::＼／:::::＼
　　　　　 ／:: 　　　 　 　 　　 ＼
　　　　　/::. 　ノ 　　 　　　ヽ 　｜
　　　　　|::〉　 　●　　　 ● 　 　｜
　　　(⌒ヽ　　　　　 　　　　　　 　｜）
　　　 ( __　　　　　( _●_) 　　　　　|
　　　　 　｜　　､　＿_＿＿　　　/　 こりゃクマった ！
　　　　　　ヽ　　　＼|∪|/　　　/　
　　　　　　　＼　　　　　　　　/
　　　　　　　　 ＼＿＿＿_／

「この人を外に出せば、クマは満足するんじゃないの？！」アメリカ人の女が叫んだ。
「え！ジョーじゃないからオレが出てもやつは喜ばないよ。ああそうか、やつがオレを怖がったのは
仔グマのときで今は3ｍ近い大グマだからちっとも怖がらないと思うよ。」
このバカなデブをみんなで小屋の外におっぽり出せば助かるんじゃないかと俺もそのとき思った。('A`)
クマは戸口にまわり、ドアに一撃を加えた。その一発でヒンジが二つとも悲鳴をあげ、もぎ取られそうに
なった。　俺たちは、全員でドアを抑えた。

つづく

　　　　　　　　　　 ＿＿　　　 　　　　　　∩＿＿＿∩
　　　　　　　　　 〈〈〈〈　ヽ　　　　　　　 ／:.'｀::::＼／:::::＼
　　　　　　　　　　〈⊃　　}　　　　　　／:: 　　　 　 　 　　＼
　　 ∩＿＿＿∩　 |　　 |　　　　　 /::. 　.---‐'　　　　ヽ　ヽ
　　 | ノ　　　　　 ヽ !　　 !　　　　　 |::〉　,_;:;:;ノ､　　　●"　｜
　　/　　●　　　● |　　/　　 　(⌒ヽ　　　　　 　　　　　　 ｜）
　 |　　　　( _●_)　 ミ／　　，,･_( __　　　　　（ _●_）　　　　 |
　彡､　　　|∪|　　／　　 ’,∴ ･　¨｜　　 ､　＿_＿＿　　 /
/　＿＿　 ヽノ　/　　　､･∵ ’　　　ヽ　　　 ＼|∪|/　　 /
(＿＿＿）　　　/　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＼　＿＿_／ヽ
　　きもいクマー　 　　　　　　　　 ／　　　　　　　／＼ 〉

なんか居間のコタツで正座で居座ってる図が浮かんだ

　　　　ミﾐ ヽヽヽヽﾘﾘﾉﾉノノ
　　　　ミ　　 ,,､,､,､,､,､,､,､､ 彡　　　　
　　　　 l 　i''" 　　　　　　　i彡
　　　　.|　」　　　／'　'＼　　|　　
　　　 ,ｒ-/　　 ●　　　●　　|　　
　　 　l　 　　 　 （_●__）　　　|　　　　
　　　　ｰ' 　　　 　|∪| 　　 　 | 　 こりゃｸﾏった
　 　　 ∧ 　　　　 ヽノ　　　　l　　　　　　
　　 ／＼ヽ 　 　　　　　　　 /　　　　
　／ 　 　 ヽ.　 ｀ー--一' ノ/ヽ　　　 ノ７_,,, ､
/ 　　(⌒､"⌒ソ⌒ヽ─ '"　　 ｀､　 ( ｨ⌒ -'"",う
　　　　~''(_)(_)(_)(_)ソ　　　　　　 ヽノ　　　,イ^

>>379
ワッフルワッフル

　　　　　彡イ/イ/イ/＞ゝミﾄ,
　　　　ｨ彡ｲ/イ/イ/／ﾉﾉﾉミﾄ,
　　　///ｲ/^　　　／／/　y|:|ﾐ　　　　
　　　||:|:|^　　　　　　　　 :'ミ|:|:|!　　　
　　　 !|:|!　＝=　 　 r=＝ 　:!|:ﾐ 　　　　　　　　　
　　　 :h| 　 ●　　　　● 　 |:!}}　　　　
　　　 ヽ'!.　　 （_●__）　　　 |!/　　　　
　　　　 '!i　　　　|∪| 　　　 .!　　　　　
　　　　　 !i: 　 　ヽノ　 　　/　　　　　　
　　　　　　＼_　　　　　_,ノ |、
　　　　　　,.ﾄ、"'===='"　./ }'=.,_

>>379
ワックマワックマ

「もうダメ、入って来る！！」女が叫んだ。
ドアはもうそう長く持たないだろうと誰もが思ったが、クマはそれ以上ドアには
攻撃を加えずに、壁の隙間から中のにおいを嗅いでいるようだ。
どうやらまた小屋の後ろに回って行きそうだ。
俺はさっき浮かんだ悪魔のささやきを口にしそうになった。
「今のうちにドアを開けてこの男をみんなで・・・」
言葉にする前にドイツ人の男が冷静に言った。
「クマの右前足はどうだ。」
「よく分からないわ」
壁の隙間からクマの右前足の小指の確認は出来そうになかった。

つづく

予想通りと言うべきかｗｗｗ

　　　　　　　　　　 　　　.,.．-──- ､
　　　　　　　　 　　　r '´. : : : : : : : : : :ヽ　
　　　　　　　　 　　/.: : : : : : : : : : : : : :: ヽ 　
　　　　　　　　　　 ,!::: : : : : ,-…-…-ミ:: : :',
　　　　　　　　　　{:: : : : : :i　 ,;ノ;´:`ゞ､i: : :.:}　　　　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧　_＿
　　　　　　　　　　{:: : : : : :|　 ｪｪ;;;;;;;ｪｪ|: : : }　　　＜　三|三 　　　∧ 　　└┼┘　　　／
　　　　　　　　 　 { : : : : ::|　　　　,.、 .| : : :;!∫　　＜ イ `＜　　 /　 ＼　|＿|＿|　　　´⌒)
　　　　　　　　　 　ヾ: :: : :i 　 r‐-ﾆ┐| : riii=　　　＜ ￣　　　　　　　　　　　　　　　 　　-'
　　　　　　　　　　　 ゞイ! 　 ヽ 二ﾞノ ｲ｢　ﾉ　　　　　∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
　　　　　　　　　　（⌒　ー￣￣´ ｒ⌒　!　 〉
　　　　　　　　　　 ヽ弋　　　　　　（` ｰ'
　　　　　　　　　　　〔勿＼　　　　　ヽ　　　　　　　　ﾍﾞｷ
　　　　　　　　　　　　　　 ）　 ｒ⌒丶）　　ﾍﾞｷ
　　　　　ﾄﾞｶ　　　ﾄﾞｶ　　／　　 !　　　|'∩＿＿∩ 　　ﾎﾞｷ
　　　　　　　ﾄﾞｶ　　　 ／　　 ／|　　l| ノ --‐'　 ､_＼
　 　 　 　　　　　　　（ 　 　く　　! ~l　/　,_;:;:;ノ､　　● |　ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱ
　 　 　 　 　 　ﾄﾞｶ 　 ＼　　i 　 | ‖彡　　　　( _●_)　ミ
　　　　　　　　　　　　,__>　 ヽヽ从/　彡　､　　|∪|　　ミ　　
　　　　　　　　　　　　⊂　＿ ⌒ヽ从　　⊃ 　ヽノ￣⊃

　＿＿＿　　　　　　　　　 　　　　　　　　/: : : : ::;:;: ;: ;:;: ; : : : ::ゝ
（　　　　　ヽ∩＿＿＿∩　　　　　　　 　{:: : : :ノ　--‐'　､_＼: : ::｝
　￣￣＼　| ノ　　　　　 ヽ　　　　　 {:: : :ノ ,_;:;:;ノ､ ェｪ ヾ: :::}
　　　　　　/　　●　　　● |　　　　　 ｌ: :ﾉ　／二―-､　|: ::ﾉ
　　　　　 |　　　　( _●_)　 ミ　　　　　　　　|　/／　 ￣7/ /::ノ
　　　　　/　ト.._,,　ヽノ 　　 .）　 ＼　＼　　 〉(_二─-┘{／
　　　　/　　ヽ　 ／／　　 /　　＼|　　 |　　, ’,∴ ･
　　　/　　　　Ｖ／ 　　　/　　　ヽ|　 　 |
　　/ 　　 ＿／　　　　　|　　　　|　　/ |　　／､／/|　￣￣
　　　　∠／／:::/::::::|:::l:i　　　 /　　/　|　／　　 //　|／／＼ 〉
　　　　　 |/;;;;／;;;;;;;/;;;|,,|　　 /　　/　 |　/　　　 //　　 /＼ ／
　　　 　 /／|/::::／|／/　　/　／|　 /|
　　　 .／　 /／ ／　　　 /／　/　/ .|
　　　　　 ／　　　　　　／　　/／ | /

クマぇりだよ

　　　　　　　　　　/＼
　　　　＿＿＿ /　　＼　　/|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ ／-　イ､_
　　　　＼　　　/　 　　 ＼/　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : (
　　　＿＿　　　　　　　　　 ヽ＞ l⌒)OOol⌒)OOo　　　　　　/: : : : ::;:;: ;: ;:;: ; : : : ::ゝ
　　＼　　/｀ヽ　 /　ヽ ／　|　|　 {　　）　 ){　　）　 )　　　　　　{:: : :ノ ,_;:;:;ノ､ ェｪ ヾ: :::}
　　　＼　|　　/ |　/＼　 ／∨　｜　::::::/｜　::::::/　　　 　　　 ｌ: :ﾉ　／二―-､　|: ::ﾉ
　　　＿＼|　/..∨●　　　●|　 /　　::::|　/　　::::|　　　　　　　　　|　/／　 ￣7/ /::ノ
　　　＼　　.. |　　　( _●_)　 ミ/　　　　）/　　　　）　，,･_　　　 　　 〉(_二─-┘{／
　　　　..＼|　|.　　　|∪|　　､｀/　　 /￣/　　 / ’,∴ ･　¨ 　　　　／､／/|　￣￣ヽ
　　　　　/　＿＿　 ヽノ　　 /　　　/　/　　　/　､･∵ ’　　　　　／　　 //　|／／＼ 〉
　　　　　(＿＿＿）　　　　 /　　　 /　/　　　 /　　　　　　　　　/　　　 //　　 /＼ ／
　　　

朝鮮人じゃなくて良かったなｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ ／-　イ､_
　　　　　　　　　　 　　,;^,^,ヽ　　　　　　　　　　　　　　 　　／: : : : :　: : : : : : (
　　　　　　　　　 　　;^|, |, |, |　　　　　　　　　　　　　　　　/: : : : ::;:;: ;: ;:;: ; : : : ::ゝ
　　　　　　　　　　　r|, |, |, |, }　　　　　　　　　　　　　　　{:: : : :ノ　--‐'　､_＼: : ::｝
　　 ∩＿＿＿∩　|　　　（　|　　　　　　　　　　　　　　 {:: : :ノ ,_;:;:;ノ､ ェｪ ヾ: :::}
　　 | ノ　　　　　 ヽ !　｀´.　ﾉ　　　、　　　　　　　　　　　ｌ: :ﾉ　／二―-､　|: ::ﾉ
　　/　　●　　　● |　入 /　　　，,･_　　　　　　　　　　　|　/／　 ￣7/ /::ノ
　 |　　　　( _●_)　 ミ　／　, ',∴ ･　¨　　　　　　　　　　 〉(_二─-┘{／
　彡､　　　|∪|　　　／　､･∵ '　　／､／/|　￣￣ヽ
/　＿＿　 ヽノ　　/　　　　　　　 ／　　 //　|／／＼ 〉
(＿＿＿）　　　　/　　　　　　 　/　　　 //　　 /＼ ／
　　　　　　　　　/　　　　　 　 / 　　　　　　　/

　　　　　/~~~~~~~~~~ﾞl
　　　　　{　 _猟友会_|__　　
　　　　　{___/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
　　　　/_;-ﾐ___;;､_y__ lﾐ　 　 いいぞ　ベイベー！
　　　　ﾞl_`iﾐ `'",;_,i`'"|;i 　
　　　　r''i ヽ, '~rーj` /_ 　　　小屋に不法侵入するのはよく訓練されたツキノワグマだ
　 ,／　 ヽ　 ヽ`ｰ" /::　`ヽ
/　　　　 ﾞヽ　 ￣､:::::　　 ﾞl,　　ホント毎日クマは地獄だぜ！フゥハハハーハァー
l/"⌒ヽ,　　＼　　ヽ:　　 _l＿
l l　　　 ヽr 　 ヽ |_⊂////;`ゞﾆﾆﾆﾆﾆi────────────────lll----i
ﾞlﾞl,　　　 l /"""ll＿__l,,l,|,iﾉ二二==ﾉ　　| 　　　　　　 ヽ"""""""""""""""""""""
| ヽ　　 ヽ" 　_|＿　　＿　 ⊃ |__________________________|ｺ
/"ヽ　　　　 'j＿／ヽヽ, ￣ ,,,/"''''''''''''⊃~
／　　ヽ　　　　ー──''''''""(;;)　　 ｀ﾞ,j"

　　　　　　　　　　　　　　 .,!i!,
　　　 　　 　 　 　　　　　.i!∩!i
　　　　　　　　　　　　　　.:i| |i! 　　　　　　　　　　　　　　とどめだ　一丁あがり
　　　　　　　　　　　　　　.i:| |:i:　　　ｳﾞ
　　　　　　　　　　　　　　.:!| |:i:　　　　ゥ
　　　　　　　　　　　　　　:!:| |:i　　　　　オ　　　　　 ､･∵
　　　　　　　　　　　　　　 i:| |:!.　　　　　　＼ 　　 ､･∵
　　　　　　　　　　　　　　!:i| |i|　　　　　　　　ン　　 ､･∵
　　　　　　　　　　　　　　.!i| |:i:.　　　　･_　　　　　　　　　＿ ／-　イ､_
　　 　　 　 　　　　　　　 .:|i| |:!　　　∵ ､･∵ 　¨／＼　　＼: : : : : : : : : : : (
　　　　　　　　　　　　　　.:!| |:i:　　　　　　　　　 /: : : ＼　　＼: ::;:;: ;: ;:;: ; : : : ::ゝ
　　　　　　　　　　　　　　:!i| |:|!　　　　　　 　　　{:: : : :ノ＼　　＼　--‐'　､_＼: : ::｝
　　　　　　　　　　　　　 .:!i|| ||:i　　　　　　　　　 {:: : :ノ //＼　　＼//､ ェｪ ヾ: :::}
　　　　　　　　　　　　　 ;:!i:,ノ|i:　　　　　　　　　　ｌ: :ﾉ　／二＼　　＼―-､　|: ::ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　=|°|ﾖ　　 　　　　　　　　|　/／　 ￣＼　　＼7/ /::ノ
　　　∩＿＿＿∩　　　　├-+'i　　　　　　　　　　　 〉(_二─-┘＼　　＼{／
　　　| ノ　 　　　　ヽ　　／っ⊂）　　　　　　 　 　　　／､／/|　￣￣ヽ
　　 /　　●　　　● |／　,,|:|:|:|　　　　　　　　　　／　　 //　|／／＼ 〉
　　|　　　　( _●_)　 ミ／　|.|.|.|　　　　　　　　　/　　　 //　　／＼ ／
　彡　　　　 |∪| 　 ／｀　　~~~
/　＿＿　　ヽノ　 /´
(＿＿＿）　　　　/

>>395
超長い「ばい部」かとｵﾓﾀｗ

今年は宮澤賢治生誕110年です。
クマー見物がてら、遊びに来てけろー。

熊でもいいから誰かと一緒に居たい。

　　　　　　　　　　 、、、、
　　　　　　　　　 　 | | | |　　　　　　　　 　＿　／| l -、 ､_
追い討ち　　　　 _|_|_|_|　　　　　 　 ／| |: : | | : | | : :| |: : (
ベアクロー　　 〈〈〈〈　ヽ　　　　　/: : :.| | : :| |:;:;| |: ; | |: : ::ゝ
　　　　　　　　　　〈⊃　　}　　　　　{:: : :.| | ノ| |　| |--| |＼: ::｝
　　 ∩＿＿＿∩　 |　　 |　　　　　 {:: : :| |ノ | |/.| |ｪｪ| | ヾ: :::}
　　 | ノ　　　　　 ヽ !　　 !　　　、　　ｌ: ﾉ| | /| |= | |-､| |　|: ::ﾉ
　　/　　●　　　● |　　/　　　，,･_　　| | |/ | |　| |￣| | /::ノ
　 |　　　　( _●_)　 ミ／　, ’∴ ･　¨　 >| |(_.| |-.| |┘| |／
　彡､　　　|∪|　　／　　､･∵ ’　　／､ | |/|.| |　| |￣| |ヽ
/　＿＿　 ヽノ　/　　　　　　　　 ／　　.| |./ | |　| |／| |＼ 〉
(＿＿＿）　　　/　　　　　　　　/ 　 　 /| |./ | |　| |／| |／

「確認できない以上、ジョーのクマのことは忘れて、ただのクマとして作戦を立てよう」
カリカリと壁を掻くクマの爪の音を聞きながら、ドイツ人の冷静さに俺は感謝した。
もう少しで人でなしになってしまうところだった。
「クマはこの小屋の中に強い興味を持ってしまったようだ。簡単には立ち去りそうにない。
この小屋にクマが入ってくれば全員の命が危ない。ここに留まってやり過ごすというのは
むしろ危険が大きいだろう。」
「仮に外に出るとして、どこまで行けば助けを求められる？」
「ここからつい400ヤードほどのところに森番の詰め所があるよ。そこなら無線もあるし銃もある。」
デブが言った。ほんの400ヤードがとてつもない距離に思えた。
「森番がここまで見回りに来ることはないの？」
「ああ、それは・・」

つづく

さてと
クマ−着て出かけます。
今日はどこに出没しようかな・・・・・。　



生誕110年　　　　　　ﾏﾝｾｰ

/　>>>>　　　　　　　　〈〈〈〈　ヽ
{　　⊂>　　　　　　　　 〈⊃　　 }
|＿＿|　　∩＿＿＿∩　|＿＿|
|:::::::::::|　　| ノ　　　　　 ヽ!:::::::::::!
ヽ:::::::::＼/　　●　　　● |:::::::::/　クマ──！！
　＼:::::::::|　　　　( _●_)　 ミ／
　　　ヽ彡､＿＿ |∪|＿ ／
　　 　│:::::::|　 | ヽノ|:::::::|
　　 　│:::::::|祭| .|祭|:::::::|
　　　　|＿__L._」 .L_.」＿」
　　　　|　　／＼　＼
　　　　|＿/　　　 )＿ )
　　　　∪　　　 （　 ＼
　　　　　　　　　 ＼⊥)

今年の花巻祭りは
９月7.8.9日開催。クマー見物がてら、来てケロー。

「そえれはねえな。オレが森番だから。キャンプ場の管理人は森番がやることになってるんだ。」
こいつの発言のたびに、小屋の空気が息苦しくなる。
「よし。それではクマが裏にまわったら、そっと順に外に出て詰め所に向かうんだ。決して走らないこと。
クマは走るものを本能的に追いかける。クマを刺激しないように出来るだけさりげなく、
振り返らずにクマの存在を無視して静かに歩き続けるんだ。怖くても振り向いたり走ったりは絶対に禁物だ
絶対に。」ドイツ人の落ち着いた口調はみんなを勇気付けた。
「ああ、それなら」デブがまた声を上げた。

つづく